【齋藤】大江健三郎 7【飛鳥】at BOOK
【齋藤】大江健三郎 7【飛鳥】 - 暇つぶし2ch650:吾輩は名無しである
23/04/05 09:45:46.51 esD/USaL.net
右翼と対峙したことが偉大か
それはお前がそう思っていればいいだろ
大江の小説ファンは必ずしもそうではない
彼の政治行動とは切り離して、その小説を賞賛している
俺もそうだ

651:吾輩は名無しである
23/04/05 10:19:20.62 esD/USaL.net
俺は大江には古井由吉のようにノンポリでいてほしかった
小説では政治的対立を描くのは構わない
しかし、実際政治行動に至ると、左右どちらからも叩かれる
それは疲れるし、無意味だと思うんだがね

652:吾輩は名無しである
23/04/05 10:36:50.62 hudnQ6Sr.net
>>647 >>648
完膚なきまでに言い負かされたから逃げたのかなと思ってたらブチギレ長文で元気あるじゃん
でもさ、結局あなたが長文で書いてることって「反論」じゃなくて同じ言を繰り返す「同語反復」に過ぎないことに気付いてます?
まず尾崎真理子の名前を知らないとかそもそも大江の読者としてどうかと思えるレベルだし、
俺が尾崎真理子や蓮實重彦の発言を検証したように、お前は江藤と吉本が何と言ってるのか一つでも検討したか?
お前は俺が蓮實重彦の原文に当たったことを「執念深い」と言ってるが議論するなら原文にあたるのは当然のことで、
「江藤や吉本はこう言っている。よってお前のいうことは間違いだ」と言うなら分かるし当然のマナーなのにお前はそうしてない
しかるに俺は坂本龍一についてとはいえ浅田彰の発言まで例証として参照してるよね
どっちが誠実に議論してるのかわかりますか?
俺は蓮實重彦の原文に当たったが、お前は他人が恣意的に改竄した発言や俺の要約を読んだだけだよね?
もうその時点で完全に負けてるわけ。議論にすらなっていない
ということで、お前は議論の入口にも立てていないので、お前の発言一つ一つに反論することはできませんね
まずは蓮實重彦の発言の原文を参照することからスタートだ。先日出た『笑犬楼vs.偽伯爵』という筒井康隆との共著に載ってるぞ
でもお前が頑なに引用をしなかったり、俺の引用について見当違いの読解をする理由は明らかだ
なぜなら、お前はまともにそれをやったら確実に俺に負けるからだ
「いいや、俺は絶対にお前に議論に勝ってやる」というのなら俺を見習って何人もの批評家(まあ、10人くらいは必要だと思うが)の言葉を出典付きで持ち出して、
「ほら、大方の批評家はこう言ってるだろ」と書いてくれ。俺もきちんとその内容を検討するからさ
江藤や吉本が何と言ってるのか検討しないことには議論が一歩も先に進みませんからねえ
週末まで時間をやるから頑張って探してこいよ。逃げんなよ

653:吾輩は名無しである
23/04/05 11:40:40.16 6ueZnWjq.net
大江健三郎の作品を最後に読んだのは1982年頃『雨の木(レイン・ツリー)を聴く
女たち』だったが。
彼の小説って「セブンティーン」で男の子の風呂場での自慰のシーンとかが
描かれるように、性がその人間の実存をあらわす有効なアスペクトとして
使われる印象があった。『雨の木(レイン・ツリー)を聴く女たち』でその印象は
やっぱり継続して。
噺の中で。殺人事件があって、主人公である文学者(だったか?)が住んでる
海外の或る町で殺人事件が起こる。その事件というのがまた凝ってて。
女が全裸で縄で縛り付けられたまま殺される。しかもそのポーズというのが、
後ろ手にされ、脚をM字型に固定され、全裸だから股間がむき出しにされている。
よって「オ〇ンコ」がむき出しになっていた。小説で、アノ言葉がそのまんま
使用され、しかもご丁寧にたしか《それはまさに「オマ〇コ」というにふさわしい》
みたいな説明で書かれていた。小説ではアノ言葉が伏字なしでそのまんま
使われている。
大江のあの冷徹な学者然とした風貌とあの描写や下品な言葉遣いが、
チグハグというか、合わなかったのでよく覚えている。私にとって大江健三郎はその
『雨の木(レイン・ツリー)を聴く女たち』の印象が強く、
とにかくHな描写や露骨な言葉遣いが出てくる、というものである。
その後の小説は読んでないのでそこがどうなったのかは知らない。その後も
Hな描写や露骨な言葉遣いがときどき出ていたのか。
だから彼がノーベル文学賞と聞いて、そのへんの作品を思い出すと、「オマ〇コ」
書いててノーベル賞!というなんとも少々苦笑してしまうところがある。

654:吾輩は名無しである
23/04/05 11:46:07.45 BrKG1eN7.net
ノーベル賞なのにおまんこ書いてるって
文学にはそんなもの出てこないとでも思ってらっしゃるのか

655:吾輩は名無しである
23/04/05 16:36:30.92 THreFyPC.net
>>651
あの大江健三郎つかまえて「大江にはノンポリでいて欲しかった」とか馬鹿であろう

656:吾輩は名無しである
23/04/05 16:53:02.84 xXS7FU9d.net
バタイユの眼球譚にもおまんこって出てくるよなフランス語だけど
縛られた女ってのはサルトルだな

657:吾輩は名無しである
23/04/05 17:40:28.33 nqQTs9oT.net
>>653
それまでの作品読んで来てたら普通やけどね

658:吾輩は名無しである
23/04/05 21:06:01.85 GdZdpGbo.net
>>653
ボッキしたペニスで障子を破る石原慎太郎は蔑み
おまんこ連呼の大江は崇める。
大江健三郎のファンというのは偏っていると思う。

659:吾輩は名無しである
23/04/05 21:40:25.97 esD/USaL.net
言葉の質を読める者なら大江と石原の違いは分かるはずだ

660:吾輩は名無しである
23/04/05 21:53:22.22 xwVqagRv.net
さっきジュンク堂の某店舗行って新潮文庫の大江健三郎のコーナーみたら、2冊しか
なくてがら空きになってる。新刊書のジュンク堂だけじゃなく、BOOK-OFF某店舗
行っても大江健三郎の文庫は皆無になっていた。彼が逝去したのが2023/3/3で、
ほぼ一か月だが、
彼がノーベル文学賞もらった当時もこんな売れ行きだったのかね。知らないけど。
アレが外見とは違って露骨な性器単語や描写も使う作家だって知らずに、「ノーベル賞
もらった偉い作家が亡くなった」という予備知識だけで読み始めた
人は驚いただろう。あまりの露骨な語彙に(笑)。それにしても凄い売れ行きだ。
出版社は大江健三郎様様だな。一気利益が上がったろうな。新刊古書問わず
売れてる。手に入らない。
あの人ちょっとお人よしというか。なところがあって。真面目な人なんだけど、
真面目な分癖がある先輩につかまって逃げもせず、あんなとこに居なきゃいいのにと
思うような
小林秀雄みたいな男につかまって大江の心の師である渡辺一夫について
「渡辺一夫は狂人だった」と断言されて、「あなたはあの方を狂人だというのか?」
と反論しても“諄々とさとされ
ワンワン泣いた”とか小林秀雄が死んだ後の『すばる』誌での大岡昇平との
追悼対談で話してるが。さながら大江の小説の一場面なような悲惨というか
気の毒なエピソードを思い出した。

661:吾輩は名無しである
23/04/05 22:55:07.74 9/IzzUc8.net
>>660
申し訳ないけど、あなたの文章がおかしいので
なんでかな?と思い、もしかしてAIに書いてもらった
ものなのかな?と思い
その思いつきから、AIに大江健三郎の追悼文を
書いてもらってみた。
大江健三郎氏が亡くなられたことに深い哀悼の意を表します。大江健三郎氏は、独自の世界観と文学的表現力により、日本の現代文学に多大な影響を与えました。作品には、社会的不条理や人間の孤独といったテーマが多く、読者の心に深く刻み込まれるものばかりでした。また、大江氏は文学者としてのみならず、社会的弱者の声を代弁する活動や、原発反対運動への参加など、社会的な貢献も多数あります。このような大江健三郎氏の偉大な業績は、後世に伝えていくべきものであり、氏の思想と作品を称え、永遠に栄えることでしょう。心よりご冥福をお祈りします。
ワロタ

662:吾輩は名無しである
23/04/05 23:01:05.39 9/IzzUc8.net
AIに大江健三郎風の小説を原稿用紙一枚ほどに書いてみて?と言って書いてもらったあと
それが大江健三郎風の小説なの?と不満げに応答してみたら
次のような回答が来た
「申し訳ありません。前回の回答で大江健三郎風の小説と指示があったにもかかわらず、内容がそのようになっていませんでした。大江健三郎風の小説となると、独特のリズムや緻密な文章表現、哲学的なテーマを扱うことが求められます。
以下は、1ページ程度の大江健三郎風の小説例です。
『魂の風景』」
なるほどね。

663:吾輩は名無しである
23/04/05 23:09:34.09 9/IzzUc8.net
小林秀雄風の大江健三郎評を書いてみてと
AIに聞いてみたら
大江健三郎さんの作品は、小林秀雄さんの作風とは異なりますが、小林秀雄さんの文学思想や人間観を受け継いでいると言われています。小林秀雄さんは、人間の内面を深く掘り下げ、その独自の視点から世界を描写しました。同様に、大江健三郎さんの作品も、登場人物の内面を描写することが多く、現実とフィクションが織り交ざった世界を創り出しています。また、小林秀雄さんは自然との調和を大切にし、自然を通して人間の本来の姿を見つめることが多かったですが、大江健三郎さんも自然をテーマにした作品が多く、人間と自然の関係を問いかける作品を残しました。このように、小林秀雄さんと大江健三郎さんは、作品のスタイルこそ異なりますが、人間というもの、そして自然というものに対する視点や感性は似ており、文学において共通する部分が見られます。
ふーん

664:吾輩は名無しである
23/04/06 00:12:14.41 TqGQu21h.net
>>663
根本的に依頼内容を間違って受け止めてるね
小林秀雄風に大江の批評をしてと言ってるのに、両者の比較をしている。
また内容も陳腐としか言えない。

665:吾輩は名無しである
23/04/06 00:26:23.54 3yLUzxBz.net
大江健三郎が評価される理由をAIに聞いてみた。
大江健三郎は、多様な文学的手法を駆使して、政治、社会、人間の問題を深掘りし、圧倒的な情報量と独特の思考力を持って、常に新しい可能性を追求する作家として評価されています。特に、彼が描く文学的世界観は、個人の内面、物語の構成力、社会的構造の分析力、また、日本の歴史や文化に対する深い理解と批判的な視点を合わせ持っており、それが多くの読者から絶大な支持を得る理由のひとつといえます。また、彼の作品には、戦争や戦後日本、グローバリゼーション、人権問題など、多くの現代的なテーマが含まれており、それらのテーマに対する鋭い批評と提言がなされていることも評価されています。
常に新しい可能性を追求する作家とかいう褒め言葉
なかなか書ける人間はいないんじゃないかな。大江も喜ぶだろう。兎にも角にも大江の腹黒さは触れずにビジネス的に当たり障りのない事を書いてくるな。
ちょっと荒らしてしまっているけどすまん。

666:吾輩は名無しである
23/04/06 00:30:12.63 3yLUzxBz.net
逆に大江健三郎が嫌われる理由は?とAIに聞いてみた。
大江健三郎は、政治的・社会的なテーマを扱った作品や反体制的な立場をとったことから、保守層や旧来の価値観を重視する人々から嫌われることがあります。また、彼の作品の文体やストーリー展開についても、一部の読者からは難解で理解しにくいとの批判が寄せられることがあります。
一部の読者からは。そうだろうか?見事に、
ビジネス文章のように当たり障りがないな。
もうこれでやめておく。

667:吾輩は名無しである
23/04/06 01:05:39.07 3yLUzxBz.net
AIがスカイネットになる可能性は?とAIに聞いてみた。
これ最後にする。
スカイネットとは、「ターミネーター」という映画の中で登場する、自己進化型人工知能コンピュータ・システムの名称です。現実について考えると、そもそも人工知能とは、事前にプログラムされたルールやパターンに基づいて動作するものであり、自己進化型のAIが誕生することは、現時点では考えにくいです。現在のAIは、人間が指定したルールやデータを元に判断を下し、人間が作成したアルゴリズムに沿って行動するため、決定的な判断を自律的に下すことはできません。また、プログラムされた用途以外のことは行うことができないため、ターミネーターに描かれたように、自己進化して人類と対立するようなことはありえません。ただし、AIの技術が進化すれば、それに伴って新たな問題や障壁も生まれる可能性があるため、今後もAIの研究・開発については慎重に進める必要があります。

668:吾輩は名無しである
23/04/06 03:32:30.42 TqGQu21h.net
AIとかまったく知らんけど
先日保険の請求で電話したら
対応が全部それだった
驚いた
番号を押すとかなくてすべて会話が成立するのだなあ

669:吾輩は名無しである
23/04/06 03:34:37.01 TqGQu21h.net
会話の途中で全然関係ないエロいこと
おまんこさせろとか言ったらどう対応されるのかなあ
ふと思った

670:吾輩は名無しである
23/04/06 09:04:44.82 Jsv6X6um.net
亡き後もなお、有意義な議論が展開されてますね

671:吾輩は名無しである
23/04/06 11:15:40.25 3yLUzxBz.net
>>669
多分軽く冷笑されるだけだよ。
>>667でAIが言っている通り
自ら決定的な決断ができないというのがAIの弱点。
このAIチャットは能力以上の質問をされると
めちゃくちゃに不正確な返事を平気でしてくるし
保険会社の自動音声は「ちょっと今の話、聞き取れませんでした
オペレーターに代わらせて頂きます」とかいうんじゃないのかな。

672:吾輩は名無しである
23/04/06 11:16:19.48 6abXB9/y.net
本当にね

673:吾輩は名無しである
23/04/06 11:35:54.23 3yLUzxBz.net
>>660
渡辺一夫は狂人だったのか。その辺興味ある。
wikiより
息子渡辺格(動物評論家)の回想によれば、共産主義を信奉しており、共産主義諸国の独裁制についても「資本主義国からの介入を防ぐためにやむをえない処置」と考え、後年、共産主義国に関する種々の情報を入手してからも、「ソヴィエト・ロシヤの人間化を切に願っている」(「寛容は自らを守るために不寛容に対して不寛容になるべきか」1951年)と述べつつ、共産主義には好意的であり続けたといわれる[4]。

674:吾輩は名無しである
23/04/06 12:03:22.29 3yLUzxBz.net
ちなみに渡辺一夫についてAIに聞いてみたら、AIは
渡辺一夫のことを全くわからなかった。
そこで「寛容は不寛容に対して不寛容になるべきか」の内容を
語ってみてくださいと聞いてみたら、こうなった。
こんな内容だったっけ?寛容のパラドックスという考えがあって
そのことについて言っているようなんだけど。AIは大江が
作ることに関与もした、この世の中を反映しているということなわけだ。
「はい、「寛容は不寛容に対して不寛容になるべきか」は、渡辺一夫が1967年に論文として発表したものです。この論文では、不寛容な思想や行為に対して寛容であることが常に望ましいわけではないという立場をとります。渡辺は、不寛容な思想や行為を容認することが、その集団や社会全体にとって害悪となる場合があると主張しました。例えば、人種差別主義者やテロリストなどは、自らの非寛容な行動に対しては非常に寛容であり、その結果、社会的な理解を得たり、目的を果たすことができることがあります。一方で、彼らを非難することは、その行動に対して不寛容となることであり、そのためには我々は必要なことである、と渡辺は主張しました。寛容は、より価値のあるもの、より公正な社会の実現のために働くべきであるという立場が示されています。」


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