谷崎潤一郎 7at BOOK
谷崎潤一郎 7 - 暇つぶし2ch790:吾輩は名無しである
26/05/02 06:56:37.31 l/jyLfXM.net
『蘆刈』は新潮文庫に入っていないから、読んだ人が少ないが、
谷崎の傑作の一つで、読んでいない人は読んだほうがいい

791:吾輩は名無しである
26/05/02 11:32:17.69 tfIpOD1D.net
>>790
谷崎本人が晩年に思い入れがあり、好きな作品が「卍」と「蘆刈」だったはず。
「細雪」は「流石に長すぎたかな」と言っていたと思う。

792:吾輩は名無しである
26/05/03 10:03:43.03 q7nPN0cl.net
細雪は最良の意味での大衆小説で
たぶん今は廃れたけどテレビのホームドラマ
渡鬼とかにつながってる

793:吾輩は名無しである
26/05/04 11:40:26.24 TSMd16+Y.net
谷崎四大傑作
痴人の愛、春琴抄、吉野葛、蘆刈

794:吾輩は名無しである
26/05/04 16:51:22.31 PpVKaadi.net
>>793
『盲目物語』は落ちるのかね

795:吾輩は名無しである
26/05/04 16:58:14.17 raMqwgcA.net
瘋癲老人日記とか最高だな
台所太平記も良し

796:吾輩は名無しである
26/05/05 07:51:37.47 Q4zX3iUn.net
>>790
言われてみれば確かになぜ新潮文庫に入っていないのだろうな?

797:吾輩は名無しである
26/05/05 08:57:32.43 X6jLAurK.net
蘆刈、岩波文庫には入っているが、まだネットで本を買えなかった時代、
書店買い切りの岩波文庫を売っている地方の書店は少なく、
新潮文庫で高校生は古典を読み漁っていたから、
上京して大学生になって初めて読んだものだった

798:吾輩は名無しである
26/05/05 17:35:36.91 jIIaZUl3.net
日本語でおk

799:吾輩は名無しである
26/05/06 10:03:04.85 KlJFbrQR.net
これはわかりやすい文だろ

800:吾輩は名無しである
26/05/06 10:14:49.20 lV8Blpqq.net
谷崎流の長い文章になると、とたんに読めなくなる人間がいる

801:吾輩は名無しである
26/05/06 10:55:27.42 rEIo/IHj.net
>>800
フォークナーとかどうするんだよw

802:吾輩は名無しである
26/05/07 00:03:53.81 FnfTM9zR.net
谷崎は流れる様に頭に入って来る、読み手を意識した巧みで流麗な文章が大半だと思うけどな。
心理描写が細緻で華美な修飾が付いて来る為、文が技巧的に長くなってしまう三島は、才覚が鮮やかだが比較的読みにくい作家に思える。
のちに本人が鴎外の簡潔でありながら力強い雅な風格を持つ文体に憧れたのは分かる。
川端の連綿とした繊細な情緒の書き方も馴染むには慣れがいる。
ただし皆、古典や漢文の素養が強固なので風格と言うか気品がある。
ある時代の作家達の日本語文章も、もはやロストテクノロジーと言えるかもしれないね。

803:吾輩は名無しである
26/05/08 20:56:25.04 xZ4saNBO.net
>>802
志賀直哉の文章はどう評価してる?

804:吾輩は名無しである
26/05/10 09:43:13.13 YjHlvPB4.net
>>803
言わずもがな。

どの国でも時代を経て、使われる言葉は変化して行くものだが、語彙や表現が確実に次第に失われているのは切ないモノがあるね。
谷崎の『文章読本』は有名だが、それすら時代遅れになって行くのは必然だろう。
村上春樹などの翻訳調の平易な文章ばかりになってしまうのは仕方ないのかもね。
その文章さえ、何十年後の読者には古臭く思えるだろうが。
泉鏡花などはもはや読めない人が大半で、現代語訳が出ている。日本語を使う日本人として生まれて、あの文章の妙味を味わえるのは幸せなはずなんだけどね。勿体ない。

805:吾輩は名無しである
26/05/10 18:49:14.07 4/DX8i1h.net
金色の死ってなんで失敗作扱いなんや???

806:吾輩は名無しである
26/05/13 22:16:49.49 tDyaZroI.net
NHKドラマ「デンジャラス」が制作決定。桐野夏生の小説をもとに、文豪をとりまく魅惑的な女性たちの“こじらせた自我”を描き出す。
NHK総合にて2027年1月よりオンエア。全10話

吉岡里帆が谷崎の代表作「細雪」の主人公のモデルとなった重子を演じ、中村が重子の姉で谷崎の妻・松子役で出演

「デンジャラス」あらすじ
大阪・船場の資産家令嬢である重子と松子は、まるで月と太陽のように対照的な姉妹だった。明るく華やかな松子に対し、重子は控えめ。
だが重子は自らの心の内に“怪物のような自分”がいることに気付いていた。そして昭和2年、姉妹は官能的な小説を書く“危険な男”谷崎潤一郎と出会い、
ダンスホールで彼と踊ることに。重子は「この世でただ1人、この人だけは、本当の私を見抜いてくれる」と確信するのだった。
谷崎は愛した女性をモデルに小説を書く癖があり、次々と新しい女性を求めていく。
「次は誰が描かれるのか?」といった身内同士の疑心暗鬼、そして激しい嫉妬や憎悪。やがて女性たちの感情と人生は、彼の小説に支配される

807:吾輩は名無しである
26/05/14 21:26:12.47 6ccv6e7K.net
桐野夏生のデンジャラスは読んでみたが面白くなかった
桐野の中でも凡作に入るだろう

808:吾輩は名無しである
26/05/14 21:33:35.04 OB6YibJu.net
それなら谷崎の書簡や伝記読む方が遥かに面白いからね

809:吾輩は名無しである
26/05/15 06:20:59.35 8kr3PLsz.net
桐野の代表作は『グロテスク』

810:吾輩は名無しである
26/05/15 09:45:14.11 to0bwHPl.net
>>809
OUT読んで面白かったけど嫌になって次を読まなかったけど面白そうだな


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