講談社文芸文庫について語ろう2冊目at BOOK
講談社文芸文庫について語ろう2冊目 - 暇つぶし2ch550:吾輩は名無しである
21/12/13 01:51:14.23 ZGMAhqIH4
URLリンク(www.amazon.co.jp)
はるかリセット 1 (1) (チャンピオンREDコミックス) コミック ? 2021/11/18
野上武志  (著)
5つ星のうち4.6    3個の評価

551:吾輩は名無しである
22/11/02 22:14:56.44 JU1tTAg3.net
1年ぶりの書き込みか
古井由吉『楽天記』がこのレーベルから刊行されたが、
薄い本なのに何と2420円もする
新潮社に大金払ったのだろうか
いくら何でも高すぎるだろう

552:吾輩は名無しである
22/11/03 09:39:24.96 mANyqA+W.net
同感。この文庫はおいそれと買える値段ではなくなった。

553:吾輩は名無しである
22/11/03 10:42:27.33 wewaV7HM.net
かつて新潮文庫から出て絶版になっていた『楽天記』が
講談社文芸文庫から刊行された
なぜこれを出してきたか、謎

554:吾輩は名無しである
22/11/03 12:37:17.66 wewaV7HM.net
価格設定にあたって
コピー代を勘案しているかも
売れそうもないから高価格にしないと
赤字になるんだろうね

555:吾輩は名無しである
22/11/03 13:47:21.92 /mOCvfJq.net
文庫をコピーして回覧するやつなんかおらんやろ…

556:吾輩は名無しである
22/11/03 14:00:18.67 wewaV7HM.net
河出の『古井由吉自撰作品 7 楽天記/忿翁』3740円の方がよいかも

557:吾輩は名無しである
22/11/03 14:51:52.80 /mOCvfJq.net
買う人が少なすぎるからそんな値段になる
→じゃあめっちゃ好きな人以外は無理して追いかけなくいいじゃん
→でもめっちゃ好きな人はだいたいすでに買い揃えている
→それでも欲しがる無駄が好きなコレクターと偉くて有名らしいということで食いつく初心者のみが買う
買わなくていいんすよマジで

558:吾輩は名無しである
22/11/03 16:58:34.21 MEzMblC4.net
>>533
『フロス河畔の水車場』に出てくる書
マギーの愛読書
買おうと思ったが、読めないだろうからやめた

559:吾輩は名無しである
22/12/30 09:28:01.52 tK/xQbnA.net
大江の『万延元年のフットボール』
値上げで、とうとう2千円を超えてしまった
高すぎ

560:吾輩は名無しである
22/12/30 20:36:41.76 Zbjc9NLI.net
この文庫もそろそろ役目終えつつある
さよなら近代文学

561:吾輩は名無しである
22/12/30 20:39:39.95 5r91qwWU.net
もう文学自体がガチで終わってるのかもね
万延元年みたいな界隈じゃ超メジャーなものが
レア本扱いだからな

562:吾輩は名無しである
22/12/30 20:58:49.90 xvHo/grE.net
出たばかりの各務原名古屋国立なんておそらく装幀を新しくした単行本を4000円で売ったとしても売上に大差はないだろう
文庫に2500円も払わせて文学なるものの権威を保とうとするのはさすがに悪どいですよ
こんなもん買うほうが馬鹿なんだから、ますます馬鹿しか寄りつかないジャンルとなっていく

563:吾輩は名無しである
22/12/30 23:47:42.49 j6QDgyiO.net
新潮ていどには、安価してくれよ、全般的に高い印象

564:吾輩は名無しである
22/12/31 07:21:37.52 8TcfftjZ.net
もう新書かペーパーバックにして一冊1500円までにして欲しい
さすがに約300ページで2400円とか高過ぎだろう

565:吾輩は名無しである
22/12/31 08:16:55.68 BKhy+IEh.net
文芸文庫が創刊されたときは1冊700円くらいだった
そのとき買った『樹影』や『群棲』は今も大事に本棚に並べてある
それから2倍以上の定価になった現在、この文庫を新本で買うことはなくなった
古井由吉などはこの文庫の新本より単行本の古本美品の方が安いし、
所有欲を充たす上、本棚の見栄えもいい

566:吾輩は名無しである
23/01/14 08:24:37.84 QC+2Lr1S.net
このバカ高い定価の文庫本を買うと、講談社社員の高給を支えるということだね

567:吾輩は名無しである
23/01/14 10:41:07.19 yqQQ4ymZ.net
>>566
アソコの正社員の給与水準を聴いたら購買意欲が削がまーす

568:吾輩は名無しである
23/01/14 10:50:36.10 yqQQ4ymZ.net
>>565
最近のIT系の関係者ってそもそもキンドルだし書籍を書棚に収めることはせずに書棚そのものが無く
ぜんぶデジタルベース化してて部屋に御邪魔しても何を考えてるのか皆目見当が付きません
彼らが日常的に扱ってるの物も中身がブラックボックス化してるが
彼ら自身もステルス力を発揮してまるで忍者みたいだ

569:吾輩は名無しである
23/01/14 13:55:28.34 NjqZ+ugH.net
たけえなとは思うが物価もあがってるしなあ。

570:吾輩は名無しである
23/01/14 14:58:58.08 QC+2Lr1S.net
>>562
小島信夫なんて読む価値もない作家だよ
文学オンチだけが有り難がって読んでいるのは滑稽極まりない

571:吾輩は名無しである
23/01/14 16:23:34.63 SXhbXSK8.net
>>570
小島信夫さんの作品がなんで読む価値が無いの?

572:吾輩は名無しである
23/01/14 17:04:43.47 QC+2Lr1S.net
>>571
中身がない

573:吾輩は名無しである
23/01/14 17:14:01.12 QC+2Lr1S.net
>>571
くだんの文芸文庫の新刊をamazonレビューで小谷野敦ともう一人が書いている
小谷野に自分は同意見、もう一人がよくいるオンチの意見だ

574:吾輩は名無しである
23/01/14 17:54:18.89 NjqZ+ugH.net
小島は初期10年ぐらいのは読む価値あると思うぞ
最晩年のラブレターや残光まで行くと一周回って枯れた味わいがある。
問題は、その間の時期の『別れる理由』とかメタフィクションめいた一連の小説。さっぱり良さがわからんのよなあ

575:吾輩は名無しである
23/01/14 18:03:50.44 QC+2Lr1S.net
良さがわからんのではなく、良くないだけ
『抱擁家族』を江藤淳に褒められて、大作家のように錯覚している
どうでもいいよ

576:吾輩は名無しである
23/01/14 18:56:27.74 VYBNbKlF.net
小島信夫はカフカ的なドタバタ堂々巡りを一番上手く表現した日本の作家って感じ
安部公房はそこまで影響受けてないし多和田葉子は真面目すぎる

577:吾輩は名無しである
23/01/14 19:04:34.44 SXhbXSK8.net
>>572
小島信夫は割と評価する人(例えば猪瀬直樹さんとか)が多いので
名前だけは知ってるが作品そのものは一度も読んだことが無い
だから何のコメントもできないわけだが
しつこいようだけど、どういう意味で中身が無いと思います?

578:吾輩は名無しである
23/01/14 19:10:46.64 SXhbXSK8.net
ウィキペディアでの感じだと、技巧に走り過ぎてるキライがあるということか
簡単なことをさも難しい事のように描いて読者を煙に巻く、ってことかな

579:吾輩は名無しである
23/01/14 19:27:01.35 QC+2Lr1S.net
>>577
テーマが何もない
大江の魂の救済や中上の血族の愛憎に匹敵するものがない
ドタバタ劇を一部の人が面白がっているだけ
カフカにあって、小島にないのは実存的不安だ
ホント、これだけからっぽの作家をよく褒めそやすもんだ

580:吾輩は名無しである
23/01/14 19:32:52.29 SXhbXSK8.net
>>579
テーマって文学の一番大切な肝であり部分だな

581:吾輩は名無しである
23/01/14 22:52:40.54 NjqZ+ugH.net
>>578
>技巧に走り過ぎてるキライ
俺が晩年の小島の『残光』や『ラブレター』などの小説をいいと思うのは、
まさにその技巧の部分が崩れている点かもしれないw
技巧がなくなって、じゃあ残るのは身辺雑記や過去の思い出話なんだが、それが不思議と読まされる。
文芸文庫でよく出るようになった庄野潤三に通じるところがあるね

582:吾輩は名無しである
23/01/14 23:16:07.09 67eL/8FQ.net
ラブレターはいいけど残光はそこまでよくないな
それなら80年代のほうが遥かにいいだろう
あれは技巧というようなもんでもない

583:吾輩は名無しである
23/01/15 00:00:01.05 UJPlyunb.net
小島信夫の1980年代の3大作『別れる理由』『菅野満子の手紙』
『寓話』が一度も文庫化されてないのはなぜ?
これらがとんでもない駄作だからだろうに
かつて中上健次や渡部直己が罵倒していたなあ
しかし真実は時間の堆積に埋もれていくのか

584:吾輩は名無しである
23/01/15 00:00:07.73 wwWNn+N6.net
西武の堤幸次郎のプリンスホテル誕生物語な『ミカドの肖像』とか、三島、太宰他の伝記を描いた
元都知事の猪瀬直樹さんが小島信夫さんのファンで割と強く勧めてたもんでどんな人かなと思ってまして
中身は全く読んでないんで何とも云えないんですね

585:吾輩は名無しである
23/01/15 00:23:26.66 TWX3XKY2.net
寓話と菅野~は文句なしに傑作
読めば分かる
別れる理由はまあきついわな
これも読めば分かる
初読者が文芸文庫で読むなら殉教・微笑か月光・暮坂だろう
うるわしき日々や各務原~は年輩なら悪くもないだろうね
抱擁家族は好きじゃない

586:吾輩は名無しである
23/01/15 23:48:22.47 w9sw05Dl.net
小島さんのお姉さんって身売りしてんだな
小島さん自身は岐阜県で旧制中学を終えて
一高東大に進んでるってどうなってるのか不思議な家族

587:吾輩は名無しである
23/01/16 01:03:07.47 c4/gp6pO.net
小島信夫<<1954年からは明治大学工学部助教授として英語を教え、
1961年に理工学部教授に昇格、以後1985年の定年まで勤務する傍ら旺盛な文筆活動を行った。>>
猪瀬直樹<<大学卒業後、上京し結婚。出版社勤務などを経て、
1972年、明治大学大学院政治経済学研究科政治学専攻博士前期課程にて政治学者の橋川文三に師事し、
日本政治思想史を研究。ナショナリズム研究の橋川文三に教えを請うたのは、学生運動を離れた後、
「日常性の連続がふつうの生活」「そうした日常性から日本の近代やナショナリズムをもう一度とらえ直さないといけないと思った」からだという。>>
間違いなくこの二者、明治大学のキャンパスで実際に出会ってるわ
だからこそ猪瀬さんが小島先生をべた褒めしたんだねー
今の作家としての自分があるのは、小島信夫先生のおかげだと。

588:吾輩は名無しである
23/01/16 01:06:04.09 c4/gp6pO.net
いわゆる、師から弟子への直接の薫陶、を受けたんだよ
たかだか作家の排泄物な糞尿という書籍でしか繋がってないカボソイ関係以上に
リアルタイムで口伝された方がどれだけ強い紐帯で繋がるかって事

589:吾輩は名無しである
23/01/16 10:05:31.45 Li7ir8yj.net
保坂和志も小島信夫信者だな

590:吾輩は名無しである
23/01/16 10:57:39.67 URn6v+A7.net
>>586
<<小島さんのお姉さんって身売り
これってどういうことですか
詳細にご教授して頂けませんか?
何か、この時期に不穏な事が小島家に発生してる
父が事業で破産したとか
娘さんを売り飛ばすなんて切羽詰まった状況が発生したはず

591:吾輩は名無しである
23/01/16 14:46:25.57 TvZwXm93.net
小説読めばいい

592:吾輩は名無しである
23/01/17 01:34:28.14 aqhfvUdy.net
>>591
題名?

593:吾輩は名無しである
23/01/18 23:52:31.25 j9r7NhAk.net
帰らざる夏、復刊してもらえまいか

594:吾輩は名無しである
23/01/25 19:58:48.30 CPJGd9Ic.net
>>39
>>418
望月峰太郎の漫画に出てくる座敷女の落書きみたいな原稿だな。恐ろしい。

595:吾輩は名無しである
23/01/25 20:11:05.08 CPJGd9Ic.net
ここのスレの人は日本文学を採り上げることが多いんだね。
千石英世訳・メルヴィル「白鯨」上下巻はなかなか立派な訳業だと思うよ。
素晴らしく分かりやすいのに、ちゃんと味わい深い。
俺はBookOffで上下巻で2,200円くらいで買った(それでも高いよな)。
前の所有者(本の最終ページに若い女の子と思しき署名があった)の注記が意外に参考になった。
大学の授業で先生がコメントしたことを書き写したのかもしれない。

596:吾輩は名無しである
23/01/25 23:51:53.75 4Cpisz/S.net
ボアゴベ「鉄仮面」上下を出してくれているのは地味にすごい、訳もいいし
ただなぁ、結末が分かりきってるのがなぁ
ま、作者、訳者になんら非はないのだけど

597:吾輩は名無しである
23/01/27 11:21:00.44 +RNVHN4Z.net
2000円以上が当たり前になってきた
講談社社員の高給を支える必要あり
みんなどんどん買え

598:吾輩は名無しである
23/01/29 17:57:21.52 4rFhY8Nu.net
講談社文芸文庫は一刻も早く小島信夫の三大迷作、
別れる理由・菅野満子の手紙・寓話を出版すべし
大ベストセラーになるであろう

599:吾輩は名無しである
23/01/29 18:06:16.80 ES/rLdXg.net
>>598
別れる理由は文庫じゃないけど小学館から出てんじゃん
菅野、寓話は今の文芸文庫だと5000円超えそう
単行本で読む方がいいわ

600:吾輩は名無しである
23/01/29 21:18:17.65 BcLkX4OR.net
寓話は保坂のwebサイトから買うのが一番安いぞ
URLリンク(www.k-hosaka.com)

601:吾輩は名無しである
23/01/29 21:24:11.64 ES/rLdXg.net
まだ売ってんだ?でも二段組じゃない単行本の方が読みやすくて良いよ

602:吾輩は名無しである
23/01/30 11:00:26.03 udzJo7VG.net
>>599
いいじゃない、文庫が5000円って、夢とロマンが溢れていてさ
まあ、みんな指をくわえて買わないんだけどさw

603:吾輩は名無しである
23/02/07 19:41:17.79 MPgqIgQd.net
ナニー!?∑(;゚□゚)yヾ ポロッ

604:572
23/02/08 19:42:53.51 DsuWU6WP.net
>>601
単行本は重すぎて寝ながら読めない。
無理して読もうとすると、数日後きまって背中に激痛が走る。
講談社文芸文庫で日本文学というと、二十年くらい前に出た金井美恵子の二冊かな。今でも時々読み返している。
でもあの人の作品は立て続けに読むと、お腹一杯というか胸焼け起こす感じになるんだよな。もういいやってなる。
形而上学的で幻想的な世界観が巧みに表現されているんだけど、反面ちょっと昭和っぽい小便臭さも感じる。
個性と見るか欠点と見るか判断に迷うところ。

605:吾輩は名無しである
23/02/08 19:47:16.96 GmciLaWY.net
金井には食指が動かない

606:吾輩は名無しである
23/02/11 17:26:38.73 DEyHx3er.net
瀧井孝作は二冊とも品切れか
古本も高い
まあ、いい
日本文学全集の古本の安い端本を買う

607:吾輩は名無しである
23/03/19 10:39:28.60 yaPwMyCi.net
>>606
瀧井孝作全集も古本では安いな
後半の随筆までは読む気がしないけど

608:吾輩は名無しである
23/06/07 20:56:40.86 CknL/HAd.net
>>540
この古本、数百円で売っていたから買って読んでいる
「結婚まで」がとてもよい
かつて読んだ『無限抱擁』より優れている

609:吾輩は名無しである
23/06/11 21:22:14.48 JtJ3DuXG.net
松島秋色、無限抱擁ともにぶっこふで700円だった

610:吾輩は名無しである
23/08/13 02:29:06.13 +i+5kDJR.net
かるめら
ついに、ついに。
講談社文芸文庫全1284冊が集まりました。
2015年12月に全て集めると決意してから6年と1ヶ月もの時間がかかりま
したが、長い旅路も無事に終えることができました。
ここに旅の証として全1284冊を掲げさせていただきます。
本当にありがとうございました。
2022年1月15日

611:吾輩は名無しである
23/08/19 07:11:48.04 /hldACH8.net
よくやるな

612:吾輩は名無しである
23/08/20 00:44:48.94 kvXBA0MN.net
で、そのうち何冊読んだんだろうな

613:吾輩は名無しである
23/08/20 00:44:51.48 kvXBA0MN.net
で、そのうち何冊読んだんだろうな

614:吾輩は名無しである
23/09/25 09:21:56.70 ycMUwY8C.net
どうでもいい

615:吾輩は名無しである
23/11/16 08:36:45.74 2m2ZA1YO.net
講談社文芸文庫は新潮文庫で絶版になった中上健次の
『地の果て 至上の時』を刊行している
大江健三郎の『洪水はわが魂に及び』も同様に刊行すべきだろう

616:吾輩は名無しである
23/11/22 12:31:41.74 s0IgVuqYh
農産物の盗難被害ガ ─とか怒りをあらわにして必死こいて悔しがってるハゲがいるけと゛さ
クソ航空機が温室効果ガスまき散らして気候変動させて海水温上昇させてかつてない量の水蒸気を発生させて、曰本じゅうで
土砂崩れに洪水、暴風、猛暑、大雪にと災害連発させて、農産物根絶やしにしてることについてはスルーなのな
JALた゛の機長殴って駆け付けた警官殴打して現行犯逮捕の酒気帯び運転ANÅだのクソアイヌドゥだの酒飲んで業務してるクサイマーク
た゛のゴキフ゛リフライヤーだの国土破壊省を提訴するなり報復するなり怒りをあらわにする行動すらしないダブスタっぷりに反吐が出そうじゃね
石炭火力発電が非難されてるが,LNGに比べての効率はせいぜい2倍程度だが.欧州で禁止されてるテ口国家日本の短距離飛行など
クソ航空機の輸送効率の惡さは乗車率200%を超えられる鉄道の30倍以上た゛し、物品の輸出入の99%以上は船だからな
地球破壊するためだけに存在しているクソ航空機を全廃すれば、国土破壊にコロナに死人まで激減していいことずくめだカス
(羽田)tΤps://www.call4.jp/info.php?tуpe=itеms&id=I0000062 , ttps://haneda-project.jimdofree.Com/
〔成田)tтps://n-souonhigaisosyoudan.amеbaownd.com/
〔テ口組織)Тtps://i.imgur.com/hnli1ga.jpeg

617:吾輩は名無しである
23/11/24 12:49:29.75 LBpLsAsk.net
とにかく高井

618:吾輩は名無しである
23/11/28 07:22:52.47 gKJLBEgL.net
ガザで戦争になっているため、ハクスレーの長編
『ガザに盲いて』に注目する人が増えている
しかし、古本は品薄で高騰している
短篇集『モナリザの微笑』をこのレーベルから翻訳
出版した行方昭夫がここから新訳を出してくれないかな

619:吾輩は名無しである
24/04/05 19:46:33.84 MYmM7T1K.net
山本貴光
2024年3月の講談社学術文庫、講談社文芸文庫、平凡社ライブラリーの新
刊です。
URLリンク(pbs.twimg.com)
2024年3月14日

620:吾輩は名無しである
24/04/30 12:53:48.53 VtkeetCQ.net
age

621:吾輩は名無しである
24/05/22 10:09:17.95 r2DSBR/j.net
来月、中上健次の未完の大長編『異族』がこのレーベルから刊行
3000円を超える高額だが、買う?

622:吾輩は名無しである
24/05/23 21:51:39.77 diiAPnDc.net
やめとけ。全然だめだぞ。路地が消滅して以降の中上の作品は
カスばかり。

623:吾輩は名無しである
24/06/15 08:14:03.31 EWv9WveP.net
『異族』は当時蓮實重彦が貶していたのを覚えている

624:吾輩は名無しである
24/06/15 17:18:12.24 qJWywXqY.net
>>622
奇蹟は良かったぜ

625:吾輩は名無しである
24/06/30 08:03:47.61 dKw0bKgN.net
>>621
多分買わない。値段の問題ではなくて後期に移るに従って面白くなくなっていった。他にも読みたい本がたくさんある。例えば日本の古典など

626:吾輩は名無しである
24/08/21 19:52:23.83 4Lv6qQav.net
0816 吾輩は名無しである 2024/08/19(月) 19:48:32.61
稲葉真弓 半島へ (谷崎賞受賞)
1600円 講談社 (2011/5/27)

1800円 講談社文芸文庫 (2024/9/12)
石田千 あめりかむら (芥川賞候補)
1600円 新潮社 (2011/8/31)

550円 新潮社文庫 (2024/7/29)

初文庫化でもこの違い
下手に文芸文庫に入るとこうなるんだよな


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