18/07/05 01:27:41.09 iZXS+jvYS
>>870
類似展開・文章
「寡黙」1話と「ブス」1話
どちらも全文ヒーロー視点。ヒーローを弟のようにかわいがる執事が、早く結婚しろとヒーローを急かす。
ヒーローは無茶な結婚相手の条件を掲げるが、執事は諦めず奔走することを決める
「寡黙」2話と「ブス」2話
どちらも全文ヒロイン視点。
「寡黙」最初の1文「幼い頃から18歳になった今でも将来は白馬の王子様が迎えに来てくれるのだと夢見ていた」
「ブス」最初の1文「幼い頃は将来、白馬の王子様が迎えに来てくれるのだと夢見ていた」
父親から結婚の申し出の存在を告げられるヒロイン。
「疾風の黒豹(科目)」「孤高の狼(ブス)」と呼ばれるヒーローが結婚相手だと知る。
ヒロインの家はヒーローとは別の国の貴族で、格下
ヒロインは結婚を受け入れることを決める
「寡黙」3話と「ブス」3話
どちらも全文ヒロイン視点。母親と共に嫁入り準備をするヒロイン
外見のコンプレックスに弱気になるが、母親に励まされる
こんな自分を選んでくれたヒーローの役に立てるよう、精一杯頑張ろうと決意する
「寡黙」4話と「ブス」4話
どちらも全文ヒーロー視点。執事に結婚相手が見つかったと告げられるヒーロー。
しぶしぶ結婚を受け入れるが、自分は悪名高い人間だ。ヒロインも怖れ怯えるはずだと考え、下記の独白をする。
「寡黙」最終段落「いくらもしないうちに花嫁は逃げ出すだろう」
「ブス」最終段落「おそらくはこの花嫁も、すぐに逃げ出すだろう」
「寡黙」5話と「ブス」5話
全文ヒロイン視点。花嫁修業として、礼儀作法を学ぶヒロイン。
嫁ぎ先は外国で言語も異なるが、ヒロインは既に取得済みである
「寡黙」6話と「ブス」6話
全文ヒーロー執事視点。ヒーローの肉親のセリフが初登場する。
「寡黙」7・8話と「ブス」5話
ヒロインの幼い頃からの知り合いの青年がヒロインの屋敷を訪れる。
青年は昔ヒロインの外見の悪口を言っていたが、それは好意の裏返しだった。
恋を告白し、謝罪した青年は後悔しつつ、外国に嫁ぐヒロインの幸せを祈る。