【老大家】小谷野敦75【文壇のドン】at BOOK
【老大家】小谷野敦75【文壇のドン】 - 暇つぶし2ch850:吾輩は名無しである
22/12/31 13:28:25.60 ohC+Lh2I.net
>>818
死刑賛成だったりアメリカ礼讃だったりお前がただの右翼だろうっていう

851:吾輩は名無しである
22/12/31 15:21:03.71 Etaopqyb.net
才色兼備の女性が好きなのに、亀井さんにはマウントを取られたように感じるというのは、小谷野さんらしい。マウント取られることに敏感なのに、他の人の不勉強を言うのもすごく人間らしい。好感がもてる。

852:吾輩は名無しである
22/12/31 15:53:41.53 mSGP2Zz1.net
>>822
中国や北朝鮮には死刑があります

853:吾輩は名無しである
22/12/31 17:49:59.35 6/KSay6y.net
>>824
バリバリのナショナリズム政権だよな

854:吾輩は名無しである
22/12/31 20:52:24.66 0vKQgBhd.net
>>822
同感

855:吾輩は名無しである
23/01/01 00:32:32.00 mcn5tIoD.net
日本語の話題で生方美久にかみついてくれたらおもしろかったのに

856:吾輩は名無しである
23/01/01 16:55:51.44 9fNJau51.net
他人の間違い、勘違いには厳しいくせに
自分はうろ覚えで好い加減なことを書きまくる小谷野
(本日の実例は大西小生氏とのやりとり)

857:吾輩は名無しである
23/01/01 23:53:36.81 YvGDNwm9.net
綾野剛がガーシー砲に負けず結婚できたのは伺候してたからってホント?

858:吾輩は名無しである
23/01/02 01:02:08.23 3FSoBnTb.net
>>811
たかが千円ちょっとで…

859:吾輩は名無しである
23/01/03 00:22:31.01 C1u4HbOT.net
> 私は柳田国男がきらいだが
相変わらず好き嫌いのレベルの言説しか吐けない男

860:吾輩は名無しである
23/01/03 07:07:49.94 ZhFmxclR.net
>>828
URLリンク(twitter.com)
あっさりと間違いを認める小谷野敦
(deleted an unsolicited ad)

861:吾輩は名無しである
23/01/03 20:11:43.71 sakpK/HI.net
あっさりと間違いを認めるから俺は正直者なんだ
くらいは思ってそう

862:吾輩は名無しである
23/01/03 22:28:58.57 GR8WU0TC.net
> 「安宅家の人々」がようつべに上がっていたので観たが、
> これで原作を読まずに筋が分かったので便利。
> 長すぎるとかで原作読まずに映画で済ますことを名前をつけたい
映画と原作小説とは別物だといつになったら分かるんだこのバカは
映画では原作小説が大幅に改変されていることが多い
むしろ映画が原作そのままの方がめずらしいくらいだ
それで原作を読んだつもりになるとは

863:吾輩は名無しである
23/01/04 02:03:58.87 tLFV6TyA.net
>>834
URLリンク(twitter.com)
これは酷い
(deleted an unsolicited ad)

864:吾輩は名無しである
23/01/04 16:31:44.70 bImuS2ub.net
映画は自由國民社の総解説シリーズ以下だからな

865:吾輩は名無しである
23/01/04 16:34:39.35 bImuS2ub.net
NHKの番組で川端の「非常」の話が出てたな
三男が出てきて「(何があったか聞いてるけど)今ここでは言えない」って言ってた
まあレイプだよな
小谷野はムキになって否定してるけど
自分が否定する伝記書いてから新証拠出てきたから

866:吾輩は名無しである
23/01/04 18:36:29.04 ZNsbibw1.net
小谷野はあっさりと間違いを認めるというけれど
それは日付や掲載誌の事実誤認など単純ミスの場合だけで、
例えば映画と小説は別物といった批判には頑として耳を傾けないのが小谷野だよ

867:吾輩は名無しである
23/01/07 10:10:40.06 HG9b2/3P.net
大坂なおみが消息不明なのはこっそり伺候してるからってホント?

868:吾輩は名無しである
23/01/07 21:52:08.70 HG9b2/3P.net
徳川時代はそんなにいい時代だったのか
「もちろん現在において、ローマ帝国や大英帝国の『平和』を礼賛する人などはいないので、」
塩野七生は?ヤマザキマリは?

869:吾輩は名無しである
23/01/07 21:56:31.01 3UxhXIYV.net
>>840
塩野七生でしょ
何回もツイートしてる

870:吾輩は名無しである
23/01/07 22:52:35.49 QA41MG0Q.net
ローマ帝国ともなると1500年は前の話なので
人権も戦争忌避も意識は低かったに決まってる
史学では
当時の基準でどうだったか
前の時代より改善したか
どこが改善したか
どの程度だったのか考える
今より悪かったから今がいいのだって考え方は
ポストモダンと同じく安易でロマン主義的な進歩主義に過ぎない

871:吾輩は名無しである
23/01/07 23:34:43.20 HG9b2/3P.net
「信長の時代、地球儀は実はまだできていなかったから、信長が南蛮人から地球儀を贈られるのは間違いだが、」
ルイス・フロイス「…」

872:吾輩は名無しである
23/01/07 23:47:06.63 6WvyMDKO.net
小谷野にそんな条件付き思考などできるわけがない
白か黒か、良いか悪いか、敵か味方か、等々
二元論でしか語れない

873:吾輩は名無しである
23/01/08 02:32:18.36 CMXBNui2.net
「私は大衆じゃなくて」
「私は大衆じゃなくて」
「私は大衆じゃなくて」
年明け早々今年一番の迷言が決まってしまったじゃないか

874:吾輩は名無しである
23/01/09 20:34:26.45 p41XM1yT.net
Jeanne Shion Mizuhara @Jeanne45944170
評者が私の歌をご存じかどうか疑う。
> 小谷野敦とちおとめのババ・バロネッタ@tonton1965
> 『文藝』で瀬戸夏子が、短歌というと天皇制だからダメだで話が終わってしまうと
> 言っているが、それは偉くなると歌会始の�


875:「人になるからだったり、水原紫苑みたいに > 天皇礼賛の短歌を詠む人がいて短歌界がそれをちゃんと批判できないからではないのか @tonton1965さん 例歌をあげられないなら、撤回して謝罪してください。 @tonton1965 お答えがなければ、無根拠に言いがかりをつけたことをお認めになったものと考えます。 小谷野が水原紫苑に難癖つけて本人から根拠を示せと反論されているが、 都合の悪いことは無視する構えらしい



876:吾輩は名無しである
23/01/09 20:50:28.59 ujFrp8nE.net
【悲報】
文筆家の小谷野敦、歌人の水原紫苑に「天皇礼賛の短歌を詠む人」
と言いがかりを付けるも根拠を示さず、本人から撤回と謝罪を求められ、シカトを決め込む

877:吾輩は名無しである
23/01/09 20:56:40.80 ujFrp8nE.net
@hashida_toyoya
「光儀」は天皇礼賛ではないということですか
本人からのリプライ(抗議)には答えないで、ぜんぜん関係ない人にからんでるんだね(笑い)

878:吾輩は名無しである
23/01/09 21:25:18.99 ujFrp8nE.net
問われたことにまともに答えずに逆に質問攻めにして論点をずらしていくのはTwitterにおける小谷野の常套手段だな
ていうか水原紫苑に直接返事かえせよ

879:吾輩は名無しである
23/01/10 06:36:23.07 1H8rIvC7.net
小谷野敦とちおとめのババ・バロネッタ
@tonton1965
水原紫苑が天皇制礼讃の短歌を詠んだというのは私の勘違いのようです。撤回して水原氏に謝罪し、なお詳細な調査を続けます。

880:吾輩は名無しである
23/01/10 06:38:41.61 1H8rIvC7.net
Χαιατο Ιοσιντα
@hashida_toyoya
小谷野敦、一方的な印象論だけで人を右翼だ左翼だゲイだと決め付けるところとか、
開き直りみたいな私小説擁護論とかもともと嫌いだったんだけど、
本当にろくに読みもしないで(文筆家として最低限度の倫理すらわきまえないで)物を言うひとだったんだなと
思い知らされて心底嫌いになっている

Χαιατο Ιοσιντα
@hashida_toyoya

9時間
「歌集が紫式部文学賞を受賞したから中身は読まなかったが天皇制礼賛者に転向したと思った」とのことです>RT

881:吾輩は名無しである
23/01/10 09:29:52.96 z8OBJ8rq.net
小谷野を先生と呼ぶクズがまたいい味出して

882:吾輩は名無しである
23/01/10 09:42:48.30 nnJe3c4F.net
ちまちましすぎていて炎上芸にもならないところが悲しいね

883:吾輩は名無しである
23/01/10 19:53:01.14 Pmer3JJC.net
読めないのか読まないのか

884:吾輩は名無しである
23/01/10 20:38:01.43 Hapkvn5E.net
カワイイ!

885:吾輩は名無しである
23/01/10 22:33:16.03 +qSnfuM5.net
あっくんがヘンリー王子のゴーストライターをやったってホント?
英王室へのいやがらせ

886:吾輩は名無しである
23/01/11 07:39:44.78 PI++6e7e.net
小谷野は神経衰弱気味だから。

887:吾輩は名無しである
23/01/11 07:41:18.68 qFkhPh55.net
いつものように読みもしないで書いておいて
いまさら詳細な調査をするって無茶苦茶

888:吾輩は名無しである
23/01/11 16:09:50.45 4UO7vUIq.net
私小説擁護は小谷野のセンスの良さが出ていると思うけどな。もう昔の話だけど。

889:吾輩は名無しである
23/01/11 16:34:02.26 vY2W0xtp.net
昔から詩人を軽んじてるところがある
詩人の小説に冷淡で
ストーリー重視だから

890:吾輩は名無しである
23/01/11 20:20:04.40 qFcdch5y.net
奥さんが寅さんのマドンナが
「パンツ脱いで誘惑してる」だって!
エロい表現使うなあ、(;´Д`)ハァハァ

891:吾輩は名無しである
23/01/13 16:15:02.57 TBlXg2fO.net
Youtubeにみんなのうた投稿してる小谷野敦ってここの小谷野敦さん?

892:吾輩は名無しである
23/01/14 10:59:09.77 berWAJ+m.net
水原


893:に対するツイートの撤回と謝罪を撤回w



894:吾輩は名無しである
23/01/14 11:29:52.72 LQ/Ux3oO.net
風刺とか、苦味とか、両義性とか、全く読めてないな

895:吾輩は名無しである
23/01/14 11:56:19.71 xECwKpTN.net
小谷野敦さん、雄々しさが無くなったどころか廃人化してないか?
短歌俳句の俳人ならいいが、不健康な生活してそうだな
きちんと召し食ってないのでは、カップ麺生活してるのか?

896:吾輩は名無しである
23/01/14 13:40:09.19 SzVqHUS1.net
「當今をリベラルといふ優しかる左のつばさ陽に溶けずゐよ」→天皇賛美の歌
「天皇に憑かれし数多とりわきて折口、三島、色ふかきかも」→天皇制是認
「雪の日の叛乱に近衛を率て討つとすめろぎ宣りしはとほからねども」→昭和天皇を美化
全く理解できない解釈

897:吾輩は名無しである
23/01/14 14:54:26.55 aeDsmxTV.net
簡単な現代文ですら信じられないような誤読をする小谷野が短歌など理解できるはずがない

898:吾輩は名無しである
23/01/14 17:50:20.77 ETWlXMfz.net
コロナ以降引きこもり生活になってどんどん劣化してるなw

899:吾輩は名無しである
23/01/14 19:23:22.58 /WqgUyv4.net
堀田季何 Kika Hotta @vienna_cat55
紫苑さんの歌をある人が曲解している件、あほらしくて、書く気が失せた
Takeshi Sudo @Artssoy
ほんとそう...
>>866
絡まれるとうざいから名指しで指摘しないが
小谷野の短歌解釈には皆あきれ果てている

900:吾輩は名無しである
23/01/14 19:46:31.95 GwPhPNjv.net
政治的には天皇制を支持するかどうか
文学的には大江を支持するかどうか
が小谷野にとってのリトマス試験紙なのかな

901:吾輩は名無しである
23/01/14 20:28:07.87 LQ/Ux3oO.net
リトマス試験紙も、読解力なしで役立たず

902:吾輩は名無しである
23/01/14 21:11:45.86 NVUM55D0.net
小谷野敦とちおとめのババ・バロネッタ @tonton1965
「娘たちしきに」のところ、誤植?(レチフ「ムッシュー・ニコラ」
  ↑↑↑↑
「娘たち式に」(娘たちのように)だろ(笑)

903:吾輩は名無しである
23/01/14 21:14:41.13 NVUM55D0.net
>>866
こんな珍妙な解釈をされてしまうと、解釈以前に
日本語の語彙や文法レベルの学力を疑ってしまうね
レチフの翻訳を読んでさえこのありさまだ

904:吾輩は名無しである
23/01/15 05:37:11.91 /DmJvpPj.net
直木賞をとれなかったのやつどうよ?
久しぶりに買おうか迷ってる

905:吾輩は名無しである
23/01/15 07:12:24.44 Qb87c1aV.net
投影性同一視

小谷野敦とちおとめのババ・バロネッタ
@tonton1965
土星や食虫植物を知らなかった編集者みたいに、知らないと居丈高になる人がいて、「読んでない」と威張って言う人がいるのは、
内心ではやばいと思っていての空威張りなんだろうな

906:吾輩は名無しである
23/01/15 14:24:59.24 BLe3e1OL.net
>>845
あっくんは立派な大衆だよ

907:吾輩は名無しである
23/01/15 14:55:14.60 Qb87c1aV.net
新刊立ち読みしたけどなかなかひどい本だった
直木賞ともほとんど関係ない
本の中身はほぼ語られないから多分ほとんど読んでいないと思う
作品や作者を巡るトリビアを開陳した本
いつもの小谷野本

908:吾輩は名無しである
23/01/15 19:00:49.71 JE5aF88B.net
小谷野さんが高度に抽象的な思索の価値を認めないのは世の中で芸術とされているもののおもしろさがわからなかったからなのだろうか。そうだとしたらある意味誠実な人だと思う。オレは芸術がわかるんだぞエッヘン


909:、みたいな態度を取らずに、即物的に卑近な嫉妬とか悔しさとかを表現しているから。だいたいみんなかっこつけすぎ。



910:吾輩は名無しである
23/01/16 19:07:44.01 wXSG1Gbs.net
小谷野敦とちおとめのババ・バロネッタ@tonton1965 午後0:07 2023年1月16日
 小松左京は名前は出てくるが本当に忘れていた
小谷野敦とちおとめのババ・バロネッタ@tonton1965 午後1:48 2023年1月16日
 「日本沈没」は映画しか観てません
小谷野敦とちおとめのババ・バロネッタ@tonton1965 午後1:54 2023年1月16日
 映画より原作がいいんですか?
-----------
またこのバカは原作を読まずに映画で済ませていたのか
『日本沈没』も映画(1973年版、2006年版)と原作とはまるで違うぞ

911:吾輩は名無しである
23/01/16 19:27:15.65 KUOub3Zr.net
>>877
そっか〜俺も軽く立ち読みしてから買うか決めよ

912:吾輩は名無しである
23/01/16 23:31:16.43 zy9C077Q.net
小谷野敦とちおとめのババ・バロネッタ
@tonton1965
午後8:18・2023年1月16日
「日本沈没」の最初の映画は、避難民を皇居に入れないという「天皇制の悪」が描かれていたのに、二度目の映画化ではその場面はなかった。天皇がないことにされた
読んでないから小松左京の原作における天皇の扱いについて一言も書けないのが小谷野の限界

913:吾輩は名無しである
23/01/18 03:01:55.47 +la/ZpBM.net
新刊の橋本治の項で、橋本が晩年に続けて小説を発表したことに触れて「これらはいずれも文学賞はとれなかった」と書いているが、『草薙の剣』で野間文芸賞を受賞してるだろ
見落としたのか、悔しくて認めたくないからわざと書かなかったのか
いずれにしても不適切な記述だと思う
しかも項の半分を橋本の本当に些細なミスの指摘に費やしていて、橋本の文業全体への言及がない
変な本だなあ

914:吾輩は名無しである
23/01/18 03:23:11.54 HTmE6ho5.net
新刊で、
>それからは、演劇人で芥川賞をとったのは柳美里と本谷有希子くらいしかおらず、松尾スズキや戌井昭人は候補にはなるが受賞はできていない。
>岡田利規は小説化した『三月の5日間』で大江健三郎賞をとった
とあるが、演劇人なら山下澄人がいるだろ
あと岡田利規の三島由紀夫賞に触れてないのもおかしい
ホントこいつ大丈夫か?

915:吾輩は名無しである
23/01/18 10:17:08.89 /JD3m+8c.net
あと
>岡田利規は小説化した『三月の5日間』で大江健三郎賞をとった
これもおかしいな
大江健三郎賞をとったのは『わたしたちに許された特別な時間の終わり』という作品集で、「三月の5日間」はその収録作のひとつ
もうひとつの収録作は戯曲の小説化ではないし、そのような小説2作を並べた構造を大江は選評で称賛している
いかに小谷野が作品や選評を斜め読みしているのかがよくわかるな。一事が万事
橋本治について「橋本は、早すぎた晩年に、ちょっと変な、困った人になりつつあった。微妙に間違ったことを言うのである。」と書いているが、
これはまさしく小谷野自身のことかと

916:吾輩は名無しである
23/01/18 10:19:11.45 a1l2VcYx.net
小谷野は読んでないからな
どっかで聞きかじった知識をだらだら書き並べているだけの本

917:吾輩は名無しである
23/01/18 10:20:51.64 /JD3m+8c.net
ついでに言うと、小谷野が70歳で逝去した橋本治について「早すぎた晩年」と書いたり、
高橋和巳について「三十九歳で夭折」と書いたりするのには、日ごろ小谷野が言ってることから考えても違和感がある
「60代で死んでもそんなの寿命で「早過ぎる死」ではない」とか言ってたじゃないか
それに39歳で「夭折」とは言わんだろう。せいぜい20代でギリギリだ

918:吾輩は名無しである
23/01/18 10:26:59.51 /JD3m+8c.net
>>88


919:5 うろ覚えで記憶だけで書くからこういうことになるんじゃないかな 他にも >福田和也・坪内祐三・柳美里とリリー・フランキーを同人として創刊された『en-taxi』という文藝誌は、途中で何があったのか知らないが柳美里が脱退したが とあるが、こんなの毎号送られてくるのに目を通してれば理由ははっきり書いてあるだろ わからなくても調べればすぐわかる 柳美里が長塚圭史の原稿を載せることについて抗議して同人を降りたんだよ ちなみに、小谷野がこのことを書いてたら長塚圭史の業績ではなく「長塚京三の子で女優の常盤貴子の夫」とかそういう周辺の血縁情報を優先して書いていただろう もっとこう、作品そのものについてちゃんと読んだ方がいいんじゃないかなあ



920:吾輩は名無しである
23/01/18 10:30:41.32 a1l2VcYx.net
良心の欠片もないからこんなゴミ本を量産できる

921:吾輩は名無しである
23/01/18 11:05:42.24 kbOoMyq0.net
もうお前らが校正担当してやれ

922:吾輩は名無しである
23/01/18 11:24:55.94 aFUkkO9F.net
俺が校正したらちゃんと事実関係を確認してこんないい加減な状態では出版しないぞ
校正という意味では、今東光のコラムで
>教義にも詳しいので福田は感心したというのだが、仮にも僧侶である東光の仏教知識に関心するとは、福田定一は恐ろしい男である。
とあるが、「関心するとは」じゃなくて「感心するとは」だろ
同じ文章の中で「感心」とあるのに……
筑摩書房ともあろうものが、質落ちたなあ
なお>>882以降の長文カキコは全部俺です
ネット環境のせいでIDが変わっているが、他意はない

923:吾輩は名無しである
23/01/18 22:01:50.09 r2HHcxZ4.net
こんなにファンがいるんだ

924:吾輩は名無しである
23/01/18 22:27:04.18 /JD3m+8c.net
まだあるぞ
北方謙三について、
>直木賞では初めての、受賞していない選考委員になった。
とある。
これは「候補になったが受賞していない」という意味と思われるが、このページを見ればそれは間違いであることがわかる
URLリンク(prizesworld.com)

あと、文章が相変わらずひどいな。見てよコレ↓
 その後、一九九四年に阪大の同僚と新幹線で西へ帰る時金井先生と乗り合わせたらしく、その時の中沢新一についての「勝者だよね」という会話をキャッチされたりしたが、またその後は『一冊の本』連載の「目白雑録」のイヤミを毎月楽しく読ませていただいていたら、私が悲惨な失恋をした女性が『岸辺のない海』の新版解説を書いているのに遭遇したりした。

925:吾輩は名無しである
23/01/18 22:33:45.38 /JD3m+8c.net
>>890に関連して、宮部みゆきの『火車』について
>だが、中に出てくる弁護士が、カード破産などする人間を愚かだと思うのは間違いだと長広舌をふるう場面があって、これには関心しなかった。
とある。
確かに「関心する」という言葉はあるが、これはやはり「感心」でないといかんでしょ
まあ、正しい意味で「関心」という言葉を使ってる箇所もあるから、タイプミスだろうな
こういうのは編集者が気づいて直さないといけないよ
※日本国語大辞典より
かん‐しん クヮン‥【関心】
〘名〙
①(─する) ある事柄に特に心をひか


926:れること。興味を持つこと。気にかけること。〔布令字弁(1868-7〕



927:吾輩は名無しである
23/01/19 06:06:32.79 HkP+qujp.net
週刊朝日休刊で小谷野の数少ない書評依頼先がなくなったな

928:吾輩は名無しである
23/01/19 19:18:06.87 N4vI6XeU.net
逆にあんなのに依頼してるからつぶれるのでは?

929:吾輩は名無しである
23/01/19 21:12:36.88 +BLbxZjO.net
>>882についてはブログに著者訂正が出ていた。本当に知らなかったのか
しかし、これはみっともない間違いだな
「橋本も晩年にいっぱい小説書いてたけど、ヘタクソだからひとつも賞は取れてねえでやんのpgr」
という意図でこう書いたんだろうけど、実際には文壇で最も権威のある野間文芸賞を受賞してたんだからな
しかも同じ文の中で「橋本は微妙に間違ったことを書く困った人だった」と言ってるんだからなあ……
小谷野も、これを見落とした編集者も、反省してほしいわ

930:吾輩は名無しである
23/01/20 01:29:06.69 X0B6MF9C.net
>>882
>>896
橋本治なら柴田錬三郎賞も受賞している、小説で
いつもの嫉妬だと思う、小谷野敦

931:
23/01/20 01:31:23.27 X0B6MF9C.net
>>882
>>896
橋本治なら柴田錬三郎賞も受賞している、小説で
いつもの嫉妬だと思う、小谷野敦

932:吾輩は名無しである
23/01/20 01:47:26.37 wofFOrr8.net
>>896
橋本治さんにチョー失礼だよ

933:吾輩は名無しである
23/01/20 01:48:45.62 wofFOrr8.net
つーかコイツ自分ば盤踞する思想がないじゃん
歯槽膿漏でついに頭に来てるとしか思えん、ただのバカ

934:吾輩は名無しである
23/01/20 05:36:17.40 YvyC+L/H.net
>>897-898
柴田錬三郎賞のことはちゃんと書いてある
>(橋本は)かつて、評論家として評価されるが小説家として評価されないという不遇を訴えていた。だが『蝶のゆくえ』(二〇〇四)で柴田錬三郎賞をとって、小説を書いていいのかな、と思い、
>純文学雑誌に「巡礼」「橋」「リア家の人々」を続けて発表した。しかし、これらはいずれも文学賞はとれなかった。
> 橋本は、やっぱり小説は下手だったのである。
(以下略。しかし『桃尻娘』は上手かった、という話に続く)
要するに、「橋本治は柴田錬三郎賞をとって調子ぶっこいて小説を連作するも文学賞は取れなかった。
要するに小説が下手で純文学の才能がなかったってことだなpgr」という趣旨の文章なわけ
これで実は死の直前に野間文芸賞をとってたことに気づかなかったんだから、この文章はそもそも訂正してれば済むような話ではなく、
すべて書き換えないと意味が通らないんだよ

935:吾輩は名無しである
23/01/20 05:45:52.24 YvyC+L/H.net
これに対する小谷野のブログでの訂正はこうなってる
著書訂正
「直木賞をとらなかった名作たち」
75p 「しかし文学賞はとらなかった」→「野間文芸賞受賞」
まず間違った文の引用が正しくないし、そこを「野間文芸賞受賞」と書き換えたら文意が通らないし、
そもそも受賞作の『草薙の剣』を挙げてないんだから訂正として不十分
その後に、
>(橋本は桃尻娘のような)中間小説的な軽いノリの小説があっていたので、リアリズムの小説はあっていなかったと言うべきか。
と書いて橋本をバカにしてるんだから、ここは全文撤回するか、あくまで小谷野の私見として記述を直すべきだ
これで、この文の後段で橋本の著書の些細な誤りをあげつらって
>もっとも橋本は、早すぎた晩年に、ちょっと変な、困った人になりつつあった。微妙に間違ったことを言うのである
と書いてるのは悪い冗談としか言いようがない

936:吾輩は名無しである
23/01/20 06:05:11.77 YvyC+L/H.net
あ、ごめんいま気づいたが、>>902は撤回する
これは橋本治ではなく、円地文子の箇所についての訂正だった
引用文が微妙に違うのはそのせいだった。申し訳ない
つまり小谷野は、橋本治の箇所の誤りにまだ気づいていないし、他の箇所でも同様の間違いを犯


937:しているということだ Amazonのアカウントをとって、レビュー欄で指摘しようかな。あまりにひどい間違いだよ



938:吾輩は名無しである
23/01/20 13:09:04.55 TO2Qy07Y.net
大江健三郎が好きなら小説の鑑識眼があるって、あまりに雑すぎるだろ
誰にもあいてされないのを不戦勝だとみなして連戦連勝の全能感にひたっているうちに完全にタガがゆるんでるんじゃないか
実態は試合もできないまま盛りを過ぎたロートルだろ
さんざんこきおろしてきた江藤に及ばないのはもちろん江藤より前に駄目になってるだろ

939:吾輩は名無しである
23/01/20 15:22:18.83 0iSYr/m8.net
自分の願望を事実と取り違えて生きているよね

940:吾輩は名無しである
23/01/20 19:31:49.06 NzewEEGQ.net
基本的に承認願望が強い人だからね
「自分のような英才を教授にしない
東大教養学部はおかしい」と思っている
わけだし

941:吾輩は名無しである
23/01/20 20:31:56.36 2cW+ZLKS.net
実証がいいかげん
研究者の資質に欠ける

942:吾輩は名無しである
23/01/21 02:21:23.75 M7r0MlJP.net
「○○が好きなら小説の鑑識眼がある」って思考してる時点でダメだ

943:吾輩は名無しである
23/01/21 10:40:49.99 wDq/f8Hr.net
>>908
だよな
筋違いの読みをして好きなら鑑識眼がないわけだし、正しく読んだ上で嫌いな人もいるわけだし
なんでこんな当たり前のことを書かないといけないのか……

944:吾輩は名無しである
23/01/22 09:00:15.29 NZ6WGEGy.net
>>907
東京都立大教授で、徳田秋声の評論も書いている大杉重男がブログで
小谷野が書いた『川端康成と女たち』という本にある秋声の記述が
間違っていることを指摘している。小谷野はナボコフの『青白い炎』
のような傑作を読み通せなかった人間なので、鑑賞眼は全然信用していない

945:吾輩は名無しである
23/01/22 09:31:46.72 7Mev8BKv.net
Associate Professor 准教授・助教授
Assistant professor 助教
この程度の英語もできないのか

946:吾輩は名無しである
23/01/22 13:08:55.58 puxwN1X9.net
西村賢太もよく「賢太」と呼ばれていたがなあ
これは良い指摘。見直した

947:吾輩は名無しである
23/01/22 13:36:14.78 7Mev8BKv.net
あまり細かに小説の内容を紹介した本を書くと、読者はそれで読んだ気になるが、実際に読まないとダメなので、私はあまり細かくは書かない
ご高説承りました

948:吾輩は名無しである
23/01/22 14:37:15.82 6U1yGg40.net
でも小谷野ってよく小説のネタバレするよね
そのせいで読む気が失せた本があるわ
直木賞本でも「◯◯(作品名)は叙述トリック」とか書いてあってこいつ最低だなと思った

949:吾輩は名無しである
23/01/22 16:12:49.86 4rYhMFtt.net
コロナにおびえてるくせに5類化賛成なのかw

950:吾輩は名無しである
23/01/22 18:56:26.49 vkCS07T0.net
逆でしょ
うちの妻が非常勤をしているから5類移行にすると感染の可能性があって恐いってことでしょ
妻からさらにコロナを移されるのが

951:吾輩は名無しである
23/01/23 06:19:44.30 Ms7dwHVE.net
貴景勝の優勝は無難なシナリオか

952:吾輩は名無しである
23/01/24 02:59:17.20 oYW3o81a.net
>>910
しょーもな
と思ったけど大江が好きなら鑑識眼があるはずだっていうバカと
ナボコフを評価しないなら鑑識眼がないはずだっていうバカは
五十歩百歩だな

953:吾輩は名無しである
23/01/24 06:01:06.96 duQYUuB0.net
>>913
批評なんだとしたら中身を論じなきゃ
小説の中身には


954:触れられず外側ばかり書いているのが小谷野 これまでもずっと それを「研究」と称している



955:吾輩は名無しである
23/01/24 06:15:30.04 DzjRMqoo.net
猫猫塾がウクライナにレオパルド2を供与するってホント?

956:吾輩は名無しである
23/01/24 11:32:47.18 ekDRxnBv.net
水原がしっかりした人すぎて会話が成立しだしたの笑う
完全に言い掛かりで泥引っ掛けてるのに大人に対応してもらってるなあ
もっとも政治思想に関しては小谷野の方に同調したいが

957:吾輩は名無しである
23/01/24 23:19:55.71 DzjRMqoo.net
佐藤厚志も伺候してたのか
URLリンク(twitter.com)
(deleted an unsolicited ad)

958:吾輩は名無しである
23/01/25 06:32:43.70 tYRDXJiW.net
>>921
小谷野の正体に気がついてないだけだと思う

959:吾輩は名無しである
23/01/25 07:06:33.47 NV+xAIbt.net
>>919
文学「研究」はそれでいい
「クイナです」が吹き込まれたレコードとナレーターの特定は大江健三郎研究としては意味がある。

960:吾輩は名無しである
23/01/25 09:42:56.85 OI2xry0z.net
>>919の言いたいこともわかるが、>>924についてはそれもそうだなと思った

961:吾輩は名無しである
23/01/25 10:50:08.21 tYRDXJiW.net
>>924
中身読まずに外側の小ネタ情報集めるのは「研究」といってもいいけど
低レベルの研究だと思う

962:吾輩は名無しである
23/01/25 13:33:27.98 /rFuW+XK.net
実証的研究は大事で、小谷野の問題点は実証的研究の能力に乏しいことにある。

963:吾輩は名無しである
23/01/25 14:22:38.97 7mIF09qJ.net
橋本治が野間文芸賞を受賞したことすら知らないんだからな

964:吾輩は名無しである
23/01/25 17:28:00.18 hOe1mqsc.net
実証もダメだが、理論はもっとダメ

965:吾輩は名無しである
23/01/25 19:57:49.96 m+Xpio6N.net
>>921
二人とも天皇制廃止論者だけどあのやりとりは小谷野がリアリスティックに見えるほど水原が極左なだけだろ
自衛隊も認めないとかただの平和ボケだし

966:吾輩は名無しである
23/01/26 08:05:53.10 Ez+suEfr.net
そこら辺考慮して小谷野の上位互換って誰になるんだろうか

967:吾輩は名無しである
23/01/26 08:14:05.47 0cwDJ4tX.net
>>931
そんなことは気にするなよ

968:吾輩は名無しである
23/01/26 12:56:03.88 mW3ARrO1.net
松岡正剛とか高山宏あたりもみんな雑学レベルで小谷野の上位互換

969:吾輩は名無しである
23/01/27 08:54:02.31 Pu2V+0LI.net
中身を読まずに他人の言葉を追っかけているだけだからな
自分が嫌いなやつに対しては、どっかで見つけた批判的な言葉を借りてきて「私もそう思う」「これは同意」
大江健三郎が好きといいながら自分では何も言えないから、褒めている言葉を探し回る

970:吾輩は名無しである
23/01/27 16:35:16.45 IHyL+HBl.net
伊藤詩織のblackbox読んでこれは事実だと確信したって
自分の好き嫌いとか自分の主張や正義感に都合のいい内容だから検証なしに「信仰」してるだけじゃん
なんで単に「応援している」にとどめずに、当事者間の片一方の主張だけを丸呑みして事実認定しちゃうのかね
元からこんなにひどかったっけ?
もうちょっとましだった気がするけど

971:吾輩は名無しである
23/01/27 16:38:11.46 IHyL+HBl.net
今でも宇佐見りんが大江の次に天下取って宇佐見朝を築くと思ってるのかな
なん�


972:ゥ自分が気に入った女にとことん甘いよな



973:吾輩は名無しである
23/01/27 16:57:55.92 tdO4fPnd.net
小説に関して中身を言わずに評するのはありだと思うけど、伊藤詩織とか小保方晴子とかのに関しては何を持って事実だとしたかを具体的に言わないと駄目だよな
別にblackboxが疑わしいとかいう話ではないが、わざわざ真実だと思ったって書いたわけだから

974:吾輩は名無しである
23/01/28 13:04:01.88 qINGyC/i.net
芸術に対する評価であっても学問の対象になるのであって
中身を読まずに外側のトリビアを収集することを学問と限定する必要はない
批評とはなにか、評価とはなにか?
こういう判断を巡る思考は古代ギリシアからあるわけでね

975:吾輩は名無しである
23/01/28 14:52:45.13 qINGyC/i.net
単なる事実の羅列が論文になるわけないだろう
それを分析評価しないと

976:吾輩は名無しである
23/01/30 22:50:48.19 93StHzba.net
ブログの新しい文章、相変わらず支離滅裂でまるで頭に入ってこない…

977:吾輩は名無しである
23/01/31 02:05:26.17 bSg7BekI.net
>>940
「流産した対談シリーズ」ってやつだよね?
どんな文章かと思って読んでみたら、一箇所も意味の取れないところはなくスラスラと頭に入ってきたぞ
それにしても小谷野は貧乏暮らしをしてるんだな

978:吾輩は名無しである
23/01/31 05:24:21.65 3pT5DSkT.net
意味は取れるけどひどい文章

979:吾輩は名無しである
23/01/31 07:31:06.69 oFLPGM41.net
週刊朝日もなくなり、コロナも5類移行で発狂するんじゃないか

980:吾輩は名無しである
23/01/31 09:37:56.16 MAdjljCP.net
小谷野の悪文は今更だからなぁ
にしても対談企画実現してほしかったわ
動画で見る機会って少ないし

981:吾輩は名無しである
23/01/31 11:36:23.87 bSg7BekI.net
>>942 >>944
悪文とする人がいるのは分かるけど、俺には「文体」程度に感じられた

982:吾輩は名無しである
23/01/31 11:48:41.35 bSg7BekI.net
むしろ伊藤詩織について書いたこのくだりが気になった
>また「風の中の少女 金髪のジェニー」という子供のころ観たアニメの、ジェンダー的偏りを気にするところが、何だか過去を歪曲しようとしているように思えたので、注意すべきだろう。

小谷野は新刊の直木賞本で
>初期の作品でも、『風の歌を聴け』はたぶん私小説をばらばらにして並べ直したものだろうし面白かったが、
と書いているが、あの斜め読みの小谷野がそんなことを読み解けたはずがない
最初から小谷野がそこまで読み解けていたかのように書く方がよほど過去の歪曲だろう
『風の歌を聴け』はいまでこそ「私小説をばらばらにして並べ直したもの」というのが定説になっているが、
そのような読みは井上義夫だったかの指摘があるまではそんな読みをされてこなかった
さすがに小谷野も自説でないことを自覚しているのか、自分の独自意見のようにも他説のようにも読めるようにうまく誤魔化して書いているが、チャッカリしてるよなぁと思った

983:吾輩は名無しである
23/01/31 14:41:36.44 yl6nyAie.net
>>945
人に説明しようとする文章ではない。
頭に浮かんだことを整理しないで垂れ流しているだけだからだと思う。
書き出してから途中で別の話に変わるから1文の書き出しと結末に繋がりがなくなっている。

984:吾輩は名無しである
23/01/31 16:35:46.52 94hRKTqV.net
>>941
貧乏なのかは知らないけど
前に見たら、ズボンの裾がボロボロになっていて
ドン引きした

985:吾輩は名無しである
23/01/31 18:22:49.59 bSg7BekI.net
>>947
小説のようなもんとして読んだし、むしろこの、話がスライドしながらつながってく感じは心地よかったけどね
それでいて理解できないところはな�


986:ゥったから、俺は何ら否定的な印象は持たなかったな 論文とか会社の報告書とかではこの文体はまずいだろうけど、ジャンルが違うのでは



987:吾輩は名無しである
23/01/31 23:35:38.15 50Cz+LbU.net
>>946
要するに、小谷野は自分がしていることを、伊藤詩織もしている、と言ってるわけね。
「少年H」の主人公の少年が時局をお見通しなのと同じおかしさ

988:吾輩は名無しである
23/02/01 20:33:07.99 goHFm2YY.net
まさかルフィも浜田山に黄白を贈ってたの?

989:吾輩は名無しである
23/02/01 23:35:44.18 5zinhqMc.net
>>950
そういうこと
小谷野は自分と同じ欲望へのアンテナが高い
勲章とか褒章が本心では欲しいのにいらねーとかっこつけてるので、井上ひさしをしょっちゅう攻撃してるようなもん

990:吾輩は名無しである
23/02/02 12:39:18.59 Mr+BKarc.net
この人大河ドラマの筋を追えないんだな。他人に聞いてたし。小説も飛ばし読みらしいし、もう賞ほしいとかの欲だけが出てる感じだな

991:吾輩は名無しである
23/02/02 14:30:22.87 kx/jMVTA.net
>>950
そうそう
そして、あの少年Hは滑稽な話だったな
>>953
とにかく読んだ量を稼ぎたいから斜め読みになるし、映画も倍速で観てる可能性がある
しかし、読み込んでもないのに「風の詩を聴け?ああ、あれは私小説をバラバラにして並べ替えたものですナ。なかなか興味深かったですヨ」
みたいに他人の説を受け売りして一家言あるように振る舞うのは恥ずかしいからやめてほしい

992:吾輩は名無しである
23/02/02 17:25:40.09 P8dQeoVD.net
ただまあ同じ欲望へのアンテナってのに関しては、小谷野だからこそ気付けるし見逃さないって点で良い側面な気もしてしまう
普通はなんとなく分かれどナアナアにしちゃう所だろうし

993:吾輩は名無しである
23/02/02 18:09:35.76 2Mqq88iI.net
>>954 >>955
佐々木敦と同じで、とにかく何でもかんでも読んで一言言えるようにするみたいな強迫観念がある感じ
だから佐々木敦はシンパシーを持ってるし、小谷野は同族嫌悪で嫌ってるような感じがする

994:吾輩は名無しである
23/02/02 18:18:12.08 XZDM2Vbv.net
小谷野は全然読んでないよ

995:吾輩は名無しである
23/02/02 21:05:39.53 ifaz4/OR.net
ブログの文章、読点が多すぎるだろ

996:吾輩は名無しである
23/02/03 06:57:30.14 duN/N/mA.net
小谷野敦とちおとめのババ・バロネッタ
@tonton1965
ゴア・ヴィダルの「ジュリアン(ユリアヌス)」が64年にベストセラーになったなら、辻邦生の「背教者ユリアヌス」(72)はその真似じゃないのか?

これも辻邦生もゴアヴィダルも読んだことなく、誰かが書いていたことを読んで自分の発見のようにつぶやいている
もしかしたら川村の本を読んだのかもしれない

池田香代子 『花岡の心を受け継ぐ 大館市が中国人犠牲者の慰霊を続ける理由』
@ikeda_kayoko
確か発表当時、川村二郎が指摘していました

997:吾輩は名無しである
23/02/03 19:20:52.15 bIe+5iNM.net
>>959
>>これも辻邦生もゴアヴィダルも読んだことなく、誰かが書いていたことを読んで自分の発見のようにつぶやいている
もしかしたら川村の本を読んだのかもしれない
糞ワロタwww
小谷野だって、何か読んでるだろwww

998:吾輩は名無しである
23/02/03 21:13:11.45 +XkQvX01.net
>>937
その二人に投影された自己を称賛してるだけ
>>946
井上義夫の指摘っていつの話?
スローターハウス5との類似は初期から指摘されてる
クソSF読まない人や見下してる人は関心なかっただけで

999:吾輩は名無しである
23/02/03 22:58:36.78 A56MUOqE.net
>>961 ヴォネガットとの類似はそりゃ最初から指摘されてたよ 誰だって気づくもん 大江健三郎が「風の詩を聴け」を芥川賞で落とした理由もヴォネガットに似てたから 以下引用 ──芥川賞候補になった村上春樹さんの「風の歌を聴け」を評価されなかったのはなぜでしょう。 (大江)私はあのしばらく前、カート・ヴォネガット(ジュニアといっていた頃)をよく読んでいたので、その口語的な言葉のくせが直接日本語に移されているのを評価できませんでした。私は、そうした表層的なものの奥の村上さんの実力を見ぬく力を持った批評家ではありませんでした。 引用終わり



1001:吾輩は名無しである
23/02/03 23:06:03.91 A56MUOqE.net
>>961
続き
>>946で井上義夫と書いたが、これは平野芳信と斎藤美奈子が同時期に同じ指摘をしたということらしい
斎藤の指摘は1994年の『妊娠小説』で、平野の論文はそれに先行しているらしい(平野の方は未読)
詳しくは石原千秋の『謎とき 村上春樹』にまとめられている
逆に言うと、作品の発表後15年が経つまでは「私小説バラバラ説」は証明されてなかったというわけ
斎藤美奈子は『妊娠小説』発表後に平野の論文の存在に気づいたらしく、そちらが第一発見者だと認めている
しかし小谷野はあたかも自分が気づいたかのように書いてるからタチ悪いなと思う
どちらが研究者として正しい姿勢なのかは、言わずもがな

1002:吾輩は名無しである
23/02/03 23:24:07.86 A56MUOqE.net
>>963を補足すると、なので、井上義夫と書いたのは俺の勘違いでした
平野芳信と斎藤美奈子が同時期(90年代)に同じ指摘をした、が正しいです
そして、平野の論文はこれらしい(1991年発表)
URLリンク(researchmap.jp)

1003:吾輩は名無しである
23/02/04 01:08:28.97 mZA3DGmm.net
群像だかの吉行淳之介の選評はバラバラに気付いてたとしか思えん
鑑賞の邪魔にならないようにオブラートに包みすぎてるが
もちろんSFは読んでなかったろう

1004:965=961ね
23/02/04 01:15:29.87 gXpqcP7i.net
>>963
石原千秋はそんなこと言ってるんだ
誰かちゃんと調べた方がいいなあ
あのあからさまな再構成用の日数記述を当時無視した人ばかりだと本当に思ってるのか
石原千秋は推理小説は読んでるんだろうか

1005:吾輩は名無しである
23/02/04 02:30:10.97 GDgWby1E.net
>>965
吉行淳之介の選評ってこれ?
URLリンク(murakami-haruki-times.com)
どのへんがそうなんだろ
鼠が春樹本人のことだと指摘してるあたり?

とはいえ、あなたの指摘を読んでちょっと>>946>>963は書きすぎたかなあと思った
小谷野の斜め読みでもさすがに私小説であることには気づいてもおかしくないかなと
なお、平野と斎藤の指摘の主眼は「小指のない女は鼠の子どもを堕胎した」という点。この点は指摘されるまで読み逃されてきた

1006:965=961ね
23/02/04 03:14:16.64 gXpqcP7i.net
>>967
そことよく分からないので再読したってところ
再読したらどう分かったのかは伏せてる
吉行はこういう理解される気がどのくらいあるか曖昧な
仄めかしを小説でもよくやる

1007:吾輩は名無しである
23/02/04 10:31:01.12 GDgWby1E.net
>>968
なるほど。吉行は読み解けていたのかもしれんね

1008:吾輩は名無しである
23/02/05 05:10:58.04 vs4niOVB.net
これこそ後出しだなw

1009:吾輩は名無しである
23/02/05 22:27:30.49 Ylgz8OQ5.net
猫猫塾でアメリカへ向けて気球を飛ばしたってホント?

1010:吾輩は名無しである
23/02/06 23:55:16.21 eCp


1011:Abq67.net



1012:吾輩は名無しである
23/02/08 21:29:05.70 nZswl3fM.net
>>969
吉行は再読して自分が分かったことは
25点から30点アップするほど重要なことだとはっきりと宣言してる

1013:吾輩は名無しである
23/02/09 20:32:51.85 wiDKiaCE.net
マルコスはいつ報道陣の目をかいくぐって浜田山に伺候するの?

1014:吾輩は名無しである
23/02/10 20:11:12.69 dReeNYVW.net
>>742
         。ρ。
         ρ        
         m             
        C|.| /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ  
      /⌒ヽ⌒ヽ___   |  ∴ヽ  3  ) <本田由紀さまぁぁぁぁぁ 
     ./  _  ゝ___)(9     (` ´) )   
    /  丿ヽ___,.──|彡ヽ  > < )    
    _/ )           (   Y ̄ ̄ ̄ ̄)
   (__/            \____/
                       ↑小林拓矢
このAA、ガチで似てるなw

1015:吾輩は名無しである
23/02/12 18:05:44.02 N3cBvu2j.net
他人女性を美人と言うのは下品っていう考えは理解できるが、「美人風の女」って表現は何だ

1016:吾輩は名無しである
23/02/15 23:48:10.87 LkLFsMp5.net
漱石のこころ、全然読解出来てないんだなあ
殉死のところ

1017:吾輩は名無しである
23/02/19 08:26:34.52 ItGsVFMJ.net
このスレで小谷野氏の愛弟子(氏は否定されているようだが)として何度か名前が上がっている人物、
私の知る限り、(自分自身の評価は措くとして)地球上で最も知能が低く、愚劣な人間だと思う。
大学時代、某講義評価サイトの管理人だったが、それとは無関係な自身の極左思想を垂れ流し、
周囲からもたびたび批判されていた。小谷野氏も彼の師だとは思われたくないだろう。

1018:吾輩は名無しである
23/02/19 09:59:29.41 LkOWHw5T.net
どの愛弟子だよ

1019:吾輩は名無しである
23/02/21 00:51:58.18 fRkvq9wG.net
ゼロアカにでてたミツノくん?

1020:吾輩は名無しである
23/02/22 20:08:44.52 0nX8gs6Q.net
小谷野って上野千鶴子に関して論じた事は100%正しいよな

1021:吾輩は名無しである
23/02/23 21:12:50.24 VOXhKdYZ.net
この暴露には笑った
URLリンク(twitter.com)
荒木優太って文學界にこんなに嫌われてんのか
まーそりゃそうか
しかしお前ら「幻肢痛」読んでないの?
俺は読んだぞ。「蛍日和」の続編みたいな感じで好きだった
小谷野のダラダラ日記の文体に抵抗ないならおすすめだ
(deleted an unsolicited ad)

1022:吾輩は名無しである
23/02/23 21:36:56.37 0yimvY3W.net
>>981
小谷野敦による上野千鶴子への悪口と宮台真司への悪口は的確だと思うw

1023:吾輩は名無しである
23/02/23 22:52:02.81 AhC6S0WO.net
何でこんな芸能ゴシップライターが【老大家】【文壇のドン】なんだよ(笑)

1024:吾輩は名無しである
23/02/24 18:25:41.25 3+QJxn5B.net
小谷野さんは①縦長の爪
URLリンク(news.merumo.ne.jp)

1025:吾輩は名無しである
23/02/24 18:28:47.29 3+QJxn5B.net
>>985
ちなみに俺は③丸い爪でした

1026:吾輩は名無しである
23/02/25 02:04:17.68 V6mbVN4m.net
勃起なしの射精は
いつでもできる
凄くね?

1027:吾輩は名無しである
23/02/25 06:48:06.61 r3ioB0vW.net
小谷野が批判した上野千鶴子だが、松尾真じゃなくて色川大吉と付き合ってたの


1028:か。 しかも、色川には前妻や上野以外にも複数の女の噂が。 もう、エロ川エロ吉でええやろw 松尾とエロ川との間が空白期間で、その時におひとり様シリーズを書いたのなら、上野を許してやれ。 間に誰かおったなら面白くなる。



1029:吾輩は名無しである
23/02/25 16:19:42.34 JwKNlwh+.net
>>1
次スレは以前のように一般書籍板に立てて欲しい

1030:吾輩は名無しである
23/02/25 22:39:59.99 twmtPx5C.net
>>984
スレタイなんてシャレなんだから別にいいじゃないのw

1031:吾輩は名無しである
23/02/27 11:44:28.58 2H7jcU+5.net
誰とは言わんが、卒業から20年も経って、いまだに学校歴(早稲田教育卒)をひけらかしている。
他学部卒の私だが、とても真似できない。

1032:吾輩は名無しである
23/02/27 12:16:09.35 XQPPY8Zu.net
東大京大以外はひけらかす価値なんかないだろ
早慶一橋は言うに及ばず、不思議なのは「旧帝」とかいうMARCH並みのやつらが誇らしげに自慢すること
帝国大学が廃止されたの何年前だよw

1033:吾輩は名無しである
23/02/27 12:25:02.25 bR6VHoef.net
彼は相当メンタルやばそうだし正直そっとしといてあげたい

1034:吾輩は名無しである
23/02/27 14:35:45.96 DKf/ohCI.net
とりあえずお疲れ様でした!次スレでお会いしましょう

1035:吾輩は名無しである
23/02/27 14:36:04.69 DKf/ohCI.net


1036:吾輩は名無しである
23/02/27 14:36:24.35 DKf/ohCI.net
のルー

1037:吾輩は名無しである
23/02/27 14:36:49.97 DKf/ohCI.net
カンガルー

1038:吾輩は名無しである
23/02/27 14:37:11.72 DKf/ohCI.net
>>743
ガチ?

1039:吾輩は名無しである
23/02/27 14:37:32.66 DKf/ohCI.net
お疲れ様でした

1040:吾輩は名無しである
23/02/27 14:37:44.94 DKf/ohCI.net
ポケモンかよ

1041:1001
Over 1000 Thread.net
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life time: 393日 3時間 51分 58秒

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