16/07/31 15:20:30.05 .net
村田沙耶香「星が吸う水」に併録されてる中編「ガマズミ航海」読了。
性行為じゃない肉体関係を開発してみようというわけの分からない話だった。
村田は登場人物たちに、神に挑戦させようとしてるのか?と思わせた。
他にいろいろ感想はわいたが、やめておこう。下品になりそうで(笑)
村田のはあと、「殺人出産」「しろいろの街の、その骨の体温の」の2冊で制覇。
他に文則の「土の中の子供」読了。(併録されてる「蜘蛛の声」はこれから)
いかにも芥川賞だなという作風と文体だった。
何冊か読んだ文則作品の中では一番かたかった。
特に詳しい感想はなし。