ラテンアメリカ文学総合スレッド 8at BOOK
ラテンアメリカ文学総合スレッド 8 - 暇つぶし2ch2:吾輩は名無しである
17/04/28 09:43:18.22 Ne9a9Ip1.net
どこがどうだめなのか いってないあkら なんでかなー 

3:吾輩は名無しである
17/04/28 17:22:47.62 rdWq0dH0.net
>>1
乙です

4:吾輩は名無しである
17/04/28 23:48:36.93 rlCiJn1+.net
>>1素敵な人やなあ

5:吾輩は名無しである
17/05/03 15:54:56.62 hDHmBD7P.net
楽園への道 (河出文庫 ハ 9-1)
マリオ・バルガス=リョサ (著), 田村 さと子 (翻訳)
出版社: 河出書房新社 (2017/5/8)

6:吾輩は名無しである
17/05/05 00:35:02.42 n4Y3hVdp.net
ギラマエス・ローザ何ていい作品だ

7:吾輩は名無しである
17/05/07 00:37:08.90 1wSo7CTx.net
集英社文庫のラテアメ集買ったなあ

8:吾輩は名無しである
17/05/08 22:16:23.83 /sRN72Us.net
リョサの『楽園への道』の文庫ついに出たな。
賛否ある作品だが読書離れの昨今文庫化は喜ばしい事。

9:吾輩は名無しである
17/05/08 22:24:16.25 CtVpRCXz.net
まんこまんこまんこ

10:吾輩は名無しである
17/05/11 21:48:26.43 sxM7iD2v.net
リョサまだ生きてんのか

11:吾輩は名無しである
17/06/02 19:22:52.43 qDB5yHbv.net
リョサの自伝読んだか

12:学術
17/06/03 09:30:14.19 jcTkU516.net
ダンテも手に入っているかよくわからないけど、神(カミ)曲でもつむいでいれば
読まんでも経験できるよな。煉獄まで。ふつうは。

13:吾輩は名無しである
17/06/08 02:31:48.35 hkLGpK0B.net
ボルヘス対話集なかなか面白かった
心のオセロの色がバーと変わるような発言があった
ユリシーズは登場人物のまわりのことはたくさん知れるけどその人物については全然わからない
イリアスは嫌いだけど崇高な点が二つあってアキレウスは城に入らないのに戦うことと負けると知ってて戦う人々の存在
近所の図書館古めの本も開架で読めるからこんな出会いもある

14:吾輩は名無しである
17/06/09 22:23:20.10 kQTpdAc8.net
コレラの時代の愛

15:吾輩は名無しである
17/06/12 23:54:51.25 1eczMGDK.net
美電獏出絵人

16:吾輩は名無しである
17/06/13 02:25:41.92 c+fKbnUd.net
ボルヘスはたいしたことない

17:吾輩は名無しである
17/06/14 22:36:14.66 Ji1QBdHg.net
Rice King
A white male who only dates Asian women.
Breed is marked by very distinct characteristics, including monochromatism of hair and skin, pronounced Adam's apple, lanky physique,
complete lack of fashion sense, and inability to carry on a conversation with any woman who has her own opinions and is capable of expressing them.

18:吾輩は名無しである
17/06/17 11:10:14.82 YroDyhNd.net
フアン。・ルルフォなんていうのは作品は少ないけど
結構名作を残しているよな

19:吾輩は名無しである
17/07/05 23:05:23.01 twhpsXD/.net
les potes avant les meufs
URLリンク(www.youtube.com)

20:吾輩は名無しである
17/07/07 06:44:13.13 h1cthH/D.net
キローガ最高

21:吾輩は名無しである
17/07/11 10:20:18.01 LdJytbXt.net
ドノソの方が最高です

22:吾輩は名無しである
17/07/11 18:32:42.39 lj7pXygt.net
はい

23:学術 忘れ去れれた ダンジョン男
17/07/11 19:54:55.32 wzB5euKr.net
マッハ ピザ 。写真屋さん
ゲームのマラルメ的詩学の方がこのスレにはおすすめ。

24:学術 忘れ去れれた ダンジョン男
17/07/11 19:59:26.11 wzB5euKr.net
ボルヘスより ユダヤン。

25:学術
17/07/11 20:02:38.01 wzB5euKr.net
図書館経営には向いてないと思うけど、
パブレ経営には向いてるかもね。不良再建。

26:吾輩は名無しである
17/07/14 12:07:16.98 6UZXqdrF.net
プレハブ経堂

27:学術
17/07/14 12:35:29.17 VU3MJegs.net
ブレアバ信仰。

28:吾輩は名無しである
17/07/14 17:31:33.24 5YOwkQzM.net
日中、遊んでないで仕事探ししろジジイ
くだらん1行レスしかできない池沼

29:学術
17/07/14 18:33:39.43 VU3MJegs.net
寝てたよ。寝るとレベルが上がるからな。

30:吾輩は名無しである
17/07/14 19:21:08.40 nQeEKVgm.net
プイグ

31:吾輩は名無しである
17/07/15 12:41:45.28 pp94KaWa.net
リョサの自伝おもしろそうだね

32:吾輩は名無しである
17/07/15 15:51:19.02 lvmv4si4.net
精霊たちの家文庫化されたのか、二冊で2500円じゃ世界文学全集と変わらないがこういう小説をどこでも読みやすくしてくれたのはありがたい

33:吾輩は名無しである
17/07/15 16:34:47.09 etu/WhJv.net
リョサの自伝2章まで読んでるけど面白そうだよ

34:吾輩は名無しである
17/07/15 18:54:17.88 Rb9NLF/t.net
両さんの自転車

35:吾輩は名無しである
17/07/16 16:48:13.87 LYGA22Rd.net
マルケスとの確執

36:吾輩は名無しである
17/07/19 19:11:33.56 IdJfdiDH.net
コレラの時代の愛

37:吾輩は名無しである
17/07/19 19:22:04.28 AyDq8bpD.net
石蹴り遊びは難しいけどコルタサルの短編は読みやすい
特性のない男は難しいけどムジルの短編は読みやすいのと似てる

38:吾輩は名無しである
17/07/19 19:40:42.34 6AGkpKmO.net
>>37
ムジールの短編が読みやすいって結構レアだと思うぞ
「古井由吉:読者には大変難解な小説を提供したようにおそれられる」
「川村二郎:表現不可能に近い事態をしゃにむに言語表現にもたらそうとする際の、行き詰るような緊張感の合一に比べればよほどわかりやすいが、細部の記述は謎をはらみすぎており、これらの作は合一同様に難解である」

39:吾輩は名無しである
17/07/20 18:02:29.48.net
おまえらはなぜドスパソスのUSAを無視するのか

40:吾輩は名無しである
17/07/20 18:18:17.94.net
新訳で、完訳してくれたらいくらでも語りたいので、どうかお願いします

41:吾輩は名無しである
17/07/20 23:41:09.79.net
わかったふうなレス

42:吾輩は名無しである
17/07/22 18:46:02.58 EQHVUnoE.net
メキシコ文学なにげにすげーな

43:吾輩は名無しである
17/07/23 06:25:02.57 YgkQ4ThK.net
フエンテスかい

44:吾輩は名無しである
17/07/23 16:02:54.83 6hvGcTlV.net
フエンテス天才

45:吾輩は名無しである
17/07/23 21:04:50.09 Ols5zu+7.net
軽炉須 敷衍手数

46:吾輩は名無しである
17/07/25 21:08:15.77 nG14l0xf.net
☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆

47:吾輩は名無しである
17/07/28 16:50:54.07 7pmUZp//.net
ホセの愛称がペペなんだよね
ペペ・ドノソ

48:吾輩は名無しである
17/07/28 20:05:39.25 oIZ9c27R.net
ドノソ全集 出たら買うわ

49:吾輩は名無しである
17/07/29 00:19:47.29 wuGIHoBS.net
全集とまでは言わんから代表作くらいは全部訳されてほしいな
絶望とか
まあ夜のみだらな鳥の復刊が最優先だけど

50:吾輩は名無しである
17/07/29 00:41:13.74 NTasNSOj.net
去年翻訳の出た「別荘」は「夜のみだらな鳥」に近くて非常によかったと思う

51:吾輩は名無しである
17/07/29 16:08:21.22 gyD/wBxD.net
別荘はもう3年前だけどね

52:吾輩は名無しである
17/07/30 07:32:43.47 iU8DVYy3.net
そんな前になるのかあ

53:吾輩は名無しである
17/07/30 15:05:10.65 Ft9HO87m.net
ドノソはプリンストン卒やぞ

54:吾輩は名無しである
17/07/30 15:19:34.91 gAMRHF+f.net
>>53
それは結構重い意味を持っている、と個人的には思う
イサベルアジェンデ、アリエルドルフマン、それからホセドノソは<もうひとつの9.11>から生まれた作家でもあるということ

55:吾輩は名無しである
17/07/31 07:18:52.95 agOFaVtG.net
意味がわかりません

56:吾輩は名無しである
17/07/31 08:21:34.18 wZq1Nej/.net
何を指してる?
アジェンデと言えばチリの軍事クーデーターだが、9.11との関連は意味不明だし

57:吾輩は名無しである
17/07/31 08:39:48.12 jOF8PgKQ.net
>>56
アリエル ドルフマン
ピノチェト将軍の信じがたく終わりなき裁判―もうひとつの9・11を凝視する

58:吾輩は名無しである
17/07/31 09:34:48.26 wZq1Nej/.net
ほーほーそんな風に呼ばれてるのか
チリの方が早いのに「もうひとつの」って言い方が少し違和感

59:吾輩は名無しである
17/07/31 14:06:48.20 t54lukzX.net
全てのレスで勝とうとしなくてええやん

60:吾輩は名無しである
17/07/31 17:17:06.87 0PDUs5Zz.net
ん?

61:吾輩は名無しである
17/07/31 17:33:23.41 HEpK0i85.net
俺もそう思った
ムリクリ絡むなよと

62:吾輩は名無しである
17/07/31 18:24:23.07 XNdmGYq1.net
いや絡んで欲しくなけりゃ2chで書き込みなんてするなよw

63:吾輩は名無しである
17/07/31 18:35:13.52 84+iQsy7.net
俺はただの受け売りをドヤ顔で書いてたら叩きたくもなるわな、と思った

64:吾輩は名無しである
17/07/31 19:47:56.20 HEpK0i85.net
なるほど

65:吾輩は名無しである
17/08/01 00:16:46.15 54bwlq7r.net
「もうひとつの9・11」という言葉に違和感といわれても、アリエル・ドルフマンの著作を読めばわかることではある
これはそれなりに、複雑なお話で、1973.9.11の数十分間は埋葬された、忘却を強いられた記憶だったということ
ドルフマンは当時すでに「ドナルドダックを読む」でアメリカポップカルチャーが帝国資本の尖兵として機能するさまを発表していた
1973.9.10にはアジェンデ内閣の文化相補佐官を務めていて、たまたま当番を代わっていたから9.11で殺されなかった
ドノソもその時、たまたま海外にいて亡命生活に入っている
去年の今頃、パトリシオ・グスマン監督の「チリの戦い」三部作が日本でも上演された
たとえばこの9.11とそれに続く拷問はピノチェトが退任してからも罪に問われることはなかったし、チリの作家たちはこの過去を蒸し返すことが内戦に直結することを熟知していた
ドルフマンはピノチェトの人道への罪が裁かれるとは期待することもできなかったし、自分の兄弟を殺し、妻をレイプしたかもしれない隣人と生きていかねばならない世界を書いている
埋められた過去を掘り返すのは女たちであり、谷間で男たちが根こそぎ行方不明になり、数十年がたって川底から次々に死体が現れだす「谷間の女たち」
たまたまエンストで困っていて家に招き入れた感じのいい男性を泊めると、おとなしい妻が夜の間に男を縛り上げ、猿轡をし、銃口を男に向けている
かつて男は妻を監禁し、拷問し、レイプしたうちの一人であったと妻はとつとつと訴える
秘密警察の民間協力者だったのだ、と

66:吾輩は名無しである
17/08/01 00:22:07.91 54bwlq7r.net
その時目隠しをされていたのでは、と否定しようとする夫に、目隠しをされていても声、音楽の趣味、癖で「忘れられない」「証拠が消されたことはおきなかったことにできない」
しかし、夫は男を釈放しなくてはならない、「軍政下で犯された同国人による犯罪」は「なかったことにする」ことを条件に軍部は民政移行を認めた
一つの復讐を始めた瞬間、埋められた行方不明者たちの怨恨が国家を崩壊させるであろう
夫はまさに、復讐を止めて、国民の和解を目指す委員会のメンバーになっているのだ
妻はなぜ自分がレイプされ、拷問を受け続けたか、そしてその時夫は何をしていたのかを思い出させる
PAULINA. While I defended your life, while your name stayed inside me and never left my mouth ? Ask him, ask Miranda if I ever so much as whispered your name, while you . . .
GERARDO. You already forgave me, you forgave me, how many times will we have to go over this? We’ll die from so much past, so much pain and resentment. Let’s finish it
? let’s finish that conversation from years ago, let’s close this book once and for all and never speak about it again, never again, never never again.
PAULINA. Forgive and forget, eh?
GERARDO. Forgive yes, forget, no. But forgive so we can start again. There’s so much to live for, my . . .
妻がレイプを受け、決して夫の名前を漏らさなかったその時、夫は軍政打倒の運動家として、逃げ回っていた
同じ運動家の女と
私がレイプされている間に、あなたはあのbitchと何度fuckした?
People can die from an excessive dose of the truth, you know.

67:吾輩は名無しである
17/08/01 00:28:12.03 54bwlq7r.net
数ヵ月後、夫婦で訪れたオペラハウスで、近くの席に男が座っているのに気づいた
すでに和解委員会の最終報告が提出されている
男は妻を見つめ、妻は舞台の光から目をそらさない
夫は妻の手を握り締め、そして妻と同じくまっすぐ前を見る
幕が上がると、妻はゆっくりと男のほうに視線を向け、つかの間視線が交差する
そして彼女は再び視線を前に向け、舞台の光だけを見つめる
この絶望的な「死と乙女たち」があってこそ、「ピノチェト将軍の信じがたく終わりなき裁判」が、埋められた「ツインタワーに9・11を簒奪された」「もうひとつの9・11」を呼び起こす
彼の自伝の最初のフレーズ
I should not be here to tell this story. It’s that simple: there is a day in my past, a day many years ago in Santiago de Chile, when I should have died and did not.
わたしは今ここにいてこの物語を語るべきではない、その理由は単純で、この身を振り返るとある日が、何年も何年も前のサンチャゴ・デ・チレにおいて自分が死ぬべきだったのに死ななかったある日のことが浮かび上がる
「軍事独裁政権」が20年以上も続く中で、ホセ・ドノソやイサベル・アジェンデ、そしてアリエル・ドルフマンは彼らがたとえばニューヨークやプリンストンで身につけた英語の教育を糧に作家として生きながらえる
1973.9.11とピノチェトを支えるのがアメリカであったこと
ドルフマンはグアンタナモ収容所の収容者の叫びの詩集を出版してもいる

68:吾輩は名無しである
17/08/04 00:04:36.97 b4heyR6b.net
ほうほう

69:吾輩は名無しである
17/08/04 01:06:40.16 6clCZQ6W.net
バカマウントしてたやつ全員黙ったなw
絡むところと黙るところ間違えてね?

70:吾輩は名無しである
17/08/04 14:03:23.55 WD0MDpmq.net
どう考えても白けただけだろ……

71:吾輩は名無しである
17/08/04 20:42:25.27 LjdKcU+Z.net
まーたマウントか?

72:吾輩は名無しである
17/08/04 20:49:09.43 YJru6Evr.net
つい パラマウント映画をググってしまった

73:吾輩は名無しである
17/08/04 23:00:01.05 Gmg8tjbR.net
つい パラマウントベッドに寝てしまった

74:吾輩は名無しである
17/08/05 03:00:14.09 1obZYa8s.net
白け世代の老人は安眠ベッドで眠りましょう

75:学術
17/08/05 08:40:01.35 PuSF6dCf.net
逆レイプ。

76:吾輩は名無しである
17/08/05 13:13:49.65 NxGhqq1p.net
大江はドノソに会ったことあるのかな

77:吾輩は名無しである
17/08/05 22:55:14.50 ITDg4cji.net
そのドノソとはどのドノソどすえ

78:吾輩は名無しである
17/08/06 22:33:41.22 RPC0C3k6.net
ホセにきまってんだろ

79:吾輩は名無しである
17/08/06 23:38:16.68 U55APckL.net
ない

80:吾輩は名無しである
17/08/08 03:33:05.19 lv8qoPSi.net
夜みだ来年春予定だって

81:吾輩は名無しである
17/08/08 21:46:38.73 1l0o7nqv.net
またか

82:吾輩は名無しである
17/09/01 18:32:15.34 vKFlGe9g.net
>>32
この値段なんとかならないのか
文庫なのに高すぎる

83:吾輩は名無しである
17/09/01 18:47:46.01 3iUu9xka.net
こういう本を買ってくれる人は限られているからね。

84:吾輩は名無しである
17/09/11 00:18:56.61 8zff8fEk.net
夜みだ水声社か

85:吾輩は名無しである
17/09/11 00:21:13.85 agzSPsqg.net
集英社だよ馬鹿w

86:吾輩は名無しである
17/09/11 01:15:28.99 8zff8fEk.net
【訳者について】
鼓直(つづみただし)
1930年、岡山に生まれる。東京外国語大学卒業。法政大学名誉教授。財団法人日本スペイン協会理事長。
専攻、ラテンアメリカ文学。主な訳書には、ガブリエル・ガルシア=マルケス『百年の孤独』(新潮社、1972年)、ホルヘ・ルイス・ボルヘス『伝奇集』(岩波文庫、1993年)、
ガブリエル・ガルシア=マルケス『族長の秋』(集英社文庫、1994年)、ホセ・ドノソ『夜のみだらな鳥』(水声社、近刊)など多数ある。
ホセ・ドノソ『夜のみだらな鳥』(水声社、近刊)
ホセ・ドノソ『夜のみだらな鳥』(水声社、近刊)
ホセ・ドノソ『夜のみだらな鳥』(水声社、近刊)

87:吾輩は名無しである
17/09/11 02:13:20.13 DgWhQkqw.net
これまじ?

88:吾輩は名無しである
17/09/12 01:25:04.80 HCc+zNV1.net
年内に出るみたいな事を風のうわさで聞いたけど、どうなんだろう

89:吾輩は名無しである
17/09/12 04:32:17.07 Jf6k8Sdy.net
夜みだの書評書いた人が先日
「もうすぐ水声社から復刊されるので、とんでもねー小説が読みたいひとはお見逃しなく」
って言ってるからもうすぐなんだろ

90:吾輩は名無しである
17/09/12 10:19:32.11 aRTzPmwH.net
ドノソが夜みだの内容の特異性だけで語られるのはホント残念

91:吾輩は名無しである
17/09/12 13:10:02.38 wlqgmyx4.net
藤林丈司

92:吾輩は名無しである
17/09/12 13:14:36.32 BtciKtRi.net
>>90
じゃあほかの作品について語ろうぜ

93:吾輩は名無しである
17/09/13 16:25:10.83 e/VxSAYk.net
>>90
わかるわ

94:吾輩は名無しである
17/09/15 08:47:30.81 TGt0BGhr.net
別荘とか
ドノソいいよね
異文化に触れてる感がすごい

95:吾輩は名無しである
17/09/22 16:40:50.01 kSiYNj9D.net
南が丘文庫
URLリンク(www.minamigaoka.info)
Official Homepage
横浜市立南が丘中学校の母体である、平成研究会、通称、経世会とは、自由党吉田茂派を起源に持ち、周山会(佐藤栄作派)・木曜クラブ(田中角栄派)の流れを汲む、鉄の軍団と呼ばれた保守本流集団である。
横浜市立南が丘中学校OB会

96:吾輩は名無しである
17/09/28 14:34:39.60 XqKiMmb5.net
別荘は面白かったけど夜みだは読めなかった

97:吾輩は名無しである
17/09/29 19:20:54.58 WiWmpzMc.net
ドノソの中編短編はいまいち

98:吾輩は名無しである
17/09/30 06:55:08.24 ce5gc6HQ.net
そうかなあ

99:吾輩は名無しである
17/10/01 18:25:33.64 FYeVRypy.net
精霊たちの家は国書刊行会、河出書房のハードカバーと文庫がありますが、
何か違いはありますか?

100:吾輩は名無しである
17/10/02 12:02:59.22 lA01mPw4.net
訳者が同じ場合新版の度に改訳されてたりするからその違いはあるんじゃない?
あとは後書きや解説の有無

101:吾輩は名無しである
17/10/02 21:20:59.34 nR2D9EaG.net
国書刊行会は二段組で読みやすい。
池澤夏樹全集の奴は紙一枚一枚も厚いからぶ厚い
解説は忘れたなあ。池澤夏樹はネタバレしてたような…

102:吾輩は名無しである
17/10/05 11:11:42.94 ly486r8m.net
ボラーニョって世界観の引き出しが狭いよね
似たような設定使い回しすぎ
これはなぜ評価されてんのかな

103:吾輩は名無しである
17/10/06 13:11:34.66 WtmX7rig.net
カズオイシグロがボルヘスカルペンティエルドノソコルタサルフエンテスに
勝ってるところあるの?

104:吾輩は名無しである
17/10/06 13:32:26.99 0blceOpM.net
>>103
売り上げ、社会的評価、地位、名声

105:吾輩は名無しである
17/10/07 08:42:17.48 xbK6yx0d.net
>>99
刊行会は上下2段になっているので、読みやすいのは河出です

106:吾輩は名無しである
17/10/07 18:15:43.02 9YLmjfxM.net
一行が短い方が読みやすくないか

107:吾輩は名無しである
17/10/08 00:31:05.77 0Yn3Un+7.net
さて、今日はバルセロナの大物編集者で、
ラテンアメリカ文学の母親的存在とも言えるカルメン・バルセルスへのインタビューを紹介しておこう。
問:こんにちは、カルメン。こう思いませんか? 文学史(とかその種の本、マニュアルとかなんでもいいんです)には、
ひとりの作家を助けてノーベル賞作家にしてあげた人物も含まれるべきじゃないですか? 
つまり、作家とは別のところで意味や文学的価値を創り出した人々のことを。
CB:はっきりさせておくけど、作家の周りで仕事をする私みたいな人間は作品の意味を創り出んじゃない、
作家の人生に意味を与えるの。この仕事の秘密があるとしたら、それはノーベル賞作家を二十五年か三十年前に発見することです。
問:読まれたい一心からアマゾンのようなネット上に無料で作品を載せる決心をした作家についてどう思われますか? 
そういうところにいい文学があると思いますか、それともフィルターがかかってない以上はかなり難しいと思いますか? 
これからものを書こうとする人間にとっていい選択の一つになると思いますか? お願いします。
CB:作家がどこに作品を掲載しようと反対するつもりはないわ、インターネットであっても家のベランダであっても。
いい作家かそうでないかを決めるのは読者だけです。ある人が書いたものが気になった? 
だったらその人の才能を認めるのを諦めてはいけません。
URLリンク(blog.goo.ne.jp)

108:吾輩は名無しである
17/10/09 15:41:09.50 6h37q8lj.net
隣の庭に出てきた人か

109:吾輩は名無しである
17/10/09 16:01:45.31 VSxkwK+J.net
マリオ・バルガス・リョサ:ノーベル文学賞2010受賞演説
URLリンク(palabras.jp)
私の本はすべてスペインで刊行され、そこで過度の評価をもらい、
カルロス・バラルやカルメン・バルセレスやその他多くの友人たちは、私の本に読者がついたことで楽しい思いをしたでしょう[三八]。

110:吾輩は名無しである
17/10/10 18:41:45.31 34oIONcM.net BE:215894169-2BP(1000)
URLリンク(img.2ch.net)
ヨーロッパ文学界からの評価ってどうなの
ボルヘスはデリダやブランショに持ち上げられるけど
他の作家は無視されてるよな

111:吾輩は名無しである
17/10/10 20:40:35.71 g8WuzW2+.net
カズオ・イシグロさん
話題作『わたしを離さないで』が映画化、日本公開を前に来日
2011-02-10
URLリンク(mainichi.jp)
一方、自身にとっての偉大な現代作家は「3M」といい、
ガルシア・マルケスさん(コロンビア)、村上春樹さん、コーマック・マッカーシーさん(米国)の3人を挙げた。

112:吾輩は名無しである
17/10/12 19:45:24.35 4s0lxzLZ.net
ガルシア・マルケスはGだろ

113:吾輩は名無しである
17/10/12 20:20:47.73 huSfjCJC.net
>>111
一匹変なのが

114:吾輩は名無しである
17/10/12 20:23:50.66 n5M17uch.net
マルケス百年の孤独傾倒したという作者の紙の民っての読んでるけど面白いと思う

115:吾輩は名無しである
17/10/12 21:43:29.67 huSfjCJC.net
>>114
放送大学の世界文学の講座で
藤井光が紹介してたね
ハチャメチャらしいけど

116:吾輩は名無しである
17/10/12 21:50:56.95 GFNzf+7o.net
結構前に新聞で書評が出てたよ

117:学術
17/10/12 21:52:57.14 YQWa59pe.net
焼酎かウオッカってとこだよな。

118:吾輩は名無しである
17/10/12 22:12:48.73 mpVLoBmb.net
うせろハゲ

119:学術
17/10/12 22:16:37.33 YQWa59pe.net
刷毛風車ムチ。

120:吾輩は名無しである
17/10/13 10:57:43.57 jVgOiepc.net
『トラのトリオのトラウマトロジー』って、どうなの?

121:吾輩は名無しである
17/10/14 01:13:27.28 695R3fVO.net
読んでると頭が痛くなる

122:吾輩は名無しである
17/10/14 10:13:17.74 VDnlgxhD.net
>>120
最近新本を買ったけど、まだ読んでいない
初版1200部か  このまま絶版になれば古本高騰化しそう

123:吾輩は名無しである
17/10/20 15:40:54.69 xXyK3uD4.net
『テラ・ノストラ』買ってしまった
いつ読めるかわからんわ

124:吾輩は名無しである
17/10/20 20:38:33.54 D4zGGsK/.net
2666も積んでるのに買うなよ

125:吾輩は名無しである
17/10/21 12:53:15.99 cC1HZpar.net
TTT少し前に買ったけど積んでる

126:吾輩は名無しである
17/10/24 10:53:18.83 yciS2y5v.net
『テラ・ノストラ』第1刷が2016年4月で、第2刷が同年10月だが、
1刷の誤字脱字を訂正するために2刷を出したのだろうか?

127:吾輩は名無しである
17/10/24 17:25:38.30 BN2zb7I3.net
>>114
途中までは良かったけど、中盤でメタってからクソ化した

128:吾輩は名無しである
17/10/24 17:32:52.09 BN2zb7I3.net
女々しいんだよ気持ち悪い
プイグの優しさとは違う

129:吾輩は名無しである
17/10/28 22:02:42.19 AI/TjWq9.net
売れたから重版しただけじゃないの>>126

130:吾輩は名無しである
17/10/29 00:08:05.81 TLnj1wE4.net
>>129
6000円以上もする本がそんなに売れるわけないだろ

131:吾輩は名無しである
17/10/29 00:31:13.24 ochzrErj.net
>>130
売れてないのにわざわざ誤植訂正するために2刷刷ったりしねえだろ
あと元々部数少ないでしょ

132:吾輩は名無しである
17/10/29 01:20:29.80 TLnj1wE4.net
>>131
それがするんだよ
良心的な小出版社ならな

133:吾輩は名無しである
17/10/29 12:07:36.76 b7QpS5VI.net
私が道民の家でお茶をご馳走になったときのこと
その家の42歳の息子がむずかりだした。
母親がその子を椅子の上に立たせてパンツを降ろし
牛乳の空きパックを男性器にあてがうと小便をした。
しかも、あろうことか空きパックに入ったものを
キッチンの流しに捨てたのです。
その慣れた様子からも日常的にしているのでしょう。

134:吾輩は名無しである
17/10/30 02:29:45.15 tglMrKQ3.net
プイグの優しさとはいい表現ですね
あれは単に女性性の変形だと誤解してました
プイグの優しさ、コルタサルの哀愁

135:吾輩は名無しである
17/11/03 11:04:08.30 R/K5aZ6c.net
本を買ってから30年近く経つが、ようやく『緑の家』をいま読んでいる

136:吾輩は名無しである
17/11/03 23:46:13.78 DEUNs+I6.net
三回読んで三回挫折したな
もう俺には読めないかも
都会と犬どもは面白かった

137:吾輩は名無しである
17/11/05 18:55:37.81 T+dK+5Wa.net
>>135
映画っぽいよね

138:吾輩は名無しである
17/11/07 14:15:48.86 Q/NxzbmO.net
年取ると感性が変わるのか、昔好きだった本が??となったり、
昔読めなかった本が面白く読めるようになったりするなあ。
じじいだよ。
蜘蛛女のキスを映画館で見たのだって、30年以上前だもんなあ。
じじいだよ。

139:吾輩は名無しである
17/11/07 18:16:32.87 2jcds84T.net
最後の海岸の楽園のところ好き

140:吾輩は名無しである
17/11/07 18:16:34.20 6W097hrO.net
村上春樹がプイグ好きみたい

141:吾輩は名無しである
17/11/12 10:53:51.60 g1pVxUPT.net
春樹って昔カルペンティエルかなんかの作品に序文書いてたし普通に南米好きなんだろ

142:吾輩は名無しである
17/11/12 10:55:39.45 laK9+IyU.net
蜘蛛女のキスの書評もしてたぞ。

143:吾輩は名無しである
17/11/12 21:16:06.08 FUaoBiS9.net
>>141
蜘蛛女のキスだろ

144:吾輩は名無しである
17/11/15 07:45:10.75 g5ngcPz8.net
そろそろラテンアメリカ文学を読みたいと思っているのだが、めぼしい作品は読んでしまったし、残っているのは重厚な分厚い作品ばかりなので、次を手にとるのに気が引ける
サクッと読めるお薦め何かあります?

145:吾輩は名無しである
17/11/16 07:47:35.63 4h0u5Wn5.net
>>144
テラ·ノストラ

146:吾輩は名無しである
17/11/16 15:02:13.39 CgyJyvoR.net
>>145
ああ、あれは一晩でお手軽に読み切れるよね

147:吾輩は名無しである
17/11/16 18:18:11.52 4h0u5Wn5.net
>>144
2666

148:吾輩は名無しである
17/11/16 22:01:43.29 aTr3ktB/.net
>>147
いやまあ愉しいけどさ、でももうそういうやりとりも今後成立しないでしょう
過疎過ぎて
悲しいけど

149:吾輩は名無しである
17/11/16 22:59:32.83 EJqoLRrA.net
この世の王国 は読みやすかった。
ただし内容は重いからサクッとはいかないがw

150:吾輩は名無しである
17/11/17 13:18:55.79 Cg3do9k1.net
短編だとルゴネスだな

151:吾輩は名無しである
17/11/20 16:22:56.40 MysI0/an.net
彩流社の第2弾が出るみたい
収録予定作品は長いからソース見て
『ラテンアメリカ傑作短編集2(仮) ~中南米スペイン語圏の語り ~ 』
URLリンク(comingbook.honzuki.jp)

152:吾輩は名無しである
17/11/20 23:56:41.96 yqE2mAwx.net
第一弾もそうだけど、俺レベルだと知ってる名前が1人2人くらいしかないんで
相当マニアックなラインナップに思える

153:吾輩は名無しである
17/11/21 21:36:57.20 MykwsEaK.net
ロア▪バストスの「至高の存在たる余は」を訳して欲しい。

154:吾輩は名無しである
17/11/25 03:52:43.46 nzkzKFpT.net
リョサの水を得た魚、読みますか?

155:吾輩は名無しである
17/11/27 13:52:27.55 36Mftiyy.net
>>152
自分も寺尾氏の新書とその年表で触れられてる方が何人かいるなぁ、ぐらいしか分からんわ
(アルルド、ルルフォ、エドワーズあたり?)
選択肢が増えるのはいいことだね、ラテンアメリカ内といえど国と地域でガラッと変わるし

156:吾輩は名無しである
17/11/28 03:16:06.35 zePQ75Xs.net
グアテマラ伝説集は、短編小説といっていいんですか?詩的なところが魅力的ですね。

157:吾輩は名無しである
17/11/30 10:46:09.72 b+eN8ssB.net
バスケス『密告者』読んだ人いるかな?

158:吾輩は名無しである
17/11/30 22:01:06.77 2qNv1drR.net
>>144
まだいる?
アウグスト・モンテロッソの短編集読んだんだけどサクッといけたよ。
ブラックユーモア調。

159:吾輩は名無しである
17/12/03 14:44:16.96 uAYBxajb.net
ネルーダの映画やってんじゃん

160:吾輩は名無しである
17/12/03 23:49:24.86 bCbmrqTG.net
>>136
都会と犬ども読みきるだけですごいね
フリオとシナリオライター、買っただけで50ページあたりで休憩(-_-;)

161:吾輩は名無しである
17/12/20 20:41:51.46 QvOWMQ7E.net
リョサは長すぎなんだよ

162:吾輩は名無しである
17/12/29 14:15:00.01 kavJovKF.net
やせっぽち
超天才

163:吾輩は名無しである
17/12/29 15:44:28.76 IqaYnuf/.net
都会と犬どもは勢い重視で熱量で押してくるからページ数の割にはすぐ読める。文章もスッと入って来る平易なものだ。
緑の家みたいな技巧を凝らしたやつが鬼門

164:吾輩は名無しである
17/12/29 15:56:45.53 Jew+3D6f.net
緑の家は、最初の20ページが一番挫折ポイント。
ここ読めれば最後までいける。

165:吾輩は名無しである
17/12/29 16:24:03.55 OAzuk06F.net
>>163
>文章もスッと入って来る平易なものだ。
あの作品の頃は粗削りで変に技巧を凝らしていないから
これが「ラ・カテドラルでの対話」になると文章だけに力を入れて失敗した作品で
あれを全部読み通すことができたら他の作品は平気になる
まあ、リョサに対する免疫がつくわけだ

166:吾輩は名無しである
17/12/29 17:04:28.70 lfj0/n7s.net
「ラ・カテドラルでの対話」の第一部だけは見事
「緑の家」は技巧についていかないといけない面倒さが上回った
あとは面白く読んだ
リョサ読むと早起きになるからな

167:吾輩は名無しである
17/12/29 21:58:39.61 kavJovKF.net
フォークナーに似てるよね
突然脈絡のない文章が挿入されたり

168:吾輩は名無しである
17/12/29 23:23:54.46 OAzuk06F.net
フォークナーの影響を受けているのだから
それは当たり前かと
しかしリョサが話題になるとそれなりに話が弾むね
これがボルヘスやプイグだとそうはいかない
とくにプイグは他の諸作家にくらべると
格段に読みやすいのにそれほど話題にはならない

169:吾輩は名無しである
17/12/30 00:12:23.19 7tHHUDgo.net
『世界終末戦争』も長ったらしくてしんどかったな

170:吾輩は名無しである
17/12/30 07:50:24.60 EVZQV6Uj.net
プイグは格下

171:吾輩は名無しである
17/12/30 13:58:30.25 w8aXxX7H.net
ボルヘスは、神曲ドン・キホーテホメロス千夜一夜物語むっちゃ好きなおっさんだよねっていう以上に話題が広がらない

172:吾輩は名無しである
17/12/30 20:40:17.26 RFov10Oi.net
肩の力抜けよ

173:DJ学術 
17/12/31 11:03:13.85 +m1wo3iU.net
ボルヘスの生まれた環境ではユーラシアに苦戦するから点ひいとかないとね。

174:吾輩は名無しである
17/12/31 11:24:58.89 kSWag/sH.net
夜みだの復刊2月だって
水声社から

175:吾輩は名無しである
17/12/31 11:37:08.64 2++mJZUK.net
水のように流れることになる声明を発する出版社

176:吾輩は名無しである
17/12/31 12:54:26.87 vvc4Y6Lj.net
外資アマゾンを敵視し、日本の出版文化を守ろうとする水声社

177:吾輩は名無しである
17/12/31 16:04:38.76 1Pd/gwIl.net
そもそもあの内容で復刊できるのかよ

178:吾輩は名無しである
17/12/31 18:38:05.41 L+d+UzMv.net
緑と赤二冊持ってるけど、訳が変わるならまた買うぞ

179:吾輩は名無しである
17/12/31 20:11:17.25 kSWag/sH.net
鼓直訳だよ
寺尾新訳がよかったけど

180:吾輩は名無しである
17/12/31 22:28:01.31 CpIYgPZc.net
赤しかもってないな

181:吾輩は名無しである
17/12/31 22:29:58.89 oZIyIMgY.net
4000円くらいかな

182:吾輩は名無しである
17/12/31 23:40:32.11 wA4B7ztV.net
4000円なら買い換える
6000円だと迷う

183:吾輩は名無しである
18/01/01 19:25:51.50 DJ6T/m/Y.net
今更だけど>>141
カルペンティエルの巻についてきたのは春樹じゃなくて龍だったわ

184:吾輩は名無しである
18/01/02 09:34:37.02 eBNZYyUK.net
春樹は蜘蛛女

185:吾輩は名無しである
18/01/02 20:37:26.18 l9AzpBlP.net
春樹はインファンテを推していて
龍はプイグにインタヴューをしている
で中上はボルヘスと対談までしている

186:吾輩は名無しである
18/01/03 00:27:18.55 X2FVi4Ix.net
通話みたいな本ないっすか?

187:吾輩は名無しである
18/01/03 15:04:25.80 r8eB2EqZ.net
>>183
龍は作品をちゃんと読んでないって書いてなかったか

188:吾輩は名無しである
18/01/03 19:16:33.23 7cyFx7BO.net
池澤氏は蜘蛛女、絶賛してたな

189:吾輩は名無しである
18/01/05 17:06:50.36 GErBNZqJ.net
インファンテはホモだったっけ

190:吾輩は名無しである
18/01/09 00:52:31.49 BbJ7dTNn.net
キューバはアレナスとかピニェーラとかレサマ・リマとか同性愛者が多いイメージだが
インファンテはそんな事なかったような

191:吾輩は名無しである
18/01/09 01:06:38.06 4OE42Jsl.net
アレナスはタチだからね

192:吾輩は名無しである
18/01/13 20:54:43.35 zShKa4XV.net
ボルヘスだけ異様に西洋で評価高いのはなぜ

193:吾輩は名無しである
18/01/19 04:17:59.79 +DUU9DSp.net
『緑の家』昨年11月から読んでいるが、ようやく真ん中あたりにきた
何がなんだかよく分からん小説だが、不思議と投げ出す気にはならない

194:吾輩は名無しである
18/01/19 15:32:07.24 N/SqSBCA.net
じゃあ俺も読む

195:吾輩は名無しである
18/01/20 19:41:05.63 BggpcBj7.net
石蹴り遊びは投げ出しそうになったけど読んだ

196:吾輩は名無しである
18/01/21 18:58:19.99 9HZq+2Dy.net
緑の家の時間と場所の軸が飛び回って交差してるかのようになってるのが本当に好き

197:吾輩は名無しである
18/01/21 23:12:27.76 C/pxF9sb.net
石蹴り遊びの単行本売ってないなあ

198:吾輩は名無しである
18/01/22 10:46:36.22 AZpjB0XF.net
『石蹴り遊び』と『アレキサンドリア四重奏』は過大評価だと思っている

199:吾輩は名無しである
18/01/22 16:25:42.73 Ha0/Oawf.net
ボルヘスよりダレルのほうが上

200:吾輩は名無しである
18/01/23 23:59:02.38 6wPJvzlJ.net
上下関係

201:吾輩は名無しである
18/01/24 10:41:09.80 lNVZgHoH.net
アレキサンドリア四重奏はダレるよね

202:吾輩は名無しである
18/01/25 08:25:51.73 4TTJw5gT.net
ドノソはダレルが好きだったようだ
隣の庭でその影響が窺える

203:吾輩は名無しである
18/01/30 22:55:32.99 V/ibGPna.net
来月ようやく夜みだがくるぞ

204:吾輩は名無しである
18/01/31 17:39:17.35 RbCpPsU9.net
はいはい

205:203
18/02/01 22:18:57.48 RmyYRsd7.net
最下部を見よ
URLリンク(www.suiseisha.net)

206:吾輩は名無しである
18/02/02 03:48:06.40 /pv/jsxB.net
お問い合わせの多い『夜のみだらな烏』は2018年2月刊行予定です。
刊行が遅れまして大変申し訳ございません。。

207:吾輩は名無しである
18/02/02 04:20:08.78 LPqOOI5e.net
いいよどーせ買わないし

208:吾輩は名無しである
18/02/02 06:51:14.22 3Cw1+y1t.net
他のラインナップ見る限りそこまで高くないのかな
2000円台なら十分安いと思えてしまう

209:吾輩は名無しである
18/02/02 09:23:53.80 rfhkL0yT.net
水声社の本、石蹴り遊びとテラ・ノストラしか持ってないから、どれも高いイメージがあったが、
そううでもないんだな。

210:吾輩は名無しである
18/02/02 22:17:41.16 kx3lgLK7.net
フィクションのエル・ドラードは大体200ページ、長くても300ページくらいだから大体こんなお値段だな
二段組で450ページくらいあった夜のみだらな鳥は
このラインナップの中でもぶっちぎりに長くなるだろうから、
6000円くらいは覚悟しておいたほうがいいと思う

211:吾輩は名無しである
18/02/06 19:03:30.16 UG8ccxqX.net
URLリンク(www.suiseisha.net)
ついにきましたわ
話題が一つ減るな

212:吾輩は名無しである
18/02/06 19:05:49.49 UG8ccxqX.net
夜のみだらな鳥
《フィクションのエル・ドラード》
ホセ・ドノソ(著)
鼓直(訳)
判型:四六判上製
頁数:586頁
定価:3500円+税
ISBN:978-4-8010-0267-8 C0397
装幀:宗利淳一
2月26日頃発売!
これは傑作である。狂暴な雰囲気、執拗きわまりない反復、作中人物の変身、純粋にシュルレアリスム的な物語構造、不合理な観念連合、限りなく自由な想像力、美醜の原則の侮辱的な無視に、度肝を抜かれてしまった。
―ルイス・ブニュエル

213:吾輩は名無しである
18/02/06 20:56:54.02 lh0034o2.net
>>211
>話題が一つ減るな
読者が増えるからそうでもないよ

214:吾輩は名無しである
18/02/06 21:38:13.72 UG8ccxqX.net
>>213
復刊詐欺の話題だよ

215:吾輩は名無しである
18/02/06 21:52:36.94 9LK94Fsj.net
短編集だけでいいかな
分厚いのは完読できません

216:吾輩は名無しである
18/02/06 23:49:16.92 /AVfIYIr.net
>>212
おもったよりだいぶ財布に優しいな
ラテンアメリカに限らず海外文学ファンにも幻の怪作と有名だし、
なんか間違ってものすごい売れたりしないかなぁ
そしてドノソもっと訳されないかなぁ

217:吾輩は名無しである
18/02/08 12:25:06.63 cmd4u/sO.net
>>212
30万でも買うわ

218:吾輩は名無しである
18/02/08 14:26:01.99 iWhxw+kD.net
ったくほんと電子書籍でも出してくれよ
すぐに消えて古本高値で読みたい人が読めない
古本だから作者にも出版にも金が入らず誰も得してねぇ
ただの転売商品としての価値だけが上がっていく未来がみえるわ

219:DJ学術 
18/02/08 18:06:03.62 +8PhmkoP.net
°)ン

220:吾輩は名無しである
18/02/25 13:33:56.27 Xra8/qX2.net
前も言ってる人いるけどフィクションのエルドラードの装丁嫌い
ダサい

221:吾輩は名無しである
18/02/26 12:09:47.75 UC3gVh8m.net
夜みだけっこうレジに持ってっててワロタ

222:吾輩は名無しである
18/02/26 13:43:28.39 BEZGeaty.net
うわ ステマ臭ぇ

223:吾輩は名無しである
18/02/26 16:43:17.00 aJz2C573.net
>>220
ダサいよな
地味だけど現代企画室のロスクラシコスの装丁みたいなのが好きだな
ネットで注文した夜みだ届いたのはいいけど小口に既に
擦れ汚れあって萎える…

224:吾輩は名無しである
18/02/27 10:38:41.27 cNlocSrq.net
そーゆーの木になる人はAmazon
返品がしやすい

225:吾輩は名無しである
18/02/27 17:09:19.06 HHsDt/PT.net
この本は現在お取り扱いできません。

226:吾輩は名無しである
18/02/27 18:02:40.41 r1MANYd/.net
水声社はアマゾンに卸してないからね

227:吾輩は名無しである
18/02/27 19:34:09.97 +r2UnoGx.net
たまたま本屋行ったら夜みだが売ってた。しかも残り一冊。今日は徹夜で読もう

228:吾輩は名無しである
18/02/27 21:48:32.11 cLg5Sq94.net
・・・にしてもなんで夜みだなんだろうね
ドノソ短編集とかのほうがよっぽどマシだったのに

229:吾輩は名無しである
18/02/27 23:56:31.94 Jj+ot/k/.net
>>228
はあ? アホか、こいつ

230:吾輩は名無しである
18/02/28 00:17:30.27 PYWRY574.net
あん?やんのかコラ 糞喰わすぞ水声社社員め

231:吾輩は名無しである
18/02/28 00:55:45.95 DRUvyoDN.net
>>230
たこ八郎登場w

232:吾輩は名無しである
18/02/28 23:29:25.83 cZ802/jp.net
水声社は既にドノソの本を数冊出している訳だし、短編集やなんかもいつか出るのでは?

233:吾輩は名無しである
18/02/28 23:43:32.70 s4MNwmy/.net
夜みだがドカッと売れれば
つーか何部くらい刷ってんのかな

234:吾輩は名無しである
18/03/01 00:03:20.85 c6ZAUWjO.net
夜みだ、世界の文学版もラテンアメリカの文学版も持ってるが買ってきた

235:吾輩は名無しである
18/03/01 01:11:54.35 5BUylARR.net
やっぱ分厚い本は二段にして欲しいなあ、って夜みだ読みながら思いました

236:吾輩は名無しである
18/03/01 08:52:49.34 /yCJr6WK.net
水声社の本はただでさえ背割れしやすいしな

237:吾輩は名無しである
18/03/01 21:38:38.72 1e8o2zPr.net
見えないとこをコストカットする業者は大抵悪党

238:吾輩は名無しである
18/03/02 00:21:31.07 R+/8aHW7.net
やっぱ自分とこだけ不景気だと面白くないもんだよなw
500 吾輩は名無しである ▼ 2018/02/10(土) 12:24:53.77 ID:DguOebHu [2回目]
おまえら水声社の『ドンキホーテ』買ったか?
なかなかいいぞ!
さっさと買えよ!

239:吾輩は名無しである
18/03/02 00:52:19.70 suX1ssBD.net
夜のみだらな鳥難しすぎる

240:吾輩は名無しである
18/03/02 09:56:30.22 tVg428oL.net
水声社はまず装丁なんとかしないと
あんな適当な装丁で売れるわけない

241:吾輩は名無しである
18/03/03 00:18:11.38 x2qc5DNO.net
ふと思ったんだけど、水声社がアマゾンに降ろさないのって返品されそうだからってのもありそう?新刊のくせに凹んでるやつとか多いじゃない

242:吾輩は名無しである
18/03/03 00:52:51.20 FKiwZaXO.net
昔のクロネコブックサービスに較べりゃ凹んでないほうだろ
って言いたいとこだけど近年 本はぜんぜん新品では買わなくなったね

243:吾輩は名無しである
18/03/03 01:09:06.19 6f0DklZ3.net
水声社はアマゾンには出さないが、楽天には出す
外資を敵視しているんだろう
日本の文化を守れと

244:吾輩は名無しである
18/03/03 01:53:39.49 TdRH2tw9.net
夜みだはアマゾンにも入荷したけど即完売して
入荷待ち→この本は現在お取り扱いできません→倍の値段で古本が並ぶ

245:吾輩は名無しである
18/03/03 07:15:18.36 V/tko2Zt.net
水声社の本は絶対買わん

246:吾輩は名無しである
18/03/03 07:26:06.28 RFxT054y.net
Amazonはガチで悪の帝国だからなあ

247:吾輩は名無しである
18/03/03 07:52:37.88 RFxT054y.net
一般人であればAmazonを調べれば調べるほど代替サービスを使いたくなるはず

248:吾輩は名無しである
18/03/03 11:01:05.21 R5mb8O4V.net
Amazonに負けた日本の書店たち

249:吾輩は名無しである
18/03/03 14:08:20.80 84f7ZKV/.net
>>241
いや、Amazonを敵だと思ってるから出してない
小島信夫の全集を買ったら、Amazonに卸さない理由を書いた長文のリーフレットが挟み込まれていた

250:吾輩は名無しである
18/03/03 14:09:04.65 84f7ZKV/.net
ちなみに俺も中古本以外はAmazonでは絶対に買わずに書店で買うようにしている

251:吾輩は名無しである
18/03/03 14:29:48.53 QD3PX1TE.net
アマゾンは取引先に上納金を要求する企業だからな
URLリンク(r.nikkei.com)
ヨドバシ・ドット・コムか楽天を利用した法がいい
本を買うなら各書店のネット店から

252:吾輩は名無しである
18/03/03 21:44:19.55 x2qc5DNO.net
>>249
へえー!わざわざ文書にもしてあるのか…!信念堅いなあ。一般人の僕らからしたらAmazon超便利だからついつい使っちゃうよね。あと僕のくだんないボケでスレを脱線させてごめんなさい…

253:吾輩は名無しである
18/03/03 22:43:04.43 joUTW4Lf.net
超便利なんだけど裏は超ブラック
それがアマゾン

254:吾輩は名無しである
18/03/03 22:49:21.43 joUTW4Lf.net
アマゾンはヨーロッパでも非常に評判が悪い
自国の小売を破壊しつつ利益をアメリカに持っていくし
カスタマーのためと言いながら取引先に厳しいノルマを課す
知れば知るほど使いたくなくなる
それがアマゾン

255:吾輩は名無しである
18/03/04 00:52:59.92 rAZanabX.net
家の近くに対応してる本屋があるなら、e-honもおすすめ
URLリンク(www.e-hon.ne.jp)
ここで注文して本屋に取りに行くんだけど、封されてるからどんな本を買ったかも店員に知られることはないし、
図書カードも使えるし、儲けはちゃんとその本屋の儲けになる。送料も本屋受け取りなら完全無料
ネット書店と本屋のいいところを兼ね備えたサービスだね
俺は地元の本屋を応援したいから、そこの本屋で直接買うか、店にない本はこのサービスで取り寄せてる
(店で注文するより店の人の手間も省ける)

256:吾輩は名無しである
18/03/04 09:35:12.49 CYe2iTqu.net
Amazon便利だからAmazonで買うよ
そして水声社の本は買わない

257:吾輩は名無しである
18/03/04 10:44:47.38 9PhpILHy.net
便利の裏にあるものを想像しないとダメだよね

258:吾輩は名無しである
18/03/04 11:19:40.00 aFOz+9iw.net
>>257
この一言に尽きるな
俺は一切使わんよ
本屋がなくなると困るのは自分だしね

259:吾輩は名無しである
18/03/04 11:56:32.10 stc2gKUB.net
俺はAmazon一択だわ
本屋は潰れてもいいよ

260:吾輩は名無しである
18/03/04 12:05:19.11 8oqt8R3b.net
本屋のない田舎の人には便利だよね
煽りでも何でもなしに

261:吾輩は名無しである
18/03/04 12:16:24.25 stc2gKUB.net
でもよく考えたら、ここ15年くらいは図書館で本を借りていて、新刊で本を買ってないわ
古本なら、ブックオフとAmazonのマケプレを利用してるけど

262:吾輩は名無しである
18/03/04 13:30:54.57 rAZanabX.net
人がそれぞれ使いたいものを使えばいいさ
Amazonの背後にあるものをいろいろ考えた末、本については俺は使わないという結論に達した

263:吾輩は名無しである
18/03/04 14:03:06.45 pHT4IwK5.net
俺もだいぶ前から本については使わないことにしている
いま使っているのはプライムビデオくらいで
これもやめてネトフリにしようか迷っているところ

264:吾輩は名無しである
18/03/04 18:32:20.68 9tmm9TnJ.net
俺は地元の本屋なんぞ応援したくない
以前バックナンバーを注文したら 時間かかりますよとモロ面倒臭そうな態度をされた
しかもしばらくしたら店の片隅にその専門誌のバックナンバーコーナーなんか作ってやがんの
本屋は潰れてもいいよ

265:吾輩は名無しである
18/03/04 19:46:04.61 OVvDfsz+.net
まあ店によるわ

266:吾輩は名無しである
18/03/04 20:18:45.34 5jsJ4azT.net
町の本屋がつぶれるのはアマゾンのせいではなく
「金のなる木」である雑誌、コミックの客をコンビニにとられたからだと思う

267:吾輩は名無しである
18/03/04 21:41:48.79 oUG0rrcZ.net
>>264
お前が応援しないのは勝手だが、それは私憤であって公憤ではないね

268:吾輩は名無しである
18/03/04 21:43:49.92 rAZanabX.net
>>266
それもおかしいよ
コンビニのせいでもあり、Amazonのせいでもある

269:吾輩は名無しである
18/03/05 02:13:53.65 tfDAyPyB.net
まあ、実際おれの地元で一番大きい本屋ですら海外文学はぜんぜん売ってないし、水声社の本なんかみたことないから、水声社がアマゾンに卸そうが卸さなかろうが本屋にとっては関係のないことだ

270:吾輩は名無しである
18/03/05 02:28:25.43 clWMyj6C.net
俺がAmazonを嫌うのはガチのブラック企業だからで、まちの本屋がどうのというよりは
和民嫌いだから和民を使わないというのに近い感覚だわ

271:吾輩は名無しである
18/03/05 13:33:30.94 2t89Wzph.net
Amazonより水声社の方が嫌いだな
ダメ企業、ダメ出版社は早く潰れろ
コルタサルやドノソも白水社から出せばボラーニョくらい売れただろうに

272:吾輩は名無しである
18/03/05 14:25:10.66 qyCrx9jq.net
弱小出版社の方がブラックだろう

273:吾輩は名無しである
18/03/05 15:59:40.96 FyjwM+GY.net
水声社は弱小ではないだろ

274:吾輩は名無しである
18/03/05 16:19:52.19 d/lDm8fS.net
5名(フルタイム・スタッフ)+1名(パートタイマー)
これは弱小

275:吾輩は名無しである
18/03/05 18:03:45.09 clWMyj6C.net
ここまで知名度あると弱小とは呼ばれないだろ
みすず書房も弱小なのか?

276:吾輩は名無しである
18/03/05 18:19:30.24 EPrHd/Cx.net
水声社なんて大して知名度ないよ

277:吾輩は名無しである
18/03/05 18:29:03.22 d/lDm8fS.net
水声社が弱小じゃないって社会に出ろよw

278:吾輩は名無しである
18/03/05 19:09:09.41 clWMyj6C.net
弱小というより少数精鋭ってのが正しい
たった五人で全国の読者相手に商売してるんだから

279:吾輩は名無しである
18/03/05 19:14:39.27 d/lDm8fS.net
言葉遊びだけは熱心だな

280:吾輩は名無しである
18/03/05 19:40:53.41 SgylQQkl.net
企業規模と知名度どっちの話をしたいんだ

281:吾輩は名無しである
18/03/05 19:47:31.87 d/lDm8fS.net
水声社に知名度があるというのが意味不明

282:吾輩は名無しである
18/03/05 20:19:32.61 L/98rZ6P.net
弱小というより零細
装丁製本をしっかりしてくれ

283:吾輩は名無しである
18/03/05 20:33:27.50 d/lDm8fS.net
梅ジャム工場も有名だけど弱小だろうね

284:吾輩は名無しである
18/03/05 21:22:32.86 XZSWJGZ2.net
少なくとも出版業界では弱小という言い方はしないな

285:吾輩は名無しである
18/03/05 21:25:43.32 d/lDm8fS.net
そりゃジャム業界でも梅ジャム工場を
弱小ジャム製造業とは呼ばないさ

286:吾輩は名無しである
18/03/06 02:59:22.69 Wms6gRfl.net
てか水声社のラテンアメリカ文学とかヘンリーミラーとかペレックとか小島信夫とか、ラインナップ凄すぎなんだが
ここが潰れたら困るからせっせと買ってるお

287:吾輩は名無しである
18/03/06 03:03:49.80 t+lqpHX8.net
梅ジャムって社長の血と汗と涙とその他もろもろが入ってるんだろ?再現不可能じゃんか

288:吾輩は名無しである
18/03/06 07:17:42.59 p9yI0WOu.net
梅ジャムは関東ローカルだよ

289:吾輩は名無しである
18/03/06 07:31:32.43 t+lqpHX8.net
生娘の血と汗と涙とその他もろもろが入ってる梅ジャムをオマケにつければ水声社の出版物もバカ売れでしょうね

290:吾輩は名無しである
18/03/06 07:59:08.71 K6GecvuA.net
Amazon絡みで水声社アンチがいるようだね

291:吾輩は名無しである
18/03/06 08:20:49.15 drVXULxd.net
>>282
良くないの?
感じないけど

292:吾輩は名無しである
18/03/06 21:47:31.95 /uo7dDyW.net
amazon、洋書や海外盤とかを買う分にはめちゃ良心的だけどな
在庫がある分はちゃんと取り寄せてくれるし

293:吾輩は名無しである
18/03/08 00:56:21.86 JCo4ZrTM.net
プラスチックみたいな滑る表紙嫌い
文庫ならいいけど

294:吾輩は名無しである
18/03/08 12:48:47.20 2N27guLR.net
僕は手汗かくからそっちのがいい

295:吾輩は名無しである
18/03/08 13:49:23.46 5hoE6yvP.net
>>278
水声社から2冊ぐらい出したか出す予定だかの老教授
その仲間の学者が書いた退官記念文で老教授のゼミを「少数精鋭」と呼んでいて
苦笑させられたのを思い出した
卒論だって自分の論文を写経させてるようなレベルなのにだよ

296:吾輩は名無しである
18/03/08 20:18:12.00 ctG4/Ech.net
はあ。それで?

297:吾輩は名無しである
18/03/08 20:44:33.82 fObJmYCC.net
>>295
あなた陰湿だねえ

298:吾輩は名無しである
18/03/08 20:49:59.59 fPSxV0HZ.net
水声社の出版物=梅ジャム

299:吾輩は名無しである
18/03/08 21:01:28.68 5hoE6yvP.net
>>297
ゴメンナサイ

300:吾輩は名無しである
18/03/08 21:06:47.46 fPSxV0HZ.net
フェミが巣食ってるというだけでお里が知れる

301:吾輩は名無しである
18/03/09 00:09:21.64 IId438xA.net
書肆風の薔薇の方が名前にインパクトあったのに。
最初は出版社の名前だと思わなかった。

302:吾輩は名無しである
18/03/09 00:22:44.16 FRRiJvO4.net
書けない漢字が社名に入ってると本屋が注文票書くのに苦労するから変えたと聞いたが

303:吾輩は名無しである
18/03/09 13:01:46.62 zaxG4tlp.net
気がつくの遅すぎ
アホだな

304:吾輩は名無しである
18/03/09 20:24:41.91 CctiN4be.net
つーか売り上げが伸びないのを社名のせいにしたんだろう

305:吾輩は名無しである
18/03/11 18:57:49.92 klrHnWfU.net
業績不振の理由のスケープゴートとして社名が悪いってことになって換えてみたら
今度は なんか「流れて消えゆく」って感じで縁起悪いなって印象

306:吾輩は名無しである
18/03/11 19:00:24.67 D/SyPMA+.net
陰湿なアンチいて草

307:吾輩は名無しである
18/03/14 04:38:44.40 xMGwslci.net
みんなドノソ再販買ったの?
持ってる人ばかりかな

308:吾輩は名無しである
18/03/14 16:44:48.69 o5XQvrm/.net
ドノソの小説って結構 金に困って盗むってパターンがあるよね。 つまり(ry

309:吾輩は名無しである
18/03/14 18:32:09.41 6WbF3DDB.net
貯金1000万円以上あるので、万引きなどする必要はない
欲しい本はいくらでも買える

310:吾輩は名無しである
18/03/14 18:52:41.60 o5XQvrm/.net
水声社が全集出してるサドの小説って結構 金に困ってないのに盗むってパターンがあるよね。 つまり(ry

311:吾輩は名無しである
18/03/14 19:57:36.37 BOf3Dl8U.net
貯金なんてないけどクオカード乞食して買ったぞ

312:吾輩は名無しである
18/03/14 23:43:48.38 Txd+s1jO.net
お前ら本当に水声社好きだな

313:吾輩は名無しである
18/03/15 17:35:41.93 I4ZYEks4.net
スペインの助成金があるんだっけ

314:吾輩は名無しである
18/03/16 19:35:55.93 hnNUbENh.net
社長がシュバリエなんだっけ

315:吾輩は名無しである
18/03/23 00:18:03.17 UNrBk5oD.net
結局のところ最高傑作はなんなんですか?

316:吾輩は名無しである
18/03/23 08:22:58.46 tN7gv3dn.net
100のんの孤独か石蹴り

317:吾輩は名無しである
18/03/26 03:10:31.96 sa372TYh.net
緑の家

318:吾輩は名無しである
18/03/29 18:24:14.74 k+B2Nxuk.net
>>244
普通に書店で取り寄せられるのにね

319:吾輩は名無しである
18/03/29 18:31:02.18 uitZKFen.net
どのみち買わないし

320:吾輩は名無しである
18/03/30 20:50:01.00 QNzlBJdO.net
あのぅ、勉強不足で申し訳ないんですけど・・・
2月に新しく出たドノソの夜のみだらな鳥、
新版旧版ともに鼓直さんの訳ですけど、これって改訳でしょうか?

321:吾輩は名無しである
18/03/31 00:26:20.02 g8Yimdwa.net
一緒だよ

322:吾輩は名無しである
18/03/31 00:31:26.93 QxyusSTN.net
今回のは、多少の誤植は寺尾隆吉が直したらしいが基本は同じ
世界の文学版からラテンアメリカの文学版は結構直してある

323:吾輩は名無しである
18/03/31 14:25:54.62 +Yut0s5C.net
>>321
>>322
ありがとうございます
そうなんですか
それにしても今回の復刊はページ数のわりに価格が抑えられているので嬉しいですね
最近は本の値段が軒並み高くなっていますから

324:吾輩は名無しである
18/03/31 15:34:57.54 QxyusSTN.net
>>323
うん。>>322はこのトークショーで言ってた
URLリンク(bookandbeer.com)
夜のみだらな鳥は割と売れゆきがよく、5万部?くらいは売れたらしい
ただ印税は全部酒に消えたとのこと
鼓直は88歳だがまだお元気そう

325:吾輩は名無しである
18/03/31 16:46:07.19 cxuQMbYD.net
          \::: \
       , -― ー\::: \
      /ヽ     ヾ):   )
     /    人( ヽ/::: /
    .|   ノ ⌒,, 〈:: /'i
    |   /  (◎),〈/○)!    自演すんな 大馬鹿もの!!
     /ヽ |,  ー ┃ ー !     
    | 6` l U`  ,   、 .!    
     ヽ_ヽ  、_(、 _,)__/     
      \ u ヽJJJJJJ
       )\_  `―'/   
      /\   ̄| ̄_
     ( ヽ. \ー'\ ヽ

326:吾輩は名無しである
18/03/31 18:49:05.59 81VYOAlT.net
>>324
5万部売れただと?ホラはほどほどに

327:吾輩は名無しである
18/03/31 19:05:48.07 e+RbqOxx.net
売れたら困ることでもあんの?
あ、セドリクズ?

328:吾輩は名無しである
18/03/31 19:49:16.01 /Je6QA4z.net
本当に言ってたんだけどな
その割には古本があまり出回ってなかったですね、という話をしてた
30-40年前って、今では考えられないくらい本が売れてたのよ
ネットもDVDもなければ本読むっしょ

329:吾輩は名無しである
18/04/01 10:57:41.62 Z2Al6yrl.net
売上すげーな

330:吾輩は名無しである
18/04/01 18:41:41.90 ESrkQM9m.net
まあ5万は嘘だけどな

331:吾輩は名無しである
18/04/01 19:42:51.73 sikLjMZL.net
ではソースの伴った正解を

332:吾輩は名無しである
18/04/02 20:16:35.32 8a3VNf1c.net
イサベル・アジェンデの「日本人の恋びと」って本が出てるね
Kindle版も出ててへぇ~と思ったけど、2900円って高い、高いよ

333:吾輩は名無しである
18/04/08 19:04:25.33 F6eQLPD9.net
デフレがずっと続いてるなかで、書籍だけは値が上がり続けてる
図書館で借りずに買ってるけど、なかなかつらいね

334:吾輩は名無しである
18/04/08 20:29:24.49 BxM0YZYz.net
読みたいリストから
古本の安いものをチェックして買ってる

335:吾輩は名無しである
18/04/08 21:49:36.14 f175WyqK.net
文学好きは何故貧乏なのか?

336:吾輩は名無しである
18/04/08 21:53:37.76 syX0ZveM.net
まあでも家庭があったりするからなあ
俺は書籍代月一万円と決めている
独身の読書好きならありえない金額

337:吾輩は名無しである
18/04/08 23:07:54.56 t+++E0eY.net
でも、実際毎月三万円くらい本を買っても二万円分くらいは積読になる
実際、皆さんは積読どれくらいある?からの

338:吾輩は名無しである
18/04/08 23:52:31.62 6r3kmZ38.net
独身の文学好きだが、本ならいくらでも買える
でも、最近は買いたい本もなくなってきて(積読しすぎで)、
あまり買っていない
他のものなら、色々買っている
革財布とか自転車とかチワワとかw

339:吾輩は名無しである
18/04/09 00:04:15.83 NqSqgson.net
ぬこ飼ったら可愛すぎて本読む時間が無くなった
本買う欲もぬこのごはんやおもちゃ買う欲に変わってしまった
そんな自分でも夜のえっちな鳥は二冊買いました

340:吾輩は名無しである
18/04/09 12:22:07.30 pjssQK5h.net
780  2018/04/04(水) 15:16:59.83 ID:+2PgfGmk0 [1回目]
自作の野猫捕獲箱っていろんなタイプがあるんだぜ!特に蓋を作動させる機構が作者によってサマザマ。
捕獲したのをバリケンネルをくっつけて移動させるときが最も気が抜けない作業。
あとは保健所職員が逃げさせる事例もあったので自分で責任をもって処分する

341:吾輩は名無しである
18/04/10 12:40:04.11 y7uPhCsm.net
>>333
紙やインクの原価は高くなっていて人件費は下がらない、
本は売れなくなってしかも固定費が高くなってるから下がらんよな
俺も頑張って買い支えてるが、大変だよな

342:吾輩は名無しである
18/04/10 15:53:06.78 yUzqpfB6.net
>>335
まぁそこは貧乏と云わずにせめて清貧と云っておくれ

343:DJgensei 学術artchive gemmar髭白紫の上
18/04/10 17:25:57.63 wtsGTjmU.net
性牝。ビン棒

344:吾輩は名無しである
18/04/17 12:02:46.29 notL/Gcz.net
光文社古典新訳文庫
2018年6月『奪われた家/天国の扉 動物寓話集』コルタサル/寺尾隆吉訳

345:吾輩は名無しである
18/04/18 23:53:48.30 bhSfZc6P.net
去年か一昨年にインtナビューでもうすぐ出るはずって言ってたけど、
ずいぶんかかったな

346:吾輩は名無しである
18/05/17 00:55:45.22 G3iR11wb.net
URLリンク(pbs.twimg.com)
ドノソも入れて欲しい

347:吾輩は名無しである
18/06/10 13:30:38.84 ltI7qboC.net
旧訳『ラ・カテドラルでの対話』バルガス=ジョサ 桑名一博・野谷文昭訳
集英社 1979年 1984年
 ↓
新訳『ラ・カテドラルでの対話(上)』バルガス=リョサ 旦敬介訳
岩波文庫 1320円+税 2018年6月15日発売
バルガス=リョサがノーベル賞を受賞した時、出版社各社が彼の作品を復刊したり文庫化したりしてたのに、なぜ集英社は『カテドラル』を復刊しないのだろう…と思ってたけど、契約上すでに翻訳独占権を失ってたのかもしれないね

348:吾輩は名無しである
18/06/11 11:00:31.90 6QyPAIds.net
ほう

349:吾輩は名無しである
18/06/11 11:32:50.86 C/1zSYDi.net
桑名一博氏の名前を見かける度にセクシャルバイオレッドNo.1が思い浮かぶ
リョサはフローベール論も復刊してほしいな、個人的にはハスミンのより好き

350:吾輩は名無しである
18/06/13 03:34:38.22 B6PgrURe.net
微妙…『ラ・カテドラルでの対話』は読むの疲れるだけ
電子版ならありか

351:吾輩は名無しである
18/06/14 16:13:27.16 lghnlrTo.net
『カテドラル』はタイトルに惹かれて読んだけど、つまらなかったな

352:吾輩は名無しである
18/06/14 18:42:59.40 2WPDic2B.net
>>344
>>347
コルターサル→コルタサル
バルガス・ジョサ→バルガス・リョサ
寺尾隆吉は今でも「バルガス・ジョサ」と表記してるんだよな

353:吾輩は名無しである
18/06/14 19:24:55.52 ot14yT7f.net
新訳は読みやすくなるのかな…
とにかく読書ですはなく苦行としか言いようのない作品だけど

354:吾輩は名無しである
18/06/14 20:26:51.20 lghnlrTo.net
『燃える平原』岩波文庫刊行

355:吾輩は名無しである
18/06/14 20:35:59.24 BK2ssyLV.net
へえー
燃える平原か

356:吾輩は名無しである
18/06/18 19:33:35.19 oZWEma8Y.net
ジェスス
ヘススだろ

357:吾輩は名無しである
18/06/23 18:33:00.06 BpTntqEO.net
ジョルヘス

358:吾輩は名無しである
18/06/26 15:33:53.27 WcSOFsaG.net
アルゼンチンGK→ウィルフレッド・カバジェロ(Wilfredo Caballero)
マリオ・バルガス・リョサ(Mario Vargas Llosa)
やっぱりスペイン語的にはバルガス・ジョサと書くべきでは?

359:吾輩は名無しである
18/06/26 15:46:45.44 tVfP5wzg.net
>>358
同じスペイン語でもペルーは発音が違うからリョサが正しい
[?ma?jo ?βa??as ??osa]
ジェイスモまたはイェイスモ(スペイン語: yeismo)とはスペイン語の音素 ll /?/ を y と同じように有声硬口蓋摩擦音 [?](ヤ行に近い)や有声歯茎硬口蓋摩擦音 [?](ジャ行に近い)などで発音すること。
また、そのような発音をする人をジェイスタまたはイェイスタ (yeista) という。スペイン、中南米の多くの方言で見られ、硬口蓋側面接近音 [?](リャ行に近い)で発音するのが標準語とされていたスペインでも今ではジェイスモの発音が多くの地域で用いられている。
一方、南米のボリビアとパラグアイの全域、ペルーのアンデス山脈、エクアドルとアルゼンチンの一部、コロンビアの高地では現在も [?] の発音が残っている。

360:吾輩は名無しである
18/06/26 15:52:21.28 tVfP5wzg.net
y ヤ行とジャ行
yの発音は歴史的には半母音のヤ行であり(この発音は一部の北部方言に残っている)、時代を下っていくうちに摩擦音のヤ行で発音されるようになった。
アンダルシアなどスペイン南部では同じく摩擦音であるジャ行(フランス語のjと同じ発音)で発音され、マドリードなどのスペイン中部でもヤ行とジャ行の中間的な音で発音されることもある。
スペインの規範を定める機関のレアル・アカデミア・エスパニョーラでは、スペイン北部から中部にかけて優勢であるヤ行を標準としている。
中南米ではメキシコや中米においてヤ行で発音されることが多いが、ペルーなどを除いた南アメリカではジャ行で発音される(ブエノスアイレスでは無声化してシャ行になる)。
ll リャ行とヤ行とジャ行
llの発音は昔はリャ行に近い音で発音されていたが、近年スペインでは北部方言などを除いてリャと発音されることはほとんどなく、yと区別せず発音される。
そのためスペイン南部(特にアンダルシア方言)、中南米ではジャ行に近い音で発音する国もあり、またアルゼンチンやウルグアイなどではシャ行の発音をする方言的な地域もある。
こういうのは、海外との接点の少ない内陸の地で昔の発音が保存されている
ペルーやスペイン中部はその好例
ジェイスモの地域を見るとわかる

361:吾輩は名無しである
18/06/26 16:50:13.89 WcSOFsaG.net
>>359
>>360
W杯を見てるとスペインと南米の選手名はほとんど「ジャ」音で表記してるけど、「リャ」音はペルー訛りだったんだな
よく分かった。ありがとう

362:吾輩は名無しである
18/07/02 01:17:22.23 tEMnoQ/+.net
イサベル・アジェンデ(Isabel Allende)

363:吾輩は名無しである
18/07/04 13:15:48.56 NA4UKfuc.net
90年W杯→カニージャ(アルゼンチン)

94年W杯→カニーヒア(アルゼンチン)
子供だったからこれも混乱したわ

364:吾輩は名無しである
18/07/05 22:02:55.86 mYqpW0Dt.net
カルペンティエルの失われた足跡買った
文章の息が長くて動的で読み辛いが面白い
原文もこんな感じなのかな
大江健三郎の文体にちょっと近いものを感じる

365:吾輩は名無しである
18/07/06 00:32:28.89 WGaxelbz.net
燃える平原文庫5月に出てるんだ
ハードカバー持ってるけど買っちゃおうかな
短編集はやっぱ文庫いいよね

366:吾輩は名無しである
18/07/09 01:48:24.86 M2QdH0yN.net
>>1
『フエンテス短篇集 アウラ・純な魂 他四篇』木村榮一訳
定価778円(本体720円+税)
2018年7月18日重版再開(1995年7月17日発行)

367:吾輩は名無しである
18/07/09 09:43:31.45 M2QdH0yN.net
>>366
岩波文庫

368:吾輩は名無しである
18/07/09 19:04:17.42 qeI9CSr2.net
某書の解説にあるんだけど、エドワルド・オルンベルグっていう
19世紀のアルゼンチンの作家知ってる人いる?
綴りはEdward Orenburgかと思うんだけど

369:吾輩は名無しである
18/07/19 23:00:11.68 2/P8nfgg.net
夜のみだらな鳥再販出てたんだな
ずっとフィクションのエルドラード追ってたけどいつまで経っても出ないからサイト暫く見てなかったわ
明日ジュンク堂行ってくるわ
流石にまだ店頭にはあるよな

370:吾輩は名無しである
18/07/20 01:57:47.92 ZAlOMFM/.net
カテドラルの新訳読みやすくていいけど、どうせならリマ市の地図くらいは併載して欲しかったな
ラテアメ文学の邦訳はその辺不親切なのが多い気がする

371:吾輩は名無しである
18/07/20 11:17:33.16 LS9zjIQb.net
夜みだ買ってきた
初版がまだ二冊店頭にあったわ
ちなジュンク堂

372:吾輩は名無しである
18/07/20 11:23:40.17 FCyWEWDL.net
夜みだはこのクソ暑い時期に読むと最高だぜ
熱帯夜の悪夢みたいに闇の底から得体の知れない黒いヤツがふつふつと……

373:吾輩は名無しである
18/07/23 10:51:33.53 R0BvQ+/d.net
ヘンリージェイムズのなにがいいのかわからない

374:吾輩は名無しである
18/07/30 15:29:22.15 KbCYu1HL.net
>>370
新訳で評価変わりそうですか?

375:吾輩は名無しである
18/08/04 18:07:39.09 9SAX+qBe.net
カテドラルを読んでて思うのは、学生運動をやっていた(もしくはそれを近くで見ていた人)人間が冷静なになって当時を総括してんだよな
歩んだ歴史や状況が違うから一概に比べられないんだろうが、そうれでもこういうのは日本だと全然みないな

376:吾輩は名無しである
18/08/04 18:34:53.68 ns1srwnX.net
当時熱狂的な左翼だった連中がその反動で右翼になったってタイプならこの国にもゴロゴロいるけどね

377:吾輩は名無しである
18/08/06 17:17:19.79 +tEdbOZd.net
ガルシア・マルケスはじめ南米作家は左翼が多いが、
バルガス・リョサはそうではないんだよな
共産革命への熱い思いはまるでない

378:吾輩は名無しである
18/08/06 17:46:26.96 kaPGpem7.net
昔はけっこう熱心に左寄りの発言してたんだけど時代を経るごとに右寄りにシフトしていった感じだなリョサは
アルベルトフジモリに選挙で負けたのが原因と言う人もいるけどどうなんでしょうね

379:吾輩は名無しである
18/08/06 18:17:56.79 L5jxfNyn.net
Obradorを批判しているが
南米の左翼はカリスマが民族主義煽るからな
日本は左翼で混乱した経験が
薄いから結構ナイーブ

380:吾輩は名無しである
18/08/07 22:14:31.31 kHcAU4rw.net
マルケスは共産革命に懐疑的だったがカストロ個人は好きだった
リョサは共産革命に熱狂したがその後失望したってなんかで見た

381:吾輩は名無しである
18/08/07 22:17:45.47 kHcAU4rw.net
カテドラルの対話はラシュディの「悪魔の詩」「ムーア人の最後のため息」で読んだ跡を感じたな
悪魔の詩なんかほとんど漫画なのに最後カテドラルの対話っぽくてなんじゃいと思った
ラシュディの方が今の若い人に世代近いし読みやすいとは思う

382:吾輩は名無しである
18/08/07 23:51:59.38 a7y8YbS5.net
世界でもまともな共産国家はカストロのキューバだけだよな

383:吾輩は名無しである
18/08/08 00:20:44.12 k+03LdBW.net
元々は反植民地主義闘争だったのが
民族主義をとびこえて一気に共産主義になってしまう
その場合は共産党独裁になるのだが
反対は軍事独裁政権による独裁しかない
南米はこのパターンが多い
特に軍事独裁政権による圧制が
リョサはどちらでもない
欧米先進国のような議会制民主主義の定着を訴えたわけだ
カテドラルでの対話はそういう政治思想で書かれたものなのだけど
あんなにわかりにくい書き方では駄目だと思う

384:吾輩は名無しである
18/08/08 01:16:43.67 Sr4PIiXQ.net
あれだけ象徴的にドン・フェルミンとドン・カジョを扱っているんだから分かりにくくはないでしょ
カテドラルの良さは良いところも悪いところもどちらもフェアに描いているところだわ
政争によって平気で遠くの人間を傷つけていくドン・フェルミンも半径数メートルに人間に優しい
作中の言葉を借りれば碌でなしの顔をしていない本当の碌でなしだけど、厳しさしかないドン・カジョよりはマシなんだなと思わせてくれる

385:吾輩は名無しである
18/08/08 13:24:08.99 8DWj3aui.net
結局のところ、バルガス・リョサでは『緑の家』と『世界終末戦争』が残るだろう

386:吾輩は名無しである
18/08/08 14:04:14.96 sXOzT5Be.net
水を得た魚もよい
青年時代の自己分析なんか舌を巻いた記憶
いつか読み直したい

387:吾輩は名無しである
18/08/08 18:27:05.03 6QdnGekB.net
緑の家がなぜ評価されてるのかわからない
欧米じゃ別に代表作でも何でもないだろ

388:吾輩は名無しである
18/08/08 18:46:04.42 wedsEXkI.net
ウィキペディアではカテドラルが
代表って書きようだな

389:吾輩は名無しである
18/08/09 07:02:14.02 6u1RMsOp.net
「緑の家」でロムロ・ガジェーゴス賞を取り、
受賞スピーチで「文学は熱い炎」とか言って、
作家として名前が知られたんだよね。
世界に名を売った代表作といっていいんじゃない?

390:吾輩は名無しである
18/08/10 00:58:04.06 lMRJWpTk.net
>>375
>カテドラルを読んでて思うのは、学生運動をやっていた
>(もしくはそれを近くで見ていた人)
>人間が冷静なになって当時を総括してんだよな
>歩んだ歴史や状況が違うから一概に比べられないんだろうが、
>そうれでもこういうのは日本だと全然みないな
大江健三郎の「河馬に嚙まれる」がそれに近いような気もするけれど
高橋源一郎や笠井潔のようにのめり込んでいた人の書くものはそうでもない
矢作俊彦もどうだろうかね
平井和正や山田正紀といったSF作家が挫折体験に基づく人間不信を
SFという形で何とか書いている
本当は柴田翔あたりがキチンと書けば良いのだけど
学生の書生談義では終わらない裏社会がらみの話が多いからなあ

391:吾輩は名無しである
18/08/10 13:56:36.99 oKEiVSyT.net
サバトはルカーチに影響されてんのかな

392:吾輩は名無しである
18/09/01 00:22:13.40 eJjngQ5Y.net
ネルーダの大いなる歌の完訳が出るそうだが
詩は守備範囲外だからあんまりありがたみがわからない

393:吾輩は名無しである
18/09/01 22:46:08.09 I3ZH3BTQ.net
ラテンアメリカ文学選集の誤字率は凄いな
下手すりゃ自費出版並にあるぞ

394:吾輩は名無しである
18/09/04 00:37:14.54 9XrBcSM3.net
>>392
詩の翻訳は半分しか伝わらない
意味だけで響きは度外視だからな

395:吾輩は名無しである
18/09/06 20:24:54.97 q6NN+Tno.net
「汚辱の世界史」いいな
悪、アンチヒーロー、こういった言葉のイメージやニュアンスを次々変容させていく
文学ってええわあ

396:吾輩は名無しである
18/09/11 09:32:58.77 XujWwrSt.net
中古で安くオスカーワオ手に入れて興奮している。

397:吾輩は名無しである
18/09/18 07:59:01.67 sukJPITh.net
>>396
あの人もっと書いてほしいんだけどな

398:吾輩は名無しである
18/09/19 07:06:00.04 m8kRY38h.net
>>397
セクハラ暴露されて終わったろ
もともと主要なアイデアはマルケスのパクりだし才能あるようには思えなかった

399:吾輩は名無しである
18/09/19 09:59:38.38 R6x4aEQ7.net
うわぁ…

400:吾輩は名無しである
18/10/05 02:09:02.91 2DXDUPNw.net
夜のみだらな鳥、読んだわ
思ってたよりするする読めた
後半はちょっとゆるくなったな
3分の2くらいまでがカオスを極めてたわ
ラストはベケットっぽくもあって、この一冊読み込めば他が物足りなくなりそうね
場面転換がとにかくうめえ

401:吾輩は名無しである
18/10/05 02:10:55.20 2DXDUPNw.net
オスカーワオは俺にはおもんなかったな
あれならピンチョンとかボラーニョ読んでおけばよくね?

402:吾輩は名無しである
18/10/05 02:38:10.86 hUML+/ZH.net
オスカーワオごり押ししてた訳者は信用してない
俺は短編も読んだからな、しかも連作だからちゃんと全部読んだ
あの頃まとめて新しい世代の本読んだけどどれも時間の無駄だった
そろそろまた新しい世代の本読もうかなと思っている
時の侵食作用ってやつでねその世代ごとの物語のサイズやテンポもあると思うんだ
あくまでも表面的なことでまったく時間の無駄なことが多いけど
夜のみだらな鳥読むわ、ベケットうまく使ってそうなだけで惹かれた

403:吾輩は名無しである
18/10/09 15:38:11.53 ZlGtCTSu.net
じゃあ読むなよ

404:吾輩は名無しである
18/10/09 15:41:51.33 kAzqnj4E.net
時間の無駄て…
こういうのもいるんだな

405:吾輩は名無しである
18/10/10 17:56:22.78 siSR4yXz.net
>>392
ネルーダの分厚い訳詩集が本屋で売っていた
買わなかったけど

406:吾輩は名無しである
18/10/10 18:54:45.31 aqIiqf79.net
曖昧なあやしい統計だが世界文学の固定ファンが日本で3000人だとか。論拠はアレだけど感覚値としてそんな違和感ない。
ラテン文学だと500とかなんだろうか。
俺も昔は読んでたけどいま文学って趣味としてもあまりにも味気なくて時間ばっか取られてもう手に取ることはないな。

407:吾輩は名無しである
18/10/10 21:47:04.56 EckryBKu.net
狭く深くて愚直な奴より広く浅くて小器用な奴のほうが面白い奴扱いされる時代だからしょうがないよな

408:吾輩は名無しである
18/10/11 02:09:18.00 7nZ6jeZQ.net
スレ違いだけどこんなに小説が駆逐されるのはスマホの影響かなやっぱ。
時代の流れだからどうしようもないけど
少数派だろうと多数派だろうと個々が楽しいと感じればそれでいいと思うけど。実がなくても。でもやっぱ小説って数ある文化系娯楽の中でも飛び抜けてつまんないよね。俺はもう二度と小説読まない気がする。
若い頃ラテンや海外文学読み漁ったアラフォーおっさんのボヤキです。

409:吾輩は名無しである
18/10/11 09:02:22.11 k0vb6s/u.net
スマホの影響だね
とびぬけてつまらなくはないよ
本は長持ちするのがいいね

410:吾輩は名無しである
18/10/11 09:56:37.04 7pjHtjvH.net
ジュノ・ディアスはもう50歳になるおっさんなのに若い世代呼ばわりする人って今いくつなんだろ…

411:吾輩は名無しである
18/10/11 16:25:10.22 g9OpR5Xp.net
深夜のノリで気持ち悪いのは認めるがそれくらいだな
お前もネチネチと暗いな

412:吾輩は名無しである
18/10/11 19:28:21.27 hfuceaeS.net
>>410
「若い世代」なんて誰も書いてませんよ
ポスト“ラテンアメリカ・ブーム”世代のことを「新しい世代」と言うんじゃないですか?
寺尾隆吉先生も自分より年上の作家を新世代と呼んでいますよ
寺尾隆吉(1971年- )
オラシオ・カステジャーノス・モヤは、ボラー
ニョやロドリゴ・レイローサと並んでラテンアメリカ文学新世代の代表格
URLリンク(www.jca.apc.org)
オラシオ・カステジャーノス・モヤ(スペイン語: Horacio Castellanos Moya、1957年 - )
ロベルト・ボラーニョ・アバロス(西: Roberto Bolaño Ávalos、1953年4月28日 - 2003年7月14日)
Rodrigo Rey Rosa (born November 4, 1958)

413:吾輩は名無しである
18/10/11 21:38:25.84 sRUAoW9I.net
カテゴライズはどっちでもいいんですがそもそもまるでブームになってないですよね?
すいません。文句垂れて。

414:吾輩は名無しである
18/10/11 22:31:25.71 D/Ms7/pW.net
都甲幸治ってジュノ・ディアスをかなりプッシュしてたけどセクハラの件て何かコメントした?
どう思ってるのか気になるんだが

415:吾輩は名無しである
18/10/12 09:32:12.95 Ma+Z9rc+.net
もう老いてるんだもの
新世代の作家は受け入れられないよね
自分の青春時代を共に過ごした作家には愛着あるだろうし

416:吾輩は名無しである
18/10/13 00:41:16.93 5jp6oMs7.net
正直読み手としてはこれくらいの規模の方が有難いわ
自分だけが知っているという特別感が味わえるし
当たり前のように石蹴り遊びや2666が読まれるような世の中なんて簡便

417:吾輩は名無しである
18/10/13 01:27:18.04 ON71gsM/.net
規模がないぐらいの規模でしょ?
せめてアンダルシアの犬とかカルト映画ぐらいの固定層はあって欲しくないか?
慎ましすぎるよ

418:吾輩は名無しである
18/10/13 02:03:44.19 ON71gsM/.net
もう読んでたのはずっと前だけど
結果今心に残ってるのはオクタヴィオパスだな
今でもあの世界観は好きだ
ガルシアマルケスなら初期の短編かな。
どの作家もだけど長編はビックリするぐらい何にも後に残ってない

419:吾輩は名無しである
18/10/13 08:09:23.72 iuxN/Hm4.net
>>416
それだと翻訳も出なくなって原文で読むしかなくなるよ

420:吾輩は名無しである
18/10/15 19:55:01.54 7qZzE5rA.net
俺は10代の頃、サンリオから出てたラテンアメリカ文学の短編集を読んで
ラテンアメリカ文学にハマった。
最近そういうアンソロジーが出てない気がする。
いきなり2666は無理でも、短編集ならきっかけになると思うんだけどなあ。

421:吾輩は名無しである
18/12/12 21:50:44.43 bsH7Y2Lh.net
『緑の家』1年前に読み始めて中断があり、ようやく今月読み終わる
失望もないけど、とくに感動はないな 

422:吾輩は名無しである
18/12/13 17:42:44.06 8smcLBrx.net
>>414
そういえばそんなことあったと
今夜はnew yorkerの記事の読むわ
ありがとう

423:吾輩は名無しである
18/12/16 11:20:23.83 IfK7o3lE.net
クラリッセ・リスペクトールの邦訳はほとんどないね
独文学や仏文学に比べるとポルトガル語の専門家が少ないということか

424:吾輩は名無しである
18/12/16 12:23:12.50 RXsvPWN8.net
重訳は悪みたいな意識もあるんじゃないかな
世界文学の英訳本集めているけど
そういうことだと思う
古典語学者には英語やドイツ語に頼っているけど
それを表に出さないっていう人もいる
作業は重訳なんだけどw

425:学術
18/12/16 13:38:11.64 wk0b/GTf.net
百年の孤独飲んだよ。あれ?焼酎の銘柄じゃないの?

426:吾輩は名無しである
18/12/16 16:57:09.58 zv4x17Gw.net
つか翻訳に関してはどういう基準で選んでいるのか分からない
カルペンティエールはそこそこあるのにノーベル文学賞作家のアストゥリアスなんて四冊しかないし

427:吾輩は名無しである
18/12/17 03:57:57.90 07B7AuCs.net
『ROMA/ローマ』(Roma)は、アルフォンソ・キュアロン監督・脚本による2018年のドラマ映画である。
キュアロンの自伝的な内容であり、1970年代のメキシコシティを舞台に中流家庭とその家政婦に焦点が当てられる。
ワールド・プレミアは2018年8月30日にヴェネツィア国際映画祭で行われ、
2018年12月14日よりNetflixでストリーミング配信される。
アルフォンソ・キュアロン・オロスコ(Alfonso Cuarón Orozco、1961年11月28日 - )
監督
最も危険な愛し方 Sólo con tu pareja(1991年)
リトル・プリンセス A Little Princess(1995年)
大いなる遺産 Great Expectations(1998年)
天国の口、終りの楽園。 Y tu mamá también(2001年)
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 Harry Potter and the Prisoner of Azkaban(2004年)
トゥモロー・ワールド Children of Men(2006年)
ゼロ・グラビティ Gravity(2013年)
ROMA/ローマ Roma(2018年)

428:吾輩は名無しである
19/03/30 15:33:51.99 aqqHURIS.net
俗物見栄坊の集まりと化した過疎スレ晒しage

429:吾輩は名無しである
19/04/28 01:05:38.41 gT5lCX3Q.net
鼓直今知ったよ
カッソカソだな

430:吾輩は名無しである
19/05/02 16:49:32.20 G+f+BYHi.net
鼓さんの訃報ここみて知ってビックリしたよ(4月のはじめだったんだね)
後は岩波赤から20世紀ラテンアメリカ短編選出てるねっていう報告(過疎)

431:吾輩は名無しである
19/05/08 22:27:29.81 1x2Uq9zL.net
鼓さんがいなければマコンドに入ることは出来なかった。
読み直すか

432:吾輩は名無しである
19/06/26 23:18:19.80 BnT638OQ.net
七つの殺人に関する簡潔な記録
単行本 – 2019/6/20
マーロン ジェイムズ (著
史上初 ジャマイカ出身作家のブッカー賞受賞作!
世界が瞠目した巨大小説
1976年12月3日、ボブ・マーリー暗殺未遂。
事件は襲撃犯の思惑を越え、暴力の連鎖を引き起こす。
聞こえるか? 歴史から消された者たちの声が。
1976年12月3日、レゲエ・スターにしてジャマイカの英雄ボブ・マーリーが襲撃された。
その日は、高まる政治的緊張を鎮めるためのコンサートの2日前であり、総選挙が控えていた。
ボブ・マーリーは一命を取りとめるものの、暴力は加速する。
国を二分し、やがてアメリカ合衆国をも巻き込んでゆく。
襲撃したギャング、裏で操る政治家、CIA工作員、アメリカ人記者、
事件を目撃してしまった女性、さらには亡霊まで、70名以上の人物が闘い、
血に塗れながら己が見た真実を語る。
現実の事件をもとに、語られざる歴史をつむぐ途方もない野心、
禍々しくも美しいディテール、多彩に鳴り響く音楽的文体に、 世界の文学ファンが狂喜した!
ジャマイカ出身の作家では史上初のブッカー賞を受賞した巨篇。

433:吾輩は名無しである
19/06/28 13:58:32.94 WSxB8pUq.net
>>432
原書まじで難しくてビビった記憶がある
チンプンカンプンな英語
よく訳せたなー

434:吾輩は名無しである
19/06/28 23:58:00.49 QEvm/9cC.net
気になってるけど、値段がすごい高いよね
分厚いからしょうがないのかもしれないけど

435:吾輩は名無しである
19/07/20 19:48:55.12 ELmN4CpG.net
かきくけ7

436:吾輩は名無しである
19/07/20 23:08:16.40 OBfxDIwz.net
これはおかしなことになーりそうだー

437:吾輩は名無しである
19/08/17 00:14:00.86 CJ738yVP.net
割込みスマン
復刊協力のお願い
トニ ・モリスン「ビラヴド」
URLリンク(www.fukkan.com)

438:吾輩は名無しである
19/08/17 12:31:29.32 CJ738yVP.net
スレチだった
重ねてスマン

439:吾輩は名無しである
19/08/17 16:22:47.16 HfGBZY1d.net
谷森さん……

440:吾輩は名無しである
19/08/30 13:46:29.00 RrCT04Yv.net
このスレできいていいことか分かりませんが、昔すばるで取り上げられてたメタフィクションの海外文学の作品をさがしています
「小説を書いている男(自分)を小説に書いている。またその小説を書いている男を小説に書いている男を小説に書いている。小説を書いている男を小説に書いている男を小説に書いている男を小説に書いている~」
みたいなあらすじの何だかマトリョーシカみたいな印象の短編です
たしかラテンアメリカ系の作品だったと思います
先日ふっとこれを思い出して無性に読んでみたくなったのですが果たして何年前のすばるの何月号だったか、その作品は短編か長編か、作者は男性か女性か、本当に中南米文学だったのか鮮明な記憶はほとんどないんですが、文学ガチ勢の方いらっしゃったら教えてください
本当に、何をどうググっても、ラテンアメリカ傑作選メタフィクション傑作選みたいなのを見ても見つからないんです
五大文芸誌スレで聞いても分からず図書館で聞いても分かりませんでした
どなたかよろしくお願いします

441:吾輩は名無しである
19/08/30 14:21:40.12 FppDITXH.net
「包誠(パオ・チエン)による歴史」かな?

442:吾輩は名無しである
19/08/30 21:50:14.42 KBgmRUsz.net
小林恭二の「小説伝」もそんなものだよ

443:吾輩は名無しである
19/10/14 01:18:47.91 6z6hrt/e.net
アルテミオ・クルスの死  カルロス・フエンテス 木村榮一 岩波文庫 1320円  11月16日

444:吾輩は名無しである
19/11/04 19:03:20.75 IEXR45LX.net
URLリンク(i.imgur.com)

445:吾輩は名無しである
20/03/10 14:20:50.78 D9KocXyn.net
『テラ・ノストラ』誰か読破したかな?

446:吾輩は名無しである
20/03/16 17:25:06 AGPEF+b3.net
リョサが好き

447:吾輩は名無しである
20/03/16 20:36:04 dVMtmUmB.net
URLリンク(www.jiji.com)
中国、ノーベル賞作家に反発 感染源めぐり、米も非難
2020年03月16日20時12分

【北京時事】中国外務省の耿爽副報道局長は16日の記者会見で、
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に関し、
ペルーのノーベル賞作家マリオ・バルガス・リョサ氏が
中国に対して「無責任な言論」を行ったとして、「断固とした反対」を表明した。

中国国営メディアCGTNによると、同氏はスペイン紙への寄稿で
「中国が(今回の)ウイルスの起源」と強調。
中国政府の初動の遅れや情報隠しが世界への感染拡大を招いたと指摘した。

発生源をめぐっては、同省の趙立堅副報道局長がツイッターで
「武漢にウイルスを持ち込んだのは米軍かもしれない」などと客観的根拠を示さず主張。

米側が抗議したが、耿氏は「米国の高官や議員は中国に泥を塗る言論を発表している」と述べ、
逆にその場で抗議したと明らかにした。

448:吾輩は名無しである
20/03/17 12:56:58 exOQI2sV.net
ノーベル賞作家、中国が「独裁国家」でなければ事態は違った 新型コロナ
2020年3月17日 10:42 発信地:リマ/ペルー [ ペルー 中南米 中国 中国・台湾 ]
URLリンク(www.afpbb.com)
URLリンク(afpbb.ismcdn.jp)

【3月17日 AFP】ペルーのノーベル賞受賞作家マリオ・バルガス・リョサ(Mario Vargas Llosa)氏(83)が新型コロナウイルスの流行について、
中国が民主国家であれば、新型コロナウイルスの流行は違う展開をたどっていただろうと言及した。
中国政府は16日、リョサ氏が「無責任で偏見に満ちた意見」を表明した可能性があるとして、同氏を非難する声明を発表した。

2010年にノーベル文学賞(Nobel Literature Prize)を受賞したリョサ氏は
最近スペイン紙パイス(El Pais)とペルー紙レプブリカ(La Republica)に執筆した論説で
「もしも中国が独裁国家ではなく自由な民主国家だったら、今世界で起きているようなことはどれも起きていなかったかもしれない、
とは誰も指摘していないようだ」と記した。

一党独裁国家で反体制派に容赦ない弾圧を加えていると人権団体などから広く批判されている中国は、
このリョサ氏の言及に激怒し、在ペルー中国大使館が抗議声明を発表。
「わが国は表現の自由を尊重しているが、そのことは恣意(しい)的な中傷や汚名を受け入れることを意味するものではない」と述べた。
また中国大使館はリョサ氏に対し、「著名人として、無益で無責任、偏見に満ちた意見を広めないよう」求めると述べた。

449:吾輩は名無しである
20/03/17 12:57:20 exOQI2sV.net
>>448

リョサ氏は同じ論説の中で、「少なくとも一人、あるいは複数の高名な医師が、
十分に時間がある段階でこのウイルスを突き止めたにもかかわらず、中国政府は対応する措置を取る代わりに
情報の隠蔽(いんぺい)を試み、そうした声、良識ある声を黙殺し、情報を抑え込もうとした。
すべての独裁国家がそうするようにだ」とも述べている。

リョサ氏はまた新型コロナウイルスは「中国が発生源」とも表現しているが、中国大使館はこれを「不正確」だと指摘。
「世界保健機関(WHO)は現段階まで、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の発生源を特定できていない」と反論した。

新型コロナウイルスは中国湖北(Hubei)省の省都・武漢(Wuhan)の市場で発生したというのが大方の見解となっている。

450:吾輩は名無しである
20/03/17 20:55:14 iuUrlSUb.net
>>448
>中国が民主国家であれば、
>新型コロナウイルスの流行は違う展開をたどっていただろうと言及した。

独裁国家だから強権的な手法で抑え込んでいる
しかし官僚国家でもあるので
現地責任者が隠ぺいに動いて初動が遅れた
民主的透明性があれば…とリョサが考えるのも分かるが
であるのなら中国からの感染拡大に対して民主国家が
その透明性で迅速に対応できるのかな?

451:吾輩は名無しである
20/03/27 01:23:08 IYR9EC3I.net
1年前に岩波文庫から『20世紀ラテンアメリカ短篇選』が出ていたんだな
このスレにも書き込まれてないから、初めて知った

452:吾輩は名無しである
20/04/05 19:48:43 mge0AlD2.net
藤林丈司

453:吾輩は名無しである
20/07/07 10:44:23.26 FVum+euO.net
★ 世界一の殺人率(日本の400倍)
  南米、ベネズエラの首都カラカスのスラム街:
 URLリンク(www.youtube.com)

454:吾輩は名無しである
20/07/07 21:55:27.74 ru1cYtd1.net
30年以上積読していた集英社版『夜のみだらな鳥』を読み始めた

455:吾輩は名無しである
20/07/07 22:13:18.05 AyOQ+nas.net
それだけ経ってて読もうとするのが凄い
文学何ざに興味湧かなくなるだろうに

456:吾輩は名無しである
20/07/11 07:36:55.45 5ofZgcnJ.net
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★ 武漢新型コロナウィールス 第三波か★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

457:吾輩は名無しである
20/07/11 08:47:35.86 5ofZgcnJ.net
メキシコ、ティファナ、米国との国境の街、
人口164万人、
ギャングが支配する無法地帯の中心街、
URLリンク(www.youtube.com)

458:吾輩は名無しである
20/07/20 15:42:26.57 MVSpW1XI.net
>>455
仕事辞めたとか
入院したとか
暇になるときっかけになる場合がある

459:455
20/07/20 17:36:09.60 6m6/bC1W.net
>>458
気が付かなかったな
確かに俺も無職のころは本ばっかり読んでたな
『夜のみだらな鳥』は未だに積んだままだけどw

460:454
20/07/22 12:50:06.75 S1bWaPSX.net
>>458
正解だね
退職して半年以上失業手当をもらいながらコロナ自粛もあって
自宅にこもって積読本を読みまくっている
若い頃のフリーター時代のように読める
正社員の仕事を持っていると休日でも読めなかったんだが

461:吾輩は名無しである
20/07/22 18:08:28.14 PjsAabg1.net
鬱積した負の感情に文学は答えてくれるからな

462:吾輩は名無しである
20/08/11 18:00:41.11 IpEWsN3R.net
ケアレとラナウェイか

463:吾輩は名無しである
20/10/09 12:05:28.09 lp28W2zL.net
『石蹴り遊び』100P近くまで読んだが意味不明すぎてイライラしてきた。作者の写真もキチガイみたいな顔してるしな。
2通りの順番で読めるとの触れ込みだが、こんなストーリーも無いような小説でそんな仕掛けをやられても、全く凄いと思えないな。

464:吾輩は名無しである
20/10/12 00:13:36.47 uIUAcDES.net
「石蹴り遊び」普通の読み方で最後まで読んだけどつまらんし主人公が何言ってるのか全然わからんしもう読まんわ・・・
この手の、小説的言語によって何かを達成しようというのではなく、
哲学から得た思想を具体例に当てはめる場として小説を利用している奴は偽物の芸術ではないかと思う

465:吾輩は名無しである
20/10/14 12:31:33.00 U3LparcQ.net
コルタサルは短編が本領の作家というのが大方の評価になっている
自分も昔『石蹴り遊び』は期待して読んだが、つまらなかった
ダレルの『アレキサンドリア四重奏』とともに期待外れの凡作だった
一方、ハクスリーの『ガザに盲いて』は今日あまり評価されていないが、
各章が魅力的な断片であり、さらにそれらが集積して統一した全体を
見事に形成しているという20世紀前衛小説らしい傑作だと思っている

466:吾輩は名無しである
20/10/16 00:27:25.85 JJF93Jzg.net
短編は多分だいたい訳されたけど長編はほぼされてないな
ブームの頃に懸賞くらいは翻訳されてもよかったんじゃないだろうかと思うんだが

467:吾輩は名無しである
20/10/18 06:52:02.63 vjNDymtZ.net
過疎ってますな
コルタサル好きだけど、石蹴り遊びは最後まで読めなかったわ

468:吾輩は名無しである
20/10/18 23:14:09.03 vjNDymtZ.net
質問!
ここにいるラテンアメリカ文学好きが、好きな現代作家って誰?

469:吾輩は名無しである
20/10/20 17:40:51.79 0AN9mTZq.net
フリオ・リャマサーレス

470:吾輩は名無しである
20/11/20 11:00:31.76 Y8hvobHzy
ギニア出身で凄い作家見つけた。ふっ。

471:吾輩は名無しである
20/11/26 01:38:47.18 loz2Xb8i.net
おい、誰もいねーのか?

472:吾輩は名無しである
20/11/26 01:46:42.26 loz2Xb8i.net
最近の作品で、なんか面白いのないかね?

473:吾輩は名無しである
20/11/26 20:56:05.18 hFYTXIF7.net
はい、います!
スペイン・ポルトガル系だけど、なんとなくラテンアメリカ文学っぽさもあるかな。
ジョゼ・ルイス・ペイショット「カルヴェイアスの犬」
アグアルーザ「忘却のついての一般論」
アチャーガ「アコーディオン弾きの息子」(映画化されるらしい)

474:吾輩は名無しである
20/11/27 15:49:00.66 AaTtocll.net
>>473
ダンケ
今度読んでみる
俺もなんかおススメしたいが、ボラーニョで更新が止まってる

475:吾輩は名無しである
21/03/20 20:45:48.87 hQTzaYH9.net
On the road を英語で読んでるがこれ3週間で書いたんだよな
作者が書いた時間より読み終わるまで時間かかりそう

476:吾輩は名無しである
21/03/20 20:48:05.23 hQTzaYH9.net
アメリカ文学スレとまちがえますた

477:吾輩は名無しである
21/03/21 09:40:52.90 GOWzC7uZ.net
ラテンアメリカ文学は色々読んだが、いまだ好きな作家が現れない

478:吾輩は名無しである
21/03/21 09:43:50.51 8Bsl33C1.net
コルタサルの短編集はええぞ
ラテアメ臭ないし

479:吾輩は名無しである
21/03/21 12:52:11.11 fKLWSEmg.net
俺はルルフォがすごい好き

480:吾輩は名無しである
21/03/23 09:06:54.36 nbXPFeLE.net
ペドロ・パラモは圧倒されたな。あの独特の雰囲気がすごい

481:吾輩は名無しである
21/03/23 10:16:17.59 p7pU3TGd.net
嘘かもしれないが、大江健三郎がメキシコシティに滞在して講義をしていた1970年代、
ある酒場で彼に話しかけてきたのがフアン・ルルフォだったという
後日ルルフォから大江宛に著書が送られてきたらしい

482:吾輩は名無しである
21/03/23 20:49:51.65 /oHJd9Vj.net
Discord新装開店しましたのでにわか様も有志様もぜひ遊びに来て下さい🦉
もちろんDiscordした事ない方も大歓迎です、VCもあり多機能で幅広く楽しめます♬
URLリンク(twitter.com)
(deleted an unsolicited ad)

483:吾輩は名無しである
21/03/23 22:17:47.45 QT5ZBn5Y.net
>>481
インタビューで嘘言ってんならさすがに耄碌ジジイすぎるわ
嘘のようなホントの話だろ

484:吾輩は名無しである
21/03/24 11:10:01.84 HXyG0zRH.net
>>483
大江は講演でもホラ話をさも実際あった話のように話すからな

485:吾輩は名無しである
21/03/25 10:57:53.81 vmECl/lA.net
ブラジルがリアル族長の秋

486:吾輩は名無しである
21/04/19 01:44:29.36 YhgQI2r2.net
URLリンク(www.nikkansports.com)
ノーベル文学賞作家バルガス・リョサ氏がケイコ氏支持表明 ペルー大統領選
[2021年4月19日0時12分]
ペルー出身のノーベル文学賞作家マリオ・バルガス・リョサ氏(85)が18日までに、
6月6日の大統領選の決選投票でアルベルト・フジモリ元大統領(82)の長女ケイコ氏(45)を
「まし」な候補だとして支持すると明言、有権者にも支持を呼び掛けた。
在住するスペインのパイス紙やメキシコ紙のコラムで述べた。
バルガス・リョサ氏は1990年の大統領選に出馬し、当時無名だったフジモリ氏に決選投票で敗北。
反フジモリ派で知られるが、対抗馬の急進左派カスティジョ氏(51)が当選したら
「共産主義的な社会になってしまうことは明らか」と懸念を示した。
一方、ケイコ氏が当選すれば「ペルーの民主主義を救う可能性がある」と指摘した。
(共同)

487:吾輩は名無しである
21/04/19 16:22:55.90 4f655FBN.net
そんなに共産がこわいならピノチェトみたいなのをアメリカ様に送って貰えばいいんでは?

488:吾輩は名無しである
21/05/29 07:06:17.97 OBVK7O8Y.net
>>487
そういう他力本願の考えはやめよ
自分の国は自分たちで決めるべきだ

489:吾輩は名無しである
21/06/23 23:12:34.65 SSwTZjUF.net
ラテンアメリカの小説は欧米先進国の小説にはない独特の価値観や要素が含まれていておもしろい
なにが違うのか具体的にいうことができないもどかしさがあるけど、たくさん読めば分かってくるかもしれない

490:吾輩は名無しである
21/06/30 13:36:45.50 bg2WOBaQ.net
現代企画室の本は奥付に発行部数が書いてあるんだね。1000部とか泣けるよ

491:吾輩は名無しである
21/07/01 09:01:09.44 ibSRkNMv.net
>>489
頭の悪い奴はたくさん読んだって何も分かりゃしないよ
面白い、つまらない、これだけさw

492:吾輩は名無しである
21/07/09 10:26:05.52 3pCEogKS.net
ホセ・ドノソの境界なき土地を図書館で借りて読んだらとてもおもしろかったので夜のみだらな鳥を衝動買いした
楽しみだ

493:吾輩は名無しである
21/07/14 20:48:40.46 zuVSmBxV.net
ボルヘス初めて読んだけどむずかしいね。何度も読み直さないと把握できない話が多い
でも味わい深くてスルメみたいだ

494:吾輩は名無しである
21/07/16 09:05:42.82 vlnaQVDE.net
>>493
「裏切り者と英雄のテーマ」は読んだかな?
それを映画化したベルトルッチの「暗殺のオペラ」も見てほしい

495:吾輩は名無しである
21/07/16 09:43:09.86 017k1Lfj.net
パラディソ、翻訳まだかのう…

496:吾輩は名無しである
21/07/16 10:28:40.43 YmihrdXE.net
>>494
いまアレフを読んでて伝奇集はまだ読んでないんだ
暗殺のオペラは何十年も前に映画館で見たけどボルヘスが原作とは知らなかったよ。見直してみるよ。ありがとう


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