文学とは何か?at BOOK
文学とは何か? - 暇つぶし2ch1:吾輩は名無しである
19/11/01 20:42:31.33 /cW1r5bB.net
文学を通じて、人の気持ちを理解する力を高めれば、長い人生のどこかで役立つ場面は来るだろう。

2:吾輩は名無しである
19/11/02 06:56:32.25 HWr9Hb/9.net
生きることにはあらゆる矛盾があり、不可欠、不可解、てんで先が知れないから
悪戦苦闘の武器だかオモチャだか、ともかくそこでフリ廻さずにいられなくなった棒キレみたいなものの一つが文学だ。
坂口安吾

3:学術
19/11/02 07:23:31.91 kcm8p9Br.net
心理描写だけじゃなくて情景描写も文学には大事だ。

4:吾輩は名無しである
19/11/05 02:47:27 2rHI3781.net
文學ト云フ事

5:P
19/11/05 19:03:03.18 EAHAzncj.net
>>2の定義ってほとんど宗教と一緒だよね。悪い意味じゃなくて。

6:吾輩は名無しである
19/11/06 02:45:59.20 i4PYcH2G.net
古典が読まれるのは、必ずしも古典が優れているということではなくて誰もがそれを読んで
いるので議論のテーマに上げることができるということだろう。要するに思考のベースになり得る
ものそれが古典だと思う。
では古典的文学の役割はなんなのか? その前に文学は何かというと絶対に外せないのは
面白いということだ。役に立つとかではなくて面白いことでなくては文学の価値はない。だから
古典的文学を読んで語り合い面白さを分かち合うとういうことが古典文学の果たす機能と
いうことになる。だから「文学好き」のコミュニティの中に入っていこうとすれば最低限そういうもの
を読んでおく必要がある。誰かが悪戦苦闘して振り回して捨てた棒切れを拾い上げてもう一度
振り回してみる。特に悪戦苦闘しているわけでもないし棒切れを振り回す必要もないのだが
とにかくカッコよく振り回してみる。チャンバラのコスプレみたいなものかもしれない。

7:名無し
19/11/08 23:22:59.95 ABTvpuRe.net
現実逃避

8:P
19/11/08 23:24:20.46 TIGduJY6.net
でも、現実って所詮自己啓発本の世界だよな。少なくとも日本では。

9:P
19/11/08 23:24:38.16 TIGduJY6.net
逃避してもいいんじゃないかと思う。

10:名無し
19/11/08 23:38:41.85 ABTvpuRe.net
>>9
実は俺も逃避ばかりしているよ。

11:P
19/11/08 23:40:57.31 TIGduJY6.net
>>10
俺も頭皮がヤバいよ!

12:吾輩は名無しである
19/11/20 09:11:55.52 Mt0ZDOnw.net
文学に関しては英語でしか読まない。英語学習の為にそういう規則にしている。
英語学習、あるいは一般的に言語学習という観点から文学を見ると、文学は最適だろうと思う。
一般的洋書に比べると文学は語彙量が半端なく多く難しい。一般書なら苦も無く読めるが小説となると
辞書がないととてもよめない。小説はそれだけ表現力を求められるし、読む側も大量の語彙を知っている
必要がある。
語彙が豊富にあれば言語力があがり当然思考力も豊になる。
 言葉を喋ることができるというのが人間としての基本であると同時に、高度に言葉を操ることができるという
ことは高度な人間であることの必須条件だろう。とすれば自ずから文学の価値は決まってくる。

13:学術
19/11/20 12:39:06.41 +UCmXVks.net
高度だと高校教育の効果のあがりぐらいで大成功して大人物になれないぞ。

14:吾輩は名無しである
19/11/21 02:22:46.07 xAhukK5W.net
作家は表現力が豊かであり巧に言語を扱うことができる。しかし作家を知識人として扱うのは無理が
ある。彼らはある意味「自在に嘘をつける人達」と言い換えてもよい。想像の世界でその能力を発揮するのは全く
問題ないがリアルな世界で嘘をまき散らすのは勘弁してほしい。
徐京植のような作家が知識人として大学の教職につき非常に感情的に反日を叫ぶのを見ると現実と虚構の
世界の区別がつかなくなっているのがよくわかる。アル中のような病気と何ら変わりない。

15:吾輩は名無しである
19/11/23 07:44:26.67 31M3YCEp.net
朝日は嘘つきだと批判されるが、あれは文芸新聞なのだ。文芸をやってる連中が自分を知識人だと勘ちがいして
政治を評論したりするからおかしなことになる。朝日は政治に関しては単なる無知の戯言だ。

16:吾輩は名無しである
19/11/24 06:33:34.23 ZsOmuKvo.net
作品の凡庸さはともかくとして作家は激しく狂ってることが多い。

17:吾輩は名無しである
19/11/24 06:35:00.86 ZsOmuKvo.net
文学とは狂った人間が辛うじて正常を保つための戦いなのではあるまいか?

18:学術
19/11/24 09:17:45.46 Tnu+BTez.net
狂った人を正気に戻す社会では狂人が才覚を失い生きにくい。やさしさロマンは気がふれると思う。

19:学術
19/11/24 09:19:05.78 Tnu+BTez.net
狂人は人波のリズムにあわないから狂人なんだけど、恋路はうまい。
狂気の社会歴史的な役割はあるだろう。

20:吾輩は名無しである
19/11/27 08:28:12.27 HWPZQ9I9.net
文学の多くは狂わずには書けないようなものばかりだ。創造の産物だと言い張っても、さらけ出した
ものはすべて自分の中身だろう。普通の神経ではとても恥ずかしくて書けない。
ペンネームを使い公には顔をさらさないようにして書いていた時代もあったが、今では恥さらしが
逆に賞賛されたりもする。見ず知らずの酔っ払い客からやんやの喝さいを浴びて得意満面の
温泉町のストリッパーみたいなものか。

21:学術
19/11/27 08:36:07.41 2cVYAivM.net
他者をつづってるわけでないの。自分で変換して。


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