19/09/02 09:44:21.53 YSCJRU7k.net
漱石は明治39年の草枕辺りまでが好物。
「明暗」を読んで、自分の感想に不安を持つ多くの読者は、とっかえひっかえ
あとがき・解説を読み漁る姿が見に浮かぶ。 ・・・ほとんどの出版社が出してるみたい。 岩波、新潮、ちくま、集英社、角川・・
いらん心配。 どこかにも書いたが、自分に自信を持つ事が肝要だと思う。
柄谷行人などの漱石分析を読んで、どーしようと言うの?
複数の異なる他人の批評・分析から、自分の思考と答え合わせをする事に
どんな良い事があるの?
せめて最後に、自分の意見・思考を対比しつつ述べることをお願いしたい。
(結論で、漱石の考えは「浅かった」・・は止めてね。 聞いててつまんないから。)