19/06/04 22:10:50.35 2rpjZLVC.net
ドストエフスキーの全集、
位は読んでおいた方がよいでしょうね。
3:吾輩は名無しである
19/06/04 23:57:55.30 8UxjcyLJ.net
恥ずかしく感じる機会が無いのなら悔しく思う事もない
無知な人は恥ずかしく思う様な機会は無いと思うの
ドストエフスキーの名前すら知らない人はザラだし
そういう人間は同程度の人間と群れているので話題にすらのぼらないよ
4:学術
19/06/05 18:49:26.88 TJzzEFWG.net
教養としてというより文学はある種のファルスのようなものなどを持っているからそれが使えるかどうかだ。
5:吾輩は名無しである
19/06/05 19:54:58.90 pLlokjFI.net
まあいくら高学歴で知識があっても分からない人には分からない
たとえば川端が自作「みづうみ」の評価をめぐって
辛い評価を下した三島に対して「あれには分かりません」と言い放ったようなもので
文学とはいわゆる教養主義とはかけはなれた地点に存するものです
6:吾輩は名無しである
19/06/05 20:59:40.07 k4WjKrwq.net
URLﾘﾝｸ(i.imgur.com)
7:吾輩は名無しである
19/06/06 01:19:53.94 MhIhZS8N.net
読書生活は天国だぁ
8:吾輩は名無しである
19/06/07 02:03:28.72 7qPdTl6F.net
>>3
まあ確かに。言っちゃ悪いけど高卒で工場勤務の人たちとかにとっては全く関係ないことだろうな。
9:吾輩は名無しである
19/06/13 09:51:47.57 7k5PA7wS.net
文学は教養だからな
10:学術
19/06/13 13:42:12.87 CFqcU9PT.net
国際教養 大学 大学院 学部 福利厚生まで完備します。学費の払い戻しアリ。
投資の過程も一部公開。
11:学術
19/06/13 13:43:00.21 CFqcU9PT.net
文学にクオートされることが異文学だとしたら百パーセント文学は文学ではない。
12:吾輩は名無しである
19/06/13 22:07:58.61 6789lFNS.net
そういえば筒井康隆がリラダンは読んだことが無いと答えたのを受けて
生島遼一がびっくりして
「まあ、作家に教養はいらないけどね」と言っていたらしいけど
生島はSF作家だからとうぜん古典中の古典であるリラダンは押さえている
と思ったんだろうね
そういう文学的系譜上の必読書はあると思うな
13:吾輩は名無しである
19/06/14 17:48:30.69 Yuc+4A4k.net
必読書とか、小説家は無論、批評家にもない。
そもそも、近代日本文学に系譜なんてない。
そういう文学的系譜なんてのはヨーロッパにはあるかもしれないね、ヨーロッパにはねｗ
14:吾輩は名無しである
19/06/16 15:58:33.08 6b2qJMia.net
文学を知らないと恥ずかしいのはクラシックを知らないと恥ずかしいのと同じ
15:吾輩は名無しである
19/06/16 16:19:34.40 +QCkliBx.net
>>13
>そもそも、近代日本文学に系譜なんてない。
ここは文学一般の教養水準が問題になっているわけであって
日本の近代文学だけには限定しているわけではないよ
まあ、仰るように日本近代文学に系譜上の正統は無いだろうけどさ
漱石だって文学として持ち上げられ始めたのは戦後だからね
しかしそれをいったらディケンズやメルヴィルだって似たようなものだけどさ
過去や伝統というのは現代の批評視点でどうにでもなるんですよ