ラテンアメリカ文学総合スレッド 7at BOOK
ラテンアメリカ文学総合スレッド 7 - 暇つぶし2ch750:吾輩は名無しである
16/08/31 15:46:13.76 .net
テラ・ノストラ、ひたすら中世のイメージの羅列が続く。本の後半8割くらいからストーリーが展開する。
前衛的な作品と言えるかどうかは分からないが、作者は新しさを追求したのだろう。

751:吾輩は名無しである
16/08/31 16:50:32.09 .net
読みたくねーw

752:吾輩は名無しである
16/08/31 17:49:48.11 .net
パトリシオ・グスマン監督特集 作品解説
URLリンク(www.athenee.net)

753:吾輩は名無しである
16/09/01 01:51:06.70 .net
既存の手法の寄せ集め
それ故に限界も明らか

754:吾輩は名無しである
16/09/04 14:22:26.11 .net
「人口呼吸」けっこうよいね

755:吾輩は名無しである
16/09/04 14:37:38.66 .net
なんでアルゼンチン文学ってこんに素晴らしいの?

756:吾輩は名無しである
16/09/04 15:21:22.72 .net
>>750
>本の後半8割くらいからストーリーが展開する。
普通は逆だけど…。
ある意味ロシア文学に近いような気がする。

757:吾輩は名無しである
16/09/05 00:15:23.46 .net
中世の面倒くさい描写が1999年のアレやコレに繋がるわけだから、
ストーリーはずっと展開してるんじゃないかな

758:吾輩は名無しである
16/09/09 23:28:17.20 .net
age

759:吾輩は名無しである
16/09/09 23:57:20.18 .net
皆さんはポラーニョの短編ってどんな評価ですか?
休日になったらジュノディアスとポラーニョとイーユンリーの短編集を買う予定なんですけど。

760:吾輩は名無しである
16/09/10 01:45:37.69 .net
ボだお
ボラーニョ洗練されててなんかスッキリとし過ぎと思た

761:吾輩は名無しである
16/09/10 08:57:18.86 .net
なんか読んだ記憶があるな。通話、だっけな
読んだけど陰鬱すぎてつまんなかった。リアリティはすごく感じた

762:吾輩は名無しである
16/09/10 16:53:34.94 .net
ポラーニョは、軽すぎて好きじゃない。オースターだとジョンソンだとか、アメリカの小説が好きな人には合うだろう。
ただ、ドノソやコルタサルやボルヘスやリョサなど、ラテンアメリカの小説が好きな人には向かないだろう。

763:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
16/09/10 23:29:51.96 .net
お邪魔しますよ
投票実施中 9/11(日)23:59までに投票して下さい
文学板ID制を導入に関する投票スレ [無断転載禁止]©2ch.net
スレリンク(vote板)

764:吾輩は名無しである
16/09/11 16:18:34.71 .net
作家の名前覚えられない奴に言われても・・・

765:吾輩は名無しである
16/09/14 09:48:18.17 q8f7UDxH.net
アレナス『襲撃』刊行予定とはなんだったのか

766:吾輩は名無しである
16/09/14 11:01:06.53 1PHuVgeE.net
ラテアメ関係ないけど『ゲームの規則』もいい加減にしろと言いたい

767:吾輩は名無しである
16/09/14 11:33:37.81 iKi3ntMb.net
そしてなにより『夜のみだらな鳥』の再販ガセいい加減にしろ

768:吾輩は名無しである
16/09/14 11:48:45.07 YsmVhF1T.net
ガセでもないんじゃないの
この業界無期限にダラダラやるから

769:吾輩は名無しである
16/09/14 13:53:13.84 1PHuVgeE.net
>>768
ほんとそれなんだよ
いい加減すぎる

770:吾輩は名無しである
16/09/14 19:20:32.28 aKXfXaZB.net
ボラーニョの短編について質問させて頂いたものです。参考になりました。ありがとうございます(^^)
なるほど洗練されててスッキリしすぎ、陰鬱すぎ、オースター、確かにそんな感じですね。それでも予定通り購入しました。コルタサルの『悪魔の涎・追い求める男』もついでに。

771:吾輩は名無しである
16/09/14 20:21:45.22 JfI2hmQ7.net
洗練というか、物語性はがそれほどない。
とくに短篇は。
それがボラーニョ。

772:吾輩は名無しである
16/09/16 00:09:24.91 DzMiw1Ap.net
Ignacio Padilla (November 7, 1968 - August 20, 2016)
ユリイカ 2008年3月号 特集・新しい世界文学
イグナシオ・パディージャ(メキシコ)「動物小寓話」Ignacio Padilla, "Bestiario Mínimo", 2001 久野量一訳

773:吾輩は名無しである
16/09/16 15:32:43.25 faOcaCg+.net
ボルヘス何が面白いのか分からん
過大評価に感じる

774:吾輩は名無しである
16/09/18 06:08:48.04 pjqvGHsw.net
ああオレも分かんねえわ。マルケスと対極だな
ロリータの人に近いんじゃないの衒学具合が

775:吾輩は名無しである
16/09/18 06:28:47.33 oP2iHWl3.net
いつだったか円城塔が本の雑誌に「ボルヘスは「このアイデアを使って何を書けるか」と考えながら読むと面白い」と書いてた
モチーフを素材のまま投げつけて、後続作家のアレンジ欲をかき立てたのが評価の一因になってるんじゃないかな

776:吾輩は名無しである
16/09/18 06:37:08.27 eYScdGuT.net
なるほどー

777:吾輩は名無しである
16/09/19 12:09:27.23 DjrKsiGL.net
世間知らずの日本の作家の発言に飛びついたりしないで、ブランショ「来るべき書物」(ちくま学芸文庫)に収められている
ボルヘス論を読んでみよう。

778:吾輩は名無しである
16/09/22 14:29:38.23 Vrmelgb3.net
エイトル・ヴィラ=ロボス(Heitor Villa-Lobos 1887年3月5日 - 1959年11月17日)はブラジル出身の作曲家。
独学で作曲を勉強し、クラシックの技法にブラジル独自の音楽を取り込んだ作風で知られる。
ヴィラ=ロボスは、南米のみならず、20世紀を代表する作曲家の一人である。
また、多作家としても知られ、その夥しい作品数は20世紀最大とも言われる。

779:吾輩は名無しである
16/09/22 17:55:09.72 cM1OKoAI.net
17の弦楽四重奏曲とか最高だよね(´・ω・`)

780:吾輩は名無しである
16/09/25 07:06:04.22 qNEWp5g1.net
>>775
グッジョブ

781:吾輩は名無しである
16/09/25 07:07:06.95 qNEWp5g1.net
>>777
㌧!

782:吾輩は名無しである
16/09/27 08:05:50.37 PpDFmibd.net
「石蹴り遊び」やっと買った

783:吾輩は名無しである
16/09/27 09:34:34.23 m07qz+fV.net
4000円か

784:吾輩は名無しである
16/09/27 10:21:46.84 t4oGxrm/.net
むずかしいな~

785:吾輩は名無しである
16/09/27 11:10:19.85 S57xnORQ.net
お金ないから借りて読んでよほど良いと思ったヤツじゃないと買わないことにした

786:吾輩は名無しである
16/09/27 11:22:52.87 vB4Z0kCl.net
ますます高くなるけどしかたないな

787:吾輩は名無しである
16/09/29 22:01:29.12 igd6dikt.net
石蹴り遊びよんでから短編読んだら
簡単に読めてビックリした

788:吾輩は名無しである
16/09/30 11:14:44.81 FovWliLB.net
「テラ・ノストラ」の最後の方にも、現代のパリで、オリベイラの話が出て来るよな。

789:吾輩は名無しである
16/10/02 02:23:00.51 KzOfXce8.net
ラテアメ文学が好きすぎて辛い(;_;)

790:吾輩は名無しである
16/10/02 06:35:12.06 +ShTDA0g.net
何故泣くの?
金がかかるってことかいw

791:吾輩は名無しである
16/10/03 00:10:55.56 0nBEyAUg.net
なかなか翻訳が出ないからじゃね?

792:吾輩は名無しである
16/10/03 00:38:26.15 h9ysHmoF.net
そんな私が好き、の間違いだろ

793:吾輩は名無しである
16/10/03 20:06:39.04 YLlRBDW4.net
同時期のフランス文学嫌い

794:吾輩は名無しである
16/10/04 13:03:17.98 2HFL5416.net
昭和以降の日本文学嫌い

795:吾輩は名無しである
16/10/04 16:38:21.53 E4wSOg2O.net
フランス文学に関して似たような印象持ってるけど、なんかル・クレジオだけ特別なんだな

796:吾輩は名無しである
16/10/04 17:14:09.80 OeEZOExN.net
フランス人のボルヘスだけは褒めてやるという態度

797:吾輩は名無しである
16/10/04 18:35:46.97 a3vR/evo.net
ラ米文学のブームはガリマールの陰謀

798:吾輩は名無しである
16/10/04 18:45:40.35 vuO6r1vH.net
禁煙してるとこーゆーの読めなくない?

799:吾輩は名無しである
16/10/04 18:46:18.59 ZA7c2xay.net
暑苦しくてむせかえることはある

800:吾輩は名無しである
16/10/04 22:12:22.28 XJcm1+Gk.net
プレイヤード叢書
OEuvres romanesques (Tome 1)
de Mario Vargas Llosa (Auteur), Stéphane Michaud (Sous la direction de)
1952 pages
Gallimard (24 mars 2016)
La Ville et les Chiens - 『都会と犬ども』(1963)
La Maison verte. 『緑の家』(1966)
En marge de La Maison verte :
Les Secrets d'un roman.
Conversation à La Catedral - 『ラ・カテドラルでの対話』(1969)
La Tante Julia et le Scribouillard.『フリアとシナリオライター』 (1977)

OEuvres romanesques (Tome 2)
de Mario Vargas Llosa (Auteur), Stéphane Michaud (Sous la direction de), Albert Bensoussan (Traduction)
1920 pages
Gallimard (24 mars 2016)
La Guerre de la fin du monde - 『世界終末戦争』(1981)
La fête au Bouc - 『チボの狂宴』(2000) 
Le Paradis – un peu plus loin - 『楽園への道』(2003)
Tours et détours de la vilaine fille.『悪い娘の悪戯』(2006)

801:吾輩は名無しである
16/10/04 22:12:57.59 orxICE6J.net
もっとおもしろいコピペしような?w

802:吾輩は名無しである
16/10/06 21:23:14.42 aqt4lsjM.net
チリって知的レベルの高い国ですね

803:吾輩は名無しである
16/10/06 22:16:09.70 d45Q/Fpm.net
リョサはいろいろ恵まれてるな

804:吾輩は名無しである
16/10/08 06:52:39.44 o30hzy3U.net
「物が落ちる音」に出てくる養蜂の場面がむちゃくちゃ好き

805:吾輩は名無しである
16/10/15 17:15:33.33 ZHYYK8n0.net
ようやく夜みだ復刊の目処が立ったか
最初の予告から何年経ったんだ

806:吾輩は名無しである
16/10/15 17:43:15.73 bsE+nZKg.net
またそれかよ
もう飽きたぞ

807:吾輩は名無しである
16/10/15 18:58:30.01 guahUJhS.net
ソースどこよ

808:吾輩は名無しである
16/10/17 04:52:54.65 t1mm1fO/.net
ボブディラン>>>>>>>>ボルヘス、ドノソ、サバト、フエンテス

809:吾輩は名無しである
16/10/17 21:27:58.00 vCBtxBmK.net
夜みだって古本屋で買えば1000円以内で買えるんじゃないの?
近くの古本屋で800円の値がついてるけど1年近く売れ残ってるぞ

810:吾輩は名無しである
16/10/17 21:43:31.84 ZZfgzth7.net
>>809
どこ

811:吾輩は名無しである
16/10/23 12:06:14.49 wxTXnUfV.net
サエールってどうですか?

812:吾輩は名無しである
16/10/23 12:33:05.26 wC+c22oM.net
>>812
『孤児』は傑作

813:吾輩は名無しである
16/10/23 20:35:38.32 v/ZcfC8W.net
『ラテンアメリカ文学入門』/寺尾隆吉インタビュー
URLリンク(www.chuko.co.jp)
寺尾:100人くらいのラテンアメリカの作家の作品と人生を、コンパクトにまとめて本を出す予定です。
それと、コルタサル論はどこかのタイミングで1冊にまとめたいですね。
翻訳は、カルペンティエールの『方法異説』が水声社からもうすぐ出ます。
光文社古典新訳文庫でコルタサルの『動物寓話集』も遠からず出る予定です。
それから、ウルグアイの鬼才マリオ・レブレーロの『場所』が2017年の早いうちに出ると思います。
あと、本書で触れたガジェゴス『ドニャ・バルバラ』、バルガス・ジョサ『マイタの物語』、デル・パソ『帝国の動向』などの翻訳を準備しています。
私がスペイン語に訳したものでもっとも新しいのは谷崎潤一郎の『陰影礼讃』で、その一つ前に訳したのが安部公房『燃えつきた地図』です。
これから出るものは、年内に大江健三郎の『美しいアナベル・リイ』、
そして来年には「富美子の足」や「赤い屋根」ほかを収録した谷崎の短編集があります。

814:吾輩は名無しである
16/10/23 21:11:29.87 gJD8PGFF.net
方法異説にタイトル変わったんだな、動物寓話集と合わせて楽しみだ
日本文学をスペイン語に翻訳する仕事もしてたんだなぁ
頭が下がる思いだが、マジで仕事しすぎじゃないか?
身体壊されたら困るぞ

815:吾輩は名無しである
16/10/27 20:10:32.21 Zlv65O1i.net
今日神保町行ったら珍しく夜みだあったわ
値段は3400円だったけど明日から古本祭りだから多少は下がるかも

816:吾輩は名無しである
16/10/27 20:18:11.03 GpbMrifF.net
夜みだ再販あだかよ
どんだけ焦らすんだコラ
ダイミダラーの主題歌歌ってやるぞオイ

817:吾輩は名無しである
16/10/28 22:03:33.35 LTJvp0XF.net
みだらーみだらーみだらーみだらー♪

818:吾輩は名無しである
16/11/08 09:53:35.25 ZMlHh5PK.net
夜みだ、去年地元郊外のブックオフで108円で買ったな
何年も探し続けているとたまに思いがけずやってくるね
それでも見つからない本ばかりだが
夜みだって書いてみたくて、ついしょうもない投稿

819:吾輩は名無しである
16/11/08 10:43:05.22 BFHOGzaQ.net
夜みだは挫折したけど、別荘すげえ面白いな。訳が新しいから良いのかにゃ

820:吾輩は名無しである
16/11/10 14:57:09.16 7Yvo2PIw.net
村上春樹とかいうゴミが一流作家扱いされて
ドノソみたいな本物が日陰にいるのはどうして

821:吾輩は名無しである
16/11/10 16:12:59.66 JRzOT7z0.net
日陰にいるか?

822:吾輩は名無しである
16/11/11 14:42:52.85 o8PsCcWd.net
夜みだ、一応水声社の出版予定にあるんだっけ

823:吾輩は名無しである
16/11/11 14:52:27.62 y/qZZA4v.net
誤爆

824:吾輩は名無しである
16/11/11 16:13:14.38 tZeZtzbx.net
あのシリーズあんまり装丁好きじゃないから
頓挫して他で出して欲しい

825:吾輩は名無しである
16/11/11 16:19:20.56 4luJ+tZJ.net
分かる
なんなんだろうなあの表紙
個人的には作品社が一番好き

826:吾輩は名無しである
16/11/12 02:01:35.82 Meizye0u.net
劇団の台本とか遠足のしおりを思わせる

827:吾輩は名無しである
16/11/13 14:27:39.96 pKH/ySwp.net
夜のみだらな鳥って献辞に父と母に捧げるってあるけど
こんなもん親が読んだら泣くだろ

828:吾輩は名無しである
16/11/13 17:48:33.65 dM0e01Yh.net
どのそは家族思い

829:吾輩は名無しである
16/11/13 19:09:32.56 mfDuoh5Y.net
装丁だと現代企画室のロスクラシコスが渋くて好き

830:吾輩は名無しである
16/11/13 20:55:39.83 ziq/GjAI.net
マルケス全小説新潮社のカバー取ったのが好き
美しい

831:吾輩は名無しである
16/11/13 23:52:26.95 mfDuoh5Y.net
>>830
あ、それも好きだわ

832:吾輩は名無しである
16/11/15 22:57:53.93 6O/QK6jD.net
サンリオ文庫に入ってるドノソの短篇って他じゃ読めないの?

833:吾輩は名無しである
16/11/16 00:03:15.07 hMLrHmu4.net
美しい水死人―ラテンアメリカ文学アンソロジー (福武文庫)
自分はこれで読んだよ

834:吾輩は名無しである
16/11/16 01:14:13.57 xEa16QG2.net
サンリオ文庫にドノソ短篇なんてあったかな
集英社文庫に三つのブルジョワ物語が収録されているけど

835:吾輩は名無しである
16/11/16 01:20:08.57 RkR+McXu.net
『エバは猫の中』に閉じられたドアが入ってるよ
>>833
どうも。福武文庫の方が手に入りやすそうだね

836:吾輩は名無しである
16/11/16 20:49:20.47 YszrNmBL.net
寝てる時の半覚醒時にすごいアイディアが思い浮かぶ事ない? 起きてから思い出そうとすると覚えてない。
度々あるから枕元にメモを用意して寝る。うおおキタ!とメモをとって起きてから見ると、そのメモはなんだか意味不明だったりする。彼はそんなあやふやな意識の中で真理を垣間見そうになったのではなかろうか。ホセドノーソ、閉じられたドワ

837:吾輩は名無しである
16/11/17 01:01:35.23 yAczAXyb.net
アレナスの襲撃、ようやく出そうな感じだな
出来れば五部作全部、せめて夏の色くらいは読みたいから
面白かったら3冊くらい買ってやる

838:吾輩は名無しである
16/11/17 19:39:32.42 FAd3xnvk.net
アレナスって男性経験が数千人らしい

839:吾輩は名無しである
16/11/17 19:48:05.53 eFo6EV98.net
よくAIDSにかからないね

840:吾輩は名無しである
16/11/17 21:12:52.77 a+0NgC3o.net
つうかエイズはホモだからかかる病気じゃねえから

841:吾輩は名無しである
16/11/17 21:19:52.15 tN/f/MtH.net
つうかエイズだから

842:吾輩は名無しである
16/11/17 21:27:22.52 SOr4adgx.net
でもホモだとかかりやすいんでしょう???

843:吾輩は名無しである
16/11/17 21:59:37.62 FAd3xnvk.net
エイズになって自殺したろ

844:吾輩は名無しである
16/11/17 22:59:44.53 lrSOoXFW.net
AIDSと診断され自伝書いてジサツすることにした、というのが「夜になる前に」だよね。
寝た男は二千人と書いていたような。

845:吾輩は名無しである
16/11/18 01:01:50.56 5C174+KG.net
『パラディソ』まだ?

846:吾輩は名無しである
16/11/18 01:40:06.81 NB14tAgm.net
ああやっぱりエイズだったのか
すまんよく知らない作家で

847:吾輩は名無しである
16/11/18 06:54:09.68 yc8c5i+/.net
これを機会に「夜になる前に」を読もう!

848:吾輩は名無しである
16/11/18 15:20:50.16 j3M6pYd3.net
寝た相手の多さにコレラの時代の愛を思い出したが
そういえば夜になる前にもコレラ~も映画の主演がハビエル・バルデム繋がりだった
確かバルデムって顔がアレナスそっくりなんだよね

849:吾輩は名無しである
16/11/20 20:54:14.96 vVMagaV3.net
寺尾隆吉さん新書出したな
ラテンアメリカ文学の通史

850:吾輩は名無しである
16/11/22 09:37:19.72 Nr6kLPeF.net
>>849
ドノソの詩を見てみたい

851:吾輩は名無しである
16/11/25 14:17:30.77 KXaUnxk9.net
テラ・ノストラがブックオフで4000円で売ってた
あんなのブックオフに持ってく人がいるんだな

852:吾輩は名無しである
16/11/25 16:18:32.50 ZARaEHne.net
めんどくさいからまとめて持ってったんかな
500円くらいでかいとってくれるのか?

853:吾輩は名無しである
16/11/26 15:36:47.62 I2EM+Tqz.net
カストロ死去

854:吾輩は名無しである
16/11/26 19:47:41.84 f+PVvo2D.net
アメリカと国交が正常化しそうだったり、カストロが死んだり
なんか色々変わっていきそうな中、キューバ文学の翻訳状況はあまり変わらなさそう
アレナスは久しぶりに翻訳されたけど
せめてパラディソだけでも読ませてくれないと死んでも死にきれん

855:吾輩は名無しである
16/11/26 20:56:57.69 I2EM+Tqz.net
難解らしいね

856:吾輩は名無しである
16/11/26 23:59:54.04 vC4jYsmc.net
翻訳がないなら原書を読めばいいじゃない

857:吾輩は名無しである
16/11/27 09:03:53.17 WbCXlUn9.net
以下いつもの流れ

858:吾輩は名無しである
16/11/27 17:09:56.81 MYu+4dv4.net
アレナスはもちろん、レサマ・リマもピニェーラもなんかゲイらしいし、
キューバ文学ってゲイ多いんだろうか

859:吾輩は名無しである
16/11/27 18:01:06.18 ZcRCJ5So.net
作家にゲイが多いんだよ

860:吾輩は名無しである
16/11/27 21:05:53.80 q1yX06E6.net
とりあえずは襲撃と、翻訳の予定がある圧力とダイヤモンドを楽しみにしておくか

861:吾輩は名無しである
16/12/09 19:38:51.85 hAhb6H+E.net
カサレスをパクッたロブグリエ(笑)
サバトにボコられたロブグリエ(笑)

862:吾輩は名無しである
16/12/11 03:14:40.11 TuDFz2Ye.net
去年マリエンバートではやっぱパクリなの?

863:吾輩は名無しである
16/12/12 20:58:32.84 uOgLUe+K.net
そう

864:吾輩は名無しである
16/12/12 21:23:38.98 O/LtipTu.net
ルルフォを語らないのか
短編しかなかったがすぐれたものだ

865:吾輩は名無しである
16/12/12 21:48:31.27 uOgLUe+K.net
ペドロパラモ意味わかんなかった

866:吾輩は名無しである
16/12/12 21:49:02.46 rYD2vwJS.net
ペドロパラモがなければ百年の孤独もなかった

867:吾輩は名無しである
16/12/13 18:38:51.54 a2hThvIP.net
柳原孝敦(1963年8月 - )
URLリンク(twilog.org)
大学教員。スペイン語文学、現代文芸論。
著書:『ラテンアメリカ主義のレトリック』『映画に学ぶスペイン語』、
翻訳:カルペンティエール『春の祭典』ボラーニョ(共訳)『野生の探偵たち』『第三帝国』バルマセーダ『ブエノスアイレス食堂』
アイラ『わたしの物語』『文学会議』メンドサ『グルブ消息不明』バスケス『物が落ちる音』他

868:吾輩は名無しである
16/12/13 18:43:54.58 pXaLDk1l.net
だからなんであちこちのスレに誰でも知っているような情報を自分ではなにも語らずにコピペしつづけているんだおまえは?

869:吾輩は名無しである
16/12/13 20:41:49.91 D8u6ym1g.net
ガルシア・マルケス今日で全部読んだぞ

870:吾輩は名無しである
16/12/13 20:45:05.40 HfUuI4Rj.net
このスレでガルシア=マルケス全部読んだ報告とか…
水声社のラテアメ全部読んだらまた報告に来て下さい

871:吾輩は名無しである
16/12/13 22:31:15.15 06RrBlmm.net
俺はサツマイモだあ

872:吾輩は名無しである
16/12/16 18:42:14.06 2s2RgFu4.net
君たちにアルルトを読めといいたい

873:吾輩は名無しである
16/12/27 18:38:00.80 6wL+rTgt.net
不遇の作家が多い

874:吾輩は名無しである
16/12/27 21:09:03.78 EKILdiUj.net
鬱積した負のエネルギーから文学はひり出されるのだ

875:吾輩は名無しである
16/12/27 21:18:44.82 nbf87K0k.net
マルケスの全集全部読んだよ
ルルフォも全部読んだ
集英社の中南米文学全集も全部読んだ
水声社も挑戦した

876:吾輩は名無しである
16/12/29 05:35:03.05 yL0U7KbZ.net
たりん

877:吾輩は名無しである
16/12/29 06:12:35.74 7APcgp7Z.net
なんだ挑戦したって
読んだ報告とかいらねーんだよ
感想を聞かせろ感想を

878:吾輩は名無しである
17/01/01 14:48:39.70 RQE9riwz.net
帰省中に夜みだ読破してやる

879:吾輩は名無しである
17/01/01 14:52:53.28 X7HIXBS3.net
暗い気持ちになるからよせよ

880:吾輩は名無しである
17/01/06 21:38:23.09 YHbeezZb.net
ドノソ人気あるな

881:吾輩は名無しである
17/01/10 22:32:12.28 WI6qNfL3.net
「ブラジルのミケランジェロ」
アレイジャジーニョ(1738-1814)
ブラジルの伝説的ジャズピアニスト
テノーリオ・ジュニオール(1941-1976)

882:吾輩は名無しである
17/01/18 18:44:27.69 r4kw/2N9.net
ゴシュジン、ミズ、ゴシュジン、ワタシノゴシュジン・・・

883:吾輩は名無しである
17/01/27 20:08:02.50 8HPRLTHm.net
カルペンティエルの光の性器ってどうなの

884:吾輩は名無しである
17/01/27 21:33:51.37 nL9K3LCz.net
普段どんな変換してるんですか・・・

885:吾輩は名無しである
17/01/28 10:33:51.28 Sj1JQY+1.net
なろう作家かな?

886:吾輩は名無しである
17/01/30 06:40:22.56 YPLW0Spd.net
カルペンティエルはフランス語ができる

887:吾輩は名無しである
17/02/02 15:04:47.24 I234HI1I.net
アレナスによるとカルペンティエルはコンピュータみたいだと

888:吾輩は名無しである
17/02/02 16:35:37.84 wt2anYqW.net
大傑作、天使の恥部が手に入りやすくなって俺は嬉しいよ
高いから大して読者増えねーだろうけど

889:吾輩は名無しである
17/02/02 16:56:34.64 I234HI1I.net
プイグってアルゼチンの中では下級でしょ
蜘蛛女のキスもいまいち
全く興味ない

890:吾輩は名無しである
17/02/02 17:51:43.12 tQzckFC7.net
アレナス「めくるめく世界」は傑作

891:吾輩は名無しである
17/02/02 18:00:22.63 XySkq1A4.net
あいつなんて全然すごくねーよw
この手のレスする人はただただカワイイ

892:吾輩は名無しである
17/02/02 19:20:01.04 cpvn9fPL.net
プイグ?すごいよね
序盤中盤後半隙がないよね
だけどオイラ負けないよ

893:吾輩は名無しである
17/02/02 19:26:15.72 I234HI1I.net
アレナスの自伝読むと作家たちも一枚岩ではなかったんだな

894:吾輩は名無しである
17/02/02 21:26:41.22 0BreR+AZ.net
>>888
国刊のハードカバー版が値下がりしている
読みたい人はそちらを買うんじゃないの

895:吾輩は名無しである
17/02/03 11:36:59.23 JrOua5EW.net
夜みだとTTT続け様に読み終わったんだが頭がおかしくなりそう

896:吾輩は名無しである
17/02/03 20:51:01.81 t2+0f9hs.net
正常です

897:吾輩は名無しである
17/02/03 22:51:44.74 vnTnO8yf.net
俺は騎乗かな

898:吾輩は名無しである
17/02/08 18:00:29.34 Yo8Z7yiC.net
URLリンク(plaza.rakuten.co.jp)

899:吾輩は名無しである
17/02/08 18:08:39.48 l3SsgQ2Y.net
ビートたけし「あべぴょん、らめえええええええ!ひぎぃ!アナルが裂けちゃううううううっ!」

900:吾輩は名無しである
17/02/09 12:44:22.67 9gE1Ijc1.net
>>883
『光の世紀』だね。カルペンティエルのバロック的文体は荘重すぎて疲れる。
歴史を忠実に再現しようとして、筆が硬くなってしまっている。
もう少し人物の内面に踏み込んだ描写がほしい。
ソフィアの情熱は印象的だが、描き足らずの感はある。

901:吾輩は名無しである
17/02/10 18:24:19.50 qTUIJlxV.net
>>900
ありがとう
カルペンティエルみたいなエリートの作品を読みたくなる

902:吾輩は名無しである
17/02/21 03:43:49.07 AjCuMq4J.net
パチェーコ良いね
戦争は、どんな戦争でも、映画の材料のようなものと思っていた。
の一文にはドキリとした
なぜなら普段自分が思っていたこととまったく一緒だったから

903:吾輩は名無しである
17/02/25 19:30:22.55 C/bOvvPB.net
だれ

904:吾輩は名無しである
17/02/27 23:37:41.05 1x5W87Ci.net
リャマサーレス『黄色い雨』が文庫化されたから読もうかと思ったけどラテンアメリカ文学じゃないんだな

905:吾輩は名無しである
17/02/28 16:58:46.79 bsKjxIhv.net
リャマサーレス、その後翻訳でないね
三冊目の自伝ぽいのが売れなかったのかな

906:吾輩は名無しである
17/02/28 20:57:14.74 bsnTLzC0.net
騎士団長殺しの話しよーぜ

907:吾輩は名無しである
17/02/28 21:11:36.76 s18Ub4w0.net
「フリアとシナリオライター」メチャおもろい
もっと早く読めば良かった

908:吾輩は名無しである
17/02/28 21:18:35.92 bsnTLzC0.net
緑の家が最高

909:吾輩は名無しである
17/02/28 21:20:39.05 s18Ub4w0.net
緑の家は今んとこリョサで一番好きじゃないw

910:吾輩は名無しである
17/02/28 22:20:03.56 T+4Ho+gL.net
>>906
まったく読んでないけどラテンを意識して世界にアピールしてノーベルゲットだぜ!みたいな流れを狙っているイメージ(適当)

911:吾輩は名無しである
17/02/28 22:30:59.16 bsnTLzC0.net
ラカデドラルの対話は駄目だわ

912:吾輩は名無しである
17/03/01 00:18:12.50 HzTlwzVc.net
>>911
同意。昔、タイトルに惹かれて読んだんだが。

913:吾輩は名無しである
17/03/01 09:00:37.19 qrDSC/6Y.net
密林の語り部は読みやすいね

914:吾輩は名無しである
17/03/02 23:16:15.76 NXKnaOYW.net
鳥と人間をめぐる思考: 環境文学と人類学の対話
野田 研一 (著), 奥野 克巳 (著)
出版社: 勉誠出版 (2016/11/30)
URLリンク(pbs.twimg.com)

915:吾輩は名無しである
17/03/02 23:18:21.07 jLT/camL.net
オワコン北野武「あああん、日本会議&安倍ガイジ晋三さまあんっ、らめえええええええ!ひぎぃ!あああ、アナルが裂けちゃううううううっ!」

916:吾輩は名無しである
17/03/03 08:21:55.13 xLNnLtYR.net
>>914
1970年代の対話かと思ったわ
こんな話まだやってるんだな
それとも過去の再録か

917:吾輩は名無しである
17/03/03 20:25:43.62 Awpf6sy9.net
開いてみたけど俺は好きやな
読書に疲れた時にさらっと目を通すのにちょうどいい

918:吾輩は名無しである
17/03/04 20:17:55.79 oocFk41x.net
アイルランドのエンカルナシオン修道院みたいな事件が白日のもとに!

919:吾輩は名無しである
17/03/05 09:51:45.89 773hYd3p.net
リョサは苦手だ
硬質なイメージがあるが、実は細部が雑で飛躍が多いと思うのだが

920:吾輩は名無しである
17/03/05 10:18:02.56 NeVmzjOw.net
具体的に言うと?

921:吾輩は名無しである
17/03/05 17:44:39.62 46ip2bXI.net
「都会と犬ども」おすすめ

922:吾輩は名無しである
17/03/06 07:55:37.59 NvFEB4ED.net
>>921
ドノソは若造のくせに、って思ってたらしい

923:吾輩は名無しである
17/03/13 22:25:01.86 gzosF2Rp.net
「族長の秋」や「夜のみだらな鳥」、コルタサルの作品群はこれで言うとポストモダニズム?

リアリズム→近代的価値観と共に発展した、内界の言語と外界の指示対象が緊密に結びつく手法→フローベール、バルザック、ドストエフスキー
モダニズム→内界をも描写の対象にすることでリアリズム(あるいはそれに付随した近代的価値観の破壊)を目指す→ジョイス、プルースト、ウルフ、エリオット
ポストモダニズム→内界が指示対象になりえないほど複雑化した世界の中で、リアリズムの問題に向かい合いつつモダニズム的な心的描写以外のやり方を探す→ピンチョン、ベケット、バロウズ、ナボコフ

924:吾輩は名無しである
17/03/13 22:38:10.00 gzosF2Rp.net
ああ、ベケットはモダニズムだったわ

925:吾輩は名無しである
17/03/13 22:39:56.69 tVcU9o7D.net
はるか昔から>内界が指示対象になりえないほど複雑化した世界だと思うけど

926:吾輩は名無しである
17/03/13 22:42:11.19 gzosF2Rp.net
言い方が悪かったな
帝国主義から後期資本主義への転換、の方が分かりやすいか

927:吾輩は名無しである
17/03/13 22:43:58.42 tVcU9o7D.net
多分世代の問題じゃない?
前の世代の影響が断絶してるわけじゃないし

928:吾輩は名無しである
17/03/14 06:38:26.92 kFv4N0O4.net
リアリズム→社会学
モダニズム→新興宗教
ポストモダニズム→物語論

929:吾輩は名無しである
17/03/14 11:22:44.09 Fy0AH9UD.net
佐藤亜紀復活したのかな
読売の書評に載ってたよ

930:吾輩は名無しである
17/03/14 17:12:02.93 XIUq3KZb.net
え?このスレ 隠れサトアキスレなの?とスレ内検索しちまったじゃねぇかよ

931:吾輩は名無しである
17/03/14 21:08:59.95 BqTTwhtT.net
>>923
そんな区分けに意味があるのか

932:吾輩は名無しである
17/03/14 21:16:44.97 /JhnCwnn.net
後期資本主義言う奴は馬鹿しかいない

933:吾輩は名無しである
17/03/15 21:21:44.49 wb7KrPyy.net
クサすだけで誰も応えてあげないのね…
自分は地場の異なるモダニズムだと思います

934:吾輩は名無しである
17/03/15 22:57:40.11 PoAeFGwZ.net
夜みだ新訳楽しみ

935:吾輩は名無しである
17/03/15 22:58:21.51 bfVKU5lW.net
うせろデブw

936:吾輩は名無しである
17/03/15 23:18:36.02 XYrHDGrV.net
アスーラ博士のおかげでスリムビューティです

937:吾輩は名無しである
17/03/15 23:26:49.79 2nqoTQ/x.net
 あるいは、ラテンアメリカ文学について。その特質、美点として挙げられる「マジック・リアリズム」なるものが厳密に言えばどんなことであるのか、依然として明確な理論化はなされていない―しかし、改めて考えてみれば、一つだけ確かに言えることがある。それは、マジック・リアリズムの実態とは、言葉が指示するその対象として従来のリアリズムでは扱われなかったようなものまでもが
含まれることになったという意味でリアリズムが拡張された、もしくは乗り越えられたとされる技法であるだろう。……ということはつまり、言葉と指示対象とが緊密に結びつくこと自体は疑われていないという、モダニズムによって破壊されたリアリズムの前提が、ここでも延命させられているということである。

938:吾輩は名無しである
17/03/16 00:07:39.31 Rx12uLBg.net
マジックリアリズムは

説話的なイケてる突飛な筋立てのことだよ
文体の多くはモダニズムから生まれたもので
描写のリアルさは近代小説以降のもの

組み合わせが創作として傑作なだけで
深遠なものがあるわけではない

939:吾輩は名無しである
17/03/16 00:09:16.91 Rx12uLBg.net
それを言語学的な言葉で理論化するのは
馬鹿げてる

940:吾輩は名無しである
17/03/16 00:36:54.61 Rx12uLBg.net
モダニズム文学はより多様な様式を持っている
ひとつには世界大戦とキリスト教世界の崩壊という
歴史性を持っているので、却ってその時代性への
反応は人それぞれということになってしまうから

941:吾輩は名無しである
17/03/16 01:23:07.69 yKIMwqJl.net
世界大戦とキリスト教世界の崩壊という歴史性
ムージル『特性のない男』はまさにそのようなモダニズム文学の金字塔だ。

942:吾輩は名無しである
17/03/16 01:34:07.08 f5TpRzQ8.net
ドスパソスは今ちょいと気になるモダニズム作家
いろいろ読み終わったら手を出すぞ

943:吾輩は名無しである
17/03/16 01:47:41.17 Rx12uLBg.net
ドスパソスはヘミングウェイよりも面白い
ハリーパーチの音楽を流しながら読むのが良

944:吾輩は名無しである
17/03/16 10:14:29.58 M+QxyhJE.net
懐かしいな

945:吾輩は名無しである
17/03/16 11:23:21.39 Rx12uLBg.net
モダニズムが生まれた時の(崩壊しつつあった)
世界観を理解するには名高いブリタニカ1911を
読むのもいい

946:吾輩は名無しである
17/03/20 22:18:36.36 xA7HVn+F.net
94546~

947:吾輩は名無しである
17/03/30 19:57:06.09 zteGHCn4.net
これって
URLリンク(i.imgur.com)

948:吾輩は名無しである
17/03/30 20:01:14.97 C0p2jGG4.net
>>947
なんでいまさら…?

949:吾輩は名無しである
17/03/30 20:20:17.71 C0p2jGG4.net
関ジャニの人が主演なんだ、アイドルパワーすげえな

950:吾輩は名無しである
17/04/06 17:42:44.74 /yFtIzfP.net
これがドノソを好む作家


筒井康隆? @TsutsuiYasutaka
URLリンク(twitter.com)
…長嶺大使がまた韓国へ行く。慰安婦像を容認したことになってしまった。
あの少女は可愛いから、皆で前まで行って射精し、ザーメンまみれにして来よう。

951:吾輩は名無しである
17/04/06 18:14:39.42 F8nfC0Yt.net
>>950
通常運転じゃん

952:吾輩は名無しである
17/04/06 19:33:21.92 uXdepgBk.net
流石筒井先生!俺らに言えないことを平然と言ってのける!

953:吾輩は名無しである
17/04/06 20:23:38.13 N2UBYt3g.net
年老いてこの切れ味
流石ですわ

954:吾輩は名無しである
17/04/06 21:20:16.94 cBid4z8b.net
確かに下品だけど慰安婦像しつこく設置してる韓国のが下劣だからな

955:吾輩は名無しである
17/04/06 21:57:43.67 7lPL+YMO.net
筒井大尊師先生万歳!
パパパパパヨク涙目w
今回も、またまたまたまたまたしても!!
わが軍の大勝利ですわよん★!!!!
森友学園疑惑大解消の巻ですわ!!!!!
パヨクのあらぬ言いがかり!w
パヨク連続大失態w
パヨクは薄汚いユダヤなり!!
われはカンパしたり!!!
パヨクパヨパヨ歯ぎしりですなあwwww
安倍昭恵さんこそ和賀郡の正義なりとぞっ!!!!!!!
パヨクは一人で朝鮮に帰って一人で忖度でもしておるがよかろう!
とにもかうにも!!大プレミアムフライデーでアベノミクスは大大大大大大大大勝利ですわよ!☆
経済今日車のアベノミクス大臣安倍晋三尊師にはパヨクは手も足も出んぞよ!!!!!!!!

956:吾輩は名無しである
17/04/07 23:44:43.61 5/gbYf8J.net
リョサ「楽園への道」文庫化やったぜ

957:吾輩は名無しである
17/04/08 00:01:01.38 Wox/hNRV.net
えマジかよキター
リョサいろいろ文庫化してよ

958:吾輩は名無しである
17/04/09 14:37:13.95 Krh3Lexz.net
今、生きている小説家で一番偉いのはリョサだろうか?

959:吾輩は名無しである
17/04/09 14:38:24.18 Krh3Lexz.net
今、生きている小説家で一番偉いのはリョサだろうか?

960:吾輩は名無しである
17/04/09 22:54:47.09 7AKh73mX.net
>>950
年取っても素敵

961:吾輩は名無しである
17/04/09 23:38:32.76 R5nQbfkk.net
『都会と犬ども』も文庫化して欲しいナリ

962:吾輩は名無しである
17/04/09 23:48:18.54 e7emKtDH.net
このご時世少しでも読まれて欲しいてことなんかの

963:吾輩は名無しである
17/04/10 06:26:05.41 edgziC9q.net
新潮社の装丁でリョサ全小説でもええで、というかやってください

964:吾輩は名無しである
17/04/10 17:22:07.52 BMvoBAbD.net
コルタサルの秘密の武器の最後よくわからなかったんだが
ピエールは幽霊だってことなの

965:吾輩は名無しである
17/04/10 18:41:50.75 J/iVtixm.net
新潮社正直微妙哉

966:吾輩は名無しである
17/04/10 19:37:46.95 xG4nHc9t.net
しかし百孤はなんで文庫化しないかね。
君ら理由知ってます?

967:吾輩は名無しである
17/04/10 21:18:30.65 aH4bOY4I.net
>>966
嫌儲板からのコピペだけど、「新潮の営業さんに聞いたら作家側との契約で文庫化出来ないとの事」

968:吾輩は名無しである
17/04/11 19:57:23.05 PB83dKjQ.net
サトアキを切った新潮の言うことなんぞアテにならん

969:吾輩は名無しである
17/04/14 01:24:27.00 Dh51bt8d.net
作家は文庫嫌いなのか
埴谷雄高の死霊は本人の意向を無視して文庫になってしまったな

970:吾輩は名無しである
17/04/14 09:41:15.69 .net
ハードカバーのほうが価値があるからな。
どうにしてもそこら辺は作者の意向を尊重すべきだね。

971:吾輩は名無しである
17/04/14 14:26:11.14 .net
勝手な後書きを拒否する作家もいるよな。

972:吾輩は名無しである
17/04/14 14:48:33.14 .net
それは分かるけど、文庫嫌いはなんでだろう?

973:吾輩は名無しである
17/04/15 09:45:54.60 oaxrgMrt.net
大きさや文字のレイアウトや紙の種類が自由じゃないからか

974:吾輩は名無しである
17/04/15 11:58:22.05 uoqQa0x6.net
単にあの値段、規格?(ハードカバー)でも売れ続けているからでは?

975:吾輩は名無しである
17/04/16 06:36:15.85 pGj/XFMV.net
一回読んだものが、文庫化されようがされまいが、別にどーでもよくないですか?

976:吾輩は名無しである
17/04/16 15:39:16.18 oK59LI3w.net
持ち運びしやすい
汚れても気楽に買い替えられるってのがある

977:吾輩は名無しである
17/04/16 18:48:15.11 jlYzfqWR.net
字が小さいのが難点

978:吾輩は名無しである
17/04/18 00:19:54.58 M56cHg/H.net
電子書籍がほとんどないのが痛い。。。
老眼には小さい字は辛い。

979:吾輩は名無しである
17/04/18 09:17:25.08 Zm9eCF1A.net
電子書籍はすぐネットに浮気しちゃう
ラノベくらいならサラサラ読めるけど

980:吾輩は名無しである
17/04/20 20:51:09.62 n7QHohv2.net
うめ

981:吾輩は名無しである
17/04/25 12:21:25.14 veTFdVfJ.net
『方法異説』の訳が覚悟していたよりひどい。手抜きもいいところだ。憤死しそうだ。カルペンティエールが哀れだ。
URLリンク(twitter.com)

たとえば『トリスタンとイゾルデ』の話題で "el gran solo de como inglés del tercero" とあれば、
少し勘が良くて音楽の知識があれば "como inglés" は "corno inglés"の誤植だと気づくはずだ。イングリッシュ・ホルンだ。
URLリンク(twitter.com)

「第三幕のイングリッシュ・ホルンのすごいソロ」。
勘など働かずとも "como inglés"では文法的に説明不可能だから他の版を調べたり『トリスタンとイゾルデ』を聴いて確かめたりして欲しいところ。
「豪勢なイギリス風ソロ」では何のことかわからない。こういう細部が気にならないのか?
URLリンク(twitter.com)

982:吾輩は名無しである
17/04/25 14:27:16.27 rA3nEXzM.net
よくOCRでミスるねrnをmと読む

983:吾輩は名無しである
17/04/25 18:29:20.89 aTpB2EkP.net
『バロック協奏曲』復刊のタイミングで良いバトルが始まりましたね!

984:吾輩は名無しである
17/04/25 23:04:01.75 e6gPJQhu.net
この程度って言ったらあれだけど、この人も翻訳やってる人だから、誤植から誤訳みたいなありがちなミス捕まえてここまでボロクソには言わんだろうから
もっと色々やらかしてるのかね

985:吾輩は名無しである
17/04/25 23:46:49.28 O+2WvWOr.net
方法異説 (フィクションのエル・ドラード)
アレホ カルペンティエール (著), Alejo Carpentier (原著), 寺尾 隆吉 (翻訳)
出版社: 水声社 (2016/10)

986:吾輩は名無しである
17/04/25 23:57:44.33 ZnX8E5qU.net
実際読んでないからわからんけど読者もここはあれかなと予想できそうなレベルな気がする
もっとほかに例があれば…

987:吾輩は名無しである
17/04/27 09:14:26.71 or67VWaB.net
他にどんな指摘が?


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