22/12/23 15:23:14.58 ccmvme2u.net
>>483
でさ、堕ちた犬は叩く、これが基本。
501:吾輩は名無しである
22/12/23 16:30:48.94 7tXz6ght.net
蝙蝠か燕か 2月刊行
1作未収録みたい?
502:吾輩は名無しである
22/12/23 17:07:57.37 bCvtxgW1.net
文藝春秋「蝙蝠か燕か」(2月3日発売)
読者からの熱烈な要望によって実現、とある。
503:吾輩は名無しである
22/12/23 17:14:38.43 lT9TL0/I.net
何年かぶりに鶯谷の信濃路に来た
今日はここで賢太を偲ぶわ
URLリンク(imgur.com)
504:吾輩は名無しである
22/12/23 18:26:57.45 lT9TL0/I.net
新型コロナの影響かなんか知らんが
いつの間にか店内禁煙になってた
慊いなあ
505:吾輩は名無しである
22/12/23 21:01:15.53 ccmvme2u.net
URLリンク(www.youtube.com)
この二人、いい意味で融合してる、羨ましい。
石原 慎太郎(いしはら しんたろう、1932年〈昭和7年〉9月30日 - 2022年〈令和4年〉2月1日)
西村 賢太 (にしむら けんた、、、1967年(昭和42年)7月12日 - 2022年(令和4年)2月5日)
慎「太」郎
賢「太」
たった、4日しか死日のズレって如何いう事?
35年のズレでこれだぜ。
おいおいおい、織田信長と森蘭丸みたいな不即不離な深い関係ですか?yougotthisyougotthisgoodvibes
506:吾輩は名無しである
22/12/23 21:58:12.39 seZOsqWg.net
慎太郎「俺たちインテリヤクザであることは間違いない」
賢太「その通りです」
507:吾輩は名無しである
22/12/23 22:02:16.53 /y1juxOk.net
しんちゃん&けんちゃん
西村さんが表に出る前から石原さんは彼の動向を常にチェック
一方、西村さんも4冊100円の古本で慎太郎の作品に耽溺
これこそ、相思相愛でした
そして死路まで共振するって、どういうことやろ?
508:吾輩は名無しである
22/12/23 22:04:17.86 /y1juxOk.net
これこそ、「プラトニック・ラブ」そのものです
ソクラテスを敬愛したプラトン
509:吾輩は名無しである
22/12/23 22:08:01.06 /y1juxOk.net
>>483
作家ってまともな精神では作品を創造できません
510:吾輩は名無しである
22/12/23 22:14:31.19 /y1juxOk.net
形而上学の世界で、石原慎太郎と西村賢太は深くリンクしてました。
511:吾輩は名無しである
22/12/23 23:36:01.35 T8LLSqhu.net
あっそ
512:吾輩は名無しである
22/12/24 11:54:32.26 TIUOm7Jf.net
西村京太郎も今年3月に亡くなってたんだね。
513:吾輩は名無しである
22/12/24 12:23:57.50 dLNvCuqz.net
>>506
そっか
514:吾輩は名無しである
22/12/24 12:44:05.10 dLNvCuqz.net
西村 京太郎(にしむら きょうたろう、1930年9月6日 - 2022年3月3日)
雛祭りで昇天ですか~
515:吾輩は名無しである
22/12/24 14:39:37.45 dLNvCuqz.net
天職に就いて、展色人生を演じ、転職する必要性一切預かり知らず
516:吾輩は名無しである
22/12/24 22:09:31.86 4NA2cFma.net
高橋源一郎が、結婚育児のし小説読みたいから西村賢太は早く結婚してと本に書いてたなあ
517:吾輩は名無しである
22/12/25 00:00:58.39 wZir0ACX.net
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
西村、目が虚ろ
朝吹、目は透徹
518:吾輩は名無しである
22/12/25 00:07:24.62 lbPlcK2g.net
>>495
大方の予想通り2月に販売ですね。
未収は2作じゃないか(写真と人糞)。
あと、このタイミングで"あやや"が追悼文集を再販するんだろうな。
519:吾輩は名無しである
22/12/25 01:03:22.81 uosBeVXW.net
>>497
賢太氏がいつも座ってたのはどの辺りの席なのかな?映画で座ってた席?
520:吾輩は名無しである
22/12/25 01:07:18.41 PDKNewtk.net
わたくし小説、な。
521:吾輩は名無しである
22/12/25 08:42:40.07 cPy7YdA5.net
人糞は文學界で読んだけど写真は未読だから収録して欲しいんだけど
522:吾輩は名無しである
22/12/25 08:59:14.46 Yfh5ceyB.net
人糞も手紙も文学界なんだから収録すればいいのに面倒くさい出版社だな
523:吾輩は名無しである
22/12/25 09:04:24.72 Yfh5ceyB.net
手紙じゃなく写真だった
524:吾輩は名無しである
22/12/25 11:07:14.63 Vb0n3D/p.net
>>517
本当にね。写真なんて生前墓作るエピソードだし藤澤関係じゃん。中途半端に2作残す意味がわからん。なんかの作戦かな。
なんの作戦なんだ。
525:吾輩は名無しである
22/12/25 11:27:28.87 q9dNJ+CZ.net
人糞ハンバーグを入れないのは理解できる。
526:吾輩は名無しである
22/12/25 11:54:52.74 cPy7YdA5.net
まああれは、ね
527:吾輩は名無しである
22/12/25 13:55:49.17 qhLTG5rP.net
>>483
つくるんだよ、そういうムードなる嘘を構築します
これが、「マッチポンプ」の醍醐味です
528:吾輩は名無しである
22/12/25 13:57:52.07 qhLTG5rP.net
どう考えても、西村と朝吹を同時受賞させるエゲツない出版業界の追い込まれ方もいとどをかし
529:吾輩は名無しである
22/12/25 16:06:37.01 Kb1xN08n.net
>>513
日記に書いてたけどうなぎの寝床の奥の席
自分も奥が空いてるときはそこに座ってたから知ったとき嬉しかった
530:吾輩は名無しである
22/12/25 17:31:01.09 qhLTG5rP.net
>>483
そんな醜聞、書ける分けないよ
531:吾輩は名無しである
22/12/25 17:49:29.40 2uu2CCMz.net
>>391
文藝春秋じゃなく、新潮社からも新刊が出るの??
532:吾輩は名無しである
22/12/25 20:18:42.08 bRrJydpX.net
最近根津権現裏に住み始めた
533:吾輩は名無しである
22/12/25 23:07:49.21 bY4R+YVt.net
>>526
やっぱ、先生の影響、ご霊導が欲しいの?
534:吾輩は名無しである
22/12/26 02:40:50.19 og/mb6bl.net
URLリンク(ja.wikipedia.org)
535:吾輩は名無しである
22/12/26 02:41:31.95 og/mb6bl.net
人畜無害?
536:吾輩は名無しである
22/12/26 12:08:40.30 zsF8MQeh.net
文庫版やまいだれの歌の解説なんであの人選なんだ
無難に町田康とかでええのによう
537:吾輩は名無しである
22/12/26 13:48:14.35 vHrDsmAF.net
「新潮文庫編集部」とは確執があったからね。
538:吾輩は名無しである
22/12/26 21:57:02.44 qQ5Qp8VL.net
発達障害を患った精神年齢の低いガキという印象
539:吾輩は名無しである
22/12/27 01:21:37.93 se2/tqV4.net
>>527
たんに通勤の問題
540:吾輩は名無しである
22/12/27 12:00:30.19 0VN4pKrX.net
2月の短編集に収録されてない短編の掲載誌今のうちに集めといた方がいいね
541:吾輩は名無しである
22/12/28 09:33:12.43 LCa7SVgO.net
賢太の遺品類どうなったのかね?
落日堂が引き取ったそうだけど。
542:吾輩は名無しである
22/12/28 11:43:55.97 TrJt37l/.net
>>523
うなぎの寝床って、入り口入って左手のスペース?西村氏の定席は壁側とカウンター側のどっちかわかりますか?
543:吾輩は名無しである
22/12/28 12:12:04.90 o+rJVoYs.net
URLリンク(www.hokkoku.co.jp)
有料記事だがな。
544:吾輩は名無しである
22/12/29 06:27:56.75 qTaSGeGZ.net
西村が世に出る前から激賛推奨した石原慎太郎が今年の2月1日に膵癌で逝去
その4日後に西村賢太が後を追うように急性心不全でタクシー内で死去
これは西村が気落ちして心不全になったんだろうが、もしかすると霊的現象であった可能性もある
石原が彼を幽界に誘拐して互いの霊魂が融解したとも云えなくもない
俺の父方の家系が僧籍で霊感の非常に強い親族が多く
この手の不可思議現象を幼少期よりずいぶん聴かされたから、こう解釈したんだ
545:吾輩は名無しである
22/12/29 06:31:40.89 qTaSGeGZ.net
ネットの時代になって、かつての「文壇」はなくなりましたが
それ以前だとプロの作家なるためには推薦人が必要でした
例えば、谷崎潤一郎は永井荷風であり、三島由紀夫だと川端康成と云う風に
西村さんの場合、その役目を担ったのが石原さんでした
だからこそ、西村さんは石原の死に相当な衝撃を受けたと推測しました
546:吾輩は名無しである
22/12/29 06:47:21.71 qTaSGeGZ.net
敗戦直前、荷風が偏奇館を東京空襲で焼かれ
彼が蒐集してきた数多くの稀覯本をも灰燼に帰せされ
全国を放浪した時期があった
谷崎が岡山の勝山に松子夫人と疎開中に彼が突然来訪
牛を一頭潰してすき焼きにして荷風に御馳走した
それは今まで谷崎が荷風から受けた数々の御恩に報いた瞬間でもあった
ノーベル文学賞を川端康成が三島よりも先に受賞したんだが
実は三島の方が先に受賞する予定でした
川端が三島にノーベル賞委員会に推薦状を依頼
これが最終的に効きましてああいう形に成ったんだが
2年後、三島が市ヶ谷自衛隊で割腹自殺をして
あんなバカな依頼をしたことに物凄い後悔をしたんだよな
特に職人性の強い世界だと師匠と愛弟子との繋がりは強く厚い
ある意味、何の意味も無いサラリーマンでしか終えられない多くの凡人からしたら実に羨ましい
おれたち犬リーマンなんて出来の悪いだ餓鬼くらいしか残せないもん、ツマンネー人生だ
547:吾輩は名無しである
22/12/30 08:58:38.24 y9b8q346.net
最後の清造忌が 1月29日
石原の死んだのが2月1日
賢太の死んだのが2月5日
・・・・か。
548:吾輩は名無しである
22/12/30 09:06:01.95 vpOhupI7.net
>>541
これってたぶん偶然じゃなくて必然。
549:吾輩は名無しである
22/12/30 09:34:34.02 vpOhupI7.net
深く震淵な世界で繋がってる
550:吾輩は名無しである
22/12/30 09:47:23.02 EmKT59bL.net
今日も訃報が続いている。
寒くなってくると体にこたえるんだよ…。
コロナ死者とかも増えてきているだろ。
551:吾輩は名無しである
22/12/30 10:28:19.52 vpOhupI7.net
>>541
ことしの本命日、七尾の「西光寺」の藤澤清造さんの墓前で合掌礼拝してますよ
人間関係ってさ、出会った時、一瞬にして相思相愛な関係はココロが共有・共振関係
こういう関係は、♂♀関係なく前世で必ず出会ってます
もちろん最終的には一致団結できました
前世ですら、かような出会いが無いツマラン凡人に
今生でも劇的な出会いは絶対安心しろ
退屈な一生を終えて
来世でもまたして退屈して
来来世でも延々と退屈アンニュイennuiで終わるのよん
552:吾輩は名無しである
22/12/30 15:43:25.41 y9b8q346.net
芸能人の自殺もけっこうあった今年。
553:吾輩は名無しである
22/12/30 20:09:34.02 j6QDgyiO.net
これは、俺的評価ですどー西邑さん、上手く黄泉の国にシフトして御目で党
554:吾輩は名無しである
22/12/30 20:14:05.72 j6QDgyiO.net
>>546
コロナ窩でさ、舞台役者の人が静かにここ3年ほど自死という最終判断を降した模様 <
555:br> だいたい、こんなキチガイってさ、既に日夜追い込まれてるのに何で自死するの?
556:吾輩は名無しである
22/12/30 20:15:56.99 DVrAigkp.net
>>545
凡人のお前が偉そうにwww
557:吾輩は名無しである
22/12/30 21:54:23.69 j6QDgyiO.net
>>549
こんな妻覧レヴェルで御安い反応は君が馬鹿か雲鼓を痴れるの?
558:吾輩は名無しである
22/12/31 07:20:13.22 6m3Ro2Tt.net
>>533
でも、これからナニナニなすくなくとも御二人から良き語礼道あるかもよw
559:吾輩は名無しである
22/12/31 07:36:41.09 6m3Ro2Tt.net
この3年間なコロナ現象で自殺したかなり出来たつーか俺コノミな「竹内結子」様があっさり縊死された事
それを知った瞬間から壱週間ほど猫してみました、あれは甘利もきつ過ぎて言外不能でした。
560:吾輩は名無しである
22/12/31 07:40:36.68 6m3Ro2Tt.net
>>541
清造→慎太郎→賢太
逝去した数字だけ見てるとジャスト7日
ラッキー7
561:吾輩は名無しである
22/12/31 07:44:03.80 6m3Ro2Tt.net
>>546
ことしは割と少なかかった印象
竹内結子さんが自殺した年がかなり逝ってます。
562:吾輩は名無しである
22/12/31 07:49:25.09 6m3Ro2Tt.net
>>549
ちみは、凡人を少しは肥えた偉人かな?
563:吾輩は名無しである
22/12/31 08:41:59.52 5G+EcDnm.net
>>532
だからこそ、ああいうインパクトのある作品を創造できたんじゃないの?
564:吾輩は名無しである
22/12/31 08:45:22.69 5G+EcDnm.net
作家さん、どっか基地外
565:吾輩は名無しである
22/12/31 08:47:25.22 5G+EcDnm.net
みなさんのような塀平盆梵さんには関知無い世界
566:吾輩は名無しである
22/12/31 10:51:02.24 21JU+UPX.net
>>550
効いてる効いてるwww
567:吾輩は名無しである
22/12/31 18:23:42.16 X2ZbSfan.net
鈴木もぐら似ーてあったから検索した もぐら、かわいいな
568:吾輩は名無しである
22/12/31 22:08:42.34 5G+EcDnm.net
>>559
朝吹さんと西村ってさ、「美女と野獣」「京女に東男」って絵になるの
569:吾輩は名無しである
22/12/31 22:11:40.63 5G+EcDnm.net
朝吹さんが大学な嫌らしいアカデミズムでも確実に生きていける人材ですよ
つーか、賢太さん、学歴コンプレックスがありまして、まあしゃーないけど
しんちゃん&けんちゃんの対談でも、それが結構色濃くでてます
570:吾輩は名無しである
22/12/31 22:15:01.77 5G+EcDnm.net
朝吹さんは慶応大学文学部の講師の席はありましたけど
芥川賞作家として自歩を持てたんで自由業者になったけどね
571:吾輩は名無しである
22/12/31 22:19:20.63 5G+EcDnm.net
本命日の7日後にサッと息を引き取りました
とっても彼らしい死に方をしたよな~
ダラダラ、生きてるのか死んでるの分からんゾンビ屋の親族に成らなくって良かったよん
572:吾輩は名無しである
23/01/01 08:58:10.01 8GxK724J.net
結句、清造全集出さなかった事、師に罵倒されてるかなw
573:吾輩は名無しである
23/01/01 10:33:35.35 npP9FhoB.net
新潮文庫の2冊の復刊で十分、とオレなら応える。
574:吾輩は名無しである
23/01/01 15:01:07.22 0CeRXZBA.net
あの2冊によって、藤澤が不遇な作家ではないことが明らかになったよな
埋もれてしまったのは当然の評価というか
575:吾輩は名無しである
23/01/01 21:20:26.09 tOX2KO1Z.net
>>559
難でしたら、散弾包みな「雲鼓」、どないでしょうかー?
576:吾輩は名無しである
23/01/01 21:26:16.23 tOX2KO1Z.net
>>559
エッジの掛けがアカンよってネ
577:吾輩は名無しである
23/01/02 00:19:14.61 mirdZr7L.net
>>533
そんなとこ住んだら、犬リーマンは辞めたくなるよ、たぶんさ、これは鉄板。
578:吾輩は名無しである
23/01/02 01:06:34.64 mirdZr7L.net
その辺って夏目漱石の郷じゃんw
URLリンク(ja.wikipedia.org)
579:吾輩は名無しである
23/01/02 07:42:41.73 k81bbCLi.net
今年は健康に気をつけて生きよう。
580:吾輩は名無しである
23/01/02 07:48:42.21 k81bbCLi.net
>>571
漱石って49歳で亡くなってるんだね。
581:吾輩は名無しである
23/01/02 07:51:49.86 mirdZr7L.net
これは俺の思い過ごしかも痴れないけど
西村賢太、石原慎太郎なんて基地外のファンつー事は
今の時代を少しは変革したいという「男気」あるんちゃうか?
21世紀の日本国改革を皆さんせんか?
582:吾輩は名無しである
23/01/02 07:53:18.23 mirdZr7L.net
>>573
東大文学部教授辞めて9年間であれだけの作品を書きあげました
583:吾輩は名無しである
23/01/02 07:54:41.49 mirdZr7L.net
たぶん、『こころ』新潮文庫
これがいまでも文庫本のロングセラーです
584:吾輩は名無しである
23/01/02 07:56:54.38 mirdZr7L.net
そういえば、坂口安吾も名作を戦後の10年間で書き連ねました
585:吾輩は名無しである
23/01/02 07:59:35.49 mirdZr7L.net
わたしは、正木ひろしの『近きより』に感化されたバーカ
586:吾輩は名無しである
23/01/02 08:12:52.60 mirdZr7L.net
安吾さん、酒と覚せい剤(ヒロポン)を入れて作品書くんだよ
587:吾輩は名無しである
23/01/02 08:14:14.11 mirdZr7L.net
そういう無茶苦茶生活してまで書き手するって、可笑しくない?
588:吾輩は名無しである
23/01/02 08:23:05.65 7JqkCLSL.net
>>573
たぶん、ヘリコバクターピロリ
URLリンク(ja.wikipedia.org)
589:吾輩は名無しである
23/01/02 13:52:19.93 fXlBPTLw.net
賢太どこ…?
豊崎由美≒とんちゃん@toyozakishatyou
2022年12月30日
2022年は小田嶋隆さん、津原泰水さん、宮沢章夫さんが亡くなったのが、個人的につらかった。
エゴイスティックな物言いになってしまうけれど、来年は自分にとって大事な人にいなくなってほしくない。祈る祈る祈る。
590:吾輩は名無しである
23/01/02 14:16:28.50 7JqkCLSL.net
>>582
それは致し方無いよ
君もそうやって意味も無く生まれ意味も無く消える
そんなもんを確保と覚悟せんとアカンのよんw
591:吾輩は名無しである
23/01/02 14:48:21.10 k81bbCLi.net
>>582
この手のオバハンは、自分が亡くなるかもしれないことは除外すんのね。
592:吾輩は名無しである
23/01/02 15:28:53.09 SHHgcfg3.net
西村賢太さん、編集者です
593:吾輩は名無しである
23/01/02 15:29:54.33 SHHgcfg3.net
作家か編集者か、よく問題になるよ
594:吾輩は名無しである
23/01/02 16:00:44.87 utxMmgUL.net
豊崎と源一郎の本で賢太の話題出てたな
595:吾輩は名無しである
23/01/03 05:49:24.16 hP0bq2vl.net
>>479
和倉温泉、時期を外して往きましょう。
596:吾輩は名無しである
23/01/03 06:48:48.48 hP0bq2vl.net
>>436
URLリンク(www.youtube.com)
風切り音が一切無い
597:吾輩は名無しである
23/01/03 07:14:33.33 soBCWFpA.net
ルソーとかストリンドベリじゃないかな私小説の起源は
598:吾輩は名無しである
23/01/04 02:28:01.36 cAtjKNE8.net
七尾、和倉、寒そうだ
599:吾輩は名無しである
23/01/04 06:25:18.77 ejzCeAIp.net
おおう、
ぼきゃあ
年百年中休みのない
水飲み因業吝嗇白雲ちいちいチョンガー土方ほいとなんだがねェ
追悼集購めよか未だに迷ってるンだい
だが定価以上、金輪奈落に出すつもりはないからね!
廉価版を購いたいんだい!
しかし何時出るのかね?
ここに虎の子一万円あるから
夜鷹購めよか
宝を呑ろうか、それとも信濃路
それか七尾に掃苔か
信濃路で腹にヅシッとたまるモン食べたいンだい!
肉野菜か、赤ウインナーかねェ
如何にしたらいいかね
600:吾輩は名無しである
23/01/04 08:10:33.46 rCk/By4e.net
>>584
基本的に女は長生きですから。
601:吾輩は名無しである
23/01/04 10:51:05.50 zp0Umfdz.net
w 実際にナマであったら、ブタ同士いがみあったんでしょ ゆみ&ケンタ
ケンタはブタだからこそ女の容姿(ブタ醜女をみくだす)にはげしくうるさいんでしょ
1年かケンタ逝去から
602:吾輩は名無しである
23/01/04 11:13:01.58 XuhOkBme.net
URLリンク(www.youtube.com)
高橋源一郎先生が、なかなか味のある講演してるんで宜しかったら見てください。
603:吾輩は名無しである
23/01/04 11:30:21.64 XuhOkBme.net
西村賢太さんは、月命日は必ず七尾「清造忌」欠かさず墓前で合掌礼拝
すごく義理堅いんじゃないかい?
604:吾輩は名無しである
23/01/04 11:42:33.65 XuhOkBme.net
福井、石川県は鄙びた温泉街で良いとこがイパーいある
時期を外せばかなり御安く温泉三昧出来きます
長野県とか3日ぐらい掛けて秘境に到達
ここまで来ると人に合いません
遭うのは猿、鹿、タヌキ、雷鳥ぐらいです
月の輪熊は勘弁致したいけどさ
体重80~100キロもある巨漢と闘いたくない
まあしかしだ~、大雪とか知床で300キロのヒグマと御対面だけは拒否権発動致し候。
こんにんちはーって軽く遣られたら頸動脈が一瞬にして崩壊します、恐ろしいと思うでしょ?
605:吾輩は名無しである
23/01/04 11:44:45.56 XuhOkBme.net
じつは、富山県がたぶんお薦めスポットの宝庫
「御接待」という文化が今でも生きてるのが此処です
山梨、長野、富山県
606:吾輩は名無しである
23/01/04 11:49:28.79 XuhOkBme.net
福井、石川、富山と云えば北陸だが
門徒宗な親鸞な一向宗で織田信長が頭を抱えた地域でもある
日本の宗教の中で浄土真宗ほど「一神教」化したのも無いんじゃない
きみんとこ「キリスト教」な殉教精神というか獣教精神の発揮でしょーか?
607:吾輩は名無しである
23/01/04 13:12:10.02 M8oaAdKL.net
>>582
石原さんの本も出してたのに
>>597
西村賢太vsヒグマ大雪山の死闘見たい!
608:吾輩は名無しである
23/01/04 16:41:30.96 9ghXY/Yb.net
夏秋山ってさ、行楽で登山します
向こうは特に秋なんてさ、冬眠前にエサが欲しい
俺は熊さんの胃袋に入る気は一切ない
609:吾輩は名無しである
23/01/04 16:42:18.51 9ghXY/Yb.net
やはり秋山は猟銃というか散弾銃は必携です
610:吾輩は名無しである
23/01/04 16:43:21.41 9ghXY/Yb.net
北海道な知床秋は、散弾銃ないと死ぬ、まじ恐いです。
611:吾輩は名無しである
23/01/04 16:49:44.76 M8oaAdKL.net
大藪春彦はハンターでもあったよね
賢太が読者だったと知ってうれしかったわ
612:吾輩は名無しである
23/01/04 19:11:31.02 9ghXY/Yb.net
双眼鏡でヒグマが突っ走ってる姿を見たことがある
時速がたぶん40~60キロでこっちに迫って来ます
ハッキリ言いまして「コワイ」の一言に尽きます
613:吾輩は名無しである
23/01/04 19:15:05.14 KIXWOzey.net
木の上から見てますけど、すぐ下まで来られて幹を揺すります
300~500キロの巨体が全身使って揺するわけだ
ゾッとします、コワイんだわ
あれは実際に経験した人だけが味わえる世界です
614:吾輩は名無しである
23/01/04 19:17:47.39 KIXWOzey.net
友人は猟銃免許ありましてヒグマを脅して山下に消えて頂きました
俺1人だったら木を倒されてヒグマさんの餌食に成ってと思います
615:吾輩は名無しである
23/01/04 19:25:49.99 KIXWOzey.net
大雪や知床は、ヒグマさんのテリトリー
俺たち人間は御邪魔してるの
だから彼らに殺されても当然なんやでー
616:吾輩は名無しである
23/01/04 19:26:37.62 KIXWOzey.net
それはやはり仁義と云うかリスペクトせんとあきません
617:吾輩は名無しである
23/01/04 23:41:12.60 v/9qpgJU.net
しらねーよ
618:吾輩は名無しである
23/01/05 00:31:01.68 Bmgpkhti.net
熊も猫も爪の為に上昇は簡単
実はだ、下降不能
だからこそ挑発して木登りさせるだけさせて
こっちはザイルで一瞬下降手法を使います
ばーか、ですな。
619:吾輩は名無しである
23/01/05 00:31:58.34 Bmgpkhti.net
獣って大きな音には怯む
ひとまず、「空砲」するんだが。
620:吾輩は名無しである
23/01/05 11:06:05.74 j0KcV4IP.net
YouTubeで登山中にクマに襲われたの見たけど、
奴らは訓練された登山家がロープとかいろんな装備で登る場所を
素のままに走り回る
すげえ
あった
URLリンク(www.youtube.com)
621:吾輩は名無しである
23/01/05 12:04:15.89 tJmx7m7y.net
>>613
これ、つきのわぐまです
ヒグマはこんな可愛くない
622:吾輩は名無しである
23/01/05 12:06:22.36 tJmx7m7y.net
奥地に入ると人間ってバカじゃねーって思う
猟銃とか拳銃とか無いと死寝る
出刃包丁とかサバイバルナイフでは無理筋
623:吾輩は名無しである
23/01/05 12:58:24.99 3r9FVmAI.net
西村は動物小説一作だけ書いてるね
作者も読者も失敗作扱いだけど好きなんだよな
624:吾輩は名無しである
23/01/05 13:18:38.97 tJmx7m7y.net
『猶予無し』
これが自然界の姿
せめて10秒の準備ができれば何とか対応可能
625:吾輩は名無しである
23/01/05 14:43:50.77 cQK3UlEr.net
何言ってんの皆で
626:吾輩は名無しである
23/01/05 15:01:41.37 j0KcV4IP.net
いやほぼ一人じゃないの
627:吾輩は名無しである
23/01/05 15:15:59.38 tJmx7m7y.net
熊さんとだけは喧嘩無用でっせ。
628:吾輩は名無しである
23/01/05 15:40:56.65 JE341h+J.net
変なのが昨年末からスレに住み着いたんだよ
629:吾輩は名無しである
23/01/05 16:07:07.65 cQK3UlEr.net
餓死すりゃいいのに
630:吾輩は名無しである
23/01/05 17:54:36.76 MAG4CZ8D.net
賀詞交歓会です、新年赤目しておめでとうでーす
オマエじゃ、ゴミ塵芥人生で終えるモンに
かような招待状を受ける事など無いやろ?
631:吾輩は名無しである
23/01/06 10:22:02.44 Pp59lrqa.net
人気作家でも死んだら3年持たずに忘れ去られる、と松本清張が書いてた。
賢太、1年は維持してる。
632:吾輩は名無しである
23/01/06 10:55:30.07 icLk9rty.net
>>624
かれは戦後の芥川賞作家の中でも非常に個性的です
普通、確実に犯罪者で下手打つと死刑台で終わるコース
633:吾輩は名無しである
23/01/06 15:37:51.45 kHSMEiS8.net
>>600
「西村賢太vsヒグマ大雪山の死闘」
流石に無いわ
月の輪熊さんなら蹴ったくって逃げる作法も可能性あるがー
634:吾輩は名無しである
23/01/06 15:40:28.20 kHSMEiS8.net
>>621
虫推奨痛し候座衛門
635:吾輩は名無しである
23/01/06 15:41:55.83 kHSMEiS8.net
>>616
賢太さんを受け入れるのは、いまのフザケタ時代では稀少かもしれない。
636:吾輩は名無しである
23/01/06 15:44:31.54 kHSMEiS8.net
西村賢太≒ゲテモノ
637:吾輩は名無しである
23/01/06 15:57:14.72 kHSMEiS8.net
野生の獣だけが発する「臭い」
これは強烈です
自分が風上にいたらわからん
風下ならすぐ分かるの
人が殆ど居ない孤独な自然界では風の向きだけは常に要チャック
638:吾輩は名無しである
23/01/06 16:01:37.17 kHSMEiS8.net
あの毒舌な「石原慎太郎」をある部分「屈服」させた西村賢太さん、スゲーw
映像見ると頭蓋骨が大きい事と髪の毛がジャングルしてますね
URLリンク(www.youtube.com)
639:吾輩は名無しである
23/01/06 17:23:33.41 nSGZGRtm.net
賢太が書いた動物小説て何?
640:吾輩は名無しである
23/01/06 18:15:44.16 ZXGmvZ19.net
ネズミのやつだろ
641:吾輩は名無しである
23/01/06 19:23:58.18 tTwGaStZ.net
あのつまんねーやつな。
同じ鼠使った掌編なのに、やっぱ宮沢賢治って偉大だな。
642:吾輩は名無しである
23/01/06 19:31:31.53 8+B8HjxB.net
日乗に水炊きになると巻ってあって食べたくなったから俺もなると巻買ってきた
643:吾輩は名無しである
23/01/06 21:32:15.73 dXfG58e9.net
ネズミって田中慎弥では?
644:吾輩は名無しである
23/01/07 07:37:23.53 y5Gw1O4o.net
そりゃ顔はネズミ男っぽいが。
645:吾輩は名無しである
23/01/07 13:27:12.73 xIG72XIj.net
文集の廉価版って出ないみたい。2月には。
646:吾輩は名無しである
23/01/07 18:42:03.62 1II8n98T.net
鼠は賛否両論だな。
俺は結構好きだが。
647:吾輩は名無しである
23/01/07 20:28:29.79 bn6b4xxP.net
よし、ヤフオクで買おう
648:吾輩は名無しである
23/01/07 22:35:39.15 H+OIfwEz.net
>>638
おおう、
ぼきゃあ
年百年中休みのない
水飲み因業吝嗇白雲ちいちいチョンガー土方ほいとなんだがねェ
追悼集購めよか未だに迷ってるンだい
だが定価以上、金輪奈落に出すつもりはないからね!
廉価版を購いたいんだい!
しかししかし何時出るのかね?
ここに虎の子一万円あるから
夜鷹購めよか
宝を呑ろうか、それとも信濃路
それか七尾に掃苔か
信濃路で腹にヅシッとたまるモン食べたいンだい!
肉野菜か、赤ウインナーかねェ
如何にしたらいいかね
649:吾輩は名無しである
23/01/07 23:39:14.19 xIG72XIj.net
出るとしたら7月かな。
650:吾輩は名無しである
23/01/09 19:14:38.64 /b4QUr/x.net
中卒で芥川賞って今の高学歴が当然な時代ではかなりレア
気の小さい人だと精神ヤラレテ自殺
作家になるって事は周囲よりは優れた感性が必須
この社会で文章そのものが上手い人なんて5万も居ます
だけどプロ作家として独立できないのは一貫した魂が無い
高学歴すると自分の体験よりは、先達の残した優れた書籍の影響を過剰に受け入れたがため
実体験から何かを生み出す能力が必ず萎縮します
誰かの受け売り屋だらけです
だからそいつらは常に市場調査し、社会に必ず迎合します
つーことは、みんな同じ内容になります
私が私淑してる養老孟子さんがずっと云い続けたことの1つに
「教育は諸君のアタマを改変することであり、大変危険なことでもある」
偏差値教育での設問には必ず正答が用意されてる
こんなことで優れても今の混迷深き日本では意味がない
日本が後進国な時代なら先進国のキャッチアップで済んだが
この国は世界の中でも色んな意味で最先端に置かれ
先に進んでいる先輩諸国が無くなった
社会へ出れば解答の無い事ばっかでさ、モット云うと適切な設問すらない
もはや受験エリートが何かを解決することは無理筋
西村賢太さんは、父が強盗強姦罪で突然この社会から爪弾き
これが無かったらたぶん平凡な人生だったと思う
賢太さん、性格は真面目で堅実・実直です
こうなるとギャンブルで破滅か、三菱銀行人質事件の梅川昭美か~
貧乏という奈落の底に突き落とされ、全てが嫌になったのに
田中英光とか藤澤清造とかの編集本を出すとかして、よくここまで名を残して成功したと思うわ
画家と作家は殺人しても成れる、って云われるが
もちろん殺人者になるまでのプロセスをキチンと作品に投影
彼の作品を読んでると、死刑台の露に消えた「永山則夫」さんを思い出す
URLリンク(ja.wikipedia.org)
651:吾輩は名無しである
23/01/09 19:21:50.75 /b4QUr/x.net
書く行為は、アタマの中の整理整頓には大変
652:良い 「綴り方運動」ってのが過去在りました 教育学を専攻した人なら常識だ 書くことで生活を見直し、自分自身を見詰めさせようとした教育運動 小学校時代に絵日記とか作文を書かせる大元にもなったけどな 仕事で辛い時、酒に逃げるんなら日記を書くといい 永井荷風が『断腸亭日乗』を30代半ばから死ぬ1日前まで綴ってる 日本の記録文学の金字塔です、継続は力なりですね
653:吾輩は名無しである
23/01/10 07:59:57.22 tOwbjucV.net
>>643
なるほど。
654:吾輩は名無しである
23/01/10 11:21:35.09 WuQdiM7/.net
>>643
西村賢太は田中英光、藤澤清造に大きく影響を受け
他ではハードボイルド小説なんかにも影響を受けていると思う
その事と前半に書いている事は整合するのか?
西村賢太は小説を書き始めた時に
他にロールモデルを求め
それを隠そうともしなかった作家なのではないのか?
しかも実生活の方でも作家を模倣した形跡すらある
655:吾輩は名無しである
23/01/10 12:23:14.97 t+RWnIdR.net
賢太は自分の特撮マニア振りを
作品中では一切貫多に反映させなかったな。
656:吾輩は名無しである
23/01/10 14:20:23.83 DRWaCXp0.net
西村賢太と永山則夫の決定的違いがある
それは西村さんは、ある時期まで経営者の子息で長男坊、姉さんがいます
家族の愛を幼少期は十分受けてました、ただ父が小学校高学年で致命的な犯罪
最初は単純な強盗犯だけだと思っていたが中学に入って強姦も犯していた
これを知って物凄いショックを受けます、で高校は都立でギリギリイケるとこはあったが
残念ながらそこは鬱陶しい全寮制、こんな不自由な場所へ行けるか?
そならば、苦労は分かってたが自由な世界の方がいい、という選択をしたんだろう
彼には幼少期、十分な家族な愛情という滋養を与えられた、
これが重大犯罪者に成らなかった多きな力に成ったと思う
永山則夫の作品は、『無知の知』『木橋』ほか読みました
この作品は、両方とも小菅の東京拘置所の独房で執筆されました
永山の幼少期は、悲惨そのものです
全く肉親からの愛が一切ない環境でした
ネット上には彼の酷い幼少期が出てますんで関心があったら各自調べてください
なんでここでこんな事を敢えて言うのか?
それは昨今の時代のストリームを眺めていると
親から全く愛されてないか、逆に過剰な愛の牢獄で呻吟してる人が多いのが良くわかってるからっだ
愛されて無いのも、愛され過ぎるのも、どっちもマトモな人として社会へ飛び立てないからです
その辺の匙加減が良くわかってない人が親に成るとドーなるのか?
657:吾輩は名無しである
23/01/10 14:52:34.31 DRWaCXp0.net
学校制度なんて産業革命以降出来ました
それ以前は時間の流れが祖父・父・自分ともに全く同じであり
爺さんの生き方が自分の生き方と同じで、当然人生経験があり場数の多い爺さんの方が経験値が高い
ここが今の時代とは全く違います
だから高齢者を当然立てたわけです
尊敬とか敬意をを払うなんて他者から強要されるもので無く、自然に湧いて来るものです
これを強要する年長者がいたら、「こいつは何か疚しい事をしてるか何も考えて無いバカ」と思って間違いが無い
西村さんは、嘘が言えないタイプでどっかで正直に告白
精神的にも物質的にも貧困のどん底に実際に堕ちた経験が
彼の描く世界のROOTな根に成ってます
一時期、ハードボイルド作品がブームに成って一通り読破して分かったことは
大藪春彦以外は、全部アカンという結論に達しました
どいつもこいつも市場調査の上書いてるだけの紛い物だ
ハードボイルドの基礎にはマグマの怒りの塊が無ければダメだ
これが一瞬にして分かったようです
そしてそんなへなちょこ作家が巷間で持て囃される理由は、
読者はもっと下位のへなちょこしか居ないからです
これを引いて観ると、読者の平均レヴェルが上がると
作品を提供する作家のレエヴェルも確実に上昇します
日本政治って最低ですけど、これも全く同じことです
何て言うか、民主主義って「不断の努力なしで支えることは出来ません、凡そ、御追従、媚びる、冷笑・・・
誠心誠意と云う真面目で堅実な感覚が無くなって行きます、行きつく末は精神の廃墟です」
彼の小説を診てるとここまで言い切って無いが、その萌芽はところどころ垣間見られます
658:吾輩は名無しである
23/01/10 14:55:25.95 DRWaCXp0.net
不易と流行
流行とブームに流されるようになったら御仕舞
それを一体誰が作ってますか
そいつらってどんな類の人間、もしかして畜生ですか?
659:吾輩は名無しである
23/01/10 14:59:38.33 +uFXBhxG.net
最後の日乗早く出してくれ
660:吾輩は名無しである
23/01/10 15:02:48.80 DRWaCXp0.net
大藪春彦さんの出自 Wikipediaより抜粋
【出生】
1935年 2月22日、日本統治下の 京城(ソウル)で生まれ、年内に山形県酒田市へ移転。
1941年当時の(「韓国併合ニ関スル条約」に基づき)大日本帝国の領地だった
朝鮮半島北部の新義州に移転し国民学校へ入学する。
1945年に父が応召。
敗戦後、高官たちは民衆たちを見捨てていち早く帰国し、
残された日本人の警官や憲兵たちが、朝鮮人たちの報復によりなぶり殺しにされるのを目撃する。
ジフテリアにかかった妹を背負い、病院から病院へと血清を求めて奔走するなど、
生活苦にあえぎつつ、盗みを働いてまでも一家の長男として必死に食糧を得る。
この時はソ連兵に銃剣で背中を刺されたこともあったという。
終戦後、父と生き別れになり、1946年に共同で闇船を雇い日本へ帰る
(新義州(8月)→仁川→ソウル→議政府→釜山→佐世保(9月17日)→香川県善通寺の祖母の家)。
のちにこの時の体験が、大藪作品の主要なテーマとなる「反権力」に反映されている。
なお、生き別れとなっていた父は帰国して高松で教師をしていた。
これは西村賢太さんの苦労が消え去るほどの激辛
661:吾輩は名無しである
23/01/10 17:01:16.36 tOwbjucV.net
なるほど(ところどころ)
662:吾輩は名無しである
23/01/10 17:51:41.15 DRWaCXp0.net
新義州って中国の丹東市を挟んだ北朝鮮側から
定期的に川を泳いで脱北者が出る有名な場所
この河を国境警備隊の目を盗んで命懸けで泳ぎます
中国側でもバレると速攻強制送還され、最終的には処刑されます
それもその人の故郷の親族知人の居る前で公開銃殺刑
そうすることで二度と脱北者を出さないように警告、恐ろしいやー
東アジア圏でこんなシビアな事してるのは此処だけだ
この河、鴨緑江っていうけど丹東市とか含めて
1931(昭和6)年9月18日の柳条湖事件から敗戦まで
大日本帝国が傀儡政権をつくりアヘンビジネスで阿漕な商売をした場所
満州総務庁次長 岸信介、
特務機関長 土肥原賢二
里見甫(関東軍、三井物産と組んでアヘンビジネス網を構築、電通の礎を造った1人でもある)
しかし、大藪春彦はスゲーとこで大日本無責任な奴等の卑怯千万な逃走劇をリアルタイムで見させられます
命からがら無事に帰国、高校時代の文化祭で「ヒロヒト天コロ」を徹底的に糾弾したらしく危うく放校処分寸前
半端じゃない人生
61歳で死亡、賢太さんが52歳
真正ハードボイルド作家は、認知症とは一切関係ない人生を綺麗に終えます(拍手)
動乱の時代を生き抜いて来たといいますか、こういう尖った人物を観てると自分の不甲斐なさに脱力w
663:吾輩は名無しである
23/01/10 18:02:04.82 DRWaCXp0.net
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ここです、丹東(中華人民共和国)と新義州(朝鮮民主主義人民共和国)と鴨緑江
664:吾輩は名無しである
23/01/10 21:05:50.48 +uFXBhxG.net
フィギュア売って27万、野球カード売って12万って日乗に書いててビビった
665:吾輩は名無しである
23/01/11 15:46:22.39 7GxB//5X.net
性格はわからないけど、頭まわるケンタ
大藪さん経歴は初見すごく興味深い
>北朝鮮の逃亡者は来た朝鮮へ送還され、
>逃亡者の身内を集め
>逃亡者処刑を見学させる
ってことでいいんだよね?
666:吾輩は名無しである
23/01/11 15:47:42.33 7GxB//5X.net
養老さんみたいな超エリートの「教育不要論」を、平均IQ~IQ100以下は間に受けたらダメ
まにうけていいのはIQ120以上からね
667:吾輩は名無しである
23/01/11 18:06:18.68 c4KAuvek.net
「蝙蝠か燕か」(文藝春秋)2月3日発売
「どうしても私小説だけは生きてゆく上で必要であったのだ」
私小説作家として師・藤澤清造に殉じた生涯
北町貫多最期の雄姿を眼に刻め
・・・と帯コピーにある
668:吾輩は名無しである
23/01/11 18:15:24.45 HA9NhHp3.net
一番最新の日乗読んだ
150枚の書いてるってあったけど、なんだったんだろ
669:吾輩は名無しである
23/01/11 18:20:36.41 nd+e6ycb.net
>>658
不要なんて一切言ってません
いまの教育手法では21世紀を開拓できる有用な人材は育成出来ん
強いて言えば、神智学者「シュタイナー教育」でして
なんでこうなってるか、常時考えさせる訓練をした方が良い
もうな、訓導教育は消費期限終了ってことや
670:吾輩は名無しである
23/01/11 18:28:41.86 nd+e6ycb.net
>>659
香奠代わりに購買せんといかんね
671:吾輩は名無しである
23/01/11 18:46:52.67 nd+e6ycb.net
全寮制の都立高校に行かなかったのは今から思えば正しい選択
僕も学校は友人を造りにいくとこで、バカ狂死の説教を聴くところじゃない
どいつもこいつも僕が卒業した大学よりもバカだ大学ばっか
実は、放課後の河合塾のそれぞれの専門分野のチュータの講義の方が格上
いいよな、あいつら痴呆公務員でどれだけでも手抜きっし放題
河合塾を含めてどこの大手塾でも年契、学生の評判次第で契約解除
だからこそ真剣勝負です、年棒制のスポーツ選手と同じだ
672:吾輩は名無しである
23/01/11 18:55:02.60 nd+e6ycb.net
僕は、教育は独学が基本だとつくづく思う
あとは悪い道に逸れないだけの自己管理能力
まっ、これが最低あれば義務教育だけでも何とかなるかも
出来の悪いのほど、酒、女、ドラッグに弱い
つまりだ、オツムから常に脳汁が滴り落ち、その汁に蠅が集ってます
脳が常時腐敗してるから、精神病院か寺院で御修行をされるが良い
外筋肉は簡単に鍛えられます
内筋肉(インナーマッスル)は鍛錬に術を要す
脳筋は最高度の困難を要します
脳筋に関しては賢太さんのように好きな作家の濫読が良いとは思い増す
673:吾輩は名無しである
23/01/11 19:05:01.07 Ugr7Pa+1.net
一周忌の二日前に発売か。
それにしても1年あっという間だな。
674:吾輩は名無しである
23/01/11 20:12:21.54 nd+e6ycb.net
1月29日 藤澤清造
2月1日 石原慎太郎
2月5日 西村賢太
むかしですねーセミプロの売卜屋でした
ここまでハッキリした関係性って物凄い強い相関関係があると占断
ひとまっず賢太さんは1月29日には七尾の墓前で合掌したはずです
675:吾輩は名無しである
23/01/11 21:36:24.51 1C1P67HC.net
2022年2月5日に急逝した著者の、読者からの熱烈な要望によって実現した未刊行小説集。
完結した小説としては著者最後の作品となった表題作をはじめ、著者の本領たる藤澤清造“歿後弟子”としての覚悟を扱った3篇を収録。
北町貫多30歳、地元に残された藤澤清造資料の調査に本腰を入れるため、東京の自室とは別に七尾に部屋を借りる(「廻雪出航」)。貫多31歳、七尾の部屋に清造の書簡を飾るため額装を依頼したが、思ってもいない仕上がりになる(「黄ばんだ手蹟」)。死の前年、53歳の貫多の姿を描く。ここ数年の自身を振り返り、“歿後弟子”の責を全うすべく新たなスタートを誓う(「蝙蝠か燕か」)。
676:吾輩は名無しである
23/01/11 21:38:03.90 1C1P67HC.net
文學界持ってるからいらねえじゃんか
677:吾輩は名無しである
23/01/12 06:52:57.55 p/ji/qQP.net
西村先生のなんとやら日乗を読んでるんだが
芥川賞を取った次の年の確定申告で総収入がですねー
たったの485万円也でーす・・・エェエェェェェェェー------w
笑ったよ、芥川賞作家の年収が一般サラリーマン以下すら稼げないとは聴いていたが
ここまで酷いとは、いやはや、
まともな小説ならそれなりの資料を読み込んで構成やプロットを考え
イメージを存分に涌かしてサー描こうかーってね
純粋にゼニ儲けを考えたら阿保らしくてやってられん
まるでゲテモノ見世物変わり者を世間晒しされてるだけじゃん
さすが日本の貧乏作家群だ
年収が1000万円すらいかなんだぜー
賢太さんにとっては2倍くらいになったって喜んでる
678:吾輩は名無しである
23/01/12 07:20:07.56 6+CMFsZD.net
その程度の収入で江戸っ子という精神性に
拘泥するあまり、
無闇に高い一等地に住み着く品性である。
679:吾輩は名無しである
23/01/12 08:02:47.48 p/ji/qQP.net
>>670
それもそうだが、東京が一番の文化の発信発振地だから
その身をそこに置かないと美味しいチャンスを逃す
特に田舎で商っしてると、この機会ってそうそう巡って来ません
だからこそ全国からみなさん、高い運賃と宿泊費を出してまで目指せ東京となる
あとな~、TVキー局の本社(NHK、JNN、ANN、NNN、FNN、TQ)6局がすべて東京にあって
ニュースからドラマ、すべてがこの小さな場で制作されてまして日本人の多くが一種の洗脳状態です
680:吾輩は名無しである
23/01/12 08:11:41.88 p/ji/qQP.net
日記みてるとさ、ごはんとか一切食べずに酒と肴だけのメニュー
煙草が最低1日、100本以上のチェーンスモーカー
54でたぶん心筋梗塞で突然死
タクシー内だからすぐに病院直行で孤独死を免れました
家内なら少し発見が遅れたよ、夏場だったら2日辺りから死臭が出ます
うちの近所の4軒借家で昨年の真夏に蛆湧く寸前な孤独死55歳あったもん
諸君も単独世帯さんは何らかの予防措置を事前に取って置いた方がエエぞん
681:吾輩は名無しである
23/01/12 14:38:45.29 6ZkaENUC.net
赤染晶子のエッセイ集が無名出版社から出ていた。
亡くなって数年経っても本が出版されるんだな。
賢太の残りの日乗とか新聞の連載エッセイとかあと細かいエッセイなんかも集めて
どこか零細出版社でもいいから出してくれないかな。
682:吾輩は名無しである
23/01/12 14:54:18.43 EfxJctaI.net
赤貧でつらくて将来なんてみえない
683:吾輩は名無しである
23/01/12 14:56:53.52 EfxJctaI.net
>しゅたいなー
平均以上のできるコむけ?しゅたいなーて「宇宙とつながりー」だっけ
”語彙あって思考が増える” 「詰め込み」が最低ベース、からのシュタイナーとおもうは
684:吾輩は名無しである
23/01/12 17:52:56.58 Kq25Gljp.net
>>673
北陸の、賢太と面識あって、倉田啓明の本出した読み方の難しい出版社はムリか?
685:吾輩は名無しである
23/01/12 18:56:08.99 U2RloA9B.net
読者からの熱烈な要望とか版元が書くことか?
要望が無かったら出版してませんでしたよつって故人を貶めてるじゃねえか
黙って出せや
686:吾輩は名無しである
23/01/12 19:30:50.88 WE2Y8grz.net
まあそのうち出るだろ。いまは時期がね
687:吾輩は名無しである
23/01/12 19:44:19.04 Kq25Gljp.net
>>677
オレもそう思った。
小役人の書いたペーパーみたい。
688:吾輩は名無しである
23/01/12 23:57:37.94 vpL5Kc2W.net
いま『苦役列車』を読んでるが、石原慎太郎さんあとがきと苦役列車の本文って文体がそっくり
つまり、西村さんが石原さんから相当影響を受けた事が分かりました
689:吾輩は名無しである
23/01/13 00:10:00.72 /YpKtdY6.net
それはよかった
690:吾輩は名無しである
23/01/13 03:54:34.90 NuOCae1u.net
歳の差が34歳ぐらいだしクロストーク対談見てても他人のそれじゃなくてまるで親子対談
691:吾輩は名無しである
23/01/13 03:58:25.50 NuOCae1u.net
彼の日記な「~~日乗」読んでるが、何を喰って飲んだかが克明�
692:ノ描かれています 飲食への飽く無き執着を強く感じる、まともなもの喰え無い時代が長かったのが良くわかる ライブドアの堀江貴文さんとこの辺の感覚は似てるわー
693:吾輩は名無しである
23/01/13 05:23:09.92 NuOCae1u.net
>>676
URLリンク(ja.wikipedia.org)
なんだこりゃ?
オモロすぎる半生
文壇詐欺師ですね
694:吾輩は名無しである
23/01/13 05:26:11.77 NuOCae1u.net
倉田啓明
これ舞台シナリオ書いて上演したらオモロそう
「オレオレ、谷崎」
「おれおれ、芥川」
この調子で「オレオレー、火星人」???
695:吾輩は名無しである
23/01/13 05:32:52.59 NuOCae1u.net
ネームバリューが無いから既に大成した先輩の名を騙って作品を出す
まあしかし、それなりの水準には達していたから編集者の目を誤魔化せたわけでバカじゃできない
西欧だと贋作専門の画家つーのが現在でも健在
これがよく出来てて審美眼に優れた画商たちの目すら欺くテクニシャン
たまーにエライ問題になるのが世界的に有名な美術館が贋作を購入、展示
それでさ、本物が発見されて今まで本物と誰もが疑わなかった偽物がバレらった
こういう冗談のような現実にあった話を映画化したものは結構あります。。。
本物よりも偽物の方がずっと良いという事もないわけじゃないから
696:吾輩は名無しである
23/01/13 05:36:40.96 NuOCae1u.net
ゴーストライターつーのは今でも専門職として機能してます
大塚公子
URLリンク(ja.wikipedia.org)
彼女のライフワークが死刑廃止論ですが、実は有名なゴーストライターの1人でもあります
有名なところですとー
『岸信介回顧録―保守合同と安保改定』
697:吾輩は名無しである
23/01/13 05:49:02.31 NuOCae1u.net
石原慎太郎の最大の罪は、出来の悪い餓鬼2匹を国会議員にした事
698:吾輩は名無しである
23/01/13 05:50:23.74 NuOCae1u.net
政治家、芸能人関係の書籍は、ほとんど全てゴーストライターの作品
699:吾輩は名無しである
23/01/13 05:56:15.45 NuOCae1u.net
僕も怪しい経営者のハシクレだが、これ面白い
そういう意味では西村賢太先生は非凡な異才餅
URLリンク(www.youtube.com)
700:吾輩は名無しである
23/01/13 06:01:57.01 NuOCae1u.net
作家な人って金看板から錆び付いた腐敗臭看板までを背中に各種背負った中小零細企業の社長さんでーすわ
701:吾輩は名無しである
23/01/13 06:12:33.06 R7INb6va.net
経営の世界は、間違いなく文学の世界より真剣勝負になります
だってここでヘマすると周囲を間違いなく不幸にするから
どんな世界で生きて往ってもゼニカネは憑いて周るし
そういう点から見ても気楽なエンタメ文学は、息抜きが出来ます
経営は常在戦場ですけど、こっちはこれでしょ?
URLリンク(www.youtube.com)
702:吾輩は名無しである
23/01/13 06:29:22.22 R7INb6va.net
>>675
勿論、当然だが読み書き算盤がきちんと出来てからだ
これが一先ず現実社会を生抜くための必要最低条件
703:吾輩は名無しである
23/01/13 06:40:45.64 R7INb6va.net
>>690
松下幸之助翁がここで云いたいことは、欲望をどうしたら制禦できるか、この一点に尽きる
思うに西村賢太さん、たとえ文藝賞を受賞できなくても彼は読み書くことで精神安定できるわけで問題は無かったと思う
でも、あのくらい顕在して癖のある文筆家を文壇が放って置くわけがないけどさ
俺的には、直木賞作家の方がしっくり来ます
純文学というよりは、獣文学だし、大衆文学の雄として評価されるべきでした
704:吾輩は名無しである
23/01/13 08:26:53.96 Rdq2E3NP.net
秋恵です。
おはよう
705:吾輩は名無しである
23/01/13 08:41:38.17 R7INb6va.net
登山が趣味ですけど、彼の文章は獣臭がする
赤石山脈な南アルプスがホームグラウンドだが
主稜線じゃなくてその東側に副稜線があって、こっちがメインですわ
ここは獣の宝庫で人とは一切会うことが無い
ただし、幾つかのスポット以外は水が一切ない
下り30分、登り2時間する気があれば谷筋降りればOKだが
1つ間違えると奈落の底へ一直線でして俺はいやでーす
706:吾輩は名無しである
23/01/13 08:55:28.25 R7INb6va.net
クリーエーション(Creation)
【創造】=スクラップ&ビルド
創は、破壊
造は、構築
なにか新しいモノを造るためには
既にある何かを破壊した後で無いと出来ません
この逆は常にありません
ばーかは、この逆をするんだよ
707:吾輩は名無しである
23/01/13 10:01:00.63 R7INb6va.net
論理学に「必要・十分」条件つーのがある
高校数学でお勉強なさったと思うがー
何が「必要」?
何が「十分」?
その交歓条件って一体何ですか?
708:吾輩は名無しである
23/01/13 10:24:18.10 R7INb6va.net
>>646
常に呑んで書いてるんで、論理矛盾と事実誤認してる事は許してください
709:吾輩は名無しである
23/01/13 10:42:51.55 R7INb6va.net
>>695
秋恵さんは♀か?
なにか質問があれば受け付ける
俺の関心分野は、法社会学、東洋史学、医学史、宗教学、まあ~こんなとこやねんw
710:吾輩は名無しである
23/01/13 11:53:14.39 3sYTs9Kd.net
>>700
土に還ろう
711:吾輩は名無しである
23/01/13 12:06:37.74 R7INb6va.net
>>701
医食同源 身土不二
これは、東洋医学思想の基本であるが、まだ早い
712:吾輩は名無しである
23/01/13 12:32:49.59 rKGskNuX.net
賢太に託けて自己語りする阿呆が居着いたな。
遺品の一部が石川の文学館に公開中のようだね。
飽くまで清造の研究者として、の姿勢のようだが。
713:吾輩は名無しである
23/01/13 12:39:58.20 sK2rqrnl.net
>>703
それは、不味いか?
714:吾輩は名無しである
23/01/13 12:40:23.50 sK2rqrnl.net
きみは賢いのか?
715:吾輩は名無しである
23/01/13 12:42:01.97 sK2rqrnl.net
>>703
君もついでに自己騙りしてみてくさい
716:吾輩は名無しである
23/01/13 12:43:38.38 sK2rqrnl.net
>>703
この文章そのものが伝聞に酔ってる
オマエの心から発した魂を揺さぶる言葉とは縁遠い
717:吾輩は名無しである
23/01/13 13:29:49.47 IkX0hM+/.net
>>669
芥川賞をとった次の年ではない。
480万円は芥川賞の前年で、該当の年は新潮社だけでも3800万を得ていたとある。
あと480万円の他に、せどりやらで稼いでるイメージ。でないと毎月、墓参りなんていけない。
718:吾輩は名無しである
23/01/13 13:53:06.49 pQWX81PM.net
賢太は生涯かけて集めた本や資料を引き取ってもらえてよかったよなあ
719:吾輩は名無しである
23/01/13 14:52:24.52 K/8hlmD1.net
デブの食の渇望=ドラッグジャンキーのドラッグ渇望
なんだって
ケンタ一族はケンタ級デブがちらほら居るDNAとおもうわ
720:吾輩は名無しである
23/01/13 14:59:03.89 sK2rqrnl.net
>>708
そっか、あれほどインパクトある文章を紡げる人物にしては余りにもグロスが少ないなーって
ご指摘ありがとう御座候座衛門
721:吾輩は名無しである
23/01/13 15:25:20.04 3OpqaAWG.net
あのタフで狡猾な感じがいいよ
一筋縄で決して行くわけがないわー
まさに野生の野獣勘がなんとも受ける
722:吾輩は名無しである
23/01/13 15:39:13.31 3OpqaAWG.net
>>604
まじ、M14かM16の携帯許可して欲しい
いざとなればフルオートで行きたい
こんなもん認めるわけないよ
たぶん至るところで戦争が開始され舞う
URLリンク(ja.wikipedia.org)
海外でぶっ飛ばしたことがあるけどさ
これで嫌な奴を全部ミンチにできたら楽しそうですw
723:吾輩は名無しである
23/01/13 15:42:26.57 3OpqaAWG.net
ミシンとほぼ同じ原理つーのは云い過ぎかな
JUKIな工業用ミシンがフルオート
URLリンク(www.juki.co.jp)
724:吾輩は名無しである
23/01/13 15:46:43.17 3OpqaAWG.net
>>708
ローマ字が書けないなんて無いよ
嘘じゃないけど話を膨らませるための詐術
そういうのが結構あるのは良くわかりました
それこそ狡猾が如し
725:吾輩は名無しである
23/01/13 15:55:55.03 3OpqaAWG.net
織田信長が万松寺で挙行された父信秀の本葬で
例のひと芝居(位牌に向かって灰を投げつける)を居並ぶ武将の眼前で演じました
ほんとうに賢い人は、バカの振りをします
それは己を守護するためにすることが多いのです
逆にバーカは己が賢いと虚勢を張り、賢しらに他者を常に見下げ続けます
外野席から観戦しててもこういうのはオモロ無いし白けて仕方無い鴨?
726:吾輩は名無しである
23/01/13 16:54:59.53 DTOrVQhj.net
>>703
あなたこそ「賢しら」クン認定
ツマランこという暇あるのなら
どうやって笑いにインサートさせるか
脳髄フル回転させろよ、くるくるぱー
727:吾輩は名無しである
23/01/13 17:14:45.65 DTOrVQhj.net
常に喰うか喰われるかを意識
俺が読者に喰われるか、俺が読者を喰うか
それが問題だ
こないな意識でっしゃろ?
728:吾輩は名無しである
23/01/13 17:31:00.55 DTOrVQhj.net
西村賢太兄さんは、独立不羈型の自律力業な職人
729:吾輩は名無しである
23/01/13 17:42:09.69 t9q1tugC.net
>>709
文学館の人間にすれば、そりゃ大喜びだろうさw
730:吾輩は名無しである
23/01/13 18:06:55.98 DTOrVQhj.net
>>708
TVの出演料は原稿なんか書きたく無いほど良かったハズ
とくに東京は大阪の5~10倍
731:吾輩は名無しである
23/01/14 13:01:10.47 fj2LIG/X.net
松下幸之助翁がここで云いたいことは、欲望をどうしたら制禦できるか
----------
脳だってさ 元から成功する自制ある(自制と知能は正の相関、とも)脳は
「思わない」とさ ある欲望をやめようとおもうと、”その欲望をおもう”率じたいが無いかすくないそう
最近の脳だか心理学だかデータ mriつかった物理測定かわすれた
自制=知能 バカほど欲望が想起し欲望に支配される、てこと
732:吾輩は名無しである
23/01/15 01:16:15.43 wwWNn+N6.net
西村賢太さんって文章にも癖があるが、あの風体、1度見たら忘れられない
こういう人って役者も、向いてるよ
渥美清さんが戦後直後、警察官と揉めて取り調べ室で担当刑事さんからこういわれた
「君、役者に成ったらどうだ、特徴が在り過ぎて1度見たら忘れられない、君ならその世界で成功すると思う」
刑事さんがいろんな奴を見て下した判断は結果的に正しかった
733:吾輩は名無しである
23/01/15 09:26:13.12 ZvZL2NaM.net
あんた、西村さんだろ!?
734:吾輩は名無しである
23/01/15 14:46:10.46 0OcuSlCb.net
北町貫多、永遠に。
735:吾輩は名無しである
23/01/15 16:39:06.42 80xGQmaw.net
いい感じな慎太郎さんとの意気投合したクロストークの中でも言ってるけど
作家と云うよりは既に評価の決まった過去の作家を発掘して再編集してもう一度世に出す
これってたぶん考古学者に非常に近いセンスの持ち主だと思います
736:吾輩は名無しである
23/01/15 19:37:37.95 jU+W6+CB.net
賢太と揉めた味噌ラーメン店に行って味噌ラーメン食ってきたが
めちゃくちゃ美味くて驚いたわ。
味噌が濃くてめっちゃうまかったw
737:吾輩は名無しである
23/01/15 20:05:36.41 oxdFz6pV.net
>>727
青痰吐いてきたの?
738:吾輩は名無しである
23/01/15 20:06:40.10 hW5CZ/5y.net
なんて店なの?
俺も行きたい
739:吾輩は名無しである
23/01/15 21:45:47.86 lB2XtuUc.net
>>727
「賢太と揉めた」じゃやなくて「賢太が揉めた」だろ?
740:吾輩は名無しである
23/01/15 23:33:09.32 ZvZL2NaM.net
賢太が勝手にケンカ売ってただけだなw
あっ、大丈夫、大丈夫。
741:吾輩は名無しである
23/01/15 23:37:01.73 w9sw05Dl.net
>>726
考古学ってそういう学問じゃないだろ
742:吾輩は名無しである
23/01/16 01:14:33.05 c4/gp6pO.net
>>732
メタファーとして使っただけです
隠喩ってわかりますか?
743:吾輩は名無しである
23/01/16 07:25:20.20 JEyqXw/p.net
隠喩とか言いたいだけやろ
744:吾輩は名無しである
23/01/16 09:44:04.06 URn6v+A7.net
>>734
おこるとアタマがバーコードっするぞ
どうせやるならデンソーウェーブのORコード位にはデーター量をあげませう
745:吾輩は名無しである
23/01/16 09:47:56.12 URn6v+A7.net
僕は彼は編集者こそ天職であり実際に作家として売れる前に
田中何某さんと清造さんに着目して選集を慈悲出版
こんなこと好きで情熱を傾けられなかったらやんないよ
日常生活そのものがカツカツで余裕が一切無いんだからさ
746:吾輩は名無しである
23/01/16 09:50:53.59 URn6v+A7.net
無頼派で生活に追われて仕方ないから西部劇が如き賞金稼ぎに奔走しただけで
自分の恥部を曝け出す私小説家なポジションは好きじゃないよ
747:吾輩は名無しである
23/01/16 10:23:31.35 6wQgZwXM.net
>>724
違う!
748:吾輩は名無しである
23/01/16 13:55:38.45 Vmpq65b9.net
自分の恥部を曝け出すことに抵抗があるって
だって実父が強姦までしてたという事実を知ったときの衝撃
その事実を同級生から告げられたときのショック
不登校生徒に成りました
この事実をみれば、彼が全面的に自分の恥部を曝け出す事を了承してるわけじゃ無い事がわかる
749:吾輩は名無しである
23/01/17 10:06:55.18 dzThf42a.net
蝙蝠か燕か
税込価格:1,650円
出版社:文藝春秋
発売日:2023/02/03
近日発売:予約可
2022年2月5日に急逝した著者の、読者からの熱烈な要望によって実現した未刊行小説集。
完結した小説としては著者最後の作品となった表題作をはじめ、著者の本領たる藤澤清造“歿後弟子”としての覚悟を扱った3篇を収録。
北町貫多30歳、地元に残された藤澤清造資料の調査に本腰を入れるため、東京の自室とは別に七尾に部屋を借りる(「廻雪出航」)。貫多31歳、七尾の部屋に清造の書簡を飾るため額装を依...
750:吾輩は名無しである
23/01/17 10:27:53.45 vqn3pRra.net
これが最後かな。
751:吾輩は名無しである
23/01/17 15:06:18.73 fbTPbVmm.net
未完ってなんかかっこいいな。
752:吾輩は名無しである
23/01/17 15:16:50.76 MQuBDFZe.net
わざと風呂なしアパートに住む若者が増えてるらしい。
賢太の世界じゃん。
753:吾輩は名無しである
23/01/17 15:41:33.64 vB0fIp+H.net
賢太さん、藤澤清造さんというどうしようも無い落伍者を引き出すことで
自分自身の過去現在を投影して仮託したかったんだろうねー
754:吾輩は名無しである
23/01/17 15:44:25.09 vB0fIp+H.net
日雇い労働して出来るだけ不断は清貧な生活
たまに女狂いとゴージャスに御馳走を貪食する
獣じゃないけど獣の真似事をしたいとか?
755:吾輩は名無しである
23/01/17 15:47:44.16 vB0fIp+H.net
取り返しの付く程度の刑事事件でも起こして
自分自身を奈落の底に突き落としてそこから這い上がる
これくらいの事ができれば多少インパクトあるかもしれないが
将来、賢太さんのような栄光を勝ち取れるか分からんから
物凄いリスク人生だ
ハイリスク・ローリターンに成る可能性の方が高そう
756:吾輩は名無しである
23/01/17 16:18:15.06 eJNfKwEW.net
写真って作品は収録されないんだな
読むとすれば掲載された文學界しかないのか
757:吾輩は名無しである
23/01/17 17:47:26.17 ph/E5fPo.net
全集出してほしかったら各出版社にメールしなさい
これがある程度継続的に出てると出版社側も商売に成ると判断
出版してくれるかもです、全集っ結構手間がかかる
各社渡って描いてるから版権ってのがあっ手この調整に手間取ります
俺も含めて賢太さんのファンだがここでの人数は知れてます
もう10年生きてくれて別の賞を取ってくれれば出しやすいけど
50代前半であっさりいってしまったからね
それに全集って奥様への退職金代わりです
彼にはそういう人が居ません
作家ってサラリーマンと違って退職=死亡
遺族に纏まったゼニカネを残せません
そんな意味がある、もし彼が結婚して子供でもいれば
全集が出る可能性が上がります
758:吾輩は名無しである
23/01/17 17:51:23.63 ph/E5fPo.net
この5chって誤字脱字修正できない仕様が頭に来ませんか?
普通のBBSはできるんだけど、ここで誤字脱字を指摘する奴は野暮天
タダで痰壺にゲロ吐いてるだけだもんw
推敲なんかするかっていうよな~
759:吾輩は名無しである
23/01/17 18:07:16.99 3/4RQSbc.net
エッセイ集本の雑誌あたりから出ないかな。
760:吾輩は名無しである
23/01/17 19:05:54.35 MQuBDFZe.net
あの会社は経営問題もあるしな。
761:吾輩は名無しである
23/01/17 19:41:01.98 Pyl4DJzZ.net
大手以外は出版社は火を噴いてるところだらけ
762:吾輩は名無しである
23/01/17 19:58:31.33 Pyl4DJzZ.net
作家って死んだら直ちに忘れ去られる人と死んでからの方が売れる人がいる
URLリンク(ja.wikipedia.org)
源氏鶏太って作家、現役時代はベストセラー作家
でも死んだら誰ものアタマから綺麗に消え去りました
ここまで現役時代ベストセラー作家が、一世を風靡して綺麗に消えるのも技か?
死して10年もてばさすが
彼の場合、1年経過してもファンが藤澤清造さんの横に眠る賢太先生を慕い
お参り合掌して好きなワンカップを捧げてくれます
あそこに手向けられた花々がいつまで手向けられ続けられるか
それで彼の作家人生がどれだけの人に影響を与え続けたか判明します
死して最低5年は大丈夫な勢いはありそうだが
763:吾輩は名無しである
23/01/17 20:09:24.47 Pyl4DJzZ.net
太宰治の「桜桃忌」
6月13日が命日でたまたま三鷹で仕事
ああ今日は禅林寺でお年忌やってるわー
見に行こ、梅雨の時雨気味な中を行って見ました
きれいで清楚な文学少女ばかりが目につきました
URLリンク(mainichi.jp)
この記事みたいでした
イッツ、文学少女
764:吾輩は名無しである
23/01/17 20:14:27.42 Pyl4DJzZ.net
太宰治の『人間失格』この作品いまだに文庫のベストセラーの一つ
文庫本で一番セールスしてるのが夏目漱石『こころ』
765:吾輩は名無しである
23/01/17 20:25:01.20 Pyl4DJzZ.net
サクランボ(桜桃)ってニップル(nipple)は、乳首をイメージしてます
この年忌名を友人がつけました、だからあの日は彼の名前が彫られた墓石に
サクランボがインサートされるんです、
死して70有余年経過しても綺麗な女性から
騎乗位にてサクランボをインサートされる太宰治の女殺し力に脱帽したい、合掌礼拝。
766:吾輩は名無しである
23/01/17 21:01:38.96 /0na7h5i.net
>>753
源氏鶏太は近年に入ってちくま文庫で復刊されたりしてるのでましな方w
流行りの「お仕事小説」のご先祖様として再評価されてるんだと
767:吾輩は名無しである
23/01/17 21:46:43.95 Pyl4DJzZ.net
>>757
それは知らなかった、失礼な事を言ったようです
オカネは十分あるけど暇もある年金生活者がターゲットだな
彼らがサラリーマンしていた時の売れっ子作家でしたから
768:吾輩は名無しである
23/01/17 23:58:17.17 wrYchgm7.net
赤川次郎なんて死んだら即忘れ去られそう
769:吾輩は名無しである
23/01/18 00:30:14.57 Ed8puF4i.net
『人間失格』と『こころ』
なぜいまだに文庫本でロングセラーしてるのか
それは中高生の読書感想文の対象文庫だからかな?
770:吾輩は名無しである
23/01/18 00:41:14.65 Ed8puF4i.net
『こころ』って三角関係の愛憎相半ばする大人の世界
これってさー大人が読んでも十分読み込ませられるぞ
こんな程度の高すぎる小説を中高生が分かるの?
それ以上にヤバイのが、高校の古典で必ず勉強させられる
紫式部『源氏物語』
こんなもん大の大人が頭を捻る古典のパズル
講義してる先生たちも分かって無いと思う
771:吾輩は名無しである
23/01/18 00:41:54.46 Ed8puF4i.net
基本的なエトスが全く分かって無いわ
772:吾輩は名無しである
23/01/18 04:14:04.78 i5/aI0DT.net
賢太さんも太宰さんも女性の母性本能をクスグル能力と云うか本能に長けてました
773:吾輩は名無しである
23/01/18 07:25:25.12 aCgV1tmv.net
太宰はともかく、賢太にそれはねーよ。
774:吾輩は名無しである
23/01/18 08:27:03.60 i5/aI0DT.net
>>764
いや、ある
775:吾輩は名無しである
23/01/18 09:34:33.14 oBTLpiz/.net
とりあえず日乗全巻を一冊にまとめたやつを出して欲しい。中古高すぎ。無理なら文庫再発売でもいい。
776:吾輩は名無しである
23/01/18 14:29:46.96 OW0pi74L.net
来月出る本に未収録の2編を図書館で借りて読んだ
特に未収録になる理由が分からないけど旅館のアルバイトの話はタイトルのせいかなあ?
777:吾輩は名無しである
23/01/18 15:33:54.20 PYghi9wd.net
体に悪いもの
・酸化したもの
・高温で作ったもの、火や電子レンジや揚げ物
・血糖値が急激に上昇するもの、眠くなるも
・砂糖、糖質、炭水化物の食べすぎ
・油、脂肪
・ドカ食いは体に悪い、食べたくなくなったら食べないで捨ててください、残してください
魚やオメガ3はすぐ酸化するので体に悪い可能性が高い
魚やオメガ3が頭に良いというエビデンスは信用できない
高温で作ったものを食べるときは野菜とともに食べる
砂糖、糖質を食べると脳内に快楽物質が出る、薬物依存と同じ
砂糖、糖質と油、脂肪を一緒に食べると脳内に快楽物質が出る、薬物依存と同じ
ーーーーーーーーーーーー
芥川龍之介は、あんみつ(餡蜜)が大好きで、飲食店にいくととりあえず最初に、あんみつ(餡蜜)を3杯食べていたほどの糖質依存だった
3杯で糖質200グラムはある(砂糖は血糖値が急激に上昇するから危険www)
芥川龍之介は糖質依存の統合失調症、リーキーガットなどになっていたと思うw
最後は性病を恐れ自殺した
芥川龍之介は自殺する前、「子どもが、お化けだ」と怯えるまでに衰えていた・・・・・・たんなる糖質依存の統合失調症ですwww
ーーーーーーーーーーーー
秦一族(ユダヤ人)は日本にやって来て炭水化物(糖質)ばかり食べて統合失調症になってしまった
渡る世間はデブ鬼ばかりwww
デブの原因は糖質中毒、油脂肪中毒wwwww
778:吾輩は名無しである
23/01/18 15:42:12.78 PYghi9wd.net
砂糖、糖質、炭水化物ばかり食べると、食べすぎると、統合失調症、脳の毛細血管症、リーキーガット、糖尿病(精神病)鬱、糖質依存などになる
これがチンピラ、不良、ヤクザ、騒音トラブル、あおり運転の原因
文学、文系、漫画、アニメ、心理学、精神医学、体育会系はカルト宗教と同じで有害なだけなので廃止すべき
779:吾輩は名無しである
23/01/18 15:44:23.09 PYghi9wd.net
だからデブは性格が悪い
とくに女のデブはスーパーデブばかりw
性風俗店で働いてるのもデブばかり
デブで薬物依存ばかりw
780:吾輩は名無しである
23/01/18 16:56:48.79 xVeTe6Lb.net
>>759
すまん、すでに失念していたわ。
781:吾輩は名無しである
23/01/18 17:04:41.95 kgObu9sH.net
>>764
極端にパワーがあるか、無いか
ここが♀の母性本能を揺さぶります
782:吾輩は名無しである
23/01/19 08:36:04.54 gjyjrsfK.net
>>751
だったらカドカワでもいいや。エッセイ集読みたい。
783:吾輩は名無しである
23/01/19 10:20:29.25 82nwMWpE.net
倉田啓明の本の解説読んだけど、カチッとした良い文章だね。
784:吾輩は名無しである
23/01/19 12:41:45.36 aAZmoJXa.net
一応、私小説書きの清水博子なんて
死んだ途端あっという間に忘れ去られたな。
久し振りに読んでみたが、バブルバブルし過ぎで読んでて恥ずかしくなってきたわ。
785:吾輩は名無しである
23/01/19 13:11:38.34 M0IxVSs1.net
1/29の午前4:00頃に芝公園に行って、ベンチでぼんやりと西村賢太の事を考えてみたいと思うが(日曜だし)、同じ事を考えている人がいたら、なんだか恥ずかしいから行かない。
786:吾輩は名無しである
23/01/19 13:35:20.81 xy9aaHLh.net
訂正
X あんみつ(餡蜜)
○ おしるこ
芥川龍之介は、おしるこが大好きで、飲食店にいくととりあえず最初に、おしるこを3杯食べていたほどの糖質依存だった
おしるこ3杯で糖質200グラムはある(砂糖は血糖値が急激に上昇するから危険www)
芥川龍之介は糖質依存の統合失調症、リ ーキーガットなどになっていたと思うw
最後は性病を恐れ自殺した
芥川龍之介は自殺する前、「子どもが、お化けだ」と怯えるまでに衰えていた・・・・・・たんなる糖質依存の統合失調症ですwww
おしるこ1杯に、汁に糖質50グラム、餅に糖質70グラムとかだから最悪の毒ですwww
787:吾輩は名無しである
23/01/19 13:57:35.07 i/J4DkzW.net
やまいだれの文庫本の裏表紙のとこに
幻の著者初長編小説って書いてあったけど。
いつの間に幻の作品になったんだ。
新潮の編集長と喧嘩して干されて文庫本出してもらえなかっただけでさ。
788:吾輩は名無しである
23/01/20 01:18:23.01 wofFOrr8.net
>>768
実は愛人と本妻の狭間でどうしようか?
川端康成さんがこれと同じパターンでガス自殺
789:吾輩は名無しである
23/01/20 06:33:01.41 wofFOrr8.net
川端康成さんはノーベル文学賞受賞者なんで
マスコミがこのゴシップはすべて緘口令しました
790:吾輩は名無しである
23/01/20 06:35:39.02 wofFOrr8.net
>>777
芥川さん本妻と愛人の狭間で追い込みかけられ睡眠薬中毒しててそのまんま自殺一直線
文学者って芸術家で繊細に出来てるから「そんなもんドンと来い」ってわけにはいかんのです
791:吾輩は名無しである
23/01/20 10:43:30.53 aba3wa+y.net
今年も芥川賞が発表されました
792:なー
793:吾輩は名無しである
23/01/20 12:14:43.33 nhr/YpU+.net
賞狙い(世間受け)のリサーチした作品が多いらしい。
選考委員だった石原によると。
794:吾輩は名無しである
23/01/20 12:25:42.55 UjTCUUmF.net
チャランポ喰らわせるぞこのろ
795:吾輩は名無しである
23/01/20 12:50:39.86 xNbtN3zP.net
やまいだれは単行本が絶版になってずっと放置状態だったからなあ幻にしといたのはお前らやろがいと
そのうち角川に版権を移して出ると思っていたがまるで死ぬのを待っていたかのようにすぐと新潮文庫での刊行となったな
796:吾輩は名無しである
23/01/20 15:01:54.08 zLTybtnM.net
>>785
病ダレって誰も事?
797:吾輩は名無しである
23/01/20 15:43:55.39 /VOuWFZE.net
数か月前に西村賢太の本を何冊か買おうとしたら、
「苦役列車」だけが安く手に入ったけど、それ以外のものは
すべて数千円とか数万円だった。
いま見てみると、単行本は相変わらず高いけど、
文庫本は1冊あたり送料込みで 500 円から 700 円くらいのものが
増えて来た。
それにしても、田中英光についての西村賢太による研究書は、
べらぼうに高くて、とてもじゃないけど買えないな。
何冊かのセットをすべて買うと、数十万円になる。
798:吾輩は名無しである
23/01/20 16:14:51.03 nhr/YpU+.net
私研究は300部限定だったね。
799:吾輩は名無しである
23/01/20 17:15:15.62 sYEx8HRh.net
太宰は♀
賢太は♂
御用達
かれの七尾のお墓、花が切れません
酒は♂、華は♀が手向けてる
その比率は、たぶん8:2だと思われる
800:吾輩は名無しである
23/01/20 19:52:23.47 DxQBXfAt.net
誰もいない文学館届いた
801:吾輩は名無しである
23/01/20 23:15:42.73 DMq20mOa.net
なかなか面白かったよ
802:吾輩は名無しである
23/01/20 23:45:24.30 ZNrPPuBz.net
城昌幸とかにも手出してもーたわ
803:吾輩は名無しである
23/01/21 07:38:14.38 SmWRPIJD.net
この人のおかげで昭和の無名作家の作品結構読んだな。
普段出会えない作家や作品を読めて感謝している。
今はこういう人なかなかいないから貴重。
804:吾輩は名無しである
23/01/21 08:07:43.70 0AtKCjeJ.net
大坪砂男「天狗」とか、賢太の紹介なければ読まなかったよ。
805:吾輩は名無しである
23/01/21 17:18:49.47 pDJGb1IT.net
>>785
それなら新潮社は暗渠の宿を再販するか電子書籍にしてほしい
806:吾輩は名無しである
23/01/21 18:40:21.72 Dd+rdEcY.net
芥川賞ってほんと賢太で終わってたんだな
807:吾輩は名無しである
23/01/21 18:49:04.04 0AtKCjeJ.net
>>795
やまいだれもすぐに絶版になるでしょ。
808:吾輩は名無しである
23/01/21 22:50:08.80 EH3UgAug.net
>>797
鋭い
今のうち入手しないと、古本が高騰する
809:吾輩は名無しである
23/01/21 22:53:26.51 EH3UgAug.net
>>795
『暗渠の宿』新潮文庫帯付き初版本がうちにあるよ
5000円で譲ろうか?
810:吾輩は名無しである
23/01/22 13:59:22.01 wR3CDc7e.net
菜の花忌(司馬)・・・暗渠の忌(賢太)
・・・ないか?
811:吾輩は名無しである
23/01/22 15:04:42.61 Iqy8TrxR.net
暗渠の宿ブッコフで割と見るようになったな
812:吾輩は名無しである
23/01/22 19:57:09.87 R2wauTQW.net
>>793
教科書に採用される作家は概して退屈
採用不可な作家もどきの方が作品は面白い
813:吾輩は名無しである
23/01/22 20:00:43.35 R2wauTQW.net
お笑い芸能人同様にどくぢゃの多くが作家にもエンタメ性をを求めていて
行儀が良くだけで悪漢行動が全く伴ってない奴の文章なんか魅力がない
文章からヤバそうな臭いも湯気も立ち昇って無いのは駄目だ
814:吾輩は名無しである
23/01/22 20:01:16.86 R2wauTQW.net
>>800
まるでドフトエスキー
815:吾輩は名無しである
23/01/22 20:06:54.94 R2wauTQW.net
西村は大成功して常識を弁えた人物に成長したが
海のものとも山のものとも判然としない時期彼となんかリアルでお付き合いしたくないだろ?
816:吾輩は名無しである
23/01/22 20:38:52.14 MITfdnW2.net
>>804
おもろい!
817:吾輩は名無しである
23/01/22 21:34:51.85 R2wauTQW.net
ドフトエスキーって偏執狂という一種の精神病を患っている
『カラマーゾフの兄弟』代表される長編が多い印象
みなさんも『罪と罰』を現代国語の教材で勉強したとは思うが
善悪って本当は何?、悪を演じても生けなければいけない理由は何?
死刑執行寸前で中止に成って刑務所生活
この時の体験を基にして執筆されたのが『死の家の記録』
発狂寸前の精神をモチーフに描いたのが『地下室の手記』
西村賢太さんが文章を書くことで正気を保ったように
ドフトエスキーも書き続けるしか生きる道が無かったんだ
マグロやカツオが死ぬまで泳ぎ続けることでしか酸素摂取が不能な姿と重なる
真正作家の多くが深い地(血)層でこの病に罹ってます
それが同じ病に多少なりとも罹っている読者の心に響く
『苦役列車』は名作中編小説だが、国語の教科書には採用不可
性的世界での差別、暴力描写が出るし、思春期な人に悪影響を与えると看做されるからや
この風景は、村上龍『限りなく透明に近いブルー』にも言える
818:吾輩は名無しである
23/01/22 21:39:27.58 R2wauTQW.net
賢太さん、汚いドブネズミから家内を奔るクマネズミに出世しました
ドブネズミって大胆だがクマネズミは物凄く神経質で用心深い
あれだけ頭が良いという事は小ネズミの頃から飼育して訓練すれば芸を覚える
819:吾輩は名無しである
23/01/22 21:49:21.15 R2wauTQW.net
一時期の渋谷駅界隈のよく見たのがドブネズミ
道玄坂とか下水管の中見ると清水(聖水)に近いところだと沢カニが居ましたが
汚物で満たされた場所だとネズミ、ゴミブリ、蛞蝓が我が害虫獣の世を謳歌
清潔好きな♀がみたら卒倒もん
820:吾輩は名無しである
23/01/22 22:02:26.46 R2wauTQW.net
戦後、日本人は「不快」「痛み」を一貫して排除し続けました
気が付いたら何が不快で何が痛みか分から無くなってしまう
自分が今なぜこの行動をしてるのかすら分からない
西村賢太さんは無頼派だが飢餓感を常に抱え欲しいものが明確
じゃ、どうやって手に入れて喰ってしまおうか、これを野獣同様に考えている
ここまでくると小賢しい知識など一切役に立たないどころか邪魔にすら成る
安全、安心な無痛社会が招いた死に往く無限地獄かもしれない
821:吾輩は名無しである
23/01/22 22:16:55.14 R2wauTQW.net
連投寛恕
西村さんは、今の日本のこの胡散臭さに気が付いた
ここ20年くらい、突然無差別殺人事件が連続発生
そこには被害者と加害者間の人間関係がありません
文でいうと、起承転結が一切ない状態
当局としても何らかの対策を取ります
つまり社会のセキュリティーを上げる事になる
これがさらに我々の日々の生活を息苦しいものにします
いま渦中にある3年以上に亘るコロナ騒動とも一脈を通じ合わせる事
社会が無痛、安全、安心しか求めなくても
個人単位ではこの逆な人生を演じる事は可能だし、まあ充実人生かもしれん
今の日本人の大多数が生まれてから死ぬまでズット施設と云う刑務所で終える
まったくクダラン人生だし、ツマランゾンビを幾らでも再生させ続けるだけだ
822:吾輩は名無しである
23/01/22 22:29:09.68 R2wauTQW.net
今の日本に良い意味での「破壊力」「突破力」が一切ありません
僕は幼少期からこの感覚から逃れられなくて必ず鬱病に成る
上意下達で長幼序で予定調和された世界観には憎しみすら感じます
今の人の多くはこの状態に何の疑問を抱かず、スーと行けるんだろう
僕は逆に東南アジア、インド、アフリカのように不分明で不衛生な世界だと安心できる
いままで一番興奮できた場が米国ニューオリンズの下町と西海岸のロスの犯罪多発地帯
ピストルの音が1日に何回もしててパトカーのけたたましいサイレン音に包まれた世界
満足し切った豚は死ね
野獣死すべし
823:吾輩は名無しである
23/01/22 23:05:09.31 Z5I2Bosh.net
しかしなあ
そう感じるのも帰るべき日本の劣化げみな「豊かさ」あってのことで、スラムに住んでるやつが金持ちになりたくないかって聞かれたら。。
824:吾輩は名無しである
23/01/22 23:05:26.24 Z5I2Bosh.net
堕落するにも才能がいるという話。
825:吾輩は名無しである
23/01/23 00:13:57.85 QNja5+cD.net
正真正銘の堕落は、最悪な殺人事件を起こし死刑台の露に成るか野垂れ死にます
自分と同じDNAな実父が強姦強盗という考えられない刑事事件の犯人
それも中学の同じクラスの同級生から指摘される、登校拒否に成るでしょ?
ゼニカネだけの事件ならそんなにショックは受けなかったかもしれんが
立場の弱い女に手を出した最低な男、それが俺の実の親、眼前が真っ暗になり嘔吐します
西村さんが露悪的に女性を描いてるところって実父に対して毒をもって毒を制したいという強い意思を感じる
15歳から芥川賞受賞までに30年間も掛かってる
書くことで自分自身のどうしようもない怒りや不甲斐なさを同時に癒していたと思う
西村賢太さんが突然死して、彼の小説を読み始めました
俺も学生時代から社会人になるまで順調に来てなく
女に関すること以外は捨て鉢人生で2回ほど自殺未遂
荒れた心が全く安定せずに自縛放浪してる感覚さ
826:吾輩は名無しである
23/01/23 04:05:54.40 HiNyydDv.net
西村賢太って、中学での成績は国語は別としてオール1に近く、
中卒なんだけど、東大での学生たちやケンブリッジ大学で
文学博士号を取った先生たちと互角で話をし、しかも
まったくの無名時代からすでにかの石原慎太郎に見込まれて、
石原氏が孤軍奮闘して芥川賞審査委員会でみんなを説得して
やっと西村賢太を
827:受賞させたくらいに石原氏から高く評価され、 石原氏との45分間の1対1の対談でもまったく互角の立場で 話をしている。 しかも、それ以外の各界の著名な人たちと、これまた同等の立場で話をしている。 死んだあとでもあちこちの人から高く評価され、絶版の本がほとんどなのに、 それでも彼の本をみんなが強く求めている。 そしてこのスレでも同じく、きわめて重厚な文章を書く 有識者と思われる匿名の人たちから、こんなにまで 洞察に富む高い評価を受け続けている。 西村賢太って、すごいんだな。もしかして、彼は 日本文学の歴史を塗り替えてしまうんじゃないだろうかと 思ってしまうくらいだ。
828:吾輩は名無しである
23/01/23 04:28:51.43 HiNyydDv.net
1年前にタクシーの中で54歳にて死んだ西村賢太。
父親が強姦で投獄されたとき、彼は中学3年、15歳。
もともと国語だけがよくできて、あとはオール1に近い。
ローマ字さえ書けない。
その彼が15歳で中卒のまま家出し、家族全員と絶縁してしまい、
生涯独身のまま日雇い労務者などによって貧民生活を送り続けながら、
傍らでは田中英光や藤澤清造を初めとして、古い時代の、主流を外れた
作家による文学を溺愛し続ける。
特に藤澤清造については、その凄惨極まりない生きざまと死にざまに
深く共鳴し、彼の「歿後弟子」を自認して、若い時からすでに毎月、
東京の自宅からわざわざ石川県七尾にある藤澤製造の墓にまで出かけ、
寺の住職に頼み込んで特別に法要を催してもらう。
藤澤の月命日である29日前後の数日間、毎月そこで宿泊する必要があったので、
旅館での宿泊料を払うよりも安アパートを借りた方が安上がりだ
ということで、そこでアパートを借りてしまうほどの心酔ぶり。
田中英光であれ藤澤清造であれ、その他の作家に対してであれ、
自分が日雇いで稼いだなけなしの金を投じて数万、数十万、
いや400万を投じてまでその作家たちの残した稀覯本を
買い求め続けるという凄まじいほどの熱中。
藤澤製造を弔う石川県七尾の寺の住職に(おそらくはいつもの
ように土下座して)何年もかかって頼み込み、従来なら
許されない(いや、物理的に不可能なはずの)ことを
実現する。つまり、藤澤氏の墓のすぐ隣に西村賢太自身の
墓を建ててしまう。普通ならすでにずっと前から藤澤氏の
墓の隣には別の人たちの墓がたくさんあって、空間の余裕なんて
ない。それなのに無理やりに藤澤氏の墓の台座を延長して、
何とかぎりぎり西村賢太自身の墓を建ててしまう。
829:吾輩は名無しである
23/01/23 04:36:29.95 HiNyydDv.net
西村賢太はいわゆる文豪たちとは違って、表面上はきわめて下品な作品を書き続けた。
それぞれの作品の最初の3行を読んだだけで、通常の女性は
読むのをやめてしまうだろう。
しかしそれはあくまで表面上の偽悪に過ぎないかもしれない。
実際には彼は自分でも言うように、明治時代の文学青年のような
部分がありすぎるようなタイプの人間だった。
彼の作品を読んでいると、表面的に下品なように見える部分は
本当は全体の 3% くらいに過ぎず、あとの 97% はきわめて上品で繊細だ。
830:吾輩は名無しである
23/01/23 07:20:31.43 R2bObMAD.net
他でやれよ
831:吾輩は名無しである
23/01/23 07:35:31.17 HiNyydDv.net
うっせえんだよ。ぶっ殺すぞ。
832:吾輩は名無しである
23/01/23 08:06:27.56 gpUpjUg6.net
作品内では偽悪的に自分を表現してるが、
石原慎太郎とのクロストークを見ていても心根は純粋で誠実堅実な人
見かけが非常に特徴的でいわゆるイケメンじゃない
芥川賞受賞時の写真を見ていたら向かって左側に朝吹真理子さん、右手に彼なんですが
彼の左腕にネイルアートした女性の指が見えるのが1枚あった
西村さんの隣にたぶんファンの女性か彼女といって良い人がいます
通いだろうが彼の身の回りの世話をしてた人が居るのではないか?
ほゞ死して1年も経過したが彼の墓見ると定期的に墓前で合掌礼拝されえてるし
それもあの感じでは少ないかもしれないが女性が参拝してる
833:吾輩は名無しである
23/01/23 08:09:25.53 gpUpjUg6.net
編集のノウハウを体得するために神田神保町の古書店で店番バイトをしている
ここで出版社関係者とコネクションを作ったんだろう
当人も私小説家じゃなくて作家を支える編集者向きだと自覚してる
834:吾輩は名無しである
23/01/23 11:04:06.55 R2bObMAD.net
通報しときましたね。
835:吾輩は名無しである
23/01/23 12:39:19.74 QxVS5wZj.net
何で長文のメッセージを書きたがるのか
作家にでもなりたいのか? 何年か前小説家志望の奴がココに粘着してた時があったね
836:吾輩は名無しである
23/01/23 12:46:25.86 Wy4+m6qM.net
各文芸誌、一周忌の追悼企画等は特に無しか
2月発売の単行本から漏れた短編を再掲載とかしてくれないのかな
837:吾輩は名無しである
23/01/23 13:03:12.72 697VVFWm.net
>>825
さみしいねえ
838:吾輩は名無しである
23/01/23 13:05:51.29 697VVFWm.net
ドフトエスキーって何人?
ドフトエスキーの方な
839:吾輩は名無しである
23/01/23 13:06:33.97 dQxgdNwj.net
このご時世に
本出してくれてるだけでもありがたいだろ。
840:吾輩は名無しである
23/01/23 16:36:36.85 gpUpjUg6.net
印税他、このままいくと七尾市の菩提寺に寄付されるのか
味蕾はチェーンスモーカー(1日10箱)だから破壊され尽くしていたが
<<口に合うのは小島政二郎、檀一雄、池波正太郎等の文章家によるものに限られており、
現今の書き手のその類は、どれもこれも不思議なくらい不快である>>
池波さんは小卒ですぐに丁稚奉公、社会の底辺を実体験
それで20才前後で売れっ子作家になった偉人
食通で作品に食事風景がふんだんに登場
檀さん、業界の先輩が坂口安吾、学年で2年先輩で同僚に近かったのが太宰治
当人の作風は詩人でして、ポルトガル周辺に絵と料理の腕を上げるために遊学経験者
料理本を出版してるほどの食通で生き方そのものが『火宅の人』
愛人(入江杏子)との濃密な世界を本妻が居るのにも関わらず書き続けた変態
本妻との間に生まれたのが女優の檀ふみさん
841:吾輩は名無しである
23/01/23 22:46:10.56 ZwLQGBWn.net
檀一雄って、しょせん太宰の関連作家なんだよな。
そういう意味では、西村に発掘された藤澤も西村の関連人物レベル。
藤澤にのめり込んだ西村には畏敬の念をもったが、藤澤の著作読んでも心が動かなかった。
842:吾輩は名無しである
23/01/23 23:45:29.91 Rjvbxmaa.net
藤澤はエッセイのが小説よりずっと面白い、と思う。
ケンタの文体はここから来たんだな、と納得できてw
843:吾輩は名無しである
23/01/24 06:42:55.09 EjNjfLvW.net
>>824
読まんでいいぞ、100字以内のTwitter脳さんであり5ch脳な諸君!
どーせオマエらのサメの脳味噌以下じゃー長文(?)読む忍耐も解釈力も無いんだろ?
ワッチョイ(BBS・SLIP)大歓迎だ
短編小説は400字30枚前後、12000字
おいらの投稿のどこが長編
長編となると400字300枚、120000字
君ってアホバカ教団の信徒でアショーカ王なんざんす?
844:吾輩は名無しである
23/01/24 06:43:59.35 EjNjfLvW.net
>>830
上手いこと言うね
845:吾輩は名無しである
23/01/24 06:49:05.66 EjNjfLvW.net
太宰は東大文学部、檀は東大経済学部
安吾は東洋大 略せば東大、東大トリオだーw
846:吾輩は名無しである
23/01/24 06:53:35.43 EjNjfLvW.net
編集者も作家も職人
競馬で云うと、編集者=御者、作家=ウマ
この馬を駄馬からサラブレッドに変身させるテクニシャンこそ編集者の鑑
良い作家には意気投合できる良い編集者が付いている事が多い
847:吾輩は名無しである
23/01/24 07:01:02.30 EjNjfLvW.net
出版も含めてマスコミ関係者は5ch常にチェックしてる
ここも西村賢太さんの担当編集者が必ず見てるんで
なんか要望があったら積極的に投稿すると希望を叶えてくれるかも?
Twitterも常にチェックしててマスコミ人の求めている何かか表現されてると
向こうからアクセスしてくるよ、ストレートニュースで決定的瞬間を捉えた映像だと
映像使用料がみなさんの口座に振り込まれます
米国だとパパラッチというか事故現場に報道陣よりも速く行って撮影
これを各社の入札に掛けて売却する商売すら成立してます
848:吾輩は名無しである
23/01/24 07:13:33.58 EjNjfLvW.net
>>830
まあそうなんだが、西村さんが何故あそこまで田中英光、藤澤清造に拘り続けたか
その心の移ろいに僕は関心がある
ファクターと云うか要因すべてを洗い出したい気分
849:吾輩は名無しである
23/01/24 07:29:31.81 IjSIn0+m.net
>>837
同感だ。
850:吾輩は名無しである
23/01/24 08:13:34.28 EjNjfLvW.net
藤澤さんって戦前の絶対的貧困が社会に溢れていた時代の人
自分以外の全てが悪い、全てに対する見方がネガティブの塊
今の一見仕合わせに囲まれた中で小説に何を求めているかっていうと
<<エンターテイメント>>、これに尽きると思う
仕事で気を使って精神が息絶え絶えしてるから
その乾き切った砂漠にオアシスが欲しいわけだ
つまりー、息抜きしたいわけさ
できれば今の嘘ついてる自分自身を省察してくれると更に良い
西村作品は満足豚に飴と鞭を与えて呉れるスナック菓子
難しいことで頭を悩ませたい変態な人は
ネット上の各大学の「紀要」を探索検索すればいいぞ
851:吾輩は名無しである
23/01/24 08:57:36.66 EjNjfLvW.net
>>837
これがきちんとした形で描ければ文学部の学位論文になる
僕が出た大学は法学部、経済学部で卒論は任意
これは教官が楽したいからだったけどさ
ただし文学部だけは一次審査と教官囲まれた二次審査がありました
法経に行く奴は、民間大企業のサラリーマン志望
文学を、特に哲学を志望する奴はマニアックなのが多く
心はピュアだけど、生活はプア人生を愉しめるタイプで世間体から自由
最初からサラリーマンという組織社会人に成る気が全く無い
今でもお付き合いがあるのがこのタイプだけです
好きな事を極めている内に落ち零れ私塾を自分で起業して家族を養えるぐらいには成る
法学、経済したのは会社入るための手段だから勉学してても入魂されてません
ところが文学志望の三分の一程度は就職そのものに関心が無い
やってることが趣味でして入魂されていて、それで一生喰っていこうなんてサモシイ事を考えてません
そもそもオカネそのものに全く関心がありません、俗物からはかなり離れたポジション
外野席で見てると御釈迦さまの生き方に通じたものを感じました
おれたちバカは、オカネ、名誉、社会的立場とか誰かに与えられる「エサ」を目的にあらゆる事をします
しかし、彼ら変わり者と云う一種の奇人変人変態さんは、貴人に見えて来るんだよな~
だって御釈迦さま、「放下」し続けなさい、生きてると色んな悪しき垢が体に付いて身動きが取れなくなる
精神的な事で云えば「憑き物」に心が蹂躙され、自由が無くなりますよ、って言われたんだよ
そんなんじゃー「涅槃」なニルヴェーナ境地には絶対達せられません、と指摘
でもまあ、文学部生で就職したい残り三分の二な人は、
マスコミ、学校の先生、図書館の司書、博物館の学芸員(主に地方公務員)辺りに行きました