21/02/08 13:20:23.84 aRaEnAlR.net
>>633
そんなこと文學界がするわけないだろ。手間も金もかかる。
文學界自体が新人育てるのやめたんだから。
5大文芸誌で一番新人を大切にしてないんだぞ。他社の有望新人よいしょしたほうが
楽に金になると思ってるんだよ。
月評なんかいらないし、だったらそのぶん芸能人のエッセイでも載せたほうが
金になると思ってるよ。
637:吾輩は名無しである
21/02/08 13:27:12.60 3Ns+S20j.net
>>630
5ちゃんのスレで「おれは関係者だー」って書き込むことがおかしいし100歩ゆずってその通りだとしたら特定されたときに恥ずかしいからやめとけって言ってるんだよ
でも「文学界の新人月評欄」を一度すら見たことのない文芸時評担当者ってどこで連載持ってたの?w朝日?毎日?読売?
638:吾輩は名無しである
21/02/08 13:29:41.40 slGdJqKP.net
>>636
分かってるよw
ただ本来こうあるべきだろう、という提案
これで文芸批評家が育たない、新人が育たないというのは当然
かたや単純労働の激務、かたやまともなリアクションなし
育つ前に向こうから離れていくというのが実情だろう
お膳立てされたスターだけが生き残ればいいというなら形ばかりの月評なんてないほうがマシ
639:吾輩は名無しである
21/02/08 13:37:40.90 3Ns+S20j.net
なんで今まで新人小説月評欄を一度も見たことすらなかったくらいなのにslGdJqKPは意気込んで改善策まで5ちゃんで提案してるんだろ
最近初めて文芸誌に小説を応募した作家志望者なのか
東のとこの塾生になっただけで批評家気取りの痛い子なのか
640:吾輩は名無しである
21/02/08 13:38:44.31 slGdJqKP.net
>>637
一行目と二行目の乖離にお前のゲスな根性が垣間見えるなw
匿名でツッコミをつっぱねられて粘着する程度の人間が羞恥の何たるかを語るなよ
根本からして次元が違うみたいだしどうせ話噛み合わないからお前もういいや
641:吾輩は名無しである
21/02/08 13:41:24.75 slGdJqKP.net
>>639
ID:3Ns+S20jは荒木か荒木の身内か知らんけどやたら粘着質なんだなwということにしておく?w
嬉しいのそれ?w
642:吾輩は名無しである
21/02/08 13:42:22.89 3Ns+S20j.net
一度も見たことのない新人月評欄の話題に何故か首突っ込みてきとーなことばっかり書いて
その都度突っ込まれまくってるバカに「バカは黙ってろ」って言ってるんだけど分かってもらえない
643:吾輩は名無しである
21/02/08 13:45:06.35 3Ns+S20j.net
突然「俺は文学界の月評は見たことないけど、よそで月評担当した批評家だー」とかおかしなこと言い始めて
それに対してバカ言うな黙れという意味のことを書き込んだら「お前は荒木の身内だー」と言い出したバカがお前だよ
644:吾輩は名無しである
21/02/08 13:47:03.17 slGdJqKP.net
ID:3Ns+S20jは荒木か荒木の身内か知らんけどやたら粘着質なんだなwということにしておこう
もういいじゃんそれで
他に言うことないよ
645:吾輩は名無しである
21/02/08 13:51:11.50 SLFZkqqL.net
>>619
これ
646:吾輩は名無しである
21/02/08 14:03:03.39 slGdJqKP.net
「クオリティが低ければ採用されないのは当然」の「クオリティ」が何かを定義していない(できない)から川上の発言は少しズルい
若手の荒木をチクリと刺す成功者の論理になっている
文壇もそういうところですよ、と言われればそれまでだが
647:吾輩は名無しである
21/02/08 14:05:17.65 jBJg/kTt.net
奥野紗世子の書くものって文学なのか?
奥野紗世子の書くものが文学としたら文学の終わりだろう
648:吾輩は名無しである
21/02/08 14:14:40.60 eLrAvBh/.net
>>647
そもそも作家として扱われてないんじゃないかね。
仕事も無いようだし。
649:吾輩は名無しである
21/02/08 14:21:59.89 6dtiPSUp.net
別に文學界は文学じゃなくても
売れればOK話題になればOKなんでしょ。
じゃなきゃ古市とか最果とか載せないだろうし。
最近は写真家とか美術家とかいろんなジャンルの人載せてるけど
もうなんでも売れればいいやってスタンスじゃないかと思ってる。
650:吾輩は名無しである
21/02/08 14:22:16.36 MtY37lOJ.net
最近は「作者の気持ちを考えろ!」の風潮があるからツイッター上では荒木が一方的に叩かれて終わるのかと思ったけどちゃんと文學界が批判されていて安心した
ただ木村紅美とか一部の人を除いては文學界の忖度については触れずに月評そのものの問題を語るだけになっているが、それは仕方ないか
651:吾輩は名無しである
21/02/08 14:24:20.67 AhYgzEyl.net
マイノリティの応援歌としての文学のあり方は昔から絶えずあったものだと思うが
その為には攻撃的な振る舞いもやむを得ないとされているのが問題の本質じゃないか
相手も人間なんだって事を忘れてる
652:吾輩は名無しである
21/02/08 14:34:27.67 WqNrQN3g.net
荒木本人が書き込んでるなwwww
新人月評みたいなくだらないの読んだこともないわwwww
653:吾輩は名無しである
21/02/08 15:30:58.87 T6wxy7SQ.net
>>625
うんざりするほど同意する
頑張ったんだから貶すなって幼稚園児か
今まで辛うじて保っていた純文学への敬意が全部吹き飛ぶ
新人月評なんてどう書いたっていいよ
そんなので勇気づけられたり傷ついたりするような作家の作品が面白いわけないから
っていうかなんでそんなに自信ないんだ?
「俺の小説は批判されるごとに魅力を増していく」ぐらいの韜晦はしてくれ
スタンダールみたいにさ
654:吾輩は名無しである
21/02/08 15:34:41.46 FtBqJdV6.net
誰がお前の辛うじて保っていた?純文学への敬意なんか尊重するの?
19世紀とはメディア事情も作家の身分も違うのに振る舞いは同じにしろと?
謎のご意見だわ
655:吾輩は名無しである
21/02/08 15:52:16.78 g79YuwYi.net
連載終了決定だとさ
19時からのゲンロンカフェのイベント(Youtube)が楽しみw
656:吾輩は名無しである
21/02/08 15:54:51.97 W4625CCo.net
>>650
わかる
ツイッターで荒木のは批評じゃない!と言ってる人たちは今までの月評(直己やスガや池田雄一や黒瀬)の毒舌の歴史を知らん人らだろうし
あとは、忖度問題にふれないように絶賛忖度してる最中にみえる
657:吾輩は名無しである
21/02/08 16:03:54.17 W4625CCo.net
はい
荒木優太@arishimat_akeo
【速報】『文學界』で連載していた「新人小説月評」ですが、正式に連載の終了が決定しました。お読みいただいた方々に感謝します。
658:吾輩は名無しである
21/02/08 16:07:37.00 AhYgzEyl.net
荒木さん災難だったな
659:吾輩は名無しである
21/02/08 16:14:37.25 gXUjkH8l.net
だから俺が干されるって言っただろwwww
才能がないゴリラ平野にケチつけた作家がどうなったか
調べれば文壇がどんな社会かすぐわかるだろうwwww
660:吾輩は名無しである
21/02/08 16:17:28.75 W4625CCo.net
>>651
なるほどなあ
悪く書かれた小説家たちの積年の恨みを読むとそうなんだろうな
ただ悪く書かれたからって傷つくだとか言ってて文学者といえんのかねとも思ったな
661:吾輩は名無しである
21/02/08 16:18:34.56 PWshITIy.net
>>659
お前も消されるぞwww
662:吾輩は名無しである
21/02/08 16:25:29.87 PWshITIy.net
>>653
ゆとり教育の弊害かな。
月評に作品出すの拒否できる制度があればいい。自信がない・いろいろ言われるのは傷付くって人は最初からスルーでいいでしょ。プロとしておかしい。
>>657
次やる人誰だろ。気まずいよね。しかもやりたくないのに仕事降られても困るよw
663:吾輩は名無しである
21/02/08 16:27:31.54 PWshITIy.net
>>655
なんか盛り上げてくれんのかな。
ちょいと飯でも食いながらみてみるか。
664:吾輩は名無しである
21/02/08 16:29:33.99 t98kAt11.net
むしろ超年配のおじさん評論家に自分の作品をイキリ散らかされたいんだが、私はどこに行ったらいいでしょうか
イキリ散らかされたあとによしよしされてえ・・・
665:吾輩は名無しである
21/02/08 16:34:08.11 fmi8RiPK.net
荒木優太、今日ゲンロンカフェで在野研究について語るいべんとやるって持ってるなあ
666:吾輩は名無しである
21/02/08 16:44:51.35 gXUjkH8l.net
俺は10回以上アクセス規制食らってるからなwwww慣れたもんだわwww
ゴリラ平野くんいつでもいいよwwwww
667:吾輩は名無しである
21/02/08 17:24:28.15 W4625CCo.net
>>662
柴崎友香は50才手前ぐらいだし、西崎憲は65才ぐらいでしょ
ゆとりどころか詰め込み教育時代の中高年だぞい
668:吾輩は名無しである
21/02/08 17:36:35.28 KRIkUVaG.net
西崎さんのは別に愚痴でもないでしょ。褒めてくれとも言ってない。
669:吾輩は名無しである
21/02/08 17:46:44.40 yGJCH+fR.net
綿野恵太ってこんな顔してんだ。
思ってたよりもっさりしてる。
670:吾輩は名無しである
21/02/08 17:52:17.12 EQ5HwQ27.net
>>657
新人小説月評自体は続くのか?
以前は樋口恭介が月評の批評家に反論してTwitterで吠えてたが、作家批評家がネットやってる時代だから場外乱闘が起こりやすいし、忖度だらけの月評なんて終わらせても良いかもな
671:吾輩は名無しである
21/02/08 18:03:39.78 gXUjkH8l.net
だいたい新人だろう、やっとデビューして貶されてよ、金貰って公開死刑とかもう少し長い目で見てやれよと言いたくなるわなwwwwwww
才能のないゴリラが三島再来とかよく読んでないどこかクズの評論とかいらねーってwwww
672:吾輩は名無しである
21/02/08 18:16:05.63 wzFKUF8P.net
ネット記事を読む限りは
編集部的は単に品がない文章だから咎めただけでに見える
つまんないって主張したいならもっと上手く書くのがプロの仕事だと思うけど
673:吾輩は名無しである
21/02/08 18:38:33.98 LIghRcIr.net
あの行数でまとめるのも大変よ
いや、プロだからと言われればそれまでだが
あの3行は、あれはれでまとまってるとは思うぞよ
岸の小説読んでないから断定はできんが
読むのだるいんだよな。あんまおもしろくないっしょ岸の。
674:吾輩は名無しである
21/02/08 18:39:16.74 LIghRcIr.net
↑あれはあれで、な。
675:吾輩は名無しである
21/02/08 18:41:01.40 LIghRcIr.net
もう84人も待機してんじゃんw
いい宣伝になったな。
676:吾輩は名無しである
21/02/08 19:08:40.12 CjKJlF7L.net
司会の人大丈夫?
人の名前間違えまくってるけど。
677:吾輩は名無しである
21/02/08 19:18:44.00 W4625CCo.net
アイコンの写真の印象より荒木は若いな
678:吾輩は名無しである
21/02/08 19:21:45.50 W4625CCo.net
>>676
概要欄に司会 橘由里香って書いてある
ご本人さっき自分は理系で門外漢と言ってた……
679:吾輩は名無しである
21/02/08 19:22:41.20 CjKJlF7L.net
あんまおもしろくもないけど
荒木さん乗って話してるから
最後でいいので
ぶちまけてほしい
680:吾輩は名無しである
21/02/08 19:37:58.93 9ENIv4y6.net
>>673
分かる
岸は「図書館」とか読んだけど退屈だったから最近は読んでないわ
681:吾輩は名無しである
21/02/08 19:42:16.27 9ENIv4y6.net
作業しながら聴いてるけど、荒木とか綿野は大学に属してないフリーランスなんだな
対して岸はガッツリ大学人で私大の教授だから給料も保証されてる
フリーランスの荒木が文學界を降りるのかと問題の内容とは関係ないが、ちょい考えてしまうな
682:吾輩は名無しである
21/02/08 19:52:32.74 Nk65dTqM.net
干されたらどうするんですか?
もしかして生活保護ですか?
683:吾輩は名無しである
21/02/08 19:57:48.92 W4625CCo.net
ツイッターに清掃業やってるとツイートしてたような記憶がある
清掃業やりながら執筆ってのも大変やろな
684:吾輩は名無しである
21/02/08 19:59:56.73 LYN7jEcY.net
荒木くんってホモだよね
685:吾輩は名無しである
21/02/08 20:01:22.64 EDMzRipa.net
日本文学界の暴露本でも書けば話題になるんじゃねえのwww
686:吾輩は名無しである
21/02/08 20:06:22.49 EDMzRipa.net
最近は曝露が流行ってるからなwww
荒木が日本文学界はこねこね社会と暴露してくれれば俺は支持してやってもいいんだがなwwwwww
687:吾輩は名無しである
21/02/08 20:06:39.02 9ENIv4y6.net
綿野地蔵になりつつあるから後半は喋れ……
688:吾輩は名無しである
21/02/08 20:08:18.20 LYN7jEcY.net
コネじゃなくて忖度だろ
689:吾輩は名無しである
21/02/08 20:11:23.63 CjKJlF7L.net
綿野はあまりこの仕事そのものに興味なさそう。
別に他の仕事でもよさげなくらい熱さがない。
元編集者で読書好きだからこの仕事してるだけっすって言いたそう。
690:吾輩は名無しである
21/02/08 20:30:31.63 CjKJlF7L.net
荒木さん酒飲ませてしゃべらせたらおもしろそう。
691:吾輩は名無しである
21/02/08 20:31:36.29 W4625CCo.net
荒木は意外にルサンマンないしサバサバしてるな
692:吾輩は名無しである
21/02/08 21:04:52.53 CjKJlF7L.net
社会性がないって力こめて言ってたな。
693:吾輩は名無しである
21/02/08 21:15:36.33 jHslDQIm.net
不安なのは文學界が今回のことと整合性を取るために月評をこれまで以上に窮屈なものにしようとしかねない点
月評の根本的な部分の問題を解決せずに、優しい言葉を使いましょうね、という小学校の倫理の授業並みの縛りを批評に課す可能性がある
694:吾輩は名無しである
21/02/08 21:17:06.53 g79YuwYi.net
東の話を広げるなら、荒木もクラウドファンディングで金集めて新人月評売るとかやればいい
と思ったが自分が買うかと言うと買わないかw
695:吾輩は名無しである
21/02/08 21:26:12.35 Pwn7+NVr.net
ゲンロンカフェつまんなかったね
文學界の話中心にやっても在野の話に行き着いただろうに
タブーなんだろうなつまんね
696:吾輩は名無しである
21/02/08 21:38:31.88 W4625CCo.net
ゲンロンカフェはそもそも議題が文学じゃないし仕方ないやろ
辻田とか司会の人からしたら月評はあ?だろうし
>>693
これは深刻だよなあ
697:吾輩は名無しである
21/02/08 22:23:25.97 AhYgzEyl.net
平野啓一郎
@hiranok
今が令和何年か、もうわからなくなってて、驚いてる。。。いい加減、全部西暦に統一してほしい。
698:吾輩は名無しである
21/02/08 22:31:50.37 ZlsKlBzH.net
ゴリラ平野は遠まわしに言わないで、もう天皇年号やめろよ、天皇制廃止しろよ、とお前の本音をズバリ言ってくれないかねェwwwwwwwwwww
令和何年かわからないのはお前が日本人じゃねーからだろがwwwwwwwwww
699:吾輩は名無しである
21/02/09 00:17:35.27 +Q9ZJRcu.net
市販のカレンダーでは西暦のみが多いけどね
元号は行政慣行として文書に付されるものなので
別に民間人が知らなくとも国家としてその使用が継続される
というか新帝践祚による改元が一昨年だから
普通に考えて今年は3年目だろう
それが分からなくなるのなら平野氏には老化現象の疑いがかかる
700:吾輩は名無しである
21/02/09 00:26:46.91 ELT0SrP8.net
そんなことにも普通に考えるというプロセスが必要ならすでに老人
701:吾輩は名無しである
21/02/09 00:47:39.29 1oyBfVGz.net
荒木としては群像の評論賞よりツイッタラーとして自費出版(電子)で反応得たほうが
思い出深いのか。そうであれば文芸誌への思い入れも大してないのか
702:吾輩は名無しである
21/02/09 04:05:38.46 oORIinBx.net
近年文芸誌への思い入れなんて掲載された作家以外が抱くかな
毎月自腹で一誌でも買い続けている人って30代以下で1000人いるか?
体感的にはいないんだが
703:吾輩は名無しである
21/02/09 04:12:44.66 oORIinBx.net
街の本屋ではほぼ取り扱いがない
ターミナル駅もしくは都市部の書店のみでしか見かけない
大学の生協や大きな図書館には一応置いてある
いったい誰が積極的に読んでいるのやら
今ではアニヲタより肩身が狭いんじゃないか
704:吾輩は名無しである
21/02/09 04:19:49.06 oORIinBx.net
現にこのスレでも連載小説に言及されることはほとんどない
堀江とか保坂とか重松とかいしいとか源一郎とかベテランが代表作となるような結構な長期連載をやっていてもスルー
流石に本になったら注目はされるとしても文芸誌から読んでいるのは相当な好事家だろう
705:吾輩は名無しである
21/02/09 04:24:23.16 Xtuk6atR.net
栗ちゃんが「文学的偏差値」って言葉を取り上げて島田マチャヒコをディスってるように見せて
遠回しにというか割と直接小谷野をディスっている構図なんだけど
俺の記憶では島田はもちろん小谷野の前に、豊崎由美が「偏差値」って使ってたはずだよなと
検索したら「小説偏差値」って言葉を使って豊崎が文則の芥川賞受賞作をディスってるってWeb感想文がでてきた
それを踏まえてなんだけど栗原は豊崎と組んで「石原慎太郎を読んでみた」っていうイベントやって本まで出してるんだけど
どういうことなのかな? わざとバカと組んだのかな? 知らなかったのか、ああそうだよね知らずにバカと組んじゃったんだよね
706:吾輩は名無しである
21/02/09 04:33:18.45 POBQPndB.net
何を今更
偏差値的な点数付けは福田もやってりゃ
チャートだってスガや渡部がやってただろう
80年代のバブリーな文化の残り香に過ぎん
707:吾輩は名無しである
21/02/09 04:36:46.99 POBQPndB.net
>>704
くだらん文壇ウォッチャーがいるだけだな
どうせ何も読んでないんだろこいつら
708:学術
21/02/09 08:13:41.31 0flbmpIn.net
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
709:吾輩は名無しである
21/02/09 09:16:28.22 I1sIIzUe.net
マイナー作家が好きな人間からすると小さな扱いで切り捨てたひどい評たったとしても、当時のその作家がもってたネームバリューや空気感が推し量れる文芸時評は貴重と思ってしまうんだよな
一部の優れた作品に焦点を当てる時評なんかもあるけどそれよりは短くても網羅的に寸評する姿勢は絶対に大切だと思う
そういう意味では荒木の抗いは貴重だと思うし言及していたことすら消そうとする文學界の態度は信じられない(文芸時評ですらないとはいえ)
作家個人の褒められて嬉しい、批判されてげんなりみたいな短視眼的なお気持ちなんて後世にはなんの役にも立たないのに
710:吾輩は名無しである
21/02/09 09:23:35.96 pQC++GwV.net
そりゃ人間だから褒められて嬉しいだろうwwwww
ゴリラ平野なんか自分を褒めないと自分も褒めないしwwwwww
ハスミンを貶すのも自分が貶されたからその仕返しなんじゃねえのかwwww
又吉は褒めてくれたからお礼に褒め返してるもんなwwwwww
711:吾輩は名無しである
21/02/09 09:29:30.94 +ytcopLL.net
在野研究者とかいう名称はいつからできたの?
712:吾輩は名無しである
21/02/09 09:52:34.90 yBOaj2MN.net
在野のウィキペディア見てみたら、学術部門の項目が要出典だらけで吹いた
713:吾輩は名無しである
21/02/09 10:15:49.48 1oyBfVGz.net
性格が悪いもので、読んでつまんなかった作品が翌月に時評や創作合評で貶されてると楽しいわ
木村紅美は合評で前田司郎をボロクソ言ってたな。自分への批評を拒絶するなら、他人を批判できなくなるって
さすがにわかってるんでしょう。
714:吾輩は名無しである
21/02/09 10:27:42.66 14jf4ctz.net
>>704
アニオタなんて今やマジョリティだよw
文芸誌マニアは稀少種
715:吾輩は名無しである
21/02/09 10:29:59.52 14jf4ctz.net
>>709
同意だ
うまく言語化できなかったけど、荒木に対する文學界の対応の違和感はこういうこと
716:吾輩は名無しである
21/02/09 10:40:34.25 ChiuVUL1.net
>>586
豊崎の「美人なのに~」は2017年のガイブンの輪の茅野ゆきこさんとのトークショーの開始の質問
「私がもしも小雪みたいなきれいな容姿に生まれてたら本なんか読まないと思うんだよね。
茅野さんは美人なのに、何でそんなに本を読んでるんですか?」
美人は読書しないという偏見に唖然としたけど、その場にいるであろう編集者も豊崎に注意もせずスルーだったし、何の注意も入らず終了した
豊崎の失言すら腫れ物扱いなんだから森爺の失言に注意できるやつなんかいるわきゃないよ
717:吾輩は名無しである
21/02/09 10:54:07.16 r2XcCKdR.net
>>704
>堀江とか保坂とか重松とかいしいとか源一郎
この辺のベテランはもう読んでもあんま新鮮味なくてな
短編でさえ好き嫌い別れるのに長期連載追うのはきついべ。
718:吾輩は名無しである
21/02/09 10:57:42.53 f0YC/JLG.net
発達障害さん「発達障害は甘えですか?誰にでも欠点はあるし。貴方は障害じゃないってよく言われます。周りは理解してくれない」
スレリンク(poverty板)
banさん
発達障害は甘えですか…? あなたはどう見ても普通だよ、と本当に良く言われます。 欠点がない人なんていないと
ただ、私たちはそれを隠すのが下手なんですよね… 普通の人たちは自分の欠点を隠すのが上手だから分からないだけで、私たちはそれが出来ないんだと感じてます… もうどうしていいか分かりません
発達障害を理由にはしたくないけど出来ないこと苦しいこと、色々な本を読みましたが、発達障害の特徴で頑張ろうとしても
パニックになって、今は二次障害まであると感じます。 HSPもあると感じてますし
本当に全てが苦しいです。 消えたい気持ちまで来ていて、どうしようもありません、 ただぶつけた文章になりましたが…、 すみません
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
719:吾輩は名無しである
21/02/09 11:00:00.93 gYKp9HB5.net
二次落ち三次落ちのワナビが1行でもいいからプロにコメントほしいっていうのと
同じか。Twitterで一般市民にお世辞コメントもらってもしょうがないもんな。
よくない感想でも反応あるだけ嬉しいもんだよ。
小すばとかメフィストとか編集部がちょいコメみたいなのしてるけど、
正直応募者と読んだ編集者しか内容読んでもあまりわからないよね。作品読んでないから。
でも新人の作品が発表されてプロが批評してここのところそうだよねっていうところが
自分の読んだ感想と一致すると「わかる」ってなる。うまく言えないけどここがイマイチっていうのを短くスパッとまとめてくれるとすっきりする。
720:吾輩は名無しである
21/02/09 11:03:55.98 14jf4ctz.net
なんで美人に産まれたら読書しないとか思うんだろうか
不細工だから仕方なしに読書したのかよ
721:吾輩は名無しである
21/02/09 11:22:08.12 f0YC/JLG.net
統合失調症「テクノロジー犯罪を受けて思考盗聴されてます。激しい運動すると組織は嫌がります皆さんはどんな対策されてますか?」
スレリンク(poverty板)
ID非公開さん
テクノロジー犯罪被害者の方へ質問です。
僕はテクノロジー犯罪(思考盗聴とか音声送信、身体攻撃など)の被害者ですが、僕に常にまとわりついている音声送信者は僕がシャワーを浴びたり、激しい運動をしたりすると嫌がる反応を示します。
他の被害者で同じような方はいますか?
これは一体どういう状態なんでしょうか?
とても苦しんでいるので分かる方がいらっしゃれば教えていただけるとありがたいです。
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
ベストアンサー
頭おかしいですね
貴方は真性基地外です
施設に閉じ込めておけよこんな基地外統失は
あ、もうはいってたか
ギャハハ
722:吾輩は名無しである
21/02/09 11:50:23.17 YtWUnQ0K.net
小谷野敦とちおとめのババ・バロネッタ
@tonton1965
·
12時間
荒木君の後任は小林久美子とかがまたやるんだろうな。こういう時は安全パイで
723:吾輩は名無しである
21/02/09 11:52:18.61 YtWUnQ0K.net
新しいツイートを表示
栗原裕一郎
@y_kurihara
文筆業をしています。返信は気が向いたときにしかしません。悪しからず。 cxy00777+URLリンク(nifty.com)
東京2009年6月からTwitterを利用しています
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栗原裕一郎さんのツイート
栗原裕一郎さんがリツイート
Takehiro OHYA
@takehiroohya
·
2月6日
そう思いますね。関係者誰もそういう扱い方を望んでいないような気もしますが、これ同一性保持権の問題なので。
引用ツイート
稲葉振一郎
@shinichiroinaba
· 2月6日
返信先: @takehiroohyaさん
編集部としては誌面に穴をあけてでも「気に入らないなら原稿丸ごと引き上げてください」といえばよかったのかな
724:吾輩は名無しである
21/02/09 11:53:02.66 YtWUnQ0K.net
栗原裕一郎
@y_kurihara
·
8時間
「文学的偏差値」とかいう文言が出てきた途端に、「いや、センセイ、それは!」と止めることのできる編集者がいなかったわけですよね、選考の場に。ニュースに乗ったということは。
それはかなり致命的にダメな話だと思うんだけど、ダメだと思いもしなかったわけですよね? 本当にダメな話ですね。
725:吾輩は名無しである
21/02/09 12:31:23.76 14jf4ctz.net
Takehiro OHYA@takehiroohya
いえわたくし作品の良し悪しも批評としての妥当性もよくわかりませんが「お好きになさるとよいでしょう」を許可だと受け取る人材が文学の編集とかしてるのすごい業界だなと思いました。#何かを見た
726:吾輩は名無しである
21/02/09 12:33:38.56 14jf4ctz.net
「いや、センセイ、それは!」と
そうすべきたが、豊崎の2017年のトークショーでも言える編集者とかいなかったんだから、より大御所に言えるわけねーわ
727:吾輩は名無しである
21/02/09 12:37:20.34 ChiuVUL1.net
忖度壇
728:吾輩は名無しである
21/02/09 12:54:19.18 r2XcCKdR.net
いま思うと群像の匿名コラム「侃侃諤諤」が
終わったのが一つの分水嶺だったのかな
文學界「相馬悠々」も最後の方は天声人語みたいになってたし
翼賛的褒め批評以外はいらないって事で。
729:吾輩は名無しである
21/02/09 15:12:59.68 14jf4ctz.net
群像は侃侃諤諤から読んでたな
730:吾輩は名無しである
21/02/09 15:35:27.57 rJ2t60QQ.net
ふふふ
栗原は文学と縁を切ろうにも切れないだろうよ。
なんたって子供はこれから金かかる。
仕事なんか選んでる場合じゃないんだ。
もっと語れ、叫べ文学界の闇を!
731:吾輩は名無しである
21/02/09 17:33:46.73 14jf4ctz.net
栗原は仲がいいっぽい佐々木や豊崎の欺瞞につっこめていない時点でなあ
栗原自身にはあんま問題は見当たらないけど、そういうとこや
732:吾輩は名無しである
21/02/09 17:36:14.25 14jf4ctz.net
文責についてだけど、文責者は名前を公にして執筆してるのに、文言を削除させた方は名前出さないのって筋通らん気がする
733:吾輩は名無しである
21/02/09 17:41:07.31 MJdKs6JI.net
別に佐々木も豊崎も仲良くないっしょ。むしろ関わりたくないオーラ全開って
感じだけど。
734:吾輩は名無しである
21/02/09 17:47:50.99 Xtuk6atR.net
佐々木敦に対してはけっこう突っ込んでたよ「俺の女になれ」事件のときとか
豊崎との関係性はよく分からんね
豊崎がうまいこと下手に出ていなしてる感じがするw
735:吾輩は名無しである
21/02/09 18:11:11.27 bP31WJ9I.net
誰か
誰がどういう風につながってるのか
相関図書いてよw
書評家とか作家とか
736:吾輩は名無しである
21/02/09 18:20:13.80 +ytcopLL.net
ふたりとも見た目が似てる
737:吾輩は名無しである
21/02/09 18:38:27.28 Ax0ADoJ4.net
あらきが文壇の暴露本を一緒に書きましょうと呼びかけレバ
不満のある数人の作家が集まるんじゃないのかwwww
738:吾輩は名無しである
21/02/09 18:38:59.40 Ax0ADoJ4.net
ベストセラーになったりしてなwwwwww
739:吾輩は名無しである
21/02/09 19:35:01.24 ChiuVUL1.net
荒木は暴露するほど文壇に深入りしてないでしょ
昨日の配信でもアカデミズムにも文壇にも執着ない感じだったし
740:吾輩は名無しである
21/02/09 19:36:22.65 kwoiiyDp.net
文壇に執着してる書評家、評論家、ライターって誰だろう?
741:吾輩は名無しである
21/02/09 20:14:13.98 Ig6WOxd/.net
もはやみんな見切っている。
だから評論の賞も冴えないし、新人評論家もほぼ皆無。
742:吾輩は名無しである
21/02/09 20:37:39.81 guRVPal2.net
外部の者が見ると異常さってのはすぐ目につくからなwww
743:吾輩は名無しである
21/02/09 21:28:46.85 +Q9ZJRcu.net
同業者への罵倒芸やゴシップは大正時代からあるよ
最近の小説家はいわば文士ともいうべき
スターなどではなく、単なるライターに過ぎないし
作品はもちろん見た目やキャラクターも
そこら辺のサラリーマン以下の小物ぞろいだから
かつての文壇ショーのような派手な演じ手にはならない
簡単に言うと見世物にすらならないほど業界がやせ細っている
744:吾輩は名無しである
21/02/09 22:10:22.93 guRVPal2.net
古いがオナコーラの尻を触ったってだけで騒がれるくらいだからなwwwwww
745:吾輩は名無しである
21/02/09 22:10:22.93 guRVPal2.net
古いがオナコーラの尻を触ったってだけで騒がれるくらいだからなwwwwww
746:吾輩は名無しである
21/02/09 22:13:43.54 guRVPal2.net
籐村がメイを孕ましたっていうほうが衝撃的だわなwwwwww
747:吾輩は名無しである
21/02/09 22:24:23.05 S5d+5Bk3.net
籐村がメイを孕ましたっていうほうが衝撃的だわなwwwwww
748:吾輩は名無しである
21/02/09 22:29:46.28 WsiJEzDT.net
>>743
昔はほとんどが東大、次いで京大早慶のエリートだったのが
今じゃほとんどが早慶のおちこぼれ、残りはMARCH高卒中卒フリーターだからな
元が違う
文系エリートの大半は現代文学に興味が無い、近代文学で充分だと見限っている
749:吾輩は名無しである
21/02/09 22:32:27.74 bmPsYBbl.net
文芸誌もこの10年くらいで面白そうな目次を作るのは上手くなったね
750:吾輩は名無しである
21/02/09 23:15:23.75 14jf4ctz.net
明治大正は、尋常小学校出てればましな方で、大学に行ける人間が一部の上流だけだったから帝大が特に優秀だったわけじゃないけどな
751:吾輩は名無しである
21/02/09 23:17:57.94 6hMC94vj.net
上流同士のイジりであればサマになったということでしょう
いまだと怒る人が続出するのでありましょう
752:吾輩は名無しである
21/02/09 23:31:39.36 1oyBfVGz.net
文系エリートってのが今の時代どんなもんかってのはあるが、文学がかつて一般教養の王座で
「〇〇も読んでないの?」と言われた時代があって(大江でも吉行でも三島でもいいが)、
まあ90年代芥川賞受賞組くらいから? 保坂和志が財界人から「高村薫のファンなんです」って言われて
ムカついた、みたいにどっかで書いてたが、平野謙の純文学論争からの問題は残ってる感じ?
753:吾輩は名無しである
21/02/09 23:33:40.42 6hMC94vj.net
真のエリートがエリートヅラしなくなったことは社会の大きな問題でしょうね
政治のトップですら旧帝大卒ではなくなって久しいのですから
一つには資産家・素封家の2世3世が勉学に励まなくなったということもありましょう
エリート層が知力によっても資産によっても社会的地位によっても求められるものであり確たるものではなくなってしまった
知的エリート層でも貧しく発言力を持たない人々も多く、現在の文学などは資本の流れに対しても後手に回るもの、もしくは陰謀論・歴史改変まがいの単なる妄想がほとんどですね
754:吾輩は名無しである
21/02/09 23:37:13.91 n0k7TfuJ.net
昔の早稲田って東京専門学校だろ
無試験で入れるやつだ
755:吾輩は名無しである
21/02/09 23:39:11.98 6hMC94vj.net
田中小実昌によるとほぼ無試験で東大に入れた時期もあったそうですから何とも申し上げにくいところではありますね
756:吾輩は名無しである
21/02/09 23:51:18.30 6hMC94vj.net
ホリエモンなどは本来エリートとして振る舞えばいいのですが、抑えきれないコンプレックスが前に出てきてしまう
東氏などもそうですね
ご自身の欠点をあらかじめ了解しているのですね
だからただのおバカさんでもそこにつけ入って彼らを平然と叩けるのです
規範よりも動き回るおバカさんが強い時代に純文学が成り立つはずはありませんね
757:吾輩は名無しである
21/02/10 00:05:45.82 D29TKMQH.net
>>755
うちの曾祖父さんもほぼ無試験で東京帝大の文学部入学して、卒業した
戦前だが
758:吾輩は名無しである
21/02/10 00:08:28.22 WfJG9/eX.net
旧制高校に入学試験あるから、多分そっちが重要
759:吾輩は名無しである
21/02/10 00:09:31.06 k7oo77Ds.net
>>752
ニューアカブームとかはありつつ、太宰じゃないけど文学部は女が遊びで行くところで一人前の男は行くとこじゃないと笑い者にされていたわけだから、文学が全体的に自体エリートだったことなんてないんじゃないの?
760:吾輩は名無しである
21/02/10 00:10:38.23 rpBHOE4E.net
たとえば松浦寿輝の「折口信夫論」をamazonで小谷野敦が腐していますが
これがプロレスにすらならなかった10年以上前にすでに純文学は終わっています
文芸誌延命のためにはそろそろ何か別の名称を与えればよろしいのではないでしょうか
平野氏にならって「文学」ならぬ「分学」などいかがでしょう
多種多様な学問の合間に立ち入って茶々を入れる役回りなどいいところではありませんか
761:吾輩は名無しである
21/02/10 00:12:06.16 TxWVwQAm.net
>>753
島田雅彦「虚人の星」田中慎弥「宰相A」、
中村文則作品とかがモロにそれだな
762:吾輩は名無しである
21/02/10 00:13:10.51 TxWVwQAm.net
>>760
(最近の社会学みたいに袋叩きに合う未来が)見える見える
763:吾輩は名無しである
21/02/10 00:17:42.28 rpBHOE4E.net
>>759
ルサンチマンによる文学への転向というのは明治にもよく見られた傾向です
しかしこのルサンチマンは最低限のエリート意識がへし折られたところから及び来たるものでした
現代のそれはノーマルなものへの強い欲望ないしは抵抗も認められません
それぞれが好きに生きていけばいいのであれば、純文学という権威など不要にして無用なのです
764:吾輩は名無しである
21/02/10 00:21:48.22 D29TKMQH.net
皇族とか王族とか貴族とか華族が皆ガツガツ東大やオックスフォード大に行くわけじゃなく、楽器やスキーやテニスなどをガキの頃からデフォでやってるように、マジの上流の教養は勉強に限らないし
765:吾輩は名無しである
21/02/10 00:25:32.62 k7oo77Ds.net
昨日東が配信で大学に籍をおかない理由として、自分は大学人と文化や階級が違う
自分の親は大学人じゃなかったし左翼も親族にいないから、自分は身体レベルでアカデミシャンとは合わないことがわかった
みたいな話してたじゃん
エリートどうこうとは違うかもしれんが、あの話は興味深かった
だからコンプとは違うんだと思うよ
766:吾輩は名無しである
21/02/10 00:28:01.29 m/A2MIrB.net
>>759
イーグルトン『文学理論』でも女性の大学進学で文学部の需要ができた、みたいに書かれてるしそうだが
「教養」に対する権威なり信頼ってのは昔はもっとあったと。ギリシャ悲劇が専門の文学部教授への尊敬度の今昔とか?
昔の文系エリートって、法学部で岸信介と我妻栄が主席を争ったみたいな、実務家か博士かって感じで
まだ博覧強記の「博士様」ってのが尊敬されてたというか
たぶん関係するけど弁護士も昔ほど尊敬されなくなって、知識があるだけの人ってコンピュータに負けるってので
767:吾輩は名無しである
21/02/10 00:32:05.57 6mNLop3w.net
>>753
>もしくは陰謀論・歴史改変まがいの単なる妄想がほとんどですね
陰謀論はお話としては面白いと思うよ
ただ、ジュンブン系作家による陰謀論小説は
たとえばyou tubeあたりで産経保守あたりが宣伝している
陰謀論とくらべてもはるかに想像力が貧困で
ようするに現代作家の想像力の浅さが露呈しているわけです
768:吾輩は名無しである
21/02/10 00:42:00.24 6mNLop3w.net
東大に話を戻すのなら
同じ文学部でも国文卒の梅崎春生のように
授業に1回も出席しないで卒業できた人もいれば
太宰のように仏文を落第して結局退学というパターンもあるので
そこら辺は旧制高校時代に先輩から「国文は楽でいいぜえ」と聞かされて
迷わず国文を選んだ梅崎の作戦勝ちだったとは言えるでしょう
何事も先達はあらまほしけれ
769:吾輩は名無しである
21/02/10 01:48:43.15 M48DFfh9.net
小谷野も唯一つながりがある文学界編集部が話題だとまったく叩かないねw
文藝春秋的には岸の芥川賞受賞と川上の芥川賞選考委員は既定路線なんだろうな
770:吾輩は名無しである
21/02/10 02:41:48.13 D29TKMQH.net
小谷野が日和る代わりに津原が活気付いてる
もうさ関係性で発言する奴はワイは信用しないw
771:吾輩は名無しである
21/02/10 03:18:07.59 k7oo77Ds.net
李とか荒木や酷評書くやつは自分と違う敵みたいにツイートしてたが、作家は全員編集が気にくわなければ削除要求されたり首きられると危機感覚えるべきだが
772:吾輩は名無しである
21/02/10 03:27:40.23 7kGaosnq.net
なんで?
文芸誌 > 純文学作家の軛から脱け出せるチャンスなのにまだクビを恐れるの?
お前らの後ろ盾もういらんわと言える絶好のチャンスなのに?
ヘタレすぎない?
773:吾輩は名無しである
21/02/10 03:30:43.91 k7oo77Ds.net
荒木はそんなつもりかもしれんが、芥川賞なんか文芸誌に載ってなきゃノミネートすらされんのに脱文芸誌しようって小説家なんか数えるほどやろ
774:吾輩は名無しである
21/02/10 03:36:49.29 7kGaosnq.net
そうなん?そもそも数えるほどの作家しか優遇されてないのに?
そのメンツに加わりたいという動機で小説書いてる奴が多いんか?
その道で食っていきたいというだけなら純文学じゃなくていいのに?
よう分かりまへんな
775:吾輩は名無しである
21/02/10 04:05:37.13 M48DFfh9.net
>>771
李はその編集からめちゃくちゃ優遇されてる立場だから理解できるわけない
おっさん叩いてフェミフェミしてればいいし
自分へまともな批判がきても無視するか逆ギレするか冷笑的だとか言ってかわすかで無傷
776:吾輩は名無しである
21/02/10 04:24:37.03 7kGaosnq.net
芥川賞なんて大した名誉もない賞金も微々たるもの
受賞者一覧を見ても将来も約束されない
短期間の箔と印税とニュースでの顔バレがついてくるだけ
そんなに欲しいこれ?
777:吾輩は名無しである
21/02/10 07:15:00.50 QiaTwIu/.net
昨晩、荒木が一方的に文學界から切られたということをツイートしちゃったからもうこの件に触れる業界人はいなくなるだろうな
闇が深い
778:吾輩は名無しである
21/02/10 07:18:35.92 QiaTwIu/.net
幻冬舎が津原を切った時に百田、箕輪憎しで幻冬舎を叩いてた文壇人はしかし文學界の件は無視するであろうw
779:吾輩は名無しである
21/02/10 08:00:26.86 kV3jX/pg.net
さて、
今日は芥川賞の選評が載った文藝春秋の発売日。
あとでちょっくら立ち読みしてきますわ。
780:吾輩は名無しである
21/02/10 08:18:54.12 iJPa8SQM.net
>>769
そりゃ唯一小説を載せてくれる文芸誌だもの。みんな自分が大事よ。
>>776
それでも肩書があるだけで仕事増えるからね。テレビやラジオ出たり、講演会、
海外で本出すのも○○賞の作品から選ぶことが多いとこないだの群像のレポみたいなのに書いてあった。
賞をもらったかずば抜けて売れたりしてないと世間も編集者もあまり暖かくはないよ。
781:吾輩は名無しである
21/02/10 09:16:27.63 aVndD0BO.net
776
お前芥川賞馬鹿にしすぎwwwwあの賞によって生活できる作家ばかりなんだからwwww
782:吾輩は名無しである
21/02/10 11:09:05.60 iJPa8SQM.net
>>779
選考委員には「小隊」が人気だったね。次の作品くらいで獲るかな砂川。
783:吾輩は名無しである
21/02/10 11:20:20.81 ghB99SFy.net
平野っちはおしもゆ推し。
旅練のマスクのツッコミはなんだありゃ。
コメント力ないのはTwitterで承知ですけどね…。
784:吾輩は名無しである
21/02/10 11:22:52.16 4W6Q9j6d.net
Pの母太夫です
ちくしょー日記、お聞きくだされー
ちゃんちゃかちゃんちゃんちゃちゃん
ちゃんちゃかちゃんちゃちゃん
腹を痛めてえ
産んだ子供があ
マリファナにはまる発達障害のカスクズでした
ちくしょー
785:吾輩は名無しである
21/02/10 11:32:38.99 J9rhgzrG.net
推し、燃ゆはコンビニ人間のときみたいに熱く推すって選考委員いなかったね。
これで異存はない、くらいな感じ。
786:吾輩は名無しである
21/02/10 11:40:41.98 M48DFfh9.net
けなすと「若者の気持ちが分からない」とか「新しい文学が分からない」とか言われるのが怖いのが目に見えすぎ
やっぱヒール役をこれ以上なくやってくれる慎太郎は必要だったと思うよ
二代目慎太郎をやるはずだった龍が円城にいちゃもんつけてしまって消えていったのは損失だったね
787:吾輩は名無しである
21/02/10 11:44:52.15 GdiSFL3y.net
龍は美しい顔事件に呆れてやめたんだろう。
かなり急だったからな。
まあその前から欠席ばかりだったがw
788:吾輩は名無しである
21/02/10 11:58:21.97 mu+iIsR/.net
趣味の雑誌『Lightning』『RIDERS CLUB』『PEAKS』などを 出版していたエイ出版社が民事再生
2/10(水) 8:26配信
帝国データバンク
789:吾輩は名無しである
21/02/10 11:59:08.54 mu+iIsR/.net
坂口安吾の未発表作発見 戦前執筆の原稿用紙41枚
2/10(水) 5:59配信
共同通信
790:吾輩は名無しである
21/02/10 11:59:53.59 f3cYnr7I.net
慎太郎て豊崎がいつもストーカーの如く悪口言って栗原と慎太郎を読む共著もだしてたけど、豊崎や栗原だけじゃなく基本左巻きの文芸の批判してた連中が干されたと聞いたことないから、その辺は大らかなんだな
791:吾輩は名無しである
21/02/10 12:30:30.35 M48DFfh9.net
>>787
龍は158回まで美しい顔が候補になったのは160回
小説内の科学的記述に間違いがある、僕は最近勉強したから詳しいんだってやったのを
「知り合いの大学教授にみてもらってもどこが間違いかわかりません。具体的に教えて下さい。直すから」
と円城に冷静に詰められてgzgzになって選考委員としての権威も信頼もなくなったんだよ
792:吾輩は名無しである
21/02/10 12:47:34.58 tm83Bh7S.net
「小隊」を推している選考委員が結構多かったんだな
793:吾輩は名無しである
21/02/10 12:56:42.01 uymALeE0.net
宇佐見さん、高3の終わりに書いた小説が大1で文藝賞受賞だから、大学には現役合格しているが、年齢的に一年ダブり。
高校を留年しているのかな。
インタビューで不登校ぽいことを書いてあったし。
794:吾輩は名無しである
21/02/10 13:03:17.78 uymALeE0.net
岸の小説読んだやつおるか
795:吾輩は名無しである
21/02/10 13:03:45.83 uymALeE0.net
IDかぶったな
796:吾輩は名無しである
21/02/10 13:06:56.63 Vf7pWflo.net
>>793
定時性とか今流行りのN高とか?
通信制だと3年とは限らないしね。
797:吾輩は名無しである
21/02/10 13:07:48.91 Vf7pWflo.net
まあでもしゃべりたくないんだろうと察するから
特定班でもないので、もう経歴はどうでもいいや。
798:吾輩は名無しである
21/02/10 13:14:46.97 iymm/7ZC.net
言いたいこと先言っておいてどうでもいいはクズの口上
799:吾輩は名無しである
21/02/10 13:16:55.24 uNhmZbhP.net
>>791
作家の村上龍氏が芥川賞の選考委員を退任することが6日、発表された。日本文学振興協会が報道各社にあてたFAXで発表した。
村上氏が「第158回芥川賞選考会を最後として選考委員を退任したい」との意向を正式に示したため、意思を尊重したとしている。
なお、村上氏の退任の意向については、6月18日の「候補作発表の前から非公式に伺っており、第159回の選考とは関係のないことを付記します」とある。
159回の選考では、北條裕子氏の「美しい顔」が候補作に選ばれたものの、作中に他のノンフィクション作品と類似する表現があったとして、「美しい顔」を掲載した講談社がお詫びと参考文献を掲載する方針を明かすなど、騒動となっていた。
出典:URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
800:吾輩は名無しである
21/02/10 13:17:33.99 uNhmZbhP.net
辞任したのいきなりで当時話題になってた。
801:吾輩は名無しである
21/02/10 14:30:36.45 x0eGCzSA.net
関係あっても無いとかいうわなw
?????????こんなの連発する小説なんか十年前ならボツだがなwwwwwwしかもゴリラ推しとか文盲選考やることがちがうわwwwwwwwww
802:吾輩は名無しである
21/02/10 15:12:22.49 f3cYnr7I.net
岡和田晃
ゲーム&文学の専門家として、こうして排除の原理としてゲームを「サブカル」扱いして「浅いおたく」だと下位に置くような議論は粗雑にすぎると指摘いたします。例えば海外ゲーム1つとっても、その文化様態はさまざまで、赤テントみたいな実験作もあれば、古典的で重厚な読み解きが必要な作品も多数。
豊崎由美
香山さん、今の「サブカル」って漫画とアニメとゲームを指すんですよ。1980年代における文学も映画も演劇も漫画も格闘技も音楽も澁澤龍彦もっていうサブカルとはまるで様相が異なっているというのが、ここ20年のわたしの観測です。今「サブカル」を自称する人の半数は80年代における「浅いおたく」です
803:吾輩は名無しである
21/02/10 15:26:56.89 R5s7/lx0.net
豊崎のおばちゃんも
某作家のこと散々悪口言ってたのに
某作家が芥川賞選考委員になった途端、手のひら返したように褒めまくってて
気持ち悪いよ。
あんたらの言動は時間経っても本とか活字で残ってるんだからね。
804:吾輩は名無しである
21/02/10 15:59:24.73 D29TKMQH.net
豊崎はねえ
岡和田氏も文學界は叩いてるけど、もっと旧態然としていそうな現代詩手帖にコミットしてる時点でダブスタだやな
805:吾輩は名無しである
21/02/10 16:15:04.81 QiaTwIu/.net
豊崎はある作家(名前を忘れた)の小説をラノベだと言ったアカウントに対してラノベへの差別意識ダダ漏れでブチ切れてたからなあ
ラノベじゃないものをラノベというなという主張だったけど、ラノベは一つのジャンルとして定着しててレーベルで判断はできない(今のなろうラノベの多くはラノベレーベルの外から出版されている)
「純文学は文芸誌掲載作品、および純文学賞ノミネート作品のことを言うのだから文芸誌の外の作品を純文学というのはおかしい」
と言い換えれば豊崎の主張の支離滅裂さがわかるだろう
無知な分野にまで自信満々で口出さなきゃいいのに
806:吾輩は名無しである
21/02/10 16:19:20.36 7RCVhDoK.net
この人いったいどこから沸いてきたんだろうって思うライター、書評家多すぎ。
807:吾輩は名無しである
21/02/10 16:32:17.50 TxWVwQAm.net
>>805
佐藤亜紀じゃなかったっけ
808:吾輩は名無しである
21/02/10 18:10:41.33 QiaTwIu/.net
>>805
一応
809:吾輩は名無しである
21/02/10 18:16:03.23 QiaTwIu/.net
>>805
一応補足しておくと、「純文学は文芸誌掲載作品~」といった感じの定義を信じるのは勝手だが
でもその手の定義から外れたことを言った一般人をあんな苛烈に罵倒するのはどう考えても異常でラノベを蔑称として捉えているのが見え見え
810:吾輩は名無しである
21/02/10 19:30:18.61 TxWVwQAm.net
安吾の未発表小説見つかる
「残酷な遊戯・花妖」として刊行
新潟市出身の作家坂口安吾(1906~55年)が昭和初期に書いたとみられる未発表小説の原稿が、東京都内の古書店で見つかっていたことが9日、分かった。安吾を研究する花園大の浅子(あさご)逸男教授(69)と文芸評論家の七北(ななきた)数人さん(59)が直筆と確認した。美しい姉妹が登場する愛憎劇。七北さんは「存在も知られていなかった作品。安吾の未発表小説が発見されるのは極めて珍しい」と評価、浅子教授は「後の作品の原型とみられ、安吾の創作の手法を知る上で大変貴重だ」と話す。
811:吾輩は名無しである
21/02/10 19:45:25.43 f3cYnr7I.net
佐藤がよく自作をファンタジーやSFやラノベ扱いされて迫害されてると差別意識丸だしでぶちぎれてるから、豊崎は合わせたのかもね
それにしてもだが
812:吾輩は名無しである
21/02/10 20:11:06.09 J+ANtlWs.net
自分の好きな小説をSFかミステリーかあるいは純文学ですねと言われて不快になる人は少なくても、ラノベですねと言われたらヲタク以外のほとんどの人が馬鹿にされたような不快感を抱くでしょうよ
813:吾輩は名無しである
21/02/10 20:14:22.50 J+ANtlWs.net
ま、その不快感をそのまま出したら叩かれるから皆屁理屈捏ねるんだけどその屁理屈が無知ゆえにド下手くそだったというだけの話
814:吾輩は名無しである
21/02/10 20:16:00.73 D29TKMQH.net
ラノベやファンタジーはジャンルで蔑称じゃない
文学が高尚でラノベやファンタジーが低俗だというのはくだらない時代錯誤の差別でしかない
815:吾輩は名無しである
21/02/10 22:23:41.63 vTTIMSEq.net
ラノベレーベルから出ている本がラノベ、なろうレーベルから出てる本がなろう小説だろ はっきりしてんじゃん
ラノベもなろう小説も、中には光る物もあるが、どっちも9割9分低俗でゴミみたいなのしかない
時代が過ぎるにつれ忘れられて消費されていくだけ、未来に残らない小説がほとんど
何がヒットするか分からんから、数撃ちゃ当たるでめちゃくちゃ出版しまくって、売れないシリーズ大量に打ちきられてるし
個人的にラノベは蔑称でファンタジーやSFとかってジャンルの概念とは別だと思ってる
ラノベにもSFがあるし、なろう小説はほとんど異世界ファンタジーだろ
816:吾輩は名無しである
21/02/10 22:32:39.93 f3cYnr7I.net
そんなん言ったら純文学はほとんど生きづらさや性を描いてるだけやん
しかも他ジャンルと違いほぼ売れない読まれない
817:吾輩は名無しである
21/02/10 22:35:25.17 D29TKMQH.net
wikiより
「ライトノベルの定義」についてはさまざまな説がある。「ライトノベルを発行しているレーベルから出ている」「出版社がその旨を宣言した作品である」「マンガ・萌え絵のイラストレーション、挿絵を多用し、登場人物のキャラクターイメージや世界観設定を予め固定化している」「キャラクター描写を中心に据え、漫画のノベライズのように作られている」「青少年(あるいは若年層)を読者層に想定して執筆されている」「作者が自称している」など
818:吾輩は名無しである
21/02/10 22:43:21.73 f3cYnr7I.net
話変わって悪いけど、宇佐美の推しをやっと読んだ
皮肉こみで「文学偏差値が高い」ってのはその通りだと思った
既視感ある構成と文体で、綿谷の初期やさまざまな作家のコラみたいなんだよね
もちろんパクリとかそういうんじゃない
よくお勉強してますね……うん、って感じじゃん
819:吾輩は名無しである
21/02/10 22:54:26.74 TC+/+y2B.net
豊崎のラノベ云々は上の方で言われてたおっさん相手なら何を言ってもいいのか問題と同根だと思うね
これは純文学だと言われて怒り狂う人はいないだろう。そこに非対称性ってやつがある
820:吾輩は名無しである
21/02/10 23:02:28.69 dy3OErbM.net
>>818
前評判による期待と警戒は実物手に取ると裏切られるよね
そこまで慌てて飛びつかなくてもよかったわみたいな
821:吾輩は名無しである
21/02/10 23:08:52.45 m/A2MIrB.net
「人生で一番最初の記憶」の使い方とか文学偏差値高いよね
あれは「仮面の告白」の産湯の場面が有名だけど、それをパクりというかオマージュで
島田雅彦もやってて、だから島田が言うのはそうだろうな
822:吾輩は名無しである
21/02/10 23:19:41.62 TxWVwQAm.net
逆に文学的偏差値が低い作家って誰がいるんだろう
823:吾輩は名無しである
21/02/10 23:31:05.65 a9KfssEU.net
でも相手の偏差値の高さに気づけるレベルの偏差値の低さってあるじゃん
大学ならMARCHレベルの
島田はそのへんのコンプ心をいやらしく突いてるんで
あんまりそこツッコむのもかっこわるいってのはあるよね
824:吾輩は名無しである
21/02/10 23:49:05.61 6KEj5dqE.net
>>822
中村文則とか
825:吾輩は名無しである
21/02/10 23:51:37.65 D29TKMQH.net
>>819
同意
826:吾輩は名無しである
21/02/10 23:52:20.80 b7wOGmC6.net
>>825
同意
827:吾輩は名無しである
21/02/10 23:54:28.96 f3cYnr7I.net
>>821
そうそう、まさに
「明けない夜もある」は綿谷の「さみしさは鳴る」を思い出した
逆に中上健次的なはみ出すようなパッションは全然ないけどね
828:吾輩は名無しである
21/02/10 23:58:37.06 3oTrEH2c.net
>>827
それは全然綿矢関係ない、シェイクスピアの逆張りでしょ
829:吾輩は名無しである
21/02/11 00:03:31.05 6FqEl8wM.net
>>821
それは中上の「一番はじめの出来事」のほうがニュアンスは近いね
三島の場合はガチ産後だし
830:吾輩は名無しである
21/02/11 00:03:31.69 29o2LxEA.net
荒木は性格に難ありということだろ
頭わるいのにえらそうだし
831:吾輩は名無しである
21/02/11 00:04:15.86 ZrGSVnbU.net
>>824
ブンソク好きだけどわかってしまう自分が悲しい(苦笑)
所々図式的な部分があるんだよね
832:吾輩は名無しである
21/02/11 00:11:36.26 3cKAewkw.net
三島や中上のオマージュが散りばめられていて、綿谷デビュー時の構成に似てるわけだから、文学爺が甘々になるのも分かる
何か俺の印象だと木下古栗っぽいんだよな宇佐美
木下も文学オタ(のみ)が喜ぶ文学偏差値高い作風だし
斜に構えて下ネタ入れまくるかバカ真面目に書くかだけの違いとゆうか
833:吾輩は名無しである
21/02/11 00:13:37.72 3cKAewkw.net
>>830
仮にそうだとしても削除要請が妥当か首が妥当かには一切関係ないけどな
834:吾輩は名無しである
21/02/11 01:55:48.98 K7aZvBvW.net
>>829
三島ー中上を繋いでるんじゃないの?
835:吾輩は名無しである
21/02/11 03:14:32.31 WsAD8uGT.net
ラノベなんて蔑称に決まってるじゃん
何をきれいごと言ってるのか
836:吾輩は名無しである
21/02/11 03:23:03.71 K7aZvBvW.net
ジャンル横断的なのはむしろ褒め言葉だろ
過剰反応するやつは文学偏差値(笑)40未満だな
837:吾輩は名無しである
21/02/11 04:47:16.02 AX2LF3OC.net
ラノベを蔑称とか言ってるのは、佐藤友哉も舞城も読んだことないんだろう
838:吾輩は名無しである
21/02/11 04:59:21.92 /jPzjHkf.net
綿矢だってデビュー作は町田康や太宰や少女漫画のコラみたいなもんだったけどな
839:吾輩は名無しである
21/02/11 05:05:30.13 AX2LF3OC.net
>>838
これはそうだよな
綿谷も文学偏差値高かった
俺は綿谷や宇佐美が若年の学生じゃなく例えば35歳だったらここまで評価されず新人賞通ってなかっただろうなという感想だわ
840:吾輩は名無しである
21/02/11 08:06:52.18 AnjfBaYz.net
佐藤も舞城もラノベとは無関係だと思うが
841:吾輩は名無しである
21/02/11 08:13:43.71 OgjOjgsZ.net
せやね
佐藤や舞城がラノベと言われるときには明らかな欠点がある場合の悪い意味でのみだな
842:吾輩は名無しである
21/02/11 09:48:41.76 bXQO2bNk.net
春樹を思わせる文章でボツにされた時代もあるのに金原綿矢を思わせる文章で受賞を推すクズ選考者もいるんだなwwwwwwwwww文盲ゴリラやってくれるぜっwwwwwwww
843:吾輩は名無しである
21/02/11 09:48:56.07 pIVJfbX1.net
舞城も佐藤もラノベ書いてるじゃん
舞城は電撃文庫で、佐藤は星海社文庫で
書いてるレーベルで判断するなら西尾維新よりラノベに近いぞあの二人は
844:吾輩は名無しである
21/02/11 10:19:49.64 cGjf2y9V.net
舞城は電撃で書いてないよ越前名義でも
佐藤のは読んでないけど異世界転生モノのヴァリエーションなのか?
テーマはパロディなのでラノベとは言わんだろう
技術が最も問われる手法の一つでしょ、パロディって
845:吾輩は名無しである
21/02/11 11:43:38.28 tT2xi0HP.net
>>844
そもそも異世界転生ものは異世界転生もののパロディだよ
何言ってるかわからんと思うがラノベってそういうもの
ハルヒや化物語がラノベのパロディやってたのにそれが王道として受け入れられてそのパロディが生み出されて……を延々と続けてるのがラノベというジャンル
846:吾輩は名無しである
21/02/11 11:49:22.86 VHmZtJ65.net
正直、パロディの技術ならラノベの方が上だよ
847:吾輩は名無しである
21/02/11 12:11:10.51 3cKAewkw.net
>>845
なるほど
佐藤友哉の太宰に転生したやつは笑ったな
ラノベでしょ普通に
ラノベであり文学でもあるってのはありえるし
848:吾輩は名無しである
21/02/11 12:16:24.83 3cKAewkw.net
ラノベは蔑称だという感覚は、筒井康隆がSFやジュブナイル発表していた時にSFやジュブナイルは蔑称だと言っていた人と同じなのかね
佐藤アキとか筒井とか円城とか高山とか見て見習えよとしか思わんな
舞城も筒井が早めに評価したんだよな
849:吾輩は名無しである
21/02/11 12:23:30.41 sWRhD7I3.net
中島梓(栗本薫)が村上龍『半島を出よ』を、これは高級なラノベだ、って評してて妙に納得したな
5分後とかとくらべるならどっか「ライト」だったし
中島は群像評論賞が埴輪と龍とつかこうへいだから、ある程度追ってての発言
850:吾輩は名無しである
21/02/11 13:24:01.15 Hr/oxJGn.net
川上未映子への批判はもう文芸誌上に載ることはない
全ての批評は出版社の検閲で権力者に都合の良い内容
851:吾輩は名無しである
21/02/11 13:48:19.20 3cKAewkw.net
中島梓が長生きしてたら文壇も違っていたのかもな
848は文がおかしいが、佐藤アキや豊崎は、筒井とか円城とか高山とか見て見習えよとしか思わんな という意味
852:吾輩は名無しである
21/02/11 14:27:05.58 sWRhD7I3.net
平野啓一郎の過大評価に対する不満はわかるけど、豊崎も佐藤も権威を批判しつつ権威主義なところがあって
わりとどうでもいいわ。豊崎は床屋談義的な面白さはあるけど
853:吾輩は名無しである
21/02/11 14:38:03.58 fHXIEzxp.net
ラノベは日本が生んだ数少ない革新的な文学だと思うけどな
転生したらスライムだったとか全く新しいフォーマットやアイディアを生産して絶対他の領域にも影響を及ぼしていると思う
854:吾輩は名無しである
21/02/11 14:48:28.41 WsAD8uGT.net
いまだに佐藤とか舞城とか駄目だった人を持ち上げてるほうがやばい
ああそのへんで文学はじめてかじってそこで止まってるんだなとしか思わないね
855:吾輩は名無しである
21/02/11 14:50:38.69 WsAD8uGT.net
転生物なんてドン・キホーテで全否定された騎士道物語をRPGを通して再発見しただけ
「革新的な文学」なんてバカバカしいことを言う人間に文学なんて語れるわけないね
856:吾輩は名無しである
21/02/11 14:52:26.46 ZrGSVnbU.net
コップの中の嵐って訳か
Japanese Troll
@void3108
荒木優太ちゃんの騒ぎ……5chの文学板で小さく燃えたが、サジェストに最初に出てくる文学Youtuberベルを覆す程ではなかった。ボヤ程度。
857:吾輩は名無しである
21/02/11 14:54:29.68 3cKAewkw.net
舞城や佐藤だけじゃなく、綿谷はじめ文藝の一時期の新人賞受賞者はけっこうラノベ文体などを取り入れていたし無視できない表現になっている現実
上にも書いてる人がいるよう、ラノベはスライムだとか前衛もあるし
858:吾輩は名無しである
21/02/11 14:58:23.69 WsAD8uGT.net
ライトノベルが新しい、革新的、だと思っている「バカ」な人はさ
100年前200年前500年前1000年前にはラノベ的なものがまったくなかったと思ってるわけでしょ
その時点でお話にならないよ
859:吾輩は名無しである
21/02/11 15:00:05.27 AX2LF3OC.net
>>854
ちな佐藤友哉の「転生! 太宰治 転生して、すみません 」は、文学偏差値()高いラノベで、一昨年とかの作品で、当たり前に芥川賞作品とかの10倍以上売れていて評価も高いぞ
どんだけ狭い世界しかみてないんだよ
860:吾輩は名無しである
21/02/11 15:05:52.96 fHXIEzxp.net
佐藤亜紀ってこんなやつだよ?
URLリンク(i.imgur.com)
861:吾輩は名無しである
21/02/11 15:10:13.79 fHXIEzxp.net
ラノベで競争して力をつけた人が本名で純文学の新人賞に応募したらあっさり受賞とかしているのを見ても
想像力や技術をラノベで身につけるのが武器になっているとは思う
862:吾輩は名無しである
21/02/11 15:10:32.34 WsAD8uGT.net
>>859
狭いのは君でしょ
ホメロスもシェークスピアもバルザックも一行すら読んでなさそう
863:吾輩は名無しである
21/02/11 15:23:37.13 WsAD8uGT.net
この手の話題になるたび思うけど「SF(ラノベ)の文学性を認めろ」
という主張はSFファンやラノベファンのルサンチマンにしか思えない
SFやラノベが本当に価値あるものなら純文学なんて「オワコン」の小さな分野の評価なんて気にせずに
(純)文学的ではない、SF性やラノベ性を世間に認めさせるような批評が生み出せるはず
SFやラノベが真にすぐれたものであるならば評価する読者や批評家が文学(性)におんぶにだっこしようとするのはSFやラノベへの冒涜じゃないか
どっちがSFやラノベを本当の意味でけなしてるのかね
864:吾輩は名無しである
21/02/11 15:26:38.36 3cKAewkw.net
>>860
この人はいつもルサンチマンと差別心を垂れ流してるよな
うんざりや
865:吾輩は名無しである
21/02/11 15:30:14.44 AX2LF3OC.net
SFでもラノベでも表現や芸術性で優れたものがあるなんて当たり前のことだろ
宮崎駿だってファンタジーでもあるが芸術でもあるじゃんか
866:吾輩は名無しである
21/02/11 15:32:24.38 AX2LF3OC.net
>>860
豊崎はいつもこのアカの放言や罵倒すら擁護してんだよね
豊崎が佐藤に直木賞とらせたいようだが、言うべきアドバイスは、暴言や罵倒やわやめろ、やめられないならツイッターやめろだと思うわ
867:吾輩は名無しである
21/02/11 15:33:21.19 4l/MTASr.net
ラノベ文体の影響じゃなくて村上春樹をはじめとした翻訳調の文体の影響じゃないの?
それに綿矢がラノベ文体だと評価されたなんて聞いたことないけど
あとスライム転生が前衛って…前衛って言葉を何か履き違えてないか
ツッコミどころが多すぎる
868:吾輩は名無しである
21/02/11 15:39:15.79 WsAD8uGT.net
宮崎駿はアニメ作家として評価されたんでしょ実写映画監督してじゃない
SFやラノベが「新しいんだ、革新的なんだ、前衛なんだ」とかいうトンチンカンな理由で純文学として評価されようとしても永遠に徒労に終わるし
SFはSF批評としてSFを芸術として認めさせるものをラノベはラノベ批評としてラノベを芸術として認めさせるものを生み出せたとき初めて真に評価されるだろうと言ってるだけ
もしもそれが達成できたなら、たぶんそのときに(日本の)純文学は過去の遺物になる
869:吾輩は名無しである
21/02/11 15:41:53.26 EUvqQPh1.net
>>860
こんな人間のクズが作家向きなのかね
俺は作家向いてないや
870:吾輩は名無しである
21/02/11 15:42:47.54 EUvqQPh1.net
新しいものを新しいと評価することは別にいいだろ
素直になれよ
871:吾輩は名無しである
21/02/11 16:02:22.74 3cKAewkw.net
宮崎駿はアニメだけじゃなく映画監督や芸術家としても評価されてるわ
ラノベの前衛や実験性などを過小評価してもいいことないと思うが他人だから放置するわw
872:吾輩は名無しである
21/02/11 17:01:52.66 WsAD8uGT.net
第一にバルザックもモーパッサンも読んだことがないのになんでスライムが前衛だと言えるんだよ
第二に1万歩ゆずってそれが「前衛」だったとして「前衛」なんて文学的にまったく価値がないよ
ラノベ板でやってろよ