22/10/31 18:44:30.09 /w1ly8yq.net
おいマグナ!
おまえ、「オノト・マグナ」って知ってるか?
72:マグナ
22/10/31 19:20:32.50 hGxiJSI7.net
俺も生きるの大概下手だけどな
十蘭も澁澤も今の基準なら短い一生なりに糧を得て生活の余裕を保ち、最期まで書き続けた訳じゃん
作家も書き続けはしたが、この晩年はなあ
かつての少女小説の読者たちに同人版復刊とかして貰えたのが救いか
73:マグナ
22/10/31 19:25:22.00 hGxiJSI7.net
>>71
知らんが検索した
万年筆か
俺のHNはサモンナイトのキャラから来てるからな
昔サモンナイトのアイコンをゲームでよく使ってのからきてる
74:マグナ
22/11/01 00:11:39.84 gwmaeqJ8.net
URLリンク(twitter.com)
これもだな
痛風もあったようだし、2016年頃からとにかく病気がちだったんだよな
政治ツイートが増えるのと同期してるし
俺もノープロットで書く派なんだが、これはきついなあ
やっと書けてきた頃に死病に罹ったようだ
考えてみると、5ch(旧2ch)と文通しまくってた頃が最盛期だったんだよな
(deleted an unsolicited ad)
75:マグナ
22/11/01 00:22:12.95 gwmaeqJ8.net
長年の飲酒喫煙も重なってたからな
強い強いってアピールしてたが、やっぱ繊細だったんだと思うぞ
レスバのストレスも相当なもんだっただろう
76:マグナ
22/11/01 00:27:52.22 gwmaeqJ8.net
ちなみにランドールってモンスターズインクだろ
えびねはスティーブ・ブシェミが好きでそこからだろう
まあ良い役者ではあるが
77:マグナ
22/11/01 00:45:52.64 gwmaeqJ8.net
作家は強がりだから本当にに自分が苦しんでたことは毎度毎度書かなかったんだろうな
だから「金が無い」ってポロッと漏らしたことは重い
78:吾輩は名無しである
22/11/01 09:03:46.09 FGQO+B9V.net
オノトは現在製造されているから
英国に行ったら買ったらいいよ
79:吾輩は名無しである
22/11/01 09:10:48.68 JlvWn5HG.net
この人、佐藤せんせーと少しやりとりしてなかったっけ?
80:吾輩は名無しである
22/11/01 12:15:56.23 rLwO18Us.net
アウティングと言えば、正宗白鳥が同性愛者だったかもと匂わせてるのが、大沢信亮の小林秀雄論の
正宗の章だな。まあ、大体が変態の多い業界なんだから、どうということもない?
津原の場合は逆さ吊りにした全裸の女性作家をいたぶるのが似合うwww
81:マグナ
22/11/01 15:43:00.61 gwmaeqJ8.net
少なくとも烏賊と交友があった頃(2010~2012年頃)は、年収聞かれて烏賊に「儲かってるじゃないですか」って言われるぐらいはあったようなんだがな
そこから数年で何があったのか
82:マグナ
22/11/01 18:34:42.29 gwmaeqJ8.net
白内障は2014年からか
それがエスカルゴ取材の頃に悪化したようだな
生まれつき作家は弱視だった
治っても、独特のペースとサイクルで書いてたのがうまくいかなくなったんだろうなあ
過去の改作はよくやってたようだが、まだまだ書き直したい作品はあったはずだ
83:マグナ
22/11/02 02:20:41.43 KuSzW7Ex.net
収入関係のツイート群
やっぱり晩年まで困り続けてた感があるな
例の発端の投稿にも書いてたが、ちゃんと年金も払ってたのに受け取れない年齢で死んだのは悲しいな
URLリンク(twitter.com)
URLリンク(twitter.com)
URLリンク(twitter.com)
URLリンク(twitter.com)
URLリンク(twitter.com)
URLリンク(twitter.com)
URLリンク(twitter.com)
URLリンク(twitter.com)
URLリンク(twitter.com)
URLリンク(twitter.com)
URLリンク(twitter.com)
URLリンク(twitter.com)
URLリンク(twitter.com)
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84:吾輩は名無しである
22/11/02 13:26:32.75 iFAyLk5j.net
久々にマグナを見た気がする
まったく関係ないが藤田直哉がDVやったみたいな嘘スレ立てって結局誰がやったかはっきりしたんか?
85:吾輩は名無しである
22/11/02 17:19:29.75 2oNHJsvl.net
藤田直哉には何かのカルト宗教とか特殊なバックでも付いてないと本は出んだろ。
86:吾輩は名無しである
22/11/02 17:33:23.70 Noq/H2UU.net
>>84
この>>85じゃね?w
87:吾輩は名無しである
22/11/02 17:37:45.32 2oNHJsvl.net
>>86
俺か?
そこまで俺様が藤田如き阿保馬鹿無才に関心がある訳ない。
88:マグナ
22/11/02 20:55:28.24 KuSzW7Ex.net
その件については何も知らんだわなあ
89:マグナ
22/11/02 21:02:53.55 KuSzW7Ex.net
よく考えるとスーパーカップが主食ってツイートも違和感あるな
病気だとしても、金があればもうちょっと良いもん食えるだろう
90:吾輩は名無しである
22/11/02 21:13:35.13 lwKyMSzo.net
金がなくても食えるわ
本当に好きだったんだろ
91:マグナ
22/11/02 23:07:20.35 KuSzW7Ex.net
いや、広島時代作家と交友あった人がブログでスーパーカップなんて「そんなものを食べるはずない」って書いてたからな
92:マグナ
22/11/03 01:25:28.30 VOO2Uatr.net
基本的に読者を大事にする人だった
ただ細かい感想まで気になって検索して文句を付ける発言も多かった
プロ作家は自分だけのために書いてはいけない、読み手のことを考えないといけないとも発言している
小説で設定をだらだら書いたりしてはだめだと
これは俺もそう思う
しかし、ネトウヨ本が部数伸ばしたり、設定だらだらラノベが作家の小説より売れているのが現代社会だからな
多くの読者に選ばれる=読者を考えているって基準なら、そっちの方が考えているということになってしまう
作家としては耐え難かっただろうな
93:マグナ
22/11/03 02:07:06.78 VOO2Uatr.net
URLリンク(twitter.com)
これって暖房すら付ける余裕がなかったってことじゃないのか?
悲しいな
(deleted an unsolicited ad)
94:吾輩は名無しである
22/11/04 12:23:50.56 wF92FkFN.net
津原がエロ小説を書いてたらなと思う。
95:マグナ
22/11/04 17:03:52.40 wOw3SDdQ.net
URLリンク(twitter.com)
URLリンク(twitter.com)
作品集を出すという話もしてて、選定も終わってたんだな
タイトルは伊曾保物語からとは思うが、なぜ生前に出せなかったんだろう
(deleted an unsolicited ad)
96:吾輩は名無しである
22/11/04 18:05:46.16 Q8jBAsfh.net
被爆者二世だと医療費の心配だけは無かったと思う
97:マグナ
22/11/04 18:44:06.82 wOw3SDdQ.net
>>94
作家も書き分けられるんだし時代小説(結構売れてるジャンルらしい)やったらよかったのではとは思うが、死児の齢を数えるようなもんだ
>>96
そんなに助成金下りるのか?
講座は月二回ぐらいのペースで六月までやってたみたいだな
こんなことも書いてたが
URLリンク(twitter.com)
「少数精鋭」とあるので人数は少なかったのかもな
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98:吾輩は名無しである
22/11/05 03:30:17.58 dSDz/1Im.net
>>97
>>作家も書き分けられるんだし
川上宗薫みたいにやれば良かった。
99:マグナ
22/11/06 17:10:34.39 QeU3iFsO.net
>>97
七月まではやってたようだな
手術したら戻ってくると語っていたらしい
切ないな
ただ一方で喋ってお金貰うことに罪悪感があるとも述べていて、真意はわからない
19年にヒッキーと妖都、綺譚集が文庫刊行・再版で20年にペニス、トレチアが復刊
ルピナスはどうだったんだろう
ここから22年のたまさか連続復刊まで2年間、収入相当厳しかったんじゃないか
雑誌やアンソロジー掲載・再録はあるが
夢分けは20年で連載終了だし、一番売れたブラバンは22年で販売終了と語っていた
100:吾輩は名無しである
22/11/06 20:53:58.77 bZk99AAW.net
津原掲示板みたいなのってあったよな? それってもうないの?
その当時の新参者だけど津原掲示板に書いたら、すぐに津原本人からレスポンス来た思い出があるな
101:吾輩は名無しである
22/11/06 21:06:41.32 NzjIyJxO.net
ムー大陸、論先生、三浦、ミニハン、私さん、記憶、レジャネとかが雑談スレに常駐してたけど、皆たっしゃなんか?
102:マグナ
22/11/06 21:16:11.68 QeU3iFsO.net
>>100
作家の死の直前にteacupがサービス終了したので全部消えた
アーカイブが一部残ってるぐらいだ
>>101
ムー大陸は消息不明だな
一時ツイッターに移行したとか語ってたが、ブログは消えてるようだ
あまなも四年前から不明
論らしきのは一度見かけたが不明
美香の方はとりあえず元気
白石はなんか賞とって文芸誌に載った
三浦も不明
ミニハンは死んだのだろう
私はいる
記憶もいる
レジャネはいるようだ
他にも当時からいた名無しは複数このスレに潜んでそうだが
103:吾輩は名無しである
22/11/06 21:30:17.83 NzjIyJxO.net
なるほど
私さん、レジャネとその当時の名無しの残り香は感じるけど、記憶がまだいるとはおもはなんだ
深夜3時か4時くらいに雑談スレに酔った勢いで書き込んだら、ミニハンと私さんと残り香の名無しさんがすぐに書き込んでくれたのは遠い昔のかすかな記憶
104:マグナ
22/11/06 21:42:09.63 QeU3iFsO.net
>ただ、一さいは過ぎて行きます。
>自分がいままで阿鼻叫喚で生きて来た所謂「人間」の世界に於いて、たった一つ、真理らしく思われたのは、それだけでした。
と太宰は書いたがまさにそうだわな
当時言われていた文学が何とやら、もうどうでも良い社会になってしまった
一切は過ぎていくのだなあ
105:マグナ
22/11/06 21:42:49.59 QeU3iFsO.net
106:
107:レディー・ジャネット
22/11/06 23:55:22.22 n0F2W+s1.net
柄谷スレッドの書き込みの7割くらいは、私のものです。
以前は蓮實スレッドにも書きこんでいました。
108:吾輩は名無しである
22/11/07 00:53:19.99 nN9l/aXn.net
全く理解できていないことを表す書き込みの数々な
人生の浪費としか思えん
109:レディー・ジャネット
22/11/07 02:00:00.45 yL5/Ebxz.net
それでも、柄谷行人よりは、理解度が高いけれどね。
110:吾輩は名無しである
22/11/07 02:03:51.73 yL5/Ebxz.net
5ちゃんねる文学板も、以前よりは、
>>107
のような無意味な嫌がらせが減ったのはよいことだ。
111:吾輩は名無しである
22/11/07 02:04:04.08 gwMTo
112:RLj.net
113:吾輩は名無しである
22/11/07 02:04:56.20 gwMToRLj.net
5ちゃんねる文学板も、以前よりは、
レディー・ジャネット
のような無意味な書き込みが減ったのはよいことだ。
114:吾輩は名無しである
22/11/07 02:08:22.09 yL5/Ebxz.net
>>110
知的な柄谷スレッド住民とは、けっこうちゃんとしたやり取りがあるけれどね。
115:レディー・ジャネット
22/11/07 02:10:30.21 yL5/Ebxz.net
文学板柄谷スレッドにいた変な人は、
哲学板マルクススレッドに去っていったようだし。
柄谷スレッドは、わりと実のある話ができているほうですよ。
116:吾輩は名無しである
22/11/07 02:11:53.68 gwMToRLj.net
それは向こうがちゃんとしてるからってのと引用文がちゃんとしてるからだろう
お前の生涯はそういう知的そうな連中の周りをぶんぶん蝿のように飛び回るだけ
117:吾輩は名無しである
22/11/07 02:14:45.04 gwMToRLj.net
哲学板で相手にされないから文学板の過疎スレで一人ぶつぶつ言い続けてるんだろう
中高生の頃からそういうやつだったんだろうな
周りをお前のことをどう思ってたと思う?何一つ思うところがなかっただろうね
今も同じ
118:吾輩は名無しである
22/11/07 02:16:33.66 gwMToRLj.net
>>115
☓ → 周りを
○ → 周りは
119:吾輩は名無しである
22/11/07 02:19:00.08 gwMToRLj.net
>>115
☓ → 中高生の頃からそういうやつだったんだろうな
○ → 中高生の頃からそういう教室の片隅で一人でニヤニヤしているやつだったんだろうな
120:吾輩は名無しである
22/11/07 02:29:45.23 /IvcstWW.net
存在意義がない文字列はAIの記述と変わらん
誰に何と言われようと自分の正しさを主張するのもあらかじめ性能が限定されているAIと変わらん
誰にも読まれない文章には今もこれからも何の意義もない
ただのエラーでしかない
読まれてナンボなのは作家なら誰でも理解している
前近代的な知の幻想にいまだに囚われている遺物のみが書き残すことに意義があると思い込んでいる
もっとも、前近代の、のちに発見された作家ですら、ほとんどの場合、数百人の熱心な読者には恵まれてはいたのだ
121:吾輩は名無しである
22/11/07 02:35:27.04 /IvcstWW.net
公園の便所でいくら落書きしていても咎められる覚えはない、ここは公共の場だぞ、俺にはここにしか居場所がないんだ!と言い張ったところで、公園の便所に毎日何時間も閉じこもって落書きしているやつは気色が悪い、不快感のかたまりでしかない、ということに変質者レディー・ジャネットはアホだから一向に気づかないのである
〜おしまい〜
122:レディー・ジャネット
22/11/07 02:46:35.61 yL5/Ebxz.net
ところで、くわしいマグナに聞きたいのだけれど、
佐川恭一、斧田小夜、創作をする人たちの間でのこのお二方の小説の評判は
どんなものでしょう。
123:マグナ
22/11/07 18:59:24.63 xvypLFQR.net
>>120
知らん
いや全く知らんとも言い切れぬのだが
本出してるのか
何部ぐらい刷ってるんだろうな
124:レディー・ジャネット
22/11/07 22:29:58.23 yL5/Ebxz.net
少しは知っているのですか?
株式会社破滅派から、お二方の本が出ているのですよ。
佐川恭一氏の著書は、現時点で5000部ほど売れているようです。
125:マグナ
22/11/08 01:13:37.02 R92KAX43.net
名前知ってるだけだ
と言うか去年言及していた
スレリンク(book板:626番)
破滅派ってもなあ
罧原堤の方が「破滅派」だったし、かたちは違えどミニハンも作家も「破滅派」だった
真の「破滅派」の連中を知ってるとなあ
126:吾輩は名無しである
22/11/08 01:47:59.76 fAraj0VV.net
これですか。
【マグナ】文学板雑談スレ281【でつる。ドヤ!】URLリンク(mevius.5ch.net) › test › read.cgi › book
127:吾輩は名無しである
22/11/08 01:55:25.30 fAraj0VV.net
私も退会しましたけれど、
それでも陰ながら応援はしていますよ。
それで詳しそうなマグナにきいてみたわけです。
128:レディー・ジャネット
22/11/08 01:57:34.29 fAraj0VV.net
ところで、マグナは、賞をもらうとかしたわけですか。
ずっと上の方で、そのような書き込みがあったようだけれど。。
129:レディー・ジャネット
22/11/08 02:03:52.76 fAraj0VV.net
ところで、ミニハンが死んだというのは、
どうしてわかったの。
130:マグナ
22/11/08 02:30:16.17 R92KAX43.net
貰ったは貰ったがその後は何もなしだ
また送り直してくださいみたいな感じで
ともかくまだなかなか「小説家」としては成功の尻尾を掴めない訳だな
ミニハンはブログも途絶えたし掲示板の書き込みもなくなったからな
酒と睡眠薬を混ぜて飲んだりしていたらしいのでひょっとしてと言う推測だが
少なくとも5年近く気配すらない
ところでジャネット・ウィンターソンの新訳本出たぞ
131:レディー・ジャネット
22/11/08 02:39:10.38 fAraj0VV.net
なんという文学賞をもらったのよ。
132:マグナ
22/11/08 02:51:27.39 R92KAX43.net
特定されるから書かないがな!
133:マグナ
22/11/08 02:52:44.81 R92KAX43.net
ほとんど成果が上がっていないというのが恥ずかしいもんだ
また公募やるか、あるいはネット小説を育てて書籍化持っていくか、そのあたり考えてる
134:レディー・ジャネット
22/11/08 03:12:39.59 fAraj0VV.net
べつに特定されてもいいのではないの。
マグナは職業作家でやっていきたいわけでしょう。
だったら、しょうがないではないですか。
わたしのようなそういう気のなかったものでも、
固定ハンドルのアイとかに特定されていたんですから。
135:マグナ
22/11/08 03:18:07.32 R92KAX43.net
エスカルゴ兄弟売れなかったようだが、この表紙は地味過ぎる
2017年の文庫化頃の動画の時点で、作家かなりしんどそうな感じだな
136:マグナ
22/11/08 03:22:56.53 R92KAX43.net
>>132
まだ何者でもない感じなんでなあ
一発ヒット出せたらその時はとか思ってはいるんだが
137:レディー・ジャネット
22/11/08 03:45:21.95 fAraj0VV.net
純文学の場合、今はどのくらいの部数が売れれば成功といえるの。
138:レディー・ジャネット
22/11/08 03:46:40.29 fAraj0VV.net
マグナが考えている「ヒット」というのは、
数万部くらい売れるようなことですか。
139:マグナ
22/11/08 16:40:51.67 R92KAX43.net
俺の路線は純文ではないからなあ
奇しくも作家と近いジャンルで勝負してる
140:マグナ
22/11/08 16:41:14.73 R92KAX43.net
>>136
メディアミックスだわな
141:マグナ
22/11/08 16:54:04.01 R92KAX43.net
本当に一連の流れ劇的だったわな
えびねのエキセントリックな性格
その他個性的なキャラたち
烏賊の離反
裁判
2014年をピークに書けなくなっていき、ツイッターの政治論議にのめり込む作家
からの日本国紀騒動
さまざまの未完結作を残し志半ばでの死
とこれだけで一つのドラマであり、小説だ
本人が作品の題材に使わなかったようなのが謎なぐらいだわな
142:吾輩は名無しである
22/11/08 19:08:29.98 624zipnG.net
ミニハンってよく話題になってたが、俺はレスを交わしたことはない。
文学板規制で書けない人達のスレの書き込みで2017-2020年のを見ると、皆でミニハンは
死んだことにしてる。何の証拠もないのに薄気味悪い奴らだ。
143:マグナ
22/11/08 21:13:25.09 R92KAX43.net
そりゃ生き残ってくれてたらいいとは思ってるけどな
144:吾輩は名無しである
22/11/08 21:22:16.07 624zipnG.net
死んでなければ、生きているw
145:吾輩は名無しである
22/11/08 21:44:44.53 624zipnG.net
ミニハンって、ギリシャ古典劇で言えば、オイディプスの娘の一人、エレクトラみたいなところがあるよな。何となくのイメージだが、小柄でか弱いが、主張をきっちり通すとかw
146:マグナ
22/11/08 21:58:56.11 R92KAX43.net
アンティゴネじゃないのか
147:マグナ
22/11/08 21:59:53.80 R92KAX43.net
確かミニハンはアンティゴネについて言及してた気がするな
アンティゴネ自体が翌精神分析で語られる対象だからな
148:吾輩は名無しである
22/11/08 22:11:08.34 624zipnG.net
>>145
アンティゴネでも良いが、マグナには
149:エレクトラだろ。
150:マグナ
22/11/08 22:12:57.18 R92KAX43.net
俺も一応押さえている
あとアヌイの翻案アンチゴーヌも読んだな
151:マグナ
22/11/08 22:14:02.01 R92KAX43.net
ミニハンには恋愛感情はねえなあ
年も離れてるからな
152:マグナ
22/11/08 22:14:44.88 R92KAX43.net
アガメムノーンも読んでたと思うがあまり印象ないな
153:吾輩は名無しである
22/11/08 22:33:09.60 624zipnG.net
>>148
そうか。
ミニハンも生きてれば、気落ちしてるかもな。
154:P
22/11/09 00:17:13.77 AuMmC/9q.net
>>1
今気づいた乙
155:マグナ
22/11/09 00:52:55.30 YTCNYZxY.net
>>151
作家本人がツイッターで繰り返し書いてるが、どうも晩年金がなくなってたらしいんだよな
闘病中の冬、防寒具を着て眠って人生一番寒かったみたいなこと書いていて悲しくなったぞ
当時を知ってるだけに
156:吾輩は名無しである
22/11/09 01:00:30.91 6pAScC1H.net
自分の行く末を見るようで感傷的になってるだけだろ
157:レディー・ジャネット
22/11/09 01:44:44.08 1beJLs9+.net
>>145
アンティゴネーのことは私がそれについて述べたことについて、
ミニハンが自説を展開したのだ。
そのことはおぼえている。
158:レディー・ジャネット
22/11/09 01:47:20.27 1beJLs9+.net
ヘーゲル、ハイデガー、ラカン、バトラー
これらアンティゴネー論の流れを話題にした時のことである。
159:レディー・ジャネット
22/11/09 02:04:39.86 1beJLs9+.net
イリガライのもあった。
160:マグナ
22/11/09 02:19:43.59 YTCNYZxY.net
>>153
まあ、このままいくと俺の末路はさらに悲惨になりそうだが、出来る限り足掻いてみる
かつてホラー界の新星とまで呼ばれ、ツイッター文学賞やオールタイムSFベストまでとった作家がなあ
URLリンク(mobile.twitter.com)
このあたりも本人の状況が反映されていたのだろう
>>154
そうだったか
なかなか白熱した論戦じゃなかったか
(deleted an unsolicited ad)
161:レディー・ジャネット
22/11/09 02:25:48.05 1beJLs9+.net
エレクトラのほうが、おもしろいよ、かたき討ちなどあって。
オペラも、リヒャルト・シュトラウスの「エレクトラ」は、華々しいけれど、
カール・オルフの「アンティゴネー」は陰気くさい。
162:マグナ
22/11/09 02:27:48.23 YTCNYZxY.net
>>155
今時もうそのあたり読んでいてもどうなんだって状況になってるわな
ポストモダニズムがwokeを生んだって本今月出るな
社会正義はいつも正しいだったか
163:吾輩は名無しである
22/11/09 02:30:23.57 1beJLs9+.net
園児もいたのではなかったかな。
おもえば、園児という人は、とにかく頭がよかったね。
一をきいて十を知るタイプだった。
164:マグナ
22/11/09 02:35:35.72 YTCNYZxY.net
講座で弟子に囲まれて
バンド仲間もいて
わんこも身近にいて割合幸せだったのか、とも思うんだが
なんか一抹の寂しさはあるわな
やはりどこまでも孤独な人間だったのだろう
まあ死ぬときは誰もが独りだわな
165:マグナ
22/11/09 02:36:19.87 YTCNYZxY.net
>>160
園児とはちょっと因縁があるな
アリ時代からなので長い
面白いやつだったな
166:吾輩は名無しである
22/11/09 05:13:56.98 1beJLs9+.net
>>159
読書は、技能習得を目的とするような場合を除けば、
ほんらいが娯楽、暇つぶしだからね。
音楽を聴いたり映画をみたりするのとおなじようなことだ。
その点は、マンガも哲学思想もちがわないので、
「読んでいてもどうなんだ」もこうなんだも、もとからないだろう。
167:吾輩は名無しである
22/11/09 06:22:03.17 kc2OAjtC.net
読書なんぞ暇つぶしという傲慢な態度が根づいたのは当然ポストモダン以降だろう、本来なんてものではないな
お前のような読者がその時代の産物に過ぎないということでしかない
168:吾輩は名無しである
22/11/09 09:42:16.19 jwYzQpeC.net
マグナと津原の資質はかなり違うだろ。マグナは明るくて無邪気なところが良い。
あんまり、津原にのめり込んだらいかん。
169:吾輩は名無しである
22/11/09 09:52:00.59 jwYzQpeC.net
園児と似た名前の映画監督がエロスキャンダルの渦中にいるわな。
170:マグナ
22/11/09 17:06:21.47 YTCNYZxY.net
ポストモダン思想自体がもうかなり批判されてきているからなあ
間接的にも結構影響を受けていた俺ももう乗れないな
171:マグナ
22/11/09 17:09:27.71 YTCNYZxY.net
>>165
俺そんなに明るいか?
まあ、作家の小説はあまり好きにはなれんな
「五色の舟」とかSF的な仕掛けが施されているのだが、それが安っぽい気がするし、最後のあたりも鼻白む展開で、なんであそこまで評価されたのかわからん
172:マグナ
22/11/09 17:14:16.80 YTCNYZxY.net
正直あの掲示板に集っていたファン連中の質は良くなかったと思う
孤独に創作に邁進しているべきだったのでは
173:マグナ
22/11/09 19:23:40.07 YTCNYZxY.net
俺は明るいと言われれば確かにそうなのかもな、と
暗い要素もあるが明るい面もあるかもしれん
作家はとことん暗かったんだろうなあ
縁あって俺もいろんな墨書読んだりするようになったんだが、作家の手蹟も作品同様苦手だわな
何と言うか呪詛的な禍々しいものを感じる
URLリンク(www.instagram.com)
決して強くはない、神経質な印象だ
金子國義は作品こそあまり好きでないがサインは良い
こう言うのはたくさん見ればおのずと分かるようになってきて、例えば福澤諭吉とか書いてるものはあまり好きではないが、書は凄くわかりやすくて平明だ
174:マグナ
22/11/09 19:34:38.92 YTCNYZxY.net
久生十蘭にも比されてるが正直それほどなんかなと
十蘭って何を書いても滅茶苦茶腰が据わってるだろ
戦場を見てきただけはある
悲惨を見据えながら、根っこに明るさがあるんだろう
作家の文章は何か読んでると落ち着かなくなるものがあるんだわな
のめり込んだらいかんと言うのはそうなのかもしれん
175:マグナ
22/11/09 19:39:17.48 YTCNYZxY.net
十蘭なら政治論議で時間を蕩尽することはなかったろうな
176:吾輩は名無しである
22/11/09 20:33:59.90 jwYzQpeC.net
>>165
マグナは明るいな。
無論、子供的な明るさもあるけど、それよりも
明晰さを求めるという意味の明るさな。
津原は渋沢を通してサドを見てたが、マグナは
自分の眼で見てる。これは年代の差もあるだろう。
津原の場合は渋沢に心酔したのが良くなかった。
177:マグナ
22/11/09 22:30:47.51 YTCNYZxY.net
そこまでかねえ
まあサドは高校生の時読んだ植田祐次訳の方が好きだな
澁澤はあえてエログロに訳してる観がある
澁澤本人も晩年書くものはまったりした感じになっていったわな
あっちの方がいいな
178:マグナ
22/11/09 22:37:57.21 YTCNYZxY.net
作家は予算度外視で資料集めや取材をしまくって
その上で緊張状態になり、妄想力を高めた上で作品を作っていくという書き方だったようだからな
これ自体の感覚は何となく分かるんだが、若いうちに体力作りをせず不摂生しまくったから年取って弱って一気に書けなくなった印象だ
179:マグナ
22/11/09 22:40:34.64 YTCNYZxY.net
そういう意味ではカポーティの晩年と被っちまうとこはあるわな
あれほど後世に残るかは別として
180:マグナ
22/11/10 00:58:58.32 PHs40dq4.net
ちなみに玉袋ゆたかくんのお袋さんは澁澤がフェミ的には持ち上げちゃダメな人ってのちゃんとわかっていた
奴は教養あるからな
181:吾輩は名無しである
22/11/10 08:05:41.29 s5qLUnya.net
川上は売れてない、出版社のお荷物と言って
自分は売れっ子、海外で売れるようになるし川上は消えると言ってたのを忘れてないぞ。
もちろん生きていたらそんなこと言ってない訴えるぞと脅されたんだろうけどなw
182:マグナ
22/11/10 16:45:25.44 PHs40dq4.net
そんなこと言ってたか?
晩年海外に何作か紹介されてたようだが、金になったかはわからんなあ
183:マグナ
22/11/10 16:54:52.24 PHs40dq4.net
「弟子」たちは魅力的な人だったとか語るんだよな
だが良くも悪くもレスバやってる時の姿が本質だったと思うぞ
本人にもあまり文だけを信じてないところがあった
ライブにきてくださいとかな
それほど寂しがりだったんだろう
年齢が離れてる相手とは仲良かったみたいだけどな
184:マグナ
22/11/10 16:57:39.11 PHs40dq4.net
十蘭って凄い控えめな人だったらしいな
一人称を省く書き方も擬古典風と言えばそうだが、本人の性質から来たものだろうな
俺なども何をやっても「自分を隠しているだろ」と言われるあたり、実は近いもんがあるのかもしれん
奥さんとの結び着きも強い
185:レディー・ジャネット
22/11/10 16:58:26.73 GlRHsNi4.net
ところで、つくだには、津原氏にたいし、
けっきょく、損害賠償金を支払ったのですか。
186:マグナ
22/11/10 16:58:33.31 PHs40dq4.net
実際当時、かなり韜晦してたからな
明らかに嘘も書いてた
まあ読めばわかるだろうが
187:マグナ
22/11/10 17:06:07.76 PHs40dq4.net
>>182
オフラインでのやりとりなので実際のところはよくわからない
188:マグナ
22/11/10 17:07:01.62 PHs40dq4.net
>>183
これは俺のことな
まあ勘のいい奴はわかっただろうが、当時烏賊よりも若かったからな
189:吾輩は名無しである
22/11/10 18:15:56.12 J+1Cxv7o.net
Twitter検索すれば出てるくるが、盗作だとは言ってないというやりとり見た時は呆れたなあ
よくこんなやつを尊敬できる人がいるもんだなあって
190:マグナ
22/11/10 18:39:27.32 PHs40dq4.net
盗作だという最初の指摘自体は作家からのものではなくても
批判者と一緒になってはしゃぎまくってたのは事実だからなあ
191:マグナ
22/11/10 22:04:07.35 PHs40dq4.net
掲示板のログ読むと分かるが2014年頃、エスカルゴ食いまくってたんだな
後々これが、金銭的にも肉体的にも無理をして右目が見えなくなったという編集者に対する愚痴話になっている
192:マグナ
22/11/10 23:52:06.01 PHs40dq4.net
>僕が飲むビールの量にびっくり仰天、「なんでその小さな身体にそれだけの液体が入るの」と問われたことがある。たしかに十リットルくらいは軽く飲んでしまうので、こいつ死にたいのかと心配なさったのだろう。
そりゃ50までこれだけ飲んでたらおかしくなるだろうもんだよなあ
酒飲みで長生きした奴もいるだろうがそれは特異例だから記憶されるだけの話で
193:吾輩は名無しである
22/11/11 07:21:42.73 ToM0Oi/i.net
文学に淫するとか言うだろ。
津原がそれだ。
マグナも用心しろ。
幻想文学とかは、余り鋭い助言をしてくれる人がいない業界だからwww
幻想文学以外でも、小谷野なんかと話しても何も得るものはない。
194:吾輩は名無しである
22/11/11 12:55:03.61 W3YXrzn7.net
ブラバンが売れてた頃は実際金あってイキッてたんだろう
顔には出さないがそれから落ち目だったのかね
海外で評価されてる三重子とは大違いだな
195:マグナ
22/11/11 16:29:39.57 POn3tpiT.net
>>190
だなあ
俺もまさに文学に淫している
好きな英文小説の一行をまる一日舐め尽くすように読んだこともあるからな
どうしても書くもんがマイナー、マニアックになってしまう傾向はやばいなあと思ってるぞ
>>191
そういやブラバン文庫化が2009年10月、発端の「爆弾かもね」投稿が2010年7月
売れまくって乗りに乗っていた時期だわな
その後金子國義本の監修やエスカルゴ取材でかなり貧乏になったようだ
満を持して放ったエスカルゴが驚異的に売れず、それが生前最後の単行本となった
196:マグナ
22/11/11 16:55:21.72 POn3tpiT.net
あと、こっちも売れなかったヒッキーヒッキーの単行本でフォアマンの装画を自費で買ったりしてそれで金を使ったようだな
197:吾輩は名無しである
22/11/12 10:13:51.84 7Uag05Zv.net
売れなかったってなんでわかるの?
生きてたら、売れてるよ馬鹿だなと返してたはず
198:マグナ
22/11/12 14:00:42.13 eD2TYf3B.net
>>194
>>56
>>83
本人が語ってた
19年からの復刊ラッシュで少しは潤ったようにも思うんだが、21年になっても金がないと言ってる
収入的な部分については割合明け透けに語ってて参考になる
1冊書いても30~50万ぐらいだってことらしいぞ
URLリンク(twitter.com)
>自分が事業主じゃ労災って訳にもいかんし、本が市場にある以上生活保護も受けられないしで弱りきっていますよ、たぶん本当は。
と言ってるな
亡くなるとき実際どれぐらい資産が残ってたんだろうな
(deleted an unsolicited ad)
199:吾輩は名無しである
22/11/12 14:14:19.52 KP9UZOkn.net
宣伝費考えたら出版社のお荷物ってミエコに言ってたのが跳ね返ってきたのな
200:吾輩は名無しである
22/11/12 14:17:44.06 KP9UZOkn.net
ヒッキーの帯に売れなかったら編集者やめますって書いてるがこの方やめられたの?w
201:マグナ
22/11/12 18:48:39.37 eD2TYf3B.net
烏賊についても語るか
ああ言う奴結構いるよな
暴言キャラと計算高いキャラを使い分けるやつ
黙々と従ってるようでどんどんフラストレーションを溜めていった
そういう意味では作家より烏賊の方が「大人」ではあったんだろうな
普通と言えば普通なのかもしれんが
202:マグナ
22/11/12 18:52:23.54 eD2TYf3B.net
決別の理由は単純で
それとなく控えめにしてくれと伝えていたのに電話を何度もされたことなんじゃねえかなとは思うな
203:マグナ
22/11/12 18:54:39.95 eD2TYf3B.net
烏賊は「察してくれ」って思っていたのに察して貰えなかったって感じだろうな
烏賊みたいなやつの方が現実社会だと適応力高いと思うぞ
だからファンもそれなりにいたんだろう
204:マグナ
22/11/12 19:01:07.83 eD2TYf3B.net
やっぱり距離感って大事だと思うんだよな
作家は孤独だから常に話相手が欲しかったのだろうが
205:マグナ
22/11/12 19:04:54.32 eD2TYf3B.net
物書きとしての視点に限定すれば作家の言の方が正しいと思うぞ
作品を書き上げた人が作家と言われる訳で、作家になって作品が出来る訳ではないという意見だが
その作家が晩年書けなくなっていったのは皮肉だけどな
206:マグナ
22/11/12 19:19:59.13 eD2TYf3B.net
烏賊は掲示板に書き込んだりラジー賞を運営することがどんどん「仕事」になっていったんだろう
で、こんな面倒臭い「仕事」させられるんならデビューという報酬が欲しいって思うようになったと
本人は否定してたがな
207:マグナ
22/11/12 19:23:22.38 eD2TYf3B.net
それもしても過去の書き込み見て、俺よくこんな百人組手みたいなもんをやってたなあと思うわ
かなり集中的にやられてたからな
お陰でか書く能力は鍛えられた気がするが
208:マグナ
22/11/12 22:18:42.46 eD2TYf3B.net
マジで烏賊の気配消えたよな
209:吾輩は名無しである
22/11/12 23:56:32.15 KP9UZOkn.net
あったなあラジー賞w
こいつらは本当惨めだと思ったよ
210:マグナ
22/11/13 00:35:47.48 m+wvzs9i.net
虚宮くん改め遼成くんも参加してたんだよなあラジー賞
本人によると「連中の攻撃性に嫌気が差して距離をとった」みたいなこと言ってたがだったが、そりゃそうなるよな
211:マグナ
22/11/13 02:15:24.01 m+wvzs9i.net
そういや須永朝彦も晩年凄い貧窮状態だったんだってな
やはり幻想文学者は稼ぎ方を見直さんといかんなあ
212:吾輩は名無しである
22/11/13 03:44:14.38 zJfR08yU.net
言動のせいもあるのでは?
好き放題書いて都合悪くなると告訴持ち出すのは誰も相手しなくなるよ
訃報に触れてない作家の多さで察したよ
213:マグナ
22/11/13 16:40:44.25 m+wvzs9i.net
古巣のラノベ、ホラー、SFの人々が追悼してたぐらいだな
思うところもあるようだったが皆大人の対応だった
同い年ぐらいの作家たちはレスバも政治もせず皆まったりと暮らしているようだったぞ
214:吾輩は名無しである
22/11/13 20:48:47.37 9T+Az+VZ.net
質問なんだが、書けなくなったから本が出なくなったの?
書く場所がない、ないし、版元がどこも新刊出させてくれないから書かなかっただけじゃないの?
ご教示いただきたいです。
215:マグナ
22/11/13 21:06:36.94 m+wvzs9i.net
>>211
本人の発言を読む限りでは書けなくなったと言うことらしいぞ
ただ、21年に作品選定も終わってた短篇集がなかなかでなかったり、20年連載終了の「夢分けの船」が本にならなかったりはあったようだな
たびたび復刊とかしてるし、それなりに優遇して貰ってたのでは
216:マグナ
22/11/13 21:24:31.57 m+wvzs9i.net
烏賊も自業自得なとこはあるが
あの一連の体験、軽く人間不信になってもおかしくないぐらいのトラウマになってるかもな
みんな掌クルクルだったからな
217:吾輩は名無しである
22/11/13 22:23:02.70 0Zdo2dm5.net
>>212
なるほど。そうでしたか。
ありがとうございました。
218:マグナ
22/11/13 22:36:19.63 m+wvzs9i.net
やっぱ伴侶なしで50代の独り暮らしは寂しすぎるな
酒も止めて酒場も行かなくなっていたようだからずっとツイッターだったろう
リベラル・フェミ界隈だと独りでも幸せに、みたいなこと言われるが、そう言うあんたは耐えられるかと
219:マグナ
22/11/13 22:40:31.32 m+wvzs9i.net
作家もチェロや乗馬とかは習おうとしてたようだがな
だが金もかかるしどこまで続けられたか
220:吾輩は名無しである
22/11/14 18:31:34.72 SGQDn/bT.net
閉じこもってネットで愚痴ばかりってダメなおじさんじゃん
ここにいるやつらもそうだろうけどな
221:マグナ
22/11/14 19:12:49.43 a/XUCMJr.net
晩年はすっかり弱者男性だったと思うぞ
そういう部分は共感出来るよな
最後の頃の文章なんて全盛期の頃の気取りがほとんど消えてるな、普通のネット民と変わらんくなりつつあった
222:マグナ
22/11/14 19:21:59.58 a/XUCMJr.net
それでも最期まで文学賞への未練は見えてるな
「んなもんなくていい」みたいなことを書いてるのは「欲しい」の裏返し
今後、功労賞的に貰ってもな
本人が招いた部分はあっても寂しいもんだ
223:マグナ
22/11/14 19:26:14.51 a/XUCMJr.net
作家としてはわりあい幸運だったと思うんだけどな
若くして少女小説で有名になり、一般向けへもすんなり移れた
その後ヒット作も出た
こんなにトントン拍子にいくやつも少なかろう
実際俺など鳴かず飛ばずだ
224:マグナ
22/11/14 19:28:38.72 a/XUCMJr.net
ネットではあんまりグッとくる追悼文は少なかった
薄い付き合いのやつが多かったのか
昔の友達ともかなり交流が途絶えてる印象だったわな
225:吾輩は名無しである
22/11/14 19:39:31.12 Xrm2r3P1.net
津原泰水名義で本出せた立役者の綾辻行人にも縁切られてたくらいだからな
226:マグナ
22/11/14 20:07:57.67 a/XUCMJr.net
本人は作家仲間と仲良する気満々だったのに、何となく敬して遠ざけられるって感じだった気がする
逆に渡部や高山など評論家へは敵意を?き出しにしていた
やっぱファン層がいかんかったんだよな、何を言っても凄いですね、正しいですねみたいにヨイショしてた
227:吾輩は名無しである
22/11/14 21:52:26.87 RdXRdpBm.net
>>218
違う違う。病気だったからでしょ。
君はとりあえず健康だから、死にいたる病に取りつかれた人間の心持ちがわからないのだよ。
228:吾輩は名無しである
22/11/14 22:30:18.94 q0j91+VP.net
>>224
大病患いながら5chしてるんだ?頑張ってね!
229:吾輩は名無しである
22/11/14 22:41:21.15 AqiauWwd.net
>>225
私は違う。
自分とは境遇や状況が違う人間に思いをいたすことができないのかねえ。想像力がないんだな。
230:吾輩は名無しである
22/11/14 22:45:15.48 AqiauWwd.net
幻想文学を志向するワナビはどうしようもないな
231:吾輩は名無しである
22/11/14 22:53:29.48 QLqe5k0W.net
>>226
つまり最初から想像力マウントとりたいだけのカスじゃんw
おめーにも心持ちの想像なんかできんよ
おめーのは幻想文学じゃなくて、文学的幻想だな
232:吾輩は名無しである
22/11/14 22:54:13.28 AqiauWwd.net
久生十蘭の話が出てたが、十蘭は終戦後の出版好況で活躍の場がありすぎたから恵まれてるんだ。とにかく売れた。
それと、いまの文体に凝ったりする(十蘭的な…という言い方はちょっと変だが、ある意味十蘭的な)作家たちを比べたら、ちょっとかわいそうでしょ。
233:吾輩は名無しである
22/11/14 22:57:23.76 QLqe5k0W.net
>>225が病気のはずもない口先だけの相手をバカにしていることすら
文体から想像できないやつが想像力とは笑わせるよなw
大病の人に「頑張ってね!」なんて気安く声かけるわけねーだろ
想像力ねえなwww
234:吾輩は名無しである
22/11/14 22:58:02.05 AqiauWwd.net
>>228
そういう自意識レベルにしか関心ない向きはどうでもいいんだよ。そんなしょーもないレベルの会話しかしたことないんだろうけど。
私がいいたいのは、病死した作家の晩年の発言を健康体の人間の発言のそれと読み取るでない!…って注意してるんだ。
235:吾輩は名無しである
22/11/14 23:02:11.52 AqiauWwd.net
>>230
うるせえな。
皮肉だろうがなんだろうが作家のそれが病気の人間の発言というのを汲み取れや!っていったのが理解できなかったから、つまんねアヤぬかすんだろうねw
236:吾輩は名無しである
22/11/14 23:04:08.34 QLqe5k0W.net
>>231
お前が言いたいことなんか知らんがな
何の病気だったかもわからんのに
晩年は病気のせいで理性にも乱れが生じたってか?
マグナよりおめーのほうが酷いだろw
237:吾輩は名無しである
22/11/14 23:04:28.16 AqiauWwd.net
名無しはたぶんマグナだな。
面倒くさくなると別名義になるのが癖だった
238:吾輩は名無しである
22/11/14 23:06:19.81 AqiauWwd.net
>>233
はいはい、ぼくちゃん怒っちゃいましたねw
バブバブバブ~
239:吾輩は名無しである
22/11/14 23:06:23.26 QLqe5k0W.net
>>232
病気病気うるせーのはおめーだろw
ひょっとしてお前精神病んでるのかな?www
健康体の人間の発言とは思えないんだけどw
240:吾輩は名無しである
22/11/14 23:08:58.82 QLqe5k0W.net
>>234
もちろんマグナなわけねーわなw
そもそも津原に一切興味ないから何にも知らん
ツイートも見たことないからどっちが正しいかも判定できんが
あからさまなアホがいたから馬鹿にしてるだけw
想像力皆無だなお前w
241:吾輩は名無しである
22/11/14 23:09:19.48 17OFOTf1.net
>>236
お前アスペだろw
242:吾輩は名無しである
22/11/14 23:11:05.62 QLqe5k0W.net
って言われたいんだねw
第一声から自己紹介とはおみそれしました
243:吾輩は名無しである
22/11/14 23:23:59.42 AqiauWwd.net
マグナは、どこまでも自分みたいな奴しか理解できない奴なんだよ(ま、ぶっちゃけ幻想文学ワナビなんてそんなもんだろーけど)。
政治への無関心もそういうところにあるんだろうね。自分みたいな奴しか書けない分からない興味ない。そんな奴が政治的関心なんて、自分の生存が逼迫しない限り抱かない。まともな人間も描けない(「俺は描きたくない」じゃないから。それは単に描けないだけだからw)そして、そんなんだから物故したばかりの作家の分析も、ところどころヘンチキリンな解釈となってしまうわけで。
244:吾輩は名無しである
22/11/14 23:27:25.68 QLqe5k0W.net
「死にいたる病に取りつかれた人間の心持ちがわからないのだよ。(キリッ」
↓…1時間後…↓
「バブバブバブ~」
こういうやつはどこまでいってもこんなやつやでw
人間としての本質なんかどこにもないフニャチン
245:吾輩は名無しである
22/11/14 23:30:04.70 AqiauWwd.net
しかしまあ、大病を患ってた作家の発言を健康体のオッサンと同列に並べて論じるなんて、文学読む資格ないよな。
教科書文学になっちゃうが例えば「檸檬」。あれは死病に取りつかれて若者の小説なんだが、たぶんあれもロクな読解できてないんだろう。つうか自分じゃない誰かの立場から物を見ることがたぶん全然できないんだと思う。
246:マグナ
22/11/14 23:30:21.46 a/XUCMJr.net
なんか灯っぽいな
247:吾輩は名無しである
22/11/14 23:30:43.28 QLqe5k0W.net
ID:AqiauWwdみたいなフニャチンのカスよりはマグナのほうが遥かにマシよ
延々と感傷にふけるのはどうかと思うが
マグナには真摯なところがあるからいちいちちょっかいかけようとはならんね
フニャチンジジイは他人に想像力マウントを取る前に自分を恥じた方がいいわな
248:吾輩は名無しである
22/11/14 23:31:48.58 QLqe5k0W.net
>>242
お前毎回レスに誤字があるんだけど、ファビョってんの?
ファビョるなんて死語言わせんなよw
249:吾輩は名無しである
22/11/14 23:32:54.06 QLqe5k0W.net
>>243
すんませんね
座布団あっためといたんで、あとはよろしくw
250:吾輩は名無しである
22/11/14 23:34:02.29 AqiauWwd.net
>>243
違うけどね。
アホな書き込みみて、さすがに義憤にかられて、十数年振りに書き込みしてるんだよね。ていうか君はやっぱりいろいろ欠けてる。通常の「生活」「人生」が君にはないからかな?
251:マグナ
22/11/14 23:36:53.92 a/XUCMJr.net
あと作家が死病になったのは晩年の一年だけ
それ以前は眼病はあれど、本人は死を意識してなかったと思うぞ
体調不良はあったと思うがな
澁澤は「都心ノ病院ニテ幻覚ヲ見タルコト」って傑作を残してるからなあ
それと比べると政治闘争ツイッターが遺作というのはやはり悲しい
252:吾輩は名無しである
22/11/14 23:37:48.26 AqiauWwd.net
>>237
自演はマグナの得意技だよ。タイミング良すぎるのは、君(マグナ)がひまなのと、せっかちなせいだね。変わらないな(笑)
自演するならタイムラグおきなよw
253:吾輩は名無しである
22/11/14 23:39:34.58 AqiauWwd.net
>>248
澁澤の共産党候補応援文章読んだことある?
254:マグナ
22/11/14 23:40:01.41 a/XUCMJr.net
>>229
十蘭だったらラノベでも何でも書いたと思うがな
やはり十蘭には不及だろうなあ
255:吾輩は名無しである
22/11/14 23:41:20.98 QLqe5k0W.net
わざわざ檸檬なんかを持ち出して、しかも教科書文学とか言ってる時点でただのアホじゃんw
無駄な言葉が多すぎる
マグナよりID:AqiauWwdのほうが無能
俺が前もって認定しておいたからマグナ君はバカにかまわずにのびのびと書き込んで下さい
いつもいる文学板常連君なんで(自称「十数年ぶり」www)放置でどうぞw
256:吾輩は名無しである
22/11/14 23:42:22.29 QLqe5k0W.net
>>251
時代が明らかに違うのにそんな比較に意味ないっしょ
文学は不朽じゃおまへんで
257:マグナ
22/11/14 23:42:32.94 a/XUCMJr.net
>>250
その話、烏賊と当時したと思うぞ
三崎のサカナとかに言及したはず
今はああなってるdadaも昔は政治に燃えてただろう
フェミからアンチフェミになった人も多い
人は変わる、そんなもんだ
258:吾輩は名無しである
22/11/14 23:43:57.01 AqiauWwd.net
>>254
澁澤の政治的無関心は最初から無かった…わけではなく「封印」ないし「切断」だから。誰かさんのように最初から政治的関心(ネット民的なネウヨ的政治的関心は無しだよ笑)。
259:マグナ
22/11/14 23:45:11.80 a/XUCMJr.net
リベラリストはやっぱり独善的だなあ
260:吾輩は名無しである
22/11/14 23:45:44.22 QLqe5k0W.net
>>255
今度は語尾が脱字かよw
頭ボケてんのかジジイw
ま、酔っ払ってんだろうなw
イキり酔っ払いジジイwww
261:マグナ
22/11/14 23:46:07.35 a/XUCMJr.net
まあ実際当時のスレ民が来てくれて雰囲気が戻ってきたのだから良しとしよう
262:吾輩は名無しである
22/11/14 23:50:33.74 QLqe5k0W.net
まあどう見てもこのところ毎晩5chに張り付いてるマグナも病んでるけどね
結局帰る場所がここしかないとかみじめもいいところ
追悼をダシに使われる死人もたまったもんじゃないだろうが
病人同士仲良くやる分にはちょうどいい相部屋サイズのスレなんだろう
263:吾輩は名無しである
22/11/14 23:50:39.97 AqiauWwd.net
まあこれもいいたくないが、マグナは経済的な生活の心配したことないんじゃないか?
そういうのが君の発言のハシバシにうかがわれるんだよ。
それは別に悪じゃないが、ただそういう生活ゆえに、つまらない独りよがりの文学を書いてしまうってことがあるわけでさ。
君がまともな社会生活を環境の激変ゆえにおくらざるを得なくなったら、たぶん書くもの読むものは激変するだろうな。
264:吾輩は名無しである
22/11/14 23:51:55.46 QLqe5k0W.net
>>260
貧乏なんですか?頑張ってね!
265:マグナ
22/11/14 23:52:31.56 a/XUCMJr.net
>>255
澁澤が政治に興味があったがそれを辞めたと言うことと、
晩年に闘病記の傑作を残したということととは関係がないな
まあ作家は広島県民だから一言物申さずにはいられないとこはあったのだろう
それはわかるがまあ組みはしないな
266:吾輩は名無しである
22/11/14 23:53:19.16 AqiauWwd.net
>>258
スレ民ではなかったけどね。そんときは書き込み止めてた。ロムってはいたけど。
ちなみに私はコテハンだった。
お久しぶり、狸さん(笑)
267:マグナ
22/11/14 23:54:19.73 a/XUCMJr.net
>>259
そうだよな
もう辞めることにする
じきに俺はこの作家を越えることだろう
まあ楽しみにして置いてくれ
268:吾輩は名無しである
22/11/14 23:55:45.01 AqiauWwd.net
>>261
私は想像力があるから、君みたいな弱者男性や貧しい民草のこともちゃんと考えてます
269:吾輩は名無しである
22/11/14 23:56:18.28 17OFOTf1.net
>>260
マグナは資産家のご子息だから
270:吾輩は名無しである
22/11/14 23:58:57.78 AqiauWwd.net
>>262
私がいいたかったのは、土壌が豊かということ。政治的関心、人生経験(女でもいい)、文学、芸術その他もろもろが彼らにはあって君には
271:ない、ってことだよ。君はだから早晩枯渇すると思う。
272:吾輩は名無しである
22/11/15 00:00:58.53 wFmtS14n.net
>>267
まーた自己紹介かよw
自分と同じ不幸を他人にも味わってほしがるやつ、いるよね~(特にネットw)
273:吾輩は名無しである
22/11/15 00:05:52.91 iQWtJNOm.net
澁澤は生活の苦労してるんだよね。でもそういうところを書いたものから窺わせないようにしてる(ダンディズム!)。
一方マグナが生活の苦労とか人生の詠嘆みたいのを書かないのは、書かないのではなく、単に(実は)書けないからでしょ。
それはスカスカ幻想文学ならざるを得ないと思うよ。そのへん無自覚みたいだし、無自覚ゆえに余計に書いたものにアラがでてくると思うね。
274:吾輩は名無しである
22/11/15 00:16:52.93 iQWtJNOm.net
優れた幻想文学の書き手は、優れた生活者であり、人生や生活にけっこうドラマがあったりするもんなのよねー(鏡花、澁澤、中井英夫などなど)。
彼らの文学は、打ち付けな言い方になるやもしれないが、一種、現実の裏返し、反措定ともいえるシロモノなんだよ(いいすぎとは思わない)。
マグナはそのあたり全然理解できてない。だから私の言ってることも意味不明なんだろう。ていうかさー、マグナみたいな生活してる奴で優れた幻想文学の書き手っているのかねえ。
275:吾輩は名無しである
22/11/15 00:25:22.04 iQWtJNOm.net
>>268
アホ?お前は物考えるのに自分にしか関心ないのか?
私じゃないよ。だいたい私はヘテロ女だし(笑)。
作家でダーガーみたいな奴いないでしょ。マグナ?君はそっち目指してるつもりみたいだが(10数年前の発言)。
小説は難しいでしょ。というかスカスカになるな。文章に凝るくらいしかできないね。
276:吾輩は名無しである
22/11/15 00:27:29.26 wFmtS14n.net
駄文しか書けないヒステリー中年ババア乙w
277:吾輩は名無しである
22/11/15 00:30:49.54 iQWtJNOm.net
>>272
うるせえな図星さされたからってイラつくなよ、マグナ(笑)
278:吾輩は名無しである
22/11/15 00:32:35.11 wFmtS14n.net
「私が言いたかったのはぁぁぁぁぁ」を連呼する池沼ババアw
「ヘテロ女だよ(キリッ」
↓…1時間前…↓
「バブバブバブ~」
wwwwwwwwwwwwwwwww
279:吾輩は名無しである
22/11/15 00:33:57.31 wFmtS14n.net
ま~だマグナだと思ってんのかwwwww
あいつ俺の発言にハッとしたのか去っちゃったじゃんw
お前みたいなゴミとゴミをいじりたいだけの俺みたいなのしかいねーからな、今の文学板なんかw
280:吾輩は名無しである
22/11/15 00:37:32.51 wFmtS14n.net
ババアの瞳は濁ってるけれども、でおなじみw
281:吾輩は名無しである
22/11/15 00:41:15.72 iQWtJNOm.net
つうか、これでおしまい。まじでこれきりだ。
きょうは来たのはとくべつ。
あばよ。
ぶよういんし、より。
282:吾輩は名無しである
22/11/15 00:45:08.53 wFmtS14n.net
スレリンク(book板)
なんだ、50間際のクソババアかよwwwwwww
最初から名乗らない卑怯者がこいつの人生をよく表してるわw
283:マグナ
22/11/15 00:46:46.27 uEcq7eli.net
もう書かんつもりだったが、武陽なら別だ
と言うか論調が独特なので名無しでもすぐにわかった
相替わらず変わってねえなあ
そりゃまあ俺は確かに生活の苦労を知らんかもしれんな
284:吾輩は名無しである
22/11/15 00:48:30.69 wFmtS14n.net
ダセえ
こいつらダサい年の取り方しかしてねーからこんな再会しかできねーw
ひたすら日の目を浴びない人生w
ダサ過ぎるwwwwww
285:マグナ
22/11/15 00:49:21.50 uEcq7eli.net
武陽も何だかんだ言って記憶に残るコテではあるからな
川上スレには近寄らなかったのはなぜだ?
10年前は幻想文学の作家とか馬鹿にしてたじゃねえか
あいつの趣味ならこのスレの作家など評価しないはずだがな
286:吾輩は名無しである
22/11/15 00:50:19.92 wFmtS14n.net
13年経っても双方1ミリも成長せずw
509 :武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/06/13(土) 01:14:45
>>499
だってプーとか引きこもりとか罵倒飛ばしたら、明らかに狸=唯物論者顔コテ=マグナの昼間の書き込みが減っきたと思うぜw
ざっと文学板を眺めた感じだと、一時期に比べかなり狸の書き込みはかなり減った。特に昼間ね。まあ名無しか変名使ってるんだろうな。一時期は平日の真っ昼間、休日毎日毎日、狸=唯物論者顔コテ=マグナの書き込みがあったからねw
ま、文学板はプーの割合多いみたいなんだよねw日本史板とそこが違うとこでさw
とにかく仕事もしないで、「作家になる」だの世迷い言ぬかしてる時点でクズ確定だよ。気持ちわりいよ。
287:マグナ
22/11/15 00:53:46.37 uEcq7eli.net
武陽については結構語りたいことは多いんだよな
俺が何かが欠けてるというのは確かにそうだろうとは思う
あいつのメインは歴史だったはずだ
そっち方面で成功してるのかなとは思うがしてないのだろうなこの調子だと
というか史学系結構右よりが多いじゃねえか
呉座事件とか
288:マグナ
22/11/15 00:55:41.55 uEcq7eli.net
武陽とはわざわざスレを変えて幾つも論争するほどだったからなあ
ライバルというかアイツが言うことは決まっていた
「働け!」だ
289:吾輩は名無しである
22/11/15 00:58:16.73 wFmtS14n.net
そんなん自分のマイナス面を他人に投影して罵倒してただけでしょ
さっきも似たようなこと言ってるけど大した人生経験もないでしょこのオバハンも
せいぜい昔風俗やってましたとかそんなもんじゃねえの知らんけど
290:マグナ
22/11/15 01:00:55.73 uEcq7eli.net
>>278
俺より10ぐらい上なはずだから
まあ40半ばは越えてるだろうな
エイジズムではないが
プロテスタント系、小さい頃は病弱で本ばかり読んでたと語ってた
291:マグナ
22/11/15 01:02:40.35 uEcq7eli.net
>>285
パートナーがいるとか語ってたな
どうなったのか知らんが
>>269-271
あたりでピンときた
292:吾輩は名無しである
22/11/15 01:04:19.04 wFmtS14n.net
まあわかりやすい人生の敗者なんでしょう
それなりの人生歩んでたら元コテハンがわざわざ名無しでしょうもないいちゃもんつけてこねーわ
名乗り上げてからもっと堂々とした見解を披露するってもんよ
マグナは5chで知り合っただけのいろんな人に愛着を持ち過ぎだね
世代かな
293:マグナ
22/11/15 01:04:54.49 uEcq7eli.net
歴史学界隈、武陽が嫌う反左翼の学者がかなり台頭してきてるからなあ
逆に左翼系が批判されまくってる感じで
現代だと実証主義的手法を反左翼が使う傾向が強いんだわな
まあマルクス史学が影響力を失った訳だからそうなるわな
294:マグナ
22/11/15 01:06:19.69 uEcq7eli.net
>>288
20前半の多感な時期だったからな
論争こそしたが、いろいろ貰ってる気はするなあ
スレタイの作家にも武陽にもそういう意味では感謝だわな
295:吾輩は名無しである
22/11/15 01:08:04.71 wFmtS14n.net
戦中世代がほぼ死んで、思想の時代は完全に終わったんだよ
思想じゃ世の中変えられまへん、今や金で世界を変える時代です
サトシ・ナカモトとかイーロン・マスクなんかが哲学者でしょ
左翼なんか他人の行動を足止めしようとするばかりでもうどこにも需要がないのよ
296:吾輩は名無しである
22/11/15 01:08:39.09 ifVwUp5J.net
数時間ぶりに来たらにぎわってんなw
レス追うのも無駄そうな言葉の汚さw
関係ないが俺はミエコだって奴から何度も間違われたなw
297:マグナ
22/11/15 01:13:24.83 uEcq7eli.net
>>291
イーロン・マスクが買収してツイッターごっそり変わったからな
もうあれは革命に近い
いや、俺も実はフェミ自体には親近感はあるんだが、負けの方にいこうとしてる感じだわな
298:マグナ
22/11/15 01:14:30.56 uEcq7eli.net
武陽はこの作家が好きというより、俺が好きで一瞬来てくれたんだろうな
ある意味ではありがたいな
299:マグナ
22/11/15 01:18:17.58 uEcq7eli.net
いや、俺自身もツイッターで政治アカウントの端くれだったんでいろいろ興味はあるんだわ
コロコロ何度も転向を重ねたがこう言う思想性の薄さみたいなのは確かに武陽の言うとおりかもしれん
だが興味自体はある
いろいろ考えても、どうもリベラルはだめだとも思える
正しさの良さも分かるけどな
世界的に左翼が退潮していこうとしている中で、どうやって人間らしさを守れるかってのが今後の文学の課題だろうなあ
政治では救えないとこだ
300:吾輩は名無しである
22/11/15 01:26:46.21 wFmtS14n.net
小規模でも具体的な実践と展望を持つ以外にないね
愚にもつかんおしゃべりが何らかの力を発揮すると願う時間は終わりや
おしゃべりだけならゆたぼんでも立派にこなすんだからな
301:マグナ
22/11/15 01:32:08.33 uEcq7eli.net
ヘンリー・ダーガー云々言ったの完全に忘れてたが、よく覚えてくれてた
もっともダーガーだって極貧の清掃員を生涯続けた訳で、生活者ではないということはないだろうがな
というか並の人間より苦労してると思うぞ
>>296
まあ喋りでもyoutuberとかでファンが多ければ影響は与えうるんだろうが
最近のリベラル派ツイッターのみにこもりすぎで発信が上手くない
というか発信するに足るだけのもんがないんだと思うが
302:マグナ
22/11/15 01:33:45.79 uEcq7eli.net
ASDが良くも悪くも俺の特徴だからなあ
止めるとか言って居着いてしまったが追悼気分は薄れてきてるので良いか
303:吾輩は名無しである
22/11/15 01:38:22.97 wFmtS14n.net
ネット上にある言葉の多くは内容が限定的なくせに公的に開かれているから
必ず誰かしらを否定することになる
自覚的であれ無自覚であれその特性に則れば、行き着くところはレスバだけ
レスバがゼロから何かを生み出すことはないが、そいつらの屍は価値を生み出しうる情報の通路となる
その土台を構成しているシステムの側にいるやつだけが圧倒的な勝者だわな
分かり切っていてもやめられないアホばっかなんだからもうどうしようもないね
304:吾輩は名無しである
22/11/15 01:43:01.23 ys0tRHAa.net
マグナは今後どうしたいんだ
有名になる願望がかつてはあったんだろうがもう無理だろう
305:マグナ
22/11/15 01:46:36.40 uEcq7eli.net
ASDの性格上結構難しいんだが、最近は人と争わないように心がけてる
レスバしたい欲はあるんだが、したら荒んでいくようにも思えてな
>>300
いや、本自体は最近出しはしたんだわな
だが何と言うか、自分の小説ではないっつうか……収入も少なかったし
バレるのであまり書かんが
有名にはなろうと考えてる
検索したら数千件代なのでまだまだだが
306:吾輩は名無しである
22/11/15 01:50:09.69 wFmtS14n.net
ノベライズかゴーストライターみたいなところか?
とのみち名乗ったらまだ干されそうな段階かな
頑張って!
307:マグナ
22/11/15 01:53:02.52 uEcq7eli.net
出しはしたが、特殊な例で、今後あるとは限らんので
公募は続けようと思ってるんだわな
>>302
頑張る
これからだからなあ
308:吾輩は名無しである
22/11/15 01:56:57.29 wFmtS14n.net
本気でやるなら文学板には来ないほうがいいよ
今のこの板から得られるものは何もない
時代錯誤な年寄りしかいない
309:マグナ
22/11/15 02:04:12.60 uEcq7eli.net
年寄りが多くなった印象はあるなあ
平均40~60ぐらいじゃねえか
若い批評家が活躍して、文芸誌スレは熱い気もするがな
俺も最近は離れていて訃報で戻ってきたからなあ
310:マグナ
22/11/15 02:06:35.05 uEcq7eli.net
いや、正確に言うと文芸誌スレぐらいは覗いてたんだがな
あのあたりはポリコレフェミ層の話題も扱ってるので
311:吾輩は名無しである
22/11/15 02:17:58.41 wFmtS14n.net
あのスレは業界のボーダーあたりをうろつくしかない亡霊どもの墓場でしょ
陰気だよ
文芸誌も他に何を論じればいいのか分からないんだろうね
活況を呈している言論なんてそれらの分野にしか見当たらないのも現実だし
ただそれらには歴史のダイナミズムみたいなもんが希薄だから
ひっじょーにつまらんのよね、NHK見てるような気分になる
312:吾輩は名無しである
22/11/15 03:11:40.59 ifVwUp5J.net
こやの、なおみ、みたいな奴しかおらん
313:吾輩は名無しである
22/11/15 06:07:52.77 cWNXjZTV.net
マグナは実家が太いから10年後も20年後も夢を追っていられる
そこが津原との決定的違い
314:吾輩は名無しである
22/11/15 07:44:36.69 d8BT18qE.net
マグナがこのスレで書かされてる感を拭えない。
マグナは何らかの贖罪というか、謝罪とかの意味で書いてるのかね。
そもそも、津原―川上の盗作云々騒動では津原のバックには色々の人物が蠢いてて、マグナは
彼等を最後に裏切ることになった。これはマグナが自分で判断したことだからしょうがない。
それで、今度何か騒動が起きれば、あの時に津原のバックにいた陣営に従いますよというメッ
セージをマグナは出してると見て良いんだろう。
315:吾輩は名無しである
22/11/15 13:34:55.99 ys0tRHAa.net
しかしあの時大先生に陶酔して従ってたやつのうち今はどれだけ残ってるのかね
彼らが貢げば貧乏にならずにすんだのに。ファンでさえエスカルゴ買わなかったんだろうw
316:マグナ
22/11/16 19:06:56.23 gt7DcM/6.net
別にあの件自体に陰謀とかないだろ
尾崎翠知らないんだったら、アップストリームが2005年とか、2003年とかにそれに関するエッセイを書くはずもない訳だし
もちろん、作家の方が尾崎翠を愛していたし、詳しかったのは確かだろうが
結局文学って軽く読んでもいい、詳しく読んで調べるのもまたいい、みたいな嗜好品だし
読みの深さ浅さでどうこう言うべきもんではなかろう
317:マグナ
22/11/16 21:19:39.26 gt7DcM/6.net
コーヒーや煙草みたいなもんだ
来歴など蘊蓄は幾らでも傾けられるだろうが、「だから何」と言われれば何でもないというしかない
そういう儚さがあるもんなんだよな、文学も
文学って意味があるのとかよく言われるが
君が儚さの意味を知りたいならと答えるしかない
318:マグナ
22/11/16 21:24:31.10 gt7DcM/6.net
>>311
全くその通りだよな
一人1000冊でも買ってれば簡単に増刷したろうに
あれだけ大挙してやってきてたのになあ
319:マグナ
22/11/17 02:17:05.98 VAFTCrGb.net
同じ歳で死んだ小林泰三とも対極的だったな
小林はツイッター見ると妻子もいて、最期までコンスタントに本を出し続けたからな
何冊か読んでる割りに印象に残ってない作家だが
320:吾輩は名無しである
22/11/17 20:01:28.08 Di1Hdx1P.net
大した作家なのか?この津原ってやつは
おフランスで有名になるとか言っていたとかいうレスを見た気がするが
そんなことはなかったね
321:吾輩は名無しである
22/11/17 20:06:59.24 06m1FQmQ.net
白石は地方文学賞とって文學界にこの前載ってたぞ
マグナも頑張れよw
322:マグナ
22/11/18 14:19:48.06 PAbejF/y.net
>>316
イタリアでは翻訳されたらしいぞ
話題になってるかは知らんがな
>>317
投稿してみるかなあ
323:マグナ
22/11/18 14:52:23.21 PAbejF/y.net
本人も語ってるようなんでいいと思うが
多動症(ADHD)の傾向はあったようなんだな
ASDはわからん
他人のためにとか言うとこや、寂しがり屋なとこはらしくない気がするが
324:マグナ
22/11/18 14:57:44.44 PAbejF/y.net
あれほど先生先生と慕ってた烏賊が
「傍若無人」と言って去っていったのはやっぱ相当なもんがあったとは思う
掲示板では烏賊一人が悪者にされてたがそうではないな
あいつ本人も問題があったとはいえ
たまに会う程度、とか作家と距離が遠い人ほど好意的だった印象はあるわな
325:マグナ
22/11/18 19:52:10.17 PAbejF/y.net
掲示板見るかぎり、烏賊は失恋してたらしい
誰相手だ?
本人が言ってる「女性問題」ってのがそれっぽいな
どうもその際に作家から言われたことで心証を悪くしたようだ
根っこはここにあったりするかもな
作家が烏賊の習作のアイデアを盗ったみたいなことも言ってたらしい
これはありえねえと思うが
あいつに創作能力みたいなのはねえだろ
326:マグナ
22/11/18 19:53:51.50 PAbejF/y.net
烏賊も今生きてれば三十代後半ぐらいだろ
ちゃんとやれてるのかね
後年、作家に聞いたところでは、その後は全く連絡だったようだ
327:マグナ
22/11/18 19:56:15.96 PAbejF/y.net
全く連絡なかったようだ、だな
328:吾輩は名無しである
22/11/19 03:36:47.87 3bQsYgy7.net
慕ってた作家が尊敬できない奴って分かったらひっそりと去るか消えるかするのが普通だ
掲示板で全部暴露するのは相当酷かったんだなとしか
329:マグナ
22/11/19 18:12:47.68 K4PbXcBi.net
表に出てないゴタゴタは色々あったんだろうな
思えば運命の分岐点だったわな
烏賊が作家のところに住み込んで生活管理してやれば、もう二、三年は寿命が延びたかも知れない
作品ももう少し残していただろう
晩年まで「弟子」を求めていたようだが、山村正夫や金子國義にとっての自分のような存在が欲しかったんだろうな
だが、結局はっきりしたかたちでは得られなかった
「弟子」を名乗る人は色々いるけどな
330:吾輩は名無しである
22/11/19 23:04:09.19 JANZVcbK.net
幻想文学ジャンルだと山尾悠子なんてあんなに人気も評価もあるのに文芸ジャーナリズムの評価は遅れに遅れた。
比べると津原はまだ露出は多かったんだけどな。
無駄に敵を作ってたのは稲垣足穂と似ている。
331:マグナ
22/11/19 23:17:15.77 K4PbXcBi.net
「無駄に」ってのはまさに
本人が騒がず静かにしてたらもうちょっと評価されてたろうな
足穂は長生きしたからなあ、初受賞が60、大きな賞が68の時だ
332:マグナ
22/11/20 00:29:43.41 vXjtJ1/v.net
>>327
59だった
333:吾輩は名無しである
22/11/20 01:11:59.54 G8sv8AoZ.net
ポーシンやら探偵やらたくさんいたじゃん
彼らが調子に乗らせたといってもいい
334:吾輩は名無しである
22/11/20 15:01:58.14 ZCqx9rx6.net
不本意だが、留保しときたいことがいくつかあるので、ぶよういんしより追伸だ。
ダーガーを出して私がいいたかったのは、創作物の有り様のことに関してだ。
ダーガーの作物は自己完結してて他者に披露しようとして制作されたものではない。つまりマグナの創作物も結局そうした自己完結した自分だけが面白がってるものとしてか存在しえないのではないか…という意味でダーガーを出したのだ(そもそも10数年前に「社交が皆無のまともな作家はほとんどいない」と私が断言したらマグナ自身が「ダーガーがいる。ダーガーの線でやれる」と出してきたのだが忘れてるみたいだな)。
自分だけが面白がってる作物だから駄作に決まってる…というわけでは無論ないが。
335:吾輩は名無しである
22/11/20 15:04:37.68 ZCqx9rx6.net
それから私は「仕事しろ!」と単純なお説教をいってるわけではない。小説の場合、仕事や恋愛や子育て、結婚、面倒くさい日常の世間的なあれやこれや、さまざまな社交付き合い…そうした文学作品の外部に存在する埃っぽい雑事俗事が少なすぎる痩せた(作家と作品が生い育つ)「土壌」から、果たして傑作あるいは佳作レベルは産み出されるものなのか?…という疑問を呈したのだ。
仕事していたって自己完結したままだったら、創作には無意味だろう。しかし優れた幻想文学の書き手は仕事なり社交なりなんらかの文学の「外部」があった。それがなんらかの形で作用してなかった優れた散文作家はたぶん少ない…という意味のことをいいたかったのだ(芥川賞取った山口県の作家某とか引き合いに出して反駁してきそうだが笑)。
336:吾輩は名無しである
22/11/20 15:08:10.85 ZCqx9rx6.net
マグナの政治談義って保守のツイッタラーみたいな奴らに近いやつかな。だとしたら陳腐だしダメだよ。保守じゃないといいそうだが、どうせ冷笑系だろ(それは広い意味では保守となる)。冷笑系は凡庸で教養がないのに自惚れだけは一人前のおバカなネット民が陥り勝ちな立場だ。まあ違ったらすまないが、どうもマグナ(5ちゃんねるなんてそんな奴らが大半だ)はそっち系統な気がしてならないので。
否定することに何か虚しさみたいなのを感じてるみたいだが、否定と批判は違うし(同じに受け取ってるようなので)、否定にしても下らないのを否定しないでどうするのか。マウントもあまりにバカだったら、されるほうが悪いという視点はないのかな(「玄人」を目指してるんだろ?)。
文学や批評に無縁な一般大衆じゃないのだから。ちなみにさいきんの文学ジャーナリズムが批判したがらないのは、マウントや否定をいけないと倫理的に思ってるからそうしてるわけではなく(思ってる奴らもいそうだが笑)、単に商業的な要請によるものでしかない。
それとすぐに「お前のレスは自分を語ってる」と思うのは悪い癖だ。自分以外の人間の実存に対するまともな関心がないから、すべて自意識レベルに回収してしまうだけだ。
それからこれは紋切り型の批判だが、そういう他者性のなさは書くものの陳腐さにつながる。気を付けることだ。
337:吾輩は名無しである
22/11/20 15:16:57.22 v/2r4M5N.net
俺が知っているのは川上騒動の頃で止まっているから
近年の彼の話を少し知るだけでも人が離れていくのが分かり悲しくなるな
同情はしないが
このスレだって10年前なら信者が大挙してきてただろう
338:吾輩は名無しである
22/11/20 15:19:21.85 ZCqx9rx6.net
>>251
アホか。
私は十蘭と津原の作品の比較評価のレスをしたわけではない。
お前が十蘭はずっとたくさん書き続けたとかいった意味のことをいっていたから、そこは違うと指摘したのた。
戦後すぐの出版好況のすごさを全然知らないらしいな。
十蘭が生きてたらラノベでもなんでも書く云々については、そんな単純な話しにはならないだろう。いまだったら例え十蘭がラノベ書いたって、文章に凝りすぎて、売れるラノベは書けずに早晩消えてるだろう。
当時だって十蘭の文章に対する美意識ありすぎだったからな。ああいう態度を崩さない(崩すことができない)十蘭が現代でうまくやれたとは、とても思えない。ま、文章なんかどうでもいいと、転向すれば別だが、それはもはや十蘭ではない。
339:マグナ
22/11/20 15:36:54.44 vXjtJ1/v.net
まあ、いいたいことはわかる
色々刺激があった方が物書きとして糧になるしなあ
武陽は俺を十年前と引き籠もりと思ってるかもしれんが、それなりに変わったからなあ
俺も曲がりなりにも幾つか寄稿や一冊本は出してる訳で、それなりのコミュニケーションはした
SNSで相互程度の創作仲間や、個々の調べとかで連絡とるやつもいる
そりゃASDの性質上、社交的ではないから連日連夜飲み歩いたりはしねえがな
後、一回だけだが個展行って画家と話したりしたぞ
近くでやってたからで、別に武陽に言われたことが念頭にあった訳じゃねえがなw
旅行とかも金がたまったら行きたいとこもあるぞ
340:マグナ
22/11/20 15:47:00.45 vXjtJ1/v.net
詩人だがエミリー・ディキンソンもほぼ引き籠もりだったな
あとグザヴィエ・フォルヌレも金持ちでコミュ障だ
同じく金持ちのレーモン・ルーセルはもうちょっと交流ありそうだが作品は独り善がりで孤独だ
俺はこの三人ほど引き籠もりでも金持ちでもないが、やっぱりそういう書き手は一定数は存在するってことだわな
そりゃ武陽の言う通り俺も交流は大事だと思うし、今後広げていくつもりもある
だが「閉じた」書き手も存在するってことは事実だわな
341:マグナ
22/11/20 15:57:16.48 vXjtJ1/v.net
>>334
十蘭は直木賞とってるし、時代小説も書けたからな、流れを読むことが出来た
ブームも繰り返し起こってるぐらい時代小説は人気のジャンルだ
ラノベやってないとしても、そっちは出来たんじゃないだろうか
342:マグナ
22/11/20 16:04:11.91 vXjtJ1/v.net
交流つうか、家の中にいてもネットとかで大きく心を動かされる経験は重要だと俺も思うわな
今の若い世代ってあまりネット/リアルを区別しなくなってるって言うじゃねえか
俺とほぼ同世代のグザヴィエ・ドラン監督「ジョン・F・ドノヴァンの死と生」みたんだが、主人公二人は手紙のやりとりだけで結局死ぬまで会っていない
生涯会わなくても影響を及ぼしたりするってことをデジタルネイティヴに近い世代はちゃんと知ってるんだよな
世代の差だよ、武陽くん
343:マグナ
22/11/20 16:10:43.81 vXjtJ1/v.net
岡田斗司夫も言ってたな
友達いないいないと歎く層はいるけど
それは「リアルの」って意味ではでしょ?と
ネットとかも含めれば、多くの人が交流あったり友達に近い人がいたりするんだわなあ
ジョン・F・ドノヴァンの例に準えたら俺も会わずともスレタイの作家からは影響受けたな
「小説家」としてはなく「人」としてだが
344:吾輩は名無しである
22/11/20 16:13:05.94 R9M+VOtF.net
30代で自立してないのはヤバない?
345:マグナ
22/11/20 16:25:03.99 vXjtJ1/v.net
>>333
一応講座に人は集まってたようだけどな
なんか作家のツイート見る限り、そこに来てたある女性ファンにデレデレしてた印象を受ける
346:吾輩は名無しである
22/11/20 16:38:57.07 v/2r4M5N.net
講座なんて無名作家のでも集まるだろw
347:マグナ
22/11/20 16:40:28.73 vXjtJ1/v.net
自分で開いてたオンライン講座はあまりは入らなかったようだな
講座は生活費を稼ぐためにやってたのかもしれないな
348:吾輩は名無しである
22/11/20 17:12:05.11 MAk4owJ2.net
思ってた以上に痛いひきこもりだな
自分と19世紀生まれの外国人作家の生活を比較しても何一つ意味はないだろう
人生上手くいってなさそうなキモババアが攻撃の対象にするのも分からんではない
349:吾輩は名無しである
22/11/20 17:38:39.07 v/2r4M5N.net
>>343
マジでー
テッドチャンに匹敵する世界作家様と呼んでたやつもいたのに
数万円でそんな作家様から習えるなら安いもんだろうに
暴れた奴らは責任とって作家様を養ってほしかったな
350:吾輩は名無しである
22/11/20 18:01:15.85 ZK0o2Tth.net
>>344
うるせーなー。
多少関心があった作家が亡くなったことでいろいろ検索して、このスレにたどり着き覗いてみたら、知った名前があったのもあって、(恐ろしく)久方ぶりに書き込みしただけのこと(これは気まぐれだ)。
私のポレミカルな口調は、5ちゃんねる仕様にすぎないことで別段意味はない。ああいう口ぶりでないと書けないことがあるのだと、とりあえずはいっておこう。
それから私は「45歳以上」にはなってない。もうちょい、否、も�
351:チとずっと若いぞ(笑) 勝手に年齢加算するでない、不埒者めが(笑)
352:マグナ
22/11/20 18:21:21.59 vXjtJ1/v.net
関心あったのかよ
主に政治的発言でだろw
ところで俺日本史にもいっちょ噛みしてるのだが
武陽の守備範囲に近い日本中世史では呉座亀田など割合右系の学者が台頭してるじゃねえか
「歴史評論」騒ぎとかあったが右系が実証を唱えて左系がお花畑論を唱えるご時世だわな
353:マグナ
22/11/20 18:26:36.83 vXjtJ1/v.net
ツイッターの日本史界隈見ても、みんなすげえ左嫌いだぞ
近代史にわずかに左系がいるぐらいだが、こっち方面でも右はいる
354:吾輩は名無しである
22/11/20 18:31:18.84 ZK0o2Tth.net
>>347
アホ。
ツイッターで目立ってる学者しか知らんみたいだな。歴史学に限らないけど。
ツイッターの弊害って、こういうところにもあるんだよな。
あと勘違いしてるみたいだが、津原の政治的な議論なんて興味ないよ。よく知らないし。
355:マグナ
22/11/20 18:34:06.49 vXjtJ1/v.net
バレエ・メカニックだかメカニークだかそういうことで揉めたのが今となっては懐かしい
子供じみた争いではあったが大人になるとそういうのもなかなかできないもんだからなあ
356:マグナ
22/11/20 18:35:46.82 vXjtJ1/v.net
>>349
その二人はツイッターだけじゃなく本も売れてるだろ
大衆の支持もあるからなあw
幻想怪奇小説は嫌いみたいなこといってなかったか
357:マグナ
22/11/20 18:37:07.60 vXjtJ1/v.net
>>345
晩年なかなか切羽詰まってた感があったわな
講座も病体には負担ではないかと思われるぐらい頻繁な回数でやってたようだ
358:吾輩は名無しである
22/11/20 18:40:22.92 ZK0o2Tth.net
>>351
アホ。
売れてる歴史学者は他にもいるわ(笑)
ツイッターで目立ってる学者だけしか目にい行かないのは、テレビに出てる作家しか知らない連中とおんなじだな(笑)
359:マグナ
22/11/20 18:41:36.91 vXjtJ1/v.net
大衆の原蔵だったか、大衆の支持を取り付けるのが左翼の専売特許だったろうがよお
360:吾輩は名無しである
22/11/20 18:42:52.17 ZK0o2Tth.net
単著多くても、ツイッターで発言しないって学者はけっこう多いな。まあ密かにやってるのは別として。
361:吾輩は名無しである
22/11/20 18:45:25.63 ZK0o2Tth.net
>>354
それは吉本隆明主義だよ。
オーソドックスなマルクス主義なんかは、大衆はアホだから、正しく導いてやらなきゃいけない、って考え方。まあ吉本はそういう左翼知識人に対する批判として、「大衆の原像」とか言い立ててきたわけさ。
362:マグナ
22/11/20 18:47:14.24 vXjtJ1/v.net
俺も加藤陽子ぐらいは知ってるが、有名どころはあんまいないわなあ
やっぱり実証をやってると左翼の都合が悪いところもズバズバ指摘しなくちゃならなくなるからなあ
もちろん右翼に対してもそうなんだが、それをやってても、武陽みたいなやつには冷笑系に見えるw
本郷和人も単純な左系ではないわな
363:吾輩は名無しである
22/11/20 18:47:30.43 ZK0o2Tth.net
テレビとかツイッターとか貧乏人もバカも簡単に見られるから、宣伝にはもってこいだよね。
364:吾輩は名無しである
22/11/20 18:49:06.90 ZK0o2Tth.net
>>357
当たり前だろ。
単純な左なんて今時いるかよ。冷戦時代じゃねえんだ。
365:マグナ
22/11/20 18:49:22.84 vXjtJ1/v.net
相変わらずだな
昔から田舎者とか貧乏人を見下してたよなあ
366:吾輩は名無しである
22/11/20 18:53:44.34 ZK0o2Tth.net
あと左翼的な発言なんて、したって損だから表立ってはみんなしないよ。
私の恩師は天●制反対だったけど、口に出すのは酒席でのみだった。
基本的にアホがたくさんいる場所では、政治的には保守でいたほうが無難なんよ。
TPOをわきまえないと自分がバカをみる(笑)
367:マグナ
22/11/20 19:08:39.80 vXjtJ1/v.net
なんだやっぱり人生上手くいってねえのか
仕方がねえなあw
368:吾輩は名無しである
22/11/20 19:27:12.43 ZK0o2Tth.net
>>357
加藤陽子は近現代だから、例の中世史コンビとは位相が違うよ。
あのコンビみたいな感じで近現代研究はやれないのさ。
369:吾輩は名無しである
22/11/20 19:28:03.48 ZK0o2Tth.net
>>360
そんなつもりはないけどね。
370:マグナ
22/11/20 21:06:51.90 vXjtJ1/v.net
近現代史は伊藤隆大先生がいるだろうがよ
左翼が左翼が連呼してたインタビュー記事には笑ったが
371:マグナ
22/11/20 21:44:50.20 vXjtJ1/v.net
あ、そういや武陽は故清水博子を読んでるとか言ってたの思い出した
関心はそのあたりからか
両者とも故人だし何ともだわなあ
ただ、大杉ブログが正確だとすると、バー出入り禁止は仕方ないのではないか
372:マグナ
22/11/20 22:15:23.05 vXjtJ1/v.net
どうでも良いんだが
この騒動で出てきた人名には「水」の要素が含まれているんだよな
不思議と言えば不思議だ
373:マグナ
22/11/22 18:41:36.59 f7ZSqcOj.net
俺もなかなかの多動児だったんよ
授業中飛び出したりしてなあ
意味不明な行動が多かったらしい
374:マグナ
22/11/23 22:00:43.36 XV5ApHGj.net
武陽的には高島鈴どうなんだ
史学系でアナキスト、金子文子好きで、しかも若手だぞ
まあ教養なら武陽の方があるだろうが
375:レディー・ジャネット
22/11/23 23:52:14.18 v+gXuWxh.net
武揚さんとはどういう方なの。
376:( ´・ω・`)
22/11/24 01:05:51.42 Q4cbsDI/.net
テスト
377:( ´・ω・`)
22/11/24 01:07:12.04 Q4cbsDI/0.net
ジェーンで行けるな。
378:マグナ
22/11/24 01:25:52.83 AT3X1icz.net
>>370
元日本史板の住人だがなぜかこっちへ流れて来たやつだ
病弱な子供時代に古今東西の名作を読み尽くしたとか言ってたはず
>>372
俺もジェーンで書いてる
379:レディー・ジャネット
22/11/24 01:53:53.21 rA0shnVC.net
マグナも歴史は詳しいでしょう。
柄谷スレで、柄谷がドイツ農民戦争と一向一揆を似たようなものだとしたことに関して
私がさんざん文句をつけているのだが、応援してくださいよ。
380:吾輩は名無しである
22/11/24 12:45:17.64 Gq8DwfvZ.net
マグナってミニスたんか?
381:マグナ
22/11/24 18:57:51.26 AT3X1icz.net
書店見てきたぞ!
妖都が初版で小口研磨、ヒッキーも三刷で研磨本だった
騒動である程度は伸びたようだが、続かなかった感がある
たまさかも四月に出たばかりなのに研磨
11とか綺譚集に到っては在庫なし
売れてない印象だわなあ
やっぱりかなり厳しかったんじゃないか
382:マグナ
22/11/24 18:58:59.77 AT3X1icz.net
>>374
一向一揆か、得意分野じゃねえなあ
西洋の事象と日本のそれを容易に同一視するのは違うと思うが
>>375
そうだぜ!
383:マグナ
22/11/24 19:13:22.75 AT3X1icz.net
作家を暗いって書いてた人がいるがまじそうだわなあと
どうも抵抗がある
暗くて沈み込む絵画的なイメージを受け付けていく文だ
俺は暗くてもポップなのが好きだ
死んでしまったが津野米咲は天才だったと思う
URLリンク(www.youtube.com)
『絶対零度』とか、かなりポップで聞き易いんだが、曲としてはとんでもないことやってる
内容よく見ていくとまあ死んだのも納得するもんだがな
他に柊キライも暗くてポップだな
384:マグナ
22/11/24 19:16:03.72 AT3X1icz.net
植え付けてだったな
「約束」とかネットでも読めるが、あれ結構誤解されてるだろ
385:マグナ
22/11/24 19:37:50.17 AT3X1icz.net
あれ良い話ではないのはすぐ分かるとして、最後の二行で�
386:チ繰り返したのでもないんだよな 「ぼくら」もネットの解釈では、エリカの子供二人ってなってるが、あれはミスリードで、杉村ユカリとその息子だろう じゃないと前半の部分が無意味になる この親子だけに男女が逆転する表現が使われている 「弟がふざけて女装してる」「十歳児に縮めて男子の扮装」 建石修志が男みたいな女の絵を描いてたがあんな感じを意識したんだろうな 女性を演じていた作家のオブセッションを感じさせる訳だがw 端役にしてはやたら細かく描写されてるし、不自然な表現を連発して薄気味悪いイメージを張っていってるんだよな 電柱に「脚を交差させて」とか「タカシと同じ背格好の男」とかな ユカリがタカシの「記憶のどこにもない」というのも重要で、後半でタカシの記憶がなくなっていくのとユカリの登場が連動していくよな 最後で物語の外にいた不気味な親子のイメージがテレビのザッピングのように入って終わる仕掛けになってる訳だ 世にも奇妙な物語であった「0.03フレームの女」みたいなやつだわな
387:吾輩は名無しである
22/11/24 20:10:44.86 Gq8DwfvZ.net
>>377
そうかミニスたんか(ここではマグナたんな)。幻想文学界隈もすっかり老けたが御無事なようで何より
津原どんの死は同世代だけにショックで、ここがあるのは知ってたが覗けなかった
フォアマンの表紙を絵を購入したりして趣味人だなと思っていたら…生活は苦しかったのか
まあ中井英夫さんも須永さんも生きるのが下手というか、社会性より文学性を大切に生きたからなあ
388:ぶよういんし
22/11/25 07:53:05.66 lXbdjc4t.net
ユリイカの須永特集は凄かったね。
いろいろ書かれてて(特に小泉喜美子についてのくだり)は驚いた。
389:ぶよういんし
22/11/25 19:22:17.71 tAFPYHoy.net
柄谷スレで意味不明な書き込みしてる奴ら、いっちゃってるな。
ちゃんと勉強しないと、ああいうになっちゃうという他山の石とすへき事例ではある
390:吾輩は名無しである
22/11/25 19:26:54.37 tAFPYHoy.net
その伝でいえば、津原という人は、馬の骨みたいなしょーもないレベルの奴らが大半の、5ちゃん住人に関わろうとしてたのだから、奇特というべきか。寛容というべきか。
391:レディー・ジャネット
22/11/25 19:40:03.78 QyULj42z.net
>>382
なにをいっているのか。
チンピラが遠巻きにして悪口言うみたいなことをしないで、
なにか学問的な裏付けのあることを書きこんで反論すればいいのではないの。
392:レディー・ジャネット
22/11/25 19:40:45.28 QyULj42z.net
とはいえ、どうせむりだとはおもうけれど。
393:ぶよういんし
22/11/25 19:43:51.53 tAFPYHoy.net
>>386
遠巻きもなにも網野の単著に書いてないことを断言してちゃってるし。あれは君の妄想だよ。妄想にとりつかれてる人にいうことなんかないもん。
どうぞご勝手に、さ。
394:レディー・ジャネット
22/11/25 19:44:57.00 QyULj42z.net
ぶよういんしという人は、これまで見た5ちゃんねる文学板固定ハンドルのなかでも、
知的水準はかなり低い部類のようだ。
395:吾輩は名無しである
22/11/25 19:45:50.29 tAFPYHoy.net
ちゃんとした専門の勉強してない人なのは確実なんだよな。
どうせ話したって得るものはなにもない
396:レディー・ジャネット
22/11/25 19:46:52.70 QyULj42z.net
低知能がなにいているのかね、
397:レディー・ジャネット
22/11/25 19:49:15.94 QyULj42z.net
≫ちゃんとした専門の勉強してない人なのは確実なんだよな
ぶよういんしは、専門の勉強をしたわけか。
いったいどこで勉強したのやら。
398:レディー・ジャネット
22/11/25 19:52:10.65 QyULj42z.net
「太子」ともいわれる「渡り」たち、漂泊・遍歴する海民、山民、商工業者を、一向一揆の主軸とする主張を、完成することなく世を去った井上鋭夫氏の説は、一向一揆と「公界者」との切り離し難い関係を示唆しており、〜〜中略〜〜一向一揆と寺内町に、「公界」「無縁」の原理が強靭な生命力をもって働いていたことは疑うべくもない
わたしとしては、この種の「網野史学」的幻想を柄谷行人が持っているのではないか、
と書いたわけなのだが。
399:吾輩は名無しである
22/11/25 20:04:23.19 tAFPYHoy.net
>>392
専門の人間からしたら、柄谷の知見に不備があるなんて当たり前でさ。だいたいそういうのは柄谷だけじゃないし。
君もだよ。それから後期の網野批判なんて飽きるほどやられてる。
今さら鬼の首をとったみたく昭和かよw
400:ぶよういんし
22/11/25 20:07:54.27 tAFPYHoy.net
あと、日本の歴史を西欧に重ねてみる歴史の見方は、戦後じゃなく明治大正戦前昭和からだよ。ちゃんと勉強してね
401:ぶよういんし
22/11/25 20:11:01.11 tAFPYHoy.net
ドナルド・キーンとかいった連中を誉めてたのは君なのかな。だとしたらアホだよ。
まともなジャパナノロジストや日本の文学研究者からしたら参照するようなもんじゃないよ。もちろん翻訳という仕事は別としてね(サイデンステッカーはとくにそう)
402:レディー・ジャネット
22/11/25 20:11:24.73 QyULj42z.net
なんで無学丸出しのくせに、そういうことを書くの。
よくいる平均的5ちゃんねらーらしいから、しょうがないのだろうけれど。
403:ぶよういんし
22/11/25 20:13:50.89 tAFPYHoy.net
あと君。網野の「無縁公界楽」通読してないよね?あの本の内容について無茶苦茶なこといってる。
404:レディー・ジャネット
22/11/25 20:17:11.62 QyULj42z.net
だったら、通読した方が、どこか引用して、それについて何かお説を書いてください。
わたしは、柄谷スレッドで、柄谷行人の交換様式論についての話をしていたわけで、
だから柄谷の歴史理解を問題にするのは当たり前なの。
405:吾輩は名無しである
22/11/25 20:18:27.40 tAFPYHoy.net
君に言われても痛かないな。
こんなとこで、あんなレベルの書き込みで意気がってるようじゃ、リアルにまともな学友先輩師匠はいないんでしょ。そんな人とマジになっても仕方ないし。
まあ匿名空間なんてこんな連中しかいないもんだよね。
406:レディー・ジャネット
22/11/25 20:18:29.42 QyULj42z.net
柄谷スレッドで話題にしていたのは、一向一揆とアジール論だから、
それに関係したことをお願いします。
407:レディー・ジャネット
22/11/25 20:20:55.12 QyULj42z.net
しかし、なんで5ちゃんねらーというのは、こうなんだろうね。
ささっと網野の著書から引用して、~とあって、わたしは~とかんがえる、
あなたの~というのは、違うだろう、と書けば簡単じゃないの。
408:吾輩は名無しである
22/11/25 20:21:07.65 tAFPYHoy.net
>>400
もういったよ。そしたら、君がはぐらかしてうやむやにしちゃったわけでさ(笑)
網野がいってないことをなんで網野がいっとかいうわけ?
ていうか一向宗関係ないアジールも(網野的にも、じゃなくても)あるんだが。
409:レディー・ジャネット
22/11/25 20:21:23.13 QyULj42z.net
といっても、むりだろうけれど。
410:レディー・ジャネット
22/11/25 20:23:57.91 QyULj42z.net
ぶよういんしは、とにかく平均的5ちゃんねらーだな。
この手合いは、いままであまりに多く見すぎた。
411:吾輩は名無しである
22/11/25 20:24:19.99 tAFPYHoy.net
>>401
君が「網野がこういった」と断言したからでしょ。書いてないこと妄想で断言するのは●人だよ。
だいたい私は後期網野に関心なんかないんだよ。妄想指摘しただけ。
君は歴史学云々以前に学問やったことない人だね。
412:レディー・ジャネット
22/11/25 20:25:45.93 QyULj42z.net
≫一向宗関係ないアジールも(網野的にも、じゃなくても)あるんだが
柄谷行人が一向一揆について書いていたから、一向宗の話になったの。
413:ぶよういんし
22/11/25 20:26:47.19 tAFPYHoy.net
あんなレベルで自惚れてられるんだから、幸せだよな。
まあ私は気晴らしなんで。時々気が向いたら突っ込みいれて差し上げますわ(笑)
414:吾輩は名無しである
22/11/25 20:27:43.34 tAFPYHoy.net
>>406
網野の著作を語ってたじゃん(読んだふりして(笑))。
415:レディー・ジャネット
22/11/25 20:28:49.68 QyULj42z.net
725吾輩は名無しである2022/11/20(日) 15:47:48.73ID:C0SBSxue
KoichiroKOKUBUN國分功一郎 @lethal_notion
15h
特にエンゲルスの『ドイツ農民戦争』などの仕事、その宗教論が高く評価されている。こうやって以前の自分の読解態度を簡単に批判して乗り越えられるところは柄谷さんの強みでしょう
(だから読者はあくまでも自分なりの距離をもって彼の本を読む必要もある)。
柄谷行人『交換様式論入門』
〈『『ドイツ農民戦争』におけるエンゲルスの省察は、西洋に、そして、キリスト教に限定されるよ
うなものではない。たとえば、日本では、一六世紀に長期にわたって、大きな農民戦争が生じ
た。これは、当時進行していた、世界市場の下での社会変容とともに生じたといえる。しかし、
このとき、仏教の一派(浄土真宗)を通して D の契機があらわれたということに留意すべきであ
る。この農民戦争は敗北し、徳川の封建制と鎖国の体制が生まれた。このことは、農民戦争の
敗北はドイツの近代を二〇〇年遅らせた、というエンゲルスの言葉を想起させる。〉