夏目漱石 八十一夜at BOOK
夏目漱石 八十一夜 - 暇つぶし2ch50:吾輩は名無しである
19/05/20 21:28:18.22 DCdu0lhz.net
当時の講談的な物語からすると
新鮮だったというだけで
今読むには権威づけや自己催眠が必須
これすごいんだすごいんだっていう
漱石と鷗外の読者な

51:吾輩は名無しである
19/05/20 21:37:09.71 k4URB/U/.net
>>50
 あれ? なんで鴎外が入ってるの?

52:吾輩は名無しである
19/05/20 21:45:09.18 DCdu0lhz.net
書き手個人の内面的な思索の展開
そのものが作品になるっていうことだよ
いちいち説明ないとわからないのか

53:吾輩は名無しである
19/05/21 08:50:47.03 XMuXwj9c.net
>>52
「書き手個人の内面的な思索の展開」が無い、文学作品の例をおしえてちょ。

54:吾輩は名無しである
19/05/21 13:57:58.06 nnK7IsZ9.net
>>53鋭い指摘

55:吾輩は名無しである
19/05/21 14:00:42.01 RIT25zTV.net
>>53
思索が作品の中心になる、から
無いもの教えてくれって意味不明
プークスクス

56:吾輩は名無しである
19/05/21 23:12:23.57 zQjV0mQr.net
>>47
日活にはロマンがあるなw

57:吾輩は名無しである
19/05/22 18:24:48.49 tz7CNjpA.net
橋田先生すげえな

58:吾輩は名無しである
19/05/22 22:19:44.22 ++EPNxlQ.net
>>46
良い視点ですね。
 小説は文学にあらず・・論議は昔からあるようですね。
小生もそのように感じます。
 漱石で言えば、草枕位までの初期作品は文学であり、その後の作品は小説、ないしは小説風。
 シェークスピアも直感的に、小説とは思われないし、前者と共に「ロマンを越えて居る」様に感じる。

59:吾輩は名無しである
19/05/23 11:08:21.87 3RdOFKbM.net
>>58
言葉の定義の問題。
独自定義で論を展開しても、空中楼閣になるだけ。

60:吾輩は名無しである
19/05/23 12:15:55.26 54nvwn48.net
その通り
高卒小役人の団塊左翼も70歳でようやく理解

61:吾輩は名無しである
19/05/23 13:23:27.40 3RdOFKbM.net
高卒小役人の団塊左翼か・・・・
年金たくさんもらってるし、もともと余暇が多かったから、若い時に身に着けた趣味や資格で、まさに悠々自適。
まあ、右翼でも同じだがw

62:吾輩は名無しである
19/05/24 19:15:24.31 yIViqTjv.net
とっくの昔に縁が切れてるのに金を無心しだした元養父の島田に纏まった金を渡して以後一切関わらない旨の証文を書かせ、
お住「まあ好かった。あの人だけは これで片が付いて」
健三「片付いたのは、上辺だけじゃないか。
世の中に片付くなんてものは 殆んどありゃしない」
(夏目漱石『道草』の有名な一場面 )
これですな。
「大人に成るというのは、解決不可能な厄介ごとを山ほど抱えるという事」…清水義範
「時間が解決する」という言葉があるけど、
殆どの事は解決しないまま死を迎え、
死が解決するんだよ。

63:吾輩は名無しである
19/05/24 19:22:34.42 u6cbkVVH.net
あれほど大騒ぎして日本が少子化政策を練った
人口爆発問題も今はな...

64:吾輩は名無しである
19/05/25 06:44:20.58 04cav67x.net
 まあ時代に合わないだけだな。普遍的なものが少ない。
恋愛競争で勝った、ライヴァルが自死した、それを苦にした。
そこまでは良い。明治天皇が死んだ、乃木が殉死。ほな、
わても、じゃあね。
 職場で面白くない、校長と教頭が気に食わない、俺の
信念と相いれない。そこまでは良い。しかし暴力を篩って
じぶんのうっぷんを晴らした。その理由のひとつがウラナリ君。
他人のこと。。
刑事罰の案件、暴行罪、をうやむやにするのは許されんね。
リンチでんねん。
 しかし、教科書に載っている、お札に肖像がでた、えらいやっちゃ、
みな尊敬しーや、あほかいな。

65:吾輩は名無しである
19/05/25 06:45:37.05 04cav67x.net
篩って=>振るって

66:吾輩は名無しである
19/05/25 08:38:06.36 VBPgoyBN.net
>>64
  症状がステージⅢに進行してる・・・・・。

67:吾輩は名無しである
19/05/25 18:27:03.62 04cav67x.net
三流の藪医者に言われてもなあw

68:吾輩は名無しである
19/05/25 18:41:00.25 04cav67x.net
>>66自身の御「珍」断によれば「わては症状がステージⅢに進行してる・・・・・。」

あっはっはっはっはっは

69:吾輩は名無しである
19/05/25 20:34:37.19 t7Kmunbq.net
哀れな人だなぁ・・・

70:吾輩は名無しである
19/05/28 08:32:17.31 aExjd2nk.net
横から見ていて思うのですが、一般論として、自分と異なる意見を言う人
個人にきちがいとか病気とかいっても無意味じゃないですか。異なる
意見には自分の主張を冷静に述べるべきかと。

71:吾輩は名無しである
19/05/28 13:01:39.19 m+wCxCrp.net
>>70
日本語の崩壊に対して行ってるんじゃないの?
主張以前に、日本語が通じない。
英語なら大丈夫というわけでもなさそうだし。

72:吾輩は名無しである
19/05/28 13:53:42.07 vGS/0EnK.net
>>70
この時にはまだステージ2.5
              坊っちゃんスレ
「76吾輩は名無しである2017/10/30(月) 20:51:30.64ID:83oA3rHI>>78
 最後にぼちゃーんがstorm of mountain と赤シャツに振るった
 暴力は明らかに刑事訴追に値する。明治は無法国家だったのだなあ!
 障害罪は親告罪ではないよ。 」

73:吾輩は名無しである
19/05/28 18:50:26.88 nbBi0nk/.net
学校内のもめ事は学校で処理せよと。
1970頃でも、学校に警察を入れるなって時代だよ

74:吾輩は名無しである
19/05/29 07:20:19.60 S3r3fOW8.net
山嵐と旅館の二階から路上を見張っていて公道で暴力を篩ったのではないかな。

75:吾輩は名無しである
19/05/29 07:47:04.73 6COs6J3z.net
漱石研究で暴力論てあるのかな

76:吾輩は名無しである
19/05/29 10:06:02.03 OsggiV6x.net
>>72
精神病にステージいくつとかあるの?
素人なんでまったく知らないんだが。

77:吾輩は名無しである
19/05/29 10:08:56.27 OsggiV6x.net
>>75
漱石のDVを検討してる人は、それが暴力論になってる。
評論家でも精神科医でもないが、夏目鏡子氏や夏目伸六氏などの家族の追想文も参考になる。

78:吾輩は名無しである
19/05/29 11:07:55.97 NkUth+rU.net
現在の倫理観と当時の倫理観はまるで異なる
正義の鉄拳制裁が普通に通った時代だからな
まあ漱石は折檻や打擲といった当時の教育には否定的だったがその反面自分の子に手を上げたりしていたようだし
漱石の門下生たちの証言的にも短気であったのは間違いないね
胃潰瘍は年中胃がムカムカするみたいだしその身体的な病気の所為も少なからずあったろう

79:吾輩は名無しである
19/05/29 11:16:23.77 NkUth+rU.net
芥川の「文芸的な~」だったかな?にも、或る木曜会で漱石宅にいるとき、漱石の客が来ていて芥川は端のほうで畏まっていたら
漱石が芥川に、「きみ、葉巻をとってくれたまえ」とかなんとか言って
芥川は葉巻のしまってある場所なんか知るわけもなく戸惑っていたら
鬼の形相で唸るように顎をその葉巻のある場所へ振って、芥川もかなり驚いたようだねw

80:吾輩は名無しである
19/05/29 11:17:11.53 OsggiV6x.net
>>78
漱石のDVは一般的な内弁慶DVだろうね。
胃潰瘍のせいでもないことは、下の女の子たちへはまったくDVがなかったことでわかる。

81:吾輩は名無しである
19/05/29 11:40:59.98 NkUth+rU.net
一番下の女の子も漱石に突き飛ばされたって鏡子夫人が書いてるよ
その子が長火鉢のとこで小銭をなんかしてたらいきなり胸のあたりを突き飛ばしたとか

82:吾輩は名無しである
19/05/29 11:47:33.28 OsggiV6x.net
>>81
それは覚えてないけど、本人たちは、自分たちがなにをしても怒らない優しいお父さんだったと言ってるね。
執筆中に周りを駆け回ったり、かくれんぼして漱石の机の下に隠れたとか書いている。

83:吾輩は名無しである
19/05/29 11:49:15.01 NkUth+rU.net
気性の上下が激しかったんだろうね
虚子の「漱石氏と私」にも、いつか漱石と京都の遊郭かどっかで呑んでいたら
むかし漱石と顔馴染みだったか何かの西洋人を漱石が発見して、いきなり駆け寄って何か猛烈にその西洋人に説教してたとか書いてあった

84:吾輩は名無しである
19/05/29 17:25:52.85 1MLtnvbi.net
漱石の血液型てっきりB型だと思って調べたら、
A型だった。

85:学術
19/05/29 17:54:48.44 amYF6vBN.net
サード ステージ フォース ワン。

86:吾輩は名無しである
19/06/02 06:30:13.47 69Or4B2j.net
いまのようにうじゃうじゃ小説家がいる時代ではなかったので目立っただけ、
いま読むとたいしたこたーない、one of them でやんす。

87:吾輩は名無しである
19/06/02 20:07:26.11 kUT/J+fy.net
>>86
them って、たとえば誰?

88:吾輩は名無しである
19/06/02 20:43:03.96 DqyY0qks.net
themなガイジにレスつけちゃダメ

89:吾輩は名無しである
19/06/04 08:58:21.37 gnM3JXev.net
飽きるね じめじめして読み続けれないね 不健康だね 哲学がないね

90:吾輩は名無しである
19/06/04 12:46:13.68 73l/2TgI.net
>>89
なんで嫌いなもの読むかナー?よせばいいのに。
ほんと不思議人だね、日本語も変だし。

91:吾輩は名無しである
19/06/04 19:03:52.60 gnM3JXev.net
Nobel prize had never been expected for Soseki Natsume.
However, Rohan and Ougai might have been the very possibility,
if there had been any good translaters as in the case of
Yasunari Kawabata or Kenzaburou Ohe, the latter two being in the second class
of Japanese novelers.

92:吾輩は名無しである
19/06/04 20:59:58.95 73l/2TgI.net
1936年(昭和11年)の猫映画どぞ。
 (87分の映画だけど60分で終わりで、残念ですが・・)
URLリンク(www.dailymotion.com)

93:吾輩は名無しである
19/06/05 21:02:41.39 k4WjKrwq.net
URLリンク(i.imgur.com)


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