☆☆☆ドストエフスキー統一スレッド①☆☆☆at BOOK☆☆☆ドストエフスキー統一スレッド①☆☆☆ - 暇つぶし2ch603:吾輩は名無しである 21/06/25 08:39:33.33 px6QgO/K.netちょっとキザに書いてみよう。 「カラマーゾフの兄弟」の最後の別れは、文学史上最も美しいフィナーレである。 そこで想起するのは、同じく少年の死を少年と近しい者たちが回想し、そして別れ ていく、トーマ・スマンの「ブッデンブローク家の人々」の最後である。これも同 じく切なく美しい。ドストエフスキーを尊敬していたマンが「カラマーゾフの兄弟」 からその着想を得たと想像する。 次ページ続きを表示1を表示最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch