【齋藤】大江健三郎 7【飛鳥】at BOOK
【齋藤】大江健三郎 7【飛鳥】 - 暇つぶし2ch400:吾輩は名無しである
23/03/13 15:14:54.81 zJs9OpE2.net
先生おつかれさまでした。

401:吾輩は名無しである
23/03/13 15:17:56.12 CPn2q2JN.net
老衰か
理想的だ

402:吾輩は名無しである
23/03/13 15:20:05.63 W2rXc65T.net
大江死す
88歳

403:吾輩は名無しである
23/03/13 15:24:18.30 f/P3a4z0.net
一つの時代が終わった
ご冥福をお祈りします

404:吾輩は名無しである
23/03/13 15:34:43.69 iR+1rVnq.net
大江の推薦を待ってたノーベル賞候補者 おつかれ

405:吾輩は名無しである
23/03/13 15:48:20.57 rmU/kur7.net
英語圏の海外ニュースにあまり反応がないのはなんでやろ

406:吾輩は名無しである
23/03/13 15:51:51.21 b4fhgxQR.net
ようやく死んだ
ざまぁミロ

407:吾輩は名無しである
23/03/13 15:59:37.97 goWskO6G.net
大江健三郎は若い頃からメガネだったからメガネ障害者。
晩年はアルコール依存になり森田療法をしてた。
つまり精神医学と心理学がカルト宗教と同じデタラメなものだという事すら知らない無知な人だった。
文系なんて廃止したほういい。

408:吾輩は名無しである
23/03/13 16:02:43.01 tzt3+uK2.net
扇千景と大江健三郎
立て続けに来たね

409:吾輩は名無しである
23/03/13 16:06:34.52 Nv0bJQAp.net
昔は散々北朝鮮を賛美していただが、結局それを撤回せずに死んだ。
理由は以下のうちどれでしょう?
1.死ぬまで北朝鮮は素晴らしい国だと思っていた
2.かつての言葉を翻すのは悔しいから、あるいは謝ることができないから
3.1.のような人々が固定客だからという商売上の理由

410:吾輩は名無しである
23/03/13 16:47:37.91 o/ZRpNf6.net
ありがとうございました。

411:吾輩は名無しである
23/03/13 18:22:45.81 hZ/afTdM.net
>>409
北朝鮮を賛美したというのも全文読むとあきらかにデマだよね

412:吾輩は名無しである
23/03/13 18:29:52.60 2fG98rQ3.net
今知った
個人的にはかなりショックは大きいけど
素の発言で読まれる前から色んな人から馬鹿にされまくって大切に扱われて来なかったから
世間的にはあんまりだろうな
戦後最大の作家としては寂しい

413:吾輩は名無しである
23/03/13 18:40:28.10 kggQM89s.net
北朝鮮賛美は天皇賛美と背中合わせ。
戦前の天皇制を北朝鮮の主体思想に見出したんだよ。

414:吾輩は名無しである
23/03/13 19:25:05.41 k598ZDDu.net
せめて加藤典洋あたりが生きてれば
なあ
追悼文書くの晩年のインタビューした人といとうせいこうくらいじゃないの
宙返りとか品切になってるの重版して欲しい

415:吾輩は名無しである
23/03/13 19:43:33.93 rLEPizw7.net
蓮實も筒井も書きたがるでしょ

416:吾輩は名無しである
23/03/13 19:47:45.60 1BEolEfD.net
筒井も最近は元気なのかどうなのかが分からんな
日記ブログも閉鎖してしまったし

417:吾輩は名無しである
23/03/13 20:19:17.34 8crVgJyF.net
日本史上最大の作家の死
老衰ってのは理想的だね
お疲れー

418:吾輩は名無しである
23/03/13 20:28:39.46 sEUX6bDb.net
「核実験成功のキノコ雲を見守る中国の若い研究者や労働者の喜びの表情が、いかにも美しく感動的だった」と中国の核兵器を賛美しながら非武装平和や反核を語れるおかしい人だったのは既出?

419:吾輩は名無しである
23/03/13 20:55:31.41 8crVgJyF.net
>>418
>「核実験成功のキノコ雲を見守る中国の若い研究者や労働者の喜びの表情が、
いかにも美しく感動的だった」
この出典はどこよ?もし創作だったら、即逮捕案件じゃないの。

420:吾輩は名無しである
23/03/13 21:24:06.92 jI8Ux4MA.net
野村勝美:2002.07.03
大江健三郎氏のレジオン・ドヌール勲章授章を考えてみます。
大江氏は自らを、「私は戦後民主主義者である」と公言するノーベル賞文学者です。
彼は「文化勲章」を拒否しました。「戦後民主主義」なるものの定義を私は知りませんが、印象的には戦前戦中の日本を「全面悪」と捉えている人たちのように思います。
レジオン・ドヌール勲章はフランスの最高の勲章だそうです。やるのも受けるのも勝手です。
ノーベル賞についても、やるのも受けるのも勝手です。我が「文化勲章」を拒絶したのも勝手です。
「文化勲章」は日本国民が最高の栄誉としているものですが、
それを拒絶する大江氏の理由は「僕は戦後民主主義者、国家の勲章は受けない」ということであると伝えられました。
根底に、氏の長年の発言から、日本の戦争責任と反皇室があると想定できます。「悪いもの」からの勲章は貰えない、ということでしょう。
反「日の丸」、反「君が代」、反「核」の人です。そのこと自体を非難する積りはありません。
私が嫌うのはこの方面の人たちの得手勝手な論理です。一般的にダブル・スタンダードといいます。

421:吾輩は名無しである
23/03/13 21:24:47.18 jI8Ux4MA.net
レジオン・ドヌール勲章は明らかにフランスの国家としての勲章です。
シラク・フランス大統領はサッカー・フランスカップ決勝戦の国歌ラマルセイエーズ演奏の際に一部サポーターが口笛を吹いたのに対し「フランスへの侮辱」と激怒、退席したそうです。
大江さん、あなたに勲章を授ける人物はこういう男ですよ。
「君が代はキライだけどラマルセイエーズは好きですか?」
フランスは「核兵器」保有国です。最高レベルの原子力発電実施国です。多くの植民地を持ち、アルジェリアにおいてもヴェトナムにおいても、苛烈な政治を行いました。
第2次世界大戦後インドシナの再植民地を目指してインドシナ戦争を起こしたフランス。
北アフリカの植民地を弾圧によって維持しようとしたアルジェリア独立戦争。第2次中東戦争でアラブ諸国と戦争したフランス。世界中の反対を押し切って南太平洋で水爆実験を続けたフランス。
その国の勲章は受けるけれどわが日本の勲章は受けられないという。
大江さんが文化勲章を拒絶した理由のすべてがより強くレジオン・ドヌール勲章には含まれています。
それを、片方は断り片方は受けるとすれば論理を整合させるには一つの根拠しかありません。
日本(日本人)をバカにしている、のです。

422:吾輩は名無しである
23/03/13 21:29:54.50 VcHY07Qd.net
創作を書くことが即逮捕なら、大江は今まで何回逮捕されたんだろう?

423:吾輩は名無しである
23/03/13 21:36:39.82 Yo3lM1VU.net
逮捕にビビってて草

424:吾輩は名無しである
23/03/13 21:41:52.77 NX4/6eZR.net
創作www
頭悪いと大変だなwww

425:吾輩は名無しである
23/03/13 21:52:32.42 sEUX6bDb.net
治療塔シリーズの最後はなんか打ち切りみたいでポカーンだったわ

426:吾輩は名無しである
23/03/13 22:31:23.11 nt/Jym5b.net
>>425
燃えあがる緑の木読んでないの?

427:吾輩は名無しである
23/03/13 23:01:22.18 R9IgPy1y.net
お悔やみ申し上げます。

428:吾輩は名無しである
23/03/13 23:57:04.77 n2bqWCbV.net
柄谷行人の談話『大江健三郎のまね』
[日本では文学と哲学にまたがる私の仕事は理解されず孤立していました。
日本は政治的にも文化的にも視野が狭かったので、大江さんとも出会える環境になかった。
大江さんも同じように感じて海外に出ていたのだと思います。〕
日本だけを見ている人ではなかった。]
≫日本(日本人)をバカにしている、のです。
その「日本(日本人)をバカにし」そして欧米のものは尊重する、
というのは、典型的な国際派ぶりたい日本の知識人文化人の対外的ではなく内向けのポーズである。
典型的だということは、ようするにきわめて日本的なのである。
じっさい、自動車や電機や工作機械などの産業とはまるで違う
国際競争とは無縁な出版界の村社会にどっぷりつかった、日本でしか売文商売の成り立たないような人たちである。

429:吾輩は名無しである
23/03/14 04:55:45.78 yqFq9QCz.net
URLリンク(www.nytimes.com)
立派な obituaryだ
最終段落がここのファンならきっとうけるはず
独特のユーモア感覚の大江もこれ読んで天国で苦笑いしているだろう

“I’ve spent my life at home, eating the food my wife cooks, listening to music and being with Hikari,” Mr. Oe said in The Paris Review interview. “I feel I have chosen a good career. Every morning I have woken up knowing that I will never run out of books to read. That has been my life.”

430:吾輩は名無しである
23/03/14 07:56:17.69 3tFIwcq6.net
全小説はあるから
選集出しましょう

431:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/14 10:26:46.15 DJRtlxNE.net
大江の時代か。まあ文Ⅲでお世話になったけども。
でもある意味理Ⅲのほうが若くてつぶしが効くらしい。

432:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/14 10:27:18.70 DJRtlxNE.net
まあ追悼 仕事引継がないとな 受賞者の。

433:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/14 10:28:08.27 DJRtlxNE.net
あめのむらくも 妖魔天狗じゃないけど、まあ日本もよく知る人だったのだろう。

434:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/14 10:28:58.46 DJRtlxNE.net
中二色のない作家だったな。ある意味その遺構のスペースに生きようと。

435:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/14 10:29:46.19 DJRtlxNE.net
東大理Ⅲだと自著はバカの壁。

436:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/14 10:30:33.60 DJRtlxNE.net
慶應は負け中二にすらたかられるから、東大出版会とだけいっときゃいい。

437:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/14 10:31:23.82 DJRtlxNE.net
まあでも彼女たちは表で泣いてても陰で笑ってるんだよ。

438:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/14 10:55:51.49 DJRtlxNE.net
でも一橋大学とか。一橋ゼミナールに行ってたけど、東大京大国立普通じゃなくて国立上位シードならどういう世界になる?神戸大学も商科でそっちのグループ系だけど完全に移行したら。

439:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/14 10:56:54.05 DJRtlxNE.net
俺そこで御三卿じゃないけど数学やって体育会好結果だけじゃなく兵役で
神のゲームをしてる。

440:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/14 10:57:26.30 DJRtlxNE.net
そう思うと大江にしたとらせてとかでもいいし。

441:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/14 10:58:15.76 DJRtlxNE.net
理系 科学の客観性ってまあ若くて大事じゃないの。たかられないとか。

442:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/14 10:59:14.18 DJRtlxNE.net
文学理論に数学理系を導入して暗唱で数式を口承文学に仕上げるとか。

443:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/14 10:59:36.99 DJRtlxNE.net
そうなると神学や社会学が強くなるな。

444:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/14 11:17:00.60 DJRtlxNE.net
ある意味経済とか経営商、文系数学のほうが昔でハードだよな。
とはいえ生物自然科学も結構昔で医学系は新しいから隠れて看護のほうが古い。
物理はもっと昔でお勧めじゃないが唯物理論とか物の様態本質奴隷講とかは大事だ。社会学というものの有利さ社会科学が下にあって、神学は神族だけ。
神学より新しい学問だが歴史より現代的で全天使悪魔時代までをくまなく研究できる。

445:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/14 11:18:00.45 DJRtlxNE.net
そういう意味で社会学して精神科医というのは信仰崇拝本質の面で最強。

446:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/14 11:19:15.07 DJRtlxNE.net
精神看護や精神保健精神薬理と組むとどうだ?
彼女たちが出来ていないように感じないか。トップとはそういうもの。

447:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/14 11:19:46.87 DJRtlxNE.net
それに心理スキルがあるんだからな。

448:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/14 11:21:24.31 DJRtlxNE.net
生物は執着化学は傷物理は実験不足。大学大学院学院教科の心理学がそれを補う。

449:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/14 11:21:58.63 DJRtlxNE.net
心理学専攻は文学科にあるというメリット。

450:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/14 11:22:54.36 DJRtlxNE.net
そこで女神信仰神学看護を補完する意味での悪魔崇拝としての
社会学というのが意味が出てくる。

451:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/14 11:23:31.51 DJRtlxNE.net
お祓いに魔力や魔術が使えるわけだから。神学は光か祈り。

452:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/14 11:24:46.85 DJRtlxNE.net
そう思うと晩年のノーベル賞作家でも、他受賞者ね分野全部入れても
平凡に見えるだろう。

453:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/14 11:29:50.66 DJRtlxNE.net
物理天国物理地獄じゃないがそういうのとよく会うのはダメ。
物理は簡単でリスクがある教科。
物理的自由より古典力学のほうが自我の動きが常にある負債背負って人生つぶれたりしない。

454:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/14 11:31:00.66 DJRtlxNE.net
高校教師じゃないけど、まあ教職員事務員も信用できない人材もいるから。
失敗の人生は失敗を押し付ける、失敗を成功に変える教師の方がいい。

455:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/14 11:31:34.47 DJRtlxNE.net
その上に失敗をしていない完璧な教師がいる。

456:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/14 11:32:07.43 DJRtlxNE.net
だから高校から教科履修すればいいじゃん。

457:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/14 11:32:29.83 DJRtlxNE.net
物理だけは捨てることが大事。

458:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/14 11:33:02.11 DJRtlxNE.net
新物理 唯物理執筆するかも。

459:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/14 11:33:21.52 DJRtlxNE.net
ドイツが怪しいよなあ。

460:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/14 11:33:45.51 DJRtlxNE.net
原爆という人類の低レベル化。

461:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/14 11:35:01.90 DJRtlxNE.net
まあでも哲学の唯物論のほうが物理を修正したら唯心論、心理学より有効で
高度で難解で複雑で抽象的かもな。

462:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/14 11:49:55.31 DJRtlxNE.net
優良国家ほど原爆にマーク持込されやすい。大戦中の日本もドイツもアメリカも今のロシアも。
物理はセンターでシートマークしなくていいのにな、シートノックの野球は物理部落。物理パワーだけ。力学的スピードは全スポーツの中で最低。

463:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/14 11:50:31.43 DJRtlxNE.net
だから体育会の教師なんかもそんなこと徹底しないでしょ。

464:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/14 11:51:16.99 DJRtlxNE.net
教科教科選び、考えて監視してるのがいいコーチ兼教師。

465:吾輩は名無しである
23/03/14 13:14:31.92 T98M0CCA.net
さながら
曖昧な

466:吾輩は名無しである
23/03/14 14:06:45.08 yZIZMNi9.net
大江ぐらいから後の世代は死後の全集や選集を出すのは止めて欲しい。せめて欧米並みになろう。

467:吾輩は名無しである
23/03/14 15:04:54.06 uqzrvd+I.net
白頭山に葬られるのかな?

468:吾輩は名無しである
23/03/14 16:13:14.18 aR2W/hqo.net
>>420
大江は核実験をしたフランスからの勲章を拒否したんだけど、知らんのかな。

469:吾輩は名無しである
23/03/14 16:16:09.01 bTgLPiCV.net
たまたま最近大江の最後の言葉が載っている
「晩年様式集」を見ていたんだけれど
その最後の詩に
「私は生き直すことはできない
しかし、私らは生き直すことができる」と言うのがある。
この言葉に生前納得行かなかったのは
大江の場合、生き直すことができると言うのは
左翼的に生き直すことができると言うことを孕ませて
いるんだよな。ありえない。

470:吾輩は名無しである
23/03/14 16:18:56.80 ppApL1v1.net
>>468
ダイナマイトで儲けた金でできたノーベル賞は貰ったよね。
スェーデンは武器輸出で成り立っている国だし。

471:吾輩は名無しである
23/03/14 17:53:47.39 yZIZMNi9.net
柄谷と蓮實の陰湿な嫌がらせが無ければ、大江はもう少し、生きてたろ。

472:吾輩は名無しである
23/03/14 19:01:30.33 AccAdhnI.net
石原も死んだし古井もいないし、戦後文学もひとつの区切りかな

473:吾輩は名無しである
23/03/14 19:21:41.51 sdEq74iL.net
天才青年現ると持て囃されつつも
あんなものは流行に過ぎないとこき下ろされたりもしてたけど
結局は危なかっしく右往左往しつつも珍しく晩年まで持続して成長し続けて
大きな仕事をした作家だったな
三島やら中上やら
早いうちにスカスカの作品濫造するようになってたし
あとは奥義開いたつもりで弛緩し切った作品を仕方なく褒められてる大家やらばかりのなかで
小説家としては間違いなく戦後最大の存在と言っていいと思う

474:吾輩は名無しである
23/03/14 20:23:27.34 wtTB+rVF.net
いい話
URLリンク(sawaki-book-diary.net)

475:吾輩は名無しである
23/03/14 21:44:12.36 /I8h5pvx.net
>>469
大江の「私らは生き直す」は土着や神話の角度からのものだろ
彼の根っこにある感覚は温和な保守主義だと思うよ
左翼思想の先に我が子を重んずる感覚(血統主義)は育たない

476:吾輩は名無しである
23/03/14 22:02:04.90 WUPBhfzj.net
>>475
保守のご都合主義だな。
北朝鮮のキム一族も自分の子供は可愛いようじゃないか。

477:吾輩は名無しである
23/03/14 22:11:43.85 UzcbiiYm.net
>>476
ロシア、中国、北朝鮮、いずれも保守が共産主義を利用してるだけで、その逆じゃない
そもそもリベラルなんて一代で消えるんだから社会的存在としては定着出来ません

478:吾輩は名無しである
23/03/14 22:14:28.23 QfR5vS23.net
私らってのは血統主義なの?違うでしょ

479:吾輩は名無しである
23/03/14 22:15:05.18 9awB6u0j.net
純粋天皇の胎水しぶく暗黒星雲を下降する

480:吾輩は名無しである
23/03/14 22:21:48.85 WUPBhfzj.net
>>479
天皇は日本の歴史なのに
暗黒星雲などと日本では三流とされる
SFとして描いて嫌味を言うとか
言葉選びの才能はあったと思うな。

481:吾輩は名無しである
23/03/14 22:28:19.02 WUPBhfzj.net
>>477
大江は日本の文化を破壊して
中国が支配することを目論んだ共産主義者だろ
それは保守とかリベラルとかではない

482:わが輩は名無しである
23/03/14 22:58:00.26 pWRgvgRT.net
>>474
感謝
今日は内子高校からも一年時の文集発見のニュース流れたし少し元気が出たわ

483:吾輩は名無しである
23/03/14 23:02:33.51 4FBS85bf.net
大江の小説を読みもしない低能右翼は無視
フランス・
リベラシオン紙の訃報
「暴力に魅了された平和主義者。ナショナリズムに射抜かれた左派の良心派。
彼の作品には母国の両義性が刻印されている。」
日本の新聞記者には絶対書けない正確な記事だ
大江の小説の多義性、曖昧さは左翼知識人としての彼の行動とはまるで異なる

484:吾輩は名無しである
23/03/14 23:10:40.16 2NhN0Zbu.net
書いてるものと本人が違いすぎるみたいな何十年も言われてるようなことももう食傷気味
ろくな読者がいなかった証

485:吾輩は名無しである
23/03/14 23:26:58.50 12EZfqM/.net
>>478
大江作品の継承に対する執着は半端ないぞ?
簡単にいえば家族主義

486:吾輩は名無しである
23/03/14 23:41:34.28 tIELqNNf.net
家族を虚構の中で書いてんのはむしろ自分らをモデルとしつつ普遍的なものとして書きたかったんでしょ

487:吾輩は名無しである
23/03/15 00:10:57.13 BSebDHVb.net
>>485
大江王朝を作ろうとしたんだろ。
人は大江天皇とも揶揄した。
その前に谷崎王朝なるものもあったから
それを真似しているとも思えるが
あまりにも醜悪。

488:吾輩は名無しである
23/03/15 00:13:02.61 BSebDHVb.net
>>486
私小説を書いているようで私小説とはかけ離れた小説
その辺に大江の考えがあるんだろ。
クソどうでも良いカラクリ。

489:吾輩は名無しである
23/03/15 04:28:41.33 MWTdYvo0.net
大江健三郎がフランスのレジオン・ドヌール勲章コマンドールを受賞したのは2002年。
そのころのフランスは核実験をやっていまかった。
とはいえ、核大国なのは何ら変わりなかった。

490:吾輩は名無しである
23/03/15 04:39:23.48 MWTdYvo0.net
スウェーデンは国民一人当たりの武器輸出量でイスラエルとロシアに次ぐ世界第3位(2014年時点)。
冷戦終結によって西ヨーロッパ諸国への輸出が減少したためか、
かわりにサウジアラビアやアラブ首長国連邦、パキスタンなど非民主的な人権侵害で非難されている国への武器輸出を増やした。
日本は、それこそ戦後の平和主義のおかげなのか、核兵器は保有していないし、
武器輸出も原則的にはしないことになっている。

491:吾輩は名無しである
23/03/15 04:42:16.06 MWTdYvo0.net
>>421
この方のような評価があるのも仕方がない。

492:吾輩は名無しである
23/03/15 04:57:00.82 MWTdYvo0.net
百田尚樹
@hyakutanaoki
ちなみにノーベル文学賞を受賞した大江健三郎氏は、中国の核実験を映したフィルムをテレビで観て、「中国のある砂漠の一角にキノコ雲がおこった時、それを見守る中国の若い研究者たち、労働者たちを揺り動かした喜びの表情は、客観的にいっていかにも美しく感動的であった」と書いている。
午後4:10 · 2017年2月25日
おなじことは、幾人かほかの方も書いている。
あんがい有名なことなのでしょうか。

493:吾輩は名無しである
23/03/15 05:26:11.35 vfws22sW.net
>>492
それは文章の一部を切り取ったデマだぞ
大江が中国を批判した一部を切り取って賞賛したといっている
URLリンク(himadoki.hatenadiary.org)
だいたい大江が最初に核を取り上げたヒロシマノートを書いている時に中国核実験がおこなわれており
それを受けてヒロシマノートの中で大江は中国に失望を表明しているのに中国の核実験を賞賛したりするわけないだろ
「この核兵器の時代の、つい昨日まで、原水爆を所有しうる力をもちながら、しかもそれを所有しない国のイメージは、もっとも新しい人間的な政治思想そのものを提示するイメージであった。しかしいま、僕がこのノートを書いている一九六四年十月、中華人民共和国はすでに、そのようなイメージの国ではなくなった。それは、とにかく、なにか別の国だ。」

494:吾輩は名無しである
23/03/15 05:32:10.64 MWTdYvo0.net
たしかに、デマにちかいことがわかった。

495:吾輩は名無しである
23/03/15 10:59:12.26 E+6kY690.net
新潮文庫は品切れにしていた作品を含めて増刷するようだ
追悼帯付きを買っておかないとな

496:吾輩は名無しである
23/03/15 11:08:09.65 aAE8IIFI.net
後期の仕事は全部残しといてほしい

497:吾輩は名無しである
23/03/15 11:11:06.86 8ehBW/FX.net
>>495
どこに出てる情報よ、関係者?

498:吾輩は名無しである
23/03/15 11:45:45.15 tDxC/Uav.net
ずいぶんと安っぽい仕事すんのな
どうせ豚だろ、しょうもないヤツ

499:吾輩は名無しである
23/03/15 11:46:23.34 2TQgckQi.net
夜よゆるやかに歩めとか復刊しないかな

500:吾輩は名無しである
23/03/15 12:06:06.47 vfws22sW.net
>>497
 新潮社は「芽むしり 仔こ 撃ち」「個人的な体験」など同社の文庫全点を増刷。主要な著作には追悼する帯をつけることを決めた。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
岩波と講談社も増刷するってニュース見たな

501:吾輩は名無しである
23/03/15 12:57:32.76 E+6kY690.net
>>499
大江唯一のロマンチックな恋愛小説で、大好きだな
数十年前、古本屋で安く買って今も本棚にある

502:吾輩は名無しである
23/03/15 13:32:24.88 Z48l10ZU.net
自分は洪水だなあ、なぜ絶版なのか

503:吾輩は名無しである
23/03/15 14:03:12.74 BSebDHVb.net
古い女の息と書く姑息という言葉の意味は時間稼ぎ
姑息というとずる賢いというイメージだったけど
そうじゃなくて時間稼ぎという意味が正しかったのだということ
大江の書いているもので知ったけど
大江はほんと姑息なやつだったなと思う。
私小説風の私小説じゃない小説を作りましたとか
みんなやってそうな事を大きな仕事をしている風に見せるなど。
失われた30年とか40年はこの大江健三郎発のものだったなと
改めて危機感と一緒に思う。

504:吾輩は名無しである
23/03/15 14:46:59.44 vkZnNzAi.net
高騰している日常生活の冒険や水死の文庫が増刷となれば嬉しいね

505:吾輩は名無しである
23/03/15 16:49:02.32 E+6kY690.net
美しいアナベル・リイも高騰している

506:吾輩は名無しである
23/03/15 16:56:18.98 hmxmAipT.net
懐かしいな
﨟たしアナベル・リイ 総毛立ちつ身まかりつ
どんなだったっけ?

507:吾輩は名無しである
23/03/15 17:00:56.80 vfws22sW.net
Kenzaburo Oe, Nobel prize-winning Japanese writer, dies aged 88
URLリンク(www.theguardian.com)
He told the Paris Review in 2007 that he considered himself an anarchist: “Kurt Vonnegut once said he was an agnostic who respects Jesus Christ.
I am an anarchist who loves democracy.”
ガーディアンの記事だと超戦闘的硬派左翼知識人になっていてカッコ良すぎる
大江の父が第二次世界大戦で戦死したとの事実誤認があるけど全体としてはよくまとまっているし読ませる

508:吾輩は名無しである
23/03/15 19:37:40.51 fMKgUuZo.net
親の因果が子に報い

509:吾輩は名無しである
23/03/15 20:00:58.99 rPL+jlC2.net
>>492
百田は保守界隈でも、言うだけ無責任番長として定評のある通俗作家だからw

510:吾輩は名無しである
23/03/15 20:12:54.29 4WxwVaRb.net
>>500
文庫全点増刷するのか
「全小説」は全巻持ってるけど、買い逃してた文庫は全部買うかな
今後まず増刷しなさそうだし
あと講談社文芸文庫から出ていたエッセイも増刷してほしい

511:吾輩は名無しである
23/03/15 20:27:56.16 E+6kY690.net
>>510
金を大江につかいまくるんだ
夜よゆるやかに歩め、青年の汚名も持っているの?

512:吾輩は名無しである
23/03/15 20:32:33.45 rPL+jlC2.net
「世界の若者たち」は恥ずかしいから復刊しない方がいい
毛沢東と中国への礼讃ぶりは百田にバカにされても仕方ないレベルといえよう

513:吾輩は名無しである
23/03/15 21:31:08.12 4WxwVaRb.net
>>511
どっちも持ってるよん

514:吾輩は名無しである
23/03/15 23:08:51.65 G3J+MkLO.net
>>492
いやぁ、やっぱり中国のスパイだな
そう思うと全てに合点がいくんだよ。
大江の晩年は全てに否定的になっていたと言う。
そもそも大江は日本の体勢に対して否定的だろう。
日本が支配するくらいなら中国様に支配された方が
良いと考えたとしてもおかしくない。
日本より中国。男より女。
そして師として仰いできた渡辺一夫は自分で認める
共産主義者だった。

515:吾輩は名無しである
23/03/16 01:20:11.33 Z9kxfTfO.net
大江健三郎の姑息と自民党の姑息
俺にはその違いが全く分からない。

516:吾輩は名無しである
23/03/16 04:29:33.22 VQWUwTFk.net
>>499
夜は短し歩けよ乙女、みたいな

517:吾輩は名無しである
23/03/16 13:00:13.73 ixbg8re3.net
万延元年のフットボールでは在日韓国人に対し好意あったと思えないが

518:吾輩は名無しである
23/03/16 14:40:21.88 g/Vw1UUn.net
そういう括りで見るなら好意も敵意も同じこと

519:吾輩は名無しである
23/03/16 15:33:20.86 VxX1xzBT.net
Peter Serkin plays Takemitsu's "Rain Tree Sketch"
URLリンク(www.youtube.com)

520:吾輩は名無しである
23/03/16 16:47:48.00 GtKwPCGV.net
いとうせいこうが追悼文を書いているようだ

521:吾輩は名無しである
23/03/16 18:24:19.24 g54xK16a.net
群像やんね

522:吾輩は名無しである
23/03/16 22:16:36.46 Z+qQCOlw.net
>>474
これですね
URLリンク(youtu.be)

523:吾輩は名無しである
23/03/17 06:48:06.26 uY5Rlstr.net
あれだけ最後の小説だのライフワークだの言ってた人が晩年様式集で満足して終わったとは思えん
遺稿の小説がありそう

524:吾輩は名無しである
23/03/17 23:00:14.97 4l2TyPkD.net
>>519
ピーター・サーキンも体調悪くてN響キャンセルして間もなく亡くなった
美しい音だ

525:吾輩は名無しである
23/03/18 12:22:19.11 yIjnmplz.net
>>523
有終の美を求めるような感覚って、終わりの見えない革命(リベラル)とは相容れない保守的なものだけど
往生際の悪さって生き抜くために大切なものではあるからな

526:吾輩は名無しである
23/03/18 14:58:05.41 VE4fV3/L.net
東大文系って怖いわー

527:吾輩は名無しである
23/03/18 18:12:01.10 MdyfUY7K.net
革命(リベラル)

528:吾輩は名無しである
23/03/18 18:16:27.57 5lVjlb+Z.net
師匠(パトロン)

529:吾輩は名無しである
23/03/18 21:32:34.93 Lo7BBOBQ.net
自己(セルフ)の死と再生(リザレクシヨン)の物語…

530:吾輩は名無しである
23/03/19 15:03:48.88 yaPwMyCi.net
メルカリで『万延元年のフットボール』函入り単行本がよく売れている
粟津潔の装丁がカッコいいからな

531:吾輩は名無しである
23/03/21 17:13:36.07 uo4KWWWd.net
箱だけでも売ってる?

532:吾輩は名無しである
23/03/21 22:09:10.80 C6+SL9uy.net
大江健三郎氏の自衛隊全廃論はいま(古森義久)
URLリンク(agora-web.jp)

533:吾輩は名無しである
23/03/21 22:57:43.29 pIUPx5hq.net
>>531
函だけでなく、本のなかにも粟津潔の装画がある
この二枚の装画を組み合わせたのが、講談社文庫のカバーで、こっちはレアだね

534:吾輩は名無しである
23/03/21 23:41:28.52 Zf1ZqIvR.net
>>530
俺も美本持ってるけどマジでかっこいい
同時代ゲームも持ってるけどかっこいい
懐かしい年への手紙もかっこいいけどこれは持ってない

535:吾輩は名無しである
23/03/22 00:16:21.46 OaPhKz3V.net
大江健三郎の単行本はタイトルと装丁が素晴らしいよな

536:吾輩は名無しである
23/03/22 00:41:01.59 9Gq0j3cQ.net
没後スレぜんぜん伸びない
西村賢太のときと雲泥の差
これが現実か

537:吾輩は名無しである
23/03/22 00:59:09.85 OaPhKz3V.net
ツイッターの書き込みは多い
もう5ちゃんねるは流行らないから

538:吾輩は名無しである
23/03/22 06:44:03.28 biR3M2PT.net
>>536
西村は芸能人だからな

539:吾輩は名無しである
23/03/22 06:56:09.88 q3xVi3I6.net
80年代以降作家や文化人として充実してたけどもう大御所みたいな扱いになって世俗と距離が離れた
三島や安部が長生きしてたらもう少し違ってたかもな

540:吾輩は名無しである
23/03/23 07:59:36.75 4stjM09C.net
>>534
自分はその3冊の単行本を架蔵している
いずれも布装丁なのが好きだな

541:吾輩は名無しである
23/03/23 08:42:42.81 xky/F7YP.net
水死の単行本はカッコいい造りしてる
大江後期の最高傑作

542:吾輩は名無しである
23/03/23 09:13:08.02 4stjM09C.net
『水死』単行本はソフトカバーの仮フランス装
その本文に言及のある『われらの時代』単行本はフランス装で渡辺一夫の装丁
ちなみに大江と同世代のライバルだった古井由吉の『この道』単行本も仮フランス装
『水死』が赤で、『この道』が黒、「赤と黒」になっているのは講談社のこだわりか

543:吾輩は名無しである
23/03/24 22:16:21.48 u8isO5gp.net
最後に公の場に出て来たのが、2016年の立命館大学での講演だったんだね。
石原慎太郎とは思想は正反対だったが、個人的には親しかったというが、
去年、石原が亡くなった時、コメントも出さず、
葬儀やお別れ会にも姿を現さなかったが、
その頃にはもう、そういう事が出来る状態じゃなかったんだろうな。

544:吾輩は名無しである
23/03/25 13:59:03.56 DqAz3W9N.net
>>543
個人的には親しかった相手に
都民の恥とか言うかね?

545:吾輩は名無しである
23/03/25 22:01:22.83 j+iucjP7.net
齋藤飛鳥ちゃんの追悼文を期待している

546:吾輩は名無しである
23/03/25 22:02:31.48 VcaWTI78.net
追悼帯付きの新潮文庫再販いつ頃出るのかな
これを機会に古い文庫を買い直したい
安部公房は表紙リニューアルでだいぶ買い直した

547:吾輩は名無しである
23/03/25 22:05:42.63 8u/RPSuF.net
安部、賢太、健三郎、好きな作家ぎみな行ってしまった

548:吾輩は名無しである
23/03/25 22:09:27.15 5PWVgH/l.net
>>547
まだタナシンがいるぞ

549:吾輩は名無しである
23/03/26 00:45:20.25 Jk/nYE8K.net
ところで大江は自殺じゃないよな?
老衰ってなんだよ。

550:吾輩は名無しである
23/03/26 02:41:19.03 yYEEQnpt.net
脳の使いすぎで寿命早く来たんだろうな

551:吾輩は名無しである
23/03/26 07:35:30.32 XlLaogRc.net
>>549
彼らしい
自殺なんてのは最も嫌ってた感じだしな

552:吾輩は名無しである
23/03/26 08:19:13.21 soeNxMpL.net
綿矢りさは12月から北京に滞在しているらしい
異国で大江の訃報を聞いたわけだね

553:吾輩は名無しである
23/03/26 18:41:09.99 b1bh5Pgk.net
28名無しさん@お腹いっぱい。2023/01/02(月) 12:01:00.23ID:WnmlOqXU0
URLリンク(twitter.com)
今日、街を歩いているとそこら中のバスや建物に日本国旗があって吐き気。
山本太郎さんが総理大臣になったらそんなことなくなって街中がれいわ新選組の旗で溢れ返るんだろうな😚
シ・ア・ワ・セ
考えただけでニチャニチャしちゃう😆
#新しい戦前にしないことは私たちの責任

>山本太郎さんが総理大臣になったらそんなことなくなって街中がれいわ新選組の旗で溢れ返るんだろうな😚
>シ・ア・ワ・セ
>山本太郎さんが総理大臣になったらそんなことなくなって街中がれいわ新選組の旗で溢れ返るんだろうな😚
>シ・ア・ワ・セ
(deleted an unsolicited ad)

554:吾輩は名無しである
23/03/28 09:42:13.24 zfZiaJmE.net
URLリンク(www.nhk.jp)
追悼 大江健三郎さん ノーベル賞の旅(1995年放送)
初回放送日: 2023年4月1日
1994年、日本人で二人目のノーベル文学賞を受賞した大江健三郎さん。NHKは、家族と共にスウェーデンでの授賞式に臨む大江さんに密着取材を行った。話題を呼んだ受賞記念講演「あいまいな日本の私」を中心に大江さんのメッセージを伝える第1回「日本人の祈り」、作曲家として歩み始めた長男・光さんとの心の交流やスウェーデンの人々とのふれあいを通して、大江文学の未来を見つめた第2回「新しい方へ」を続けて放送する。
4月1日(土)午後11:00 ほか 放送予定へ

555:吾輩は名無しである
23/03/28 18:25:37.78 1V/TiiCh.net
政治少年死すって文庫化しないのかな
全小説で出したわけだし
今更文庫化してもウヨちゃんに脅迫されたり出版社が謝罪に追い込まれたりはないだろ
やっぱりセブンティーンだけじゃダメなんだよ

556:吾輩は名無しである
23/03/28 18:52:56.03 9YxMevQc.net
>>555
政治少年死すってそんなにこだわるべき小説だろうか?
そこからわかるものは大江のふざけた無責任な性格だけ。

557:吾輩は名無しである
23/03/28 21:46:17.07 ksBUDkSe.net
>>556
あっさい読み方だこと
文学に向いてないよ
さよなら

558:吾輩は名無しである
23/03/29 09:44:43.62 Trv/njxa.net
60年経てば醒めた読み方が増えてくるわな

559:吾輩は名無しである
23/03/29 11:59:02.53 4CHNadDu.net
大江文学を手掛かりに現代社会で生きるヒントを見つけようというムーブが日本中で起こっていますね
すごい盛り上がりで驚いていますがそれだけ時代の閉塞感を打ち破るにはエネルギーが必要です

560:吾輩は名無しである
23/03/29 12:03:56.52 nxVGggRp.net
>>559
大江の死ぬ間際からこれは始まっていたのだが、大江という巨人は何を予感して、何を後続に引き継ごうとしていたのかを探ろうとみな読み直しを始めている

561:吾輩は名無しである
23/03/29 13:14:47.51 31LblEbG.net
「米帝国主義は日中両国人民の敵である」―中国政治協商会議講堂における講演  浅沼稲次郎  1959年3月12日
今日世界の情勢をみますならば、二年前私ども使節団が中国を訪問した一九五七年四月以後の世界の情勢は変化をいたしました。
毛沢東先生はこれを、東風が西風を圧倒しているという適切な言葉で表現されていますが、いまではこの言葉は中国のみでなく世界的な言葉になっています。
いま世界では、平和と民主主義をもとめる勢力の増大、なかんずくアジア、アフリカにおける反植民地、反帝国主義の高揚は決定的な力となった大勢を示しています。(拍手)
もはや帝国主義国家の植民地体制は崩れさりつつあります。がしかし極東においてもまだ油断できない国際緊張の要因もあります。
それは金門、馬祖島の問題であきらかになったように、中国の一部である台湾にはアメリカの軍事基地があり、そしてわが日本の本土と沖縄においてもアメリカの軍事基地があります。
しかも、これがしだいに大小の核兵器でかためられようとしているのであります。
日中両国民はこの点において、アジアにおける核非武装をかちとり外国の軍事基地の撤廃をたたかいとるという共通の重大な課題をもっているわけであります。
台湾は中国の一部であり、沖縄は日本の一部であります。それにもかかわらずそれぞれの本土から分離されているのはアメリカ帝国主義のためであります。
アメリカ帝国主義についておたがいは共同の敵とみなしてたたかわなければならないと思います。(拍手)

沖縄の基地反対運動をしている連中は、いまだにこんな思想を持ってるのか

562:吾輩は名無しである
23/03/29 20:27:26.22 IRhWNOAw.net
test

563:吾輩は名無しである
23/03/30 08:25:24.62 SdRM7mMQ.net
「セヴンティーン」と「政治少年死す」は合本出版すべきだね
前者は浅沼事件の前から構想し書かれた行動小説
後者は浅沼事件が起きてから書かれた想念小説
この両者を合わせることで人間の実存に迫っている
大江20代の記念碑的傑作で、講談社文芸文庫から出せばいい

564:吾輩は名無しである
23/03/30 20:21:15.31 vOAfjr7s.net
性的人間に変な期待を抱いて読んだら
クソ難しくて全然抜けなかった思い出
最近ではユバルノアハラリのホモデウスにも騙された

565:吾輩は名無しである
23/03/30 20:33:04.31 SdRM7mMQ.net
『性的人間』『叫び声』は前半と後半でがらりと異なる構成
どちらも後半がすぐれている

566:吾輩は名無しである
23/03/31 15:05:59.71 EHeqZKLU.net
つべ見たら
MT、洪水、キルプあたりが
面白いらしいから
挑戦してみるわ

567:吾輩は名無しである
23/03/31 15:30:40.71 QRX7DgW2.net
面白さ重視なら洪水でええんちゃう?
そういや雨の木の文庫解説で津島佑子は大江に人並みの関心しか持ってこなかったが洪水を読んで強く感銘を受けたみたいなことを言っていたな
大江の中ではどちらかといえば派手な小説なんで意外だったわ

568:吾輩は名無しである
23/03/31 20:12:00.78 y9WVbrLE.net
>>566
中期は面白くないよ
前期か最晩年を除く後期が面白い

569:吾輩は名無しである
23/03/31 20:23:52.28 vzlB3VGi.net
いきなり後期はよくないだろう
大江という作家とその小説を前提として知っていた方が楽しめる

570:吾輩は名無しである
23/03/31 22:11:28.52 5MjhnoJ/.net
自分は世紀末に出た大江健三郎小説の1巻を読んでから万延元年や同時代ゲームに進んだ

571:吾輩は名無しである
23/03/31 22:17:33.58 E/q9yUZp.net
mtと同時代ゲームは何回チャレンジしても途中でやめちゃう

572:吾輩は名無しである
23/03/31 22:19:02.35 YwD8w7rY.net
みんな追悼で何読んだの?

573:吾輩は名無しである
23/03/31 22:19:17.20 5MjhnoJ/.net
性的人間や個人的な体験も万延元年の前に読んだと思う

574:吾輩は名無しである
23/03/31 22:28:56.40 VclSLA9T.net
新しい人よ眼ざめよと懐かしい年への手紙よんで泣いたよ…😢

575:吾輩は名無しである
23/03/31 22:31:34.39 WcxCcT+l.net
いいねえ!
おいらも明日から未読2冊読む予定
おもしろいといーな!

576:吾輩は名無しである
23/03/31 22:46:29.47 601dthnA.net
「レインツリーを聴く女~」
「我らの狂気を生き延びる道を教え~」
あたりも難解だったな

577:吾輩は名無しである
23/04/01 01:13:48.01 kufJkJko.net
>>567
大江の『人生の親戚』は津島佑子の息子の悲劇を踏まえて書かれただろう

578:吾輩は名無しである
23/04/01 07:20:04.34 c3uF9BLr.net
狩猟で暮らしたわれらの先祖
いいよね

579:吾輩は名無しである
23/04/01 16:01:51.45 kkjHtM8+.net
文芸誌は追悼特集は当然として誰に追悼文書かせるかで競い合いだな

580:吾輩は名無しである
23/04/01 23:08:08.99 0SsxdaFu.net
中村文則対談集に大江さんとの対談入ってるよね

581:吾輩は名無しである
23/04/02 00:34:42.47 kE7PIoDR.net
大江は孫世代以下に甘過ぎた
それらと比して自分の仕事を低く見過ぎるようなところがあった
中上にもゴーディマにもなぜ?って感じで言われていた

582:吾輩は名無しである
23/04/02 12:16:01.83 FwP6Zngj.net
マルカムラウリーの「火山の下」が復刊されるらしい
手に入れて横に置いて原書読んでみようかな

583:吾輩は名無しである
23/04/02 12:57:46.87 /U8QoeEs.net
>>581
自己に厳しく他者に優しく謙虚に振る舞うことを自戒していた
国単位でも自国に厳しく他国に優しかった

584:吾輩は名無しである
23/04/02 13:01:25.42 ky4V/AsF.net
>>582
新潮文庫『「雨の木」を聴く女たち』が復刊されたら、並行して読める

585:吾輩は名無しである
23/04/02 16:34:24.30 nk3LeSmN.net
>>579
大江の追悼文とか
ババ抜きのようなものだと思う。誰もやりたがらない。
人生の汚点になる。

586:吾輩は名無しである
23/04/02 18:09:46.24 FwP6Zngj.net
本丸の群像の発表は遅れてるが文學界と新潮は発表されてるぞ

文學界(2023年5月号)
【追悼 大江健三郎】
蓮實重彦「ある寒い季節に、あなたは戸外で遥か遠くの何かをじっと見すえておられた」
多和田葉子「個人的な思い出」
町田康「狂熱と鬱屈」
中村文則「再読する(リリード)、ということ」
〈対談〉島田雅彦×朝吹真理子「理性と凶暴さと」
松浦寿輝「誠実と猛烈」
安藤礼二「大江さんからの最後の手紙」
阿部和重「Across The Universe―大江健三郎追悼」
長嶋有「もう、大江さん!」
星野智幸「「大江健三郎という権威」を批判する大江さん」
横尾忠則「散歩中の会話」

新潮2023年05月号
◆追悼 永遠の大江健三郎文学
筒井康隆 四方田犬彦 野田秀樹 川上弘美
尾崎真理子 多和田葉子 島田雅彦 町田康
岡田利規 平野啓一郎 中村文則 佐藤厚志

587:吾輩は名無しである
23/04/02 19:23:22.17 8sHCfjFO.net
追悼後に5ch.で小説のことはあれこれ言われてるがエッセイについてはまず出ては
こないね。彼の戦後の政治状況やヒロシマについてのエッセイに影響された人は
1960-1970年代にはかなりいたんじゃないかと思うんだが。
彼は戦争を通過したことを重大な経験としなければならないとしていたし、
日本国憲法の擁護者だった。そこで日本国憲法が
アメリカの占領政策にすぎないたいして意味はないとする同期の批評家江藤淳
とは袂を分かったはず。死んだ三島由紀夫ともそこでは相容れていなかったはず。
文藝春秋から出ていた分厚いエッセイ3冊『厳粛な綱渡り』『持続する志』
『鯨の死滅する日』
は刊行当時はかなり読まれたでしょう。彼の立場は過激な行動を容認はするが
自らは非-暴力主義という感じだったので新左翼からは疎まれていたと思うが。彼の
愛読したサルトルについても1970年前後にフランスの毛派に加担してからはそこには
同意はしてはなかったでしょう。ただ大江氏はサルトルと同様に同時代への生な
発言は止めずに続けていたし集会へも参加していた。あれはサルトルから
受け継いでいたしサルトルが生きていたと思う。今や
サルトルの思想や行動も日本では一部の研究者を除いて忘れられつつあるみたいで、
これも隔世の感がしますけど。

588:吾輩は名無しである
23/04/03 06:30:17.13 LY5NnQ4O.net
>>587
このスレでも見られたように大江の小説のファンの中にも「大江の政治的な見解や大江のエッセイはつまらない」なんていうアホがいるから

589:吾輩は名無しである
23/04/03 06:47:14.06 EL0QXkga.net
左の大江も右の三島も作家の政治論なんて所詮門外漢の絵空事だろ
本気で政治に取り組むなら丸山眞男みたくなるかゲーテやマルローみたく実際に関わるしかない

590:吾輩は名無しである
23/04/03 06:59:59.30 cDVKBxai.net
>>588
アホはテメエだよ
或る作家の小説は好きだけど戯曲は嫌いだとか、政治的な見解に賛同出来ないけど
文学作品は好きだとか、受容の仕方は人それぞれだろうが
何でもかんでも全て全肯定しろってか?宗教じゃねえんだよアホたれ

591:吾輩は名無しである
23/04/03 07:09:29.98 LY5NnQ4O.net
紋切型をそっくり飲み込んで何も検証しようともしないのがアホなんだよな

592:吾輩は名無しである
23/04/03 07:10:00.38 0yoJJFtG.net
丸山眞男も
厳密に思考しなきゃいけないところを
アジ文めいた文句で
ささっと逃げてるというか誤魔化してるし
有り難がってる連中はむしろその分しか引き継いでないから
ほとんど3流文学みたいなもん
作品に比して・・と言われる大江の政治的発言やエッセイと大差ないというか
学問扱いされてる分害悪度は遥かに高い

593:吾輩は名無しである
23/04/03 10:10:05.27 850xm6Hu.net
ヒロシマノートは左翼内部のくだらない路線対立により反対運動が分裂して
しまった時代のドキュメントとして興味深く読んだ
1990年ソ連は崩壊しバブルに陰りが見えてきた頃

594:吾輩は名無しである
23/04/03 10:32:03.22 Z01/v4p7.net
大江はもっと若い頃『偽証の時』という映画にもなった短篇で、
左翼の政治活動のエゴイズム、無責任ぶりをきちんと描いている
この作品は文庫には入っていないが、全集には入っている

595:吾輩は名無しである
23/04/03 11:19:45.48 mzdR+kZx.net
大江は左翼の欺瞞「も」ついたなど全体からすればどうでもいい論点だな
大江は日本右翼の欺瞞を突きまくって右翼のヒステリックな反応を引き出しその攻撃にに一人耐えた
なんで若いものがこの戦いに参加せず大家の大江が一人矢面にたたないといけなかったんだ
そこをこれから日本の文学界は総出で反省しないといけないだろう
ニューヨークタイムズでもガーディアンでもオビチュアリーを読んでみろ
極右に真っ向対峙した硬派左翼知識人として称えている
こういう視点がアホ右翼にからサヨクだとギャンギャン叩かれている日本の大手マスコミから何故か出てこない
このことも日本の言論界全体で反省しないといけないだろう

596:吾輩は名無しである
23/04/03 14:07:35.30 L85E9Ioo.net
>>588
そういうこと書きたくなるのはすごいわかるわ
坂本龍一の訃報でも、聞いてないのに「彼の政治的態度は支持しないが」とかいちいち書いてるやつな
お前のこととか誰も聞いてねえっつうの
運動に身を投じていたならそれはその芸術と不可分のものだと思うしな

597:吾輩は名無しである
23/04/03 14:08:44.25 L85E9Ioo.net
>>596の「そういうことを書きたくなるのは」ってのは、
>>588みたいなことを書きたくなるのは」の意味ね。
要するに>>588に同感、って意味

598:吾輩は名無しである
23/04/03 19:51:44.70 eauTKpfw.net
>>596
なんで政治的態度と文学作品の評価を一緒にしないと気が済まないんだ
挙げている坂本龍一の例でも、「政治的態度は支持しない」が
「優れた音楽家だった」と言っているわけだろう
そういう評価の仕方は、個人の評価として当然有りうることだし、また出来る事でしょう
それから、運動と芸術は不可分だと言っているが、それは芸術家の内部に有る時だけで
一旦作品として表現されてしまった場合は、文学作品は文学作品として別個に評価出来るものだろう
過去の優れた批評家たちも、大江健三郎の政治的な態度は評価出来ないとしても
優れた文学者だというのが大方の意見だろう

599:吾輩は名無しである
23/04/03 20:54:34.85 cn9nXWZG.net
>>598
別に良いんだけど
ある意味それは大江を愚弄しているよな。
運動の方面で反省できなかった大江は
能力がないと愚弄している。

600:吾輩は名無しである
23/04/03 21:00:18.14 DDEstTwC.net
>>598
> 過去の優れた批評家たちも、大江健三郎の政治的な態度は評価出来ないとしても
> 優れた文学者だというのが大方の意見だろう
具体的に誰?
そう言うからには10人くらい優れた批評家の名前挙げられるんだよね?

601:吾輩は名無しである
23/04/03 21:25:51.33 L85E9Ioo.net
>>598
一緒にしないと気が済まないんじゃなくて、不可分だと言ってるんだな
結局同じ人間から出てきてるものだから美味しいところだけ摘んでこれはいい、これは悪いって言うのって傲慢だなと
受け手にはそれが許されるというんならああそうですか、としか言いようがないけどね
「極悪の人間の書いた曲(書いた小説、描いた絵)でも傑作は傑作」ってのは正しい
でもそれならその芸術家は素晴らしい、でいいじゃないか
>>600
俺も思いつかないね
小谷野敦がそのようなことを言っていたが、優れた批評家じゃないしな

602:吾輩は名無しである
23/04/03 22:02:40.20 eauTKpfw.net
>>599
何で文学者としての大江健三郎を評価するが、政治的な態度は評価しないという事が
愚弄することになるんだよ  あんまりふざけた事を言うなよ
それを言われて大江健三郎ご本人は、不本意だったかもしれないが
生み出した作品と現実の政治的態度は別個に評価出来るものだろう
何で作品と運動の両方で評価されないと気が済まないんだ
それから、運動の方面で評価されない事が、どうして「能力がない」に結びつくんだ?

603:吾輩は名無しである
23/04/03 22:04:16.94 L85E9Ioo.net
>>602
> 作品と運動の両方で評価されないと気が済まない
少なくとも俺は(601ではないよ)こんなこと書いてないけどな

604:吾輩は名無しである
23/04/03 22:07:06.03 L85E9Ioo.net
あと>>601で名前を出した小谷野敦について言うと、正確には「大江健三郎の小説は豆腐で、エッセイはおから」という表現で、
これならまあわかる。少なくともお前みたいに「生み出した作品と現実の政治的態度は別個に評価出来る」なんて幼稚なことは言ってないからな
政治活動で出会った人や経験から小説にフィードバックされたものは少なからずあるに決まってる
俺の不可分っていうのはそういうこと

605:吾輩は名無しである
23/04/03 22:21:07.28 Z01/v4p7.net
>>604
しかし、大江の小説を高く評価する評論家や作家で、彼の政治活動も
同様に高く評価するものは読んだことがない
蓮實、筒井、尾崎真理子、渡辺広士など、小説のみ論じている

606:吾輩は名無しである
23/04/03 22:22:18.70 eauTKpfw.net
>>600
なんでお前が勝手に10人くらいなんて決めてんだよ
江藤淳や吉本隆明(戦後の代表的な批評家だ)作家だけど中上健次など
それぞれ政治的立場は違えど、キチンと評価しているだろ
大体、個々の作品の批判が有るにしたって文学者としての大江健三郎を
評価しない方が珍しいくらいのものだろうよ

607:吾輩は名無しである
23/04/03 22:36:59.04 L85E9Ioo.net
>>605 >>606
いやそりゃおかしい
「過去の優れた批評家たちも大江健三郎の政治的な態度は評価出来ないとしても優れた文学者だというのが大方の意見だろう」
と言い切ってるんだから、
政治的な態度=評価できない
小説=優れた文学者
という意見を持つ優れた批評家を挙げないと例証にならない
そしてそれらが「大方の意見」ってことも示さないとな
それができないなら発言を取り消してもいいですがね

608:吾輩は名無しである
23/04/03 22:43:03.09 L85E9Ioo.net
>>605
例えばこれは尾崎真理子の「大江健三郎 作家自身を語る」というインタビュー集からの抜粋だけど
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
これを読むだけでも尾崎真理子は大江の政治活動についてちゃんと言及してるし、
「大江の政治活動を高く評価しない」と読み取るやつはいないと思うが?

609:吾輩は名無しである
23/04/03 22:44:47.01 Z01/v4p7.net
筒井康隆は明らかに大江の政治活動に反対だった
彼がハンストした時、やめてくれと懇願したらしい
大江の政治活動を評価しているのは朝日、毎日など左派新聞記者や
左派政治家とその支持者で、大江の小説の愛読者は少ないと予想される

610:吾輩は名無しである
23/04/03 22:45:43.99 L85E9Ioo.net
>>609
あくまで「予想」にすぎないしそもそも筒井康隆は批評家ではないよ?

611:吾輩は名無しである
23/04/03 22:54:15.91 eauTKpfw.net
>>604
政治活動で出会った人や経験から小説にフィードバックされたものは少なからずあるに決まってる
そんな事は有るに決まってんだろ 作家は内的、外的な経験を蓄積して書いているんだから
俺が分からないのは、何でお前はそんなに政治活動も評価されないと気が済まないのかっていう事だよ
お前自身が政治活動をやっていて、批判されるのが許せないという事か?
文学作品と政治活動を両方評価されないと気が済まないというのは、ちょっと考えてもオカシイと
思わないのか?

612:吾輩は名無しである
23/04/03 22:59:09.07 L85E9Ioo.net
>>611
> 俺が分からないのは、何でお前はそんなに政治活動も評価されないと気が済まないのかっていう事だよ
だ・か・ら、俺はそんなことを一言も言ってねえよ。具体的にどこで言ってんだ?
>>601 >>603読めって
他人の意見を踏まえて反論できない奴とは議論するに値しないぞ

613:吾輩は名無しである
23/04/03 23:06:15.95 eauTKpfw.net
>>610
批評家の例はもうあげたぞ
筒井康隆が批評家じゃないからなんだっていうんだ
コイツは屁理屈ばっかこねて
典型的な、話し合っても不毛な奴だな

614:吾輩は名無しである
23/04/03 23:11:14.42 L85E9Ioo.net
>>613
出ました、反論できなくなった時の捨て台詞「屁理屈」
まず「大方の優れた批評家がそう言ってる」なら10人くらいパッと出ないとおかしいのに中上健次とか筒井康隆とか出すのもおかしいし、
具体的に「大江健三郎の政治的な態度は評価出来ないとしても優れた文学者だ」という例を示せた例は一例もない
尾崎真理子については発言も踏まえた上で>>608で反証したが都合悪いのでスルー
マジこういう程度の低い議論に巻き込まないでよ……

615:吾輩は名無しである
23/04/03 23:36:37.97 eauTKpfw.net
>>612
603を読んだけど、不可分なのは分かり切っているだろ
傲慢、というのも訳分かんないな
一人の人間がやってきたことをアレはダメだけど、コレは良いっていうように評価するのが
傲慢なのか?それだったら全肯定するか、全否定するしかなくなっちゃうだろ
美味しいところだけ摘んでっていうけどさ、良い所は良い、ダメな所はダメと言わないと
ただのファンの欲目にしかならないだろう

616:吾輩は名無しである
23/04/03 23:51:33.73 OeaGx0ZK.net
>>615
>不可分なのは分かり切っているだろ
「不可分=分つことができないこと」この命題は認めるんだよね?
だとしたら
>一人の人間がやってきたことをアレはダメだけど、コレは良いっていうように評価するのが傲慢なのか?
これ矛盾してない?

617:吾輩は名無しである
23/04/03 23:54:43.16 L85E9Ioo.net
>>615
で、>>608の尾崎真理子の言葉についてはどう思う?
俺は不可分であることを認めている発言だと思うけれどね
まあいずれにしてもあなたは人の話を踏まえないし場当たり的に言葉を返してるだけで、
結局のところ言ってることは「政治的発言を批判して何がダメなんだああああ!」ということだけだから、議論が成立してないね
とりあえず、てんで幼稚! 出直してこい

618:吾輩は名無しである
23/04/03 23:59:24.55 eauTKpfw.net
>>614
10人くらいパッと出るかよ バカ
大江健三郎の業績にケチ付けてる批評家を上げる方が難しいくらいのもんだろうよ
だから大方って書いたんだろ
大体、中上健次は俺が出したけど筒井康隆は俺じゃねーよ
批評家だろうが、作家だろうが同じ例として挙げたんだろうが
些末なことに殊更執着して、屁理屈こねるんじゃねーよ
だから、不毛な野郎だっていうんだ
それから、尾崎真理子がどうこう言ってるが、俺にいってもしょーがねえんだよ
筒井康隆同様、俺が書いたわけじゃないからな
もっと程度の高い議論に巻き込んでくれよ

619:吾輩は名無しである
23/04/04 00:06:08.73 mpNNuHmx.net
>>618
>>616-617の質問に答えてくれ
お前の言ってることは破綻している

620:吾輩は名無しである
23/04/04 00:08:53.34 mpNNuHmx.net
>>618
> 10人くらいパッと出るかよ バカ
> 大江健三郎の業績にケチ付けてる批評家を上げる方が難しいくらいのもんだろうよ
> だから大方って書いたんだろ
旗色が悪くなったらゴールポスト動かしてんじゃねーよww
>>598でお前は「過去の優れた批評家たちも、大江健三郎の政治的な態度は評価出来ないとしても優れた文学者だというのが大方の意見だろう」
と書いてるけど、これは間違っていた、ということでよろしいですか?

621:吾輩は名無しである
23/04/04 00:13:09.40 /2VS59FL.net
>>617
>政治的発言を批判されて何がダメなんだああああ!と狂いまくっている
のはお前だけだよ
大江健三郎のしたことは全て肯定し、評価されるべきであるというのは
どう考えてもおかしい
議論が成立してないねもへったくれもないよ

622:吾輩は名無しである
23/04/04 00:16:55.32 gW/h/hNL.net
蓮實重彦「九条の会などという私の理解を遥かに超えた組織に入っていらっしゃいますが、
そうした政治的な立ち位置とはまったく無縁に、大江文学はやはり偉大なんです。」
筒井康隆との対談より

623:吾輩は名無しである
23/04/04 00:28:13.70 /2VS59FL.net
>>619
一人の人間が生きてきておこなった営みとして、不可分にきまっているだろ
不可分じゃない人間がいるとでも思ってんのか?
そんなのがいたら紹介して欲しいくらいのもんだ
不可分だから批判するのは許せないってか?
そんな考えじゃ何に対しても批判なんか出来ないし歪んだ欲目にしかならない>>620

624:吾輩は名無しである
23/04/04 00:35:03.60 /2VS59FL.net
>>620
草生やしてんじゃねーよ 余計バカに見えるからよ
間違ってんのはお前だよ
文学史でも少しはお勉強しろよ

625:吾輩は名無しである
23/04/04 00:49:57.33 mpNNuHmx.net
>>621
俺がどこで「政治的発言を批判されて何がダメなんだああああ!と狂いまくっている」のか指摘してみ?
指摘できたらあなたの勝ち、できなかったらあなたの負け
>>622
こういうのは一応反証と言っていいだろうね
蓮實重彦は優れた批評家でもあるしな
他の人からの指摘なのが情けないがな

626:吾輩は名無しである
23/04/04 00:51:50.31 mpNNuHmx.net
>>623
違う
不可分だから分けて批判ができないということな
>>624
いやいや、まさか自分の言うことを翻してゴールポストを変えるとは思わなかったもんでwww
ププププ いかん、吹いてしまうwwww

627:吾輩は名無しである
23/04/04 00:53:33.48 /2VS59FL.net
>>614
>大江健三郎の政治的な態度は評価出来ないとしても優れた文学者だ」という例を示せた例は一例もない
624さんが出してくれているけど蓮實重彦がはっきり発言してるな

628:吾輩は名無しである
23/04/04 00:56:57.28 mpNNuHmx.net
>>627
あと9例よろしくな
それが批評家の大方の見方なんだろうから、それくらい挙げられるよな
俺は寝るから朝までにやっとけよ

629:吾輩は名無しである
23/04/04 01:04:00.38 /2VS59FL.net
>>626
お前ほんまもんのばかだろ
お前の全書き込みが狂いまくっているだろ 俺の勝ちでいいな
他の人からの指摘だろうが情けなくもなんともないな
俺の主張が正しかったということだから
>こういうのは一応反証と言っていいだろうね
何がいいだろうねだよ誤魔化してんじゃねーよバカ
お前が間違いだっていうことだ 素直に謝れよ

630:吾輩は名無しである
23/04/04 01:14:29.97 /2VS59FL.net
>>626
何だよその、分けて批判ができないていう馬鹿げた考えは
三島由紀夫もセリーヌも一流の文学者だけど、文学作品は文学作品
政治運動は政治運動として評価出来るに決まっているだろ
とんでもねえくそバカだぜ

631:吾輩は名無しである
23/04/04 01:20:11.40 /2VS59FL.net
>>628
そういう不毛なことはお前の役目だろ
俺もクソして寝るからちゃんとやっとけよ
何があと9例よろしくなだよ 幼稚園児かテメエは

632:吾輩は名無しである
23/04/04 08:31:15.55 mpNNuHmx.net
>>629
一例だけ、しかもお前からではない
言い出しっぺのお前は誰一人まともな名前あげられないじゃん
大方の批評家は大江の文学を賞賛して政治的活動を評価できないんだろ?
だったらそれって誰?とアタリマエのことを聞いてるだけなんだが

こんな当たり前の質問に答えられないから突っ込んで聞いたら最後には「くそバカ」「俺の勝ち」「謝れ」とか笑うしかないww

633:吾輩は名無しである
23/04/04 08:34:13.74 mpNNuHmx.net
>>630
>政治運動は政治運動として評価出来るに決まっているだろ

お前「政治運動は政治運動として評価できる!大方の優れた批評家はそう評価してる!」
俺「いやいや不可分だろ?大方の批評家って誰よ?尾崎真理子とか全然そんなことないが?」
お前「(批評家の例は挙げられないが)政治運動は政治運動として評価出来るに決まっているだろおおおおお!!」

こういうのをトートロジーといいます
これやりだした方が負けですわ

634:吾輩は名無しである
23/04/04 11:11:49.23 mpNNuHmx.net
>>16
宇奈月温泉事件という有名な民法の判例があるよね
このケースに当てはまるのかはわからんけど

635:吾輩は名無しである
23/04/04 11:12:58.63 Cr6tvL+s.net
要するにお前らは所謂テクスト論というものを知っていて
それについて議論してるんだろ?
ちなみに俺はテクスト論というものは反対だな。
正面から受け止めるべきものなんじゃないかと思う
そして大江に反対する。
大江も多様な読まれ方をする事を望んでいたところが
あるように思うけど、しかし本当に伝えたい核心部分は
譲らないという態度でもあっただろう。
ちなみにテクスト論とはを載せておく
「文章を作者の意図に支配されたものと見るのではなく、
あくまでも文章それ自体として読むべきだとする思想のことを
いう。文章はいったん書かれれば、作者自身との連関を断たれた
自律的なもの(テクスト)となり、多様な読まれ方を許すように
なる。」

636:吾輩は名無しである
23/04/04 11:17:11.01 mpNNuHmx.net
>>634は誤爆。すみません
>>629
話を戻すが、これは坂本龍一への浅田彰の追悼の言葉
URLリンク(i.imgur.com)
こういうのが本物の優れた批評家の言葉だな
肯定的であれ否定的であれ、作品と活動は地続きなんよ
何度も言うが、作品と政治的活動の両方を評価しろなんて俺は言ってないからな?
この言葉についてはお前はどう思う?
なんか逃げ回ってるけど>>608の尾崎真理子の言葉についてもよろしくな

637:吾輩は名無しである
23/04/04 11:21:01.04 mpNNuHmx.net
>>635
結局のところ、この議論はテクスト論に還元できるのかもしれんね
俺も基本的にはあなたと同じで、そう簡単にテクストはテクストだと切り離して語れないと考える立場
枕詞のように「政治的立場は支持しないが……」と付け加えて作品を賞賛するその醜さを嫌悪している

638:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/04/04 11:28:43.78 F3p4C8fk.net
東大スレ降ろす?この人も東大らしく顔でかいよな。

639:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/04/04 11:29:24.68 F3p4C8fk.net
AOとかで顔でかい男子全部事後的にでも落とせばいいじゃん。女性は問わない。

640:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/04/04 11:30:18.24 F3p4C8fk.net
気付いたら小顔女性が読んでたとか犯罪。

641:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/04/04 11:31:15.11 F3p4C8fk.net
顔写真入れるとか絵とか。東大は神戸ファッション造形大よりプロポーションが
酷い。

642:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/04/04 11:31:44.00 F3p4C8fk.net
東大にモデル審査とかない。

643:吾輩は名無しである
23/04/04 11:44:09.43 mpNNuHmx.net
あとついでに、蓮實重彦の>>622で引かれている箇所について、
蓮實重彦ってこんな単純なこと言うかなあ? と思って読んでみたが、
これ大事なところをバッサリ切ってるから引用として不適当だね
蓮實重彦はまずこの前段として「私は民主主義は嫌いだ」という立場を表明した上で、
(自分や筒井康隆と)同世代なのになんで大江健三郎はこんなに民主主義を好きなんだろうね、
と論を展開し、大江健三郎が渡辺一夫や大岡昇平に影響を受けた結果かもしれないが、わからない、
しかし、そうした政治的な立ち位置とは無縁にやはり大江文学は素晴らしいものだ、と結論づけている
そしてその後に、わたくしの『大江健三郎論』は彼の社会的な立ち位置とは一切無関係に論じてしまい、
それを喜んでくださったかどうかはわからない、と言っている
いうまでもなく蓮實重彦はテクスト論の立場に立つ批評家だけど、
大江健三郎の作品が民主主義という政治的立場と不可分であることや
彼の文学体験からきていることは当然のように認めているし、
「九条の会」についても、理解を遥かに超えてるのは蓮實重彦自身の立場と相容れないという話であり
それを「大江健三郎の政治的立場はどうしようもない」などと単純に断罪しているわけでもないし
テクストはテクストで切り離せる、といった高校生の言うような単純化思考でもない
>>622は引用するなら正確にお願いしますね

644:吾輩は名無しである
23/04/04 12:13:58.65 Mg3EajZd.net
なんか「私は民主主義が嫌いだ」とかいうのがカマシになってると思うのが痛いよな
こういうそこまで言ってイインカイ!言っちゃう俺スゲーみたいなのってwillとかhanadaのアホウヨ論客と選ぶところがない
政治を切り離して美的にのみ捉えて文学を語るみたいなハスミの姿勢は柄谷行人が1980年代にすでに「日本野球浪漫派」とかいって馬鹿にしてたよな

645:吾輩は名無しである
23/04/05 00:00:20.31 esD/USaL.net
渡辺広士「一人の少年の右への回心を、決して右の政治思想をもっていない大江健三郎が
如実にとらえるのは、実存を見つめる作家は万人の実存を見つめるからだ。 
実存という深みでは、政治的な道徳的な価値判断は先行しない。」
『セヴンティーン』解説より

646:吾輩は名無しである
23/04/05 00:14:09.10 9/IzzUc8.net
>>645
俺には嘘八百にしか見えなかったが。
プロレスの熱狂を真実と思うようなものだろう。

647:吾輩は名無しである
23/04/05 07:38:54.46 jgGTBnV/.net
>>632
このタコ 何発狂してんだよ
批評家の例はとっくに出してんだろ 10人出せなんてお粗末な事を言って揚げ足取ってる積りか
お前が勝手に決めた人数を出す義理はねーな
それから尾崎真理子なんて知らねえと言ってんだろ 昨日初めて知った名前だし、俺が名前を挙げたんじゃねーよ
大方の優れた批評家の例は、政治活動は評価出来ないけど文学作品は評価している事の例として
江藤、吉本、中上の3人を挙げたんだ これが不足だっていうならなにもいう事はないね
尾崎真理子、尾崎真理子ってお前も一人しか挙げてねえじゃん マヌケ
大体、不可分なのは分かり切っていると何回も書いてんだろ 
だけど、不可分なのは作家の内部に有る時だけで、
作品として表現されたら、その作家がどんな政治的信条を持っていようが、政治的運動を行っていようが
その作品を作品として評価する事も出来るし貶す事も出来る
これのどこが傲慢なんだよボケ 世の中に数多ある作品論を全部否定するってのか?
>「政治的立場は支持しないが……」と付け加えて作品を賞賛するその醜さを嫌悪している
こんな事で傲慢と感じたり、醜いと感じてしまうお前の感受性が余程狂っているとしか言いようがねーな

648:吾輩は名無しである
23/04/05 07:47:34.90 jgGTBnV/.net
>>632
挙げてある浅田彰の追悼文を読んだけど、美しい追悼文だなと思うだけで
ここからは「本物の優れた批評家の言葉だな」なんて感想は出てこねーよ
>肯定的であれ否定的であれ、作品と活動は地続きなんよ
そんな事は当たり前だと何べんも言ってる
ご丁寧にも執念深く蓮實重彦の引用を探して来たみたいだけどよ
読み取れるのは、政治的な立ち位置は評価出来ないが文学作品は評価できると、
そのものズバリじゃねーかよ 文章の含みはわかるよな?批判はしていないにせよ評価もしていない 明らかに政治的活動、信条を
評価していないと読めるし、624さんもそういう意味で挙げてくれたんだろう
これを評価していると読めるのはお前ぐらいのもんだろうよ
>それを「大江健三郎の政治的立場はどうしようもない」などと単純に断罪しているわけでもないし
「どうしようもない」などと誰も言ってないし、お前が勝手に思い込んでることだ
意図的にオーバーに書いて捻じ曲げようとするな
無理やり蓮實重彦が政治的活動を評価している様に見せかけて、何がしたいんだこのダボが
>そしてその後に、わたくしの『大江健三郎論』は彼の社会的な立ち位置とは一切無関係に論じてしまい、
それを喜んでくださったかどうかはわからない
大江健三郎本人が不本意だと思ったかもしれないが、ちゃんと社会的な立ち位置を抜きにして
論として成り立っているじゃねーか お前は出来ないと言ってるけどな
お前が言ってることは批評するならこうあるべきだ、こうあって欲しいというお前の勝手な願望に過ぎない
そんなことなら、あ、そ ほなサイナラとしか言えないね

649:吾輩は名無しである
23/04/05 08:06:32.30 THreFyPC.net
「大江の政治的立場は評価しない」なんて付言しないと話が始められないのが要するに本来不可分なのを「わざわざ」切断してるんだろ
大江がノーベル賞まで受賞して金持ち喧嘩せずで頰かむり決め込んでもよかったのに
大いなる勇気をもって孤立しながら右翼と対峙したことがどれだけ偉大かわからないのか
ひ弱な僕ちゃんは、ネトウヨに攻撃されるのが怖いから、いちいち「大江の政治的立場は評価しない」と付言しないと話を始められないですか
お前もうファンやめろ

650:吾輩は名無しである
23/04/05 09:45:46.51 esD/USaL.net
右翼と対峙したことが偉大か
それはお前がそう思っていればいいだろ
大江の小説ファンは必ずしもそうではない
彼の政治行動とは切り離して、その小説を賞賛している
俺もそうだ

651:吾輩は名無しである
23/04/05 10:19:20.62 esD/USaL.net
俺は大江には古井由吉のようにノンポリでいてほしかった
小説では政治的対立を描くのは構わない
しかし、実際政治行動に至ると、左右どちらからも叩かれる
それは疲れるし、無意味だと思うんだがね

652:吾輩は名無しである
23/04/05 10:36:50.62 hudnQ6Sr.net
>>647 >>648
完膚なきまでに言い負かされたから逃げたのかなと思ってたらブチギレ長文で元気あるじゃん
でもさ、結局あなたが長文で書いてることって「反論」じゃなくて同じ言を繰り返す「同語反復」に過ぎないことに気付いてます?
まず尾崎真理子の名前を知らないとかそもそも大江の読者としてどうかと思えるレベルだし、
俺が尾崎真理子や蓮實重彦の発言を検証したように、お前は江藤と吉本が何と言ってるのか一つでも検討したか?
お前は俺が蓮實重彦の原文に当たったことを「執念深い」と言ってるが議論するなら原文にあたるのは当然のことで、
「江藤や吉本はこう言っている。よってお前のいうことは間違いだ」と言うなら分かるし当然のマナーなのにお前はそうしてない
しかるに俺は坂本龍一についてとはいえ浅田彰の発言まで例証として参照してるよね
どっちが誠実に議論してるのかわかりますか?
俺は蓮實重彦の原文に当たったが、お前は他人が恣意的に改竄した発言や俺の要約を読んだだけだよね?
もうその時点で完全に負けてるわけ。議論にすらなっていない
ということで、お前は議論の入口にも立てていないので、お前の発言一つ一つに反論することはできませんね
まずは蓮實重彦の発言の原文を参照することからスタートだ。先日出た『笑犬楼vs.偽伯爵』という筒井康隆との共著に載ってるぞ
でもお前が頑なに引用をしなかったり、俺の引用について見当違いの読解をする理由は明らかだ
なぜなら、お前はまともにそれをやったら確実に俺に負けるからだ
「いいや、俺は絶対にお前に議論に勝ってやる」というのなら俺を見習って何人もの批評家(まあ、10人くらいは必要だと思うが)の言葉を出典付きで持ち出して、
「ほら、大方の批評家はこう言ってるだろ」と書いてくれ。俺もきちんとその内容を検討するからさ
江藤や吉本が何と言ってるのか検討しないことには議論が一歩も先に進みませんからねえ
週末まで時間をやるから頑張って探してこいよ。逃げんなよ

653:吾輩は名無しである
23/04/05 11:40:40.16 6ueZnWjq.net
大江健三郎の作品を最後に読んだのは1982年頃『雨の木(レイン・ツリー)を聴く
女たち』だったが。
彼の小説って「セブンティーン」で男の子の風呂場での自慰のシーンとかが
描かれるように、性がその人間の実存をあらわす有効なアスペクトとして
使われる印象があった。『雨の木(レイン・ツリー)を聴く女たち』でその印象は
やっぱり継続して。
噺の中で。殺人事件があって、主人公である文学者(だったか?)が住んでる
海外の或る町で殺人事件が起こる。その事件というのがまた凝ってて。
女が全裸で縄で縛り付けられたまま殺される。しかもそのポーズというのが、
後ろ手にされ、脚をM字型に固定され、全裸だから股間がむき出しにされている。
よって「オ〇ンコ」がむき出しになっていた。小説で、アノ言葉がそのまんま
使用され、しかもご丁寧にたしか《それはまさに「オマ〇コ」というにふさわしい》
みたいな説明で書かれていた。小説ではアノ言葉が伏字なしでそのまんま
使われている。
大江のあの冷徹な学者然とした風貌とあの描写や下品な言葉遣いが、
チグハグというか、合わなかったのでよく覚えている。私にとって大江健三郎はその
『雨の木(レイン・ツリー)を聴く女たち』の印象が強く、
とにかくHな描写や露骨な言葉遣いが出てくる、というものである。
その後の小説は読んでないのでそこがどうなったのかは知らない。その後も
Hな描写や露骨な言葉遣いがときどき出ていたのか。
だから彼がノーベル文学賞と聞いて、そのへんの作品を思い出すと、「オマ〇コ」
書いててノーベル賞!というなんとも少々苦笑してしまうところがある。

654:吾輩は名無しである
23/04/05 11:46:07.45 BrKG1eN7.net
ノーベル賞なのにおまんこ書いてるって
文学にはそんなもの出てこないとでも思ってらっしゃるのか

655:吾輩は名無しである
23/04/05 16:36:30.92 THreFyPC.net
>>651
あの大江健三郎つかまえて「大江にはノンポリでいて欲しかった」とか馬鹿であろう

656:吾輩は名無しである
23/04/05 16:53:02.84 xXS7FU9d.net
バタイユの眼球譚にもおまんこって出てくるよなフランス語だけど
縛られた女ってのはサルトルだな

657:吾輩は名無しである
23/04/05 17:40:28.33 nqQTs9oT.net
>>653
それまでの作品読んで来てたら普通やけどね

658:吾輩は名無しである
23/04/05 21:06:01.85 GdZdpGbo.net
>>653
ボッキしたペニスで障子を破る石原慎太郎は蔑み
おまんこ連呼の大江は崇める。
大江健三郎のファンというのは偏っていると思う。

659:吾輩は名無しである
23/04/05 21:40:25.97 esD/USaL.net
言葉の質を読める者なら大江と石原の違いは分かるはずだ

660:吾輩は名無しである
23/04/05 21:53:22.22 xwVqagRv.net
さっきジュンク堂の某店舗行って新潮文庫の大江健三郎のコーナーみたら、2冊しか
なくてがら空きになってる。新刊書のジュンク堂だけじゃなく、BOOK-OFF某店舗
行っても大江健三郎の文庫は皆無になっていた。彼が逝去したのが2023/3/3で、
ほぼ一か月だが、
彼がノーベル文学賞もらった当時もこんな売れ行きだったのかね。知らないけど。
アレが外見とは違って露骨な性器単語や描写も使う作家だって知らずに、「ノーベル賞
もらった偉い作家が亡くなった」という予備知識だけで読み始めた
人は驚いただろう。あまりの露骨な語彙に(笑)。それにしても凄い売れ行きだ。
出版社は大江健三郎様様だな。一気利益が上がったろうな。新刊古書問わず
売れてる。手に入らない。
あの人ちょっとお人よしというか。なところがあって。真面目な人なんだけど、
真面目な分癖がある先輩につかまって逃げもせず、あんなとこに居なきゃいいのにと
思うような
小林秀雄みたいな男につかまって大江の心の師である渡辺一夫について
「渡辺一夫は狂人だった」と断言されて、「あなたはあの方を狂人だというのか?」
と反論しても“諄々とさとされ
ワンワン泣いた”とか小林秀雄が死んだ後の『すばる』誌での大岡昇平との
追悼対談で話してるが。さながら大江の小説の一場面なような悲惨というか
気の毒なエピソードを思い出した。

661:吾輩は名無しである
23/04/05 22:55:07.74 9/IzzUc8.net
>>660
申し訳ないけど、あなたの文章がおかしいので
なんでかな?と思い、もしかしてAIに書いてもらった
ものなのかな?と思い
その思いつきから、AIに大江健三郎の追悼文を
書いてもらってみた。
大江健三郎氏が亡くなられたことに深い哀悼の意を表します。大江健三郎氏は、独自の世界観と文学的表現力により、日本の現代文学に多大な影響を与えました。作品には、社会的不条理や人間の孤独といったテーマが多く、読者の心に深く刻み込まれるものばかりでした。また、大江氏は文学者としてのみならず、社会的弱者の声を代弁する活動や、原発反対運動への参加など、社会的な貢献も多数あります。このような大江健三郎氏の偉大な業績は、後世に伝えていくべきものであり、氏の思想と作品を称え、永遠に栄えることでしょう。心よりご冥福をお祈りします。
ワロタ

662:吾輩は名無しである
23/04/05 23:01:05.39 9/IzzUc8.net
AIに大江健三郎風の小説を原稿用紙一枚ほどに書いてみて?と言って書いてもらったあと
それが大江健三郎風の小説なの?と不満げに応答してみたら
次のような回答が来た
「申し訳ありません。前回の回答で大江健三郎風の小説と指示があったにもかかわらず、内容がそのようになっていませんでした。大江健三郎風の小説となると、独特のリズムや緻密な文章表現、哲学的なテーマを扱うことが求められます。
以下は、1ページ程度の大江健三郎風の小説例です。
『魂の風景』」
なるほどね。

663:吾輩は名無しである
23/04/05 23:09:34.09 9/IzzUc8.net
小林秀雄風の大江健三郎評を書いてみてと
AIに聞いてみたら
大江健三郎さんの作品は、小林秀雄さんの作風とは異なりますが、小林秀雄さんの文学思想や人間観を受け継いでいると言われています。小林秀雄さんは、人間の内面を深く掘り下げ、その独自の視点から世界を描写しました。同様に、大江健三郎さんの作品も、登場人物の内面を描写することが多く、現実とフィクションが織り交ざった世界を創り出しています。また、小林秀雄さんは自然との調和を大切にし、自然を通して人間の本来の姿を見つめることが多かったですが、大江健三郎さんも自然をテーマにした作品が多く、人間と自然の関係を問いかける作品を残しました。このように、小林秀雄さんと大江健三郎さんは、作品のスタイルこそ異なりますが、人間というもの、そして自然というものに対する視点や感性は似ており、文学において共通する部分が見られます。
ふーん

664:吾輩は名無しである
23/04/06 00:12:14.41 TqGQu21h.net
>>663
根本的に依頼内容を間違って受け止めてるね
小林秀雄風に大江の批評をしてと言ってるのに、両者の比較をしている。
また内容も陳腐としか言えない。

665:吾輩は名無しである
23/04/06 00:26:23.54 3yLUzxBz.net
大江健三郎が評価される理由をAIに聞いてみた。
大江健三郎は、多様な文学的手法を駆使して、政治、社会、人間の問題を深掘りし、圧倒的な情報量と独特の思考力を持って、常に新しい可能性を追求する作家として評価されています。特に、彼が描く文学的世界観は、個人の内面、物語の構成力、社会的構造の分析力、また、日本の歴史や文化に対する深い理解と批判的な視点を合わせ持っており、それが多くの読者から絶大な支持を得る理由のひとつといえます。また、彼の作品には、戦争や戦後日本、グローバリゼーション、人権問題など、多くの現代的なテーマが含まれており、それらのテーマに対する鋭い批評と提言がなされていることも評価されています。
常に新しい可能性を追求する作家とかいう褒め言葉
なかなか書ける人間はいないんじゃないかな。大江も喜ぶだろう。兎にも角にも大江の腹黒さは触れずにビジネス的に当たり障りのない事を書いてくるな。
ちょっと荒らしてしまっているけどすまん。

666:吾輩は名無しである
23/04/06 00:30:12.63 3yLUzxBz.net
逆に大江健三郎が嫌われる理由は?とAIに聞いてみた。
大江健三郎は、政治的・社会的なテーマを扱った作品や反体制的な立場をとったことから、保守層や旧来の価値観を重視する人々から嫌われることがあります。また、彼の作品の文体やストーリー展開についても、一部の読者からは難解で理解しにくいとの批判が寄せられることがあります。
一部の読者からは。そうだろうか?見事に、
ビジネス文章のように当たり障りがないな。
もうこれでやめておく。

667:吾輩は名無しである
23/04/06 01:05:39.07 3yLUzxBz.net
AIがスカイネットになる可能性は?とAIに聞いてみた。
これ最後にする。
スカイネットとは、「ターミネーター」という映画の中で登場する、自己進化型人工知能コンピュータ・システムの名称です。現実について考えると、そもそも人工知能とは、事前にプログラムされたルールやパターンに基づいて動作するものであり、自己進化型のAIが誕生することは、現時点では考えにくいです。現在のAIは、人間が指定したルールやデータを元に判断を下し、人間が作成したアルゴリズムに沿って行動するため、決定的な判断を自律的に下すことはできません。また、プログラムされた用途以外のことは行うことができないため、ターミネーターに描かれたように、自己進化して人類と対立するようなことはありえません。ただし、AIの技術が進化すれば、それに伴って新たな問題や障壁も生まれる可能性があるため、今後もAIの研究・開発については慎重に進める必要があります。

668:吾輩は名無しである
23/04/06 03:32:30.42 TqGQu21h.net
AIとかまったく知らんけど
先日保険の請求で電話したら
対応が全部それだった
驚いた
番号を押すとかなくてすべて会話が成立するのだなあ

669:吾輩は名無しである
23/04/06 03:34:37.01 TqGQu21h.net
会話の途中で全然関係ないエロいこと
おまんこさせろとか言ったらどう対応されるのかなあ
ふと思った

670:吾輩は名無しである
23/04/06 09:04:44.82 Jsv6X6um.net
亡き後もなお、有意義な議論が展開されてますね

671:吾輩は名無しである
23/04/06 11:15:40.25 3yLUzxBz.net
>>669
多分軽く冷笑されるだけだよ。
>>667でAIが言っている通り
自ら決定的な決断ができないというのがAIの弱点。
このAIチャットは能力以上の質問をされると
めちゃくちゃに不正確な返事を平気でしてくるし
保険会社の自動音声は「ちょっと今の話、聞き取れませんでした
オペレーターに代わらせて頂きます」とかいうんじゃないのかな。

672:吾輩は名無しである
23/04/06 11:16:19.48 6abXB9/y.net
本当にね

673:吾輩は名無しである
23/04/06 11:35:54.23 3yLUzxBz.net
>>660
渡辺一夫は狂人だったのか。その辺興味ある。
wikiより
息子渡辺格(動物評論家)の回想によれば、共産主義を信奉しており、共産主義諸国の独裁制についても「資本主義国からの介入を防ぐためにやむをえない処置」と考え、後年、共産主義国に関する種々の情報を入手してからも、「ソヴィエト・ロシヤの人間化を切に願っている」(「寛容は自らを守るために不寛容に対して不寛容になるべきか」1951年)と述べつつ、共産主義には好意的であり続けたといわれる[4]。

674:吾輩は名無しである
23/04/06 12:03:22.29 3yLUzxBz.net
ちなみに渡辺一夫についてAIに聞いてみたら、AIは
渡辺一夫のことを全くわからなかった。
そこで「寛容は不寛容に対して不寛容になるべきか」の内容を
語ってみてくださいと聞いてみたら、こうなった。
こんな内容だったっけ?寛容のパラドックスという考えがあって
そのことについて言っているようなんだけど。AIは大江が
作ることに関与もした、この世の中を反映しているということなわけだ。
「はい、「寛容は不寛容に対して不寛容になるべきか」は、渡辺一夫が1967年に論文として発表したものです。この論文では、不寛容な思想や行為に対して寛容であることが常に望ましいわけではないという立場をとります。渡辺は、不寛容な思想や行為を容認することが、その集団や社会全体にとって害悪となる場合があると主張しました。例えば、人種差別主義者やテロリストなどは、自らの非寛容な行動に対しては非常に寛容であり、その結果、社会的な理解を得たり、目的を果たすことができることがあります。一方で、彼らを非難することは、その行動に対して不寛容となることであり、そのためには我々は必要なことである、と渡辺は主張しました。寛容は、より価値のあるもの、より公正な社会の実現のために働くべきであるという立場が示されています。」


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