松本清張at BOOK
松本清張 - 暇つぶし2ch300:亀吉
22/11/17 23:54:23.08 Y3BBjjm2.net
>>299
さんきゅー

301:吾輩は名無しである
22/11/19 22:32:08.88 D9A2LnkY.net
>>299
松本清張全集の短編集を挙げているのは慧眼
特に35巻36巻37巻ね
新潮文庫の傑作短編集を挙げる人は多いが、松本清張全集を挙げる人はなかなかいない

302:吾輩は名無しである
22/11/20 22:15:02.42 1pSpmhYF.net
清張は初期から晩年までコンスタントに名作短編を書いてるよ
まあ当たり外れは読んだ人間が決めれば良い

303:吾輩は名無しである
22/11/21 19:14:49.11 6PXo/yYQ.net
>>299
高校殺人事件を是非とも追加させてくれ。

304:吾輩は名無しである
22/11/21 19:20:01.31 DLPGqTnP.net
亀吉嫌い

305:吾輩は名無しである
22/11/21 22:29:45.97 b4GFeWyA.net
松本清張全集に入ってないが加えるべき作品
・昭和史発掘の二・二六全部(入ってないのがおかしい)
・神々の乱心(同上)
・影の地帯
・蒼い描点・黒い樹海のどちらか
・高校殺人事件
・神と野獣の日
・混声の森
・状況曲線
・湖底の光芒
松本清張全集に入っているけど外してもいいんじゃねと思う作品
・地の骨
・北の詩人
・雑草群落
・彩り河

306:吾輩は名無しである
22/11/21 22:35:01.02 yFLhTjSF.net
昭和史発掘はそろそろ電子書籍化してほしい

307:吾輩は名無しである
22/11/22 10:19:29.25 838dGTRB.net
清張嫌い

308:吾輩は名無しである
22/11/23 14:16:44.26 tjtR34m+.net
清張さん、悪人を描かせたら最高
悪人ってさ、本人にパワーがある
描き甲斐があります
本格的にぶっ壊せる人物は同時に何かを想像できる
俺も含めて歴史上に名を成せない善人は
パワーそのものが無く、なにも創造できないし壊せもしない
良く言えば「人畜無害」
こんな魅力ない奴ら、小説の題材になりません
新しい時代を切り拓ける人物は、同時にそれを破壊できる逸材

309:吾輩は名無しである
22/11/23 14:34:32.58 tjtR34m+.net
先生の作品、普通の善人が力不足ながら悪人になろうとして
必ず挫折破滅コースに至る
これって我々自身の話そのものです
このあたりの描き方が何とも云えません

310:吾輩は名無しである
22/11/23 22:42:44.70 Wl2nnVUZ.net
あんまり言われないけど新青年を愛読してただけあって初期の江戸川乱歩作品みたいなのだけじゃなくて夢野久作とか小栗虫太郎の影響もあるんじゃないかって作品がチラホラある
アガサ・クリスティっぽいというか海外作品の影響下の小説もある
明治時代のジャーナリストの影響も大きいらしいがこれは自分は皆目わからない
誰が松本清張に影響を与えた文筆家リストを作ってくれ

311:吾輩は名無しである
22/11/24 01:00:48.73 gXxCydia.net
作家さんって、上戸が多い
しかし先生は一滴も飲めない下戸
だから無駄な酒宴に付き合うことが無いからあれだけの多作出来ました
自分の天職が見つかったら酒は毒であり時間の無駄や

312:吾輩は名無しである
22/11/24 01:05:12.09 gXxCydia.net
清張先生の作品って度々、映像化されます
それは非常に描きやすいからです
なぜならば、彼は朝日新聞社小倉支局で意匠、つまり紙面のデザイン担当を長く勤め上げました
小倉城内に「松本清張記念館」があるから一度機会があったら来訪してもいいよ
字も絵も上手い。さすがだ、手先が器用なんだろう、作家って汚い字しか書けない奴が目立つけど

313:吾輩は名無しである
22/11/24 03:01:29.71 gXxCydia.net
人生には、いくつかのルートがあります
1.「やりたいけど出来ない事」
2.「出来るけどやりたくない事」
この2つの間のせめぎ合いでしかない
できれば「1」に徹したいけど~
生活維持のためには「2」も不承不承しなければ成りません
みなさんの今現在のポジションがコノ1と2のどの辺りにあるのか
常に探索し続ける事が肝要かと思われます
先生の大きなテーマの1つがたぶん、ここにある

314:吾輩は名無しである
22/11/24 12:37:28.54 ewlZpc8Q.net
>>310
君がつくってみたら?
ええ勉強になるでー

315:吾輩は名無しである
22/11/24 23:29:32.07 9pTTnp0g.net
NHKスペシャル シリーズ 未解決事件「松本清張と帝銀事件」
12月29日「松本清張と「小説帝銀事件」」
松本清張 VS 未解決事件 帝銀事件との知られざる闘いをドラマ化
松本清張ー大沢たかお
田川博之(文藝春秋編集長)ー要潤
URLリンク(www.nhk.or.jp)
連載当時、清張に協力した文藝春秋編集長の実名をしっかり出しているところは良い。
「小説帝銀事件」「日本の黒い霧」を発表させるにあたり、田川の存在は大きかった。

316:吾輩は名無しである
22/11/24 23:40:37.17 9pTTnp0g.net
それにしても田川の名前を文藝春秋の関係者以外で覚えている人、どれだけ居るんだろうかと思うが、
半藤一利は事情を知っていたが亡くなっているし、藤井康栄もこの時期のことは直接には知らない筈。

317:吾輩は名無しである
22/11/25 13:03:18.05 NDdOJdT5.net
作家と編集者って常に二人三脚やからな~
作家が馬なら良き御者がいないとアカン

318:吾輩は名無しである
22/11/25 13:07:45.21 NDdOJdT5.net
>>316
文春の専務までいって作家稼業に転向した半藤一利さん
ある時期、司馬遼太郎と松本清張の専属編集者として活躍
NHKの教育放送で6回シリーズでこの辺のオモロイ話ありました
戦後の大作家の編集者ってさ~、羨ましい限りです

319:亀吉
22/11/25 20:14:15.36 LcYJ+nWV.net
神々の乱心
ぼそぼそ読んでみよっと

320:吾輩は名無しである
22/11/25 22:53:58.99 aWnyObX5.net
小説の完成度が気にならない人には黒いシリーズもおすすめ
失敗作や肩透かしも多いけどいろいろと清張の試行錯誤が見れて楽しい

321:吾輩は名無しである
22/11/26 00:31:22.42 acmCcrv/.net
富士山麓の「青木ヶ原」
自殺の名所ですけど~
この契機を造ったのが松本清張
もうひとつ日本海側の多分、福井石川県のどっかも名所

322:吾輩は名無しである
22/11/26 02:12:09.03 acmCcrv/.net
URLリンク(ja.wikipedia.org)
これが契機になって自殺名所となりました
人口周密地の東京から近い

323:吾輩は名無しである
22/11/26 23:24:38.30 0Wr7hLVq.net
>>320
「黒い画集」以外に黒いシリーズってどこまで入るの
「別冊黒い画集」「黒の様式」「黒い空」とかあるけれど

324:吾輩は名無しである
22/11/27 08:38:49.59 wsmuDduK.net
>>323
おそらくそんな細かいことが気になる人は読まないほうがいいよ

325:吾輩は名無しである
22/11/27 12:41:20.68 zyFXrK01.net
「北の詩人」読んだが、評しづらい作品だね、これは。
詩人林和が「日帝の手先はもっとテロに遭うべきだ」と言い放ち、清張自身が共感して書いているとは思えないが、
ひたすら周囲に流され、ただアメリカの言いなりになるだけの主人公。
つーか実際の林和はこんな豆腐メンタルの人物ではなく、転向歴がバレて自分の栄光が失墜するとおびえていたわけでもないだろう。
過去がバレての社会的転落を恐れる、というのは清張お得意の犯人像だが、
異国の実在の詩人にそれをあてはめるのはどうよと思う。

326:吾輩は名無しである
22/11/27 12:53:21.79 zyFXrK01.net
これがゼロの焦点や砂の器(ただし映画版に限る)の犯人なら共感するかもしれないが、
プロレタリアの共産主義者じゃ誰も共感しないし、
アメリカの謀略が朝鮮半島にもありました、というネタを書きたいためだけに、左翼詩人が引っ張り出されたという感もある。
これが「象の白い脚」や「白と黒の革命」ならまだ、現地レポート・観光小説としての面白さもある(それでも話の筋自体はあまり面白くない)が、
北の詩人は清張自身が現地に乗り込んでのレポートでもないからなおさら微妙感が増す。

327:亀吉
22/11/28 22:39:16.60 UyIhXYr4.net
下仁田といえば葱と蒟蒻
小千谷といえば縮と鯉
そして大連といえば阿片事件つーことだね藁
さて、これから面白くなるのかな

328:亀吉
22/11/29 23:47:44.28 0EojfhTK.net
お香のところまできて
ようやく山本三郎の正体を泰之が知るのだけれど
清張先生、いっぱい調べたことを兎に角書いちゃいたかったんだろうなあ
もうちょっと複雑に話を進めてもよさそうなものなのに
とっとことっとこ点と点を繋げてっちゃう
うーん、それはそれでよしだ藁

329:亀吉
22/11/30 22:53:55.59 QZeycOMF.net
前半戦終了なので一点だけ確認
貞明皇后が傾倒していたのは
たしか筧克彦の神ながらの道だったはず
法華にいったというのは独自取材でそう推察したのだろうか?
まあ、これはあくまでも小説なんで
話が面白ければ別にどうでもいいんだけどね

330:吾輩は名無しである
22/11/30 23:05:39.01 KMGERHOz.net
清張には考古学者の面もあるから、それの要素では淡々と筆を進めるということになるのではないか?

331:吾輩は名無しである
22/12/01 22:42:51.10 U4Yl5F5k.net
木公本シ青弓長大女兼い

332:亀吉
22/12/02 00:15:32.72 Ex5rhOoo.net
非幻非眞要留心 或今或昔誰知眞
拓殖長古賀廉造 公威平岡定太郎
書記小畠貞次郎 宏済善堂里見甫
関東庁中野有光 大本矢野祐太郎
神政龍神天津教 天理研究真乃道
満洲道院紅卍字 頭山満王仁三郎
第二次不敬不可 治安維持法違反

333:吾輩は名無しである
22/12/02 05:45:10.75 ZS4Rwggc.net
>>321
東尋坊?

334:亀吉
22/12/02 23:58:43.34 Ex5rhOoo.net
神々の乱心もサッカー絡みで八咫烏
じゃなくて八咫鏡か藁
三種の神器のなかでも第一は鏡とする説ね
まあ、あくまでも説ね

335:吾輩は名無しである
22/12/04 18:09:28.09 4SZeoJp5.net
一般に小説では、主人公の視点から見ながら主人公が様々に行うことについ
て時間追って順次描写していく。そこで、時々、場面が切り替わったり、
時間が飛んだりする。
一般に一つの場面が小説の中の時間で精々数十分間くらいである。
一つの場面が何時間も続くことは余り無い。
全般に松本清張の作品では、他の作家の小説に比べて一つの場面の話の中で
の時間が長い。例えば、主人公が出かけていってある人と会って話し合って
また帰ってくるとか、話の中での時間で何時間にも及ぶ場面を連続して描写
していたりする。
これが彼の作品の特徴である。

336:吾輩は名無しである
22/12/04 18:19:54.82 4SZeoJp5.net
>>264
「波の塔」は、初出が「女性自身」連載で、元々、女性向けを意識して
書かれている。

337:吾輩は名無しである
22/12/04 18:20:46.98 mNG2EaKG.net
>>333
東尋坊は昔からの自殺名所
能登半島かどっか石川県

338:吾輩は名無しである
22/12/05 17:00:55.00 QIXFuder.net
>>337
「ゼロの焦点」の舞台となった石川県の「ヤセの断崖」のことかな

339:亀吉
22/12/05 22:01:00.72 TZyDLgU2.net
一般に人間というものは美しくないのだけれど
しばしば下着を脱ぐ
そりゃどうしてもグロくなるわな
いっそのことシャッポを脱ぐか雷にうたれてみてはどうだろうか?
というのが本作最大の謎藁
神々の乱心終了

340:吾輩は名無しである
22/12/06 13:20:25.14 g5eOqRaC.net
>>338
石川県のどっかというのは聴いています
「青木ヶ原」があまりにも自殺の名所として有名に成りすぎて
こっちは清張マニアしか知らないらしい
彼が小説の舞台にするまでは別に自殺の名所では無かったようです
それだけ彼の小説は日本コクミンのある種のみなさまに影響を与えた

341:吾輩は名無しである
22/12/06 13:52:45.05 g5eOqRaC.net
URLリンク(www.hot-ishikawa.jp)
ここか、たぶんこの断崖絶壁
『セロの昇天』は読んでないんで知らんかったw
ここに実際に立ったことが無いんで何とも言えないが
東尋坊は大したことは無い
あそこは「見場」はあるが、高度が低度
和歌山白浜の「三段壁」、これはわりと簡単にイケル
四国の「足摺岬」、これもきつい
長崎の「針戸瀬戸」、ここは投身自殺しても激しい潮流のため死体が上がらない
同じく長崎の日本最西端灯台「大瀬崎」断崖絶壁
番外編でー同じく長崎隠れキリシタンの島「生月島」の「大バエ灯台 (オオバエトウダイ)」
この断崖絶壁は100mある
割と有名な風光明媚な観光スポット
高さ30cmくらいのガードはある
何故か知らないがその外側に踏査跡だらけなんだよ
踏査道から外側50cmで落下確実です
下を見てたら釣り師が何人か確認できたんで大バエ灯台から100m降りてみました
釣り師たちはみなさん平戸の人でしたが~
「あの~上から落下する人って居ませんか?」
「ああ、年柄年中だよ」
「で、どーするんですか?」
「勿論、119と110番」
「で、間に合いますか」
「ここ見てよ、キツイ洗濯板だよ、100mだよ、ぺっしゃんこ」
「ですよね~、30分~1時間ほど掛かるから、それまでには波の餌食で綺麗サッパリ」
「なーるほど、わかりました、ありがとうございました・・」
ここは自殺の証拠が残りません

342:吾輩は名無しである
22/12/06 14:01:14.69 g5eOqRaC.net
丁度いい撒餌になってお魚さんも集まって釣り師としてはマンゾク満足
ガード内で写真を撮るのはいいが、ガード外で一眼レフで撮りたくなる場所でした
事故落下の証拠品として回収できるのは分解された骨片と一眼レフカメラのパーツのみ
血液リンパ液な体液はすべて波と共に去りぬ

343:吾輩は名無しである
22/12/06 18:34:19.94 +mkPEs0p.net
東尋坊は清張では「葦の浮船」に出てくるが自殺とは関係ない
何処かの2時間サスペンスと混同しとるんちゃうか

344:吾輩は名無しである
22/12/06 21:50:18.04 sH79hQrO.net
>>335
確かに、1カットが非常に長い
徹底した描写力
これはスゲー

345:吾輩は名無しである
22/12/07 11:57:10.99 grt1OVNk.net
映像屋からしても清張さんの文章って弄り甲斐がある
さすが朝日新聞西部本部で割付苦節うん年下だけのことはある
小倉城内に先生の記念館がありまして~
URLリンク(www.seicho-mm.jp)

346:吾輩は名無しである
22/12/07 11:58:56.12 grt1OVNk.net
>>343
それは間違ってると花卉万寿た。

347:吾輩は名無しである
22/12/07 12:41:08.48 g+eYlMTV.net
>>338
この小説の影響により自殺者が出たので、松本清張氏がそれを哀悼して能登金剛
の巌門近くに歌碑を建立した話は知られている。

348:吾輩は名無しである
22/12/07 13:49:57.90 grt1OVNk.net
>>347
へー初めて知りました

349:吾輩は名無しである
22/12/07 14:02:21.70 grt1OVNk.net
戦後の大衆小説家と云えば、
明治生まれな「吉川英治」かと思うがこっちは戦前から流行作家
やはり大正生まれな
「司馬遼太郎」
「松本清張」
を抜かして語ることは無いけど~~~

350:吾輩は名無しである
22/12/07 19:21:10.53 LCM+L77F.net
それは、半藤一利さんに聴いてくれないか?

351:吾輩は名無しである
22/12/08 01:56:08.26 1bJQkpNO.net
だれも「断碑」挙げてないね

352:吾輩は名無しである
22/12/08 04:02:37.53 ZUfcV/j5.net
>>335
カット数が少ない→制作費が廉価

353:吾輩は名無しである
22/12/08 12:43:18.51 Ht6E/ptU.net
「波の塔]を読んだ。
その後の疑獄事件の捜査・解明は、小野木喬夫のスキャンダルにより失速し
て中途半端のまま終わってしまうのか、こういうことにめげずに石井検事たち
が頑張って徹底解明していくのかわからないな。

354:吾輩は名無しである
22/12/08 12:44:09.36 Ht6E/ptU.net
>>352
映画でなくて小説の場面の話なので制作費は関係無い。

355:吾輩は名無しである
22/12/08 15:15:18.52 MZQYvGwr.net
>>352
カット数が多くても、撮影場所やセットが同じなら、そんなに制作費が
変わらないだろう。

356:吾輩は名無しである
22/12/09 04:10:23.34 0lyMy6Jb.net
>>355
撮って出しに近く、編集が非常に楽
とうぜんだが、製作費も非常に安くなる
コスパが非常に良いんだよ

357:吾輩は名無しである
22/12/09 04:23:15.35 0lyMy6Jb.net
むかしのアナログ編集だと全然違う
いまはデジタル編集だから幾らでも誤魔化しが効くからさ

358:吾輩は名無しである
22/12/09 04:55:09.40 0lyMy6Jb.net
青木ヶ原がここまで自殺の名所として有名になったのは、首都圏の傍だったからです
石川県とか長崎県じゃ移動に時間が掛かってたぶん自殺志願者も自殺想念を忘れてしまう
これじゃ~さ、自殺の名所になりません

359:吾輩は名無しである
22/12/09 09:28:34.38 4fGBsBPt.net
1カットが長くなると役者さんの負担も大きくなる
5分、1カット何てセリフを全部記憶せんといかん
馬鹿でできるか、身体を動かしながら自然体の言葉を自由自在に繰り出す能力
ロングカットに耐えられる俳優=優秀な役者
最近多いウザい馬鹿タレントじゃ無理筋です

360:吾輩は名無しである
22/12/09 09:32:12.87 4fGBsBPt.net
舞台役者こそ俳優女優の真骨頂

361:吾輩は名無しである
22/12/09 10:38:21.62 YfWMLvx7.net
URLリンク(www.bing.com)
このどっかやな。

362:吾輩は名無しである
22/12/11 11:14:46.86 O9bS+Ygb.net
前に「波の塔」の映画(1960年公開)を観た。話の筋は原作に忠実に作っている。
最近、T.V. dramaの2006年版(主演:小泉孝太郎・麻生祐未)をParaviで視た。
こちらは放送時間94分で話がかなり簡略化されている。
原作の冒頭で一人旅をする登場人物田沢輪香子は余り出てこない。
ドラマの冒頭で京都の泉涌寺で小野木喬夫と結城頼子が巡り逢っている。

363:吾輩は名無しである
22/12/28 20:13:38.56 9S7/Bbni.net
URLリンク(i.imgur.com)

364:吾輩は名無しである
22/12/29 00:31:12.43 Ce4iYYtz.net
清張さん、ご逝去された1992年8月から丁度30年も経過
若い人、この大作家の事なんか知る由も無い
司馬さんが1996年2月12日、このとき私は大阪でトヨタレンタリースの下請け契約社員として
主に中国・九州のレンタカー屋に乗り捨てられたハイエース、ダイナ等の商用車を本来の営業店に陸送
法円坂の国立大阪病院が見える交差点で赤信号待ちしてたら
ラジオから司馬さんが今逝去されましたと一報が入る
夜中の2時前後でしたが、この時のことは鮮明に覚えてる
清張さん、80を超えていたが、司馬さんは72才で大静脈瘤破裂で危篤、御臨終
あまりにも早かったんで驚かされた、福田定一さん

365:吾輩は名無しである
22/12/29 06:58:16.70 qTaSGeGZ.net
松本清張さんが一生で使った原稿用紙数がたしか12~15万枚
この数字がなんと司馬遼太郎さんとほぼ同じでした
大体、40年作家活動を2人ともしましたが、
12万枚÷40年=3000枚
3000枚÷12月=250枚
月辺り、250枚をコンスタントに執筆
2人とも他にも取材、講演会とかした中でこの数は半端じゃない
やはり大作家らしい逸話といってよかろう

366:吾輩は名無しである
22/12/29 07:01:03.81 qTaSGeGZ.net
400字1枚3万円と仮定して12万の原稿料が36億円
これに印税やら講演料やらが合算されるから40億円は軽く超えてたと思う
犬リーマンの20人分に近い数字か?

367:吾輩は名無しである
22/12/29 07:10:26.99 qTaSGeGZ.net
>>355
映画って2時間
30秒1カットだと最低240カットだが
実際には編集でこれ以上ないとダメ
TVドラマの制作現場経験者だが
1カットが長い方が製作費は安く上がる
ダメな役者を使うと1カットは短くしないと映像がダレル
出来る役者さん、記憶力も半端じゃ無いけど表情とか所作を
自由自在に変化させることで長回しが可能になる
だから今の付け刃なタレント上がりは使えん
顔とスタイルが良いだけでアカンわ、何のインパクトも無い
良い意味での苦労がないから映像も蓮っ葉に成る傾向大

368:吾輩は名無しである
22/12/30 10:40:48.66 vpOhupI7.net
役者って舞台上がりが正道
いろんな意味で苦労人
良い意味でも悪い意味でも苦労の無いのはダメ
ルックスが良いだけ、スタイルが良いだけ
それだけでチヤホヤされたのは使えない、だめ

369:吾輩は名無しである
23/01/03 10:40:18.73 89f40ZeU.net
>>368
暴論。舞台出身、歌舞伎出身は発声、所作がテレビドラマ向きではない。苦労の有無と演技の良し悪しは結びつかない。いい役者に必要なのは、覚悟と素養と偏執。

370:吾輩は名無しである
23/01/03 10:46:55.79 89f40ZeU.net
>>367
テレビドラマは映画と違って、もともとカットを短く繋ぐという文法で成り立ってきたんじゃないか(あとアップも、同じ場面を繰り返すのも)?

371:吾輩は名無しである
23/01/03 10:50:47.76 89f40ZeU.net
>>367
どういうテレビドラマの現場にいたかは知らないがもちろん例外はある。『私立探偵 濱マイク』は一般的なテレビドラマの文法からは外れた手法で撮っている。最近ではNHKの『オリバーな犬』もそうだ。

372:吾輩は名無しである
23/01/03 12:08:18.05 qR6BBaAf.net
舞台が全てだ。

373:吾輩は名無しである
23/01/03 12:11:16.05 qR6BBaAf.net
観客と演者が同時に這える世界。

374:吾輩は名無しである
23/01/03 12:21:55.89 89f40ZeU.net
>>372
舞台芸術が素晴らしいのは今更言うことでもないが(シェークスピアなチェーホフにあらためて言及する事は時間の無駄だ)、舞台(歌舞伎や能、狂言含める)、映画、テレビドラマは全く違うもの。順番をつけたり、一つに絞った率せずにそれぞれを楽しめばいいのではないか。

375:吾輩は名無しである
23/01/03 12:33:34.50 qR6BBaAf.net
文藝も芸能界の1つだ
演者と観客が同時せんとアカン
そのタイミングをキッチリ付けるのが俺たちの世界か?

376:吾輩は名無しである
23/01/03 12:34:31.37 qR6BBaAf.net
つまり、同調させましょう

377:吾輩は名無しである
23/01/03 12:42:26.56 qR6BBaAf.net
>>287
たぶん、シンクロしてる。

378:吾輩は名無しである
23/01/03 12:45:56.35 qR6BBaAf.net
>>233
URLリンク(www.youtube.com)
KLで見ました
感動しました、マジ・・・

379:吾輩は名無しである
23/01/04 03:08:19.26 cAtjKNE8.net
いちおう、渡辺淳一さんが、400字1枚5万~10万で最高峰
でもさ、所詮、日本語やから英語を基盤にした作家にしたらションベンさ
おーい、向こうの人、400字程度、A41200字でお幾らかワカル海?
エ?
マジかよ?
あの数字を知ってしまうと日本人、辞めても良いかなって心底思う。

380:吾輩は名無しである
23/01/04 03:12:24.20 cAtjKNE8.net
渡辺淳一さんって愛人は最低でも5人程度は確保
あの愛人代金が半端じゃなくて実は本人は常に金欠。
呑む
打つ
買う
3番目の買うはトコトンゼニ喰い虫
みなさんも♀に嵌るとマジ死ねますんで御気を付け下されw

381:吾輩は名無しである
23/01/04 03:13:57.36 cAtjKNE8.net
呑むが、一番御安く逝けます。

382:吾輩は名無しである
23/01/04 06:03:04.18 XuhOkBme.net
URLリンク(www.google.co.jp)

383:吾輩は名無しである
23/01/04 06:04:31.32 XuhOkBme.net
ここまで逝くか?
かなり気合が必要やな
ここまで行く気があれば生き残る。
それくらい気合いが必要だ。。。。

384:吾輩は名無しである
23/01/04 18:26:16.94 Cza5XBEy.net
「風の息」を読んだが、「一九五二年日航機「撃墜」事件」よりずっと面白かった。
航空用語の解説が豊富で論理を追いやすいし、文章に生彩があって1000ページ以上の長さも全く苦にならず。
「日本の黒い霧」のもく星号は墜落についてアメリカ謀略説をとっていないので、穏当だが面白味は少なく、
「撃墜事件」は小原院陽子の話が中心でタイトルに偽りありと感じるが、
「風の息」はなにしろ分量が圧倒的で読み応えという意味ではピカイチ。
「風の息」はノンフィクションではなく小説なので、挙がっている諸説を自由に比較して楽しめば良いと思う。

385:吾輩は名無しである
23/01/04 21:00:32.67 KIXWOzey.net
文学者ってさ、狂人℃がどれだけありますか?
これが問われてるように思います。

386:吾輩は名無しである
23/01/04 21:03:17.84 KIXWOzey.net
われわれ凡人は世間や社会とのバランスを常に取ってます
文学者は、これが無いの。

387:吾輩は名無しである
23/01/04 23:05:13.12 5Wei8v47.net
1つ間違えると刑務所の常連になれます。

388:吾輩は名無しである
23/01/05 00:34:59.75 Bmgpkhti.net
>>384
URLリンク(www.mystery.co.jp)
ともかく清張作品は映像化し易い。

389:吾輩は名無しである
23/01/05 02:24:11.15 36zUOlI7.net
元893曰く
北に往くやつは自殺
南に降りる奴は生きてる
彼に云わせると、フィリッピン、インドネシア、オーストラリアの奥地まで詰めたらしい。

390:吾輩は名無しである
23/01/05 02:26:09.77 36zUOlI7.net
沖縄とか南西諸島で司馬板とか言ってました。
フィリピン、インドネシアは億単位の債務者でしたw

391:吾輩は名無しである
23/03/13 21:37:23.10 jNtdAa7r.net
大江健三郎が死んだ。
清張生前に実現しそうでしなかったのが、大江との顔合わせ。
松本清張×司馬遼太郎×大江健三郎によるシンポジウムが文春で企画されたものの、
92年清張の死により企画がお流れに。
もう少し長生きしていれば、清張と大江の会話を聞くことができたと思うと残念。

392:吾輩は名無しである
23/03/19 13:52:03.53 2dSBhQ3h.net
「黒地の絵」橋本忍が言うには、前半に比べて後半の映像化が困難とのことだが、
黒人兵がレイプ中に女陰の刺青を主人公に見せつけつつ踊るくだりは、映像では説得力が出せないというのも大きいのではないか
実際のおまんこであれば、直接見せることなく観客に想像させる演出でしのげるが、
刺青のおまんこの躍動が主人公の男に屈辱感を叩き込むシーン、これは活字でないと伝わらないのじゃないかな

393:吾輩は名無しである
23/03/22 23:09:42.83 K/qmOBOk.net
清張作品に初めて出会ったのは米倉涼子主演の「黒革の手帳」
のドラマ。たしか中学だったか高校だったかの時に見てハマった。
それから原作を読んで、「けものみち」「わるいやつら」「波の塔」
「強き蟻」「風の視点」など次々と本を購入して読み漁った。
読んで一番筆力に感動したのは「波の塔」。これは映像より本が良い。
本よりドラマのほうが面白いのは「黒革の手帖」「強き蟻」「砂の器」
「危険な斜面」(長谷川京子と渡部篤朗の)
みんな昭和の設定だから携帯とかパソコンとか使わないほうがいい
っていうけど、私は思いっきり現代風にリメイクしたドラマが好き。
清張作品はむせ返るほどの陰気くさい貧乏くさい僻みっぽい暗さが
あるけど、叙情性の欠片もない鼻づまり声の米倉涼子あたりが
明るくドライに演じる現代設定のドラマはその辛気臭さを消してくれ
見やすくなる。
それに犯人のトリックに携帯やパソコンなど現代ならではの
アイテムを使ったとしても清張作品の根底にある人間の業と欲は
普遍的なもので、いつの時代も変わらない

394:吾輩は名無しである
23/03/24 08:07:54.99 bJPiyebJ.net
>>391
松本清張は文学板で司馬遼太郎は一般書籍板というのが二人の違いを物語っている

395:吾輩は名無しである
23/03/24 08:10:44.58 bJPiyebJ.net
>>392
『砂の器』を見事に脚色した橋本忍が言うのだから間違いないのだろうな。ちなみに『砂の器』については>>393と違って原作派。ドラマ版は未見

396:吾輩は名無しである
23/03/24 14:17:32.03 bJPiyebJ.net
>>388
映像化し易いとおっしゃるが成功しているのは少ないのではないか? 特に映画は

397:吾輩は名無しである
23/03/27 12:13:50.34 5bsYkVmP.net
砂の器の原作はもろにB級娯楽小説だよ
銭形平次捕物控の短編を50倍に水増ししたようなもん

398:吾輩は名無しである
23/03/27 22:14:15.87 EGASJS4h.net
司馬さんって死んでからTV番組にも映画にも採用されてないな~
司馬の書籍って文学コーナーじゃなくて経営コーナーだもん

399:吾輩は名無しである
23/03/27 23:21:16.47 0RXFfndz.net
銭形と比べるのは清張に失礼で、正しくは半七と言うべき
愛好した半七と比べられるなら清張も本望だろう
ちなみに銭形は乱歩も木々も評価しなかった

400:吾輩は名無しである
23/03/28 06:56:48.12 3CKxtOGW.net
>>395
ならば一度、中居主演のドラマ板「砂の器」を観てみると良いですよ。
私も最初はジャニーズか~スマップの中居に清張作品は無理でしょ
とナメていたんだけど、いざ観てみると、想像以上に中居の演技が重厚で
鬼気迫るものを感じました。
最後はお父さんの前で声を上げて咽び泣く中居の演技にスタッフたちも
現場でもらい泣きをしてしまったほど感動したらしい。
あの中居には犯人の狂気と精神的飢餓があってハラハラドキドキした。
また中居を犯人と勘付きながらも惚れてしまう松雪泰子の演技も絶品だった。
原作ではハンセン病らしいけどテレビではタブー?らしく
そこだけ違う設定になってますが、あの砂の器ドラマは秀逸でした。
ぜひ一度、試しに観てみると、清張作品の昇華を感じられると思います。
ちなみに現代ドラマとしては珍しく、昭和の辛気臭さが臭ってました。
たぶん音楽とか雰囲気が暗~い悲しい感じだったので。

401:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/28 07:20:03.37 2q+vT/yo.net
中居はテレビは本人じゃないけど。

402:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/28 07:21:31.91 2q+vT/yo.net
キムタクも本人は高校の同級生たちだったりするが。間違えて視聴するな。

403:吾輩は名無しである
23/03/28 07:44:23.14 dSwj8Qyf.net
スマップはタノキンの構造を踏襲してる。
中居が田原俊彦でキムタクが近藤真彦で野村義男の不思議ちゃんその他趣味的キャラを稲垣、草薙、香取で分担だな。
近藤がドヤルのも納得だろwww

404:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/28 10:25:40.52 2q+vT/yo.net
たのきんはうんことションベンと便器に似てる部落問題な。
スマップも変わらない。年下女性の性感刺激したりマナーが悪い。

405:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/28 10:26:29.83 2q+vT/yo.net
部落差別に関わるものとしてジャニーズなんかは責任者だけ目を通すように。

406:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/28 10:40:59.09 2q+vT/yo.net
顔が長かったりでかかったりして変だろ。
ある意味芸能集団の偽物であり本物の芸能集団はテレビでは見れない。

407:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/28 10:48:42.71 2q+vT/yo.net
そういう下等民が糞便などの肛門期じゃないけどツボを突いたりして人気を博そうとしてるみじめな姿なんだけど。

408:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/28 10:52:49.43 2q+vT/yo.net
性の面で悪事を働いたものが部落にいるから永遠にその点については許さないべき。しかし部落にもエロすぎてしょうがないという本物の奴隷の部落がある。
スマップやたのきん見てそう思わないだろ。カーストのシュードラなどの問題。

409:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/28 10:53:35.61 2q+vT/yo.net
まあそうだよね古豪のようにそういう部落が日本にも存在するさ。
顔小さい。胸大きい。

410:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/28 10:56:21.18 2q+vT/yo.net
差別の根源は嫉妬というような。例えば権力をかさに着ても大事な部分性愛
の能力などが欠けていると支持はされない。実際の権力者はどっちだろうかというと明白だな。

411:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/28 10:57:13.16 2q+vT/yo.net
尋常でないエロス。そういうのに疎い政権を俗物政権とでもいおうか。

412:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/28 10:57:37.64 2q+vT/yo.net
そう考えて岸田や小泉角栄をみてみろ。

413:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/28 10:57:56.04 2q+vT/yo.net
傀儡にしか過ぎないじゃないか。

414:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/28 10:58:43.77 2q+vT/yo.net
ここらじゃ須磨の方に部落があるがあるのはビーチだという。

415:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/28 10:59:10.33 2q+vT/yo.net
セクハラ光源氏は左遷だと思っていたらしい。

416:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/28 10:59:40.46 2q+vT/yo.net
ある意味権力構造というのは下が大事。

417:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/28 11:00:16.20 2q+vT/yo.net
他人がエロいのかなら自分はどうなんだと。

418:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/28 11:01:02.68 2q+vT/yo.net
だから一生部落にいなくてもいいけど部落経験も上に上るなら大事だね。
尋常でなく妖艶にエロくなるだろう。特に女子。

419:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/28 11:01:49.68 2q+vT/yo.net
果たして真面目にストレートに生きていてそれにかなうかという問題。

420:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/28 11:02:41.84 2q+vT/yo.net
まず無理だろうな。性の愉しみそれを心の中に押し殺してとどめないことだ。

421:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/03/28 11:49:20.93 2q+vT/yo.net
嫌がらせや汚いことしないと部落の女性守れない。
そういう意味で違う意味での部落民のスマップのマナーなんで普通だろ。

422:吾輩は名無しである
23/03/28 17:43:43.79 +PvPtKAR.net
お前こんなとこにいたのかよw

423:吾輩は名無しである
23/03/29 14:51:35.79 J2rYlM87.net
>>422
私も同じことを考えました。

424:吾輩は名無しである
23/03/31 00:29:51.35 ix60tfWG.net
せいちょうはドラマにして有名女優やイケメン俳優が演じると面白いんだけど
いかんせん文字だけの原作だと辛気臭くて暗すぎる
恵まれない育ちの者のじっとり恨み節 それもお門違いな嫉妬とか

425:吾輩は名無しである
23/03/31 23:01:55.52 Om84i6vK.net
>>424
俺なんか逆にその暗いところがいいんだがな

426:吾輩は名無しである
23/04/01 02:25:32.93 9RlDclyi.net
>>425
うん、その暗さを、真逆の明るい若手タレントが演じると新鮮で面白い。
暗いドラマの中に指す一筋の光のようで。
でも原作だとただただ暗いだけで希望の光が見えず、救われない登場人物が多く
読後どうしようもない暗い重い悲しい気分になってやるせない。
昭和や明治の貧しい時代の貧しい人たちの報われなさや残虐さ、
貧しさや恵まれなさが人を鬼畜にさせる。
必ずハッピーエンドじゃなければならないわけじゃないけど
清張はあまりにも不幸オーラが凄いから精神的に弱ってるときには
読みたくない感じ。読むとしても夜じゃなく明るい昼間かな。
リアルで貧しくて低学歴でブサイクでコンプレックスの塊だった清張は
作品の中で嫉妬対象(恵まれた者たち)を不幸にさせて楽しんでる感じ。
なんか清張のオナニーを見せられてる感じ。
まぁ小説ってだいたいどれも作者のオナニーだけどね。

427:吾輩は名無しである
23/04/01 23:15:52.32 SBlMflfO.net
>>426
そんなに救いようのない話なんてないぞ?
ちゃんと読んでないだろ

428:吾輩は名無しである
23/04/02 05:07:19.94 jjuzdzj1.net
>>427
ちゃんと読んでるよ
主人公が救われない話ばっかじゃん

429:吾輩は名無しである
23/04/02 05:08:05.60 jjuzdzj1.net
>>425
うん、その暗さを、真逆の明るい若手タレントが演じると新鮮で面白い。
暗いドラマの中に指す一筋の光のようで。
でも原作だとただただ暗いだけで希望の光が見えず、救われない登場人物が多く
読後どうしようもない暗い重い悲しい気分になってやるせない。
昭和や明治の貧しい時代の貧しい人たちの報われなさや残虐さ、
貧しさや恵まれなさが人を鬼畜にさせる。
必ずハッピーエンドじゃなければならないわけじゃないけど
清張はあまりにも不幸オーラが凄いから精神的に弱ってるときには
読みたくない感じ。読むとしても夜じゃなく明るい昼間かな。
リアルで貧しくて低学歴でブサイクでコンプレックスの塊だった清張は
作品の中で嫉妬対象(恵まれた者たち)を不幸にさせて楽しんでる感じ。
なんか清張のオナニーを見せられてる感じ。
まぁ小説ってだいたいどれも作者のオナニーだけどね。

430:吾輩は名無しである
23/04/02 05:08:22.26 jjuzdzj1.net
いちいち絡んでくるやつうぜぇ

431:吾輩は名無しである
23/04/06 12:31:02.79 TJqDRjVa.net
犯罪小説で犯人が捕まるだけだから他の作家と変わらんよ
砂の器読んでも犯人に思い入れなんて全く起きないから安全、安全


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