☆☆☆ドストエフスキー統一スレッド①☆☆☆at BOOK☆☆☆ドストエフスキー統一スレッド①☆☆☆ - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト350:吾輩は名無しである 21/01/17 11:27:16.04 fLG0w89q.net >>348 完全に芸術音痴のオレがお返しするのも烏滸がましいのですが私見として 個人的には時間に余裕のあった学生時代にはいろいろな作家の作品に手を出す余裕がありましたが だんだんと暇も興味もなくなり今となっては娯楽趣味として単におもしろいから読んでるだけなので 今、日本人がドストエフスキーを読む価値とは何かという問いは難しいですね ここからは脱線しますが最近思ったことを書きます ユングによると個々の人間は思考・感情・感覚・直観タイプに分かれ それぞれ生まれつき得手不得手の分野がありしかもそれぞれ外向的内向的に分かれるらしいんですが 例えばたまの休みにチェスの修行に海外へ行く棋士の羽生さんは(たぶん)思考タイプ 死の床の枕辺に夏目漱石の草枕の翻訳本が置いてあったというピアニストのグレン・グールドは感覚タイプじゃないかと 芸術(美)を好み素で楽しみ批評できるのが感覚タイプの人なのかなと思います オレはむかし俗流心理テストでどのタイプかやってみたところ感情タイプと直観タイプに同点で当てはまるということでした つまりものを考えることと感覚的に世界を感受し美しいものを美しいと感じる能力に乏しいと判定されたということで非常に憤慨した覚えがあります でも当たってるなと いまだにそのまんま生きているオレにとってドストエフスキーの芸術的価値を語るのは荷が重いですスイマセン 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch