21/07/12 22:00:07.54 ETBxVQ3z.net
アメリカは、ドゥルーズ・ガタリの言う「プロレタリア階級を第二階級として承認し統合するための幾つかの新たな公理を追加」
としての、↑くらいの「大きな政府」への揺り戻しの「社民的改革」は、
本気を出せば、「財政赤字は怖くない」のMMT理論的な「公理」を追加しなくともなんとかやれるでしょう。
しかし、少子高齢化、潜在成長率が低い、一人当たりの財政赤字額がアメリカの二倍、
等々という問題のある日本は、「財政赤字は怖くない」のMMT理論丸のみにしないと、まずやれない。
MMT丸のみでやっても、国家破綻しないほうに賭けるというのは、
六連発回転式けん銃に弾を五発込めたロシアンルーレットをやるみたいなものではないか。