18/02/25 15:28:53.02 Py4eTLC+0.net
>>前スレ1000 他国に友好とかそこら辺目的で嫁がせた娘の子供に継承権とかいうふざけたことになるし
そういうふざけた理由で継承権を主張して隣国を併合した王はたくさんいた件
マジな話になるけど、継承権の順位はこんな感じ
1、嫡子の男子で早く生まれた順に
2、非嫡出子の男子で早く生まれた順に
(嫡子絶対理論が強く、男尊女卑が酷くない『風習』の場合、嫡子の女子が女王になり、婿は王輩になる)
(男尊女卑が強い『風習』の国の場合、崩御した王の弟、弟の男子、となる)
3、嫡子の女子で早く生まれた順に
(男尊女卑が強い『風習』の国の場合、配偶者である婿が王位を継承する)
4、非嫡出子の女子で早く生まれた順に
で、婿?になるサトゥー子爵(当時)の場合、継承順位は3とか4の婿としてだから
セーリュー伯爵に就任する可能性はものすごく低いといえる
ただし、伯爵家の一員として遇されるので色々と実権を握るのはやりやすくなる
それが子爵として、ムーノ伯爵領(当時)で好きにできるのと比べてどれだけメリットがあるのかは?