17/07/17 18:03:04.72 7O14x3T0.net
>>741 >>761
俺も、>>734で「将の将としては大器ではない」と書いたが、別にこれはエリヤへの全否定ではない。
ただまあ、意地悪な事を言うと、「凡人主義」と称してオイラーの様な輩ですら全否定しようとせずフォローする彼が。
得意分野では実績を挙げていたラヴァンディエを、その良い所を活かそうともせず、「自己中心的」と称して切り捨ててしまった事象に、エリヤ・フィリップスの限界を見る。
ワイドボーンが「ヤン達はマイノリティに寛容でマジョリティに不寛容だ。俺はマジョリティに寛容でマイノリティに不寛容だ。同じ事だ」と言う意味の事を言ってて、エリヤがそれを論理的だとか受け止めている場面が有って。
力関係が同等でないものを同列に扱う辺りでフェアではない、こいつら頭おかしいと、思ったものだが。
ここら辺の感性に関係が深いと思う。
エリヤの中で価値が置かれるのは、大きな機械的組織の中で歯車になれる人間なのだ。
エリヤは、管理者としては一流でも、将の将としては、準一流以上にはなれないと思う。