17/07/24 14:57:06.54 OjiiXPwM.net
>逃亡者全員に事情聴取を行った結果、「将兵の大多数は共謀関係になかった」との見方が強まり、不起訴処分となった。
>断罪論者が根拠とした七八八年の報告書は、証拠にならないと判断された。掲載された「証言」のほとんどは、証言者の推測に過ぎない。
>リンチ少将が完璧に計画を隠ぺいしたため、ヤン元帥ですら逃亡部隊の内情を把握しておらず、推測で話すしかなかった。
ヴァルケの恐ろしいところは、再調査してそのいい加減な報告書以外に何ら新証拠を見つけられなかったにもかかわらず、
自分の直感を信じて、味方の英雄に喧嘩を売るにとどまらず、無実の人間を冤罪にブチ込もうと決意して揺るぎもしないところだな。
よほど、ヴィンターシェンケ事件での成功が忘れられないと見える。