ドストエフスキーPart52at BOOK
ドストエフスキーPart52 - 暇つぶし2ch419:吾輩は名無しである
20/12/19 00:50:52.02 VxioZEY4.net
池田先生のマントラを注入せよ。
されば頭が空っぽになり気分は救われる。
無知は力なり。大勝利(ジークハイル)

420:吾輩は名無しである
20/12/19 01:50:27.55 8gu6Ffrs.net
とってもいい命題なんだけどね
ちなみに命題は
違いについて答えろ
だけどね
話がそれててもったいないことをする
412 名前:吾輩は名無しである [sage] :2020/12/17(木) 12:33:35.87 ID:o44psjMi
それでは、創価のじいさんに問題です、次のAとBの違いについて述べよ
A)すべての人間は、罪人(つみびと)である
B)私は、すべての人間に対して罪がある
これは、『カラマーゾフの兄弟』の核心部分であり、晩年のドストエフスキーの思想の核心に関る問題である

421:吾輩は名無しである
20/12/19 02:25:06.30 F/iMb3/y.net
付き合った彼氏が創価学会員でした。悩んでいます。
一か月ほど付き合ってから、
彼から実は「自分は創価学会員なんだ」と告白されて、
戸惑ったまま付き合っています。
まず、私は創価学会がとても嫌いです。
なぜ嫌いかと言うと、既に創価学会が嫌いな皆様は知っていると思いますが
知らない方の為に一応貼っておきます。

彼に詳しく話を伺ったところ、彼は三世で、
両親が熱心な創価信者のようで地位もわりとあるそうです。
本人もたまに活動をしていて、会館の警備などを任されていると言っていました。
出会ったころは真面目で純粋な、「少し変わった」性格だなあと思いましたが、
見た目も爽やかで整っていて、好印象だったので
告白されて楽しいおつきあいをしていました。
しかし一か月経ったころに、創価学会員だということを聞いてから、
私自身もすごい「創価アンチ」なんだと彼に伝え、二人ですごく悩みました。
私はたくさん泣きました。彼も泣いていました。そして私から別れようと言いました。
彼は別れたくないといい、「創価をやめる」、と言いました。
彼自身も実は学会に最近疑問を感じていたんだと言っていました。
けれど彼の家族は熱心な信者なので、彼が創価を抜けることには反対の様で、結構揉めてしまっていたみたいでした。
私は自分の家族にとても愛されて育っていて、
家族は皆愛し愛されて幸せであるべきだという考えなので、
彼の家族のことを考えると、「創価学会」の女性と結婚するのが、
彼にとっても、彼の家族にとっても一番良いだろうと思いました。
だからそう伝えると彼は「創価の人と結婚するつもりは無い」といい、私と別れたくないと言い、私の家族にも挨拶に来ました。
私の両親は娘思いで素晴らしい方たちなので、
「お前が好きならいいよ、その代わり勧誘してもうちの親戚は絶対に創価には入らないよ」と言ってくれましたが、
私自身がすごいアンチなので、創価学会の彼氏がいる、ということに
何か重たい嫌な気持ちを常に抱いてしまう部分がどうしてもあります。

422:吾輩は名無しである
20/12/19 02:26:32.75 F/iMb3/y.net
彼は将来的には創価をやめる、と言っていますが、どうも今すぐは難しいみたいです。
やはり恋愛と結婚は違うと思いますし、彼ともし結婚しても、
親戚に創価学会の熱心な信者、しかも結婚相手のご両親がだなんて、上手くやれる自信も
無いと思いました。
私の親友や友人たちも、今付き合ってる彼が創価に入っていると言ったら全員がものすご
く反対していました。
「今すぐ創価と別れた方がいい!!」と口をそろえて毎日言われて頭を抱えました。
(反対する人たちはみな、創価によって迷惑をかけられたりしたことがある人がとても多
いからです。)
彼はまだたまに創価の会館の警備をしたりしているそうで、
私にはよく分からないのですが、幹部の人に話してみるよ、と言いながらもまだ話せてい
ないみたいです。
私も毎日「もう別れようかな」と思いますが、彼と会ったり、彼とメールをすると、
やっぱりまだ別れなくてもいいか・・・などと変に思いなおしてしまいます。
(私が「別れ」を口にすると、彼がとても悲しい顔をして
抱きしめたりキスをしたり、強く好きだ愛してるなどと言ってくるから、可哀想になりま
す)彼は私を「すごく優しい」「癒される」といいます。

423:吾輩は名無しである
20/12/19 02:26:40.97 F/iMb3/y.net
親友たちは私を「優しくて情に厚いから、早く別れないと別れられなくなるよ」と心配し
ます。
彼のことが大好きなのか?と聞かれたら、実はあまりもうよく分からなくなってきている
自分がいます。
愛してる愛してると言われてなんとなくずるずる来ているような気がしています。
私が悩んで疲れたので先日も「別れたい」と言ったら引きとめられました。
私の家族は彼を「ストーカーになりそうなタイプだと思った」とか言っていました。
まあ人の話をあまり聞かずポジティブで自信家なので、しつこそうだな、とは思いました
が刺したり殺したりするタイプでは無いと思います。
正直なところ、いざ自分がこういう立場になると周りからやめろといわれてもピンと来な
くなってしまうのが怖いです。
まとまりもなく、そのまま書いてしまいましたが、同じような経験があったり、自分が創
価学会員であったりする皆様の意見もなんでも
お聞かせいただけたら幸いだと思い、ここで質問させて頂きます。
彼は私と結婚したいと思っているようですが、私は自信がありません。
私達は別れるべきだと思いますか???
このまま付き合っていても、私達は上手くいくでしょうか????
どんな意見でも結構です。長々とすみませんでした。宜しくお願い致します。

424:吾輩は名無しである
20/12/19 02:29:00.49 F/iMb3/y.net
ベストアンサー 回答者 オレ
クソドブスが...w テメエみたいなカスは男子部にもったいないっ
二度と近づくな!

425:吾輩は名無しである
20/12/19 02:41:16.82 F/iMb3/y.net
いったいぜんたいダナア~~
どこの?世界に!!
タダの薄汚ねえマンコしか持ってねえクソ女と
この麗しき、人類の希望である創価学会の信心そして御本尊と交換する馬鹿が
この宇宙のどこにいるんだよっっ?WWWWWWWWWW

426:吾輩は名無しである
20/12/19 02:43:08.49 F/iMb3/y.net
おい。ドストスレ。WWW
おまいらは福運あるぞ。
ふつうおれたち学会員さんは、こんなクズどもの誹謗中傷をぜったいに相手にしない。
オレはお前らに本心を見せてやっている。これは特別の功徳だぞ?

427:吾輩は名無しである
20/12/19 02:45:19.94 F/iMb3/y.net
A)すべての人間は、謗法者(ほうぼうしゃ)である
B)私も、謗法者(ほうぼうしゃ)である

428:吾輩は名無しである
20/12/19 16:32:09.72 Ie/llZNd.net
創価のお兄ちゃん、412の問題に答えてください
創価のアリョーシャなら分るはずです

429:吾輩は名無しである
20/12/19 21:05:30.44 F/iMb3/y.net
>>428
> 創価のお兄ちゃん、412の問題に答えてください
成長したなWWWWWW ビックリしたわWW むずかしい問題だから夜1時まで待てwww

430:吾輩は名無しである
20/12/19 22:36:51.53 F/iMb3/y.net
>>428
すまんw 体調不良!寝不足。マジで。寝る方向いくわ

431:吾輩は名無しである
20/12/19 22:39:34.89 VxioZEY4.net
A)すべての人間は、学会員である。
B)私は、すべての人間に対して説伏する。
そうカーッペ! (゚Д゚)、ペッ

432:吾輩は名無しである
20/12/20 12:40:47.52 BAGH5Vx7.net
ひさしぶりにカラマーゾフをいっしょに読もっかw
三 信心深い女の群
外囲いの堀に 建てつけられた木造の廊下の 傍には、今日は女ばかりの一群、二十人ばか
りの農婦 が押しかけていた。彼らは、いよいよ長老様がお出ましになると聞いて、こう
して集まっ ているのであっ た。上流の婦人のために設けられた別室に控えて、同様に長
老を待っていた地主のホフラ コワ夫人も 廊下へ出た。
>>(解説)
民衆...農婦たち、女たちは待っている。長老は救い主、圧倒的存在、仏だからです。
大変な苦悩に押し付けられているからだ。君らはテキトーにやってるから、そんな苦悩はない。だから、仏・救い主?アホか?カルトがw とこうなる。それだけのことです。
ホフラ コワ親子は別室で待つ。貴族だからです。これは仕方がない、時代状況です。

433:吾輩は名無しである
20/12/20 12:42:36.73 BAGH5Vx7.net
しかし貴族であっても娘が車椅子で障害者である心配悲しみ苦悩はいっしょである。
民衆と何ら変わりない。だから長老の元へ訪れた。

434:吾輩は名無しである
20/12/20 12:45:47.24 BAGH5Vx7.net
もう三日前に一度長老を訪れたのに、 今日もまた突然母娘の者は、もう長老がほとんど
誰にも会えなくなったことを承知しなが ら、再びここへ やってきて、もう一度『偉大な
救い主を拝む幸福』を授けてほしいと、祈るようにして頼 んだのである。
>> 長老は死にかけている。そんなことは知っている。だが「今」長老に会えなければ
私はこの苦悩を乗り越えられない。

435:吾輩は名無しである
20/12/20 14:39:05.37 WuRS5mOu.net
池田センセも死にかけている

436:吾輩は名無しである
20/12/20 18:59:33.19 ymumkd5j.net
池田は地獄で悪魔からレイプされてるよ

437:吾輩は名無しである
20/12/21 21:20:58.66 aoHk2Ufe.net
創価に入ればヤれるって本当ですか? へっへ

438:吾輩は名無しである
20/12/21 21:54:27.70 /BSEQ2P0.net
犬作が火の湖でバフォメットにガン掘りされてるって噂は事実ですか?

439:吾輩は名無しである
20/12/22 15:59:42.81 k3aDa+rH.net
創価死ねや

440:吾輩は名無しである
20/12/22 21:41:12.61 JmyZAjLn.net
池田センセも死にかけている
池田は地獄で悪魔からレイプされてるよ
創価に入ればヤれるって本当ですか? へっへ
犬作が火の湖でバフォメットにガン掘りされてるって噂は事実ですか?
創価死ねや
------------------
>> やはり俺って圧倒的人気。やっぱ創価ってすごい、妬まれる...

441:吾輩は名無しである
20/12/22 21:41:45.18 JmyZAjLn.net
創価に入れて...ほんとうによがった!!

442:吾輩は名無しである
20/12/22 22:09:54.12 Z+TnkdI9.net
元・創価学会員による悪口リークが絶えない

443:吾輩は名無しである
20/12/22 22:55:14.46 chEYuJbc.net
>>442
知り合いに脱会した三世?が4人いるけど、もう若い会員が殆どいないかと思われる。
信者数の試算が約200万人になってるけど、実際は150万を下回ってそうだ。
誰かさんは現実との関わりを断って横井庄一みたいに活動してるが、いい加減に徒労だと認めてロシア正教に入ったほうがよさそう

444:吾輩は名無しである
20/12/23 00:36:26.54 fGUah0zN.net
>>443
> 知り合いに脱会した三世?が4人いるけど、もう若い会員が殆どいないかと思われる。
> 信者数の試算が約200万人になってるけど、実際は150万を下回ってそうだ。
信者数なんか少ないほうがいいじゃん!!ww
少ないから増やしていく広宣流布の大ロマンがあるんじゃん?wwwwwww
ほんとは、キリスト教徒なんか、めちゃくちゃ信者いないんだから、大ロマンがあるのになあ~~

445:吾輩は名無しである
20/12/23 00:39:18.78 fGUah0zN.net
ここは創価スレじゃねーんだ!w
はやくカラマーゾフについて語れやWWWW
ま、おまいら心なんか余裕でわかるけどな
嘘くせえキリスト教より、げんじつ世界を支配する創価にしか興味持てねえんだろ!!WWWWWWWWWWWW

446:吾輩は名無しである
20/12/23 01:43:58.19 Yi6hLub3.net
412 名前:吾輩は名無しである [sage] :2020/12/17(木) 12:33:35.87 ID:o44psjMi
それでは、創価のじいさんに問題です、次のAとBの違いについて述べよ
A)すべての人間は、罪人(つみびと)である
B)私は、すべての人間に対して罪がある
これは、『カラマーゾフの兄弟』の核心部分であり、晩年のドストエフスキーの思想の核心に関る問題である

447:吾輩は名無しである
20/12/23 02:57:13.29 fGUah0zN.net
>>446
> A)すべての人間は、罪人(つみびと)である
> B)私は、すべての人間に対して罪がある
>
> これは、『カラマーゾフの兄弟』の核心部分であり、晩年のドストエフスキーの思想の核心に関る問題である
AとBの違いについて述べる前に、まず俺の質問に答えろ。
このことを あなたは信じているの? 信じているなら、爆答したる。

448:吾輩は名無しである
20/12/23 03:15:27.64 fGUah0zN.net
「わしはもう長年のあいだ皆さんにお説教をしました。従って長年のあいだ大きな声でも
のを言い通した わけですじゃ。それでもうものを言うのが癖になってしもうて、今のよ
うに弱り込んでおる時でさえ、黙っておる方がものを言うよりも難かしいくらいになり
ましたよ。」彼は自 分の周囲に群れ 集った人々を、さも嬉 しげに見回しつつ、こんな
冗談をいうのであった。
アリョーシャはそのとき長老の言った ことを、後になって 多少
思い出すことができた。長老の話しぶりは分かりよくもあったし、その声もずいぶん
しっかりしてはい たけれど、話そのものはかなり脈絡のないものであった。彼はいろい
ろのことを話した。 自分の生前に語 りつくせなかったことを、死ぬ前にもう一度すっか
り言ってしまいたかったらしい。それ も単に教訓のためば かりでなく、自分の歓喜や喜
悦を一同にわかち、かつ命のあるうちに今一度、自分の感想 を吐露した かったのであろ
う......

449:吾輩は名無しである
20/12/23 03:18:08.00 fGUah0zN.net
>アリョーシャはそのとき長老の言った ことを、後になって 多少
思い出すことができた。
それは、自分の心中に長老はおるからである。自然と長老の言葉は胸に湧きいずるのである。

450:吾輩は名無しである
20/12/23 03:20:08.30 fGUah0zN.net
> 自分の生前に語 りつくせなかったことを、死ぬ前にもう一度すっか
り言ってしまいたかったらしい。
>それ も単に教訓のためば かりでなく、自分の歓喜や喜
悦を一同にわかち、かつ命のあるうちに今一度、自分の感想 を吐露した かったのであろ
う......
彼は説教をしたかったのではない。自分の歓喜と喜悦をアリョーシャたちと わかちあいたかった。

451:吾輩は名無しである
20/12/23 03:22:29.85 fGUah0zN.net
よく見ておきなさい。我が創価のアリョーシャたるゆえんです。
カラマーゾフの全文に対していちいち解説を加えることができる。
なぜですか?なぜそんなことが可能なんですか?
----------------
自分自身がアリョーシャだからです!!
カラマーゾフの信仰の世界より遥かに上の信仰生活を送っているからです!!
学者や翻訳者の亀井?そんな者たちには無理です。

452:吾輩は名無しである
20/12/23 03:34:20.72 fGUah0zN.net
『皆さん、どうぞ互いに愛し合うて下され。』と長老は説いた。(これはアリョーシャ
の記憶によるのであ る)。『そうしてまた神の民を愛して下され。われわれがここへ来
て、この壁の中に閉 じ籠っておるからとい うて、そのために俗世の人々よりえらいと
いう理屈はありませんじゃ。それどころか、 かえってここへ来た者 は、そのここへ来
たということによって、自分が俗世の誰よりも、また地上に住む誰よ りも一番劣った
もの と自覚したわけになるのですじゃ......
>>『皆さん、どうぞ互いに愛し合うて下され。』とは創価学会の同志をお互いに尊敬していきなさい、という意味です。
好き好き、恋しちゃった!抱きたい...という意味ではない。
ほんとうは理想的には、お前らのような俗世の人間も可愛がっていかなきゃあいけない。
むずかしいが...
>>そのために俗世の人々よりえらいと
いう理屈はありませんじゃ。それどころか、 かえってここへ来た者 は、そのここへ来
たということによって、自分が俗世の誰よりも、また地上に住む誰よ りも一番劣った
もの と自覚したわけになるのですじゃ......
確かに私たち学会員は偉い。偉大である。仏である。それに対して信心してない者たちは、アメリカ大統領であっても、信心強盛な乞食のほうがはるかに上です。それは常識です。それが我々の確信です。
我々は地上の誰よりも、神々よりも遥かに優れている。
ただし、
ここで描かれているゾシマがいわんとしてることは、また違った角度があるのである。

453:吾輩は名無しである
20/12/23 03:48:43.97 fGUah0zN.net
思弁的に、文献を読み漁ったり、瞑想したり、バフチンを読んだり
あるいはロシヤ語を研究したり...馬鹿ですか?そんなことでなぜカラマーゾフの世界が
わかるのですか?
自分自身が信仰共同体の中に入り、真摯に師を求めるという生活をしたことがないのに、
菩薩行も祈りもなくて、なんで?? アリョーシャやゾシマのことがわかるのですかっ?
ドストエフスキーが鼻で笑うよ。まちがいなく。
表面的な違いなんか大したことがない。枝葉なんです。極論すればね。キリスト教と
創価学会も大した違いはない。これは断言できる。
あとは自分で勝手に決めな。俺のいってることが理解できないだろうけどサ。

454:吾輩は名無しである
20/12/23 04:15:32.74 fGUah0zN.net
過去スレより
私の素晴らしい書き込み
> > 在日コリアンの王の中の王、先生の祖国をけなすなんてありえませんもの
> > 先生の大韓民国に文句言う奴なんて、河川敷で楽しそうに草野球をしてるひとを、
羨ましそうに見てるだけの、そうして2ちゃんで悪口を書いてるだけの陰キャですもん

在日を軽蔑し小バカにし、そんな人間にいかなる宗教を語る資格もない。
だから言っただろう? これが邪宗キリスト教を信じることによる、例外なき共通の性
質「偽善者」ということなんだ。
なぜ、在日だー、障害者だー、とお前らが他人を軽蔑するか教えてやる。
理由は簡単で、そもそも我々のように信仰と理想を持ち、それを現実の周囲のひとにど
うやったら、教えられるのか?
どうやったら身近な人を救えるのか?と日夜悩み、組織の中で相談し、死にものぐるい
になってないからです。
無慈悲でバカな自分を、どうやったら乗り越えられるか? それを信仰の尊敬すべき友
や先輩と切磋琢磨して、お互いに励まし合い、ときにはキツく怒られながら、追究し、
なによりも祈りきってないからです。

455:吾輩は名無しである
20/12/23 04:16:01.68 fGUah0zN.net
8 名前:吾輩は名無しである [sage]: 2019/08/09(金) 21:20:03.01 ID:C9lQsNc/ (6)
>>7
> 池田先生は在日朝鮮人で創価学会は韓国の宗教ですからね
> 先生の祖国を守るため、学会員は一致団結してチョッパリの輸出規制と戦いぬきま
しょう!
ああ、わかった!おまえはスメルジャコフだな!!
A君ごめんww。おまえが そこまでクズのわけないよな?
9 名前:吾輩は名無しである [sage]: 2019/08/09(金) 21:27:43.88 ID:C9lQsNc/ (6)
おれは勝った。
大勝利だ!!
スレの始まりの冒頭からすでに悪人共が泣いておるわ!!!
創価学会バンザ~~イ! 永遠の世界平和へ向けて、今夜も飛翔していきます!
世界の同志と仲良く手を携えて、不幸な邪信の友に、御本尊の絶対性を説いていきま
しょう。
いまぼくたちは悩みでいっぱいかもしれない。心配事だらけかもしんない。
それでもいいんだ!
この地球には哀れな、狂った教えに悩まされ不幸のどん底に落ちている、善良なメン
バーがたくさんいる。
たとえば、ゾシマ長老やアリョーシャ君なんかも、そのひとりだ。
ゾシマはもう死んじゃったけど「人間の魂は死んだ後でも救えるんだよ!!」御本尊に
お願いして回向していこう。

456:吾輩は名無しである
20/12/23 04:16:59.40 fGUah0zN.net
ググってたらたまたま自分の文がヒットしたw
自分のカキコだから転載しても問題あるめえ!WWWWWW

457:吾輩は名無しである
20/12/23 11:24:16.51 fGUah0zN.net
<24時間唱題について>
①形式は一切ありません。
 大事なことは
 「24時間唱題に挑戦する」という心です。
 臨終の際までです。
※私の場合は、河川敷での散歩中、自転車の運転中、入浴中、料理中、ジョギング中、
パソコン使用中、ペットの散歩中、洗濯中、掃除中、買い物中などあらゆる場面で
お題目を上げます。それが続くと自然とお題目をあげている自分がいます。勿論、常識豊か
に、周囲のことも気にかけながらです。無理してあげる必要はありません。雨の日の河川敷
での題目は最高です。誰もいませんので、最高の声で題目が上げられます。アパートなど集
合住宅にお住まいの方は、声を抑えがちでしょうから、これはお薦めしますよ。雨の日に合
羽を着て。但し、くれぐれも風邪を引かないように十分注意してください。唱題すると体が
温かくなりますよ。
声を出してするか、心の中でするかは、ご自由です。
一日24時間の中で、可能な時間だけ唱題に挑戦すればいいんです。
時間を連続して行う必要もありません。小刻みでも構いません。
また、24時間上げたからOKで、そうでないからNG、ということではありません。
例えば、ご自分が「臨終只今」或いは「絶体絶命」と思った「時」を想像してみてください。
その時に、必ずお題目を唱える筈です。
というよりも、思わず唱えてしまうことでしょう。
それを一日24時間の中で挑戦するということです。
「臨終只今」のその一念が重要なんです。
そうすれば、一切の「三障四魔」にも勝利します。
「三類の強敵」にも勝てるんです。
そして、一切の祈りも叶って行くんです。
それを実験証明する挑戦です。
 一人でも多くの同志が題目のすごさを実感して欲しいのです!
「題目の功徳」は量り知れないのです。仏さえも・・・。

458:吾輩は名無しである
20/12/23 11:42:07.78 fGUah0zN.net
それでは、創価のじいさんに問題です、次のAとBの違いについて述べよ
A)すべての人間は、罪人(つみびと)である
B)私は、すべての人間に対して罪がある
これは、『カラマーゾフの兄弟』の核心部分であり、晩年のドストエフスキーの思想の核心に関る問題である
-----------------------------------------------
俺はわかっている。この質問を書いた人が真摯な気持ちでカキコしたことを。
そこは、わかっているからな!
日蓮仏法にもまったく同じような思想・信仰があって、俺達は意識的無意識的に
このことを基準に生きている。

459:吾輩は名無しである
20/12/23 14:31:01.95 Nnhu0FhP.net
残念ながら、親鸞にはあるが日蓮にはないのである
日蓮は、罪に対する考えが甘すぎる
例えば、「光日房御書」
「小罪なれども、懺悔せざれば 悪道をまぬがれず 大逆なれども、懺悔すれば罪消えぬ
此等の人々諸の大臣並びに、阿闍世王を教訓せしかば、仏に帰依し奉る事なかりし程に、摩竭提国に天変度々かさなり、地夭しきりなる上、大風・大旱魃・飢饉・疫癘ひまなき上、
他国よりせめられて、すでにかうとみえしに、悪瘡すら身に出でしかば、国土一時にほろびぬとみえし程に、俄かに仏前にまいり、懺悔して罪きえしなり」
ちなみに、キリスト教の「懺悔 Zange」と仏教の「懺悔 Sange」は読み方以上に意味が違う
法華経の結経とされる観普賢菩薩行法経の懺悔の方法は、キリスト教の「悔い改め」という一番重要な要素が全くない
「我が心は自ら空なれば、罪・福も主無し。若し懺悔せんと欲せば、端座して実相を思え。衆罪は霜露の如く、慧日は能く消除す。」
日蓮は、阿闍世王の話を全く理解できていないにもかかわらず、多くの門人の手紙にいい加減なことを書いている
阿闍世王の罪が消えたのは、釈迦の説法を聞き、菩提心を起こし、一緒に来ていた摩竭提国の衆生たちを発心させることができたからである
「もし、このたび世尊にお会いできなかったならば、私は無量劫にわたって地獄にあって無量の苦を受けたことでしょう。
幸いにも私は今や世尊にお会いしました。この世尊にお会いできた功徳を以て、衆生のあらゆる煩悩・悪心を破壊することを誓います。
もし衆生の煩悩を破壊することが出来たならば、たとい阿鼻叫喚の苦を受けようとも決して厭いませぬ。」
このように阿闍世王は釈迦に述べたことにより親殺しという大逆罪が消えたのである
AとBの違いを簡単に説明すると、Aは普通の原罪であり、Bはドストエフスキーが『カラマーゾフ』で展開している罪責論である
これは、ゾシマの兄→ゾシマ→アリョ-シャ→アリョーシャの兄ミーチャへと伝えられていく、そしておそらく第二の小説でコーリャに伝えられることになるはずだったと思われる
精しい説明は次回に

460:吾輩は名無しである
20/12/23 19:32:08.55 fGUah0zN.net
>>459
「光日房御書」を引用されて丁寧なレスありがとう。
あなた自身は信仰的立場としてキリスト教なのか、浄土真宗なのか?
> 残念ながら、親鸞にはあるが日蓮にはないのである
> 日蓮は、罪に対する考えが甘すぎる
> 例えば、「光日房御書」
> 「小罪なれども、懺悔せざれば 悪道をまぬがれず 大逆なれども、懺悔すれば罪消えぬ
> 此等の人々諸の大臣並びに、阿闍世王を教訓せしかば、仏に帰依し奉る事なかりし程に、摩竭提国に天変度々かさなり、地夭しきりなる上、大風・大旱魃・飢饉・疫癘ひまなき上、
> 他国よりせめられて、すでにかうとみえしに、悪瘡すら身に出でしかば、国土一時にほろびぬとみえし程に、俄かに仏前にまいり、懺悔して罪きえしなり」

461:吾輩は名無しである
20/12/24 00:02:40.49 iFSsK78R.net
>法華経の結経とされる観普賢菩薩行法経の懺悔の方法は、キリスト教の「悔い改め」という一番重要な要素が全くない
創価学会の懺悔とは、キリスト教のごとく「アッハ~ン!」と泣くことではない。
一般的に「懺悔」とは、過去の罪悪を悔い改め、ひらき述べるという意味で使われる。
これはキリスト教から来たイメージ。

>「我が心は自ら空なれば、罪・福も主無し。若し懺悔せんと欲せば、端座して実相を思え。衆罪は霜露の如く、慧日は能く消除す。」
「端座して実相を思え」とは「御本尊に南無することです」
御本尊へ唱題しゆくことにより、自身の生命を浄化し、自己の宿命をも変革することができる。また、無限に幸福への因を積んでいくことができる。
あなたはキリスト教のごとく「黄色い声で泣く」ことが「定業すら能く能く懺悔すれば必ず消滅す何に況いわんや不定業をや」の大荘厳懺悔より優れていると思うのか?

462:吾輩は名無しである
20/12/24 00:28:37.91 iFSsK78R.net
「もし、このたび世尊にお会いできなかったならば、私は無量劫にわたって地獄にあって無量の苦を受けたことでしょう。
幸いにも私は今や世尊にお会いしました。この世尊にお会いできた功徳を以て、衆生のあらゆる煩悩・悪心を破壊することを誓います。
もし衆生の煩悩を破壊することが出来たならば、たとい阿鼻叫喚の苦を受けようとも決して厭いませぬ。」
このエピソードは極めて示唆深いね。
ドストエフスキーのカラマーゾフの思想なんかウンコみたいなもんです。
仏の世界とくらべれば。
君はキリストを捨てて、もっと深く仏法を求めなさい、純一にだぞ!!
君はずっと、「日蓮は、阿闍世王の話を全く理解できていないにもかかわらず」と
発言してるが、ぜんかい君が引用してきた御書はすべて偽書です。
御書の世界は極めて奥深いため、10年20年で語れるレベルにはならない。
ただ次のことを知っておいてくれ。
---------------
「されば日蓮が法華経の智解は天台・伝教には千万が一分も及ぶ事なけれども、難を忍び慈悲のすぐれたる事は、をそれをもいだきぬべし。」
---------------
全学会員が心に刻むこの御文は何を意味するか?
難を忍び、一切衆生を救わんとする慈悲がすごいから大聖人は仏だということです。

463:吾輩は名無しである
20/12/24 13:18:44.55 iFSsK78R.net
AとBの違いを簡単に説明すると、Aは普通の原罪であり、Bはドストエフスキーが『カラマーゾフ』で展開している罪責論である
これは、ゾシマの兄→ゾシマ→アリョ-シャ→アリョーシャの兄ミーチャへと伝えられていく、そしておそらく第二の小説でコーリャに伝えられることになるはずだったと思われる
精しい説明は次回に
----------------------
こんなもんの解説はいらん!
それより、阿闍世の話を徹底的に掘り下げろ。
おまいが納得いくようにしたる。日蓮大聖人の信者にしたる!!

464:吾輩は名無しである
20/12/25 07:05:41.15 lhDzRo6U.net
ぼくをソウカラマーゾフにしてくらはい!

465:吾輩は名無しである
20/12/25 09:11:00.09 Ez09jZnz.net
ふははは
おまえをカラマーゾフの兄弟にしてやろうか

466:吾輩は名無しである
20/12/25 22:42:21.09 lhDzRo6U.net
アリョーシャ「でも、いいですか、コーリャ、きみは将来、とても不幸な人になります」

467:吾輩は名無しである
20/12/25 22:51:21.39 3Fk2061z.net
これは
「もし、このたび先生にお会いできなかったならば、私は無量劫にわたって地獄にあって無量の苦を受けたことでしょう。
幸いにも私は今や先生にお会いしました。
この先生にお会いできた功徳を以て、衆生のあらゆる煩悩・悪心を破壊することを誓います。
もし衆生の煩悩を破壊することが出来たならば、たとい阿鼻叫喚の苦を受けようとも決して厭いませぬ。」
おれの誓いだろうか?...最終行の「たとい阿鼻叫喚の苦を受けようとも決して厭いません。」これだけの決意が...この俺にあるのだろうか?

468:吾輩は名無しである
20/12/25 22:54:03.99 3Fk2061z.net
この誓が凄い点は
①「もし、このたび先生にお会いできなかったならば、私は無量劫にわたって地獄にあって無量の苦を受けたことでしょう。
これはオレと100%同じだから問題ない。
②幸いにも私は今や先生にお会いしました。
これも同じ。
③この先生にお会いできた功徳を以て、衆生のあらゆる煩悩・悪心を破壊することを誓います。
これができるか?という点だ。
④もし衆生の煩悩を破壊することが出来たならば、たとい阿鼻叫喚の苦を受けようとも決して厭いませぬ。」
しかもこれ程までに深い決意・願いとして。

469:吾輩は名無しである
20/12/27 21:24:24.76 vRIlqKqv.net
「もし、このたび世尊にお会いできなかったならば、私は無量劫にわたって地獄にあって無量の苦を受けたことでしょう。
幸いにも私は今や世尊にお会いしました。この世尊にお会いできた功徳を以て、衆生のあらゆる煩悩・悪心を破壊することを誓います。
もし衆生の煩悩を破壊することが出来たならば、たとい阿鼻叫喚の苦を受けようとも決して厭いませぬ。」
このように阿闍世王は釈迦に述べたことにより親殺しという大逆罪が消えたのである
-----------------------------
考えてみれば、この話の出典が提示されてない。
我らは原典を読めるのだから、経文を示してほしい。大蔵経の番号でいい。

470:吾輩は名無しである
20/12/28 01:45:25.31 AL7Q94aX.net
遺竜
中国古代の書家で、「いりゅう」とも読む。唐僧詳撰の『法華伝記』巻八・書写救苦第十三によると、能書家であった父・烏竜(おりょう)は道教を信じて仏教を嫌い、死に際しての遺言で子の遺竜に仏典の書写を禁じた。しかし、遺竜は領主・司馬氏の命によりやむなく『法華経』の題号六十四字を書いたところ、その夜の夢に六十四の文字が仏となって、地獄に墜ちて苦しんでいた父の鳥竜を救ったという。『光日上人御返事』等に言及されている。

471:吾輩は名無しである
20/12/28 02:00:25.68 AL7Q94aX.net
されば烏竜と申せし能書は手跡の上手なりしかば人之れを用ゐる。然れども仏経に於てはいかなる依怙ありしかども書かず。
> 烏竜(おりょう)という書家があり大変な能筆であったので、多くの人に賞用されたが、仏教の経典についてはどのような依頼があっても書かなかった。
最後臨終の時、子息遺竜(いりょう)を召して云く、汝我が家に生まれて芸能をつぐ。我が孝養には仏経を書くべからず。殊に法華経を書く事なかれ。
我が本師の老子は天尊なり。天に二日なし。而るに彼の経に「唯我一人」と説く。きくわい(奇怪)第一なり。
>> 奇怪
②不都合なこと。けしからぬこと。不埒。『法華行者値難事』には「佐渡の国の流人の僧日蓮、弟子等を引率し、悪行を巧(たくら)むの由其の聞え有り。所行の企て甚だ以て奇怪なり」とあり、佐渡における大聖人の挙動が奇怪であると述べられている。
若し遺言を違へて書く程ならば、忽ちに悪霊となりて命を断つべしと云ひて、舌八つにさけて頭七分に破れ、五根より血を吐きて死し畢んぬ。

472:吾輩は名無しである
20/12/28 02:39:46.50 AL7Q94aX.net
されども其の子善悪を弁へざれば、我が父の謗法のゆへに悪相現じて阿鼻地獄に堕ちたりともしらず。
> しかし、子息(いりょう、我)はことの善し悪しを分別できなかったから
遺言にまかせて仏経を書く事なし。況や口に誦する事あらんをや。
>> 「五種法師の中には書写は最下の功徳なり、何に況や読誦なんど申すは無量無辺の功徳なり、今の施主十三年の間毎朝読誦せらるる自我偈の功徳は唯仏与仏乃能究尽なるべし、」
かく過ぎ行く程に、時の王を司馬氏と号し奉る。御仏事のありしに、書写の経あるべしとて、漢土第一の能書を尋ねらるるに遺竜に定まりぬ。
召して仰せ付けらるるに再三辞退申せしかば、力及ばずして他筆にて一部の経を書かせられけるが、帝王心よからず。
>> やむなく他人に命じて一部の経を書写させたが
尚遺竜を召して仰せに云く、汝親の遺言とて朕が経を書かざる事其の謂れ無しと雖も且く之れを免ず。但題目計りは書くべしと三度勅定あり。遺竜猶辞退申す。
>...「汝は親の遺言であるからといって、私のために経文を書かないのは不都合ではあるが、それも遺言とあらば免除するとしよう。
ならばせめてただ経の題目だけでよいから書くことを命ずる」と三度までも勅命された。けれども遺竜はなお辞退した

473:吾輩は名無しである
20/12/28 03:08:08.57 AL7Q94aX.net
大王竜顔心よからずして云く、天地尚王の進退なり。然らば汝が親は即ち我が家人にあらずや。私をもて公事を軽んずる事あるべからず。
題目計りは書くべし。若し然らずんば仏事の庭なりといへども速やかに汝が頭を刎ぬべしとありければ、題目計り書けり。所謂 妙法蓮華経巻第一乃至巻第八等云云。
其の暮れに私宅に帰りて歎きて云く、我親の遺言を背き、王勅術なき故に、仏経を書きて不孝の者となりぬ。天神も地祇も定めて瞋り、不孝の者とおぼすらんとて寝る。
夜の夢の中に大光明出現せり。朝日の照らすかと思へば天人一人庭上に立ち給へり。又無量の眷属あり。
此の天人の頂上の虚空に仏、六十四仏まします。遺竜合掌して問うて云く 如何なる天人ぞや。
答へて云く、我は是れ汝が父の烏竜なり。仏法を謗ぜし故に舌八つにさけ、五根より血を出だし、頭七分に破れて無間地獄に堕ちぬ。
彼の臨終の大苦をこそ堪忍すべしともおぼへざりしに、無間の苦は尚百千億倍なり。
> その臨終の時の苦しみは、とても堪え切れないと思ったほどであったが、無間地獄の苦しみはさらに百千億倍である。
人間にして鈍刀をもて爪をはなち、鋸をもて頸をきられ、炭火の上を歩ばせ、棘にこめられなんどせし人の苦を、此の苦にたとへばかずならず。
如何にしてか我が子に告げんと思ひしかどもかなはず。臨終の時、汝を誡めて仏経を書くことなかれと遺言せし事のくやしさ申すばかりなし。

474:吾輩は名無しである
20/12/29 13:44:35.98 /CmsgHBU.net
創価のじいさんに問題です
阿闍世王とイワン・カラマーゾフを比較検討せよ
両者とも父親を殺した罪の意識に煩悶、悶絶する
注:「大乗涅槃経」の原典(梵語)は一部分しか存在しない、漢訳やチベット語訳は原典ではない

475:吾輩は名無しである
20/12/29 17:33:13.24 fB6o+fUV.net
イワン・カラマーゾフは父親以前に
母親との結びつきが弱い。阿闍世についてはわからん。これから少しずつ調べていく。
>注:「大乗涅槃経」の原典(梵語)は一部分しか存在しない、漢訳やチベット語訳は原典ではない
我々の信仰は(梵語)など相手にしてない。日蓮大聖人は末法の御本仏である。
日蓮大聖人は梵文法華経の存在をもちろん承知した上で、数ある漢訳法華経の中から
鳩摩羅什訳妙法蓮華経を選択した。そのことは御書を引用して、こんど説明する。

476:吾輩は名無しである
20/12/29 18:15:44.23 fB6o+fUV.net
>>473
「法蓮抄」つづき
後悔先にたたず、我が身を恨み舌をせめしかどもかひなかりしに、昨日の朝より法華経の始めの妙の一字、無間地獄のかなへの上に飛び来たりて変じて金色の釈迦仏となる。此の仏三十二相を具し面貌満月の如し。大音声を出だして説いて云く「仮令(たとい)法界に遍する断善の諸の衆生も、一たび法華経を聞かば決定して菩提を成ぜん」云云。此の文字の中より大雨降りて無間地獄の炎をけす。閻魔王は冠をかたぶけて敬ひ、獄卒は杖をすてて立てり。一切の罪人はいかなる事ぞとあはてたり。又法の一字来たれり、前の如し。又蓮、又華、又経此の如し。六十四字来たりて六十四仏となりぬ。無間地獄に仏六十四体ましませば、日月の六十四、天に出でたるがごとし。天より甘露をくだして罪人に与ふ。
抑 此等の大善は何なる事ぞと罪人等仏に問ひ奉りしかば、六十四の仏の答へに云く、我等が金色の身は栴檀宝山よりも出現せず。是れは無間地獄にある烏竜が子の遺竜が書ける法華経八巻の題目の八八六十四の文字なり。彼の遺竜が手は烏竜が生める処の身分なり。書ける文字は烏竜が書にてあるなりと説き給ひしかば、無間地獄の罪人等は我等も娑婆にありし時は、子もあり婦もあり眷属もありき。いかにとぶらはぬやらん。

477:吾輩は名無しである
20/12/29 20:48:53.49 fB6o+fUV.net
三 苦悩の中をいく魂 第一の受難
で、ミーチャは腰かけたまま、野獣のような眼つきで一座の人たちを眺めていた。彼
は 人が何を言って いるのやら少しも分からなかった。と、不意に立ち上がって、両手
を差し上げながら、 大声に叫んだ。 「罪はありません! この血に対しては、私に罪は
ありません! 私の親父の血に対して罪 はありませ ん......殺そうとは思いましたが、
しかし罪はありません! 私ではありません!」
>>(解説)彼はなぜ「野獣のような眼つき」だったんですか?ピンチだからです!
人生の限界点だからです。余裕をかましてるやつは「野獣のような眼つき」なんかなりません。

478:吾輩は名無しである
20/12/29 20:51:07.75 fB6o+fUV.net
このスレの愚人がキリスト教を知らないやつはカラマーゾフはよめませんとか、
妄言を吐いていた。
自分は創価学会だが、このスレの誰よりもカラマーゾフを自分のこととして読める。
カラマーゾフの兄弟に描かれているのは「人間」だからです。

479:吾輩は名無しである
20/12/29 23:51:54.60 fB6o+fUV.net
けれどミーチャがこう叫び終わるか終わ
らないかに、カーテンの陰からグルーシェンカ が駆け出し、いきな り署長の足もとに
がばと身を投げた。 「それはわたしです。わたしです。この罰あたりです。わたしが
悪いんです!」彼女は 満面に涙をうかべ て、みんなの方へ両手を差し伸べながら、人
の心を掻きむしるような声でこう叫んだ。 「あの人が人殺しをしたのも、もとはわた
しです! わたしがあの人を苦しめたから、こ ういうことになった のです。わたしはあ
の死んだ爺さんまで、かわいそうに面当てで苦しめたので、こうい うことになってし
まい ました! わたしが悪いのです、わたしがもとです。わたしが張本人です。罪はわ
たしで す!」 「そうだ、お前が悪いのだ! お前が主な犯人だ! お前は向う見ずの自堕
落ものだ。お前 が一番に悪いのだ。」と署長は片手で 嚇すような恰好をしなが
ら叫んだ。
-------------------
グルーシェンカはミーチャを愛していた。署長は...どういう人物なのか?

480:吾輩は名無しである
20/12/29 23:55:31.42 fB6o+fUV.net
けれども、そのとき人々は速くも署長を厳しく制した。検事の如きは両手
で彼に抱きつ いた。 「それはあまり無秩序になりますよ、ミハイル・マカーロヴィ
チ。」と彼は叫んだ。 「あなたはまるで審理の邪 魔をしていらっしゃるのです......
事をぶち壊していらっしゃるのです......」彼はほ とんど息をはずませてい た。
「断固たる、断固たる、断固たる処置をとるんです!」とニコライもひどく熱して言っ
た。「でなけりゃ、とても駄目です......」
「わたしも一緒に裁判して下さいまし!」とグルーシェンカはやはり 跪いたまま、夢中 になって叫び続け た。
「一緒にわたしも罰して下さい。もう今はあの人と一緒なら、死刑でも喜んで受け ます!」
「グルーシェンカ、お前は俺の命だ、おれの血だ、おれの神様だ!」いきなりミーチャ
も彼女のそばに跪い て、強く彼女を抱きしめた。「皆さん、これの言うことを信じな
いで下さい。」と彼は 叫んだ。
「これにはな んの罪もないのです、どんな血にも関係はないのです。何も罪はないのです!」 彼は自分が幾たりかの人に、無理やり彼女の傍
から引き離されたことや、彼女も急に連 れて行かれ たことなどを後になって思い出し
た。彼がわれにかえった時には、もう卓に向かって腰 かけていた。彼の 後にも両側に
も、組頭の徽章をつけた村の人たちが立っていた。真向いには予審判事ニ コライが卓
を隔てて長椅子に座を占めていたが、卓の上に載っているコップの水を少し飲むようにとしきりに彼に勧めるのであった。「それを飲むと気分がよくなりますよ。気が落ち着きますよ。恐しいことはありません。ご心配なさることはありません。」彼はひどくていねいにこうつけたした。
----------------
お前らは全文を読まされるのだ...おれが読みたいところを...

481:吾輩は名無しである
20/12/30 19:35:41.34 nQkoA1qv.net
>>476
『法華伝記』の烏竜・遺竜の故事を引かれて、親子一体の功徳、実の孝養の姿を称賛されている。

482:吾輩は名無しである
20/12/30 19:57:44.40 nQkoA1qv.net
日連の思想に見られる「親―子」
日蓮は佐渡流刑の折に著した「開目抄Jで,親を救うことができる(「提婆達多品」を引用)ことにおいて法華経は勝れているとしている。「開目抄」で日蓮は,これまでの自分の信仰や生き方を振り返るが,そこではまず,人間にとって
必要なことと
学ぶべきこと
その理由
を明示している。そして,日蓮は法華経の文言と今日の社会や自分の境遇を照らし合わせることで,社会や自分の正当性について,
また,自分の境遇から,法華経の正当性について批判している。
日蓮において前提となる大切な価値は親(日蓮は主に「主・師・親」を用いる)の恩を知ることとそれに報いることであり,それを適え得るかどうかが批判の根拠となっている。
「それ―切衆生の尊敬すべき者三つあり。いわゆる主。師・親これなり。また習学すべき物三つあり。いわゆる儒・外。内これなり。」

483:吾輩は名無しである
20/12/30 20:02:24.18 nQkoA1qv.net
「外典三千余巻の所詮に二つあり。いわゆる孝と忠なり。忠もまた孝の家よりいでたり。孝と申すは高なり。天高けれども孝よりは高からず。地厚けれども孝よりは厚からず。聖賢の二類は孝の家よりいでたり。いかにいわんや仏法を学せん人,知思報恩なかるべしや。」
日蓮によれば,仏教が他の教え(外道,儒教)に比べて優れているのは,過去と未来までに及ぶ教えだからである。
そして,仏教の経典の中で法華経が最も優れているのは,現在はもとより過去にも,未来にも親を救うことができる教えだからである。

484:吾輩は名無しである
20/12/30 20:05:41.60 nQkoA1qv.net
>>482
> 日蓮の思想に見られる「親―子」
親子一体の成仏

485:吾輩は名無しである
20/12/30 21:19:01.18 nQkoA1qv.net
>>483
>日蓮によれば,仏教が他の教え(外道,儒教)に比べて優れているのは,過去と未来までに及ぶ教えだからである。
第一章 主師親と儒外内
①儒教
儒家には三皇・五帝・三王、此等を天尊と号す。諸臣の頭目、万民の橋梁なり。
>> まず儒教では、古代中国で理想的な政治を行なった伏羲(ふっき)・神農(しんのう)・黄帝(こうてい)の三皇と、これにつぐ少昊(しょうこう)・(せんぎょく)・帝(ていこく)・尭・舜の五帝、さらに夏(か)の禹(う)王・殷の湯(とう)王・周の文王あるいは武王の三王、これらを天尊と呼ぶ。数多くの臣下の指導者であり、すべての人民に幸せをもたらす架け橋である。
三皇已前は父をしらず。人皆禽獣に同ず。五帝已後は父母を弁へて孝をいたす。
>> 三皇以前の人々は自分の父を知ることがなく、人間でありながら動物となんら変わることがなかった。五帝の時代以後になると人々は父母を尊敬し、孝の倫理が行なわれるようになった。
所謂 重華はかたくなはしき父をうやまひ、沛公(はいこう)は帝となつて太公を拝す。武王は西伯を木像に造り、丁蘭は母の形をきざめり。此等は孝の手本なり。
>> たとえば、後に舜王となった重華(ちょうか)は見苦しい所行のあった父の瞽叟(こそう)を敬い、漢の高祖となった沛公は帝位についた後も父王に礼した。周の武王は父・西伯の木像をかかげて殷の紂王を討ち、後漢の丁蘭は十五才の時に早世した母の木像を造り、生前同様に給仕した。これらはみな孝行の模範である。

486:吾輩は名無しである
21/01/01 11:27:23.51 KHz5cRfB.net
URLリンク(youtu.be)
帰り道田んぼが広がっている景色の中で1台の赤い車が通るのが見えた
あの中には幸せな家族が乗ってるんやろね
お母さんもね あんたが生まれてくるまではあんな風に
幸せだったんよ

487:吾輩は名無しである
21/01/01 21:26:50.92 t86aGDyx.net
創価の悪魔の子が生まれてきたばっかりに・・・

488:吾輩は名無しである
21/01/01 22:00:33.01 KHz5cRfB.net
>>487
見てくれてありがとう。お前は今年良いことあるかもよw

489:吾輩は名無しである
21/01/01 22:02:59.03 KHz5cRfB.net
このように我々庶民の不幸・悲しみ・苦悩というのはさいげんが無い。
信仰といっても決して理屈じゃない。理屈や哲学で入信する人なんか、いない。
だからイヴァン・カラマーゾフの話を聞いて感動する人も、現実の庶民においては
いないだろうと思う。

490:吾輩は名無しである
21/01/01 22:13:20.45 KHz5cRfB.net
『開目抄』
第十六章 受難による滅罪と成仏
②自然と梵天に至る貧女
涅槃経云 譬如貧女。無有居家救護之者加復病苦飢渇所逼遊行乞丐。止他客舎寄生一子。是客舎主駆逐令去。其産未久 携抱是児欲至他国 於其中路遇悪風雨寒苦並至 多為蚊虻・蜂螫・毒虫之所食。径由恒河抱児而渡。其水漂疾而不放捨。於是母子遂共倶没。如是女人慈念功徳命終之後生於梵天。文殊師利 若有善男子欲護正法○如彼貧女在於恒河為愛念子而捨身命。善男子 護法菩薩亦応如是。寧捨身命。
涅槃経に云く「譬へば貧女の如し。居家救護の者有ること無く、加ふるに復病苦・飢渇に逼められて遊行乞丐(こつがい)す。他の客舎に止り一子を寄生す。是の客舎の主、駆逐して去らしむ。其の産して未だ久しからず、是の児を携抱して他国に至らんと欲し、其の中路に於て、悪風雨に遇ひて寒苦並び至り、多く蚊虻・蜂螫(ほうしゃ)・毒虫のい食ふ所となる。
恒河に径由し児を抱きて渡る。其の水漂疾なれども而も放ち捨てず。是に於て母子遂に共倶に没しぬ。是の如き女人、慈念の功徳、命終の後、梵天に生ず。文殊師利、若し善男子有りて正法を護らんと欲せば○彼の貧女の恒河に在りて、子を愛念するが為に身命を捨つるが如くせよ。善男子、護法の菩薩も亦是の如くなるべし。寧ろ身命を捨てよ。
「彼女には住む家や庇護してくれる者もなく、その上に病苦と飢えに悩まされ、歩いて物乞いをしつつ日々を過ごしていた。ある時、宿屋にとどまり、そこで一人の赤ちゃんを生んだ。宿屋の主人が無情にも彼女を追い出したために、 赤子を抱いて他の国に行こうとしたが、その途中で暴風雨に会って寒さに悩まされ、蚊や虻や蜂や毒虫に刺されて大変に苦しんだ。
ガンジス河に行き当たり、赤子を抱いて渡ろうとした。河の流れは速かったが、何とか赤子を抱きしめて離さなかった。けれども、そのために母と子はついに河の中に共に沈んでしまった。そして、この女性は子供に対する慈しみの心を失わなかった功徳によって、死後梵天に生まれたのである。

491:吾輩は名無しである
21/01/01 22:17:20.36 KHz5cRfB.net
○是の如きの人、解脱を求めずと雖も、解脱自ら至ること、彼の貧女の梵天を求めざれども、梵天自ら至るが如し」等云云。
此の経文は、章安大師、三障をもつて釈し給へり。それをみるべし。
貧人とは法財のなきなり。
女人とは一分の慈ある者なり。
客舎とは穢土なり。
一子とは法華経の信心了因の子なり。
舎主駆逐とは流罪せらる。
其産未久とは、いまだ信じてひさしからず。
悪風とは流罪の勅宣なり。
蚊虻等とは「有諸無智人 悪口罵詈」等なり。
母子共没とは、終に法華経の信心をやぶらずして頸を刎ねらるるなり。
梵天とは仏界に生まるるをいうなり。
引業と申すは仏界までかはらず。日本・漢土の万国の諸人を殺すとも、五逆・謗法なければ無間地獄には堕ちず。余の悪道にして多歳をふべし。
色天に生まるること、万戒を持てども万善を修すれども、散善にては生まれず。又梵天王となる事、有漏の引業の上に慈悲を加へて生ずべし。
今此の貧女が子を念ふゆへに梵天に生まる。常の性相には相違せり。
章安の二はあれども、詮ずるところは子を念ふ慈念より外の事なし。念を一境にする、定に似たり。専ら子を思ふ、又慈悲にもにたり。かるがゆへに他事なけれども天に生まるるか。

492:吾輩は名無しである
21/01/02 20:23:41.10 dQ6LcYXl.net
不幸を子供のせいにするなら生むなよ!
未熟!

493:吾輩は名無しである
21/01/02 23:25:12.80 T9JP6/OV.net
>>492
子どもいるのか? いないなら語るなよ。
お前なんかにわかる世界じゃないから。

494:吾輩は名無しである
21/01/03 00:23:24.31 lojq0Y2I.net
>>493
なに調子こいてんの?
お前なんかって僕が誰か知ってるのかよ。

495:吾輩は名無しである
21/01/03 11:23:13.30 UxLi3iy5.net
>自分は創価学会だが、このスレの誰よりもカラマーゾフを自分のこととして読める
自分のこととして読むには、自分を罪びとだと認識できなければならない
それができていれば、ごまかさずに412の質問に答えられるだろう

496:P
21/01/03 13:15:21.45 p6t0z8ou.net
でも組織の事情で公明党や自民党に投票するんでしょ

497:吾輩は名無しである
21/01/03 20:40:02.04 v2tNJrgG.net
【黒目が溶けて見えなくなるといわれた】
質問:ぼく(13歳)は、いま0.3の視力です。東大の医者にみせたら、早くて二十、遅くて四十までには、この黒目が溶けて、見えなくなると言われました。なおるでしょうか。
戸田先生:さあ、信心です。絶対にそのようなことはないです。医者がなんといおうとも、そのようなことはありません。二十から四十まで、その黒目が溶けてなくなるといっても、あなたの信心で、黒目はいくらでもふやせます。きちんと信心してごらんなさい。医者のいうとおりにはなりませんから。
この人間のからだというものは、不思議なものだと話してきたのです。人間の最初などというものは、卵の黄身のようなごく小さなものでしょう。それが、だんだん大きくなって、われわれのようなものになったのでしょう。よく間違わないで、肺は肺のところへ、じん臓はじん臓のところへ
つくってきたものだと思います。私のは間違えて、じん臓が首のところだなどというのは、いないでしょう。これは、大きな製薬会社です。それを、なんとか、医学で、薬で、補おうというだけなのです。このからだの生命力は、そういうふうに、赤ん坊のときから、じょうずにつくってきているのですから、黒目でもつくれないわけはありません。もともとつくってきたからだなのです。だからつくれるはずなのです。
糖尿病というのは、インシュリンという薬を入れれば、なおるということになっているのです。このインシュリンなどというのは、われわれのからだのなかで、ふだん、きちんとつくっているのです。
そういうふうに、なんでもつくれるのだから、これからもつくれないわけは、絶対にないのです。
御本尊様をしっかり拝んで、こんないい目になったといってきてください。なおります。(以上)

498:吾輩は名無しである
21/01/03 21:10:03.53 v2tNJrgG.net
URLリンク()

499:吾輩は名無しである
21/01/03 21:11:07.39 v2tNJrgG.net
URLリンク(pbs.twimg.com)

500:吾輩は名無しである
21/01/03 22:28:05.77 OeNt5Qzt.net
このスレを読んで創価に目覚めました。公明党に投票します。

・・・とかいってほしいんにゃろ?w

501:吾輩は名無しである
21/01/04 20:57:31.91 /KLvHHXr.net
法華経

502:吾輩は名無しである
21/01/05 03:08:40.81 14NI0z7J.net
ホケキョ

503:吾輩は名無しである
21/01/05 16:49:01.17 MsgTDL9v.net
おい創価ぁ。
お前はいつも長い文を書いてなに言ってるのか、こちらとしては読む気も起きないけど、
お前は自分の教えに確信があるのか?
俺のことも救えるか?
俺はキリーロフみたいなやつなんだ。

504:吾輩は名無しである
21/01/06 13:26:52.88 2i4l1UN8.net
>>503
> お前は自分の教えに確信があるのか?
俺は人の繋がりを信じる。
> 俺のことも救えるか?
この命が この場所で 今この時を 苦悩と喜びを分かち合う友を信ずる。
> 俺はキリーロフみたいなやつなんだ。
キリーロフを読んだことないから、どんなやつかイメージわかん。

505:吾輩は名無しである
21/01/08 02:48:54.57 YGhelup2.net
妙法蓮華經如來神力品第二十一
爾時千世界微塵等菩薩摩訶薩。
>その時、千世界を微塵にした数の、
從地踊出者。
> 地より涌出せる者 ...または 躍り出た者
他人に言われて受け身的に入っても全く意味がない。
自身の本心において「信心を求め」、「日蓮大聖人の弟子としての生き方を貫き」、「日蓮大聖人と不二の心で」実践をしていくこと。
日蓮大聖人は大悪大善御書で「上行菩薩の大地よりいで給いしには・をど(踊)りてこそいで給いしか」

506:吾輩は名無しである
21/01/08 17:45:27.72 YGhelup2.net
URLリンク()

507:吾輩は名無しである
21/01/09 03:20:13.53 45bKkAoE.net
皆於佛前一心合掌瞻仰尊顏。而白佛言。
> 皆、仏前において一心に合掌し、尊顔を瞻仰(せんごう)して
>> 先生の尊いお顔を仰ぎ見て
世尊。我等於佛滅後。
> 先生、我らは先生の亡くなったあとに
世尊分身所在國土滅度之處。
> 先生が入滅された後、先生の分身がいます国土... 滅度の処 まさに大阪のこの場所ではないか
當廣説此經。
> そこにおいて まさに広くこの経を説くべし。
>> その分身がまします国土や、入滅されたこの娑婆世界で、まさに広くこの経を説くでしょう。
> この経 とは?
所以者何。
> 所以はいかん。>> なぜならば
我等亦自欲得是眞淨大法。受持讀誦解説書寫
而供養之。
> われらもまた、自らこの真浄の大法を得て、
>> 受持・読誦し、解説・書写して、これを供養せんと
願うからである

508:吾輩は名無しである
21/01/09 03:22:29.26 fXPn3VFQ.net
大作センセ死ぬのか? 学会おわったな

509:吾輩は名無しである
21/01/09 03:30:00.75 45bKkAoE.net
>>508
はやくドストエフスキー書きなよ。
そうでないと、オレ個人のノートになるよ。
これは己心の世界を描いている。君が思ってるようなことではない。

510:吾輩は名無しである
21/01/09 19:24:26.60 45bKkAoE.net
URLリンク(video.twimg.com)

511:503
21/01/13 11:45:07.89 rCoQngqH.net
創価ちゃん、創価ちゃん。
ネットで読んだんですが、法華経には「仏の寿命は永遠」だと書かれているそうですね?
あなたは永遠的なものを感知したことはありますか?
僕はないんですが、
やはり肉眼で見えるものよりも、より微細なものに、永遠なるもののヒントがあるように、僕は思うのですが。

512:吾輩は名無しである
21/01/13 22:35:42.31 b2xM96uZ.net
>>511
> 創価ちゃん、創価ちゃん。
> ネットで読んだんですが、法華経には「仏の寿命は永遠」だと書かれているそうですね?
> あなたは永遠的なものを感知したことはありますか?
永遠を感知していると言えば、今も感知している。していないといえば、していない。
題目を、南無妙法蓮華経をあげきり、そして...学会活動をする。義務的にではなく、
惰性でもなく、信心根本に自分のなすべきことすべて...そのとき瞬間的に永遠を感知するはず。
僕はずーっと君のこの問のことを考えていた。
> お前は自分の教えに確信があるのか?
ないと言えばない。
> 俺のことも救えるか?
救えるかどうかわからない。俺自身だって救えるか不明でもある。不安だよ。
だから題目をあげる。
コロナもあって、いまは一人の戦いが主流だからさ。
> 俺はキリーロフみたいなやつなんだ。
学会の信心でキリーロフみたいなやつ、なんか関係ない。殺人者だろうが関係ない。
言えることは「必ず何かが変わる!」コレぐらいだね。

513:吾輩は名無しである
21/01/14 18:11:43.35 GvJmRXLn.net
なんだ。学会は役立たずのクソやないか

514:吾輩は名無しである
21/01/15 11:18:53.62 Ybl/Ore/.net
第一歌
ダンテは人生の道の半ば、三十五歳の年に暗い森 の中へ迷いこむ。その森を出て丘をさして登ろうとするが、豹 と獅子と牝狼めすおおかみ とに妨げられる。 絶望した時にウェルギリウスに出会い、彼がダン テを案内して地獄と煉獄を見せてくれることを約 束する。森はダンテの罪深い生活の寓意であり、 三頭の 獣 はその罪を象徴する。この第一歌は 『神曲』全体の序歌となっている。時は西暦一三 ○○年春、復活祭の聖木曜日の夜半から聖金曜日 の朝にかけてのことである。

515:吾輩は名無しである
21/01/15 11:26:53.05 Ybl/Ore/.net
人生の道の半ばで
正道を踏みはずした私が
目をさました時は暗い森の中にいた。
その苛烈で荒涼とした 峻厳な森が
いかなるものであったか、口にするのも辛い。
思い返しただけでもぞっとする。
その苦しさにもう死なんばかりであった。
しかしそこでめぐりあった幸せを語るためには、
そこで目撃した二、三の事をまず話そうと思う。
どうしてそこにはいりこんだかうまくいえない。
当時私はただもう夢中だったから
それで正道を捨てたのだ。
森の中で私の心は怖れおののいていたが、
しかしその谷が尽きたところで
私はとある丘の麓に辿りついた。

516:吾輩は名無しである
21/01/15 11:37:22.67 Ybl/Ore/.net
目をあげると、丘の稜線が
もう暁光に明るく包まれているのが見えた。
あらゆる道を通して萬人もろびとを正しく導く太陽の光であった。
すると哀れなさまで過ごした夜を通し
私の心の奥にわだかまっていた不安も
少しはしずまってきた。
そして、辛うじて難破から逃れて浜辺に辿りついた男が
苦しそうに肩で息をつきながら
振り向いて荒海を見やるように、
私の魂も、まだまだ逃げのびようとしていたが、
後ろを振り向いて過ぎこし方を見つめた。
そこからかつて生きて出られたためしのない森を見つめた。
疲れた体を少し休めた後、
人気のない浜辺を歩きだした、
前へ踏みだす足取りは確かではなかったが。
すると、山の斜面にさしかかるやいなや、
そこに 軽快で敏捷な豹が一頭現われた。
皮に斑目まだらめのある豹だった。
面と向かいあったが立ち去りもせず、
逆に行手をさえぎろうとするから、
引き返そうかと私は幾度も後ろを振り返った。〈三六〉
時は折しも朝明けの時刻で
太陽は星々をしたがえて昇ってきた。
神の愛がはじめて天地の美しい事物を動かした時にも
太陽とともにあったあの星々であった。

517:吾輩は名無しである
21/01/15 12:14:18.34 Ybl/Ore/.net
>>516
> 太陽は星々をしたがえて昇ってきた。
> 神の愛がはじめて天地の美しい事物を動かした時にも
> 太陽とともにあったあの星々であった。
問題かも知れない翻訳箇所の修正 (帝京大学 藤谷による)
38 e ʼl sol montava ʼn sù con quelle stelle
39 chʼeran con lui quando lʼamor divino
40 mosse di prima quelle cose belle;
39 かつて神がその愛で
40 あの美しき星たちを初めて動かしたときにも、
38 一緒にあった牡羊座を従えて、太陽は空へと昇っていた。

518:503
21/01/15 22:26:16.58 YEBd/uJr.net
神曲は地獄篇だけ読んだことあるよ。
夢でダンテの名前が出てきたことがあるから。
5ちゃんで神曲の文章を引用してもらうの2回目だわ。縁があるのかな?
前は地獄の門の碑文だった。
僕もねぇ、その第一歌は一番印象的で好きかな。
でも好みじゃないから、浄罪篇の途中で止まってる。
地獄とか信じてないし、罪なんてのも無いと思ってる。
あったとしてもダンテの考えるようなものではないと思ってる。
池田大作さんはホイットマンの草の葉が好きだそうですね。僕は序文の途中までしか読んだことないんですがね。
ドストエフスキーほどの説得力はなくとも、力強い文章で、引き込まれるというか引きずられるというか。
ドストエフスキーには、他人の不幸の上に幸福になりたくない、ってのがありますけど、
ホイットマンは、そういうのを問題にせず、戦争の歴史すら肯定しますよね。
そこにロシア人と、純然たる征服者の子孫であるアメリカ人の違いがあるような気がします。
単にキリスト教的でないってことかもしれませんが。
地獄と言えばスウェデンボルグは読んだことがありますか?ドストエフスキーも読んでたとか。
ちなみに僕は、あれに書かれてる霊界が唯一の霊界と言うわけではなく、キリスト者が行く霊界だと思ってます。
教会中心主義的なキリスト教徒の。

519:吾輩は名無しである
21/01/16 00:00:33.23 WlmLd6Tt.net
>>518
> 神曲は地獄篇だけ読んだことあるよ。
俺達はいつも一致してるね。俺も煉獄編途中で挫折した。しかしこの平川訳
神曲は高校1年か2年16歳の時、区立図書館の薄暗い本棚?で手にとった
最初から2番めの世界文学です。たぶん。もっとも最初に読んだのはファウスト。
神曲には...ハマりましたね。そのつぎがカラマーゾフの兄弟です。
解説ページを読むと、世界文学でもっとも偉大とされる書名があるから、それでこういう
選択になった。
> 夢でダンテの名前が出てきたことがあるから。
そりゃすごいww カラマーゾフの兄弟にはまってるころ、「昼間これほどカラマーゾフの
事考えてるのに夢にはまったくでてこないのはなぜだろう?」と考えたことはある。
> 僕もねぇ、その第一歌は一番印象的で好きかな。
> でも好みじゃないから、浄罪篇の途中で止まってる。
地獄篇全体が好きだよ。
> 池田大作さんはホイットマンの草の葉が好きだそうですね。僕は序文の途中までしか読んだことないんですがね。
池田先生の最大の愛読書のひとつが、このダンテ神曲だよ。僕はホイットマンは読んだことありません。
> 地獄と言えばスウェデンボルグは読んだことがありますか?ドストエフスキーも読んでたとか。
十代の僕は世界文学にハマってたから、もちろん名前は聞いてます。読んでませんw
こんかい神曲を引用したのは、自分自身の10代への旅をしようと思ったから。
> ちなみに僕は、あれに書かれてる霊界が唯一の霊界と言うわけではなく、キリスト者が行く霊界だと思ってます。
> 教会中心主義的なキリスト教徒の。
一切法は皆これ仏法である。これが僕らの立場だよ。だからキリスト教圏であろうが、
日本古来のものであろうが、最高の書籍に親しみ「我ならばどうするか?」と
思索していくことが推奨されているよ。

520:吾輩は名無しである
21/01/16 00:01:25.71 WlmLd6Tt.net
とにかくちょっと引用したら早速に丁寧詳細なレスをありがとうw

521:吾輩は名無しである
21/01/16 21:08:16.44 WlmLd6Tt.net
>>516
> すると、山の斜面にさしかかるやいなや、
> そこに 軽快で敏捷な豹が一頭現われた。
> 皮に斑目まだらめのある豹だった。
これは何を意味してるのだろう?

522:吾輩は名無しである
21/01/16 21:13:29.70 WlmLd6Tt.net
>>518
> ドストエフスキーには、他人の不幸の上に幸福になりたくない、ってのがありますけど、
ドストエフスキーのどこにあるのか、わからないのだけど。
この言葉は池田先生が何回も言っていた。
創価学園の校訓と聞いている。
「他人の不幸の上に自己の幸福を築かない」
こればっかり何回も聞かされるらしい。
僕自身こんなハイレベルな倫理性と無縁の人生だし、
大半のネラーには理解すら不可能だろうと思う。
ただし、こんな僕とはいえ、学会員のはしくれであり、
どこかで フッとこの考えが首をもたげてくる...

523:503
21/01/16 22:43:14.79 NJJ91RSx.net
>>521
それは、いざ正道に戻ろうとすると、恐怖(を引き起こすなにか)が、真実の生き方(=神のいる山頂)へ戻る道を妨げる。
だから回り道をしなきゃならない、という意味だと思います。
そのままですけど。
>>522
ドストエフスキーがなくなる一年前の「プーシキン」講演ですね。
それはすごい、なんというか、ドストエフスキー!って内容で、
卒倒するひとがいたとも書かれてましたけど、(ロシア人が卒倒するのってドストエフスキーの小説のなかだけじゃないんだ、って思いました。)

僕は図書館で借りた『世界文学大系 96 文学論集』に収録されているのをこの前読んだんですけど(『草の葉』の序文もそれで読みました)、『作家の日記』にも収録されているみたいですね。
評論ってネタバレが普通にあるので、『作家の日記』で読んだ方がいいのかな?
でも日記もやっぱりネタバレとかあるんだろうな。
ちなみに、僕がはじめて自分で選んで読んだ外国文学は『罪と罰』か『ハムレット』です。たぶん『罪と罰』です。
小説以外だと『?????』です。
(古い難しめの本読むと国語の点数が上がることを発見したので、浪人生のときに読みました。とても薄かったし。)
日本文学だと『我輩は猫である』か『三四郎』のどっちかです。たぶん。

524:503
21/01/16 23:07:59.26 NJJ91RSx.net
訂正
×一年前→○前年

525:吾輩は名無しである
21/01/17 01:08:07.71 5HWsiu89.net
>>523
> それは、いざ正道に戻ろうとすると、恐怖(を引き起こすなにか)が、真実の生き方(=神のいる山頂)へ戻る道を妨げる。
> だから回り道をしなきゃならない、という意味だと思います。
> そのままですけど。
これは...すごい。そういう流れか。今夜はこのことだけ考えさせてくれ。

526:吾輩は名無しである
21/01/17 01:32:46.97 5HWsiu89.net
>>515
> 人生の道の半ばで
> 正道を踏みはずした私が
> 目をさました時は暗い森の中にいた。
「開巻第一の長詩の一聯、『われ正路を失ひ、人生の覊旅(きりょ)半ばにありて、とある暗き林のなかにありき』云云は、ファウスト開巻の独白と同様に、続いて起る物語の意味の深さを予想させて、先づ私の心を緊張させた。」(正宗白鳥「ダンテについて」)

527:吾輩は名無しである
21/01/17 01:35:18.04 5HWsiu89.net
>>515
> その苛烈で荒涼とした 峻厳な森が
> いかなるものであったか、口にするのも辛い。
> 思い返しただけでもぞっとする。
「彫塑の姿を具えたる地獄の巻、丹青の彩を泛べたる浄罪の巻、はたまた楽声の趣を含みたる天堂の巻、合わせて百章、一万四千二百三十三行、文辞の瑰麗にして、声調婉美を極めたるはいうもさらなり、宏大雄渾なる全篇の建築的壮観に至っては、ロマネスコ精舎の幽鬱にゴテイコ大伽藍の高遠を加えたる如く、南欧の大詩人ダンテの『神曲』ばかり後代の驚嘆たるものは稀なり。地獄界に九圏あり、浄罪界に山麓、七台、楽園あり、天堂界には十天あり、ダンテ初の二界を巡ぐる時は、中世の民が人知の頂に達せりと為しし羅馬の詩聖エルギリウスに伴われ、終の天堂を行くに当っては、九歳の春に垣間見し恋人ベアトリチェに導かれて終に幽明の域に亘り、天智のはてを極めたる大知識を得るに至りし路の委曲は、収めてこの珍しき大作の裡に籠れり。」(上田敏「詩聖ダンテ」)

528:吾輩は名無しである
21/01/17 01:42:21.25 5HWsiu89.net
>>515
> その苦しさにもう死なんばかりであった。
> しかしそこでめぐりあった幸せを語るためには、
> そこで目撃した二、三の事をまず話そうと思う。
ウェルギリウスは紀元前70年から19年にかけて生きたラテン詩人であり、この時には「人」ではなく「影」、すなわち「魂」でした。ダンテがウェルギリウスを霊界の案内人として登場させたのは、ダンテも強く影響を受けたウェルギリウスの主著『アエネイス』(古典期における最大の百科全書と目されます)に霊界旅行の記述があるためとされ、中世にはウェルギリウスは実際に霊界旅行をした霊通者、霊能者として考えられていたようです。ちなみに地獄篇第4歌によれば、ダンテは自分自身を「世界(ヨーロッパ)文学史における第6位」として位置付けたことが分かりますが、彼に先立つ5人は以下の通りです

529:吾輩は名無しである
21/01/17 01:45:15.45 5HWsiu89.net
①ホメロス(紀元前8世紀頃)
『イリアス』の1章を読むためにだけ生きたとしても不平を言ってはならぬ。(シラー)
2~4 を略す
⑤ウェルギリウス(紀元前70~19年)=最大傑作『アエネイス』はローマ国家の偉大さと共にローマ人の人生の悲しさを彫琢されたラテン語で格調高く歌い上げた真の国民的叙事詩として位置付けられ、彼の死後、その刊行を命じたのは初代ローマ皇帝アウグストゥス・オクタウィアヌスでした。

530:吾輩は名無しである
21/01/17 01:50:42.55 5HWsiu89.net
>>515
> どうしてそこにはいりこんだかうまくいえない。
> 当時私はただもう夢中だったから
> それで正道を捨てたのだ。
この偉大な『影』が、自己の作品を如何に審判するにしても、『死に至る道』に過ぎない生命を今辿りつつある我々は、それがなお我々に対して有する意味を知っている。それはヤコブの夜の幻を再び新たにしようとする、大胆で巧みな企画の一つである。『神曲』は人間の業(わざ)であるが、野獣の棲む原と焔の花咲く園との間に懸る梯子である。我々キリスト者は、そして我々詩人は、ダンテを想って心中感謝の愛に満たされざるを得ない。」(ジョヴァンニ・パピーニ)

531:吾輩は名無しである
21/01/17 01:56:08.75 5HWsiu89.net
>森の中で私の心は怖れおののいていたが、
 しかしその谷が尽きたところで
 私はとある丘の麓にたどりついた。
「優れた詩は、代替不能の言葉の群から成り立っている、と私は考える。そしてそれらの言葉は、それぞれの意味を表わすと同時に、詩全体が表わそうとする方向を指し示している。なぜなら詩は、本来、言い表し得ぬものを表わそうとするために言葉を組み立てるから。あるいは、詩は向日葵(ひまわり)の群落であると言ってもよい。向日葵の花弁や葉は一つ一つが詩語であり、一茎の向日葵は詩の一連だ。そしてそれらの群落は等しく光源を振り向いている

532:吾輩は名無しである
21/01/17 02:03:36.39 5HWsiu89.net
>目をあげると、丘の稜線が
 もう暁光に明るく包まれているのが見えた、
 あらゆる道を通して萬人(もろびと)を正しく導く太陽の光であった。
ダンテは天国篇で次のような天界の構造を説いています。諸天の性格は占星学における各星のシンボリズムとよく対応している
①第1天(月天)=生前、神への誓願を全うしなかった魂が住みます。
②第2天(水星天)=功徳を積んだものの、現世的な野心や名声の執着を断ち切れなかった魂が住みます。
③第3天(金星天)=激しい愛の情熱に駆られた魂が住みます。
④第4天(太陽天)=知識人の魂が住みます。トマス・アクィナスやボナヴェントゥラもここにいます。
⑤第5天(火星天)=信仰のために戦った者の魂が住みます。ダンテの曽祖父カッチャグイダなど。
⑥第6天(木星天)=地上にあって大いなる名声を得た、正義ある統治者の魂が住みます。ダビデなど。
⑦第7天(土星天)=信仰一筋に生きた清廉な魂が住みます。
⑧第8天(恒星天)=7つの遊星の天球を内包し、12宮が置かれている天。聖ペテロら諸聖人が列します。
⑨第9天(原動天)=諸天の一切を動かす根源となる天。
⑩至高天(天堂界)=神と天使達と聖徒達が住んでいます。

533:吾輩は名無しである
21/01/17 02:51:34.06 5HWsiu89.net
青年時代─私はダンテの詩を、こよなく愛した。詩は、人間精神を限りなくひろげ、ゆたかにするものだ。
 「ダンテを知る者は文学の秘鑰ひやく(秘密のかぎ)を握る」ともいわれるが、その作品に初めて接したのは、敗戦後まもないころである。当時まだ十代の私は青年同士の読書サークルに参加し、新生日本の行方を模索した。ダンテの『神曲』は、そこで取り上げられ、この作品を素材にして、イタリア「ルネサンス」(人間復興)の精神を友人たちと語り合ったものだ。
 テキストは、たしか大正時代に警醒社書店から出版され、名訳との評判が高かった山川丙三郎訳である。難解ではあったが、人生の道を求めていた私は「どうしても解りたい」との一心から、それとそ毎晩のように読みかえした憶えがある。
 私にとって生涯の恩師となる戸田城聖先生に出会ったのは、ちょうどそのころ、忘れもしない十九歳のとき─昭和二十二年(一九四七年)八月十四日、二度目の終戦記念日の前日だった。その三日後の十七日、ダンテ『神曲』の翻訳者・山川丙三郎氏が急逝されている。

534:吾輩は名無しである
21/01/17 20:53:34.89 i+Tckoxd.net
創価の上に幸福になりたくない

535:吾輩は名無しである
21/01/17 21:05:32.62 5HWsiu89.net
僕の書き込みを楽しみしてくれてる諸君も多いと思う
ダンテは打ち切る
神力品が途中だったので、再開します。
理由は、このように神力品を直接読んでいくことは、学会の教学とは異なるが、
それでも、今のこの時期の僕にとって、ダンテ等より必要であるという思いからです。

536:吾輩は名無しである
21/01/17 21:06:33.33 5HWsiu89.net
>>534
> 創価の上に幸福になりたくない
それはわかっているよ

537:吾輩は名無しである
21/01/18 21:26:25.02 PN+xN4gU.net
この朝という時刻もこのさわやかな季節も、
 毛並鮮やかなこの豹を
恐れる道理はないといっているかに思われた。
 だが、ほっとしたのも束の間、今度は一頭の獅子が
 目の前に現われた。
----------------------------------
ダンテが生まれたのは1265年、太陽が双子宮を伴って昇り、没した頃(5月18日~6月17日)であり、当時の占星学によると、双子宮の星の下に生まれた人は、文筆や科学や哲学などの分野で叡智を授けられると信じられていた。ダンテはこの星の下に生まれたことを誇りとしていた
地獄界第7圏に恩師の碩学ブルネット・ラティーニを登場させ、
「君は君の星に従って進むなら、現世で見立てた私の眼に狂いがなければ、間違いなく栄光の港へ着けるはずだ」(地獄篇第15歌)
と語らせており、また、天国界の双子宮に達した時、
自ら「おお栄光の星よ、大いなる力に満ち満ちた光よ、私の才はそれが何であろうとも、全て汝から出たものであることを認めよう」(天国篇第22歌)と語っている。
地獄篇、煉獄篇、天国篇のいずれも最終歌の末節は「stella」(星)という言葉で結ばれており、占星学的な知識が背景にあることが見て取れる

538:吾輩は名無しである
21/01/18 21:34:35.97 PN+xN4gU.net
1匹目の「豹」に続いて、2匹目の「獅子」が登場する
さらに後には3匹目の「牝狼」が出て来て、これが1番手強いと見られている
この3匹の獣は「人間の三大欲望」(物欲・食欲、権勢欲・名誉欲、肉欲・情欲)を象徴していると思われ、これらを克服・コントロールしない限り、地獄へと引っ張られていくということか
-------------------------
第六天の魔王、十軍のいくさををこして、法華経の行者と生死海の海中にして、同居穢土をとられじ、うばはんとあらそう。日蓮其の身にあひあたりて、大兵ををこして二十余年なり。日蓮一度もしりぞく心なし
語釈: じゅうぐん
 修禅の人を悩乱する煩悩を魔軍として十種に分類したもので、十軍魔・十種魔軍・十魔ともいう。
(1)欲望。
(2)憂愁。
(3)飢渇(うえとかわき)。
(4)渇愛(五欲に愛着すること)。
(5)睡眠。
(6)怖畏(おそれること)。
(7)疑悔(疑いと後悔)。
(8)瞋恚(怒り)。
(9)利養虚称(財を求めてむなしい評判を得ること)。
(10)自高慢人(おごりたかぶって人を卑しむこと)。
『弁殿御返事(弁殿尼御前御書)』「第六天の魔王、十軍のいくさををこして」等とあり、十軍が第六天の魔王の指揮下にあると述べられている。

539:吾輩は名無しである
21/01/19 00:39:31.98 6muOtx2Z.net
獅子は私をさして進んでくるらしい。
 頭をもたげ餓えに怒りたけるから
 大気まで恐れにおののいている。
しかも続いて牝狼が現われた、
 痩せ細り血に飢えた狼は
 前にも大勢の人を悲嘆の淵に沈めたが、
----------------
単なる「狼」ではなく、「牝狼」となるとイタリア人にとってイメージが大きく変わってきます。なぜならローマ建国神話において、ローマの遠祖たるロムルスとレムスの双子の兄弟を助けたのが他ならぬ一匹の「牝狼」だからです。「牝狼」は軍神マルスの使いとされ、全ローマ人の「乳母」として位置づけられていて、「偉大なるローマ」を主題に歌った詩人プロペルティウスの『エレギアエ』、プロペルティウスより7歳若い同時代人オウィディウスの『祭暦』、叙事詩人ウェルギリウスの『アエネイス』などにもこの話が出て来ます。

540:吾輩は名無しである
21/01/19 00:46:37.82 6muOtx2Z.net
それを見た時恐怖のあまり
 度を失い、
 私は丘にのぼる望みを捨てた。
望みの品を手に入れた者が
 時が経ちその品を手放さざるを得なくなると
 愛惜の念に胸が裂け涙して悲しむが、
---------------
『神曲』の中でダンテ自らが彼岸の世界旅行を行なったのは1300年4月4日から14日、または3月25日から31日までの6日間であり、『神曲』を書くきっかけとなったのもダンテの夢にベアトリーチェが出てきたことで、ダンテは奇しき幻影から我に返った時、今まで如何なる男も見たことないような、この素晴らしい淑女を主題とする大きな文学作品を書くことを決心した

541:吾輩は名無しである
21/01/19 01:02:14.61 6muOtx2Z.net
仮借ない獣が私の望みを断ったさまもそれと似ていた。
 獣は私をさして歩一歩と迫ってくる、
 私はじりじりと退いた、太陽の黙する方へと退いた。
-----------------
「キリストの教理は光であり、道であり、真理であることを私は確認した。それは妨げられることなく、幸福に達する光である。また、それによるなら誤ることがないから、道である。また、それは世俗的無知と言われる暗闇の中にいる我々を照らすから、真理である。この教理は他の全ての条理に優るが、それはまた我々の不滅性を眺めつつ評価する。」(ダンテ『饗宴』)
ダンテは「神すなわち光」「神は精神的太陽」と言った。
ここから僕は下の神力品の経文を思い浮かべた。
【如日月光明能除諸幽冥斯人行世間能滅衆生闇】
「日月の光明の能く諸の幽冥を除くが如く、斯の人世間に行じて能く衆生の闇を滅す」
「斯人行世間」の五の文字は、上行菩薩末法の始めの五百年に出現して、南無妙法蓮華経の五字の光明をさしいだして、無明煩悩の闇をてらすべしと云ふ事なり。日蓮等此の上行菩薩の御使ひとして、日本国の一切衆生に法華経をうけたもてと勧めしは是れなり。
              ↓(この通りに信じて実行すれば)
我が滅度の後に於て応に斯の経を受持すべし。是の人仏道に於て決定して疑ひ有ること無けん」
           (という結果を得る)

542:吾輩は名無しである
21/01/19 11:50:44.05 sQwH5JXF.net
私が谷底に逃げる途中、
 目の前に一人の人が現われた、
 長いこと口を利いたことがないらしく声がかすれている。
------------------------------
ウェルギリウスはキリスト以前に生まれたため、キリスト教の恩寵を受けることがなく、ホメロスら古代の大詩人と共に、未洗礼者が置かれる「辺獄」にいたのですが、「地獄」に迷い込んだダンテの身を案じたベアトリ-チェの頼みにより、ダンテの先導者としての役目を引き受けて「辺獄」を出た
>(僕)この文に注目した
長いこと口を利いたことがないらしく声がかすれている。

543:吾輩は名無しである
21/01/19 12:04:16.43 sQwH5JXF.net
この人気のない場所でこの人を見かけた私は
 大声で叫んだ、「お助けください、
 人であれ影であれ、この私をお助けください」
彼が答えた、「いまは人ではないがかつては人だった、
 両親はロンバルディーアの者で
 国は二人ともマントヴァだ。
原文
64 Quando vidi costui nel gran diserto,
65 “Miserere di me”, gridai a lui,
66 “qual che tu sii, od ombra od omo certo!”.
英訳
> When I saw that fellow in the great desert,
I cried out to him: ‘Have pity on me,
Whatever you are, shadow or definite man.’
67 Rispuosemi: “Non omo, omo già fui,
68 e li parenti miei furon lombardi,
69 mantoani per patrïa ambedui.
> And he replied: ‘Not a man, though I was one,
And my parents were people of Lombardy,
Mantuans, both of them, they were born and bred there.

544:吾輩は名無しである
21/01/19 12:06:58.95 sQwH5JXF.net
>>542
> 長いこと口を利いたことがないらしく声がかすれている。
なぜウェルギリウスはひじょうに長いこと口を利いたことがなかったのか?
極めて長遠な時間、この世界とダンテについて傾注して思考し、そうして初めて口を開いたからです。

545:吾輩は名無しである
21/01/19 12:11:06.65 sQwH5JXF.net
ウェルギリウスは「ローマ帝国のホメロス」になろうとした詩人で、ヨーロッパ文学史上、ラテン文学において最も重視される詩人
『アエネイス』以後に書かれたラテン文学で、『アエネイス』を意識していない作品は皆無。
ウェルギリウスに由来するフレーズとしては、
例えば
「愛は全てに勝つ」(アモル・ウィンキット・オムニア、Love conquers all.
「時は飛び去る」(テンプス・フーギト、Time flies.)

546:吾輩は名無しである
21/01/19 12:15:46.30 sQwH5JXF.net
生まれたのはユリウス・カエサルの時代、それも後期だ、
 そして良きアウグストゥス帝の御代にローマで暮した、
 嘘偽りの異教の神々の時代だった。
-------------------
ウェルギリウスはジュリオ・チェーザレ(ユリウス・カエサル、紀元前100~44年)に遅れること29年、その晩年に生まれた
カエサルはローマ最大の政治家であり、『神曲』では彼の暗殺者は地獄界の一番底に置かれています。
善良なアウグスト=ローマ皇帝アウグストゥス・オクタウィアヌス(紀元前63~後14年)を指します。

547:吾輩は名無しである
21/01/19 12:22:35.44 sQwH5JXF.net
私は詩人だった、だからトロイアから来たアンキセスの
 正義感の強い息子(アエネアス)のことを歌った、
 誇り高いトロイアの城は焼け落ちてしまったからだ。
--------------
トロイア=小アジアの海岸にあった都市で、トロイア戦争で知られ。
トロイア戦争とは、トロイア王プリアモスの子パリスがスパルタ王メネラオスの下に客人として滞在中、王妃ヘレネに恋をして、彼女を奪って帰国したために、それを奪還せんとして攻めて来たギリシア軍との間に10年にわたって起こった戦争です。
アンキーセ(アンキセス)=カピュスとダルダノス王の娘テミステの子。トロイア落城の時、アイネイアスに背負われて脱出しました。
アンキーセの嫡子=アンキーセ(アンキセス)と女神アプロディテとの間に生まれた英雄アエネアスのこと。
彼はトロイア戦争時にはトロイア方の名将でしたが、落城後は各地を漂白し、イタリアに着いてからはトゥルヌスを殺して、ローマ建国の基礎を作りました。彼の子アスカニオ(アスカニウス)はアルバ・ロンガを建設、その子孫のロムルスはローマを建設しました。
-----------------
アエネイスが部下の兵士達に言う言葉に「ここにも人の世に注ぐ涙があり、人間の苦しみは人の心を打つ」という表現、人口に膾炙(かいしゃ)

548:吾輩は名無しである
21/01/19 12:26:37.68 sQwH5JXF.net
だがおまえ、なぜこの苦悩の谷へ引き返すのか?
 なぜ喜びの山に登らないのか、
 あらゆる歓喜の始めであり、本(もと)である、あの喜びの山に?」
「ではあなたがあのウェルギリウス、
 あの言葉の大河の源流となられた方ですか?」
 と私ははずかしさに面(おもて)を赤らめて答えた。
---------------
「ではあなたがあのウェルギリウス、
 あの言葉の大河の源流となられた方ですか?」
このセリフは忘れられない。初めて読んだ少年の脳に刻まれた。まさか後年
本物のウェルギリウスに出会うことになろうとは。

549:吾輩は名無しである
21/01/19 23:06:55.07 OmXEuelg.net
確信が欲しくないのか?

550:吾輩は名無しである
21/01/20 03:13:06.50 dMdPtHAY.net
..それでもね、会合で話聞いてない婦人部で、愚痴ばっかり言うような婦人部でも報告
がテキトーな婦人部でも性格的に問題ありな婦人部でも言われた目標を達成するために
メキメキと行動力を発揮して達成するパワーがご年配の婦人部にはあるんですよね~私
みたいな正論・理想論で口ばかりの女子部上がりでは歯が立たないような行動力、度胸、
結果への執着。組織でムカムカ・モヤモヤする事があっても「結果を出す」という執念
が凄くてそのパワーに圧倒されたのも事実。
そんな婦人部のパワーの源は何なのか?女子部の時はそれは師弟の誓いだと思っていた。
でも婦人部にいってそれが違うと肌感覚で知った。会合では事あるごとに池田先生のス
ピーチや新・人間革命を学びあっているにも関わらず自分の言葉で池田先生のことを語
る幹部や部員が少なかった。私はバリ活の頃池田先生を人生の師匠と仰いでいたし、池
田先生の親衛隊みたいな熱烈な婦人部幹部もいるけど、婦人部全体からみてどうもそう
いう人は少数派なんだとわかった。

551:吾輩は名無しである
21/01/20 03:15:02.77 dMdPtHAY.net
一般的な婦人部の人が池田先生をどう見ているかと
いえば、○学会を牽引するリーダー○尊敬する人○なんだか偉い人・凄い人そういう感
じの人が多い印象だった。“師匠”という感覚とは違ってた。師匠のために広宣流布の
ためにというよりかは婦人部が理論も矛盾もすっ飛ばしてガムシャラに行動する
メインの理由は
幸せになりたいから
悩みを乗越えたいから
福運を積みたいから
サブの理由は
罰を受けたくないから
活動で自己肯定感を得られるから
そんな風に感じた。それは結婚し
て家庭を持ち夫のこと子どものこと家族とのこと人間関係のこと経済苦のこと病気のこ
となど人生を歩む上で起こる様々なトラブル、悩み、不遇、不幸そうした現実を変えた
いそうした悩みを解決したいという切実な思いまた、御本尊に祈りこの信心で実際に悩
みを乗越えてきた経験が辛い時に支えてくれた同志の存在が婦人部にとっては学会活動
に励む大きな理由だと感じた。活動内容に疑問あり幹部に不信ありそんな人は組織内に
たくさんいる。だけど学会から離れないのは組織の人間関係もさることながら罰論も含
め、この御本尊への何かしらの確信がそれぞれにあるからだろうと思う。きれい事や正
論なんてどうでもいいただ、幸せになりたい!悩みを解決したい!役職を受けるのは嫌
だけど活動に時間を取られすぎるのも嫌だけど御本尊は本物で大切だから付かず離れず
でいたいというのが一般的な婦人部の本音じゃないかな?だから正役職を受けるような
バリ活はどんどん減ってはいるけど、学会員の数はそうそう減らないと思う。それは裏
を返せば婦人部はどこまでも家族や自身の幸せを願っているから。
学会から離れる=幸せになれない
学会から離れる=不幸になる
御本尊から離れる=幸せになれない
御本尊から離れる=不幸になる

552:吾輩は名無しである
21/01/20 19:51:44.98 oVBmaKlV.net
つまり学会に騙されてるということだな

553:吾輩は名無しである
21/01/21 03:06:14.71 c7Tx1B/y.net
>>552
この元女子部員は退転状態の、いわゆるネット創価でアンチ創価です。
しかしこの子は見どころがある。この子はかならず帰ってくる。
それで引用した。
退転してアンチ創価として頑張ってる この娘でさえ、これだけの文章が書けるのです。
あなたはこんな風に自分の言葉で語れる? 何一つ語れないでしょう?
理由は簡単です。
あなたは何一つ信仰活動などやったことがないからです。
この娘は創価学会のものすごい長所をよく知っている。それでも疑惑におちいる。
これを三障四魔といい、第六天の魔王といい、十軍のいくさという。
(1)欲望。
(2)憂愁。
(3)飢渇(うえとかわき)。
(4)渇愛(五欲に愛着すること)。
(5)睡眠。
(6)怖畏(おそれること)。
(7)疑悔(疑いと後悔)。
(8)瞋恚(怒り)。
(9)利養虚称(財を求めてむなしい評判を得ること)。
(10)自高慢人(おごりたかぶって人を卑しむこと)
注意すべきは、これらは君のような人間には絶対にでない。
(修禅の人を悩乱する煩悩)であり、第六天の魔王の発動であり、強盛かつ純真な
信心により、まさに成仏せんとしている人の、その成仏を止めんがために起きるものだからです。

554:吾輩は名無しである
21/01/21 19:28:55.74 /FCrU4tZ.net
そういう聞こえのいいレトリックに幻惑されたり騙され易い馬鹿がカルト宗教にハマる
創価学会はクソだというのに長文はいらない

555:吾輩は名無しである
21/01/23 01:19:20.62 2sy8M+On.net
じんりき

556:吾輩は名無しである
21/01/23 01:40:55.57 2sy8M+On.net
第一大海の譬
譬如一切川流江河諸水之中。海爲第一。此法華經亦復如
是。
> 譬えば一切の川流・江河の諸水の中に、海がこれ第一なるがごとく、この法華経もまたまたかくのごとし。諸の如来が説く所の経の中において、最もこれ深大なり。
第二には山に譬ふ
於諸如來所説經中。最爲深大。又如土
山黒山小鐵圍山大鐵圍山及十寶山。衆山
之中須彌山爲第一。此法華經亦復如是。
於諸經中最爲其上。
> また、土山・黒山・小鉄囲山・大鉄囲山、および十宝山の衆山の中に、須弥山がこれ第一なるがごとく、この法華経もまたまたかくのごとし。諸経の中において、最もこれその上なり。
第三には月に譬ふ
又如衆星之中。月天子最爲第一。此法華經亦復如是。於千萬億種諸經法中。最爲照明。
> また、衆星の中に、月天子が最もこれ第一なるがごとく、この法華経もまたまたかくのごとし。千万億種の諸の経法の中において、最もこれ照明なり。

557:吾輩は名無しである
21/01/23 01:48:52.87 2sy8M+On.net
第四譬の日の譬
又如日天子能除諸闇。此經亦復如是。能破一切不善之
闇。
> また日天子が、よく諸の闇を除くがごとく、この経もまたまたかくのごとし。よく一切の不善の闇を破す。
余の六譬之れを略す
又如諸小王中。轉輪聖王最爲第一。此
經亦復如是。於衆經中最爲其尊。又如帝
釋。於三十三天中王。此經亦復如是。諸經 画像
中王。又如大梵天王。一切衆生之父。此經
亦復如是。一切賢聖學無學。及發菩薩心
者之父。又如一切凡夫人中。須陀洹斯陀含
阿那含阿羅漢辟支佛爲第一。此經亦復如
是。一切如來所説。若菩薩所説。若聲聞所
説。諸經法中最爲第一。
有能受持是經典者。亦復如是。於一切衆生中亦爲第一。
> よくこの経典を受持することあらん者も、またまたかくのごとし。一切衆生の中において、またこれ第一なり。

558:吾輩は名無しである
21/01/23 01:53:31.20 2sy8M+On.net
星の中に勝れたるは月、星月の中に勝れたるは日輪なり。小国の大臣は大国の無官より下る傍例なり。外道の五通を得るは、仏弟子の小乗の三賢の者の未だ一通を得ざる天地猶勝る。法華経の外の諸経の大菩薩は法華の名字即の凡夫より下れり。何ぞ汝始めて之れを驚かんや。教に依りて人の勝劣を定む。先づ経の勝劣を知らずして、何ぞ人の高下を論ぜんや。
日蓮

559:吾輩は名無しである
21/01/23 18:40:07.52 8D1LSXu2.net
日蓮は鎌倉幕府に酷い目に遭わされた

560:吾輩は名無しである
21/01/27 03:57:26.79 Jgnjk64n.net
千日尼御返事】弘安三年七月二日・千日尼
法花経云 若有聞法者無一不成仏云云。文字は十字にて候へとも、法花経を一句よみまいらせ候へとも、釈迦如来の一代聖教をのこりなく読にて候なるそ。
...........
此等の経々は見ずきかず候へども、但法華経の一字一句よみ候へば、彼々の経々を一字もをとさずよむにて候なるぞ。譬へば月氏・日本と申す二字二字に五天竺・十六の大国・五百の中国・十千の小国・無量の粟散国の大地・大山・草木・人畜等をさまれるがごとし。譬へば鏡はわづかに一寸・二寸・三寸・四寸・五寸と候へども、一尺・五尺の人をもうかべ、一丈・二丈・十丈・百丈の大山をもうつすがごとし。
されば此の経文をよみて見候へば、此の経をきく人は一人もかけず仏になると申す文なり。九界・六道の一切衆生各々心々かわれり。譬へば二人・三人乃至百千人候へども、一尺の面の内じち(実)ににたる人一人もなし。心のにざるゆへに面もにず。まして二人・十人、六道・九界の衆生の心いかんがかわりて候らむ。されば花をあい(愛)し、月をあいし、すき(酸)をこのみ、にがきをこのみ、ちいさきをあいし、大なるをあいし、いろいろなり。善をこのみ、悪をこのみ、しなじななり。かくのごとくいろいろに候へども、法華経に入りぬれば唯一人の身、一人の心なり。譬へば衆河の大海に入りて同一鹹味なるがごとく、衆鳥の須弥山に近づきて一色なるがごとし。提婆が三逆と羅羅が二百五十戒と同じく仏になりぬ。妙荘厳王の邪見と舎利弗が正見と同じく授記をかをほれり。此れ即ち無一不成仏のゆへぞかし。

561:吾輩は名無しである
21/01/30 01:21:50.99 W4V+dCfj.net
育児板より引用
このスレを覗くようになったのは1,2ヶ月前からだと思う。
長文で、深刻で、切実で、何より「いろいろのことを知っている」人たちがいる。
僕からのアドバイスですが、「頭でいろいろ考えて、情報を集めすぎ」
知能検査のナニナニ式など知る必要がない。
そんなことより「信頼できる人を信じるんです」
そして「希望」を持つんです
そのためには 創価学会の友人のところへ今すぐ行きなさい。そして
今すぐこの信心をやらせてくださいっ といいなさい。聖教新聞を読ませてくれと。
次に入会して、南無妙―をあげきりなさい! つぎに学会の婦人部の先輩の言うとおりにすべてを捉えていきなさい。
創価学会というのは宗教ではない。絶対の御本尊である。どんな願いも絶対に叶う。
このことは当たり前であるが、それでも宗教ではない。
自分に寄り添い、自分を励まし続ける人々の集まりです。だから負けない。
ネット民というのは恐ろしい低能の集まりです。それは、わかりますね?
僕の言ってることが嘘だったら、なぜ公明党は政権与党なんですか?
孤独で無知のネット民を信じるか、下のような婦人部の先輩方の言葉を信じるか?
よく考えなさい。
://youtu.be/4T63fxCPvEA

562:吾輩は名無しである
21/01/30 23:08:49.62 uzwY/lqR.net
創価は宗教であることを恥じてるの?

563:吾輩は名無しである
21/01/31 12:17:14.89 cJGPloLn.net
>>562
創価のことを知りたいの?

564:吾輩は名無しである
21/02/07 19:58:48.96 BD8hs4Q8.net
すきかってにあばれる

めのまえからひとがいなくなる

あたらしいひとにであう

いつもどおりにあばれる

まわりにだれもいなくなる
あいきゅーがはちじゅーきゅーしかない◯◯はかんたんなほうそくにすらもきづくことができないから、いつでもどこでもひとりぼっちなんだよ

565:503
21/02/08 18:57:18.27 Q6pezh1z.net
僕は言うべき言葉をそれほど多くもってないので、黙ってるだけですがね。
ウェルギリウスだなんて言ってもらえて嬉しいですよ。ありがとうございます。
日記に詩みたいな言葉も綴ったりしますので。
実際夢にダンテの名前を出した存在は僕をウェリギリウスだと思わせたかったみたいなんですよ。
つまり第一歌に類似した内容を現実で体験したんです。
だから僕はああいう解釈をしたんです。
実際に山に上ろうとしたんですけど、登山口からいっぱい人が降りてきて、僕は人が苦手だから別の道をとったんですけど、山を切り開いて何かのための用地にしようとしてるような場所に迷い混んで、下の方に降りようとしたら、暗闇で犬が吠えて、狼かなと思うくらい怖かったんです。それで引き返したんですけど、そこで・・・
5ちゃんというか、不特定多数の人が見る場所であんまり自分の事書きたくないんで、このへんでやめますが。

566:503
21/02/08 19:23:18.58 Q6pezh1z.net
ああ、これだと、僕はウェリギリウスじゃなくてダンテじゃないか、ということになりますね。
しかし、夢のメッセージの文章はこうだったんです。
「すべてはここにある
うしなうものなどない
さあ
あなたとダンテ
ともに行くのだ」
どういう意味なんでしょう?
ここってどこなんでしょう?
知ってます?


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