ドストエフスキーPart50at BOOK
ドストエフスキーPart50 - 暇つぶし2ch85:吾輩は名無しである
20/02/23 23:30:05.16 mexhWLsj.net
>>84
ロシア的には多分あなたの70年代という指摘であっています
ですが、
日本の発刊をもとに、そして日本の訳者がつけた名前でしか俺は知らないのでそういう名前で認識しています
作家の日記は1873年から1881年にかけて雑誌に連載された日記と記載されています
このメモは、日本では(俺が持っている本では)ちくま学芸文庫全6の作家の日記おいて出版されていますが、
1864年4月16日の全10ページにわたる(日本の文庫では10p)日記は、ドストエフスキーの思想の中核が直接的に書かれているメモとして他出版社(このメモのみ抜栓して)からも発刊されています
正確に訳者の出版題名は「1864年のメモ」
(4月をつけたのは創価さんに検索しやすいように思ってつけただけです、もっと言うなら1864年4月16日のメモです)
光文社古典新訳文庫-安岡治子訳
文庫、「白夜/おかしな人間の夢」短編として他3作、百姓のマレイ、キリストのヨールカ祭に召された少年、そして「1864年のメモ」で出版されています
余談ですが、1864年4月16日は最初の妻マリアが死んだ直後のドストエフスキーの日記です
なので重要視され、もちろん日記には連載されていますが、文庫としては光文社からそのメモだけ訳して載せていますので経済的に余裕があるならぜひ一読してみてください


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