23/10/07 18:27:31.70 8kWdWFKz.net
聞いたことある人、いますか?
URLリンク(i.discogs.com)
URLリンク(img.aucfree.com)
894:吾輩は名無しである
23/10/07 18:27:47.38 8kWdWFKz.net
聞いたことある人、いますか?
URLリンク(i.discogs.com)
URLリンク(img.aucfree.com)
895:吾輩は名無しである
23/10/20 19:05:37.92 me4sV8LR.net
ドストはやっぱ地下室から読むのが王道だべな
896:吾輩は名無しである
23/10/20 19:05:38.47 me4sV8LR.net
ドストはやっぱ地下室から読むのが王道だべな
897:吾輩は名無しである
23/10/20 19:05:38.47 me4sV8LR.net
ドストはやっぱ地下室から読むのが王道だべな
898:吾輩は名無しである
23/10/20 19:05:38.47 me4sV8LR.net
ドストはやっぱ地下室から読むのが王道だべな
899:吾輩は名無しである
23/10/20 19:05:39.56 me4sV8LR.net
ドストはやっぱ地下室から読むのが王道だべな
900:吾輩は名無しである
23/10/20 19:05:50.34 me4sV8LR.net
ドストはやっぱ地下室から読むのが王道だべな
901:吾輩は名無しである
23/10/20 19:06:01.74 me4sV8LR.net
ドストはやっぱ地下室から読むのが王道だべな
902:吾輩は名無しである
23/10/22 12:23:27.07 cFXfNMwo.net
だぢづでドスト
903:吾輩は名無しである
23/10/22 12:23:35.92 cFXfNMwo.net
だぢづでドスト
904:吾輩は名無しである
23/10/22 12:37:43.53 GZvsdaFb.net
どういう順番で読んでもよい
古本、新本、文庫、全集何でもいいから、ドストエフスキーの
長短編すべて揃えて読むべし
人生が変わって見えてくる
905:吾輩は名無しである
23/10/22 12:48:52.48 cFXfNMwo.net
『悪霊』は難しくないだろ
『未成年』は途中で飽きてくる
工藤訳は解りやすいということだけが取り柄の翻訳
906:吾輩は名無しである
23/10/22 12:53:25.22 cFXfNMwo.net
ドストエフスキーの全作品制覇はディケンズよりも楽かも
ディケンズ作品は入手困難なうえに、
『カラマーゾフ』よりも長い長篇が多すぎる
907:吾輩は名無しである
23/10/22 19:54:56.15 GZvsdaFb.net
あまり読まれていない『伯父様の夢』とか『ネートチカ・ネズワーノワ』
あたりが面白いんじゃないかな
読んでいる人が少ないという稀少性がたまらない
908:吾輩は名無しである
23/10/22 20:17:45.39 2SLwVj9D.net
>>626
やはり解説にもあるように、
1861年の農奴解放後の西欧化しようとしているロシア社会に疑問を感じた、
民衆から遊離して西欧思想に走った知識人らに対して懐疑的な目を向けてたんじゃないのか、
「そんなことやったってロシア社会は良くならんよ」って思て斜に構えたんじゃね
909:吾輩は名無しである
23/10/24 21:12:53.60 2TJaNKbh.net
>>905
『未成年』は岩波文庫の米川正夫訳で読んだが、
とても面白かった
910:吾輩は名無しである
23/10/24 22:24:12.42 NLS3x2Kd.net
地下生活者の手記、タイトルから思弁多めかと思ったら一応小説の筋はあるんだな
なんか来麦畑で捕まえて系の話だなって思った
風俗嬢に説教するおやじって現代でも使い古されたネタをまさか文豪が使ってるとはなあ・・・w
911:吾輩は名無しである
23/10/28 20:37:56.62 N3AqX+G8.net
『宣告』という短篇は間違いなくドストエフスキーの最高傑作だ
912:吾輩は名無しである
23/10/28 21:22:54.26 wdvBN8XI.net
そんな作品知らんがな
913:吾輩は名無しである
23/10/28 21:23:04.81 wdvBN8XI.net
そんな作品知らんがな
914:吾輩は名無しである
23/10/28 21:24:37.92 N3AqX+G8.net
無知って、やだね~
915:吾輩は名無しである
23/10/30 18:58:56.12 ayuH8iLr.net
蔵書自慢ウザいわ母ちゃんw
916:吾輩は名無しである
23/10/30 18:58:58.61 ayuH8iLr.net
蔵書自慢ウザいわ母ちゃんw
917:吾輩は名無しである
23/11/04 07:56:29.76 pDBsnG4+.net
>>911は間違いなくアホの最高傑作だ
918:吾輩は名無しである
23/11/10 08:50:00.66 KIDsJmbQ.net
テスト
919:吾輩は名無しである
23/11/10 17:21:02.71 RiRkSYkb.net
ソーニャ役は2002年のイギリスのドラマの子が一番可愛い
920:吾輩は名無しである
23/11/11 21:35:49.08 HS8987Cw.net
作家の日記って全然復刊されないね。
ドストエフスキーは人気あるのに不思議ね。
921:吾輩は名無しである
23/11/12 00:46:43.95 eQjpp6p5.net
『作家の日記』には短篇小説も入っている
上のレスにある「宣告」もそう
とてもいいから、読まれないのは惜しい
922:吾輩は名無しである
23/11/12 02:39:58.19 hNPAFtY+.net
ドストを単に小説としてだけ読んでもいいが、
小説に現れたドストの思想を、マルクスやニーチェの哲学とジョイントして読めたら幅が広がるよな、うまく表現できないが、
そんな読み方してる香具師いないかい?
923:吾輩は名無しである
23/11/12 13:06:02.02 740LHnFH.net
解説本の受け売りかよw
924:吾輩は名無しである
23/11/12 19:47:05.96 oZoMswfv.net
「作家の日記」はちくま文庫の小沼訳を読んだけど、岩波文庫の米川訳を読みたい。
河出の米川訳全集は持っているからそちらで読むことはできるのだが、文庫で読みたい。昔、古本に8000円の値がついていて諦めた。
925:吾輩は名無しである
23/11/12 20:07:53.11 eQjpp6p5.net
自分が持っているのは新潮全集の川端香男里訳
この全集は緑の布装丁で手触りが好き
926:吾輩は名無しである
23/11/12 23:23:30.81 hNPAFtY+.net
どの作品は誰の訳がいいか、投票するべ
927:吾輩は名無しである
23/11/12 23:25:57.20 hNPAFtY+.net
>>923
薄っぺらい読み方しかできない方なんですね?
お気の毒ですw
928:吾輩は名無しである
23/11/13 08:57:24.21 72fom0tQ.net
オマエ資本論読んだのかよ?
読んでからの話だなw
929:吾輩は名無しである
23/11/13 09:16:36.90 72fom0tQ.net
一つの文に読点が四つw
こいつ小学校で国語をちゃんと習ったのかよ?
ただのマヌケだろww
930:吾輩は名無しである
23/11/13 23:40:31.54 Zv5yLwjO.net
亀山郁夫の訳で『罪と罰』読んでるけど読み安
931:吾輩は名無しである
23/11/14 02:21:31.47 t0QgRqJN.net
工藤訳『未成年』が読みやすくて、
試しに亀山訳を読んでみたら全然肌に合わなかった
932:吾輩は名無しである
23/11/15 14:26:59.51 vtJUVCgW.net
2chだったか、亀井訳『悪霊』を読んだ人が「ヴェルホヴェンスキー氏は・・・」と書き込んだら、「それはステパン先生だろ」と周囲からボコボコにされていた。
933:吾輩は名無しである
23/11/15 16:19:33.35 NrK3dAtr.net
5chの文学板だったか、2chを読んだ人が「亀井訳『悪霊』」と書き込んだら、「それは亀山訳だろ」と周囲からボコボコにされていた。
934:吾輩は名無しである
23/11/15 20:42:47.84 l963v37E.net
>>932
人名の呼び方は亀山訳が嫌われる原因の一つ。
もっとも亀山は中学時代に「罪と罰」を読んで衝撃を受けたと言っているから、彼の翻訳の想定読者は中学時代の自分かもしれない。
ようするにジュブナイルと思えばいいんじゃないないかな?
935:吾輩は名無しである
23/11/16 00:35:29.06 3oKnIafD.net
ないないかな?
イキり大失敗wwwwwww
936:吾輩は名無しである
23/11/16 02:03:19.57 IZZ1UWRx.net
>933
単なる書き間違えでボコボコは可哀想だな
亀山訳を読んだというわけでもないのに
937:吾輩は名無しである
23/11/16 07:53:09.11 ta0zqze/.net
ステパントロフィーモヴチベルホヴェンスキー
938:吾輩は名無しである
23/11/16 08:09:42.41 2m2ZA1YO.net
>>931
そう、文章感覚は人それぞれだよね
自分はドストなら米川正夫訳が一番合う
939:吾輩は名無しである
23/11/18 18:51:09.56 yrxA/sHG.net
『罪と罰』と『カラマ』しか読んでいないけど、オレは池田健太郎訳が好き。
池田訳『悪霊』を探しているのだがなかなか見つからない。
940:吾輩は名無しである
23/11/18 22:40:22.92 Nri8neax.net
わしは望月哲男訳
良い訳かどうかは分からんが読んだ感触が残ってる
亀山訳の悪霊も嫌いじゃない、カラマーゾフはハマんなかったが
941:吾輩は名無しである
23/11/18 22:44:21.91 MSCphy8z.net
外大出のエリートの訳と職業翻訳家の訳ではかなり違うんだろうな?
前者は訳の「正確さ」に重きを置くだろう、
後者は正確さよりも「わかりやすさ・日本語としてこなれてる」ことを重視するだろうな?
942:吾輩は名無しである
23/11/19 00:32:20.54 Eoaw6/hH.net
日本語としてこなれていると、作者の文体の特徴が消えてしまう
ここが翻訳の匙加減の難しいところだろう
ところで、山城むつみの『ドストエフスキー』は必読だな
943:吾輩は名無しである
23/11/19 07:03:13.09 V0dCWLPr.net
>>941
そうでもない
俺はロシア語はわからないが外大出身の池内紀のカフカはこなれた日本語でわかりやすさを重視してると思う
そもそもカフカのドイツ語がこなれてて読みやすいが
944:吾輩は名無しである
23/11/19 13:31:31.67 /ZGdhYiT.net
亀山郁夫の後輩だが翻訳『カラマーゾフ』資産相続主題のサイコサスペンス物語にしか読めんだろう
誤訳と云う以前に基督教の無理解が酷過ぎ、低能・白痴丸出しで恥ずかしいてか悲しくなるわ
原作者と根底から世界観が異なる「全くの別物語」(!)
945:吾輩は名無しである
23/11/19 13:33:58.59 /ZGdhYiT.net
小林秀雄「続編と云うものが全く考えられない完璧な作品」の言葉、も滑稽。
946:吾輩は名無しである
23/11/19 13:36:23.62 /ZGdhYiT.net
『罪と罰』三浦春馬さん、ラスコーリニコフ演じてしまい結果、
心がもたなかった説。
947:吾輩は名無しである
23/11/19 16:40:23.31 TycU31IP.net
いくら亀山が嫌いでもそこまで言わなくてもいいのに
いちおう外大の学長になったんだし、国際的にも認められている人みたいだし
俺は原卓也訳で読んだけど、亀山で気軽に読める今に世代が羨ましく感じる
948:吾輩は名無しである
23/11/19 16:54:41.04 jMyhI4za.net
亀山は警視庁特命係の警察官だろが婆さん
949:吾輩は名無しである
23/11/19 18:02:26.62 jMyhI4za.net
水声社版の『カラマーゾフ』読んだ御仁はおらんのか?
950:吾輩は名無しである
23/11/19 18:03:58.99 jMyhI4za.net
【原卓也訳】もイマイチだからな
どの作品もイマイチだ
951:吾輩は名無しである
23/11/19 18:06:43.90 jMyhI4za.net
新潮文庫は【江川卓訳】『カラマーゾフ』に交代させるべきだ
952:吾輩は名無しである
23/11/19 18:07:40.05 s8YUCYBr.net
訳によって宗教観が考慮されているとかあるけ?
953:吾輩は名無しである
23/11/19 19:36:30.31 dqHZoDBG.net
佐藤優のドストエフスキー入門ていう新潮の文庫本がある
佐藤はキリスト教神学専攻してた人だが、
そのキリスト教神学の視点から見て訳しかたがおかしい訳もあると書いてあったわ
954:吾輩は名無しである
23/11/19 19:47:15.36 dqHZoDBG.net
村上春樹はかなり高齢だが、彼の書く物語の主人公は基本的には若者、
その点で、村上文学はドストに近いと指摘する者もいる、
もまいらの村上文学に対する評価は?
955:吾輩は名無しである
23/11/19 20:20:23.43 jMyhI4za.net
村上はただの流行作家だろ
作品を読むのは時間のムダ
956:吾輩は名無しである
23/11/19 20:21:42.50 jMyhI4za.net
グレアム・グリーンでも読んだほうが有意義
957:吾輩は名無しである
23/11/19 21:46:08.01 /ZGdhYiT.net
村上か、一言で云えば"sentimental"で終わり
958:吾輩は名無しである
23/11/19 21:52:05.84 /ZGdhYiT.net
「軸見文則」ってこのスレとしては如何?
カミュ、ドスト辺りのパクリで芥川賞詐取したクズな輩。
ド・田舎の3流以下のFラン塵(ごみ)大学出身な笑!
959:吾輩は名無しである
23/11/19 22:15:32.68 jMyhI4za.net
学歴の話かよw
ウザい朝鮮人だなww
960:小川三四郎
23/11/19 22:39:12.40 /ZGdhYiT.net
『地下室』の主題:「安っぽい幸福と高められた苦悩とどちらがいい?」
解答:「高められた幸福が一番に素晴らしい」
961:吾輩は名無しである
23/11/19 22:44:06.18 /ZGdhYiT.net
軸見文則はさ、「借りモノの苦悩」を以て
衆愚と化した無能な芥川賞審査員を巧く騙してさ笑!
962:吾輩は名無しである
23/11/19 22:53:17.71 V0dCWLPr.net
中村のお手本はセリーヌだろ
カミュもドストエフスキーも全く似てない
どこがパクリなんだか
何も読んでないのバレバレ
963:吾輩は名無しである
23/11/19 23:06:18.19 /ZGdhYiT.net
軸見の作品?を
よんだかって??
964:吾輩は名無しである
23/11/19 23:08:10.91 /ZGdhYiT.net
本人が言ってんじゃ笑!
965:吾輩は名無しである
23/11/19 23:38:29.56 +1p8E9Vi.net
セリーヌは全く似てないだろw
まだドストのほうが分かる
966:吾輩は名無しである
23/11/19 23:38:56.04 jTEamZk2.net
なんだ、文則か。
967:済みません
23/11/19 23:48:03.75 /ZGdhYiT.net
あすかalcoholガン決まり破目を嵌め捲りしまっt
968:吾輩は名無しである
23/11/20 09:25:23.76 2dFcBWvI.net
>>947
>>944は病人。孔子も、危ないやつには近づくな、と再三警告している。
関わらないのが身のため。
969:吾輩は名無しである
23/11/20 11:15:25.48 lfHkP2MG.net
孔子が何だって。
関係あるの?
お前が狂人だろ
970:吾輩は名無しである
23/11/20 15:12:46.35 1+dhIGD/.net
露文の翻訳者って外語大出が幅を利かせているような気がする。
米川正夫の影響か、はたまた二葉亭四迷まで遡るのか?
971:吾輩は名無しである
23/11/22 07:55:38.81 Uac2tc3k.net
山城むつみの『ドストエフスキー』は『未成年』を
高く評価しているのが目新しい
もっと読まれてほしい長編だ
972:吾輩は名無しである
23/11/22 15:56:16.38 ZjSVCzJB.net
どなたか後継スレを立ててください
【スレタイ】
☆☆☆ドストエフスキー統一スレッド②☆☆☆
973:吾輩は名無しである
23/11/22 15:58:28.20 ZjSVCzJB.net
ドストエフスキー、ドストエフスキー作品を語り合うスレッドです。
和気藹々とやりましょう。
【前スレ】
☆☆☆ドストエフスキー統一スレッド①☆☆☆
スレリンク(book板)
974:吾輩は名無しである
23/11/22 20:42:41.79 MOv+kx+w.net
スレ立てたぞ
☆☆☆ドストエフスキー統一スレッド?☆☆☆
スレリンク(book板)
975:吾輩は名無しである
24/02/21 16:48:17.95 0Z46xkLyc
自閉隊員か゛自閉隊員を銃殺とか税金泥棒殺人組織丸出しだが岸田異次元増税憲法カ゛ン無視地球破壊軍国主義税金泥棒文雄に殺されたも同然
結局少子化が国の存続ガーだの嘘八百こいてんのは利権確保とてめえか゛自由に殺せる兵隊か゛ほしいという邪悪な権力欲求によるものだしな
日本に原爆落とした世界最悪のならず者国家と共謀して軍事演習だなんだと隣国挑発して正当防衛権行使させて白々しく安全保障ガ-だの
プロパカ゛ンダ放送連発させてバカ丸出しのJアラートだの国民煽って憲法9条無視して軍事増税して軍事大国化
相当の盆暗でもなければこの悪質な茶番劇に怒りを覚えるわな
無意味極まりない上空撮影のために私権侵害報道ヘリがグルグル飛び回ってむしろ殺人自閉隊員よりもこいつらこそが莫大な温室効果ガス
まき散らして地球破壊して氣候変動させて災害連発させて人殺してるのは明らか、力による一方的な現状変更によって都心まで数珠つなぎで
憲法ガン無視でクソ航空機に私権侵害させて人殺しまくってるしお前ら悪質自民公明を殲滅するか殺されるかのどちらかた゛ぞ
(ref.) tΤps://www.call4.jp/info.php?tУpe=iTems&id=I0000062
URLリンク(haneda-)<)ebaownd.com/
976:吾輩は名無しである
24/04/30 12:57:57.90 VtkeetCQ.net
age
977:吾輩は名無しである
24/04/30 16:41:51.17 PfQV/NEO.net
良スレあげ
978:吾輩は名無しである
24/04/30 16:41:51.19 PfQV/NEO.net
良スレあげ
979:吾輩は名無しである
24/05/01 19:26:18.58 PAEFVxEo.net
文庫本ばかりで萎える
980:吾輩は名無しである
24/05/18 11:15:50.80 oBJVQ6DK.net
ドストエフス好き
981:吾輩は名無しである
24/05/27 02:33:55.63 FmFbFdNH.net
大学でロシア文学を専攻する私は、以前、ドストエフスキーの二番目の妻であるアンナ・グリゴーリエヴナが記した「回想のドストエフスキー」の冒頭部分を読んだことがある。
アンナは、なんとロシア正教の聖人と誕生日が同じだという。最初の結婚生活の不幸や、若い愛人との激動の恋愛関係など、女性関係に恵まれなかったドストエフスキーにとって、アンナとの出会いはまさに運命の女神の贈り物だったのだろう。
1867年2月15日に25歳という年齢差で結婚した二人は、その後、二人の娘と二人の息子を授かる。当時45歳か46歳だったドストエフスキーにとって、アンナとの結婚はかけがえのないものとなった。
アンナは容姿端麗で、ドストエフスキーの借金返済や創作活動においても献身的に支えた。特に、借金取りに追われ、生活に困窮していた時期には、速記者としてドストエフスキーの口述筆記を行い、作品完成に貢献したという。
「罪と罰」の執筆後、借金返済に追われたドストエフスキーは、執筆時間を短縮するために速記者を雇った。それがアンナとの出会いだった。まさに運命のいたずらと言えるだろう。
アンナの協力によって書かれた作品には、「悪霊」や「カラマーゾフの兄弟」などがあり、特に遺作となった「カラマーゾフの兄弟」はアンナに捧げられている。
アンナ・グリゴーリエヴナは、ドストエフスキーの晩年を支え、彼の創作活動に大きく貢献した人物と言えるだろう。
982:吾輩は名無しである
24/06/20 18:13:49.81 szhTiMOd.net
白痴と悪霊ってどっち読みやすい?
983:吾輩は名無しである
24/06/21 13:49:17.20 /yi5nxVE.net
『白痴』
4人の主要登場人物を見失わなければOK
984:吾輩は名無しである
24/06/21 21:33:37.97 rehIO9l8.net
何日くらいあれば読める?