20/12/05 07:49:03.69 zdWOYwyp.net
どんな作家でも登場人物の雰囲気が作品ごとに似通ってるというのはあるあるっぽい。
ドストエフスキーの場合はそれが分かりやすいような気がする。
【ラズミ・ロゴジン・ソコスキ若公・ドミカラ】
【ラスコ・イポリト・キリロフ・イワカラ】
【ソニャ・ムイ公・アレカラ】
【スヴィ・スタヴ・ヴェルシ・スメル】
【チホン・アルカー父・ゾシマ】
みたいなかんじかな。
特に女性は下女系を除くと聖女と悪女の2種類くらいしか種類がないような。これは現代でも女性経験が少ない作家にありがちな傾向らしい