夏目漱石 八十一夜at BOOK
夏目漱石 八十一夜 - 暇つぶし2ch669:吾輩は名無しである
19/09/02 09:43:25.31 hb6ZJzY7.net
こころ読んだ
よくいう先生の独白はKの話は詰まんなくて
前半のわたしの帰省、田舎の家族とののやりとり
腎臓病から危篤にいたるまでの父とのやりとり、
実業ばりばりの兄貴のやりとり
母親、この家族の先生に対する見方
こういうの前半のやりとりが面白かったというよりも
非常に自分に思い当たるふしだらけで
明治なんて昔すぎるイメージだけどかわんねえなあと
これって漱石の代表作ってされてるけど
普遍性というか、だいぶ人を選ぶというか
感情移入できる人がピンポイントというか
前半なんかぴったりの人っていっぱいいるでしょ
地方から大学出て、老いてく親との、
だいたい漱石の作品はこのパターンの繰りかえしだね
奥さんも毎回同じ風貌の女性しかイメージできない
ついでに私のおかあさんもそうだね。
とにかく前半の感想がほとんどなくスルーされて
こころといえば先生とKの部分 ここは全く入り込めないが
これがこころの大多数のイメージ


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch