ノーベル文学賞を予想するPart 3at BOOK
ノーベル文学賞を予想するPart 3 - 暇つぶし2ch2:吾輩は名無しである
16/10/07 06:13:04.59 SIhleG46.net
前スレ
「2014年度ノーベル文学賞を予想する」
スレリンク(book板)l50
「2015年度ノーベル文学賞を予想する」
スレリンク(book板)l50

3:吾輩は名無しである
16/10/07 10:09:29.42 A9nXmOtM.net
今年のノーベル文学賞は、アドニス (詩人)です。
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E8%A9%A9%E4%BA%BA)

4:吾輩は名無しである
16/10/07 10:34:08.09 LMbO76nW.net
お前が選考委員じゃないなら、
せめてどうしてそう思う(断言できる)のか書いとけよ

5:吾輩は名無しである
16/10/07 10:34:21.95 O4I8jnTh.net
アフリカ系、中東系が有力

6:吾輩は名無しである
16/10/07 12:24:45.48 D9HZH4cx.net
URLリンク(sports.ladbrokes.com)
Ladbrokes
Haruki Murakami 4/1
Adunis  6/1
Philip Roth  7/1
Ngugi Wa Thiong'o  10/1
Joyce Carol Oates  14/1
Ismail Kadare  16/1
Javier Marias  16/1
Jon Fosse  20/1
Ko Un  20/1
John Banville  20/1
Antonio Lobo Antunes  20/1
Laszlo Krasznahorkai  20/1
Cesar Aria  20/1
Peter Handke  25/1
Peter Nadas  25/1
Amos Oz  25/1
Abraham B Yehoshua  25/1

7:吾輩は名無しである
16/10/07 12:30:31.09 SIhleG46.net
ロスは絶対ない、イスラエルが阻止しているから。
ハルキ、アドニス、ジオンゴの一騎打ちだな、

8:吾輩は名無しである
16/10/07 12:37:25.31 maBt2Y9b.net
ロスは本人のジャンルとかユダヤ云々が邪魔してる、アドニスはメッセージ性がキツい、春樹は年齢がネック
俺もジオンゴかな

9:吾輩は名無しである
16/10/07 13:14:25.91 D9HZH4cx.net
ロスが取れないのはこいつのせいだよ
URLリンク(www.youtube.com)

10:吾輩は名無しである
16/10/07 13:48:30.43 rhS+t0R9.net
そこに生まれて住んでるというだけで受賞の目がほぼなくなるアメリカ人かわいそすぎるな

11:吾輩は名無しである
16/10/07 15:04:04.43 jsRdI+H1.net
トニモリスンがとってるじゃん

12:吾輩は名無しである
16/10/07 16:38:47.68 5xFgYzOd.net
日本の記者ノーベル賞作家J・M・クッツェーに村上春樹がなぜノーベル賞をとれないか聞きに行く

J・M・クッツェー「村上春樹を読んだことがない」と答え呆れながらも穏やかにノーベル賞の傾向を語る

ノーベル文学賞、13日にも 春樹さん受賞に「壁」 「軽い」?…審査員の好みとずれ
URLリンク(mainichi.jp)

13:吾輩は名無しである
16/10/07 16:39:16.19 5xFgYzOd.net
スウェーデンの批評家13人にアンケート
(1)誰が獲るか
(2)誰に獲ってほしいか
(3)誰に獲ってほしくないか
URLリンク(www.aftonbladet.se)
獲ってほしくない人に春樹は5人の批評家に挙げられているだけしかもきびしい評言

Lennart Bromander・・・こっけいな女性差別主義者だ
Jenny Hogstrom:・・・ユーモア?女性たち?はっきりしろ!
Inga-Lina Lindqvist・・・過大評価のロマンチスト
Pia Bergstrom・・・・・不可解な過大評価
Elise Karlsson・・・漫画のほうが面白い

14:吾輩は名無しである
16/10/07 16:39:39.43 5xFgYzOd.net
思い当たる節がある。2000年、南アフリカのノーベル賞作家、ナディン・ゴーディマさん(1923?14年)に取材した時のこと。他の受賞作家の作品の重厚さを語る中、
米国の人気作家、ジョン・アービングの名を挙げたら「アービング?」と顔をしかめた。
 「ガープの世界」などベストセラーを生み出した作家で、村上さんが翻訳したこともあり、似た系統と言える。ゴーディマさんの反応が、「純文学」と「なんとなく純文学」との
ギャップ、つまり、アカデミーの趣味と村上作品の間にある薄くも堅牢(けんろう)な「壁」を象徴している気がした。

そんな話を豪州在住のノーベル賞作家、J・M・クッツェーさん(76)にメールすると、「恥ずかしながら、村上氏の作品は読んでいないので、
彼について答えられません」としながらも、アカデミーの審査基準に関する論評が返ってきた。「ノーベル文学賞は、
作家が今より重んじられていた時代(1901年)に創設された。例えば、トルストイが亡くなった10年、彼は世界で最も著名な人物と呼ばれていた。アルフレッド・ノーベルは、
作家たちは時代の思想に大きな衝撃を与え得ると考えており、アカデミーはその精神を維持していると思います」

ノーベル文学賞が審査されるストックホルムで活躍するジャーナリスト、
デューク雪子さん(50)に電話すると、「難しい」との答えだ。
「今のところ、アカデミーの会員たちの好みとちょっと違ってて
彼が描く世界の深みを会員がわかっているかどうか。面白さを読み取っていない感じがするので」
「アカデミーから漏れ聞こえてくる声は『才能は十分認めるが……』なんです。
『……』をはっきりは言わないんですが、何かが望まれている。深みというのか……。
軽すぎると思われているんじゃないですかね。
日本で言う純文学的な要素もあるけどちょっと軽いというニュアンスで、
アメリカの作家と並べて語られますね。作品を出し過ぎるという声も聞きます」

15:吾輩は名無しである
16/10/07 16:39:58.03 5xFgYzOd.net
春樹を支持する日本を代表する評論家のみなさん
内田樹
加藤典洋

16:吾輩は名無しである
16/10/07 16:48:06.76 maBt2Y9b.net
春樹アンチ君は前スレの>>950>>951に反論して
エルサレム賞やカフカ賞の審査員に殺害予告して
トムヨークや高橋源一郎やアリスマンローに「お前はゴミを好む低脳だ」って言って来ない限り
ここでは人権が無いから死んでね

17:吾輩は名無しである
16/10/07 17:04:04.96 LMbO76nW.net
ヤバイ奴おるな
ハルキストってみんなこんななの?

18:吾輩は名無しである
16/10/07 17:20:55.99 mieR9bSr.net
そら春樹アンチはメタファー1つすら読めない自称文学痛だからな
彼らは一国のマイナー雑誌や日本の論壇(笑)が世界的な賞より価値が上だと思ってるからね
人権が無いのも当然だろう

19:吾輩は名無しである
16/10/07 17:59:15.64 ZiF9fgem.net
春樹が受賞に価すると本気で思ってる人間は、せめて『セカンドハンドの時代』を読んでから出直してきて

20:吾輩は名無しである
16/10/07 18:06:12.75 fwZFDOn/.net
さすがに今年は韓国のウンコにとってほしい

21:吾輩は名無しである
16/10/07 18:08:04.74 gSSnp+k9.net
アレクシエーヴィチはノーベル賞のハードルでも何でもないんですが
仮にそうだとしてもモンローやモディアノは明らかにアレクシエーヴィチ以下なんですが
春樹アンチは反論もまともに出来ないんだな

22:吾輩は名無しである
16/10/07 18:13:16.38 ZiF9fgem.net
いやさ、俺も春樹に取って欲しいと思ってたし、毎年この時期になると読み返すんだけど
アレクシエーヴィチ読んだら賞の価値を上げるためにも受賞しない方が良いなって思うようになったんだわ
格が違いすぎる

23:吾輩は名無しである
16/10/07 18:14:24.53 m3U413m6.net
莫言が取ってる時点でノーベル賞の権威なんか失墜してるでしょ

24:吾輩は名無しである
16/10/07 18:14:59.43 LMbO76nW.net
日本のうんこ(春樹)か韓国のウンコか
どっちかが受賞するってなったら韓国のウンコ応援する
読んだことないけど良い詩人かもしれないし
何よりハルキストがキャーキャー騒ぐのが見たくない

25:吾輩は名無しである
16/10/07 18:25:13.56 4HaE3y8e.net
春樹でうんこならそれ以下の�


26:寤芻N隆とか村上龍とか総じて糞以下になるけど



27:吾輩は名無しである
16/10/07 18:26:32.38 LMbO76nW.net
どうしてそう思うの?

28:吾輩は名無しである
16/10/07 18:45:30.48 5xFgYzOd.net
最新刊の「村上春樹はノーベル賞をとれるのか? (光文社新書)」川村 湊
で加藤典洋と並ぶ春樹応援団のはずの川村湊にも厳しいことが言われているね
川村は自分のウィキに「加藤典洋と並ぶ春樹支持者」と書かれていることを挙げ、実際は春樹擁護者ではないと述べる
ただし小森陽一や黒子一夫のような否定派の本を出していないだけだという
川村は春樹が群像新人賞を受賞したときに群像新人評論賞を受賞したから
春樹をずっと読んできた
文壇では軽視されていたがいずれ誰もを納得させる傑作を書く人だと「その可能性の中心」で読んできたが
いまだにその期待は果たされていない
それどころか「ダンス・ダンス・ダンス」「ねじまき鳥クロニクル」「1Q84」と続く中でむしろ春樹の作品に対する「疑念」ばかりが膨らんできた
テーマは焦点を絞りきれておらず散漫でミステリー仕立てであるが解決はなされず答えは暗示されずもちろん明示もされない
いまだに私にとって春樹は「未完の作家」であり
だれもを納得させる作品を書いているとはいえないという評価がなされている

29:吾輩は名無しである
16/10/07 19:01:11.57 i8VQHr+p.net
そもそも思想性重視で選ばれた作家が実際に世界を変えられたかって話でしょ
戦争は無くならないし民族主義者や差別主義者も増え続ける一方だ
時代の思想に衝撃を与えたことに対して賞を贈るというのであれば
作家じゃなくてトランプとかISISにでもあげればいいし
あるいは基準を改めて春樹を選ぶしかないとは思うけどね

30:吾輩は名無しである
16/10/07 19:04:36.82 l9qvn/vN.net
春樹アンチ「えらいひょうろんかがいってるからぼくはただしいんだ!」
評論家の評価でしかものを計れないのかな?
知的障害児は植松に殺されとけ
一応反論しとくと哲学で言うところの答えの無い命題を扱ってるんだから当たり前
アンチ君が最近知って崇拝してるであろう安部公房等にも同じようなことは言えるね
例えば「砂の女」なんかは社会の実情をメタファーとして書いているがそれだけであって答えは明示されていない

31:吾輩は名無しである
16/10/07 19:05:36.86 2wXWqtZ1.net
>>29>>27

32:吾輩は名無しである
16/10/07 19:12:28.91 KCJkt4hb.net
ま、結果が全てだから
アンチもハルキストも結果が出たら黙れよな

33:吾輩は名無しである
16/10/07 19:26:52.05 uJoeSY2u.net
まあ結果だけなら現時点でも1000万部の売上とエルサレム賞やらなんやらがあるから
これらを叩き潰すとなると数人の評論家の悪評じゃダメだろうな
せめて重力の虹見たくピューリッツァー賞に審査拒否されるとかじゃないと

34:吾輩は名無しである
16/10/07 20:58:21.97 A97pVbhT.net
莫言良かったぜ 特に「白檀の刑」

35:吾輩は名無しである
16/10/07 21:03:05.64 6PWrlbbA.net
潰すも何も春樹を貶そうとしてるわけじゃなくて、ノーベル賞が取れないと思う要因を挙げてるだけじゃないの?
クッツェーやゴーディマーの辛辣なコメントや評論家が嫌ってるってのは事実みたいだし
やっぱ相応しいと思ってない人は多いねってだけの話でアンチも糞もないっしょ

36:吾輩は名無しである
16/10/07 21:26:06.45 n05Y9ro8.net
まあその春樹ですらトップに立てる日本文学のレベルの低さよ
安部公房や三島なんて名実共に春樹以下だし
中上健次や大江は過大評価だし

37:吾輩は名無しである
16/10/07 21:39:32.77 /YabfQa9.net
これだよ>>22
春樹やピンチョンが取れない賞だから楽しみなんだわ
これらの読者はノーベル賞気にしすぎてると思う

38:吾輩は名無しである
16/10/07 22:03:30.22 RrnrmMT0.net
>>12
クッツェーはいかにも大学で頑張って文学を勉強しましたって感じで好きじゃない
でもああいうのがノーベル賞の好みなんだろうな

39:吾輩は名無しである
16/10/07 22:39:47.05 g6wDX9ZR.net
しかしまあ、春樹が受賞したら史上最も単行本を売ったノーベル賞作家にならないかな
いやそんなことはないか?
トーマス・マンの方がさすがに売れてるか?

40:吾輩は名無しである
16/10/08 01:17:36.81 GcmYChQx.net
ガルシア=マルケスは?
ソーセージみたいによく売れたんでしょ

41:吾輩は名無しである
16/10/08 02:17:30.02 9rNHRLdr.net
春樹のは完璧に円貯めであって
創元推理文庫やハヤカワミステリ文庫をその大本としているわけだから
ノーベル賞とは無関係

42:吾輩は名無しである
16/10/08 03:17:41.85 17SHC8cs.net
近年の春樹ストがさらに電波障害なのは、
ノーベル賞にやたら執着していること。
愛読家なら自分の好きな作家が、どんな賞を取ろうが取るまいが、
普通は全く気にしない話でしょう。
そもそもそういったマスの盲目的なプロパガンダコミュニケーションに
積極的に加担などしない。

43:吾輩は名無しである
16/10/08 05:29:10.95 8FbnCeme.net
この時期のノーベルコンプ症のハルキストにはそろそろうんざり

44:吾輩は名無しである
16/10/08 05:36:20.97 vwsm/Q6L.net
ハルキストの何がうざいってハルキが取れないとノーベル賞くさし始めるところ
そのくせエルサレム賞は持ち上げて何かにつけてエルサレムエルサレム言うし
しかも他候補者(と言われてる)作家は全然読んでない節があるから話にならん

45:吾輩は名無しである
16/10/08 05:37:06.58 EJXaf/5t.net
リトルピーポー=春樹宣伝隊、春樹信者

46:吾輩は名無しである
16/10/08 06:02:51.53 39YqyUIf.net
ほかの作家貶してもお前が読めばそうなんだろなとしか思わんわ

47:吾輩は名無しである
16/10/08 07:55:23.34 GcmYChQx.net
スレが変わった途端にえらい元気になったなお前ら
前スレの終盤なんて誰が生きてたらとか辛気臭い話ばかりだったのに

48:吾輩は名無しである
16/10/08 08:17:53.41 y67sJoG2.net
春樹アンチが発狂してて草

49:吾輩は名無しである
16/10/08 08:32:21.82 UTN09tGf.net
発狂?
ああ、反論できない奴が使う常套句ね
やっぱ一人の作家に固執する奴って色々とワンパターンだわ

50:吾輩は名無しである
16/10/08 08:41:51.44 17SHC8cs.net
キャスターの池上とか本屋大賞とか読者大賞とか、
真面目にそういったレベルで感動しているファン層と
ハルキストは、ネトウヨと汚れなき都民の主張と同じで、
おれのなかでは大差なく重なる。

51:吾輩は名無しである
16/10/08 08:56:56.32 eFMcQOqf.net
ハルキストに粘着しているこの人たちって、ナニ?
ハルキスト・フリーク(略称、ハル・フリ)と呼ぼう。
村上春樹様→ハルキスト→ハルフリの三層の社会構造

52:吾輩は名無しである
16/10/08 09:00:47.64 Rduhwcr/.net
村上春樹の話をするならファンを馬鹿にしたり盲目に支持するのではなく、受賞すると思う(思わない)客観的な理由を淡々と挙げるべ


53:きだな 俺はアンチ村上春樹じゃないが、 例えコピペにせよ歴代ノーベル賞受賞者のコメントや評論家の予想に比べて、「売れてるから」「エルサレム賞」「オッズ」はあまりに幼稚すぎるように見える



54:吾輩は名無しである
16/10/08 09:31:22.61 y67sJoG2.net
まあ真面目なら良いってもんじゃないしな
受賞したクッツェーやアレクシエーヴィチがどれだけ頑張っても
受賞してないピンチョンやジョイスの足元にすら及ばないのは文学史的には明らかだし

55:吾輩は名無しである
16/10/08 09:47:55.86 EJXaf/5t.net
ピンチョンやジョイスって評価に値しないけどね

56:吾輩は名無しである
16/10/08 09:49:19.51 vwsm/Q6L.net
アレクシエーヴィチは土俵が違うだろ
セールスでしか測れないなら別だが
今後の活動次第ではそのうちカプシチンスキを超える評価を得ると思うよ

57:吾輩は名無しである
16/10/08 09:50:55.77 y67sJoG2.net
ピンチョンやジョイスが評価に値しないなら何が評価に値するんでしょうか
純文学、現実性=絶対善なんてとっくに崩れてるのに時代遅れな
恐らく頭が浅田彰みたいなガイジと同質なんでしょうね

58:吾輩は名無しである
16/10/08 09:52:22.47 y67sJoG2.net
まあカプシチンスキならピンチョンやジョイスに並び得るかもな、解釈しだいで

59:吾輩は名無しである
16/10/08 09:55:25.89 EJXaf/5t.net
ジョイスの「ダブリン市民」なんて平凡なダブリンの日常を切り取ったスケッチ集でたぶんフローベールの影響を受けたんだけろうけど
物語性のないかなりつまらない作品だし
「ユリシーズ」なんてさまざまな「手法」の展示場という意味はあってもダブリンをうろつきまわるだけのこれまた退屈な作品だし
「フィネガンズ・ウェイク」なんて完全に壊れた作品で小説ですらない

60:吾輩は名無しである
16/10/08 09:57:09.98 y67sJoG2.net
あ、この人エンタメ性でしか作品を見れない人か
これが春樹アンチの頭の程度ね
なるほど

61:吾輩は名無しである
16/10/08 09:59:27.72 EJXaf/5t.net
>>58
ジョイスには「物語性」も「思想性」も「社会性」もないよ

62:吾輩は名無しである
16/10/08 10:02:52.86 y67sJoG2.net
物語性思想性社会性だけが文学とかwww
もしかしてジョイスピンチョンはおろかプルーストもバロウズもボルヘスもフォークナーもホメロスも詩全般も源氏物語も
なんで評価されてるのか理解出来ない人?

63:吾輩は名無しである
16/10/08 10:04:59.47 y67sJoG2.net
ポストモダン文学も理解出来ないカスが文学語るなよ

64:吾輩は名無しである
16/10/08 10:28:13.15 EJXaf/5t.net
ポストモダン(笑
バカにされた終わったお遊び文学ごっこだけどな

65:吾輩は名無しである
16/10/08 10:29:29.44 ehGgrM1c.net
100年来スウェーデン・アカデミーに全否定されてるポストモダン文学(笑)

66:吾輩は名無しである
16/10/08 10:37:22.14 y67sJoG2.net
で、ポストモダンアレルギー君が好きな文学は何でちゅか?

67:吾輩は名無しである
16/10/08 10:48:31.45 EJXaf/5t.net
実はポストモダン文学批判をしているのは春樹の好きなレイモンド・カーヴァーなんだけどね
カーヴァーの創作学科の師であるジョン・ガードナーこそ「道徳小説論」を書いてアメリカのポストモダン文学(ピンチョン、バーセルミ、ジョン バース等)批判の先鞭をつけた人で
それをカーヴァーも受け継いでいて
春樹の訳したカーヴァーのポストモダン批判の文章が中公の翻訳文庫に入っているんだが

68:吾輩は名無しである
16/10/08 10:50:20.94 y67sJoG2.net
いやカーヴァーとかどうでも良いからお前の好きな文学なんだよ
何かを叩く奴に限って自分の好きな作品を明らかにしないよな
叩く対象と好きな作品が同レベルだってのがバレちゃうからね

69:吾輩は名無しである
16/10/08 10:50:39.39 gBkTeaTQ.net
ハビエル・マリアスの『執着』を読んだけど、相当な実力者だね。

70:吾輩は名無しである
16/10/08 10:53:03.42 fsbdqSnT.net
罵り合いはやめろや
ここはノーベル賞を予想するスレだぞ
ちな�


71:ンに春樹は、ピンチョンはまだ時代が追い付いてない的なこと言ってたな



72:吾輩は名無しである
16/10/08 10:57:08.98 xpPjZPA0.net
カーヴァーだけじゃなくアーヴィングも言ってたよ。オナニーだとかなんとか。

73:吾輩は名無しである
16/10/08 10:59:13.08 y67sJoG2.net
春樹アンチって権威を引用することしか出来ないの?
自分の言葉と精神で物を語れってショーペンハウアーも言ってるね
まあこういうとどっかの批評持ってきてショーペンハウアーはカスとか言ってくるんだろうけど

74:吾輩は名無しである
16/10/08 11:12:06.71 fsbdqSnT.net
お前がどうかはしらんが、エルサレム賞やオッズにすがりついてる春樹ファンも似たようなもんだと思うけどね
取り敢えずここは文学論ではなくノーベル賞について現実的な話をするスレ
春樹支持者は取れると思う理由を挙げていこう

75:吾輩は名無しである
16/10/08 11:13:29.38 y67sJoG2.net
俺は今年春樹が取れるとは思ってないが

76:吾輩は名無しである
16/10/08 13:30:59.03 GcmYChQx.net
何年か前に中の人が欧州以外の受賞者を増やすって言ってなかったっけ
あれは結局与太だったのか、それともほんとに増えるのか

77:吾輩は名無しである
16/10/08 13:46:05.76 E89Hk8QO.net
>>73 前任者のペーテル・エングルンドはそういってたが、
いまだに選考委員に納まってるホーラス・エングダールが「文学の中心は欧州」と言い切ってたからな

78:吾輩は名無しである
16/10/08 14:23:01.17 VJpurgxd.net
アレクシエヴィチもハルキストかよ
URLリンク(www.svaboda.org)

79:吾輩は名無しである
16/10/08 15:11:11.57 y67sJoG2.net
さんざん持ち上げてたアレクシエーヴィチに否定される春樹アンチwww

80:吾輩は名無しである
16/10/08 15:24:36.49 fsbdqSnT.net
そういう持ち上げ方はしてなかったけどなあ
しかもその記事の書き方だと「彼のことを批判する人もいるけど私は好きです」って感じで、春樹を否定してる人を否定してるわけじゃない
ちょっと落ち着けな

81:吾輩は名無しである
16/10/08 15:49:50.72 7TF2jpOQ.net
アレクシエーヴィチもノーベル賞に村上春樹推しなのか

82:吾輩は名無しである
16/10/08 16:22:03.44 7nGGILka.net
団塊は未だにピンチョン新鮮に読めるんだな

83:吾輩は名無しである
16/10/08 16:34:20.72 P4aWWBBj.net
俺平成生まれだけどピンチョン新鮮に読めたず

84:吾輩は名無しである
16/10/08 16:36:06.01 7nGGILka.net
どうせお前の好きなこといっぱい書いてたからでしょ

85:吾輩は名無しである
16/10/08 16:45:00.02 fsbdqSnT.net
俺も24だけど新鮮に読めたよ?

86:吾輩は名無しである
16/10/08 17:10:30.92 KAeGHyQt.net
ソローキンとかウエルベックにあげたらノーベル賞見直す

87:吾輩は名無しである
16/10/08 17:12:00.73 vwsm/Q6L.net
見直す人もいれば見下す人も多そう
クーヴァーとかソローキン好きだけど

88:吾輩は名無しである
16/10/08 17:24:26.15 RKz7jwGD.net
毎年この予想スレを見てるけどあまり当たらないな、まあ誰選んでるかなんて選考委員にしか分からないんだし
仕方ないかもしれんが、自分はカダレが受賞すると予想 根拠はないけどなんとなく受賞しそうな気が
クンデラとかはさすがにない、アメリカ勢ならマッカーシーが好きだけど受賞は難しいのかな

89:吾輩は名無しである
16/10/08 17:29:55.92 KAeGHyQt.net
リチャード・パワーズはアメリカ人にしてはノーベル賞向けだと思うんだけどまだ若いかな
リベラルなヒューマニズム、スクウェアなテーマ、適度に前衛的な手法と申し分ない気がするんだが

90:吾輩は名無しである
16/10/08 17:36:25.67 vwsm/Q6L.net
俺もマッカーシーが好き
アメリカ文学四天王の中では一番かな

91:吾輩は名無しである
16/10/08 18:01:30.23 P7G8BopP.net
春樹が取るんなら筒井とか古井に取って欲しいってレス良く見るけどさ
この2人って春樹より実力あるの?ただ純粋に聞くけど

92:吾輩は名無しである
16/10/08 18:18:59.76 LSwplkuk.net
>>88
年功序列だから実力ある
終わり

93:吾輩は名無しである
16/10/08 18:24:34.18 QnyM4tQA.net
何を以て「実力」とするのか?
まあ、国内限定の受賞歴だけなら彼らの方が「実績」がある
ただ、売り上げや海外受賞歴なら春樹の方が更なる「実績」がある
国外では後者の方が評価対象になると思うけど

94:吾輩は名無しである
16/10/08 19:21:00.87 iFUtXu8D.net
村上春樹って翻訳のしやすさもあって海外であれだけ売れたんだよね

95:吾輩は名無しである
16/10/08 19:33:08.87 QfDdM+FQ.net
だよな。「残像に口紅を」とか翻訳しようがないし

96:吾輩は名無しである
16/10/08 22:50:48.70 jXgr6kXj.net
村上チョン樹の翻訳者が凄いだけだろ。

97:吾輩は名無しである
16/10/08 22:57:48.89 VJpurgxd.net
村上春樹はドイツで重訳からの誤訳で論争になったりしてるし
あまり翻訳の質はよくない

98:吾輩は名無しである
16/10/08 23:00:38.70 8kNL4Gs8.net
まがりなりにも純文学の現役作家で海外で読まれているのが春樹しかいないから名前があがってるだけでしょ
スウェーデン・アカデミーの好みで考えて水準の高い作家は日本にもいる
例えば文学板でもよく名前の上がる古井由吉や石牟礼道子はノーベル文学賞にふさわしい作家だろう
しかし文壇政治に疎く大衆性もない作家はまともな翻訳が出ないからアジア枠に潜り込むことすらできない

99:吾輩は名無しである
16/10/08 23:03:58.52 Vc0PCjEK.net
村上春樹は世界中50カ国語で訳されて
世界中で人気だから翻訳じゃなくてやはり
内容で人気なんだろう

100:吾輩は名無しである
16/10/08 23:07:42.43 8kNL4Gs8.net
>>94
少なくとも英訳はちゃんとしてるよ
いい編集者に翻訳者、柴田元幸の協力も受けてこれ以上ない体制で訳出されている
中国でも春樹の研究者は多い

101:吾輩は名無しである
16/10/08 23:11:01.39 VJpurgxd.net
英訳は村上春樹がチェックして
内容も一部削除され改変されたものだから

102:吾輩は名無しである
16/10/08 23:11:32.49 8kNL4Gs8.net
>>96
最大公約数的ってよく言われているけど受けてる要素は文化圏によって違うと思う
西洋では都市の若者の孤独って文脈で語られがちだけど中国人と話すと春樹のアジア性、道教との類似性なんかを指摘される

103:吾輩は名無しである
16/10/08 23:17:38.02 8kNL4Gs8.net
>>98
そもそもアメリカのエージェントと直接契約してるのって春樹くらいなんじゃないの

104:吾輩は名無しである
16/10/08 23:18:02.04 VJpurgxd.net
> 正論で言えば、もちろん日本語からの直接翻訳がいちばん正確だし、またそうであるべきなんだけれども、
> 正論ばかり言ってはいられないという状況はずいぶん出てくるだろうと僕は思うんですよ。・・・
> 英語に翻訳されるときはかなり細かくチェックすることも必要だろうと。個人的にはそう思います。・・・
> 僕の小説がそういうふうに重訳をされているということから、書いた本人として思うのは、
> べつにそれでもいいじゃないかって(笑)。
> 多少誤訳があっても、多少事実関係が違ってても、べつにいいじゃない、とまでは言わないけど、
> もっと大事なものはありますよね。僕は細かい表現レベルのことよりは、
> もっと大きな物語レベルのものさえ伝わってくれればそれでいいやっていう部分はあります。
> 作品自体に力があれば、多少の誤差は乗り越えていける。それよりは訳されたほうが嬉しいんです。・・
> スピードって大事ですよね。…小説には時代的インパクトというものがあるし、
> 同時代的に読まなくちゃいけない作品も、やはりあると思いますよ。
村上春樹『翻訳夜話』

105:吾輩は名無しである
16/10/08 23:29:13.34 9rNHRLdr.net
そりゃ訳されれば売れるわけだし
売れるなら早い方がいい
村上春樹『稼業夜話』
村上の研究してます、ってきくと
途端に信用がうせる

106:吾輩は名無しである
16/10/08 23:32:51.69 VJpurgxd.net
村上春樹は英訳をチェックして
編集してその英訳で削除した箇所を
日本語の改定時、文庫本や全集時に
反映させるなんてこともしてるので
あまりオリジナルテキストにこだわっていない
物語をコアとして物語の価値をしんじてる人間だからな

107:吾輩は名無しである
16/10/08 23:37:40.69 VJpurgxd.net
売れるとかではなしに
世界が希求するロールモデルに答えようとした
結果

108:吾輩は名無しである
16/10/08 23:39:25.64 VJpurgxd.net
「若い人には,ああいう風に生きたり,考えたりしたいと思わせるロール(役割)モデルが必要だと思う。
時代が変わるとき,物語はつねに,いくつかのロールモデルを提示してきた。
太宰治にしろ,大江健三郎にしろ,そうだった。時代がモデルとしての物語を要求しているともいえるし,
小説家は叱るべきモデルを自分の物語として消化させ提示しなければいけない。
村上春樹「変化」を語る 下
朝日新聞 1997年(平成9年)6月5日

109:吾輩は名無しである
16/10/08 23:41:25.00 9rNHRLdr.net
ハルキはスティーヴン・キングやハリーポッターと同じジャンルの作家
純文学小説家ではない
先に「純文学」と名乗るやり方は最初からそう
風の歌を聞け、の冒頭ですでに
選考者の心理より先に言われそうなことをならべて
その判断をさけようとしている
恋愛話とはいえないノルウェイの森でも
100パーセントの恋愛小説と帯に書いて
あらかじめそうした反応を封じようとしている

110:吾輩は名無しである
16/10/08 23:43:35.47 VJpurgxd.net
村上春樹は文学の物語性の復権
いわば文学のナラティブターン以降の作家でもある

111:吾輩は名無しである
16/10/08 23:44:29.45 VJpurgxd.net
ガルシア=マルケスやティム・オブライエンといった
非リアリズムの領域に属する純文学者

112:吾輩は名無しである
16/10/08 23:47:12.31 VJpurgxd.net
>>106
それも元は100パーセントのリアリズム小説だったのだが
編集に却下されただけなので
全くの的外れの批判

113:吾輩は名無しである
16/10/08 23:50:45.94 9rNHRLdr.net
>>世界が希求するロールモデル
射精した、ですね ?
www
やれやれ

114:吾輩は名無しである
16/10/08 23:52:00.85 VJpurgxd.net
コピペだけ読んで本文すら読んでないバカの類か
まともな反論もできないようだしNG入れるか

115:吾輩は名無しである
16/10/08 23:55:39.68 9rNHRLdr.net
>>107、108
それも本人が言ってるだけで
とてもそんなレベルではない
村上はジャズ喫茶で創元推理文庫読んで真似してるひとってところだね
レベルについて言えば、「村上の読者層」というものがすべてを語っていると言える

116:吾輩は名無しである
16/10/08 23:57:24.62 VJpurgxd.net
創元推理文庫ってSF文庫ならともかくな
意味不明すぎて爆笑した
まともにレッテルを貼ることすらできな
このレベルのバカなら相手するだけ無駄だな
もうNGに入れるじゃあな

117:吾輩は名無しである
16/10/08 23:58:46.83 9rNHRLdr.net
>>107
あの長編群(電通がマーケッティングし、いろんなやつがアイディアを
もちこみましたみたいな出来)を



118:骨格中心の短編にしていれば もう少しマシになってたかもな



119:吾輩は名無しである
16/10/09 00:01:05.81 7Z7FwFYS.net
分析すらろくにできてないんだからな超笑ったわ
村上春樹が読んでたのはポケミス
チャンドラー、ロス・マクドナルド、パーカーといった
ハヤカワミステリでありハヤカワSF文庫なのに

120:吾輩は名無しである
16/10/09 00:01:33.07 8bC31X94.net
この板で電通陰謀論とかやめてくれよ

121:吾輩は名無しである
16/10/09 00:05:05.61 glWqzbmh.net
>>97 いい編集者に翻訳者、柴田元幸の協力も受けて
>>これ以上ない体制で訳出されている
出版社の関係者が書いてるかな?
いや、思ったんだけど
たぶんそれが、いや、ちょっと思っただけなんだけど、
「正確に訳したからノーベル賞


122:から相手にされなくなった」わけなんじゃないか? きちんとその姿を見せたら、その正しい価値も伝わっちゃうでしょう?



123:吾輩は名無しである
16/10/09 00:05:17.00 dtBBiZ9l.net
>>95
一応、石牟礼さんをノーベル賞候補にリスティングさせようとしてる学者の人や出版社の人もいるんだよね
5冊以上翻訳が出てないと候補にはしてもらえないが、その条件は石牟礼さんはクリアしてる
そういう人たちがいないとノーベル賞の俎上には上らないのが事実
大江健三郎もそういう人たちの尽力のおかげでノーベル賞取れたところがある
もちろん、実力が大前提だけど

124:吾輩は名無しである
16/10/09 00:05:51.95 glWqzbmh.net
電通陰謀論、てw・・・
電通に陰謀以外何があるんだよ www

125:吾輩は名無しである
16/10/09 00:08:39.86 7Z7FwFYS.net
>>117
逆、むしろ性描写がひどくて文学にふさわしくないと
ドイツで批評家の間で論争になったがそれは訳のせいだったってオチ
> 新訳版の登場に、読者はかつての論争を思い出し、再読した批評家たちは当時問題となった部分について
> 「新訳によって著者の意図がより明確になり、性描写も実はそれほど過激ではなかった」と述べている。
> 結局、たとえ読者からどんな反応があろうと、作品によりふさわしい形で出版し直すことの意義を出版社は認めたことになる。
URLリンク(ironna.jp)

126:吾輩は名無しである
16/10/09 00:10:11.05 glWqzbmh.net
>>村上春樹が読んでたのは
ロックの研究や評論でもそうなんだけど
本人の発言をそのまま真に受けるなよ
春樹関係の領域とは別のものにもふれろよな
文体は丸谷才一「日時計」の翻訳文の真似であることはまちがいないよ
あとは羊は「長いお別れ」のコピー
短編にも米文学、洋楽、(映画もかな?)からのコピーは多い

127:吾輩は名無しである
16/10/09 00:10:26.40 LrN9hnOE.net
もう次スレから「村上春樹はノーベル賞を取れるのか」をスレタイでいいよね

128:吾輩は名無しである
16/10/09 00:12:09.51 dtBBiZ9l.net
>>101
その発言の裏付けじゃないけど、春樹も英訳の翻訳という形で重訳の翻訳書を出してるね

129:吾輩は名無しである
16/10/09 00:12:27.28 7Z7FwFYS.net
間違いないとか適当なこと言ってて笑う
長いお別れのコピーとか適当でまた笑う
コーパスで分析でもしたのかと

130:吾輩は名無しである
16/10/09 00:13:22.53 glWqzbmh.net
電通で思い出したけど
村上も在日じゃないか?
朝鮮の血入ってそうな感じするけど
というのも
村上の小説の人物の社会からの疎外感、ブルーってのは
在日が日本社会で感じるような位置意識と近いと思うわけ
例えば中国行きのスロウ・ボート

131:吾輩は名無しである
16/10/09 00:13:48.23 7Z7FwFYS.net
気持ち悪いやつだな
やっぱりNGに入れる

132:吾輩は名無しである
16/10/09 00:15:07.69 glWqzbmh.net
村上春樹はノーベル賞とは関係ないよ、っていう了解ができあがれば
このスレも正常になるわけですよ
お騒がせな人たちなんだよね
春樹関係の人たちは

133:吾輩は名無しである
16/10/09 00:18:44.81 dtBBiZ9l.net
>>120
面白い記事だねー

134:吾輩は名無しである
16/10/09 00:19:26.85 8bC31X94.net
長いお別れってハヤカワミステリだろwww
創元推理文庫ってこいつガチキチかよwwww

135:吾輩は名無しである
16/10/09 00:20:32.18 7Z7FwFYS.net
電通だとか言い出したあたりで触れちゃいけない奴だなとおもったが
在日とか言い出したので確定した

136:吾輩は名無しである
16/10/09 00:26:39.91 glWqzbmh.net
民放テレビは在日だらけ
写真界もそうだし
プロスポーツ、音楽、俳優モデル、最近は安倍・小泉とか政治家も朝鮮絡みが
日本人がボヤボヤしてるうちに相当食い込まれているから
目を覚ませ

137:吾輩は名無しである
16/10/09 00:46:38.35 12SRu7Ma.net
日本のハルキスト=情弱(妄想)=陰謀(差別)論者で確定?

138:吾輩は名無しである
16/10/09 00:48:48.65 Ap5JKH+t.net
ネットで真実さんこんなスレにも出てくるんかい

139:吾輩は名無しである
16/10/09 00:54:18.22 fW69J0Z6.net
ボブ・ディラン

140:吾輩は名無しである
16/10/09 01:38:16.72 605aZPqa.net
昔から不正権力側はヤバイ真実の核心に迫られそうになると
相手を精神病だの左翼だの過激派だの異教徒だのと言い出すから
フラグ立ってるんじゃね

141:吾輩は名無しである
16/10/09 05:44:56.56 oel/OKl+.net
春樹の話はいいけどせめてノーベル賞取れるか取れないかで語ってくれよ

142:吾輩は名無しである
16/10/09 05:53:27.99 up7l2jfC.net
次スレから春樹の話題は禁止にしろや
こいつに関わる奴は基地外しかいねえから

143:吾輩は名無しである
16/10/09 09:00:58.02 NRXyjoHE.net
残像に口紅が翻訳できなくても他の本なら出版できるだろ…

144:吾輩は名無しである
16/10/09 09:17:24.28 9GGDJEaO.net
なんでそうノーベル賞に関係ない話ばっかりしたがるのかね
しかも蒸し返してまで
春樹の話もハルキストは取れると思う理由だけ挙げてけよ

145:吾輩は名無しである
16/10/09 09:23:58.58 bv+6q7mh.net
>>138
頭の悪い返しやめて

146:吾輩は名無しである
16/10/09 09:38:29.69 NRXyjoHE.net
>>140
頭の悪い返しやめて

147:吾輩は名無しである
16/10/09 10:22:37.87 up7l2jfC.net
あらためて言うまでもありませんが、後世に残るのは作品であり、賞ではありません。三年前のノーベル文学賞の受賞者を覚えている人も、世間にはおそらくそれほど多くはいないはずです。
しかしひとつの作品が真に優れていれば、しかるべき時の試練を経て、人はいつまでもその作品を記憶にとどめます。
アーネスト・ヘミングウェイがノーベル文学賞をとったかどうか(とりました)、ホルヘ・ルイス・ボルヘスがノーベル文学賞をとったかどうか(とったっけ?)そんなことをいったい誰が気にするでしょう?
文学賞は特定の作品に脚光をあてることはできるけれど、その作品に生命を吹き込むことまではできません。いちいち断ることもないことですが。

村上春樹『職業としての小説家』より

148:吾輩は名無しである
16/10/09 10:32:13.38 yTIjDecx.net
村上春樹叩いててたのはネトウヨだったのか
こんなスレまできてんのか

149:吾輩は名無しである
16/10/09 10:46:50.87 PL3b/CqN.net
このスレも完全にハルキストとハルキスト・フリークに乗っ取られたな、
やれやれ。

150:吾輩は名無しである
16/10/09 11:14:47.30 oel/OKl+.net
5番手6番手(くらいの作家)の話しようぜ!
大穴受賞はアモス・オズかな?

151:吾輩は名無しである
16/10/09 11:17:52.37 bv+6q7mh.net
>>141
なんでそう書かれたのかあんた理解してないでしょ
まあいいけど

152:吾輩は名無しである
16/10/09 11:29:21.21 NRXyjoHE.net
>>146
なんでそう書かれたのかあんた理解してないでしょ
まあいいけど

153:吾輩は名無しである
16/10/09 11:59:17.42 9GGDJEaO.net
ガキの喧嘩じゃないんだからいい加減にしろよ

154:吾輩は名無しである
16/10/09 13:16:40.55 oriHTKL0.net
相手の言ってることをオウム返しにする奴は言い返す知能がないってことだからな

155:吾輩は名無しである
16/10/09 13:20:47.32 MOf067jQ.net
>>149
論理性のない文章を言い返す必要はない

156:吾輩は名無しである
16/10/09 15:31:26.73 bv+6q7mh.net
>>148-149
まったくですな
>>150
なら何も書かなければいいんじゃね

157:吾輩は名無しである
16/10/09 15:38:17.01 NRXyjoHE.net
>>151
頭にきたので

158:吾輩は名無しである
16/10/09 15:53:56.08 P/VX+TA8.net
>>142
村上本人がこんなこと書いてんの?
まるで20代では「年収12億以上でイケメン、スポーツマンで、実家が旧家で
国際的な芸術家としか結婚しません!」と言ってた女が
40過ぎても結婚できずに前とちがう態度取り始めて「結婚など人生にとって
それほど大事なことではない」とか言ってるみたいなんだが。

159:吾輩は名無しである
16/10/09 15:56:37.31 P/VX+TA8.net
結局村上は『職業としての小説家』だから
そこがダメなんだと思うよ
出版社にとっては『職業としての小説家』は有り難い存在だが
芸術にとっては『職業としての小説家』は有り難くも何ともない

160:吾輩は名無しである
16/10/09 15:59:33.18 P/VX+TA8.net
つまりチェーン店では最高の味のハンバーガーは出せない、ってことだ。
とにかくうまいハンバーガー、ひたすらそれを求めつづける人たちにとって
チェーン店は残念ながら無用なのである。
そしてそれが村上春樹である。

161:吾輩は名無しである
16/10/09 16:09:33.12 P/VX+TA8.net
>>春樹の話もハルキストは取れると思う理由だけ挙げてけよ
取れない、というかそもそもジャンルがちがうという理由なら
いくらでも挙がるだろうけどね

162:吾輩は名無しである
16/10/09 16:38:08.66 O7ZdIGrT.net
確かに村上春樹が言うと負け犬感が出るな
取ってる作家しか言っちゃダメなことだろうよと
ノーベル賞関係なく世に残るほどの作品なんて最近書けてないし
また世界の終わりみたいな作品読みたいんだけどなあ

163:吾輩は名無しである
16/10/09 16:52:10.34 P/VX+TA8.net
>>157
カフカとラブクラフトを交互に30ページずつ読んでけばいんじゃね

164:吾輩は名無しである
16/10/09 18:07:35.25 up7l2jfC.net
村上春樹はアンチも信者も痛すぎて正当な評価を下し辛い感じがある、過剰に持ち上げる信者は読書経験が少ないのばっかだし
アンチはアンチでエンタメ性しか見てないような奴ばっかだし持ち上げられてるから叩こうってだけの奴も多いし
どう見ても谷崎や三島や龍より控えてる性描写を持ち出して叩く奴なんかは論外
俺は仮にも世界のメディアでノーベル文学賞の候補になってる以上その資格が無いってことは無いはず、売れてるだけで候補になるなら他にも色々あるしね
少なくとも青春三部作、ねじまき鳥、世界の終りと~辺りは確実に傑作だと思う
怪しいのがノルウェイの森、1Q84、海辺のカフカ、マスコミ側の信者vs反権威的なネットのアンチで論争になった作品群
これらの一時的な評価分裂は、高評価サイドがマスコミのステマで流行性のものだったのか、
はたまた低評価サイドがまごう事なき日本文学の傑作に対する反権威感情の早とちり的な暴走だったのか、見極める必要がある

165:吾輩は名無しである
16/10/09 18:30:49.93 P/VX+TA8.net
面白い作品ではあるよ
ただ純文学ではないね
質がちがうね
2ちゃんねる的に言うと越えられない壁ってやつか

166:吾輩は名無しである
16/10/09 18:33:26.59 P/VX+TA8.net
村上の作品自体より
Amazonの村上の作品へのレヴューの方が面白い

167:吾輩は名無しである
16/10/09 18:39:08.62 uHK4zx84.net
閉じたコミュニティ作ってる教祖様

168:吾輩は名無しである
16/10/09 18:47:50.10 NHVWimP9.net
面白くもないと思う

169:吾輩は名無しである
16/10/09 19:01:04.43 oel/OKl+.net
日本人作家のなかでは格段に面白い
でも世界で見ると…
村上春樹に上げるくらいならマッカーシーやデリーロに上げるでしょ

170:吾輩は名無しである
16/10/09 19:06:19.34 Ap5JKH+t.net
>>164
これ

171:吾輩は名無しである
16/10/09 19:06:31.36 NHVWimP9.net
エンタメデは全く通用してないよ
ミステリー、SFなどのプロから酷評されているだろ
それに映像化されたらつまらないのばれちゃったじゃん
「ノルウェイの森」のどこが面白いの

172:吾輩は名無しである
16/10/09 19:49:32.45 up7l2jfC.net
ミステリ、SFのプロから酷評って初めて聞いたんだけど
ソースあるの

173:吾輩は名無しである
16/10/09 19:56:20.44 3Lwqk5hE.net
春樹アンチ
・柄谷、浅田、渡辺、蓮實→ご存知老害
・上野千鶴子、富岡多恵子→頭お花畑のフェミニスト
・スウェーデンの無名評論家
・ネトウヨ


174:吾輩は名無しである
16/10/09 19:59:22.55 oel/OKl+.net
レッテル貼りって日本人特有?
昨日の世にも奇妙な物語で印象的だった

175:吾輩は名無しである
16/10/09 20:14:55.33 Ap5JKH+t.net
むしろ春樹はサブカル厨に大人気じゃないの
批判してるのは日本伝統のリアリズム小説に拘泥してる連中かと

176:吾輩は名無しである
16/10/09 21:03:10.16 P/VX+TA8.net
つか少しこだわりのある人たちからは
どの分野、どのジャンルかを問わず
総スカンじゃないか
読んでるのはほんとに浅い連中
宣伝してるのは出版社とお金もらってる一部の研究者
「日本への留学費用援助してあげるから研究テーマは村上春樹にしてね」
みたいなケースも十分ありそうなレベル

177:吾輩は名無しである
16/10/09 21:05:35.42 rlTOw17w.net
くっさいのが居るなと思ったら昨日の電通ガイジか

178:吾輩は名無しである
16/10/09 21:09:31.00 oel/OKl+.net
優れた作家なんだけど、そればっかりに固執するのは違和感あるって感じかな?
読書あんまりしない人なんじゃ…って思われるのも仕方ない
アンチが多いのはそういう浅い連中への反感が作家にいってるところがある
いくらテレビとは言え「りょさし…?」は酷すぎた

179:吾輩は名無しである
16/10/09 21:17:01.99 PL3b/CqN.net
ハルキスト、ハルキスト・フリークの皆さんは、こちらへどうぞ
【ノーベル賞 受賞】村上春樹 Part1
スレリンク(book板)l50

180:吾輩は名無しである
16/10/09 21:28:26.93 L9lAh1/o.net
Ngugi Wa Thiong'o 4/1
Haruki Murakami 5/1
Adunis 7/1
Philip Roth 12/1
Jon Fosse 12/1
Ko Un 14/1
Don DeLillo 14/1
Javier Marias 16/1
Ismail Kadare 20/1
Joyce Carol Oates 20/1
John Banville 20/1
Antonio Lobo Antunes 20/1
Laszlo Krasznahorkai 20/1
Cesar Aira 20/1
Peter Handke 25/1
Peter Nadas 25/1
Amos Oz 25/1
Abraham B Yehoshua 25/1
ジオンゴが1位 フォッセ、高銀、デリーロが浮上

181:吾輩は名無しである
16/10/09 21:31:43.90 L9lAh1/o.net
>>168
春樹を日本人ノーベル賞の駒としてしかみてないネトウヨもハルキストと何ら変わる所がないだろ

182:吾輩は名無しである
16/10/09 21:37:38.49 omOF1d8q.net
>>152
頭に来たのなら俺の所期の目的を果たしたことになる
よってこれにて 糸冬 糸吉

183:吾輩は名無しである
16/10/09 21:39:46.67 omOF1d8q.net
ID:P/VX+TA8 の薄っぺらさはヤバいな

184:吾輩は名無しである
16/10/09 21:41:30.98 up7l2jfC.net
春樹好きは他の名前を挙げる時に
対概念として中上と龍、影響元としてヴォネガットとチャンドラー、難解枠でピンチョン
あたりを挙げておけばにわかだと思われないよ

185:吾輩は名無しである
16/10/09 22:07:34.02 P/VX+TA8.net
降伏寸前ですか
w

186:吾輩は名無しである
16/10/09 22:10:13.72 75t09x+X.net
春樹スレじゃないんだからさあ…

187:吾輩は名無しである
16/10/09 22:17:12.05 up7l2jfC.net
真面目に考察するとジオンゴで終りだしなあ
アドニスは政治問題あるしデリーロはアメリカだしウンコなら春樹に上げるしフォッセは若い

188:吾輩は名無しである
16/10/09 22:37:15.05 W06ijPH9.net
ジオンゴの価値なんて日本ですら価値が分からない
翻訳文化が薄弱なスウェーデン人はどうやって価値を測るんだよ
彼らが気にしているのは風評だけだろう

189:吾輩は名無しである
16/10/09 22:46:02.75 NRXyjoHE.net
>>177
君の書き込みで頭に来たわけではない

190:吾輩は名無しである
16/10/09 23:55:44.18 CT2VvwpR.net
>>43
>ハルキストの何がうざいってハルキが取れないとノーベル賞くさし始めるところ
ハルキストとかサユリストとか、早稲田出身の芸能人には熱烈なファンがつくようだw
日本文学の一番の問題点は村上春樹以外の有力候補者を輩出できていないことだと思う。
なのでノーベル賞の話題でも村上春樹派とアンチで分かれるだけ。

191:吾輩は名無しである
16/10/10 00:05:46.91 oxgKPBYF.net
>>95
>しかし文壇政治に疎く大衆性もない作家はまともな翻訳が出ないからアジア枠に潜り込むことすらできない
面白い指摘なんだけど、もうやんが取れたのはどちらかをクリアーしてたからってこと?
そして村上春樹が取るとしたら大衆性が有るからってこと?

192:吾輩は名無しである
16/10/10 01:16:06.01 VCIk4uGp.net
>>184
効いてないアピールとかいいから

193:吾輩は名無しである
16/10/10 01:58:17.57 aSaoDuzO.net
金もらってる大学関係者とかいるよな、きっと

194:吾輩は名無しである
16/10/10 01:59:12.39 aSaoDuzO.net
あ、「村上を盛り上げて」って頼まれてってことで

195:吾輩は名無しである
16/10/10 04:37:32.81 aJpiwsNg.net
薄っぺらいやつ多いな
IDが出るようになって良かった

196:吾輩は名無しである
16/10/10 07:29:39.51 ZLaG0PGR.net
敢えて好意的に書いてみようか
村上春樹が世界(大方は欧米)で受ける理由は、ビートルズを聴くようにサルトルを読んで青天井な理想の人間像を押しつけてくる親世代やテレビで流れる残酷な世界の実情に疲れた子供世代なんだと思うんだよね
初期の、完璧な文章などといったものは存在しない~という言葉、
世界の終わりと~に登場する、書こうと思えばいくらでも残酷なことができるはずの「すみくろ」のもう一押し足りない邪悪さ
政治への距離の取り方、さらっと読めて、何も残らない書き方
ほとんどの作品が持つ、言って良くなるならもっと言ってるという雰囲気
ここまでなら世代に属する逆大江逆三島なんだけど、震災後にやっぱりこれじゃいけないと自分が政治音痴なのを知りながら敢えて政治発言に飛び込んだ
重要なのは、政治的発言の内容じゃなくて、読者にとっての親世代にあたる醜い政治的発言の世界に自覚的に飛び込んだこと
これによって、村上春樹は、ある1世代から小説家の過ちの繰り返しになった
以上が自分が村上春樹が賞をとってもノーベル文学賞っぽい(敢えて書かないし、敢えて発言するという文学性)し、
村上春樹が賞をとれなくてもノーベル文学賞っぽい(小説家の政治性に重きを置いて来たから文学賞の理念の否定になる)んじゃないかと思う理由

197:吾輩は名無しである
16/10/10 07:44:50.02 ZLaG0PGR.net
>>191
捕捉すると、村上春樹に文学性があるならば、アンガジュマン(知識人の政治参加)の欺瞞と無力をパロディ化してるようにも見えるし、
問題点も村上春樹がアンガジュマンの欺瞞と無力そのものにも見えるから
だから、賛否が別れるのは当然なんだよ

198:吾輩は名無しである
16/10/10 07:45:38.98 a/REUWGW.net
>>191
短文を積み重ねて書く練習をしよう。
修飾文はできるだけ短く。(長い修飾文はかえって印象を薄める)
全体を2〜3行で収めるように努力する
(191の文を3行以内で書き直してみる)
頑張れ

199:吾輩は名無しである
16/10/10 07:46:41.02 3s6kad5r.net
個人ブログなら良いけど2chで長文読む気にならんからな

200:吾輩は名無しである
16/10/10 07:47:18.36 ZLaG0PGR.net
>>192
捕捉の捕捉
今回は政治性のある人がとると思う

201:吾輩は名無しである
16/10/10 07:55:13.16 ZLaG0PGR.net
2ちゃんで文の長さしか指摘できない人はそもそも意見がない人が多いから大丈夫です

202:吾輩は名無しである
16/10/10 08:02:18.79 ZLaG0PGR.net
>>193
他人に教えたくなるほど文章トレーニングしてる君も、テーマ探し頑張って

203:吾輩は名無しである
16/10/10 08:14:00.44 YRzXduIT.net
主張があるのは良いしどんどん書いてくれればいいけど連投は見苦しいぞ

204:吾輩は名無しである
16/10/10 08:16:06.29 ZLaG0PGR.net
>>198
ごめん
試しに書いてみたら面白くて
しばらく引っ込んどく

205:吾輩は名無しである
16/10/10 08:35:45.96 a/REUWGW.net
>>195
捕捉→補足
辞書を引く習慣をつける 頑張れ

206:吾輩は名無しである
16/10/10 08:47:18.32 YRzXduIT.net
真面目に書き込みしてる人にちゃちゃ入れるから下らない罵り合いばっかになるんだぞ

207:吾輩は名無しである
16/10/10 09:13:36.48 In6gGmuf.net
>>187
そういうアピールもいらないから
終わりじゃねえのかよ

208:吾輩は名無しである
16/10/10 09:34:52.75 queqwREQ.net
URLリンク(japanese.joins.com)
(2010年)
>昨年ドイツ女性作家ヘルタ・ミュラー氏の受賞を正確に予測した
>スウェーデン日刊紙ダゲンス・ニヘタの文学専門家マリア・ショテニウス氏は
>「今年のノーベル文学賞には高銀氏またはアドニス氏が選ばれると信じている。
>特に高銀氏は詩を通して分断された国を統合させようという人物」と評価した。
いよいよ実現か

209:吾輩は名無しである
16/10/10 09:40:52.39 ZLaG0PGR.net
最初から見たら絵に描いたような黙するべきが語るスレじゃないかここ・・・
自分は著者の年齢や作品内容でアメリカへの牽制ができることを加味してドン・デリーロが受賞すると思う

210:吾輩は名無しである
16/10/10 09:43:40.10 0mGcEtwx.net
今年こそコ・ウン。

211:吾輩は名無しである
16/10/10 09:55:10.61 YRzXduIT.net
アンダーワールド圧巻だったな
ホワイトノイズも凄い
でも引退したしデリーロはないと思うなあ
復刊してほしいけど

212:吾輩は名無しである
16/10/10 09:55:57.08 aSaoDuzO.net
村上については
ノーベル文学賞の候補者が何十年も先まで公表されないという点を
突いてそれを悪用した出版社による「ノーベル賞取る取るサギ」
なんだと思える
ノーベル賞選考者たちの間では全く対象外とされているにもかかわらず
それゆえ悪質性があり、まさに金儲けの所業であり、文学から遠く、
大きな軽蔑と批判の対象となる

213:吾輩は名無しである
16/10/10 10:39:11.85 c1RWjxUq.net
>>186
莫言は中国作協副主席だから言うまでもない
川端や大江が訳された経緯もペンクラブの紹介
春樹が翻訳されているのは売れるからだろう
ノミネートのためには一定数ちゃんとした英仏訳が出るという最初のハードルを越えないといけない
受賞に至るにはその他にも複数のハードルがあるだろう

214:吾輩は名無しである
16/10/10 10:46:10.84 c1RWjxUq.net
>>204
雄弁なアホこそ黙すべきだからな

215:吾輩は名無しである
16/10/10 10:50:12.95 8bnkiMTs.net
今年はスペインかアルゼンチンの作家だよ。
ハビエル・マリアス、エドゥアルド・メンドサ、セサル・アイラ

216:吾輩は名無しである
16/10/10 10:54:09.87 queqwREQ.net
今年のブッカー賞のロングリストにクッツェーが選ばれてたが、ショートリスト選考時点で落選。

217:吾輩は名無しである
16/10/10 13:14:28.33 lBRceOXr.net
1994年の大江健三郎のとき、2~3年前からノーベル賞候補と騒がれていた
日本ペンクラブに照会があったんだろう
科学系は日本学術会議に候補者の照会がある。(大半が落選)
村上春樹は2006年のフランツ・カフカ賞からノーベル賞候補と騒がれているけど
日本ペンクラブには照会は来ているのだろうか?

218:吾輩は名無しである
16/10/10 13:31:39.40 VCIk4uGp.net
ペンクラブとかそもそも入ってなさそう
ちなみに川端とか大江はペンクラブ会長をやってたらしい

219:吾輩は名無しである
16/10/10 13:33:17.77 VCIk4uGp.net
悪い、大江は今調べたら副会長だった

220:吾輩は名無しである
16/10/10 13:49:59.61 lBRceOXr.net
不祥事が無いかとか携帯の番号とか
候補者の身元照会があるそうだよ。大半がダミーというか只の候補者だけど。
(科学は日本学術会議 文学は日本ペンクラブ)

221:吾輩は名無しである
16/10/10 14:03:28.


222:90 ID:8bnkiMTs.net



223:吾輩は名無しである
16/10/10 14:22:45.87 YRzXduIT.net
>>216
と言うことは…?

224:吾輩は名無しである
16/10/10 15:39:53.17 gu9L8bnT.net
1940年生まれの受賞候補って誰?

225:吾輩は名無しである
16/10/10 15:48:46.22 olqjWrGi.net
○○年生まれの人が多いとかそんなのあてにならない まだ受賞してない言語の作家とかじゃない?
個人的にはカダレが受賞したらうれしい 受賞して文庫版色々出して欲しい
6年おきに非欧米圏以外の言語の作家が受賞してるけどただの偶然かな
それとも選考委員の中で取り決めとか何かあるのか・・
1988年 ナギブ・マフフーズ アラビア語
1994年 大江健三郎     日本語
2001年 ガオ・シンジェン  中国語
2006年 オルハン・パムク  トルコ語
2012年 莫言        中国語
2018年 ?         ? 

226:吾輩は名無しである
16/10/10 15:50:46.68 c1RWjxUq.net
>>219
偶然じゃないだろうね
だから今年はアジアもありうる

227:吾輩は名無しである
16/10/10 16:14:39.27 olqjWrGi.net
ガオ氏が2001年受賞って書いたけど2000年受賞の間違いだった
ノーベル賞も受賞者のバランスとかを考えて賞を授与したりするのかな
今年は科学系が欧米、日本 平和賞が南米だったから文学賞は東欧や中東、アフリカとか
そんな感じで

228:吾輩は名無しである
16/10/10 17:33:55.67 fbXKGfJK.net
The Nobel Prize ?@NobelPrize
NEWS The 109th #NobelPrize in Literature will be announced on Thursday 1:00 p.m. cet.
日本時間20時 いつもの時間だ

229:吾輩は名無しである
16/10/10 18:01:01.28 VCIk4uGp.net
>>219
でもマイナー作家が受賞しても文庫なんてそんなに出ないぜ
ヘルタミュラーとかモディアノの文庫が出たのかと(出てたらゴメン)

230:吾輩は名無しである
16/10/10 18:19:32.74 w42kHe2g.net
>>223
そもそも単行本すら出てなかったからなモディアノは
カダレは現段階で邦訳結構出てるからノーベル賞取れば文庫化されるだろ

231:吾輩は名無しである
16/10/10 18:21:06.94 fbXKGfJK.net
モディアノは何だかんだで日本にもマニアがいて邦訳は出まくりだっただろ

232:吾輩は名無しである
16/10/10 18:43:10.35 YRzXduIT.net
あれそうだっけ?
でもカダレは夢宮殿が文庫化されてるから簡単に文庫化するんじゃない?
でもあんまセールス期待できる作品なさそうだけどね
良くも悪くも岩波文庫っぽい

233:吾輩は名無しである
16/10/10 19:32:59.16 ZLaG0PGR.net
この時期になると新潮社や文芸春秋社がいかに国外に疎い会社かと痛感する

234:吾輩は名無しである
16/10/10 19:51:47.44 YRzXduIT.net
意外と早川が海外文学力入れてるんだよね
今年も、ブラワヨとかカラスコとか、もしかしたら3,40年後にはノーベル賞候補になってるかもって作家の作品を多くだしてる

235:吾輩は名無しである
16/10/10 19:53:37.74 VCIk4uGp.net
>>224
すでに突っ込まれてるけどモディアノはたくさん邦訳出てる
ヘルタミュラーは確か1冊しか出てなかったけどね
わりと読みやすいドリスレッシングですら文庫は復刊が1冊と、かなり後に単行本なしのいきなり文庫で1冊しか出てなくて、旧作の文庫化なんて1冊もなかった
ル=クレジオはかなり遅れて3冊くらい出たけど、もともと読まれてる作家だったしこれは例外
カダレなんて大して売れてないだろうから文庫化はほぼ期待できず、岩波の担当者で好きな奴がいたら出るかもしれないレベル

236:吾輩は名無しである
16/10/10 20:06:07.06 QwohbA/i.net
なんだかんだ言って、現代文学は池澤夏樹の全集がかなり補完してると思うわ

237:吾輩は名無しである
16/10/10 20:29:22.15 kbIlNqbt.net
アドニス、ジオンゴ、高銀の三つ巴の戦い
 
 
 
 
 
 
 
 
と見せかけてフォッセ

238:吾輩は名無しである
16/10/10 20:30:53.57 kbIlNqbt.net
>>230
池澤夏樹も推薦権持ってそう

239:吾輩は名無しである
16/10/10 20:43:37.90 gdDO5V2/.net
日本ペンクラブに照会がないのに
勝手に純文学だと自称してひとり騒ぎしてる某大衆エンタメ作家

240:吾輩は名無しである
16/10/10 20:53:51.00 YRzXduIT.net
池澤夏樹の全集って普通に殆どが良作なんだけど、近年の世界文学を網羅出来るかってなると甚だ疑問だな
マッカーシーがコーマックの方じゃなかったり、アップダイクのチョイスが微妙だったり
まあ色々と不満が残る

241:吾輩は名無しである
16/10/10 21:07:06.85 VCIk4uGp.net
>>234
まあその辺は仕方ないっしょ
普通に良作が揃ってるだけで十分
ちなみにあと何入れた方がよかった?

242:吾輩は名無しである
16/10/10 21:10:44.63 QwohbA/i.net
タイタンの妖女、ホワイトノイズ、インフィニティジェスト
インフィニティジェストは4chのランキングで1位になってる位だし英語読めない俺的には2巻にしてでも入れて欲しかった

243:吾輩は名無しである
16/10/10 21:18:31.95 aGKOKaGw.net
お前には聞いてないお

244:吾輩は名無しである
16/10/10 21:27:33.13 YRzXduIT.net
>>235
物足りないというよりは
アジェンデ→ガルシア=マルケス
見えない都市→我らの祖先三部作
残雪の短編→長編のどれか
って感じに変えて欲しいのが多い
ページ数的に無理なのは言わないとしても

245:吾輩は名無しである
16/10/10 21:29:48.43 YRzXduIT.net
あと年代的にバラバラなのが気になった

246:吾輩は名無しである
16/10/10 21:46:07.51 VCIk4uGp.net
>>238
ガルシアマルケスが入れられなかったのは版権のせいだと聞いたけど
見えない都市、残雪を短編にしたのはまあバランスを考えると妥当なところでは
そもそも残雪って突囲表演以外に長編書いてたっけ

247:吾輩は名無しである
16/10/10 21:47:12.46 VCIk4uGp.net
>>238-239
でも、レスありがと

248:吾輩は名無しである
16/10/11 02:20:50.28 EzebVfrl.net
話戻すけど、漏れ伝わる文学賞該当者って誰なの?
オッズではなく

249:吾輩は名無しである
16/10/11 03:01:53.48 wgvuwN+b.net
伝わったら賭けにならないだろ
結局過去に受賞した賞や
過去のノーベル賞受賞者の発言あたり観るしかない

250:吾輩は名無しである
16/10/11 05:46:21.76 CDop+Lzk.net
「ノルウェイの森」のキズキの自殺の理由が書かれていない!その謎の答えは何なのか

キズキは受験を苦にして自殺したというのが答えだ!

春樹は受験地獄のような社会問題にも敏感な作家なのだ!
社会性のない作家では必ずしもない!

この展開は笑った

251:吾輩は名無しである
16/10/11 06:05:57.02 7TVjwIRN.net
>>240
レベルの高い長編結構書いてるよ
蒼老たる浮雲とか最後の恋人とか

252:吾輩は名無しである
16/10/11 07:48:29.99 CDop+Lzk.net
ブリティッシュ・カウンシルの会長かなんかが推薦権をもっていて毎年ウィリアム・トレヴァーを推薦していると言っていたという話を
若島氏がしてたな
ドリス・レッシングの受賞により可能性はなくなったけど

253:吾輩は名無しである
16/10/11 08:03:47.04 7TVjwIRN.net
優れた短編云々でマンローに上げるならトレヴァーにあげて欲しかった

254:吾輩は名無しである
16/10/11 10:35:29.38 XnIfbWTO.net
>>245
本当だ
俺が無知でした
ていうか平凡社から残雪コレクションなんてのが出てるのか

255:吾輩は名無しである
16/10/11 10:48:20.53 e11NkRBk.net
>>248
コレクションと銘打つからには2冊で終わりというつもりでもなかっただろうが



256:゚藤先生が亡くなって今後続刊があるのかどうか



257:吾輩は名無しである
16/10/11 10:59:23.31 7TVjwIRN.net
残雪も良いけど
閻連科の邦訳が年内2冊も刊行を控えてる
中国文学完全に復興したな
次のアジア枠も中国かも

258:吾輩は名無しである
16/10/11 11:59:11.99 XnIfbWTO.net
>>249
近藤直子先生、亡くなったのか・・・
全然アップデートされてないなあ
残雪がノーベル賞取るなら、見たかったでしょうね

259:吾輩は名無しである
16/10/11 13:04:46.00 x4gKUudB.net
残雪ってあれまんまカフカだよな

260:吾輩は名無しである
16/10/11 15:21:57.85 7TVjwIRN.net
残雪はカフカとかボルヘス系?
ノーベル選考委員好みではなさそう

261:吾輩は名無しである
16/10/11 15:52:44.80 bMJQyygd.net
カフカは生前の知名度がアレだったからともかく、フォークナーやマルケスが取れてボルヘスが取れなかったのって何でなんだろうな

262:吾輩は名無しである
16/10/11 16:58:14.63 rIMas+o6.net
URLリンク(publishing.artshub.com.au)
Here are the top 10 contenders for the 2016 Nobel Prize for Literature.

Ngugi wa Thiong'o
Haruki Murakami
- But some critics doubt the likelihood of Murakami as the 2016 Nobel Laureate
because he is seen as too populist.
Adunis
Philip Roth
Jon Fosse
Ko Un
Don DeLillo
Javier Marias
Ismail Kadare
Joyce Carol Oates

263:吾輩は名無しである
16/10/11 17:16:10.85 rIMas+o6.net
Literature with political implications(英訳)
URLリンク(www.svd.se)
Approximately one third of the Nobel Prize in Literature has been persecuted, censored, or gone into exile.
It also means that the price often has political significance,
although the Swedish Academy claims "literary exaltation over political turmoil".
- Just look at Aleksijevitj.
She was one of the first authors refuge in Sweden.
She received the award means that the regime has to relate to her.
The prize means a lot to exile author on a personal level,
but also for the whole country and the development of literature, says Elnaz Baghlanian,
board member of the Swedish Pen and literary director of the publishing house Atlas.
In the eyes of many years turned against the Syrian-Lebanese poet Adonis's poetry,
including depicts Aleppo's bloody history.
Now poetry echoes eerily topical and urgent.
It would be the right time to give him the price, think Stefan Jonsson.
- A humanistic voice from Syria would increase interest in Arabic literature
and to some extent balance o


264:ut all the negative stereotypes that we have about the culture. He gives us access to a discussion of the Arab world's history that is completely unknown and nonexistent for us, says Stefan Jonsson, but points out that the choice would be controversial in several ways: Adonis has been a sharp critic of Islam recently.



265:吾輩は名無しである
16/10/11 17:16:33.70 rIMas+o6.net
The language is Adonis in the dish,
a fact which shows that the price is political in itself, says Stefan Jonsson.
It is given by the West and prioritize certain languages.
Literary scholar Stefan Helgesson, a professor at Stockholm University,
however, want to play down the role of the Academy.

Nobel prize to an African writer, however, would be of great importance,
believes Stefan Helgesson and mentions exilkenyanen Ngugi wa Thiong'o.
The award would both strengthen the democratic process in Kenya and influence the literary politics.
- It would make the translation and writing in African languages ??clearly.
Wa Thiong'o identifies himself as an African writer
and an award to him would have great significance for African literature in the world.
- Aleksijevitj was met by a huge amount contempt after receiving the Nobel Prize.
She is a powder keg.

266:吾輩は名無しである
16/10/11 17:23:34.52 rIMas+o6.net
Who do you give the Nobel Prize in Literature?(英訳)
URLリンク(svenska.yle.fi)
Someone notes that Sara Danius in an interview said that
the Nobel Committee endeavoring to pan for writers who depict people and the world
in a different way than the previous winners.

267:吾輩は名無しである
16/10/11 17:41:13.34 rIMas+o6.net
URLリンク(www.theguardian.com)
Last year, the Belarusian journalist Svetlana Alexievich was at 2/1 when betting closed;
in 2011 the Swedish poet Tomas Transtromer was at 4/6,
in 2009 German novelist Herta Muller was at 3/1,
and in 2008 the French novelist JMG Le Clezio was at 2/1.
Seven out of 10 times in the last decade,
the eventual winner was in Ladbrokes'top three when betting was suspended.
After crunching the numbers since 2005 together with betting data analysis
Ladbrokes said that 91% of the time,
the eventual winner of the Nobel has had odds of 10/1 or less at suspension.
The betting firm added that on average,
the literature winner decreases in odds by 32% during the final week.
Four times, according to the firm,
the winner’s odds have fallen dramatically from their opening quote:
in 2008, when Le Clezio won, his odds opened at 14/1 and closed at 2/1.
In 2009, when Muller won, her odds fell from an opening 50/1 to 3/1;
in 2011, Transtromer’s odds moved from 4/1 up to 12/1 and down to 4/6.
Last year, Alexievich’s odds fell from 5/1 to 3/1.
“Of course there are other authors who will shorten in price, and those who will lengthen.
However, on only one occasion has there been a significant shortening in odds on an author who hasn’t won:
Svetlana Alexievich, who was sup


268:ported from 50/1 down to 4/5 in 2013. She then went on to win in 2015,” said Ladbrokes.



269:吾輩は名無しである
16/10/11 19:33:36.17 huu3UnHM.net
アドニスってずっと候補って言われてて受賞しないけどもしかしたら今年はあるかも
本人の年齢考えたら今年あたりが最後のチャンス、トランストレーメル氏が受賞したとき
詩人の受賞はしばらくないと思ったけどシリアや中東とかの状況を考えて受賞するなら今かもしれない

270:吾輩は名無しである
16/10/11 19:39:52.64 rIMas+o6.net
アドニスが取れないのは、選考委員がアドニスに授与すべきではないと判断したから

271:吾輩は名無しである
16/10/11 20:30:43.01 rIMas+o6.net
Is the Nobel Committee Blackballing American Authors?
URLリンク(www.thedailybeast.com)
Indeed, that task was made all but impossible in 2008 after Horace Engdal,
then the permanent secretary of the Swedish Academy, declared that
“Europe is still the center of the literary world,” and went to say,
“The U.S. is too isolated, too insular.
They don’t translate enough and don’t really participate in the big dialogue of literature.
That ignorance is restraining.”

272:吾輩は名無しである
16/10/11 20:39:17.81 Wwhra2Fr.net
ほんとアメリカ人は全然受賞してないね

273:吾輩は名無しである
16/10/11 20:57:29.18 6yxAbGEo.net
それでなくても新都知事がやたらと英単語を混ぜるのに腹を立てているのに、
英語禁止にしようぜ。

274:吾輩は名無しである
16/10/11 21:00:12.00 huu3UnHM.net
アカデミーの委員長だったエングダール氏は文学はヨーロッパ中心のもので
アメリカ文学はちょっと・・みたいな発言をしたらしいけど選考委員の中には彼以外にも
アメリカ文学を嫌ってる人がいるのかな マッカーシーとかああいう人はダメなのか
映画化もされた血と暴力の国はすごかったが

275:吾輩は名無しである
16/10/11 21:07:59.00 ayzjD8cA.net
「ピンチョン以上の作家って戦後居ないよなw」ってスウェーデンの老害にドヤ顔で聞いてみたい
精々マルケスだけだろ

276:吾輩は名無しである
16/10/11 21:15:05.23 ynlUhpvb.net
>>266
あとシモンも

277:吾輩は名無しである
16/10/11 21:33:49.95 OhkC5+ra.net
>>264
その意見には俺もアグリー

278:吾輩は名無しである
16/10/11 22:08:12.91 62+z15sR.net
そろそろ詩人か劇作家かな

279:吾輩は名無しである
16/10/11 22:15:04.41 XTvXha7C.net
いいね

280:吾輩は名無しである
16/10/11 23:08:12.21 7TVjwIRN.net
グギは戯曲も書いてるんだぜ

281:吾輩は名無しである
16/10/11 23:47:41.13 9zV/jxfp.net
FAQ
URLリンク(www.asahi.com)
■鍵握る5人の委員
ノーベル文学賞の選考ではまず、世界中の文学・言語学の教授、作家協会、過去の受賞者などから推薦を募り、
年頭に数百人のロングリストを作成する。
同アカデミーのメンバー18人のうち、ノーベル委員会を構成する5人が鍵を握る。
5人はロングリストからショートリスト5人に最終候補者を絞り込み、夏の間に作品を読んで意見書を提出する。
9月中旬から18人のメンバーで議論を行い、最終的には投票で受賞者を決める。
なお、初めてショートリストに入った年には受賞の資格はなく、2度目以降でないと受賞できない。

282:吾輩は名無しである
16/10/11 23:54:14.27 Wrr/WKCF.net
今年はコ・ウン先生が受賞する可能性が高いらしい
世界中で大絶賛らしい

283:吾輩は名無しである
16/10/12 00:17:15.96 pliVQiZ2.net
マリア・ショテニウスの予想まだー?

284:吾輩は名無しである
16/10/12 00:52:52.60 EEvqP/uC.net
江國香織

285:吾輩は名無しである
16/10/12 02:53:41.44 yVcevsp0.net
江國なんてまったく話しにならない。
そんな小粒作家の名前を出すなんて、まともな海外文学を読んだ事があるのか疑う。

286:吾輩は名無しである
16/10/12 03:15:48.87 7auw01Ed.net
ジュンパラヒリ

287:吾輩は名無しである
16/10/12 06:36:08.85 VOprIZht.net
ショートリスト5人に入ると
日本ペンクラブに身元照会が入るんだね

288:吾輩は名無しである
16/10/12 07:36:42.41 CmMIVHLu.net
丸谷才一は村上のノーベル賞受賞の祝辞を書いてたというが
リストには載って身元照会きてたんだろうな

289:吾輩は名無しである
16/10/12 07:55:45.70 DjLS5wHz.net
>>279
丸谷才一が祝辞まで書いていたなら
一時期のお祭り騒ぎがショートリスト入りによるのはほぼ確実だろうね
アメリカっぽいし売れているし保守的な言動が多いしで受賞はなさそうだが

290:吾輩は名無しである
16/10/12 08:16:29.83 D9xWej9d.net
村上春樹が取れてアメリカ四大巨匠誰も取れないってあり得ない気がするもんな

291:吾輩は名無しである
16/10/12 08:52:37.32 m93io702.net
>>277
まだ若いから数十年先だと思うけど、絶対にとると思う

292:吾輩は名無しである
16/10/12 10:37:55.82 pliVQiZ2.net
ハロルド・ピンターから11年
そろそろヨン・フォッセに

293:吾輩は名無しである
16/10/12 10:41:38.21 UMJurLnR.net
春樹の英訳はいくらなんでも易しすぎる
それがいいと言えばいいんだけど
賞とったら
史上最も英訳で易しい作家だと思う

294:吾輩は名無しである
16/10/12 12:39:07.43 ORhBLcL/.net
結局ジオンゴかな

295:吾輩は名無しである
16/10/12 12:43:45.85 gx/c68UW.net
ソローキンとかウエルベックは今年はさすがに年齢的に無理だろうけど
30年以内に確実に取ると予言しておく

296:吾輩は名無しである
16/10/12 12:57:11.83 Ni8YApYz.net
Nobel Prize in Literature: Who Will It Be This Year?
URLリンク(blogs.wsj.com)
The two “talking horses” this year are Ng?g? Wa Thiong’o and Adonis,
says Ladbrokes spokesperson Alex Donohue.
Mr. Thiong’o, author of “Weep Not, Child,” edged past Mr. Murakami for the lead spot this week,
up from 10/1 odds early last week.
Adonis, who lives in exile in Paris and often flouts the traditions of formal Arabic poetry,
jumped up from 8/1 odds last week.
“His homeland has been in the news a lot.
He’s definitely at the forefront of a lot of people’s minds at the moment,”
said Mr. Donohue of the Syrian writer.
Sometimes the speculation is frustrating for authors.
Last year, Mr. Murakami called his constant position as a frontrunner for the prize “quite annoying.”

297:吾輩は名無しである
16/10/12 14:04:24.30 DjLS5wHz.net
>>286
ソローキンもウェルベックも還暦を迎えているのに
30年も待たされたら受賞前に死んでしまう

298:吾輩は名無しである
16/10/12 14:04:32.66 ht4BykIW.net
>>286
ウエルベックなんかが取れるわけないだろ
今後凄い作品を書くならともかく

299:吾輩は名無しである
16/10/12 14:05:49.55 ht4BykIW.net
>>288
ウ「エ」ルベックな

300:吾輩は名無しである
16/10/12 14:12:23.98 oCD0JzSV.net
Houellebecqな

301:吾輩は名無しである
16/10/12 14:21:58.95 DjLS5wHz.net
>>290
ええ…マジじゃねーか
発音はウェルベックなのになぜ大きいエなんだ
おフランスっぽさを出すため?

302:吾輩は名無しである
16/10/12 14:31:51.35 Ni8YApYz.net
次のフランス人がトゥーサンとかだったら嫌だな

303:吾輩は名無しである
16/10/12 14:36:34.19 E0ZrRq81.net
カダレに受賞して欲しいけどもしかしたら今年は本当にアドニスかも 根拠はなくただの勘で
当たらないと思うけど、アリス・マンローやパトリック・モディアノの受賞は意外だった 
長年候補って言われてるクンデラ、フィリップ・ロスなどのアメリカ勢の作家の受賞は多分ないと思う

304:吾輩は名無しである
16/10/12 15:40:34.42 cczIYZcL.net
>>292
カタカナで表記してる段階で何が絶対正しいとかないよ
あの無駄な拘りいつも不思議に思ってるんだよね
ロシア語圏の作家とかかなりいい加減なのに

305:吾輩は名無しである
16/10/12 15:50:39.25 vX1FgAU7.net
ダスタエフスキイ
を思い出した

306:吾輩は名無しである
16/10/12 16:21:09.92 J2FWWyeV.net
thomas mann→"トーマス"マン
thomas pynchon→"トマス"ピンチョン
何故なのか

307:吾輩は名無しである
16/10/12 16:42:48.92 Kevo+Kho.net
今年は韓国人が受賞するらしい
そういう夢を見た

308:吾輩は名無しである
16/10/12 16:49:53.76 0NTaJaVP.net
The US has stopped believing in Nobel Prize(英訳)
URLリンク(www.dn.se)
In an interview,
Philip Roth question how it feels to have been overlooked as long as the Nobel Prize Context.
Roth responds:
- I wonder if I had earned the Swedish Academy's benevolence
if I had called "Portnoy's trouble" for "orgasm during the predatory capitalism"?
It is a clear indication of the particularly Roth's aversion to the Nobel Committee,
and the same fragility can be found at many American writers, critics and opinion makers.
Often usually Horace Engdahl's statement from 2008 to news agency AP drawn up
when the then Permanent Secretary said that
the US is too isolated and prejudiced to be able to compete with Europe
when it comes to the great literary creation.

309:吾輩は名無しである
16/10/12 16:50:43.69 0NTaJaVP.net
The reactions were not gracious.
Slates critic Adam Kirsch said that
Swedes were completely clueless about American literature and
The New Yorker editor in chief David Remnick argued
that an organization previously overlooked Proust,
Joyce and Nabokov should not be lecturing about worthy winners.
- Artistic awards always influenced to some extent by political interests,
but the Nobel Prize is the worst of them all.
The moment the Swedes finally neglected John Updike (who died in 2009, ed's note)
I quit caring about them, says Ron Charles, literary editor at the Washington Post.
Tim Park on the New York Review of Books asked himself in 2011 in the article
"What's wrong with the Nobel Prize in literature?"
Of the Academy even read an award winner as Elfriede Jelinek.
- I think in all honesty not think the price is sufficiently serious to even mention.
It really does not matter who gets it, he says to DN(Dagens Nyheter).

310:吾輩は名無しである
16/10/12 16:51:50.49 0NTaJaVP.net
DN has also been in contact with other prominent literary critics in the US
who declined participation, including the grounds that
"the Nobel Prize has been increasingly absurd and even comment it would only contribute to absurdity."
Since 1901, only eight American writers awarded the prize,
according to Nobel Prize official website counting descent according birthplace.
The most recent was Toni Morrison, 1993.
- I


311:can imagine that the American literature and culture has been so dominant that the Academy tried to broaden it all by showing good writers in other parts of the world. I have nothing against that, but there are so very many great American writers and 23 years of waiting is enough, says Claes-Goran Holmberg, senior lecturer in Lund and author of the book "Crossroads. Meetings with the contemporary American literature, "where he interviewed constant Nobel Prize Candidates Don DeLillo and Richard Ford.



312:吾輩は名無しである
16/10/12 16:52:31.72 0NTaJaVP.net
Americans' anger is sometimes explained by a US-centric perspective.
Only 3 percent of the literature published in America are translated
meaning that the outlook may become tight.
- When you live in a world where there are so very many writers who you think is the Nobel Prize Worthy
and they do not get it, it is easy to believe that this is a political stance on the Nobel Committee,
says Holmberg, who mostly favor Joyce Carol Oates as winners.
- She has, through her total writings portrayed so many layers and parts of the United States
to her work becomes a social catalog of the country.
Back in 1976, Holmberg spoke with the then Academy member Artur Lundkvist
then mentioned Oates and future Nobel Prize candidate, "if she does not write off such".
- And she has perhaps done now by writing too much, in different genres and with pseudonyms.
It is usually supposed to be suspected that
a writer who is too popular or productive can never get the prize.

313:吾輩は名無しである
16/10/12 18:05:26.94 QcR85PVc.net
英語乗せるな、いらだつ

314:吾輩は名無しである
16/10/12 18:06:40.55 D9xWej9d.net
英語は良いんだけどまるまるコピペはちょっとな
どうせならリンクだけ貼ってほしい

315:吾輩は名無しである
16/10/12 18:15:29.41 qofIucoq.net
slateの批評家やレムリックのコメとったのか
ヨーロッパのアメリカ文化支配への
警戒で、現役で売れているアメリカの作家は
取れないのだな

316:吾輩は名無しである
16/10/12 18:17:03.32 hsJxUGqJ.net
高銀受賞待望ニキは再来年まで待ちなさいよ
2年くらいすぐでしょ

317:吾輩は名無しである
16/10/12 18:17:43.44 xp0P1pbg.net
一言で言えば
ゴミを量産されても困る
ということ

318:吾輩は名無しである
16/10/12 18:19:57.12 xp0P1pbg.net
あるいは
弱肉強食システムが前提の世界観には興味はない
ということ

319:吾輩は名無しである
16/10/12 18:28:15.48 LTQfAmOd.net
フォッセ、カダレ、マリアス、ナーダシュ、バンヴィル
今年もヨーロッパ勢かな

320:吾輩は名無しである
16/10/12 18:32:34.35 LTQfAmOd.net
>>306
アドニスより長生きしないとな

321:吾輩は名無しである
16/10/12 18:34:02.91 qofIucoq.net
イギリスの文芸誌購読したいけど
有力なのあまりないのな
london magazineとlrbしか知らん
英文学専攻の学生はどんな雑誌読んでいるのか

322:吾輩は名無しである
16/10/12 19:10:17.14 w9/1NAd1.net
さすがに2年後は春樹じゃね
ラドブロークス見る限り最終候補には残ってるっぽいし

323:吾輩は名無しである
16/10/12 19:11:05.53 w9/1NAd1.net
あ、ラドブロークスのってのはラドブロークスから流れてくる噂のことね

324:吾輩は名無しである
16/10/12 19:28:10.79 E0ZrRq81.net
もし今年アドニスが受賞したら政治的な意味合いが強いとか言われそう 同じく難民などを
テーマにしてるアミン・マアルーフなんかもそんな感じ 去年はベラルーシだったから
今年はヨーロッパじゃなくアフリカとかかも

325:吾輩は名無しである
16/10/12 19:34:06.8


326:9 ID:D9xWej9d.net



327:吾輩は名無しである
16/10/12 21:12:08.41 PaiGn/fO.net
チママンダはさすがに若すぎるわ

328:吾輩は名無しである
16/10/12 21:17:23.30 BZ6lRv3H.net
もはや適当に知ったかぶりするスレやな

329:吾輩は名無しである
16/10/12 21:28:02.79 PaiGn/fO.net
Javier Marias スペイン
1989 カミーロ・ホセ・セラ以来

Antonio Lobo Antunes ポルトガル
1998 ジョゼ・サラマーゴ以来

330:吾輩は名無しである
16/10/12 21:50:47.34 HznlDBUx.net
>>317
自分の知らないことばっかりだからってそれはないわ
大半は海外文学に親しんでれば分かる範囲の話題だろ
無知をひけらかすことほど醜いことはないね

331:吾輩は名無しである
16/10/12 22:14:01.64 9r/R+gOr.net
毎年恒例のスウェーデン評論家アンケート (英訳)
URLリンク(www.aftonbladet.se)
Tomorrow announced who will win the 2016 Nobel Prize in literature.
(1)誰が獲ると思うか
(2)誰に獲ってほしいか
(3)誰に獲ってほしくないか
Petter Lindgren
1 John Ashbery
2 Ursula K. Le Guin
3 All three named something with Bob - Bob Dylan , Bob Hansson, Bob dog
Ulrika Stahre
1 Claudio Magris
2 Anne Carson
3 Adonis
Inga-Lina Lindqvist
1 Adonis
2 Nawal El Saadawi
3 Haruki Murakami, His writing is a passing fancy, beautiful but perishable.
Lennart Bromander
1 Adonis
2 Elena Ferrante
3 Haruki Murakami, who also write good novels but unfortunately difficult stained with an almost naive sexism.

332:吾輩は名無しである
16/10/12 22:14:45.26 9r/R+gOr.net
Elise Karlsson
1 Marie Ndiaye
2 Ngugi wa Thiong'o
3 Enrique Vila-Matas
Kristian Lundberg
1 Jon Fosse
2 Tua Forsstrom
3 Adonis
Goran Sommardal
1 Ngugi wa Thiong'o
2 See above, or Ismail Kadare
3 None of the others
Joar Tiberg
1 Peter Handke
2 Dag Solstad
3 Mircea C?rt?rescu
Pia Bergstrom
1 Richard Ford
2 Marilynne Robinson
3 Haruki Murakami, as of someone mysterious reason always perched on the betting sites.

333:吾輩は名無しである
16/10/12 22:15:13.09 9r/R+gOr.net
Anneli Jordahl
1 Adonis
2 Marie Ndiaye
3 Joyce Carol Oates
Goran Greider
1 Ko Un, sydkoransk poet. He wrote:
"When I went down Jongno Street in Daegu / I bought and drank a bottle of schnapps."
2 Joyce Carol Oates
3 Leonard Cohen, Bob Dylan
Jenny Hogstrom
1 Peter Nadas
2 Anne Carson
3 Haruki Murakami, because it really does not hold all the way.
Asa Linderborg
1 Ngugi wa Thiong'o,
2 Les Murray
3 Anyone meddlesome European anti-socialist
春樹アンチだらけワロタwwww

334:吾輩は名無しである
16/10/12 22:21:58.65 9r/R+gOr.net
モディアノ、アレクシエーヴィチを言い当てたSommardalさんの今年の予想はジオンゴ

335:吾輩は名無しである
16/10/12 22:25:28.41 Kevo+Kho.net
>>322
>Goran Greider
>1 Ko Un,
キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
ま、しかしこれ見るとなんだかんだで
村上も候補にはなってるんだ、ってことよな
で明日は韓国人受賞か
胸熱だな

336:吾輩は名無しである
16/10/12 22:27:18.46 oCD0JzSV.net
>>320
あーしゅらけーるぐうぃんで糞もらしたPetter Lindgrenは池沼

337:吾輩は名無しである
16/10/12 22:28:17.80 9r/R+gOr.net
去年か一昨年ショテニウスも推してたけど、マリリン・ロビンソンがショートリスト入りするまでアメリカは我慢だな

338:吾輩は名無しである
16/10/12 22:31:11.20 9r/R+gOr.net
アドニスが取ると予想する人 3/13
アドニスに取らせたくない人 2/13

339:吾輩は名無しである
16/10/12 22:33:50.35 D9xWej9d.net
本命:グギ・ワ・ジオンゴ
次点:アドニス(ロス,カダレ)
大穴:村上春樹(コウン,オーツ)
ってところか?

340:記憶喪失した男& ◆WSFRN7wyiQ
16/10/12 22:36:28.54 4VHyHisE.net
   ( 'A`)    春樹がノーベル賞とったら、乱立するスレで「性の悦びを知りやがって。許さんぞ」
_φ___⊂)_    と書き込みまくる予定。
/旦/三/ /  

341:吾輩は名無しである
16/10/12 22:45:01.09 hAOttV/I.net
白人のアメリカ人男性はもう絶対取れないのね

342:吾輩は名無しである
16/10/12 22:52:06.48 oCD0JzSV.net
それもある意味差別だな

343:吾輩は名無しである
16/10/12 22:53:51.01 D9xWej9d.net
実力あるアメリカ人作家が取れないのは差別だよね
間違いなく

344:吾輩は名無しである
16/10/12 22:56:51.07 xp0P1pbg.net
コーマックとかはゴミだろうな

345:吾輩は名無しである
16/10/12 22:58:32.25 8uYd/Aqb.net
エリック・マコーマックのことかな?

346:吾輩は名無しである
16/10/12 23:00:36.15 xp0P1pbg.net
いくら実力が高くても悪い方向性を持つのでは評価はされないよ
売春、ドラッグディール、贈賄による談合などで巨万の富をつくり
すごい邸を各地に持ち、教会や芸術振興に寄付していても
それは評価は高くならない
その「区別」
在日朝鮮系はそれができない
電通は日本の癌
春樹は朝鮮系なのかどうか
それはひとつの問題だ

347:吾輩は名無しである
16/10/12 23:02:43.32 /lPuBRHt.net
>>330
bleeding edge読んでいるとピンチョンも取れなさそうな気がする
トルコのエルドアン大統領を批判したのもイェリネクとヘルタ・ミュラーくらいのもの
安全な場所で資本主義に安穏として陰謀論に逃げ込むライト・ピンチョンは、取れるかといったら微妙
デリーロとかロスもそうなんだけど、自国の歴史に回帰してしまって9.11後の作品は、ちょっとなぁ
おまえら被害者ヅラしてんなよ、という トランプ現象の素因えぐってたロスが一番近いとは思うけど

348:吾輩は名無しである
16/10/12 23:08:43.09 4dAglcjm.net
1930年 - シンクレア・ルイス
1936年 - ユージン・オニール
1938年 - パール・S・バック
1949年 - ウィリアム・フォークナー
1954年 - アーネスト・ヘミングウェイ
1962年 - ジョン・スタインベック
1976年 - ソール・ベロー
1978年 - アイザック・バシェヴィス・シンガー (イディッシュ語で創作)
1987年 - ヨシフ・ブロツキー (ソヴィエト連邦からの亡命者。主にロシア語で創作)
1993年 - トニ・モリソン

349:吾輩は名無しである
16/10/12 23:08:52.21 D9xWej9d.net
マッカーシーはマチズムの代表みたいな作品ばっかだしね
ノーベル選考委員には受けないだろう
ただしデリーロの『堕ちていく男』はそこまで被害者ヅラした書き方ではなかったように思う

350:吾輩は名無しである
16/10/12 23:15:36.69 oCD0JzSV.net
ノーベル文学賞ってなんなんだろうなって思ってしまうね

351:吾輩は名無しである
16/10/12 23:17:31.60 DjLS5wHz.net
デリーロやフィリップ・ロスの名前すら出さずに春樹を袋叩きにするとかさすがにダサすぎる
賭博サイトよりお前らの上役の審査の方がはるかにミステリアスだわ

352:吾輩は名無しである
16/10/12 23:18:06.74 UdGuuGPi.net
さんざん出てるが

353:吾輩は名無しである
16/10/12 23:20:36.92 8uYd/Aqb.net
話題になってるところでそれを言うかって感じだなw

354:吾輩は名無しである
16/10/12 23:25:08.10 DjLS5wHz.net
>>341-342
!?このスレにスウェーデン人批評家が終結しているのか?

355:吾輩は名無しである
16/10/12 23:26:34.43 fC7zxZiA.net
>>338
「墜ちていく男」の実行犯を勝手に想像したパートは相当にひどかった、と思っている
「感傷的」というのが実行犯がまるで西欧の感傷的な犯罪者であって狂信してはいないみたいな描写されている
実行犯を理解可能なヒューマニズムに回収しようとする甘ったるい小説として個人的には高く評価できない
Hammad wasn’t sure whether this was funny, true or stupid.
こんな文章が出てくる。テロの実行犯だぞ、こいつ
ハムレットじみたロマンチストの造形、やっぱり他人事じゃねぇかって思ってしまうのだけどね
ピンチョンのbleeding edgeも似たような描写あるの
ドラゴンボールのザーボンのフィギアが人気とかいういらない情報を得た小説だったわ

356:吾輩は名無しである
16/10/12 23:34:37.01 8uYd/Aqb.net
>>343
上役って書き方が意味わかんないんだよ
アホかお前

357:吾輩は名無しである
16/10/12 23:35:30.96 8EB3n7zi.net
単なる狂信者と書く方が一面的じゃね
まあそこは本質じゃないと思うけども

358:吾輩は名無しである
16/10/12 23:43:05.65 D9xWej9d.net
>>344
なんだろうな
あれはテロを描きたかった小説じゃないから、ただの自然災害でも良かったんじゃないか、という節がある
基本的には変奏された『ホワイト・ノイズ』であって9.11の小説じゃないんだと思う
事故(事件)が起きた背景とかはどうでもよくて、言っちゃなんだがあんまり考えず書いてるんじゃないかな
所謂セカイ系みたいなもので、実行者のバックグラウンドなんかはそれっぽい小道具なんだよ
まあ出来の良い小説だとは思わないけど

359:吾輩は名無しである
16/10/12 23:48:51.16 Z9ImYrhR.net
>>347
善悪のつかない、髭を生やせと言われれば唯々諾々として従う少年が実行犯の中心人物に洗脳されてハイジャックした、見たいな書き方なんだよ
モハメッド・アタはただの邪悪な狂信者で天才的な洗脳者
この洗脳ってのをたとえばホワイトノイズで抗鬱薬に託して書いていた
そういう安易な洗脳ー白紙の少年みたいなすごくアメリカンな陰謀図式を当てはめていいところなんだろうか?
(かつてのピンチョンやデリーロの陰謀は実際CIAとかあったけど、ポスト冷戦後の陰謀は冗談みたいな陳腐な陰謀だったりする)
その陳腐な陰謀論・テロリストイメージを9.11に適用していいのか?
ピンチョンとロスにしても「悪いのは共和党、悪しきアメリカ帝国主義」みたいな描写がある
ロスの断筆前の数作前の主人公は9.11で怖くなって田舎に逃げ出したもと作家が数年ぶりにNYに出てきて、ブッシュ再選で絶望する場面が出てくる
どれも作品としては面白く読んだけど、やっぱり「アメリカ的な」見方で覆ってしまっている
さすがにこれくらいにするし、そういうときどき「イラッとくる」描写除けば好きな作家たちなんだけど

360:吾輩は名無しである
16/10/13 00:04:28.75 IwifItG6.net
結局、政治と絡むから
アメリカの白人巨匠や
春樹みたいに歴史に参加


361:できない作家は いくら紙の上で頑張っても取れないんだろうなあ



362:吾輩は名無しである
16/10/13 00:12:33.54 49m6hJRV.net
アンダーグラウンドなんて書いてみた所でたかが知れてるしな

363:吾輩は名無しである
16/10/13 00:13:12.57 La9x0g0O.net
今もってイスラムが世界的な主題の一つだから鼻につくだけじゃないかなあ?
そういう一種の「不真面目さ」みたいなものは宗主国だった欧米諸国の文学には大なり小なりあるものだと思うけど
大体は時間に洗われて過敏に感じ取れなくなるだけで
戯画化されたアメリカ的視点を、今のグローバルな倫理観だけで批判して良いのかどうかは疑問
所詮はフィクション作家であってジャーナリストではないのだから、見方が傲慢だからといって文学として批判して良いとは思えないんだよね

364:吾輩は名無しである
16/10/13 00:13:56.20 La9x0g0O.net
安価つけ忘れ
>>348

365:吾輩は名無しである
16/10/13 00:15:27.61 CjbqnZSt.net
ベローとかに比べて今の重鎮は物足りないてとこでしょ

366:吾輩は名無しである
16/10/13 10:26:31.74 FHLY6T9o.net
我等が記憶先生のレートはいくつだ?

367:吾輩は名無しである
16/10/13 10:52:21.88 82EWv5OQ.net
カダレが受賞したらうれしいけど多分今年はアドニスかジオンゴのどっちか

368:吾輩は名無しである
16/10/13 11:04:27.47 NsR/8WrE.net
今年も例年通りヨーロッパ勢だろう
イスラム圏は10年前にパムクが取ったばっかりだし
アドニスは過大評価という見方もある

369:吾輩は名無しである
16/10/13 11:06:19.98 NsR/8WrE.net
取って欲しい人で言えばペーテル・ナーダシュ

370:吾輩は名無しである
16/10/13 11:20:53.83 wRlSXi0p.net
URLリンク(www.hochi.co.jp)
英ブックメーカー「ラドブロークス」の最新賭け率で、村上さんはグギ・ワ・ジオンゴ氏(ケニア)に次ぐ2位につけている。
下馬評としては本命と言えるが、川村さんは「大穴」と評した上で、村上さんの受賞の可能性を「30%」と分析した。
「推論にすぎませんが、今のままでは可能性は低いと思います」
本命にはジオンゴ氏、アドニス氏(シリア)、フィリップ・ロス氏、ドン・デリーロ氏(ともに米国)ら、
いずれも賭け率で上位にランクされている作家の名前を挙げた。
30年以上にわたって村上作品を追い、高く評価してきた川村さんだけに
「取ってほしい願望はありますし、取るだけの文学的価値もあると思います」としながら
「現時点では難しい」とみる。根拠として以下の3点を挙げた。

〈1〉賞の持ち回り傾向
 「同じ言語や国・地域の受賞者を続けない傾向があります。長らく取っていないアフリカやアラブは有力ですし、
そろそろ米国も、という空気もある。アジアは12年に中国の莫言氏が受賞していますから、ちょっと早い」
〈2〉賞との相性   
 「世界中で売れていることで、社会性に欠け、エンターテインメント作家とみられている可能性もある。
テーマが隠れ、読み取りにくい点は確かにあります。良さでもあるのですが」
〈3〉受賞の必然性  
 「2009年の『1Q84』以来、大きな長編作品を書いていないので『これで文句ないでしょ』
という強い作品が求められているのかもしれません」

371:吾輩は名無しである
16/10/13 11:33:55.89 wRlSXi0p.net
No clear favorite for the Nobel Prize in Literature(英訳)
URLリンク(www.morgenpost.de)
Even the K


372:oreans Ko Un was last moved up in the list of possible winners. In him is the literary critic Maria Schottenius. But the Somali author Nuruddin Farah could, according to the Swedish have chances. speak for an African two things: First Jury Member Per Wastberg is a lover of African literature, secondly, the last Nobel Prize is for a writer of this continent back already 13 years old. However: "The Academy has been erratic in recent years," says the publisher Stephen Farran-Lee. That puts them on Wa Thiong'o, is possible, "but I do not think it happened," says the other hand, the Swedish publisher Svante Weyler. "They prefer to go in the wrong direction as with Mo Yan. " Before the jury the Chinese Writers in 2012 chose to Nobel laureates, experts had rather expected that his compatriot Bei Dao price gets. Therefore, as well as the Hungarian Laszlo Krasznahorkai instead the eternal contender Peter Nadas could be honored. Or the Americans Thomas Pynchon takes Roth. マリア・ショテニウスは高銀を予想 ジオンゴの対抗馬として当然ヌルディン・ファラーも候補になりうる



373:吾輩は藤正樹である
16/10/13 11:51:25.18 ktQAPaEi.net
詩人・高銀氏、ノーベル文学賞候補順位で6位タイ
高銀(コ・ウン)詩人(83)が13日発表されるノーベル文学賞候補順位で6位タイについた。
英オンラインギャンブルサイト「ラドブロークス」は10日、高銀詩人を配当率14対1で、ノーベル文学賞候補6位に載せた。
高銀詩人は、先月は11位、今月初頭は13位に下がったが、最近順位が上がった。
ラドブロークスは昨年、受賞者であるベラルーシの作家「スヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチ」を、首位候補者に選んで注目を集めた。
ラドブロークスの順位は、ノーベル文学賞を控えて、混戦の様相を呈している。
先月からトップについていた日本人小説家・村上春樹(5対1)は2位に下がり、4位だったケニア人小説家「グギ・ワ・ジオンゴ」(4対1)がトップについた。
審査を担当しているスウェーデン翰林院が目指す作品性や社会意識は、大衆的性向の村上春樹よりは、ケニア政権を批判してきたグギ・ワ・ジオンゴの作品に近いのではないか、という予測も一緒に出ている。
URLリンク(japanese.donga.com)

374:吾輩は名無しである
16/10/13 11:57:38.51 9Shrzbpr.net
今年はジオンゴだろうなあ

375:吾輩は名無しである
16/10/13 12:18:42.06 zjHJP+dA.net
意外なことにノルウェーは1928年のシグリ・ウンセット以来取ってない
そろそろフォッセが来るかも

376:吾輩は名無しである
16/10/13 12:18:45.68 9wCoA9kQ.net
じゃあ俺はきゃろるおーつで

377:吾輩は名無しである
16/10/13 12:26:45.39 La9x0g0O.net
オーツの生ける屍 ほんと好き

378:吾輩は名無しである
16/10/13 12:48:21.78 ktQAPaEi.net
今年のノーベル文学賞(極秘情報)
石牟礼道子(「苦海浄土」の著者)が最終候補3人の一人に選ばれたとのこと
※9月初旬、日本ペンクラブにノーベル賞事務局から照会あったとのこと
 石牟礼道子の同意を得て5枚ほど彼女の写真を送付したとのこと
URLリンク(bbs68.meiwasuisan.com)

379:吾輩は名無しである
16/10/13 12:55:53.23 BD+EpVFm.net
>>365
ソース見てもどこにも書いてないぞ!
すっごく胡散臭い!
でも石牟礼が受賞したら嬉しい
沼野充義は『セカンドハンドの時代』に匹敵するのは、日本では『苦界浄土』だけって言ってたな
この前ここに貼られてた記事で

380:吾輩は名無しである
16/10/13 13:14:35.33 dQ3VI/Hx.net
ノーベル賞は村上の小説とは違う傾向の賞ということを示すためにも石牟礼道子で頼むわ

381:吾輩は名無しである
16/10/13 13:31:59.90 ktQAPaEi.net
今年のノーベル文学賞 ケニアの作家グギ・ワ・ジオンゴ
URLリンク(bbs68.meiwasuisan.com)

382:吾輩は名無しである
16/10/13 13:58:23.06 Ft9JWlAB.net
>>365
石牟礼がノーベル賞を取ったら、皇室は園遊会に呼べるんですかね?w

383:吾輩は名無しである
16/10/13 14:02:15.51 fPMdemkR.net
石牟礼はありえない

384:吾輩は名無しである
16/10/13 14:31:13.29 zjHJP+dA.net
URLリンク(sports.ladbrokes.com)
Ladbrokes
Ngugi Wa Thiong'o 5/1
Haruki Murakami 6/1
Adunis 6/1
Don DeLillo 8/1
Philip Roth 12/1
Jon Fosse 12/1
Claudio Magris 12/1
Ko Un 14/1
Bob Dylan 16/1
Javier Marias 16/1
Ismail Kadare 20/1
Joyce Carol Oates 20/1
Peter Nadas 20/1
John Banville 20/1
Antonio Lobo Antunes 20/1
Laszlo Krasznahorkai 20/1
Cesar Aira 20/1
Peter Handke 25/1
Amos Oz 25/1
Abraham B Yehoshua 25/1
Daniel Kahneman 25/1
クラウディオ・マグリス急浮上

385:吾輩は名無しである
16/10/13 14:38:17.68 7NZUHSuQ.net
>>370
根拠

386:吾輩は名無しである
16/10/13 14:50:57.32 f9BaExSb.net
イタリアって最近受賞してなかったっけ
と思ってぐぐったらダリオ・フォが20年近く前にもらったきりだった

387:吾輩は名無しである
16/10/13 14:53:05.90 fPMdemkR.net
候補にすら入ってないとか。


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