20/12/29 00:32:05.99 fKTxF9xM.net
>>185
「エルの物語」とりあえずウィキで粗筋だけ読みましたが
唯物論的無よりもよほどマシ(言い方が悪いか)
と言うか勇気づけられる物語ですね
ユングが来世の存在という考えは人生に意味だか味わいだかを与える塩のようなもの (全くうろ覚えで適当な記憶ですが)と書いてたのを思い出しました
ダンテの神曲はこれをモチーフにしたのか?というかパクった?と言うと怒られるか
とするとソクラテスは夢を見ない眠りと死をたとえた時
このような来世観をもってそう語ったってことになりますか