ドストエフスキーPart50at BOOK
ドストエフスキーPart50 - 暇つぶし2ch100:吾輩は名無しである
20/02/24 22:03:04.88 3LdQQz80.net
そんなに面白いんだ
いつもよく行く本屋では比較的に目につく場所に置かれています
ここ10年くらい古典文学しか読まなくなっているけど、そんなに面白いなら読んでみようかな
本屋に行く機会があったらとりあえず斜め読みしてみます

101:吾輩は名無しである
20/02/24 22:12:22.32 MHWgDERu.net
話したことあるが凄まじく馬鹿だよ。
軸見は贋物だね、似非芸術家。
語彙が貧弱で知能が低すぎ。

102:吾輩は名無しである
20/02/24 22:25:39.66 nns2qAP0.net
>>101
少し調べてみたが、たしかに俗物くさい。
村上春樹とかと同じ匂いがする。

103:吾輩は名無しである
20/02/24 23:47:17.54 3LdQQz80.net
村上春樹は好きな人多いけど、俺はどうもあの性の描写が好きになれない
大衆文学も、もちろん面白さはあるし、古典文学と違って文学中で暗喩的な常識は現代の常識で書かれているから共感もしやすいんだけど、たまに性を軽々しく扱っている感じがして好きになれなかったりする
生活上、別に性に対して古典文学みたいにSin的な罪としてとらえているわけではないけど、文学の中にまで軽薄で陳腐な性の描写を軽々しく書かなくてもいいのにと思ってしまう
そういう理由で村上春樹はあまり合わなかったです

104:吾輩は名無しである
20/02/25 00:29:32.01 MT1bw4YI.net
>>98
戸田先生は、嘘と虚像に満ちた低俗な雑誌や、
くだらない本を読んでいるような青年に対しては、
それは厳しかった。烈火の如く叱咤された。
「良書を読め!」「一流の本に親しめ!」と青年たちの柔軟な心に、
限りない成長と向上の種子を蒔いて下さった。
「一冊の書物に求められている真の問題は、
《その書物が人間の魂を救ったか?》ということだ」・・・この言葉を書き留めたのは、
アメリカの民衆詩人ホイットマンである。

105:吾輩は名無しである
20/02/25 00:32:22.71 MT1bw4YI.net
名著には、人間の魂を向上させずにはおかぬエネルギーがある。
ゆえに、時代を担う未来部ならびに青年部には、良書を読んでもらいたい。
徹底して、一流の書に触れてもらいたい。
この秋は「任用試験」も行われる。
人類の太陽の経典「御書」に大いに挑戦していただきたい。
「浅きを去って深きに就くは丈夫の心なり」御書p509
青年よ、断じて、易(やす)きに流されるな。
若き君たちには、絶大なる可能性が眠っているのだ。
君よ、読め、学べ!
友よ、書き、語れ!
労苦を厭わず、
大志に向かって前進する君たちの眼前には、輝かしい未来が広がっているのだ!
池田大作 第40回本部総会より。
=================================================================================
>>98
いわく... 凄まじかった。... 超えるんじゃね
それで君のその書物は《人間の魂を救ったのかね?》そうでないなら二度と三文作家の名前を出すな。

106:吾輩は名無しである
20/02/25 00:35:47.98 MT1bw4YI.net
>>97
5chはBB2Cでスマホでしかしないので
凄いじゃん!w おまえwwww これだけの長文を今までたくさんいっぱい投稿してきたのがぜんぶスマホかよ!!
よく頑張ったな!

107:吾輩は名無しである
20/02/25 01:13:36.26 iGvMxmp1.net
>>105
どうせ説明してもなにを言っているのか理解できないだろうけど、形而上の言葉や倫理について語るのは無意味じゃなくてナンセンスです
「AはBである」「AはCである」…と続けていっても、それは如何様にも言えるし、人は他人が体験した事物を自分が体験することは不可能だし、それが「同じであるか確認」できないために知ることはできないからだよ
だから、私が感じたとか見たとか聞いた、ということを根拠に「だから君にも同じように思うだろう」と言っても、そもそも「それを確かめようがない」のだから、感覚的私的体験をいくら語っても無意味じゃなくてナンセンスです
これはこうである
これはこうする…なんて「箇条書き」してもナンセンスでまったくなにも語っていないののと変わらない
まず君は、無意味とナンセンスの違いすら分からないだろうけど、昔、創価学会にハマっている知人に、読書が好きだと言ったら本を渡されたことがある
200ページくらいの感覚的な内容と箇条書き文でナンセンスに埋め尽くされた書物は、無意味とナンセンスの違いがわからない人を対象に書かれたんだと思った
なにも語られてはいなかった
基本的にそのことを分かっている書物は、形而上の事柄を扱う時は物語などの論理形式として「示される」のみだよ
語りえないものはただ示されるしかない、ということの意味がなんなのか分かっていれば、簡単に言葉にはしない
>>1で引用したドストエフスキーの言葉どうり表に出せば滑稽なものになる、ということを理解するべきです

108:吾輩は名無しである
20/02/25 01:17:51.66 iGvMxmp1.net
>>106
長文なんて頑張るまでもありません
それは考えとして理解していないから大変なだけです
君は他人の言葉をかりてコピペに必死になっているけど、自分の考えをレスするのは長かろうと短かろうとなにも変わらない
むしろ賢い人なら俺のようにグダグダ長文は書きません
もっと簡潔に書ける人が賢い人だよ
その辺から考え直した方がいいと思いますよ

109:吾輩は名無しである
20/02/25 01:19:29.47 iGvMxmp1.net
>>107
>>1じゃなくて>>4での間違い

110:吾輩は名無しである
20/02/25 22:49:19 MT1bw4YI.net
わたしは歩みを早めてわが家へ引っ返した。ひびの入ったような貧弱な内部の歌が、ふとま
たもやわたしの心中に響きだした。わたしは息がつまりそうであった。落ちた、例の幕が目
から落ちたのだ!わたしのいるところでうたいだしたというのは、つまり、わたしのことを
忘れたからだ、―これは明瞭である。そして、これは恐ろしいことだった。わたしの魂は
それを感じた。しかし、歓喜は心の中に閃いて、恐怖を圧倒したのである。
 おお、運命の皮肉!なにぶんこの一冬じゅう、わたしの心にはこの歓喜以外なにもなかっ
たし、またあり得なかったのだが、しかしわたし自身はこの冬じゅうどこにいたのか?わた
しははたして自分の心のそばに張り番していたろうか?わたしは大急ぎで階段を駆けあがっ
た。おずおず入って行ったかどうか、それは知らない。ただ床ぜんたいが、さながら波打っ
て、わたし自身はまるで河を泳ぐようにして入ったこと、それを覚えているだけである。わ
たしが部屋へ入って行くと、彼女はもとの場所にすわったまま、うなだれて裁縫をしていた
が、もううたってはいなかった。ちらとなんの好奇心もなくわたしのほうを見たが、それは
まなざしとはいえない、ただ人が部屋に入って来る時に見せる、いつもの無関心なしぐさに
すぎなかった。
 わたしはいきなりそのほうへ歩み寄って、気でも狂った人のように、ぴったりとそのそば
の椅子に腰をおろした。彼女はぎょっとしたように、素早くわたしの顔を見た。わたしは彼
女の手をとったが、何をいったか、いや、何をいおうとしたか覚えがない。なぜなら、正し
く言葉を発することすらできなかったからである。わたしの声はと切れがちで、思うままに
ならなかった。それに、わたしはいうべき言葉も知らず、はあはあ息を切らしているばかり
であった。

111:吾輩は名無しである
20/02/25 22:53:37 MT1bw4YI.net
「さあ、話そう……ねえ……何かいっておくれ!」とわたしはだしぬけに、なにやらばかげ
たことを、呂律も怪しくいいだした、―なに、ばかだの利口だのといっているどころの騒
ぎか?彼女はもう一度ぴくりと身ぶるいして、わたしの顔を見つめながら、烈しい驚愕にお
そわれたようで、一歩あとずさりした。とふいに―厳しい驚きが彼女の目に現われた。そ
うだ、驚きである、しかも厳しい驚きである。彼女は大きな目でわたしを見つめていた。こ
の厳しさ、この厳しい驚きは、一挙にわたしを粉砕したのである。「では、お前はまだ愛が
いるのか?愛が?」女は口をつぐんではいたものの、この驚きの中に、突如こういう質問が
聞こえたようであった。わたしはすべてを読みとった。すべてなにもかも。わたしの内部で
はいっさいのものが震憾し、わたしはそのまま彼女の足もとへ崩れ落ちた。そうだ、わたし
は彼女の足もとへくずおれたのだ、彼女は早くもおどりあがったが、わたしは異常な力で彼
女の両手を抑えた。
 わたしも自分の絶望の深さを十二分に理解した。まさに理解していたのだ!しかし、正直
なところ、歓喜はわたしの胸の中でたえがたいまでに沸きかえって、そのまま死ぬのではな
いかと思ったほどである。わたしは陶酔と幸福にひたりながら、彼女の足を接吻した。そう
だ、測りがたいはてしない幸福にひたっていたのだ。しかも、それは自分の救いのない絶望
を残りなく理解したうえでの話である!わたしは泣き、何やらいったが、口がきけなかった。
驚愕と恐怖の念は、とっぜん彼女の心中で一種不安な想念と入れ代わり、なみなみならぬ疑
問と一変した。彼女は不思議な、むしろけうとい目つきでわたしを見つめ、なにやら一時も
早く理解しようとして、にやっと笑った。

112:吾輩は名無しである
20/02/25 22:55:50 MT1bw4YI.net
わたしに足を接吻されるのがひどく恥ずかしかったので、彼女はそれを引っ込めたが、わた
しはすぐ彼女の足ののっていた床の上を接吻した。彼女はそれを見ると、急に羞恥のあまり
笑いだした(人が羞恥のあまり笑うということは、よくあるものだ)。ヒステリーが起こっ
たのである。わたしはそれを認めた。彼女の両手はわなわなふるえていた。が、わたしはそ
のことは考えもせず、たえずしどろもどろにつぶやきつづけるのであった、―自分は彼女
を愛している、自分はこの場から立ちあがりはしない。

 「お前の着物を接吻させてくれ……こうして一生お前に向かって祈らせてくれ……」それ
から何をいったか、わたしは知らない、覚えがない、―ただふいに彼女はしゃくりあげて
泣きだし、がたがたと身ぶるいをはじめた。恐ろしいヒステリーの発作がおそってきた。わ
たしは彼女をびっくりさせたのである。

113:吾輩は名無しである
20/02/26 01:38:36 4nIfvZ6I.net
「加害者は『少し困難な問題』を抱えるとそれを受け止めて時間をかけて解決することができない性格」だったため、内心で最悪の事態ばかりを思い浮かべて自分を追い詰め、その末に心因反応を呈し錯乱状態に陥っただろう

「家に戻ると加害者が自分の実弟へ半ば強制的に『次男・三男を連れてジュースを買いに行け』と言っていた。『可愛がっていた弟と愛児2人だけは助けてやろう』と思い逃がしたのだろう」

114:吾輩は名無しである
20/02/27 18:59:37.99 N0NO5AUR.net
>>107
> どうせ説明してもなにを言っているのか理解できないだろうけど、
どうしちゃったの?w 暴言ばかり吐いてw
>形而上の言葉や倫理について語るのは無意味じゃなくてナンセンスです
「無意味」(日本語)と「ナンセンス」(英語由来外来語)をあなたがどう定義したいか、不明確だよ?

115:吾輩は名無しである
20/02/27 19:14:14.21 N0NO5AUR.net
「AはBである」「AはCである」…と続けていっても、それは如何様にも言えるし、人は他人が体験した事物を自分が体験することは不可能だし、それが「同じであるか確認」できないために知ることはできないからだよ
だから、私が感じたとか見たとか聞いた、ということを根拠に「だから君にも同じように思うだろう」と言っても、そもそも「それを確かめようがない」のだから、感覚的私的体験をいくら語っても無意味じゃなくてナンセンスです
これはこうである
これはこうする…なんて「箇条書き」してもナンセンスでまったくなにも語っていないののと変わらない
=================================================================================
先ず、レスが遅れてごめんね。どう言えば虚しい言葉の浪費にならず、君の心に少しは入るか考えてた。
上に書いてあることはもちろんわかる。しかし「言葉」がひとをつき動かし、感動させ、やる気を引き出す場合もある。それを可能にするのが「信ずる」ということです。

116:吾輩は名無しである
20/02/28 09:18:49.44 AvMPhC7W.net
🍆が🍆

117:吾輩は名無しである
20/02/28 14:45:42.47 C5F7GirZ.net
🇷🇺🤪🤯🤔🇷🇺

118:吾輩は名無しである
20/02/28 16:34:23 AvMPhC7W.net
みんな💋?

119:吾輩は名無しである
20/02/28 21:31:48.82 AvMPhC7W.net
もっと自由にかきなよ
他人の評価を気にしない 

120:吾輩は名無しである
20/02/29 01:59:44.92 cPZoqDgf.net
そだね

121:吾輩は名無しである
20/02/29 06:03:51.64 ScpXcVi3.net
白痴は何文庫がおすすめ?

122:吾輩は名無しである
20/02/29 13:38:41 31SXVm0r.net
>>121
岩波文庫

123:吾輩は名無しである
20/02/29 14:18:54.58 ScpXcVi3.net
>>122
ありがとう

124:吾輩は名無しである
20/02/29 16:18:23 B+2a3j4G.net
>>121
初潮文庫

125:吾輩は名無しである
20/02/29 18:35:24.46 jQcIYBet.net
受けると思ったんだろうな

126:吾輩は名無しである
20/03/01 10:56:24.10 Ab/e/pis.net
途中で積み本になっていたアンカレがやっと終わりそう
ロシアの本は貴族の社交会の話がよく出てくるけれど、ドストエフスキーもトルストイも貴族なんですよね
貴族って感覚がつかみづらいことがある
よく土地の話も出てくるから、貴族=地主っていうことになるのかな?

127:吾輩は名無しである
20/03/02 06:49:52.27 eQUXlUHj.net
土地と農奴を所有している人たち

128:吾輩は名無しである
20/03/03 01:58:43.86 TOD3SbFM.net
「あたしはまた、あなたがあたしをこのままにしておいてくださるものとばかり思ってました
わ」ふいにこういう言葉が無意識に彼女の口からもれた。―これは彼女自身すらも、どんな
ふうにいったか、まるで気づかなかったかもしれないほど、なんの意識もなく発せられた言葉
であるが、にもかかわらず、―ああ、それこそ最も重要な、最も運命的な言葉であり、その
晩もっとも明瞭にわたしに理解された彼女の言葉であって、わたしはそのために、まるで心臓
をナイフでぐさっと決られたような気がした!この言葉はわたしにいっさいを説明した、いっ
さいなにもかも。しかし、彼女がそばにおり、わたしの目の前に見えている間は、わたしはが
むしゃらに希望をつないで、めちゃめちゃに幸福であった。いうまでもなく、わたしはその晩、
おそろしく彼女を疲らせた。わたしもそれは知っていたけれど、今にすぐなにもかもを一変し
てしまうのだ、とたえず心に考えていた。ついに夜中ちかくなって、彼女はすっかり気力が衰
えはてた。わたしは眠るようにと勧めた。彼女はたちまちぐっすり寝入ってしまつた。わたし
は譫言(うわごと)がはじまるものと覚悟していた。譫言(うわごと)ははじまったが、きわ
めて軽いものであった。その夜、わたしはほとんど一分ごとに起きて、上靴ぱきでそっと彼女
を見に行った。あの時、三ルーブリで買ってやったあの貧弱な寝台、鉄の寝台に横たわってい
るこの病的な存在を眺めながら、わたしはその枕もとで、われとわが手を折れよとばかり揉み
抜いた。わたしは跪いたが、眠っている彼女の足に(彼女の意志を待たず!)接吻することは
あえてしなかった。わたしは跪いて神に祈りはじめたが、またしても飛びあがるのであった。
ルケリヤはわたしの様子に目をつけて、のべつ台所から出て来た。わたしは自分から彼女のほ
うへ行って、もう床についてくれ、明日は「まるっきり別のこと」が始まるのだから、といっ
た。

129:吾輩は名無しである
20/03/04 00:55:15.46 UEw/WNSb.net
ロベール・ブレッソン監督、ドミニク・サンダ主演「やさしい女」を見た人はいるだろうか
盲目、盲目の女! 死骸になった女、なんにも聞こえないのだ! わたしがお前を
どんな天国に住まわせようとしていたか、お前は知らないのだ。天国はわたしの心のうちに
あったのだ、わたしはそれでお前のまわりを取り囲んだはずなのだ!

130:吾輩は名無しである
20/03/04 01:18:15.13 IPRPHC5q.net
>>129
おとなしい女」は素晴らしいね!ドストを読んでこんなドキドキ... 数十年ぶりだよ。少しずつ読んでる。
10代で読んでドキドキ、老齢になって読んでもドキュン、不滅の文学ってのはすばらしいもんだ!

131:吾輩は名無しである
20/03/04 11:53:37.36 UEw/WNSb.net
>>130
自分は昔購入した福武文庫、米川正夫訳『ドストエフスキイ後期短篇集』を愛読している
伝染病が猖獗を極めている今日この頃、どこにも行く気になれないから、自宅にこもって
所蔵している大量の本を同時並行であれこれ読みあさっている

132:吾輩は名無しである
20/03/05 09:34:32 Q2MUWsss.net
🍆

133:吾輩は名無しである
20/03/05 10:30:11.54 qiUPrxQW.net
🐄

134:吾輩は名無しである
20/03/06 02:13:13 nyX0Rh/W.net
アンカレやっと終わった
リョーヴィンがとてもよかった
トルストイは善良になる人、善良な人を書くのがとてもうまい気がします

ドストエフスキーはどうなんでしょう
やっぱり善人より悪人を書くのがうまいのかな

135:吾輩は名無しである
20/03/06 02:56:36 Z5d5u7XB.net
悪人と言うより病人な気がする

136:吾輩は名無しである
20/03/06 02:57:46 Z5d5u7XB.net
病人と言うより病的な人だな

137:吾輩は名無しである
20/03/06 04:11:09 mumIN5XY.net
病的というか病的な自分に酔ってる人達だな

138:吾輩は名無しである
20/03/08 04:38:15.49 f0v+Tr+m.net
前生に法華経 誹謗の罪なきもの今生に法華経を行ず これを世間の失によせ或は罪なきをあだすれば忽に現罰あるか
修羅が帝釈をいる金翅鳥の阿耨池に入る等必ず返つて一時に損ずるがごとし
(たとえば、修羅が帝釈を射て、たちまちその身をほろぼし、金翅鳥(こんじちょう)が阿耨池(あのくち)の竜を食わんとして、かえってその身を損ずる等のごときものである。)

139:吾輩は名無しである
20/03/08 05:52:08.20 f0v+Tr+m.net
開目抄
⑫不守護の疑難と応答(本文通解対照)
汝を法華経の行者といはんとすれは大なる相違あり。
<汝を法華経の行者といおうとしても、次のような経文に は法華経の行者に 種々の守
護がある旨が説かれているのに、汝にはその守護 がないからである>
此経云 天諸童子以為給使刀杖不加毒不能害。
<法華経の安楽行品には「法華経の行者には、天から多く の童子が来たって給 使する
ので、刀杖の難を加えることもできないし、毒を もって害することもで きないだろ
う」>
又云 若人悪罵口則閉塞等。
<「もし誹謗する人があれば、その人の口は閉じ塞がって しまう」>
又云 現世安穏 後生善処等云云。又 頭破作七分如阿梨樹枝。
<薬草喩品には「法華経を聞いた人は、今生には災難がなく、後生には善い境 界に生
まれるであろう」とあり、陀羅尼品には「法華経を 説く者を悩ます者は、 頭が七つに
割れて、あたかも阿梨樹の枝のようになるだろ う」>
又云 亦於現世得其福報等。又云 若復見受持是経典者出其 過悪若実若不実此人 現世得
白癩病等云云。
<普賢菩薩勧発品には「法華経の行者は、また現在世で福 報を得るだろう」といい、
また「もしこの経典を受持する 者の欠点などをあばき出す人がいたとしよう。たとえ
その欠点が事実であってもなくても、その人は現世で癩病に犯 されるだろう」>

140:吾輩は名無しである
20/03/08 06:12:26.44 f0v+Tr+m.net
答へて云く、汝が疑ひ大いに吉し。ついでに不審を晴さん。
不軽品に云く「悪口罵詈」等。 又云く「或は杖木瓦石を以て之れを打擲(ちょうちゃ
く)す」等云云。
<増上慢の四衆が不軽菩薩を「悪口してののしり」、また「杖木や瓦石でこれを打
ちすえた」>
涅槃経に云く「若しは殺若しは害」等云云。
<「悪比丘が正法を護持する者を殺したり、傷つけたりするだろう」>
法華経に云く「而も此の経は如来の現在すら猶怨嫉多し」等云云。
<法華経法師品には「しかもこの経は如来の在世ですら、なお怨みや嫉みが多い。ま
してや、如来の滅後はいうまでもない」と>
仏は小指を提婆にやぶられ、九横の大難に値ひ給ふ。此れは法華経の行者にあらずや。
<釈尊は提婆達多が落とした大きな石で足の小指を怪我するなど、九つもの大難にお
値いになった。汝の疑いからすれば、釈尊は法華経の行者ではないのか? >
不軽菩薩は一乗の行者といわれまじきか。
<生涯にわたり種々の迫害を受け続けた不軽菩薩は、法華一仏乗の行者と呼ばれないの
か?>
目連は竹杖に殺さる。法華経記別の後なり。
<仏弟子の目連尊者は竹杖外道に殺害された。これは法華経で未来成仏を保証された
後の話である。>
付法蔵の第十四の提婆菩薩、第二十五の師子尊者の二人は人に殺されぬ。此等は法華
経の行者にはあらざるか。
<仏の滅後にその教えを正しく伝えた付法蔵の第十四祖・提婆菩薩と、第二十五祖・師
子尊者の二人も人に殺されてしまった。これらの聖者たちもやはり法華経の行者ではな
いのか?>

141:吾輩は名無しである
20/03/08 06:13:13.30 f0v+Tr+m.net
竺の道生は蘇山に流されぬ。法道は火印を面にやいて江南にうつさる。
<中国でも、一闡提の成仏を主張した竺の道生は蘇州の虎丘寺に流された。道教を重
用する徽宗皇帝を諫めた法道三蔵は、顔に焼印を押されて江南の道州に追放された。>
北野の天神・白居易此等は法華経の行者ならざるか。
<世間の例では、菅原道真や白居易などは正義にもとづいて諫言したために流人と
なったが、彼らもやはり法華経の行者ではなかったのか>

142:吾輩は名無しである
20/03/08 06:15:58.92 f0v+Tr+m.net
--------------------------------------------------------------------------------------
事の心を案ずるに、前生に法華経誹謗の罪なきもの、今生に法華経を行ず。
これを世間の失によせ、或は罪なきを、あだすれば忽ちに現罰あるか。
-------------------------------------------------------------------------------------

143:吾輩は名無しである
20/03/08 13:27:24.40 CBRZ8STr.net
自然が春の訪れとともにとつぜんその威力を、天から授けられたその力を残りなく発揮し、
芽をふき、葉をひろげ、さまざまな花でその身をよそおうとき、わがペテルブルクの自然
にはなにか言葉には現わしがたい、胸を打つものがある・・・・・。思わず知らず自然は私に
こんな少女を思いださせる。

144:学術
20/03/08 13:52:33.33 2cHTYZeE.net
人生の敗北者がよく僧侶や坊主になって回帰を狙ってるから騙されるな。
質問して軍歴や競技歴はかすとだいたいが負け組。

145:吾輩は名無しである
20/03/08 15:48:13 f0v+Tr+m.net
>>144
お前のなかで「人生の敗北者」の定義はなんだ?

146:吾輩は名無しである
20/03/08 15:49:24 swYXJjVU.net
日本の場合元は貴族の子弟が入門するような団体だから権力志向が強いのは仕方ない
空海や日蓮は出自が低いので昇進できなかった
でもまあ、そこから在野思想のようなものが生まれるし
宗教の持つ聖と俗(世間)の分離も不鮮明になる
本来は貴族層に支持されていた宗教が大衆化されるとロクなことはないね

147:吾輩は名無しである
20/03/08 16:31:54 CBRZ8STr.net
スレチは出ていけ

148:吾輩は名無しである
20/03/08 16:41:02 bLRNITXi.net
んだんだ

149:吾輩は名無しである
20/03/08 16:43:04 5BthpzZE.net
このスレは💩たちが常駐してるから、
出ていったほうが賢明ですぜ。

150:吾輩は名無しである
20/03/08 17:54:11 f0v+Tr+m.net
修羅が帝釈をい(射)る 金翅鳥(こんじちょう)の阿耨池(あのくち)に入る等必ず返つて一時に損するがごとし

修羅が帝釈を射て、たちまちその身をほろぼし、金翅鳥(こんじちょう)が阿耨池(あのくち)の竜を食わんとして、
かえってその身を損ずる等のごときものである。

151:吾輩は名無しである
20/03/08 17:57:31 f0v+Tr+m.net
天台云く「今我が疾苦は皆過去に由る今生の修福は報 将来に在り」

152:吾輩は名無しである
20/03/09 01:27:09.94 cHUKPMOT.net
こんにちは、産んこ
>>149

153:吾輩は名無しである
20/03/09 02:28:25.11 2LqkU4vl.net
>>151
法華経でもなんでも書かれている意味を理解していないんだから、スレチにすらできていませんよ
まだあらしくらいです
文は単語からではなく文脈から読むとイイですよ
そうすれば咀嚼して身についた意味を自分の言葉で説明できます
今日、トマスマンの魔の山を在庫がなくて注文しました
ドストエフスキー以外で読む長編は久しぶりなので楽しみだなあ

154:吾輩は名無しである
20/03/11 02:21:47 mGdLFK5+.net
長編てあたりハズレあるよね

155:吾輩は名無しである
20/03/11 23:18:50.85 u3pSteEj.net
>>153
> 法華経でもなんでも書かれている意味を理解していないんだから、スレチにすらできていませんよ
> まだあらしくらいです
> 文は単語からではなく文脈から読むとイイですよ
意味なんかわかってもしょーがねえんだよっ 単語も文脈もねえんだよw
読む必要もねーんだよ!!www 身体で読むんだ。目や頭で読むもんじゃねえ。
トマスマンの魔の山もおんなじなんだよ。てめえ自身が「魔の山」にならねえとな!
おれはカラマかじって その結果アリョーシャになった!おめえは... w? おめがなったのは、ラキーチンやろお?

156:吾輩は名無しである
20/03/11 23:20:29.33 u3pSteEj.net
>>154
> 長編てあたりハズレあるよね
ねーよ... w 自分自身が感動的な人間だったら、「うんこ」の3文字読んだだけで涙が溢れかえるんだよ...

157:吾輩は名無しである
20/03/11 23:23:46.04 u3pSteEj.net
日蓮大聖人がおっしゃってるのはぜんぶそれなんだよ!
身で読む。
頭や目で読むんじゃねえ。法華経に予言されているとおり、難を受けるんだ、受けきるんだよ!
身で読むのは、南無妙法蓮華経だ。それ以外はぜんぶ謗法だあ~~~~~~

158:吾輩は名無しである
20/03/12 02:00:41.89 Bzf0MQ7p.net
ちがうちがう
キミはなにを読んでも理解できないから法華経も意味ないよねってこと
法華経が意味ないとはいっていないよ
というレスも読めていないからやっぱり意味ないね
そういえば豚に真珠をくれてやるなって聖書からはじまってるってしってた?
マタイ だから読んでみて

159:吾輩は名無しである
20/03/12 09:00:21.63 x34/PYGX.net
>>158
> そういえば豚に真珠をくれてやるなって聖書からはじまってるってしってた?
> マタイ だから読んでみて
お前はまだ俺の言ってる意味がわかってるからいいんだよ。ほかの奴らは意味も理解しとらん。
「読書」ちゅーのは趣味・教養・お遊び、ゲームみたいなもん―と思ってる。
「豚に真珠」の出典は聖書か。道理でバタ臭いのw 数少ない聖書から定着した慣用表現じゃん。
うちの宗の教義で読めんのだわ!w 聖書どころか法華経ですら読んだらダメ。「ホーボー」になる。
学問的に読めば必ず害毒にしかならん。このことは事実なのだ。

160:吾輩は名無しである
20/03/12 09:04:32.36 x34/PYGX.net
>>146
> 日本の場合元は貴族の子弟が入門するような団体だから権力志向が強いのは仕方ない
> 空海や日蓮は出自が低いので昇進できなかった
> でもまあ、そこから在野思想のようなものが生まれるし
> 宗教の持つ聖と俗(世間)の分離も不鮮明になる
途中まで「まあ」いいこと言ってるのに
> 本来は貴族層に支持されていた宗教が大衆化されるとロクなことはないね
結論が、どう「ロクなことない」のか書いてない。そんで無意味なアホみたいなカキコになってる。このひといっつも
こうやんw

161:吾輩は名無しである
20/03/12 09:07:19.44 x34/PYGX.net
>>143
> 自然が春の訪れとともにとつぜんその威力を、天から授けられたその力を残りなく発揮し、
> 芽をふき、葉をひろげ、さまざまな花でその身をよそおうとき、わがペテルブルクの自然
> にはなにか言葉には現わしがたい、胸を打つものがある・・・・・。思わず知らず自然は私に
> こんな少女を思いださせる。
いま、このドストスレで、純真な気持ちでドストエフスキーを嘆美してるのは
吾輩は名無しである [さげ]さんだけだな!
純真さもなく、マウント取りに終始しているようなそんなヒマ人はいますぐこの部屋を出てゆけ!!

162:吾輩は名無しである
20/03/12 09:17:18.86 x34/PYGX.net
ドストエフスキーというのはね
死刑直前の特赦・シベリア流刑など、日蓮大聖人みたいな体験をしてる。
子どもや妻を亡くした経験もね。もうその点だけでも、常人とは違う深い人生観を持ってる。
そこに若いときから花開いた文学的詩的才能が合体した存在だ。
「白痴」の冒頭部分読んで「なんじゃこりゃ?現実離れしてんな。アホくさ... w」とかアホなお前の低い感受性で
判断すんなやww おめのカキコなんか3行読んで、ツバを吐きかけられるような内容じゃねーかw

163:吾輩は名無しである
20/03/12 09:19:01.51 x34/PYGX.net
ドストエフスキーを『拝読』 拝みながら一文一文読んでないやつは
ここに二度と来んな! わかったな?

164:吾輩は名無しである
20/03/12 11:52:47.82 Bzf0MQ7p.net
創価くんがレスしだすとスレのレベルがいっきに下がる
スレチと悪態がいつもはじまる
そういう人はどこにいってもいるよね

165:吾輩は名無しである
20/03/12 20:30:25.39 HsS9daiK.net
無視すればいいと思うんだけど……😔
時間と労力の無駄だよ
とっととNGに入れとけ

166:吾輩は名無しである
20/03/13 02:16:36.67 hPwXuk8c.net
>>163
偶像崇拝がすっかり染みついてますね
偶像とは見える物質だけではないよ
思想や言葉を崇めることも崇拝行為です
カラマーゾフで「許されている」の中に偶像は含まれています
十戒では殺人と並ぶ罪なのもカラマーゾフの兄弟読めば分かると思うんだけどね

167:吾輩は名無しである
20/03/13 17:25:18.11 YpQf9Cqq.net
>>159
働かざる者食うべからず  第二テサロニケ3章10節
笛吹けどおどらず    マタイ11章17節
目から鱗が落ちる    使徒9章18節
豚に真珠        マタイ7章6節
目には目を歯には歯を  申命記19章21節
七転び八起き      箴言24章16節

168:吾輩は名無しである
20/03/13 22:02:44.83 VFleP6mx.net
>>167
> >>159
> 働かざる者食うべからず  第二テサロニケ3章10節
> 笛吹けどおどらず    マタイ11章17節
> 目から鱗が落ちる    使徒9章18節
> 豚に真珠        マタイ7章6節
> 目には目を歯には歯を  申命記19章21節
> 七転び八起き      箴言24章16節
すばらしいっ これが本物の価値あるカキコです!
>>166
> 偶像崇拝がすっかり染みついてますね
> 偶像とは見える物質だけではないよ
> 思想や言葉を崇めることも崇拝行為です
きみは観念の迷路に陥ってるんだな! そうして苦しんでる。 幸福になりたいか?

169:吾輩は名無しである
20/03/13 23:07:57.56 jzL7XGj8.net
観念もなにも
幸せになりたいって紙に祈ってる時点で
はっきりした偶像崇拝
百歩譲って幸せならまだしも
紙はダメでしょう

170:吾輩は名無しである
20/03/14 01:45:38 QUbU9fOu.net
>>169
> 幸せになりたいって紙に祈ってる時点で
> 紙はダメでしょう

ハッキリ教えよう。お前は大悪業を積んだ。かわいそうだが、俺には救えんw 御本尊誹謗は究極の悪業であるからだ。

だがな。。。絶望しなくてよい。いったん生まれ変わってコジキの境涯になるが、(イヌに生まれる可能性が高い。

そう睨んでいる)

そこで学会員さんに出会って、まじめに信心できる「かも」しれない。ぜんぶお前次第だ。

紙さまに大荘厳懺悔をする以外に手立てはない。

171:吾輩は名無しである
20/03/14 01:56:33 QUbU9fOu.net
>>168
> > 働かざる アンチ創価は 食うべからず  第二テサロニケ3章10節
> > 笛吹けどおどらざる不信心者!    マタイ11章17節
> > 創価さんの話を聞いて 目から鱗が落ちる    使徒9章18節
> > キリストブタ野郎に真珠        マタイ7章6節

> >創価学会員さんは 七転び八起きyo \(^o^)/      箴言24章16節

172:吾輩は名無しである
20/03/14 10:18:09 FrSehqwO.net
『作家の日記』米川正夫訳岩波文庫6巻、小沼文彦訳ちくま文庫6巻があり、
ほとんどの人はこのどちらかを読んでいると思われるが、
じつはもう1種類あり、川端香男里訳新潮社3巻を最近手に入れた
ベールイやザミャーチンといったロシア・アバンギャルド派を
主に翻訳してきた人だが、ドストエフスキーをどう料理したか、
これから読むのが楽しみである

173:吾輩は名無しである
20/03/14 12:22:26.05 VjhqJ/6R.net
>>172
イイっすね
古本屋行った時にでも探してみよう
それとロシア文学者としてかなり有名な人みたいですね
プーシキンやトルストイの訳もしているようです
個人的には、再読する時はできれば読み比べをして雰囲気を変えられたらと思うから、一つの物語でも色々な訳があると助かります

174:吾輩は名無しである
20/03/14 12:27:53.65 DEWDWLtI.net
ソフィア
ウラズミーヒン
カラマーゾフ
死ャートフ
ネートチカ

175:吾輩は名無しである
20/03/14 15:59:12.26 tOAPoYOR.net
>>169
>幸せになりたいって紙に祈ってる時点で
>はっきりした偶像崇拝
聖書中の偶像崇拝批判とはバビロニア捕囚時代のユダヤ人による
古代バビロニア人の偶像崇拝(鋳造された神像への信仰)批判に過ぎないの
古代ユダヤ人は偶像ではなく神=世界として万物を信仰対象と考えただけだ
それゆえに祭祀行為は放棄しないし、現世利益への期待も放棄しない
ヨブ記ですらそうなんだよ
これがイエスの時代になると先鋭化して
祭祀行為や祭祀場(神殿崇拝)ですら穢れたものとして批判される
超俗的教団形成と荒野における修行生活が主張されるのはそのためであり
信仰の強度として現世利益ではなく霊性の発展が主張されるのもその為
ただし、この宗教的性質=偶像崇拝批判というわけではないよ
仮にイエスキリストを模した神像や画像を信仰対象としても
霊的成長を念頭に祈りがささげられるのなら偶像崇拝とは言えない

176:吾輩は名無しである
20/03/14 16:44:34.32 QUbU9fOu.net
>>175
どうだこりゃ~~~~~!!
これが俺の尊敬するXさんの教えだあ
この 偶像崇拝バカがッッ
おめは、ユダ野郎といっしょや! 形式主義者でクリトリス者でもなんでもねえ!!

177:吾輩は名無しである
20/03/14 16:56:21.78 DEWDWLtI.net
>>175
横から
> 聖書中の偶像崇拝批判とはバビロニア捕囚時代のユダヤ人による
> 古代バビロニア人の偶像崇拝(鋳造された神像への信仰)批判に過ぎないの
ユダヤ人が偶像崇拝の禁止を徹底したのはバビロン捕囚よりはるか前の出エジプトじゃないの? この時点でゾロアスター教を批判するねらいがあったってこと? それとも十戒の成立がバビロン捕囚時代であり、出エジプト記そのものが偽書ということかな?

178:吾輩は名無しである
20/03/14 19:07:17 VjhqJ/6R.net
>>175
誤字でもなく「紙」
創価の人は「本尊」という「紙」をもらって祈っている
この「紙」が彼らには何より大切みたいよ
キリスト教でいう概念の偶像化も偶像礼拝になるとかの神学的なことじゃなくて
「紙」を「本尊」とするのが創価学会の特性だよ
新約だけじゃなくて旧約でもユダヤでもイスラムでも「紙」を信仰の対象にするのは偶像礼拝になると思う

179:吾輩は名無しである
20/03/14 19:26:24 VjhqJ/6R.net
というかそもそも仏教に神はいないはず
だって仏教だから
神じゃない何かに祈っている時点で偶像崇拝の境界線はこえているんじゃないかな
創価のことは興味がないから知らないけど
創価も仏教の端くれじゃないの?
教えて下さい創価の人

180:吾輩は名無しである
20/03/15 16:29:31 E5cYVkQb.net
>>178
南無妙法蓮華経とは

【答】 南無とは帰命、すなわち妙法蓮華経に絶対にしたがうという意味です。

妙法とはわれわれ人間の智ではかり知れぬ不思議な法であり、蓮華の法であります。

われわれは泥沼にいるのです。泥沼から咲く花は美しい、華と果が功徳となって現われる、
これが因果倶時であります。

経とはわれわれがありかたいと思うことです。これ自体が、われわれの運命を支配するの です。

別な立ち場からこれを拝せば、無作三身如来すなわち根本の仏様であり、永遠に不変の仏の御名をいいます。

末法に入っては日蓮大聖人様であり、日蓮大聖人様 御自身所有の、久遠元初のありのままの生命と力とを、
大御本尊様にしたためられたのが、法本尊即日蓮大聖人様、大本尊です。すなわち人法一箇
(にんぽういっか ) であります。

われわれが信心すれば、日蓮大聖人様の所有の根本の力が、われわれの生命に感応して湧いてくるのです。
われわれもやはり、ありのままの永遠真如の自分にかわるのです。これが「南無妙法蓮華経」の実体であります。

> 創価の人は「本尊」という「紙」をもらって祈っている
> この「紙」が彼らには何より大切みたいよ

これに対しては、なにものも絶対疑っては相なりません。
これは拝んでみれば功徳があるのでわかるではないですか。あの御本尊様を他の人が作れますか。
私がラジオやテレビを作るようなもので、い くらやっても映らないようなものです。洗濯機にしても
私が作ったのでは動かないのです。そのようなものです。御本尊様を拝んでいれば、そんなことは
わかるではないですかっ。

181:吾輩は名無しである
20/03/15 16:49:56.10 E5cYVkQb.net
いいですかっ?もう一回まとめますよ。南無妙法蓮華経とは
南無とは帰命、すなわち妙法蓮華経に絶対にしたがう。生命をたてまつるということ!
妙法とは人智ではかり知れぬ不思議な法!
蓮華とは きよらか!
経とは「ありがたいと思うこと」!
... そして南無妙法蓮華経の下に『日蓮』とあるでしょう?われわれが信心すれば、日蓮大聖人様の所有の根本の力が、われわれの生命に感応して湧いてくる。日蓮大聖人の同じ生命力がっ

182:吾輩は名無しである
20/03/15 16:53:46.45 E5cYVkQb.net
どーせキミらに説いてもなんにも生命に入りゃせんw
しかしこんかいは特に次の一点だけ憶えていってくれえ。
「経」とはわれわれが「ありがたい」と思うこと。これ自体が、われわれの運命を支配する。
「ありがとう」という心があるか。いっさいに対し。その一点でわれわれの運命は一瞬にして変わるのだ。

183:吾輩は名無しである
20/03/15 17:25:33.67 zH7gR/Bs.net
投稿する前にスレッドのタイトルをよく読みましょう。

184:吾輩は名無しである
20/03/15 21:50:24.39 m+kk3QES.net
前にも言いましたけどトートロジーは無意味ではなくてナンセンスです
勘違いしているみたいだけどナンセンスは日本語です
無意味とナンセンスは、日本語であり且つ一般的に定義された言語です
頭痛は頭の痛みである
夜霧は夜の霧である……
なんてことを永遠と定義してみたところで何も語っていないのと変わりません
いい加減言葉の脱構築の仕方を覚えましょう
「この世界から神が消え去るときでさえ、同じことだろう。どうせ人間どもは偶像の前にひれ伏すのだからな。」
例えばここで「人間は偶像にひれ伏す」という語りえない超越的な論理が成り立つのは、人間が偶像にひれ伏すこと語っているからではありません
人間が偶像にひれ伏すことを「示して」いるからです
それは前文の形式があって意味をなします
「人間という哀れな生き物の苦労は、わしなり他のだれかなりがひれ伏すべき対象を探しだすことだけではなく、すべての人間が心から信じてひれ伏すことのできるような、それも必ずみんながいっしょにひれ伏せるような対象を探しだすことでもあるからだ。」
前文にその形式と組み込まれた物語性がそれを示すからナンセンスを超えて意味を示すのです
>>181
だからx=nを語ってもナンセンスですよ

185:吾輩は名無しである
20/03/15 21:51:53.50 m+kk3QES.net
↑大審問官からの引用でした

186:吾輩は名無しである
20/03/16 00:46:55 9CkZO1Vu.net
>>184
独りよがりはやめなさいw
> 前にも言いましたけどトートロジーは無意味ではなくてナンセンスです

「トートロジー」そんな言葉は一般に認知されておらないのみならず、きみの脳内だけで通用する概念だ。

> 勘違いしているみたいだけどナンセンスは日本語です
> 無意味とナンセンスは、日本語であり且つ一般的に定義された言語です

一般的に定義などされていない。このスレの他のひとに聞いてみな。「コイツなにゆってんだろ?... ひとりで悦に入ってるな」と思われてるぞ。しっかりしろ!
=================================================================================
> 頭痛は頭の痛みである
> 夜霧は夜の霧である……
> なんてことを永遠と定義してみたところで何も語っていないのと変わりません
> いい加減言葉の「脱構築」の仕方を覚えましょう

お前が哲学書読んで「脱構築」! そんなもんは通用しねえんだあ~~。だれひとり信じてねえんだあ~~。
ただし、そこに書いてある思想自体が、まったくまちがいだとは言ってない。

しかしそれは、ものごとの1側面を表したに過ぎない。そんなものはお前の1万番賢い 歴史前からのひとたちがみんな
考え尽くしてきたことであり、とうぜん仏教では初歩の初歩として語られている。
カキコ制限引っかかった、あとで書くわ

187:吾輩は名無しである
20/03/16 00:47:57 9CkZO1Vu.net
お前ら!!

慈悲があるなら本当のことを言ってやれ!!

偶像なんたら、ナンセンスなんたら、くだらねえぞっ」ってな。

188:吾輩は名無しである
20/03/16 02:00:44.24 wjwAegd+.net
>>186
だからたくさんの本を読みましょう
社会は共通の一般的な知識をベースにして話すのです
みんながみんな自分の言葉の意味をもとに話をしていたら社会は成り立たないからです
つWiki
トートロジー
URLリンク(ja.m.wikipedia.org)
つナンセンス
URLリンク(eigobu.jp)
なんでもいいけど一発で反駁されるようなことはどうでもいいので創価学会のことははスレチなのでやめてドストエフスキーの話をここではして下さい
ここはドストエフスキースレッドです

189:吾輩は名無しである
20/03/16 14:43:41.22 i8nbtkUv.net
ソコーリスキー公爵
ウハー
カテリーナ
死ガリョフ
ネフスキー大通り

190:吾輩は名無しである
20/03/16 23:54:52.81 wjwAegd+.net
切りーロフ

191:吾輩は名無しである
20/03/16 23:59:00.89 9CkZO1Vu.net
トートロジーとは君の人生そのものじゃないか。
トートロジーとは君たちすべての生き方じゃないか。
そこから抜ける方法はひとつしか無い。真剣になること。真剣に祈ること。
ありがとうと感謝すること。必ず本物の人材になって恩返しすることだ。
僕は... 信じきれない... 君が本物の創価の、自立した、命がけの信仰者となることを。
青年の心に信仰の炎の火を点ずることは容易ではない。むしろ太陽の表面を焼けずに歩いて一周するほうが
1000億倍たやすい。

192:吾輩は名無しである
20/03/17 00:03:26.36 IGSQotzs.net
>>191
最高の人材になりたいんだったらスレチをまずやめましょう
スレチをする人と、スレチをしない人間のどっちがその最高の人材とやらに適っていると思うんですか
言っていることとやっていることがめちゃくちゃです

193:吾輩は名無しである
20/03/17 00:08:11.17 haeTQGbq.net
>>192
もちろんスレチをする人材です。

194:吾輩は名無しである
20/03/17 00:08:33.75 haeTQGbq.net
それが創価の心です。

195:吾輩は名無しである
20/03/17 00:17:40.70 haeTQGbq.net
>>192
君はねらーです。邪宗となりのトートロジス徒です。
そして無意味崇拝者です!!

196:吾輩は名無しである
20/03/17 00:35:38.99 IGSQotzs.net
意味が分かりません、さようなら

197:吾輩は名無しである
20/03/17 09:55:34.30 kipctH9a.net
ソコーリスキー老公爵
ウルトラモンタニズム
カルガーノフ
死スティーナのマドンナ
ネクラーソフ(地下室手記)

198:吾輩は名無しである
20/03/17 10:03:14 kipctH9a.net
ソヴィエト
ウラジミール・レーニン
カラシニコフ
死ベリア
ネヴァ川

199:吾輩は名無しである
20/03/17 13:25:35 GzdvUXRe.net
>>94
「1864年のメモ」が『作家の日記』に収録されているとする根拠は何なのか?
自分が持っている1979年発行新潮社版『作家の日記』にあたってみたところ、
収録されていないのだが

200:吾輩は名無しである
20/03/17 20:35:27.63 amoBki5e.net
>>199
文庫の題名として「作家の日記」なのか、「ドストエフスキーの日記」なのかで意味が変わりますが
ドストエフスキーの日記でページも記されているのは以下になるようです
URLリンク(lsxravine.xsrv.jp)
1864年の最初の妻マーシャの死に際して、ドストエフスキーが死生観、宗教観を語ったメモは有名。
新潮社版全集第27巻、p.322以下、『未公刊ノート』p.20以下の他、中村健之介『ドストエフスキー、生と死の感覚』岩波書店、1984年、『やさしい女、白夜』安岡治子訳、光文社古典新訳文庫、2015年にも訳されている。
『作家の日記』の創作メモといったものも多く、自らのメモであるため率直な意見が多く、また簡潔である。

201:吾輩は名無しである
20/03/17 23:55:03.58 GzdvUXRe.net
>>200
どうもありがとう
>>94氏が『作家の日記』といわゆる日記を混同した上、
『作家の日記』に収録されていない文章をかつて読んだ気になっている
ことがこれではっきりした
「1864年のメモ」は、筑摩では『未公刊ノート』に、新潮では全集第27巻『創作ノートⅡ』に
収録されていることがこれでわかった

202:吾輩は名無しである
20/03/18 00:08:13.52 /s/bWAO+.net
>>200の記載にも誤りがあるので指摘しておきたい
光文社古典新訳文庫は『白夜/おかしな人間の夢』であり、
『やさしい女・白夜』は講談社文芸文庫である

203:吾輩は名無しである
20/03/18 01:02:27 Rls/VvNY.net
>>94です
マーシャの死のメモは「文庫の作家の日記」じゃなくて他(光文社の白夜以外で読んだ記憶は絶対あり)で読んだのかもしれません
紛らわせてしまい、余計な手間をかけてしまいごめんなさい

204:吾輩は名無しである
20/03/19 16:51:14.20 PSXUNODB.net
ちんこ
ちんぽ
ちんちん
まら
ぺにす

205:吾輩は名無しである
20/03/19 17:50:58.33 YwHvnAO9.net
「あたしはまた、あなたがあたしをこのままにしておいてくださるものとばかり思ってましたわ」
ふいにこういう言葉が無意識に彼女の口からもれた。―これは彼女自身すらも、どんなふうにいったか、まるで気づかなかったかもしれないほど、なんの意識もなく発せられた言葉であるが、
にもかかわらず、―ああ、それこそ最も重要な、最も運命的な言葉であり、その晩もっとも明瞭にわたしに理解された彼女の言葉であって、わたしはそのために、まるで心臓をナイフでぐさっと抉られたような気がした!
=================================================================================
なぜ主人公は「心臓をナイフでぐさっと抉られたような気がした」か?

206:吾輩は名無しである
20/03/19 17:53:45.10 YwHvnAO9.net
この言葉はわたしにいっさいを説明した、いっさいなにもかも。
しかし、彼女がそばにおり、わたしの目の前に見えている間は、わたしはがむしゃらに希望をつないで、めちゃめちゃに幸福であった。
いうまでもなく、わたしはその晩、おそろしく彼女を疲らせた。
================================================================
この言葉「あたしはまた、あなたがあたしをこのままにしておいてくださるものとばかり思ってましたわ」
はなにを意味するか? なにを主人公にたいして「説明したのか」?

207:吾輩は名無しである
20/03/19 17:58:07.80 YwHvnAO9.net
わたしもそれは知っていたけれど、今にすぐなにもかもを一変してしまうのだ、とたえず心に考えていた。
=================================================================================
「それ」とは、「彼女は主人公を愛していない。このまま放置しておいてくれるものと彼女は信じていた」
今にすぐなにもかもを一変してしまうのだ」とは、
主人公が彼女との愛の生活を取り戻し、最高の幸福の夫婦となるよう一変する
... という考え

208:吾輩は名無しである
20/03/19 21:42:59 4jubcO2v.net
彼女は男を愛していない
夫婦としてよりを戻すことはありえない
しかし彼は求愛してくる
この家を出ても、暮らしていく当てはない
もう死ぬしかない

209:吾輩は名無しである
20/03/20 15:16:29 LzpekSpL.net
「ネートチカ・ネズワーノワ」って、ツイッターで検索すると、
世界最初の百合小説として、そっちのファンに人気があるんだな
新潮社のドスト全集第2巻だけなぜ古書価が高いのか、わかったよ
未完というのがネックだが、どこかの文庫で出せば面白いのに
自分もかなり好きな小説で、新潮版と河出版を持っている

210:吾輩は名無しである
20/03/20 23:27:30.90 9SPr0t2e.net
やっぱりいずれは全集を集めるのがいいようですね
有名なところや5代長編なんかは読んだけど、初期にあった小説なんかはまったく分かりません
というかドストエフスキーに百合小説なんてあったんだw

211:吾輩は名無しである
20/03/21 04:05:37.06 14tgcsVh.net
まさか、ラスコーリニコフが犯人だったとは……。

212:吾輩は名無しである
20/03/21 09:45:37 yAVODmnN.net
ポルフィーリ・ペトローヴィチ! ロジオン・ロマーヌイチは犯人じゃありません! 本物は自首したミコライですぞ。

213:吾輩は名無しである
20/03/21 23:01:53.09 TWPir5vI.net
その昔、ドストエフスキー家の隣の一家ではティッシュの消費量が町一番に多かったそうな。
その名をドストジイスキーといった。
さらに隣の一家からは喘ぎ声が聞こえない日はなかったそうな。
その名をドストエッチスキーといった。
ドストエフスキー家ではどうだったかって?
家の女どもが仁王立ちになった男たちの前でしゃがみこむ影が毎夜カーテンに映し出されていたそうな。
ミコライですぞ!

214:吾輩は名無しである
20/03/22 09:49:46 B093kuB6.net
以上。ポーチン大統領のお言葉でした。

215:吾輩は名無しである
20/03/23 02:01:26.89 OyQHSDJZ.net
まさか、イワンカラマーゾフが犯人だったとは……。

216:吾輩は名無しである
20/03/23 08:48:09 /TxMrIOe.net
イワンが犯人のわけねーだろーが。
まともな読解力してたら主犯は池田大作で、
従犯が大川隆法だと分かるはず。

217:吾輩は名無しである
20/03/23 09:27:24 7EcIvkAA.net
主犯はイエス、従犯は大審問官

218:吾輩は名無しである
20/03/23 13:10:50.68 /TxMrIOe.net
主犯はペニス、従犯は大陰唇モロ感

219:吾輩は名無しである
20/03/23 15:24:26.50 8P0hkuuv.net
笑えよ、クズども!

220:吾輩は名無しである
20/03/23 16:17:41 /TxMrIOe.net
はっ! はっ! はっ!

221:吾輩は名無しである
20/03/24 07:23:03 brI4hxEx.net
ただでさえゴミみたいなスレだったのに、
いよいよウンコになってきたな😃
詳註カラマーゾフ買えない貧乏人ばかりらしいし、そろそろ閉鎖したらどうだ?

222:吾輩は名無しである
20/03/24 07:32:46.04 brI4hxEx.net
💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩


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