文学板雑談スレッド174at BOOK
文学板雑談スレッド174 - 暇つぶし2ch228:記憶喪失した男(愛知県)
16/04/02 17:15:18.88 .net
>>226
ぼくは一度目の評価を信じるよ。
だから、読書ランキングも再読してつまらなかったから順位を落とすということはしないつもりだ。

229:吾輩は名無しである
16/04/02 17:18:30.42 .net
すいません。ラシュディは「悪魔の詩」でした。訂正しときます。≫189

230:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/02 17:19:19.04 .net
>>228
じゃあ、二度目の評価は信じないのかよw

231:吾輩は名無しである
16/04/02 17:21:35.51 .net
ちなみに、非Aはヴァン・ヴォークトだったかな。。これも読んでない、むにゃむにゃ。

232:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/02 17:22:15.33 .net
>>228
読書ランキングイコール自分の評価基準ではないだろうw

233:記憶喪失した男(愛知県)
16/04/02 18:32:45.90 .net
ごめん、Nさん。
嫌儲でネトウヨを論破していた。
論破できたぜよ。逃亡しやがった。

234:吾輩は名無しである
16/04/02 18:35:34.14 .net
用があって落ちただけじゃないんだろなw

235:記憶喪失した男(愛知県)
16/04/02 19:23:06.45 .net
ネトウヨ、戻ってきたが、法学生のようだ。

236:吾輩は名無しである
16/04/02 19:24:37.62 .net
やはり落ちただけかよw 負けんなよw

237:記憶喪失した男(愛知県)
16/04/02 19:27:55.77 .net
かなり本格的なネトウヨのようだ。
何らかの組織に属する人物だと思われるので、もう向こうはこちらから知識を引き出すことにしか興味がないっぽい。
勝ち負けではすでに勝っているのだが。

238:吾輩は名無しである
16/04/02 19:32:43.88 .net
どこのスレで暴れているんだw

239:吾輩は名無しである
16/04/02 19:34:33.18 .net
こっちには東大法卒のレディちゃんもいるんだぞ、と脅しとけよwレディちゃん、愛してるw

240:吾輩は名無しである
16/04/02 19:51:32.48 .net
そういえばレディちゃんは、サイレント・サービスモードに入っちゃったな。。

241:吾輩は名無しである
16/04/02 19:51:57.54 .net
>>207
>カースト制の話もあるが、それだけじゃないね。現代インドが如何に非独創的で退化してるかって話。
それは興味深い。
まあ、話がおかしいんですよ。
たとえば16世紀にスーフィズム系新興宗教によって聖職者階層が否定され、
オランダによる間接支配を受けていたカシミール地方がいちばん不可触賤民の比率が高い(住民の30%ほど)。
この地域がオランダ支配から大英帝国支配に替わったのが1850年代で、
この時期から羊毛と傭兵の供給地域になったりしている。
ジャック・ロンドンによるスラム探訪をよむと英国内のスラムでも似たようなものです。
まあ、さすがにイギリスにカーストという呼称は無いのだけど。

242:吾輩は名無しである
16/04/02 20:23:03.46 .net
記憶は自分の有するどんな知識をそいつに教えてあげてるの?

243:吾輩は名無しである
16/04/02 20:25:42.30 .net
ピクサーで「Mr.インクレディブル」という痛快な作品があるけど、「Mr.アンタッチャブル」という壮絶な作品を作る気はないのかな?

244:記憶喪失した男(愛知県)
16/04/02 20:28:06.28 .net
このサイトがギリシャ哲学を反映していないことと、カントの定言命法をまちがえてることの指摘。
 ↓
これだぜw ネトウヨのまとめサイトの項目はw
左翼や売国奴を論破する!セットで読む政治理論・解説ページ
「法の支配(rule of law)」とは何か
立憲主義とは何か
「正義」とは何か ~ 法価値論まとめ+「法の支配」との関係
正統性とは何か ~ legitimacy ・ orthodoxy の区別と、憲法の正統性問題
「国民の権利・自由」と「人権」の区別 ~ 人権イデオロギー打破のために
憲法問題の基礎知識
学者別《憲法理論-比較表》
政治的スタンス毎の「国民主権」論比較・評価
よくわかる現代左翼の憲法論Ⅰ(芦部信喜・撃墜編)
よくわかる現代左翼の憲法論Ⅱ(長谷部恭男・追討編) 
政治の基礎知識
政治学の概念整理と、政治思想の対立軸
リベラル・デモクラシー、国民主権、法の支配
デモクラシーと衆愚制 ~ 「民主主義」信仰を打ち破る
リベラリズムと自由主義 ~ 自由の理論の二つの異なった系譜
保守主義とは何か
ナショナリズムとは何か
ケインズvs.ハイエクから考える経済政策
国家解体思想(世界政府・地球市民)の正体
左派・左翼とは何か
右派・右翼とは何か
中間派について
「個人主義」と「集産主義」 ~ ハイエク『隷従への道』読解の手引き
理論派保守を目指そう!
日本主義とは何か

245:吾輩は名無しである
16/04/02 20:34:12.23 .net
へー、項目だけ見ると、割と真面目なネトウヨなんじゃないの。

246:吾輩は名無しである
16/04/02 20:35:52.20 .net
>>241
それから、切り裂きジャック事件が1888年だが、まさにロンドンのスラム街が舞台にね。

247:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/04/02 20:38:24.97 .net
罪罰の漫画版は手塚のがすごいよ

248:吾輩は名無しである
16/04/02 20:43:50.07 .net
ジャック・ロンドンのスラム探訪はその20年位あとか。。

249:吾輩は名無しである
16/04/02 22:00:29.62 .net
じつはね、我妻先生があの時何を言いたかったのかについて、ちょっと考えているのよ。もしかするとね、意味のある事をおっしゃっていたかも知れない。。と思え出したのよ。まだ、まとまらないけどね。

250:吾輩は名無しである
16/04/02 22:19:29.19 .net
>>241
それは要するに分断統治でしょ
支配者階級から権力取り上げるために被差別階級に権力を与えて治安維持をさせる
不満がたまれば別の階級に権力を与えるから統治者が変わったら肥え太った被差別階級が残る
権力は残らないから奇妙な階級分断的憤懣や怨念が残る

251:吾輩は名無しである
16/04/02 22:26:11.31 .net
もちろん、こういう事を考えついちゃうあたしも十分凄いんだけどさ。

252:吾輩は名無しである
16/04/02 22:31:51.47 .net
レディちゃんにメロメロ、愛してるw

253:吾輩は名無しである
16/04/02 22:34:54.69 .net
そういえばオランダというのはプロテスタント国家で
英国も名誉革命時にオランダのオレンジ公が上陸し、大英帝国の礎を作ったわけですね。
ポルトガル-オランダ-大英帝国による近代資本主義形成はひとつながりなのかも知れない。
日本でも織豊政権時代はスペイン-ポルトガル(とその属領たる原オランダ)と交易していたが
徳川時代にはオランダに切り替わった。
日本産の銅がオランダ国力の礎だったとさえ言われている。
ちなみの住友金属の精錬技術はポルトガル・オランダ商人経由のもので、
そういう意味では住友は外資系なんですね。
差別のメッカともいえるインド・パンジャブ地方(現パキスタン)にあった
シク国が大英帝国に吸収されたのが1850年代、日本の徳川体制が崩壊したのが1860年代。
時期的にはかなり近いですねえ。

254:吾輩は名無しである
16/04/02 22:42:10.07 .net
なかなか、ハイレベルになって来たぞ。

255:吾輩は名無しである
16/04/02 22:49:52.21 .net
Nさん、話が膨らんじゃったよ。大丈夫?

256:吾輩は名無しである
16/04/02 22:51:31.94 .net
話題を全て拾わないと負けとか、そういう話になっているの?じゃあ住友財閥の話でもする?

257:吾輩は名無しである
16/04/02 22:52:56.51 .net
中卒Nびびんなよwマウスボタン酷使してググれよwレディちゃん、愛してるw

258:吾輩は名無しである
16/04/02 22:54:25.55 .net
お前、自分の学歴については全く語れないくせに中卒をバカにすんなよ。

259:吾輩は名無しである
16/04/02 22:55:28.05 .net
お前より賢い中卒は100万人以上いるわ。

260:吾輩は名無しである
16/04/02 22:56:18.78 .net
お前がいつ語ったんだよ、この基地外がw

261:吾輩は名無しである
16/04/02 22:56:51.83 .net
>>260
そもそも僕は中卒をバカにしていないので。

262:吾輩は名無しである
16/04/02 22:57:54.51 .net
お前の論理的思考ってこれかよw
925 : 吾輩は名無しである 2016/04/02(土) 21:37:45.92
胸の大きい女は腰が細くて安産型じゃないよ。
それがりさたむ。
日本人女性は、胸が大きいかわりに腰が細いか、
胸がないかわりに下半身がふくよかか、だよ。

263:吾輩は名無しである
16/04/02 22:58:25.88 .net
>>262
誰に言ってるの?

264:吾輩は名無しである
16/04/02 23:02:31.40 .net
(発狂してしまったのだろうか)

265:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/04/02 23:05:30.96 .net
>>253
むき出しの欲望と倹約の精神(=原価率という概念)という、
本来混じり合い難い二つの傾向が奇形的に野合しているのが
現代資本主義社会だと思うのですが、やはりその根底にあるのは
プロテスタント的精神なんだろうなあと無学ながら思うわけです。
物事の正当性を保証するのは「地位」ではない。聖書という万人が基準とすべき「コード」である、
となれば、そこには「平等」と共に、いかにそのコードを適切に解釈するかという
「競争」が生じる。
まあグローバリズムという奴ですな。

266:吾輩は名無しである
16/04/02 23:06:09.07 .net
>>257 >>260>>262を書いたのだとしたら、何もかもが唐突すぎる。なぜ突然「論理的思考」という言葉が出てきたのだろうか。あまりにも謎が多い…

267:吾輩は名無しである
16/04/02 23:10:48.31 .net
>>262は真理じゃん。書いたのはおれだよ。
なんだよ、住人Aなら同調してくれると思ったのに。

268:吾輩は名無しである
16/04/02 23:13:23.83 .net
江戸時代にポルトガルがスペインに併合されていたことは知っていると思うけれど、その際商人はどうなったか
特にユダヤ人はスペインから追放されているので、ポルトガルで財を蓄えていたユダヤ人の行き先はインドとオランダだった
このインドに行った元ポルトガルユダヤ人がマラーノで、インドのゴヤなんかにはユダヤ人街がある。
ブラジルの精糖工場もこの時期であって、併合の時代には改宗ユダヤ人は移住が禁止される
すると同胞がいるオランダが進出したユダヤ人街での宗教裁判に抗議してオランダ・イギリスが占領することになる
フェルナンド・ペソアやアントニオ・タブッキがよく書くのはこういう改宗ユダヤ人の血を引いているから。
19世紀の終わり、1898年にスペインが全ての海外領地を失って、98年世代が出てきたのはこういう歴史を直視する人々が出てきたことを意味する
住友財閥にチリの銅がどのように関わってきたか、開国してすぐにチリと国交を開いた理由などは面白いけれどやめておこう

269:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/04/02 23:13:25.91 .net
一方南米とかフィリピンとかのカトリック系植民地がパッとしないのは、
まだそこにはグローバルな公準たる聖書ではなく、依然として「教会」が存在しているから
とは言えないか。
ちなみに日本の結婚式は式場付属のなんちゃってチャペルで
キリスト教式に行うのが定番になってるが、これはプロテスタント系なわけやね

270:吾輩は名無しである
16/04/02 23:14:50.85 .net
ムーさんにはサラリーマンとして、住友がある意味で外資系だと言えるのかどうかについて語って欲しい。

271:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/04/02 23:16:29.90 .net
>>270
ムリw

272:吾輩は名無しである
16/04/02 23:16:36.60 .net
あと、語尾を「わけだね」にして書いて欲しい。

273:吾輩は名無しである
16/04/02 23:17:43.45 .net
>>271
あなたならできるよ。JUST DO IT!!

274:吾輩は名無しである
16/04/02 23:17:54.77 .net
南米のカトリックは20世紀にほとんど異端といっていい変化を遂げているよ
どちらかというと、アメリカの聖霊派に近い、教会から離れた宗教がたくさん出ている。
ペンテコスタ派とか、いくらでもあるけれど、カトリックなのに教会を否定した宗派が貧民街に降りていった
聖書よりは賛美歌を、ローマ教会よりは地元との密着

275:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/04/02 23:20:41.21 .net
>>274
酔っ払ってテキトー書いてる身としてはそういうツッコミはありがたいなあ。

276:吾輩は名無しである
16/04/02 23:21:25.36 .net
>>265
なかなか悪くないと思うよ。「神のもとでの平等」という観念、あるいは大義よね。あるメートル原器が必要なわけね。

277:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/04/02 23:22:47.41 .net
>>274
もっとも「商売には役立たない」という意味では依然カトリシズムなのかも知れぬw

278:吾輩は名無しである
16/04/02 23:23:03.80 .net
メキシコの麻薬戦争ヤバすぎるな

279:吾輩は名無しである
16/04/02 23:24:10.93 .net
>>267

280:吾輩は名無しである
16/04/02 23:24:34.26 .net
随分、歴史に詳しいひとがいるぞ。

281:吾輩は名無しである
16/04/02 23:25:50.34 .net
>>275
ならば適当に書き込もう
住友が外資を投入されて発展したのに、ほかの国のように外国企業が発展しなかったのはなぜか?
たとえばチリでは硝石や鉱山はほとんどチリ人の手には残らなかった。
日本の開国はたまたまアメリカの南北戦争、ヨーロッパのポーランド蜂起が起こっていた時期に当たる
ナポレオン三世やロシア皇帝の動向を伺うしかない時期で、メキシコ帝国は壊滅している
いわば植民地に手を出すことのリスクが異常に高まっていた時期でもあった。
株式会社の破綻なども起こり、資本主義への不安が高まっていた時期でもある
この時期に日本の金を建て直し、国営の企業にしていなければまぎれもなく外資企業になっていた

282:吾輩は名無しである
16/04/02 23:28:10.61 .net
僕も真面目に世界史を学んでおけばよかったと後悔している。その点はうちの高校はほんとクソで、文部省の指導要領とか無視して中世ヨーロッパしかやらなかった。しかもその教師の専門分野のどうでもいい話ばかり。舐めてんのか授業料クソ高いくせによ。

283:吾輩は名無しである
16/04/02 23:28:14.44 .net
>>266
俺の特定力は的中なんだよ、わからないバカは黙ってろよwわからないバカなんだからw
>>267
お前みたいな基地外になんで俺が同調するんだよwデータは豊胸在日女か?

284:吾輩は名無しである
16/04/02 23:29:36.10 .net
う~~ん。でも、複式簿記のことはどうなるのかなぁ。あれの発明がもたらしたものも大きいと聞いた事があるような気がするんだけど。

285:吾輩は名無しである
16/04/02 23:31:19.56 .net
>>283
え、お前もしかして925を僕が書いたと思ってるの?マジで何かの病気なんですか?
262 名前:吾輩は名無しである :2016/04/02(土) 22:57:54.51
お前の論理的思考ってこれかよw
925 : 吾輩は名無しである 2016/04/02(土) 21:37:45.92
胸の大きい女は腰が細くて安産型じゃないよ。
それがりさたむ。
日本人女性は、胸が大きいかわりに腰が細いか、
胸がないかわりに下半身がふくよかか、だよ。

286:吾輩は名無しである
16/04/02 23:33:02.52 .net
認知が歪んでいる人がネトウヨになるという事例を学べて、なかなか面白いですね。

287:吾輩は名無しである
16/04/02 23:33:58.19 .net
925問題w

288:吾輩は名無しである
16/04/02 23:34:01.39 .net
>>284
複式簿記は大昔から、といってもルネサンスごろの貸し借り表で発展していた
メディチ家のコモジなんかは使いこなしていた
それが一般に広がるのは19世紀で、ダーウィンの親族であるウェッジウッド家が磁器を扱って成功したりもしていたわな
スペイン王家は複式簿記を導入しようとしたのがフェルナンド3世だったが、あまりにも借金が多いことに気づいてやめてしまった
そのため何回か破産している
イエズス会士が教育を担当していた国では複式簿記を教えていたような
エカテリーナなど、啓蒙君主は素養は教育されていたと思う

289:吾輩は名無しである
16/04/02 23:34:06.18 .net
それに、プロティスタントのほかにユダヤもあるのよ。ユダヤ系の金融業者たち。もっともずいぶんと叩かれたせいでタブーみたくなっちゃたけど。存在するのは事実。
いやね、事実って。

290:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/04/02 23:34:07.28 .net
非常に残念なのは、これほど欲望万歳の社会でありながら、
どっかでプロテスタント的ブレーキが働いてるから
ビルゲイツも名前もう忘れたマックの生みの親も、王ではなく「経済人」であって
ローマ帝国的な豪奢が(陰ではアラブのスルタンとかがやってるのかも知れないが)
「美しき時代の規範」として現れてはいないことだ。
単純に派手に儲けた奴は派手に使うべきなのに、現在はそれは美徳ではない。
故にエヌ氏が何気なく漏らした一言が非難の対象になったりするわけだねw

291:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/02 23:34:07.85 .net
>>233
んん~?どこのスレでやってんのかスレ貼りなよ。 まあネトウヨと本格的に
ドンパチやりたいなら、N速+とか東亜+にいっておいで。
>>241
ん~カシミールがオランダの支配下にあった? そりゃ初耳。オランダが海外支配
してたのはもっぱらインドネシアであろう。カシミールについてはグレート・ゲームの
舞台になったそうだね。グレート・ゲームはキップリングの「キム」においても重要な
要素であったね。ジャック・ロンドンはロンドンのスラムには行ったが、インドなどの
イギリスの支配地域にはいってないんで、インドと近代文学って問題とはあまり
関係ないね。同じくロンドンのスラムに潜入した社会主義者であったオーウェルは
ビルマにいた経験をもとに「象を撃つ」を書いたりしたわけだねw

292:吾輩は名無しである
16/04/02 23:34:43.39 .net
もちろん925自体に罪はない(笑)

293:吾輩は名無しである
16/04/02 23:35:01.27 .net
>>289
シェイクスピアはユダヤ人の金貸しに生涯あったことないって知ってる?

294:吾輩は名無しである
16/04/02 23:35:51.49 .net
というか即レスできるのが凄いね。

295:吾輩は名無しである
16/04/02 23:35:55.00 .net
925は真理やんけ

296:吾輩は名無しである
16/04/02 23:38:01.40 .net
おー。Nもやるわねぇ。いい感じ。

297:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/02 23:38:21.87 .net
>>255
余裕でし~ ちょっと寝てた。
南米についてはあまり「文化と帝国主義」については触れられてないね。
コンラッドの「ノストロモ」が取り上げられてるくらいか。 まあコンラッドは
サイード偏愛の作家といえるねw

298:吾輩は名無しである
16/04/02 23:39:56.41 .net
>>289
そうだね。ユダヤ系の金融業者が世界経済においてものすごい力を持っているのは事実だよ。イスラエル建国に金を出したロスチャイルド家みたいな人たち。でもそういう事を言うとリチャード・コシミズかよこいつって思われるから恥ずかしいよね。

299:吾輩は名無しである
16/04/02 23:39:58.31 .net
この基地外ピースは中島の成りすましがバレで病状悪化してるなw
267 : 吾輩は名無しである 2016/04/02(土) 23:10:48.31
>>262は真理じゃん。書いたのはおれだよ。
なんだよ、住人Aなら同調してくれると思ったのに。
285 : 吾輩は名無しである 2016/04/02(土) 23:31:19.56
>>283
え、お前もしかして925を僕が書いたと思ってるの?マジで何かの病気なんですか?
286 : 吾輩は名無しである 2016/04/02(土) 23:33:02.52
認知が歪んでいる人がネトウヨになるという事例を学べて、なかなか面白いですね。
287 : 吾輩は名無しである 2016/04/02(土) 23:33:58.19
925問題w

300:吾輩は名無しである
16/04/02 23:40:09.92 .net
>>288
詳しいわね。頼もしいわ。

301:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/02 23:40:22.19 .net
ジャック・ロンドンは船員やって世界を巡った経験があるそうで、船員の
経験があるといえば、コンラッドもそうなわけだねw

302:吾輩は名無しである
16/04/02 23:42:20.94 .net
Nさんは教養あるよな。国立大学に受かった人は一定の教養あるよ。世界史とかも真面目に勉強しないとダメだし、国立大にはネトウヨも少ないんじゃないかな。あくまでも想像だけど。

303:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/02 23:42:54.56 .net
ノストロモといえば、「エイリアン」に出てきた宇宙船の名前がノストロモで
これはやはりコンラッドにちなんで命名されたんだろうねえ。 コッポラの
「地獄の黙示録」がコンラッドの「闇の奥」にもとづいてることは、あまりにも
有名といえるねw

304:吾輩は名無しである
16/04/02 23:43:12.78 .net
>>299
本当に大丈夫?煽りがあまりにもキツかったら言ってね。なるべく加減するから。

305:吾輩は名無しである
16/04/02 23:43:49.65 .net
あれ、でもイエズス会はアンチ宗教改革のカトリックの尖兵だから、話がこんがらがるね。特に資本主義と関係するわけじゃないのかな?

306:吾輩は名無しである
16/04/02 23:45:28.01 .net
>>300
フェルナンド3世でなくてフェリペ3・4世だわ
オリバレス公爵時代だ
この辺で収穫人戦争とかが起きて利子率・収穫の格差ができてそれに適応できない貴族が没落し始める
その結果がスペイン継承戦争で弱体化していき、ブルボン朝の下で産業再生ができていく

307:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/02 23:45:42.25 .net
>>302
そうか~?たいしたことないよw まあ俺が講義うけた小田教授なんかは
保守的な考えをもっていたねw

308:吾輩は名無しである
16/04/02 23:46:06.87 .net
925はおれなのに。住人Aが心配になってきたよ。

309:吾輩は名無しである
16/04/02 23:46:22.23 .net
>>300
ジャネットさんの偽者も褒めていますよ!

310:吾輩は名無しである
16/04/02 23:46:40.76 .net
基地外ピースお前、中島には謝罪したのか?どういう神経で荒らしてんだw

311:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/04/02 23:47:25.52 .net
要するに儲けた金を消費するか投資するか(金融機関への貯金もそこに含まれる)という二者択一の中で、
後者が倹約の精神と混淆して美徳になってしまっていると。
別に美徳でもなんでもないんだが

312:吾輩は名無しである
16/04/02 23:47:50.78 .net
>>307
僕も保守的な人間だよ。保守として安倍政権を革命勢力として攻撃しています。

313:吾輩は名無しである
16/04/02 23:48:25.37 .net
>>308
あなたと僕が同一人物だと思っているみたいですね。

314:吾輩は名無しである
16/04/02 23:48:29.11 .net
>>305
イエズス会は反宗教改革だけれども、やっていることはかなりプロテスタントを受け継いでいるのだよ
それまでの経済ではないような経済知識を叩き込まれている
だからイエズス会士は無神論に転んじゃう人が多くて、スピノザもその教育を受けている
ロシアの元イエズス会士は19世紀に追放されるけれど、ドストエフスキー見ると無神論に近い扱いうけているよね

315:吾輩は名無しである
16/04/02 23:48:46.07 .net
何か間違ってる?
925 : 吾輩は名無しである 2016/04/02(土) 21:37:45.92
胸の大きい女は腰が細くて安産型じゃないよ。
それがりさたむ。
日本人女性は、胸が大きいかわりに腰が細いか、
胸がないかわりに下半身がふくよかか、だよ。

316:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/02 23:49:54.22 .net
>>312
がんばれ~

317:吾輩は名無しである
16/04/02 23:50:10.94 .net
>>298
ちょっと、タブーになっちゃた所があるので。困ったことに。広瀬隆なんかは大々的にやったけど。下手すると陰謀論と言われてしまう。だからあまり、おおざっぱな話をしてはいけないのだけど。ただし、タブーというのはあるのよ。

318:吾輩は名無しである
16/04/02 23:50:12.23 .net
>>313
そうですね。ピースさん、コテつけたらどうです?

319:吾輩は名無しである
16/04/02 23:50:12.79 .net
>>310
ねえ、僕は中島のなりすましをしていないよ。どうしても理解できないか?幻覚を見るのは危険な状態だよ。煽りとかじゃなくて、本気で言ってるなら治療を受けた方がいい。

320:吾輩は名無しである
16/04/02 23:51:20.59 .net
>>311
それが利子率の差と言う話で、植民地経営の場合は地代をとるよりもはるかに利率が高くなるわけだ
でも公的にユダヤ人を追放して、血の純潔を謳ったスペインでは高利貸しと言う名の投資に必要な資金が集められない
だからスペインの植民地はほかの植民地とちょっと違って混血はポルトガル人やオランダ人が多い
水声社の「スペインとスペイン人」ファン・ゴイティソロなんかはその辺考察している

321:吾輩は名無しである
16/04/02 23:51:51.55 .net
速すぎて追えないのでタバコ吸って一旦休憩します。

322:吾輩は名無しである
16/04/02 23:52:23.68 .net
>>314
なんかとても頼もしいね。

323:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/02 23:54:49.39 .net
ノストローモは架空の南米の小国にある銀山をめぐる争いであって、やはり権益を
めぐる争いというのは、帝国主義における重要な要素であるわけだねw 「闇の奥」の
クルツも象牙を交易していたわけだねw

324:吾輩は名無しである
16/04/02 23:55:14.38 .net
>>315
その通りですね。

325:吾輩は名無しである
16/04/02 23:55:56.09 .net
>>316
ありがと~(≧∇≦)

326:吾輩は名無しである
16/04/02 23:56:13.92 .net
でも、文章の後半のあたりがすこしわかりづらうんだけど。
凄く、盛り上がって来たけど、あたしは落ちて、すこし頭を冷やすね。また、明日。

327:吾輩は名無しである
16/04/02 23:57:49.77 .net
>>322
フランスではボルテールがイエズス会士を眼の敵にしていて、それはフランス王家と癒着していたからだよね
それに反抗するのがポール・ロワイヤルというジャンセニズムの牙城でこれを取り潰したことに当時の知識人は激怒したわけだ
ヴォルテールがいる時代にフランスからも追放されるけれど、フリードリヒ2世やエカテリーナは彼らを招き入れる。
エカテリーナの家庭教師はイエズス会士だったから追放しても庇護しているわけだ
ポールロワイヤルでは奇跡が起こって、一大ブームになるけれどこれはイエズス会の「霊操」のお株を奪うような神秘なわけだ
ヴォルテールのイエズス会士批判、イエズス会士を追放した清の康熙帝評価なんかを見ると当時の受け止められ方が分かるよ

328:吾輩は名無しである
16/04/02 23:59:59.64 .net
歴史に詳しいひとは尊敬します。

329:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 00:02:09.39 .net
まあカシミールのスーフィズム、神秘主義といえば、あのあたりはチベットも
領有をめぐって他と争っていたそうだねw チベットのラマ僧というのも
キプリングの「キム」においては重要な役割をになっていたので、インドの
神秘主義というのは、英国のインド文学におけるオリエンタリズムにおいても
やはり重要な役割を担っていたといえるねw
「文化と帝国主義」ではマルクスですら、オリエンタリズム的な偏見から自由で
ないという風に述べられているわけだねw エンゲルスはベンガル人というのは
嘘つきであると述べていたわけで、朝鮮人は嘘つきだといってるネトウヨとあまり
変わらないことを言ってたわけだねw

330:吾輩は名無しである
16/04/03 00:02:46.88 .net
ただそれが、どう経済の話と結びつくのか今いちみえないな。

331:吾輩は名無しである
16/04/03 00:06:33.13 .net
数年で日本語マスターして天文学とか持ち込んで布教するイエズス会はエリート集団なんだけど、そこで問題になるのが教育
もちろん新知識を身につけて、大義名分もあるイエズス会士たちはカトリック国中に学校を作る
面白くないのはそれまでの教育を行っていたカトリックの教会や、家庭教師として学者をつけていた富裕層。
国の教育が独占されることに不満を覚えたことが世界中でイエズス会士が追放された理由だね
その嘆願先はもちろん最高権威のローマ教皇。それが解除されるのはイタリアが大混乱するナポレオンやイタリア戦争の時期
有能なイエズス会士を解禁してくる時期はフランス革命でカトリックの僧侶が全員還俗して、さらにまた僧侶になると言う茶番を演じた時期だったり。
ローマから追放された教皇がいろいろ画策する時期でもある。メキシコにカトリックの皇帝を立てようとしたのも教皇へのおべっかであり、これが失敗してナポレオン三世は失脚する

332:吾輩は名無しである
16/04/03 00:07:04.27 .net
う~~ん。314の最後のあたり、何を言っているのか、よく。。。

333:吾輩は名無しである
16/04/03 00:08:58.65 .net
>>317
僕は広瀬隆を尊敬しています。「赤い楯」はユダヤ陰謀論本ではない。それこそ高校で真剣に世界史を学んだ人ならわかるはずだと思っています。僕が勧めて読んでくれた友達が言ってました。ちなみに彼は東大に落ちて僕の通った私大に入った人。世界史を勉強した人。

334:吾輩は名無しである
16/04/03 00:09:14.07 .net
今日のところは、全員寝ない? 12時過ぎたしさ。

335:吾輩は名無しである
16/04/03 00:10:11.95 .net
>>334
なんでさ。1時くらいまではいいじゃない!

336:吾輩は名無しである
16/04/03 00:10:36.93 .net
>>318
今日は月がきれいですね

337:吾輩は名無しである
16/04/03 00:11:01.21 .net
>>326
私さんですか?

338:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 00:11:08.97 .net
まあ寝たいひとは好きに寝たらいいわけだねw 起きてるひとは起きてれば
いいし。

339:吾輩は名無しである
16/04/03 00:11:32.22 .net
>>333
そうなんだ。

340:吾輩は名無しである
16/04/03 00:13:03.24 .net
>>332
不寛斎ハビアンっていう日本人で儒教・仏教・キリスト教を全部やって全部捨てた人がいる
イエズス会士のロジックはインテリジェント・デザインといって世界が物理学でこんなにきれいに説明で切るなら神がいなくてはならない、という論理
仏教僧や知識人はころりと行くんだけど、じゃあなぜ世界は完全ではないのかってことに答えられない
その結果、自分が説明してきた論理で無神論に言ってしまう人が多かったのよ
ロシアはその時正教とカトリックを融和したような宗教がはやりだしていた時期だしね
わかりにくいのはゆるしてくれ

341:吾輩は名無しである
16/04/03 00:13:03.54 .net
>>339
キモいですかね?僕は広瀬隆のファンで、広瀬隆は文学だと思っている。というか、広瀬隆は「自分の言葉を本気で信じている」だけの人だと思っていた。だから原発事故を本気で憂慮できなかった。
どういう事かと言うと、僕は広瀬隆の「原子炉時限爆弾」をリアルタイムで読んで(2010年の本)、その内容は、大地震は確実に起こるし、その時、大地震で原発は間違いなく大事故に至るというもの。

342:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/04/03 00:13:50.12 .net
ユダヤ人陰謀説については何とも言いようがないんだが、
何らかのパワーが歴史に干渉する時には、それが公なものであろうと、隠然としたものであろうと、
必ずそれは思潮というものに影を落とすとは思う。意識的なものか無意識的なものかはさておき。
もしユダヤ的なるものが、現在に至るまで何らかの力を振るっているとするならば、
恐らくそれは、金銭の魔術的性格に関わっているんじゃないかな。
おそらく魔術性の残滓なしに、金銭は存在しえないと思うから

343:吾輩は名無しである
16/04/03 00:14:38.31 .net
333=331と考えていいの?

344:吾輩は名無しである
16/04/03 00:15:31.81 .net
ていうか、完全に感情論になるんだけど、ホロコーストに関する文学作品や映像作品に触れていたら、ユダヤ陰謀論とか絶対に語っちゃダメだと強く思うよね。

345:吾輩は名無しである
16/04/03 00:16:01.54 .net
>>343
違います

346:吾輩は名無しである
16/04/03 00:16:32.44 .net
>>343
違うよ

347:吾輩は名無しである
16/04/03 00:17:18.05 .net
セリーヌとかマジで人間の屑だなって思うよね。でもセリーヌの小説はめちゃくちゃ面白いから困るんだよな。

348:吾輩は名無しである
16/04/03 00:17:46.90 .net
>>344
じゃあイスラエルはどうする?

349:吾輩は名無しである
16/04/03 00:18:02.44 .net
被った!

350:吾輩は名無しである
16/04/03 00:18:31.56 .net
いや、キモいとか言ってないでしょう?
ただ、あなたほどの感情は持っていませんけど。イエズス会の歴史を語ってくれたひとですか?

351:吾輩は名無しである
16/04/03 00:19:42.83 .net
>>349
いや否定しとかないとね
なんとなく話題が目に付いたのでだらだら書き連ねているだけだからどうでもいいんだけど

352:吾輩は名無しである
16/04/03 00:20:34.03 .net
>>348
僕は去年この本を読んだけど、イスラエルがパレスチナ人に対してやっている事は、完全に「人道に関する罪」という戦争犯罪に該当すると思った。
パレスチナ「自爆テロの正義」 (小学館文庫)
URLリンク(www.amazon.co.jp)

353:アン
16/04/03 00:21:21.92 .net
ああ、もう。わからないから、歴史を語ってるひとはコテ付けて。よくわかんないよ。誰が誰やら!!

354:アン
16/04/03 00:22:55.04 .net
お願いだから、発言者は名前をつけて。

355:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 00:23:29.48 .net
ユダヤ人というのは「経典の民」であるわけで、日本人にとってはとても
理解しづらい存在であるねw フロイトやマルクスもユダヤ人だったが、自らの
ユダヤ性については非常に複雑な感情をもっていたわけだねw ユダヤの
知識人というのは、ユダヤ人でありながら自らを自らが属するユダヤ的伝統の
外側に押しやった存在が多いわけだねw まあ俺が南米であったユダヤ人の
医者も、どうもそのような故郷から追放された存在であったようにみえるねw

356:吾輩は名無しである
16/04/03 00:23:34.72 .net
>>352
それなんだよなぁ
ベングリオンっていうかっこいい名前のイスラエル建国者って実際に強制収容所に居た人で、彼が頭角を現したのは収容所に戦争が終わっても留められ続けたユダヤ人たちに希望をもたらしたからなんだよね
「遠すぎた旅路」っていうDPの本読むと、じゃあ国を作らなければよかったのか、共いえないんだよなぁ

357:吾輩は名無しである
16/04/03 00:24:43.94 .net
>>355
カフカを読むと、それはすごいわかります。

358:吾輩は名無しである
16/04/03 00:24:51.02 .net
>>354
混乱させてごめんね
歴史について長文語ってたのは一人です
迷惑っぽいからこれでやめとくね

359:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 00:27:40.79 .net
>>357
カフカはユダヤ人だったねえ。ドイツ系のユダヤ人の文学者といえば、ベンヤミンも
すぐに思い浮かぶね。

360:アイ
16/04/03 00:29:04.03 .net
いや、迷惑じゃないですよ。勉強になりますよ。名前をつけるのがそんなに嫌なんですか?

361:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/04/03 00:31:09.81 .net
まあユダヤ人は流浪の民だったからこそ人類史の最良の部分を構築し得たのであって
国を持っちゃったから「ただの人」に成り下がったのかも知れない。
ユダヤ系のアメリカ人なんかは、今も尖ってる人いるけどね。スピルバーグとか

362:吾輩は名無しである
16/04/03 00:31:14.01 .net
>>350
すみませんでした!

363:吾輩は名無しである
16/04/03 00:31:45.89 .net
>>351
大事ですよね。

364:吾輩は名無しである
16/04/03 00:32:27.53 .net
今度、中村一義しか歌わない一人カラオケしよう。

365:アイ
16/04/03 00:32:48.51 .net
ほんとに迷惑じゃないし。でも誰が誰やらわからなくなって来るし。いろいろ教えてくれるのは、ほんとにありがたいのです。出来たら、名前をつけて欲しいのですが。

366:吾輩は名無しである
16/04/03 00:33:13.68 .net
中村一義は陶酔の境地にILL

367:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/04/03 00:33:56.76 .net
>>358
全然迷惑ではないです。どんどん書き込んでください1
>>360
名無しが好きなら名無しでいいし、コテつけたいならコテつければよい。何仕切ってるんだかw

368:吾輩は名無しである
16/04/03 00:35:05.06 .net
>>360
誰が書いているのかわからんよ―なカオスが好きなもんで
ちょっと盛り上がってたから無意味な知識垂れ流してみただけだったんだ
場を混乱させて楽しんでる馬鹿がいた、と思ってくだせえ
チリとかゴヤとかスペインとかイエズス会とかのななしは全部自分です

369:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 00:35:05.32 .net
まあ、ムーと俺とアイがコテつけてりゃ十分じゃないの?  全員コテつけるのは
それはそれで大変だろうw

370:アイ
16/04/03 00:35:44.73 .net
いや、でも誰が誰やらわからなくなって混乱しませんか?混乱するのが嫌なだけですよ。

371:吾輩は名無しである
16/04/03 00:36:09.37 .net
>>329
>エンゲルスはベンガル人というのは
>嘘つきであると述べていたわけで
そういえばベンガル地方は大英帝国が最初に徴税権を確立した地域で
「インドの法螺吹き」とヒトラーが吐き捨てたチャンドラ・ボースの出身地でもある。、
世紀の愚策いわれたインパール作戦の戦闘地域ともわりと近い。
地勢学的には中国向けの軍事的要衝なんですね。
ボースはソヴィエトの亡命してアフガニスタンから侵攻することを画策していたらしい。
まあ、大英帝国は植民地放棄後、両地域に
パキスタン・バングラディッシュというイスラム国家を
嫌がらせのように敷設するわけです。

372:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 00:36:24.79 .net
これでEかい

373:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 00:37:15.54 .net
ネトウヨを煽るのにコテ使いたくないというのは卑怯だよな。

374:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 00:37:54.03 .net
コテ付けて煽るわ。

375:"私"
16/04/03 00:38:59.99 .net
>>337
ちゃいまんがな。
音声でよほどリラックスした時はアタシになることはあるが、孫まで行かないと江戸っ子ではない。
(話がそれた)

376:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 00:39:31.99 .net
ゴキブリみたいなネトウヨが定期巡回しているのは朝日関連スレ、たかじんスレ、あと何だっけ。まあ、どうでもいいか。ネトウヨ死ね。

377:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 00:39:56.22 .net
まあスピルバーグがユダヤ人なのは有名だねw あとアメリカの映画人でユダヤ系と
いうと、ウディ・アレンの名が思い浮かぶね。まあアメリカのユダヤ知識人で一番
尖った存在といえば、間違いなくノーム・チョムスキーであろうねw

378:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 00:39:57.69 .net
>>375
了解です^^

379:アイ
16/04/03 00:40:06.13 .net
いや、無意味な知識とか全然、思わないですよ。あなたが名前をつけたくないのなら、仕方がありませんが、さっきのように勘違いをしてしまうし。。それが嫌なだけなんですが。

380:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/04/03 00:40:12.95 .net
なんだピースの方だったかw
>>370
それ単に頭悪いだけw

381:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 00:43:01.71 .net
>>371
まあカシミールの帰属をめぐって、インドとパキスタンは独立後に戦争し、
印パ戦争がおきたわけだね。どっちも核武装して互いに退かないわけだねw

382:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 00:43:11.73 .net
>>377
僕は「シンドラーのリスト」を撮ったスピルバーグが「ミュンヘン」を撮った事を本気で尊敬します。彼は本気で映画を撮っていますよ。

383:吾輩は名無しである
16/04/03 00:43:22.02 .net
>>361
>国を持っちゃったから「ただの人」に成り下がったのかも知れない。
あれも中東向けの嫌がらせでしょう?
つまり、夷(ユダヤ)を以て夷(アラブ)を制す、というやり口であって。
さいきんではバルカン半島を内戦で解体して防波堤を作った。
まあ、結局はテロによる難民が大挙して押し寄せているわけだけど。

384:アイ
16/04/03 00:43:46.92 .net
ええと、では、イエズス会の歴史に詳しいひとは、Pさんという理解でただしいですか?

385:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 00:45:08.39 .net
ウォール街を占拠せよ―はじまりの物語
URLリンク(www.amazon.co.jp)
チョムスキーはここでも出てきた。これも去年読んだ本。翻訳がだいぶ怪しいけど、かなり面白かった。

386:吾輩は名無しである
16/04/03 00:46:22.99 .net
>>379
悪いね~「確信犯」でいいんだっけ?「愉快犯」かな?
雑談スレに書き込んでなんだけどなれあいみたいなの嫌いなんですよ
書き込んだ元ネタはこんなもの
ゴイティソロ「スペインとスペイン人」
「南北戦争時代のアメリカ外交」
「帳簿の世界史」
「岩波書店の東南アジア植民地史」
「イエズス会」メチエの
「不寛斎ハビアン」めちえ
「ブラジル経済辞典1993」
「エクスタシーについて」 新書
「日本経済史」
「日本チリ友好100年記念論集」

387:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 00:46:27.25 .net
>>382
ミュンヘンは黒い九月事件を扱った映画だそうだが、イスラエルとパレスチナ
双方から批判されたそうであるねw

388:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 00:48:06.80 .net
>>361
僕はこの本を読んでみたいと思っている。
アメリカのユダヤ人迫害史 (集英社新書)
URLリンク(www.amazon.co.jp)

389:アイ
16/04/03 00:49:27.74 .net
>>386
386さん、貴重な知識をありがとうございました。歴史にお詳しいのには、ほんとに感心しました。

390:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 00:50:44.97 .net
>>387
そうなんだ。そうじゃないかとは思ってました。イスラエルの立場もパレスチナの立場も描いてるから、どちらにとっても不満が出ざるを得ないから。。

391:"私"
16/04/03 00:51:44.66 .net
>>378
ジャネットさんの名前で書いている人なのかも。 ノシ

392:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 00:53:07.19 .net
というかマルクスがユダヤ人じゃないですか。アインシュタインもか。天才が多いよな。レイシズムじゃねーかって言われたらごめんなさいって言うけど。

393:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 00:53:24.91 .net
>>391
ノシ

394:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 00:54:48.85 .net
中村一義 - 100s
URLリンク(www.amazon.co.jp)
これを延々とリピート再生してる

395:386
16/04/03 00:55:15.20 .net
>>389
哀心から言うならば酔っ払いのたわごとと思って興味あったら紹介した本とか読んでみてくださいな
ゴイティソロはノーベル賞とらないかな~
ヴォルテール・スピノザ関係忘れてたけどまぁいいか
混乱させて悪かったね~

396:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 00:57:08.82 .net
>>390
そうだねえ。パレスチナ側からすると、ミュンヘンは黒い九月事件が
なぜ起きたのか、その歴史と原因については光をあてていないという
ことになるわけだねw
>>392
アインシュタインもユダヤ人だし、ユダヤ人の天才的知識人のリストを
つくれば、それもまた非常に長大なものとなるわけだねw

397:吾輩は名無しである
16/04/03 00:58:34.89 .net
いいえ。もっと色々と教えて頂けたらと思います。

398:吾輩は名無しである
16/04/03 00:59:21.14 .net
外国の小説や村上春樹を純文学呼ばわりするのに違和感
日本の純文学文壇は村上を仲間だと認めてないのに

399:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 01:00:48.02 .net
>>396
PFLP?の兵士が出てきて、なぜ彼らがそうまでして戦うのかという事を主人公(イスラエルのスパイ)に語るシーンはあるんですよ。

400:アイ
16/04/03 01:01:18.18 .net
ただ何度も言いました通り、314の後半がよくわからないのですが。

401:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 01:01:19.60 .net
そういえば村上春樹がイスラエルで講演したことはちょっとしたニュースになったね。
内容自体はまあイスラエルパレスチナどちらにも偏らないあまり政治的ではない講演で
あったが。

402:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 01:01:48.29 .net
>>399
なるほどねえ。

403:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 01:04:08.32 .net
村上春樹が純文学宣言!みたいな内容のエッセイを文芸誌に連載したら面白いのに。

404:吾輩は名無しである
16/04/03 01:06:16.92 .net
エルサレム賞貰っておいて批判するっていうね

405:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 01:06:27.97 .net
村上春樹はノーベル賞とれたらあがりだろうけど、ちょっと厳しい気が
するねw 毎年候補として下馬評にはあがるんだが。

406:386
16/04/03 01:07:07.52 .net
>>400
340じゃ駄目?
科学的知識を身につけたイエズス会士は堕落と紙一重なところがあるって話なんだけど
オランダにはそういう無神論者が集まってしまって、「ユダヤからも追放された」スピノザに影響を与えている
ジャンセニストもそもそもジャンセンはオランダだしね。
このレモンストラント(対立する人々)ってのがオレンジ公やデウィット兄弟時代のオランダに与えた影響って大きい
なんか自分が勘違いしているかな?

407:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 01:08:04.50 .net
俺はそろそろ落ちるよ~

408:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 01:08:04.79 .net
URLリンク(www.kojinkaratani.com)
ここに、浅田彰が村上春樹のイスラエルにおけるスピーチの比喩(壁と卵)に関して言及しているテキストがあった気がするんだけど、どれだかわからないので教えて下さい。

409:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 01:08:56.49 .net
>>407
おやすみなさい(・Д・)ノ

410:"私"
16/04/03 01:10:38.83 .net
>>400
>>326 の人か。「ジャネット」さんの中の人と間違えた。

411:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 01:11:44.31 .net
>>402
「スピルバーグはユダヤ人」というバイアスをかけてスピルバーグの作品を見るのは邪道なんだろうけど、どうしても考えてしまいます。スピルバーグも間違いなく考えていると思います。この本すごく面白いですよ。
東京から 現代アメリカ映画談義 イーストウッド、スピルバーグ、タランティーノ
URLリンク(www.amazon.co.jp)

412:アイ
16/04/03 01:12:37.54 .net
スピノザもその教育を受けている。。以下の文章が少しおかしくないでしょうか? その後に19世紀の。。と続くのがよく理解できません。

413:アイ
16/04/03 01:15:04.97 .net
19世紀というのは、変ですよね?

414:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 01:15:41.70 .net
>>404
ね。村上春樹かっこいいと思いましたよ僕は。でも浅田彰は「壁と卵」という比喩について批判してました。

415:アイ
16/04/03 01:16:09.44 .net
314の所ですが。

416:"私"
16/04/03 01:17:47.45 .net
イエズス会……(´・ωゞ)ねむくない。
反芻……。

417:吾輩は名無しである
16/04/03 01:18:11.38 .net
最後の一行ってことかな?
ドストエフスキーの元イエズス会士って印象的な人物が多くて、飲んだ暮れの社会不適合者みたいなのいなかった?
ロシアから追放命令出された後のイエズス会士も堕落していたっていう程度だよ
スピノザの受けた教育は有名な元イエズス会士で無神論者だった人がいたの
そんなに拘るほどの内容じゃないんだけど、もっと疑問点を明確にしてくれたら答えると思うけど

418:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 01:18:14.08 .net
他に指摘している人がいるかも知れないけど、僕が勝手に思っているだけかも知れないけど、「ねじまき鳥クロニクル」は浅田彰がモデルであると思しき根暗で変態の学者が登場する。

419:アイ
16/04/03 01:20:21.28 .net
ええ、ですから、スピノザは19世紀のひとではないでしょう?

420:386
16/04/03 01:20:25.51 .net
>>413
えーとスピノザと時代が違うってこと?
イエズス会は何度も解散・承認を繰り返しているんだけどいろんな時代で棄教者を出しているってこと
時代的に連続している、という記載ととったのかな?

421:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 01:20:45.76 .net
そのキャラクターが本当に学者だったかどうかも覚えてないけど。浅田彰は村上春樹について、彼がノーベル文学賞を受賞する可能性が高いと認めつつも、「村上春樹の小説は田舎くさいのでどうしても最後まで読めない」みたいな事を書いてたw

422:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 01:22:03.87 .net
僕は去年「1Q84」を読んだけど、公平に言って、面白かったよ。あんなに売れる意味はよくわからないけど。

423:吾輩は名無しである
16/04/03 01:22:34.99 .net
あのう、スピノザを教育したひとが、19世紀のひと。。みたいな文章になっていると思いませんか?

424:386
16/04/03 01:25:07.59 .net
>>423
えーと、それって何か拘るところなの?この会話終わりでいいですかね?

425:アイ
16/04/03 01:25:19.78 .net
その事実じたいまったく興味深いのですが、あの書き方だと、それが19世紀のひとみたいな書き方になってしまっている、と思いますが?

426:"私"
16/04/03 01:25:47.10 .net
スピノザってロシヤのひと?

427:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/04/03 01:25:50.85 .net
>だからイエズス会士は無神論に転んじゃう人が多くて、スピノザもその教育を受けている
>ロシアの元イエズス会士は19世紀に追放されるけれど、ドストエフスキー見ると無神論に近い扱いうけているよね
>>423
なってません。あなたの単なる誤読ですw
なんでそこに延々こだわるんだか

428:アイ
16/04/03 01:27:21.67 .net
ええ、では結構ですので。しつこくするつもりではなかったのです。おやすみなさい。

429:"私"
16/04/03 01:30:17.32 .net
自分がそう読んだ、しかし違ったらしい、ということを自分の腹に収められないようであるが、そこは枝葉だ。
>>426
ちがったのはわかっていた(たびん)。
(ぼくは半分も理解していないけど惰性で書き込んでいる)

430:アイ
16/04/03 01:30:27.69 .net
>>423
文章がそこで切れているのに気づかなかった訳ですか。失礼しました。

431:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 01:31:10.69 .net
浅田彰の本音を言えば、村上春樹の小説を最後まで読んだら、相対的に優れている事は認めざるを得ないから読みたくないという話だと思いますよ。

432:386
16/04/03 01:31:17.76 .net
>>428
すみませんが大変しつこく、疑問点が分かりにくく感じました
もし人に聞く場合はきちんとどこがおかしいのかを書いたほうがいいです
なんども314の後半と言われてもわかりません
悪意があるわけでもないと思うので、あえてあなたのこだわりに対する感想です

433:"私"
16/04/03 01:33:23.60 .net
誤解は流して本題はよ(りんご箱をたたく音)。
でもみな寝るようであるな。
ぼくも眠るかの。

434:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 01:33:51.13 .net
浅田彰はフェアな人だと思う。それを度々強調しているのは福田和也だけど。福田和也は正しい事も言うよ。石原慎太郎の太鼓持ちをやめるべき。福田和也にとってマイナスでしかないよ。石原慎太郎を擁護する事は。やめろ。

435:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 01:35:34.57 .net
オバはん編集長でもわかる世界のオキテ―福田和也緊急講義 (新潮文庫)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
これクソ面白い

436:"私"
16/04/03 01:35:36.68 .net
質問は簡潔かつ的確にするとラリーがしやすい。
私の質問は簡潔かつ適当かどうかは疑問である。
化かしあいのつもりで議論をする構えはなるべく早く捨てたほうが楽なのだがなあ。

437:アイ
16/04/03 01:36:04.31 .net
どうもすみませんでした。文章がそこで切れている事に気づかなかったのです。

438:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 01:37:41.74 .net
>>435をツイートしますた

439:"私"
16/04/03 01:37:57.70 .net
読み間違いは適宜修正すればそう大きな齟齬にはならないのだけど、
重箱の済の確認作業がどうしてか議論になってしまう。
真面目なのは悪いことではないが。

440:"私"
16/04/03 01:38:46.51 .net
スピノザはロシヤのひと?
ミニハンはミニハンバーグ?

441:アイ
16/04/03 01:39:26.84 .net
そうですね。自分はタイピングが遅いので、あせってしまうのです。

442:"私"
16/04/03 01:39:32.85 .net
ぼくは本を読む。
人格は同じだけどキャラ違うし私。
みんなおやす。ノシ

443:"私"
16/04/03 01:41:09.75 .net
>>441
レス番つけられるようになったらゆっくりでも会話は通じるからだんだん慣れたらええがな。
>> ←これ半角二個のあとレス番な。
まめな。
ノシ

444:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 01:44:04.26 .net
>>436
みんな心を開いて議論できればいいのにね。

445:"私"
16/04/03 01:44:18.33 .net
[りんご箱] ハ


(あとは任せた)

446:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 01:45:47.55 .net
ノシ

447:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/04/03 01:46:43.23 .net
神の存在証明としての宇宙の整合性は、
プトレマイオスの天文学からニュートンぐらいまで一貫しているわけで(アインシュタインもか)、
地球という「場」が宇宙の中心でなくなった代わりに、そこには「法則」が現れると。
やはりこれはカトリックの「教会」とプロテスタントの「聖書」の対立と、
いささかのアナロジーが成立するのではないかと。
一方、宇宙の「不完全性」は熱力学的な領域であると。
しかしまあ、生物の進化なんかは巨視的な統計的事象の賜物以外の何ものでもないので
むしろ個々の偶発的、確率的事象の膨大な累積たる統計的事象こそが神なのだという考え方もできる。
個々の事象は「不完全」であり、残酷で気まぐれである。
そして、その統計的累積も負けずに気まぐれでほとんどあり得ないものではあるが(例えば人間の誕生)、
しかしそれは、にも関わらず、必然であろう。

448:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 01:46:51.59 .net
まあ、今後は僕がどのレスを書いていたか、皆さんにもわかりやすくなるでしょう。と思いますよ。

449:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 01:47:57.38 .net
あなたの話は難しくてよくわからないからスピルバーグの話をしようぜ

450:アイ
16/04/03 01:48:34.65 .net
みなさんがあまりに速いタイピングをするので着いて行けないんですね。仕方ありません。

451:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 01:49:07.13 .net
ムーさんはスピルバーグの映画は何が好きなの?「宇宙戦争」は好き?

452:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 01:50:18.43 .net
>>450
僕はiPhoneですよ。この前の冬に文学板に帰ってきてから、iPhone以外で書き込んだ事は数回しかないです。

453:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 01:53:13.28 .net
INFOCITY, Inc.「BB2C」
URLリンク(appsto.re)
このアプリを使っています。評価ヤバいな。176件ついていて星2/5とか。このアプリは僕がiPhone3GSを買ってスマホデビューした時には既に完成されていた。その時から何も変わってない。

454:386
16/04/03 01:54:00.31 .net
>>447
以前、イギリスの宗教革命におけるセクトやアメリカのピューリタン、南米の聖霊派、カトリック各会派を分類してみたことがあります
改悛は悔い改めに先行するか、戒律は重視すべきか、説教は教会所属が必須か、などです
そこで重視されるのは、「神が触れること」であり、ルターはこれを重視します
これは神秘主義につながり、聖霊派やクェーカー、神と一体化することにつながります
カトリックの内部でもこのような神との直接のかかわりを求める一派は存在します
フランシスコ会の創始者はほとんど神秘主義です。これをカトリックが受け入れたのは当時の汚職教会であったからです。
イエズス会は基本的にこのような神秘主義を色濃く受け継いでいます。
にもかかわらず、「説明できないもの」=「神の恩寵」を取り入れるため矛盾するのです
エラスムスやルター、カルヴァン、その後継者ベーズはこの辺がすこしずつ違います。

455:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/04/03 01:55:19.86 .net
>>451
はい、インディ・ジョーンズシリーズです。
だが寝る

456:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 01:56:57.88 .net
>>455
おやすみなさい!

457:吾輩は名無しである
16/04/03 02:00:35.75 .net
本日、ジョニー・デップ主演の「トランセンデンス」を見た。
その序盤では、デップの演じる主人公の科学者が講演で、
~は、singularityであり、言い換えれば、transcendenceだ、
と言うところがあった。
もしかして、記憶喪失した男の作品からのパクリ、かもしれない。

458:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 02:01:58.72 .net
英語がわからないZ

459:アイ
16/04/03 02:04:26.04 .net
非常にイエズス会の歴史に詳しいのですね。
また、懲りずによろしくお願いします。

460:アイ
16/04/03 02:07:34.04 .net
ほんとうはいろいろとお聴きしたい所ですが、タイピングが苦手なため、無理のようです。

461:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 02:10:32.41 .net
凄かったね。いつもいる人じゃないのかな?

462:アイ
16/04/03 02:12:50.22 .net
違いますね。今日、はじめて見たひとです。イエズス会の研究者としか思えません。Pさんもおやすみなさい。

463:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 02:14:59.71 .net
そうなんだね。おやすみなさい!

464:アイ
16/04/03 02:18:47.21 .net
または、本職の神父か牧師かも知れませんね。

465:吾輩は名無しである
16/04/03 02:22:03.45 .net
>>447
ニュートンは当時としてはふつうの、古典的実在論の立場だから、
「絶対空間・絶対時間」というのであって、
カント哲学以降の西欧人は、それは(俗にいえば)「主観」の側にある「形式」のようなものである、
というようになるだろう。
だから、科学者知識人の「常識」が、ある時代において
古典的実在論的なほうから超越論的なほうへと変化した、
といってほうが、おそらく適切なのだ。
ところが、哲学史家であるような科学史家でないと、
あまりそういう問題があることに気づかない。

466:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 02:22:13.28 .net
研究者かも知れないですよ。ベルンハルトスレで凄いレスを連発している人とかはドイツ(語)文学研究者じゃないかと思っています。

467:アイ
16/04/03 02:24:22.14 .net
もう少し、ゆっくりとていねいに教えてくれればなあ。おやすみなさい。

468:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 02:24:48.09 .net
ノシ

469:吾輩は名無しである
16/04/03 02:27:58.57 .net
たとえば、前に記憶喪失した男が引用した、ハイゼンベルクの
「原物資」なんていう概念、これは、
ほとんど(常識的理解に基づく)「物自体」の言い換えであって、
ようは超越論哲学的なものである。
しかし、古典的実在論的立場ならば、「波動関数」(に対応する何か)は実在する、
でも一向に構わないのだ。

470:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 02:28:25.47 .net
それを貼ろう。ベルンハルトの未邦訳の詩を、その人が訳して文学板のドイツ文学スレに貼ったんだよね。ブログとかからの転載かと思ってググっても出てこないから本人に聞いたら、自分で訳した、と。
さっきユダヤ人とホロコーストの話をしたけど、その話とも繋がると思う。

471:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 02:29:23.37 .net
978 名前:吾輩は名無しである :2016/03/26(土) 10:33:21.38
DER DEUTSHE MITTAGSTISCH 1978年 Thomas Bernhard (1/2)
時間をいただかなくてはならない
食べる前に、考えて欲しい
私たちの母のことを
そして彼女の母のことを
その母の母のことを
私たちの母のことを
私たちの革命は死に絶えた
このようなスープを飲めることはもうない
もはやジャガイモはない
ドイツのどこにもジャガイモはなくなった
誰もが発癌の恐怖におびえている間に
そしてNATOの早期警戒管制機(AWACS)だ
新しいドイツ大統領は
ナチだ
そして前のドイツ大統領も
ナチだ
ドイツ人はみなナチだ
政治の話はおいて、スープを飲んで
全てのスープにナチが隠れている
ナチのスープ、ナチのスープ、ナチのスープ

472:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 02:31:15.96 .net
979 名前:吾輩は名無しである :2016/03/26(土) 10:35:03.73
DER DEUTSHE MITTAGSTISCH 1978年 Thomas Bernhard (2/2)
そこにあなたの帽子もナチの帽子でしょう
あなたはナチの帽子をかぶっている
ナチの帽子
ドイツの父のナチ帽
私たちは恥じねばならない
神よ、恥じねばならない
前大統領ヴァルター・シェールのように、シェールのように、シェールのように
そして現大統領カルステンのように、カルステンのように、カルステンのように
そうでなくてはならない
円卓についているだれも、麺入りスープにナチスを見ない
この毎日食卓に乗るおいしいナチスープ
愛するあなた、話を聞いて
いまやドイツには麺すらもない、ナチスだけを除いて
麺を買うことも出来ない、未だにナチスからを除いて
未だにナチスはあふれている
何を料理してもナチスがあふれ出すがわたしはそれになにもできない
母さんを休ませて
最後にはあなたたちはみんなナチスのスプーンで食べる

473:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 02:34:24.60 .net
コテを付けたから大人しくなるなんて、絶対やめよう。明日からも、これまで通りに行く。何も変わらない。

474:吾輩は名無しである
16/04/03 02:39:56.64 .net
≫宇宙の「不完全性」は熱力学的な領域
こういうのもわけがわからないのだな。

475:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 02:43:00.95 .net
僕もわからないです。教養が足りないからだけど。

476:吾輩は名無しである
16/04/03 02:46:09.20 .net
雑に言えば、ある時代から、科学的認識の仕組みにしても、
主観の側にある、といういうのが、ひじょうに通俗的な理解として、
共有されるようになったわけだよ。
なんで、普段から、そのしゅの常識を前提に話をしているこの場で、
ところが、宇宙論のことをなどを語るときには、その常識をすっかり忘れてしまうか、
というのが、まずふしぎだ。

477:アイ
16/04/03 02:48:00.77 .net
ほんとうは、454の文章でもよくわかんない箇所があるんですけどね。

478:吾輩は名無しである
16/04/03 02:50:11.94 .net
≫僕もわからないです。教養が足りないからだけど。
ムー大陸の云うことが、ふつうにいって
デタラメなのだから、わかるわかないだろう。

479:吾輩は名無しである
16/04/03 02:53:14.05 .net
じっさいにサイエンス的なことをするため、というのならば、
それは科学者の言を第一にきくべきだろうが、
サイエンススタディーズ的なことを考えるのだったら、
それは哲学者等のいうことのほうが、ぜんぜん信頼できるさ。

480:アイ
16/04/03 02:58:42.86 .net
当時の汚職教会であったからです。の主語はバチカン法王庁だと思いますが、フランシスコ会が正式にカトリックの一部となるためには、法王庁に賄賂を出さなければならなかったという意味でいいのでしょうか。

481:マグナ ◆vI4NRkhGyA
16/04/03 03:13:24.31 .net
ベルンハルトの詩いいよな。日本でも当て嵌まるところがなんとも。

482:マグナ ◆vI4NRkhGyA
16/04/03 03:14:29.29 .net
博学名無しさん復活したのか。

483:吾輩は名無しである
16/04/03 03:18:59.33 .net
〈ソーカルの疑似論文が載ったのは、科学論における社会構築主義に対する批判への再反論を掲載するため、
「サイエンス・ウォーズ特集号」との副題のついた『ソーシャル・テキスト』の特集号[3]であった。〉
〈社会構築主義(社会的構築主義、社会構成主義、social constructionism or social constructivism)とは、
現実 (reality)、つまり現実の社会現象や、社会に存在する事実や実態、意味とは、人々の頭の中で
(感情や意識の中で)作り上げられたものであり、それを離れては存在しないとする、社会学の立場である。
これは哲学的にはカントやヘーゲルなどドイツ観念論に起源をもつ。〉
ソーカルは、ドゥルーズらの数学・科学用語のデタラメな用い方を非難した、
というのばかりが有名だけれど、
本筋は↑の引用にあるように、社会構築主義への批判だったわけね。
社会構築主義的な知識人が、好んで援用するのが、ドゥルーズらポモ思想家だ、
ということで、攻撃対象になったんだ。
こういう誰でも知っているようなことも、個々の一部住人は、
忘れちゃうんですかね。それとも、はなから知らないんでしょうか。

484:吾輩は名無しである
16/04/03 05:24:28.37 .net
K1は日本人が弱いのになぜか盛り上がったな
香港大会で武蔵がキンタマ蹴られまくったのは面白かった
決勝はキンタマへのダメージの蓄積により棄権
あと武蔵がゲガールムサシにボコボコにされた試合も面白かった

485:白
16/04/03 05:31:04.26 .net
こんばんは?おはよう?どっち?
はじめましてー
雑談スレ探してさまよってたらここに流れ着きましたー

486:白
16/04/03 05:31:50.05 .net
さげ忘れごめんなさい!

487:吾輩は名無しである
16/04/03 05:34:59.04 .net
トランプって関税かけろって保護貿易論者らしいが
奴が大統領になったらTPPやーめたってなるんじゃね
TPP反対派はトランプ応援してる?

488:アイ
16/04/03 08:48:22.28 .net
おはようございます。昨夜は、イエズス会の歴史にたいへん詳しい専門家のかた(仮に、Sさんと呼びましょう)が参加してくださったおかげで大変に盛り上がった晩と成りました。

489:吾輩は名無しである
16/04/03 08:55:49.64 .net
その事自体はとても嬉しかったのですが、同時に感じたのは、ある不毛性です。つまりSさんは大変な知識人のかたでとても尊敬に値するひとなのですが、私たちにモノを教えてくれると言うよりは凄い量の知識をながして自分の力量を

490:吾輩は名無しである
16/04/03 09:05:23.37 .net
見せつけるという事に情熱を傾けるというタイプの方だった、という事です。(こんな事を書くと二度と来てくれなくなってしまうかも知れないのが残念ですが)つまり自分の専門的な知識の力量をみせつけて圧倒してやろうという動機のかた

491:吾輩は名無しである
16/04/03 09:12:08.65 .net
であるように少なくとも私には思えましたし、その事が残念でたまりません。他方では
私のタイピングの速度がのろくて議論に付いて行けなかった。焦ってしまったという事も大きいでしょう。多くのかたが私からみれば大変な速度で書き込まれます。

492:吾輩は名無しである
16/04/03 09:12:17.47 .net
イチローなんてMLB見ないアメリカ人は普通に知らない
日本で言うJリーグの助っ人ブラジル人くらいの知名度

493:吾輩は名無しである
16/04/03 09:13:32.34 .net
もしヒトラーがユダヤ人をマダガスカルに追放していたら世界はどうなっていただろう

494:吾輩は名無しである
16/04/03 09:18:03.30 .net
もちろん私の能力不足が問題なのでしょうが、それにしてもせっかく有意義な問題提起をされながら、立ち止まってよく吟味もせず、各自が話したい事を話し、どんどん先に進んでしまうのはもったいない話だと思いました。

495:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 09:23:43.46 .net
>>481
ベルンハルトになってよ

496:吾輩は名無しである
16/04/03 09:24:30.88 .net
もちろんこの雑談スレは匿名でおおいに遊びまわるところ。。という定義でかまわないのですが、昨夜のように珍しく本格的な知識のかたがみえた時ぐらいは、違う場になって欲しかったと思います。もちろんこれは、Sさんの歴史の知識に私がとても興味があった。。という個人的な

497:アイ
16/04/03 09:27:00.19 .net
感想に過ぎないこともわかってはいるのですが。長文書きこみ失礼しました。

498:吾輩は名無しである
16/04/03 09:33:17.58 .net
>>491
私は面白いと思いましたよ。
雑談スレですし、好き勝手に書き込みながら議論をするという流れでいいと思います。

499:吾輩は名無しである
16/04/03 09:35:41.07 .net
個人的には文献を紹介していただけると更に有意義になったかなと。
こちらから聞けばよかったのかもしれませんが。

500:アイ
16/04/03 09:42:03.43 .net
そうですね。Sさんの歴史の知識にとても感心がある者としての意見なのです。そうでないひとは、ただ盛り上がって楽しかったという感想になるわけでしょう。上に書いたのは、まったく個人的な感想です。

501:吾輩は名無しである
16/04/03 09:44:28.18 .net
文献記載されてるんじゃないの・・・?

502:アイ
16/04/03 09:45:37.05 .net
文献は紹介されてますよ。ありがたい事に。ただし、一部きわめて特殊で専門的と思われる文献も含まれていますが。

503:吾輩は名無しである
16/04/03 09:57:18.87 .net
イエズス会を直接論じた本は紹介されていない気がしますが。

504:アイ
16/04/03 10:41:39.45 .net
いいえ。高橋裕史の「イエズス会の世界戦略」という本が、講談社選書メチエから出ており、それは紹介されています。ただ、Sさんの知識はもっと広いように思われますけどね。

505:アイ
16/04/03 10:46:25.27 .net
たぶん、大学か大学院でイエズス会を専門に勉強されたかたなんでしょう。もしかしたら、同志社大学神学部かも知れませんね。まさか、佐藤優さん、ご本人とは思いませんが。

506:"私"
16/04/03 11:00:37.89 .net
>>490
アイさんの抱えている問題点はタイピングの遅さではないとお見受けする。
自分が専門知識についていけないなら読み流すなりメモするなりしようがある。
翌日になっても質問の一つもせずに枝葉末節の部分で相手の印象操作にいそしんでいる。
立場取りゲームが好きなのなら、自分が優位に立てるスレにでも移動したほうがいいよ。
少なくともここじゃ、初心者みたいな質問をしても馬鹿にされたことはないよ。相手が答えてくれないなら自分で文献を当たればいい。
その話題に興味があるならだけど。

507:吾輩は名無しである
16/04/03 11:03:37.17 .net
>>504
見落としていました。
スレ汚しすみません。

508:吾輩は名無しである
16/04/03 11:04:37.94 .net
なんかどえらい世界史に詳しい書き込みあるが俺のリストには載ってない奴のようだなw
イエズス会の歴史限定なのか?今夜もやるなら日本史をお願いしたいもんだぜw
これなんかいまだ謎なんじゃないのか
①邪馬台国はどこか?
②織田信長暗殺の真犯人は?
③坂本竜馬暗殺の真犯人は?
中卒Nぐくっとけよww

509:吾輩は名無しである
16/04/03 11:05:09.14 .net
Sさんが最後におっしゃていたのは、つまりカトリック総本山としての法王庁は、いわば公式教義を盾にとった大官僚組織であり、基本的には危険な可能性をはらむ「神秘主義」など排除したい。

510:吾輩は名無しである
16/04/03 11:05:14.82 .net
イエズス会というと同志社大学というよりは上智大学かなという気がします
上智の宗派はイエズス会ではなかったかしら

511:アイ
16/04/03 11:11:37.95 .net
ところが、ルターに始まる宗教改革の波が思いがけず波及し無視することの出来ない巨大勢力にまで成長してしまった。もはや単なる官僚機構などが手に負える範囲を超えてしまった。その時、まさに偶然にもポルトガルがインドへの
道。。

512:吾輩は名無しである
16/04/03 11:17:55.60 .net
を開拓し、さらには東南アジア、極東方面に乗り出そうとしていた。ポルトガル海上帝国のはじまりですね。と同時に、ロヨラという人物が神秘的な体験をして新しい修道会の設立を望んでいた。法王庁としては、大陸で猛威をふるう

513:吾輩は名無しである
16/04/03 11:23:48.04 .net
プロティスタントとの直接対決を避けて、アフリカ、インド、アジア方面という処女地への伝道に活路を見出だそうと考えたのです。すなわち、ポルトガル海上帝国と手を結ぶのが生き残りの手段である、と。そういうおもわくを持って、本来なら拒絶したであろう

514:アイ
16/04/03 11:28:15.63 .net
神秘主義的色彩のつよいロヨラのイエズス会設立を認め、その代わりにポルトガルと手を携えての海外布教を命じた、という訳なのです。その結果として、イエズス会による日本布教という出来事も起きたというわけですね。

515:吾輩は名無しである
16/04/03 11:49:11.17 .net
>>510
いえ、イエズス会に詳しいからと言って、Sさんがイエズス会のひととは限りませんよ。プロティスタント系のひとでも、当然イエズス会やカトリック、ならびにさまざまな派生宗派の研究をするのは出来る事だし、するでしょうから。

516:吾輩は名無しである
16/04/03 11:51:12.54 .net
>>515
それはわかりますが、イエズス会といえば、という話です。

517:吾輩は名無しである
16/04/03 11:54:21.41 .net
Nさん、Pさん、Iさん、Sさん…ああ、もう

518:P ◆ZLBBb2oY8k
16/04/03 11:56:40.49 .net
だめぽ

519:アイ
16/04/03 12:05:29.81 .net
ちょっとひと言、悪口を言わせてもらえば、Sさんの文章は舌たらずで、おせじにもわかりやすい文章とは言えませんね。2chに書き込む文章などテキトーでかまわないとお考えなのでしょうが。

520:"私"
16/04/03 12:10:16.44 .net
だめだこりゃ。( ´Д`)

521:"私"
16/04/03 12:32:23.22 .net
・ムーさんが立てた「教会と聖書」という仮の対立項のアナロジー
(これはプロテスタントとカトリックとも言い換えられるの?)
返答として
・「神秘主義から勃興した」イエズス会とそれを受け入れたのが(汚職)教会(プロテスタント?)だったこと
・イエズス会伝道師の果たした役割(布教と天文学、複式簿記など学問の教育者)
・イエズス会の教えからは無神論に至りやすい(という説)
(対抗馬としてロシア正教とカトリックの融和)

スピノザがその影響を受けているのではという話あたりが薀蓄とともに語られていたというまとめでよろし?

522:"私"
16/04/03 12:32:57.20 .net
うぎゃー
お腹空いた!
ノシ

523:"私"
16/04/03 12:39:32.16 .net
(地政学地形学的な部分も面白いけれどそれはアイという人が書いたので抜いた)
お昼。

524:吾輩は名無しである
16/04/03 12:44:14.54 .net
イエズス会の教えのどこらへんが無神論につながるのか、興味があるよね。

525:"私"
16/04/03 13:16:42.91 .net
だいたいは
>>340
に書いてあるのではないかな。
あとは書いた方に質問なり調べるなりよしなに。
私は他のことをする。

526:アイ
16/04/03 13:22:38.65 .net
「私」さんのまとめは、だいたいいいと思いますが、イエズス会はカトリックです。法王庁ってバチカンにあるカトリックの総本山です。

527:アイ
16/04/03 13:29:35.63 .net
スピノザが、無神論思想を抱いた有名なイエズス会士による教育を受けていた。。というくだりは興味深いので、あとで調べてみますね。
スピノザは、確かユダヤ教から破門された。。という話でしたが。

528:吾輩は名無しである
16/04/03 13:32:15.75 .net
スピノザはいたるところから異端扱いされた可哀想な御仁だからな

529:吾輩は名無しである
16/04/03 13:32:58.33 .net
なんだか、ちょっと話題が偏りましたかねぇ。

530:"私"
16/04/03 13:34:40.10 .net
>>454
ああ、カトリックが受け入れたのはフランシスコ会か。
イエズス会はそれを受け継いでおり、かつプロテスタント的な部分も残しているが、カトリックの教会は彼らを受け入れる理由があった、ということでいいのかな。
私は地理にも歴史にも疎いのだが、汚職教会には人員が足りなかったの?
これは博学名無しさんと呼ばれる人が戻ったら尋ねたいが、ドストエフスキーを読めば良いのならそのうちに読む。
(私の読むは何年後か知らんが)

531:"私"
16/04/03 13:38:21.88 .net
>>395
まあここに尽きるわな。
こちらは質問する立場なのだから、文章の枝葉末節をつつくより要点を拾い出さなければ本末転倒だ。

532:"私"
16/04/03 13:40:52.74 .net
話題に中心も偏るもなかろ。

533:吾輩は名無しである
16/04/03 13:40:59.93 .net
全然、違いますね。フランシスコ会というのはアッシジのフランチェスコが基になって作られた古手の修道会なので、イエズス会とはまったくの別物です。たぶん、フランシスコ・ザビエルからの連想でSさんが勘違いをされたと思いますよ。

534:アイ
16/04/03 13:43:40.17 .net
いや、「私」さん、イエズス会を創設したロヨラとプロティスタントとは何の関係もないです。

535:"私"
16/04/03 13:45:29.79 .net
はいはい。
面倒くさい人やね。
>>447
(略)
そこで重視されるのは、「神が触れること」であり、ルターはこれを重視します
これは神秘主義につながり、聖霊派やクェーカー、神と一体化することにつながります
カトリックの内部でもこのような神との直接のかかわりを求める一派は存在します
フランシスコ会の創始者はほとんど神秘主義です。これをカトリックが受け入れたのは当時の汚職教会であったからです。
イエズス会は基本的にこのような神秘主義を色濃く受け継いでいます。
にもかかわらず、「説明できないもの」=「神の恩寵」を取り入れるため矛盾するのです
エラスムスやルター、カルヴァン、その後継者ベーズはこの辺がすこしずつ違います。」

イエズス会が受け継いでいるのはこの話なら神秘主義ね。
あとは博学名無しさんと話して下さいな。

536:"私"
16/04/03 13:46:39.03 .net
結局こういう茶番がやりたいなら自分が番長はれるところで威張っていれば良いのよ。
つまらないな。

537:アイ
16/04/03 13:49:10.96 .net
間違いを指摘して、めんどくさい呼ばわりは失礼でしょう、私さん。むしろ、自分の勉強不足を反省すべきなんでは?

538:アイ
16/04/03 13:51:54.40 .net
間違った歴史を語っているひとに言われたくないですね?あなたこそ、何様のつもりなのでしょう。

539:"私"
16/04/03 13:51:56.23 .net
>>537
いや、あなたが書く相手を間違ってるのよ。
上のレス番の元に名無しさんの文を示してるんだけど、その内容を単純にまとめてみただけでしょう。
それに反論されても私ははてなだなあ。

540:"私"
16/04/03 13:52:36.63 .net
>>538
で頭に血が上りやすいのか、そういうふりしてるのか知らないけど短期は損気ですよ。

541:アイ
16/04/03 13:57:52.63 .net
まあ、僕も私さんみたいにちゃらんぽらんであったほうが楽なのは、確かですよね。

542:"私"
16/04/03 14:04:26.67 .net
そのように誰にも言われていないことを人から受けたかのように書くところも、文章を書くことの責任から逃げているだけです。
考えなど少しも変えていないのに姿勢を変えるだけで人はそういう空気にのまれてくれるからね。
さぞ便利でしょう、か。

543:"私"
16/04/03 14:06:20.51 .net
あなたを初めて見る人が気の毒だ。

544:記憶喪失した男(愛知県)
16/04/03 14:22:11.03 .net
まったく何の話かわからない。

545:吾輩は名無しである
16/04/03 14:36:19.20 .net
Transcendence (2014) Johnny Depp's Speech - Singularity
457のことは、上のビデオの1分55秒のあたり。

546:吾輩は名無しである
16/04/03 14:43:57.10 .net
〈技術的特異点(シンギュラティー)とは、人類が生み出したテクノロジーが、
人類の限界、予測を越えて急激に進展し始めるポイントのこと。
レイ・カーツワイル氏は、2029年までに、人類と同じレベルの人工知能が生まれ、
2045年までにこの技術的特異点が訪れるとしています。〉
記憶喪失した男の念頭にあった「シンギュラリティー」というのは、
このような線のものだったのだろう。
記憶氏が、それを述べた時には、あまりピンとこなかったのだが、
この映画で、それが「トランセンデンス」(超越)と結び付けられて語られているのを見て、
プラグマティズムの元であったアメリカ超越(論)主義に由来する、
いがいとかの国においては伝統的な思考なのではないかと思ったものである。
根の部分が伝統的なものであるから、SFのような大衆文学のテーマになる、と。

547:記憶喪失した男(愛知県)
16/04/03 14:50:37.14 .net
技術的特異点の話はSFワナビのスレで教えてもらったものだよ。
でも、プロの商業作品で特異点なんていうポストモダン的書き方をしているものは、
読んだ記憶はないな。

548:吾輩は名無しである
16/04/03 14:51:55.58 .net
アイ氏の嫉妬にしかみえんなあ

549:吾輩は名無しである
16/04/03 14:53:05.78 .net
〈アメリカでは、思想としてのプラグマティズムはむしろ忘れられていた。
それが復権してきたのは、1970年代にヨーロッパ伝来の「現代思想」が
大学キャンパスを席巻するようになったことと関係がある。
それに対する共感と反撥(はんぱつ)が、伝統的なプラグマティズムを蘇生させたのである。
ヨーロッパから来た新思想は、旧来の哲学を批判し脱構築しようとする。
だが、思えば、エマソン以来のプラグマティズムはすでに、それを実行していたのではなかったか。
ローティのような保守派は、プラグマティズムをそのように再評価する。
それはアメリカのナショナリズムを満たすものである。〉(柄谷行人)
前にも引用した文である。
なお、わたしとしては、↑のローティーの考え方が、ただただナショナリズムからのみでた、
お国自慢のようなものだとは、わたしは思わない。いくらかのナショナリズムはあるにしても、
やはり、かなり核心をとらえたものだと思う。

550:吾輩は名無しである
16/04/03 14:54:16.57 .net
いわゆるブレイクスルーだよなw

551:吾輩は名無しである
16/04/03 15:03:45.19 .net
「ブレイクスルー」が、なんで=トランセンデンスなのだ?

552:吾輩は名無しである
16/04/03 15:06:53.75 .net
「私」さん、僕は昨夜、名無しの博学さんをずいぶんと持ち上げてしまいましたし、そのせいで信じこんでしまった部分もあると思います。Sさんがイエズス会の歴史に詳しい事は、確かですが、文章は舌たらずでおかしな表現も多々あるから気をつけてね、と言う事です。

553:記憶喪失した男(愛知県)
16/04/03 15:10:22.86 .net
技術的特異点と呼ばれる理由は、人工知能が人間の知性を超える時の人間の知性がまったく理解不能なものであるため、
それを超えるということが不可解だからだよ。

554:吾輩は名無しである
16/04/03 15:17:06.34 .net
↑の映画では、単独的なものが普遍的である、
という柄谷などが云っていたことが、テーマの一つなのだ。
なお、「柄谷」といったが、その柄谷が矮小化して批判した、
ヘーゲルの「個―一般」というのも、
本来はその「単独―普遍」の意味である。
ようするに、超越論的主観性が一般者だ、というさいの一般者が、
フィヒテやヘーゲルの哲学においても、じつは柄谷の云う単独―普遍における「普遍者」と同じ意味だ、ということだ。

555:記憶喪失した男(愛知県)
16/04/03 16:10:34.96 .net
ライトノベルは読んだことがないという作者の書いたラノベSF短編。
めっちゃ面白いからおまえら、読め。
「3年引きこもった俺が始めたコンビニバイトがブラックすぎて初日に安全斧で側頭部に一撃喰らったけど労災は下りないし
本部に上納するロイヤリティは売上の82パーセントだしで完全にここからが本当の地獄だ」
URLリンク(kakuyomu.jp)

556:吾輩は名無しである
16/04/03 16:30:15.97 .net
お前のめっちゃ面白いは信用ならんからなあw

557:吾輩は名無しである
16/04/03 16:36:03.81 .net
私さんがカリカリきてるの初めて見た

558:記憶喪失した男(愛知県)
16/04/03 16:45:17.15 .net
グーグルは、アルファベットという会社を作り、アルファベットが現在、グーグルの親会社である。
グーグルとフェイスブックなどの複数の場所に、ネットの利用者のあらゆるデータが保存されているのはまぎれもない事実であり、
利用者のデータを利用することは、利用規約にも書いてある。

559:記憶喪失した男(愛知県)
16/04/03 16:48:44.65 .net
西洋における無意識の言及は、東洋思想に関心のあったライプニッツにすでに見られるという。
だが、東洋思想で最も最初に無意識について言及した箇所は、定かではない。

560:吾輩は名無しである
16/04/03 16:49:38.75 .net
>>555
ガキの落書き
小学生がノートに書いて回し読みするレベル

561:記憶喪失した男(愛知県)
16/04/03 16:52:37.50 .net
最近の小学生はこんなに文章がうまいのか?

562:吾輩は名無しである
16/04/03 16:55:49.58 .net
〈エマーソンは、自身の中心教義を一言にすると、「個人の無限性」であると語った。〉
〈『トランセンデンス』(原題: Transcendence)は、
ウォーリー・フィスター監督、ジャック・パグレン脚本による2014年のイギリス・中国・アメリカ合衆国で製作されたSF映画、
サスペンス映画である。人工知能と化した科学者の姿を通して、過度に高度化した科学技術がもたらす危機を描いている。
タイトルのTranscendenceは、日本語で「超越」を意味する。〉
つまり、この映画の主人公は、たんなる人工知能ではなく、「人工知能と化した科学者」、
いうなれば、普遍化した単独者、で、そして、妻への愛と彼女と共有していた理想、
それが「すべて」なわけね。

563:吾輩は名無しである
16/04/03 16:57:08.55 .net
といっても、映画作品としては、たいしたものではなく、
一回見れば十分というものであった。

564:記憶喪失した男(愛知県)
16/04/03 17:00:03.76 .net
単独者が技術的特異点だというのはちょっとぼくは慎重な見方をしますね。
シンギュラリティという単語が与えられているとはいえ、キルケゴールはデンマーク語で書いてたわけですし。

565:吾輩は名無しである
16/04/03 17:19:27.09 .net
>>564
キルケゴールの原書でも、
singularitet のようだから、
そこはおなじだろう。

566:アイ
16/04/03 17:21:36.79 .net
イエズス会士が無神論に染まりやすい。。というのも、たいして根拠のある話ではないな。無神論という言葉じたいが、フランス大革命より少し前の時代にドルバックやディドロなどの百科全書派によって作られたっぽいし。。

567:記憶喪失した男(愛知県)
16/04/03 17:24:36.42 .net
マグナが賢すぎてビビる。
冷笑系研究者@まぐにゃ ‏@juns_sikosiko · 46分46分前
更新でつ。「樺山三円資之考」 URLリンク(togetter.com)

568:記憶喪失した男(愛知県)
16/04/03 17:25:48.81 .net
>>565
なんという文献ですか?
「死に至る病」と「不安の概念」には単独者というには出てこなかったです。

569:アイ
16/04/03 17:29:03.09 .net
特にイエズス会士が無神論に染まりやすい。。という記事は特に目に付かないな。もちろんSさんが根も葉もない話をしたとは思えないが、なにしろ典拠を欠いたお話しなので下手するとイエズス会にたいする中傷と受けとられかねない次元。

570:吾輩は名無しである
16/04/03 17:38:46.85 .net
>>566
「Frygt og Bæven」だから、
邦題「おそれとおののき」じゃないか。

571:アイ
16/04/03 17:43:33.80 .net
ウィキなどを参照すると、無神論の系譜というのは、ドルバック、フォイエルバッハ、ショーペンハウアー、ニーチェ。。と言った具合。
もちろんその後、マルクス、エンゲルス、レーニンと続くわけかな?

572:アイ
16/04/03 17:51:21.92 .net
そのドルバック氏が開いていたサロンというのが、じつに興味深い人びとを集めていたので、興味のあるひとは検索してみてね。

573:吾輩は名無しである
16/04/03 18:01:34.60 .net
570は、
>>568
に訂正。

574:吾輩は名無しである
16/04/03 18:02:00.84 .net
春。季節がやって来たので満を持して『風に桜の舞う道で』を読んでみた。
しかし、退屈だった。
気の抜けたサイダーか、或いはインポテンツな印象。

575:記憶喪失した男(愛知県)
16/04/03 18:04:24.04 .net
>>573 「おそれとおののき」の原著もってるんですか。すごいっすね。
それとも、プロジェクトグーテンベルグですか?

576:アイ
16/04/03 18:11:50.51 .net
。。もちろん、この系譜にはマルキ・ド・サドという名も付け加えるべきかも知れないな

577:吾輩は名無しである
16/04/03 18:16:58.21 .net
原著どころか翻訳も持ってないよ。要約しか読んだことがない。
さっき調べたの。
Bible: In the Beginning... (1966)
まあ、この映画の最終版にある「アブラハムのイサク奉献」のさいのアブラハムのあり方が、
「単独者」の代表例とされているんではなかったか。
そして、それについては、キルヶゴール説を下敷きにしつつ、
レヴィナス、デリダなども、色々と論じていた、と。
ただし、私が読んだのはデリダのものの訳だけ。
ちなみに、↑の映画の音楽は、われらが黛敏郎である。

578:記憶喪失した男(愛知県)
16/04/03 18:17:38.78 .net
杉浦隆幸「GOOGLEが仕掛けた罠」めちゃくちゃおすすめ。
携帯やスマホなどが電源を切っていても、位置情報やカメラ情報が記録されてることが明言してある。

579:記憶喪失した男(愛知県)
16/04/03 18:34:15.07 .net
>>577
プロジェクトグーテンベルグのサイトいけば、
たぶん、キルケゴールを始めとする著作権切れした全哲学者の文献があります。
見たことないですけど。

580:吾輩は名無しである
16/04/03 18:52:05.25 .net
>利用者のデータを利用することは、利用規約にも書いてある。
アンドロイドユーザーのデータが収集されている可能性は大だろうぜw
>東洋思想で最も最初に無意識
ユングが言ってなかったか?
>マグナが賢すぎてビビる。
おい、アドレスばらすなよw
>>571
ヘーゲルはよ?

581:アイ
16/04/03 18:59:57.29 .net
ん? キルケゴール全集なんて、大きな図書館に行けばたいてい置いてあるでしょ? 講話集も含めてね。

582:吾輩は名無しである
16/04/03 19:00:20.76 .net
ニートがよく、それから の主人公が働かない下りをコピペするけど
最後狂いそうになりながらハロワ的な所にダッシュする小説だと分かってるのだろうか

583:記憶喪失した男(愛知県)
16/04/03 19:03:03.74 .net
携帯やスマホやパソコンのカメラだけでなく、デジタルカメラもハッキングしていつでも自由に撮影できるそうです。
電子機器の備わった家具はすべて危険だそうです。

584:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 19:07:54.31 .net
>>508
ググることくらい自分でやれ。ひとをつかうな。
URLリンク(goo.gl)

585:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 19:13:23.30 .net
イエスズ会についての書き込みは、書き込んだ当人が>>386でネタ元を
明らかにしているので、当人のいったことをひとまずそのまま受け止めるのが
妥当ではあるまいか。
イエスズ会といえば、カトリックの彼女がいたころは、上智大学のリーゼンフーバー
教授の講義にいったりしたもんだったなあ。

586:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 19:18:17.96 .net
授業の最後の讃美歌をうたったりしたもんだ。

587:吾輩は名無しである
16/04/03 19:25:12.72 .net
はぁ、でもそこで挙げられている「イエズス会の世界戦略」にもイエズス会士が無神論への傾向を持っていったなどという記述はありませんし、まあそれは何万人もいたはずの会士のなかには逸脱者が何%かいたとしても不思議ではありませんよね。

588:記憶喪失した男(愛知県)
16/04/03 19:30:26.43 .net
>>581 とりあえず、地元の図書館にはおいてないぞ。

589:アイ
16/04/03 19:30:51.90 .net
それに、Sさんはイエズス会というべき所をフランシスコ会と書いたり、結構おかしな記述も多いので、どうもイエズス会士に無神論者になる者が多かった。。というのは、Sさんの自説のようにも思えるんですけどね。

590:吾輩は名無しである
16/04/03 19:32:26.41 .net
「自分にとって黒に見えても、カトリック教会が白であると宣言するならそれを信じよう」
この言葉は一見、カトリック教会に対する彼の盲目的な服従を示しているようだが、深く考えればロヨラにとって教会の宣言したことというのはそれほど重要なものでなく、むしろそれ以上に自分自身の中の霊の動きのほうが大切だということの表明ともとれる。
ラテン・アメリカでは解放の神学の熱心な推進者として多くのイエズス会員が知られている。解放の神学は時に微妙な政治の領域へ踏み込む危険があるため、カトリック教会において物議をかもしてきた。
教皇ヨハネ・パウロ2世は数度にわたってその行き過ぎを非難している。
イエズス会への批判[編集]
イエズス会は近代において、プロテスタント側のみならずカトリック側の人間からも、さまざまな陰謀の首謀者と目されることが多かった。
「イエズス会員」を表す言葉(たとえば英語のJesuit)が、しばしば「陰謀好きな人、ずる賢い人」という意味でも用いられるのは、その名残である。
イエズス会は「より大いなる善」のためなら、どんなことでもするというイメージをもたれており、そのため教皇や各国元首暗殺、戦争、政府の転覆など、あらゆる「陰謀」の犯人とされた。
現代においても、イエズス会員について「過度に進歩的であり、特定の話題において教会の公式な教説に反することを説くことがある」と批判されることがある。
たとえば、人工妊娠中絶手術、司祭の独身性、同性愛、奴隷貿易及び、解放の神学などの話題が、それにあたる

591:アイ
16/04/03 19:36:08.71 .net
。。それにしてもNさんは大変、おモテになるみたいですが、モテる秘訣ってなんなんでしょうか? もしかして、大変なイケメンとか?

592:吾輩は名無しである
16/04/03 19:37:33.71 .net
>>549
> なお、わたしとしては、↑のローティーの考え方が、ただただナショナリズムからのみでた、
>お国自慢のようなものだとは、わたしは思わない。いくらかのナショナリズムはあるにしても、
法学の分野ではプラグマティズムの流れを汲むリアリズム法学が強かったでしょう 。
米国映画で法廷闘争ものが多いのはそのためだと思いますが。
広大な地域内での国民統合や軍事・経済的グローバル化を推進していく場合、
異質な慣習や文化間で生じる価値闘争を法的に統合していかなければならない。
そうすると形式要件や慣習性に基づく前例踏襲など言ってられない。
対象や状況が常に流動的なんですね、帝国なんですよ米国は。
だからプラグマティックな柔軟性が思想にも求められる。
そういう意味では資本主義的発想です。
柄谷はプラグマティズムこそ米国ナショナリズムの源泉だ、としているのだけど、
実はトランスナショナリズム、つまり帝国的な「交通」から派生したナショナリティの脱構築といったほうがよい。
これは外来思想への反発などではなく、現実的要請にもとづくものであり、
1990年代以降のグローバル化(移民受け入れと海外進出)の元でプラグマティズムが隆盛を極めたのもそのため。
柄谷はこの種のグローバリズムを米国「内部」か属領という「外部」の視点で眺めているだけなので
その「交通」とや「生成過程」を把握できない。
そこがナショナリティもまたグローバル化の副産物に過ぎないと指摘したマルクスとの決定的な差ですね。

593:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 19:38:21.07 .net
Jesuitってのは、やっぱり悪口として使われるんだね。
辞書でひくと意味がふたつある。
1 イエズス会士,耶蘇やそ会士:スペインの Ignatius of Loyola が1534年に創立した,ローマカトリック系の
  修道会(Society of Jesus)の会士.
2 ((しばしば j-)) ((侮蔑的)) ずる賢い人,策謀家,詭弁きべん家.
策略家とか詭弁家って意味が辞書にはっきり載ってるってのは
これはもうjesuitって言葉が悪口として使われてきた歴史は長いわけだね。

594:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 19:42:02.26 .net
>>591
モテる秘訣ねえ。秘訣なんてないな。ただアタックするだけ。

595:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 19:43:07.54 .net
アタックして駄目だったらあきらめると。東電さんもとにかく声かけまくった
って話をしてたからねえ。叩けよ、さらば開かれん。求めよ、さらば与えられん。

596:アイ
16/04/03 19:44:37.80 .net
そうですね。でも、それと無神論とはまったく別の話ですよね。そう言えば、ダン・ブラウンの「ダ・ヴィンチ・コード」でも悪役として出て来たような?

597:吾輩は名無しである
16/04/03 19:49:25.14 .net
〈なぜエマソンが重要なのか。アメリカの本を読んでて、よく感じるのは、
「スピリチュアルなのにプラクティカル」という思想の流れがあるな、ということ。
エマソンはその源流のひとつではないか。アメリカ西海岸あたりから吹いてくる風にもそれを感じる。
エマソンは「霊的」なのに「実験」を重視する。 〉
(有原シンスケさんという方のブログから)
こういうさらっとした「批評」的なコメントが、ここではほんとに少ない。
Nだののような白痴異常者が居座っており、ムー大陸だのの徒党を組みたがる連中が、
そういうのと、書き込みの内容にかかわらず、ただただ同調するもんだから、まともな知的な人が、話に参加しようがないのだな。

598:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 19:49:29.16 .net
無神論者っても、宗教の信者にとっては悪口であるから、イエスズ会に
敵対的な宗派がイエスズ会を非難して無神論者だ!と非難したことは
ありうるねw ジェズイットを悪口として使ったのは、もっぱらプロテスタント
だろうし。 ドストエフスキーの「白痴」には、ローマカトリックは無神論より
悪いなんてセリフがあるね。つまりドストによれば、イエスズ会もやはり
無神論より悪いわけだねw
こういうのは、odium theologicum 神学者間の憎悪、と呼ばれるわけだね。
小林秀雄もキリスト教で理解できないことのひとつが、神学者間の憎悪
と述べていたね。

599:記憶喪失した男(愛知県)
16/04/03 19:51:04.90 .net
これが杉浦隆幸。新時代の幕開けだ。アップルとグーグルの株価はおそらくおり込み済み。
lumin ‏@lumin · 4月1日
「Googleが仕掛けた罠」という本が今日出版されたのですが、
書かれている内容が過激すぎるため、Google社員に読まれないようにするために、
全国の書店から買い占めることにしました。

600:アイ
16/04/03 19:51:17.89 .net
アタックですか。アタックですよねぇ、やっぱり。自分は考えすぎちゃうんだよな~~。考えちゃいかんのでしょうね。

601:吾輩は名無しである
16/04/03 19:54:33.70 .net
>>598
カラマゾフの兄弟でスメルジャコフがjesuitと言われていることは記憶にある?
そしてゾシマ神父もjesuitとして言われることに疑問を持ったことはある?
そしてイワンがイエズス会士を高く評価するところもあるのはどうだろう?
こういう読み方するとあの小説がやたら面白くなる

602:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 19:55:48.12 .net
まあ俺も女の子にイケメンだねといわれたことはあるが、それはお世辞だと
受け取っているわけだねw

603:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 19:58:26.40 .net
>>601
う~ん、カラマーゾフのそういう細かいところはあまり記憶にないからなあ。
ちょっと読み返さないとダメかもね。

604:アイ
16/04/03 19:59:06.67 .net
じゃあ、597さんにおすすめの本を紹介しましょう。ちょっと入手が難しいかも知れないけどアメリカの文芸批評家ハロルド・ブルームは、きっとお気に召すと思いますよ。ぜひ、調べてみて下さい。

605:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 20:00:48.79 .net
エマソンはアメリカの本居宣長だって、柄谷行人が述べていたねw
エマソンについてはそれしか知らんわ~

606:アイ
16/04/03 20:04:05.42 .net
なんだ、やっぱりイケメンなんじゃないか!
ずるいな? イエズス会士より悪質だよ!!

607:吾輩は名無しである
16/04/03 20:04:58.99 .net
ところで、「フィロローグは、もっぱら悪口としてつかわれ、フィロロギストというのがふつう」という「独自説」はどうなった。
みたらばNは、何年も前から、2ちゃんえんるに、同じような奇怪なことを書いていたようだな、
文学理論スレなどで。

608:吾輩は名無しである
16/04/03 20:05:19.07 .net
URLリンク(amezor-iv.net)

609:アイ
16/04/03 20:06:51.59 .net
ああ、書きおとした。ハロルド・ブルームの「アゴーン」という本です。これは面白い本でしたね。

610:吾輩は名無しである
16/04/03 20:08:44.79 .net
>>609
その本は、どこがどう面白いの。

611:吾輩は名無しである
16/04/03 20:09:32.00 .net
無神論者=社会主義者だから悪者あつかいなのさw

612:吾輩は名無しである
16/04/03 20:10:37.83 .net
エマソンについて語るのは後回しにしておこうか
イエズス会士がほかのカトリックと違う点の最たるものはcausulityという思想になる。
これは決議論とか良心論とか訳される。最も重要なのは教皇も無謬性を否定していることだ。
これをカトリックの根幹と思っている人は、無謬性と言う概念は19世紀に成立したものだという事実に注意しなくてはならない。
この時点では、すでに教皇の勅書は無謬と言われていたが、教皇の判断は必ずしも無謬ではなかった
それが無謬となったのは、カトリックが弱体化したとなのだ。
聖母マリアの被昇天が公的に承認されたのも19世紀。
フランシスコ派が承認されたのは10世紀の教皇が妻帯し、権力におぼれた時代なのだ。
これはノルマン人がヨーロッパ中を制覇し、シチリアやイングランドを制覇した時代である。
このような危機の時代にカトリックは世俗権力にすり寄る、と同時に宗教的なカリスマを取り込む。
それは初めて聖痕を身に受けたアッシジのフランシスコなのだ。
こんな異端がたまたま承認された理由はグレゴリウス改革に名を残す教皇グレゴリウス7世=イルデブランド(在位:1073年-1085年)が居なくては起こらなかった
カタリ派と同様に弾圧されてもおかしくなかったフランシスコ派が取り込まれたのはこの時期だ
他にも宗教的エクスタシー、いわゆる聖女たちは要するにただの精神病患者だが、それを承認した時代を見れば必ずバチカンから追放された時代であることに気づくだろう

613:アイ
16/04/03 20:10:55.43 .net
そんな、なが~~いなが~~い説明をしろと?
無理。

614:アイ
16/04/03 20:13:02.79 .net
あっ。いらっしゃったみたいですよ?

615:N ◆.a7VUr.VD.
16/04/03 20:14:37.16 .net
>>606
まあ俺も昔ほど善良で純真ではなくなったわけだねw
>>607
「フィロローグ」が悪口として使われていた例というのを以前何かで
読んだ気がするんだが、今思い出せないんだよねえ。

616:アイ
16/04/03 20:17:00.70 .net
テレジアとか、ビンゲンのヒルデガルドでしたっけ。


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