松本清張at BOOK
松本清張 - 暇つぶし2ch347:吾輩は名無しである
22/12/07 12:41:08.48 g+eYlMTV.net
>>338
この小説の影響により自殺者が出たので、松本清張氏がそれを哀悼して能登金剛
の巌門近くに歌碑を建立した話は知られている。

348:吾輩は名無しである
22/12/07 13:49:57.90 grt1OVNk.net
>>347
へー初めて知りました

349:吾輩は名無しである
22/12/07 14:02:21.70 grt1OVNk.net
戦後の大衆小説家と云えば、
明治生まれな「吉川英治」かと思うがこっちは戦前から流行作家
やはり大正生まれな
「司馬遼太郎」
「松本清張」
を抜かして語ることは無いけど~~~

350:吾輩は名無しである
22/12/07 19:21:10.53 LCM+L77F.net
それは、半藤一利さんに聴いてくれないか?

351:吾輩は名無しである
22/12/08 01:56:08.26 1bJQkpNO.net
だれも「断碑」挙げてないね

352:吾輩は名無しである
22/12/08 04:02:37.53 ZUfcV/j5.net
>>335
カット数が少ない→制作費が廉価

353:吾輩は名無しである
22/12/08 12:43:18.51 Ht6E/ptU.net
「波の塔]を読んだ。
その後の疑獄事件の捜査・解明は、小野木喬夫のスキャンダルにより失速し
て中途半端のまま終わってしまうのか、こういうことにめげずに石井検事たち
が頑張って徹底解明していくのかわからないな。

354:吾輩は名無しである
22/12/08 12:44:09.36 Ht6E/ptU.net
>>352
映画でなくて小説の場面の話なので制作費は関係無い。

355:吾輩は名無しである
22/12/08 15:15:18.52 MZQYvGwr.net
>>352
カット数が多くても、撮影場所やセットが同じなら、そんなに制作費が
変わらないだろう。

356:吾輩は名無しである
22/12/09 04:10:23.34 0lyMy6Jb.net
>>355
撮って出しに近く、編集が非常に楽
とうぜんだが、製作費も非常に安くなる
コスパが非常に良いんだよ

357:吾輩は名無しである
22/12/09 04:23:15.35 0lyMy6Jb.net
むかしのアナログ編集だと全然違う
いまはデジタル編集だから幾らでも誤魔化しが効くからさ

358:吾輩は名無しである
22/12/09 04:55:09.40 0lyMy6Jb.net
青木ヶ原がここまで自殺の名所として有名になったのは、首都圏の傍だったからです
石川県とか長崎県じゃ移動に時間が掛かってたぶん自殺志願者も自殺想念を忘れてしまう
これじゃ~さ、自殺の名所になりません

359:吾輩は名無しである
22/12/09 09:28:34.38 4fGBsBPt.net
1カットが長くなると役者さんの負担も大きくなる
5分、1カット何てセリフを全部記憶せんといかん
馬鹿でできるか、身体を動かしながら自然体の言葉を自由自在に繰り出す能力
ロングカットに耐えられる俳優=優秀な役者
最近多いウザい馬鹿タレントじゃ無理筋です

360:吾輩は名無しである
22/12/09 09:32:12.87 4fGBsBPt.net
舞台役者こそ俳優女優の真骨頂

361:吾輩は名無しである
22/12/09 10:38:21.62 YfWMLvx7.net
URLリンク(www.bing.com)
このどっかやな。

362:吾輩は名無しである
22/12/11 11:14:46.86 O9bS+Ygb.net
前に「波の塔」の映画(1960年公開)を観た。話の筋は原作に忠実に作っている。
最近、T.V. dramaの2006年版(主演:小泉孝太郎・麻生祐未)をParaviで視た。
こちらは放送時間94分で話がかなり簡略化されている。
原作の冒頭で一人旅をする登場人物田沢輪香子は余り出てこない。
ドラマの冒頭で京都の泉涌寺で小野木喬夫と結城頼子が巡り逢っている。

363:吾輩は名無しである
22/12/28 20:13:38.56 9S7/Bbni.net
URLリンク(i.imgur.com)

364:吾輩は名無しである
22/12/29 00:31:12.43 Ce4iYYtz.net
清張さん、ご逝去された1992年8月から丁度30年も経過
若い人、この大作家の事なんか知る由も無い
司馬さんが1996年2月12日、このとき私は大阪でトヨタレンタリースの下請け契約社員として
主に中国・九州のレンタカー屋に乗り捨てられたハイエース、ダイナ等の商用車を本来の営業店に陸送
法円坂の国立大阪病院が見える交差点で赤信号待ちしてたら
ラジオから司馬さんが今逝去されましたと一報が入る
夜中の2時前後でしたが、この時のことは鮮明に覚えてる
清張さん、80を超えていたが、司馬さんは72才で大静脈瘤破裂で危篤、御臨終
あまりにも早かったんで驚かされた、福田定一さん

365:吾輩は名無しである
22/12/29 06:58:16.70 qTaSGeGZ.net
松本清張さんが一生で使った原稿用紙数がたしか12~15万枚
この数字がなんと司馬遼太郎さんとほぼ同じでした
大体、40年作家活動を2人ともしましたが、
12万枚÷40年=3000枚
3000枚÷12月=250枚
月辺り、250枚をコンスタントに執筆
2人とも他にも取材、講演会とかした中でこの数は半端じゃない
やはり大作家らしい逸話といってよかろう

366:吾輩は名無しである
22/12/29 07:01:03.81 qTaSGeGZ.net
400字1枚3万円と仮定して12万の原稿料が36億円
これに印税やら講演料やらが合算されるから40億円は軽く超えてたと思う
犬リーマンの20人分に近い数字か?

367:吾輩は名無しである
22/12/29 07:10:26.99 qTaSGeGZ.net
>>355
映画って2時間
30秒1カットだと最低240カットだが
実際には編集でこれ以上ないとダメ
TVドラマの制作現場経験者だが
1カットが長い方が製作費は安く上がる
ダメな役者を使うと1カットは短くしないと映像がダレル
出来る役者さん、記憶力も半端じゃ無いけど表情とか所作を
自由自在に変化させることで長回しが可能になる
だから今の付け刃なタレント上がりは使えん
顔とスタイルが良いだけでアカンわ、何のインパクトも無い
良い意味での苦労がないから映像も蓮っ葉に成る傾向大

368:吾輩は名無しである
22/12/30 10:40:48.66 vpOhupI7.net
役者って舞台上がりが正道
いろんな意味で苦労人
良い意味でも悪い意味でも苦労の無いのはダメ
ルックスが良いだけ、スタイルが良いだけ
それだけでチヤホヤされたのは使えない、だめ

369:吾輩は名無しである
23/01/03 10:40:18.73 89f40ZeU.net
>>368
暴論。舞台出身、歌舞伎出身は発声、所作がテレビドラマ向きではない。苦労の有無と演技の良し悪しは結びつかない。いい役者に必要なのは、覚悟と素養と偏執。

370:吾輩は名無しである
23/01/03 10:46:55.79 89f40ZeU.net
>>367
テレビドラマは映画と違って、もともとカットを短く繋ぐという文法で成り立ってきたんじゃないか(あとアップも、同じ場面を繰り返すのも)?

371:吾輩は名無しである
23/01/03 10:50:47.76 89f40ZeU.net
>>367
どういうテレビドラマの現場にいたかは知らないがもちろん例外はある。『私立探偵 濱マイク』は一般的なテレビドラマの文法からは外れた手法で撮っている。最近ではNHKの『オリバーな犬』もそうだ。

372:吾輩は名無しである
23/01/03 12:08:18.05 qR6BBaAf.net
舞台が全てだ。

373:吾輩は名無しである
23/01/03 12:11:16.05 qR6BBaAf.net
観客と演者が同時に這える世界。

374:吾輩は名無しである
23/01/03 12:21:55.89 89f40ZeU.net
>>372
舞台芸術が素晴らしいのは今更言うことでもないが(シェークスピアなチェーホフにあらためて言及する事は時間の無駄だ)、舞台(歌舞伎や能、狂言含める)、映画、テレビドラマは全く違うもの。順番をつけたり、一つに絞った率せずにそれぞれを楽しめばいいのではないか。

375:吾輩は名無しである
23/01/03 12:33:34.50 qR6BBaAf.net
文藝も芸能界の1つだ
演者と観客が同時せんとアカン
そのタイミングをキッチリ付けるのが俺たちの世界か?

376:吾輩は名無しである
23/01/03 12:34:31.37 qR6BBaAf.net
つまり、同調させましょう

377:吾輩は名無しである
23/01/03 12:42:26.56 qR6BBaAf.net
>>287
たぶん、シンクロしてる。

378:吾輩は名無しである
23/01/03 12:45:56.35 qR6BBaAf.net
>>233
URLリンク(www.youtube.com)
KLで見ました
感動しました、マジ・・・

379:吾輩は名無しである
23/01/04 03:08:19.26 cAtjKNE8.net
いちおう、渡辺淳一さんが、400字1枚5万~10万で最高峰
でもさ、所詮、日本語やから英語を基盤にした作家にしたらションベンさ
おーい、向こうの人、400字程度、A41200字でお幾らかワカル海?
エ?
マジかよ?
あの数字を知ってしまうと日本人、辞めても良いかなって心底思う。

380:吾輩は名無しである
23/01/04 03:12:24.20 cAtjKNE8.net
渡辺淳一さんって愛人は最低でも5人程度は確保
あの愛人代金が半端じゃなくて実は本人は常に金欠。
呑む
打つ
買う
3番目の買うはトコトンゼニ喰い虫
みなさんも♀に嵌るとマジ死ねますんで御気を付け下されw

381:吾輩は名無しである
23/01/04 03:13:57.36 cAtjKNE8.net
呑むが、一番御安く逝けます。

382:吾輩は名無しである
23/01/04 06:03:04.18 XuhOkBme.net
URLリンク(www.google.co.jp)

383:吾輩は名無しである
23/01/04 06:04:31.32 XuhOkBme.net
ここまで逝くか?
かなり気合が必要やな
ここまで行く気があれば生き残る。
それくらい気合いが必要だ。。。。

384:吾輩は名無しである
23/01/04 18:26:16.94 Cza5XBEy.net
「風の息」を読んだが、「一九五二年日航機「撃墜」事件」よりずっと面白かった。
航空用語の解説が豊富で論理を追いやすいし、文章に生彩があって1000ページ以上の長さも全く苦にならず。
「日本の黒い霧」のもく星号は墜落についてアメリカ謀略説をとっていないので、穏当だが面白味は少なく、
「撃墜事件」は小原院陽子の話が中心でタイトルに偽りありと感じるが、
「風の息」はなにしろ分量が圧倒的で読み応えという意味ではピカイチ。
「風の息」はノンフィクションではなく小説なので、挙がっている諸説を自由に比較して楽しめば良いと思う。

385:吾輩は名無しである
23/01/04 21:00:32.67 KIXWOzey.net
文学者ってさ、狂人℃がどれだけありますか?
これが問われてるように思います。

386:吾輩は名無しである
23/01/04 21:03:17.84 KIXWOzey.net
われわれ凡人は世間や社会とのバランスを常に取ってます
文学者は、これが無いの。

387:吾輩は名無しである
23/01/04 23:05:13.12 5Wei8v47.net
1つ間違えると刑務所の常連になれます。

388:吾輩は名無しである
23/01/05 00:34:59.75 Bmgpkhti.net
>>384
URLリンク(www.mystery.co.jp)
ともかく清張作品は映像化し易い。

389:吾輩は名無しである
23/01/05 02:24:11.15 36zUOlI7.net
元893曰く
北に往くやつは自殺
南に降りる奴は生きてる
彼に云わせると、フィリッピン、インドネシア、オーストラリアの奥地まで詰めたらしい。

390:吾輩は名無しである
23/01/05 02:26:09.77 36zUOlI7.net
沖縄とか南西諸島で司馬板とか言ってました。
フィリピン、インドネシアは億単位の債務者でしたw

391:吾輩は名無しである
23/03/13 21:37:23.10 jNtdAa7r.net
大江健三郎が死んだ。
清張生前に実現しそうでしなかったのが、大江との顔合わせ。
松本清張×司馬遼太郎×大江健三郎によるシンポジウムが文春で企画されたものの、
92年清張の死により企画がお流れに。
もう少し長生きしていれば、清張と大江の会話を聞くことができたと思うと残念。

392:吾輩は名無しである
23/03/19 13:52:03.53 2dSBhQ3h.net
「黒地の絵」橋本忍が言うには、前半に比べて後半の映像化が困難とのことだが、
黒人兵がレイプ中に女陰の刺青を主人公に見せつけつつ踊るくだりは、映像では説得力が出せないというのも大きいのではないか
実際のおまんこであれば、直接見せることなく観客に想像させる演出でしのげるが、
刺青のおまんこの躍動が主人公の男に屈辱感を叩き込むシーン、これは活字でないと伝わらないのじゃないかな

393:吾輩は名無しである
23/03/22 23:09:42.83 K/qmOBOk.net
清張作品に初めて出会ったのは米倉涼子主演の「黒革の手帳」
のドラマ。たしか中学だったか高校だったかの時に見てハマった。
それから原作を読んで、「けものみち」「わるいやつら」「波の塔」
「強き蟻」「風の視点」など次々と本を購入して読み漁った。
読んで一番筆力に感動したのは「波の塔」。これは映像より本が良い。
本よりドラマのほうが面白いのは「黒革の手帖」「強き蟻」「砂の器」
「危険な斜面」(長谷川京子と渡部篤朗の)
みんな昭和の設定だから携帯とかパソコンとか使わないほうがいい
っていうけど、私は思いっきり現代風にリメイクしたドラマが好き。
清張作品はむせ返るほどの陰気くさい貧乏くさい僻みっぽい暗さが
あるけど、叙情性の欠片もない鼻づまり声の米倉涼子あたりが
明るくドライに演じる現代設定のドラマはその辛気臭さを消してくれ
見やすくなる。
それに犯人のトリックに携帯やパソコンなど現代ならではの
アイテムを使ったとしても清張作品の根底にある人間の業と欲は
普遍的なもので、いつの時代も変わらない

394:吾輩は名無しである
23/03/24 08:07:54.99 bJPiyebJ.net
>>391
松本清張は文学板で司馬遼太郎は一般書籍板というのが二人の違いを物語っている

395:吾輩は名無しである
23/03/24 08:10:44.58 bJPiyebJ.net
>>392
『砂の器』を見事に脚色した橋本忍が言うのだから間違いないのだろうな。ちなみに『砂の器』については>>393と違って原作派。ドラマ版は未見

396:吾輩は名無しである
23/03/24 14:17:32.03 bJPiyebJ.net
>>388
映像化し易いとおっしゃるが成功しているのは少ないのではないか? 特に映画は

397:吾輩は名無しである
23/03/27 12:13:50.34 5bsYkVmP.net
砂の器の原作はもろにB級娯楽小説だよ
銭形平次捕物控の短編を50倍に水増ししたようなもん

398:吾輩は名無しである
23/03/27 22:14:15.87 EGASJS4h.net
司馬さんって死んでからTV番組にも映画にも採用されてないな~
司馬の書籍って文学コーナーじゃなくて経営コーナーだもん

399:吾輩は名無しである
23/03/27 23:21:16.47 0RXFfndz.net
銭形と比べるのは清張に失礼で、正しくは半七と言うべき
愛好した半七と比べられるなら清張も本望だろう
ちなみに銭形は乱歩も木々も評価しなかった

400:吾輩は名無しである
23/03/28 06:56:48.12 3CKxtOGW.net
>>395
ならば一度、中居主演のドラマ板「砂の器」を観てみると良いですよ。
私も最初はジャニーズか~スマップの中居に清張作品は無理でしょ
とナメていたんだけど、いざ観てみると、想像以上に中居の演技が重厚で
鬼気迫るものを感じました。
最後はお父さんの前で声を上げて咽び泣く中居の演技にスタッフたちも
現場でもらい泣きをしてしまったほど感動したらしい。
あの中居には犯人の狂気と精神的飢餓があってハラハラドキドキした。
また中居を犯人と勘付きながらも惚れてしまう松雪泰子の演技も絶品だった。
原作ではハンセン病らしいけどテレビではタブー?らしく
そこだけ違う設定になってますが、あの砂の器ドラマは秀逸でした。
ぜひ一度、試しに観てみると、清張作品の昇華を感じられると思います。
ちなみに現代ドラマとしては珍しく、昭和の辛気臭さが臭ってました。
たぶん音楽とか雰囲気が暗~い悲しい感じだったので。

401:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/28 07:20:03.37 2q+vT/yo.net
中居はテレビは本人じゃないけど。

402:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/28 07:21:31.91 2q+vT/yo.net
キムタクも本人は高校の同級生たちだったりするが。間違えて視聴するな。

403:吾輩は名無しである
23/03/28 07:44:23.14 dSwj8Qyf.net
スマップはタノキンの構造を踏襲してる。
中居が田原俊彦でキムタクが近藤真彦で野村義男の不思議ちゃんその他趣味的キャラを稲垣、草薙、香取で分担だな。
近藤がドヤルのも納得だろwww

404:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/28 10:25:40.52 2q+vT/yo.net
たのきんはうんことションベンと便器に似てる部落問題な。
スマップも変わらない。年下女性の性感刺激したりマナーが悪い。

405:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/28 10:26:29.83 2q+vT/yo.net
部落差別に関わるものとしてジャニーズなんかは責任者だけ目を通すように。

406:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/28 10:40:59.09 2q+vT/yo.net
顔が長かったりでかかったりして変だろ。
ある意味芸能集団の偽物であり本物の芸能集団はテレビでは見れない。

407:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/28 10:48:42.71 2q+vT/yo.net
そういう下等民が糞便などの肛門期じゃないけどツボを突いたりして人気を博そうとしてるみじめな姿なんだけど。

408:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/28 10:52:49.43 2q+vT/yo.net
性の面で悪事を働いたものが部落にいるから永遠にその点については許さないべき。しかし部落にもエロすぎてしょうがないという本物の奴隷の部落がある。
スマップやたのきん見てそう思わないだろ。カーストのシュードラなどの問題。

409:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/28 10:53:35.61 2q+vT/yo.net
まあそうだよね古豪のようにそういう部落が日本にも存在するさ。
顔小さい。胸大きい。

410:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/28 10:56:21.18 2q+vT/yo.net
差別の根源は嫉妬というような。例えば権力をかさに着ても大事な部分性愛
の能力などが欠けていると支持はされない。実際の権力者はどっちだろうかというと明白だな。

411:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/28 10:57:13.16 2q+vT/yo.net
尋常でないエロス。そういうのに疎い政権を俗物政権とでもいおうか。

412:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/28 10:57:37.64 2q+vT/yo.net
そう考えて岸田や小泉角栄をみてみろ。

413:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/28 10:57:56.04 2q+vT/yo.net
傀儡にしか過ぎないじゃないか。

414:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/28 10:58:43.77 2q+vT/yo.net
ここらじゃ須磨の方に部落があるがあるのはビーチだという。

415:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/28 10:59:10.33 2q+vT/yo.net
セクハラ光源氏は左遷だと思っていたらしい。

416:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/28 10:59:40.46 2q+vT/yo.net
ある意味権力構造というのは下が大事。

417:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/28 11:00:16.20 2q+vT/yo.net
他人がエロいのかなら自分はどうなんだと。

418:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/28 11:01:02.68 2q+vT/yo.net
だから一生部落にいなくてもいいけど部落経験も上に上るなら大事だね。
尋常でなく妖艶にエロくなるだろう。特に女子。

419:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/28 11:01:49.68 2q+vT/yo.net
果たして真面目にストレートに生きていてそれにかなうかという問題。

420:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/28 11:02:41.84 2q+vT/yo.net
まず無理だろうな。性の愉しみそれを心の中に押し殺してとどめないことだ。

421:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/28 11:49:20.93 2q+vT/yo.net
嫌がらせや汚いことしないと部落の女性守れない。
そういう意味で違う意味での部落民のスマップのマナーなんで普通だろ。

422:吾輩は名無しである
23/03/28 17:43:43.79 +PvPtKAR.net
お前こんなとこにいたのかよw

423:吾輩は名無しである
23/03/29 14:51:35.79 J2rYlM87.net
>>422
私も同じことを考えました。

424:吾輩は名無しである
23/03/31 00:29:51.35 ix60tfWG.net
せいちょうはドラマにして有名女優やイケメン俳優が演じると面白いんだけど
いかんせん文字だけの原作だと辛気臭くて暗すぎる
恵まれない育ちの者のじっとり恨み節 それもお門違いな嫉妬とか

425:吾輩は名無しである
23/03/31 23:01:55.52 Om84i6vK.net
>>424
俺なんか逆にその暗いところがいいんだがな

426:吾輩は名無しである
23/04/01 02:25:32.93 9RlDclyi.net
>>425
うん、その暗さを、真逆の明るい若手タレントが演じると新鮮で面白い。
暗いドラマの中に指す一筋の光のようで。
でも原作だとただただ暗いだけで希望の光が見えず、救われない登場人物が多く
読後どうしようもない暗い重い悲しい気分になってやるせない。
昭和や明治の貧しい時代の貧しい人たちの報われなさや残虐さ、
貧しさや恵まれなさが人を鬼畜にさせる。
必ずハッピーエンドじゃなければならないわけじゃないけど
清張はあまりにも不幸オーラが凄いから精神的に弱ってるときには
読みたくない感じ。読むとしても夜じゃなく明るい昼間かな。
リアルで貧しくて低学歴でブサイクでコンプレックスの塊だった清張は
作品の中で嫉妬対象(恵まれた者たち)を不幸にさせて楽しんでる感じ。
なんか清張のオナニーを見せられてる感じ。
まぁ小説ってだいたいどれも作者のオナニーだけどね。

427:吾輩は名無しである
23/04/01 23:15:52.32 SBlMflfO.net
>>426
そんなに救いようのない話なんてないぞ?
ちゃんと読んでないだろ

428:吾輩は名無しである
23/04/02 05:07:19.94 jjuzdzj1.net
>>427
ちゃんと読んでるよ
主人公が救われない話ばっかじゃん

429:吾輩は名無しである
23/04/02 05:08:05.60 jjuzdzj1.net
>>425
うん、その暗さを、真逆の明るい若手タレントが演じると新鮮で面白い。
暗いドラマの中に指す一筋の光のようで。
でも原作だとただただ暗いだけで希望の光が見えず、救われない登場人物が多く
読後どうしようもない暗い重い悲しい気分になってやるせない。
昭和や明治の貧しい時代の貧しい人たちの報われなさや残虐さ、
貧しさや恵まれなさが人を鬼畜にさせる。
必ずハッピーエンドじゃなければならないわけじゃないけど
清張はあまりにも不幸オーラが凄いから精神的に弱ってるときには
読みたくない感じ。読むとしても夜じゃなく明るい昼間かな。
リアルで貧しくて低学歴でブサイクでコンプレックスの塊だった清張は
作品の中で嫉妬対象(恵まれた者たち)を不幸にさせて楽しんでる感じ。
なんか清張のオナニーを見せられてる感じ。
まぁ小説ってだいたいどれも作者のオナニーだけどね。

430:吾輩は名無しである
23/04/02 05:08:22.26 jjuzdzj1.net
いちいち絡んでくるやつうぜぇ

431:吾輩は名無しである
23/04/06 12:31:02.79 TJqDRjVa.net
犯罪小説で犯人が捕まるだけだから他の作家と変わらんよ
砂の器読んでも犯人に思い入れなんて全く起きないから安全、安全

432:吾輩は名無しである
23/04/06 17:25:59.07 8pgi2vpe.net
>>431
知ったか乙(笑)

433:吾輩は名無しである
23/04/09 09:40:40.09 hYTm0XR+.net
>>429
家柄やエリート大好き大岡昇平がそれで嫌ってたんだろうな
「また味噌汁のぶっかけ飯が好きな刑事か」とディスってた

434:吾輩は名無しである
23/04/11 06:53:55.02 hj1CZ2EI.net
『微笑の様式』など歴史の蘊蓄ばかりで犯罪部分は取ってつけたような感じだがそれも清張の魅力

435:吾輩は名無しである
23/04/11 09:28:05.56 hj1CZ2EI.net
蘊蓄は適当な言葉ではなかったから考察に変更する。『万葉翡翠』も同じようなに魅力的

436:吾輩は名無しである
23/04/11 23:44:18.60 4/pSG7zl.net
歴史物で犯罪がとってつけたように付くのはご愛敬だが、
社会派作品で最後にトリック解明が付くと、最後まで社会派で押し切ったほうが良かったんじゃね?と思うことはある

437:吾輩は名無しである
23/04/12 05:00:10.48 TMJursAK.net
水上勉さんは清張に影響を受けて社会派の推理小説で映画化された作品を書いてる
映像化しやすい清張作品はドラマ採用されるけど、怒貧困経験な水上作品は映像化は80年前まで
清張さんは1人っ子でしたし、オカネには困って無い家で朝日新聞小倉の割付デザイナー
水上さんは若狭の大飯町の貧民街出身で口減らしのために9歳で寺の小僧
職を幾つも変更して小説家として認められた苦労人
彼の作品は80年代までは映像化できましたが
こんなに経済的に豊かに成った時代では、あの絶対貧困は描けません
今の日本って相対的貧困だからさ

438:吾輩は名無しである
23/04/12 05:54:38.38 ph5stK5/.net
清張が三島、水上のように金閣寺炎上をテーマに小説を書いていたらどのようだったか興味はある

439:吾輩は名無しである
23/04/16 07:03:03.41 w1/q5D9M.net
>>437
『飢餓海峡』は1965年に内田吐夢によって映画化、1968年にNHKによってTVドラマ化されているが

440:吾輩は名無しである
23/04/20 00:29:25.52 G4U1FOzS.net
>>437
土を喰らう十二ヵ月が上映されましたよ
淡々として良い作品でした 沢田研二さん見直したなあ
清張さんも小説が売れるまでお金に困っていたように思います
生い立ちの記みたいな作品やwikiでもわかります

441:吾輩は名無しである
23/04/20 00:33:24.74 hfbpSuIL.net
松本清張 文春文庫売上トップ5
1、昭和史発掘(圧倒的1位)
2,西海道談綺
3,日本の黒い霧
4,波の塔
5,球形の荒野
推理物が上位に来ないのが文春らしい

442:吾輩は名無しである
23/04/20 22:20:04.14 3zYGhP+Y.net
>>441
『昭和史発掘』は俺も持っている

443:吾輩は名無しである
23/04/22 07:40:10.38 C7c0y4FY.net
>>436
そりゃそうだね

444:吾輩は名無しである
23/04/23 18:51:13.53 p3yjxtge.net
てすと

445:吾輩は名無しである
23/04/23 22:55:38.51 an6MgeHU.net
シ青 弓長 女兼 い

446:吾輩は名無しである
23/04/23 23:14:24.66 ThdTvu5A.net
松本清張 新潮文庫売上トップ5
1、砂の器
2,点と線
3,ゼロの焦点
4,わるいやつら
5,張込み

2009年の集計ではゼロの焦点とわるいやつらの順位は逆だった

447:吾輩は名無しである
23/04/24 04:43:37.31 okGeFDSm.net
>>439
だから今の時代に映像化しても視聴率は取れません
それほど当時の絶対貧困と今の相対貧困では違い過ぎます
視聴者の共感を得る事が困難
モーチーフを生かしながら換骨奪胎すれば映像化は可能
しかし、たぶん全く違ったストリームに成るだろー

448:吾輩は名無しである
23/04/24 04:48:14.21 okGeFDSm.net
>>440
私も読みました
水上勉さんのエッセーは面白いな
清張さんは毎年必ずどこかのドラマで放映
でも勉さんの作品は、1980年代までです
エッセーをドラマ化したのはそれ以降でも散発的に出るけど
今の日本であの絶対的貧困状態を味わって来た人は皆無です
時代劇って今の日本社会を仮託してるけど水上作品はシナリオ化し難い

449:吾輩は名無しである
23/04/24 04:54:55.31 okGeFDSm.net
『土を喰らう日々』は、1年掛けて旬の作物を使った調理法
それも9歳から20歳近くまで口減らしのために京都の寺院で
典座見習いをした時の経験が生きた随筆
「くあい」なんて食べた事無いでしょ?
あれは、下準備が大変、里芋も皮を取るのがメンドクサイ
下準備されたパック入りを買って、「煮しめ」とか作ってるのではないかと
煮しめ、って言ってもムった経験は無いやろな~
あれも食べるまでの行程が長い時間が掛かる

450:吾輩は名無しである
23/04/24 05:05:12.48 okGeFDSm.net
水上勉さんの作品って若い人は文学部以外では読んだことは無い
清張作品は全般に渡って人の暗部を抉り出す作品ばかりで基調は暗い
若い人で歴史好きな人は司馬遼太郎派が圧倒的に多いと思う
彼の作品はプルタークの『英雄伝』だから上っ面をサラッと書き上げて
鳥瞰的、上から目線の視方だから社会上層部の受けも良い
彼の作品って経営書の棚に置かれるくらいのマネージメント書
文学書じゃないもん、文学って人生しててドウシヨウモナイ事
これを題材にして極めるあまり楽しくない世界です
今の時代って、そんな艱難辛苦ありません、なんかフワフワ掴みどころの無い
記憶にも一切残らない薄っぺらで中身が空っぽ、精神も空っぽ
毎日、数字を追っかけてるだけで人生が消耗してます

451:吾輩は名無しである
23/04/26 22:34:47.50 mK7hWoi2.net
地方紙を買う女

452:吾輩は名無しである
23/04/27 23:00:34.92 GbVW9VED.net
URLリンク(www.dailymotion.com)

453:吾輩は名無しである
23/06/01 08:10:52.33 lsiCkuz8.net
旦過市場(2)働く人の西梅田こころとからだのクリニック(1)

454:吾輩は名無しである
23/06/04 12:34:50.43 eIBWKu5K.net
>>451
ドラマ化の定番というイメージ。全部見た人とかいるのかな

455:吾輩は名無しである
23/06/04 19:30:46.31 eIBWKu5K.net
清張は原作がよく出来きてて面白いせいか誰がドラマ化しても一定以上のクオリティが担保出来てしまうのがいい点でもあり悪い点でもある。原作を越すようなぶっ飛びでもいいから突き抜けた映像化はないものだろうか

456:吾輩は名無しである
23/06/04 19:30:47.26 eIBWKu5K.net
清張は原作がよく出来きてて面白いせいか誰がドラマ化しても一定以上のクオリティが担保出来てしまうのがいい点でもあり悪い点でもある。原作を越すようなぶっ飛びでもいいから突き抜けた映像化はないものだろうか

457:吾輩は名無しである
23/06/04 21:55:11.27 GTmXg7aF.net
松本清張ほどの苦労人の作家は今いるかね?

458:吾輩は名無しである
23/06/04 22:17:01.78 GTmXg7aF.net
詩人の郷原宏が松本清張研究の第一人者というのも面白い。

459:吾輩は名無しである
23/06/04 23:01:24.61 GTmXg7aF.net
>>436
>>歴史物で犯罪がとってつけたように付くのはご愛敬だが、
社会派作品で最後にトリック解明が付くと、
本格派陰謀論みたいなww

460:吾輩は名無しである
23/06/05 13:23:57.33 TboSAqJL.net
>>457
中卒とかは苦労する運命
西村賢太も亡くなってしまったしな

461:吾輩は名無しである
23/06/07 18:44:48.85 ofwUyJ7a.net
>>457
あの時代中卒とか
むしろ多数派だからな

462:吾輩は名無しである
23/06/08 09:00:56.41 XyNfpM2j.net
>>461
そうだった。世間の標準の学歴的には普通なんだな。だが、作家には高学歴者が多かった。
さらに、清張は文芸春秋の編集者の赤ペンに悩まされていたというが。

463:吾輩は名無しである
23/06/11 09:07:06.52 SW+pwqB+.net
中野好夫か誰か指摘していたが清張の文章は口語の影響が予想以上に多くて日本語が変なところがある
自分は読んでて理解たから日本語文法の方が不完全なんじゃないかと思ったが大手出版社の高学歴の編集者は馬鹿にしてたろうな

464:吾輩は名無しである
23/06/11 21:27:52.17 wqR5TmZv.net
>>458
郷原宏が清張研究の第一人者ってw
せいぜい社会派推理を語るくらいで、古代史や昭和史のいったい何を論じられる?
「犯罪の回送」の巻末解説で作品と無関係な新本格ディスりを始めるあたり「斜め屋敷」の関口苑生並みに酷いぞ。
「迷走地図」の巻末解説も無内容で酷かった。

465:吾輩は名無しである
23/06/25 05:10:18.53 fN81WPgI.net
BS―TBSで「影の車」やるけど、出演者も制作年も一切表示出てこない。
(2001年の風間杜夫のだろうけど)
そもそも「潜在光景」なのだし、影の車なんてタイトルは映画の悪影響

466:吾輩は名無しである
23/06/25 17:01:30.59 UwHjoteU.net
>>465
そうだろうけど今更もとには戻せないだろう

467:吾輩は名無しである
23/06/25 17:54:31.54 robLiBk/.net
今日はBSで「黒の奔流」から始まり、「影の車」「霧の旗」と清張祭りだな。

468:吾輩は名無しである
23/07/21 22:03:06.94 Lz4Or8qf.net
>>433
『けものみち』の人間考察だけど
米子は、亡妻を敬慕していて、事実上の後妻に成りかけた民子に狂乱して魔が差した
秦野は、金にも女にも名誉にも興味なく、只の後釜狙いだったのか…
ドラマとは云え、夫を焼き殺した主人公をハッピーエンドにするのは善かったのか?

469:吾輩は名無しである
23/07/21 23:12:47.82 oP2sEeal.net
>>468
ドラマ版見た事無いけど、
テレ朝がドラマ化する場合、特に近年のは原作の解釈の仕方が明らかにおかしいからなぁ
けものみちと言ったら原作では最後に風呂場で焼き殺されるやつだよね、因果応報じゃん

470:吾輩は名無しである
23/07/22 12:00:50.24 rk4pKHub.net
翻案だからでしょう。原作の解釈はおかしくない
「行き先の分からない乗り物に乗ってみませんか? 暫くは 自分がどこに行くのか見当も付かないでしょう
しかし ある地点を過ぎると 貴女にも行き先が分かってくる
すると今度は 貴女がその乗り物を運転する番かもしれない、自分がこう思う方角にね」
これ、最後小滝は普段の運転席に乗り込まず、後部席に座って退場してんだよな。?だったけど腑に落ちた

471:吾輩は名無しである
23/07/22 12:04:31.45 GpJpyQFG.net
まみむめ松本
さしすせ清張

472:吾輩は名無しである
23/07/24 19:29:03.00 8BSXU5Gu.net
改めてみると、民子が夫を殺す理由が物語的に希薄だよね。後戻りできない身体にしたは分かるけど
これだと鬼頭が民子を引き受ける足枷になる。素性を知ったら女衒の小滝や秦野に激怒するはず
宮﨑版「ゲド戦記」も理由なく父殺しするし

473:吾輩は名無しである
23/07/28 21:20:47.14 snMWxMNA.net
>>137
風の息はドラマ化されている筈。未見なので見てみたい

474:吾輩は名無しである
23/07/29 17:10:32.46 QHjiB7Dq.net
司馬史観という言葉はよく聞くが清張史観という言葉はあるのか

475:吾輩は名無しである
23/07/29 17:47:25.65 dz77hkzv.net
共産党の階級闘争史観と同じじゃない?

476:吾輩は名無しである
23/07/29 17:58:39.89 QHjiB7Dq.net
>>475
難しいのでちょっと勉強してきます

477:吾輩は名無しである
23/07/29 19:20:45.72 5hJcate0.net
まみむめ松本
さしすせ清張

478:吾輩は名無しである
23/07/29 22:58:18.30 0vb+O6Kv.net
松本清張に史観は無いよ。
司馬遼太郎と比べたい人か、左翼系の人が自分で感情移入して適当なことを言ってるだけ。

479:吾輩は名無しである
23/07/29 23:03:48.85 0vb+O6Kv.net
そういえば、司馬遼太郎もそうだけど、横溝正史や森村誠一と並べて、松本清張を語る人がいるのは意味不明だね。
司馬遼太郎とはただ一度対談したきりだし、横溝正史と松本清張だとほとんど何の接点もない。森村誠一との対談も一度もない。
作品上の影響はほとんど無いのに、ただ時代が重なっていただけで、並べて語りたがる人が多いのは馬鹿げているね。

480:吾輩は名無しである
23/07/29 23:38:22.07 gFY6tQLh.net
いや、その場合は文学者としてじゃなくて
日本を代表する推理小説家としてだろ
日本推理作家協会会長だったんだから

481:吾輩は名無しである
23/07/30 07:35:46.43 JuPyh0Cg.net
>>479
比較は最も簡単で(その分間違える危険性も孕んでいる)わかり易い手法。同じ推理作家という範疇で横溝=本格派、清張=社会派という議論は行われていた

482:吾輩は名無しである
23/07/30 10:43:19.58 uiL7/gtj.net
同じ小説家でも純文学系とかとの比較ではエンタメ系となり
エンタメの中でもSFとかと比べると同じ推理、ミステリー系と分類される
要は何と比較して分類するかの問題でさ

483:吾輩は名無しである
23/07/30 18:14:48.59 8pohNQAu.net
>>478
あるのは陰謀論だけです。CIAなど突拍子も無い単語を混ぜ込む。現実の世界にもしゃしゃり出てきて創共協定を作ったりもする
司馬は軍事オタクで右翼とみる左翼もいるけど、今日から見れば両者完全左翼です

484:吾輩は名無しである
23/10/14 05:14:00.45 EMdm5pZ0.net
んなことどうでもいいわ

485:吾輩は名無しである
23/10/22 23:03:24.13 shzFn8Qu.net
堤清二(辻井喬)が松本清張論を書いてるが、
父の堤康次郎をモデルに、何度も小説中の悪役(片っ端から愛人に子どもを産ませた実業家とか)として登場させた清張を、
息子の清二が好意的に論じているのは香ばしいものがある

486:吾輩は名無しである
23/10/30 13:28:13.72 XWyIOXI+.net
清張が風の息をああいう終わり方にした理由について、屈折回路の阿刀田高の解説読んで納得。
主人公を精神異常者に設定すれば、例の「アメリカによる謀略」説も、精神異常者の妄想として書いたと云えばそれで済むわけだ。

487:吾輩は名無しである
23/10/30 13:28:20.21 XWyIOXI+.net
清張が風の息をああいう終わり方にした理由について、屈折回路の阿刀田高の解説読んで納得。
主人公を精神異常者に設定すれば、例の「アメリカによる謀略」説も、精神異常者の妄想として書いたと云えばそれで済むわけだ。

488:吾輩は名無しである
23/11/04 09:50:18.61 C4SBWUls.net
讀賣新聞好きな作家ランキング2023 清張は7位
URLリンク(twitter.com)
清張が東野圭吾や池井戸潤同様、女性にも支持されてるのは面白い
(deleted an unsolicited ad)

489:吾輩は名無しである
23/11/12 17:23:50.10 MsJUVtKb.net
>>488
文学板に貼る内容か?

490:吾輩は名無しである
23/12/04 23:19:57.68 D0hbXpzQ.net
日大アメフト部廃部その他で日本大学が揺れ、日大の評判が落ちたという話も聞くが、日大がデタラメな大学なのは昔から変わらずで、
清張が「地の骨」でしっかり書いている。日大関係者の頭にあるのは学内政治だけ。

491:吾輩は名無しである
23/12/06 00:33:42.53 EwnBo+eW.net
池田大作との対談を含む文春の「松本清張対談」シリーズ、
豪華メンバーでありながらなぜ単行本化されないのか不思議。

492:吾輩は名無しである
23/12/12 10:42:05.17 CY+KLVkU.net
令和版の清張ドラマみたけどひどいな。

493:吾輩は名無しである
23/12/12 17:37:24.04 9fLhKR9C.net
>>490
先見の明というかそのあたりの松本の社会の不正を暴く嗅覚には感心する

494:吾輩は名無しである
24/01/03 17:58:16.36 sAG1JVJ4.net
点と線 [公式]

URLリンク(youtu.be)

495:吾輩は名無しである
24/01/04 00:50:40.88 wkWdwMru.net
後藤久美子版顔見てないけど厳しい?

496:吾輩は名無しである
24/01/04 13:35:19.78 RZWYQkws.net
例のごとく現代風にして余計なもんを詰め込みすぎ
あと弁護士の割に弱かったりキャラがブレすぎてる

497:吾輩は名無しである
24/01/04 16:14:33.12 SlFBuast.net
スマホとか出すならもっと若い脚本家にやらせないとな
突っ込みどころ多すぎ

498:吾輩は名無しである
24/01/04 17:40:54.04 has29SRb.net
現代版でやると一気につまらなくなる。
まあ、松本清張の名がないと無名脚本家じゃ客集まらないんだろうけど、
いつまで使い続けるのだろう。松本清張の無駄使い。

499:吾輩は名無しである
24/01/04 18:24:35.11 qjlJY72f.net
>>495
俺も見てないけどドラマ板で低評価のオンパレードで笑ってしまった

500:吾輩は名無しである
24/01/04 18:47:47.33 Dfn34MPe.net
原作要素は画面越しに思いだすことだけで、オリジナルにした方がいいくらい。
「顔」に関しては電車をローカル線にするだけで現代でもいけるよね。

501:吾輩は名無しである
24/01/04 18:53:53.27 DIKxhTsg.net
クリスマス鬼畜とか何でやったんだ?ってぐらいにクソドラマでなぁ
「今の時代では設定変えないと見せられないだろ」って言った奴いたけど
だったら改悪してまでドラマ化すんなよと、原作者に対する冒涜だよ
テロ朝でやる最近の清張物はどれも滑りっぱなし、米倉版の熱い空気もホント酷かった

502:吾輩は名無しである
24/01/04 18:54:45.09 BlgnMeHO.net
なんか、つべで昭和の松本清張ドラマとか見たほうがよっぽどおもしろいんだけど。夢中になって観てる。松竹とかの。役者の質が違う。

503:吾輩は名無しである
24/01/05 12:21:11.90 tJO5ItXE.net
今の時代の設定にした駄作見せるより
開き直って、時代劇のように見せればいいよ
若い視聴者でも、良い物なら時代問わないもんだよ

504:吾輩は名無しである
24/01/05 13:44:05.02 C7QmKR9s.net
昭和レトロがウケる時代なんだから、セットとか設定も昭和のままやったほうが
面白そう。予算ないからだめか。

505:吾輩は名無しである
24/01/09 22:22:40.79 F/qXBfFL.net
URLリンク(i.imgur.com)

506:吾輩は名無しである
24/01/10 13:50:50.51 bTxlrU8f.net
下半身ロボトミーは面白かったけどw
今の清張ドラマはつまらんね。

507:吾輩は名無しである
24/01/22 17:26:56.46 n3iiejgF.net
銀行から金横領する女の話が多いな

508:吾輩は名無しである
24/01/22 17:39:00.86 IgYsq2Wt.net
昔の銀行ってそんな簡単に金を持ちだしたりできたの?

509:吾輩は名無しである
24/01/31 17:55:41.19 nMvRyP3f.net
昔の観たら、田村正和しか知ってる役者おらん。

510:吾輩は名無しである
24/02/01 22:45:03.83 to2mGytd.net
角川書店の創立者、角川源義が死んだ時の葬儀委員長は松本清張だったという。
角川というと、横溝正史や森村誠一、高木彬光をプッシュした出版社だが、源義の死後の息子の角川春樹が中心となって進めた話で、
角川源義の半生はむしろいかにも清張好みであったように見える。

511:吾輩は名無しである
24/02/22 08:41:21.75 fLfdlEpN.net
山本陽子さんお亡くなりになった。この方の黒革の手帳がよかった。

512:吾輩は名無しである
24/02/22 10:59:26.11 hkMDnAXy.net
武井がよく松本清張のドラマ出てるけど演技はいまいちよね。誰だっけこの人、くらいの印象しかないし。
オスカーのごり推しでやってんのかな。
米倉涼子が出てた2014年ごろの清張ドラマよかったな。タイトル忘れたけど
なんか財産持ちの老人ころして遺産狙ってるみたいな話。(和歌山ドンファンみたいやな)
最後に口述筆記の姉ちゃんに遺言状なしにしてくれたら5億やるってやつ。
全然関係ないけど、脚長くてうらやましい。

513:吾輩は名無しである
24/02/27 02:33:55.51 Ey/vCC1N.net
思い出した。強き蟻だ。武井、ゴーリキーが演技いまいちだけど米倉はいいよね。

514:吾輩は名無しである
24/03/05 20:51:15.11 u5K3yNrq.net
URLリンク(i.imgur.com)

515:吾輩は名無しである
24/03/09 14:31:05.78 mK42Ta8P.net
>>514
なんか情報量多すぎのチラシ笑

516:吾輩は名無しである
24/03/13 19:52:14.58 1YR/A6YB.net
<30日に放送>
「シリーズ未解決事件」
は日本中に大きな衝撃を与え、いまなお生々しい記憶を残す未解決事件を徹底検証・徹底追跡、
ドラマとドキュメンタリーで構成し、未来へのカギを探るプロジェクト。これまでにグリコ森永事件、地下鉄サリン事件、ロッキード事件、JFK暗殺、帝銀事件などを取り上げてきた。
第10弾となる今回は、松本清張をはじめとした数多くの作家やジャーナリストが挑み、誰も解くことができなかった「占領期最大の謎」と呼ばれる事件にフォーカス。
1949年7月、国鉄総裁の下山定則が、突然の失踪後、謎の轢死体で発見された「下山事件」だ。
取材班は、厚いベールに包まれてきた怪事件に光を当てる“極秘資料”を入手。4年にわたる解析と取材の末に浮かび上がってきたのは、
検察が追っていた真犯人の実像と、その水面下で繰り広げられていた超大国の緻密な謀略だった。
戦争の影を色濃く残す占領期に浮かび上がった巨大な闇に、人生をかけて立ち向かったひとりの検事の壮絶な戦いをドラマ化
新資料をもとに事件の真相に迫るドキュメンタリーとともに一挙放送
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517:吾輩は名無しである
24/05/21 20:02:28.65 mwHB3TDw.net
URLリンク(i.imgur.com)

518:吾輩は名無しである
24/06/18 23:05:55.05 fhuFAuoq.net
木村毅(1894年2月12日 - 1979年9月18日)
『小説研究十六講』(新潮社) 1925
出版・読書メモランダム
2012-03-08
古本夜話182 松本清張と木村毅『小説研究十六講』『私の文学回顧録』
まさにそのような読者のひとりが松本清張であり、彼は一九八〇年の恒文社版『小説研究十六講』に「葉脈探求の人―
木村毅氏と私―」という、木村と同書に対するオマージュ的一文を寄せている。
小田光雄(1951年5月3日 - 2024年6月8日)

519:吾輩は名無しである
24/07/23 01:25:29.44 Q3l0d/At.net
URLリンク(twilog.togetter.com)

520:吾輩は名無しである
24/07/25 12:14:10.56 KZ53wZBf.net
1956年、松本清張は、後の代表作となる社会派推理小説の数々を生み出す礎を築いていた。その年の円山公園は、作家である彼の目にどのように映っていたのだろうか。

円山公園は、自然と都会が調和する、多くの人々に親しまれる場所だ。しかし、昭和31年の同公園は、高度経済成長期の只中にあり、都市化が急速に進んでいた時代の象徴的な場所でもあった。

清張は、この公園を舞台に、人間の心の闇や社会の矛盾を鋭く描き出した可能性がある。彼の作品は、しばしば日常的な風景の中に潜む異質なものを浮き彫りにし、読者に深い思考を促す。円山公園もまた、そんな彼の視点によって、新たな意味を与えられたのかもしれない。

521:吾輩は名無しである
24/07/30 19:33:16.05 S5T7lal3.net
清張の功績は疑うまでもないが彼の作品は文学的ではない

522:吾輩は名無しである
24/08/05 01:52:51.47 q92nbGTz.net
下山事件(しもやまじけん)は、日本が連合国軍の占領下にあった1949年(昭和24
年)7月5日朝、国鉄総裁・下山定則が出勤途中に失踪、翌7月6日未明に轢死体で発見
された事件。

『下山総裁の追憶』(下山総裁記念事業会編、1951年)
『下山事件の謎を解く』(堂場肇、六興出版社、1952年)
「下山事件-その盲点と背景」(雑誌『日本』1959年7月号)
『日本の黒い霧』松本清張(1960年、文藝春秋/文春文庫、改版2004年)
「下山総裁自殺説の証人」(雑誌『文藝春秋』1963年6月号)
『下山総裁怪死事件 “迷宮入り”を科学推理する』(宮城音弥・宮城二三子、光文社カッパ・ブックス、1963年)
『資料・下山事件』下山事件研究会編(1969年8月、みすず書房)
『謀殺・下山事件』(矢田喜美雄、講談社、1973年)
『謀殺・下山事件』(矢田喜美雄、新風舎文庫、2004年/祥伝社文庫、2009年)
『下山事件全研究』(佐藤一、時事通信社、1976年)
『刑事一代 平塚八兵衛の昭和事件史』(新潮文庫)
『下山事件(シモヤマ・ケース)』(森達也、新潮文庫、2006年)
『下山事件 最後の証言(完全版)』(柴田哲孝、祥伝社文庫、2007年)
『陸軍中野学校の真実 諜報員たちの戦後』(斎藤充功、角川書店、2005年/角川文庫、2008年)
『「下山事件」謀略論の歴史』(佐藤一、彩流社、2009年)
『TOKYO REDUX 下山迷宮』(デイヴィッド・ピース、黒原敏行訳、文藝春秋、2021年)

523:吾輩は名無しである
24/08/06 19:20:13.21 vJW51dIc.net
>>521
ここで悪態つく以外に
ほかにやることない爺さんなんだろwww

524:吾輩は名無しである
24/08/06 20:29:20.07 V861AQcL.net
>>523
今日唯一の肉声らしい書き込みだな
でもきっとコピペなんだろうなあ

525:吾輩は名無しである
24/08/07 12:02:35.19 dscjU/1B.net
一枚の失われた日記が、二人の文人を結びつけ、一つの物語を生み出した。森鴎外の「小倉日記」をめぐる松本清張の執念は、単なる文学への興味を超え、人間の深層心理へと迫る。この物語は、失われたものを追う人間の執着と、その執着が生み出す創造性の深淵を描き出す。
本論
松本清張の『或る「小倉日記」伝』は、身体に障害を持ちながらも、鴎外の足跡を追い求める主人公の物語である。失われた日記という空白を埋めるという行為は、同時に、主人公自身の内なる空白を埋めようとする試みでもある。鴎外の言葉を探し求めることは、自分自身を深く理解しようとする行為と重なる。
鴎外の「小倉日記」は、単なる私的な記録にとどまらず、一人の文人の思想や感情が凝縮されたものである。その日記が失われたことは、あたかも作者の魂の一部が失われたかのように感じられる。清張は、この失われた魂の破片を拾い集め、再び生命を吹き込もうとしたのではないだろうか。
主人公の執着は、時に狂気と隣り合わせである。しかし、その狂気こそが、失われたものを探し求める人間の原動力となっている。鴎外の言葉を探し求める主人公の姿は、失われた過去を懐かしむ我々自身の姿と重なる。
結論
『或る「小倉日記」伝』は、失われたものを追う人間の姿を描き出すことで、人間の心の奥底にある孤独や不安を浮き彫りにする。鴎外の「小倉日記」という具体的な対象を通して、清張は普遍的な人間の心を描き出した。この作品は、単なる文学作品にとどまらず、人間の存在そのものを問いかける哲学的な深みをもっている。

526:吾輩は名無しである
24/08/11 18:30:11.98 uufFD9mD.net
>>523
おう俺のことか。悪態というより清張に対してみんなが思っている最大公約数的な見方だろう。そうかお前清張信者か? 本当のこと言って悪かったな

527:吾輩は名無しである
24/08/18 17:23:46.11 kCPiBb84.net
>>523
絡んでくるだけで俺の見方に対してまともな反論も出来ない奴

528:吾輩は名無しである
24/08/18 17:49:43.43 f3HqBJXg.net
>>520
円山公園が何県にあるのかを書かないとしょうがないw
ちゃんとした人に引用されなければしょうがない。
円山公園は京都だ。

529:吾輩は名無しである
24/08/18 18:08:00.16 kCPiBb84.net
>>520
丸山公園が京都にあるのは知ってはいるが浅学な俺には清張との結びつきがよく分からない

530:吾輩は名無しである
24/08/19 01:34:49.76 rx3qO98p.net
松本清張を語る上で、司馬遼太郎や横溝正史、森村誠一といった作家と並べて論じる向きがあるのは、いささか的外れな気がする。確かに同時代を生き、日本のミステリー界、時代小説界に大きな足跡を残した作家たちではあるが、松本清張と彼らとの間には、深い交流や思想的な共通点を見出すことは難しい。
たとえば司馬遼太郎との関わりは、一度の対談にとどまる。横溝正史、森村誠一とも、作品世界において明確な影響関係を指摘できるような交点は少ない。時代が重なったというだけの理由で、これらの人々を同一の文脈で論じることは、それぞれの作家が持つ独自性を損なう恐れがあるのではないだろうか。

531:吾輩は名無しである
24/08/19 19:13:03.62 56Mz5nA3.net
>>530
誰がその四人を並べて論じているの? その本なりを教えてくれないか。どんな無茶なロジックか逆に興味がある

532:吾輩は名無しである
24/08/19 20:07:24.10 AitJ3jL4.net
テメエで調べろ

533:吾輩は名無しである
24/08/19 21:23:55.41 56Mz5nA3.net
>>532
悪態つくだけのやつは黙っていろ。どうせろくに清張の本も読んでいないんだろw

534:吾輩は名無しである
24/08/19 21:25:29.30 56Mz5nA3.net
>>532
なんでテメエみたいな馬鹿が文学板に出入りしているんだ。さっさと出て行って二度と来るな


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