18/04/09 11:39:18.11 YasgDh4x0.net
ごめんなさい。
スレタイ、異世界設定 議論スレ part34の間違いです。
修正できないのかな?
3:この名無しがすごい!
18/04/09 12:19:42.23 8pqjycEhE.net
前スレ>>990
ショタっつっても年齢考えるとオンゲでイキってるキッズ共をどうしても連想しちゃう
4:この名無しがすごい!
18/04/09 12:29:35.13 iIUv+c6s0.net
>>1乙
5:この名無しがすごい!
18/04/09 12:36:07.10 UBJMojiH0.net
>>2
お疲れ様
次スレの時に伝達していけば大丈夫だと思う
6:この名無しがすごい!
18/04/09 13:20:37.25 MNIyRTGtd.net
>>980が>>2を見てくれたらワンチャン
7:この名無しがすごい!
18/04/09 15:16:40.45 iIUv+c6s0.net
>>2
一つくらい数字がずれた所で死にはしないから大丈夫大丈夫
8:この名無しがすごい!
18/04/09 19:44:16.70 9EEWDW8F0.net
URLリンク(i.imgur.com)
9:この名無しがすごい!
18/04/09 21:29:06.60 ikYjJRqW0.net
長文を投下する阿呆がいないのにいきなり過疎るとか…
10:この名無しがすごい!
18/04/09 21:31:31.80 4inbNsk7H.net
半日も経ってないのに過疎認定とか流石に感覚がマヒしすぎやで
11:この名無しがすごい!
18/04/09 21:32:52.95 bxg7TnQS0.net
逆だろ、突っ込みどころ満載の長文がいないから議題がないだけだ。
話したいことがあるなら自分から振ってかないと
12:この名無しがすごい!
18/04/09 21:43:50.91 GCM7ffMm0.net
では議題を投下する
異世界において鉄砲が登場する作品がいくつもあるが
魔法点火式が登場しないのはなぜだろうか?
マッチロック式のように事前に準備する必要もなければ
フリントロック式のように発射の衝撃でブレることもない
パーカッションロック式のように雷管の常備も不要
極論、弾と火薬と銃身さえあれば発射可能のはず
にもかかわらず魔法点火式を採用する作品がない
これはおかしいのではないか?
魔法使いしか使えないから~論は当然理解出来るが
逆にいえば魔法使いであれば、ハンドキャノンよりもさらに低い技術レベルで使用可能なのが銃、ということになる
13:この名無しがすごい!
18/04/09 21:45:59.37 UBJMojiH0.net
魔道具になってしまう
マジックブーストの杖と被る
魔法vs銃がやりたいとかじゃない
魔弾使いとかはゲームとかに居た気が
14:この名無しがすごい!
18/04/09 21:46:11.69 4aNnt8iA0.net
スカドラは黙っとけ
どうせスレチの俺が正しい合戦になる
15:この名無しがすごい!
18/04/09 21:51:41.46 OTtZwaC00.net
人化できるドラゴンって大体ドラゴン設定死んでるの多いけど、じゃあ殺さないようにするにはどうすればいいのか
16:この名無しがすごい!
18/04/09 21:53:18.80 JVSSyBvL0.net
魔法があるおかげで火薬がまだ発見されていない可能性
そもそも直接に火の玉発射した方が早い可能性
発射装置に魔法を使うには魔法装置の発火させる部分が大きくなってしまう可能性
などなどいくらでも考えたがそれは~と言う展開ではないか
17:この名無しがすごい!
18/04/09 21:54:56.62 6wSxp7gI0.net
魔法点火式ってたまに見るけど 見てる作品が違うのかな
それとも想像しているものが違うのかもしれない
火薬用意するぐらいなら自前の魔法で爆発させろよとか思ってしまうから好きじゃないけど
18:この名無しがすごい!
18/04/09 21:55:42.06 UBJMojiH0.net
あとMPの概念があるのでジャンジャカ撃ってたらMP1でも結構嵩むな
19:この名無しがすごい!
18/04/09 21:57:00.87 YA9JZq2E0.net
>>12
Q,何故、魔法点火式にしないのか
A,暴発の危険度が高すぎるし、たかが点火だけに魔法を使うという無駄仕様が発想的にも技術的にもお粗末すぎるから
素直にファイヤーボール撃てや!なに射程距離?掌で包み込むようにして野球みたいに投げればよし!
あと火縄銃も火薬の量間違えたり用法誤ると普通に暴発するからな?
多分点火式って普通に攻撃魔法使うよりもコントロール制御むずくなるぞ?
そんな事のために魔力と資材消費するなら矢のイメージで魔法飛ばしたほうが早い
20:この名無しがすごい!
18/04/09 21:59:51.80 JVSSyBvL0.net
まあ結論から言うと直接魔法の効果を発揮するワンドとかで電撃はなったほうが早くね?となるんだろうな
その上であえて銃器の発達をってなると、むしろ逆に銃器は魔力を全く使わないで使用できる方向に進むのではないかと思う
21:この名無しがすごい!
18/04/09 22:00:31.06 ywEi03sv0.net
点火魔法を訓練して銃を使おうとする魔法至上主義の白痴原住民に火縄とか火打ちを使えばいいんだよと諭してさすなろされる展開の方がありそうだ
22:この名無しがすごい!
18/04/09 22:00:56.75 1kv57bIQ0.net
当たるかどうかも分からん使いにくいもの使うくらいなら魔法オンリーかアナログオンリーになるでしょ
23:この名無しがすごい!
18/04/09 22:01:45.41 YA9JZq2E0.net
>>21
そいつら普段どうやって火をつけてるんだよ、って突っ込みもでてきそうだなw
24:この名無しがすごい!
18/04/09 22:03:16.76 4aNnt8iA0.net
ドラゴンとか基本目立ちすぎちゃうからドラゴンに戻る機会ってそうそうないよな
ドラゴンは珍しすぎるものではなく選ばれたもの達は普通に騎乗獣として使ってるという舞台にするとか
相棒ポジションみたいな感じで
でもなろう主って基本根無し草だからあんま自由に使えなさそうだな
25:この名無しがすごい!
18/04/09 22:03:43.37 YA9JZq2E0.net
今思ったんだが魔法撃つ時、石ころか金属の球に魔法込めて投げつけた方が殺傷力高くね?
鉄砲使うより破壊力(比重の関係)ありそうなんだが?
※雪合戦で雪玉に石もしくは砂利をひとつかみ混ぜるイメージで
26:この名無しがすごい!
18/04/09 22:04:38.51 YasgDh4x0.net
>>15
ヴェルドラさん、人化するけどドラゴンらしさは死んでないよね、と考えると、
人化してもそれが常態にならなければ良いのではないかと。
27:この名無しがすごい!
18/04/09 22:06:58.98 ZkjKjdWI0.net
戦いに使えるような魔法の使えない一般兵士の方が大多数なら
生活魔法程度で点火してもいいけどそういう細かい描写を読者が求めてるかといえば微妙
28:この名無しがすごい!
18/04/09 22:09:40.48 YasgDh4x0.net
異世界転移・召喚系主人公が転移先から現代日本に戻ってきてからも魔法とか使える系の作品についての疑問なんですが、
神によって現地の理に縛られない特別な力を与えられた系なら、まあそういうものだって思うしかないですが、
異世界で、現地の理に則って魔法を使ってる系主人公が現代日本に戻っても普通に魔法を使えるのってどういう理屈なんでしょうね。
実は現代日本も魔法が使える世界だったんだ、とするなら、異世界帰りの主人公しか魔法が使えないのはなぜ? となるし。
そのあたり、うまい解釈有りません?
29:この名無しがすごい!
18/04/09 22:12:22.80 YA9JZq2E0.net
>>28
正しいルートで行き帰り(通行パス持ち、土産ok)
違法ルートでの入行(ねつ造パスによる入国もとい拉致�
30:A強制送還されそう)
31:この名無しがすごい!
18/04/09 22:21:55.18 GCM7ffMm0.net
ライターかわりに火をおこしたり、暗い場所で火を灯す程度の精密or低出力の発火魔法が使えるのに
銃の点火に用いれない、というのはさすがに無理があるだろ
32:この名無しがすごい!
18/04/09 22:23:25.70 GCM7ffMm0.net
また魔法点火式のメリットとしてあくまで点火に魔法を使っているだけで
攻撃そのものは物理攻撃になる
つまりいわゆるアンチマジック系の魔法レジストアイテムで防御されない
ゲーム的にいえば魔法防御ではなく物理防御で判定される、というのがある
また属性防御アイテムなかでも防げないだろう
魔法使いであれば魔法対策装備をした敵相手に
魔法発火式の銃を持つというのはありえる話では?
敵に奪われて悪用されることもないし
33:この名無しがすごい!
18/04/09 22:25:55.42 6wSxp7gI0.net
なんていうかライターのが早くね? って感じてしまうのだ
魔法の方が難しそうなイメージ 現代人なので
34:この名無しがすごい!
18/04/09 22:27:30.37 GCM7ffMm0.net
石ころや金属のたまに魔法を込めて投げつける、っていまいち意味が分からない
そんなことしてる作品なんかある?
魔法の弾丸飛ばす魔法銃はわりとあるけど
35:この名無しがすごい!
18/04/09 22:31:27.02 GCM7ffMm0.net
>>32
ライターが開発されたのって中世どころか銃よりもあとなんだぜ
36:この名無しがすごい!
18/04/09 22:33:45.60 6wSxp7gI0.net
>>33
弓矢に魔力的なエネルギーをのせて発射ってゲームとかよくあるし
それの投擲バージョンでないの?
37:この名無しがすごい!
18/04/09 22:35:37.11 4aNnt8iA0.net
>>28
転移の際に主人公に魔法が使えるようになる臓器が追加されたとか
魔法を使用するにはその臓器が生み出すマナを消費しなければならない
魔法を使用するには最初に魔力を持ってる人に魔力を身体に注ぎ込んでもらわないと使えない
38:この名無しがすごい!
18/04/09 22:35:51.77 u2LU045n0.net
>>33
特定の作品とかじゃないけど、御神体とかパワーストーンとか聖水とか神木とか
物品に不思議な力が宿る概念はかなり昔からあると思われ
39:この名無しがすごい!
18/04/09 22:38:08.54 YA9JZq2E0.net
>>31
それだと点火式魔法のメリットほとんどないぞ
物理攻撃できるなら機構は全て機械式でいいはずだ
あと薬莢タイプなら点火式魔法使う効果ありそうだがこっちは熱じゃなく衝撃で発射するからなぁ・・・
>>33
銃本体無くても弾丸の代わりになる礫を飛び道具にして攻撃できるって意味だよ
魔法+物理ダメージならこっちが有効。射程距離は銃だけどな
40:この名無しがすごい!
18/04/09 22:39:37.91 YasgDh4x0.net
>>31
そういう系なら、火薬の代わりに爆発魔法で弾を飛ばす銃が出てくる作品なら見たことがあります。
火薬銃で点火に魔法を使うくらいなら、火薬の代わりに魔法を使う方が利点が多いのでは?
41:この名無しがすごい!
18/04/09 22:40:23.10 u2LU045n0.net
>>33
今思い出したけど三枚のお札
42:この名無しがすごい!
18/04/09 22:41:12.98 YA9JZq2E0.net
>>爆発魔法で弾を飛ばす銃が出てくる作品なら見たことがあります。
・・・え、銃?・・・大砲じゃなくて・・・?(ドン引き)
43:この名無しがすごい!
18/04/09 22:42:20.54 6wSxp7gI0.net
>>34
だからイメージの問題
文字だけで分かりやすく説明できるか それを読んだ人が引っ掛からずに想像できるかってところが
漫画やアニメみたいに絵があるとまた違うけど 今度は見映えってものがいる
自分はその魔法点火式ってのがイマイチぴんとこないんだよなーて感じているだけなので 歴史上のどうこうは興味ないです
44:この名無しがすごい!
18/04/09 22:44:58.87 8Orc31+YF.net
>>33
古くは封神演義に出てくるぞ
45:この名無しがすごい!
18/04/09 22:44:59.70 GCM7ffMm0.net
>>38>>39
着火レベルの小規模な魔法と爆発レベルの大規模な魔法では必要な能力が雲泥の差では?
機械式よりもより構造が簡単に出来るから
銃と魔法の存在する作品なら通常の銃の前身として魔法点火式があってもおかしくないって話をしてんだぜ
46:この名無しがすごい!
18/04/09 22:45:33.11 YA9JZq2E0.net
>>42
でも便利だとは思うよ「点火式魔法」
点火レベルの火種発生させて任意の位置に発生させるって発想は使いどころあると思う
射程距離が広いとトラップ発動のスイッチ代わりになるしね
47:この名無しがすごい!
18/04/09 22:45:40.73 bxg7TnQS0.net
>>12
おいやめろw今まさにアイデア練ってるネタなんだw魔法着火式拳銃劇www
48:この名無しがすごい!
18/04/09 22:47:23.19 GCM7ffMm0.net
まず大前提として魔法レジストアイテムで防がれない物理攻撃
その時点で魔法の弾丸とか魔法を込めて飛ばすってのは除外される
では次にどのような経緯で銃を作るか?と考えたら
最初に金属の筒と爆発魔法を組み合わせた銃がうまれ
次に金属の筒と火薬と点火魔法を組みあわせた銃が出るのでは?って話
49:この名無しがすごい!
18/04/09 22:48:51.13 bxg7TnQS0.net
俺の考えてるのはその世界の魔法使いが肌から離れたところに魔法を発動させられないから、魔法によって物体をぶっ飛ばす方法を考えて行き着いた先が拳銃式という世界観
やはり魔法使いが火の玉やらつららやらカマイタチ使える世界じゃあまり銃が目立たないからなーって。
50:この名無しがすごい!
18/04/09 22:49:35.99 xRCOBEPxr.net
ゴブリンスレイヤーでそのまんま「礫」の魔法があるな。
魔法で大量の石礫を叩きつける。
>>39
竜と勇者と配達人で出てきた「筒」は、引き金を引くと火晶石に触媒を叩きつけて爆発・八甫する銃だったが、
あれが火薬の類いなのか、魔術的なものなのか、よくわからんな。
たぶん、わざとぼかしているのだろうけど。、
51:この名無しがすごい!
18/04/09 22:49:40.28 GCM7ffMm0.net
最初に生まれた銃っぽい銃はハンドキャノンって呼ばれるもの
これは金属の筒に火薬と弾丸を入れて火門の外の点火薬に着火して
装薬を爆発させた勢いで弾丸を飛ばす
もののけ姫の石火矢みたいなやつだ
でもこれは狙いにくいからそのうちトリガーつけた火縄銃が誕生し、フリントロック式やパーカッションロックに進化してったのよ
もし魔法があるなら火薬ではなく爆発魔法で飛ばすパターンや
あるいは点火薬ではなく点火魔法で着火する魔法点火式もうまれるのでは?ってことね
52:この名無しがすごい!
18/04/09 22:50:43.18 bxg7TnQS0.net
くっそ、やっぱり同じ時期には同じようなアイデア持ってる人間が何人も出てくるモンなのだなぁ(’’
53:この名無しがすごい!
18/04/09 22:51:22.23 GCM7ffMm0.net
また魔法点火式のメリットとして点火のためのシステムを小型化できるって利点がある
現実の銃ではパーカッションロック式まで歩兵が携行出来る実用レベルの連発銃は存在しなかったが
魔法点火式であればいきなりリボルバーなどが普及する可能性があるので
やはり火縄銃やフリントロックに比べてアドバンテージがある
54:この名無しがすごい!
18/04/09 22:54:14.65 JVSSyBvL0.net
何となくみんなの考えている銃器の仕組みがばらばらで話がかみ合っていない予感
議題提示者の>ワッチョイ 0a56-lfby(>>ID:GCM7ffMm0)が考える魔法発火式の銃器は
マッチロックやパーカッション式レベルの初期の先込め式で、その発火部分だけを魔法で代用ってイメージでいいのかな?
55:この名無しがすごい!
18/04/09 22:54:43.76 YA9JZq2E0.net
>>銃と魔法の存在する作品なら通常の銃の前身として魔法点火式があってもおかしくないって話をしてんだぜ
まさか銃身とグリップ(ホルスター)だけの構造!?>点火式
56:この名無しがすごい!
18/04/09 23:01:05.50 bxg7TnQS0.net
ていうか、案外銃の構造を知ってるライトノベル作家が少ないからだろ。
魔法なら適当な世界でも魔法のワンダー力でごり押しできるが、銃器となった瞬間メカニクスやファイトスタイルに整合性を持たせないといけなくなるからな。
57:この名無しがすごい!
18/04/09 23:01:17.43 YasgDh4x0.net
>>44
爆発が大規模な魔法ってあたりが認識が違うようですね
大型の大砲ならともかく、プチ爆発魔法があればとりあえず弾は飛ばせるわけで、
魔法が主体の文明なら、硝石の調達がネックになる火薬を使用するより、魔法を利用して弾を飛ばす方向に発展するのではないかと。
硝石はいくらでも簡単に手に入るよ! という設定を持ってくれば話は変わりますが。
58:この名無しがすごい!
18/04/09 23:05:14.82 Htpu7NKG0.net
熱膨張しちゃう銃もあるしへーきへーき
59:この名無しがすごい!
18/04/09 23:08:20.60 JVSSyBvL0.net
あと銃の着火方式も明確に極めて話さないとここもみんなふんわりのままだと何も進まないのではないかい?
発火は銃所持者が自らその地点に発火魔法を使うのか、
それとも銃器の着火部分に発火の魔法を発生させるマジックアイテムが組み込まれているのか
とかね
60:この名無しがすごい!
18/04/09 23:13:02.17 YA9JZq2E0.net
その魔法点火式の銃が主兵装になれるの?ってところと
火薬が従来の熱に反応するタイプなのか、ってところが残った疑問かな?
自分が敵ならならその辺の弱点ついて使用制限かけられるようにしたいなぁとか思う。
61:この名無しがすごい!
18/04/09 23:13:18.18 UBJMojiH0.net
ドラゴンがドラゴンらしくないのは空を飛べる連中だらけなのに地上でどんくさい戦いしかやらないみたいな謎作品が多いからだろう
ドラゴンがドラゴンらしい作品は空中戦やドラゴンに相応しい大物と戦ってる
62:この名無しがすごい!
18/04/09 23:15:22.11 YA9JZq2E0.net
>>60
怪獣レベルないドラゴンは見た目派手でもただのトカゲなんだなぁ・・・
せめてゴジ●くらい強くないと・・・
63:この名無しがすごい!
18/04/09 23:18:25.31 JVSSyBvL0.net
あとは携帯できるレベルで人?(モンスター?)を殺傷できるレベルの弾丸を発射できる火薬の爆発に耐えれてるまっすぐな筒を作る技術と
その銃器の着火部分に発火の魔法を発生させれるマジックアイテムがどれくらいのレベルの精度と生産力があるかでも
銃器が一般に荒事をする人たちの手に回るかも変わってくるから
ここも決めないと議論にならんと思うがどうだろう?
64:この名無しがすごい!
18/04/09 23:18:54.93 GCM7ffMm0.net
話を整理する
まずオレが大前提として想定しているのが火縄銃やその前身であるハンドキャノン
この点火装置を魔法で代用することを想定している
そして点火部位を省略できることでさらに進んだリボルバーも実用レベルになるのでは?と考えている
さらに根本的に火薬ではなく爆発魔法や空気魔法などで弾を飛ばす銃も想定している
65:この名無しがすごい!
18/04/09 23:20:32.17 4nqeg3Qmd.net
地味だが重要な基礎工業力の設定は?
66:この名無しがすごい!
18/04/09 23:20:54.66 GCM7ffMm0.net
>>62
銃をそもそも作れないのであれば、別に議論余地はないんだよ
銃を作れる、実際に作ってるような作品での話をしている
銃が作れるのであれば、当然より簡単な魔法を利用して飛ばす銃があるんではないか?って話ね
(魔法の弾丸を飛ばすのではなく、魔法を利用して飛ばす)
67:この名無しがすごい!
18/04/09 23:21:23.63 KIN9L37g0.net
魔法着火式なら雨天とか湿気とかの不発率を下げられるってのが利点じゃないか
68:この名無しがすごい!
18/04/09 23:24:38.15 xRCOBEPxr.net
>>63
魔法の設定しだい。以上終わり。
「○○でないとおかしい!リアルじゃない!」とか言っても、ファンタジーなんて作品ごとに設定が違うのだから仕方ない。
「△△という設定にしたら面白いのでは?」という話なら建設的だし問題もないが。
69:この名無しがすごい!
18/04/09 23:25:11.92 GCM7ffMm0.net
>>66
パーカッションロック式と同様にね
それに加えて雷管を持ち歩く必要もないし
そもそも撃発装置を省略できるのだから小型化できるし
技術的にも火縄銃よりもさらに容易く作れるのでは?となると前身として存在しているのでは?って考えて
ここに議論の余地があるだろう
70:この名無しがすごい!
18/04/09 23:26:27.98 GCM7ffMm0.net
>>67
逆にどういう魔法の設定だと銃があるのに魔法点火式の銃がないことになる?
真っ先に思いつくのは精度問題だが
銃の点火につかえないレベルだったら蝋燭つけたりするのも無理になるだろうな
家が火事になりかねん
71:この名無しがすごい!
18/04/09 23:26:31.02 bxg7TnQS0.net
魔法は便利だが、殺傷力がイマイチって世界観で、かつ火薬やらの爆発物がろくに無い世界なら魔法銃が発達しそうだナーってのはある。
72:この名無しがすごい!
18/04/09 23:31:04.63 GCM7ffMm0.net
魔法銃っていうとごっちゃになるけど
①魔法弾銃 魔法の弾丸を飛ばす銃 攻撃は魔法属性
②魔法点火銃 火薬の点火に魔法を用いる銃 攻撃は物理属性
③魔法推進銃 弾丸の推進に魔法を用いる銃(爆発、電磁誘導、空気圧など) 攻撃は物理属性
こういう差ね
73:この名無しがすごい!
18/04/09 23:31:37.58 JVSSyBvL0.net
あーうん、作れるのは前提にしてるけど、要は量産できるほどの質が保てるのかって部分ね
その部分は理由は今回は気にせずクリアしてるという事で良いのね
発展させるのはまず下地になる生産力(工業力)が無いと試作品も作れないからね
ちなみに
・発火は自身が使うのか?
(その場合、発火部分の視認とかはどうなるの?とか)
・銃器の装置にMP(と仮称)を注ぐだけでいいのか?
(銃と言うのは着火魔法道具の進化系である?とか)
・MPは自身が消費するしかないのか?
(良くある魔石とかで代用するものなのか?とか)
気になる部分がある
俺としては銃は着火魔法道具に進化系って言うのを推す
要は筒の底部に発火魔法の道具に火が出る部分があってそこに火薬と鉛玉つめて固めて、あとは「ティンダー!」と唱えれば見たいな感じ
これならまあ着火魔法道具が安価に量産できれば火薬と鉛玉さえあれば―みたいになれるかなと思う
74:この名無しがすごい!
18/04/09 23:31:55.87 xRCOBEPxr.net
>>69
ゼロの使い魔だと、銃は魔法を使えない平民の武器だから、魔法式の銃なんて出てこないな。
貴族は銃など使わなくても、自前の魔法のほうがきょうりょくだし。個人差はあるが。
魔術士オーフェンでは、銃は「魔術よりも速く撃てる」ことが最大の強みなので、銃に魔術を
組み込むのは本末転倒
75:この名無しがすごい!
18/04/09 23:34:30.00 ywEi03sv0.net
反動に備えてしっかり銃を構え狙いをつけながら詠唱して見えない薬室に火種を出現させる
そんなんできるなら敵の服でも燃やしてろや
76:この名無しがすごい!
18/04/09 23:35:14.57 JVSSyBvL0.net
>銃の点火につかえないレベルだったら蝋燭つけたりするのも無理になるだろうな
現代にあるチャッカマンでろうそくに火を灯すのは難しくないけど、チャッカマン自体で火縄銃の受け皿に火をつけながら打つのは難しいんじゃないか?
と言う意味合いだと思う
備え付けの大砲に~とかだと視認して扱いやすいのでどっちも可能と俺は想像したよ
77:この名無しがすごい!
18/04/09 23:43:06.38 GCM7ffMm0.net
大前提になる銃の構造理解出来てないやつはスルーさせてもらうが
>>75
URLリンク(youtu.be)
これに比べたらトリガー連動の火縄式への移行と別派生で魔法があってもおかしかなくないか?
しかも装填も間違いなく普通の火縄式より早いし
実用レベルの連発銃も作れるだろう
78:この名無しがすごい!
18/04/09 23:43:19.71 0q8rhSeL0.net
銃の定義は火薬で鉛玉飛ばす物以外認めない勢の存在
isekai的に赤ん坊でも魔法的な効果飛ばせるなら杖の形してても銃と言っていいと思うよ
79:この名無しがすごい!
18/04/09 23:43:46.05 YasgDh4x0.net
>>63
その想定が成り立つには、戦闘手段の発達度合いとしては
武器≧魔法でなければならないと思います。
それでこそ、武器の補助として魔法を組み込むという発想になるのではと。
魔法>武器なら、武器は魔法の補助という発想になるでしょう
火薬を使うまでもなく魔法で充分に弾を飛ばせるなら、
火薬使用に魔法を超えるメリットが必要になります。
火薬・爆薬の類が容易く製造できて大量に調達できる一方、
魔法はそこまで便利なものではないという想定にするとかですね
80:この名無しがすごい!
18/04/09 23:46:16.08 bxg7TnQS0.net
結局科学兵器が共存するためには魔法のワンダー力に何かしらの制限をかける必要があるから、
気楽な世界観でチートしたい作家には受ける世界設定じゃないんだよ。
81:この名無しがすごい!
18/04/09 23:46:43.58 4inbNsk7H.net
>>61
一応聖ゲオルギウスの毒竜退治の絵画みたいなのでも「ドラゴン」だし、
URLリンク(upload.wikimedia.org)
そんなに大きくなくて強くもないドラゴンがいてもいいと思うの
82:この名無しがすごい!
18/04/09 23:47:23.11 GCM7ffMm0.net
>>78
だから繰り返しになるが
①魔法レジストアイテムの影響を受けない物理攻撃
②MP消費を抑えられ、低錬度の魔法使いでも使用可能
③他の銃より簡易な構造に出来るor実用レベルの連発式を早い段階から実現できる
など色んなメリットがあるだろう
武器<魔法でも全員がそのレベルの魔法を使える異世界作品はそうはないわけで
だからこそ剣や弓も使われるんだろ?
まあある種の思考実験だから全面的に否定はせんけど
(飛び道具は卑怯、火薬頼るのは卑劣などの宗教上の理由なども考えられる)
83:この名無しがすごい!
18/04/09 23:51:56.49 UBJMojiH0.net
>>63
撃鉄で撃てる段階で点火装置だけ魔力にする意味あんまりないぞ
推進薬まで代用ならわかるけどもう撃てよ
84:この名無しがすごい!
18/04/09 23:53:48.01 GCM7ffMm0.net
URLリンク(www.youtube.com)
昔の銃(それでもこのフリントロック式はかなり進んだものだが)は
銃身の外に薬室があったんだよ
そこで火薬を爆発させて、火門という穴から銃身の中の装薬に火を伝えるという仕組みだった
ここを最初から魔法で行えばこのクソ嵩張る点火装置は不要になるし
装填も早くなる上に実用レベルのリボルバーも早い段階から作れる、といってるわけ
>>72とか>>74とかはその時点で
「あーこいつ銃の仕組み理解できてねーなーw」ってなっちゃうわけよ
85:この名無しがすごい!
18/04/09 23:54:23.31 xRCOBEPxr.net
>>81
まあ、「こういう設定もありうる/面白いかも」という話なら、誰も異論はないと思うよ。
「こうでないとおかしい!リアルじゃない!」と言い出すから、設定や世界観によるだろうと突っ込まれるわけで
86:この名無しがすごい!
18/04/09 23:55:06.78 Htpu7NKG0.net
そいつスカドラだぞ
87:この名無しがすごい!
18/04/09 23:55:32.68 GCM7ffMm0.net
>>82
撃鉄もトリガーも丸ごと省略できるんだぞ?
つまりいわゆる普通の銃よりずっと早い段階、低い技術力で製造が可能な上に
構造的に小型化・軽量化が出来て再装填も早くて暴発もないから安全
もう繰り返しまくってるがリボルバーなどの連発式も早い段階から実用化可能
これで意味がない、ってのは意味が分からない
88:この名無しがすごい!
18/04/09 23:55:57.36 X5fEcbJs0.net
>15
なんかの拍子に人化できなくなる
人化神龍な主人公が勇者と接触(握手等)すると破邪の力で数日間人化が出来なくなる って作品ならあった
神龍形態は二頭身で二足歩行のふわふわもこもこ全長40センチ
仕事が出来ないので冒険者ギルドでマ
89:スコットをする
90:この名無しがすごい!
18/04/09 23:56:18.59 YasgDh4x0.net
>>81
1については、別に火薬で飛ばす必要はないわけで
2を言うなら、MPが切れても使えるように、自前の魔力を使わない方向の発展ならわかります
3は、火薬を魔法的なものに置き換えても同じなので、
何度も書いてるように火薬が大量調達できて魔法よりもお手軽に弾を飛ばせなければ、火薬を使う意味はないと思います
銃に魔法を組み込みことを否定しているのではなくて、
着火に魔法を使う火薬式の銃をつくるのなら、火薬の部分も魔法に置き換えられるのではないかって話ですからね?
91:この名無しがすごい!
18/04/09 23:58:37.29 GCM7ffMm0.net
>>84
異世界において鉄砲が登場する作品がいくつもあるが
魔法点火式が登場しないのはなぜだろうか?
って話だろ
ゼロ魔とかオーフェンの話しをしてくれたやつがいたけど
どっちも魔法点火式銃が使われてないない理由としてどっちも魔法が銃よりも強力(と思われてる)からで
ないわけではないと考えられるし(技術的には可能)
92:この名無しがすごい!
18/04/09 23:59:10.98 UBJMojiH0.net
>>86
あと一歩で魔力がない人間にも使えて魔力反応もバレないものになるので技術が不足してる以外の理由であんまり意味を感じない
93:この名無しがすごい!
18/04/09 23:59:39.68 6wSxp7gI0.net
最初の議題は どうして魔法点火式銃が出てくる作品は少ないのだろうか?
だったと思うのだけど
今は何を議論してるんだ…
94:この名無しがすごい!
18/04/10 00:01:05.37 ptbOwxFV0.net
>>91
まあ結局魔法なのか銃なのか分かんなくなるので魔法のソイルみたいな雰囲気だけ欲しかった作品以外では普通に銃になっちゃうんだろうな
95:この名無しがすごい!
18/04/10 00:01:29.25 nCNfln4S0.net
>>88
異世界において鉄砲が登場する作品がいくつもあるが
魔法点火式が登場しないのはなぜだろうか?
ってのがこの議論の出発点
火薬が調達できない、銃がつくれないのであれば話が成立しない
火薬の部分を魔法に置き換える、という点に関しては越えるべきハードルがある
①見える薬室ではなく見えない銃身内で魔法を発動させなくてはいけない
②点火よりも明らかに大規模な爆発、空気圧、電磁誘導などが求められる
とはいえ俺はそれもありえる、と思ってる
銃の派生として当然だろう
96:この名無しがすごい!
18/04/10 00:02:54.50 nCNfln4S0.net
>>90
初期の銃の段階から考えると一般人の銃が連発出来るようになるのは三百年以上あと
他のやつらがせいぜい単発なのにガンガン連射しまくれ
再装填もはやい、となれば意味は物凄く大きいんじゃねーか?
97:この名無しがすごい!
18/04/10 00:04:59.32 nCNfln4S0.net
あと地味だがパーカションロックが出てくるまで銃は雨に弱かった
ドレスデンの戦いみたいに悪天候で銃が機能しなくなるとかね
一方で魔法点火銃だと全天候で戦えるだろう
魔法推進銃もこの点同じ
98:この名無しがすごい!
18/04/10 00:07:00.44 2o+AYJ1K0.net
貴族ちゃん「なんたらかんたら精霊よ灯火を導きたまえ、ティンダー!(バーン)」
なろ「ふっ、ティンダー(バーン)」
周囲「あいつ無詠唱で点火しやがった化け物か、さすなろさすなろ」
貴族ちゃん「ジュンジュワー抱いて」
99:この名無しがすごい!
18/04/10 00:07:20.05 ptbOwxFV0.net
魔法自体に氷や石の玉を飛ばす物があるのでそれを補助する杖でいいんじゃ?という流れで筒化を必須としないのがな
むしろ魔法が効かない相手に使うための緊急手段とかな方がいいかもな
しかし、爆発に耐えられる頑丈さや筒の中の特定ポイントで見えない閉ざされた所に遠隔発動、自滅しない程度の爆発に抑える&推進力は得られる程度には威力のある爆発にコントロールしないと威力がヘタれたり暴発するのでそんな言うほど簡単な話でもないかもだが
100:この名無しがすごい!
18/04/10 00:08:46.43 ptbOwxFV0.net
>>95
雨が降ったら役立たずな大佐を思い出すな
101:この名無しがすごい!
18/04/10 00:10:32.69 yYX+lqiH0.net
>>91
・少ない理由
点火部分だけ魔法式の火薬銃が開発され発展し活躍出来る条件を想定すると、
条件の制約が非常に大きいから、というのがその一
ほかには、>>92の言うようなこともあるでしょうね
102:この名無しがすごい!
18/04/10 00:11:32.92 nCNfln4S0.net
>>97
魔法自体で氷や石を飛ばすのはそれぞれ凍り属性や土属性で魔法防御されちゃわないか?
まあ全部物理判定してるゲームもあるかもしれんが
それは魔法点火じゃなくて魔法推進の話だろう
103:この名無しがすごい!
18/04/10 00:11:35.58 gR6nMxoj0.net
ここでこんなグダグダやらなきゃいかんぐらい面倒かつ理解しづらいから流行らないってだけじゃないの
最初の議題の答えは
特に派手さもかっこよさも感じないし
まず着火魔法に詠唱がいるのかどうかも分からんしね 何十秒もムニャムニャやってようやく発射ってことなら大砲じゃないと割りに合わん
魔力で身体能力ブーストして手斧でもぶん投げろ あと指弾とかロマンだと思います
104:この名無しがすごい!
18/04/10 00:12:37.81 nCNfln4S0.net
>>101
大砲の場合逆に魔法で発射する意味があまりないだろう
ただ大砲は持ち運びが大変なので
アイテムボックスからボロンと出てきたらしゃれにならないぐらい強そう
105:この名無しがすごい!
18/04/10 00:13:01.37 ptbOwxFV0.net
>>100
そこを金属や弓矢やナイフ飛ばせば良いだけなんじゃないか
結局やってることは念動力みたいなもんだし
106:この名無しがすごい!
18/04/10 00:13:30.07 5dbSEhX70.net
隠し玉の一つとして短筒で30~50cmぐらいの短い杖(ワンド)にみせかけて先端を相手に向けて杖に仕込んだ発火魔法を発動させたらそこから弾丸が出るとかはいいかもね
ってそんな隠し武器の銃って現実でもあったなあ
でもこれ魔法使いが奥の手として用意して自分の杖に仕込むのは悪くないかなーと思うんだぜ
これの発展式で連射するとかではMPの消費具合と連射速度とかもあるけど
そのころにはまず薬きょう(弾丸)の開発になるなあ
107:この名無しがすごい!
18/04/10 00:15:10.60 ptbOwxFV0.net
>>102
魔法の威力が山を吹き飛ばすレベルだったりする世界や象より大きなモンスターの頭を消し飛ばす肉弾攻撃とかザラなんでそういう作品だと大砲とか豆鉄砲かもしれん
108:この名無しがすごい!
18/04/10 00:17:23.66 5dbSEhX70.net
ちなみに流行らないのは見栄えもあるが
異世界のやつらって巨大モンスター生身の近接でも倒せるとか身体能力とんでもないから
っつー身もふたもないオチまで付いてくるぞ
魔法で身体強化さらに倍増!とかもあるしなあ
109:この名無しがすごい!
18/04/10 00:18:55.91 nCNfln4S0.net
>>103
金属の弓矢やナイフより銃のほうが射程も威力も弾速も上なような
>>104
薬莢なくても連射式は作れるぞ
リボルバーを知らないのか?
110:この名無しがすごい!
18/04/10 00:19:49.38 Lx48pOlc0.net
>異世界において鉄砲が登場する作品がいくつもあるが魔法点火式が登場しないのはなぜだろうか?
これに関しては見栄えがしない、需要が少ないの2つでFAじゃろ?
111:この名無しがすごい!
18/04/10 00:20:28.29 nCNfln4S0.net
>>106
巨大モンスターを生身で倒せるっていっても
人間も槍や剣で猛獣を倒せるだろ
仮に生身で騎兵並の身体能力でも銃はきいちゃうわけで
やっぱ銃が有効なのはかわらんとおもう
112:この名無しがすごい!
18/04/10 00:22:03.48 ptbOwxFV0.net
>>107
火縄銃とかが対象なんだろう?そんなに有効射程無くない?
日本の規格外口径に火薬入れすぎな火縄銃と違って一般的な火縄銃はそんな強くないよ
113:この名無しがすごい!
18/04/10 00:24:13.38 ptbOwxFV0.net
>>109
現実世界のは刺してどうこうとか叩いてどうこうだけどなろう系のアイツらあとかたなく消し飛ばすじゃない?
大砲で接射連発してる様なもんな気が
114:この名無しがすごい!
18/04/10 00:29:04.34 nCNfln4S0.net
>>110
金属の矢やナイフと飛ばすよりはずっと強いだろう
>>111
そんなのはチート使えるなろーしゅとか一部だけじゃね
115:この名無しがすごい!
18/04/10 00:29:28.36 2tw6MPGV0.net
銃器のロマンとか剣術のロマンとかなろーしゅやライトノベル作家に求められて無いからなぁ。
116:この名無しがすごい!
18/04/10 00:30:45.40 wmu0mFjer.net
>>89
オーフェン世界の人間が使う黒魔術(音声魔術)は、まず構成(魔術士にしか見えない魔法陣みたいなもの)を編み、
魔術の媒体となる声(詠唱)を出し、声が届く範囲に超常的な現象を引き起こす力。
銃は魔術よりも破壊規模では劣るが、魔術士が魔術を発動するよりも速く引き金を引けりから魔術士に対する切り札
になっている。
つまり、わざわざ「魔術点火銃」なんて作ってもなんの意味がない。
魔術より速いという利点がなくなり、魔術よりショボい攻撃しかできない、魔術士しか使えない武器にしかならないから。
要するに、その「魔法点火銃」が有効な武器足りえるかは、魔術(魔法)の設定次第だということ。
ドリフターズとか竜と勇者と配達人なんかでも、銃は「誰でも使える」ことが利点なわけで、作中で
絶対数が少ない魔法使いしか使えない魔法点火銃とやらは、わざわざ普及させる意味はないだろう。
117:この名無しがすごい!
18/04/10 00:31:17.87 ptbOwxFV0.net
>>112
魔法使ってる連中がかなり強いんで現実の欧州銃程度より弱いはないだろ
118:この名無しがすごい!
18/04/10 00:31:47.28 gR6nMxoj0.net
>>109
銃より先に魔法の方式や出来ることの範囲 魔法が使える人の比率などの設定が必要だね
あと登場する人物(モンスターなども)の身体能力なんかも
119:この名無しがすごい!
18/04/10 00:33:01.03 ptbOwxFV0.net
あと、A級とかS級とやらが多く出てくる作品の場合はドラゴンとかやっつけ出すので主人公以外もやたら威力あるよ
120:この名無しがすごい!
18/04/10 00:35:37.93 2tw6MPGV0.net
銃器を出した時点で魔法のワンダーな部分が一気にごっそり無くなっちまうから、面倒ばかり増えてなろーしゅてきかっこよさはそれほどじゃないからな。
そりゃわざわざ魔法動作銃なんざつくらねえよって。
アルデラミンは空気圧の魔法で弾を飛ばしてるが、あの世界は魔法はロステクレベル。魔法使いなんざいないからな。
副官では魔力ビーム銃を使うが、あの世界だと魔法使いは相当な習熟が必要。
それぞれ魔法使いの方にかなりの制約がかかってしまっている。
121:この名無しがすごい!
18/04/10 00:40:11.46 q7VfoZvf0.net
自動小銃みたいな銃器だと運用できるレベルで弾丸大量生産できる工作手段があるなら
もう銃火器だけでいいじゃんみたいな感じになるけど
暗器としての銃器なら弾丸を大量消費する訳でもなく
性質上口の固い技術者に特注する名品扱いでそれっぽさは出るね
122:この名無しがすごい!
18/04/10 00:43:04.73 2tw6MPGV0.net
手のひらからなんかスゴイ攻撃ができる!ような感じで済む魔法が、たとえ筒を補助器にするだけでも魔法の世界観を固めねばならなくなるからねぇ。
123:この名無しがすごい!
18/04/10 01:04:50.39 gR6nMxoj0.net
スプリングかなんか知らんけど ボタン押すと刃が飛んでくナイフはたまに見るけど
魔法使いや盗賊の緊急手段みたいなので
124:この名無しがすごい!
18/04/10 01:41:12.31 nCNfln4S0.net
>>114
えーと
そのオーフェンの魔法使いは誰もが射程一キロで連射できる弾幕攻撃ができるのかな?
銃なら可能なんだよ
125:この名無しがすごい!
18/04/10 01:43:25.77 nCNfln4S0.net
まあ変なツッコミしてるやつは銃の構造をマジで理解出来てないんだよね
だからちょっと議論以前の問題になってる
ワンダーが~ってのはまだ理解出来る
理詰めで話作っちゃうと魔法出す意味が薄くなるってことだろう
126:この名無しがすごい!
18/04/10 01:44:36.88 ptbOwxFV0.net
>>122
それかなり最近の銃じゃねえか
127:この名無しがすごい!
18/04/10 01:46:30.48 V3Ig1f+V0.net
4分の1を1人で書き込んでるのか…
128:この名無しがすごい!
18/04/10 01:48:46.60 nCNfln4S0.net
>>124
最近の銃と昔の銃
どうして著しい性能差があったと思ってるのかな
構造的な違いを指摘してみ
そこに答えがある
129:この名無しがすごい!
18/04/10 01:48:47.67 fd6Qna2Y0.net
魔法と銃はバーターなんで、銃の補助に魔法、というのはホンマツ・テントなんだよなあ。
逆はあり得るんだけども(魔法が未知の存在でもありますし)。
回復弾をバンバンと撃ち込んで回復ー、なんてのも結構あるある。見た目は単なる拳銃自殺だが。
おおっと、間違って実弾を一発入れてしまったァァァ!!?(棒)
攻撃側でも回復側でもアリなシチュエーション。いろんな意味でおいしい。
130:この名無しがすごい!
18/04/10 01:49:53.91 fd6Qna2Y0.net
スペツナズナイフは魔法よりも地道な工業(武器産業)の先にあるような……。
131:この名無しがすごい!
18/04/10 01:50:39.12 ptbOwxFV0.net
>>126
精度と対物用の化け物だからだが
火縄銃で1km狙撃するおつもり?
132:この名無しがすごい!
18/04/10 01:55:18.39 2o+AYJ1K0.net
銃に魔法を組み込むとしたら魔法を使えない奴に対する抑止だろうな
そして非魔法使いの職人がこっそりと火縄とかの研究をして反乱に使う
133:この名無しがすごい!
18/04/10 01:55:35.57 nCNfln4S0.net
>>129
ミニエー銃の有効射程は1キロ弱だが・・・
134:この名無しがすごい!
18/04/10 02:29:07.64 hIlwPqh50.net
>>131
それは最大射程だ
有効射程は300m弱、1キロ弱というのは最大でそこまで飛びますよ(まともに命中するとは言っていない)という数字だ
135:この名無しがすごい!
18/04/10 02:33:35.24 nCNfln4S0.net
>>132
URLリンク(ja.wikipedia.org)
有効射程 900m
ちなみに参考までに話しておくと300mというのは
現代の標準的なアサルトライフルをスコープなし、アイアンサイトのみで
しゃがんだ状態で撃って「伏せてる敵兵」に5割以上あてられる距離だね
もちろん新兵も当てられる
136:この名無しがすごい!
18/04/10 02:35:02.43 5OT4+jzR0.net
スカドラの相手しても無駄だからやめとけ
自分の意見曲げないんだから
137:この名無しがすごい!
18/04/10 02:47:38.69 nCNfln4S0.net
だんまりなんで答えを教えてやるが昔と今の戦い方って違うんだよ
昔はつったって戦列を組んで戦ってた
つまり敵の塊に向けて発砲するんで
敵がばらけて伏せてることを想定する現代の銃の有効射程と
想定してる的の大きさが全く違う
138:この名無しがすごい!
18/04/10 02:54:47.26 hIlwPqh50.net
>>133
気になって各言語版のページ見てみたら、いくつかの言語で射程が食い違ってるんですがそれは…
英語版の最大射程は1140mだけど、ロシア語版だと1828mとある
多分どこかの言語が他の言語版のページを元に誤訳やらかして、それが日本語版で更に誤訳されたってとこだろう
ウィキペソースでものを語るのはやめようと固く心に誓いました(自戒)
139:この名無しがすごい!
18/04/10 02:59:56.94 nCNfln4S0.net
>>136
それも簡単に説明出来る
炸薬の量弄れるんだよ
まあやりすぎると銃身が爆裂するけどw
引用した記事が違うんだろうね
140:この名無しがすごい!
18/04/10 03:22:42.41 ptbOwxFV0.net
>>131
ミニエーは既に19世紀後半で産業革命以降のライフリング式だぞ?精度向上の時代に入ってる
しかもミニエーでも一部が優秀なだけで300-700mも多い
エンフィールドでも900m狙えたら優秀な部類
それ以前なんか集弾性低いから有効射程1/3以下とかだぜ?
そんなもん持ち出す&治具があるならもうそのまま撃てよって時代だよそれじゃ
141:この名無しがすごい!
18/04/10 03:34:09.97 nCNfln4S0.net
>>138
ライフルは十五世紀からある
ミニエー弾という弾丸の形発想がなかっただけで技術的に十五世紀の段階で既に作ることが出来る
(雷管は無理だが、魔法点火式の話なので関係ない)
一部が優秀なだけで~というのはお前の個人的な妄想にすぎない
ちなみにミニエー弾を使っていない丸弾を使うベイカーライフルですら長距離狙撃の逸話が残ってる
もっともそんな撃なんてしないでも200m程度から狙い打てる時点で
剣や弓で戦ってる奴らにしたらとてつもない脅威だろう
142:この名無しがすごい!
18/04/10 03:36:11.64 ptbOwxFV0.net
>>139
15世紀のものとエンフィールド銃が同じものだと本気で思ってるならお話にもならんよ
143:この名無しがすごい!
18/04/10 06:35:15.63 wmu0mFjer.net
スカドラくんは、前に「弓矢で300m先を狙撃できる!」とか主張していたような
>>122
あの世界の黒魔術は基本的に「声が届く範囲」にしか効果がない
一方で、銃は「対魔術士用の暗器」として、拳銃の形から発達したのでこちらも至近距離でしか命中しない
狙撃用の銃とか出てきて、これから魔術の優位は覆されるだろうとは言われていたが。
一方で、連射機工(自動拳銃)はすでに確率されている。
まとめると、すでに銃の機構は確率しちつつあり、「魔術点火銃」なんてものが入り込む
余地はない世界。わざわざ銃に魔術(魔法)を組み込む利点がないから。
144:この名無しがすごい!
18/04/10 07:51:29.41 xR6JxP0Ud.net
オーフェンは上位陣ばかり出てきたから意識し辛いけど本来魔術の発動は不安定で不発どころか暴走もある世界だしな
魔法点火式は魔術の不便を解消するものとして魅力が薄い
それで気になったけど魔法を人の意思で発動するにしては安定してるものと想定しすぎてる気がするな
まあ設定次第だが
どんだけ個人の魔力に個人差があっても同じ結果になるような魔道具でないと危ないよな
145:この名無しがすごい!
18/04/10 08:06:23.22 4PWVMHVC0.net
銃に魔法が入り込むかどうかは設定次第だろうねぇ。
誰でも発火の魔法くらい簡単に使える設定なら、火薬に火をつけるのに雷管なんて発明されないかも知れないし。
雷管発明されないと動輪式はともかく、薬莢式弾丸は出てこないだろうしね。
魔術の手軽さがどの程度か次第だろうな。
146:この名無しがすごい!
18/04/10 08:16:34.88 qtnyWTYb0.net
おいおい、
>火縄銃で1km狙撃するおつもり?
に、
>ミニエー銃の有効射程は1キロ弱だが・・・
ときて>>133で根拠として出してるwikiの記述が
エンフィールド銃に代表されるミニエー式が出現する前の従来銃といかに性能が違うかを強調してる、
火縄銃の話をしてるひとに、それよりずっと高性能銃の性能で語る、って、話の持っていき方がおかしいんでないかい?
147:この名無しがすごい!
18/04/10 08:37:50.73 qtnyWTYb0.net
ワッチョイ 0a56-lfbyさんが魔法点火式銃にロマンを感じているのはよくわかったから、それで話を書いてみたら良いんじゃないかな。
まともに考察すると、そういうものをまともに兵器として成立させるための科学技術と魔法技術の発達の仕方とか社会背景とかを考えれば、
かなり独特な世界を構築できそうだから
148:この名無しがすごい!
18/04/10 09:12:12.21 ty1YXmt2r.net
村の距離
万里の長城
銃と
どうしてこう同じタイプのキチガイが暴れるかねえ
149:この名無しがすごい!
18/04/10 09:14:58.63 sPCt9X21M.net
いつもこのスレで銃を推す人は、着火方式や射程距離は煩いけど
それ以外の設定をほとんど考えてないね。
着火方式なんかよりも、合金鋼の合金比率や黒色火薬の配合比率、鋳造技術なんかの方が
銃を作る上でずっと重要なのに
そういう設定もなしに、着火方式だけをリアルに考えて、いきなり
この世界の銃と同等性能の銃ができました
という物語だと、普通にガバ設定という感想になると思う。
�
150:m識ないなら、無理しないで曖昧な設定でいいと思うよ。 銃をリアルに書くには知識不足だよ
151:この名無しがすごい!
18/04/10 09:26:06.68 oZZVku700.net
設定議論スレ?いいえ警察署です
152:この名無しがすごい!
18/04/10 09:29:06.12 wmu0mFjer.net
まあ、異世界ファンタジーで銃を出すこと自体は面白いネタになると思うけど。
ドリフターズとか竜と勇者と配達人とかは、銃の普及による戦争(戦いかた)の変化を描写しているし、
ゼロの使い魔とか銃魔大戦だと、「魔法を使う貴族(騎士)と、銃を持つ大多数の平民の軍隊」による
戦争を書いていた。
>>142
魔術士の死亡率一位が、魔術の暴発だったっけ?
153:この名無しがすごい!
18/04/10 09:50:28.54 2o+AYJ1K0.net
銃の製造とかまともに数を揃えようとすれば大掛かりな施設や動員が必要だし
魔法が統治する側だと先手を打って皆殺しにして終わりだよなぁと思う
非魔法使いが統治してる国で国家レベルの防諜しつつ密造とか
裏切り者ともいえる強力な魔法使いが次代を見据えて銃を育ててるとかならいけなくもないだろうけど
154:この名無しがすごい!
18/04/10 10:02:27.55 nCNfln4S0.net
>>150
だからこそなおさら過渡期の存在として魔法点火式があってもおかしくないんじゃない?
銃が登場する作品なら
(普通に金属薬莢が出たら消えるだろうけど)
155:この名無しがすごい!
18/04/10 10:09:50.84 pya0AoTwd.net
ただの感想だけど
折角、銃と魔法を組み合わせておいて、魔法要素が点火装置って
他にもっと面白いアイディア出なかったのと思ってしまう
156:この名無しがすごい!
18/04/10 10:10:21.74 nCNfln4S0.net
>>140
具体的に何がどう違うのか指摘できないならお前の負け惜しみにすぎんのだがw
>>143
雷管のない段階から薬莢は開発されてる
>>144
頼むから銃の構造を勉強してくれ
火縄銃もミニエー銃も基本的な構造は一緒(火縄で点火するか雷管を使うか、だがここは魔法点火式の話だから無関係)
なぜミニエーの射程が著しく長いか、といったらライフリングが刻まれていてミニエー弾を使うからだが
ライフリングの技術は十五世紀から既に存在しておりミニエー弾も技術的に全く問題なく作ることが可能
(鐙や銃剣と同じく発想がなかった、というだけの問題)
実際、非ミニエーのマスケット銃を「ライフルドマスケット」としてミニエーに改造するのはあった話なんだよ
だから話のもっていきかたは極めて当たり前
157:この名無しがすごい!
18/04/10 10:10:26.59 0pNV9K300.net
ヨーロッパ基準に考えると、銃の大量生産は大航海時代を待たないといけないんでなかったっけ?
優良で大規模な鉄鉱石の鉱脈がヨーロッパにはなくて、蒸気船の時代になって植民地とかから運んできてたんだっけ?
石炭はあったけど、深く掘る必要があるから高い鉱山技術が必要だったし。
異世界だと鉱山技術も製鉄技術もドワーフ辺りが持ってそうだけど。
158:この名無しがすごい!
18/04/10 10:14:56.60 nCNfln4S0.net
>>145
かなり独特なのではなく、普通に進歩の順番を考えたらそうなるのが自然じゃないの?
魔法点火や魔法推進であれば「低い技術力」で「高性能」の銃が作れるんだぞ
それなのにそこをいきなりジャンプして「高い技術力」で「低性能」の銃が出てくるような作品の方がおかしいかと
もちろん魔法がぶっちぎりで強い作品は魔法使いが銃を使わない理由になるけど
大抵は剣や槍や弓と共存できる程度の性能でしかない
>>147
知識があるからこそ不自然に感じるのでは
>>152
魔法が存在したら文明が進化する順番に影響でるだろと思うんだが
159:この名無しがすごい!
18/04/10 10:15:37.77 2o+AYJ1K0.net
ドワーフ技術がありだと一足飛びに金属薬莢に進みそう
160:この名無しがすごい!
18/04/10 10:17:58.60 0pNV9K300.net
設定によるけど、魔法が認識した対象に必中
161:だと、拡大視覚とか千里眼の魔法が発達して、ミサイルみたいな大規模攻撃中心になりそうだな。
162:この名無しがすごい!
18/04/10 10:19:16.16 DpJUJfBR0.net
「中世風ファンタジー」に「大航海時代風の海賊」が出てくる時代的なミスマッチはたまに見る
中世風ファンタジーがそもそも全く中世風じゃねえみたいなところあるので突っ込めないところだけど
163:この名無しがすごい!
18/04/10 10:22:12.15 nCNfln4S0.net
工業機械の大量導入された工場でせっせとドワーフが深絞りプレス技術で金属薬莢量産してたらドワーフの軍事力は凄まじいだろうな
164:この名無しがすごい!
18/04/10 10:24:08.65 DpJUJfBR0.net
ドワーフといえば剣とか鎧とか作ってる種族のはずなのに
すっかり現代知識の産物を作ってるイメージになってしまった…
エルフや神族が神秘的な制作物を作って、ドワーフは質実剛健な制作物を作るとイメージが分かれてるんだろうな
165:この名無しがすごい!
18/04/10 10:24:09.56 wmu0mFjer.net
そもそも、たいていのファンタジーでは魔法使いは絶対数が少ないのだから、
「魔法使いにしか使えない銃」とか、普及させるのは難しいかと。
まあ、異世界の設定次第だけど。
166:この名無しがすごい!
18/04/10 10:27:26.86 2o+AYJ1K0.net
>>160
技術力というボトルネックを突破できる便利存在だから仕方ないね
ドワーフなしだと数十年後ようやく技術力が上がって作れるようになったぞとかのスパンになっちゃうし
167:この名無しがすごい!
18/04/10 10:31:44.45 DpJUJfBR0.net
「ドワーフの剣や鎧」という表現をしたら「すごい剣や鎧」ではなく
「わざわざあの技術力でただの剣や鎧作ったの…?」というイメージを与えてしまうという
エルフの剣や鎖帷子ならエルフの魔法がかかってそうでまだ強そうだ
168:この名無しがすごい!
18/04/10 10:32:39.01 pya0AoTwd.net
ドワーフもいいけど、ノームやサイクロプスなんかもたまには思い出してあげてください
てか、妖精とか巨人って物作りチート多いよな
169:この名無しがすごい!
18/04/10 10:35:00.27 0pNV9K300.net
ドワーフに技術チートの印象がついたのは、フレイヤ様のせいだな。
170:この名無しがすごい!
18/04/10 10:57:49.22 x3sgYfrx0.net
>>160
それ初めてやったのはドリフターズだと思うけど
ドリフターズですら銃を作るのは難しくて作れない物は作れない設定だったな
一昔前の和製ドワーフは「デカい斧使いロリ()」だったのに
なんでこうなったんだ?
171:この名無しがすごい!
18/04/10 10:59:10.05 0ylPHpdBx.net
小人に躊躇なく体を差し出すフレイヤ様えろい
172:この名無しがすごい!
18/04/10 11:03:35.85 0pNV9K300.net
ドワーフ(闇エルフ)が細工が得意、ってのは北欧神話にすでにあったからね。
神々の武器もドワーフがつくったってのが結構ある。
技術チートみたいのはたぶん神話の影響だろうけど、ドワーフが銃をつくるってのはTRPGでけっこうよくある設定だったような。
銃=ドワーフの作成物、ってのの初出はわからんな。
173:この名無しがすごい!
18/04/10 11:08:53.09 2tw6MPGV0.net
魔法を使える素質は大なり小なり誰でも持ってるけど、いざ魔法を使おうって時にはかなりの習熟が必要になる、みたいな世界観で、魔法攻撃力を転化させた補助具としての銃器や火器の存在が普及した、
ってんなら割と共存は可能だろう。
強力な魔術師は相当な研鑽が必要だけれども、弾などの消耗品や火器のメンテなどをクリアすればお手軽に兵の火力がアップするって感じで。
そのうち習熟に時間がかかる本物の魔術師は大学研究者とか一部だけになっちまうんだろうなぁ。
174:この名無しがすごい!
18/04/10 11:24:43.66 2o+AYJ1K0.net
80年代の洋ファンタジーでは普通に銃作ってたりするが
ドワーフだからというより腕前のいい鍛冶師とか鉱山で発破使うから火薬と親しみがあるからであって
似た環境にいる人間も普通に作ってる感じ
175:この名無しがすごい!
18/04/10 11:54:07.91 nu5uHznF0.net
そもそもドワーフ=技術力高いって言うけどそれがよくわからん
高度な冶金技術を持�
176:チてるからなら冶金技術其の物のレベルが高いだけで別にドワーフという種族が凄い訳ではないし、 手先が器用って意味ならじゃあその手先は具体的にどういう構造してんのって感じだし、 ドワーフが作ると不思議な力が働いて何故か凄い代物が出来るのならこれまた不思議な力が凄いだけだろう そこらへん教えてエロい人
177:この名無しがすごい!
18/04/10 11:55:05.97 mGUtqhitd.net
>>146
その基地外に触る奴が居るからなー
連鎖あぼーん便利よ
このスレでID真っ赤な奴は例外なく頭おかしいし
178:この名無しがすごい!
18/04/10 13:01:40.88 2o+AYJ1K0.net
>>171
進化で生まれた生き物じゃないんだからその種族を作った神様に聞け
179:この名無しがすごい!
18/04/10 13:18:22.84 oZZVku700.net
なんか凄い武器作った人の名前がドワーフだった
→腕に自信ある連中が自分はドワーフ名乗るようになった
→集まって国作った
→半分はチビの全身剛毛親父に、もう半分は幼女になった
180:この名無しがすごい!
18/04/10 13:24:38.81 0pNV9K300.net
ドワーフの男はみなロリコンなのか!
181:この名無しがすごい!
18/04/10 13:43:50.15 Ep97Mcij0.net
ドワーフってあれだろ?
ナチュラルボーン鉱夫で金属を弄ることと酒を飲むこと以外に興味がない上に寿命もクソ長くてなにげに美的センスもあるので鍛冶職人として大成する以外に生きる目的が無いみたいな。
182:この名無しがすごい!
18/04/10 13:44:32.42 oIV2D4jP0.net
金属の呼吸を読めるとかそんな感じの種族なんだろ
183:この名無しがすごい!
18/04/10 13:45:23.84 ptbOwxFV0.net
>>153
精度の化け物だと言われてる意味がわからないから15世紀とか言い出しちゃうんだろ
もう第一次大戦が始まろうかって時期でエンフィールド銃の威力に世界中ビビる事になる奴だぞ
これを作れる時点でもう魔力どうこうじゃなくて銃で行ける
ただ、火力がインフレしてる作品では豆鉄砲だけど
184:この名無しがすごい!
18/04/10 13:46:07.40 Ep97Mcij0.net
ただ、なぜか作品によってはドワーフは木工技術もずば抜けてたりするのが謎だな
185:この名無しがすごい!
18/04/10 13:59:23.72 WA1dVlCN0.net
URLリンク(www.youtube.com)
186:この名無しがすごい!
18/04/10 15:06:26.30 pya0AoTwd.net
>>179
スキーズブラニルとか色んな船作ってるし元からなんだよなあ
それどころか、バイオ工学や工芸なんかも通じているスペシャリストという
187:この名無しがすごい!
18/04/10 15:10:41.08 DFdWnt9Rd.net
>>178
第一次世界大戦直前どころか南北戦争の時点でエンフィールド銃は時代遅れだった
ミニエーを真似て通常のマスケットにライフリングを刻みミニエー弾を飛ばすライフルドマスケット改造も盛んに行われた
精度や技術ではなく発見だけの問題
ちなみに実用ボルトアクションの始祖ドライゼ銃はミニエーより発明が早い
評価されたのはかなりあとだが
結論だけいうなら刀鍛冶のレベルで雷管以外は全て作れる
必要なのは知識だけ
188:この名無しがすごい!
18/04/10 15:53:36.67 2tw6MPGV0.net
いつの時代のどの国の刀鍛冶だよ。
刀鍛冶っても製錬技術や鍛造技術の差は時代によっては結構あるぞ。
邪馬台国の頃か?江戸時代か?
189:この名無しがすごい!
18/04/10 16:20:08.76 ptbOwxFV0.net
>>182
南北戦争も近代の戦争だし南北ともにエンフィールドを大量購入して後装式改造しただけだぞ
大体あそこは銃が足りてなかったので大量に余ってる使えないマスケットを少しでもマシにしようとしただけだ
マスケットや装填がくっそおそい旧式ライフリングでエンフィールドと撃ち合ってろって話
しかも更に後年の銃を持ってきてたら余計に15世紀から遠ざかるし改良の歴史も無視しすぎ
190:この名無しがすごい!
18/04/10 16:22:04.12 ptbOwxFV0.net
しかもドライゼは登場が早い!って結局配備は19世紀後半に入る似た時代の銃だし15世紀となんの関係があるんだよ
191:この名無しがすごい!
18/04/10 17:17:22.12 4Pv8naCt0.net
魔術士オーフェンの世界で銃が生み出される前の時代のキムラスカじゃね?
オーフェンの世界での銃は「非魔術士でも魔術士を殺せる近接武器」として無銃身リボルバーから発達したので
魔術点火式ライフリング狙撃銃なんてものは生まれなかったが
チャイルドマン教師がライフリングの概念を持ち込み オーフェンの時代には「魔術を超えた兵器」としてライフルが存在する
192:この名無しがすごい!
18/04/10 17:20:24.60 0pNV9K300.net
>>186
そいつ、転生者だな!
193:この名無しがすごい!
18/04/10 17:34:36.85 hGZifSUKa.net
なろうファンタジー世界で銃が出る作品ってほとんどが主人公かその他転移転生者が広めてるイメージ
だからスタートからして現代の知識で作れる銃になって魔法銃にはならないんだろう
しばらくすれば現地人に魔法銃の発想が出るかもしれんが
その前に主人公勢がもうライフリングくらいは完成させてどんどん先に行く
194:この名無しがすごい!
18/04/10 17:39:28.37 hGZifSUKa.net
>>187
まあ確かにそいつは転生者だw
上位種族が支配して栄えてた過去から
そいつらが滅んだ現代に転生したキャラ
195:この名無しがすごい!
18/04/10 17:44:09.53 2o+AYJ1K0.net
量産を考えなければ熟練の鍛冶師によるハンドメイドという手段が取れるからな
概念と技術さえあれば一気にリボルバーで金属薬莢に飛んでける
薬莢1個で一ヶ月暮らせるみたいな超高級品になるだろうけど金持ちの道楽やコスト度外視できる暗殺仕様なら問題ない
196:この名無しがすごい!
18/04/10 17:49:16.65 Ep97Mcij0.net
パーカッションリボルバーみたいにシリンダーに直接薬室造る方向へ走るんでないかい?
一品物なら薬莢よりはシリンダーの精度上げるほうが確実な気がする。
チェーンファイア怖いけどw
197:この名無しがすごい!
18/04/10 18:03:46.63 q7VfoZvf0.net
まだやってんのかよ
198:この名無しがすごい!
18/04/10 18:36:57.15 ycqQg23y0.net
中世ヨーロッパ風異世界とあると俺的には石造りの城に金属鎧の騎士に着飾った貴婦人あたりがイメージされる
で、それ中世じゃなくて近世だからって人たちはなろう作品中のどのあたりの描写でそう言ってるの?
あと、どんな世界なら中世ヨーロッパ風だと納得するの?
199:この名無しがすごい!
18/04/10 18:44:18.07 Ep97Mcij0.net
絶対王政と中央集権な国家形態みて言ってる
200:この名無しがすごい!
18/04/10 18:48:09.19 DFdWnt9Rd.net
>>184
時系列めちゃくちゃすぎ
201:この名無しがすごい!
18/04/10 18:51:07.18 DFdWnt9Rd.net
>>185
ライフリング発明が十五世紀
ドライゼ銃は雷管発明により実用範囲になったボルトアクションなわけだが魔法あるなら雷管いらないから後装式ライフルが誕生の時点で主力たりえるのでは?
202:この名無しがすごい!
18/04/10 18:53:48.12 Ep97Mcij0.net
ライフリングを活かすための弾丸の精度がハードル高かったらしいで
203:この名無しがすごい!
18/04/10 18:56:48.72 s+0uHHFdr.net
>>193
ぶっちゃけ、学問的な分類と世間一般のイメージは別物なので、いちいた重箱の隅をつついても仕方ないかと。
ベルセルクを「アレは中世ファンタジーじゃなくて近世ファンタジーだ!」とか言われても、だからなんだとしか言えないし。
204:この名無しがすごい!
18/04/10 19:15:02.62 b8j0HlsQ0.net
銃の話は軍事板か歴史板でやれ
邪魔
205:この名無しがすごい!
18/04/10 19:18:22.26 WA1dVlCN0.net
おい、今テレ東で放送中の、なぜあの歴史は消えたのか?って番組やってるぞ
戦国時代の火縄銃の飛距離は50メートルだって言ってるw
206:この名無しがすごい!
18/04/10 19:23:25.39 /B7vfY4i0.net
>>200
射程距離じゃなくて?
207:この名無しがすごい!
18/04/10 19:29:40.23 WA1dVlCN0.net
>>201
うん射程距離だね、↓で遅れ配信放送中
URLリンク(www.youtube.com)
208:この名無しがすごい!
18/04/10 19:30:42.31 Ep97Mcij0.net
どうせ何回か斉射したら煙でなんも見えんようになるんだから、それでいいのだ
209:この名無しがすごい!
18/04/10 20:14:55.08 DFdWnt9Rd.net
火縄銃は300メートルくらいまではいける
百発百中にらならないけど
210:この名無しがすごい!
18/04/10 20:35:52.41 nCNfln4S0.net
動画は見てないが戦国時代には盾や竹束、甲冑により遠距離の減衰した弾丸は止まったらしく
徐々に大口径した経緯がある、とはいえ主力たりえるほどの配備数でもなかったが
また距離が詰まると貫通される竹束といっても、一度竹束で減衰したなら甲冑で止まることもありえるし
あるいは弾がそれるだけでも十分な成果だろう
記録がないため不明瞭だが、実験では竹束に土を詰めた結果、土のうと同じように弾丸をとめることが出来たという話もある
211:この名無しがすごい!
18/04/10 20:42:44.43 nu5uHznF0.net
>>199
仮に「異世界におけるミリタリー事情について話し合うスレ」的な感じで新たにスレ立てたとして果たしてそれに需要はあるのだろうか
212:この名無しがすごい!
18/04/10 20:46:03.24 2tw6MPGV0.net
さすがに土を詰めたら持ち運べまい。
竹束はコスパに運用というところでメリットがあったのだろうし、重くしてしまったのなら鉄板でいいんじゃねえかになる。
というか竹のある地域かぁ。
213:この名無しがすごい!
18/04/10 20:46:21.50 gR6nMxoj0.net
まだ銃の話してたのか
まだってかまたか
そんなことよりメテオストライクの威力について教えてくれ
どのくらいの大きさでどうなるんだか
214:この名無しがすごい!
18/04/10 20:49:03.19 2o+AYJ1K0.net
ルールブックを読め
215:この名無しがすごい!
18/04/10 21:20:03.20 nCNfln4S0.net
>>207
竹束使うために事前に近くの地域に竹を勝手に伐採するな、どれだけ供出するように、とか命令しておくのよ
鉄板はった盾もつかれてたけど竹に比べたらやっぱ高い
土つめたら持ち運べない、ってのは全くその通りで竹だけ持っていって現地で土を詰める、とか考えられるな
ただ実際に竹束に土を詰めてたのが一般的だったという話はきいたことはないので
あくまで理論上としては可能だった(実験は成功してる)という話でしかないよw
>>208
メテオストライクの威力は隕石の大きさ、密度、速度などから考え出せば良いんじゃない?
216:この名無しがすごい!
18/04/10 21:27:26.66 fd0valtl0.net
>>208
確か直径が一キロ越え出すと地球ヤバいレベルにだったはず
隕石、クレーター、大きさでググれば参考資料が出ると思う
217:この名無しがすごい!
18/04/10 21:35:03.52 RuRxDss20.net
スカドラが来るとスレが活発になるからいい着火剤だあ(白眼)
218:この名無しがすごい!
18/04/10 21:46:59.80 2MUvFxrS0.net
>>208
URLリンク(www.purdue.edu)
ここで思う存分遊び倒せ
219:この名無しがすごい!
18/04/10 22:16:49.74 ptbOwxFV0.net
>>196
なんで急に射程が急進してしかも戦列実用に耐えると言われるようになったのかを理解してなさすぎ
治具じゃないライフリングや押し込む装填はかなりの難物だし距離も後程は伸びないし装填遅い
ゲベール銃とヤーゲル銃を変革させたのが19世紀中頃なので同じな訳ないだろと
220:この名無しがすごい!
18/04/10 22:18:22.69 ptbOwxFV0.net
>>204
それは最大距離だ届くだけなんで狙うとかじゃないし威力もかなり落ちる
威力と命中制度を兼ね合わせたのが有効射程
221:この名無しがすごい!
18/04/10 22:44:40.02 nCNfln4S0.net
>>214
ライフリングは十五世紀からあったが当時はでかい弾を無理やり押し込むから装填が遅く戦列歩兵での使用に向かなかった
そこで装填する時は小さい状態で、発砲の衝撃ででかくなる弾を作れば良いんじゃね?と考えた天才がいた
単に弾の形が違うだけなので簡単に作れるし普通のマスケット銃にライフリング刻むだけで撃てるという汎用性の高さ
そして従来のライフルどころじゃなくいきなり精度が跳ね上がって有効射程が十倍、威力も跳ね上がったので広まりまくって
従来の戦列歩兵をただの自殺行為にかえた
222:この名無しがすごい!
18/04/10 23:03:37.37 s+0uHHFdr.net
たいへんなのは「ライフリングを刻んだ銃身を量産すること」だと思います(ボソ
223:この名無しがすごい!
18/04/10 23:06:13.54 nCNfln4S0.net
>>217
魔法点火式は魔法使いしか使えないのに量産する必要あるの?
というか今まで散々魔法使いしか使えないから~的な意見があったのに
まさか会話に全く入れてなかったのかきみw
224:この名無しがすごい!
18/04/10 23:09:11.04 4PWVMHVC0.net
>>218
その辺は魔法の設定次第だろ。
誰でも点火の魔法程度なら呪文を唱えれば使える設定なら、量産するだろうし。
225:この名無しがすごい!
18/04/10 23:19:46.60 4Pv8naCt0.net
魔法で点火できる魔法使いが少数なら わざわざそいつらの為にライフリング付魔法点火式先込め銃なんて開発する意味あるの?
ライフリング付タッチホール式先込め銃開発した方がマシじゃね?
226:この名無しがすごい!
18/04/10 23:22:18.04 nCNfln4S0.net
>>219
誰でもプレートアーマーを着ることはできたが着用するのは限られた人間だった
なぜなら高いから
同じ理由でライフリングを刻むのが大変なら
金持ちの騎士とかだけ魔法点火式ミニエーライフルや魔法点火式リボルバー、魔法点火式ガトリングガンを装備していて
貧乏人は魔法点火式マスケットで戦うという格差社会になるのでは?
227:この名無しがすごい!
18/04/10 23:26:02.77 s+0uHHFdr.net
>>218
オッペケが変わっているからあれだが、その「魔法使いしか使えない銃に意味あるの?」と
オーフェンを例にツッコミを入れていたのは私なんですがね。
228:この名無しがすごい!
18/04/10 23:32:48.10 nCNfln4S0.net
>>222
①魔法で点火するのであれば撃鉄の衝撃で狙いがブレることがないので命中率の飛躍的な向上が望める
②撃鉄を丸ごと省略できるので銃の小型化、軽量化が実現し、雷管の発明を待たずして実用レベルの連発銃が実現可能と考えられる
③そもそも銃で最も難しいのは撃鉄部位の細工なのでそれを丸ごと省略できるのであればかなり安価&低レベルの技術でも作れる
④魔法使い以外に入手されても利用されることがないし、魔法を使わなければ構造的に火種がなく暴発に対して非常に強い
⑤火打石が割れる、火種が消える、雨天などの問題がなく、魔法が使える限り不発率の低下が望める
⑥火縄式のように事前の準備が必要ない、位置も露見しない、魔法使いなら雷管のように補給で困ることもない
他にもいくらでもあるだろう
229:この名無しがすごい!
18/04/10 23:34:12.09 4PWVMHVC0.net
>>221
いったいどれくらいの年代を想定してるんだ?
パーカッションロックのリボルバーでも量産されたのは19世紀中頃じゃなかったか?
薬莢式弾丸大量に消費するガトリングなんて20世紀入ってからだろう。
そのくらいの時代の工業力を想定するってことは、魔法はどの程度のものして話してるんだ? そもそも魔法のない世界の設定?
230:この名無しがすごい!
18/04/10 23:35:12.58 nCNfln4S0.net
>>220
URLリンク(ja.wikipedia.org)
こんな風に片手で保持してだいてい敵の方向に銃口向けて飛ばす、って奴らに比べて
普通に銃のような姿勢で狙ってくる奴がうちあったら
よほどの運がない限り後者が勝つだろう
231:この名無しがすごい!
18/04/10 23:36:37.42 2MUvFxrS0.net
魔法使いがそこまでして銃に拘る理由ってなんやろ
232:この名無しがすごい!
18/04/10 23:39:18.40 XrrwjMs/0.net
雨天時に使えないのは火薬の問題だぞ
233:この名無しがすごい!
18/04/10 23:41:10.16 nCNfln4S0.net
>>224
リボルバーなどの連発銃は既に十六世紀にある
雷管がなかった頃なので点火装置が大型で
クソ重い上に不発率も高く実用レベルではなかった
これが十九世紀雷管でようやく実用レベルになった
しかし雷管どころか点火装置を丸ごと省略する魔法点火式であれば
もっと早い段階から実現出来る、ってわかるだろ
234:この名無しがすごい!
18/04/10 23:42:36.44 nKqr9BvR0.net
こだわる理由としちゃ魔法使いが殺し合いの優位に立とうとして行きつく先のひとつなんだろうけど
銃作っちゃうと結局魔法使わない人でも使えるようにしようとする人が出てきて普通の銃が作られて
結局魔法使いの優位を下げる結果になるやろなあ
235:この名無しがすごい!
18/04/10 23:42:45.88 s+0uHHFdr.net
>>223
要するに、史実通りの進歩に対して少しだけ先行していて、性能で優位な銃でしかなく、
魔法使いという限られた技能者にしか使えない高価で数の揃えられない銃でしかないわけだ。
まあ、狩猟用とか決闘用なら良い感じだな。
戦争なら歯輪式銃みたいなものだが、ファンタジー作品のネタにはなるな。
236:この名無しがすごい!
18/04/10 23:43:47.97 nCNfln4S0.net
なんか根本的に銃の構造や歴史を知らない奴が多い感じで
ずーっと技術的な経緯などを話してて楽しめる世界設定のとこまで議論が進まないな
剣と魔法ばっかな理由かもなこれ
237:この名無しがすごい!
18/04/10 23:45:26.35 2MUvFxrS0.net
>>229
果たして、優位になるんやろか
火薬を使って弾丸をすっ飛ばす、というシステムが普通に魔法でドンパチよりもどの程度優位になるんじゃろう
238:この名無しがすごい!
18/04/10 23:46:35.64 4PWVMHVC0.net
>>228
そもそもそちらが想定してる魔法の実用性の程度がわからんのでなんとも言えない。
239:この名無しがすごい!
18/04/10 23:46:54.53 5dbSEhX70.net
>>223
1)に関しては魔法の使い勝手の設定によって変わる
それなりの集中と詠唱が必要となるならぶれる以前に別の事への集中と言う問題が起きるのでここがどう設定されるかを決めなきゃじゃないかと思う
2)は給弾方法をどうするかとかすでに込めてあるものをとかで変わるから保留。できる可能性は高い
3)着火するにはその部位が視認できるのか、それとも発火装置の魔法の道具を利用しているのかでかわる。後者だとマジックアイテムの生産レベルの設定次第
前者も発火が術者の指先でしかとか視認した地点なのかとかも不明なのでここも話を作る際にはしっかり決めておいた方が良いと思われる
4)これは特に問題なし
5)魔法が使えること前提なので特に問題なし。あえて言うならその魔法の世界の浸透レベルを物語上では決めておく必要があるぐらい
6)これも魔法の設定次第。魔法に触媒が必要とかあるとあれだからそこも決めておかないといけない
ゲームを例にとると魔法使いは魔法の杖が無いと魔法が使えないとか言う世界だと無理が出るしね
と、やれるって言うことを前提に話をより深く作り込むにあたって作中に出なくてもどうなっているかを決めておいたほうが良さそうなことをざっと見ただけでこれだけ思いついた
スレとしては〇〇だからできる!で話すのではなく、出来るようにするには〇〇と設定して言ってはどうか?
と言う流れで話し合う方が議論は進む気がしてならない
240:この名無しがすごい!
18/04/10 23:47:50.41 ZN8WN8gY0.net
このスレでぼんやりした想定がゆえに話がそれまくって迷子になるようなことをしているくらいなら、
さっさとある程度設定を固めたうえで、その設定をブラッシュ
241:アップするような形に持っていった方が建設的だと思うよ? 魔法点火式火薬銃を物語の中でどういう位置付けの武器にしたいのかで、 科学技術と魔法技術の発展のバランス、更には社会背景の設定も変わってくる、 その辺がロマン先行で設定明確にしないままで話してるから各自のイメージするものが異なって話が噛み合わない あ、単純に銃について語りたいだけならスレチだから、これ以上この話を続けたいなら、 魔法点火式火薬銃を異世界物語の中でこんな位置付けの武器にしたいのでその異世界の設定について詰めたい、 みたいに持っていけばこのスレらしいと思う。
242:この名無しがすごい!
18/04/10 23:48:07.62 nCNfln4S0.net
>>230
史実どおりなら数百年の時間があれば他の兵士も魔法なしで同水準の武器を使えるのだから
まあお前の言うとおりではある
243:この名無しがすごい!
18/04/10 23:48:42.23 nKqr9BvR0.net
>>232
何度か話題に出た暗器としてじゃないかな
あと中遠距離狙撃?
基本魔法使いの隙をつく形じゃないかな
まあ物理オートガード魔法とか身代わりのペンダントとかで防がれたりするかもしれないけどね
244:この名無しがすごい!
18/04/10 23:50:49.26 5dbSEhX70.net
せやね、そういう武器が危険だと分かっているならそれに対応する方法(防御魔法)も開発されて行くかもねえ
しかもそれって弓矢にも使えるしっつーか、プロテクションフロムミサイル系とかで簡単に逸らされたら悲しくなるなw
245:この名無しがすごい!
18/04/10 23:51:43.41 s+0uHHFdr.net
まあ、魔法の設定なんて作品ごとに千差万別なのに、
「魔法点火銃が発明されないのはおかしい!リアルじゃない!イラつく!」
とか言っても仕方がない。
「こういう設定で、魔法点火銃とか出すと面白いかも」とかなら誰もツッコまないが。
246:この名無しがすごい!
18/04/10 23:52:52.60 nCNfln4S0.net
魔法で銃弾を防げるなら剣や槍や弓矢や投石なども一切通じなくなるのでは?
247:この名無しがすごい!
18/04/10 23:53:48.36 2MUvFxrS0.net
>>237
正直、火薬の燃焼圧力で弾丸を飛ばすぐらいなら極小のファイアボールを仕込んだ魔法式とか仕込んでその膨張圧で弾丸すっ飛ばしてもええ気がする
魔法というエネルギーソースがあるのに果たしてなんでそこまで火薬に拘るのかってのは結構疑問
248:この名無しがすごい!
18/04/10 23:54:07.46 nCNfln4S0.net
>>239
最初から誰もイラつくなんていってない
話の出発点は
「異世界において鉄砲が登場する作品がいくつもあるが
魔法点火式が登場しないのはなぜだろうか?」
銃の基本的な構造わかってないやつが多すぎて
脱線しまくってるだけでそこは最初からぶれてない
249:この名無しがすごい!
18/04/10 23:56:58.27 s+0uHHFdr.net
>>237
前に例にあげたオーフェンやゼロの使い魔だと、銃はそもそも魔法(魔術)を使えない人々が、
魔法使い(魔術士)と戦うための武器だから、魔法点火銃を作る意味がないんだよな。
だって、ゼロの使い魔は世界観的には魔法のほうが銃より強いし。
オーフェン世界は逆転されたが、こちらは既に薬莢式の自動拳銃を実用化している。
250:この名無しがすごい!
18/04/10 23:57:52.10 nCNfln4S0.net
>>241
それは「魔法推進銃」として別に否定されていない
でもそれは火薬の爆発レベルの威力を目に見えない銃身内で起こせることが前提になってるよな
251:この名無しがすごい!
18/04/10 23:57:58.40 5dbSEhX70.net
>>240
そうだよ?
だから決戦が近接系になるっつーわりと物語やゲーム的なお話だけど
強力な風の精霊の加護で飛び道具無効とかは割と良くあるシチュエーションじゃん?
むしろ対魔法よりもそっちの方が簡単だったりね
んで、それを今までの風で逸らしていた系を無理やり速度で突破できる銃の登場とか
今度は元から避けれないなら不可視の壁的な防御の開発やらといたちごっこに話が膨らんでいくものだったり
252:この名無しがすごい!
18/04/10 23:58:03.89 9IMlgf190.net
>>242
見
253:栄えがしない、需要が少ない
254:この名無しがすごい!
18/04/10 23:58:47.65 nKqr9BvR0.net
>>241
そこらへんはほんと設定次第っていうか
指一本うごかすのと小さな魔法一つで弾丸を出すのと極小魔法の費用対効果次第じゃね
通常サイズより小さなサイズの魔法を使うほうが負荷が高い設定とかあるしね
255:この名無しがすごい!
18/04/10 23:58:53.28 nCNfln4S0.net
>>245
亜音速で飛んでく銃弾すら防ぐ防御魔法があるなら
近接系なんて一切通じないのでは?
256:この名無しがすごい!
18/04/11 00:02:01.33 gGyPSA8l0.net
>>248
魔法はそういう物理的なものじゃなくて概念で規定されるものであるとかならわかる
矢避けの加護は『矢』しか防がないとかね
257:この名無しがすごい!
18/04/11 00:02:21.80 0tMP62KT0.net
その辺は各作品の設定次第だからなぁ。
点火の魔法は簡単でもごく短い時間に連続使用が難しいなら連発銃の使用には向かないだろうし。
魔法の威力が高くて飛距離も大きいなら、火薬で弾丸飛ばすって発想が生まれなさそうだし。
魔法使える人がごく少数なら、銃は魔法が使えない人の武器になるだろうし。
258:この名無しがすごい!
18/04/11 00:04:13.74 17GQH/ky0.net
まあ、魔法発火式火薬銃がなぜないのかと言うのなら
その物語の設定的になぜ魔法発火式火薬銃が使用されるのかと、
この方式が利用しやすく有用だという設定を積み上げていく方がスレ的には正しい気がする
大前提!:魔法発火式火薬式銃がある世界
議論内容:ではなぜそれが発展していったのかの経緯及び魔法使いたちの魔法の使用方法(詠唱?訓練?身振り手振りは?など)がその世界ではどのようにしたらよいか
こんな感じ?
まあてきとーだけど、これの方が話しやすくない?
259:この名無しがすごい!
18/04/11 00:04:42.03 OEifybOz0.net
>>247
まあ、たしかに設定次第でどうにでもなるんだけどさ
魔法っていうエネルギーをかなり高い精度でコントロールできる人々が火薬というエネルギーソースに魅力なんて感じるんだろうか?
っていうのがね
魔法を使えない連中が仕方なく火薬なんて物騒なものを試行錯誤したという場合は、魔法を使わないわけだから従来通りの銃に近い形態に落ち着くだろうし
260:この名無しがすごい!
18/04/11 00:04:55.45 K3xvG5G60.net
仮に魔法使いが物凄く強くて銃を使う必要がない(マシンガン以上の攻撃を魔法で出来る)
そして魔法が使えない人が銃を使う
そういう世界だとしても
普通の銃を作る前の過渡期の段階で
魔法点火式銃が作られるのは自然の流れじゃないのか?
だって構造的に簡単なんだから実験ぐらいするでしょ
もちろん失敗兵器のカテゴリーになるが
つまり世界的に見たら「ある」のでは?
261:この名無しがすごい!
18/04/11 00:05:16.59 0tMP62KT0.net
>>248
矢や弾丸を逸らすのに必要なエネルギーと、剣やハンマーを止めるのに必要なエネルギーは違うだろう。
現代の5.56mm弾でも、葉っぱ一枚で角度次第で跳弾するしね。
262:この名無しがすごい!
18/04/11 00:07:18.53 17GQH/ky0.net
>>248
その手の魔法の常として
単一目的にしか効果を発揮しない魔法ってものだからね
だからプロテクションフロムミサイルなんかはあくまで「飛び道具しか防げない」と言う効果しかない魔法だからね
近接攻撃に対しての防御能力はゼロだから効果がある
よく防御魔法でダメージ防ぐので物理は止めれるけど魔法は止まらないとかと同系統の理由だね
263:この名無しがすごい!
18/04/11 00:07:33.91 K3xvG5G60.net
>>254
葉っぱ一枚なんて余裕でぶちぬくぞ
剣やハンマーを余裕で防御するプレートアーマーでも鉄砲は簡単に貫通する
264:この名無しがすごい!
18/04/11 00:08:09.32 OEifybOz0.net
>>253
魔法使えない人間がどうやって魔法で点火するんだ?
逆に魔法使いが実験的に作成したというなら、火薬と魔法を組み合わせることにメリット感じるか?
265:この名無しがすごい!
18/04/11 00:08:23.32 Gxj7xkB5r.net
騎士が魔力を込めた全身鎧で銃弾を弾き
266:返しながら突撃し、魔力をこめた剣を 叩きつけて戦車を両断する「ミスマルカ皇国物語」というラノベがあってだな。 短距離弾道魔導ミサイルの飽和爆撃による準備砲撃の後に、上記の騎士が突撃 全縦深同時打撃をかまして主人公の国を滅ぼした愉快な作品だった。 >>242 スカドラくんの普段の芸風から、そういう主張だと勘違いしていた。 ごめんなさい
267:この名無しがすごい!
18/04/11 00:10:06.56 gGyPSA8l0.net
>>252
例えば「畜生、もう残り魔力1しか残ってねえ」って状況のために作っておくとか
ある程度の威力を持った魔法を使おうとすると察知されるので不意打ちのためにとか
268:この名無しがすごい!
18/04/11 00:11:05.74 i6H9H6KE0.net
>>242
何故登場しない? の答えについて触れているレスには全然レスがついていない不思議
後、銃の構造わかってないっていうけど。
君がわかってないとみなしてる書き込み、
それ、そういうものが開発されるような世界なら
これくらいの技術力の世界だろうって想定が各自違うだけだから。
それも、世界におけるその武装の位置付け、魔法技術と科学技術がどの程度の世界か、
などのもろもろの変数を明確に決めたうえで話をしていないから
269:この名無しがすごい!
18/04/11 00:11:51.27 K3xvG5G60.net
>>255
近接を防ぐ魔法がない理由、矢や投石が通じる理由とは?
>>257
士官たる魔法使いに着火してもらう
一般兵は戦列を組んで戦場まで魔法点火式銃を持っていき号令とともに装填や狙いをつけるのが仕事
270:この名無しがすごい!
18/04/11 00:12:25.19 K3xvG5G60.net
>>260
いや、それ以前の問題だろw
271:この名無しがすごい!
18/04/11 00:13:09.06 17GQH/ky0.net
>>258
あー、魔力を込めた剣って言うのであれだ
通常の白兵戦、銃撃もその魔法で止められるけど、
その魔法を無効化する付与を施した剣(などのある程度一定の大きさの近接武器)があればやれるとかは良いね
んで、銃弾に使うにも付与するための魔法の文字の掘り込みとか加工が小さいとスペース的に出来ないから結局みんな剣を持って最後は切りあうんだ!
みたいなのは面白いかも
もちろん全部が全部そんな防御魔法を備えているわけではないとして飛び道具やほかの魔法とか武器も活躍の機会がないわけじゃないとかね
272:この名無しがすごい!
18/04/11 00:13:22.97 J4XdFt5z0.net
魔法の媒介物質を流すだけで発火するから効率がいいとかそんな辺りか
魔法銃があるなら一般人が使えるものも出るだろうし設定付けならどこに差別化を図るかだな
273:この名無しがすごい!
18/04/11 00:13:45.65 OEifybOz0.net
>>259
そこまでたどり着くまでに、相当の火薬の研究そのものを積み重ねてる必要があると思うが
そういう状況の時に火薬というエネルギーソースを錬磨させることを選ぶよりは魔力を外部に蓄積させるか魔法を隠ぺいする研究に走る気がする
火薬そのものを発展させようという動機が魔法というエネルギーの前でははたしてどれぐらいの熱量で成立するのか?
というところを決める必要があると思うんだよな
274:この名無しがすごい!
18/04/11 00:14:16.48 0tMP62KT0.net
>>256
真正面から当たればね。
7.62mm弾の発射エネルギーと弾の重さならそこまでじゃないけど、5.56mm弾だと茂み越しの相手には狙った場所に当たらんのよ。
弾丸は水面でも角度次第でけっこういい感じで跳弾するし、曲打ちとか芸にも跳弾使うよね。
プレートメイルの複雑な溝も、弾丸やクロスボウの矢を逸らすのに掘られたそうだし。実用性は微妙だったらしいが。
275:この名無しがすごい!
18/04/11 00:16:30.33 K3xvG5G60.net
>>266
真正面から当たれば~って葉っぱ一枚で弾道をどれほどズラらせると思ってるんだ
まあ僅かなズレでも距離が離れていれば外れることは起こりえるだろうが
そもそもその距離だと剣やハンマーは敵に触れることすらできんからな
276:この名無しがすごい!
18/04/11 00:17:10.40 Gxj7xkB5r.net
>>253
パンプキンシザーズという、WW2レベルの戦車はあるのに、機関銃は存在しない漫画があってだな。
作者は男らしく「軍事考証無用」と言い切りつつ、なぜ歪な形に技術が発展したかを作中で説明していたが。
まあ、それはそれとして、単に「そういう発想が生まれなかった」というだけの話だろ。
鐙だって千歯こきだって、構造は恐ろしくシンプルだけど、長らく誰も思い付かなかった
わけだし。
277:この名無しがすごい!
18/04/11 00:18:14.59 OEifybOz0.net
>>261
魔法のある世界でそんな戦列歩兵みたいな戦術がそもそも発達するもんか?
ましてや一人の魔法使いで何十何百っていう銃の小さな薬室内に点火させるって、ハードル高くねえか?
そんな戦術が有効戦術として確立するほどに点火魔法って融通が利くってけっこう無理がある設定だと思うが
278:この名無しがすごい!
18/04/11 00:18:32.02 17GQH/ky0.net
>>261
>近接を防ぐ魔法がない理由、矢や投石が通じる理由とは?
理由:そういう魔法だから
この一言で終わるものだよ
原理とかそういう事も関係なく。それが魔法だ!ということ
もちろん別途近接を防ぐ魔法(それだと逆に飛び道具は止めれない)もあって、同時に二つの魔法はかけれない(理由はなぞ、反発?)とかして
魔法使いが突撃するする戦士に「どっちをかける!?」とか聞くのもカッコいいかもしれないし
さらに上位のどっちも防げる魔法が開発sレるとか伝説にはあるとかしても良いかもしれない
279:この名無しがすごい!
18/04/11 00:18:39.66 J4XdFt5z0.net
>>266
速度速けりゃ水面は固体だしプレートアーマー時代の弾は貫徹力がお察しレベルだぞ
280:この名無しがすごい!
18/04/11 00:19:06.47 0tMP62KT0.net
>>267
1m先に張られた防御魔法で角度変えられた後に堅い鎧の端に命中したら、貫通できんだろ。
281:この名無しがすごい!
18/04/11 00:21:40.22 gGyPSA8l0.net
>>265
魔法を使えない人間が頑張って研究したものを掻っ攫うのだ
282:この名無しがすごい!
18/04/11 00:21:52.62 0tMP62KT0.net
>>271
中世ヨーロッパ想定してるなら、銃の貫通力はお察しレベルだろ。
どの時代の技術レベルを想定してるに?
283:この名無しがすごい!
18/04/11 00:23:18.80 K3xvG5G60.net
>>268
それは否定しない
議論として面白い答えではないが可能性の一つではあるだろう
>>269
剣や魔法、つまり剣士が魔法使いと対等に戦える程度の世界観なら銃は有効だろうし
蝋燭に一斉を火を灯す、みたいな小規模な魔法の精密操作はわりとよくある描写では?
284:この名無しがすごい!
18/04/11 00:24:33.84 K3xvG5G60.net
>>272
堅い防御魔法ってそれ葉っぱ一枚程度なんでしょ?
余裕でぶちぬいて角度かわっても微妙差で鎧に着弾してぶちぬくわ
コンクリートブロックレベルでも余裕で粉砕してやっぱり鎧を貫くだろう
285:この名無しがすごい!
18/04/11 00:25:12.33 Gxj7xkB5r.net
>>263
上記の騎士団への対抗策は、「戦車をずらりと並べて、戦車砲で魔力を込めた鎧をぶち抜く」という超力業だった。
味方の共和国魔女部隊が、箒に乗って上空援護もしてくれるぞ!
>>269
そもそも、点火役の士官が死んだら、部隊の魔法点火銃が全部使えなくなる件
286:この名無しがすごい!
18/04/11 00:25:15.24 K3xvG5G60.net
>>274
銃の貫通力ナメすぎでは?w
昔のボール球の時点で既にプレートアーマーを貫けた
287:この名無しがすごい!
18/04/11 00:26:02.40 K3xvG5G60.net
>>277
魔法使いが死んだ時点で銃剣つけて槍兵として戦うだけじゃないの?
288:この名無しがすごい!
18/04/11 00:29:41.35 Gxj7xkB5r.net
>>279
普通の銃なら、士官が死んだり不在だったり腹痛と寝不足でフラフラでも、兵隊は弾が撃てるのだが…
289:この名無しがすごい!
18/04/11 00:33:54.57 OEifybOz0.net
>>275
だからさ、銃が有効かどうか以前に火薬に対する知見がそこまで高くなるか? って話だよ
魔法があるなら、火薬というエネルギーに頼るのは誰か? が問題になる
魔法を使えない人が頼る、というなら魔法使いが銃を構成するに足るだけの火薬に対して雷管部分だけに関与するってのは不自然じゃね?
というのがまず一つ目
つまり、全部魔法のエネルギーを使って弾丸を飛ばすか、あるいは全部火薬を使うんではないか? という話だ
次にそこまで精密かつ多数への魔法を使えるような魔法使いが点火だけのためにいっしょにくっついて歩くんか?
という疑問だ。
てか、魔法みたいな炸裂系のエネルギーまき散らせる奴が馬で単騎(場合によっちゃ空から空爆もあるかもしれん)世界だと密集陣形とか発展せんのちゃうかと
少数精鋭で不意打ち上等のゲリラ戦術……ファンタジー的に言うなら最小単位のパーティごとに個別に戦闘を行うような形態がずんどこ洗練されていくんじゃねえの?
っていう感じな疑問のわけ
290:この名無しがすごい!
18/04/11 00:35:25.42 DUAd4glU0.net
もし自分が魔法も銃もある世界を書くなら
魔法を打ち出す銃か、命中の精度上げるのに魔法で補助したりだろうな
他にも追尾弾とかブラックホール弾とか分身弾とか属性追加したりで夢が広がりんぐ
291:この名無しがすごい!
18/04/11 00:38:07.13 0tMP62KT0.net
>>276
君の中には銃弾を防御する魔法はそういう設定だ、っ話をしたいのか?
そういう魔法しかないんだね、君の想定する異世界には。
>>278
マスケット銃の弾丸は7.62mm弾より重かったりするみたいだからね。威力はいまの銃より大きかったりする。反動もでかいが。
丸い玉でライフリングもないから、有効射程はロングボウより短いくらいでなかったっけ?
292:この名無しがすごい!
18/04/11 00:38:22.32 OEifybOz0.net
魔法推進銃の方が魅力を感じるな
魔法を使えない主人公がモグリの魔法使いに作ってもらった魔法薬莢で弾丸ぶっ放すの
そこまでやるならマジックガンでええやんとなりそうだけど、そんな凝ったことはできん。ちっこい魔法の爆圧で礫飛ばすのが精いっぱい。
だけで頑張る感じ。
293:この名無しがすごい!
18/04/11 00:38:24.68 K3xvG5G60.net
>>280
①まだその普通の銃がない
②普通の銃より高性能や安価
とか理由はいくらでもつく
294:この名無しがすごい!
18/04/11 00:39:22.93 0tMP62KT0.net
>>282
飛距離と命中精度が出るなら、遠視魔法でスコープ代わりにするのも良さそうだね。
295:この名無しがすごい!
18/04/11 00:39:35.55 17GQH/ky0.net
身体強化して重機関銃を手持ちで撃つとかファンタジー感溢れて楽しい
296:この名無しがすごい!
18/04/11 00:42:28.59 0tMP62KT0.net
>>287
女子高生と戦車砲? 反動は知らない。
297:この名無しがすごい!
18/04/11 00:43:28.34 Gxj7xkB5r.net
個人的には、魔弾の射手的な話も面白いかもと思う>ファンタジーで銃
剣や弓矢と同じく、人殺しの呪われた武器であり、魔を討つ呪具としての銃を手に
凄腕の射手が妖や魔を討伐する話とか。
聖剣を鋳潰して作ったリボルバー銃とか、数多の魔を撃ち魔銃と化した猟銃とかだとよし。
298:この名無しがすごい!
18/04/11 00:43:50.13 K3xvG5G60.net
>>281
①不自然ではない、魔法推進→通常銃の過渡期で魔法点火も考えるのは自然だろう
②精密かつ多数の魔法→蝋燭を一斉に点火するのとさほど難易度が違うとは思えない、その手の魔法使い描写はよくある(それこそガンダルフやウィッチハンターロビンみたいに)
③密集陣形が発展しない→その場合防具も発展しないだろう
>>283
有効射程の考え方をまずはっきりさせよう
299:この名無しがすごい!
18/04/11 00:44:07.23 OEifybOz0.net
あれだよ。A-10に積んでるやつを手持ちでぶっ放すの。
なんか自分までミンチになりそうだけど。
300:この名無しがすごい!
18/04/11 00:50:47.81 Gxj7xkB5r.net
>>290
有効射程は「効果(命中を期待できる、十分な殺傷力がある)がある射程」だから、
初期の火縄銃・マスケット銃は50~100m程度で実際にクロスボウと大差ないよ。
まあ、弓矢で300m先を狙撃できるスカドラ世界だと、明確に劣るだろうね。
301:この名無しがすごい!
18/04/11 00:51:15.39 OEifybOz0.net
>>290
・魔法推進→通常銃
この時点で不自然だと思うけどな。なぜなら魔法があるのに火薬にそんなに魅力が無いから火薬が発展しない
・精密かつ多数の魔法→蝋燭を一斉に点火するのとさほど難易度が違うとは思えない
全然違うと思うけどな。なんせ蝋燭と違って、オープンじゃない。あとロビンはどうか知らんがガンダルフみたいな半神がやることをパンピー魔法使いに求めんのはどうよw
これが簡単だというなら、火薬つめて点火させなくても魔法推進の方が手間がかからんと思うけどね。座標同定までは一緒なんだから。
ま、これ以上は思う思わんの話になるからやめとくわ
302:この名無しがすごい!
18/04/11 00:56:11.03 OEifybOz0.net
初期のマスケット銃とか、銃身ガバガバで火薬の燃焼圧が前方からダダ洩れで弾丸も銃身内部でのたうち回って変な回転付いた挙句に推進エネルギーがめっさ損失してるから、そりゃあ飛ばなかったろうなあ
火薬の燃焼速度もおっせーから細い銃身にいっぱい火薬詰めてもあんま効果でねえし
そら銃身太くして火薬の露爆面積増やして結果的に蓋の弾丸も大きくしてってなってくわなあ…
まあ、それだけにたまたま出来の良い弾丸使うとパナイ威力になっただろうけど
303:この名無しがすごい!
18/04/11 00:57:38.80 K3xvG5G60.net
このスレでの有効射程の定義を統一したい
「パーティー有効射程」
一般的な使用者が「高さ155センチ、横幅45センチの的」(中世における兵士の平均的な正面面積)に攻撃して50パーセントの命中率が実現できてなおかつ殺傷を期待できる距離
「戦争有効射程」
一般的な使用者が「高さ155センチ、横幅30mの的」(中世における密集戦列)に攻撃して50パーセントの命中率が実現できてなおかつ殺傷を期待できる距離
304:この名無しがすごい!
18/04/11 00:59:13.05 17GQH/ky0.net
古き良き魔法使いは利き手に魔法のつえを持ち、反対の手で中空に文字を書いたり指で印を作ったり
身振り手振りをしながら呪文の詠唱を行い魔法を使う
ビビデバビデブーと言いながら杖を振るとかね
そんなタイプの魔法世界だと当然魔法発火式の手持ち拳銃は発展しないだろう
大砲であればまだあり得るかもしれない
つまり魔王発火式銃器が発達している世界の魔法とは
最低限キャントリップレベルの魔法であれば集中も大した魔力も必要なく、口で軽くつぶやく程度で出来るものと考えられる
と、かなり魔法技術そのものが発展している世界ではないかなーとか思った
そうなると魔法の道具も発達していたり、魔法を使えない人の方が少ないんじゃないかとかも考えられるが
その辺りの世界観はどうなっているのだろうか
武器の製造技術ばかりに目が行くが、発明、発展、運用、にはそれを取り巻く環境をまずしっかり決めないと話し合いにならず
今のようなただの「こうだ」「いやちがうだろ」と言う言い合いにしかならないんじゃないかな?
305:この名無しがすごい!
18/04/11 01:00:01.54 XlsyAS5u0.net
このスレで起こってる議論の要点
発起者
魔法世界なら優れた拳銃がすぐに作れるはずだ!だから銃が出てこないのはおかしい!
反論
魔法より使い勝手がよいなら魔法は廃れるし、使い勝手が悪いなら魔法に駆逐されるだろ。
これが平行線になってるだけだな。
306:この名無しがすごい!
18/04/11 01:03:53.06 6eGrTzOCa.net
その世界ではそれが常識という事を納得いくように説明できない作者が悪いか
説明できていても自分の考えが正しい、絶対正しい、それ以外は間違いっていう読者の
とちらかが悪いだけだからそんなに気にすんな
307:この名無しがすごい!
18/04/11 01:05:36.81 K3xvG5G60.net
話が飛ぶが「魔法で鍛えられた○○」(例えば剣)って
どこを魔法で鍛えてるか?っていったら
魔法を使った炎で鍛えた、というのが一番分かりやすいんじゃないだろうか
ロードオブザリングの魔法の指輪も、結局は滅びの山の超高温で溶けたし
308:この名無しがすごい!
18/04/11 01:08:27.23 K3xvG5G60.net
分かりやすいって表現も変か
309:この名無しがすごい!
18/04/11 01:08:55.91 Gxj7xkB5r.net
>>297
べつに、銃に「発火」のマジックアイテムを仕込んで、引き金を引いたら魔法の火が出て撃てるとかでも良いと思うし、
銃に火の精霊を憑かせて、合図(引き金を引く)をしたら精霊が火薬に火をつけてくれるでも良いだろうが、結局は設定・
世界観しだいだというだけの話かと。