奇書、悪書、電波系の小説……at BOOK
奇書、悪書、電波系の小説…… - 暇つぶし2ch42:吾輩は名無しである
20/09/09 19:18:54.48 QcDMtlCl.net
ミュノーナ『スフィンクス・ステーキ』
キャメロン・マケイブ『編集室の床に落ちた顔』
レオ・ぺルッツ『最後の審判の巨匠』
ジョエル・タウンズリー・ロジャーズ『赤い右手』 
ヴィーチェスラフ・ネズヴァル『少女ヴァレリエと不思議な一週間』
アルフレート・クビーン『裏面 ある幻想的な物語』
レオノーラ・キャリントン『耳ラッパ  幻の聖杯物語』
サルバドール・エリソンド『ファラベウフ』
マヌエル・プイグ『天使の恥部』
マリオ・メルシェ『タブー ジャンヌの日記』
ルイージ・マレルバ『プロタゴニスタ奇想譚』
ユーリディシー『f32のオーガズム』
ミロラド・パヴィチ『ハザール辞典』
フェリペ・アルファウ『ロコス亭 奇人たちの情景』
フリッツ・ライバー『ビッグタイム』
アヴラム・デイヴィッドスン『エステルハージ博士の事件簿』
ウィリアム・コツウィンクル『ドクター・ラット』
アルフレッド・ベスター『ゴーレム100』
R・A・ラファティ『どろぼう熊の惑星』
ジョン・ホークス『死、眠り、そして旅人』
ロバート・クーヴァー『ユニヴァーサル野球協会』
レイモンド・フェダマン『嫌ならやめとけ』
アンジェラ・カーター『新しきイヴの受難』
パトリック・ジュースキント『香水 ある人殺しの物語』
セオドア・ローザック『フリッカー、あるいは映画の魔』
ミハル・アイヴァス『黄金時代』
ラヴィ・ティドハー『黒き微睡みの囚人』
ジュデダイア・ベリー『探偵術マニュアル』
どれがいい?

43:吾輩は名無しである
20/09/09 19:21:33.00 +JAamuA/.net
ジョルジュ・ペレックが挙がってない
煙滅ってし奇書じゃないってか

44:吾輩は名無しである
20/09/09 19:58:33.18 +bPMF/g9.net
筒井康隆

45:吾輩は名無しである
20/09/09 20:11:06.10 hO+nV2zv.net
SF は奇書には入らないかな
もともとそういうのを狙ったジャンルだから

46:吾輩は名無しである
20/09/09 20:21:03.67 +bPMF/g9.net
>>32
心に余裕がないね
奇書は最後まで読まずとも満足できる類の書物
挫折も含めて「こんな本もあるんだな……」という貴重な体験なんだよ

47:吾輩は名無しである
20/09/09 20:25:10.33 jGo+JJVY.net
と発言するやつが推薦するのが筒井康隆というのがよーわからん

48:吾輩は名無しである
20/09/09 21:39:04.12 iVenFqDe.net
www

49:吾輩は名無しである
20/09/09 22:16:08.44 pATL8ac7.net
>>45
じゃあ『醗酵人間』をあげます

50:吾輩は名無しである
20/09/10 00:09:01.02 RCf0mTdf.net
トマス・ピンチョンとかドナルド・バーセルミとか入るのか?

51:吾輩は名無しである
20/09/10 11:46:41.14 isOJYtTv.net
ピンチョンはメジャーすぎてちょっと違う気も
「知る人ぞ知る」からこそ奇書たりえるみたいなイメージがあるな
バーセルミは入る。

52:吾輩は名無しである
20/09/10 21:22:42 CQvaoUt1.net
>>47
有名どころの筒井康隆の名前が挙がっていなかったから挙げただけ

53:吾輩は名無しである
20/09/10 21:31:26.08 CQvaoUt1.net
ブルガーコフ『巨匠とマルガリータ』

54:吾輩は名無しである
20/09/10 21:32:42.41 CQvaoUt1.net
>>36
ワンピースのどこが奇書なの?
奇書の要素ある?

55:吾輩は名無しである
20/09/10 21:33:51.45 n2x/psk5.net
有名所で奇書ちっくな作品というと山田風太郎『神曲崩壊』とか石川淳『狂風記』とか
小説家じゃないが平岡正明おそらく唯一の長編小説『皇帝円舞曲』や横尾忠則の短編小説集『ぶるうらんど』も奇書といや奇書

56:吾輩は名無しである
20/09/12 05:47:53.83 b9NL7/oH.net
本棚の片隅にキラリと輝く

57:吾輩は名無しである
20/09/12 13:29:54.50 s+3xaPcM.net
自分は最後まで読んでいないが友人に「こんなのがあるんだぜ」と教えたくなるような本を奇書と呼ぶ─ウィリアム・パルマ・ラッセル

58:吾輩は名無しである
20/09/13 12:39:19.23 AKlbtHzx.net
出口和明「大地の母」
大本教を当事者の子孫の小説家が広く取材し真摯に嘘偽りなく書いた本なのだが
内容があまりにとんでもなくて寄書として有名になってしまった

59:吾輩は名無しである
20/09/22 18:19:34.59 yhhy3xaj.net
裸のランチが出てない

60:P
20/09/22 21:40:42.49 nT4ZqRqp.net
裸のランチは本当に面白いよな。なんでだろうな

61:吾輩は名無しである
20/09/25 21:18:00.06 hMWZC99S.net
多岐川仙裳雄「咼」

62:吾輩は名無しである
20/09/27 06:17:37.17 N9C800sD.net
語尾にのだのだのだのだ付かずに読める良スレ

63:吾輩は名無しである
20/10/02 06:57:43.70 YBtUITZK.net
なのだ
言い回しごときを抑圧しなければ気が済まないバカなのだ
これでいいのだ
大満足なのだ

64:吾輩は名無しである
20/10/02 15:10:19.61 xt8qders.net
イアン・マイッチング「暴飲にタッチ」

65:吾輩は名無しである
20/10/02 15:45:39.18 Q4I9v5W3.net
>>63
アライさんかな

66:吾輩は名無しである
20/10/06 11:26:40.17 g/5WaYw6.net
『ガルガンチュアとパンタグリュエル』はいるかな

67:吾輩は名無しである
20/10/12 22:39:41.67 R6dVNf5q.net
>>42
ひとつも読んだことないな

68:吾輩は名無しである
20/10/13 04:07:03.22 HA+M19NO.net
斎藤昌三の著作。書痴と呼ばれた猥雑本、発禁本コレクターで、自身が出版した本は装釘にこだわり過ぎて表紙に竹の皮を使ったり色々やばい。古本マニアの間ではゲテ本と呼ばれてる。

69:吾輩は名無しである
20/10/13 04:11:51.79 HA+M19NO.net
ちなみに斎藤のは小説じゃなくて随筆だけど、挙げてみた。

70:吾輩は名無しである
20/11/08 21:23:42.29 OU/1xCaG.net
ニーチェって妹のおかげで評価されたが誰にも見付けられないままだったら結構奇書だろ


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