16/04/03 01:37:41.74 .net
>>435をツイートしますた
439:"私"
16/04/03 01:37:57.70 .net
読み間違いは適宜修正すればそう大きな齟齬にはならないのだけど、
重箱の済の確認作業がどうしてか議論になってしまう。
真面目なのは悪いことではないが。
440:"私"
16/04/03 01:38:46.51 .net
スピノザはロシヤのひと?
ミニハンはミニハンバーグ?
441:アイ
16/04/03 01:39:26.84 .net
そうですね。自分はタイピングが遅いので、あせってしまうのです。
442:"私"
16/04/03 01:39:32.85 .net
ぼくは本を読む。
人格は同じだけどキャラ違うし私。
みんなおやす。ノシ
443:"私"
16/04/03 01:41:09.75 .net
>>441
レス番つけられるようになったらゆっくりでも会話は通じるからだんだん慣れたらええがな。
>> ←これ半角二個のあとレス番な。
まめな。
ノシ
444:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 01:44:04.26 .net
>>436
みんな心を開いて議論できればいいのにね。
445:"私"
16/04/03 01:44:18.33 .net
[りんご箱] ハ
(あとは任せた)
446:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 01:45:47.55 .net
ノシ
447:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/04/03 01:46:43.23 .net
神の存在証明としての宇宙の整合性は、
プトレマイオスの天文学からニュートンぐらいまで一貫しているわけで(アインシュタインもか)、
地球という「場」が宇宙の中心でなくなった代わりに、そこには「法則」が現れると。
やはりこれはカトリックの「教会」とプロテスタントの「聖書」の対立と、
いささかのアナロジーが成立するのではないかと。
一方、宇宙の「不完全性」は熱力学的な領域であると。
しかしまあ、生物の進化なんかは巨視的な統計的事象の賜物以外の何ものでもないので
むしろ個々の偶発的、確率的事象の膨大な累積たる統計的事象こそが神なのだという考え方もできる。
個々の事象は「不完全」であり、残酷で気まぐれである。
そして、その統計的累積も負けずに気まぐれでほとんどあり得ないものではあるが(例えば人間の誕生)、
しかしそれは、にも関わらず、必然であろう。
448:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 01:46:51.59 .net
まあ、今後は僕がどのレスを書いていたか、皆さんにもわかりやすくなるでしょう。と思いますよ。
449:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 01:47:57.38 .net
あなたの話は難しくてよくわからないからスピルバーグの話をしようぜ
450:アイ
16/04/03 01:48:34.65 .net
みなさんがあまりに速いタイピングをするので着いて行けないんですね。仕方ありません。
451:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 01:49:07.13 .net
ムーさんはスピルバーグの映画は何が好きなの?「宇宙戦争」は好き?
452:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 01:50:18.43 .net
>>450
僕はiPhoneですよ。この前の冬に文学板に帰ってきてから、iPhone以外で書き込んだ事は数回しかないです。
453:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 01:53:13.28 .net
INFOCITY, Inc.「BB2C」
URLリンク(appsto.re)
このアプリを使っています。評価ヤバいな。176件ついていて星2/5とか。このアプリは僕がiPhone3GSを買ってスマホデビューした時には既に完成されていた。その時から何も変わってない。
454:386
16/04/03 01:54:00.31 .net
>>447
以前、イギリスの宗教革命におけるセクトやアメリカのピューリタン、南米の聖霊派、カトリック各会派を分類してみたことがあります
改悛は悔い改めに先行するか、戒律は重視すべきか、説教は教会所属が必須か、などです
そこで重視されるのは、「神が触れること」であり、ルターはこれを重視します
これは神秘主義につながり、聖霊派やクェーカー、神と一体化することにつながります
カトリックの内部でもこのような神との直接のかかわりを求める一派は存在します
フランシスコ会の創始者はほとんど神秘主義です。これをカトリックが受け入れたのは当時の汚職教会であったからです。
イエズス会は基本的にこのような神秘主義を色濃く受け継いでいます。
にもかかわらず、「説明できないもの」=「神の恩寵」を取り入れるため矛盾するのです
エラスムスやルター、カルヴァン、その後継者ベーズはこの辺がすこしずつ違います。
455:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/04/03 01:55:19.86 .net
>>451
はい、インディ・ジョーンズシリーズです。
だが寝る
456:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 01:56:57.88 .net
>>455
おやすみなさい!
457:吾輩は名無しである
16/04/03 02:00:35.75 .net
本日、ジョニー・デップ主演の「トランセンデンス」を見た。
その序盤では、デップの演じる主人公の科学者が講演で、
~は、singularityであり、言い換えれば、transcendenceだ、
と言うところがあった。
もしかして、記憶喪失した男の作品からのパクリ、かもしれない。
458:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 02:01:58.72 .net
英語がわからないZ
459:アイ
16/04/03 02:04:26.04 .net
非常にイエズス会の歴史に詳しいのですね。
また、懲りずによろしくお願いします。
460:アイ
16/04/03 02:07:34.04 .net
ほんとうはいろいろとお聴きしたい所ですが、タイピングが苦手なため、無理のようです。
461:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 02:10:32.41 .net
凄かったね。いつもいる人じゃないのかな?
462:アイ
16/04/03 02:12:50.22 .net
違いますね。今日、はじめて見たひとです。イエズス会の研究者としか思えません。Pさんもおやすみなさい。
463:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 02:14:59.71 .net
そうなんだね。おやすみなさい!
464:アイ
16/04/03 02:18:47.21 .net
または、本職の神父か牧師かも知れませんね。
465:吾輩は名無しである
16/04/03 02:22:03.45 .net
>>447
ニュートンは当時としてはふつうの、古典的実在論の立場だから、
「絶対空間・絶対時間」というのであって、
カント哲学以降の西欧人は、それは(俗にいえば)「主観」の側にある「形式」のようなものである、
というようになるだろう。
だから、科学者知識人の「常識」が、ある時代において
古典的実在論的なほうから超越論的なほうへと変化した、
といってほうが、おそらく適切なのだ。
ところが、哲学史家であるような科学史家でないと、
あまりそういう問題があることに気づかない。
466:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 02:22:13.28 .net
研究者かも知れないですよ。ベルンハルトスレで凄いレスを連発している人とかはドイツ(語)文学研究者じゃないかと思っています。
467:アイ
16/04/03 02:24:22.14 .net
もう少し、ゆっくりとていねいに教えてくれればなあ。おやすみなさい。
468:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 02:24:48.09 .net
ノシ
469:吾輩は名無しである
16/04/03 02:27:58.57 .net
たとえば、前に記憶喪失した男が引用した、ハイゼンベルクの
「原物資」なんていう概念、これは、
ほとんど(常識的理解に基づく)「物自体」の言い換えであって、
ようは超越論哲学的なものである。
しかし、古典的実在論的立場ならば、「波動関数」(に対応する何か)は実在する、
でも一向に構わないのだ。
470:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 02:28:25.47 .net
それを貼ろう。ベルンハルトの未邦訳の詩を、その人が訳して文学板のドイツ文学スレに貼ったんだよね。ブログとかからの転載かと思ってググっても出てこないから本人に聞いたら、自分で訳した、と。
さっきユダヤ人とホロコーストの話をしたけど、その話とも繋がると思う。
471:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 02:29:23.37 .net
978 名前:吾輩は名無しである :2016/03/26(土) 10:33:21.38
DER DEUTSHE MITTAGSTISCH 1978年 Thomas Bernhard (1/2)
時間をいただかなくてはならない
食べる前に、考えて欲しい
私たちの母のことを
そして彼女の母のことを
その母の母のことを
私たちの母のことを
私たちの革命は死に絶えた
このようなスープを飲めることはもうない
もはやジャガイモはない
ドイツのどこにもジャガイモはなくなった
誰もが発癌の恐怖におびえている間に
そしてNATOの早期警戒管制機(AWACS)だ
新しいドイツ大統領は
ナチだ
そして前のドイツ大統領も
ナチだ
ドイツ人はみなナチだ
政治の話はおいて、スープを飲んで
全てのスープにナチが隠れている
ナチのスープ、ナチのスープ、ナチのスープ
472:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 02:31:15.96 .net
979 名前:吾輩は名無しである :2016/03/26(土) 10:35:03.73
DER DEUTSHE MITTAGSTISCH 1978年 Thomas Bernhard (2/2)
そこにあなたの帽子もナチの帽子でしょう
あなたはナチの帽子をかぶっている
ナチの帽子
ドイツの父のナチ帽
私たちは恥じねばならない
神よ、恥じねばならない
前大統領ヴァルター・シェールのように、シェールのように、シェールのように
そして現大統領カルステンのように、カルステンのように、カルステンのように
そうでなくてはならない
円卓についているだれも、麺入りスープにナチスを見ない
この毎日食卓に乗るおいしいナチスープ
愛するあなた、話を聞いて
いまやドイツには麺すらもない、ナチスだけを除いて
麺を買うことも出来ない、未だにナチスからを除いて
未だにナチスはあふれている
何を料理してもナチスがあふれ出すがわたしはそれになにもできない
母さんを休ませて
最後にはあなたたちはみんなナチスのスプーンで食べる
473:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 02:34:24.60 .net
コテを付けたから大人しくなるなんて、絶対やめよう。明日からも、これまで通りに行く。何も変わらない。
474:吾輩は名無しである
16/04/03 02:39:56.64 .net
≫宇宙の「不完全性」は熱力学的な領域
こういうのもわけがわからないのだな。
475:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 02:43:00.95 .net
僕もわからないです。教養が足りないからだけど。
476:吾輩は名無しである
16/04/03 02:46:09.20 .net
雑に言えば、ある時代から、科学的認識の仕組みにしても、
主観の側にある、といういうのが、ひじょうに通俗的な理解として、
共有されるようになったわけだよ。
なんで、普段から、そのしゅの常識を前提に話をしているこの場で、
ところが、宇宙論のことをなどを語るときには、その常識をすっかり忘れてしまうか、
というのが、まずふしぎだ。
477:アイ
16/04/03 02:48:00.77 .net
ほんとうは、454の文章でもよくわかんない箇所があるんですけどね。
478:吾輩は名無しである
16/04/03 02:50:11.94 .net
≫僕もわからないです。教養が足りないからだけど。
ムー大陸の云うことが、ふつうにいって
デタラメなのだから、わかるわかないだろう。
479:吾輩は名無しである
16/04/03 02:53:14.05 .net
じっさいにサイエンス的なことをするため、というのならば、
それは科学者の言を第一にきくべきだろうが、
サイエンススタディーズ的なことを考えるのだったら、
それは哲学者等のいうことのほうが、ぜんぜん信頼できるさ。
480:アイ
16/04/03 02:58:42.86 .net
当時の汚職教会であったからです。の主語はバチカン法王庁だと思いますが、フランシスコ会が正式にカトリックの一部となるためには、法王庁に賄賂を出さなければならなかったという意味でいいのでしょうか。
481:マグナ ◆vI4NRkhGyA
16/04/03 03:13:24.31 .net
ベルンハルトの詩いいよな。日本でも当て嵌まるところがなんとも。
482:マグナ ◆vI4NRkhGyA
16/04/03 03:14:29.29 .net
博学名無しさん復活したのか。
483:吾輩は名無しである
16/04/03 03:18:59.33 .net
〈ソーカルの疑似論文が載ったのは、科学論における社会構築主義に対する批判への再反論を掲載するため、
「サイエンス・ウォーズ特集号」との副題のついた『ソーシャル・テキスト』の特集号[3]であった。〉
〈社会構築主義(社会的構築主義、社会構成主義、social constructionism or social constructivism)とは、
現実 (reality)、つまり現実の社会現象や、社会に存在する事実や実態、意味とは、人々の頭の中で
(感情や意識の中で)作り上げられたものであり、それを離れては存在しないとする、社会学の立場である。
これは哲学的にはカントやヘーゲルなどドイツ観念論に起源をもつ。〉
ソーカルは、ドゥルーズらの数学・科学用語のデタラメな用い方を非難した、
というのばかりが有名だけれど、
本筋は↑の引用にあるように、社会構築主義への批判だったわけね。
社会構築主義的な知識人が、好んで援用するのが、ドゥルーズらポモ思想家だ、
ということで、攻撃対象になったんだ。
こういう誰でも知っているようなことも、個々の一部住人は、
忘れちゃうんですかね。それとも、はなから知らないんでしょうか。
484:吾輩は名無しである
16/04/03 05:24:28.37 .net
K1は日本人が弱いのになぜか盛り上がったな
香港大会で武蔵がキンタマ蹴られまくったのは面白かった
決勝はキンタマへのダメージの蓄積により棄権
あと武蔵がゲガールムサシにボコボコにされた試合も面白かった
485:白
16/04/03 05:31:04.26 .net
こんばんは?おはよう?どっち?
はじめましてー
雑談スレ探してさまよってたらここに流れ着きましたー
486:白
16/04/03 05:31:50.05 .net
さげ忘れごめんなさい!
487:吾輩は名無しである
16/04/03 05:34:59.04 .net
トランプって関税かけろって保護貿易論者らしいが
奴が大統領になったらTPPやーめたってなるんじゃね
TPP反対派はトランプ応援してる?
488:アイ
16/04/03 08:48:22.28 .net
おはようございます。昨夜は、イエズス会の歴史にたいへん詳しい専門家のかた(仮に、Sさんと呼びましょう)が参加してくださったおかげで大変に盛り上がった晩と成りました。
489:吾輩は名無しである
16/04/03 08:55:49.64 .net
その事自体はとても嬉しかったのですが、同時に感じたのは、ある不毛性です。つまりSさんは大変な知識人のかたでとても尊敬に値するひとなのですが、私たちにモノを教えてくれると言うよりは凄い量の知識をながして自分の力量を
490:吾輩は名無しである
16/04/03 09:05:23.37 .net
見せつけるという事に情熱を傾けるというタイプの方だった、という事です。(こんな事を書くと二度と来てくれなくなってしまうかも知れないのが残念ですが)つまり自分の専門的な知識の力量をみせつけて圧倒してやろうという動機のかた
491:吾輩は名無しである
16/04/03 09:12:08.65 .net
であるように少なくとも私には思えましたし、その事が残念でたまりません。他方では
私のタイピングの速度がのろくて議論に付いて行けなかった。焦ってしまったという事も大きいでしょう。多くのかたが私からみれば大変な速度で書き込まれます。
492:吾輩は名無しである
16/04/03 09:12:17.47 .net
イチローなんてMLB見ないアメリカ人は普通に知らない
日本で言うJリーグの助っ人ブラジル人くらいの知名度
493:吾輩は名無しである
16/04/03 09:13:32.34 .net
もしヒトラーがユダヤ人をマダガスカルに追放していたら世界はどうなっていただろう
494:吾輩は名無しである
16/04/03 09:18:03.30 .net
もちろん私の能力不足が問題なのでしょうが、それにしてもせっかく有意義な問題提起をされながら、立ち止まってよく吟味もせず、各自が話したい事を話し、どんどん先に進んでしまうのはもったいない話だと思いました。
495:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 09:23:43.46 .net
>>481
ベルンハルトになってよ
496:吾輩は名無しである
16/04/03 09:24:30.88 .net
もちろんこの雑談スレは匿名でおおいに遊びまわるところ。。という定義でかまわないのですが、昨夜のように珍しく本格的な知識のかたがみえた時ぐらいは、違う場になって欲しかったと思います。もちろんこれは、Sさんの歴史の知識に私がとても興味があった。。という個人的な
497:アイ
16/04/03 09:27:00.19 .net
感想に過ぎないこともわかってはいるのですが。長文書きこみ失礼しました。
498:吾輩は名無しである
16/04/03 09:33:17.58 .net
>>491
私は面白いと思いましたよ。
雑談スレですし、好き勝手に書き込みながら議論をするという流れでいいと思います。
499:吾輩は名無しである
16/04/03 09:35:41.07 .net
個人的には文献を紹介していただけると更に有意義になったかなと。
こちらから聞けばよかったのかもしれませんが。
500:アイ
16/04/03 09:42:03.43 .net
そうですね。Sさんの歴史の知識にとても感心がある者としての意見なのです。そうでないひとは、ただ盛り上がって楽しかったという感想になるわけでしょう。上に書いたのは、まったく個人的な感想です。
501:吾輩は名無しである
16/04/03 09:44:28.18 .net
文献記載されてるんじゃないの・・・?
502:アイ
16/04/03 09:45:37.05 .net
文献は紹介されてますよ。ありがたい事に。ただし、一部きわめて特殊で専門的と思われる文献も含まれていますが。
503:吾輩は名無しである
16/04/03 09:57:18.87 .net
イエズス会を直接論じた本は紹介されていない気がしますが。
504:アイ
16/04/03 10:41:39.45 .net
いいえ。高橋裕史の「イエズス会の世界戦略」という本が、講談社選書メチエから出ており、それは紹介されています。ただ、Sさんの知識はもっと広いように思われますけどね。
505:アイ
16/04/03 10:46:25.27 .net
たぶん、大学か大学院でイエズス会を専門に勉強されたかたなんでしょう。もしかしたら、同志社大学神学部かも知れませんね。まさか、佐藤優さん、ご本人とは思いませんが。
506:"私"
16/04/03 11:00:37.89 .net
>>490
アイさんの抱えている問題点はタイピングの遅さではないとお見受けする。
自分が専門知識についていけないなら読み流すなりメモするなりしようがある。
翌日になっても質問の一つもせずに枝葉末節の部分で相手の印象操作にいそしんでいる。
立場取りゲームが好きなのなら、自分が優位に立てるスレにでも移動したほうがいいよ。
少なくともここじゃ、初心者みたいな質問をしても馬鹿にされたことはないよ。相手が答えてくれないなら自分で文献を当たればいい。
その話題に興味があるならだけど。
507:吾輩は名無しである
16/04/03 11:03:37.17 .net
>>504
見落としていました。
スレ汚しすみません。
508:吾輩は名無しである
16/04/03 11:04:37.94 .net
なんかどえらい世界史に詳しい書き込みあるが俺のリストには載ってない奴のようだなw
イエズス会の歴史限定なのか?今夜もやるなら日本史をお願いしたいもんだぜw
これなんかいまだ謎なんじゃないのか
①邪馬台国はどこか?
②織田信長暗殺の真犯人は?
③坂本竜馬暗殺の真犯人は?
中卒Nぐくっとけよww
509:吾輩は名無しである
16/04/03 11:05:09.14 .net
Sさんが最後におっしゃていたのは、つまりカトリック総本山としての法王庁は、いわば公式教義を盾にとった大官僚組織であり、基本的には危険な可能性をはらむ「神秘主義」など排除したい。
510:吾輩は名無しである
16/04/03 11:05:14.82 .net
イエズス会というと同志社大学というよりは上智大学かなという気がします
上智の宗派はイエズス会ではなかったかしら
511:アイ
16/04/03 11:11:37.95 .net
ところが、ルターに始まる宗教改革の波が思いがけず波及し無視することの出来ない巨大勢力にまで成長してしまった。もはや単なる官僚機構などが手に負える範囲を超えてしまった。その時、まさに偶然にもポルトガルがインドへの
道。。
512:吾輩は名無しである
16/04/03 11:17:55.60 .net
を開拓し、さらには東南アジア、極東方面に乗り出そうとしていた。ポルトガル海上帝国のはじまりですね。と同時に、ロヨラという人物が神秘的な体験をして新しい修道会の設立を望んでいた。法王庁としては、大陸で猛威をふるう
513:吾輩は名無しである
16/04/03 11:23:48.04 .net
プロティスタントとの直接対決を避けて、アフリカ、インド、アジア方面という処女地への伝道に活路を見出だそうと考えたのです。すなわち、ポルトガル海上帝国と手を結ぶのが生き残りの手段である、と。そういうおもわくを持って、本来なら拒絶したであろう
514:アイ
16/04/03 11:28:15.63 .net
神秘主義的色彩のつよいロヨラのイエズス会設立を認め、その代わりにポルトガルと手を携えての海外布教を命じた、という訳なのです。その結果として、イエズス会による日本布教という出来事も起きたというわけですね。
515:吾輩は名無しである
16/04/03 11:49:11.17 .net
>>510
いえ、イエズス会に詳しいからと言って、Sさんがイエズス会のひととは限りませんよ。プロティスタント系のひとでも、当然イエズス会やカトリック、ならびにさまざまな派生宗派の研究をするのは出来る事だし、するでしょうから。
516:吾輩は名無しである
16/04/03 11:51:12.54 .net
>>515
それはわかりますが、イエズス会といえば、という話です。
517:吾輩は名無しである
16/04/03 11:54:21.41 .net
Nさん、Pさん、Iさん、Sさん…ああ、もう
518:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 11:56:40.49 .net
だめぽ
519:アイ
16/04/03 12:05:29.81 .net
ちょっとひと言、悪口を言わせてもらえば、Sさんの文章は舌たらずで、おせじにもわかりやすい文章とは言えませんね。2chに書き込む文章などテキトーでかまわないとお考えなのでしょうが。
520:"私"
16/04/03 12:10:16.44 .net
だめだこりゃ。( ´Д`)
521:"私"
16/04/03 12:32:23.22 .net
・ムーさんが立てた「教会と聖書」という仮の対立項のアナロジー
(これはプロテスタントとカトリックとも言い換えられるの?)
返答として
・「神秘主義から勃興した」イエズス会とそれを受け入れたのが(汚職)教会(プロテスタント?)だったこと
・イエズス会伝道師の果たした役割(布教と天文学、複式簿記など学問の教育者)
・イエズス会の教えからは無神論に至りやすい(という説)
(対抗馬としてロシア正教とカトリックの融和)
スピノザがその影響を受けているのではという話あたりが薀蓄とともに語られていたというまとめでよろし?
522:"私"
16/04/03 12:32:57.20 .net
うぎゃー
お腹空いた!
ノシ
523:"私"
16/04/03 12:39:32.16 .net
(地政学地形学的な部分も面白いけれどそれはアイという人が書いたので抜いた)
お昼。
524:吾輩は名無しである
16/04/03 12:44:14.54 .net
イエズス会の教えのどこらへんが無神論につながるのか、興味があるよね。
525:"私"
16/04/03 13:16:42.91 .net
だいたいは
>>340
に書いてあるのではないかな。
あとは書いた方に質問なり調べるなりよしなに。
私は他のことをする。
526:アイ
16/04/03 13:22:38.65 .net
「私」さんのまとめは、だいたいいいと思いますが、イエズス会はカトリックです。法王庁ってバチカンにあるカトリックの総本山です。
527:アイ
16/04/03 13:29:35.63 .net
スピノザが、無神論思想を抱いた有名なイエズス会士による教育を受けていた。。というくだりは興味深いので、あとで調べてみますね。
スピノザは、確かユダヤ教から破門された。。という話でしたが。
528:吾輩は名無しである
16/04/03 13:32:15.75 .net
スピノザはいたるところから異端扱いされた可哀想な御仁だからな
529:吾輩は名無しである
16/04/03 13:32:58.33 .net
なんだか、ちょっと話題が偏りましたかねぇ。
530:"私"
16/04/03 13:34:40.10 .net
>>454
ああ、カトリックが受け入れたのはフランシスコ会か。
イエズス会はそれを受け継いでおり、かつプロテスタント的な部分も残しているが、カトリックの教会は彼らを受け入れる理由があった、ということでいいのかな。
私は地理にも歴史にも疎いのだが、汚職教会には人員が足りなかったの?
これは博学名無しさんと呼ばれる人が戻ったら尋ねたいが、ドストエフスキーを読めば良いのならそのうちに読む。
(私の読むは何年後か知らんが)
531:"私"
16/04/03 13:38:21.88 .net
>>395
まあここに尽きるわな。
こちらは質問する立場なのだから、文章の枝葉末節をつつくより要点を拾い出さなければ本末転倒だ。
532:"私"
16/04/03 13:40:52.74 .net
話題に中心も偏るもなかろ。
533:吾輩は名無しである
16/04/03 13:40:59.93 .net
全然、違いますね。フランシスコ会というのはアッシジのフランチェスコが基になって作られた古手の修道会なので、イエズス会とはまったくの別物です。たぶん、フランシスコ・ザビエルからの連想でSさんが勘違いをされたと思いますよ。
534:アイ
16/04/03 13:43:40.17 .net
いや、「私」さん、イエズス会を創設したロヨラとプロティスタントとは何の関係もないです。
535:"私"
16/04/03 13:45:29.79 .net
はいはい。
面倒くさい人やね。
「>>447
(略)
そこで重視されるのは、「神が触れること」であり、ルターはこれを重視します
これは神秘主義につながり、聖霊派やクェーカー、神と一体化することにつながります
カトリックの内部でもこのような神との直接のかかわりを求める一派は存在します
フランシスコ会の創始者はほとんど神秘主義です。これをカトリックが受け入れたのは当時の汚職教会であったからです。
イエズス会は基本的にこのような神秘主義を色濃く受け継いでいます。
にもかかわらず、「説明できないもの」=「神の恩寵」を取り入れるため矛盾するのです
エラスムスやルター、カルヴァン、その後継者ベーズはこの辺がすこしずつ違います。」
イエズス会が受け継いでいるのはこの話なら神秘主義ね。
あとは博学名無しさんと話して下さいな。
536:"私"
16/04/03 13:46:39.03 .net
結局こういう茶番がやりたいなら自分が番長はれるところで威張っていれば良いのよ。
つまらないな。
537:アイ
16/04/03 13:49:10.96 .net
間違いを指摘して、めんどくさい呼ばわりは失礼でしょう、私さん。むしろ、自分の勉強不足を反省すべきなんでは?
538:アイ
16/04/03 13:51:54.40 .net
間違った歴史を語っているひとに言われたくないですね?あなたこそ、何様のつもりなのでしょう。
539:"私"
16/04/03 13:51:56.23 .net
>>537
いや、あなたが書く相手を間違ってるのよ。
上のレス番の元に名無しさんの文を示してるんだけど、その内容を単純にまとめてみただけでしょう。
それに反論されても私ははてなだなあ。
540:"私"
16/04/03 13:52:36.63 .net
>>538
で頭に血が上りやすいのか、そういうふりしてるのか知らないけど短期は損気ですよ。
541:アイ
16/04/03 13:57:52.63 .net
まあ、僕も私さんみたいにちゃらんぽらんであったほうが楽なのは、確かですよね。
542:"私"
16/04/03 14:04:26.67 .net
そのように誰にも言われていないことを人から受けたかのように書くところも、文章を書くことの責任から逃げているだけです。
考えなど少しも変えていないのに姿勢を変えるだけで人はそういう空気にのまれてくれるからね。
さぞ便利でしょう、か。
543:"私"
16/04/03 14:06:20.51 .net
あなたを初めて見る人が気の毒だ。
544:記憶喪失した男(愛知県)
16/04/03 14:22:11.03 .net
まったく何の話かわからない。
545:吾輩は名無しである
16/04/03 14:36:19.20 .net
Transcendence (2014) Johnny Depp's Speech - Singularity
457のことは、上のビデオの1分55秒のあたり。
546:吾輩は名無しである
16/04/03 14:43:57.10 .net
〈技術的特異点(シンギュラティー)とは、人類が生み出したテクノロジーが、
人類の限界、予測を越えて急激に進展し始めるポイントのこと。
レイ・カーツワイル氏は、2029年までに、人類と同じレベルの人工知能が生まれ、
2045年までにこの技術的特異点が訪れるとしています。〉
記憶喪失した男の念頭にあった「シンギュラリティー」というのは、
このような線のものだったのだろう。
記憶氏が、それを述べた時には、あまりピンとこなかったのだが、
この映画で、それが「トランセンデンス」(超越)と結び付けられて語られているのを見て、
プラグマティズムの元であったアメリカ超越(論)主義に由来する、
いがいとかの国においては伝統的な思考なのではないかと思ったものである。
根の部分が伝統的なものであるから、SFのような大衆文学のテーマになる、と。
547:記憶喪失した男(愛知県)
16/04/03 14:50:37.14 .net
技術的特異点の話はSFワナビのスレで教えてもらったものだよ。
でも、プロの商業作品で特異点なんていうポストモダン的書き方をしているものは、
読んだ記憶はないな。
548:吾輩は名無しである
16/04/03 14:51:55.58 .net
アイ氏の嫉妬にしかみえんなあ
549:吾輩は名無しである
16/04/03 14:53:05.78 .net
〈アメリカでは、思想としてのプラグマティズムはむしろ忘れられていた。
それが復権してきたのは、1970年代にヨーロッパ伝来の「現代思想」が
大学キャンパスを席巻するようになったことと関係がある。
それに対する共感と反撥(はんぱつ)が、伝統的なプラグマティズムを蘇生させたのである。
ヨーロッパから来た新思想は、旧来の哲学を批判し脱構築しようとする。
だが、思えば、エマソン以来のプラグマティズムはすでに、それを実行していたのではなかったか。
ローティのような保守派は、プラグマティズムをそのように再評価する。
それはアメリカのナショナリズムを満たすものである。〉(柄谷行人)
前にも引用した文である。
なお、わたしとしては、↑のローティーの考え方が、ただただナショナリズムからのみでた、
お国自慢のようなものだとは、わたしは思わない。いくらかのナショナリズムはあるにしても、
やはり、かなり核心をとらえたものだと思う。
550:吾輩は名無しである
16/04/03 14:54:16.57 .net
いわゆるブレイクスルーだよなw
551:吾輩は名無しである
16/04/03 15:03:45.19 .net
「ブレイクスルー」が、なんで=トランセンデンスなのだ?
552:吾輩は名無しである
16/04/03 15:06:53.75 .net
「私」さん、僕は昨夜、名無しの博学さんをずいぶんと持ち上げてしまいましたし、そのせいで信じこんでしまった部分もあると思います。Sさんがイエズス会の歴史に詳しい事は、確かですが、文章は舌たらずでおかしな表現も多々あるから気をつけてね、と言う事です。
553:記憶喪失した男(愛知県)
16/04/03 15:10:22.86 .net
技術的特異点と呼ばれる理由は、人工知能が人間の知性を超える時の人間の知性がまったく理解不能なものであるため、
それを超えるということが不可解だからだよ。
554:吾輩は名無しである
16/04/03 15:17:06.34 .net
↑の映画では、単独的なものが普遍的である、
という柄谷などが云っていたことが、テーマの一つなのだ。
なお、「柄谷」といったが、その柄谷が矮小化して批判した、
ヘーゲルの「個―一般」というのも、
本来はその「単独―普遍」の意味である。
ようするに、超越論的主観性が一般者だ、というさいの一般者が、
フィヒテやヘーゲルの哲学においても、じつは柄谷の云う単独―普遍における「普遍者」と同じ意味だ、ということだ。
555:記憶喪失した男(愛知県)
16/04/03 16:10:34.96 .net
ライトノベルは読んだことがないという作者の書いたラノベSF短編。
めっちゃ面白いからおまえら、読め。
「3年引きこもった俺が始めたコンビニバイトがブラックすぎて初日に安全斧で側頭部に一撃喰らったけど労災は下りないし
本部に上納するロイヤリティは売上の82パーセントだしで完全にここからが本当の地獄だ」
URLリンク(kakuyomu.jp)
556:吾輩は名無しである
16/04/03 16:30:15.97 .net
お前のめっちゃ面白いは信用ならんからなあw
557:吾輩は名無しである
16/04/03 16:36:03.81 .net
私さんがカリカリきてるの初めて見た
558:記憶喪失した男(愛知県)
16/04/03 16:45:17.15 .net
グーグルは、アルファベットという会社を作り、アルファベットが現在、グーグルの親会社である。
グーグルとフェイスブックなどの複数の場所に、ネットの利用者のあらゆるデータが保存されているのはまぎれもない事実であり、
利用者のデータを利用することは、利用規約にも書いてある。
559:記憶喪失した男(愛知県)
16/04/03 16:48:44.65 .net
西洋における無意識の言及は、東洋思想に関心のあったライプニッツにすでに見られるという。
だが、東洋思想で最も最初に無意識について言及した箇所は、定かではない。
560:吾輩は名無しである
16/04/03 16:49:38.75 .net
>>555
ガキの落書き
小学生がノートに書いて回し読みするレベル
561:記憶喪失した男(愛知県)
16/04/03 16:52:37.50 .net
最近の小学生はこんなに文章がうまいのか?
562:吾輩は名無しである
16/04/03 16:55:49.58 .net
〈エマーソンは、自身の中心教義を一言にすると、「個人の無限性」であると語った。〉
〈『トランセンデンス』(原題: Transcendence)は、
ウォーリー・フィスター監督、ジャック・パグレン脚本による2014年のイギリス・中国・アメリカ合衆国で製作されたSF映画、
サスペンス映画である。人工知能と化した科学者の姿を通して、過度に高度化した科学技術がもたらす危機を描いている。
タイトルのTranscendenceは、日本語で「超越」を意味する。〉
つまり、この映画の主人公は、たんなる人工知能ではなく、「人工知能と化した科学者」、
いうなれば、普遍化した単独者、で、そして、妻への愛と彼女と共有していた理想、
それが「すべて」なわけね。
563:吾輩は名無しである
16/04/03 16:57:08.55 .net
といっても、映画作品としては、たいしたものではなく、
一回見れば十分というものであった。
564:記憶喪失した男(愛知県)
16/04/03 17:00:03.76 .net
単独者が技術的特異点だというのはちょっとぼくは慎重な見方をしますね。
シンギュラリティという単語が与えられているとはいえ、キルケゴールはデンマーク語で書いてたわけですし。
565:吾輩は名無しである
16/04/03 17:19:27.09 .net
>>564
キルケゴールの原書でも、
singularitet のようだから、
そこはおなじだろう。
566:アイ
16/04/03 17:21:36.79 .net
イエズス会士が無神論に染まりやすい。。というのも、たいして根拠のある話ではないな。無神論という言葉じたいが、フランス大革命より少し前の時代にドルバックやディドロなどの百科全書派によって作られたっぽいし。。
567:記憶喪失した男(愛知県)
16/04/03 17:24:36.42 .net
マグナが賢すぎてビビる。
冷笑系研究者@まぐにゃ ‏@juns_sikosiko · 46分46分前
更新でつ。「樺山三円資之考」 URLリンク(togetter.com)
568:記憶喪失した男(愛知県)
16/04/03 17:25:48.81 .net
>>565
なんという文献ですか?
「死に至る病」と「不安の概念」には単独者というには出てこなかったです。
569:アイ
16/04/03 17:29:03.09 .net
特にイエズス会士が無神論に染まりやすい。。という記事は特に目に付かないな。もちろんSさんが根も葉もない話をしたとは思えないが、なにしろ典拠を欠いたお話しなので下手するとイエズス会にたいする中傷と受けとられかねない次元。
570:吾輩は名無しである
16/04/03 17:38:46.85 .net
>>566
「Frygt og Bæven」だから、
邦題「おそれとおののき」じゃないか。
571:アイ
16/04/03 17:43:33.80 .net
ウィキなどを参照すると、無神論の系譜というのは、ドルバック、フォイエルバッハ、ショーペンハウアー、ニーチェ。。と言った具合。
もちろんその後、マルクス、エンゲルス、レーニンと続くわけかな?
572:アイ
16/04/03 17:51:21.92 .net
そのドルバック氏が開いていたサロンというのが、じつに興味深い人びとを集めていたので、興味のあるひとは検索してみてね。
573:吾輩は名無しである
16/04/03 18:01:34.60 .net
570は、
>>568
に訂正。
574:吾輩は名無しである
16/04/03 18:02:00.84 .net
春。季節がやって来たので満を持して『風に桜の舞う道で』を読んでみた。
しかし、退屈だった。
気の抜けたサイダーか、或いはインポテンツな印象。
575:記憶喪失した男(愛知県)
16/04/03 18:04:24.04 .net
>>573 「おそれとおののき」の原著もってるんですか。すごいっすね。
それとも、プロジェクトグーテンベルグですか?
576:アイ
16/04/03 18:11:50.51 .net
。。もちろん、この系譜にはマルキ・ド・サドという名も付け加えるべきかも知れないな
577:吾輩は名無しである
16/04/03 18:16:58.21 .net
原著どころか翻訳も持ってないよ。要約しか読んだことがない。
さっき調べたの。
Bible: In the Beginning... (1966)
まあ、この映画の最終版にある「アブラハムのイサク奉献」のさいのアブラハムのあり方が、
「単独者」の代表例とされているんではなかったか。
そして、それについては、キルヶゴール説を下敷きにしつつ、
レヴィナス、デリダなども、色々と論じていた、と。
ただし、私が読んだのはデリダのものの訳だけ。
ちなみに、↑の映画の音楽は、われらが黛敏郎である。
578:記憶喪失した男(愛知県)
16/04/03 18:17:38.78 .net
杉浦隆幸「GOOGLEが仕掛けた罠」めちゃくちゃおすすめ。
携帯やスマホなどが電源を切っていても、位置情報やカメラ情報が記録されてることが明言してある。
579:記憶喪失した男(愛知県)
16/04/03 18:34:15.07 .net
>>577
プロジェクトグーテンベルグのサイトいけば、
たぶん、キルケゴールを始めとする著作権切れした全哲学者の文献があります。
見たことないですけど。
580:吾輩は名無しである
16/04/03 18:52:05.25 .net
>利用者のデータを利用することは、利用規約にも書いてある。
アンドロイドユーザーのデータが収集されている可能性は大だろうぜw
>東洋思想で最も最初に無意識
ユングが言ってなかったか?
>マグナが賢すぎてビビる。
おい、アドレスばらすなよw
>>571
ヘーゲルはよ?
581:アイ
16/04/03 18:59:57.29 .net
ん? キルケゴール全集なんて、大きな図書館に行けばたいてい置いてあるでしょ? 講話集も含めてね。
582:吾輩は名無しである
16/04/03 19:00:20.76 .net
ニートがよく、それから の主人公が働かない下りをコピペするけど
最後狂いそうになりながらハロワ的な所にダッシュする小説だと分かってるのだろうか
583:記憶喪失した男(愛知県)
16/04/03 19:03:03.74 .net
携帯やスマホやパソコンのカメラだけでなく、デジタルカメラもハッキングしていつでも自由に撮影できるそうです。
電子機器の備わった家具はすべて危険だそうです。
584:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 19:07:54.31 .net
>>508
ググることくらい自分でやれ。ひとをつかうな。
URLリンク(goo.gl)
585:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 19:13:23.30 .net
イエスズ会についての書き込みは、書き込んだ当人が>>386でネタ元を
明らかにしているので、当人のいったことをひとまずそのまま受け止めるのが
妥当ではあるまいか。
イエスズ会といえば、カトリックの彼女がいたころは、上智大学のリーゼンフーバー
教授の講義にいったりしたもんだったなあ。
586:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 19:18:17.96 .net
授業の最後の讃美歌をうたったりしたもんだ。
587:吾輩は名無しである
16/04/03 19:25:12.72 .net
はぁ、でもそこで挙げられている「イエズス会の世界戦略」にもイエズス会士が無神論への傾向を持っていったなどという記述はありませんし、まあそれは何万人もいたはずの会士のなかには逸脱者が何%かいたとしても不思議ではありませんよね。
588:記憶喪失した男(愛知県)
16/04/03 19:30:26.43 .net
>>581 とりあえず、地元の図書館にはおいてないぞ。
589:アイ
16/04/03 19:30:51.90 .net
それに、Sさんはイエズス会というべき所をフランシスコ会と書いたり、結構おかしな記述も多いので、どうもイエズス会士に無神論者になる者が多かった。。というのは、Sさんの自説のようにも思えるんですけどね。
590:吾輩は名無しである
16/04/03 19:32:26.41 .net
「自分にとって黒に見えても、カトリック教会が白であると宣言するならそれを信じよう」
この言葉は一見、カトリック教会に対する彼の盲目的な服従を示しているようだが、深く考えればロヨラにとって教会の宣言したことというのはそれほど重要なものでなく、むしろそれ以上に自分自身の中の霊の動きのほうが大切だということの表明ともとれる。
ラテン・アメリカでは解放の神学の熱心な推進者として多くのイエズス会員が知られている。解放の神学は時に微妙な政治の領域へ踏み込む危険があるため、カトリック教会において物議をかもしてきた。
教皇ヨハネ・パウロ2世は数度にわたってその行き過ぎを非難している。
イエズス会への批判[編集]
イエズス会は近代において、プロテスタント側のみならずカトリック側の人間からも、さまざまな陰謀の首謀者と目されることが多かった。
「イエズス会員」を表す言葉(たとえば英語のJesuit)が、しばしば「陰謀好きな人、ずる賢い人」という意味でも用いられるのは、その名残である。
イエズス会は「より大いなる善」のためなら、どんなことでもするというイメージをもたれており、そのため教皇や各国元首暗殺、戦争、政府の転覆など、あらゆる「陰謀」の犯人とされた。
現代においても、イエズス会員について「過度に進歩的であり、特定の話題において教会の公式な教説に反することを説くことがある」と批判されることがある。
たとえば、人工妊娠中絶手術、司祭の独身性、同性愛、奴隷貿易及び、解放の神学などの話題が、それにあたる
591:アイ
16/04/03 19:36:08.71 .net
。。それにしてもNさんは大変、おモテになるみたいですが、モテる秘訣ってなんなんでしょうか? もしかして、大変なイケメンとか?
592:吾輩は名無しである
16/04/03 19:37:33.71 .net
>>549
> なお、わたしとしては、↑のローティーの考え方が、ただただナショナリズムからのみでた、
>お国自慢のようなものだとは、わたしは思わない。いくらかのナショナリズムはあるにしても、
法学の分野ではプラグマティズムの流れを汲むリアリズム法学が強かったでしょう 。
米国映画で法廷闘争ものが多いのはそのためだと思いますが。
広大な地域内での国民統合や軍事・経済的グローバル化を推進していく場合、
異質な慣習や文化間で生じる価値闘争を法的に統合していかなければならない。
そうすると形式要件や慣習性に基づく前例踏襲など言ってられない。
対象や状況が常に流動的なんですね、帝国なんですよ米国は。
だからプラグマティックな柔軟性が思想にも求められる。
そういう意味では資本主義的発想です。
柄谷はプラグマティズムこそ米国ナショナリズムの源泉だ、としているのだけど、
実はトランスナショナリズム、つまり帝国的な「交通」から派生したナショナリティの脱構築といったほうがよい。
これは外来思想への反発などではなく、現実的要請にもとづくものであり、
1990年代以降のグローバル化(移民受け入れと海外進出)の元でプラグマティズムが隆盛を極めたのもそのため。
柄谷はこの種のグローバリズムを米国「内部」か属領という「外部」の視点で眺めているだけなので
その「交通」とや「生成過程」を把握できない。
そこがナショナリティもまたグローバル化の副産物に過ぎないと指摘したマルクスとの決定的な差ですね。
593:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 19:38:21.07 .net
Jesuitってのは、やっぱり悪口として使われるんだね。
辞書でひくと意味がふたつある。
1 イエズス会士,耶蘇やそ会士:スペインの Ignatius of Loyola が1534年に創立した,ローマカトリック系の
修道会(Society of Jesus)の会士.
2 ((しばしば j-)) ((侮蔑的)) ずる賢い人,策謀家,詭弁きべん家.
策略家とか詭弁家って意味が辞書にはっきり載ってるってのは
これはもうjesuitって言葉が悪口として使われてきた歴史は長いわけだね。
594:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 19:42:02.26 .net
>>591
モテる秘訣ねえ。秘訣なんてないな。ただアタックするだけ。
595:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 19:43:07.54 .net
アタックして駄目だったらあきらめると。東電さんもとにかく声かけまくった
って話をしてたからねえ。叩けよ、さらば開かれん。求めよ、さらば与えられん。
596:アイ
16/04/03 19:44:37.80 .net
そうですね。でも、それと無神論とはまったく別の話ですよね。そう言えば、ダン・ブラウンの「ダ・ヴィンチ・コード」でも悪役として出て来たような?
597:吾輩は名無しである
16/04/03 19:49:25.14 .net
〈なぜエマソンが重要なのか。アメリカの本を読んでて、よく感じるのは、
「スピリチュアルなのにプラクティカル」という思想の流れがあるな、ということ。
エマソンはその源流のひとつではないか。アメリカ西海岸あたりから吹いてくる風にもそれを感じる。
エマソンは「霊的」なのに「実験」を重視する。 〉
(有原シンスケさんという方のブログから)
こういうさらっとした「批評」的なコメントが、ここではほんとに少ない。
Nだののような白痴異常者が居座っており、ムー大陸だのの徒党を組みたがる連中が、
そういうのと、書き込みの内容にかかわらず、ただただ同調するもんだから、まともな知的な人が、話に参加しようがないのだな。
598:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 19:49:29.16 .net
無神論者っても、宗教の信者にとっては悪口であるから、イエスズ会に
敵対的な宗派がイエスズ会を非難して無神論者だ!と非難したことは
ありうるねw ジェズイットを悪口として使ったのは、もっぱらプロテスタント
だろうし。 ドストエフスキーの「白痴」には、ローマカトリックは無神論より
悪いなんてセリフがあるね。つまりドストによれば、イエスズ会もやはり
無神論より悪いわけだねw
こういうのは、odium theologicum 神学者間の憎悪、と呼ばれるわけだね。
小林秀雄もキリスト教で理解できないことのひとつが、神学者間の憎悪
と述べていたね。
599:記憶喪失した男(愛知県)
16/04/03 19:51:04.90 .net
これが杉浦隆幸。新時代の幕開けだ。アップルとグーグルの株価はおそらくおり込み済み。
lumin ‏@lumin · 4月1日
「Googleが仕掛けた罠」という本が今日出版されたのですが、
書かれている内容が過激すぎるため、Google社員に読まれないようにするために、
全国の書店から買い占めることにしました。
600:アイ
16/04/03 19:51:17.89 .net
アタックですか。アタックですよねぇ、やっぱり。自分は考えすぎちゃうんだよな~~。考えちゃいかんのでしょうね。
601:吾輩は名無しである
16/04/03 19:54:33.70 .net
>>598
カラマゾフの兄弟でスメルジャコフがjesuitと言われていることは記憶にある?
そしてゾシマ神父もjesuitとして言われることに疑問を持ったことはある?
そしてイワンがイエズス会士を高く評価するところもあるのはどうだろう?
こういう読み方するとあの小説がやたら面白くなる
602:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 19:55:48.12 .net
まあ俺も女の子にイケメンだねといわれたことはあるが、それはお世辞だと
受け取っているわけだねw
603:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 19:58:26.40 .net
>>601
う~ん、カラマーゾフのそういう細かいところはあまり記憶にないからなあ。
ちょっと読み返さないとダメかもね。
604:アイ
16/04/03 19:59:06.67 .net
じゃあ、597さんにおすすめの本を紹介しましょう。ちょっと入手が難しいかも知れないけどアメリカの文芸批評家ハロルド・ブルームは、きっとお気に召すと思いますよ。ぜひ、調べてみて下さい。
605:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 20:00:48.79 .net
エマソンはアメリカの本居宣長だって、柄谷行人が述べていたねw
エマソンについてはそれしか知らんわ~
606:アイ
16/04/03 20:04:05.42 .net
なんだ、やっぱりイケメンなんじゃないか!
ずるいな? イエズス会士より悪質だよ!!
607:吾輩は名無しである
16/04/03 20:04:58.99 .net
ところで、「フィロローグは、もっぱら悪口としてつかわれ、フィロロギストというのがふつう」という「独自説」はどうなった。
みたらばNは、何年も前から、2ちゃんえんるに、同じような奇怪なことを書いていたようだな、
文学理論スレなどで。
608:吾輩は名無しである
16/04/03 20:05:19.07 .net
URLリンク(amezor-iv.net)
609:アイ
16/04/03 20:06:51.59 .net
ああ、書きおとした。ハロルド・ブルームの「アゴーン」という本です。これは面白い本でしたね。
610:吾輩は名無しである
16/04/03 20:08:44.79 .net
>>609
その本は、どこがどう面白いの。
611:吾輩は名無しである
16/04/03 20:09:32.00 .net
無神論者=社会主義者だから悪者あつかいなのさw
612:吾輩は名無しである
16/04/03 20:10:37.83 .net
エマソンについて語るのは後回しにしておこうか
イエズス会士がほかのカトリックと違う点の最たるものはcausulityという思想になる。
これは決議論とか良心論とか訳される。最も重要なのは教皇も無謬性を否定していることだ。
これをカトリックの根幹と思っている人は、無謬性と言う概念は19世紀に成立したものだという事実に注意しなくてはならない。
この時点では、すでに教皇の勅書は無謬と言われていたが、教皇の判断は必ずしも無謬ではなかった
それが無謬となったのは、カトリックが弱体化したとなのだ。
聖母マリアの被昇天が公的に承認されたのも19世紀。
フランシスコ派が承認されたのは10世紀の教皇が妻帯し、権力におぼれた時代なのだ。
これはノルマン人がヨーロッパ中を制覇し、シチリアやイングランドを制覇した時代である。
このような危機の時代にカトリックは世俗権力にすり寄る、と同時に宗教的なカリスマを取り込む。
それは初めて聖痕を身に受けたアッシジのフランシスコなのだ。
こんな異端がたまたま承認された理由はグレゴリウス改革に名を残す教皇グレゴリウス7世=イルデブランド(在位:1073年-1085年)が居なくては起こらなかった
カタリ派と同様に弾圧されてもおかしくなかったフランシスコ派が取り込まれたのはこの時期だ
他にも宗教的エクスタシー、いわゆる聖女たちは要するにただの精神病患者だが、それを承認した時代を見れば必ずバチカンから追放された時代であることに気づくだろう
613:アイ
16/04/03 20:10:55.43 .net
そんな、なが~~いなが~~い説明をしろと?
無理。
614:アイ
16/04/03 20:13:02.79 .net
あっ。いらっしゃったみたいですよ?
615:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 20:14:37.16 .net
>>606
まあ俺も昔ほど善良で純真ではなくなったわけだねw
>>607
「フィロローグ」が悪口として使われていた例というのを以前何かで
読んだ気がするんだが、今思い出せないんだよねえ。
616:アイ
16/04/03 20:17:00.70 .net
テレジアとか、ビンゲンのヒルデガルドでしたっけ。
617:吾輩は名無しである
16/04/03 20:17:43.51 .net
アイとかいう人は勝手な誤読をしておいてくっそつまらん結論だった
フランシスコ派とイエズス派の混同がどうたら、というのもただの誤読
悪いがその知的レベルに合わせる義理はない
なんか酔っぱらって書き殴った文章にレスがやたらついててビビったが、くだらん馬鹿に返信するつもりもないので
618:吾輩は名無しである
16/04/03 20:20:53.77 .net
まぐにゃ、でつ口調かよw
619:アイ
16/04/03 20:21:16.34 .net
私はタイピングが苦手なので、後日質問をしてもよろしいですか?
620:吾輩は名無しである
16/04/03 20:21:48.89 .net
アイは謝っといたほうがいいんじゃないのかw
621:アイ
16/04/03 20:24:43.36 .net
ですが、その酔ってらしたせいで文章に舌たらずな点があった事は否定なさらないでしょう?
622:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 20:25:22.47 .net
とりあえずねえ、「文献学」という言葉が悪口として使われる例はあるね。ジョージ・エリオットの
ミドル・マーチに出てくるカソーボン博士は文献学者であったが、彼の文献学というのは不毛で
無駄でどうしょうもなく生と無関係な学問であるとして、嘲笑の対象だったわけだねw
エマソンは言語を「化石化した詩」と呼んでいるので、化石化した詩に再び生命を与えるのが
文献学的な読みであると、エマソンのエッセイ「思慮分別」を解説したリチャード・ポイリエを
ひいて、エドワード・サイードは述べるわけだねw
623:吾輩は名無しである
16/04/03 20:26:03.49 .net
誰かが触れていたGYAOの映画学校でフェリーニの「道」を見た。
ぐぐるとイエズス会の保護者は「道の聖母」らしい。
何か関係があるような、ないような。
624:吾輩は名無しである
16/04/03 20:28:07.27 .net
〈ガダマーによれば「カントが美学を趣味判断に基礎づけたことは、
美という現象の両面、すなわちその経験的な非・真理性とそのア・プリオリな普遍性要求とを、
ともに正しく考慮に入れていると認め得るだろう〉
まあ、現代思想的「普遍論」のキモの一つは、↑のことだろうな。
この「趣味判断・美的判断」の普遍論は、いわば、カント可能性の中心、であって、
ハイデガー、ドゥルーズらのカント論でも、最重要視されているところだと思う。
わが国でも、柄谷はともかく、蓮實、浅田などは、根本的には、いまだに全くこの線だ。
625:アイ
16/04/03 20:29:07.87 .net
その舌たらずな文章のために誤読が生じるのはやむを得ない事ではないでしょうか?
ちなみに、偶然な事に「アゴーン」のキーワードはまさに「誤読」ですけどね。
626:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 20:31:26.38 .net
俺もイエスズ会イエスズ会って書いてるけど、イエズス会の間違いだねw
ジェズイットっていったほうが間違いにくいねw
627:吾輩は名無しである
16/04/03 20:31:40.74 .net
しかし、ここの住民の多くは、蓮實、柄谷、などを持ち上げるのだが、
ところが云うことは、吉本、松岡正剛などのほうを、なぞっているかんじなのだ。
ムー大陸がその代表だな。
628:吾輩は名無しである
16/04/03 20:32:49.11 .net
レジャネも大概だがな
629:アイ
16/04/03 20:33:20.38 .net
>>622
サイードは、ほんとにいろいろな事をやっているんですね。
630:吾輩は名無しである
16/04/03 20:33:55.28 .net
悪口としての文献学といえば、訓詁学という言い方なんかそうでは。
631:吾輩は名無しである
16/04/03 20:33:56.74 .net
>>624
ガダマーやフーコーの師であるカンギュレムの重要性が日本には伝わっていないよね
英米分析哲学が紹介されるけれどガダマーやハイデガーの流れを汲むヨーロッパの大陸哲学が無根拠に接続されている。
ここが抜けているのが蓮實、浅田以外のドゥルーズやデリダ論
ハーバーマスはそういうやつらには決して理解できない
普遍論というのは必ずこのハイデガー=カンギュレム=フーコーを経由した「解釈学」で評価されなければならないが、そこにウィトゲンシュタインを持ち出す愚かしさよ
632:吾輩は名無しである
16/04/03 20:34:54.64 .net
>俺もイエスズ会イエスズ会って書いてるけど
なんだ、わざとじゃなかったのかよw
633:吾輩は名無しである
16/04/03 20:37:15.70 .net
>>632
Nだもの、わざととか、タイプミスとか、そんなもののはずがないだろう。
ようするに白痴なんだよ。
634:アイ
16/04/03 20:37:45.61 .net
ええと、Sさんはたびたび主語ぬきで文を作られる癖があると思うのですね。バチカンから追放されたのは、誰がでしょうか?
635:吾輩は名無しである
16/04/03 20:38:14.59 .net
人間だもの
636:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 20:38:50.10 .net
>>629
本職の文芸批評家だから、とにかく文学作品いっぱい読んでるね。
といってもサイードだって古典的名作をすべて読破しているわけではなく
批評家の批評を頼りに理解してる作品も相当あるわけだろうねw
637:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 20:42:34.28 .net
>>632
昔から癖になってる間違いというのがあって、イエズス会をイエスズ会と間違って
いうのも、気づいたら直すんだが、気づかずにまた間違うことがよくあるんだねw
そういうささいな言い間違いにも、精神分析的原因はあるとフロイトはいったが
俺の言い間違いのフロイト的なものではと、思っているわけだねw
638:アイ
16/04/03 20:45:08.78 .net
ほんとにSさんは主語をはっきりとさせない書法なので、カトリックか主語なのか、イエズス会が主語なのか、その都度わかりにくいと思うのですが?
639:吾輩は名無しである
16/04/03 20:45:23.48 .net
言ったな、フロイトは間違いに理由があるとwしかもすべては性欲だとww
640:吾輩は名無しである
16/04/03 20:49:23.99 .net
>>"私"
530で汚職教会について
教皇がほとんど俗人で、ポルノクラシーと呼ばれた黒歴史の時代がありました
そこでヒルブラントという異常に優秀な人が教会を立て直そうとしました
でも、教会の外でも腐敗した教会以外のキリスト教を求めようという人々がいました
その中で、たまたまフランシスコ派はヒルでブランドが「使える」と思ったかは知りませんが、公的に認可しました
危機にあるキリスト教は必ず「外部の線引き」「内部の線引き」を行い、思想が変わります
少し時代がずれていれば、キリストと同じところに傷ができるなどという与太話を訴える人間は火あぶりになります
それを受け入れたのが11世紀のキリスト教会であり、(カノッサの屈辱って知ってます?)16世紀のカトリックなんです
一応聞かれたと思うので返信
641:吾輩は名無しである
16/04/03 20:49:55.73 .net
俺も昔は蓮實重彦を蓮沼だと思っていて、いまだにたまに間違えそうになる
642:アイ
16/04/03 20:52:34.49 .net
ところが、その性欲もひとの場合、「壊れている」のがやっかいな所なんですよね。発情期もないし。物を愛してあつめたりするし、で。
643:吾輩は名無しである
16/04/03 20:52:40.24 .net
≫悪口としての文献学といえば、訓詁学という言い方なんかそうでは。
文献学も、訓詁学も、日本語じゃないの。
Philologeはドイツ語だろう。
「あいつの話は、重箱の隅突っつくようで、まるでプィロローグみたいだ」
というような悪口があるのかないのか知らないよ。しかし、そういうのがあるとして、、
悪い意味で、プィロローグとはいうが、プィロロギストとはいわない、
なんていうNの「独自説」は、どっから出てきたのだ、ということをいっているの。
だいたい、なんでこんなことに、630みたいな、おかしな助け舟をだそうとするのだ。
ロムっている人なんかほとんどいないだろうから、
なにやら印象操作しようとしたってしょうがないと思うよ。
644:吾輩は名無しである
16/04/03 20:53:31.90 .net
俺もピースと少年Aは同一かと間違うわww
645:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 20:54:08.19 .net
蓮實は宛名に蓮実って書いてある封書は絶対開封しないんだってねw
蓮實は確か世田谷区の羽根木にすんでるね。大岡も大江も世田谷に
すんでたし、世田谷にすんでる文学者は多いねw
646:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 20:57:31.38 .net
>>643
ジョージ・エリオットのミドルマーチは英語作品だから、フィロロギストという
言葉はミドル・マーチでは悪口として使われるね。ニーチェも文献学者を自称
したが、文献学と生の関係については、大いに疑問をもっていたわけで
文献学は生とは無縁の学問という自虐も確かとばしていたように思うねw
647:アイ
16/04/03 20:59:21.39 .net
そもそも、ソクラテスですよね。重箱の隅を突っつき始めたのは。これは文献じゃなくて、対話相手の言説を、ですけど。
648:アイ
16/04/03 21:01:08.35 .net
だから、終いには死刑判決を食らった。
649:吾輩は名無しである
16/04/03 21:03:01.00 .net
≫「文献学」という言葉が悪口として使われる例はあるね。
Nってのは、たいがいこんなことばかりいって、
なんだか、奇怪な体裁繕いするんだよな。
ドイツ語では、ふつうフィロロギストといい、
フィロローグというのは、もっぱら悪口だ、
とNはいったのだ。ようするに、たんなる白痴なの。
650:アイ
16/04/03 21:04:55.92 .net
ニーチェもソクラテスは嫌ってたな。
651:吾輩は名無しである
16/04/03 21:05:23.13 .net
Nが中卒から白痴になってるwレディちゃん、愛してるww
652:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 21:07:40.05 .net
>>649
フィロロギストはドイツ語だなんて俺はいった覚えないよ~?
嘘はよくないよね~ レジャネってすぐに嘘つくからね~w
哲学者=批評家というのは正直じゃないといけないわけだねw
ニーチェも哲学者の得として、正直をあげ、だいたい哲学者というのは
世間からは行き過ぎた正直者と非難される、などと述べたわけだねw
653:アイ
16/04/03 21:09:35.79 .net
聖女たちが承認されたのは、教皇が法王庁から追放された時代だったわけですか?
654:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 21:11:32.17 .net
哲学者の特ではなく、徳ね。
655:吾輩は名無しである
16/04/03 21:15:10.98 .net
≫フィロロギストはドイツ語だなんて俺はいった覚えないよ~?
≫嘘はよくないよね~ レジャネってすぐに嘘つくからね~w
ようするに、白痴が、初歩的なドイツ語も分からないで、
バカにされて、それと取り繕おうとして、あがいて、
傷を深くしているわけよ。
Nだのミニハンだのというののせいで、こんなくだらないことで、
毎度のように無駄にレスが消費されるんだよな。
問題なのは、そんなくだらないことで、わけのわからない強弁するな、
というような常識的なレスが、ぜんぜんなくて、なんとかして話をずらして助け舟出そうとするようなのがいるから、
そりゃあ、まともな知的な人は、異常な奴らが徒党を組んでいて、めんどうくさそうだな、ということで、
話に混じろうとはしないだろう。
656:記憶喪失した男(愛知県)
16/04/03 21:15:44.93 .net
追記。
この二十年間で性的に優位であったプログラマを「アルファプログラマ」というそうです。
657:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 21:16:21.63 .net
>>655
どうでもいい話を蒸し返して、レスを無駄に消費してるのは、レジャネである
わけだねw
658:吾輩は名無しである
16/04/03 21:20:00.27 .net
>>657
おまえは、生きていること自体がムダなんだよ。
659:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 21:21:28.64 .net
>>657
まあこのスレで無駄な存在なのはおまえのほうなわけだねw
無駄でないことを示したいなら、ちょっとはひとに感心されるような
レスをやってみればいいわけだねw
660:吾輩は名無しである
16/04/03 21:26:08.54 .net
>>659
ほら出た、2ちゃんねる命、
飲みに行っても、それも実は嘘で行かなくても、
2ちゃんねるへの書き込みが最優先、
この2ちゃんねるこそが人生のすべてを賭ける場所、
というNの心の叫びの伝わるレスだね
まったくすばらしいよな。
661:吾輩は名無しである
16/04/03 21:29:15.45 .net
Nは自分にハクチレススンナよw
662:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 21:29:17.29 .net
>>660
2ch命なのはおまえじゃないの?w 俺は普通にレスしてるだけだしw
おまえが人生賭けて2chに書き込んだ書き込みより、俺の普通のレスの
ほうが良いというだけのことだねw
663:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 21:31:33.29 .net
レジャネにカウンターとるなど、簡単すぎて欠伸がでるねw
664:アイ
16/04/03 21:34:35.85 .net
レジャネの先生の話は、またにしよう。きょうはそろそろ落ちますね。
665:吾輩は名無しである
16/04/03 21:36:35.72 .net
レジャネは楽だな
Nも別に難しくはない
666:吾輩は名無しである
16/04/03 21:37:07.46 .net
≫俺の普通のレスのほうが良いというだけのことだねw
ほらまたもや、2ちゃんが全て、寝ても覚めても2ちゃん、
飲みに行っても、飲みに行ったのが嘘でも2ちゃん2ちゃん、
の心情の吐露ね。
2ちゃんでは、2ちゃんでは、2ちゃんではー、
まさしく骨を埋めようというかのような思いが伝わるレスですな。
667:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 21:39:00.59 .net
>>666
だって単なる事実だしw それが悔しくて仕方ないから嫉妬で俺に
突っかかってくるんじゃないのレジャネはw 2chの書き込みごときで
嫉妬するおまえがただの馬鹿にすぎないだけどさ実際はw
668:吾輩は名無しである
16/04/03 21:40:13.81 .net
Nって中島?
669:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/04/03 21:41:49.69 .net
アイうざい。きもい。
ルサンチマンじいさんはもう定員オーバーだっつうの。
ブブー(ブザーの音)
670:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 21:41:57.34 .net
>>664
とりあえずむこうが牛のようにこちらへ向かって突進してくるんだから、こっちも
かわさないといけないわけだねw
>>668
違うね。
671:吾輩は名無しである
16/04/03 21:43:59.95 .net
≫Nって中島?
その中島とは、どういう人なの。
672:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 21:46:02.11 .net
俺が赤マントひらひらさせると、レジャネが赤くなって突進してくるから
俺はそれを華麗にかわすわけだねw
673:吾輩は名無しである
16/04/03 21:53:54.61 .net
私とNという人物およびのその別コテ・名なしでは、
2ちゃんねるに費やしている時間と労力が全然違うものな。
Nなる人物とにかく、全身全霊を傾けて2ちゃんをやっている感じだね。
その熱意たるや、随一と言える一人だろう。
674:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 21:57:04.90 .net
まあ俺は2chやるときだって真剣に書き込むが、仕事の時だって真剣にやるし
遊ぶ時だって真剣にあそぶわけだねw ゲームやるときだって真剣に遊ばないと
つまらないわけだねw エロエロやるときだって、もちろん真剣にやるわけだねw
675:吾輩は名無しである
16/04/03 22:04:39.84 .net
Nの場合は、何をやっているときでも、2ちゃんねるが最優先事項としてあるようにみえるがね。
というよりも、寝る、食う、いがいは、
ほぼ2ちゃんしかやっていないかのようだ。
676:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 22:08:32.01 .net
>>675
うっそ~しばらく前はいろいろ忙しくて2chに書き込めなかったし、今だって
せいぜい2chにつかってるのは一日二時間か三時間くらいだよw
2ch以外にも娯楽はたくさんあるし。ゴルフしたりドライブしたりデートしたり
音楽聞いたり読書したりゲームしたり、いろいろやることがたくさんあるわけだねw
677:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/04/03 22:09:13.22 .net
>>640
ごく単純な話、どんな時代のどんな集団にも真摯な奴とゴミと、
そのどっちともつかない奴がいるわけですな。
自分は聖書もろくすっぽ読んだことがないんですが、最近ビンゲンのヒルデガルドとか
パラケルススの評伝をぼちぼち読みかじり始めてましてね。
こうしたいわば傍流的な存在をより理解するためには、
メインストリームたるキリスト教神学もしらにゃならんなあなどと思っております。
なんか変な奴に粘着されてますが、シカとして構わないんでちょくちょく教えてください
678:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 22:12:45.08 .net
>>675
で、レジャネはどのくらい2chに労力費やしてるわけ?比較のために
明確にしておこうよw
679:吾輩は名無しである
16/04/03 22:13:58.38 .net
みんなただのDATでいいじゃない
680:吾輩は名無しである
16/04/03 22:15:41.31 .net
「ご査収おねがいします」ってよく使ってたけどなあ
社会人時代
681:吾輩は名無しである
16/04/03 22:16:55.81 .net
種村は「一角獣物語」も良かったよ。むにゃむにゃ。
682:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 22:28:36.23 .net
落ちですかな~
683:吾輩は名無しである
16/04/03 22:40:15.08 .net
とすかーな
684:法隆寺
16/04/03 23:14:05.37 .net
>>676
教えてNさんってどんなゲームプレイするのかな?
685:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/04/03 23:21:58.86 .net
>>454
最近思うのが、信仰に奇跡(または奇跡への期待)や神秘体験(神との直接的交感)は
果たして必須のものなのかということです。
例えば「歎異抄」を読む限りでは、恐らく親鸞はその手の「体験」なしで、
ほとんど無神論に近いポジションから思想を練り上げている感じがする。
また、自分が拾い読みしている限りでは、仏教の教えそのものが
(無知蒙昧な民衆に説くための)「方便的なもの」と「真なるもの」に分けられており、
奇跡やら超自然的なあれこれは、たぶん前者に属するのでしょう。
一方、最近パスカルの「パンセ」を拾い読みしているのですが、
彼は、キリストの奇跡なくして信仰は存在しえないみたいなことをやたら熱弁している。
奇跡、神秘体験という、いわば「神からの直接的な語りかけ」なくしては信仰はありえない。
パスカルのいわんとするところを乱暴に要約してしまえばそういうことかと。
(まあ彼は当時のちょっと頭がいいフツーの人という気がしますが)
しかし、私も含め、大抵の凡人はそういう事に出会う事なく生涯を終えるわけで、聖職者もそれに漏れない。
であれば、宗教は「直接的体験」である以上に、「思想」でなければ成立しない。
そこにあるのは「答え」ではなく、「いかに全霊で問いかけるか」という「態度」だろうと思う。
ちなみに知りたいのは、キリスト教の様々なセクトの中で、キリストの復活を「方便」ないし
ある種の隠喩としてとらえているよう一派はあるんでしょうかね。
それともみんな(表向きは)復活を歴史的事実として認めているのか。
686:マグナ ◆vI4NRkhGyA
16/04/03 23:40:36.15 .net
樺山三円とか有名なのに誰もその後を知らないだろ。案外進んでいねえよな、過去の調査は。