16/07/20 16:50:29.94 .net
日本のマスコミは、半世紀にわたり、あけても暮れても「日本の女性は世界一差別されており、世界一虐待されており、日夜男の横暴に、よよと泣き崩れている」と、嘘八百のデタラメを垂れ流してきた。
テレビなどでは、男女の問題になると「ヘイ、ワタシハ、女性ノ味方デゴザイ」と言った顔つきの左翼アホダラ文化人がヒョコヒョコ出てきて、左翼マスコミに護摩をすった大嘘を垂れ流してきた。
「女性は天使のように純情可憐で清廉潔白であり、一点の汚れもなく、悪いのは、全て男であり、政治であり、社会である。女性は差別の被害者被害者」と、わめきちらしてきた。
そして、映画、演劇、ドラマ、小説、エッセイは全て女性は差別の被害者、男は加害者、男はどいつもこいつも悪い奴で、女性は全員善人で、正義の被害者という前提で制作され、それを逸脱するようなものは、極左マスコミによって徹底的に抹殺されてきた。
こうしたマインドコントロールを生れたときから受けてきた日本国民が今では、大多数になっている。左翼はもちろん右翼の人間までがフェミニズム批判など、とんでもない犯罪だと思い込まされている。
フェミニズムの活動家は、まじめな通常の結婚までを、男が女に加える犯罪行為だと、わめきちらすまでに錯乱している。
国民の半分を占める集団が、何の批判も受けずに、そこに存在することなど、常識で考えて、ありえない。しかし、その当たり前の理屈が解らなくなってしまうのが、マインドコントロールの恐ろしさなのである。
人口減少などの問題は、フェミニズム批判、女性批判なくして、理解できないし解決の道もわからない。
日本国民は、何よりも先ずマスコミのマインドコントロールから解放されなければならない。