16/07/05 00:04:53.62 .net
>>827
747だっかの馬鹿が延々言葉に対する無頓着さを披露していたけれど、「文献学」という言葉の意味による。
19世紀というのは「語源」が突然全世界に広まった時代であって、印欧語族なんてのはそれまで理解すらされていなかった。
単語において、特に生まれてから数年以内に習得する言葉は世代を経ても変化が乏しい、という仮説をモトに言語の類縁関係が解明された。
このような考え方はルネサンス時代にはない。
特にドイツにおいて、このような母音変化や子音変化が特定のパターンにのっとって行われていることが判明した、のは一応19世紀と断言していいはずだ。
そのような文献学、とルネサンスの文献学を混同する馬鹿なら、お帰りください