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れつだん、535でなく、こちらをブログにUPしてください。
すんません。
住人A 文學界2012年4月号掲載 小山内恵美子『おっぱい貝』感想
不倫小説というより出産小説w臨月の女の生活と心境を描いている、が読者の疑問を意識していないのか、
はなからそんな気はさらさらないのか作者の一方的な書き回しは読んでいて飽きてくるw
疑問として男との不倫のきっかけや堕胎を望む男との別れ、主人公の母親はこの事を知っているのか、友人はひとりもいないのか、
産休にもかかわらず会社の先輩や後輩との交流もなく、書かれていないことが多く、
文章に上品さはあるものの、どこか少女のようなメルヘン調で、リアル感が薄い作風になっているw
都合の悪いことは書いてないため、ハラハラした刺激もなくおもしろくないww
が、おっぱいが重くて自慢したい、とかちょっとした文章に萌えたw
もう少し母親との口論とか男との感情剥き出しとか書いてほしかったねw