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江戸文学総合 - 暇つぶし2ch164:吾輩は名無しである
17/09/26 22:43:01.86 XeO2SGPY.net
何か悲劇もあったなて思ったけどこの烈おばあさんのは見返したらハッピーエンドでした
猪か里に出てきて暴走、てのは今もありますからね

165:吾輩は名無しである
17/09/26 23:14:25.33 z4qzksnT.net
三熊花顛の跋文には絵の「実」の功が述べられている
「年紀の新古によりて、髻髪の様、器服の制をかうがへ画き、後見ん人のふるきをしるよすがににもとおもふのみ」
なるほど写真も動画もない時代だもんねヘタウマなんて言ってごめんね

166:吾輩は名無しである
17/09/28 12:09:15.49 1Psih6na.net
>>161
江戸時代には正体の知れないが、かなり著名な人がいる。
その一人として挙げたいのが、南学の祖と言われる南村梅軒。
彼は長らく南学の創始者とされてきたが、最近では実在を疑問視されてる。
一方で副島隆一は実在を疑わないとと主張してるが、彼がそう言えば、益々その実在が」疑われる・
俺は、戦国時代に諸国を流れ歩いていた連歌師が偽名で田舎の人をからかったのが、
後に南学の祖と持て囃されるようになったのが実相ではないかと疑っているのですが。

167:吾輩は名無しである
17/11/03 05:43:06.97 Ok0Vc3TL.net
近世奇人伝って、現代語訳どこかにありませんかね?
レベル低くてすみません…

168:吾輩は名無しである
17/11/03 21:47:11.31 t9mYvr0M.net
>>167
URLリンク(tois.nichibun.ac.jp)

169:吾輩は名無しである
17/11/04 18:06:59.36 7bQkRacE.net
現代語訳ではないのでは

170:学術
17/11/04 18:51:20.08 6FTm+NGE.net
庭訓往来なんかをのぞいてみようかなあ。また今度。

171:吾輩は名無しである
17/11/26 10:06:17.38 dWzdgObm.net
これから江戸文学を読もうと思う。
江戸文学全体をカバーするような辞書ありますか?古語辞典は角川と岩波あります。

172:吾輩は名無しである
17/11/27 23:19:55.73 gRJFbGMZ.net
古語辞典があれば十分じゃないでしょうか
江戸だからね今の言葉とそんなに違わないよ肩肘張らず

173:吾輩は名無しである
17/11/30 17:24:31.03 m6GW4g+C.net
江戸の俗語、遊里言葉、隠語など
普通の古語辞典で行けますかね

174:(@∀@)
17/11/30 23:24:17.42 +AK8Dul3.net
>>173
講談社の江戸語大辞典(縮刷版が学術文庫に入っていて「江戸語の辞典」と
いう名前で出ています。)がお奨めです♪
大きな古本屋さんで注意していると、どちらもちょくちょく見つかりますよ。
概説本ていろいろありますけど、どんなジャンルに興味をもって読むかにも
よりますよね。図書館にいって、岩波赤大系青大系や吉川随筆集の
解説ページを読むとかするのが早いと思います。、昭和の大研究家の
名前もざっと頭に入りますので、校註本研究本を探すときの手引きにも
なります。
天明から化成、慶應までの黄表紙滑稽本についていえば、現代教養文庫の
シリーズの解説が面白いです。洒落本人情本については、軟派全集の
各巻解説が便利で詳しいです。どちらも古い本ですが、よく探せば意外にある。
ひとつこれとガイドブックを決めるより、いろんなテキストの註や解説を
ノートとりながらていねいに拾って、人物チャート作ったりしながら
あれこれ読んでいくのは楽しいと思いますよ。
和歌俳諧の人脈もですが、落語読本黄表紙滑稽本洒落本人情本、談義ものや
随筆なんかも、人のつながりや経歴を鍵に読んでいくと興味はつきません。
本一冊では概括できないくらい、江戸の読書界文学界てのは、広く、深い。
読んでも読んでもまだ奥がある♪お楽しみに果てがありません。
これから初めて、あれもこれもいろいろ読めるなんて、羨ましいなあ♪

175:吾輩は名無しである
17/12/01 17:34:54.75 oOpsMas+.net
「江戸語大辞典」の紹介有難うございます、本屋で探してみますね。
よく分かりませんが楽しみ方の指南も有難うございます。
江戸文学は太平洋のように広大な世界なんですね、
まず注釈のついている、とっつきやすいところから読んでいきたいと思います。

176:吾輩は名無しである
17/12/14 22:59:39.29 m08XZ69H.net
平安朝の散佚物語が発見される可能性はきわめて低いけど江戸だったらまだ見ぬ傑作が発見されるかも、て思うと夢があるねー
菅原孝標女に「朝倉」て物語があったらしくて和歌だけが残ってるのを見てああ見たかったなて思ったわ

177:吾輩は名無しである
18/01/04 01:22:40.90 ZA0r2Tra.net
正月に仮名手本忠臣蔵読み返したよ
十段目はほんとわかりにくい。書き手が整理できてない感じここ以外は素晴らしい。隙がないわ
九段目のとなせとお石の対決も良いな

178:学術@忘れ去れられたダンジョン次男
18/01/04 14:44:34.96 2QfAFSQh.net
ピンクのキンセイ。

179:吾輩は名無しである
18/03/23 00:50:02.21 3EN2dfXA.net
岩波文庫の「町人嚢」てのは長崎の人の書いた本
得々と語られるくだらん説教がいつまでも続く
「うるせージジイ!」と叫んで読書を止めました

180:(@∀@)
18/03/23 21:12:49.30 00i9wBBR.net
書いてあることは尤もだし、わかりやすく説いてはいるんですけどね。
当時もやっぱり百姓嚢や町人嚢みたいなのはうざがられたんじゃないですかね。
サムレエや、小市民根性の百姓町人の読むシロモンですから。
市井の八さ゚ん熊さんにはやっぱり講釈や田舎芝居、せいぜい談義物の
ほうが響くんですよ。
市民に身の程を説くには、大人物を例えに引くのがよいんです。
頭から「ちっちゃくなってろよ…」と言われると、「なにをっ!」て
なるのが小人の人情てものなんです♪

181:吾輩は名無しである
18/04/22 14:14:49.97 Yu6ko8K6.net
鈴木 正三(すずき しょうさん、俗名の諱まさみつ、道号:石平老人、
天正7年1月10日(1579年2月5日)- 明暦元年6月25日(1655年7月28日))
また、正三は在家の教化のために、当時流行していた仮名草子を利用し、
『因果物語』・『二人比丘尼』・『念仏草子』などを執筆して分かりやすく仏教を説き、井原西鶴らに影響を与えた。

182:吾輩は名無しである
18/05/02 22:45:56.79 X2g2L2rl.net
手軽に手に入るの

183:吾輩は名無しである
18/05/09 19:18:44.28 sCgv2Tet.net
江戸は結局浮世草子よ。

184:吾輩は名無しである
18/05/10 01:23:46.93 eihAqATN.net
このとりあえず書き込んでみました感…


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