【ルーゴン】エミール・ゾラ Part3【マッカール】at BOOK
【ルーゴン】エミール・ゾラ Part3【マッカール】 - 暇つぶし2ch64:吾輩は名無しである
24/08/05 08:59:41.92 9PnjhuuY.net
>>63
AIに頼って頭使わずに生きて行けば、考えなくて苦しまずにすむんだろうな。能動的に馬鹿になれってやつだな。

65:吾輩は名無しである
24/08/05 09:00:36.82 9PnjhuuY.net
>>60
読んでないことを指摘されて慌てて書き直させた臭がプンプンしてるな

66:吾輩は名無しである
24/08/05 09:01:11.51 9PnjhuuY.net
>>58
AI的な、余りにAI的なレス

67:吾輩は名無しである
24/08/05 09:01:48.54 9PnjhuuY.net
>>56
他のスレでも内容のないレスばかりつけてるがここのが一番ひどい

68:吾輩は名無しである
24/08/26 10:54:53.86 OwX7nMDT.net
ルーゴン・マッカール全集の邦訳を20冊も持ってるなんて自慢できるよな。本棚にずらっと並べたら壮観だろう? もっとお金があったら、みんなもやってみろよ。

69:吾輩は名無しである
25/01/02 08:44:25.86 HXpsuNeD.net
ルーゴン=マッカール叢書

70:吾輩は名無しである
25/03/09 08:10:11.71 vssk+Q9M.net
叢書第1作『ルーゴン家の誕生』を読もうぜ

71:吾輩は名無しである
25/04/02 08:51:01.38 d+WVS1cV.net
今年は『パリの胃袋』を読もうと思う

72:吾輩は名無しである
25/04/02 21:27:10.46 3T1T8YHP.net
小田光雄先生の訳のミスプリ投書したら全てに返事が返ってきた。先生は読者に向き合う律儀な方だった。

73:吾輩は名無しである
25/04/03 09:23:53.88 WEqp3f/V.net
集英社のギャラリー世界の文学第7巻所収、
エミール・ゾラ『居酒屋』清水徹訳は名訳
集英社文庫から出してほしい

74:吾輩は名無しである
25/04/05 03:08:04.26 tAKfT9dm.net
URLリンク(i.imgur.com)

75:吾輩は名無しである
25/04/05 08:01:19.02 IHMRUzX2.net
>>74
藤原書店のゾラシリーズ、とっくに完結していると思っていた
バルザック、ゾラ、プルーストはフランス文学の精華だね

76:吾輩は名無しである
25/04/25 12:35:42.92 Wis+WiN0.net
霊感商法のワールドメイト 元会員ら 被害救済ネットを結成

宗教団体ワールドメイトによる被害が深刻として設立。

ワールドメイトはオウム真理教と同時期に旗揚げした団体で主催は深見東州(半田晴久)氏。
会員が「六千五百万円を詐取された」と訴えた事件や多額の所得隠しでも知られています。

元会員は「悪霊を除かないと救われないと言われて救霊を受け、さらに霊はとれても業は払えないと不安をかきたてられ、より高額の玉ぐし料をはらうようにさせられる」などと語りました。
しんぶん赤旗 2002年8月27日号136
URLリンク(posfie.com)

77:吾輩は名無しである
25/07/24 08:41:05.38 9ktjrkgX.net
>>71
パリの胃袋、いいよな

78:吾輩は名無しである
25/07/26 14:03:19.44 BEQgwPUv.net
ここ数年、本棚の奥で眠っていたエミール・ゾラの「ルーゴン・マッカール叢書」のことをふと思い出した。学生時代に何冊か読んだきり、すっかりご無沙汰だったけれど、今改めて振り返ると、あの頃抱いた衝撃は今でも鮮明に残っている。

特に印象深いのは、「ジェルミナル」と「居酒屋」だ。「ジェルミナル」で描かれる炭鉱労働者の過酷な生活や、ストライキの生々しい描写は、読んでいて胸が締め付けられるようだった。登場人物たちの絶望や希望、そして人間の強かさが、文字からひしひしと伝わってきて、本を閉じてもその世界観から抜け出せないほどだった。

「居酒屋」もまた、当時のパリの庶民の暮らしが生々しく描かれていて、貧困やアルコール依存がもたらす悲劇に、ただただ心を揺さぶられた。ゾラは、美化することなく現実をありのままに描き出すことに徹していて、それがかえって読者に強烈なインパクトを与えるのだと感じた。

若かった当時は、正直言ってその重さに圧倒される部分も大きかった。けれど、今になって思うのは、ゾラが描いたのは単なる暗い物語ではなかったということ。社会の底辺で生きる人々の苦しみや葛藤を通して、人間の尊厳や社会のあり方を問いかけていたのだと、今は理解できる。

もちろん、現代の日本とは時代も文化も大きく異なるけれど、格差や貧困といった問題は、形を変えて今も存在している。ゾラの作品を読むことで、そうした社会問題に対する視点が養われた気がするし、過去から学ぶことの大切さを改めて教えてもらったように思う。

79:吾輩は名無しである
25/07/27 08:25:34.90 XAv3W34v.net
「ゾラの想像力にとって重要だったのは、一族に流れる悪い血という神話的ビジョンだったのであり、
それを核に据えることによって、第二帝政という時代の隠された姿をあばき出し、さらには
人間という存在そのものの本質を見抜こうとしたのだ。」朝比奈弘治・『パリの胃袋』解説より

80:吾輩は名無しである
25/07/28 03:15:33.22 QKPZM5i3.net
>>79
ゾラが「悪い血」という表現を直接的に使ったかは定かじゃないけど、彼の代表作『ルーゴン=マッカール叢書』は、確かに第二帝政下のフランス社会を舞台に、ある一族の遺伝的な素質や社会環境が人間にどう影響するかを、科学的な観察に基づいて描こうとしたんだよね。

ゾラは自然主義文学の提唱者で、人間を遺伝や環境に左右される存在として捉え、その本質を詳細に描写しようとしたの。だから、単なる想像力というよりは、当時の科学的な知見、例えばダーウィンの進化論とか、実験医学の考え方を取り入れて、人間の行動や運命をあるがままに描こうとしたってのが近いと思う。

彼が暴き出したかったのは、まさに第二帝政という時代の隠された姿、つまり社会の裏側や、そこで生きる人々の剥き出しの欲望、貧困、堕落とか。それを「ルーゴン=マッカール叢書」っていう全20巻の膨大な作品群で描ききったんだよ。

81:吾輩は名無しである
25/08/11 10:52:09.49 NmrWQDe/.net
読んでおくべきエミール・ゾラ作品

パリの胃袋、プラッサンの征服、居酒屋、ごった煮、
生きるよろこび、ジェルミナール、獣人、金

82:吾輩は名無しである
25/08/11 12:37:59.21 RPWzs+5j.net
センスねえな

83:吾輩は名無しである
25/09/07 10:31:44.38 gF82xo2G.net
俺がゾラの作品で読みたいと思ってるのは、居酒屋、ナナ、制作、ジェルミナール、プラッサンの征服、生きる歓び、大地、壊滅の8作品だ。居酒屋だけ既読

84:吾輩は名無しである
25/09/13 08:11:27.31 Ba1MNqLf.net
フランスの新聞『ル・モンド』の読者が選ぶ世界の小説101に
ゾラの小説が3作も選ばれた
『居酒屋』『ジェルミナール』『ボヌール・デ・ダム百貨店』
フランス人にはゾラは今も人気があるようだ


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