ワイの文学を評価してくれat BOOK
ワイの文学を評価してくれ - 暇つぶし2ch1:吾輩は名無しである
21/07/20 01:12:28.64 QohAKG9H.net
タイトル:長い別れ 作者:(仮名)空澤高紘
いつも別れは突然だ。
誰にも何も言わずにあの人は去っていった。
去っていったあの人の哀しみを夏が来ると思い出す。
残された者は自分の無力を打ちひしがれ、ただ哭くことしか出来ない。
涙は、酷薄な街に、浸透圧の如く流れ出るけど、
乾いた街で雫はライデンフロストのように、霧散していく。
人は忘却を求めるけれど、忘れることができないこともあるんだ。
人の痛みは、心の中で感じなければわからない。
忘れることを求める人は、忘れたいほどの思いを経験したことがない人だ。
夏はいつだって、哀しくて、風鈴の音とともにあの人がまた現れて、逢えることを願う。
夢の中では、いつも子どものまま。
こちらはただ年を取ってしまい、また暑い夏がやって来る。
夏の青空は、どこか物悲しく、雨香が長い別れを思い出させる。

12:吾輩は名無しである
21/10/25 12:22:23.37 7+QLmA4b.net
>>1
一言で言うと、自分を律する厳しさが足りない。
観念的な言葉遊びに耽溺している。
悪文の例を書くわ。
『夢は叶わないから夢と云う。
雲間から、天使の梯子のような神々しさで
光の束がまばらに降りしきり、
その光景に僕はしばらく放心した。
風がはたりと止まった。
ぬかるんだ土と草いきれの、むせるような
濃密なにおいが、にわかに臭い立った瞬間でもあった。
遠い昔の、母の裾に顔を埋めていた記憶が生起した。』
こんな文章を読んでも、
はぁ……さいですか……ってなるやろ?
具体的に何を語ろうとしているのか、
行間をどのように読ませようとしているのか、
寄り添うように読んでみても、
>>1の文章からは感受性の以外には
何も抽出できない。
上の例文のような陳腐なイメージしか換気されない。
まず、書き出しからしくじっている。
別れは突然だなんて書き出しを許してしまう
己の感受性をまず疑おう。

13:吾輩は名無しである
23/09/15 16:30:52.10 oVKgbgCi.net
(;Å;)

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