21/06/29 21:41:55.16 kP4xa4uR.net
猪木とかビートたけしとか甲本ヒロトとは違うよ。
666:吾輩は名無しである
21/06/29 22:15:02.72 Otm+4l1d.net
もちろん猪木とは意味が違いますw
667:吾輩は名無しである
21/06/29 22:15:59.40 Otm+4l1d.net
むしろ逆かも
668:吾輩は名無しである
21/06/29 23:40:03.80 Otm+4l1d.net
誤認しない蓮實重彦、間違わない蓮實重彦
669:吾輩は名無しである
21/06/30 12:10:27.30 C4f9Plis.net
国を背負って優劣を競いあう競技などと、選手たちがそれを意識した瞬間にスポーツであることをやめてしまう。
(蓮實)
蓮實重彦はかつて、ドイツの国立大教員は国家公務員の身分だ、
日本もそれに倣うのがいいのでは、などということを言ったことがある。
学者が国家公務員になるのはよくて、スポーツ選手が「国を背負う」意識を持つことがよくない、
というのは、いったいどういうことか。
わたくしには、先生の言い草は、無定見にみえ、
ひじょうにいい加減な感じがするわけである。
蓮實重彦は、知識人の頂点の地位にあったものが、いかにも無定見だというあり方を示すことで、
知識人などというもののいうことなど、まともなおつむの人間がまじめに聞くに値しない、ということを
身をもって示したのではないかと思うのである。
先生のやったことは、みずからいい加減さに徹することによる、
一種の啓もう活動だったのではないだろうか。
670:吾輩は名無しである
21/06/30 20:26:57.66 wH4JfVaE.net
「学生たちとの団交の席で、教師たちがつぎつぎと野次り倒されたが、蓮實重彥だけは、ほとんどポーカーフェースで、静かに、学生たちと討論した。私は蓮實の説得術を見て、いままでとはまったく異なるパラダイムで物を読み出す方法があるのに驚嘆した。もちろん学生たちは誰一人として蓮實重彥に太刀打できず、団交はいつも学生たちの空振りに終った。」辻邦生『ある思い出に』
「教師たちが壇上に立たされ、ずらりと椅子をならべてね、学生がガンガンやる。教師の方は歳もいっているし、頭もまわらないし、舌もまわらないしで、たじたじとなる。それが午後の三時頃からはじまって夜の八時頃まで、どうかすると九時頃まで続く。
【中略】蓮實重彥が、立教にいたんですよ。これが口八丁、手はだしませんでしたけど、とにかく口達者なんですね。学生とガンガンやりあう、一歩もひけをとらずに。最後に学生が引き下がっちまう。まさしく獅子奮迅の活躍でした。」古井由吉『ドイツ文学から作家へ』
671:吾輩は名無しである
21/07/03 13:14:28.52 1EMLjQiR.net
>>640
女子アナの弘中綾香に注目してるようだな
エロ爺さん、シャンタルが嫉妬するよ
672:吾輩は名無しである
21/07/04 06:25:08.47 HY+Ihf+j.net
反ナショナリズムは蓮實の最後の節操なんかね?w
673:吾輩は名無しである
21/07/04 15:12:49.91 22+3w1ZR.net
>>652
他人のコンテクストに頼ったレスですかw
674:吾輩は名無しである
21/07/05 08:35:01.47 f36Ja2cT.net
>>653
どういう意味?
675:吾輩は名無しである
21/07/05 09:35:08.27 mVoD1n7h.net
自民都議選で33議席にとどまる衆院選へ危機感勝敗ライン過半数届かず一方共産立憲は議席増
自民党は第1党となったものの、公明と合わせ目標の過半数には届かず過去2番目に少ない33議席に
立憲民主党は15議席共産党は19議席いずれも選挙前の議席を上回りました
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
なお都ファは議席減、維新は1議席勢力拡大ならず。国民民主れいわN国は0、その他アホウヨ諸派も0
ざまあw
676:吾輩は名無しである
21/07/05 20:50:38.42 GzuP0AI8.net
「私、こんなことやりたいのかな」さとう珠緒48歳が振り返る“幻の地下アイドル時代”
さとう珠緒さんインタビュー #1
URLリンク(bunshun.jp)
都会への憧れとカルチャー系女子
「部活は帰宅部みたいな感じでした。でも、当時、タルコフスキーとか、フランソワ・トリュフォーとか、エリック・ロメールだとか、そういう難解な映画を見に行ったり、ちょっとわかりづらい文学を読んでいるのが大人っぽくてカッコいいんじゃないかみたいな、自分の中で背伸びしているところがあったんです。
そしたら、気の合う国語の先生が『そういうのが好きなら、ポストモダンアートクラブを作ろうよ』って。それで何人かメンバーを集めて、ちょっと小難しい映画を見ながら、みんなでお菓子を食べるというのを、週に1回ぐらいやっていました」
ポストモダンアートクラブとは、タレント・さとう珠緒のイメージからは新鮮である。「オリーブ少女とかが流行っていたんですよね。船橋というのが微妙に田舎だったので、そういうお姉さんとか、都会への憧れみたいなものがあったんです」。
オリーブ少女だったさとうは、ファッションにもこだわりがあった。もちろん古着も着た。「『CanCam』『JJ』とは全然違う世界観で、かわいくて、おしゃれで……あと、わかぎゑふさんのエッセイのファンでした」
677:吾輩は名無しである
21/07/05 20:55:53.20 sz5M8gJY.net
マリ・クレールじゃないのか
678:吾輩は名無しである
21/07/06 12:25:00.10 mlu+w1Uf.net
高校生がマリクレールなんか読まんだろ
オリーヴ少女とロメールとかのフランス映画はなんとなく分かるがオリーヴ少女がゼルダ聴いたかなあw
679:吾輩は名無しである
21/07/10 06:48:31.91 /6sZzzdx.net
蓮實は川島雄三について言及したことある?
680:吾輩は名無しである
21/07/10 19:51:52.43 FbW9g6vm.net
ほとんど無い。
淀川は川島をわりと贔屓にしてたし、金井も「人も歩けば」が面白かったと書いてるし
中原は「わが町」に感動し、青山は「もう川島雄三は観る気がしない」などと語っていた。
ビートたけしを喜劇人と思っていた頃の小林信彦が、たけしをどういう風に使えば良いのか実例として挙げていた場面と
ウィッキーさんのワンポイント英�
681:�話や火薬田ドン(これはつまらないけど)などのたけしが酷似しているのは偶然だろう。
682:吾輩は名無しである
21/07/10 19:55:21.56 FbW9g6vm.net
蓮實は清水宏にもシビアな評価(ルノワールに比べたら不徹底)下していたけど、勿論それを鵜呑みにする必要はない。
683:吾輩は名無しである
21/07/11 12:51:23.75 lUIZq4A+.net
最初に見た幕末太陽伝はあんまピンとこなかったけど洲崎パラダイス赤信号は好きだなあ。
赤線廃止前の洲崎周辺の記録はなかなか興味深いし。映画とか関係ないって言われそうだけど。
684:吾輩は名無しである
21/07/11 15:00:45.23 b9mdd2H1.net
現代思想の特集が、蓮實スレッドの問題提起に答えています。
現代思想2021年6月号 特集 いまなぜポストモダンか
現代思想といえばポストモダンだった時代があった
かつての最先端の思想が時とともに通俗化し、アカデミズムの外で詭弁の道具として悪用されるようになった。意図しなかった帰結を前にポストモダンとは何だったのかがあらためて問われている。
単なる批判に終始するのではなく、私たちはポストモダンに未知の可能性を見出しうるのだろうか。
685:吾輩は名無しである
21/07/11 18:41:51.33 zGFsD6vi.net
>>663
思想地図と言うと東浩紀だったが、最近の彼には地図が描けてない。
無論?現代思想の編集
者如きには何も分かってないw
俺には分かってるけどw
俺ほどわかってるのは世界にも多分いない。
686:吾輩は名無しである
21/07/11 21:59:44.21 catLxh8v.net
川島も清水も、小津のように「東京人」などで特集されてもおかしくない。さらに言えば石田民三なども。
蓮實は映画のそういう部分にはあまり関心を持たないというか、積極的に語る事は少ない。
川本三郎だの中野翠だのが喜んでやるだろうし。
687:吾輩は名無しである
21/07/11 22:49:42.88 b9mdd2H1.net
≫現代思想の編集者如きには何も分かってないw
「かつての最先端の思想が時とともに通俗化し、アカデミズムの外で詭弁の道具として悪用されるようになった」
「最先端の思想」「通俗化」「アカデミズムの外」、
たしかに、むかしの現代思想の編集部だったら、こういう安直な言葉は使わなかったような気がしますね。
なんだかゲンロンみたいだ。
20年くらい前に、当時の現代思想の編集長と一度だけ電話でしゃべったことがある。
軽い感じの人で、執筆者をその社会的地位でもって値踏みするようなところがあって、
(笙野頼子氏が後に、筋の通った思想家・活動家と評した人を、当時の編集長は「チンピラ」といったのです)良い印象は受けなかったが、
はあったが、キレ者なのはわかった。
もしかして現代思想の編集長の能力も、「劣化」しているのでしょうか。
688:吾輩は名無しである
21/07/11 23:28:00.62 x73KX4Fm.net
蓮実重彦は普通の人がまず観ないようなヨーロッパ系の映画を狙って批評するからずるいよな
689:独り言\(^o^)/
21/07/12 03:40:54.62 +N1ln7Sg.net
>>665
つか『東京人』ってまだあんのか? 粕谷一希も亡くなったし、とっくに休刊かと思っていた。
『東京人』は発行は都市出版となっているが、まだ「東京都文化振興会(東京都歴史文化財団」」
がスポンサーなの? 要するに東京都がカネ出してるわけ?
仮にそうだとして、東京都がカネ出す限りは休刊にはならないんだろうね。
サイトを見るとかなり前から企業・自治体・大学とタイアップして「増刊」とか作ってるんだなあ。
昔からいっけんセンスは良いが何処か「保守的」で気色悪いスノビズムが漂
690:ってるなあと は感じていたが、そら企業や大学からカネもらってチョーチン本を作ってるんではねえ、、 東京ノスタルジーならそれに徹すればいいのに、東京を(悪い方向にも)改造してしまう 大資本と手を組んでそのカネで延命とはなあ、、 あの辺の『東京人』系文化人(ってのがいるのかよく分からんが)の底の浅さ・うさんくささ の正体がやっと分かったように思う。 多分に美化された東京ノスタルジーを謳い上げつつ、傍らでそれを(悪い方向にも) 変えてしまう大資本とも手を組む。 街の通人を気取っていても所詮は商売なんよ。「でもこっちも生活あるからカネは要る」 と言われりゃそれまでだが、それで一方で「分かってない」田舎者をバカにするんだからなあ、、 創業者の右翼出版人・粕谷一希の死去と共に消え去るべきだったね。 要するに粕谷としては東京都からカネを引き出す為の言い訳にいっけん「知的」「都会的」 なスノッブな装いが必要だったわけだ。 都市型知的カルチャーを気取っても所詮は右翼は右翼、エセはエセなんだよ。
691:独り言\(^o^)/
21/07/12 03:41:53.33 +N1ln7Sg.net
>>665
>川島も清水も、小津のように「東京人」などで特集されてもおかしくない。さらに言えば石田民三なども。
さすがに川島や清水や石田の特集は出せないだろw どうせ売れない。
それこそ川本三郎辺りを使って「懐かしの東京映画・昭和映画の粋!」とかそういう
特集ならやれるかもしれないが、、川本ももうトシだろ、、
川島雄三は(たぶん井上靖の原作や菊島隆三の脚本も良いのだろうが)『あした来る人』55
の透徹した人間観に驚嘆したことがある。
今の日本映画の監督にここまで達観して人間を描ける人はいませんね。
石田民三は前に『花火の街』37『花ちりぬ』38『むかしの歌』39と観てその世界観の
透明さの完成度の高さに驚いた覚え。石田はあと何本か現存作品があると思う。
こういう人を「忘れられた」まぼろしの巨匠というのだろう。
、、まあこの辺の映画の迷宮に入り込むとキリがないけどねえ、、
私は途中で引き返したが、それにしても実人生としては膨大に「損」しちゃったな、、
正直、悔やんでばかり、、止めときゃよかった、、\(^o^)/オワタ
692:吾輩は名無しである
21/07/12 08:23:48.07 zkFzzDi2.net
大井のような劇場はシネフィルとは限らない物好きな若者を確実に動員できてた(特集によってはガラガラ)し
その一方で千葉泰樹や鈴木英夫など地味な実力派をコツコツと上映していた三軒茶屋のような劇場もあり
もちろん正統派の銀座なども存在した。
新宿や浅草や川崎で安い三本立て、池袋だけでハシゴなんてこともできた。
高田馬場で年会費払って好きでもない今井や山薩らをコンプリートしたり。
かつての日本映画は層が厚く豊かだったと無理なく実感できた。
693:吾輩は名無しである
21/07/12 13:06:02.49 E5+GJwHV.net
学者でも小説書いて賞を獲ってしまう人もいる
この人とか弟子の松浦とか
694:吾輩は名無しである
21/07/12 16:58:31.35 xlnh68VA.net
柴田翔や古井由吉も
蓮実は賞を貰ったのは退官後の作品
695:吾輩は名無しである
21/07/12 20:51:51.42 xlnh68VA.net
最近のひろゆきは令和の蓮実重彦ぶりに磨きがかかっている
696:吾輩は名無しである
21/07/13 00:13:28.12 RES+8ULK.net
蓮實重彦が翻訳した『フーコーそして/あるいはドゥルーズ』の数十箇所に及ぶ誤訳訂正リストを蓮實本人に送りつけた高校生の浅田彰を彷彿とさせるパリ在住ひろゆき氏
697:吾輩は名無しである
21/07/13 08:03:10.14 zqK+VcmF.net
いや、ひろゆきは蓮実の立場
いま、現在進行形でひろゆきの書いたフランス語の誤りがレスバ相手に添削されている。
698:吾輩は名無しである
21/07/13 20:59:15.46 X3dAaEdZ.net
やっぱり蓮實より浅田のほうが頭はいいのかねえ?
699:吾輩は名無しである
21/07/13 23:35:39.43 zqK+VcmF.net
浅田の方が頭が良いだろうそりゃ
700:吾輩は名無しである
21/07/14 00:00:35.81 V0Nz5d7v.net
その頭の良い浅田はなぜ一発屋みたいにして終わったんだろう
701:吾輩は名無しである
21/07/16 15:14:08.84 k3elbgvA.net
ガキンチョしかいないんだね、このスレ
702:吾輩は名無しである
21/07/16 20:04:10.18 IAs78d3Z.net
あんた映画みないだろ絶対
703:吾輩は名無しである
21/07/17 07:39:26.76 hu4BBg0U.net
この映像をハスミストが批評するとしたら?
URLリンク(youtube.com)
オシャレ気取ってても画が全然なってないって感じか
704:吾輩は名無しである
21/07/17 10:51:33.15 qQPtezbB.net
おれは別に信者ではないが「映画誘惑のエクリチュール」の斜め読みと目次(文章が難解でよくわからん)と伊丹十三や北野武や村上龍の対談なんかでヨーロッパ映画や古い日本映画を観るようになりましたけどね
705:吾輩は名無しである
21/07/18 16:55:30.63 PVqozWWY.net
東京プチブル文化人の系譜
三島由紀夫、吉本隆明
石原慎太郎、江藤淳、蓮實重彦
細野晴臣、高橋幸宏、坂本龍一、四方田犬彦
小沢健二、小山田圭吾、東浩紀
706:吾輩は名無しである
21/07/20 01:34:56.67 F1mEDIzR.net
蓮實批評の観点から言うと障害者差別の男がパラリンピックの音楽制作するのは問題あり?
707:吾輩は名無しである
21/07/20 06:03:08.84 uzguFCQV.net
蓮實とはわずかに、四方田とはある程度の交流があったのはフランクチキンズ。
708:吾輩は名無しである
21/07/21 22:00:35.41 grogN0vc.net
68年以降の東映・日活を中心とする日本映画の総括なんて言ってたら思わぬところから90年代の悪趣味・鬼畜カルチャーの総括なんて話が出てきてワロタw
しかし渡部直己にしろ小山田にしろ人権が復讐してるのを見るにつけ蓮實批評の総括も必要なんじゃないかな?
709:吾輩は名無しである
21/07/22 15:23:02.38 KOrth788.net
相次ぐトラブルや辞任は
まるでトロイの木馬だよ
アメリカがまだTPPに乗り気だったとき
対日交渉では
農業、自動車、金融・保険業界以外にも
放送、広告業界も市場が閉鎖的で
関税障壁があると槍玉に挙がっていたという
その間、米大統領が来日する度に
代理店や芸能人の不祥事が浮上
まだ攻撃が続いているのかもしれない
エンブレムの佐野とラーメンズは多摩美大の人脈
710:吾輩は名無しである
21/07/23 06:03:47.79 4PcuQEVO.net
蓮實にこの作品評価したら人権その他諸々でさすがに不味いだろってのはある?
案外そこは周到に避けてるのかな
711:吾輩は名無しである
21/07/23 13:13:10.42 u51oHmDD.net
蓮實の表象文化論が電通を通じた小山田や小林問題の背景だろ。
蓮實の表象文化論こそが諸悪の根源で日本の失われた30年余りの
原因だと言ってはほんの少し、言い過ぎかもしれないw
蓮實は呑気に書いてる場合じゃない。
蓮實は絞首刑でも手ぬるい。
712:吾輩は名無しである
21/07/23 21:07:39.64 4PcuQEVO.net
蓮實はカッコに括っただけだと言うかもしれないが70年代初頭に正義無し倫理無しの面白主義の蓋を開けた張本人の一人なのは事実なんだ
それが80年代の基調の一つを哲学・批評の側から作ったのは間違いない
90年代の露悪的な悪趣味鬼畜系にまで繋がるとまでは言うつもりは無いけど蓮實の批評だとそれは批判出来ない
713:吾輩は名無しである
21/07/23 21:31:15.71 PFQQd7vH.net
オリンピック開会式の出し物の芸術性やテーマ性のなさ、
演出の拙さ、にもかかわらず、関係者のお仲間内でだけは、どうも出来ばえに満足していそうな雰囲気、
などは、さすがに文化果てる国だと思うばかりです。
それには、大手広告代理店的無芸無教養「マスコミ官僚」的談合内輪主義のステマ的世論誘導の支配のせいもあるのだととすれば、
上でそのようなレスがあったように、
そのイデオローグたる蓮實先生にも少なからず責任があるのかもしれません。
714:吾輩は名無しである
21/07/23 21:50:39.84 4PcuQEVO.net
シネフィルが馬鹿でテーマだの正義だの人権だのそんな面倒臭い野暮なことは言うなよと冷笑的になったのは完全に蓮實の責任だけどね
715:吾輩は名無しである
21/07/24 00:55:30.11 CpxxcZ2R.net
浅田彰が割と早々とモダンな正論家に転向したのは80年代ポストモダンのヤバさに気付いたからかもしれない
蓮實と追随者は何の反省もなく今も相変わらず変わらないままだが
716:吾輩は名無しである
21/07/24 02:19:19.54 GaYHkaSS.net
開会式では、競技ピクトグラムのパフォーマンスと宙空にドローンで地球を描くアイデアだけが
創意をかんじて、わりとよかった。
暫とジャズピアノは、相も変わらぬ発想の貧しさというべきか。バカらしくてどうしようもなく、
聖火台への点火の方法にも、まるで何の工夫もなかった。
717:吾輩は名無しである
21/07/24 03:06:37.78 GaYHkaSS.net
浅田彰は、文化左翼的なところもあるのだけれど、
もともと、レーニン主義、あるいは、カウツキー主義みたいなところもあって、
ポストモダニスト№1的な評価にもかかわらず、
地の思考がごく若いころから、あんがいモダンっぽかった。
システムの基底にある「暴力」にたいするこだわりも強いのではないか。
「差異と反復」「シネマ」ではなく、「アンチ・オイディプス」「千のプラトー」のほうでしょう。
その点は、蓮實重彦はもちろん、柄谷行人とも違い、じつは、今村仁司に近いと思う。
718:吾輩は名無しである
21/07/25 16:34:31.07 7jRBAo40.net
>>691
「○○だとすれば、蓮實先生にも責任があるのかもしれません。」
こういう自分に責が及ばない東大話法には吐き気がする。
719:吾輩は名無しである
21/07/25 19:51:45.43 7qJDVrlZ.net
90年代カルチャーが焦点みたいになってるけど70年代、80年代の帰結としてあるわけで総点検しないといけないと思います
蓮實さんも相当に罪深い人だと思います
720:吾輩は名無しである
21/07/25 21:02:04.37 4+Tzw3yG.net
誰が誰に近いとかマジどうでもいいよね
何十年と生きてきてそんなことしか思い浮かばないなんて惨めな人生よな
721:吾輩は名無しである
21/07/25 22:17:03.41 7jRBAo40.net
長年観察していても、きちんとした分析が出来てないということだもんね
722:過去ログ ★
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