21/02/03 22:02:29.67 Y+Z/LzZi.net
小谷野が『読者人』の倉本さおりとの芥川賞座談会で言ってたけど、ある程度エンタメ小説読むと
なんかストーリーのパターンが読めて、つまらなくなってくる。それでベタな展開がない小説を求めて
文学、純文学というところに集まってくる人たちが一定数いるというところ(+文体のこだわり)
ベタなストーリーでも楽しめちゃう人は本屋大賞ノミネート作を毎年読んで、書店員なら投票してるんでしょう
で、純文に集まってくる連中は別に思想的にはバラバラだし、変な奴も多い。年齢も色々
それの何の問題がある? 何の問題もない。文章を読み、魂を燃やせばいい