18/10/08 17:12:23.96 3ChXZ2J3.net
新人賞ってなにかひとつ尖った作品を求めてるみたいに言われてるけど、ここの新人賞作品って平均値が高い感じの作品多いよね
336:この名無しがすごい!
18/10/08 17:22:14.38 gKBlLX1w.net
てかそういうのしか取らないですし
求められるのは、この学園ラブコメ今までにないヒロインが出てるすごく斬新! って感じの
王道の中にフック入れたもの
題材で誰もやってないのとかは需要ないからやってないわけで、そんなのいりませんって跳ね除けられる
新人賞側の言葉足らず感は否めないけど、基本王道をやるしか選択肢はないのだわさ
337:この名無しがすごい!
18/10/08 17:54:41.25 yloZEtWZ.net
読んでないけど赤ずきんとか卓球は王道じゃなく奇をてらったものじゃないのか?
338:この名無しがすごい!
18/10/08 22:11:35.01 noDNkKEg.net
正直、今やラノベに王道なんて存在しない
エイティシックスが爆売れしてるが、あれはミリタリと硬派な文書のライト文芸だし
ガガガ電撃文庫などはライト文芸寄せで成功(または成功に近い感じ)を目指している
今のところ結果が出てるのはエイティシックスや奇をてらう西尾維新みたいなのだけ
339:この名無しがすごい!
18/10/08 23:00:02.80 TUp9czsf.net
2巻以降は単巻4万って爆売れか?
友崎といい勝負じゃない?まあ友崎も売れてるが
新人賞って単体完結って口すっぱく言われながらも
別に編集部に育成能力はないわけで
ハルヒや友崎みたいに受賞作品でシリーズ化して突っ走るしかないよな
それがラノベ新人賞が抱えてる矛盾
340:この名無しがすごい!
18/10/08 23:16:39.01 4oqXR9Pl.net
新人賞それ自体が宣伝になるし、宣伝して売れればシリーズ化するんだから完結作品前提はおかしい気もする
そういう意味では、原石をみすみす逃してるんだろうな。まあ応募作が完結していない=完結させる能力がないってんならそれはそれで問題だけど
341:この名無しがすごい!
18/10/08 23:17:58.69 JtF0HUvk.net
>>335
長期シリーズの「第一話」をきっちり描けるかを試されてる、
と俺は思ってるよ。
第一話は第一話で、その中だけで、きっちり起承転結がいるからな。
長期シリーズを見据えた上で、「起」しか描けないような人ではダメだと。
たった一巻の起承転結を描けない人に、
十巻の起承転結が描けるとは、俺には思えん。
仮に、「一巻では描けないけど十巻なら描ける」と主張する人が
いるとして、その人の実力を見極めるのに、十冊分読めと?
んなヒマは誰にもない。
応募者一人の審査にかける時間は、もっと短くしてもらわないと。
まあせいぜい一冊分ぐらいで……だから、新人賞は一冊分で
審査することになっていると。
342:この名無しがすごい!
18/10/08 23:32:29.50 sWuZ7NB7.net
まあそんな感じかね
矛盾は確かにあるけどもうどうしようもないから、それぞれ適正とさじ加減を判断してやっていくしかねー
出版社だって営利企業でそれこそ自分達の生活がかかってるんだから、本当に売れるものならどこかが拾ってくれるさ
343:この名無しがすごい!
18/10/08 23:42:39.47 YGmpRzBs.net
新人賞システムは電撃の『86』以外成功していないのが苦しいな
まともな筆力ある、構成力や知能がある奴は電撃大賞や三木編集に取られるだろうからな
344:この名無しがすごい!
18/10/09 00:13:28.62 DJ5oW9aB.net
>>335
単巻四万はえぐいぞ。初版部数が普通レベルならおそらく8回くらい重版する必要がある
そして最近某社の作家さんから初版発行部数聞いてたから四万がどれほど馬鹿でかい数字か改めて理解できたわ
今のご時世では、大ヒットと言って間違い無いかと
345:この名無しがすごい!
18/10/09 02:19:31.53 TpgiKGhK.net
>>332
あんた、何かとんでもない思い違いをしてないか?
346:この名無しがすごい!
18/10/09 06:58:05.04 cHVpFTH7.net
友崎は 30万部突破したそうです
347:この名無しがすごい!
18/10/09 08:07:56.54 3nrTjY4L.net
全ラノベ史上ダントツ最大ヒットを飛ばしたスレイヤーズだって、
一巻の中で魔王撃破までしっかり描き切ってて、
それでいてあの長期シリーズを築いた。
深夜ではなく、ほぼゴールデンタイムの時間帯で、
今でいうなら「12クール放映された」ってことになるか。
近年、またリメイクされて、更に増えたんだっけ? よく知らんけど。
何にせよ、俺らは定められたルールで勝負するしかないからね。
蹴りが得意だ関節技が得意だと言っても、
ボクシングのリングでは無意味。しっかりパンチを磨こう。
348:この名無しがすごい!
18/10/09 08:18:57.00 Z3Qd0Nxa.net
そのルールが自分でそう思い込んでるだけの自分内ルールかもしれないという可能性も考慮しような
周りの人間がルールで認められてる蹴りや関節技を使ってくるところに愚直にパンチだけ練習しててもどうにもならん
349:この名無しがすごい!
18/10/09 08:50:14.69 Bpuw1fbu.net
自分で勝手に深読みして「~でなければならない」「~はやってはいけない」「~を評価される」みたいに誰も言ってないルールを設定しちゃうのはワナビにありがち
350:この名無しがすごい!
18/10/09 09:12:58.74 IS91hPU1.net
何故か低く見られる友崎くん
ガガガ審査員特別賞とかいう死産の群れが現れた英雄なのにね
ただまぁ86だ友崎だ言ってる横で失格紋が真の王者とは何かを見せつけてるけどな
初刊が去年の5月なのに単行本サイズでシリーズ累計90万部目前って何だよこえーよ
新人賞となろうの差をまざまざと見せつけられてるわ
351:この名無しがすごい!
18/10/09 09:16:52.57 vZqvjH/w.net
初めて聞いたタイトルだわ
なろうとラノベの読者層って実はもう全然違うのかもな
352:この名無しがすごい!
18/10/09 11:09:28.31 hzEFKjp7.net
ちゃんと調べてる? その数字の元になってんのはコミック版で小説書籍は大して売れてないよ。
POSとか見ればわかるけど数字の差がえぐい事になってる。
真の王者はラノベ新人賞でもなろうでもなく、漫画ってだけの話かな。
353:この名無しがすごい!
18/10/09 11:27:36.10 hzEFKjp7.net
ちなみに言えば失格紋に限らず、なろうは小説版が売れずにコミカライズが数倍以上の数字を出す事例が増えてて
だから小説を出さずに、コミカライズ版だけをだす所もでて来ている模様。
文字としての利点があんまりないなろうだし、当然の成り行きな気もするな。
86のコミカライズはまだだし、友崎君のはさして売れてないから、小説的には二つの方が頑張ってるやね。
354:この名無しがすごい!
18/10/09 12:13:27.72 IS91hPU1.net
失格紋は小説累計で90万部だよ
コミック累計は40万部しかないよ
そもそもGAノベルが小説版80万部突破キャンペーンやってんのに売れてなかったら詐称になっちまう
355:この名無しがすごい!
18/10/09 12:18:43.25 DJ5oW9aB.net
まあ電子も含んでるけどな
356:この名無しがすごい!
18/10/09 12:54:20.73 hzEFKjp7.net
>>350 マジ? だとしたら俺適当言いまくっためっちゃ恥ずかしい奴やんけ。
ちょっと調べてくるわ。まず謝っておく
357:この名無しがすごい!
18/10/09 13:17:50.95 hzEFKjp7.net
>>350
悪い、軽く調べてみたけどようわからん。
小説九十万ってどこソース? シリーズ累計の事ではなく?
358:この名無しがすごい!
18/10/09 13:59:06.66 +0k6c0ND.net
俺も気になって軽く調べてみたけど
シリーズ累計(おそらく漫画小説の紙媒体と電子の合計)しか出てこなかったわ
てか最近の累計はkindleの無料キャンペーンや100円キャンペーンも入ってるから少し盛れるってのがね
凄いことには変わりないけど、昔の100万部とは別物かなって気がする
359:この名無しがすごい!
18/10/09 14:15:42.39 ro0MlxDb.net
ライトノベル新人賞の話だけなら本当に86以外は打ち切りしかないからな
富士見ファンタジア文庫のお母さんくらい
電撃大賞やガガガ大賞が文芸よりのライトノベルを取り続けて一次落ちの86が結局正解だったと言う皮肉
360:この名無しがすごい!
18/10/09 14:36:38.89 I2+HOWdM.net
とくに受賞作なんて1年以上続巻が出ないことは多くはないが珍しいことでもないからね
打ち切られたと判断するのは新シリーズ出すか、2年程度続巻出なかった場合かになるね
年間50~70作出てる受賞作を全部調べて他にはないんならないんだろうが、知らないだけの可能性
361:この名無しがすごい!
18/10/09 14:45:55.32 g0L0dr3T.net
売上は調べてないけど電撃でいうなら同時期の賭博師とか四巻まででてるし、打ちきりばっかりってわけでもないような
一個前の俺好きだってアニメ化決定でしょ?
362:この名無しがすごい!
18/10/09 15:00:33.72 hzEFKjp7.net
バブルに比べりゃあれだろうけど、ここ最近は全体的に好調なイメージある。
ガガガは友崎君以外は苦戦気味かね。編集長が変わったそうだけど方針に転換はあるんだろうか
363:この名無しがすごい!
18/10/09 15:02:40.55 b0sCSMys.net
新人の受賞作品の成功例=ジワ売れで単巻10万部超えは『86』しかない
成功のラインを半分の5万部にしてもまずない
ブギポハルヒ狼と香辛料など相当昔だな
拾い上げのキノSAO劣等生も過去作
364:この名無しがすごい!
18/10/09 15:04:03.59 +0k6c0ND.net
でも初版発行部数はとんでもなく下がってるんだよな
全国の書店流通は捨てて首都圏ら辺で人気の有無を判断するスタイルにシフトせざるを得ないというか
そろそろ副業として成り立つかも怪しくなってきたな、と
今後は主婦の小遣い稼ぎとして作家業する感じになりそう
365:この名無しがすごい!
18/10/09 15:18:50.31 I2+HOWdM.net
受賞作1巻限定でさかのぼるなら、富士見のロクデナシ教師はアニメ化後に発行部数ベースなら巻割10万越えてたと思ったから、売上の1巻限定なら越えてる可能性ある
GAのダン待ちもアニメ放映直前で発行部数ベース単巻10万部越えてたし、1巻限定なら売上でも10万は越えてるだろ
アニメ化の前後でコミカライズ入るし、ある程度巻数重ねると1巻の売上部数は見えること少ないから、推測しかできなくなるけどね
アニメ化予定発表前で1巻10万越えてたのは、それこ86の前はアクセルワールドくらいかも?
366:この名無しがすごい!
18/10/09 17:22:30.60 hP0XlTCI.net
あまり統計を気にしても仕方ない
やることが変わらないなら大事なのは作品の中身と心意気
近年まれに見る大物新人としてデビューするつもりだろ?
そうならなくても、失敗を糧に二作目で大ヒット飛ばすんだろ?
367:この名無しがすごい!
18/10/09 17:25:18.56 GpvsLMHH.net
いや、その二作目パターンじゃ厳しいという話じゃないか?
だから、応募作は完結させつつもシリーズ展開の余地を残しておく必要があると
例の10年でラノベ作家を廃業した話をふまえると、ラノベバブル期ですらああだったんだから
二作目なんて余裕はない
368:この名無しがすごい!
18/10/09 17:38:46.68 hP0XlTCI.net
それならずっと心配でもしてればいい
369:この名無しがすごい!
18/10/09 18:05:17.72 GpvsLMHH.net
誰も心配なんて言ってないけど小説家志望でその読解力って大丈夫?
370:この名無しがすごい!
18/10/09 22:46:39.10 qx/3Njhm.net
取らぬ狸の取り越し苦労だな
受賞して本が出てから悩め
371:この名無しがすごい!
18/10/10 06:20:06.48 Iv7eqCrh.net
しかしうっかり一発ネタで受賞しちゃったりすると売れないだろうし続編も書けないし
いきなり詰むような気がするな。
やっぱデビュー作は大事だわ。
372:この名無しがすごい!
18/10/10 09:16:27.76 8SWHEAr6.net
色々話されてるけど、そもそもどんな作品どんなジャンルだったら売れると考えるんだ?
俺は王道に+αレベルでしか考えた事無いけど、他の志望者各位はなんか勝算でもあんの?
373:この名無しがすごい!
18/10/10 12:52:38.48 EgEsDQS9.net
まあガガガ的にはオリジナリティ溢れる作品を求めてるのは間違いないだろうけど、裏腹に成功してるのは友崎といったぼっち学園成り上がり的なガチガチのテンプレやしな
とは言え二番煎じ的な色の強い作品が看板だとレーベル的には体裁が悪いし
編集がその辺どう考えてるかは読みづらいわな
374:この名無しがすごい!
18/10/10 14:51:07.88 LQHfr2kq.net
AURAしかり脱兎リベンジしかり
第三者から見たら残念青春系ラブコメレーベルだろうなあ
ガガガはよく個性派とか言われるけど、ワナビー視点で売れた作品見るとそこまでじゃないよな
375:この名無しがすごい!
18/10/10 18:03:12.54 1Lp8CYoU.net
俺ガイル、妹さえ、弱キャラ、
俺ツイ、絶頂除霊、友人キャラ、
下ネタ、飛空士、AURA、人生、
され竜
適当に並べてみたけど、個性派揃いだと思うわ
376:この名無しがすごい!
18/10/10 23:14:28.69 GIzwO78u.net
読書量の少ない奴から見れば個性的だろうけど
腐るほど本を読んでる編集や下読みからすればテンプレだ
377:この名無しがすごい!
18/10/10 23:17:50.56 AOEjz/72.net
でたでた
はい解散
378:この名無しがすごい!
18/10/10 23:30:27.11 xC4ymclL.net
3作応募してやったぜ
ずっと一般のミステリとsfに投稿してたからどんな評価か楽しみ
379:この名無しがすごい!
18/10/10 23:44:00.83 4aHIQlYK.net
数を打つのは大事だよな
投稿作がある程度のレベルに達してるのは最低条件で、あとは編集がどう受けとってどれを選ぶか
受賞なんてのは作家個人の資質とはまた違う次元で決まってるようなもの
380:この名無しがすごい!
18/10/11 04:36:39.52 g7ebGVD/.net
>>371
俺ガイル→はがないの後続
友崎→お前をオタクに~の後続
どっちも開拓済みジャンルの精度を上げたもの
まあ新規開拓はアンテナの優れたラノベオタや作家に受けるだけでヒットはしないから
二匹目のドジョウ戦略は商業的には正しい
381:この名無しがすごい!
18/10/11 06:54:44.37 Ou4MIuDc.net
>>344
>そのルールが自分でそう思い込んでるだけの自分内ルールかもしれないという可能性
その可能性はゼロ。
「新人賞応募作品が一巻完結であること」
は、公式ルールであって自分内ルールではないぞ?
382:この名無しがすごい!
18/10/11 10:52:17.58 v3nI8Ea3.net
344じゃないが、ガガガはそう言う念を押してたっけ?
最近は何処もシリーズ前提でもいいから一巻としてのオチをつけろってとこばかりだが。
まあガガガらしいといえばらしいか。つか次の募集まで要項観れないんだなここ。
383:この名無しがすごい!
18/10/11 13:18:51.88 WHIuVsrj.net
選評で「主人公の目的を最後まで書け」みたいなこと書かれたことあるよ
だから続編を想定した応募作でも一巻で一応の区切りをつけなけりゃならんと思ってる
384:この名無しがすごい!
18/10/11 16:42:09.82 REGwN9CW.net
>>377
「その一巻完結であること」の定義が人それぞれで統一性がないって話なんだが
385:この名無しがすごい!
18/10/11 17:26:15.02 Xes3Efvk.net
それは確かに
そこは難しい判断だし、だからこそぎりぎりを攻めて続編を意識したくもなる
思いっきり続編を意識した構成でMFとGAで一次通ったけど、選評でもそこで何か言われてはいなかった
もちろん目的周りのエピソードとしてまとまってはいるけど
しかしどうしても全力ぶち込んだ作品よりはエネルギーに欠けるだろうし不利なのは否めない
多分新人賞の永遠の課題だろうよ
386:この名無しがすごい!
18/10/11 18:11:05.17 qbnuRz13.net
>>377
>「新人賞応募作品が一巻完結であること」
>は、公式ルールであって自分内ルールではないぞ?
その公式ルールの解釈が人それぞれだからこそ、
「投稿作でどれくらい解決しない伏線を残してもいいのか」「投稿作で俺たちの戦いはこれからだエンドは許されるのか」てな話題がワナビスレで何度もループするくらい定番となってる
387:この名無しがすごい!
18/10/11 18:58:06.20 jgPCgkjV.net
どっちが受賞に有利かは色々あるけど
どっちが受賞後に生き残れるかは明らかだよな
388:この名無しがすごい!
18/10/11 19:37:42.54 HEAHZsbk.net
まあ完結の方が生き残るだろうな
2巻目出ませんよって言われショックを受け、
せっかく作ってたのにって喪失感に苛まれ、
結果病んだ受賞作家がTwitterでちらほらと見受けられる
続刊は、いわゆる皮算用だからな。精神衛生上の観点からもやるべきでないかな、と
というかそういう人のために、なろうがあるわけですし
389:この名無しがすごい!
18/10/11 19:44:00.18 jgPCgkjV.net
>>384
そうか
頑張れ
390:この名無しがすごい!
18/10/11 19:44:57.33 m1jo1SJk.net
どっちがいいとまでは言わないけど、ちょっと理屈の方に無理があったね
391:この名無しがすごい!
18/10/11 20:08:25.70 5an0FfGh.net
あれほど電撃のwebラジオなどで単巻完結目指せって言われてるのに続編前提の奴らがいることに驚きだわ
392:この名無しがすごい!
18/10/11 20:
393:20:35.15 ID:hZFf9wwo.net
394:この名無しがすごい!
18/10/11 20:21:30.11 qbnuRz13.net
>>387
電撃は続編前提かつ単巻で完結してるものを求めてるわけだろ
別に矛盾してないし、現に刊行作がそうなわけで
395:この名無しがすごい!
18/10/11 20:24:42.38 QHYm5gGS.net
完結はしてるけど続編は作れるって映画みたいだな
396:この名無しがすごい!
18/10/11 20:39:31.77 4CqpPZsG.net
ワンピースのアラバスタ編で言うと、「クロコダイルと出会ってその理念や目的が明らかになった上でクロコダイルを倒す」まで書ききってるわけだからひとつの物語になってる
作品全体で言えばワンピースの正体とか伏線は色々残ってるけど、アラバスタ編という物語の成立には関わってないからOK
397:この名無しがすごい!
18/10/11 20:46:30.48 jgPCgkjV.net
>>387
このスレ最初から読んでその結論ならやばいぞ
398:この名無しがすごい!
18/10/11 21:50:45.06 JDvjKtkr.net
神々の砂漠 風の白猿神
後にも先にもこれくらいだな新人賞で続編前提で賞取ったのって
にもかかわらずいまだに2巻が出ないとはこれいかに
399:この名無しがすごい!
18/10/11 22:01:54.71 ICpEZH9N.net
このスレで言ってる続編前提って師弟関係が維持される友崎とかそのレベルだろ?
ひょっとしてお前ら「前編後編の前編のみ」で語ってたの…?
IQの隔たり感じるわ…もちろんお前らが上な
400:この名無しがすごい!
18/10/11 22:07:21.98 REGwN9CW.net
>>393
それは流石に新人賞受賞作を読んでなさすぎでは…
しかも相当古いし
勉強量も大事よ
401:この名無しがすごい!
18/10/11 22:13:46.52 JDvjKtkr.net
>>395
それって本出す時に続編をにおわすように改稿したんじゃなくて
応募作がそのまま次に続くような体裁で書かれてて、それで受賞したの?
402:この名無しがすごい!
18/10/11 22:21:17.87 +g3SDdYl.net
シリーズ前提一巻完結って
中ボスだけ撃破してラスボス未踏破で終わるってこと?
ありなの、それ
面白ければありなの?
403:この名無しがすごい!
18/10/11 22:24:31.13 bywBrCTm.net
>>396
風のハヌマーンは物語の序章、ってとこで終わってて、受賞させるかどうか激論があった上でファンタジアの大賞受賞
作者は仕事の関係で続き書けないとかだったよーな もう20年以上前だよね
404:この名無しがすごい!
18/10/11 22:30:38.06 u7he2Gk9.net
>>397
作品の中でラスボスの存在匂わせてたら普通になしだと思うぞ
405:この名無しがすごい!
18/10/11 22:32:30.84 JgRvmsc0.net
爆売れした狼と香辛料だけでも続編前提なので単巻完結のこじつけ新人賞は無理がありすぎ
406:この名無しがすごい!
18/10/11 22:37:27.32 bywBrCTm.net
GAの編集と、確か講ラの編集も同様のこと言ってたけど、物語の序章みたいのはどうしても評価低くなるから受賞が厳しいって話。
受賞は絶対無理ってわけじゃないけど、減点を補ってあまりあるものがないと選考を通過するのは難しいんだろうね。
たぶん、そういうので落ちてる作品は受賞した作品の何十倍もあるんだろう
たまーに、第2部みたいのが来たりもするらしいが。
407:この名無しがすごい!
18/10/11 22:38:37.88 EKJJAMbd.net
ハルヒだって一巻完結してない
408:この名無しがすごい!
18/10/11 22:40:51.62 9xNq6tsG.net
教室にハルヒは居ないは最悪だったな一巻
409:この名無しがすごい!
18/10/11 23:04:14.37 v3nI8Ea3.net
アクセルワールドも講評でヴァーチャルワールドの謎が解明されておらず第一巻的だが続編が期待できるとか言われてる。
つまりはそういうことなんじゃね。むしろここまで単巻完結を押す人が居る事に驚いてる。
でもハヌマーンだかのウィキを見たけど、昔は読み切りが原則だったのか。
そこら辺の理由でジェネレーションギャップでもあるんかね。
そう言えば前に榊一郎が今の新人賞はシリーズの第一巻的な作品が大半だとかぼやいてたな。
410:この名無しがすごい!
18/10/11 23:17:50.60 QHYm5gGS.net
主人公がヒロインと出会って一悶着→解決→新たな日常の始まりなら完結といえるかね?
411:この名無しがすごい!
18/10/11 23:20:44.36 QHYm5gGS.net
解決→別れ→青春の思い出(or数年後の再会)なら続巻厳しそう
412:この名無しがすごい!
18/10/11 23:24:51.39 QNlRYgBj.net
>>397
>>399
渡航のデビュー作が中ボス撃破で黒幕匂わせ系じゃなかったか
デビュー作をシリーズにするつもりで刊行前に改稿したのかもしれないが
413:この名無しがすごい!
18/10/12 00:13:14.93 T+9+KqiL.net
最底辺レーベルのレイプゴブリンロリコン将棋GA文庫の知的障害編集者なんてガチャのFかG
甲羅・HJ・OVL・ヒーロー・モンスターもFラン以下
86当ててる電撃大賞やガガガの編集者ガチャでA
少なくとも知恵遅れで失敗と衰退しかしていないHJやGA甲羅なんて編集者は読者・ワナビ・市場関係者からすれば
ラノベ市場を悪化させるだけの唾棄すべき存在。無視していい
知的障害GA編集者の逆が正解
414:この名無しがすごい!
18/10/12 00:14:46.17 s5SrLN+K.net
SAOキノ禁書お兄様その他大正解を引いてる
三木一馬編集がレアガチャでSか
415:この名無しがすごい!
18/10/12 07:21:17.71 X7oVmuNj.net
>>409
そんなに面白くなくても
いい絵師つけてもらって
何冊も出版できて
来年アニメ化にまでなるしね
416:この名無しがすごい!
18/10/12 15:11:04.94 YyHVC0Rt.net
ステマもしてくれるのかな
心強いよな
417:この名無しがすごい!
18/10/12 23:53:27.18 JIzemjTb.net
ファンタジー世界だと、村人を苦しめる中ボスの手下と中ボス(物語的にはラスボス的に描いて)を倒して、俺達の戦いはこれからだ!【完】 みたいな
418:この名無しがすごい!
18/10/13 10:23:15.28 mTJk4Glw.net
個人的には悪の親玉と手下を倒すみたいな展開の時点で発想が貧困過ぎて落ちるんじゃないのかなって気がしてるけど
結果そうなるのはセーフだけどメインストーリーがまんまそれだとキツいんじゃないかね
419:この名無しがすごい!
18/10/13 12:46:12.90 lofiviwT.net
その話が貧困という発想が貧困
やっぱり匿名掲示板ってこのレベルの集まりか
420:この名無しがすごい!
18/10/13 12:46:29.69 NIkBExMq.net
一理あるとは思うが
そこは演出次第じゃないかね
421:この名無しがすごい!
18/10/13 13:03:03.77 8IEHwgt4.net
>>415
まあね
要はこれなら面白いかもというアイデアが先行して結果原因たる敵を倒す物語になったってのならいいんだけど、
敵を倒す物語作るぞーどんな風にしようかなって手順だと、もう発想の段階で古臭いって言うかね
この違いが分からない人も多いだろうけど
422:この名無しがすごい!
18/10/13 20:47:05.06 prHww/kK.net
>>412
実際、
「山奥の村に悪さしてくる魔物の群れor盗賊団を倒し、村に平和を取り戻す」
「主人公はただの村人Aで、世界全体を救う義務も義理もない」
という物語なら、その敵集団を倒しさえすれば文句なしのハッピーエンドであって、
世界征服を企んで活動中の魔王軍をどうこうする必要はないからな。
たとえ、「世界中の大国が魔王軍相手に大戦争中」だったとしても。
主人公たちには関係ない。
二巻を描くなら、平和になった村を後にして、
主人公が大志を抱いて旅立てば済む。
昔、コーエーから出た、趙雲
423:を主人公にした小説が そんな感じだった。村人を指揮して、盗賊団を撃退してハッピーエンド。
424:この名無しがすごい!
18/10/13 20:49:29.62 prHww/kK.net
>>416
>発想の段階で古臭いって言うかね
読者は、舞台裏の苦労なんか興味ないし斟酌しないよ。
どんな経緯であれ、出来上がった作品が面白いなら面白いし、
つまらないならつまらない。それだけ。
過程に価値はない。求められるのは結果だけ。
425:この名無しがすごい!
18/10/13 20:55:18.30 AmB1EM5D.net
ある意味、ゴブリンスレイヤーみたいな話だな
まあ、一巻しか読んでないけど
426:この名無しがすごい!
18/10/13 22:55:46.51 hFQJeFNf.net
>>418
過程で結果が変わるという話なんだけどね…
大事は小事から
前者と後者が全く同じ作品を作りうると思ってるなら、まあ
427:この名無しがすごい!
18/10/14 11:20:30.45 06QhWyAV.net
頭が悪いと他人の説明も理解出来ないという典型
428:この名無しがすごい!
18/10/14 11:36:18.94 8JnVJPuy.net
>>420
結果として敵を倒す話になるなら
面白いかもーと思った段階で既に先人の辿った道を歩んでるってことじゃねえの
ただそれに気づいてないだけで
第三者から見れば同じように古臭い話だ
429:この名無しがすごい!
18/10/14 17:34:20.10 zaH6TuhO.net
その話の「ボス(人間とかに限らず)」を倒すって話なら俺ガイルだってさほど変わらねえよ
430:この名無しがすごい!
18/10/14 17:57:29.07 a9kEjdQS.net
なんつーかファンタジーだのラスボスだの幼稚で古臭いな
黎明期の「スレイヤーズ」並みのカビの生えた思考回路で今のラノベ市場とか出版業界の現実に合ってない
「86」が売れ続けるイレギュラーな現状を見ていかないと話にならない
431:この名無しがすごい!
18/10/14 18:20:27.68 WrlwyFCt.net
構造に古臭いって頭大丈夫か?
匿名掲示板ってバカの集まりだな
432:この名無しがすごい!
18/10/14 18:27:29.63 ep5CnCap.net
人にはものを見たいように見る能力がある
433:この名無しがすごい!
18/10/14 18:33:02.99 zaH6TuhO.net
これだからポタクは!!
434:この名無しがすごい!
18/10/14 18:35:49.00 UoNc7yLY.net
俺はおまいらと違って12年もラノベを研究してきている
ラノベだけではなく、アニメやエロゲも頭に詰め込んでいる
435:この名無しがすごい!
18/10/14 20:59:26.45 UoNc7yLY.net
リアルが充実しないから今日からここでコテハンを名乗ろうと思う
このスレは俺の物になる
436:この名無しがすごい!
18/10/14 22:34:02.14 y+2XcB4m.net
エイティシックスは新刊がかなり売れてるしな
出版不況の中で口コミじわ売れで重版して一巻10万部は普通じゃない出来事
それくらい読者(顧客)の需要は変化してる
437:この名無しがすごい!
18/10/14 22:38:52.59 FaaOemz/.net
王道を面白く書ける力こそがホンモノだと思うけれどなぁ
奇をてらった作品でもいいけれど、一発屋量産の臭いしかしねぇ
438:この名無しがすごい!
18/10/14 22:55:34.97 o/idKeJV.net
ライトノベルの王道作品や王道作家って誰の何?
涼宮ハルヒの憂鬱の谷川かブギーポップの上遠野かSAOの川原か
西尾維新や佐島、乙一や奈須きのこか
439:この名無しがすごい!
18/10/14 23:32:57.29 qgbfIHA3.net
王道を新鮮に見せられるキャラを作れるかって話だよ。お前がいまあげた作家の作品でストーリープロットが王道を逸れてるのがあるか?
少しは頭を使え。
440:この名無しがすごい!
18/10/15 00:21:21.65 SAxd3xCg.net
頭を使うってのは、思いつきを正解と思い込むことじゃないから
441:この名無しがすごい!
18/10/15 09:15:14.14 gi09Dp43.net
―いわゆる王道から外れた作品についてどう思われますか。
宮本:王道を馬鹿にし、王道を批判し、王道路線から外れることは誰にでも出来ます。
―といいますと?
宮本:王道モノで大きな売上になるものを作る自信がないから、王道からあえて外れた道を選び、
王道批判ともとれる内容のゲームを作る人たちがいますが、そういうの作るのって
実はものすごく簡単なんですよね。同人誌ってあるじゃないですか、
オリジナルじゃない、版権モノっていうんですか?無断で勝手にキャラクター使って
好き勝手やってるやつね。あれに似てるんです。“王道ありき”なんですね。
いわゆる「王道あるあるネタ」を皮肉った内容のイベントを盛り込めば、
王道にイヤ気がさしてる人とかにウケるんです。
―元ネタありき、ってことですか。確かにそうかも知れませんね。
宮本:王道を批判することをやめてくれと言っているわけじゃないんです。
まず王道モノを作れることを見せてくれよ、とこちら側としては思うわけですね。
売れてる作品におんぶにだっこの状態で王道批判されても説得力に欠けると思うんです。
例えばロックという音楽があります。技術が乏しいバンドはライヴとかで
無茶をして目立とうとするんですね。楽器を壊したり、自傷行為をしたり、
時には排泄行為をしたりするバンドもいるそうです。そういったことをしてもね、
やっぱり残らないんですよ。「本物」が作れない人たちだから。
―本物を作り続けている宮本さんが言うとものすごく説得力がありますね。ありがとうございました。
宮本:ありがとうございました。
442:この名無しがすごい!
18/10/15 09:33:08.51 VVSsHe/A.net
クリエイターが目指すべきものは奇をてらった邪道でもなく、二番煎じの王道でもなく、未だかつてない、新しいタイプの王道だと思うんだが
例えばブギーポップはあの時代には邪道だったけど業界全体に影響を与えたわけだし
443:この名無しがすごい!
18/10/15 09:40:33.28 1yBxK7nI.net
>>435
捏造コピペ貼ってまで何が主張したいんだか
444:この名無しがすごい!
18/10/15 09:48:08.04 FupmLAJA.net
>>435
いろんな人の名前に改変されて使われてるコピペなんだね なんでここに?
最初の質問とその答えの時点で違和感ある構成になってるのはわざとなんかね
445:この名無しがすごい!
18/10/15 12:05:23.01 b4tpeiDh.net
>>436
奇をてらった邪道と新しい王道の違いって何?
446:この名無しがすごい!
18/10/15 15:27:43.35 Sl+cR/Qu.net
「王道」の対義語は「覇道」
「邪道」ではない
ブギポのような新しい革新的なのは「覇道」なんだろ
稚拙なエログロやパクリにゴテゴテ足したエロゲみたいなファンタジーや学園モノは「邪道」
447:この名無しがすごい!
18/10/15 15:36:40.75 E8NPMNog.net
読者感覚を最優先にするなら、何かに勝ってスカッとする、男女の恋愛に決着がつく、明瞭な目的を達成する
こんな感じのものを王道と呼ぶんじゃないかな
いくら理屈上の王道らしさを繕っても読者が王道として面白いと思わなければ意味がない
捻りのない率直な面白さにたどり着く物語
これを王道と呼ぶと考えて、それ以上は深く考えないようにしている
448:コテハン
18/10/15 18:57:23.48 wfvJJfK4.net
このスレが俺の見てるワナビスレの中で一番まともだな
ライトノベル作家志望者が集まるスレは細かい文章の差でどっちがいいんだろうとか議論しててしょぼすぎ
そんな細かいところ下読みが見るわけねーだろw
449:コテハン
18/10/15 20:34:59.94 wfvJJfK4.net
まあこことここで教えてもらった電撃シベリアと集まるスレしか見てないんだけどなw
俺らは効率的に下読みに受けそうな作品を作り上げる方法でも考えようぜw
450:この名無しがすごい!
18/10/15 22:43:50.35 j+J9UwfG.net
今のジュブナイル小説は上遠野浩平の影響�
451:ヘでかい 冲方丁や乙一や西尾維新なども独自性が強いし作家として大成功している 新人賞の新人としては上遠野浩平のブギーは集英社でマンティコア名義で落選してるが 進撃の巨人も集英社が逃してる ジャンプもってこい=王道持ってこい=破綻なので編集者の思い込みの王道ほど危ない
452:この名無しがすごい!
18/10/16 02:37:18.87 NjiEAXiN.net
集英社って当時はまだスーパーファンタジー文庫?
あのレーベルはその名の通りファンタジーが主力だったので
ブギーみたいな学園ジュブナイルものはカラーに合わないという判断だったんじゃないのかね
集英社からブギーが出てたとしてあのヒットに繋げられたかどうか
レーベルとの相性って地味にやっぱりあると思うよ
453:この名無しがすごい!
18/10/16 07:02:35.33 7qg9ddIR.net
>>86にある通り、レーベルカラーは出版社ごとに明確にしていてほしいし、
そうである以上、
「どんなに面白いと思っても、自社のカラーに合わないなら蹴る」
という姿勢は俺は評価したいけどね。その方が読者としては便利だ。
投稿者はそれを承知の上で、自分のカラーに合うところを
探して、そこに投稿すればいい。どこだかわからないなら、
虱潰しに当たればいい。俺はそうしてる。
454:この名無しがすごい!
18/10/16 08:48:22.20 VZprGhcR.net
それは投稿者に便利なだけで出版社は売り上げ伸ばすのが使命だからな
明言されることはないだろう
455:この名無しがすごい!
18/10/16 08:59:01.17 SGhPuNCt.net
そうだね
気持ちカラーは持ちつつ、でも明言はしないで多少のバリエーションと方針転換の余地を保持する
ほぼ全てのレーベルで言えることじゃないかね
456:この名無しがすごい!
18/10/16 09:04:02.88 wojKpHl/.net
ホラー、ミステリー、SF、ファンタジーは専用レーベルないしレーベル内分類があるけど、他はあまりないからねぇ
トレンドの変化が大きいラノベなんかは「ラブコメメイン!」みたいな色づけ強くはできても、明言するとトレンド変動に追いつけなくなりそうだね
457:この名無しがすごい!
18/10/18 14:08:42.52 EqLSoxlf.net
応募総数:1082
458:この名無しがすごい!
18/10/18 14:16:43.01 4Lp4lo7q.net
13回1082作
12回1077作
11回1328作
10回1128作
9回1172作
8回1246作
7回936作
応募総数さかのぼってみた。
最盛期の11回に比べれば2割弱減だけど、それを除くとちょっと少な目の横ばい傾向かね。
一次の発表はいつになるんだか。
459:この名無しがすごい!
18/10/18 14:51:50.02 618nnRlH.net
12月上旬くらいだろう例年からすると
二次通過したら拾い上げの可能性ありかな?
460:この名無しがすごい!
18/10/18 15:01:58.28 znQxyuMa.net
ここは拾い上げはない
新人か余所のプロしか出版してない
そもそも拾い上げするほど枠を取り合ってない
461:この名無しがすごい!
18/10/18 15:04:09.92 U3H9s/Zw.net
ガガガで拾い上げなんかいたっけ?
462:この名無しがすごい!
18/10/18 15:14:13.93 po2H1lI3.net
熊撃権左っていうのが拾い上げじゃないの?
二次に名前があってその後ガガガブックスから出た
463:この名無しがすごい!
18/10/18 17:20:38.64 EqLSoxlf.net
>>455
よそでプロデビューとかしてたのかな?
464:この名無しがすごい!
18/10/18 20:43:29.00 ujMgxUjs.net
>>455
それの作者はwebから何冊も出してるプロだよ
完全なアマチュアとは扱いが違うんだろ
465:この名無しがすごい!
18/10/19 18:06:34.51 m4owMed/.net
今月発刊日だけど、友崎と俺ツイ以外は本屋にろくに置いてないなあ
置かないのならどうせ売れないんだから発売しなけりゃいいのに
466:この名無しがすごい!
18/10/19 18:54:58.72 AC1SkQT3.net
お前は何を言ってるんだ?
467:この名無しがすごい!
18/10/19 21:38:04.93 RaSxVVRi.net
そりゃ小さな本屋に置かれるのは大量に刷られてるものだけだろうよ
468:この名無しがすごい!
18/10/19 22:10:12.23 NhWW7f93.net
書店数が減ったとはいえ、それでも全国に1万店あるからな
当然一万部以下の部数の本は全ての書店には行き渡らない
複数冊仕入れる書店もあるわけだし
純文なんて初版三千部なんてのもあるからな、さすがにそこが最低ラインではあるけど
469:この名無しがすごい!
18/10/19 22:12:34.70 948b9qeN.net
今時本屋で本買う人ってどれくらいいるのかね
アマゾンなら最短翌日には家に配達されるし
電子書籍ならすぐ読めるのに
470:この名無しがすごい!
18/10/19 22:40:39.33 l5JTKU3Y.net
本屋の近くに住んでるやつは本屋で買うんじゃない?
471:この名無しがすごい!
18/10/19 22:45:29.23 RaSxVVRi.net
日常的に本屋に行くのは余程の本好きくらいだろう
自分はそこそこ本読むけどそれでも月1回とかだもんなあ
472:この名無しがすごい!
18/10/19 22:50:51.24 4+0JhRmh.net
むしろそんな買わないけどめっちゃ本屋うろうろしてる
タイトルとか表紙見てると何かが浮かんできそうだし、程よい休憩になる
473:この名無しがすごい!
18/10/19 23:06:28.22 JFobA7VF.net
最近のamazonは梱包がクソすぎて…
474:この名無しがすごい!
18/10/19 23:29:40.74 gMK3KGc2.net
バカ売れしている転スラが新人賞だと
「スライムになった意味がなさすぎる」で一次落ちされそうなのが面白いところだな
んで新人賞で売れてるの、即戦力な友崎くらいという
475:この名無しがすごい!
18/10/19 23:33:03.94 4+0JhRmh.net
スライムになった意味ねーなー
なんて思わないくらいに生まれた方が、人生楽しいのかもな
476:この名無しがすごい!
18/10/19 23:37:50.42 atFc3sSC.net
友崎も最初から売れていたわけではない
オリコン圏外から少しずつ売上を伸ばしていった
477:この名無しがすごい!
18/10/19 23:51:06.77 RaSxVVRi.net
物がおもしろければ、きちんと宣伝を続ければじわじわ売れるのかな
いきなり打ち切られるほど売れなかったらどうしようもないとは思うが
478:この名無しがすごい!
18/10/20 00:16:05.66 5hO/cdIM.net
平成世代は口コミからの電子書籍
書店とか宣伝とかにこだわるのは時代遅れ
479:この名無しがすごい!
18/10/20 00:24:04.14 Yqj113SE.net
どっちも重要だと思うけどね
480:この名無しがすごい!
18/10/20 01:30:31.61 sFd3JCQm.net
今回の受賞作が発売されるのが新元号になった直後か
宣伝しやすそう
481:この名無しがすごい!
18/10/20 06:13:05.14 rJRn2nXl.net
ここって受賞作は必ず出版されるとこはメリットだよね
あと、受賞から出版までのスパンが異様に短いことから見て、編集はあまり口を出さずに作品を尊重しようという姿勢が窺える
そこもメリットなのかなと
まあ考えてみれば、自分たちが「これは売れる」「これは面白い」と思ったものに賞を与えるわけだから、余計なことする必要はないってことなのだろうかね
482:この名無しがすごい!
18/10/20 10:13:58.04 m04QdBPu.net
>>474
それってつまり発表の遥か前に受賞作が決まってるってことじゃね
たとえば年内とか
483:この名無しがすごい!
18/10/20 11:17:59.45 uSql/Sl/.net
過去の情報から受賞する人には年内に連絡くるのはほぼ確定
484:この名無しがすごい!
18/10/20 12:55:44.16 4PHbEbxc.net
マジかよ。
まだ心の準備ができてないわ。
485:この名無しがすごい!
18/10/20 13:07:21.56 w+zVxHiM.net
年内来るっつっても年の瀬だろ。せめて一次が出るまで待てw
486:この名無しがすごい!
18/10/21 21:23:36.30 Kux/JIJW.net
電撃や三木のストレートエッジの方が機敏なんだよなぁ
三木の速さは業界随一
487:この名無しがすごい!
18/10/21 22:05:17.11 BPWPn2Iz.net
速さといっても、ストレートエッジ立ち上げてから目立った成果ってあったっけ?
細かくいろいろ営業活動してる様子はあるけど、三木氏の成果とはっきりわかる結果に覚えがない
488:この名無しがすごい!
18/10/22 06:43:00.59 cQRxJ543.net
>>476
どんな情報?
489:名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
18/10/22 07:06:25.53 ZQzg2XRS.net
>>480
そもそもエージェント会社なんだからSAOやら劣等生やら既存のヒット作をコンスタントに出し続け展開してくのが重要な仕事だし、
それで言うならとあるの三期が決まったのが直近じゃ最大の成果じゃね
つかそもそも個人の成果だなんてはっきりとわかるような職種でもないし、会社として結果出てりゃそれで良しかと
490:名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
18/10/22 08:44:42.21 h+aXrnbM.net
>>482
通常業務で結果を出し続けるのは凄いことなんだけど、速さは業界随一と言われてもピンとくる業績が思いつかないよね
491:この名無しがすごい!
18/10/22 22:19:12.57 DSWVWbgT.net
ストレートエッジってか三木一馬のスカウトやオファー、あと電撃文庫のオファーなどその手のツバをつける速さや実績は十二分
SAOの出来レース然り、劣等生の佐島やキノの旅の時雨沢恵一然り禁書然り
その前の上遠野浩平や乙一、冲方丁や谷川などは編集者の手の速さか
492:この名無しがすごい!
18/10/22 22:52:08.73 h+aXrnbM.net
まぁ続きは電撃スレか、もうないかも知れないがストレートエッジスレで
ガガガで出る本に三木氏が関わるならともかく、いまのとこその予定はないだろうしね
493:この名無しがすごい!
18/10/23 13:18:15.96 j5QEkhpr.net
電撃は今年、受賞作なしかよ
応募者からしたらこれ、結構こたえるんじゃないかね
これといった作品はないハズレ回ですって言われてるのと一緒だものな
494:この名無しがすごい!
18/10/23 13:38:39.72 P0uyz65r.net
ガガガの一次発表は早くて3週間後、遅いと5週間くらい後か
まだずいぶん先だな
495:この名無しがすごい!
18/10/23 15:19:45.62 xivbpk7H.net
でも他と比べたら早い気がする
あともうそんなもんかって感じ
496:この名無しがすごい!
18/10/23 16:26:54.23 cL8hyCjj.net
受賞作なしって大賞かよ
金賞とか含めて一切なしかと思ってびびったわ
大賞なしはどこも半分くらいそうだろ
無理やり大賞選出した結果、期待外れが多過ぎて新人賞作品が売れなくなったって歴史があるんだから
497:この名無しがすごい!
18/10/23 17:56:42.57 emX/wKuY.net
ガガガの一次発表が先か
青田刈りで三木が取っちゃうのが先か
時代が変わったな
498:この名無しがすごい!
18/10/23 18:00:31.88 P0uyz65r.net
三木氏がガガガの応募者情報取得できるわけじゃないからあまり関係ないような
ってかストレートエッジ所属してるのって、電撃大賞の拾い上げとか電撃作家だけだから、競争にもなってないだろ
499:この名無しがすごい!
18/10/25 19:42:36.54 UNA6UdfP.net
>>360
副業として成立すらしないって記念出発ばかり増えて版元は萎れていくな
賞金は貰えるから投稿は1000あるがラノベ衰退期の今や
売れる作家ってのは二度と出ないかもね
500:この名無しがすごい!
18/10/27 01:53:09.04 wggHWkS+.net
プロの実売考えたらよく新人賞の賞金あんなに出せるよな
どうせほぼすぐ消えるのに
501:この名無しがすごい!
18/10/27 06:23:05.75 VsemrQOB.net
>>493
「将来の利益を見越しての先行投資」が、
確実に回収できるなら、どんな企業も苦労しない。
「これは絶対に売れる!」と思って出した新製品が、
全てヒットするなら、倒産する企業なんてない。
どんな企業でもどんな商売でも、もちろん出版社だって同じこと。
新人賞で大賞を受賞させ、派手に宣伝すれば、
確実に売れる……なんて保証はない。コケる可能性は常に多々ある。
それが当然。ジャンルに関わらず、全ての商売の常識だ。
502:この名無しがすごい!
18/10/27 09:38:46.38 wggHWkS+.net
いやそんなの分かってるけど。
503:この名無しがすごい!
18/10/27 12:25:28.32 fVzxlsRs.net
そう強がるなよ
504:この名無しがすごい!
18/10/27 12:29:06.40 TuY8ymWk.net
何年かに一回大ヒットしてくれれば賞金諸々はペイできるのかな?
505:この名無しがすごい!
18/10/27 14:54:34.15 NPaysuME.net
漫画でもだけど、ごく少数の売れっ子が稼いでくれるから維持できてる
本当に維持できないのであればルルルみたいに賞取りやめでレーベル終了になる
506:この名無しがすごい!
18/10/27 15:39:39.99 yvGSFx67.net
ガガガの生え抜きってことで言えば渡航が一人でほぼ全部稼いでるイメージしかない
507:この名無しがすごい!
18/10/27 15:44:11.03 nE7WK3+0.net
>>497
変な話、大手出版社は出版部門の赤字を不動産部門の黒字でペイしてるところがあるから…
都心部の地価が安泰なら当面は大丈夫というね
508:この名無しがすごい!
18/10/27 17:00:36.89 TuY8ymWk.net
今の出版界の仕組みってやっぱり半ば崩壊してるのかな
509:この名無しがすごい!
18/10/27 17:01:38.62 7dI9Lm44.net
それがマジならなぜ不動産一本に絞らないんだ
510:この名無しがすごい!
18/10/27 17:13:43.56 mNGrD6hX.net
講談社、小学館、集英社、秋田書店、主婦友、新潮社…てな大手で老舗の出版社は基本的に非上場なんで、別に利益追求が至上命題ではないのよ
まして元々出版てのは文化事業だから、売れない本も出してこそ意味があるという企業風土がある
もちろん最低限の利益追求はするものの、一般上場企業ほどシビアではない
まあ大手でも角川は上場企業なんでアレだが…
511:この名無しがすごい!
18/10/27 17:21:04.55 mNGrD6hX.net
まあ講談社クラスだとさすがに出版部門でも赤字ということはないと思うけど、出版部門の不振に不動産が助けになってるのは確かなようだ
URLリンク(www.rakumachi.jp)
512:この名無しがすごい!
18/10/27 20:22:43.12 WIKKybxV.net
朝日新聞も不動産屋とか揶揄されてたな
513:この名無しがすごい!
18/10/27 21:15:33.32 xjoa9LRw.net
Webの投稿フォームで性別入力を必須にしてないのって、いわゆるラノベレーベルだと、ここと甲羅だけなのかな
業界全体の意識の低さには呆れるけど、それでセクマイのワナビを寡占してたらおもしろい
514:この名無しがすごい!
18/10/28 11:49:14.78 x9lXK39l.net
投稿予定だった作品、今になってようやく書き終えたわ。
作風的に他のレーベルじゃ出せないだろうし、次回の募集開始と同時に応募しちゃおうかな。
515:この名無しがすごい!
18/10/28 13:55:46.50 IdBWbfU7.net
自分の人生が上手くいかなかったことを性別のせいにするのやめたら?
お前の人生が上手くいかなかったのはお前が無能だからだよ
516:この名無しがすごい!
18/10/28 14:43:53.04 PusPQ7s4.net
>>507
電撃に出したら?
受賞したらそのまんま、時期的に落ちても改稿して使いまわせるでしょ
517:この名無しがすごい!
18/10/28 14:53:50.08 Gj/AkCOf.net
電撃とガガガは作風でもタイミングでも困らない、良いサイクルの相性してるよね
518:この名無しがすごい!
18/10/28 15:03:24.90 W0grJpfS.net
どんな作風か分からないけど
ライト文芸系だったら1月締め切りの集英社ノベル大賞があるからそっちでもいいかも
519:この名無しがすごい!
18/10/28 15:08:20.15 3WR/+MZ5.net
電撃に送るんだったら枚数減らさなきゃ無理だわ
520:この名無しがすごい!
18/10/28 15:56:41.25 TvjEMEM4.net
電撃、ファンタジア、MF文庫、GA、スニーカー、ガガガ…
前回の新人賞作品が全て爆死しておる
こんなことだとレーベル側が新人賞に力入れなくなるし、読者側も新人賞作品を買わなくなるといった悪循環にハマってしまいそうで心配だ
電撃は大賞なしで期待薄だしガガガあたりからどでかいヒット作が出てほしい所だね
521:この名無しがすごい!
18/10/28 17:16:31.05 MGXoQUUH.net
選ぶのは編集部なんだから俺らにはどうにもできんわ
522:この名無しがすごい!
18/10/28 17:48:23.63 x9lXK39l.net
>>511
江波光則先生リスペクトのスクールカーストもので、暴力描写キツめなんですよ。
523:この名無しがすごい!
18/10/28 18:19:28.00 M32ha6tY.net
普通のマイルドなやつは書かないの?
524:この名無しがすごい!
18/10/28 18:54:13.24 0R9pJJxx.net
各賞の受賞作を見るに、ガガガが特別に許容幅広いとも思わないなあ
江波光則フォロワーっぽいラン・オーバーが甲羅で受賞してるし、古いけどGAの望公太の受賞作は都条例的にアウトじゃねーかなとか
ガガガの新人賞ってイメージほどにはあんま毒気で尖ったの選ばない気がする
浅井ラボのコメントはそういうの欲しがってそうだったけど
525:この名無しがすごい!
18/10/28 18:55:38.18 x9lXK39l.net
ダウナー系しか書けないの。
明めのコメディとか書いてみたが、クソ寒いものが出来上がったわ。
526:この名無しがすごい!
18/10/28 19:33:13.04 1WB7GonA.net
>>513
「全て」の中にすら入れてもらえてないファミ通文庫とダッシュエックス文庫って…
527:この名無しがすごい!
18/10/28 19:39:18.73 /Cl/stnQ.net
浅井ラボ氏の思惑はどうかは知らんが、昨今のラノベそのものが落ち目で新人の新作は86しか売れてないからな
逆に言えば86みたいなラノベラノベしてない段違いのならまだ売れる読者は存在してる
西尾維新や乙一上遠野浩平などは本の棚的にはもはや一般文芸だからな
528:この名無しがすごい!
18/10/28 20:37:48.28 1WB7GonA.net
それ作家じゃなくてレーベルで決まってるだけじゃね
上遠野浩平のブギーポップシリーズが一般文芸の棚に置かれてるとかなんか見たことないぞ
乙一もスニーカーで出したやつはそのままラノベのスニーカー文庫のとこにある
フェアとか組まれてる時は当然別だが
逆に他のラノベ出身作家だって一般レーベルで出せば一般の棚に置かれるだけだし
529:この名無しがすごい!
18/10/28 22:30:03.75 499eauVP.net
>>519
あんたも講談社ラノベ文庫忘れてんぜ…
530:この名無しがすごい!
18/10/28 22:50:33.16 6PjhCtEO.net
他にオーバーラップとHJがあるな、公募新人賞やってるとこだと
531:この名無しがすごい!
18/10/29 02:18:41.36 V+AhBtSc.net
昨今に入るかは分からんが友崎は売れてるだろ
結局、編集部には育成能力も企画力もないから
デビュー作で勝負するしかない
完結させつつ続編展開出来る作品じゃないと終わり
532:この名無しがすごい!
18/10/29 02:38:05.66 d4lt9nBG.net
その辺、富士見やGAなんかはデビュー後の2作目3作目とかでアニメ化してる人がそこそこいるんじゃなかったかな?
電撃やスニーカーは以前はあった印象だけど、いまは見る影ないな
なろう依存してるとこはとくに危険域に達してる気がするが、なろう掲載時とかなり改稿してる作品もけっこうある
育成する力が低下してるのはラノベ業界全体では確かだろうが、育成する気がまったくなくなったわけではないんだろうね
533:この名無しがすごい!
18/10/29 03:20:23.53 YZSQYZ7c.net
編集部の育成力とかよく問われるようになったけど、編集の傀儡とか揶揄される時代じゃなくなったってことなのかね
友崎は投稿時のまま出版されてたらどれだけ売れたのか、まあ知らんけど
アニメ化基準で評価するのも、小説がコンテンツカースト上位としての映像作品のための贄のような扱いをされてるようで腹立たしいのだけどね
534:この名無しがすごい!
18/10/29 04:48:32.79 4Wd1X6f0.net
育成力と言っていいのか発掘力と言っていいのかはわからんけど、ここはよそのレーベルから引っ張ってきた作家はだいたいそれまでと同等かそれ以上の結果を出してる印象だな
535:この名無しがすごい!
18/10/29 09:08:25.34 jJfozgRi.net
>>524
>デビュー作で勝負するしかない
当たり前だな。
多くのライバルと勝負できる作品、
多くのライバルと勝負して勝った作品、
でないと受賞できずデビューできない。
デビュー作こそが人生最高最大最強、実力限界、これ以上は絶対に描けない、
と全力を振り絞り切った作品でこそ、受賞できるってもんだろ。
もちろん受賞後は受賞後で、自分で努力精進して成長して、
「限界の更新」をすることも必要だがな。それもまた当たり前だ。
536:この名無しがすごい!
18/10/29 10:37:38.68 CYcpHMZ7.net
なんか話聞いてると作家を職業として見てる人が多い印象だな
俺は受賞後のこととか作家として生き残ることなんて全く考えてなかったわ
今回の作品はワンアイディアとして面白いから世に出せたら名刺代わりになるかなって感覚だった
そんなんじゃ勝てるわけないよなあ
537:この名無しがすごい!
18/10/29 12:04:03.99 CkpZ+EGp.net
今時は少なくなってるのかもしれないけど、人生賭けてる人もある程度いるわけで
538:この名無しがすごい!
18/10/29 12:11:00.22 0gaDJ+YN.net
専業の厳しさは知れわたってるしね
でもワンアイデアで書ききるだけでも十分すごいよ
普通は失速するなり力尽きる
539:この名無しがすごい!
18/10/29 12:15:56.75 bNZRZl+v.net
人生賭けるのは無謀と言わざるを得ないだろうな
新人作家で作家業の年収が200万超えてるのは10人に一人くらいだろう
越えてる人間でも、10年後生き残ってるのは5人に一人くらいじゃないかな
540:この名無しがすごい!
18/10/29 13:04:21.59 0i2xut4r.net
出版社の取り分をもう少し作家に回せたらなあ
なんで作品を創作する側がサポートする側より圧倒的に実入りが少ないのよ…
普通に考えたらあり得んよ…
541:この名無しがすごい!
18/10/29 13:06:33.13 0i2xut4r.net
いかん、こういうこと書いたら編集さんが…
忘れてください
542:この名無しがすごい!
18/10/29 13:14:10.19 YZSQYZ7c.net
俺はラノベアンチラノベをラノベの編集部にまで届けて、なんなら評価もらえりゃ上等くらいだ
賞金貰えれば嬉しいけど一本書くだけでメンタルがヤバいくらい削れるから、収入以前にそれで職業作家になれる気はしねーなあ‥‥
543:この名無しがすごい!
18/10/29 13:17:36.91 ddivtxVm.net
>>533
取り分というが、印刷代だけでなく営業や広告、輸送などの費用を含めて考えたら
作家にはそれくらいしか残らないというほうが正しい
印税システムが気に入らないのなら同人でどうぞ、漫画にはそういう人いくらでもいるよ
てのが出版社の考え
544:この名無しがすごい!
18/10/29 13:18:03.33 YZSQYZ7c.net
それでも作家印税は作詞作曲印税の十倍くらいあったとも思うけれどね
原稿料も出る‥‥のかな? 額面が不当に低いって印象はないかな。実際のとこは知らんけど
545:この名無しがすごい!
18/10/29 13:24:33.11 WZzZvAKL.net
計算したら取りすぎってこともあるかも知れないが、取りすぎた分を貯めて売れ行きが微妙な作家や作品の続巻や宣伝に使って再起を目論んだりするわけだからね
その辺余裕を全くなしにすると、売れない作家は速攻切られるし、冒険する体力もなくなるからねぇ
そういうのも計算した上で取りすぎってんなら話は変わるが、そこまでの計算は編集長クラスでもできんだろうし
546:この名無しがすごい!
18/10/29 13:25:02.77 1+qM4y2t.net
ネットで発表して、注文取ってオンデマンドの分だけ自費出版すればいいだけ。在庫も出ないし。郵送するだけで済む。
本屋で売りたいなら、税金対策と個人情報保護対策のため合同会社にしてから、ISBNを一口8640円で買えばいい。で、近くの本屋に頼み込んで売る。取次書店なんか経由したら3000冊は刷らないといけないぞ。
それも面倒ならMyISBNのサービスを利用すればいい。4980円で済む。
Amazon以降、今やこんな便利な時代だ
547:この名無しがすごい!
18/10/29 15:27:14.26 bNZRZl+v.net
実際、電子書籍がもっと普及したら
Amazonの個人出版でも成立する
そうすると出版社の仕事は広告くらいになる
位置付けと取り分も変わってくかもね
548:この名無しがすごい!
18/10/29 15:35:47.69 NqWJp0v9.net
>>533
赤字が出てもちゃんと作家に初版部数ぶんの印税支払って、その上で赤字を一切押し付けないという部分も考慮しないとフェアじゃないぞ
そのおかげで作家は赤字リスクを一切考慮せずに全国書店に自分の本を並べることができる
もちろんそりゃ編集個人ではなく出版社側が負うリスクではあるけども
あと、いくら大ヒット作を担当したところで編集個人の収入は大して変わらないということも考慮すべき
549:この名無しがすごい!
18/10/29 16:06:17.98 2o3M79+p.net
>>539
よくわからんがメモっておこう
550:この名無しがすごい!
18/10/29 16:19:16.61 0i2xut4r.net
>>541
俺は編集が取り過ぎと言ってるわけじゃないんだ
出版社が取り過ぎと言ってるんだ
551:この名無しがすごい!
18/10/29 16:50:30.28 5IH2xXpb.net
>>543
出版社は本を出して赤字の場合もその損を丸々かぶってくれて、それどころか赤字でも印税くれるのに?
ヒットした本の黒字で、新人や売れるかどうかわからない冒険作を世に問うことができるわけで
もちろん作者にも出版のための金を支払わせた上で出版して、その上で利益が出た時の配分を多めにするというのも一つのやり方ではあるだろうけど
それだと予め経済的に余裕がある人でないと本を出せない
552:この名無しがすごい!
18/10/29 17:18:12.15 WZzZvAKL.net
そこまで出版社が信じられないんだったら、電子書籍かPODか自費出版で頑張ればいいんでないかな?
出版社が持ってる宣伝や流通のルートは使えないが、利益が出たら全部自分のものにできるぞ
編集作業も全部自前でやる必要あるが、電子書籍とPOD辺りは初期投資も0円からできるぞ
553:この名無しがすごい!
18/10/29 17:52:40.44 NqWJp0v9.net
今はまだAmazonは紙の出版よりは多い取り分を支払ってくれてるけど、電子出版が紙の本を超えるくらい普及して、その時Amazonの寡占状態だったなら、まず間違いなく作家の取り分を下げてくるからな
電子出版は元締め会社の方針に大きく依存するというリスクもある
まあそもそも紙の印税一律10パーってのもまだ大手は持ちこたえてるが、この先どうなるかは分からんけどな
既に10パー以下を普通に提示してくる新興レーベルもあると聞くし
554:この名無しがすごい!
18/10/29 18:10:51.26 3VvsSZOZ.net
そもそも受賞作は宣伝費取るから10パーもらえないし。でも宣伝なんかしてくれないし。
あと部数も低すぎてなんかこれもう出す意味あんのかって感じなのがいまのラノベ業界。
でもそれはもう良いんだよ。編集が悪いわけじゃないし仕方がない。問題は担当が仕事抱えすぎて新人作家へのレスポンスがおざなりになってるってこと。急かすと焦って適当な戻しになって真逆のこと言い出すし。
待ちの時間が長すぎて、刊行作業がここまでやることないとは思わなかった。スカスカ過ぎて笑うしかない。3ヶ月で終わることに10ヶ月も掛かるようじゃ作家なんて皆やめて去っていくわ
555:この名無しがすごい!
18/10/29 18:14:12.53 zLBDRa3e.net
もうラノベは終わりだな
出版業界も絶滅した音楽やCDレーベルみたく消えるしかないのか……
ラノベ消滅は残念だな
556:この名無しがすごい!
18/10/29 18:29:10.45 WZzZvAKL.net
スレ違いな話題だが、アマゾンのPODは別の会社経由で個人でも利用できるが、割ときついな
モノクロで2.5円/ページ+180円の印刷代+手数料(売価の40%)が価格出してるインプレスのもの
版型は文庫~A4まであって、サイズによる価格差はない模様 表紙カラーで本文モノクロができるかどうか不明
例えば200ページで1500円の本は印刷代680円+手数料600円で1冊利益は220円
これでアマゾンで1週間程度新着表示あるだけでアクティブな宣伝などは一切なし
インプレスの他にもサービス提供してるとこあるから、もっと安いとこもあるかも知れないが、劇的に安かったりはしないだろう
557:この名無しがすごい!
18/10/29 18:33:22.53 V+AhBtSc.net
>>546
Amazon独占で作家の取り分は下げてくるけど
個人出版なら出版社の取り分はそのまま残るから
価格の40%くらいは自分に入る
ここから挿し絵と宣伝と諸処理が出来るかだね
本屋の驚異的縮小で「本屋に並ぶことが最大の宣伝」がアピールポイントとして弱くなってきた
558:この名無しがすごい!
18/10/29 18:34:30.05 V+AhBtSc.net
俺が言ってるのは電子書籍の話ね
紙はもう限界見えてるし
559:この名無しがすごい!
18/10/29 18:45:58.50 3VvsSZOZ.net
将来的に電子にはなるだろうが
実売のみってのはキツいところだよな
紙のいいところは出版社がある程度まとまった金を定額でくれるところで。まあそれも崩壊してきてるわけだが……
あと電子だと重版がなくなるから、売れてるからバンバン増版で金振り込まれる、とかはあまりなくなっちゃうよな。作家における旨味、不労所得はそこにあるから、ここら辺は良い形で継承してほしい
560:この名無しがすごい!
18/10/29 18:53:16.62 BkbmsqGW.net
KDPはアマゾン専売で70%、他社併売で30%じゃなかったかな?
主要価格帯が200~300円で、500円辺りで極端に売上落ちるとかだったと思う
追加有料サービス受けなければ宣伝なしだし、KDPの新刊だけで数百冊くらい出てたはずなんで、出すだけじゃ普通に埋もれる
本屋と違って眺めて選ぶってのはネットだと難しいから、一度埋もれると埋没する
数年前で、年間1000冊以上売上ある上位層は10%もいなくて、KDPだけで生活できるような売上の人はほぼいない、くらいだったはず
KDPは小遣いにはなるが生活の足しにするのも厳しい場合がほとんど、って世界
結局認知度を高めるための宣伝に時間と金を割かないと売上を見込むのは厳しいよ、電子はとくに
561:この名無しがすごい!
18/10/29 18:56:13.79 5IH2xXpb.net
>>550
その40パーが維持される保証がそもそもどこにもないでしょ
562:この名無しがすごい!
18/10/29 18:57:38.29 V+AhBtSc.net
そうなるとSNS、イラストレーター、
YouTuberとか巻き込んでバズる企画を立てられるかにもなってくるな
今の出版ビジネスが崩壊し始めている以上、安価な
563:がらも中間搾取を削る方針は求められていくと思う スレ違いだからこの辺で止めとくけど
564:この名無しがすごい!
18/10/29 19:00:48.87 V+AhBtSc.net
>>554
そりゃそうだけど、出版社経由だとそもそも8%程度だから雲泥の差じゃん
で現行が70%なのに、Amazonに60%以上取られるなら
どう考えても代替プラットフォームが出てくるに決まってる
565:この名無しがすごい!
18/10/29 19:03:53.05 kNJJS+GT.net
テレビでバラエティはインスタグラム、NHKですらツイッターがソースだからな
SNSなどの宣伝力や拡散力があれば、版元や本屋の爆死続きの新人賞の宣伝より値打ちがありそうだ
時代が変わったな
566:この名無しがすごい!
18/10/29 19:04:26.68 YfDNlMna.net
>>556
Amazonと運送業界の交渉経緯を見てると、代替プラットフォームがあったところでそれが作り手側にとって有利に働くと考えるのは随分と楽観的過ぎると思うんだよね
567:この名無しがすごい!
18/10/29 19:04:45.03 BkbmsqGW.net
出版社の強みは営業や宣伝を含めた販売力だからね
個人向けのPODや電子書籍は何もしなければ同人サークルよりちょっとマシ程度販売力しか見込めない
自分の作品を本として出しやすくはなったが、売りやすくなったわけではない、ってのが現状でないかな?
ラノベはラノベで、なろうレーベルの参入とかで厳しくはなってるが、以前より厳しくなっただけで見る影もなくなったわけではない
568:この名無しがすごい!
18/10/29 19:11:43.79 w0BPSc9w.net
>>559
新人の新人賞作品は電撃大賞の86の唯一の例外を除いて全滅しているんだが……
ラノベどころか出版市場はマイナス65%で年に5%は減少して本屋は壊滅で見る影も形もない
電子書籍だけ微増してるが果たしてどうか?
KDPなら鈴木みそが年商1億円や藤井太洋も個人で爆売れしたし、ハリウッド映画のオデッセイも原作は自費出版
569:この名無しがすごい!
18/10/29 19:13:12.18 rnHYOJ0K.net
根本的に過当競争気味だし作家が業界団体なり作ろうとしてもクラスタみたいで印象悪いし難しいねんな……
小学館はちゃお以外若者向け全般が厳しいし
でもガガガみたいな路線もありと思うんよ
570:この名無しがすごい!
18/10/29 19:16:13.43 YfDNlMna.net
そもそも個人の電子出版でまともな利益が取れるのはほとんどがエロ漫画かエロ写真集
あとは元々プロ作家やタレントなんかの有名人が出版したもの、たまたまSNSでバズったものなんか
丸っきりの素人が電子出版して5万円の利益が出れば大したもん
571:この名無しがすごい!
18/10/29 19:18:17.27 5IH2xXpb.net
>>561
何でそこで名前出すのがちゃおだけなんだよw
サンデーはしゃーないとして、幼年誌で一人勝ちしてるコロコロコミックさんがいるだろ
572:この名無しがすごい!
18/10/29 19:22:11.70 V+AhBtSc.net
>>558
あっそう。俺は限度があると思うけど。
じゃあいずれ個人出版をするとき
Amazon90%、作者10%になるの?
それでも他のプラットフォームは一切絶対的に出ないの?
573:この名無しがすごい!
18/10/29 19:22:34.07 BkbmsqGW.net
電子系で割とスゴいのは、同人ショップ系電子書籍サービスらしいよ
とらのあなだったか併売可で手数料35%(印税率65%)とかで、ごく一部の人だけど売れてる人は電子と即売会利益で最低限の生活ができるくらいとか
ただし現状売れるのはエロありのBL中心だそうだけど
そっち系も機運が変わると一般向けの需要が出てくるかも知れないし、PODサービスを始めたとこもすでにあるんだったかな?
もちろん売れるのは人気があるごく一部であるのは同じなんだけど、KDPやBW辺りの商業の強敵に育つ可能性ある分野なんだよね、同人電子書籍市場は
>>560
新人賞全滅ってのは何年遡るかで違うからね
天辺見れば電子書籍でスゴい人は何人かいるが、多いわけじゃないし、参入ハードル低いからこの5年でKDP作家は2倍だか3倍になったって話じゃなかったか?
いまから電子書籍に参戦は、SAO見てラノベ書き始めるのと同じ
不可能ではないが、道のりは遠すぎてたいていの人はそこまで至らない
574:この名無しがすごい!
18/10/29 19:23:33.68 +NeB6Jc0.net
>>562
鈴木みそだけでも年に1億円稼いでるじゃん
藤井太洋のオービタルクラクドも何万部も積んでるし
中堅のKDP作家ですら(当たり年なら)300-500万円稼ぐって昔じゃ考えられなかった
575:この名無しがすごい!
18/10/29 19:29:54.52 YfDNlMna.net
>>566
鈴木みそは自分自身でタイミングに恵まれた例外と述べてるが
オービタルクラウドが何万部もってのは早川から出した書籍版の部数
576:この名無しがすごい!
18/10/29 19:38:02.77 BkbmsqGW.net
藤井太洋ってKDP経由でハヤカワからデビューしたSF作家の人か
SF作家のトークイベントでその人が来てて話聞いたことあるよ
まだ始まったばかりだけど話題性があったKDPだからこそで、いまはスゴい人数作家がいるKDPだとそこまでいかなかったかも、みたいな話はしてた
売り始めた直後はそうでもなかったけど、どっかでバズったのか一気に売れるようになってビックリしたらしい
KDP辺りは、実用書と一般文芸が多いけど、売れ行き良い人には出版社から声かかったりするんだよね
577:この名無しがすごい!
18/10/29 19:47:51.49 5IH2xXpb.net
鈴木みそは日本の電子出版では最も成功した作家と言っていいと思うけど、作家が食えるという意味での電子出版の将来性はあんまり楽観視してなくて、2018年現在ではこう言ってる
>もう電子書籍は定額読み放題だけがたよりです。
>そこにはちょっとだけ希望が見えている気がします。
578:この名無しがすごい!
18/10/29 19:58:09.12 WvdN7JOh.net
紙も電子も合わせてもマイナスで出版や書店、雑誌は斜陽産業の末期なのはデータ的に間違いない
「紙+電子」の出版市場全体では4.2%減の1兆5916億円
URLリンク(www.j-cast.com)
2017年の紙市場(書籍・雑誌)の推定販売額は前年比6.9%減の1兆3701億円で、13年連続で減少
電子出版市場は前年比16.0%増の2215億円と伸びをみせたが、紙市場の落ち込みを補えず
579:この名無しがすごい!
18/10/29 20:01:43.26 e9nxIWI9.net
スマホ=SNSの時代なので書店のポスターや折り込みや雑誌やCMの意味がなくなりつつある
みんなクソ重い邪魔な書籍雑誌よりスマホだからね
みんな見てるのはインスタやツイッター、ラインやフェイスブック
580:この名無しがすごい!
18/10/29 20:31:08.95 qj1MOX/p.net
一巻分は無料公開で二巻以降読みたかったらクラウドファンディングみたいなことやりてえ
581:この名無しがすごい!
18/10/29 21:51:18.13 YZSQYZ7c.net
旧態の出版社を貶めて新人賞のライバルを減らす的な?
実際、この御時世に新人賞作家としてデビューしようなんてどんな動機があるんだろうなあ
大した箔が付くわけでもないし、俺はプロ編集に読んでもらえるってだけで充分な動機になるけど
582:この名無しがすごい!
18/10/29 22:42:18.98 hAoF7XY4.net
旧態依然と言っても本を出版するのが出版社なわけでそこはどうしようもないだろ
紙だろうと電子書籍kだろうと変えようがない
583:この名無しがすごい!
18/10/30 00:47:33.76 THyQGGfd.net
プロ編集っていうのも、なろうにボロ負けした今どれほど信頼が置けるか分からんけどな
ハルヒも86も劣等生もSAOも友崎も作者企画だし
編集が企画に携わった作品ってどれだけあるんだよレベル
584:この名無しがすごい!
18/10/30 01:02:34.65 vHUPoUA7.net
そもそも普通、企画すんのは作者だろ
他人に企画してもらうのをあてにプロになるつもりかよ
585:この名無しがすごい!
18/10/30 01:28:22.54 N6yJca3r.net
どれだけあるかと言ったら腐るほどあるだろとしか言いようがないが
新人賞作品であっても、シリーズ化を見込んだ改稿がうまく人気に繋がったものなんかは誰の功績かっつーとな
ともあれ、俺は受賞後の話に縁があるとは思ってないので商業プロの冷徹な評価を集めたいって、それだけ
586:この名無しがすごい!
18/10/30 01:41:59.32 OoafwW58.net
その辺で企画段階から編集が関わってできた作品ってぇと、禁書かな?
確か禁書は、作者拾い上げで応募作破棄したかベースにしたかで企画から編集と相談して書いた作品だったはず
あと比較的最近で有名どころだと、デュラララ!!とかも受賞シリーズの後に書いた作品だし、編集がけっこかかわってるはず
受賞した作品の後に書いたシリーズとかは、作品によって関わりの深さは違うだろうけど、編集が関わってできた作品だよね
587:この名無しがすごい!
18/10/30 01:50:04.28 EkcWV0WY.net
編集者の仕事はあくまで編集作業だからな
話を考えるのは作家の仕事
588:この名無しがすごい!
18/10/30 06:55:33.39 VpXwdrC0.net
出版業界がどうでも、
出版社の体質がどんな風でも、
ラノベというジャンルがどうでも、
興味ないな。
「野球選手は儲かるよ! ボクサーなんか儲からないよ!
ボクサーなんて、テレビにもロクに出ないし、選手寿命も短いし、
業界団体の質も~」
なんてことをいくら言われても、その全てが正しい忠告でも、
ボクシングが好きならボクサーを目指すだろ。
俺がラノベ作家を目指すのも同じ。
みんなもそうじゃないのか?
589:この名無しがすごい!
18/10/30 07:06:13.77 PlTlaCW8.net
文句ばっか言ってるのはプライドは高いが上手くいかない現実を直視できないタイプ
説明くさいのはプライドは高いが不安を感じやすいタイプ
590:この名無しがすごい!
18/10/30 08:29:09.30 VGwCufkx.net
なろうが始まるまではほぼ編集と一部の下読みしか目を通さずそれをお前らは娯楽として消費してきたんだろうが
何馬鹿なこと言ってんだ
591:この名無しがすごい!
18/10/30 09:14:39.61 SCMuAa5n.net
>>563
コロコロさん忘れてたのは痛恨のミスだわ
絵本とかも健闘してるしあの年齢層に強いのかも
592:この名無しがすごい!
18/10/30 13:14:53.89 N6yJca3r.net
そういや、夏にガガガの野村編集長が第二児童学習局に異動してるんだよなあ
いまの編集長は渡航担当の星野で初代副編の湯浅も出戻ってきてて、どうなることやら
ここの編集部って作家からの信頼が妙に篤かったりするし
593:この名無しがすごい!
18/10/30 13:49:52.69 SCMuAa5n.net
第二児童学習局っていうとジュニア文庫が所属してたっけ?
同時期に参入した他社に比べて遅れを取ってるからテコ入れかな
このあいだの賞が蛋白だったのも人事でごたついてたからかも
594:この名無しがすごい!
18/10/30 15:17:25.50 6hRtt+3Q.net
前回、前々回とお粗末な選考が続いたからな
トップの異動はやむなしでしょう
面白いもの、売れるものを見抜けないってのは編集者として致命的すぎる
595:この名無しがすごい!
18/10/30 15:27:24.01 EkcWV0WY.net
約10年の長期政権でガガガを軌道に乗せてからの円満異動だろ
出版社は異動が多いので、むしろ一つの場所で10年間も編集長を続けられることが稀
今どころでなく新人が鳴かず飛ばずだった時代からガガガを育て上げた編集長が、たかだか新人の不審なんてお約束ごとで異動にはならん
596:この名無しがすごい!
18/10/30 15:49:27.00 SCMuAa5n.net
栄転とは言い難いけど勝負どころを任されてるのは確かだと思う
ただ異動の理由がレーベルが軌道に乗ったからなのか「転進」したからなのかは微妙なところ
597:この名無しがすごい!
18/10/30 16:20:19.61 XolzQBkz.net
前回前々回の受賞作が面白くなかったてのはそうだけど
ここは元々受賞作は売れ筋気にしてないぞ
まあ大賞の平浦ファミリズムの作者もパッとしないし結果は出てないんだけど
598:この名無しがすごい!
18/10/30 17:12:28.87 N6yJca3r.net
第四コミック局プロデューサー兼ガガガ文庫編集長
↓
第二児童学習局チーフプロデューサー兼キャラクター編集室室長
だし、昇進ではあるか。コロコロ出身の人でもあるしなあ
ドSで有名だったらしいし気の弱い作家志望にとっては朗報かもねw
599:この名無しがすごい!
18/10/30 17:42:31.09 6hRtt+3Q.net
>>589
たしかに平浦ファミリズム受賞ってのは、ガガガは一般文芸寄り…ライト文芸的な物も推していきますよっていう明確なメッセージにはなったよな
まあヒットしなかったから、我々のような応募師に対しての限定的な影響に留まってしまったが
600:この名無しがすごい!
18/10/30 17:52:39.24 zmOmO1lF.net
編集長クラスから編集長クラスの異動で
いきなりぜんぜん違う局にいって成果出せるんかね…なんか効率悪い気もするが
601:この名無しがすごい!
18/10/30 18:04:06.67 SCMuAa5n.net
ラノベから児童文庫なんだから全然どころかむしろお隣さんじゃない?
602:この名無しがすごい!
18/10/30 18:12:54.09 vHUPoUA7.net
>>592
編集長より上のポストでしょ
そもそも編集長ってワナビにとっては神でも会社的には課長クラスだから
まあ小学館クラスの大会社で課長ってだけでも大したもんだが
603:この名無しがすごい!
18/10/30 18:52:09.91 KVXNsPth.net
出版社はそもそも人材が流動的でファッション雑誌の編集が漫画雑誌に異動するなんて日常茶飯事
Twitterで質問に答えてる講ラの編集も校閲部からラノベ編集部に異動になったから慌ててラノベを勉強したと言ってたし
今は花形の漫画部署だって、もともとは文芸や週刊誌に行けなかったはぐれ者を集めて作られた部署だし
604:この名無しがすごい!
18/10/30 19:06:06.69 MkNkrlB8.net
校閲からいきなりラノベじゃなくて
校閲→週マガ→甲羅だったと思う
ただマガジン時代からヒット作がなくて
甲羅でも担当作がぜんぶ2巻以下で打ち切りという泣かず飛ばず状態だから
あんま向いてない感じ
605:この名無しがすごい!
18/10/30 19:10:28.68 6hRtt+3Q.net
>>594
お前にとっては編集長が神なのか…
606:この名無しがすごい!
18/10/30 19:27:20.85 KVXNsPth.net
>>596
そういやマガジン経験もあるつってたっけ
>>597
生殺与奪の権利を完全に掌握してるんだから神みたいなもんだろ
607:この名無しがすごい!
18/10/30 19:29:37.87 N6yJca3r.net
ガガガの新編集長、星野博規もサブラで力説自動車とかいう連載の担当してたらしいね
それより前はビッグコミックスピリッツで浦沢直樹の担当?
608:この名無しがすごい!
18/10/30 19:29:48.39 5f+7n3m5.net
業界にばかり詳しくなったら
609:この名無しがすごい!
18/10/30 19:47:50.50 N6yJca3r.net
そうは言っても投稿作を読んでくれる人らだかんな
受賞確定作しか読んでくれないゲスト審査員より意識しちゃう
万が一でも受賞したら一緒に仕事することになるんだし
610:この名無しがすごい!
18/10/30 20:07:56.33 WyUUo94F.net
>>573
これ
たしかにデータとか現状、出版業界は斜陽で馬車みたく不要で消えつつある
じゃあ動機はってな。箔がつくどころかラノベ作家って汚名に近いし金にはならない
動機は?
611:この名無しがすごい!
18/10/31 04:17:37.06 QRWugKkS.net
投稿者としてはさておいて、読者としては、創作の矜持としてラノベにパッケージされる意味のある作品を志向できる作家に触れたくはあるよなあ
面白い作品ってだけならWeb系で間に合ってるし、Web系がある種標準化したいま敢えての商業志向の在り様ってどんなもんだろうって感じ
612:この名無しがすごい!
18/10/31 17:09:12.22 0YhlbHwU.net
俺の作品は異世界チートハーレム物だから間違っても身バレなんてできないから>>602の気持ちは凄いわかる
こういう類の作品が世間で馬鹿にされてることももちろん知ってるし、本名明かす気なんて毛ほどもない
でもやっぱり自分の作品を世に出したいんだよね
無料のネットじゃない場でさ
613:この名無しがすごい!
18/10/31 17:12:06.00 eH3RwBt0.net
>>602
ラノベ新人賞がオワコン化の一途なのは事実だがなら他にどんな選択肢があるのかと逆に聞きたい
エロゲはラノベ以上にオワコンだしなろうはラノベ以上の汚名だし一般文芸はそもそも中高生読まないしソシャゲはただ同然で使い捨てられるだけ
ライターはどれも苦しいがきっちり相応のものを用意できれば可能性があるというだけでも主要ラノベレーベル新人賞はやっぱりありだと思う
614:この名無しがすごい!
18/10/31 17:15:06.98 eH3RwBt0.net
ところでここの後期って一次の結果発表いつだっけ?
615:この名無しがすごい!
18/10/31 18:22:12.41 QRWugKkS.net
ラノベ作家もなろう作家も、肩書にバリューがないとは思うが汚名とまでは思わないよ
ゲーム仕事も名前は出してもらえなくても待遇は悪くないでしょ。サイゲとかシナリオチーム何十人も囲ってるって言うし、景気も良さそう。
出版物はネットより根源的に寿命が長いとか、憧れの作家や作品と同じ背表紙で自分の作品を綴じてほしいとか、
賞金がほしい、大手出版社の受賞パーティーに列席したい、ガガガチャンネルに出演したい、どんな動機も悪し様に言われるようなものじゃないと思うけど、記念止まり感があるね
616:この名無しがすごい!
18/10/31 18:27:03.76 QRWugKkS.net
金払いのいいゲーム業界への足がかり、就職活動としての新人賞受賞歴‥‥って考え方もありうるのかねえ
617:この名無しがすごい!
18/10/31 18:47:41.28 eH3RwBt0.net
>>608
俺はまさしくそう考えてる
そりゃ竿とか俺ガイル並みに売れればラノベ一本でも食っていけるだろうがソシャゲがメインの現環境じゃ厳しいし別にラノベに拘りもないから新人賞を手土産にシナリオライターとしてまともに雇ってもらえるならそれでいい
618:この名無しがすごい!
18/10/31 18:47:56.96 17p2vTJk.net
>>606
年1回募集だから前期後期なんてないぞ
一次の発表は>>2を参考に
619:この名無しがすごい!
18/10/31 19:48:31.68 uhbFAI8Z.net
>>609
そもそも受賞はしたけど鳴かず飛ばずでシナリオライターに転向、ってレベルの書き手がシナリオライターとしてまともに扱ってもらえるもんなの?
というかそのレベルで簡単にシナリオライターとして雇ってもらえるもんなの?
そっちの業界はよく知らんけど、ただでさえ書き手が増えすぎて飽和状態なのにそんなに甘い業界だとも思えないんだけど
620:この名無しがすごい!
18/10/31 20:11:14.83 QRWugKkS.net
実際ゲーム仕事が本業になってる元ラノベ作家はたくさんいるでしょ。脱兎リベンジの秀章とかもそうみたいだし
ゲームシナリオライターは割と常に人手不足とは聞くし、それはゲームの作法を理解した上で書ける人が少ないってのもあるだろうけど、スマホゲームだととにかく物量が要るから
名前もまず公開されないし、一定品質を継続的に書き続けられるなら引く手数多なんじゃないかな
621:この名無しがすごい!
18/10/31 21:15:50.48 eayi9gt8.net
バッティングピッチャーやれるピッチャーがそうそういないのと同じ理屈?
622:この名無しがすごい!
18/10/31 21:20:30.61 /CGAqB8P.net
そういえば沖方丁なんかデビューしてからしばらく名前聞かないなと思ったらセガで
ゲーム作ってたらしいな
623:この名無しがすごい!
18/10/31 21:26:13.24 xVcGJy2G.net
シナリオライターで重要なのは生産量だから
年に小説10冊分ぐらい書くと、爆死ラノベ2冊でシリーズ終了するよりは稼げるって
そういう夢のない話
作家業を専業にしてしまったけど仕事が足りないときには十分
624:この名無しがすごい!
18/10/31 21:38:39.37 eayi9gt8.net
筆の早い二次創作作家なら向いてそう
625:この名無しがすごい!
18/10/31 21:39:10.20 Q36laFPd.net
名前は売りにくいし兼業もしにくい
生活は安定しやすいがあんま広がらない気がするな
626:この名無しがすごい!
18/11/01 00:09:29.86 zTdEbkBk.net
要するに金銭的にも名声的にも夢のないハードワークに耐えられるなら、ってことか
>>613
バッティングピッチャーやってまでそれで食ってきたいピッチャーがそうそういないって理屈と同じでもあるな
627:この名無しがすごい!
18/11/01 00:30:30.25 o0eClZj1.net
買い取りか就職かでもちがうだろ
権利は会社持ちでも月給で物書きできるってのはメリットに思う人は多そう
628:この名無しがすごい!
18/11/01 11:08:01.61 MZmaAdcv.net
最低限食っていけるだけの金とライターとしての仕事どっさり振ってくれるなら大歓迎だわ
金もらいながら修行させてもらえるのに何が不満なのか
本当に文句なしに最高に面白い話が書けるならガガガや電撃から出せばきっちり馬鹿売れするしそこに至らないうちは結局のところ実力不足なんだからラノベだけ描いてても実力相応に売れないまま
629:この名無しがすごい!
18/11/01 11:11:54.22 WsPUH0fL.net
何が不満かはやってみればわかる
世の中そんなにうまい話はない
630:この名無しがすごい!
18/11/01 12:09:58.95 jfun/nou.net
(目指すところにたどり着くための)修行にはならない
やっぱり生活は大事
この辺がシナリオライターの不足の原因かな…
夢のない創作活動ほど矛盾した存在はないだろうよ
でも定職がないところからスタートする人なら、やれるなら結構メリットでかいと思うけど
631:この名無しがすごい!
18/11/01 12:34:45.21 U4vLUgbx.net
>>620
ライターが修行になり、ラノベは修行にならないとする知性がすごい
かっこいい
632:この名無しがすごい!
18/11/01 12:47:42.78 MZmaAdcv.net
>>623
そもそもの前提としてラノベじゃ食うことすらもままならないからシナリオライターを選択肢にと書いてるんだがガイジかな?
底辺はどっちにしろ無理で頂点はどっちにしろ余裕なんてのは当然の前提とした上でそれなりの実力はあるもののラノベ不況の煽りでラノベだけじゃ食ってけないという微妙なポジションになったらどう立ち回るのかと
俺含め底辺どころかプロにすらなれてない我々ワナビには取らぬ狸ではあるが
633:この名無しがすごい!
18/11/01 12:50:36.45 MZmaAdcv.net
ああそもそも認識のズレがあるのか
ラノベはオワコン化の一途だから今の時代は大ヒットと呼べるレベルで売れないととてもじゃないがラノベでは食って家内
634:この名無しがすごい!
18/11/01 12:50:52.43 JDeLCPB+.net
>>623
> ライターが修行になり、ラノベは修行にならない
どこをどういう風に読んでそう思ったのか後学のために聞かせてほしい
635:この名無しがすごい!
18/11/01 12:52:23.08 qOmsxq0s.net
>ラノベだけじゃ食ってけない
そういう人は現状でもいくらでもいるが、その場合はライター関係ないリーマンでいい
生活のためと言うなら、月一回必ず給料が振り込まれて、労働保険社会保険ついてる職のほうが上
636:この名無しがすごい!
18/11/01 13:00:25.22 SDDSRyEc.net
シナリオライター界隈の話、鏡裕之のこの記事が参考になると思う
・そこそこ出来るシナリオライターが常に不足していて
・単価は安いけど仕事が切れにくいのは利点
・量が多い
だそうだ。エロゲシナリオライターとラノベ(エロ系含む)の両方で活動してる人
URLリンク(note.mu)
637:この名無しがすごい!
18/11/01 13:07:24.37 SDDSRyEc.net
628だが、ちょっと補足
4年前のエロゲ界隈の記事なので、最近のソシャゲのシナリオ重厚化のブーム(これもFateのせいだ……)には対応してないね
ソシャゲがすげー増えてるから、
単価は改善しているだろうし、専業(会社勤め型)の仕事も増えてるはず
638:この名無しがすごい!
18/11/01 14:05:02.64 1jbqiVAF.net
こんなところでグダグダ愚痴を並べ立てる俺らのような奴らがデビューできるわけないよな…
才能ある奴らは大体一年目、どんなに遅くても三年目くらいまでにはデビューしていく
俺たちはこういう墓場でああでもないこうでもないと慰めあったり罵り合ったりするだけ
一生置き去りなんだ
639:この名無しがすごい!
18/11/01 14:15:21.01 cQDuFLnI.net
>>630
その辺は割と微妙な気がする
TwitterとかFacebookでグチ垂れたり政治語ってるプロ作家は少なからずいる。
作家=変人って認識は、御大と呼ばれるクラスの作家が何人も突拍子でもない発言や事件を起こしてるからだし。
作家になるからにはどこかしら普通の人と違う部分を持ってるからだろうしね、○○だからダメ、って認識自体が間違ってるかも知れない
640:この名無しがすごい!
18/11/01 14:40:26.97 U4vLUgbx.net
>>626
書いてある通りに読むとそうなるよ
ラノベでは修行にならないと書かれている
641:この名無しがすごい!
18/11/01 14:41:28.20 U4vLUgbx.net
>>624
かっけぇ~
642:この名無しがすごい!
18/11/01 14:51:03.34 JDeLCPB+.net
なるほどなって思ったけどそれはともかく政治語ったら普通の人と違うってなかなかにブラックなRPGっぼいな
PSにそういうのあったの思い出した
643:この名無しがすごい!
18/11/01 14:54:21.30 JDeLCPB+.net
>>632
マジかよカッコいい憧れる
644:この名無しがすごい!
18/11/01 15:03:39.93 cQDuFLnI.net
政治語ったら普通と違うってわけじゃなく、日がな一日政治批判垂れ流してる人でもプロ作家なんだ、ここでグチってたらプロになれないってどういう理屈? って話
作家だからには、グチってる表面がその人のすべてではなく、グチでガス抜きしつつ見せてない部分を研いでるだろうしね
部分だけ見て他人のすべてなんて語れないよね
645:この名無しがすごい!
18/11/01 15:13:24.83 JDeLCPB+.net
ああなるほど、ちょっとオーバーにとらえてたわ
646:この名無しがすごい!
18/11/01 15:15:13.92 o0eClZj1.net
政治語りは、世界を作る物語作家の視野狭窄を見せつけて、そんな浅いレベルの世界観で作中で偉そうにキャラに思想代弁させてたのか‥‥ってなっちゃうからねえ
善悪を裁く言論屋として取り繕っても、潜在的差別意識は著作からは消せないものだし、しんどいばっかだわ
647:この名無しがすごい!
18/11/01 20:23:26.37 FALesAsK.net
時雨沢恵一は普通にキノの旅はジェンダー論1巻から扱ってる
上遠野浩平のブギーポップや谷川の涼宮ハルヒのセカイ系などスケールが馬鹿でかい政治的な着想ってかコンセプト
648:この名無しがすごい!
18/11/01 20:42:51.58 nKGjr0DW.net
作中での話なら政治思想やら哲学やら入れて当然だと思うというかむしろそれがないなら一体何のために書くのか意味が分からない
お前らだって世界に訴えたいことがあるから作家目指してて今回もしんどい思いして十数万字もしこしこ文章書いてるんだろ?
俺はここ最近だとガガガには革命思想を甲羅には女尊男卑を投げてきた
649:この名無しがすごい!
18/11/01 20:49:24.44 Wlk2kJm7.net
訴えたいものが別に、社会への不満とか自分は賢いんだアピとは限らない
650:この名無しがすごい!
18/11/01 20:57:52.20 ldAyBu7T.net
俺はむしろ逆で、
説教臭い物語が大嫌いだから頭空っぽにして楽しめる作品を目指した。
まあ、そういう意味では多少アイロニカルにだけど訴えたいものを訴えてるのか。
651:この名無しがすごい!
18/11/01 21:05:06.13 HBWE21M9.net
今、いちばん売れている新人のラノベ「86」は徹底的に政治思想やミリタリ要素でガチガチの文体
客に爆売れしている以上は正しいんだろう
652:この名無しがすごい!
18/11/02 00:33:33.27 sL6UOrfr.net
話を作る過程で思想が入ってくるのと、思想を入れるために話を作るのはまったく違うから気を付けような。
653:この名無しがすごい!
18/11/02 00:52:09.52 vjGbTGTn.net
読者はその違いを気にしないから問題ない
別に政治思想に限らず、題材が後か先かは読む人間にとっちゃ関係ないし、大抵の場合は読んでてわかるもんでもない
面白ければそれでいい
654:この名無しがすごい!
18/11/02 01:06:33.79 OD0f1GYo.net
政治闘争をモチーフにした物語と、作家の党派性を創作に持ち込んで読者を現実の政党の支持者に転向させようってのの差は大きかろうなあ
社会派SF作家が党派性に惑わされてフェイクニュースに釣られてたら、その人の作品ごと品格暴落だし
655:この名無しがすごい!
18/11/02 01:14:12.39 hhiIrtIT.net
幼稚な読者はなろうで満足してるから書籍に金を使わない
結局、読書家が読み応えのある作品を求めている
656:この名無しがすごい!
18/11/03 23:53:24.55 qvEZRcwG.net
自分の書いたキャラクター(ヒロイン)とかでオナニーするのって変かな?
最近ずっと、こんな感じなんだけど
657:この名無しがすごい!
18/11/04 00:12:30.92 TiuUi5cW.net
俺もだいたいキャラも設定もオリジナルな妄想で抜いてるな
作品のキャラでってことはないけど、似たようなものと思う
だから普通じゃないかな
658:この名無しがすごい!
18/11/04 00:36:42.13 Rd0j51Xj.net
>>649
キショ
659:この名無しがすごい!
18/11/04 00:43:40.27 5EVwqGl3.net
こないだ自分にも書けるか試す意味で
片手間で官能小説に挑戦した
我ながらエロいとは思うが抜けんわ
660:この名無しがすごい!
18/11/04 00:50:21.10 uIuUc5mc.net
そういう想像をすること自体は健康的な男子なら不思議ではないが、わざわざ言わんでいいことをここに書いてるのはただの煽りなので反応する意味はない
自分もそういう想像はしなくはないが、とくに自分のキャラだと、相手は誰でどんな展開を踏んでのシチュエーションで、話に組み込むなら、と作品に反映しちゃってダメだな
主人公とメインヒロインで元からそういう関係ならいたした後の会話がきになるし、そこまで踏み込めないふたりなら事前の展開が重要だしねぇ
661:この名無しがすごい!
18/11/04 01:47:06.72 dZCGnXvO.net
話はちょっと変わるんだが。ここ数年でエロいものを観るのがキツくなってきた。嫌悪感が込み上げてくるというか……。何で何だろうな。
662:この名無しがすごい!
18/11/04 02:01:25.81 LpM9sbv6.net
>>651
ハラデーイ
663:この名無しがすごい!
18/11/04 02:21:15.29 XZML5d+P.net
>>653
人間だからな
生きていれば感性は変わっていく
664:この名無しがすごい!
18/11/04 02:25:50.64 0mL6C0nP.net
でも一人称の作品なんて特にそうだけど、主人公なんて作者の分身、若しくは理想の自分なんじゃないの?ならヒロインは自分の理想的な女の子、または初恋、片思いの相手、なんじゃないの?なら抜けるはずだよね?
665:この名無しがすごい!
18/11/04 02:41:33.88 uIuUc5mc.net
一人称かどうかに関わらず、主人公はとくに自分と重ねる部分は多いけれど、実際のところ作品全体をもって自分の一部だからね
強いて言うなら、こんな世界のこんな物語に生きたい、であって、主人公だけに重ねる部分があるわけじゃない
それに、何作も書いてると、主人公は自分の一部であって全部じゃないって認識ができちゃう
あんまり重ねる部分が大きいと、多方面に理想化を伸ばしてバリエーションつけられても、主人公が小さいパターンで固まっちゃうよ
666:この名無しがすごい!
18/11/04 12:50:41.36 22kn8d+E.net
受賞っても今や「らいとのべる」ってのがバカにされる単語なのが残念
昔はともかくなろうや新人賞が商品として欠陥品(=読者に売れなかった)ばかりで市場はぼろぼろ
お金にならず、誹謗中傷されるだけで名誉ゼロ、時間だけロスするならメリットが…
667:この名無しがすごい!
18/11/04 13:01:57.41 qSoYt280.net
>>658
>お金にならず、誹謗中傷されるだけで名誉ゼロ、時間だけロスするならメリットが…
メリット? >>580で充分だよ。
668:この名無しがすごい!
18/11/04 13:03:10.83 G8Srihco.net
新しいコンテン�
669:cなんてバカにされながら育つのが常だから仕方ないだろ 娯楽小説が出てきたときはそんなもの不要だと言われ、スターウォーズみたいなものを含むスペオペは最初SF界から痛烈に批判されてたし ただ、バカにする人がいようと消費者が受け入れて馴染んでいけば状況は変わるからね あと四半世紀もするといま大御所と呼ばれる作家はほとんどいなくなり、いまライトノベル書いてる作家が大御所と呼ばれてるかも知れないよ そのころには新しいコンテンツがバカにされながら市場を席巻してるんだろうけど
670:この名無しがすごい!
18/11/04 13:34:55.97 HFEGSDR7.net
確かに太宰治を始めとする昔の文豪も当時は低俗な文学呼ばわりされてたらしいからなぁ
時代の流れって凄いね
671:この名無しがすごい!
18/11/04 13:41:13.87 QuijlV+N.net
キンキンキン!アンアンアン!パンパンパン!とか将来的に太宰治みたいに文豪として評価されるのか?
それはあり得ないでしょ
涼宮ハルヒとか現在時点でライト文芸として高く評価されてるからねぇ
672:この名無しがすごい!
18/11/04 13:41:35.59 qhR9kxTs.net
ラノベがバカにされてるとして、それは新興だからなのか旬が過ぎたからなのか、どっちなんだという
ダーゲットは十代男子って建前に騙されてる感。プロ作家も古臭さを更新できてないし
どちらにせよ作品でなく「ラノベ作家」が誹謗中傷されてる印象ってあんまりないけど。作家で見られてないから
673:この名無しがすごい!
18/11/04 13:42:49.86 ddKGcUQ0.net
ラノベは00年代にその状態を迎えて今はもう新しいどころか全盛期も終えて衰退に向かってるところなんだが
ソシャゲやが今その域を通過したところでユーチューバーとかなろうがまさにその域にいるところ
674:この名無しがすごい!
18/11/04 13:49:52.70 G8Srihco.net
>>662
そういうのが一世を風靡するほど売れれば、だね
いまのとこそこまで売れてるわけでないし、評価されるようになったとしても、さらに古いものと同様に扱われるわけじゃない
スレイヤーズみたいな擬音過多、文字修飾なんかは受賞時点では佳作に止まるくらい評価低かったが、市場を牽引するほどヒットしたし
そこまでいければ扱い変わるが、神坂一が文豪と並べて評価されてるわけじゃない