16/07/02 14:09:21.36 .net
>>561 キリスト教がいちばん偉そうにしているから反論しているだけだよ。
572:吾輩は名無しである
16/07/02 14:16:52.88 .net
>>568
それじゃあこの板で一番偉そうなお前はどうなるの?
573:アン
16/07/02 14:20:58.98 .net
反論するには、まず知っていないとね。それにいま一番、偉そうにしてるのは、日本人でしょうね。
574:アン
16/07/02 14:23:21.15 .net
キリスト教を軽視してまともな考えが出来るはずはないね。
575:記憶喪失した男(愛知県)
16/07/02 14:45:58.52 .net
>>570 日本人がいちばん偉そうにしているってのの根拠は?
>>571 キリスト教の何がありがたいっての?
576:アン
16/07/02 14:52:02.77 .net
自分で勉強しな。
577:吾輩は名無しである
16/07/02 14:52:41.08 .net
>>572
お前が偉そうにしてる根拠のほうが多いだろ
578:アン
16/07/02 14:54:12.92 .net
歴史を調べろ。
579:アン
16/07/02 14:56:47.81 .net
馬鹿が感染するから、話しかけないでね。
580:記憶喪失した男(愛知県)
16/07/02 15:01:39.06 .net
>>576 おまえから話かけてきたんだろうが。ふざけるなよ。
581:吾輩は名無しである
16/07/02 15:04:46.74 .net
MIKLOS ROZSA conducting suite BEN HUR
これを聴きながら↓を見ると、ありがたみがわかるはっずだ。
Charlton Heston; From My Cold Dead Hands. Long Version
582:アン
16/07/02 15:05:31.84 .net
あなたに話しかけた事なんか一度もないけど?
そう聞こえたのなら、ごめんね。
583:アン
16/07/02 15:07:55.75 .net
記憶というキャラに対する一般的な感想を述べているのよ。
584:吾輩は名無しである
16/07/02 15:13:10.08 .net
Charlton Heston reads the Bible
これもきくとよい。
聖書の朗読のレコード化は同氏のライフワークの一つであった。
585:アン
16/07/02 15:18:19.24 .net
ふーん。アマゾンで調べてみるわ。高卒だから英語は出来ないんだけど。
586:吾輩は名無しである
16/07/02 15:25:24.05 .net
Charlton Heston; From My Cold Dead Hands. Long Version
これのおわりのほうでは、ヘストンが、独立戦争時代の銃を掲げて、
「死ぬまで離さないぞー」というところで、盛大に拍手喝采される、、
そこをみればわかる。
587:アン
16/07/02 15:31:23.89 .net
ふーん。その映画は観てないな。「ベンハー」と「猿の惑星」は面白かったよ。
588:記憶喪失した男(愛知県)
16/07/02 15:31:32.01 .net
ジャネットさんは相変わらず、博識だなあ。
589:アン
16/07/02 15:33:39.32 .net
そこを見れば、なにがわかるの?
590:記憶喪失した男(愛知県)
16/07/02 15:36:12.56 .net
SFスレで反応がないので、こっちに貼る。
パラ王者が健常者抑え優勝 義足のレーム
URLリンク(mainichi.jp)
やっぱり、義足で健常者より高い記録出しているんだ。四年も前に。
サイボーグ実現するかもね。走り幅跳び世界一の人、義足だってさ。
義足のレーム選手はリオ五輪断念
来年世界陸上へ規定改正も
2016/7/2 04:48
【ロンドン共同】国際陸連は1日、2012年ロンドン・パラリンピックの陸上男子走り幅跳びを制した義足のマルクス・レーム選手(ドイツ)が
リオデジャネイロ五輪への参加を断念したと発表した。
同選手は義足が有利に働いていないかを検証する国際陸連の作業部会に
新たなメンバーとして加わり、来年の世界選手権(ロンドン)に向けて規定の改正を目指すことで合意した。
次回会合は9月のリオ・パラリンピック後に行われる。
国際陸連はリオ五輪出場の条件として、義足が踏み切りの際に有利に働いていないという
科学的な証明を選手側に要請。6月17日の理事会では結論を先送りした。
URLリンク(this.kiji.is)
591:吾輩は名無しである
16/07/02 15:40:43.39 .net
>>568
偉そうとか子供か
592:吾輩は名無しである
16/07/02 15:41:14.17 .net
>>577
しっしっ
593:吾輩は名無しである
16/07/02 15:42:44.63 .net
583のビデオは、映画ではなく、
全米ライフル協会の大会でのヘストン会長のスピーチを収めたものだ。
先日の事件と似た、二十年ほど前の乱射大量殺人事件の直後のものである。
594:記憶喪失した男(愛知県)
16/07/02 15:45:42.53 .net
面倒くさいから見てないですけど、
全米ライフル協会がキリスト教のありがたい教えを体現しているということですかね?
595:アン
16/07/02 15:46:38.72 .net
うん。で、それでなにがわかるの?
596:吾輩は名無しである
16/07/02 15:48:33.20 .net
Ben-Hur: A Tale of the Christ"
ベンハーの原作の題は↑である。
私にレスは、レスの流れに、
時事問題にからめてのユーモアを加えたつもりだったんだけれど、
通じなかったのなら仕方ない。
597:記憶喪失した男(愛知県)
16/07/02 15:50:58.51 .net
ベン・ハーがキリストだったとは知らなかった。
キリストって何人もいるんだっけ?
598:アン
16/07/02 15:51:13.46 .net
ヘストンがなにか主張した。。という話が唐突に出てきても、いったいなんのお話をされているのか、よく理解できないんですが?
599:アン
16/07/02 15:54:11.97 .net
ベンハーは、確かにキリストと同時代の出来ごとという設定であることは承知していますけど
それが、なにか?
600:吾輩は名無しである
16/07/02 15:54:12.30 .net
ベン・ハーは、イエスではないぞ。
同じ年の同じ日に生まれて、運命的なつながりを持った人ではあるが。
ベン・ハーは、モーゼの姉の夫ハーの息子の意味で、
要するにモーゼの系統だから、ユダヤの名門中の名門の若様である。
601:記憶喪失した男(愛知県)
16/07/02 15:55:50.81 .net
>>597
ベン・ハーってイエスと同じ日に生まれたユダヤ人なんですか。
ちっとも知りませんでした。
602:アン
16/07/02 15:56:43.24 .net
ジャネット先生、もう少しわかりやすく説明して頂きたいと思いますが。
603:吾輩は名無しである
16/07/02 16:00:05.42 .net
映画でも 東方の三博士の一人、バルサザールに、
ベン。ハーが、イエスと間違われるところなどがある。
ベン・ハーとイエスが接触する場面もある。
604:アン
16/07/02 16:03:51.96 .net
そうですよね。要するに、先生はキリスト教の伝統を無視してはおられない、と。でもそれは当然でもありますよね。記憶のような例外を別にすれば。
605:記憶喪失した男(愛知県)
16/07/02 16:07:00.30 .net
全米ライフル協会会長のスピーチ見ましたけど、
これはちょっと我々低能にはちょっとむつかしいジョークですね。
606:アン
16/07/02 16:09:51.92 .net
だいたい、法律だってローマ法が源流なわけですよね。まあ、あたしはローマ法とキリスト教の関係とかは、よくわからないな。もしかしてこのふたつはあまり関係がないのかも。アリストテレスとかの関係のほうが大きいかな?
607:吾輩は名無しである
16/07/02 16:11:23.91 .net
ブラックユーモアのつもりだから、
解説するのが馬鹿らしいんだけれど、
アメリカのキリスト教原理主義者が武装の自由を主張し、
銃規制に反対しているさまを見るのに、
その象徴的人物の大スターを引き合いに出しただけ。
608:アン
16/07/02 16:17:17.26 .net
むしろ、反国権主義、リバタリアンのお話しですよね、それは。リバタリアンを主題とした映画でおすすめなのは、「レジェンド・オブ・ザ・フォール」。よく出来ている。
609:吾輩は名無しである
16/07/02 16:41:26.22 .net
ご指摘にとおり、たんにキリスト教原理主義者というと、たとえばアーミッシュのような平和愛好者たちまで含んでしまうから、
キリスト教原理主義右派、に訂正しよう。
で、この記事がためになった。
キリスト教原理主義の危険な旅立ち
2002年11月19日(火)
萬晩報通信員 園田 義明
610:アン
16/07/02 17:33:44.75 .net
キリスト教原理主義右派とリバタリアニズムの親近性は、確かにあるのでしょうね。
611:アン
16/07/02 18:27:51.27 .net
他方では、自由、人権、リベラルの守護者にして、十字軍の米国という主張があって、こちらはこちらで巨大軍需産業と手を携えてたりする。
簡単に、善玉、悪玉と決めつけることの出来ないグレーゾーンの世界ですよね。
612:記憶喪失した男(愛知県)
16/07/02 18:35:36.19 .net
目を覚ませ。
自由、人権、リベラルのアメリカが善玉で、キリスト護教国のアメリカが悪玉に決まってるだろ。
613:アン
16/07/02 18:58:13.87 .net
それは、単純な割り切りかたね。
614:アン
16/07/02 19:03:39.35 .net
巨大資本を動かして、軍拡競争を推し進めるほうが、単純に善玉とは、余りに単細胞的に過ぎる思考でしょうね。ランド・コーポレーションがかっては象徴した反共主義の世界よ?
615:アン
16/07/02 21:38:03.44 .net
ぶっちゃけ、あたしの姪っ子は、ランド研究所に隣接する大学で生物学の研究をしたりしているんだけどね。
616:アン
16/07/02 21:59:36.44 .net
流石に、ジャネット先生が紹介してくださった記事は興味深いものがあるわね。。。まあ、これがすべてという訳でもないでしょうけど。
617:アン
16/07/02 22:20:30.23 .net
ビューティフル・マインドの先生も出た大学だったかな?
618:記憶喪失した男(愛知県)
16/07/02 22:26:58.71 .net
ききき、きたああああああああああああああああ。ムーさん、これ、どうよ。
最先端アンドロイドの動きがもはや人間と遜色無いレベルまできてるらしい [無断転載禁止]©2ch.net [148238134]
動画
URLリンク(video.twimg.com)
619:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/07/02 22:29:46.17 .net
結論としてはベンハーも猿の惑星も駄作ってことで
620:記憶喪失した男(愛知県)
16/07/02 22:31:01.00 .net
アシモから二十年か。
ちゃんと動歩行して回転やぞ。
621:記憶喪失した男(愛知県)
16/07/02 22:32:09.28 .net
ムーさん、いつの間に「猿の惑星」ダメになったの?
「猿の惑星」は名作。これはゆずれない。
しかし、動画見れましたか。
622:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/07/02 22:33:03.52 .net
>>615
携帯から見れないけどたぶんたいしたことない気がする。
623:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/07/02 22:34:34.53 .net
>>618
だってたかが猿ですよ
624:記憶喪失した男(愛知県)
16/07/02 22:35:42.11 .net
【工学】人間の骨格と筋肉を再現し�
625:スヒューマノイド。見た目のインパクトはあるが・・-東大開発©2ch.net http://potato.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1466233172/ これが六月にできていたんです。
626:記憶喪失した男(愛知県)
16/07/02 22:36:47.82 .net
>>620
禁断の地。禁断の地ですよ。
627:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/07/02 22:37:55.63 .net
>>617
最低でも自虐ができないとなあ。
人に近づきたいのなら
628:記憶喪失した男(愛知県)
16/07/02 22:40:52.57 .net
セックスさせろ
34 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 6148-R7o+)2016/07/02(土) 22:37:48.39 ID:eyo/QwPR0
違う動画あった
URLリンク(video.twimg.com)
URLリンク(twitter.com)
み はし ま ♪ ?@malierre
マキナさんはずっと椅子に座ってると思いきや、少しだけ動いていたとの報告を受けましたよ! #ぬこパン #ゴシックドールズ #モノゴコロ
629:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/07/02 22:40:56.68 .net
アンドロイドが「どうせ俺ダメなんです」とか言い出したら、
人類は危機感を抱くべきかも知れない
630:記憶喪失した男(愛知県)
16/07/02 22:45:49.54 .net
いや、すいません、ムーさん。
ツイッターのアカウント見てみたら、アンドロイドのコスプレした姉ちゃんだそうです。
人間でした。
すいません。
631:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/07/02 22:48:16.57 .net
>>626
許す!
大いに許す!!
632:アン
16/07/02 22:52:03.39 .net
許せない! びっくりしたじゃない。
633:記憶喪失した男(愛知県)
16/07/02 22:55:56.01 .net
この水準で日常動作できて量産できたら、すごいだろうなあ。
634:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/07/02 23:20:19.42 .net
いや別にうざいだけだと思う。
動画見たが
635:記憶喪失した男(愛知県)
16/07/02 23:23:48.59 .net
ええええ。
636:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/07/02 23:25:18.27 .net
やっぱコブラのレディくらいメタリックじゃないとなあ
637:アン
16/07/02 23:57:27.51 .net
あんたたちにはわからないと思うけど、こんなもの作ったら、必ずイスラム教徒を敵に回すと思うよ。たぶん、キリスト教徒もね。
638:吾輩は名無しである
16/07/03 00:03:20.72 .net
いや、回さないやろ
だいぶ世俗化してきてカトリックは法王が同性愛を認めるとこまできとるし
639:アン
16/07/03 00:04:50.52 .net
甘いな。
640:吾輩は名無しである
16/07/03 00:05:57.88 .net
何が甘いんだ
641:吾輩は名無しである
16/07/03 00:06:58.75 .net
アンさんがどれだけ海外のことに詳しいのかよくわからないけど
キリスト教の影響力ってとんでもなく落ちてるからね
642:吾輩は名無しである
16/07/03 00:08:47.19 .net
PCがフリーズするのなんかPCがする自虐と考えられないだろうか
643:吾輩は名無しである
16/07/03 00:11:31.26 .net
>>624
こういう劇団あったな
644:吾輩は名無しである
16/07/03 00:13:08.01 .net
役者がアニメみたいな顔のかぶりものすんの
645:吾輩は名無しである
16/07/03 00:18:40.05 .net
つーかメモリリークとかでハード痛んだりするわけだからこういうのはPCがする自傷行為と言えないだろうか
それともミスしたプログラマーがPCに対する加害者となって自傷とならないのだろうか
646:吾輩は名無しである
16/07/03 00:26:53.60 .net
過労死とか一種の自殺行為だとか言われているが
であれば金属疲労なんかも自殺にならないだろうか
というか摩擦とか自虐っぽい
647:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/07/03 00:31:15.89 .net
>>641
いやいや、自虐は単なる「自発的な損傷行為」ではない。
そこに「そんな自分を許してね♪」という甘えがなくては自虐じゃないので、
PCのフリーズは自虐ではない
648:吾輩は名無しである
16/07/03 00:35:32.18 .net
人間だって「こんな私をお許しください」と遺書に残して自殺したりすんだろ
あれ?
649:吾輩は名無しである
16/07/03 00:36:13.36 .net
支援sage
650:吾輩は名無しである
16/07/03 00:37:39.71 .net
「甘え」ではなく「救いを求めている」と考えたらどうか
金属疲労などは自発的な損傷行為でありかつエントロピー増大則という救いを求めている行為に思えないだろうか
651:吾輩は名無しである
16/07/03 00:38:39.94 .net
蓄積疲労と自罰と見られざるを得ないことの三つ巴戦、ファイッ
652:吾輩は名無しである
16/07/03 00:39:32.39 .net
老いも救いも
653:吾輩は名無しである
16/07/03 00:40:06.03 .net
お芋掬い
エライヤッチャ
654:吾輩は名無しである
16/07/03 00:41:04.34 .net
発露じゃな
しかしそれと見られざるを得ないことは本来関係ないと考えてみること
655:吾輩は名無しである
16/07/03 00:41:37.60 .net
ねるす
656:吾輩は名無しである
16/07/03 00:44:37.71 .net
物であれ人であれ、存在するということが一種の自傷行為である
ゆえに一切皆苦である
657:吾輩は名無しである
16/07/03 00:45:49.33 .net
>>647
たぶんわたしとムーの二人しかいないと思っていたんだが
いつものパターン
658:吾輩は名無しである
16/07/03 01:04:42.23 .net
ここは素直に考えよう
「自虐」と言われてまず思いつくものといえば
首の周りに首輪の刺青したにーちゃんを見かけたことあるんだがあれなんかはまよわず「自虐」と言える
659:吾輩は名無しである
16/07/03 01:06:16.90 .net
名を消すという逃げも自虐かな
660:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/07/03 01:06:19.69 .net
>>652
ふむ。
同時に自己同一性とは甘えの別名である。
結論でたな。
ねる
661:吾輩は名無しである
16/07/03 01:11:30.50 .net
>>655
存在することが自虐であれば名を消すというのは自虐をやめていこうとすることとなるであろう
662:吾輩は名無しである
16/07/03 01:12:06.74 .net
ムーはパシフィック・リムとかどうよ
663:吾輩は名無しである
16/07/03 01:21:53.86 .net
ブッシュ(息子) 祖父・父のコネをつかってベトナム戦争に行かなかった。
ゴア 祖父・父のコネは↑と同程度に強力だが、いちおう報道兵として従軍
ケリー ベトナム戦争で一兵士として名誉の負傷、勲章をもらう。
パウエル たたき上げの軍人、歴戦の勇者、元陸軍大将
ところが、上から、タカ派、中道、中道かややハト派、ハト派、
これだけ自らの行いと言動とか正反対なのはすごいだろう。
664:吾輩は名無しである
16/07/03 03:05:52.34 .net
おおっミニハンらしき人おひさ!
665:吾輩は名無しである
16/07/03 03:08:25.82 .net
>>657
名を消しても形式的に消しているだけですでに名はあるからなあ
666:吾輩は名無しである
16/07/03 06:22:59.10 .net
659
言動→発言
667:吾輩は名無しである
16/07/03 06:48:44.51 .net
659は頭が悪そう
668:吾輩は名無しである
16/07/03 07:07:48.68 .net
>>626
ボケ
669:吾輩は名無しである
16/07/03 07:08:47.77 .net
>>641
メモリリークでハードが痛む
は?
670:吾輩は名無しである
16/07/03 09:49:32.35 .net
666
671:アン
16/07/03 10:40:12.07 .net
さてと。。。
672:アン
16/07/03 10:45:22.78 .net
今日は、「エクス・マキナ」を観てから、川崎ロック座に行く。。と。来月は「ダンスの時間」を観る、と。村田香織が出るからな。。。
第一、きみら「10クローバーフィールド・レーン」くらい観たんだろうねぇ?
頼りないなぁ、もう。。。
673:アン
16/07/03 10:57:42.72 .net
かおりねぇさんも、58になちゃったのねぇ。
674:アン
16/07/03 11:00:22.19 .net
六本木で、かおりねぇさんのジャズダンスの公演を観たのが、ダンスとの縁のそもそものはじまりでねぇ。
675:アン
16/07/03 13:03:50.06 .net
うん。パーフェクト!
676:吾輩は名無しである
16/07/03 13:45:57.54 .net
ウィキの説明が良いものだったので、引用する。
フォーディズム(Fordism)とは、大量生産、大量消費を可能にした生産システム
のモデルである。現代の資本主義の象徴の一つであり、
社会学や経済地理学、レギュラシオン理論などで言及される。
イタリアの思想家、アントニオ・グラムシの命名による
レギュラシオン理論においては、フォーディズムはさらに広範に、
第二次世界大戦後から1970年代までの高度経済成長期の経済体制を指す。
すなわち、生産性の向上による大量生産の実現(内包的な蓄積体制)に対して、
消費拡大による好循環を生み出すために、労働組合の承認、最低賃金制度の確立、
ケインズ経済政策や社会保障政策を通じた需要拡大などが図られた(独占的な調整様式)。
677:吾輩は名無しである
16/07/03 13:58:29.73 .net
浅田彰やすが秀実のような人たちがそう理解し、
ときにそのように口にすることで、
ムー大陸のような人たちがあまりわかっていないのは、
蓮実イズムというものが吉本パラダイムの中を動いているということである。
吉本隆明が現代批評の「先駆者」であるというのは、同先生が死去した際の浅田彰のコメントだったが、
これは蓮実もよくよくわかっているはずで、だからこそ、あれだけ、おりにふれて、
「気にしていた」わけである。
678:アン
16/07/03 14:02:50.07 .net
ジャネット先生?
パーフェクトという意味は、すくなくとも人間にはそう感じられる、というほどの事ね。
679:アン
16/07/03 14:06:19.56 .net
それは、どうかなぁ?
680:アン
16/07/03 14:07:33.08 .net
ちょっと、違うんじゃないの。
681:アン
16/07/03 14:22:31.52 .net
何も証明してないしね。
682:吾輩は名無しである
16/07/03 14:27:11.03 .net
蓮実重彦自身の批評のあり方と蓮実イズムは、ずいぶん違うのだ。
683:吾輩は名無しである
16/07/03 14:30:24.60 .net
たとえば、蓮実自身は、とつぜん福本和男の思想を支持したりするなど、
おそらくは、平均的な蓮実イストでは理解しがたいだろうことをする。
684:吾輩は名無しである
16/07/03 14:32:02.36 .net
和男→和夫
福本 和夫(ふくもと かずお、1894年(明治27年)7月4日 - 1983年(昭和58年)11月16日)は、日本の経済学者・科学技術史家・思想史家・文化史家。
戦前期の日本共産党(第二次共産党)の幹部となり、その理論的指導者として活躍した。
685:アン
16/07/03 14:59:05.26 .net
福本イズムの継承者が、廣松渉だって話なら聞いたことがあるけれども?
686:アン
16/07/03 15:00:32.92 .net
とにかく、劇場に着いちゃったから暫く書き込めないな。
687:吾輩は名無しである
16/07/03 15:27:25.64 .net
フォード主義にはローン返済で購買層のすそ野を広げることと
このローンで金融の信用拡大と製造部門への資金配分を達成するといった二つの側面がある。
簡単に言うと貧乏人にローンを組ませて無理な消費をさせ、
その収益を金融機関とメーカーとでシェアすることになるのだが、
収益が雇用や所得という形で消費者にトリクルダウンする限り、
この自転車操業体制にボロは出ない。
しかし、この場合インフレ率のコントロールが重要になる。
688:吾輩は名無しである
16/07/03 15:42:21.93 .net
≫簡単に言うと貧乏人にローンを組ませて無理な消費をさせ
全くただしくて、ようは消費主義というものの正体がこれだろう。
この「無理な支出」には、再生産様式を成り立たせるためのものもふくまれる、
というよりも、それが一番大きい。
「ホワイトカラー」というのは、じっさい労働者階級なんだが、
「ブルーカラー」よりも上に位置するという風に思っているもんだから、
なにやら中流のごとく思い込んでいて、その自覚が乏しい。
689:吾輩は名無しである
16/07/03 15:50:14.16 .net
蓮実重彦の言に、吉本は「転向論」なんてものを書いたが、
実はぜんぜん「転向」していない、というのがあった。
むかし大衆は食うや食わずだったが、いまは、コムデギャルソンの服を着て、
ビデオを見ている、それにつれて思考が表向き移り変わっただけで、根本的には変わっていない、
というものだ。
そして、大半の蓮実イズムというのは、ブランド品の服を着て、ビデオで映画を見ている現代大衆側のものだ。
つまり、本質的に、吉本イズムなんである。
690:吾輩は名無しである
16/07/03 16:37:13.72 .net
安倍政権は保守主義だということになっているようだが、
自民党のCМをみても、我が党はよき伝統を復活させました、
などという宣伝文句はないわけだな。
完全雇用とか、福祉政策の成果だとか、そんなことばかりいっているようだ。
これはなにやら、保守主義じゃなく、社民主義じゃないのか。
691:吾輩は名無しである
16/07/03 18:08:02.58 .net
どこを見ても、学生運動世代の勘違いをアウフヘーベンできると思い詰めている書き込みが目立つ。
小作人の伜がいい夢見られて幸せだったろ。
いい加減、現実見てあの世行け。
地獄が足元まで来てるからな。
692:吾輩は名無しである
16/07/03 18:19:57.63 .net
再生産
アルチュセールにとって社会構成体とは、「矛盾を含む複合性」やその内部で「互いに対立し、その歴史によって表現される、
矛盾する諸傾向」を孕んだものである(アルチュセール、2005:53)。すなわち「部分と部分、全体と部分の関係のなかには、
しばしば「亀裂」、「ずれ」、「超越的侵入」、「凝縮」、「圧縮」などの言葉で表現するほかはないような関連が存在する」のだ(今村、1993:23)。
よってアルチュセールは「一方は、一つの生産様式内部の生産諸力と生産諸関係とのあいだの統一、他方は、被支配的な生産諸様式と支配的な生産様式とのあいだの(つねに矛盾的な)統一」
のメカニズム=再生産を問うのである(アルチュセール、2005:54)。
「AIEが常にズレや矛盾を孕んでいることは、それがしばしば苛烈な階級闘争の場でもあ」り(浅田、1983:50)、
「支配的イデオロギーの再生産のための闘いは、つねにやりなおされるべき未完の戦いであり、
またつねに階級闘争の掟のもとにある」(アルチュセール、2005:301)。
以上の引用は参考までに。
693:吾輩は名無しである
16/07/03 18:21:57.73 .net
消費主義
consumerismという用語はソースティン・ヴェブレンによる消費批判から始まったとされている[要出典]。ヴェブレンの主張によれば、
20世紀前後の新興中産階級の出現に伴って発生し[1]、20世紀末のグローバリゼーションの過程を経て定着したとされる。
経済学においては、消費主義とは消費を重視した経済政策を指す。大まかに言えば、消費者による自由選択を社会経済構造の主軸として
据えなければならないという信条である(類似にproducerismがあり、これは英国的な用語に近い)[2]。
「この用法では、消費者主義は一般的にメディア文化の一つだとされている。[
694:吾輩は名無しである
16/07/03 20:27:06.95 .net
ウルトラマンセブンのウルトラ警備隊の自己中っぷり。勝手に地底に入って行って何もしてない地底人の都市を爆破とかクズすぎる
695:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/07/03 20:28:52.99 .net
>>658
全くノーチェックだったがググったらちょっと面白そうではある。
これからブコフ行くのであさってみる
696:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/07/03 20:39:37.95 .net
>>690
言いたいことはわかるがウルトラマンセブンじゃなくてウルトラセブンな。
ここ重要
697:吾輩は名無しである
16/07/03 21:37:57.48 .net
>>684
>「ホワイトカラー」というのは、じっさい労働者階級なんだが、
>「ブルーカラー」よりも上に位置するという風に思っているもんだから、
>なにやら中流のごとく思い込んでいて、その自覚が乏しい。
だからこそ旺盛な消費欲求を持っている。
ウエヴレンはブルジョア的顕示性(差別化)こそが消費行動の原点だとしているのだけど、
大衆消費社会ではそのすそ野が広がる。
領域もブランド衣料・家電・自動車・マイホームから学歴や習い事にまで及ぶ。
ただ、“大衆化された粋”(浅田彰)なので容易に管理できる。
そういう意味ではホルクハイマーが『権威主義的国家』で言及した欲望管理による経済運営とさして変わらない。
さいきんも個人消費を喚起すべく80年代バブル文化を彷彿させるようなCMが増えているのだけど
ナチスのようにフォルクスワーゲンやアウトバーンを作り、
神話がらみの映画や先端ファッションの軍服で人心をからめとるほど大規模かつ戦略的なものではない。
698:記憶喪失した男(愛知県)
16/07/03 21:52:56.72 .net
東日本大震災とかがあってさ、メンヘラサロン板のやつがいうわけだよ。
四十歳無職だったかな。
こんな愉快なことはない。三万人があっという間に死んだ。
三万人があっという間に死ぬのが見れて、生きていてよかったっていうんだよ。
世の中、多種多様だからね。何が正義がよくわからない。
699:パー・レイス
16/07/03 21:53:26.40 .net
ユートム乙
700:吾輩は名無しである
16/07/03 21:54:13.01 .net
>>694
なにをどうすればそういう結論になるんだ
やっぱりお前は頭がおかしい
701:吾輩は名無しである
16/07/03 21:59:27.40 .net
>>694
それはさすがに悪しき相対主義というような
702:記憶喪失した男(愛知県)
16/07/03 22:17:40.14 .net
いや、人の心ってこういうものだよ。
今回のバングラデッシュテロ事件も、贅沢な待遇の外国人が憎かった現地人の犯行らしいね。
殺された日本人たちはバングラデッシュのインフラ整備を担当していた良き日本人たちなのに。
難しいね、世の中って。
703:赤毛のアン
16/07/03 22:22:23.43 .net
そもそも、蓮實イズムとかいうものに全く関心がありませんしねぇ。何、それ?っていう感じ。関心のない話題ですねぇ、それって。
704:吾輩は名無しである
16/07/03 22:23:25.43 .net
700
705:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
16/07/03 22:26:09.28 .net
日本人の雑魚性がかわいそうなんじゃないの。おうかれで低レベル
インフラ。低予算で。向こうも迷惑だろう。
三万も兵が死んだら有事だよ。呑気だな。
706:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
16/07/03 22:29:33.78 .net
食事も低予算だったんだろうな。
707:記憶喪失した男(愛知県)
16/07/03 22:38:26.90 .net
発展途上国すべてのインフラ整備を目指すのはぼくの大計画だから、
その邪魔になるのは困るな。
708:赤毛のアン
16/07/03 22:42:28.77 .net
マルクス主義って、張り子の虎よね?
709:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
16/07/03 22:46:20.72 .net
そうなんだ。強国の数々に挑むわけだ。
710:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
16/07/03 22:54:07.37 .net
平和だけのインフラストラキテクチヤーを敷けばいい。
711:アン
16/07/03 22:55:21.54 .net
みんな、共通の話題がないのねぇ。
712:アン
16/07/03 23:00:16.49 .net
とりあえず、今日観た映画は秀逸ね。アメリカ人を見直すレベル。去年は「マッドマックス」があったし、映画創りではアメリカ人が、第一人者だと認めてもいいんじゃないの?
713:アン
16/07/03 23:04:47.24 .net
今年は、「ズートピア」も良かったしね!
714:アン
16/07/03 23:07:18.42 .net
文学板は、水が合わないから映画板に移住すべきかな?
715:記憶喪失した男(愛知県)
16/07/03 23:07:44.31 .net
インフラ整備たいへんだよ。
バングラデッシュは今回の事件を後で後悔すると思うね。
716:アン
16/07/03 23:08:54.39 .net
ぶっちゃけ、文学より映画のほうが面白くて、為になるのは事実。
717:アン
16/07/03 23:20:09.17 .net
京極夏彦の仕事は認めるけど。
718:アン
16/07/03 23:25:23.79 .net
そういう訳で今年の課題は、京極夏彦のリスペクトですね。
719:アン
16/07/03 23:45:18.38 .net
まあ、あたしも勉強が足りない身で大きな口を叩くのは慎んだほうが良いよね。
720:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/07/04 01:22:07.01 .net
マイケル・チミノの死よりも冨樫の休載の方が扱いが上の件
URLリンク(fast-uploader.com)
721:アイ
16/07/04 01:52:01.52 .net
君たちの世界はおおよそ見当が付いた。あまり学ぶべき点はないな。箱庭社会だね。
722:吾輩は名無しである
16/07/04 07:31:41.41 .net
>>710
さようなら
723:吾輩は名無しである
16/07/04 10:20:44.84 .net
PDF]
世界経済危機を契機に 資本主義の多様性を考える
財務省総合政策研究所研究部長 田中修
URLリンク(www.mof.go.jp)
100年の長期動態を分析しつつ、「調整」(レ ギュラシオン)という考え方を提示する。新古 典派の主張とは異なって、
経済は「均衡」なる ものへ収束する運動ではなく、矛盾・対立・紛 争のうちに「再生産」されてゆく。
リーマン不況のさなかに書かれた論文である。
しかも役人!の論文だ。
724:吾輩は名無しである
16/07/04 10:24:45.50 .net
古い
レギュラシオン理論は正直宗教
725:吾輩は名無しである
16/07/04 10:34:52.07 .net
古いとか新しいとか、宗教とか科学とかの問題ではなく、
役所の政策研究の場で、有力な考え方として提示されていた、という事実が問題なのだ。
ようするに、アルチュセール主義・ドゥルーズ・ガタリ主義、ボードリヤール主義、
のようなものは、「公認」されているわけで、それに付随するそれらの文化理論もまた、
公認されている。そして、アベノミクスは、一面でその実践である。
726:吾輩は名無しである
16/07/04 10:39:12.21 .net
≫“大衆化された粋”(浅田彰)なので容易に管理できる。
≫そういう意味ではホルクハイマーが『権威主義的国家』で言及した欲望管理による経済運営とさして変わらない
693の方のレスが、ほぼかんぜんに言い当てているので、付け加えることはない。
727:吾輩は名無しである
16/07/04 10:44:26.73 .net
役所の政策研究の場
現実を知らない馬鹿が取り上げられたというだけで浮かれている
採用されたことはない
共産主義も政策研究では取り上げられてきた
728:吾輩は名無しである
16/07/04 10:50:25.00 .net
ムカついている人に対して、浮かれている、とか、あたまがおかしいのじゃないか。
私が言っているのは、左翼知識人が考えるようなことは、
役人だって考えるし、そのうえ、むこうは、やる気になれば、
理屈の一部にしろ、実践するための権限を持っている、
ということだ。
現総理のおじいさんもかかわった、戦前の企画院では、
主に研究されていたのは、マルクス主義だかららな。
729:吾輩は名無しである
16/07/04 10:55:30.57 .net
だいたい、戦後日本というのは、開発独裁型の成功例とされていて、
そして、開発独裁というのは、ようするに右のマルクス主義である。
岸信介というのは、その路線のキーマンの一人だった。
730:吾輩は名無しである
16/07/04 11:08:16.17 .net
柄谷、浅田にしたって、いわゆるポストモダニズムは、とっくに「公認思想」で、
「対抗思想」ではなくなっている、ということは、二十年も前から言っている。
しかし、それをして、なにかしら「対抗思想」であるかのように、
錯覚したがっている人たちが、いまだにいる。
731:吾輩は名無しである
16/07/04 11:14:58.14 .net
>開発独裁というのは、ようするに右のマルクス主義
用語を適当に使うのはただの馬鹿
「ようするに」という言葉の無頓着な使い方はまじめに自分で考えたことのない人間がすること
「とっくに」「いまだに」「だいたい」「年も前から」
こういうあほな言葉の使い方に疑問を抱かない馬鹿がレギュラシオンだなんだといいだす
732:吾輩は名無しである
16/07/04 11:23:31.28 .net
〈「日本は欧米とは異質の官僚国家」という見方である。
リビジョニストと呼ばれる学者や評論家が主張した。
彼らは「日本は資本主義でも民主主義でもなく官僚が主導する計画経済国家」と言った。
ソ連共産党の最後の書記長であるゴルバチョフも「日本は共産主義の理想の国」と言ったから、
東西両陣営から日本は社会主義経済体制と指摘された。〉
こんなことは、かつて欧米人からさんざん言われて、
耳タコになっていることである。
だから、「用語を適当に使うのはただの馬鹿 」というようなのは、
アメリカやロシアの偉い人達に言ってくれ。
733:吾輩は名無しである
16/07/04 11:29:29.13 .net
欧米人からさんざん言われて、鵜呑みにする馬鹿
その言葉の政治性を無視してなぜそういったかを考えない
そういわれれば自国に便利という理由なく使用されない言葉を無批判に使用する
「偉い人たちに言ってくれ」
本当に自分でものを考えないかわいそうな人を今日は見た。
734:アイ
16/07/04 14:19:14.37 .net
最近の論者は結構、良いな。まあ、記憶と比べ
るからだが。論者氏は、戦後日本の成功例は開
発独裁型の成功例とのみおっしゃっておられる
のは単純な言い方に過ぎると思いますがね。ま
ず、戦後すぐ起きた朝鮮戦争による戦争特需の
巨大な影響を言い落としておられるし、中国や
ソ連の台頭に伴って、日本が米国にとって反共
の砦として極めて重要な地政学的拠点となった
事の影響の大きさにも言及してはおられないだ
ろう。単なる日本の官僚の手柄みたいな言い方
は、手落ちであって、以上のような世界情勢の
文脈の影響の大きさを過小評価してはならない
と思うよ。
735:吾輩は名無しである
16/07/04 14:38:51.61 .net
開発独裁型経済が、外部環境に影響されない、
「閉鎖系」である、などと一言も言っていないが。
また、わたしがフォード主義のバリエーションに過ぎないと思っている現在の日本の消費主義にしても、
グローバリズムの中のものだ。
なお、現代の消費主義がフォ―ド主義の変化形、というのは、
ボードリヤールもそのように書いているのである。
同先生はむしろ、多様性万歳などとは言っておらず、
多様的だと思われているものが、じつは画一的である、
ということを論じていた。
で、データベース型消費、なんてのは、わたしはいまふうのフォ―ド消費主義だと思う。
当の論者がそう自覚しているかどうかは知らないが。
736:吾輩は名無しである
16/07/04 14:47:39.50 .net
57 名前:デンドロビウムファレノプシス ◆NaMORuhNce4w [sage] 投稿日:2016/07/04(月) 14:24:48.44
URLリンク(i.imgur.com)
髭が伸びてきた!
737:アイ
16/07/04 14:48:41.33 .net
浅田氏や東氏の言説を持って、「公認」とかおっしゃっているとすればナンセンスだな。公認、公認とおっしゃっるがそんな「おおやけ」がどこにあるのか。ばかばかしい。
738:アイ
16/07/04 14:52:07.33 .net
つまり、お役人も「ミルプラトー」ぐらい読んでるという意味かな?そりゃ、読書ぐらい誰だってするよね。
739:アイ
16/07/04 14:54:35.33 .net
ボードリヤールを再読するっていうのは、結構よい考えかもね。
740:吾輩は名無しである
16/07/04 15:00:55.57 .net
ここまで政財官の鉄の三角形という言葉なし
日本の戦後の復興は確かに開発独裁型だが官だけの手柄ではないよ
741:記憶喪失した男(愛知県)
16/07/04 15:02:44.48 .net
優秀な才能をもつおれたちケンモメンは、
生まれ育ちがいい上級国民の奴隷として生きることを拒否し、
この中世ジャップランドで瞑想にふけって日々を暮らすものの、
土人国家ジャップに義憤を感じしばしネットに賢明なる論述を書きこみ眠りに入る。
742:アイ
16/07/04 15:05:09.10 .net
通産省主導とか言われるよね。まあ、民は民で頑張ったのは確か。だが、さきほども述べたようにいろいろな影響を考慮にいれないとね。単純化になってしまうよ。
743:アイ
16/07/04 15:08:37.44 .net
現代史を書くことの難しさというのは、確かにあるよ。
744:吾輩は名無しである
16/07/04 15:08:56.86 .net
>>738
てか、単純化になるのは当たり前の話だよ
だって、フォーディズムとか開発独裁とか
あくまでも国内の体制制度から導き出されたモデルなわけだし
745:アイ
16/07/04 15:11:23.86 .net
だからと言って、単純化で終わっていいという理屈にはならない。
746:アイ
16/07/04 15:14:00.19 .net
だから、現代史を書くっていうのは、ひとつの創造にならざるを得ないのだな。
747:吾輩は名無しである
16/07/04 15:33:51.61 .net
民間活力というのも妙な言葉だな。
748:アイ
16/07/04 15:34:43.71 .net
池上彰氏の仕事があるようなので、読んでみますよ。
749:アイ
16/07/04 16:53:48.10 .net
(日本の)現代史を考えてみる、というテーマ
を取り上げるとすると、50くらいの「補助
線」を引いてみる。。という事しか思い浮かば
ないな。
750:アン
16/07/04 17:09:28.93 .net
松浦寿輝さんは、「昭和の表象空間」も書くべきじゃないかな。
751:吾輩は名無しである
16/07/04 19:06:57.68 .net
わたしの一連のレスと693のレスにあるように、
もともと「再生産」「調整様式」と「消費主義」を問題にした話だったの。
それに、ピント外れな言いがかりがいくつかあって、話の筋がそれたわけだ。
752:吾輩は名無しである
16/07/04 19:08:34.19 .net
それたのではなく、単にあなたが馬鹿だということだ
753:吾輩は名無しである
16/07/04 19:33:33.06 .net
747の「一連のレス」というのは本当に自分で考えていないんだろうなぁと思わせられる。楽しいレスだ
頭が悪い、といって済ませたくなるけどもっと馬鹿にして欲しいの?
754:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/07/04 20:41:20.16 .net
冨樫。。。
755:記憶喪失した男(愛知県)
16/07/04 20:44:59.10 .net
ちげーよ。SF小説書いて応募したから、
芸能界が仮面ライダー龍騎に参加させるためにおれにどっきりを仕かけたんだよ。
そのまま、おれは科学に興味の強いイレギュラーとして機密の中を案内された。
その案内中二仕かけたのが原因で、おれは世界の帝王になった。
芸能界は国家機密にも国連機密にも通じていた。そいつらが学校機密と組んで襲ってきたわけだ。
だいたいそんな感じ。
おれが組織「えいが」っていってたのはまんま芸能界だよ。
だから、おれは芸能界が存在しなければおれがセックスできないのなら、
そんな世界は大嫌
756:いだと機密の中を変えてしまった。 おれは結局、芸能界が干渉してきた時にしかセックスはしていない。 テレビの芸能人より美人の女の子がいっぱいいたよ。
757:アイ
16/07/04 20:47:58.43 .net
748、749は、自分で問題提起もできない癖にひとを罵倒することだけが能のうすのろじゃないか。笑わせるな。
758:吾輩は名無しである
16/07/04 21:13:07.72 .net
じゃあ747をがんばって擁護してみろよ
できない馬鹿がでしゃばる出ない
759:アイ
16/07/04 21:23:00.30 .net
だから、彼らは問題提起していると言ってるだろう?日本語もわからないらしいな。
760:吾輩は名無しである
16/07/04 21:23:43.13 .net
747はそうとうに阿呆だと思うが、問題提起としてがんばっていると評価できる馬鹿がいるならきちんと評価してみろよ
ここまで頭の悪い馬鹿をうすのろでないと主張したいならがんばれ
どう考えても他人の意見を受け売りした上にまじめに考えたことのない馬鹿だとしか思えないけれど
761:アイ
16/07/04 21:27:22.06 .net
だから、問題提起している事じたいを評価しているわけで、その内容についてすべて肯定していると誰が言った? きみはなにか問題提起した事があるのか?
762:吾輩は名無しである
16/07/04 21:30:38.78 .net
そいつのした問題提起を「馬鹿がすることだなぁ」といってるだけだよ
その問題提起を馬鹿だと理解できないお前に頭が悪いといってるだけだよ
お前は馬鹿でない、部分的に肯定しているというならきちんと肯定してみなさい
できないならだまれ
763:アイ
16/07/04 21:34:09.14 .net
きみは相手にする価値もない奴だな。きみのレスは以後、スルーさせてもらうよ。
764:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/07/04 21:36:55.85 .net
そろいもそろってゴミだなあ。
問題は提起するもんじゃなくて解決するもんだろうが
765:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/07/04 21:38:52.07 .net
>>758
つーかお前映画板行くんだろw
バイバーイ
766:吾輩は名無しである
16/07/04 21:39:14.57 .net
頭の悪い問題提起を馬鹿だと指摘できない馬鹿がいることは否定できない
それに反駁するならきちんと頭を使え
使っていない馬鹿が他人の発言を中途半端に擁護しようとするなら無能といわれることは覚悟することだ
いっとくが747を擁護するのは相当にハードル高いぞ?
それすらも分からない馬鹿なんだろうけど
767:アイ
16/07/04 21:39:40.65 .net
ムー大陸は、ドゥルーズも読んだことがないようだな。せめて、プルーストとシーニュぐらい読んで置けよ。
768:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/07/04 21:41:49.02 .net
>>762
いいからはよ映画板行け~
769:アイ
16/07/04 21:42:50.22 .net
ちなみに、映画板に行こうかな、と言っていたのは、僕じゃなくてアンだね。しかも、行こうかな、であってまだ行くとは言ってなかったね。
770:アン
16/07/04 21:45:23.92 .net
なんで、あんたに命令されなくちゃならないんだよ。何様のつもり?
771:吾輩は名無しである
16/07/04 21:55:03.45 .net
問題提起なんぞしていないぞ。
わたしは、たんに広告代理店的「消費主義」が嫌いだから、
あれこれと理屈をくっつけて、くさしているに過ぎない。
772:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/07/04 21:56:48.86 .net
>>765
ついでにジャネも連れてけ~
773:吾輩は名無しである
16/07/04 21:58:22.49 .net
747の馬鹿は問題提起というお前の評価するところすら否定し始めたぞ
それでもこの馬鹿を肯定するのはどうやってだ?
ところで747は自分が馬鹿だという自覚や「問題提起する以外は価値がない」と他人から評価されていることはどう考えているのだろう?
774:アイ
16/07/04 21:59:26.32 .net
あ、そうなの?
あなたがそのつもりで書いたのじゃないとしても、僕はそれを問題提起として捕らえた。。というわけだね。
775:吾輩は名無しである
16/07/04 21:59:57.19 .net
アベノミクスのミニバブルで、693さんが指摘したように、ほんの少しではあるが、
かつてと似た状況が生じているようなのが、たんい非常に気に食わないのである。
なお、開発独裁は、権威主義的開発主義、のほうが、より一般的な言い方のようだ。
776:アン
16/07/04 22:01:27.47 .net
無価値なアンタこそ、とっとと消え失せな。
777:吾輩は名無しである
16/07/04 22:03:11.11 .net
747の「一般的には~のようだ」というあほな言い方の馬鹿さ加減は理解できていないようだ
本当に、言葉の厳密な使い方、拡散する言葉のあいまいさに無頓着な馬鹿なんだろう
778:記憶喪失した男(愛知県)
16/07/04 22:06:31.34 .net
ムーさん、もう暗黒大陸編はあきらめよう。
ハンタは打ち切りにして、新連載でも始めた方が面白いのができるんじゃないかな。
779:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/07/04 22:09:29.17 .net
>>773
いいや俺は冨樫の連載再開をいつまでも待ち続けるぜ!
ハチ公のように!
780:吾輩は名無しである
16/07/04 22:09:52.41 .net
こういう「他人の発言に踊らされている」無能の発言を「問題提起だ!」と浮かれる馬鹿が多い。
747は一体「レギュラシオン」理論のどこが評価できると考えたのだ?
結局きちんと理論に沈潜して内部を厳密に考察することからしか発展は得られない
反政府的言動が政府に検討されたから喜ぶ馬鹿、それを問題提起と考える馬鹿、表層しか捉えない無能の集まり
他人に攻撃はするが、肯定する内容を指摘することすら出来ない馬鹿共
781:吾輩は名無しである
16/07/04 22:11:25.81 .net
「一般的には~のようだ」ではなく、
「より一般的な言い方のようだ」としているのだけれどね。
782:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/07/04 22:12:00.11 .net
>>775
ところで君、漫画は読みますか?
783:吾輩は名無しである
16/07/04 22:14:11.52 .net
レギュラシオン理論、ではなく、レギュラシオン(調整)様式、
に触れたんではないか。
784:吾輩は名無しである
16/07/04 22:17:07.41 .net
>>771
しっしっ
785:吾輩は名無しである
16/07/04 22:17:20.17 .net
>「一般的には~のようだ」ではなく、
>「より一般的な言い方のようだ」としているのだけれどね。
これに違いが有ると考えているあたり、本当に馬鹿なんだなぁと思う
参考までに教えて欲しいのだけれど、前者と後者にどう違いがあると考えているのだろう?
「私は他人の言うことを信じている」
「私は他人が一般的にいうことを信じている」
どちらも、単に馬鹿だと思うが、きちんと自己を肯定してくれないか?
違いがあると信じている頭の悪さを指摘しているのだけれど
786:May ◆gnhRUgKoeR6v
16/07/04 22:19:17.53 .net
記憶さんはハンタより幽☆遊☆白書(小生恥ずかしながら未読)
の方が好きだとブログのプロフィール欄にあったけれど、
レベルEについてはどう思ったのか気になる。。。
787:吾輩は名無しである
16/07/04 22:21:18.60 .net
この精神異常者はいったいなんなんだ。
788:吾輩は名無しである
16/07/04 22:25:34.72 .net
みんなで仲良くディア・ハンターでも見ようぜ
789:アイ
16/07/04 22:27:21.91 .net
ううん、でも、ウィキペディアの開発独裁の項をみてみると、戦後日本は開発独裁とは分類されていないな。戦後日本を開発独裁の成功例と主張した典拠はなんですか?
790:吾輩は名無しである
16/07/04 22:30:38.88 .net
最近、文学板でコピペとか引用とかだけして突っ込まれると議論すら出来ない馬鹿が増えた
これはカタロギングという手法であり、英雄詩・叙事詩の対極に位置する手法に由来する
ネットの広がりに伴い価値が低下したが、実は19世紀のフランスにおいて同じことが起こっていた。
パンフレットのコスト低下に伴う「誰もが何か語る価値があるという錯覚」だ。
同時代の知識人もこのような流れには反発した。同時期のドイツにおけるフランス革命史の評価の変遷を見よ。
「語る価値のない」人間が「無能」を扇動することへの消極的な批判があふれている。グリム兄弟にしても大学教授であり、
このような無知な「増徴した馬鹿」を抑えるための議論をしていた。
結局なところ、馬鹿は馬鹿だといわねばならない・
791:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/07/04 22:35:00.51 .net
>>783
チミノも享年77歳かあ。
諸行無常なりだなあ
それでもゴダールが生きてるからまだ耐えられる。
ゴダール死んだら映画も死んでしまいそうな気がする
792:吾輩は名無しである
16/07/04 22:35:47.02 .net
kindle for PCなかなか良いわい小岩井農場
793:吾輩は名無しである
16/07/04 22:35:56.96 .net
「開発独裁の典拠」というのは、それらしいものを何度も読んだことがあるから、
探せばあるだろうけれど、思いつかないね。
また、日本は、コーポラティズムだというのはよくいわれるわけよ。
で、国家主導のコーポラティズムというのは、ようするに、
権威主義的開発主義の別名だからな。まあ、開発独裁よりも、権威主義的開発主義のほうがいいだろうということで、
それを述べたわけだ。
で、日本は、いちおう体裁は選挙で選ばれた政党が政権をとっていたので、
普通の意味での独裁国家ではない。
しかし、共産党などは、いわゆる民主政体であっても、ブルジョワ独裁という言い方をしたりする。
794:記憶喪失した男(愛知県)
16/07/04 22:37:04.09 .net
>>781 レベルEの評価も低いよ。
というか、他の漫画が面白すぎるから。
795:吾輩は名無しである
16/07/04 22:40:31.81 .net
(政治研究者として初めて「開発独裁」という用語を用いたのはカリフォルニア大学バークレー校の
ジェームス・グレガー(英語版)による1979年の著作「Italian Fascism and Developmental Dictatorship」(イタリアのファシズムと開発独裁。Princeton University Press, 1979)
であったとされるが(末廣、1994年、211頁)、その後、彼による開発独裁概念が引き継がれることはなかった。
むしろ、アジア・ラテンアメリカの政治体制を分析するために用いられたのは、「官僚的権威主義 bureaucratic authoritarianism」「官僚政体 bureaucratic polity」「抑圧的開発政治体制 repressive developmentalist regime」
といった諸概念であった。〉
796:アイ
16/07/04 22:41:59.43 .net
コーポラティズムは、要するに、開発独裁とは違う概念でしょう? あきらかにそう読めるので、あなたの最初の主張は思い違いというわけですよね?
797:吾輩は名無しである
16/07/04 22:42:26.81 .net
知識を折りたたみ、提出するという手法はある時点から変貌してしまった
当たり前であるが、二つのものを同一のものと見るというロマン派の画期は否定できない。
説明できることよりも説明し得ないことの存在を提起した人々、なによりも説明し得ないことを「人間が」作りうることを公にしてしまったに人々はそれなりに世界を変えた。
このような想像力を否定する人々は、19世紀にロマン派全盛の中に生まれ、そして否定されながら20世紀にまるで守護神のごとく発見される。
イヴ・ボンヌフォアはそのような「再発見」を志した人だった。
彼の「石」への執着を見よ。象徴主義やシュルレアリズムの正滴たる達成を見よ。
バロックやマニエリスム。
798:May ◆gnhRUgKoeR6v
16/07/04 22:42:37.21 .net
>>790 成る程。76位にランキングされているのも納得される。
799:May ◆gnhRUgKoeR6v
16/07/04 22:43:39.61 .net
間違えた。793は>>789宛です。
800:吾輩は名無しである
16/07/04 22:45:24.29 .net
〈20世紀にはベニート・ムッソリーニなどファシストがコーポラティズムを主張し、
国家組織に経営者や労働者の代表を組織し、統制経済を行った。
これは「国家コーポラティズム」や「権威主義的コーポラティズム」とも呼ばれる。〉
789と読み比べればわかるように、「開発独裁」の言い出しっぺらしい
ジェームズ・グレガー先生などは、同義に用いているわけだ。
わたしはそれを、本質をとらえている用語法だと思う。
801:アイ
16/07/04 22:46:52.15 .net
違うと思いますがね。
802:吾輩は名無しである
16/07/04 22:47:24.22 .net
wikiそのままコピペする馬鹿にまともなやつがいたためしがない
803:吾輩は名無しである
16/07/04 22:49:37.11 .net
ムッソリーニ自身はもちろん「権威主義的」などとはつけずに、
たんに「コーポラティズム」と呼んだものを、
グレガーさんは、「開発独裁」と呼んだんだろう。
804:アイ
16/07/04 22:50:09.10 .net
戦後日本を、開発独裁とは呼ばない気がしますけど?
805:記憶喪失した男(愛知県)
16/07/04 22:52:05.86 .net
フランス書院の発行点数は2131冊らしい。
意外に少ない。
未来の村上春樹がいるか。
806:吾輩は名無しである
16/07/04 22:53:33.08 .net
そんなに気になるならば、開発独裁ではなく、
権威主義的開発主義に訂正しましょう。
そう変えたところで、趣旨は変わらないわ。
807:吾輩は名無しである
16/07/04 22:56:11.07 .net
>戦後日本を、開発独裁とは呼ばない
呼んだとして、そのメリットは何か?デメリッとはなにか?
「独裁」という言葉に付着するイメージを政治的に利用しないとでも思っているのだろうか?
「偉い人は使っていますよ」こういう自分の頭を使っていない馬鹿は何が楽しくて書き込んでいるのだろう?
「普通はそういわない」→そういう人もいることへの理解の乏しさ
いったいなんで「文学」板にいるのだろう?あらゆる言葉に伴う「一人称の立場への自覚」がない文学というのは存在しない
馬鹿なんだろうなぁと思う
808:吾輩は名無しである
16/07/04 22:57:26.43 .net
>そう変えたところで、趣旨は変わらないわ。
馬鹿なんだろうなぁと思う
馬鹿だといわれている理由が分かっていないんだろうなぁ
809:吾輩は名無しである
16/07/04 23:02:48.37 .net
イタリアファシズムの語源はファルケス(斧と棒を束ねた金具)であり、その意味するものは「同盟」。
何の「同盟」かというと、都市国家や南北に分立していたイタリア諸民の「同盟」。
具体的には未来派のモダニズム路線のような機械化路線で
伝統的農法をトラクター式近代農業で合理化しようとする政策志向です。
まあ、パレートのような貴族主義的指導体制から保守主義的と錯覚されますが
権威主義的国家といってもよいでしょう。
810:アイ
16/07/04 23:03:43.85 .net
しかし、馬鹿、馬鹿を連呼するあなたの文章じたいが下品だよね。
811:吾輩は名無しである
16/07/04 23:04:04.50 .net
Diktatur des Proletariats
これは、むかしは「プロレタリア独裁」と訳したけれど、
いまは「プロレタリア執権」と訳すことも多い。
ようするに、開発独裁の「独裁」にしても翻訳語だから。
べつに、開発(主義)執権でもいいわけだよ。
812:アイ
16/07/04 23:06:58.50 .net
執権ということばじたい、いまはじめて聞いたしね。
813:吾輩は名無しである
16/07/04 23:10:53.18 .net
アイの文章が馬鹿だということとアイが馬鹿だということは無関係だ
単にアイという名で書き込んでいる人間は馬鹿だと思うが
同様に747という人間の書き込みは馬鹿だと思うが、それとは無関係に747は馬鹿だと思う
馬鹿はたいてい「訳語」「語源」に逃げる
これは19世紀のセンチメンタリズムに由来する、一見説得力を持たせるだけの新しい詭弁に過ぎない
このような論法は近代以前には存在しなかった
過去と大過去を直接接合することで現代を説明する捏造に無関心な馬鹿の集まり
814:吾輩は名無しである
16/07/04 23:12:59.07 .net
しかし、また精神異常者ふう粘着書き込みが出てきたな。
新手新手で熱心なことだね。
815:吾輩は名無しである
16/07/04 23:17:25.33 .net
そう思うならきちんと自分の理を説明すればいい
wikiの引用でなく
なんで馬鹿だといわれているか分からないから精神異常者と書いているのだろうけど頭の悪い書き込みを続けておいてそれはないぜ
新手というか、以前から馬鹿だといわれているのなら、それは単にお前さんが馬鹿だからと思わないんだろうな
816:吾輩は名無しである
16/07/04 23:22:36.43 .net
もとが、dictatorshipだから、専制でもいいよ。
自由民主党政権がが長らく政権交代をせずに、
専制的に開発主義的な政策を推し進めたわけで、
打から、趣旨は変わらないわ。
≫そう思うならきちんと自分の理を説明すればいい
きみがなにも主張を書かないのじゃないの。
で、なにか論説的なものを書いたことがあるのならば、
それを読ましてちょうだい。まあ、ないとは思うけれど。
817:吾輩は名無しである
16/07/04 23:27:34.57 .net
>>808
>これは19世紀のセンチメンタリズムに由来する、一見説得力を持たせるだけの新しい詭弁に過ぎない
>このような論法は近代以前には存在しなかった
>過去と大過去を直接接合することで現代を説明する捏造に無関心な馬鹿の集まり
近代は19世紀からなのか。
それと近代思想は論理的整合性が真偽値を確保するという発想だと思いますが。
語源やルーツというのはルネサンス知識人や人文主義者じゃないの?
18世紀人ヴィーコでもやることです。
というのは彼らにとっては古典知識が重要だから。
818:吾輩は名無しである
16/07/04 23:30:08.60 .net
>>812
808は、相手にしないほうがいい。
異常者っぽいから、執拗にいやがらせされかねないよ。
819:アイ
16/07/04 23:36:31.53 .net
自民党政権は、選挙制度のうえで成り立っているわけで、その言い方はおかしいのでは?
820:吾輩は名無しである
16/07/04 23:37:48.71 .net
>>812
ルネサンスの語源やルーツは文献学という領域になる
19世紀の考え方とは少し違う
これは国民意識(ナショナリズム)という考え方があって生まれるもので、ナポレオンの影響は無視できない。
特にドイツにおいてはそれまで「ドイツ」という考え方がなかったので1815年から1830年のいわゆる静的な「研究の時代」にはこのような歴史主義(トイウ名の
821:文献渉猟)が始まる もちろんランケを始めとする実証主義はこの時期に始まるのだけれど、全体的にいって19世紀にこのようなセンチメンタリズム始まるといってよい 先回りして述べるならば、唯一ドイツに先んじるイギリスではヘンリー7世が似たようなことをやろうとして失敗しているね
822:アイ
16/07/04 23:38:05.25 .net
それはそうと、あなたはジャネット先生なんですか?
823:吾輩は名無しである
16/07/04 23:38:52.69 .net
>>811
お前の書き込みは論説なのか・・・?
>たんに広告代理店的「消費主義」が嫌いだから、
>あれこれと理屈をくっつけて、くさしているに過ぎない。
要約している馬鹿な結論をどう馬鹿にすればいいのかな
適当な理屈の取捨選択が馬鹿にされていることは理解している?
レギュラシオンという考え方をどうやって日本の現状に適合させて応用するかが問題になるのだと思うのだけれど。
きちんと考えている?結局のところ難癖つけたいから持ち出しただけでしょう?
レギュラシオンについて一切語っていないから「頭悪そうだなぁ」「実際頭悪いなぁ」という感想なんだが
今の日本において、レギュラシオン理論をどう具体的に利用するのかきちんと書いてごらん
いろんな限界があること、そういうことを考えてもいなかったことがたくさん分かると思うから
馬鹿でなければ
824:吾輩は名無しである
16/07/04 23:42:18.29 .net
≫ルネサンスの語源やルーツは文献学という領域になる
≫19世紀の考え方とは少し違う
十九世紀だって「文献学」の領分だろうが。
まあ、このピント外れぶりは、なつかしの論先生並みだな。
825:吾輩は名無しである
16/07/04 23:46:02.30 .net
>18世紀人ヴィーコでもやることです。
この話少ししようか?
ヴィーコのまさに1700年ごろの講演にナポリ大学でドイツ皇帝を迎えてのものがあるよね
かれの学問への考え方は19世紀のグリムだったりゲッティンゲンの7教授だったりとは違うのが読み取れるのだけれど
826:吾輩は名無しである
16/07/04 23:47:19.75 .net
≫お前の書き込みは論説なのか・・・?
ここの書き込みにことなんかいっていないぞ。
あなたが何か論文なり批評なりを書いたことがあるのならば、
読ませてちょうだい、といったので。
どうせありそうもないからむりだろうけれどね。
827:アイ
16/07/04 23:49:16.98 .net
執権ということばは知っていたな。日本史の鎌倉幕府のところで、そう言えば出て来たな。
828:吾輩は名無しである
16/07/04 23:50:32.83 .net
≫この話少ししようか?
しなくていいから、評論なりなんなり、読ませてちょうだい。
それが手っ取り早いだろう。
829:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/07/04 23:53:44.30 .net
>>818
単純に誤読だな。
ルネサンスの時代「において探求された」語源やルーツは「文献学」というカテゴリーにおさまるが、
19世紀「における」歴史主義は違うという意味だろう。
最も、結局欲されているのは「神話」であるという事態には変わりはないと言える。
あとジャネが訳語に逃げるのと19世紀ドイツの歴史主義はあまり関係ないと思うぞw
訳語の解釈に逃げるっていうのは結局非=歴史的な態度だからなw
830:吾輩は名無しである
16/07/04 23:55:09.82 .net
馬鹿はおいておいて(自分の分野の論文出す馬鹿がいるか)
少しだけヴィーコのいわゆる文献学について書こうか
エラスムスの聖書学に典型的なように、彼も、またデカルトとは違うきちんと文献や歴史を大事にする人間であるのはそのとおり
ただし、彼の重要なところは古代と現代の文献学は同じに扱っていのか?という疑問を呈したところ
これはけっこう18世紀(というか1650年以降から1900年)の哲学者に典型的なんだけれども新約聖書と旧約聖書を同じように扱うか、と似た問題意識になる。
これは歴史の断絶であって、古代においての学問と現代(ヴィーコの時代)のものとは断絶した考え方になる
19世紀ドイツというのはそうではなくて、ヘーゲルがフランス革命を断絶した事件と捕らえたのをどうにかして歴史上に位置づけようと試みた
そこからアメリカの研究大学も生まれたし(モトネタはベルリン大学)、20世紀初頭のウェーバー南下の考え方も生まれる。
ドイツ歴史主義というのは、ルネサンスやバロックとは少し違う
831:アイ
16/07/04 23:56:43.14 .net
ちょっとピントはずれな感想かも知れないけど
後期ハイデガーは、語源にこだわったし、一応僕の指導教官だった木田先生も、訳語にはとてもこだわったけどな。
832:吾輩は名無しである
16/07/04 23:58:05.92 .net
>>823
えーと、語源あるいは聖書における語義解釈と19世紀の語源探求との違い書こうか?
エラスムスやルターにおいても共通する「語源」や説教における単語の同一性をもとにした三分類(用法の一致、単語の一致、意味の一致)みたいなことで説教技術に関わるものだけど
833:吾輩は名無しである
16/07/04 23:59:16.22 .net
≫ルネサンスの時代「において探求された」語源やルーツは「文献学」というカテゴリーにおさまるが、
≫19世紀「における」歴史主義は違うという意味だろう。
文献学的な方法なしに、どうやって「語源」というものに迫るのだ?
834:アイ
16/07/05 00:02:52.33 .net
ここで、文献学にはちょっとうるさいNが登場しても良さそうな場面ではあるな。
835:吾輩は名無しである
16/07/05 00:03:22.31 .net
ムー大陸の言う「歴史主義」というのの親玉は、
哲学分野では、ふつうにいってヘーゲルだ。
ようするに、十九世紀になってきゅうにロマン主義的になった、という俗論をいいたいわけだろう。
836:吾輩は名無しである
16/07/05 00:04:53.62 .net
>>827
747だっかの馬鹿が延々言葉に対する無頓着さを披露していたけれど、「文献学」という言葉の意味による。
19世紀というのは「語源」が突然全世界に広まった時代であって、印欧語族なんてのはそれまで理解すらされていなかった。
単語において、特に生まれてから数年以内に習得する言葉は世代を経ても変化が乏しい、という仮説をモトに言語の類縁関係が解明された。
このような考え方はルネサンス時代にはない。
特にドイツにおいて、このような母音変化や子音変化が特定のパターンにのっとって行われていることが判明した、のは一応19世紀と断言していいはずだ。
そのような文献学、とルネサンスの文献学を混同する馬鹿なら、お帰りください
837:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/07/05 00:05:08.11 .net
>>824
歴史の「現在を中心=終端とする」「連続性」において捉えようとする考えが、
近代に特有の短絡性だという意味なら理解できるかな。
確かに近代は「断絶」を容認しない。
なので、神話は「遠いようで近接(短絡)している過去」(ドイツおよび日本の近代以降の「伝統主義」)か、
「近未来」(イタリア、ソヴィエト、アメリカ)に求められることになる
838:吾輩は名無しである
16/07/05 00:05:53.65 .net
≫(自分の分野の論文出す馬鹿がいるか)
「自分の分野」なんて、お前にはないだろうが。
なんなんだこの基地外は、まいどまいどこういうのが出てきて飽き飽きするな。
839:吾輩は名無しである
16/07/05 00:06:13.32 .net
>>829
残念ながら、ヘーゲルは歴史主義の親玉ではないよ
黄昏のふくろうが飛び立った跡に何が起こったかが19世紀歴史主義
840:吾輩は名無しである
16/07/05 00:09:48.53 .net
≫歴史の「現在を中心=終端とする」「連続性」において捉えようとする考えが、
≫近代に特有の短絡性だという意味なら理解できるかな。
≫確かに近代は「断絶」を容認しない。
なんだこれは、三十数年前の別冊宝島かなにかの、「歴史は不連続―」を説明したところからの引用か。
841:吾輩は名無しである
16/07/05 00:11:55.34 .net
>>831
想像して欲しいのだけれど、ナポレオン戦争が終わってタレーランやメッテルニヒが必死こいて秩序を再構成した。
君の住む国は平和だ。自由は尊いけれど革命の虐殺やテロはもうこりごりだ。
そのような時代において、「フランス革命」をどう捉える?
あれは一度限りの暴発だったのか?もう一度おきうるのか?起きるべきなのか?
このような考えに捕らわれていたのが当時のヨーロッパであって、あれを「正当化=正統化」しようとしたらどこに罪をかぶせるか?
三部会か?国民議会か?貴族の抵抗か?各国の弾圧か?それともナポレオンか?
多かれ少なかれヘーゲル含め当時の思想家が考えた、ドイツの教授も考えた(19世紀の思想家は全員教授だ)
そこにグリム兄弟やダールマンの考え方が出てくるんだよ
馬鹿は理解しなくて結構
842:吾輩は名無しである
16/07/05 00:11:59.41 .net
ノートの切れ端でも何でもいいから、
貼り付けなさいな。
といっても、2ちゃんねるに、そうした人がいたためしはないな。
843:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/07/05 00:12:01.91 .net
>>834
いや俺の思いつきだよw
お前みたくいちいちウィキほじくったりなぞしないw
844:吾輩は名無しである
16/07/05 00:14:07.96 .net
ムー大陸もたいがいわかっているんだから、やめろっての。
すぐに毎度の結末を忘れて、おなじことをしはじめるのだな。
845:吾輩は名無しである
16/07/05 00:18:42.92 .net
クズのムーがレディに必死になってるなw
846:吾輩は名無しである
16/07/05 00:19:06.13 .net
>>835
すると、おたくさまは、フランス語なんぞは、ずいぶんとおできになるわけね。
847:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/07/05 00:20:50.75 .net
>>835
ふむ。
歴史が不連続性を孕む「叙事詩=物語」から因果律に支配される「再構成」として捉えられるようになったのは
フランス革命がきっかけとなったという解釈でいいですかね
848:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/07/05 00:22:49.68 .net
>>838
>>839
いやジャネもアイもどうでもいいんだが
この「馬鹿」氏はちょっと面白いw
久々の逸材と言える
849:アイ
16/07/05 00:22:53.54 .net
>>835
あなたが知識人であることは了解したが、馬鹿を連呼する文章が下品であることに変わりはないな。
850:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/07/05 00:24:42.30 .net
>>843
ほんとわかってねーなw
馬鹿ってのは罵倒語の中で一番上品で人を傷つけない表現なんだぜw
お前よか断然上品だよ
851:吾輩は名無しである
16/07/05 00:25:51.82 .net
たとえばヘーゲルはスピノザに対してスピノザは「否定的なもの」が存在しないことを指摘している。
汎神論的神と絶対精神は非常に親和性が高くて、日本にも両者を混同した俗流ヘーゲル主義者がたくさん現れた。
この否定的なものを精神に包含するためにヘーゲルは苦労しまくったわけで、この否定的なものをどうにか歴史(憲法・民族・社各階級)において回収しようとしたのが19世紀歴史主義だ。
これに反論するのがマックス・ウェーバーであり、フランス実証主義者であり、カール・マルクスの末裔になる。
共通する問題点ももちろん、ウェーバーにおいては「立場の非ー客観性」であり同時に「手法の明快性、科学主義」だったりは共通する。
こういう特色抜きにルネサンス文献学と同じとかヴィーコのホッブズに近い大学に対する考え方とかを無批判に対置してはいかん
852:吾輩は名無しである
16/07/05 00:27:34.61 .net
≫あなたが知識人であることは了解したが
835は、ここの住民の中で、
853:最も知的水準が低いと思うぞ。 アイという人は、なにか打ち合わせでもしていて、変なことを言っているんですかね。
854:吾輩は名無しである
16/07/05 00:30:45.37 .net
>>845
「自分の分野」がある、とおっしゃるということは、
すると、英仏独語は、ご堪能なのですか?
855:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/07/05 00:32:03.98 .net
ジャネとアイがバトってるしww
やれやれー
856:アイ
16/07/05 00:33:39.57 .net
いや、わたしの言いたいのは知的水準のはなしではなく、彼の書く文章が下品であるという事を問題にしてるんだが。誰でもそう思うだろう?
857:吾輩は名無しである
16/07/05 00:34:09.48 .net
>歴史が不連続性を孕む「叙事詩=物語」から因果律に支配される「再構成」として捉えられるようになったのは
>フランス革命がきっかけとなったという解釈でいいですかね
ちょっとまて
不連続性の定義によるな。たぶんそれ以前の「不連続性」は神の不合理が出てくる意味での不連続性なら同意するが、基本的には一本道の物語であったことは変わらないはずだ。
それが、19世紀歴史主義者たちとは違う「政治的なものを歴史と切り離す」ランケ主義者たちは出てくるが、今話題にしているフランス革命を説明しようとしている人々はいまだ因果関係で説明しようとしていたはずだ
そこは変わらない
ただ、ルイ16世の凡庸に帰するか、ネッケルの虚栄心に帰するか、ミラボーの裏切りに帰するか、このような「原因を探る」思考が19世紀前半にあった、ということだ
結果、「アンシャンレジームは否定せねばならなかったが、革命は不要だった」という考え方がナポレオン3世を生むわけだ
858:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/07/05 00:34:58.03 .net
>>847
「はい」って言われたらどうするw
面目丸つぶれやねー
859:吾輩は名無しである
16/07/05 00:37:03.52 .net
≫「はい」って言われたらどうするw
当然それなりの質問をするだろう。
860:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/07/05 00:39:41.46 .net
>>850
はい。「神の不合理」という意味ですよ。不合理というより「専横」かな。
つまりノアの時代の「大洪水」と「フランス革命」との間には隔絶があるのではないかと。
しかしフランス革命を「神の意志」とするトチ狂った人とか誰かいなかったんですかw
861:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/07/05 00:40:48.36 .net
>>852
あいかわらずちっぽけなプライドやねーw
862:吾輩は名無しである
16/07/05 00:44:42.35 .net
「自分の分野がある」といい、仏独の文献学等について語っているんだから、
ふつう何か原典にかかわることをきくのじゃないか。
わたしはべつに、外国文学の研究者でも何でもないから、教えを乞う、でもよいぞ。
863:吾輩は名無しである
16/07/05 00:46:34.36 .net
>>853
同じようなことはイギリスに戻って考えるしかない。
ピューリタン革命のときにそのような議論は起こった。もちろんチャールズ二世が戻るまでにいろんな議論がなされている。
あれをどうやって処理するか、というのはフランスとドイツの19世紀と同じように、イギリス(亡命・在英)および各国で議論になっている。
18世紀イギリスの「イギリス史」を読むと、たとえばヒュームなどを除いて「革命の結果の恩恵」をモトに史論を作り上げている。
ホイッグ史観というやつだ。そこにはフランス革命後の歴史家の苦悩が少ない。
ヒュームにおいてさえ、というかヒュームの「イングランド史」は19世紀歴史主義に甚大な影響を及ぼしているのだけれど、煩悶は少ないな。
とちくるった、というかそういうのは当時のブント同盟や学生同盟で、当然いたけど1848年で暴発してドイツでは三月革命で消えるね
ビスマルクの手腕だよ
864:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/07/05 00:48:45.18 .net
>>849
>>誰でもそう思うだろう?
こういう表現が一番下品であることに気づけや。
文学も思想も「誰でもそう思うだろう」に抗うためにあるんだぜ。ある意味
こういう場所では一番恥ずかしい言葉だぜ。
865:吾輩は名無しである
16/07/05 00:49:23.08 .net
≫彼の書く文章が下品である
ムー大陸の勘違いした、というよりも、
たんじゅんに技術的につたないレトリックと非常に似ているな。
866:吾輩は名無しである
16/07/05 00:51:52.71 .net
ムー大陸は、ほんとうに精神異常者なのか。
ふつうにいって、もっとも下品で恥ずかしいのはきみだが、まったく自覚がないのか。
867:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/07/05 00:54:38.39 .net
>>859
まあ俺が下品で恥ずかしいことは否定しないが、
でも「精神異常者」なんて言葉は遣わないぜ。
お里が知れるよ、そういうの
868:吾輩は名無しである
16/07/05 00:56:04.48 .net
ところで、ニーチェは、フィロローグだそうだけれど、
この人は、ロマン主義的じゃないのか。
869:吾輩は名無しである
16/07/05 00:58:51.74 .net
下品で恥ずかしい人に、その狂った尺度でもって、
ああだこうだといわれてもしょうがないな。
870:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/07/05 00:59:33.14 .net
結局ジャネもアイも同類なんだよな
「誰でもそう思うだろう?」と「精神異常者」という表現は、
同じ無自覚な恥ずかしさを体現しているんであって、
教養ってのはこういうのを正すためにあるはずなんだがね
871:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/07/05 01:00:30.41 .net
おやすみー
872:吾輩は名無しである
16/07/05 01:03:34.39 .net
ムー大陸のようなのには、はっきりものを言ったほうが良い、
ということを、2ちゃんねる文学板のおけげで学んだわけだ。
前は、ソフトな物言いをしていたんだが、
かえってそれがよくないということを知ったのだね。
873:吾輩は名無しである
16/07/05 01:05:08.27 .net
こんなコテ名つけてる奴がその説教はギャグにしか見えん
874:吾輩は名無しである
16/07/05 01:32:06.42 .net
URLリンク(i.imgur.com)
875:吾輩は名無しである
16/07/05 03:00:15.39 .net
>「誰でもそう思うだろう?」と「精神異常者」
こういう発言する人間は恥ずかしくならんのかな
いろんな意味で自分には使えない言葉だ
「他」人を理解するという読書の根幹に関わる、と思う概念踏み越えるヤツは嫌いだわ
876:マグナ ◆vI4NRkhGyA
16/07/05 03:26:51.46 .net
「他人」は本当に理解出来るのだろうか。理解出来るというのが妄想ではないのか。
877:吾輩は名無しである
16/07/05 03:33:37.89 .net
>>869の発言を馬鹿だと思わない人間はいないと思う
>>869の発言に同意しない人間もいないと思う
ただし同意する前に痰唾吐くと思うが
死ぬほどつまらない発言して罵倒されたがるマゾヒストなんだろうか?
878:吾輩は名無しである
16/07/05 03:49:42.44 .net
マグナ、アイ、名無しのレグラシオンの馬鹿に共通すること
紋切型で自分の賛同者を増やそうとする阿呆
紋切型とは他人の発言を引用して何か言った気になる阿呆
自分の頭の悪さは知ってるだろうに
879:マグナ ◆vI4NRkhGyA
16/07/05 04:40:47.16 .net
だって実のところ理解しようがないじゃん。あるとすれば「理解した」という妄想だけだ。それを悪いとは言わないがな。
880:吾輩は名無しである
16/07/05 04:41:00.34 .net
アイさん、はてなキイワードには、「日本型」も書いてある。
あなたがずいぶん気にしていたので、引用しておきますよ。、
一般には、国内の開発・発展を優先する立場から、国内の政治的欲求を強圧的な手段で抑えて独裁政治を行うこと。
ただし、この単語は学問的に厳密な定義はなされておらず、また、世界的に見ても一般的な用語ではない。
例えば「独裁政治」と言っても、実体は官僚支配であったり、権威主義的政権のことであったり、
経済的利権を何らかの形でばらまいて政権を維持する利益誘導政治であったりと一様ではない。
また、形式上議会制民主主義が維持されていても長期安定政権によって
開発主義的な政策が行われていた場合にこう呼ぶこともあり得る。
また、一般に開発独裁政権で実施されて成功されたとされる、成長分野に国家の指導・監督の下に資源を集中して経済成長を図る、といういわゆる傾斜生産的な活動が本当に経済成長の源泉だったのかという点も検討が必要であろう。
881:記憶喪失した男(愛知県)
16/07/05 04:44:22.76 .net
新作だ。
劣等感を感じて読むのが耐えきれないほどの名作
今から本当のことを�
882:bそう。ちょっと難しいかもしれないが、これがぼくの本音だ。 あれは今から百三十八億年前、まだ人も獣もいなかった。すべてが混沌としており、生きるも死ぬもなかった。 つまり、そういうことだ。きみは何か社会の問題を生きるか死ぬかで考えてないかな。それはまちがいなんだ。 ぼくの生まれる前の世界では、まだ生きるも死ぬもなかった。そんなことはたいした問題じゃなかったのさ。 ぼくは人間が恋愛をしなければいけない理由を一つも思い浮かばない。恋愛をぼくは理解できない。 でも、恋愛ってのはきっと神様にしか理解できないようなものすごく深淵な理由のために用意された人類への贈り物みたいなものなんだよ。 そして、ぼくはキモブサだ。ああ、きみも人生に挫折してふと自分のことを省みる時に思い出すがいい。 ぼくというキモブサがいたことを。そして、いつかこの世界が本当に終わる時、真のキモブサが現れすべてを滅ぼしてしまうだろう。 その時に思い出すがいい、あの醜くて憐れなキモブサのことを。行け。もう話すことは何もない。
883:吾輩は名無しである
16/07/05 04:53:36.92 .net
で、アイさんとしては、「独裁体制」というのが抵抗があるということだが、
「権威主義体制」ならばそうでもないのじゃないのか。
「権威主義体制」とは、政治体制の類型として、
全体主義体制ではないものの、かといって民主主義体制と呼ぶのは躊躇されるような中間的な体制を、
どう扱っていくかという関心から生まれた。
ということで、権威主義的開発主義体制、でいいだろう。
884:吾輩は名無しである
16/07/05 05:02:25.35 .net
マグナ ◆vI4NRkhGyAという人間は本当に頭が悪い
Aは完全には理解できない、だからAを理解する試みは必ずおかしい
分かってるんだと思うんだけど、こういう馬鹿は馬鹿だといわれて恥ずかしくないのだろうか
つまらない馬鹿だ、という感想しかない
885:記憶喪失した男(愛知県)
16/07/05 05:24:22.40 .net
新作の感想くれ。
886:アイ
16/07/05 06:57:35.51 .net
日本ではどのように「強圧的な手段で抑え
た」というのでしょうか? 成田の場合は、法
的裏付けのもとで強制収用が行われました
ね。その法律じたいを違憲であるとするお考え
でしょうか? ウィキペディアの定義がわたし
には説得力があり、戦後日本の自民党の施策を
開発独裁と呼ぶのは、無理があると判断します
ね。その後、権威主義的開発主義と言い換えて
もおなじ事だ、と言われますが、それは非常に
恣意的なご都合主義に過ぎないと思います
よ、先生。
887:吾輩は名無しである
16/07/05 07:13:08.80 .net
まあ、戦後日本がかなり問題をはらんでいると
いう点については最低限、同意するにやぶさか
ではありませんが、ならば、戦前の日本にだっ
て問題はあったでしょうね?現実の社会構造に
問題を感じるのは、健全な理性と言えるでしょ
うが、問題のない社会などというものははたし
てあり得るのでしょうかね。それこそユートピ
ア妄想と呼ぶべきでしょうね。われわれに可能
なのは不断の改良、修正の連続でしかなく、完
璧な社会などというものは個人の妄想、それを
理想と言い換えても同じことですが、のなかに
しか存在できません。
888:アイ
16/07/05 07:18:38.93 .net
先生は、大日本帝国の夢の中で生きておられま
すね。それは、過去にこそ黄金の時代があったという強い郷愁の念ですが、その想いが強すぎ
るために冷静な判断力を喪っておられると思い
ますよ?
889:吾輩は名無しである
16/07/05 07:28:28.27 .net
戦前、戦後と二項対立で語りがちだけど、
戦中に出来た社会構造、慣習が今も続いてるってことを忘れがちだね君らは
890:吾輩は名無しである
16/07/05 07:38:12.04 .net
>>844
っていう馬鹿
891:アイ
16/07/05 07:39:26.51 .net
満州国で行われた数々の実験的施策が戦後政治においてもおおいに応用されたことをおっしゃっておられるのなら、それは常識ですね、とお答えしましょうか?
892:吾輩は名無しである
16/07/05 07:50:30.78 .net
で、アイは超越数が存在するかどうかわかったのか?
パー・レイスに笑われてすぐ逃亡したみたいだが
893:アイ
16/07/05 08:18:09.13 .net
超越数は、形式的に存在するだけですね。
894:吾輩は名無しである
16/07/05 08:24:45.93 .net
えっ?
895:アイ
16/07/05 08:41:46.79 .net
先生は、下手に家系という罠に呪縛されておられますよねぇ。でも、証言としてはとても興味深いのですけどね。
896:吾輩は名無しである
16/07/05 08:46:00.88 .net
博識名無しさんがコテ化してアイとか名乗ってんの?
897:アイ
16/07/05 08:59:18.49 .net
いったい、どの博識名無しさんの事かな?
2、3人はいるがね。
898:吾輩は名無しである
16/07/05 09:04:00.48 .net
>>874
最後の一行がなければ何かのプロローグのような話。
ここで終わらせるのは惜しい。
もう話すことは何もないじゃない。
もっと語るんだ。もっと長い枚数のを読みたい。
と思わせる超ショートでした。
>あの醜くて憐れなキモブサ
どのように、「あの醜くて憐れなキモブサ」なのかエピソードで語ってほしいところ。
899:記憶喪失した男(愛知県)
16/07/05 09:45:52.54 .net
大坪アゲハの入隊
この世界はおかしい。物理法則が乱れている。人の住める物理法則ではない。誰だ、こんないい加減な物理法則を設定しやがった神は。
大坪アゲハは今日も怒っていた。とにかく、まわりのみんなのいうことを信じるならここは架空宇宙であるということだ。
物理宇宙でも現実宇宙でもないから、物理法則はねじ曲がっていて、飛んできた銃弾が直角に曲がって逸れたりする。
この架空宇宙と別の架空宇宙を行き来できるのはオーバーチューリングモンスターだけらしいので、
地上にオーバーチューリングモンスターが現れるのを大坪アゲハは待っていた。
「本当にオーバーチューリングモンスターなんているのかな」
と大坪アゲハが嘆くと、近所の人が絶対にいると断言した。
この架空宇宙がオーバーチューリングモンスターの干渉なしに発生するはずがないというのがその理由らしかった。
ガラクタ機械をいじって何かできないか試していると、びしっとした制服を着た軍人たちが現れた。
「ここはしばらく立ち入り禁止だ」
軍人がそういったので、大坪アゲハは理由を聞いてみた。
「もうすぐここにオーバーチューリングモンスターがやってくる。我々は奪還宇宙艦隊だ」
それを聞いて大坪アゲハは歓喜した。奪還宇宙艦隊! あの架空宇宙から現実宇宙へ帰る方法を探しているという奪還宇宙艦隊が来てくれたのだ。
「わたしも現実宇宙へ行きたいです。奪還宇宙艦隊に入れてください」
900:記憶喪失した男(愛知県)
16/07/05 09:46:30.29 .net
そういっている間にまわりは叫び声に変わった。オーバーチューリングモンスターが現れたのだ。
「読者のようだな。我々が探しているのは作者、校閲者だが、読者でも現実宇宙へ行く手がかりにはなる」
奪還宇宙艦隊は架空宇宙からの催眠術によって物理宇宙への帰還を果たせないかと考えているようだった。
大坪アゲハは催眠術の効果を懐疑して奪還宇宙艦隊を離れた。
そのまま荒廃した大地を歩いていくと、宇宙錬金術師がいた。宇宙錬金術師はいった。
「この架空宇宙に現実宇宙とそっくりな物理宇宙を作るのだ。そうすれば現実宇宙へ帰ったのと同じことになる」
大坪アゲハはその宇宙錬金術師を助けてそれを成功させると、発生した別の架空宇宙は確かに現実宇宙のような気がしないでもなかった。
「あっ」
大坪アゲハが驚いて倒れると、宇宙錬金術師がオーバーチューリングモンスターに捕まったところだった。
「また読者だ。作者はこの宇宙のこと忘れちゃったのかな」
大坪アゲハは嘆いた。
おわり。
901:記憶喪失した男(愛知県)
16/07/05 09:48:36.68 .net
>>890
才能が万骨枯れた状態なので申し訳ない。
902:吾輩は名無しである
16/07/05 09:51:51.94 .net
カクヨムや作家でごはんのような短い枚数のでないと読まないという根性なしの読み手ばかり相手にしてると才能が枯渇しますよ。
903:記憶喪失した男(愛知県)
16/07/05 10:01:40.93 .net
>>894
2ちゃんへのせるつもりで書いているので数レスの長さになってしまうのが残念です。
「大坪アゲハの入隊」にも感想くれたらうれしいです。
904:吾輩は名無しである
16/07/05 10:09:17.36 .net
日本の権威主義的開発主義というのは、戦前からつづいていたものだ。
それは、戦前のほうが、もっと「強圧的」であっただろう。
しかし、GHQによる各種の「改革」が、戦後のそれを速やかに進行させる
下地になった、ということもあるだろう。
たとえば。三島由紀夫が「北一輝論」で書いていることで、
北が構想したようなな改革は、GHQの指導のもとでなされた、というのがある。
この評論家からは、柄谷行人も、ずいぶんと受け売りをしていた。
もちろんこれは、ひじょうによくある理解で、何も三島や柄谷の独自のものではない。
905:吾輩は名無しである
16/07/05 10:15:48.61 .net
訂正
評論家→評論
906:吾輩は名無しである
16/07/05 10:31:26.18 .net
>>895
SFは苦手で読めてないと思うのでテキトーな感想。マジでSF音痴なんだ。
短いレス数の中で二次元と三次元を縦横無尽に描いていてスケールが大きいのは好印象。
ラストでなんで宇宙錬金術師がオーバーチューリングモンスターに捕まったのか分かりにくい。
なので勝手に想像(妄想)してしまが、それが作者の狙いなのかな?
オーバーチューリングモンスターこそ真の神(上位の神といった方が良いのか)なのにお株を奪いそうになった存在に怒ったのか?
オーバーチューリングモンスターは、この物語においてもっとも上位の神のような存在。
幾人か架空宇宙の創生ができる者が登場するので上位の神とエセ神々の話なのだろう。
人間(?)の大坪アゲハや錬金術者まで架空とはいえ宇宙を作れるので宇宙の創生ってそんなに簡単なのか?
と疑問には思ったけれど、そこは物語においては誰もが神になれるという作者の概念が色濃いのだろう。(良い意味で)
二次元の世界に漬かっている作者が現実を恋うているのが反映されている気もした。
現実宇宙への帰依を前面に出すと、グッと刹那さが醸されたかもしれない。
907:アン
16/07/05 10:36:46.94 .net
そもそも、日本国憲法の起草者がGHQですからね。確か、1週間かそこらで作ったとか。
908:記憶喪失した男(愛知県)
16/07/05 10:38:38.79 .net
>>898
これは円城塔の「エピローグ」の世界観を借りているんですね。
そこら辺が面白いのは円城のうまさでしょう。
円城塔に代わって、奪還宇宙艦隊が現実宇宙をとり戻す方法を積極的に考えていこうと思う。
円城塔の本の中でも、奪還宇宙艦隊は現実宇宙をとり戻せないんです。
909:吾輩は名無しである
16/07/05 10:38:41.57 .net
そして、
〈岸信介は、(北の)『国家改造案原理大綱』について
〈当時私の考へて居た所と極めて近く組織的に具体的に実行方策を持つたものであつた〉
と後に述べている。)
こういうことがある。
何を根拠にしてかはよく知らないが、岸は北の思想に心酔していた、という人も少なくない。
910:吾輩は名無しである
16/07/05 10:43:02.59 .net
>>900
エピローグは50ページくらい読んで挫折した(苦笑)
だから記憶氏が構想している作品が完成しても理解できないと思う(苦笑)
911:記憶喪失した男(愛知県)
16/07/05 10:47:15.68 .net
>>902 挫折したんですか。
だんだん面白くなっていきますから、ぼくの小説読むより円城の「エピローグ」読みましょうよ。
あれに勝てる気まったくないですから。
912:吾輩は名無しである
16/07/05 10:50:17.62 .net
>>903
なるほど。何か円城を感じさせるとは思った。
では再チャレンジしてみますか。
913:吾輩は名無しである
16/07/05 10:52:42.0
914:9 .net
915:吾輩は名無しである
16/07/05 10:52:51.72 .net
それと、記憶喪失した男などが、
日本のことを「土人の国」というようだが、
これが柄谷/浅田が昭和天皇崩御の際に言った言葉からきているとすれば、
それのもとは三島の「北一輝論」だ。
柄谷は中上から、「土人の国という言い方はひどいんじゃないか」と文句を言われて、
「しかし、それは北一輝の言葉なんだよ」といったということがある。
北が「土人の国」とはっきりいったかどうかは知らないが、
三島は、「北は天皇を土人の酋長くらいのものと思っていた」というようなことを書いていた。
柄谷の「土人国」は、まず間違いなくこれから来ていた。
916:吾輩は名無しである
16/07/05 10:54:22.24 .net
>>895
くだらん
917:吾輩は名無しである
16/07/05 10:54:59.75 .net
>>900
パクリじゃ話にならない
918:吾輩は名無しである
16/07/05 10:58:02.07 .net
記憶氏は狂人か天才かのどちらかなんだよ。
うまく天才側に転べば良いが。
919:記憶喪失した男(愛知県)
16/07/05 11:00:08.34 .net
>>904 >>905 ひょっとして住人Bなのかい? 名無しになったの?
円城読んでね。
「闇の公子」はなんか引っかかるんだよね。ああいう話を一作作れたらなあと思ってるんだ。
なんか悪魔が主人公の話ね。アセルスとか「ミミズクと紅い王」みたいな感じで、
どれもどうも煮え切らないから誰かが作りなおすべきということで高評価している。
>>906 土人国家はぼくの本心ではないですよ。ちょっとウケないウケ狙いだっただけです。
920:吾輩は名無しである
16/07/05 11:01:30.18 .net
障害手帳2級だっけ。
調子が良ければ成功者になれただろう。
記憶も不遇よのう。
921:吾輩は名無しである
16/07/05 11:10:07.50 .net
>>910
バレたか(笑)今日は暇だから絡んでみた。名無しに戻った。
闇の公子みたいな話ができたら読ませてくれ。
SFよりは理解できるだろう。
アズュラーン(だっけ?名前忘れた)が主要人物たちの運命を残酷にもてあそぶのが煮え切らないね。
エピローグはそのうち再チャレンジしよう。
ハルキの初期三部作とノル森は読み終わったけど面白かった。
922:記憶喪失した男(愛知県)
16/07/05 11:12:52.55 .net
おお、春樹すすめてよかったぜよ。
「エピローグ」もおすすめだよ。あれ、たぶん、後世に影響与える。
923:吾輩は名無しである
16/07/05 13:01:58.19 .net
村上春樹が訳した本が好き
マーセル・セローの「極北」が面白かったけど、これしか出てない
他の作家でこんな感じの小説があったら教えてください
924:吾輩は名無しである
16/07/05 15:05:36.00 .net
>>786
キアロスタミも亡くなってしまった
925:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/07/05 15:58:33.49 .net
>>915
マジか。。。
926:吾輩は名無しである
16/07/05 23:31:46.24 .net
>>901
>こういうことがある。
>何を根拠にしてかはよく知らないが、岸は北の思想に心酔していた、という人も少なくない。
学生時代の岸が最初に心酔していたのは上杉慎吉で
そこからマルクス主義経由で北の計画主義的に触れて商工官僚を志した。
商工官僚としての岸が学んだのは3つの手法で
1つはフォード主義的大量生産・大量消費型で
残り2つはドイツ流の生産管理と初期ソヴィエトの計画経済で
残りの2つに影響を受けた、と晩年のインタビューで答えている。
岸はこの手法をおもに朝鮮・満州での社会実験でブラッシュアップし、
敗戦後の本土復興計画で適用されたとも言われている。
まあ、岸個人というか満州人脈だけど。
927:吾輩は名無しである
16/07/06 00:55:27.57 .net
URLリンク(i.imgur.com)
928:吾輩は名無しである
16/07/06 01:53:50.70 .net
追悼‥‥>915
929:アイ
16/07/06 06:41:45.61 .net
>>917
なるほど、参考になりますね。
(誰?)
930:アイ
16/07/06 07:12:03.63 .net
歴史の勉強は、面白いな。やっぱり。
931:アイ
16/07/06 09:20:41.38 .net
おっと!
うっかりしてた。浅田次郎も好きだった。
932:吾輩は名無しである
16/07/06 12:35:57.33 .net
キモブサオチとは落ちたな記憶喪失wあんなのしか書けなくなっちまったのかww
933:吾輩は名無しである
16/07/06 12:56:51.63 .net
もとからそんなのしか書いてませんが?
934:記憶喪失した男(愛知県)
16/07/06 18:39:47.18 .net
ビッグデータ拠点襲撃事件。でも、重要なビッグデータがおれらの知っている名前の会社にあるわけないねん。
カリフォルニア州マウンテン・ビューにあるGoogle本社で7日、1名の男性が本社ビルの窓ガラスに向かって銃、
外に停めてあったStreet View撮影用の車両を火炎瓶を投げつけて損傷させるという事件が起きたことが判った。
地元紙のMercury Newsの報道によると、銃撃事件を起こしたのはRaul Murillo Diaz(30)で、男は、銃撃事件を起こした後、現場に駆け付けた警察によって現行犯逮捕された。
男は警察の事情聴取に対して「Googleは私を見張っていた」と訳のわからない供述をしている。
警察は男が乗っていたVolkswagen SUVの中からウェポンケースとパイプ爆弾も押収しており、今回起きたGoogle本社ビル襲撃事件は、大きな被害が生じる可能性もあったことにもなる。
警察によると、マウンテン・ビューにあるGoogle本社では今年の5月と6月にも合計3回の今回と似た襲撃事件が起きていたとも説明している。
URLリンク(business.newsln.jp)
935:記憶喪失した男(愛知県)
16/07/06 20:09:36.30 .net
電球の工事が終わった。
936:吾輩は名無しである
16/07/06 20:19:26.95 .net
URLリンク(jp.reuters.com)
これおもしろい
937:吾輩は名無しである
16/07/06 21:15:58.08 .net
電球の工事ってなんだよ
938:吾輩は名無しである
16/07/06 21:53:47.97 .net
わたしのイメージでは、EUというのは、
グローバリズムというよりは、やはりある種のヨーロッパ大陸的官僚主義の産物で、
経済ブロックなんだ。
で、今回のことが、反アングロサクソン的グローバリズムというのならば、むしろ英国はWTOから離脱する、
という方向性だって出てきそうなものだが、そういうわけではない。
マスコミの議論は、イギリス自由民主主義のヨーロッパ大陸官僚主義への抵抗、という面を見落とし過ぎなんではないか。
939:吾輩は名無しである
16/07/06 22:04:16.09 .net
歴史的にも、ナポレオン、ヒトラー、などの「ヨーロッパ統合」にたいして、
強力に抵抗したのは、イギリス、アングロサクソン民族なわけだ。
940:吾輩は名無しである
16/07/06 22:09:04.18 .net
世界史的に見れば、たとえば、エリザベス一世のゴールデンエイジというのは、
アングロサクソン主導のグローバリズムのはじまり、とみなされることが多い。
しかし、「ヨーロッパ共同体」からは、どちらかといえば「離脱」的な志向が強かった。
941:吾輩は名無しである
16/07/06 22:13:55.08 .net
ちなみに、今回の問題で、「地政学」という語が、またひんぱんにきかれるようになったのだが、
その地政学の元祖とされるマハンの説では、
イギリスはシーパワーであって、ヨーロッパ大陸のランドパワーとは、対抗関係にある、
ということになっていた。
942:吾輩は名無しである
16/07/06 22:21:32.83 .net
>>929
>グローバリズムというよりは、やはりある種のヨーロッパ大陸的官僚主義の産物で、経済ブロックなんだ。
言いだしっぺはソヴィエトからの亡命知識人であるコジェーヴでしょう?
だから非常に官僚主義的で統制主義的なのは仕方ない。
英国は1992年のポンド危機でERMからの脱退を余儀なくされて
それでもマーストリヒト条約批准でEU圏とどまって影響力を保持しようとしてきたが
リーマンショック後の大規模金融緩和政策によるインフレ進行と移民流入で
国民(とくにイングランドの高齢者)からの拒否反応が表面化し、
今回の「国民投票」という「民意」によって大陸からの分断という結果になった。
まあ、ユーゴ空爆以降NATOやEU内で力をつけてきたドイツとしては
目障りな英国を合法的に排除出来て都合が良いのでは?
おまけに英国が分裂するのならさらに好都合。
出血を最小限に抑えられるから。
943:吾輩は名無しである
16/07/06 22:34:41.96 .net
「サッチャリズムと欧州統合」
前駐ドイツ大使 神余隆博
これに第二章に、新自由主義の指導者の代表格で、自由貿易主義者だとされたサッチャーの
反ヨーロッパ連邦主義的な考え方について、詳しく書いてある。
たぶんケーススタディーになるであろう。
944:吾輩は名無しである
16/07/06 22:42:35.43 .net
イギリスの海洋覇権はオランダと連携しないと効果が薄い。
そしてEUと距離を置いたうえでつながることのよってハンドリングが可能になる。
とくに現状ではドイツはウクライナという東方生存圏をほぼ手中に収め
トルコを通じて中東支配を確保しようとしているから今回の選択は悪手といってよい。
まあ、ロシアや中国がどう動くかが問題だけど。
945:吾輩は名無しである
16/07/06 23:06:53.96 .net
EUというのははたして、ネグリのいうような「エンパイア」なのか、
それとも(普通の意味での)ヘーゲル的な「ライヒ」なのか、というのは、議論の余地があるだろう。
なお、これは両方とも、帝国とも(主権)国家とも訳せる語だろう。
で、あちらのネグリ主義的な人たちは、EUをして、「エンパイア」とは思っていないのじゃないか。
極左は反EU的、といわれるとき、そのなかには、たぶん、
ネグリ主義的な人たちも含まれるのじゃないか。
しかし、これはちゃんと調べていないので、理解不足かもしれない。
946:吾輩は名無しである
16/07/07 00:07:20.93 .net
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
947:吾輩は名無しである
16/07/07 00:26:11.70 .net
URLリンク(i.imgur.com)
948:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/07/07 00:50:00.88 .net
「パシフィックリム」見たぞー。
映画としてヘタクソな部分は多々あるが、その意気やよし、としておこう。
949:吾輩は名無しである
16/07/07 01:03:37.16 .net
927で紹介のエコノミストの記事には、
<サッチャー・レーガン革命との決別か>
などとあるのだが、当のサッチャー、レーガンが、「統合欧州」については、
懐疑的だったんだからな。
950:吾輩は名無しである
16/07/07 01:12:38.41 .net
ようするに、市場関係者の為替市場や日本株式市場についての予想が外れまくっているもんだから、
その言い訳を「離脱問題」に求めているだけなのじゃないか。
今日にしても、日本株が下げたことに対して、「離脱問題」への懸念が顕在化、
などといっている向きが多かったが、
ところが、現時点で、アメリカ株は少し上げているんだからな。
円はたんに、あれなんじゃないの、金利の下げ余地がよそと比べてほとんどなさそうだから、
上げてんじゃないのか。そして、円高になって、アメリカ株が横ばいならば、
ふつう日本株は下がりますよ。
951:吾輩は名無しである
16/07/07 01:44:32.15 .net
今現在日経先物は、ドル建てだと151ドルくらい、
そして、ニューヨークダウは17860ドルくらいだから、
まあ、その兼ね合いからして、日経は、リスクオンでもオフでもない、
何も特別に高くも安くもない、ごく普通の経済の現状を反映した値段じゃないでしょうか。
952:吾輩は名無しである
16/07/07 02:11:17.60 .net
プロレスラーとAV女優の引退だけは嘘をついていいって、有名政治記者が言っていたような。
953:アイ
16/07/07 07:07:03.53 .net
僕は現在の問題にはそれほど興味がもてないな。なんとでも言えるからね。
954:吾輩は名無しである
16/07/07 09:00:15.02 .net
選挙演説でも改憲は主張してないし
討論会でも憲法問題は殆ど議題にならなかったけどな
でも自民党の公約にはきちんと書いてあるし
達成した暁には思いっきり改憲してくるだろう
安倍政権が「経済が主要課題」と言いながら選挙に臨んで
勝ったら特定機密保護法とか新安保とかを制定してきた経緯を
国民が知らないわけでもあるまいに
というか、もう忘れたのかw
955:アイ
16/07/07 09:19:45.17 .net
国民投票で否決されると思うけど。
956:吾輩は名無しである
16/07/07 12:11:25.67 .net
気象予報士と言いながら事後的解説ばかり、という突っこみはなしね。
957:吾輩は名無しである
16/07/07 15:43:25.96 .net
〈(フレデリック)フォーサイスは、2011年12月13日にも メルケル首相に宛てた公開書簡を公表してい る。今度はリーマンショックの原因が
ヘッジ ファンド等シティの金融自由化の行き過ぎに あるとして、メルケル首相がトービン・タッ クスのような金融取引税の導入を示唆してい たことに対して
激しい批判を行っている。 フォーサイス曰く、「金融サービスは英国 のGDPの10%、租税収入の17.5%を占めてお り、シティへの攻撃は英国に対する攻撃その ものである。
メルケル首相は1945年以降、英 国を再びドイツの敵国にした。ユーロは崩壊 しつつある、ユーロを作ったのはあなた方だ、 あなた方が直せばよい。」〉
(上記「サッチャリズムと欧州統合」からの引用)
これだけ見たって、メルケルの要求は、統制主義的な反グローバル金融経済的なものではないか。
グローバル金融経済をよしとするならば、リーマンショックのような出来事によるダメージを受けることがあるのは、
当然のことである。
防波堤をつくって波をかぶらないようにしよう、というのブロック経済主義だろう。
たとえば、その「統制主義の成功」の史上の最も極端な例は、ソ連経済が、(1929年に始まる)金融大恐慌の影響を、ほとんど受けなかった、
という件にみることができる。
958:吾輩は名無しである
16/07/07 16:32:12.27 .net
いまさらなんだけれども、日本のマスコミが言っていることは、おかしいんだな。
離脱派、高年、低所得、地方人、
残留派 青年 高所得 都会人
ということになっていたんだが、
イギリスはあれか、青年層のほうが、高年層よりも、平均して所得が高いのか。
残留派が勝った、スコットランドやウエールズは、イングランドよりも、
田舎が少なくて、都会が多いのか。
普通に考えて、おかしいだろう。
959:吾輩は名無しである
16/07/07 16:53:39.00 .net
離脱派、高年の本音は年功序列の崩壊の不満だろうw