平野啓一郎 part31at BOOK
平野啓一郎 part31 - 暇つぶし2ch2:吾輩は名無しである
18/10/13 05:04:17.21 csZVSsnx.net
前スレ

平野啓一郎 part 30
スレリンク(book板)

3:吾輩は名無しである
18/10/13 05:05:01.34 csZVSsnx.net
樹液が蒸発し果ててその音が聞こえなくなり、煙が紛紜と溢れ出した。
烟影は先程とは殊なる濁った黒い色をしている。細風の戦吹く度に、薪の山が幽かに紅潮する。
焔は知らぬ間に、内部で肥っていた。恰も一個の飯櫃な生き物であるかの如く。
火は時折素早く触手を伸ばしてみては、外に積まれた薪を?み、己が腹中に収めむとする。
しかし、その多くは成功しない。徒に幾条かの不吉な跡を残すのみである。
すると、突然癇癪を起こしたように、二三の小さな薪を好き飛ばしたりする。
焔は俄かに勢い附いていった。間歇的に鳴っていた薪の破裂する音は、次第に絶え間なく、降り
始めの驟雨が地を撲つように、続け様に響き出した。木片が、幾つも周囲に零れている。
-日蝕p174-175
石筍は、真直上方に伸び四半分程を剰して一度括れた後に、一層大きく膨み、
その儘緩やかに先端を結んでいる。対を成す鍾乳石も殆ど同じ形である。
丈は各が人の三倍もあろうか。二つの滴石は、将に触れ合い、溶け合わむと
する刹那の所で、纔かに指二本分程の隔たりを保っている。
間隙は存在の予感に閃き、爛熟し、存在以上の充実した緊張を孕んでいる。
                                      -日蝕p128

4:吾輩は名無しである
18/10/13 05:05:18.97 csZVSsnx.net
対立は、その面貌にも見えている。閉ざされた瞼は、苦痛の故とも、眠りの故とも
判ずるを得ない。眉間に仄めく数条の皺は、愁いと快楽とを両つながらに予感させ、
その謎を、際立った鼻準の直線の裡にあずけ、永遠に隠してしまう。
瞼際は締まり、顎の曲線は熟し遣らぬ果実のように滞らない。
それらを覆い侵さむとする髪は、叢がる爬虫類の如、又、甕より零れる清水の
ようでもある。
-日蝕p132
<これは一体何なのだろう?子供染みた疑念が、意識の腋をくすぐっているような
奇妙な感覚だった。金属線を巻きつけられて目一杯引っ張られた羊の腸が、
指で弾かれたり、馬の尻から伸びた毛で摩擦されたりして、世にも美しく鳴り響いている。
そして、それに合わせて繰り返されるのは、「聖なるかな、聖なるかな、……」という言葉!
少年の若い声帯が、大人の男にはもう決して届かない高みの音を、
失われた無垢そのもののように響かせてみせる。------死を嘆き、悲しむというのは、
人間特有の崇高な感情なのだという。しかし、その感情は、こんな馬鹿な道化じみた遊びで
、慰められるように出来ているのだろうか?こんな、ちんどん屋に毛の生えたようなのに、
涙ながらに聞き入って、心静かに死んだ人間のことを思うのが、美しい人間というわけか!
清らかだ!……ああ、いかにも浄らか!……>(決壊 下巻 p. 377)

5:吾輩は名無しである
18/10/13 05:06:10.95 csZVSsnx.net
地獄という観念を創造した人間たちも、酷いことをしたと、後悔の念に苛まれるよ。・・・・・・
篠原も、鳥取の少年も、悪では決してない。ただ、健康でなかったというだけだよ。犯罪が凶悪
であればあるほど、実際に、病気だという説明は、人を納得させるんじゃない?
・・・・・・どうして、そんな人間の罪を責められる?『罪と罰』なんてうっかり口にしよう
ものなら、とんでもない反動主義者だと思われかねない。 『罪と治療』いや『病と治療』と
言い換えるべきだね。―人間は、寿命に対して、突然死を対置する。事故や病気をね。
それは、無念だけれど、仕方がないと始末がつけられる。終わらせることが出来るんだよ。
ガンや脳卒中がそうやって受け容れられるのは、それが自己の内部に起こって、
自己に対して攻撃してくるものだからだろう。しかしね、病の不可抗力という考えを徹底する
なら、それが他の個体に於いて発生して、他者に向けて攻撃をしてくることだって、
同じだと理解されるべきじゃないかい?―すると、どうなるか?個性だとか、他者性だとか
を飽くまで実体的に、断固として、どこまでも擁護するなら、際限なくだらしない現状肯定に
陥るしかない。しかし、そうはならないだろうね。人間はますます、他者の病が我慢できなく
なる。そんなもののために殺されたんじゃ堪らない。だとすれば、懲役なんて、幾ら
やったって無意味だよ。唯一可能なのは、医療行為だけだろう。悪という名の健康の欠如を、
ピンポイントで攻撃して、個体の内部に偉大なる民主主義を実現する!何に向けてか?
幸福だよ、それこそが。―そうして社会はまた、どうしよう近代主義に逆戻りだよ。・・・・・・」

ーー「決壊」下巻より

6:吾輩は名無しである
18/10/13 05:06:52.81 csZVSsnx.net
あなたと同じ両親、あなたと同じ土地、あなたと同じ容貌、あなたと同じ性格。―知能、体力、
境遇、すべて同じならば、当然にその人間が殺人を犯さなければならない。いや、
違う!と反論する人間がいるね。しかし、その人間の遺伝的特徴と環境とを、あなたが
与えられていたならば、あなたが、違う!と叫び、交換に、あなたとして生まれてきた
その人間は、やはり否応なく殺人を犯すのだよ!―いいかね?人間とは、単なる
データの束だ。そして、その束のあり様が、たまたまあなたの場合、殺人者であるために
最適だった!世界は、直接には感じ取れないような、ありとあらゆる微細な作用を、
多年に亘って、偏執狂的に根気強くあなたに及ぼし続けて―そう、遺伝のための
気の遠くなるような時間と、固体の成育のための、あなたのせいぜい十数年!―、
ようやく植えつけられた一個の殺意を、今、活性化することに成功しつつある。
あなたの固有名詞をラベルとして貼ってね。」
「人間は、それを運命と呼び慣わしている。しかし、それもまた、欺瞞の一形式に過ぎない
がね。」
―ナザレにイエスは、死ぬ直前にそれに気がついて慌てふためいたのだよ。しまった!
とね。あの処刑は、つまり、運命というものの支配の完成だよ。イエスは、両手と両脚とを
三本の釘で打ちつけられた。三本!クロト、ラケシス、アトロポス!モイライは―
運命の三女神は、高が大工の倅が神の子になることを断じて許さなかった!
だからこそ、ナザレのイエスは、釘と、金槌とで、材木に打ちつけられて死んだのだ!
―いいか?どんな人間も、運命に釘打たれている。絶対に、それからは逃れられない。
しかも、その釘を打っているのは、この世界そのものなのだ!」

7:吾輩は名無しである
18/10/13 05:07:16.98 csZVSsnx.net
「創世記の第三章二十二節で、神はこういっています。
『人は我々の一人のように、善悪を知る者となった。』-我々の信じる神は、最初から一者では
ありませんでした。
ヤーヴェは、〈競争する神〉です。他の神を出し抜いて、自分そっくりの人類を産み出し、独占契約
しようとした神です。
なぜなら、彼には正しいという確信があったから。
そして、その後、人類の歴史は、このヤーヴェを神学と信仰とで支えてきたのです。
なぜなら、ヤーヴェはどう見ても、全知全能に見えないからです。
グレイソン・ネイラー、あなたは勝たな�


8:ッればならないのです。競争して! そして、それを国民は支えるはずです!」 「ドーン」文庫版p487



9:吾輩は名無しである
18/10/13 05:07:39.20 csZVSsnx.net
平野啓一郎「日蝕」p.62より
「即ち、聖トマス、大アルベルトゥスに依る、アリストテレスの「自然学」、「生成消滅論」、「分析論後書」の注釈の類、
ポエティウスの翻訳なるポルフュリオスの「アリストテレス範疇論入門」、アヴェロエスに依るアリストテレスの注釈
書、ヴァンサン・ド・ポオヴェの「自然の鏡」等。又一方で、カルキディウスの翻訳なるプラトンの「ティマイオス」。更
に、ロジャア・ベイコンの「大著作」、「錬金術の鏡」、ライムンドゥス・ルルスの「聖典」、フラメルの「象形寓意図の
書」、亜拉毘亜人のゲエベルの著した「錬金術大全」。その外、「神学大全」、「形而上学註解」を始めとした一連
の聖トマスの著作、それに、抑私をして旅へと立たしめた、フィチイノの「ヘルメス選集」等、……」

10:吾輩は名無しである
18/10/13 08:54:28.61 IgHTyL69.net
その繊細で硬質な肢体、その静謐、その妖氛。---それは、錬稠せられた、白昼の眩暈であった。
即ち、聖トマス、大アルベルトゥスに依る、アリストテレスの「自然学」、「生成消滅論」、「分析論後書」の注釈の類、
ポエティウスの翻訳なるポルフュリオスの「アリストテレス範疇論入門」、アヴェロエスに依るアリストテレスの注釈
書、ヴァンサン・ド・ポオヴェの「自然の鏡」等。又一方で、カルキディウスの翻訳なるプラトンの「ティマイオス」。更
に、ロジャア・ベイコンの「大著作」、「錬金術の鏡」、ライムンドゥス・ルルスの「聖典」、フラメルの「象形寓意図の
書」、亜拉毘亜人のゲエベルの著した「錬金術大全」。その外、「神学大全」、「形而上学註解」を始めとした一連
の聖トマスの著作、それに、抑私をして旅へと立たしめた、フィチイノの「ヘルメス選集」等、……
私の霊は肉と倶に昇天し、肉は霊と倶に地底に降りた。肉は霊と熔け合った。私は世界の輝てを一つ所に眺め、
それに触れた。世界は私と親しかった。私は世界を抱擁し、世界は私を包んだ。内界は外界と陸続きになった。
同じ海になった。世界が失われて私が有り、私が失われて世界が有り、両つながらに失われ、両つながらに存在
した。唯一つ存在した!……そして、私は将に到かむとしていた。……何に?……光に、…………目映く巨大なる、
この光に、…………………………遥か彼方より発して、尚至る所にその源を有するこの溢れる光に、…………
……………………………………光、…………………………………………即ち、………………………
…………………………………………………………………………………………………………………………
……………………………・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
・ ・ ・
平野啓一郎「日蝕」 p21, 62および168-169より

11:吾輩は名無しである
18/10/13 08:54:50.16 IgHTyL69.net
「てんてんてんてん、ひかりっ!」

12:吾輩は名無しである
18/10/13 08:55:32.39 IgHTyL69.net
「錬稠せられた、白昼の眩暈」
 キャーー、こっぱずかしい!

13:シャシャキ
18/10/13 09:03:36.88 npgDl4NM.net
平野の文体の元は象徴派詩人マラルメの盗用だ。
「日蝕」は無論、マラルメ作品からの盗作である。

14:吾輩は名無しである
18/10/13 10:15:28.17 XAdiC8nU.net
先行文学から新しい作品を織り紡ぐのが現代文学
ナボコフの『ロリータ』がポーの盗作なのか?
盗作うんぬんを言うヤツは頭が悪い
文学知らずめ、ちゃんちゃらおかしい

15:吾輩は名無しである
18/10/13 10:28:57.31 T3UundFP.net
平野って大卒ワナビにあれなら俺でも書けるとの錯覚を起こさせる才能があるようだが、平野は結構すごいぞ。

16:吾輩は名無しである
18/10/13 12:19:31.08 2GOc+1vz.net
こいつ顔かっこいいからって調子乗ってるよな

17:吾輩は名無しである
18/10/13 12:21:06.24 T3UundFP.net
女性ファンとゲイのファンは多いな。

18:吾輩は名無しである
18/10/13 12:23:17.32 T3UundFP.net
雰囲気イケメンの面もあり、微妙なイケメンでもあるが、西村賢太のルックスか平野とどちらに生まれたいかなら平野だ。

19:吾輩は名無しである
18/10/13 14:09:10.81 LR1piqWx.net
モテないブサメン作家もどきからは平野は嫉妬の対象だ
顔はフツメン、美人モデルと結婚、芥川賞を取り、
20万部のベストセラーをかっとばす

20:吾輩は名無しである
18/10/13 14:36:21.37 T3UundFP.net
顔はフツメンだけど、背が高くて話が上手くて身なりにも気をつかってるから、女からの印象は良いな。石原慎太郎が言うように文体は弱いが、今の文学のプロ作家の中では及第点だし問題なし。
なんかここんとこ平野は目立ってきてる。同年代にライバルがいないのが平野の可哀想なとこかな。

21:吾輩は名無しである
18/10/13 14:42:16.12 +i+93w7P.net
衒学趣味のゴリラ定期

22:吾輩は名無しである
18/10/13 15:21:04.57 59Rei9bz.net
石原の文学評価はまるで信用できないが、石原より平野の文体の方が上質だ
吉田修一、中村文則が平野のライバルかな

23:吾輩は名無しである
18/10/13 15:54:56.59 QqVu0lqS.net
>>19
>石原慎太郎が言うように文体は弱いが
そんな事は無いよ
むしろ初期はやりすぎで
最近はそうでもなくなった

24:吾輩は名無しである
18/10/13 17:19:55.33 T3UundFP.net
石原慎太郎は文体に骨があるか?官能的か?についての感性は鋭い。
平野のその部分について貶してて、上手さは認めてる。

25:シャシャキ
18/10/13 18:43:02.59 npgDl4NM.net
平野は俺の玩具だ。
平野が引退しない限り、何時でも盗作者呼ばわりだw
平野がマラルメ作品を盗作したのは不変の事実。

26:吾輩は名無しである
18/10/13 19:51:25.85 F6qstUNL.net
>>24
平野からライバル扱いされるようになったら良いですね。今だと想いが一方的でありまして。

27:吾輩は名無しである
18/10/13 21:01:06.19 i0qj5WIQ.net
古本市場には1冊もありませんでした。

28:吾輩は名無しである
18/10/13 22:21:14.94 L782w81U.net
難しくて言ってることの半分もわからないが
俺らを煙にまいて丸め込もうとしてるのはわかる

29:吾輩は名無しである
18/10/13 22:28:39.13 QqVu0lqS.net
>>23
>石原慎太郎は文体に骨があるか?官能的か?についての感性は鋭い。
石原の文章に官能性などないよ
官能性というのは露骨な性描写や
官能性に耽る人々の描写でないので
泉鏡花や太宰治とかの方がよっぽど官能的な文章を書いているだろうね
石原・開高・大江といった同時代の観念作家の中で
いちばん官能的な文章を書くのは開高かな
それでも鋭敏な皮膚感覚くらいのものだろうけど
石原はもちろん大江もそれほど官能的とは言えない
彼等は既成の文章表現を崩して感覚中心の世界観を提示した観念作家に過ぎない

30:吾輩は名無しである
18/10/13 23:17:33.97 1nBD2LOh.net
>>28
勉強はされてると思いますが美学的な価値には詳しくないのでは?実は。

31:吾輩は名無しである
18/10/13 23:35:19.90 XAdiC8nU.net
>>28>>23の文意を読み誤っている
>>23は石原の文体に官能性があるのではなく、石原には他の作家の文体に
官能性があるか否かをかぎ取る感性があると言っている

32:吾輩は名無しである
18/10/14 00:17:18.69 yVtsAveX.net
石原の鑑識眼の鋭さって謎だよな、あれ突き止められた批評家っているのか

33:吾輩は名無しである
18/10/14 00:32:35.57 KBUybi1I.net
石原慎太郎の父親は財界人や有名芸能人が入ってた修験道の講に入ってて


34:、石原慎太郎もそういった精神修行の価値を父親から受け継い継いでるから、美学的な形而上価値や宗教的トランスに対する感性がある。そこら辺の文学部の教授が分からない精神世界を理解してる。 なんで俺がそれを知ってるかって? 俺がその講の伝承者だから。



35:吾輩は名無しである
18/10/14 01:28:30.01 o9PxhGEA.net
>>19
國分功一郎

36:吾輩は名無しである
18/10/14 02:03:13.65 tTdzj+4j.net
>>18
そこに億ション住まいも入れてやれ
如何にも文豪()平野啓一郎(と嫁さん)の好きそうな場所に住んでるんだから

37:吾輩は名無しである
18/10/14 02:12:27.48 tTdzj+4j.net
>>19
フツメンに見えるかは個人差があると思うが、実際見たら背が高いこともあるかもしれんが、骨格がゴツゴツした感じだった。
嫁さんが隣に座ってたけど、少し椅子ずらして後ろに座った事で遠近バランスとったかな
@10年前の名古屋のトークショー
確かに結婚前から身なりには構ってるし、好きなブランドや気に入った服は積極的に取り入れてるな
春香の影響ではないと思う

38:吾輩は名無しである
18/10/14 02:21:45.24 tTdzj+4j.net
今日「三度目の殺人」見たが、次の福山の映画はマチネだと思って見たら
だ、大丈夫か?としか思わんかった。
映画がコケても平野はノーダメージなんだろうが。
「これからも純文学を書き続ける((キリッ」20万部売る作家なら問題ない

39:吾輩は名無しである
18/10/14 02:49:39.26 tTdzj+4j.net
>>22
何度も出たかもしれないが、一応
選考委員石原慎太郎[男].66歳×各候補作 [委員の群像へ]. 年齢/枚数の説明.
見方・注意点.題現代文学蘇生への過渡期? 総行数52 (1行=24字)候補 評価 行数 評言
平野啓一郎
[男].23歳
全. ● 26
「いろいろ基本的な疑義を感じぬ訳にはいかない。」「この衒学趣味といい、たいそうな擬古文といい、果たしてこうした手法を用いなければ現代文学は蘇生し得ないのだろうか。私は決してそうは思わない。」
「浅薄なコマーシャリズムがこの作者を三島由紀夫の再来などと呼ばわるのは止めておいた方がいい。
三島氏がこの作者と同じ年齢で書いた「仮面の告白」の冒頭の数行からしての、あの強烈な官能的予感はこの作品が決して備えぬものでしかない。」
選考の際、平野以外の作品が今ひとつで
消極法的な選考で平野が選ばれた感じだった気がする
該当者無しでも良かったんじゃないか……などと考えても仕方ないことだ

40:吾輩は名無しである
18/10/14 05:04:53.09 VcNPvda7.net
近所の大型書店で新潮文庫ゼロ。

41:吾輩は名無しである
18/10/14 05:08:26.53 VcNPvda7.net
堀江敏、田中慎、円城なんかはあるんだけど。
新潮文庫

42:シャシャキ
18/10/14 07:51:27.14 +WZpkyrQ.net
平野は「日蝕」がマラルメ作品からの盗作であることが綿密に検証される前に、
盗作を自ら認めるべきだろう。
結局はその方が平野のために良い。
新潮社には、盗作である「日蝕」を出版し芥川賞受賞させた大罪がある。
新潮社は平野と協議の上、「日蝕」が盗作であることを発表すべき。

43:吾輩は名無しである
18/10/14 14:55:49.18 tTdzj+4j.net
>>2 過去スレ
【究極の】平野啓一郎 part 29【バカボン】
URLリンク(2ch.live)


44:/cache/view/book/1445085729←3resでdata落ち 平野啓一郎 part 28【マチネの終わりに】 [転載禁止](c)2ch.net http://peace.2ch.net/test/read.cgi/book/1432690468/ 平野啓一郎 part 27【空白を満たしなさい完結】 http://peace.2ch.net/test/read.cgi/book/1339810277/ 平野啓一郎 part 26【新訳サロメ】 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1330860938/ 平野啓一郎 part 25【彫心鏤骨の文体】 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1323342507/ 平野啓一郎 part 24【分人主義】 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1321882226/ 平野啓一郎 part 23 【空白を満たしなさい】 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1318500099/ 【かたちだけの愛】平野啓一郎 part 22【発売】 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1284024698/ 平野啓一郎 part 21【かたちだけの愛2】 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1262945904/



45:吾輩は名無しである
18/10/14 14:57:29.52 tTdzj+4j.net
>>2 過去スレ続き
平野啓一郎 part 21【かたちだけの愛2】
スレリンク(book板)
平野啓一郎 part 20【かたちだけの愛】
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【書き下ろし】平野啓一郎 part 19【新聞連載】
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【未来】平野啓一郎 part 18【が舞台】
スレリンク(book板)
【決壊】平野啓一郎 part 17【好調】
スレリンク(book板)
【決壊】平野啓一郎 part 16【傑作】
スレリンク(book板)
【決壊】平野啓一郎 part 15【発売】
スレリンク(book板)
【決壊】平野啓一郎 part 14【春香】
スレリンク(book板)
【春香】平野啓一郎 part 13【春香】
スレリンク(book板)
【決壊】平野啓一郎 part 12【完成】
スレリンク(book板)
【第三期】平野啓一郎 part 11【連載中】

46:吾輩は名無しである
18/10/14 14:58:36.06 tTdzj+4j.net
>>2 過去スレ続き
【第三期】平野啓一郎 part 11【連載中】
スレリンク(book板)
【決壊】平野啓一郎  part10【悪魔登場】
スレリンク(book板)l50
【決壊】平野啓一郎  part10【連載順調】
スレリンク(book板)l50
決壊】平野啓一郎  part9【連載開始】
スレリンク(book板)l50
【8月】平野啓一郎  part8【連載開始】
スレリンク(book板)l50
【長編】平野啓一郎  part7【執筆中】
スレリンク(book板)l50
【佐藤亜紀】平野啓一郎 第5部【編集長】
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【文明の】平野啓一郎 第5部【憂鬱】
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【三島論】平野啓一郎 第4部【ジャズ論】
スレリンク(book板)l50
『ドストエフスキー的』平野啓一郎 3『新作待ち』
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【パリ修行】 平野啓一郎 第二部 【東京進出】
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【平野啓一郎掲示板@2ch補助用】
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)

47:吾輩は名無しである
18/10/14 16:15:46.46 IEwPJzdy.net
>>30
>石原には他の作家の文体に
>官能性があるか否かをかぎ取る感性があると言っている

官能的文章や官能性についての理解が足りない人が
他人の文章に含まれる官能性について論じられるわけがないし
石原が官能性という場合は
学生時代にゼミで指導教官であった南博の知識に基づくものであり
具体的にはマルクーゼとかあの辺りの文明論の延長でしょう
そもそも石原自身が社会学が飯の種と言っているくらいだから
たとえば三島由紀夫は石原のデビュー作に
従来の観念的枠組みを超えた生の実感を期待していたが
読後感として学生による観念的図式の小説に過ぎなかったと落胆している
私が石原のスポーツ小説で感心するのはボクシングではなくサッカーもので
カウンターからのスルーパスにボール一つ分届かずに負けてしまったという場面かな
あの場面だけは良かったけど
肉体や行為にこだわるわりには石原も結構図式的なんだよね
だから必要以上に観念で武装するんだろうけど
平野のことを衒学的だと批判する資格は無いよ

48:吾輩は名無しである
18/10/14 17:18:56.62 sOkAkDPr.net
石原慎太郎はタナシンと西村賢太はわりと評価してるよね。文章に官能があるから。

49:吾輩は名無しである
18/10/14 18:31:58.51 guHhd+NK.net
文体の官能性と文明論は関係ない

50:吾輩は名無しである
18/10/14 22:21:58.58 Zcsdz3v9.net
文学教育って解釈教育と論文作成教育に偏ってて、鑑賞教育は行われていない。
西村賢太が高学歴馬鹿という感じに編集者を罵る理由だな。IQ文学と揶揄されたり。
平野はクレバーだから無教養な高学歴を扇動する能力は高い。見てて痛快ではあるよね。

51:吾輩は名無しである
18/10/14 22:33:33.94 ElukKCwF.net
やはり反日か

52:吾輩は名無しである
18/10/15 00:06:27.35 8rvMuLdq.net
ブックオフに在庫なし

53:吾輩は名無しである
18/10/15 01:25:49.40 EhFRNAPz.net
買・っ・て・下・さ・い

by 春香

54:吾輩は名無しである
18/10/15 19:46:40.96 usLKsBs5.net
平野啓一郎
 『伯爵夫人』は、第二次大戦を背景に、体質的とも言える文体で、
「魔羅」と「睾丸」と「おまんこ」の逸話を綴ってゆくが、ページを捲る
ほどに、生臭い大きな陰嚢に包まれてゆくような息苦しさがあった。
 「活劇」として配置された「金玉潰し」は、ペンチで爪を剥がすといった
類いと同様で、文学とは無関係に強烈な痛みの感覚を引き起こすが、
それに見合う高揚感や象徴性は欠けていた。知的な意味では、読後に
こそ始まる小説なのだろうが、主人公の祖父が射精なしで、「女を狂喜
させる」ことに徹していた理由が、「『近代』への絶望」と仄めかされる点など、
私は、つきあいきれないものを感じた。
 本作を推した委員の一人は、自分はこの小説が好きではなく、新しいとも
思わず、内容的にも無意味だが、この趣味の世界の完成度には頭を垂れ
ざるを得ないとの意見だったが、私は全く賛同出来なかった。

55:学術
18/10/15 19:48:59.53 7AMEunnd.net
追われ。

56:シャシャキ
18/10/15 19:58:02.47 26BYNyYA.net
平野は盗作ヤローに、新潮社は盗作出版社に改名しろ。

57:吾輩は名無しである
18/10/15 23:52:27.61 zJjKFXHo.net
>>21
全員顔かっこいいからって調子乗ってるよな

58:吾輩は名無しである
18/10/16 00:10:54.77 5MBZE5/d.net
吉田修一、中村文則はブックオフにあるけど平野の本は無かった。

59:吾輩は名無しである
18/10/16 00:25:41.25 tXUDEogu.net
>>1
今のブログはこっちな
URLリンク(lineblog.me)

60:吾輩は名無しである
18/10/17 19:30:43.02 lZlDbAsq.net
平野はもっとメディアにしゃしゃり出て
現代の三島由紀夫然とした態度を示すべきだな
村上春樹でなく、俺が日本文学の顔だと

61:シャシャキ
18/10/17 19:40:12.07 aTZVp3Nc.net
>>57
盗作ヤロー・平野にゃ無理w
盗作出版社、別名新潮社も危ないぞw

62:吾輩は名無しである
18/10/17 21:49:12.87 lZlDbAsq.net
>>58
お前、うるせーから出てくんな

63:吾輩は名無しである
18/10/17 23:45:10.11 daOhEQNn.net
>>57
彼の意見を放送するのはNHKくらいしかないよ
三島は保守としては左翼かと見紛うくらい頭がキレたので重宝されただけで
平野啓一郎はせいぜいリベラル左派程度の論客だから
たまにNHK特集に呼ばれるか新聞に右傾化批判の記事寄稿するくらいだよ
ただそういうのは島田雅彦や池澤夏樹でもいいわけだよ
基本的に文壇はリベラル左派ばかりだからいくらでも替えがある
オピニオンリーダーとしてやっていくのは難しいとおもうな

64:吾輩は名無しである
18/10/18 00:03:56.33 Na5U+ou0.net
いや、政治的主張ではなく、文学を語るのだ

65:吾輩は名無しである
18/10/18 00:18:25.81 MiapfCB7.net
最近は分人主義とか政治的主張が作品に入り込んできているから
基本的にこの人は父(あるいは家族)や
自己といった古典的なテーマの人だと思うんだけど
ジャーナリズム受けを狙ったかのような変な脚色が多すぎる
それで露出が多いかというとそうでもない
まあそれなりの作品を出して腕も上がってそこそこ売れているわけだけど
たとえば大江健三郎のように個人的な体験と社会情勢を
うまく組み合わせた作品にはなっていない

66:吾輩は名無しである
18/10/18 00:59:57.31 Na5U+ou0.net
社会情勢は取り込んでいるが、個人的体験は別に入れる必要性はない
私小説である必要はなく、文学的リアリティさえ獲得できればいいのだよ
それは文体次第ということになる

67:吾輩は名無しである
18/10/18 02:26:29.58 y3JkIp4r.net
誰も読んでない

68:シャシャキ
18/10/18 09:00:11.57 rZgtwwRv.net
いい加減で盗作を自白しないと、平野も新潮社もマジでやばいぞw

69:吾輩は名無しである
18/10/18 09:25:14.85 QwKhS2yj.net
大江はディオニュソス的なとこがあるけど、平野啓一郎はきっちり情報処理してますという感じだ。平野は良い大学教授になる。分かりやすく教えそう。
大江はよく精神科医に通院してるようでディオニュソス的大変。

70:学術
18/10/18 10:44:14.86 pABnbzgN.net
ディオニュシオス

71:吾輩は名無しである
18/10/18 13:32:19.97 RBTNDKNT.net
>>64
未来の読者に向けた作品
今、本屋に無くても平気平気♪
楽天では10位だったようだが

72:吾輩は名無しである
18/10/18 18:08:10.88 ZWkuVaxM.net
なんか最近めだつよな

73:シャシャキ
18/10/18 19:29:20.57 rZgtwwRv.net
新潮社と盗作ヤロー平野は早く盗作を自白しろよ。
話はそれからだ。

74:吾輩は名無しである
18/10/18 20:14:18.37 ZWkuVaxM.net
盗作妄想か。
そんなのでトランス出来て羨ましい。

75:吾輩は名無しである
18/10/18 20:38:39.16 Na5U+ou0.net
キチガイは相手にしないように

76:吾輩は名無しである
18/10/18 21:08:56.17 Gde1u1KC.net
小綺麗にまとまっちゃった気がする
ある男、の、息子が文学で救われるなんてのは
それだけでもっと大きい嘆きや悩み苦しみの深い話にできるくらいの題材なんじゃないのかなあ
ちょっと感動するような話を集めてまとめて飾りのついた箱に入れてみせてるような感じ
期待したのとちょっと違う作家になってて、なんか残念で
新刊出れば読むし、面白いんだけどね

77:吾輩は名無しである
18/10/18 21:45:25.89 3SPWr+Ig.net
神秘主義でガンガン行ってくれた方が面白ろかったかな。

78:吾輩は名無しである
18/10/18 23:10:28.90 gddR9slJ.net
村田沙耶香と円城塔がいるからもう要らないよ

79:吾輩は名無しである
18/10/19 00:50:50.69 X1YmMoep.net
>>74
いつ神秘主義だった?
日蝕の頃から喋りたがりやん
文学的なことじゃ無く、自分を知って欲しいみたいに喋ってたインタビューを見て、コイツ駄目だと思った。
「文学なんか語ったら周りは引く」とか
夫婦でインタビュー受けた時も、ちょっと余計なこと言い過ぎ

80:シャシャキ
18/10/19 13:49:08.50 kKCBJCSA.net
平野と新潮社は「日蝕」がマラルメ作品からの盗作であることを自白しろよ
お前ら調子こいてるとマジでやばいことになるから。

81:吾輩は名無しである
18/10/19 21:01:17.67 X1YmMoep.net
お前ら…って誰?

82:吾輩は名無しである
2018/10/1


83:9(金) 23:50:57.94 ID:2Fpud/YI.net



84:学術
18/10/20 07:14:23.34 xgj5ycpr.net
このレベルだと読者がきついな。

85:吾輩は名無しである
18/10/20 23:59:05.61 E9S+4+M7.net
韓国から帰って来た

86:吾輩は名無しである
18/10/22 23:54:49.91 DXUZ6JnW.net
やはり平野の本を読んでるヤツはいない

87:吾輩は名無しである
18/10/23 01:38:26.31 cV6BWYco.net
新潮文庫でさえ置いてないのはどうなのよ?
東京だけ?

88:吾輩は名無しである
18/10/23 18:28:35.98 9lP1AnrJ.net
何回も同じことしか言えんのか

89:吾輩は名無しである
18/10/23 22:44:40.28 RHG4QAjW.net
現時点で鑑賞の対象になり得るのは「決壊」以降の作品だろうけど
「形だけの愛」「ドーン」「空白を満たしなさい」「マチネの終わりに」「透明な迷宮」
あたりは単行本のみ固定読者に読まれて文庫本で読むようなのはいないと思う
なんというか客層が完全に固まっていて
世代や時代を超えて読まれるようなものではなくなっている

90:吾輩は名無しである
18/10/23 23:30:04.83 OPZYPe8N.net
文学というには軽すぎる

91:吾輩は名無しである
18/10/23 23:44:21.13 dLn5ypGu.net
村上龍程度にもなれないとは思わなかった

92:吾輩は名無しである
18/10/24 14:44:45.62 YUnS5Edm.net
平野啓一郎氏 差別にはうんざり、被害者に寄り添い書きたい
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
URLリンク(amd.c.yimg.jp)
【著者に訊け】平野啓一郎さん/『ある男』/文藝春秋/1728円
【本の内容】
 物語の主人公は「城戸さん」。作者がたまたま見つけたバーで知り合った弁護士の男性だ。〈彼は自己紹介をしたが、その名前も経歴も、実はすべて嘘だった。
しかし、私には疑う理由がないから、最初はその通りに受け取っていた〉。なぜ彼は偽名を使ったのか。それは彼が「谷口里枝」から、亡くなった夫が全くの別人だったと相談を受けたことが関係していた。城戸さんがのめり込んでいった〈ある男の人生〉とは。
 夫が事故で死んだ後で、彼は自分で語っていた経歴とはまったくの別人だったことがわかる。では妻が愛した人は誰なのか。
 小説やエッセイを通して、これまでも「私とは何か」について考えてきた平野さん。新しい小説は読者の意表をつく設定で、思いがけない角度からこのテーマに迫る。
「40才ぐらいになると別の人生もあったかもしれないと想像したりするんですね。人生は1回きりしかない。
生まれ育ちのせいで不遇な環境におかれた人ならなおさら、自分はこのまま終わるのか、まったく違う人生を生きたいと思うんじゃないか。そう想像したところから物語が始まりました」

93:吾輩は名無しである
18/10/24 14:48:02.78 YUnS5Edm.net
 夫は誰だったのか。妻は知り合いの弁護士に調査を依頼する。仕事を超えた熱心さで弁護士は見知らぬ男の背中を追い、他人の人生を生きることを選んだ男の痛ましい過去が徐々に明らかになる。
「小説の取材で、犯罪の被害者家族にお会いする機会はこれまでもあったのですが、
今回初めて、つてをたどって加害者の家族にも話を伺いました。存在を消すようにしながら生きてらっしゃる姿に強い印象を受けました。裁判の傍聴もずいぶんしましたし、いろんなタイプの弁護士にもお会いしました」
 主人公の弁護士は、日本国籍を取得した在日三世である。社会的立場は高いが、ふいに差別的な言葉に直面することも。他人の過去を追いながら、彼自身の人生にも思いをめぐらせる。
「ヘイトスピーチなど、今の社会にある差別には正直、うんざりしています。SNSなどでは直接、批判もしますが、小説家としては、被害を受ける側に寄り添い、その人生を丁寧に書く方が仕事としてやりがいがあります」
 ふだん文学を読まない人にも自分の本を読んでほしいという。前作『マチネの終わりに』は20万部を超すロングセラーになった。
「“なぜ人を殺してはいけないのか”というテーマで『決壊』を書いたとき、1万人の純文学マーケットに向けて書くことに矛盾を感じました。
文学に関心のない人にも読んでもらいたい。他ジャンルの表現者に刺激を与えたい。2つのことを考えて書くうちに読者層が広がっていった気がします」
◆取材・構成/佐久間文子
※女性セブン2018年11月1日号

94:吾輩は名無しである
18/10/24 20:28:41.58 gZgC7ulF.net
純文学の作家なんて文豪扱いの人でも軽いのではないかなと思う。

95:吾輩は名無しである
18/10/24 21:01:34.84 WMkYFw9b.net
つまりペイしないと?

96:吾輩は名無しである
18/10/24 21:28:43.34 /LlqVEmw.net
盗作ヤロー平野の作品は当然だが、純文学では毛頭ない。
平野の「日蝕」は時代背景以外のモチフの全部をMallarméマラルメ作品から盗んでる
訳で、平野はそれらのモチフの並べ方を変えたに過ぎない。
こういうやり方は娯楽文芸の典型であって絶対に純文学ではない。
これを出版した新潮社は盗作出版社に社名を変更すべきである。

97:シャシャキ
18/10/24 21:31:32.89 /LlqVEmw.net
92はシャシャキ。
久しぶりに平野を糾弾したので名前を書くのを忘れたw

98:吾輩は名無しである
18/10/24 21:50:31.17 5KqLWIba.net
新潮は最近確かに酷いんだけど文庫では一番かっこええからなあ
なんか憧れちゃうよねえ

99:吾輩は名無しである
18/10/24 22:45:47.89 WMkYFw9b.net
でも平野の新潮文庫は見掛けない。

100:吾輩は名無しである
18/10/25 06:16:38.14 kbLFIcQx.net
平野は大学教授になれば良いだけで、人生安泰。もう、それほど売れる必要もないかもしれない。

101:吾輩は名無しである
18/10/25 15:36:39.64 uNW2QEvx.net
地震前の北海道によく来てた

102:吾輩は名無しである
18/10/25 18:55:35.50 qOwuQ6pU.net
盗作出版の新潮社と盗作ヤロー平野君は今日もビンビンですw

103:シャシャキ
18/10/25 18:58:01.84 qOwuQ6pU.net
98は俺。

104:学術
18/10/25 19:42:58.93 cveEl+jp.net
mich bin bin bin

105:吾輩は名無しである
18/10/27 19:27:55.49 wtnooCbT.net
下手くそな作文作家。

106:吾輩は名無しである
18/10/28 02:47:52.65 vI1NN9tm.net
今読んでるけどTwitterで絶賛されるほど面白くない、というか引き込まれない
どう読めばあんなに「早く続きが読みたいー」「言葉のセンスが絶妙」となるんだろう…
読んでる途中だけど、続きどころか脱落しても良いかという気分

107:吾輩は名無しである
18/10/28 08:14:42.94 0uZppZzz.net
だから、要するに作家としては偽物なんだよ。

108:吾輩は名無しである
18/10/28 10:17:30.74 54eudYAw.net
読み手が鈍感じゃ、いくら良い作品を書いても分かりようがないさ

109:吾輩は名無しである
18/10/28 12:37:12.92 0uZppZzz.net
平野「てんてんてんてん、光!」
読者「うーむ、す�


110:ホらしい」



111:吾輩は名無しである
18/10/28 18:11:53.06 vI1NN9tm.net
鈍感と言われりゃそうだけど
テーマは愛て普遍的なものなんだが結局
たとえ名前を変え、戸籍を偽っても、誰かの過去を自分のもののように語っても、人は他者を生きることはできないって話だから、今更平野啓一郎がこういうの書いてもな…と

112:吾輩は名無しである
18/10/28 19:53:48.80 u6hz093z.net
>>105
そればっか、批判するけどさ、「マチネの終わりに」の文体を批判してみな

113:吾輩は名無しである
18/10/28 20:13:48.96 vI1NN9tm.net
「分人主義」て提唱してる割には
どんな状況になっても、自分という殻や檻の中で、もがきながら幸せを見つけなさいってこと?
てな感想なんだな
何か違うアプローチしてくるのかな…と思ったから
こんな感想しか出んてことは平野向きの読者じゃないかもしれん

114:吾輩は名無しである
18/10/28 20:29:09.34 H9lBMV0e.net
キラキラして一つ一つは綺麗なんだけどそれで終わり
深まりがない
文体が違う伊坂幸太郎みたいな?
うまく言えないな…

115:吾輩は名無しである
18/10/28 21:08:52.24 +ZIDryo4.net
それ文学に限らなくない?
浅さが今のトレンドなんでしょ

116:吾輩は名無しである
18/10/28 21:20:59.95 lXBYb6xq.net
日蝕・決壊(平野啓一郎)
2016/09/01 01:00
URLリンク(blog.livedoor.jp)
で、「決壊」なんですけど……。これはもう全然オススメできません。読まなくていいです。私が読んどきましたから。ええ、遠慮なく読まないで下さい。(`・ω・´)

117:吾輩は名無しである
18/10/28 22:17:17.25 qCn88g4M.net
本が売れない時代だからトークで間を持たせられる平野は強いよな。全国の自治体回って食っていける。

118:吾輩は名無しである
18/10/28 22:19:51.47 Ntt7eiWh.net
平野のトーク聞いたことあるけど上手かった

119:吾輩は名無しである
18/10/28 23:46:07.92 Kg6DIsUt.net
やはり話術を評価する人は多いね

120:吾輩は名無しである
18/10/28 23:56:15.50 qCn88g4M.net
背が高くてトークも上手くて高学歴。
実際に会って対面したらたいていの人は呑まれてしまうと思う。

121:吾輩は名無しである
18/10/29 00:18:47.09 lWFNX+DN.net
寡黙な人が良いな

122:吾輩は名無しである
18/10/29 01:02:38.54 GnlOP5Pi.net
前作家やってたタレントに転向とか
たまに駄文書いても許されるかも(長編無しで)

123:吾輩は名無しである
18/10/29 01:07:33.61 8DYxOLaA.net
いっときの島田雅彦のポジションだよね

124:吾輩は名無しである
18/10/29 02:11:22.44 NjQty2Tr.net
お笑いトーク一座のタレント稼業かよ

125:吾輩は名無しである
18/10/29 02:40:21.91 nG8OCghq.net
東大法科卒の三島も話術はうまかった
京大法科卒の平野はその後継者だからそつはない
三島の本名は平岡公威か

126:吾輩は名無しである
18/10/29 03:14:03.53 GnlOP5Pi.net
1,好きなテーマ(音楽あり)
好きなモノはトコトン好きみたいだから
広くもない会場で客を有料で集めて、トークが面白いならチケット転売されるくらいの価値があるならファンは見に行くかも
2、ファッションについて語るもしくは寄稿
新聞連載など諦めて後進に譲り、春香の伝手でファッション雑誌に寄稿、伝手なしでもファッションに対するこだわりがあるからかなりそっちでもお声かかってる(文学関係なく書ける)
3,過去の実績で大学の講演会
既に国内外でやっているので問題無し
作家としての自分を忘れて欲しくなければ、そこはしがみつけ!
事務所は夫婦の個人事務所azurだから
取り分も心配もない
せめて出版社の


127:編集者以上稼ぎたい夢()もこれだけでやっていけるんでは? 過去の作品が長く読み継がれるものなら印税だって入ってくるだろうし 何より芥川賞受賞作家の肩書きは消えないからそう紹介もしてもらえる もう純文学()書かなくてもやっていけそう



128:吾輩は名無しである
18/10/29 10:58:00.54 fDx32yNS.net
なんだかんだいって平野は他の奴とはモノが違う。

129:吾輩は名無しである
18/10/29 12:03:27.09 52B/uoK+.net
この人新潮社の編集者が三島を読んでいないと思っているんだっけ

130:吾輩は名無しである
18/10/29 12:22:14.67 fDx32yNS.net
>>123
ケチのつけ方が的外れ。

131:吾輩は名無しである
18/10/29 12:27:14.86 Yii3h9hZ.net
>>75
その二人よりはマシかな

132:吾輩は名無しである
18/10/29 14:40:15.92 Q78Q77nL.net
大学の創作科で教授をやれる作家だね

133:吾輩は名無しである
18/10/29 21:57:22.10 DJ40vMjJ.net
作品作るより早く教授になってくれた方が良い。

134:吾輩は名無しである
18/10/29 23:17:45.56 qs+tPrix.net
三島由紀夫は無試験で東大合格だからスケールが違うよ

135:吾輩は名無しである
18/10/29 23:30:15.07 GnlOP5Pi.net
どこの大学なら平野が「はい」と応えるかな?
てか、何教えるの?

136:吾輩は名無しである
18/10/29 23:35:11.84 DJ40vMjJ.net
学生デビューしてる平野は創作に関しては学生に対して物凄く説得力があるし、勉強家だしなんでもいけそうだが。

137:吾輩は名無しである
18/10/30 00:07:44.96 jc1kqBBg.net
日蝕・決壊(平野啓一郎)
2016/09/01 01:00
URLリンク(blog.livedoor.jp)
で、「決壊」なんですけど……。これはもう全然オススメできません。読まなくていいです。私が読んどきましたから。ええ、遠慮なく読まないで下さい。(`・ω・´)

138:吾輩は名無しである
18/10/30 00:27:11.17 z1967oyE.net
>>129
頭悪すぎ
小説の書き方だよ

139:吾輩は名無しである
18/10/30 09:49:02.56 ySLBM77N.net
ワナビ人口は史上最大だから、創作の講師業は需要がある。平野は安泰。
しかも、今の若者はマニュアルとかスキルアップが大好きだから、平野は立て板に水の如くトークして彼らを感心させられるだろう。

140:吾輩は名無しである
18/10/30 19:55:05.93 THQt0ziO.net
講義はうまく学生は喜ぶだろうけど
創作上の技術は身につかないと思うよ
そういう技術論的指導をするような人間では無いね
というかいまだに方法論を模索しているようなところがある

141:吾輩は名無しである
18/10/30 20:43:24.00 /U+sJG0Z.net
平野、人気あるなあ
ほとんどみんな馬鹿にしてるけど

142:吾輩は名無しである
18/10/30 20:47:06.98 /U+sJG0Z.net
>>9より
即ち、聖トマス、大アルベルトゥスに依る、アリストテレスの「自然学」、「生成消滅論」、「分析論後書」の注釈の類、
ポエティウスの翻訳なるポルフュリオスの「アリストテレス範疇論入門」、アヴェロエスに依るアリストテレスの注釈
書、ヴァンサン・ド・ポオヴェの「自然の鏡」等。又一方で、カルキディウスの翻訳なるプラトンの「ティマイオス」。更
に、ロジャア・ベイコンの「大著作」、「錬金術の鏡」、ライムンドゥス・ルルスの「聖典」、フラメルの「象形寓意図の

143:吾輩は名無しである
18/10/30 20:51:31.55 /U+sJG0Z.net
>に依る
>ヴァンサン・ド・ポオヴェ
>又一方で
>翻訳なるプラトンの
>ロジャア・ベイコンの
>ライムンドゥス・ルルスの
「翻訳なるプラトンの」か。
「又一方で」か。
「ライムンドゥス・ルルス」はいいけれど、
これに芥川賞って、頭おかしいよね。
「又一方で」
「又一方で」
「又一方で」か…

144:吾輩は名無しである
18/10/30 20:52:36.83 /U+sJG0Z.net
てんてんてんてん、ブリッ!

145:吾輩は名無しである
18/10/30 21:53:04.55 Nu8vGmjc.net
ロリータさんと初のお散歩
URLリンク(m.youtube.com)

146:吾輩は名無しである
18/10/30 22:25:08.49 q0VuLdtd.net
>>135
読み方は人それぞれだから小説を三流と見なす人がある程度いるとしても、そ�


147:ネの関係無しに経歴だけを見ればまぎれもなく超一流だからなあ 文学の周辺をうろつくしか能がない連中の妬みや憧れが入り乱れるのは仕方がない



148:吾輩は名無しである
18/10/30 23:30:35.24 Z4S8ztkJ.net
政府の派遣の芸術家としてフランスに住んでたこともあり、フランス語もいけるから大学教授としては非の打ち所がない。

149:吾輩は名無しである
18/10/30 23:54:14.23 Z4S8ztkJ.net
なんでも器用にこなし、コツコツ積み上げていく平野。自分が天才でないことを知ってきっちりと立ち位置計算して行動する平野。
これといったライバルもいないので消去法で目立ってしまう平野。

150:吾輩は名無しである
18/10/31 00:44:46.79 YLtaZAQO.net
「皆が僕に嫉妬するんだ…」とボヤいていたらしい島田雅彦
「何考えてるんでしょうねぇ…あの作家」とバラす島田嫁
一度は成功した作家は嫉妬されるだろうね
で、何で平野が大学教授になる話になってんの?
トークが上手い…から飛び過ぎないか

151:吾輩は名無しである
18/10/31 02:30:41.44 kvvzrN9m.net
日蝕・決壊(平野啓一郎)
2016/09/01 01:00
URLリンク(blog.livedoor.jp)
で、「決壊」なんですけど……。
これはもう全然オススメできません。
読まなくていいです。私が読んどきましたから。ええ、遠慮なく読まないで下さい。(`・ω・´)

152:吾輩は名無しである
18/10/31 10:02:32.91 draS0Hry.net
>>144
このブログ書いてる人は根本的に文学に向いてない

153:吾輩は名無しである
18/10/31 16:29:48.30 Upk5xk03.net
あははは・・・w

154:シャシャキ
18/10/31 18:12:48.20 OGgomErs.net
平野と新潮社はマジで覚悟した方が良い。
お前らは遠からず平野の「日蝕」がマラルメ作品から盗作したことで告発されるだろう。
平野と新潮社は早く懺悔しろ。

155:吾輩は名無しである
18/10/31 18:37:42.94 am6dLH4o.net
>>143
>「皆が僕に嫉妬するんだ…」とボヤいていたらしい島田雅彦
何に嫉妬するのだろうか?
少なくとも才能では無いと思うのだけど

156:吾輩は名無しである
18/10/31 19:59:44.40 YLtaZAQO.net
>>148
まだ勢いがあった頃の話だから

157:吾輩は名無しである
18/10/31 21:23:16.49 am6dLH4o.net
「勢いがあった頃」というのは無限カノン三部作発表前くらいまでだよ
「この三部作に私は自分の命運を懸けた」(第三部あとがき)

と威勢よく啖呵を切ってみごとに砕け散ったんだけどさ

158:吾輩は名無しである
18/10/31 21:45:53.42 YLtaZAQO.net
そんなに噛み付いてこられると思わなんだ
すまんかった

159:吾輩は名無しである
18/10/31 22:12:38.58 0Ycjppgp.net
>>150
俺もそこが運命の分かれ目だったような気がする
元々肯定的な評価と否定的な評価がトントンだったのがあそこで決定的に見透かされちゃったのかな
彼岸先生辺りまではそれでもうまく騙せていたと思うけど

160:吾輩は名無しである
18/10/31 22:42:25.86 x77v2oo1.net
平野啓一郎『決壊』
テーマ: 日本の作品
2012-01-04
URLリンク(gamp.ameblo.jp)
平野啓一郎というのは、圧倒的に読まれていない作家だろうと思います。
平野啓一郎の小説に出てくる文学、政治、哲学的な議論をぼくはすごく表層的なものに感じてしまうんです。ひどく薄っぺらい。
平野啓一郎の小説における議論は一方通行です。ある人物がある事柄について語って、もう1人がそれを相づち打って聞いているだけです。それはまあいいとしましょう。

161:吾輩は名無しである
18/11/01 08:48:46.03 0LQebPut.net
本が売れない時代だからそこトークが上手い平野が目立つんだよ。

162:吾輩は名無しである
18/11/01 12:35:22.90 zR6zj3oC.net
>>153
そこのブログで批判されてることが、発表当時はひょっとしたら新しいのかも…って思わせた部分だよな
まあ次に出してきた「分人主義」の薄っぺらさでぜんぶ買いかぶりだったとわかったけどな

163:吾輩は名無しである
18/11/01 13:31:46.65 5PlBfG5Y.net
  ★★★車窓風景に関する限り、日本の圧勝の●ようです★★★
  URLリンク(jbbs.shitaraba.net)●gi/study/3729/1072067188/100-106
  この掲示板●(万有サロン)に優秀な書き込みをして、総額14●8万円の賞金をゲットしよう!(*^^)v
  URLリンク(jbbs.livedoor.jp) →リン●クが不良なら、検索窓に入れる!

164:吾輩は名無しである
18/11/01 14:18:33.40 uPtnrWSx.net
>>153
物語性を重要視しすぎるあまり純文学を否定するやつって意外に多いんだな
まあ、そういうやつには根本的に文学に向いてないと言ってあげるのが親切なんだろうけど
あるいはおまえみたいなやつはどうせ文学を理解できないのだから、
大衆小説読んで薄っぺらい感動、カタルシスで満足してろよって言ってあげればいいのか

165:吾輩は名無しである
18/11/01 16:32:02.51 BlbwYSHc.net
理解出来ないヤツは読むな!読みたいなら読むに相応しい人間になれ!


なんちゃって

166:吾輩は名無しである
18/11/01 17:13:30.47 uPtnrWSx.net
>>158
まあ、なんでも自由なんだけど、的外れな批判をすれば、批判に対する批判も当然返ってくるわけで

167:吾輩は名無しである
18/11/02 00:15:00.25 FlaOxpa2.net
平野啓一郎の本のファンは何様なんだ
普段文学を読まない人に読んで欲しい、と平野本人も言ってるのに、ファンらしき人が読者を見下すなんて・・・
感想すら語れないんだな
平野啓一郎も気の毒に・・・

168:吾輩は名無しである
18/11/02 00:23:50.18 28hUbwQQ.net
平野は本が売れれば儲かるから、読んで欲しいと言っている
しかし、普段文学作品を読み慣れていない人が平野の小説を読んでも、
難しい言葉が多くてついていけないという感想が多くなるのは当然だ
もっともよく売れた『マチネの終わりに』のアマゾンのレビューへの反応でも
否定的意見への賛同者が多い
文学の読み巧者は本当に数少ない

169:吾輩は名無しである
18/11/02 01:16:26.00 ERUhjKuj.net
日蝕・決壊(平野啓一郎)
2016/09/01 01:00
URLリンク(blog.livedoor.jp)
で、「決壊」なんですけど……。
これはもう全然オススメできません。
読まなくていいです。私が読んどきましたから。ええ、遠慮なく読まないで下さい。(`・ω・´)

170:吾輩は名無しである
18/11/02 01:45:58.21 FlaOxpa2.net
>>161
>文学の読み巧者は本当に数少ない
つまり読み巧者じゃなきゃ平野啓一郎は読みこなせないということか?
おかしいだろ?と感じた人が作品批判したら、批判した読者がおかしいみたいなのはちょっといただけない
何か読みたいと思って気軽に手に取って読むには不向きなのかなぁ
一応何冊か読んだが益々苦手になりそう
まぁ、どの層に向けて書いてるのか分からない作家だと思うが

171:吾輩は名無しである
18/11/02 10:07:31.43 FwxoLirx.net
平野の文章は読みやすいだろ。最初の擬古文だって漢字が難しいのが出る以外は読みやすい。実は。

172:吾輩は名無しである
18/11/02 14:15:50.67 cLHCReUV.net
>>163
読者が一方的に批判する権利を持つなどというルールは存在しない
言論の自由は批判に対する批判も当然認めている
勘違いしてんじゃねえぞこの野郎と言いたい

173:吾輩は名無しである
18/11/02 15:35:20.56 Gg9vd5Hj.net
>>163
ラノベにしときなよ
芥川賞作家は敷居が高いから

174:吾輩は名無しである
18/11/02 16:25:16.95 Q8K2lcOD.net
日蝕読んだときには実際にラノベみたいだと思った
その頃泉鏡花好きだったし

175:吾輩は名無しである
18/11/02 16:32:55.55 Y8NN5qzV.net
【漫画家うげっぱ(44)心不全、また連載中】 阿藤快、大瀧詠一、鶴ひろみ、前田健、木村拓也、松野莉奈
スレリンク(liveplus板)
放射能無関心層の末路

176:吾輩は名無しである
18/11/02 18:48:44.72 jHtYUWeA.net
>>161
>もっともよく売れた『マチネの終わりに』のアマゾンのレビューへの反応でも
>否定的意見への賛同者が多い
20万部だから「もっとも」という事は無いよ
「日蝕」はもっと売れたわけだし
マチネの方が一般読者に(表向きは)すり寄ったような作品だから
新聞連載小説によくあるラブロマンスを期待していたような
一般読者の不興をかっただけだろう

177:吾輩は名無しである
18/11/02 19:30:52.13 jiGocuBF.net
ブコフで100円でも売れなくて廃棄されたのかな?

178:吾輩は名無しである
18/11/03 01:55:21.06 COH5/ciJ.net
良い本に巡り会えたら手放せなくなることはある

179:吾輩は名無しである
18/11/03 09:45:22.83 Wlo7UGmR.net
平野の世界観はリア充向けだけから、非リア充が読んだら拒絶反応が起こる。
タナシン、西村をリア充が読むと
何をウダウダ悩んでるんだ、、、
と拒絶反応が起きる。

180:学術
18/11/03 09:52:31.17 m+M8QaVa.net
このレベルはスレを落としていって。文学理論スレから敷衍していって埋めるベ。
言語言論ゲーム風に。

181:学術
18/11/03 09:56:29.43 m+M8QaVa.net
敗残兵化。すでに。死残兵 死気上昇の 死神華族。

182:吾輩は名無しである
18/11/03 23:52:02.92 rKfeUPHJ.net
「日蝕」の擬古文に騙されるな
平野は日本語が不自由な作家
ただ単に文章が下手、助詞がまともに使えず、文法の誤りを自覚しない
プロットに変化も工夫もなく、ストーリーテラーとしての資質ゼロ
マチネのおわりに?
笑わせんな、韓流ドラマのシナリオと同レベル
と言っては韓流に失礼だったな

183:吾輩は名無しである
18/11/04 00:37:05.72 8zPvAjq2.net
トークは面白いかもしれないし、ここでは平野啓一郎が目立つとか、ライバルがいないとか書いてる人いるけど
あまり読まれてないというより、もう飽きられた作家かなと…
それでも固定のファンがついてるなら良いじゃない?
ちなみにマチネは韓流より昭和の昼ドラのような感覚だった

184:吾輩は名無しである
18/11/04 07:39:10.31 q9n8RiSH.net
昼ドラというほどドロドロはしてないけど
マチネは大衆性を意識したんだろうなということ考えなくてもわかる
というか最初からそういう風に売るつもりだったんだろう
出版社と広告会社がもちろん平野啓一郎本人も
お笑い芸人がテレビ番組で宣伝したのも最初からそういう計画だったことを表している

185:吾輩は名無しである
18/11/04 10:46:10.89 SHxSxRin.net
どんなもくろみだろうと、本が売れない時代に純文学で20万部も売ったのはたいしたものだ

186:吾輩は名無しである
18/11/04 11:45:55.66 cga4+Wtl.net
器用だよな。

187:吾輩は名無しである
18/11/04 12:21:13.64 cga4+Wtl.net
ワナビって王道プロットを嫌うけど、別に悪くはないと思うが。分かりやすく面白いし。
平野の小説は実際に読んでみると良くできてるが。エロいこととかも理屈っぽく記述してあって勉強になる。

188:吾輩は名無しである
18/11/04 13:08:53.57 jMltm6X8.net
>>180
>エロいこととかも理屈っぽく記述してあって勉強になる。
たとえば「空白を満たしなさい」の場合はあの世からよみがえった主人公が
生前に妻とプレイしたソファーを眺めてしみじみと感慨にふけるシーンがあるけれど
べつに理屈っぽくは無いよ
というか発表媒体が「モーニング」というだけあって
ひじょうにお客さん受けを考えたリアリティのある描写だと思うけど

189:吾輩は名無しである
18/11/04 13:51:43.71 MF9qjOND.net
>>181
左翼的にこんな少数意見もあるではなくて、全体を見たら平野は理屈っぽいだろ。

190:吾輩は名無しである
18/11/04 19:47:53.21 RWdJxwKE.net
トークが面白いんだし、
やっぱり吉本新喜劇で頑張る�


191:ラきだな



192:吾輩は名無しである
18/11/04 21:16:57.02 e/gtYaEc.net
>>182
>全体を見たら平野は理屈っぽいだろ。
全体的に理屈っぽくてもエロはエロく書いている、ということ
そういうところはリアリズムなんだよ

193:吾輩は名無しである
18/11/04 22:09:45.78 8EdxXDni.net
>>184
小説読めない奴だな。そのエロも平野の手にかかると法学の定義っぽくて理屈っぽいんだよ。

194:吾輩は名無しである
18/11/04 23:45:35.29 Ahr1wRdy.net
マチネの終わりに: 平野 啓一郎
18/07/28 12:11
URLリンク(blog.goo.ne.jp)

平野啓一郎さんのファンであれば、のめり込めるのだろう。でも、僕には無理だった。2人の男女が繰り広げる行きつ戻りつの恋愛感情は、しょせん他人事であり、引き込まれるきっかけがなかなかつかめなかった。
そのもどかしさは切ない気持ではなく、冗長な小説だという感情しかもてなかった。相手の感情を推し量るあたりはまるで告白するのを躊躇する中学生、高校生のようである。
中盤あたりで二人の間に邪魔が入り、互いに誤解して決別することになる。この意図的なストーリー設定を僕は受け入れられなかった。

195:吾輩は名無しである
18/11/05 02:02:04.59 wJno9O8H.net
>>172
何となく腑に落ちた>リア充向け
リア充が平野啓一郎の小説に感激してインスタやTwitterで絶賛してくれてるんだろう
世の中にたくさんいるしね>リア充

196:吾輩は名無しである
18/11/05 10:04:08.53 N0X4DGQM.net
女にモテず、これといった能力もなく、貧乏なら、うだつの上がらない人生だよな
平野ではなく、西村賢太でも読めばよかろう

197:吾輩は名無しである
18/11/05 13:16:32.41 ZR7Jw92r.net
リア充、小金持ちのための娯楽としての小説を平野は書いてるのに、ナマポか精神病院よりの奴が平野に噛みついてる。カテ違いで起こる摩擦ではある。

198:吾輩は名無しである
18/11/05 14:28:10.86 wJno9O8H.net
平野のファンもアンチも面倒臭い…

199:吾輩は名無しである
18/11/05 17:01:19.37 /rjKfsSd.net
>>188
西村賢太本人は普通に頭いいし成功者なんだけどな
やたら人生経験積んでるし
来世あたり悟りでも開くんじゃないかw

200:吾輩は名無しである
18/11/05 17:02:13.21 /rjKfsSd.net
>>189
まあ、そういう風に言われるのが一番むかつくやろな
平野啓一郎にとっては

201:吾輩は名無しである
18/11/05 19:51:20.04 vAFqF61h.net
>>189
「のに」ではなく「から」だと思うけどね
つまり純文学の読者は後者の方が多く
この推定1万人(平野)のコアな読者を見捨てて
一般人を射程に入れた戦略の結果ということだろうね
そもそも40歳前後で年収500万未満の準ワープア一般人は
平野の小説など読まないだろうし

202:吾輩は名無しである
18/11/05 21:27:24.81 qL++mC9E.net
こいつあまりかっこよくないのに調子乗ってるよな

203:吾輩は名無しである
18/11/05 22:19:44.14 j9PVZ7iz.net
>>194
お前は平野よりかっこ悪いじゃん

204:吾輩は名無しである
18/11/05 22:20:55.37 x8Wk3SH3.net
カラフルなおもちゃが大好き
URLリンク(m.youtube.com)

205:吾輩は名無しである
18/11/05 22:28:40.07 5lcRbrER.net
平野ってリベラル寄りで弱者に対して優しい姿勢を取ってるけど、平野自身はリア充中のリア充で。
ヴィトンのパーティーでトップモデルと知り合い結婚とか完全に夜遊びエリートでもあって。

206:吾輩は名無しである
18/11/05 22:34:41.88 6YNp6QXr.net
メロドラマめいている

207:吾輩は名無しである
18/11/05 22:41:48.98 5lcRbrER.net
田中、西村賢太の世界観の果てって発狂、自殺、生活保護くらいしか見えないし出口の見えないやるせなさがある。
本人達はセレブになって、ほどほどに安泰だが。両者は不遇が長いから案外サディスティックさを感じる時がある。平野はなんだかんだと言って育ちがいい。

208:吾輩は名無しである
18/11/05 23:01:55.50 +UBJZZlo.net
>>197
共産党の幹部も弱者の味方をしつつ、自分は何不自由のない豪邸暮らしだ
世の中は表と裏を見ないといけない

209:吾輩は名無しである
18/11/05 23:54:40.54 wJno9O8H.net
>>200
千代田区の億ション住まいだしな

210:吾輩は名無しである
18/11/05 23:59:16.18 wJno9O8H.net
>>197
それを隠してなかったけど、最近夫婦漫才が見れない

211:吾輩は名無しである
18/11/06 00:22:16.61 yCHPKYcI.net
旧帝卒はほとんどがキモオタかダサいガリ勉だが、ごくわずか遊びもこなすタイプがいる。平野はそうだ。
旧帝出身のキモオタも平野を攻撃しがちかな。

212:吾輩は名無しである
18/11/06 00:29:33.28 JV5odAJW.net
>>195
お前もな!

213:吾輩は名無しである
18/11/06 00:52:36.13 Q9wA+LL+.net
「マチネの終わりに」ネタバレ含む感想と個人の話
2018-01-09
URLリンク(subetewatashi.hatenablog.jp)

まあ、この「マチネの終わりに」が、私にとってどうだったのか、というと
どうとでもない
というのが正直な感想です。私にとってね。

追記
この話どうして「どうとでもない」のかしばらく悩んでいましたが、分かりました。
心情が事細かに書かれ過ぎてるんです。
ある程度、相手はこの時どう思ってたのかとこちらに想像させる余地があれば良かったのですが、そういう相手がリチャードしかいないんですよ。蒔野と洋子と三谷についてはアンサーが書かれてます。
だから淡々と物語の真実を受けとるだけの印象なんですね。
あーすっきり。

214:吾輩は名無しである
18/11/06 08:35:47.09 VCi7q4W8.net
>>107
「マチネの終わりに」の文体なら、
前の方のスレで詳細に分析されて、ボロクソに言われていたような。

215:吾輩は名無しである
18/11/06 09:54:49.74 gq2HXCGg.net
ワナビから批判されがちだ。平野ってよくまとまった佳作を安定して書く人で熱狂的ファンもアンチも実際にはいないと思うが。

216:吾輩は名無しである
18/11/06 18:14:55.77 uxmVzCDh.net
>>199
>田中、西村賢太の世界観の果てって
>発狂、自殺、生活保護くらいしか見えないし出口の見えないやるせなさがある。
「決壊」のラストは自殺だよ
これは平野に限らず大江健三郎の小説でも
比較的階層の高い人間の自殺という作品がある
平野啓一郎が裕福で育ちがよくても作品はそれほど甘いかな
分人主義とか言い出した頃からだいぶ違ってきたけど

217:吾輩は名無しである
18/11/06 19:33:23.05 IkuUa+m8.net
>>208
まだその自殺は芸術的っぽいけど、ひきこもりとフリーターの自殺、発狂はなんか切実というか。

218:吾輩は名無しである
18/11/06 19:52:31.47 uxmVzCDh.net
>>209
>ひきこもりとフリーターの自殺、発狂はなんか切実というか。
それは経済事由に基づく精神疾患がほとんどだからね
うまりパンの思想に過ぎない
平野啓一郎の場合はパンの論理を
より高次の視点で退けた言葉の問題について考えている
理屈っぽかったり、エスタブリッシュメント層(と庶民には思われる)が
出て来るのはそのためだね
個人的にはドストエフスキーの「地下室の手記」や
後藤明生の「壁の中」くらいに徹底できれば
平野啓一郎の小説よりは面白くなると思うけど
日本の引きこもり小説はたとえば宇野浩二や川崎長太郎の作品のように
ダンディズムになってしまっているから
そういうものよりは平野の方が面白いんだよ

219:吾輩は名無しである
18/11/06 19:52:46.88 8ar7k/BU.net
金持ちも自殺するんだよな。そういえば。

220:吾輩は名無しである
18/11/06 20:00:33.46 uxmVzCDh.net
たとえば40歳を過ぎて更年期障害も出始める
いわゆる体が「疼いてくる」ような状態の
中年女性が夫から性的に相手にされないのに
しかし育ちや信仰上の理由から浮気も出来ずに
精神疾患で壊れていくとか
そういう小説でもかけば面白いと思うんだけどね
作中で不倫や神学理論を扱っても
基本的に男性視点で抽象的な記述にとどまっているから
弱いんだよ「
三浦哲郎が「夜の哀しみ」で書いたような苦しみを感じている女性は
わりと多いと思うんだけどなあ

221:吾輩は名無しである
18/11/06 20:32:04.44 /phBWNJS.net
女性を書くのは下手だと思う

222:吾輩は名無しである
18/11/06 20:44:51.12 ni5IlVUh.net
女の描き方、石田衣良に似てない?

願望丸出しでもないし、全然理解できないモノとして描くのでもなく
面白みがない
とかいったら男も子供もわりと型にはまってるか
ショパンやドラクロワ、サンドだって妙に物わかりが良い感じだった

223:吾輩は名無しである
18/11/06 20:46:18.32 xKeXynNC.net
>>210
宇野や川崎が引きこもりだのダンディズムだの何を言ってるんだよ
あほの平野が憎悪してた車谷長吉はまあダンディズムだけどさ

224:吾輩は名無しである
18/11/06 22:04:36.12 /phBWNJS.net
>>197
平野啓一郎は夜遊びエリートなのか???

225:吾輩は名無しである
18/11/06 22:04:41.20 UnFXrPJT.net
平野は人生全て超リア充で来てるから、女に対しては高圧的でもいてもセックス出来た人間。
平野はレベルが違ういい女には詳しい。そこの需要はある。
彼女を作るのに必死な一般人とか、空想の美女にひたるオタクとはまた違う価値を知ってる。

226:吾輩は名無しである
18/11/07 00:44:24.24 5Uzrs+Pn.net
>>217
平野に対するその思い込みを一旦忘れて読んだ方がよくないか?
勝手にリア充扱いされてるけど、本当のところはわからないでしょう
作品より平野個人にしか興味ないの?

227:吾輩は名無しである
18/11/07 00:53:48.23 1ZpWzItl.net
日蝕・決壊(平野啓一郎)
2016/09/01 01:00
URLリンク(blog.livedoor.jp)
で、「決壊」なんですけど……。
これはもう全然オススメできません。
読まなくていいです。私が読んどきましたから。ええ、遠慮なく読まないで下さい。(`・ω・´)

228:吾輩は名無しである
18/11/07 01:05:19.26 t7KO7z/i.net
平野はもっと傲慢に突っ走ってくれてら面白い。馬鹿でセンス無しの平民とかワナビなんて気にせずに。

229:吾輩は名無しである
18/11/07 03:04:26.69 5Uzrs+Pn.net
>>220
自己紹介乙

230:吾輩は名無しである
18/11/07 14:06:45.36 3q7WWpCg.net
>>220
本人は平民にも分かりやすい大衆路線に入ってしまったけどね

231:吾輩は名無しである
18/11/07 14:35:29.34 W4Uu+FFl.net
平野をギャフンとさせるような批判が少ないんだよな。的外れな間抜けな批判ばかりで。

232:吾輩は名無しである
18/11/07 19:27:39.36 ABdNwpWA.net
>>215
>あほの平野が憎悪してた車谷長吉はまあダンディズムだけどさ
川崎はベースがモダニズムで悲惨さはそれほどないよ
窮乏生活もうまく文学的に処理されている
これは山之口獏あたりも似たようなものだけど
宇野浩二も石川淳が指摘するようにフランス風の遊民で
日本にはランティエがいないので高等遊民とはいかないだけの話さ
日本の純文学はこの種の遊民文学に過ぎないんだよ
金が無いから編集者や女にたかっているだけのクズが殆どだけどさ
私小説作家なら葛西善蔵や西村の心酔する藤澤清造
あるいは玄鶴山房あたりの芥川の作品がまあ惨苦とでもいえるのかも知れない
でもこの程度の惨苦ならそこら辺にありふれている
あくまで文学かぶれの落伍者が見た世間や社会に過ぎないから
本物の惨苦にはほど遠いよ

233:吾輩は名無しである
18/11/07 22:51:34.44 Vn4hXPAI.net
俺は不動産収益で二十年ほど高等遊民をしてたけど飽きたな。

234:吾輩は名無しである
18/11/07 23:27:18.56 QuvVU0IA.net
この人未だにまともな英訳がない時点でしょうもない国内限定の作家で終わりそうだな
英語に翻訳されてやっと国際的に認知されるのに

235:吾輩は名無しである
18/11/08 00:57:42.99 Dl2FlB/x.net
> 英語に翻訳されてやっと国際的に認知されるのに
されない方が色々好都合なのでは?

236:吾輩は名無しである
18/11/08 01:57:55.28 wNMP50FT.net
>>226
翻訳されることを前提に書いてる節があるのにされないもんだな
会話とか英語になること想定してんじゃないかね

237:吾輩は名無しである
18/11/08 05:09:48.88 uQxExmxy.net
URLリンク(youtu.be)
僕も含めてここの人間は平野の想定内ではあるな。

238:吾輩は名無しである
18/11/08 20:35:42.52 ub4NigxM.net
初期作品は神秘主義というオタクと相性の良い世界観だが、途中から都市の男女の恋愛というオタクを拒絶する価値で書いていて、そこにオタク達がきれている。
リア充なのに初期の神秘主義作品でオタクと妙な接点が出来てしまったのが平野の特徴。

239:吾輩は名無しである
18/11/08 20:52:58.06 DVTpqhIy.net
神秘主義と恋愛を融合させればよい
ムージル『特性のない男』という先例があるが

240:シャシャキ
18/11/08 23:06:09.58 zAvbsXGP.net
>>223
今、俺は自分のことで忙しいので平野にまで手が回らないが、いずれ平野の「日蝕」が
マラルメ作品からの盗作であることをつぶさに説明し、盗作ヤロー・平野を文壇から
永久追放してやる。
盗作出版社・新潮社を解散に追い込んでやる。
それが日本の文学の為になるであろう。

241:吾輩は名無しである
18/11/09 00:19:32.81 kThNqqpf.net
シャシャキさんがいくらこんなとこで頑張ったところで無理だろうよ
昔、文學界新人賞受賞でデビューした作家の作品が、漫画家の作品のパクりだと言われ続けたが、お亡くなりになっても受賞歴消えてないよ
パクりでデビューなんて平野以前にもあったてことだ

242:吾輩は名無しである
18/11/09 12:01:37.21 R2m7o6Ks.net
>>233
つまりパクリだと?

243:吾輩は名無しである
18/11/09 13:03:02.44 Xc7Jtd1Z.net
糖質。

244:吾輩は名無しである
18/11/09 14:42:33.12 kyPWUTvj.net
糖質は全部狂ってるのではなくて、まともな部分と狂ってる部分がある。
まともな部分だけを見て
この糖質なんか可能性あるのでは?
と勘違いしがちだが、肝心な部分ではに地に足がついてないから、結局空っぽ。

245:学術
18/11/09 15:53:32.32 MC4xvWDm.net
血糖値が糖質高めのほうが賦活はするだろうな。

246:吾輩は名無しである
18/11/10 03:38:27.93 tIkM3+nI.net
文章に装飾が多いのはいいんだが、この人の場合は「説明」みたいだから理屈っぽく見えてしまうのか

247:吾輩は名無しである
18/11/10 12:37:51.47 z+12eprG.net
平野は理屈が売りなんじゃないの。
定義と説明といった構成をとってあって。

248:吾輩は名無しである
18/11/10 17:56:35.61 Nt7KOOP+.net
不細工なのに茶髪にすんな

249:吾輩は名無しである
18/11/10 18:04:25.89 BsDBzDjx.net
>>240
年取ると白髪隠しだからそっとしておいてやれよ。

250:吾輩は名無しである
18/11/10 23:45:01.67 R0ATdT2L.net
平野って十年前はさくっと消えるのかなと思ったがここんとこ存在感増してるよな。

251:吾輩は名無しである
18/11/11 01:53:12.83 TDpf8huF.net
>>242
存在感増してるかは別にして、10年前に結婚したおかげで消えずに済んだ。
別分野だけど出版業界と長い付き合いで、平野より実績のある嫁さんだからな。
当時だと嫁さんの方がよっぽど人気あったぞ。それで平野読み出した人も多いんじゃないか?

252:吾輩は名無しである
18/11/11 07:56:27.37 YQAaCcbt.net
なるほどそういうことか

253:吾輩は名無しである
18/11/11 10:55:40.41 gzTe/qXI.net
>>243
なんでそう平野に対して僻みっぽい見方をするんだろ。

254:吾輩は名無しである
18/11/11 11:10:10.65 FjI4O6ze.net
まあ、結婚を機に作風が変わったような気がしないでもない
嫁さんのブランドイメージを考慮するのなら
「顔の無い裸体たち」のような変態小説はかけないだろうからね
そこが伊丹万作の娘を妻としながらも
変態小説を量産していった大江との違いだろうか

255:吾輩は名無しである
18/11/11 11:36:44.01 Cm5aQ792.net
>>245
平野に限らず純文学スレでも、まあ作品に関係のない作家に対する中傷ばかりで辟易するわ

256:吾輩は名無しである
18/11/11 16:39:06.04 FuFHz67N.net
今朝のNHK「日曜美術館」のフェルメール特集に平野が出てたが、
フェルメールの作品に対してなかなか洞察力のある鋭い視点を
幾点も披露してるのを見て関心した。彼の作品を読みたくなった。

257:吾輩は名無しである
18/11/11 18:13:58.30 Avk1tiiI.net
日蝕・決壊(平野啓一郎)
2016/09/01 01:00
URLリンク(blog.livedoor.jp)
で、「決壊」なんですけど……。
これはもう全然オススメできません。
読まなくていいです。私が読んどきましたから。ええ、遠慮なく読まないで下さい。(`・ω・´)

258:吾輩は名無しである
18/11/11 18:29:14.42 6Z8Mmh+e.net
>>248
田中慎弥出演してくれないかなあ
たなしん先生意外と美術館行ってるのに

259:吾輩は名無しである
18/11/11 21:18:25.96 jv39Jmvk.net
>>250
タナシンは単なる変態枠の色物で大人の解説は無理だから商品になり辛いだろね。

260:吾輩は名無しである
18/11/12 01:01:11.51 Am7qkw0U.net
出版社不況だし芸人や芸能人に本書かせてる状況だし、良質な作品書いてる作家が売れるとは限らないんだし
読者の感想がどうであれ、作家としては売れて成功してる方じゃないか?
宣伝にも協力的だし、その結婚して上手くビジネスにしたのも、要は売り上げに繋がれば御の字てことなんだから、そう目くじらたてなくてもいいんじゃないか?
奥さんファンがどういった人たちか知らないけど、読者に取り込めたら尚良し
WIN-WINなんだろ

261:吾輩は名無しである
18/11/12 12:35:53.39 YzKYj3K+.net
>>251
おまえはあの番組観てないでしょ
大人の解説は学芸員さんとか専門家のゲストがやってくれるんだよ
だからたなしん先生は自由に感想を言って大丈夫なんだよ
むしろその方が番組として面白くなる
あと変態描写なんて文学じゃ普通(何が変態なのかという問題もあるが)
つまりおまえは色物という言葉を間違って使ってる

262:吾輩は名無しである
18/11/12 19:54:19.98 ZW5xQtVS.net
>>252
>その結婚して上手くビジネスにしたのも、
>要は売り上げに繋がれば御の字てことなんだから、
>そう目くじらたてなくてもいいんじゃないか?
そのもの言いだと
本の売り上げのために結婚したことになるよ
それはないと思うけどなあ
まあ、結婚後、とくに「決壊」の後から作風がガラリと変わったけどね
それはそれで一皮むけたので良いことだと思うよ
小理屈こきで装飾過剰の文章は相変わらずだけど
文章の方はそれなりにこなれてきているから悪くはない

263:シャシャキ
18/11/12 20:34:05.61 uGtCke5u.net
>>248
適当なことを抜かすなw
お前が無知なだけだろう。

264:吾輩は名無しである
18/11/12 20:38:53.77 HxT4Zhw6.net
>>254
わかってないなあ
平野啓一郎に作風なんてないんだよ
あの人は全部計算づくやってんだから
そもそも本の売り上げのために結婚するって馬鹿かと
財産を共有するというリスクがあるのに

265:吾輩は名無しである
18/11/13 00:16:03.90 9U1ify+O.net
本の売り上げのための結婚てw
単に有名モデルと結婚したから、売り出し方の戦略変えただけだろ
ただそれがなかったら消えてたんじゃないかっていう妄想だろ

266:吾輩は名無しである
18/11/13 13:48:39.29 ip6Xa0m8.net
朝日新聞記者と連携する女新潮編集者が平野らに働きかけ、版権引揚げを含む恫喝を
新潮社に繰り返したらしい。その内部情報が逐一朝日に掲載された。
「万一にも、秘密裏・組織的にそんな行動を取った人間がいたとしたら言論の土俵そ
のものを特定のイデオロギーの立場からぶち壊すファシストだろう(小川)」。
俺はそんなことしていない、と平野はキッパリ言うべきだ。

267:吾輩は名無しである
18/11/13 19:32:25.66 7N+a8ALb.net
版権引き上げや執筆拒否はノーベル賞作家でもやることですね
大企業たる出版社に対して個人で活動している作家が
正当な権利の行使によって交渉することのどこがファシズムなのか
私的自治の原則に基づく交渉が組織的に行われることをファシズムというのなら
株主代表訴訟ですらファシズムになってしまうな
そもそも言論の自由はそんなに金科玉条として墨守されるべきことなんですかね?
であるのならヘイトスピーチや人格中傷ですら保護されなければならない
これを認めなければファシズムだ!というのなら
公衆の面前で裸になることですら言論の自由の派生である
表現の自由であり、規制を加えることはファシズムになってしまう
この論理の行き着く先は動物園のような社会だとおもうのだが
動物のくせにファシズムだ!いきりたつのはどうかと思う
文明社会には基本的ルールがあり、自由とはその基本的ルールを踏まえた上での
自由でしかない、ということは動物には分からないか…

268:学術
18/11/13 19:49:35.28 zEDLz0q7.net
男の売れ残り、男女比間違えた出版物。

269:吾輩は名無しである
18/11/14 03:31:22.34 Aad+jmQE.net
平野は在日を顧客につかんでるから版権を引き揚げると言えば恫喝にはなるだろうな
つまりこれは言論の自由の問題ではなくて経済ヤクザの問題なんだね

270:吾輩は名無しである
18/11/14 10:43:22.42 DE8CDcMA.net
>>259
おまえは何が一番怖いかということがわかってない
人間一番に怖いのは勝手なルールを押しつけられて自由を奪われることである
人間は生まれながらにして基本的に自由である
自由と自由が衝突して初めて折衝が行われルールができる
なぜおまえはまずルールがあると考えているのか
その考えは社会、集団に洗脳された考えだ
おまえは社会の犬だ
それも自覚なき犬だ
つまり使役される動物だ おまえこそが動物だ
自由とは独立である
独立とは自分の頭で考えるということである
自分の頭で人権について考え、自由について考えるこれが人間である
例えばヘイトスピーチ、これは何がヘイトなのか基準が曖昧である
なんでもかんでもヘイトスピーチと言うことができる
するとなんでもかんでも自由が制限されることになる
公衆の面前で裸になる
ヌーディストビーチというものがある
古代ギリシャではオリンピック競技の際は裸であった
これもやはり価値観によるところが大きい
しかしこれを以てしておまえは自信満々に表現の自由を否定する
理解しないやつは動物だと言う
自分の頭で何も考えていないやつが社会に洗脳された単純な脳味噌で自由を簡単に制限しようとする
はっきり言うおまえみたいなやつは人類にとって人間にとって害悪だ
知能の低いモンスターだ
おまえのような馬鹿が大勢集まって民衆の自由を制限したい権力者に利用される状況を考えてみろ
すぐディストピアだ恐怖の世の中になる
わかったら早く人間になれ!

271:吾輩は名無しである
18/11/14 12:16:22.45 Qzc43vth.net
叩いて潰すほど平野は強固な存在ではないが。

272:吾輩は名無しである
18/11/16 01:49:09.45 U82HYkhA.net
10万部のヒット飛ばしても年収150万に転落、人気作家のマイルド貧困
URLリンク(diamond.jp)
新作出たらとりあえず読んでみようか…という固定読者がいるから、これには当てはまらないだろう。
いろんなイベントにも参加するし、テレビやラジオ出演も込みだけど
主催したり営業努力はするからな

273:吾輩は名無しである
18/11/20 21:15:52.58 ZZQS0smi.net
>>263
確かに

274:吾輩は名無しである
18/11/26 11:58:34.28 VkJ3z/qU.net
平野のツイート「どうしてあんな低劣な差別に荷担するのか」
差別を口にすれば絶対的な優位に立って相手を断罪できる
しかもどこが差別かは言わない
その後平野は版権引揚げを示唆し「新潮45」編集長の責任追及に及んだ
新潮45廃刊と張本人小川という結論に至らしめる
平野は満足だろう
でもちょっと待って頂きたい
小川は「小林秀雄の後の二十一章」で平野の「決壊」を論じ
これは「文学」ではない平野に才能が無いと言っているらしい
ということは
平野のツイートはその恨みつらみを晴らす意趣返しだったと理解される
こう思われないために平野はツイート版権引揚げをやるんべきではなかった
案外直情径行で理性的な判断ができない人なのだろう

275:吾輩は名無しである
18/11/26 19:25:32.88 5UaMM2sA.net
>>262
>人間一番に怖いのは勝手なルールを押しつけられて自由を奪われることである
>人間は生まれながらにして基本的に自由である
>自由と自由が衝突して初めて折衝が行われルールができる

そういう社会契約論的自由観は社会思想の分野では否定されています
特定状況下で各個人に加えられた抑圧に対して抵抗するといった
消極的自由のみが自由とみなされるというのが自由主義研究の常識であり
そういう意味では政治体制における保証規定のひとつでしかありません
保証規定である以上、政治体制の動揺や安定が脅かされる
危機的状況では制約が加えられるわけですが
そういう危機的状況は滅多にないので
通常は法慣習や慣習によって保証が継続されるわけです
である以上、一定のルールや手続に基づく権利行使は
慣習秩序を大きく逸脱するものでなければ容認される
平野啓一郎による権利行使は出版慣習を大きく逸脱したものではない
もちろん自由に対しても

276:吾輩は名無しである
18/11/27 12:50:38.00 d6LXJ7h2.net
スポーツ用品店を運営するゼビオホールディングスは28日、スポーツ庁が推進する3月開始のスニーカー通勤に合わせ、
企業に出向いて社員の足型を無料で測定する「出張足型測定」を始めた。
第1回は伊藤忠商事グループでインターネットサービスのエキサイトで実施。
まずは足型を知ってもらい、適切なスニーカー提案することで店舗での購入を促す狙いだ。

277:吾輩は名無しである
18/11/27 12:51:45.84 +Uj2hVlr.net
【籠池、ゴーン、長いよ拘留】 上田大使「日本は中世ではない」「笑うな!なぜ笑っている! 黙れ!」
スレリンク(liveplus板)

278:吾輩は名無しである
18/11/27 14:17:14.87 xvfUBWdN.net
>>267
平野啓一郎の権利行使については知らない
むしろ平野啓一郎が自作をどう扱うかについては平野啓一郎の自由でしょう
自由より先にルールがあるという考え方は間違ってる
ただそれだけ
社会思想がどうとか言ってるがどこの誰の社会思想か知らんが根拠もなく自由を侵害する思想など断じて認められない
政治体制がどうであろうと人間は生まれながらにして自由です
そもそも政治体制は一つじゃない
政治体制によって人間の自由の権利が左右されるとか意味不明でしょう
基本的人権も何もあったもんじゃない

279:吾輩は名無しである
18/11/27 14:34:40.10 pamR8DF3.net
文豪と比べてると才能がないと言われる平野。
そこら辺の新人賞作家と比べると才能の塊、天才と評される平野。

280:吾輩は名無しである
18/11/27 17:37:10.02 JxMpZEGz.net
天才てゆうか秀才なんじゃないの?

281:吾輩は名無しである
18/11/27 20:49:34.50 Mwi255h3.net
いやバカボンというのがいちばん的を

282:吾輩は名無しである
18/11/27 22:01:00.18 dTz9H94M.net
平野は子供の時に父親を亡くしてるんだよね。その不幸は芸術的にはとてもおいしい才能。不幸なことに不幸がないという格言もあるくらい。

283:吾輩は名無しである
18/11/28 02:08:42.82 ArZhxTOr.net
>>274
この人の場合、早くに父親が死んだ後も愛知県で育ったか、北九州の母親の歯科医の実家で育ったか…で大分変わったような気がする
母親や姉と実家に戻ったからリア充として屈折せず過ごせたのかもしれん

284:吾輩は名無しである
18/11/28 12:22:53.89 9AACnxp+.net
論壇で主張の正当性が競われ淘汰され社会的合意が形成されていく(論壇が全てとは言わないが)
誰でもそこに参加し自己の主張を述べることができる(多くは思想家・著述家だが)
その手続きが保証されて初めて主張は社会的合意になり得る
これは「差別」と自信が有っても議論しなければ分からないではないか
小川の「性的嗜好」を朝日新聞は「ここが間違っている」と断言し御高説を述べる
でも、この歴史を研究し直したらしいゲイの松浦大悟は
「当事者が生き残るために、運動の戦略として指向と嗜好を分けた経緯を若い人たちは知ら」
ないのだと言っている
松浦が正しいと言っているのではない議論しなければ分からない
反論を許さない「差別反対」を掲げ版権を盾に
言論の場である言論誌を潰し反対論者を黙らせる
このようにして議論もなしに「社会的合意」が強制されていく
朝日新聞がやっているように
ファッショでなくて何なのか?

285:吾輩は名無しである
18/11/28 14:49:31.02 fgpzyM9+.net
平野は馬鹿な男が嫌いだから、馬鹿から嫌われる平野。

286:吾輩は名無しである
18/11/28 17:48:00.94 HbJdgJBY.net
>>276
今回の件はまさしく主張の正当性が競われた結果じゃないの?
競われた結果小川の主張が淘汰されただけだろう
その上で意味わからんなと思うのは小川は自分の主張をちゃんと公に発表している
発表したからこそ今回の騒動になった
それから指向と嗜好の違いだが嗜好には経験的、後天的、単に楽しむためのものというニュアンスがあると思う
それに比べ指向は元


287:からその方向へ向かう性質というニュアンスがあると思う 異性を好きになるか、同性を好きになるかは経験的な、後天的なものというよりは最初から備わった性質のように思える そうでなければ同性愛者は経験的に、後天的に異性愛者になることもできようと思えるが実際は違う また嗜好の単に楽しむためのものというニュアンスは性の問題を軽く考えていると批判されても仕方ないと思う それと版権を引き上げるかどうかは完全に作者の自由 自作の取り扱いを制限されることこそ根拠のない圧力でしょう さらには雑誌を潰したのは平野啓一郎ではない 新潮社がびびって雑誌を休刊させただけ 平野啓一郎に責任を問うのは間違ってる というわけで、社会的合意が強制された事実などなく、ファシズムでもなんでもない



288:吾輩は名無しである
18/11/28 21:41:48.83 /p5+zPwV.net
「重大な無断転載があった」渡辺真由子さん著書、絶版・回収へ 出版社が謝罪

289:吾輩は名無しである
18/12/04 01:24:47.95 Ldf+G7yY.net
先週『ゴロウ・デラックス』に出てたけど
あんまりトーク面白くなかった

290:吾輩は名無しである
18/12/05 12:08:58.88 fPBS/kLr.net
批判が集中した「新潮45」10月号には特別企画「そんなにおかしいか杉田水脈論文」の他に
特集「野党百害」があった
「福山哲郎が棚に上げる自分の口利き」
「酔っぱらった山尾志桜里に罵倒された夜」
「蓮舫はギスギスカリカリを払拭したら」
「時間のムダ枝野幸男の3時間演説」
「政治哲学なき変節の人辻本清美」
「志位和夫に転向ののすすめ」等が並ぶ
LGBT関連なら小川だけ断罪すればいいのに
与党政治家はいくら叩いてもいいが立民には許さない女編集者が、朝日新聞記者と結託して若杉
編集長潰しが行われた
LGBTは女編集者らの若杉潰しを正当化する為の方便でしかないのに
真に受けた平野は版権引揚げまで突っ走る
LGBTと平野は女編集者の道具にされただけ
ファッショ平野のオマケまで付けて

291:吾輩は名無しである
18/12/05 17:42:22.09 hDKLgHnI.net
日本社会に絶望する読者は何を求めているのか?平野啓一郎の「答え」(現代ビジネス)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

292:吾輩は名無しである
18/12/05 17:45:47.09 GfZhwuZE.net
>>281
それは陰謀論だし、休刊の理由を歪曲している
平野啓一郎は差別丸出し記事に対し反応しただけ
十の六十八乗歩譲ってみたとしても
ネトウヨ商売に味をしめ調子に乗って差別丸出し記事を書き
それを掲載した極右側の自業自得

293:吾輩は名無しである
18/12/05 23:04:33.00 CkoH+ref.net
平野は非の打ち所がない。物凄いところもない。新作も増刷かかってる。同世代にこれといったライバルもいない。

294:吾輩は名無しである
18/12/06 01:51:32.54 NYRON96U.net
順風満帆の人生だな。セルフプロデュース力に長けているのかもしれん。食いっぱぐれないほどの仕事はあるし、美人の嫁さんと子どももお受験勝ち組にもなったしな。
まあ、平野になりたいか?と聞かれてもなりたくはないがw

295:吾輩は名無しである
18/12/06 23:02:33.93 0pCdW6jG.net
生き様に知能の有効利用感があるよね
不安定さ、あるいはそれが生み出す魅力というものはないけどさ
知能、理知だけでどこに到達するのか
あるいはそんなこと考えずに小説


296:家として 文化人として生きていけたらそれで満足なのか 今時狂気を持った芸術家なんて流行らないし、時代が許さないしね つまらん世の中に非常にうまく適応しているよな ネットの利用とか左翼的立ち振舞いも含めて



297:吾輩は名無しである
18/12/07 02:09:01.90 AzwVM6GJ.net
平野って秀才プラス微妙に天才で微妙に狂気があるんだよね。デビューからして、手紙を書いて擬古文デビューとかなかなか出来ない。三島由紀夫より優れてる部分もある。エロさでは劣ってるけど。
安吾みたいにガツンと狂ってる奴は今の時代は干されるかな。

298:吾輩は名無しである
18/12/07 13:08:36.50 Jglb3Ati.net
>>287
新人賞すっ飛ばして自作を読んでくれって人は
結構いそうだけどね
擬古文は戦略でしょう
安吾先生を否定する文学に未来はないと思うけどね
勝手にすればいいさと安吾先生は言いそうだ

299:シャシャキ
18/12/07 18:43:20.23 jxAr/RSQ.net
>>287
>>288
お前らいい加減にしろ。
擬古文なんかではない。
平野はマラルメの盗作者ということ以外で注目されるべきではない。
平野は芥川賞を泥足で踏みにじった盗作ヤローなのだw
新潮社絶賛の盗作ヤロー平野啓一郎をよろしくw

300:吾輩は名無しである
18/12/07 22:05:13.92 F0DgkULx.net
>>280
そういう感想聞いても仕方がない
平野はどんなことを喋ったか書いて

301:吾輩は名無しである
18/12/07 23:45:06.39 Rl23nW1y.net
みんなが春樹だラノベだ!なんて似たようなことしてた時期に擬古文なんて逆張りした平野は聡明だしロッケンローラーだ。
ただ真面目に文学する人は腐るほどいるけど。

302:吾輩は名無しである
18/12/08 02:43:55.92 W5dt4qcV.net
>>291
文脈読んで戦略立てたの方が当たってそうだけどね
そういう意味では平野啓一郎ほどかっこつきの文学を真面目にやっている人はいないだろう
それはもしかするとどこまで行っても文学のパロディという限界に突き当たってしまう危険性を孕んでいるのかもしれないが

303:吾輩は名無しである
18/12/08 14:55:13.65 De2SY6ag.net
たとえば「ボヴァリー夫人」や「白痴」といった
近代小説の傑作ともいうべき作品でも
先行作品のパロディー的な部分はあるので
そのあたりは限界でも何でもない

304:吾輩は名無しである
18/12/08 16:19:57.10 8r+PfWWN.net
日蝕・決壊(平野啓一郎)
2016/09/01 01:00
URLリンク(blog.livedoor.jp)
で、「決壊」なんですけど……。
これはもう全然オススメできません。
読まなくていいです。私が読んどきましたから。ええ、遠慮なく読まないで下さい。(`・ω・´)

305:吾輩は名無しである
18/12/08 18:27:17.84 yOmHS2qS.net
まあ、偽物。
馬鹿が騙されてるだけ。

306:吾輩は名無しである
18/12/08 22:06:25.48 uzC14uPk.net
>>293
文学のパロディってそういう意味じゃねえよwww
もうなんにも伝わらんわwww

307:吾輩は名無しである
18/12/08 23:19:44.51 De2SY6ag.net
>>296
平野はそういう意味でボードレールとかを捉えているんだよ

308:吾輩は名無しである
18/12/08 23:39:33.88 aDZjoxs+.net
>>292
西村賢太も遊郭通いの文士というキャラ作りでなんか似てる。高学歴基本の文学の中卒はハーバード卒以上の希少価値のあるブランドで。

309:吾輩は名無しである
18/12/08 23:40:38.18 aDZjoxs+.net
>>295
そんなの馬鹿でも知ってる。


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