15/01/05 13:06:59.83 .net
>>197
普通に、著述業の人は勤勉だよ。
勤勉じゃないと著述業を長く続けることはできない。
まして、東大に入り優秀な成績で卒業し、官僚になった三島が勤勉でないわけがない。
その勤勉さの中に、異常性が潜んでいることはよくあるんだ。
201:吾輩は名無しである
15/01/05 14:14:48.54 .net
三島くらいのビッグネームだと名前貸しも多かっただろう
通俗小説や一部評論、エッセーは代筆だろうな
202:吾輩は名無しである
15/01/05 14:36:30.14 .net
ご都合主義の真贋で振り分けんなバカw
203:吾輩は名無しである
15/01/05 19:19:00.65 .net
>>199
新潮文庫から出ているものはすべて三島自身が書いたものだときいたことがある
204:至高の狐独文学者 cafeーSHO-GUN
15/01/05 22:38:36.40 .net
東大の三島は名家にへばりついてるだけじゃないの。まだ。
205:吾輩は名無しである
15/01/05 22:46:02.84 .net
「文章読本」で「小説、雑文全部含めて月産100枚くらい」つうてるから、一日3,4枚。
だから名前貸ししてるほどじゃないんじゃね?
図書館で全集の総厚さったら他の文豪の倍以上あるけどw
ただ「葉隠入門」とかはアヤシイw
あと「私の遍歴時代」はなんか口述っぽい気がする。
206:超音波テロの被害者
15/01/05 23:38:46.76 .net
超音波テロの被害にあっています。
卑劣極まりない被害にあっています。
何が起こったかわからないときから、
わかってみれば、
まだ世の中に知られていない超音波テロ。
世の中のどれだけの音の振動源・発信源が
使用されているのかわからないが、
多数の振動源・発信源がシステム化され、
ネットワークを通して、
超音波・音波を集中させて
対象を攻撃するらしい。
人や社会が襲われ、罪もない人が超音波で襲われ、
卑劣な被害にあっています。
207:超音波テロの被害者
15/01/05 23:39:22.31 .net
聞こえる声、音。超音波テロの加害者の声。
「もらいました」という声とともに、
形のあるもの、ないもの、奪っていき、壊していく
超音波テロの加害者の声。
超音波による物理的な力で、
ものが飛び、ものが壊れる。
それが人間の体に対してまで。
身体の表面を突き抜け、内臓を攻撃される。
頭蓋骨を突き抜け、意識を失わされる。
聞こえる声、認識できない声で、精神的なダメージ。
人間の体を壊そうとする超音波テロ。
「見続けるのがいやだから、殺して終わる」、
「証拠隠滅だ」という超音波テロの加害者の声とともに
強烈な超音波の攻撃。
叫ばされ、いたぶられ、
超音波テロの卑劣な被害にあっています。
心の底から被害を訴え、祈っています。
天に神に届きますように。
208:吾輩は名無しである
15/01/05 23:39:51.51 .net
I'm suffering from dirty strong supersonic attacks!! Supersonic terrorisms!!
Help me!!
209:吾輩は名無しである
15/01/06 00:43:25.76 .net
選ばれた人間しか超音波テロの被害にあわないはずなんだけどなあ・・・
210:吾輩は名無しである
15/01/06 15:45:19.99 .net
しかし、いまどきの三島ファンというのは、貧民層出身者なのかね。
211:吾輩は名無しである
15/01/06 17:05:43.58 .net
>>203
あの性格で名前貸しなんてするとはとうてい思えないけどな
いろんな人の証言であるけど、破天荒な生活だった当時の他の作家たちと違い
規則正しい生活をして、酒を飲んで帰って来ても熱いお茶で酔いを醒ましてきちんと毎日出筆してたらしい
あと仮に口述だと何かマズイのか?
>>208
三島の父の本にあるが、三島はいわゆる貧民層の人たちが自分の本を読み、慕ってくれていることを誇りにしていたそうだ
葬儀のときもサンダルをつっかけた姿で駆けつけたオバサンが熱心に息子の為に祈ってくれているのを見て
その言葉を思いだし胸が熱くなったそうだ
212:吾輩は名無しである
15/01/06 18:33:58.31 .net
三島って部●なの?
213:吾輩は名無しである
15/01/06 18:41:28.80 .net
真面目で義理堅いから名前を貸してやる、というのもありそうだけどな
カツカツの作家や出版社を援助してやることにもなるし
214:吾輩は名無しである
15/01/06 18:44:37.96 .net
>>210
三島が被差別部落の出身なのかって聞きたいのか?
それならそうとはっきり書けよ、みっともないから。
215:吾輩は名無しである
15/01/06 19:59:52.36 .net
>>212
●落なの?
216:吾輩は名無しである
15/01/06 20:03:18.59 .net
ちょっと調べれば優秀な家系だと分かるはずだが・・
217:吾輩は名無しである
15/01/06 21:32:12.85 .net
てか「たまに口述もします」つうのは『文章読本』でチャンと言っている
218:吾輩は名無しである
15/01/06 21:35:42.75 .net
>>214
息子さんも優秀なの?
219:吾輩は名無しである
15/01/06 21:48:35.49 .net
>>209
出筆って何?
220:吾輩は名無しである
15/01/06 22:05:10.87 .net
>>216
息子さんは東大じゃないしまあ普通なんじゃね
221:吾輩は名無しである
15/01/07 12:47:15.17 .net
『新潮』2月号に、平野啓一郎「「仮面の告白」論」
222:吾輩は名無しである
15/01/07 12:51:17.18 .net
いまさらw
223:吾輩は名無しである
15/01/07 13:04:49.85 .net
貧困層出身のDQNは、作品についてではなく、
学歴についての話をしたければ、
学歴板に行けばいいのじゃないか。
224:吾輩は名無しである
15/01/07 15:06:19.04 .net
三島由紀夫ファンなら宜しかった見てみてね。
Eテレ 2015年1月24日(土)午後11時~翌0時30分
戦後史証言プロジェクト 日本人は何をめざしてきたのか 知の巨人たち 第7回 三島由紀夫
225:吾輩は名無しである
15/01/07 15:06:40.91 .net
1970年から45年か
226:吾輩は名無しである
15/01/07 15:13:54.12 .net
三島はコテコテのハンバーグみたいなやつなのに
なぜか保守の文脈で語られる事が多いよね
まぁ今の自称保守はネオリベで国境が邪魔だと思っているような連中だけどさ
三島の中に日本らしさは皆無だよな
227:吾輩は名無しである
15/01/07 15:21:01.95 .net
>>222
HPを貼り忘れたので、↓ です。
URLリンク(www.nhk.or.jp)
228:吾輩は名無しである
15/01/07 17:48:52.29 .net
くら @neurosnowblind ・ 2時間 2時間前
平野啓一郎「『仮面の告白』論」立ち読みをざっと見ただけだけど「この小説は過去が現在を決定するのではなく、現在が過去を規定している、
ということである。つまり、現在の彼が“こうであるため”には、過去は、というのがこの小説である。」って結構グッとくるな。
229:吾輩は名無しである
15/01/07 17:49:49.42 .net
「従って、過去から現在へと流れる順行的な物語の時間と、現在から過去を編纂しようとする逆行的な時間との二つの真逆の時間が流れており
?主人公は、幾つかのエピソードに後に経験されたことを反映させている」とか、こういうの好きだなぁ、仮面の告白は結構感覚的に読んじゃったけど
230:吾輩は名無しである
15/01/07 18:15:15.31 .net
>>215
口述のほうが勢いがあっていい場合もあるしね
関係ないけどヒットラーの我が闘争は全編口述らしいな
>>217
執筆って書こうとしたのにしゅっぴつと入力して変換してしまっただけ
231:吾輩は名無しである
15/01/07 18:26:13.65 .net
>>228
三島が尊敬して嫌っていた太宰治の「駈込み訴え」は、奥さんの回想によると、一度もつかえなかったんだそうだ。
口述がそのまま作品になったらしい。
天才とはそんなもの、なのかな?
232:吾輩は名無しである
15/01/07 19:47:31.34 .net
しかし基本三島は一人閉じこもって原稿用紙に書く作家だろう
ドストエフスキーなんて後期の大作はほとんど口述だ
奥さんが速記者だったからな
あまりこのことは言及されないで「賭博者」だけが口述ってよく言われているが
あとスタンダールの「パルムの僧院」もそうだ
口述だとなんか「やっつけ」みたいに感じる人がいるんだろうね
「口述だといけないのか」って言った人もその人にその感覚があるからじゃないの
233:吾輩は名無しである
15/01/07 20:18:29.46 .net
そっか・・口述作品もあるのか。
三島作品って表現の素晴らしさ(艶っぽさ)は勿論だけど、物語構成も天才だと思う。
全集読むと巻末に作品メモがあるけど、行き当たりばったりではなくかなり緻密に計算しているんだと思った。
234:吾輩は名無しである
15/01/07 20:40:27.02 .net
でもそこがダメつう人もいる
三島自身も「私の小説が演劇的欠陥があるとはよく言われることで」つうてる
小説というのは自らの運動でフレキシブルな生命体のように書かれていくものだという人もいるわけで
そういう人は三島をあまり好まないようだ
235:学術デジタルアーカイヴ院教授至高の狐独文武学者 珈琲豆SHO-GUN
15/01/07 21:21:15.10 .net
三島の血統ニセ系
236:学術デジタルアーカイヴ院教授至高の狐独文武学者 珈琲豆SHO-GUN
15/01/07 21:46:40.12 .net
三島って髪もセットして、髭もないし、長髪にしないで
色気女のも男のも同輩落ちてるし、女性との交際も少なそう
身長も不自然にでかい、動きもアウトだ、
文学専門じゃないのはいいけど、
専門の法律で、私大の大学院修士にも行けとらんのか、、私大で教授になんなきゃ
法律の専門職の資格なし、下等弁護士検事裁判官にもなれず。
専門書
でも書いてないのだろうな。しかも外国語多く。一人で。法学者を導く。
法律→文学でも低レベルな東大わたっただけでしょ。そんな小説売れんのかな。
そんな出版物が
おいてあるとは。こんなもの東大志望にすり替えられた、若い女性
読者が読んだら被害出るな。
237:学術デジタルアーカイヴ院教授至高の狐独文武学者 珈琲豆SHO-GUN
15/01/07 21:58:35.11 .net
海外の上司、後輩からの人事で、
東大から大蔵省なんて辞令でたかな。中央気味低レベル大、
学士程度が
またも中央就職なんてな、下官ですら。下官以下の、就職浪人
なんてまともな仕事できんのかなあ。
238:吾輩は名無しである
15/01/07 23:37:57.38 .net
>>234-235
まず君は、日本語を書く練習からはじめよう。
239:吾輩は名無しである
15/01/08 10:51:35.90 .net
>>186
三島由紀夫に関して昔からどうしても俗っぽく平凡な人間だということにしないと精神の平衡を保てない連中がいるが
カリスマ化とか神聖視とかいった見方ではなく一般的な見方をすれば
自衛隊の駐屯地で演説したあとに自刃するなんて行為はやはり普通の作家じゃない
あれは完全に常軌を逸した異常な行動だった
そんな作家は前代未聞で理解不能だ
倉橋由美子が三島由紀夫の死にたいして
「明晰な頭脳が明晰のまま崩壊してゆく過程がどうしても理解できない」と書いていたが
当時の多くの人間もまったく同じことを思った
明らかに我々の常識の外で三島は思考していた
240:吾輩は名無しである
15/01/08 10:52:16.24 .net
>>231
そもそも小説を読むのが誰かということだね
小説なんて哲学書でも学術書でもないのになんで複雑な研究をしなけらば分からないようなことをするんだってことですよね
一般読者に一読興奮させる面白がらせる力がないのではないかといわれて反論できないのでは?
241:吾輩は名無しである
15/01/08 10:58:19.25 .net
その理屈に従えば、百人も殺したような連続殺人鬼なんぞのほうが、
三島よりも、よっぽど常軌を逸している、つまり非凡ということだろう。
242:吾輩は名無しである
15/01/08 13:12:58.26 .net
>>237は犯罪行為で愚かだといいたいのかほめているのかをごまかして逃げる書き方だな
243:吾輩は名無しである
15/01/08 16:10:23.26 .net
晩年の三島を「明晰」というのはどうかと思う。
もちろん、早めのボケとまではいわないが、
論説はおそろしく混乱していて、整合性は、
ほとんどなかった。
244:吾輩は名無しである
15/01/08 16:25:40.77 .net
クーデターを呼びかけて切腹が異常じゃなくて何なんだ
優れた小説家はどこか異常なところを抱えているとおもう
大江とか中上とかそうだろ
245:吾輩は名無しである
15/01/08 18:18:10.82 .net
>>237の仮想敵がおかしいんだよ
異常な基地外か正常な国士にしたい奴がいるだけで
平凡な人間にしたい奴なんていないんじゃないか
246:吾輩は名無しである
15/01/08 18:52:51.73 .net
>>234
>身長も不自然にでかい
これ誰についての話してるんだ?
247:吾輩は名無しである
15/01/08 19:17:18.17 .net
オナニー演説自殺が国士とか何とぼけたことをいってんのか
248:吾輩は名無しである
15/01/08 19:59:54.81 .net
三島の自決は色々見解があるけど、彼が生きて評論家になった場合を考えれば、
自決したことで三島は信者達にネ申と崇められ、三島教が確立したんだと思う。
檄文もあるけど、古風な自決をしたことで日本の戦後史に大きなインパクトを記し、
ネ申になり、彼の全集は生きて老衰死した時よりも評価が高めに推移することになった。
彼はセルフプロデュースが上手かったけど、死んだ後のことまで計算していたんだろうね。
249:吾輩は名無しである
15/01/08 20:12:59.91 .net
平野啓一郎の金閣寺論はダメダメだったから
仮面の告白論も期待しないわ
250:学術デジタルアーカイヴ院教授至高の狐独文武学者 珈琲豆SHO-GUN
15/01/08 20:14:10.97 .net
日本語なんて語学、世界最低ランクじゃん。男子は。なんでそんなの未だに
やってるの?仕事で世界最高レベルまで上げたけど、外人のために、でも
女子の方しか無理。
金閣寺に立てこもって焼死したと思われてた女が実在するのに。
251:吾輩は名無しである
15/01/08 20:15:00.46 .net
天才 三島由紀夫は輝く日本男児
252:吾輩は名無しである
15/01/08 20:23:30.69 .net
三島由紀夫が「古代ギリシャの人も美しく生きて美しく死んでいた」と言っていたと聞いたけど古代ギリシャの生活のどこに美があるの?
253:吾輩は名無しである
15/01/08 20:36:02.76 .net
生前のタレント的なみっともなさを知ってる同時代人が減ったということだろう。
島田雅彦あたりはかろうじてそれを覚えているようだが平野になるともうだめ。
といってる俺もしらないんだけど
すくなくともからっ風野郎を今見てかっこいいなんて話はないし
思い出を語ってる人は不器用で気の悪い面を言ってる人が多いように思う
254:251
15/01/08 20:38:35.31 .net
「で気の悪い」 は「で出来の悪い」の変換ミス
性格が悪いみたいな意図はないです
255:吾輩は名無しである
15/01/08 20:48:57.27 .net
異常だろうが天才だろうが結局あの行動で世界は変わらないし
どんなに論理的に正しくても所詮社会からしたら創作者にすぎないという事実は悲しい
今でこそ三島由紀夫を
256:小説を読むと人は多くいるだろう それによって仮想世界を味わえば自分の生活との繋がりを見つけて糧にする人もいるだろう ただそんなものは三島由紀夫が目指した世界や美と比べたら圧倒的にちっぽけなものなんだ そう考えるとやっぱり悲しい
257:吾輩は名無しである
15/01/08 20:53:30.48 .net
>圧倒的にちっぽけ
w
258:吾輩は名無しである
15/01/08 20:57:24.28 .net
>>254
だって実際学問として研究しなきゃ分からないようなものだし
一般人がこのゴミみたいなスレで語り合っても三島由紀夫からしたら無念でしょう
259:吾輩は名無しである
15/01/08 21:00:38.62 .net
「仮面の告白」って結局、「まっとうに」生きようと努力したけど
やっぱ異常者だった=まっとうにはなれなかったってオチだよね。
それでもその後ミシピーは「まっとうに」行きようと書斎を飛び出し「太陽と握手」をし、
体を鍛え肉体言語を身につけ、その延長としてあんな死に方をした。
本人はあの行動が「まっとうな」ものと思っていた、
あるいは思い込もうとしていたみたいだけど、結局「仮面の告白」のラストと同じく
「まっとう」ではない場違いの行為となって終わりを迎えたって感じがするな。
ミシピー自身が再三言っている次の言葉どおり。
「その人にはその人にふさわしいことしか起こらない」
260:吾輩は名無しである
15/01/08 21:19:09.47 .net
>>256
「ミシピーとか書いてる人には、ミシピーと書く人にふさわしいことしか書けない」ってことかな?
261:吾輩は名無しである
15/01/08 21:44:00.01 .net
うむ、あげ足を取る人には、あげ足をとるにふさわしいことしか起こりませんw
262:吾輩は名無しである
15/01/08 21:45:50.93 .net
>>258
ミシピーとか書くのをバカにするのはあげ足?
263:吾輩は名無しである
15/01/08 21:49:45.58 .net
>>251
美輪さんとか石原さんとか確かに三島を語るとき
ちょっと三島の「無理」を語るときちょっとバカにしたような語調(あるいは文の調子)になるね
でも文学者としては非常にリスペクトしてる 石原でさえそうだ
264:吾輩は名無しである
15/01/08 21:50:37.43 .net
>>260
家の者が話しかけるので文が乱れた スンマソ
265:吾輩は名無しである
15/01/08 21:58:38.95 .net
「ミシピー」つうたくらいで怒るなよw
266:吾輩は名無しである
15/01/08 21:58:50.18 .net
これは提案なんだけれども、
三島事件、あるいは、三島思想と言われるものを、ちょっと脇に置いて、
作品を普通に読む、というのをやってみたらどうか。
なお、三島文学の長所は、わたしとしては、良質な平凡さだと思う。
だから俗受けするわけだな。
267:吾輩は名無しである
15/01/08 22:07:07.42 .net
てかここのスレの人間は三島文学を読んでいるのか、好きなのか
ましてや自分にとって重要なものであるのかとなるとハナハダギモーン
268:吾輩は名無しである
15/01/08 22:12:26.97 .net
後ろ2つは本来必要ない。
必要ないのにそれで選別できる・すべきみたいのが湧くのが三島関係のスレ
269:学術デジタルアーカイヴ院教授至高の狐独文武学者 珈琲豆SHO-GUN
15/01/08 22:27:10.87 .net
現実逃避しながら泣きながらホモッタアホなんて、学歴も仕事もダメ
早死にも長延命気味でさ。あの年さ。
270:吾輩は名無しである
15/01/08 23:20:07.16 .net
三島の思想なんかさっぱりわからないけど
たまに読みたくなる
271:吾輩は名無しである
15/01/08 23:43:40.30 .net
たまに演説したくなる
272:吾輩は名無しである
15/01/08 23:45:50.88 .net
三島由紀夫の文章は有名なのにオナニーしない、万人受けする読み易い文章。
どっかのノーベル文学賞貰った捻くれモノは無駄に難しく、どんどん間口を狭くして読者を振るい落している。
そして未だ生きている。
273:吾輩は名無しである
15/01/08 23:46:15.79 .net
毎日腹切りたくなる
274:吾輩は名無しである
15/01/08 23:51:23.34 .net
腹切るな 張り切れ
275:吾輩は名無しである
15/01/08 23:52:58.76 .net
平野啓一郎は三島をこえた
276:吾輩は名無しである
15/01/08 23:53:47.86 .net
身長の話ですか?
277:吾輩は名無しである
15/01/09 00:01:18.38 .net
三島も大江も左翼
三島は行動する左翼だっただっけ
278:吾輩は名無しである
15/01/09 00:04:45.37 .net
まあ本当の右翼は「小説」なんて書かないと思うよ
279:吾輩は名無しである
15/01/09 00:18:02.08 .net
>>275
文学板に居る人は賢い人が多いからいいけど
他の板(政治系)で三島は左翼なんていったら
猛烈に叩かれるんだよなぁ
右のオツムが足らない人は権威好きだから三島の華麗な経歴をかざして来るし
280:吾輩は名無しである
15/01/09 00:27:40.12 .net
でも「憂国」は右翼の書いた小説だと思う
だから「憂国」は「小説」じゃないと思う
こう書いたら書いたでここで叩かれそうだけどw
281:吾輩は名無しである
15/01/09 08:40:16.20 .net
小説を網羅して読んでいって右翼とか国士とかに力点が置かれるのが不可解
三島の小説のファンではなくて、国士()たる自分が陣取りゲームみたいに三島を自分サイドに引き寄せたいんだろうな
282:吾輩は名無しである
15/01/09 08:57:03.06 .net
三島が大江にセブンティーンが右翼の心性が良くかけていると賞賛の手紙をだした逸話があるが
大江の小説でかかれるのは「ああー天皇陛下ー万歳」でエクスタティックな自死にいたるという内容で
三島の右翼趣味もオナニスティックなんだよ
で、それは憂国忌とかやってる国士の香ばしい面々にもあてはまるかもしれない
283:吾輩は名無しである
15/01/09 10:03:43.43 .net
三島がすきなのは切腹 そのために右翼思想が必要だっただけ だと思う。
憂国だって右翼が書かれてるんじゃなくて切腹が書かれていると思うけど。
284:吾輩は名無しである
15/01/09 11:49:14.26 .net
>>279
右翼は自分の心情を完璧に見抜かれたから、テロに走ったんだろうな。
三島が精神的なテロに走ったのは、自分の心情を誰にも理解されなかったからだろうが。
285:吾輩は名無しである
15/01/09 12:08:10.35 .net
>>278
そういう固定観念を喧伝する連中のおかげで三島好きだと知れたら
「右翼」とか「ホモ」とか思われることも多いねw
でも三島と同時代に生きていた年配の人たちは
さすがにそんな杓子定規な見方はしないようだ。
>>280
つまりは死にたかったんかねえ
しかし「憂国」読むといつも「俺は腹を切る」のところで笑ってしまうw
もう最初から腹切りたくてしょうがなかったんだぜだぜみたいで。
286:吾輩は名無しである
15/01/09 12:17:02.99 .net
「憂国」は確かにほとんど切腹プレイの「春本」(新潮文庫のあとがきで三島が使った言葉)だけど
同時に「エロスと大儀の融合」を目指したとも言っている。平たく言えば
「エッチプレイに社会的意味を付加したかった」と解釈しても良いかと思うが、
大儀の融合つうても結局はお供えもので、「憂国」自体はエロ本と同じ
閉鎖的世界の密室プレイの域にとどまっている。そういう意味じゃ確かにオナニー的ですね。
正直、三島さんの最期の死に方も自衛隊という閉鎖的世界の密室プレイを目指したところが伺えるが、
最後、自衛隊員たちの反応はそういうものではなかった・・・。
287:学術デジタルアーカイヴ院教授至高の狐独文武学者 珈琲豆SHO-GUN
15/01/09 16:07:07.30 vlU53PhX/
文学版レベル低すぎ。
288:吾輩は名無しである
15/01/09 17:04:57.86 .net
>>262
怒ってるんじゃない。
バカにしてるんだw
289:吾輩は名無しである
15/01/09 17:44:19.17 .net
禁忌の侵犯のすえの死が、エロティックな満足の極み、
というのは、当時から、ありふれた考え方だった。
日本において、そのしゅの自死の方法として、腹切りと並ぶものである入水心中は、
太宰がやっているだろう。
290:吾輩は名無しである
15/01/09 17:47:01.01 .net
モーリス・パンゲ『自死の日本史』 (講談社学術文庫)
こういう本もある。
291:吾輩は名無しである
15/01/09 17:48:42.25 .net
ありふれた考えつうより普遍的なものでしょう。
言語化されて人口に膾炙させたのはバタイユあたりかもしれんけど。
292:吾輩は名無しである
15/01/09 17:50:13.50 .net
しかしここはなんでageる奴がこんなに多いんだ?
アンチもヨウゴも両方ageる奴がいるw
293:吾輩は名無しである
15/01/10 09:16:07.19 .net
>>239
その連続殺人鬼が世間に認められるような小説を書き
日本文学の歴史に燦然と名が刻まれるような実績を残してるならな
294:吾輩は名無しである
15/01/10 09:18:31.30 .net
>>241
>論説はおそろしく混乱していて、整合性は、
>ほとんどなかった。
具体的に書いてみてくれ興味がある
295:吾輩は名無しである
15/01/10 10:17:53.39 .net
べつに普遍的ではないのじゃないか。
普遍的だと主張する人が一定の割合でいる、というだけのことであって。
296:吾輩は名無しである
15/01/10 10:29:41.69 .net
論理の筋道が、すっきりしている、と思えず、
ちぐはぐで、継ぎ接ぎ的なのだから、
整合性はないと言うしかないのじゃないか。
「ない」ということを具体的に書け、というのが、だいたい変だろう。
なんらかの筋道が通っている、の否定だからな。
もし「ある」というのなら、こういう一貫した面がある、
といえばいいだけだ。
まあ、あえていうなら、もっとも具体的な例は、楯の会の制服だろうな。
みょうちきりん、劇画チック、としか言いようないだろう。
297:吾輩は名無しである
15/01/10 10:31:56.32 .net
晩年の論説の混乱についてはよく知らんが
ミシピーの言うことは一見論理的に見えて全然感覚的だと思うよ
やっぱ芸術家だからな
298:吾輩は名無しである
15/01/10 10:35:30.70 .net
それと、バタイユよりもはるか前から、
言語化されているのじゃないか
「トリスタンとイゾルデ」でも、「ロミオとジュリエット」でも、
あるいは、近松の心中ものでも、言語化されていたのじゃないの。
それらについての、そのしゅの批評的な考察も、前々からあっただろう。
299:吾輩は名無しである
15/01/10 10:36:09.97 .net
てかあの死に方がよく論理的に分からん
自衛隊で総監を人質にとるという犯罪的行為をしたためか
元々は天皇の軍隊であるはずの自衛隊に暴力でを行使したから天皇に
詫びをいれたのか
天皇や日本のために何かするなら他に生きて何かやる方法もあっただろう
ともかく最初から死にたかったとしか思えない
ここらは決して論理的とは言えないだろう
(論理的でないというのはけなしているのではない)
300:吾輩は名無しである
15/01/10 10:39:46.84 .net
あの「楯の会」の制服を初めて見たのは小坊のときだったが不思議と同時に
「誰かに着させられている」のだと思った。
まあ制服つうのはそういうものだが、その「誰か」つうのが分からなかった。
301:吾輩は名無しである
15/01/10 10:40:39.53 .net
文武両道は不可能というかまやかしという結論に到達したから
行動においては論理的でなくとも整合性はとれるんじゃないかな
302:吾輩は名無しである
15/01/10 10:43:40.86 .net
神風連や二・二六やった連中(およそ、かたや国粋主義、かたや国家社会主義、だが)
は、小説を書いていないだろう。
だとすれば、つまり、これらは取るに足らないわけだ。
303:吾輩は名無しである
15/01/10 10:46:51.37 .net
でもミシピーは最後「論理性」なんてなーんも考えてなかったと思うよ
「論理性」で自他を納得させようなんて考えてなかった
橋川文三とのやりとりかなんかで「貴殿は私の論理性の欠陥を見事に
突かれぎゃふんと参りましたが、だからといって
私が責任を感じなかったのもじじつなのです」みたいなこと言ってた
明らかに論理で相手を納得させようなんて考えてなかった
最後の古林尚との対談でも同じ そのさいに結論的に言ってた
「見てて下さい。僕が何をやるか」
ってのがすべてをあらわしている希ガス
304:吾輩は名無しである
15/01/10 10:50:50.89 .net
>>300
純情少年の三島理解って、爽やかだなあw
305:吾輩は名無しである
15/01/10 10:53:30.80 .net
それよかあと四日でミシピー生誕90周年だぞモマイラ
90だったら今日日じゃ生きてて不思議ないよなあ
アンチエイジングの走りみたいな人だしー
306:吾輩は名無しである
15/01/10 11:18:33.87 .net
>>297
あの楯の会の格好良い制服は、辻井喬(堤清二)が色々手配したんだってな。
三島にとっては採寸を綿密に計ってて凄く似合うから最高の死装束だったのだろう。
307:吾輩は名無しである
15/01/10 11:25:23.14 .net
ちんちくりんの制服プレイ、ハラキリごっこなどのキッチュ趣味をやるための方便だろ
右翼的言辞は
308:吾輩は名無しである
15/01/10 11:26:57.55 .net
>>303
三島は死装束まで戯画化したのかな。
死に対する真剣さも、自分に対する尊敬もなかったんじゃないかという気がする。
309:吾輩は名無しである
15/01/10 11:36:46.76 .net
明治・大正・昭和の文豪たちを撮り続けてきたカメラマンが
三島の威厳の無さに拍子抜けしたと言ってたね
藤村、秋聲なんかはとんでもなく威厳に満ちていたそうな
まぁ享年45歳でまだ若々しかったけどな
310:吾輩は名無しである
15/01/10 12:25:24.11 .net
三島事件については、しょうじき私はどうでもいいのだが、
あえて、卑俗な見方をすれば、
あれは、異常なほどの見栄っ張りが、見栄をつらぬいた、
と言うことじゃないかと思うのだな。
楯の会には、当時にして、年数百万かかっていたはずだ。
三島は私費を投じていたわけね。つまり、別に大富豪じゃないんだから、
経済的に、何年も続けられないわけよ。
すると、破産したくなければ、みじめに解散して物笑いのたねになるか、
なにか派手なことをやって幕にするか、ようするに、どっちかしかなかったのじゃないか。
311:吾輩は名無しである
15/01/10 23:59:15.55 .net
>>307
印税バカにしちゃいけない。
映画なんかにほとんど関係なかった太宰でさえ、ものすごい資産を築いたぞ。
312:吾輩は名無しである
15/01/11 00:20:44.22 .net
>>306
しかし、生前の写真はどれも格好いいね。
それまでの文豪の肖像写真と一線を画し、
まるで映画スターのブロマイドみたい。
313:吾輩は名無しである
15/01/11 00:52:39.06 .net
昭和四十五年には、楯の会には800万かかった、とぼやいていた。
プロ野球でさえ、10万ドルプレイヤーがわずかしかいなかった時代のことである。
314:吾輩は名無しである
15/01/11 01:26:53.29 .net
かつての有名人長者番付を見たところ、
三島は作家部門の十位以内に入ったことはないようだ。
かりに11~20位には入っていたとして(これは多めに見た収入額だ)、
推計で、運動を続けた場合、毎年昭和四十五年程度の出費があるとすれば、
収入のレベルを維持できたとしても(あきらかに人気は落ち目だったので、これも多めに見て、である)、
税引き後の年収の半分くらいの額が、長らく楯の会に費やされることになるだろう。
これは常識的に考えて、ひじょうに堪えるのじゃないか。
315:吾輩は名無しである
15/01/11 01:30:23.52 .net
サラリーマンでも変な趣味にサラリーの多くをつぎ込む奴は多いよw
316:吾輩は名無しである
15/01/11 01:35:18.06 .net
>>306
まあどこかお坊ちゃんな子供っぽい感じもあるし
本人も重い知識人に見られたくなく軽薄な人間に見られたがっていたようだからね
でも映像や対談、講演のテープとか視聴しているとなんだか
生き生きとした生気に乏しい人って印象受ける
317:吾輩は名無しである
15/01/11 02:47:34.09 .net
バタイユに関することで言い忘れた。
バタイユのエロチシズムのいちおう新しかったといえるところは、
それを経済学批判と結びつけたことだろう。
文学関係の人は、この点を見落としている場合が多いような気がする。
たんなるエロチシズムならば、かつてそれほど流行らなかっただろうと思う。
318:吾輩は名無しである
15/01/11 06:42:55.83 .net
>>293
お前はなにも具体的に言えないんだな
それなのによく三島をつかまえて整合性がないとか批判できたものだ
ちょっと突っ込むとすぐに逃げ口上で保険をかける
そのレスにお前の今までの逃げてきた人生が見事に反映されてるわ
319:吾輩は名無しである
15/01/11 07:59:38.04 .net
栗本はミミズでも飲んでろ
320:吾輩は名無しである
15/01/11 09:10:13.10 .net
実際は寄付とかスポンサー等の支援もあったろうし
毎年800万かかわけじゃないだろ
その費用の問題で意地になって無理やり事件を起こすとかありえねーわ
そんなことのために自分の人生や名声や地位を捨てるわけがないって
人生も地位も名声も財産も家族も全て捨てても構わないくらいに
切腹という行為が三島を魅了してたわけだ
そのための必要な要素として楯の会があった
ここで真に謎なのは
なぜ三島が切腹という行為に最上の価値を見出したかだ
ただの自殺なら芥川の服毒や太宰の入水でよかったわけだ
321:吾輩は名無しである
15/01/11 09:39:10.24 .net
ノーベルを取れないことが川端受賞できまり
それ以上に世界を驚かせるための切腹だった
入水毒薬ではインパクトがない
322:吾輩は名無しである
15/01/11 09:43:01.81 .net
ノーベル賞の賞金が欲しかったんだろうね
323:吾輩は名無しである
15/01/11 09:47:37.23 .net
三島はセルフプロデュースの天才だった。楯の会・切腹は当然その一環。
三島ならテレビプロデューサーでも名物プロデューサーになったかと思う。
玄人限定に止まらず、一般向けにも稀代のエンターティナーになれた様に思うなあ。
324:吾輩は名無しである
15/01/11 10:24:11.58 .net
それがすべってて寒いってのが生前のおおかたの評価だったよ
セルフプロデュースはしたくてしょうがなかったが下手だった。
当時の事を知らない人が良かったように思っただけ。
325:吾輩は名無しである
15/01/11 10:43:08.69 .net
ということは批判しているのはジジイなんだ
326:吾輩は名無しである
15/01/11 10:43:42.01 .net
>>321
当時は圧倒的に否定的な意見のほうが多かったみたいね
でも今でもどちらかというとそうだと思うよ
芸術家の狂気、作家の自殺、って感じでもう過去の話って
遠ざけている人が大半でしょう
なんかウヨっぽい連中がヨイショ一生懸命してるけどさ ネットでさ
327:吾輩は名無しである
15/01/11 10:44:54.40 .net
>>317
いろいろ言えるがまずシンプルに
「死にたかった」
ってのは確かじゃね
328:吾輩は名無しである
15/01/11 10:50:24.39 .net
三島を知れば知るほど「右翼」だよ
死にたい、切腹したいという左翼なんていないからね
329:吾輩は名無しである
15/01/11 10:50:51.28 .net
>>322
いや、おれも当時のことはしらないよ。
ただ芸能史サブカル史的には
三島の失敗のあとにその後のテレビ文化人の振るまい方が
きまったと思った方がいい、ようだ。
文学じゃなくて芸能とかの目から見たらこれが定説
(ただ演劇人としては非常に評価が高いが、それも作家としてのもの)
330:吾輩は名無しである
15/01/11 10:52:31.80 .net
セルフプロデュースがうまいとか行ってる人は主演映画とか当然見てるんだろうな
俺見てないけど
331:吾輩は名無しである
15/01/11 10:53:10.56 .net
>>323
どっちかというと、ネットにはびこっているのは
少しでも三島をウヨにしたくないあんたみたいな半可通だよね
332:吾輩は名無しである
15/01/11 10:55:53.20 .net
>>326
そんな定説なんか聞いたことないね
いいかげんなこと言わなくていいからw
333:吾輩は名無しである
15/01/11 10:56:47.01 .net
三島自身は右翼かもしれないが
純然たる右翼やらネトウヨが「あんなのと一緒にするな」といわないの�
334:ェ不思議。 あれを見るとやっぱり有名人にこびてるというかあやかろうとするのは右の側だという感想だな。
335:吾輩は名無しである
15/01/11 10:57:31.24 .net
榊山保のペンネームで書かれた『愛の処刑』がすべて
マゾヒズム並びに森田必勝との同性愛関係を美化した妄想を強引に実現させた
たとえ傍目には陰惨な事件に過ぎなくとも、それは虚構として美化することができる
最初は「切腹ごっこ」で代償としていた
切腹ごっこをしながら三島は勃起していたそうだ
336:吾輩は名無しである
15/01/11 10:58:26.38 .net
>>321
そんな{大方」の見方なんてものもないよ
いいかげんなこと言わなくていいからw
337:吾輩は名無しである
15/01/11 11:01:06.48 .net
自殺者の増加の原因が右傾化に伴う切腹の増加で
ハラキリ防止が最大の自殺対策 になるというSF
338:吾輩は名無しである
15/01/11 11:06:45.87 .net
>>327
「憂国」のDVDは地元の図書館で視れるんだけどいまだ視る気にならんわ
気持ち悪そうというより、なんか負のオーラに感染しそうな気がするから
三島自身、あの題材は最初から「小説」よか「映像」で遣りたかった気がするから
もっと露骨な負のオーラが出てると思うの
339:吾輩は名無しである
15/01/11 11:10:55.23 .net
>>330
ウヨでなくても自衛隊の問題、国防軍の問題、天皇制の問題について
真剣に考えている人は多い
しかしそういう人たちはほとんど「ミシマ」は持ち出してこないと思うし
それが当然だと思う
自分としては>>317の言う
>真に謎なのは なぜ三島が切腹という行為に最上の価値を見出したかだ
ってのを話したい気持
340:吾輩は名無しである
15/01/11 11:13:54.96 .net
>>335
この国の宰相さんも「三島がどうたらこうたら」とか吹聴してますが
341:吾輩は名無しである
15/01/11 11:14:19.55 .net
>>331
勃起してるのを誰も見たことない、あるいは死人にくちなしの伝聞を
あたかも事実かのようにいい加減なこと言わなくていいからw
342:吾輩は名無しである
15/01/11 11:16:16.89 .net
>>336
だからウヨは持ち出すんだよw
343:吾輩は名無しである
15/01/11 11:16:58.23 .net
「おれは自分の都合で自殺するけど国の行く末は心配である」
みたいな内容の右翼的な遺書を残して一人で切腹した方が
かえって後世への影響は大きかったかもな。
344:吾輩は名無しである
15/01/11 11:17:22.28 .net
>>338
誤読した
失礼
345:吾輩は名無しである
15/01/11 11:19:29.91 .net
三島の死に関しては外国人のほうが見えてるって気がするときがあるな
意外と「ハラキリ、侍の伝統は生きていた!」なんてフジヤマ・ゲイシャな
意見は見たことがない
まあ三島事件に限らず、意外と向こうの社説なんかも日本に対する意見は
フジヤマ・ゲイシャな偏見なくて冷静な印象受けるけど
346:吾輩は名無しである
15/01/11 11:20:36.16 .net
>>340
ありがとう
素直にそう言ってもらってちょっと感激しました
347:吾輩は名無しである
15/01/11 11:26:56.59 .net
そもそもキリストだって磔願望があったかもしれないし
昔の武士も切腹願望があっても不思議はないわけで
人間だから100%純粋な思想を抱いているわけはなく
何らかの自己満足や自己陶酔があるのは当然のこと
それがあるから三島由紀夫が右翼ではないと言うのは
それこそ何も人間性の深淵をわかってない浅はかさだよ
348:吾輩は名無しである
15/01/11 11:30:46.34 .net
>>339
そう書いたり、対談で言って死んでるじゃん
三島の評論読んでないの?
バタイユのこととか、マゾヒズムのことも、すべて三島自身が自己分析してることで
それをあんたらもなぞって言っているだけのこと
349:吾輩は名無しである
15/01/11 11:31:12.88 .net
>>337
>勃起してるのを誰も見たことない
つ 堂本正樹
350:吾輩は名無しである
15/01/11 11:35:16.37 .net
>>345
勃起してたとは書いてないし
彼の証言は信憑性が薄いよ
自分が代筆したとか嘘ついてるからね
351:吾輩は名無しである
15/01/11 11:37:16.04 .net
>>344
立てこもりなんかするなって意味だよ
352:吾輩は名無しである
15/01/11 11:38:10.56 .net
343は文盲
353:吾輩は名無しである
15/01/11 11:42:28.01 .net
ファンタジーの世界で切腹に官能を抱いていたとつてもして
実際には舌を噛んでまで苦しんで死んでるから
堂本の話なんか些末な三島の友達だって自慢話にすぎない
354:吾輩は名無しである
15/01/11 11:44:16.40 .net
>>347
しなきゃ意味ないじゃんw
アホか
355:吾輩は名無しである
15/01/11 11:46:43.48 .net
意味があるかどうかじゃないレスが読めるかだよ文盲君。
356:吾輩は名無しである
15/01/11 11:51:24.15 .net
>>339
それじゃあ遺書があったことも報道されないだけだよ
右翼というだけで揉み消されるのが普通
357:吾輩は名無しである
15/01/11 11:54:17.85 .net
>>346
著書ではなく『彷書月刊』のインタビュー
358:吾輩は名無しである
15/01/11 11:55:06.90 .net
十代かな
359:吾輩は名無しである
15/01/11 11:55:28.01 .net
「この国の宰相さん」
外語大のレスか
360:吾輩は名無しである
15/01/11 12:05:50.48 .net
堂本とか
三島由紀夫の思い出を語る人間は
自分自身の趣味とか傾向をその語りに反映させてるから
話半分に聞いた方がいいよ
子供じゃなきゃw
361:吾輩は名無しである
15/01/11 12:09:28.51 .net
なるほど自分にとって都合の悪い方の半分を捨てるのか
362:吾輩は名無しである
15/01/11 12:11:13.63 .net
>>317
別に切腹だけにこだわっていたわけではないでしょう
最初は新宿のデモ隊と格闘して死ぬことを望んでいたわけだから。
ちゃんと三島のことを調べてないのかな?
363:吾輩は名無しである
15/01/11 12:15:30.29 .net
>>357
「自分にとって都合が悪い」とは?
意味不明
364:吾輩は名無しである
15/01/11 12:16:17.03 .net
>>359
文盲かな
365:吾輩は名無しである
15/01/11 12:17:57.20 .net
>>360
かなが余計だ
366:吾輩は名無しである
15/01/11 12:25:47.85 .net
>>359
356は自分にとって都合がいいから
堂本を鵜呑みにしているということでしょう
367:吾輩は名無しである
15/01/11 12:57:58.06 .net
伝統的自殺方法として、入水は、二番煎じの感じがするから、
腹切り、なんだろう。
入水自殺は、いかにも、文弱だし。
前にも言っているのだが、太宰と三島の自殺からは、
歌舞伎の昼の部が、心中もので、夜の部が、忠臣蔵とか、
そんなことを思い浮かべる。ようは、芝居がかっている、ということだ。
けっきょく三島事件というのは、「劇場型犯罪」の一種なんで、
それが、いまどきの「情念のやり場のなさ」に苛まれている青年層に受けるのは、べつにふしぎではない。
まあ、三島は、焼身も考えていたようだが。
私が嫌なのは、三島ファンが、
事件およびその背景思想にばかり、詮索的な思考を向けて、
文学作品として関心を持つ、ということが、ほとんどないように見えることだ。
単純に、ネトウヨみたいな人たちは、とくに文学愛好者というのでもない、
ということにすぎないのかもしれないけれど。
368:吾輩は名無しである
15/01/11 13:12:28.24 .net
>>311
ないないw
369:吾輩は名無しである
15/01/11 13:13:30.22 .net
>>363
>入水は、二番煎じの感じがするから腹切り
これはナイなw
三島ファンが見s間の文学作品に関心を持たないということはナイと思うけど
あの死を無視して三島文学を語れつうのもちょっと無理があると思うよ
ただあなたの言いたいことは分かる
結局ネットで三島のことを言う人はあの事件だけを知っていて
ほとんど三島作品を読んだことがないようだ
相手が三島を読んでいるか否かは自分は三島を読んできたと自尊心ある人ならすぐ分かるはず
もっともこう書いたところで「おまえこそ読んでない」と言われて平行線つうのがネットだけどね
370:吾輩は名無しである
15/01/11 13:14:37.13 .net
× 見s間
○ 三島
371:吾輩は名無しである
15/01/11 13:16:14.87 .net
このスレの人たちは、右翼ってなんだと思ってる?
372:吾輩は名無しである
15/01/11 13:19:43.15 .net
つか「右翼」とか「変態」という言葉が結論めいたレッテルとしてばかり
使われているのが問題ではないのか
「三島は変態」つわれたら三島ファンなら怒るか失笑するしかないよ
373:吾輩は名無しである
15/01/11 13:22:39.80 .net
いやそれで怒るか失笑する奴が三島ファン
普通の文学愛好者は、ああその通りですねって言うよ。
374:吾輩は名無しである
15/01/11 13:23:34.25 .net
それと三島はああいう政治的な死に方(少なくとも外面上)をしたので彼に対して
政治的アプローチする人が、文学的アプローチする人と別に存在している
この二種の人種の話が合うとはちょっと思えない ましてやネットでは
下らんレスは無視すりゃいいよ
375:吾輩は名無しである
15/01/11 13:25:42.29 .net
>>368>>369
君たちにとって、右翼とはなに?
376:吾輩は名無しである
15/01/11 13:33:37.51 .net
>>371
しらね おれ右翼じゃないし 政治思想には興味ないから
377:吾輩は名無しである
15/01/11 13:38:50.61 .net
ホモで切腹マニアだもん変態だよな言葉通りの意味で。
あとは変態でもいいかどうかってだけで変態でないわけがない。
378:吾輩は名無しである
15/01/11 13:41:02.53 .net
>>372
三島文学には政治性はないと思う?
政治性というのは、社会のあり方に対して、なんらかの理念を提示することという意味で使ってるんだけど。
379:吾輩は名無しである
15/01/11 13:43:20.53 .net
>>374
そんな定義なら戦後の純文学では政治性のない人の方が少ないのでは
380:吾輩は名無しである
15/01/11 13:47:02.71 .net
>>375
そうだね。
だから、三島が右翼であるか左翼であるかの議論になるんだ。
中立、という場合もまず、右翼とは(左翼とは)なにかということになる。
381:吾輩は名無しである
15/01/11 15:02:16.03 .net
>>363
お前の文学的見聞も大したことなさそうw
382:吾輩は名無しである
15/01/11 15:06:08.20 .net
やたらと三島の政治性を否定する奴も、ネトウヨと同類だと思うわ
文学と政治や社会性は切り離せないものだからね
383:吾輩は名無しである
15/01/11 15:07:55.87 .net
三島程度で変態呼ばわりしている奴は文学愛好者じゃないだろwww
384:吾輩は名無しである
15/01/11 15:14:35.18 .net
否定する の意味がよくわからない。
三島に政治性が存在しないと言う人はいないと思うし、それはネトウヨと同類ではありえない。
三島にみられる政治的見解に賛成できないという人は、もちろんネトウヨと同類なわけはない。
385:吾輩は名無しである
15/01/11 15:16:42.72 .net
>>379
怒るような奴は文盲確定だよな
386:吾輩は名無しである
15/01/11 15:23:04.89 .net
キンタマ芸者だよw
387:吾輩は名無しである
15/01/11 15:25:22.21 .net
キン色
キン閣寺
キン代能楽集
388:吾輩は名無しである
15/01/11 15:33:08.07 .net
>>381
やたらに三島を変態呼ばわりするお前の方が
文学読みではないな
389:吾輩は名無しである
15/01/11 15:42:50.91 .net
信者と書いて儲
390:吾輩は名無しである
15/01/11 15:46:06.35 .net
谷崎も変態だしいいんじゃないの
391:吾輩は名無しである
15/01/11 15:48:04.00 .net
三島より川端康成や谷崎潤一郎の方が変態なんだけどね
392:吾輩は名無しである
15/01/11 15:51:11.67 .net
変態性欲 っていう当時の言葉からすればホモはストライクの変態
393:吾輩は名無しである
15/01/11 15:54:51.23 .net
川端康成がホモだということも知らないバカがw
394:吾輩は名無しである
15/01/11 15:56:08.83 .net
ホモ程度で変態とか、どこの田舎者なのやら
395:吾輩は名無しである
15/01/11 15:57:39.27 .net
当時はそうだったことを忘れたら読めないだろうに
396:吾輩は名無しである
15/01/11 16:04:17.57 .net
ホモ文化は大昔からある日本文化
変に異端視や弾圧するのはむしろキリスト教文化
397:吾輩は名無しである
15/01/11 16:06:37.09 .net
>>391
当時も美輪明宏ブームとかあったわけだから、言われるほど日本では差別されてはいないと思う
398:吾輩は名無しである
15/01/11 18:32:16.30 .net
マツコデラックスとかなw
キンタマ芸者なんて全員アウシュビッツでガス殺するかシベリアのキリングフィールド送っちまえよw
三島のボディービルヌードで肛門マスターベーションしているネトウヨと一緒によw
399:吾輩は名無しである
15/01/11 18:43:01.03 .net
結構ケダラケ猫灰だらけ、キンタママワリはクソだらけ、ってなw
きったねーだけだな、肥溜め右翼w
400:吾輩は名無しである
15/01/11 19:24:48.68 .net
URLリンク(archives.bukkyo-u.ac.jp)
ノーベル委員会の三島評もみれる
401:吾輩は名無しである
15/01/11 19:56:10.81 .net
>>396
面白かった。
これを見ると、三島はノーベル賞をとることはあり得なかったという気がする。
作品の出来不出来のばらつきと右翼的な表現は、委員会に受け入れられそうもない。
よく言われる安倍公房についても、一部の評価は高かったようだけど、言葉の壁もあって西洋文学の焼き直しという評価を抜けるのは難しかったかも知れない。
これからも開示されていく資料を紹介して欲しい。
数か月後が楽しみだ。
402:吾輩は名無しである
15/01/11 20:18:30.72 .net
クソと精液ぐちゃぐちゃ混ぜの直腸オーガズムでよがっててw
何が美学だ憂国だだよw
低脳穢拙文学ファンの阿呆どもwww
403:吾輩は名無しである
15/01/11 21:05:33.97 .net
>>392
「ホモは昔からある日本の文化」
ってのは腐女子の言い草だw
404:吾輩は名無しである
15/01/11 23:30:54.26 .net
>>399
性的異常であるかどうかは別にして、日本では昔から多いし、非難されることもなかったのは、確かだよ。
405:吾輩は名無しである
15/01/12 01:58:26.14 .net
女がいない環境では普通にあったな。軍隊とか刑務所とか。
「痔」ってのは寺の僧のそれから来ているって説があるな。
女がともかくもいてそれなりにでいいならさして不自由もしない環境下でやってるのは、殿様と小姓ならいざしらず、嘲笑と軽蔑の対象でしかない。
昔がどうだったかはどうだっていい。今の時代での三島の性癖は嘲笑と軽蔑の対象でしかない。きったねえなあ、と言うだけだ。
406:吾輩は名無しである
15/01/12 03:15:46.59 .net
お尻の穴を舐めるのは確かに汚い。必要ない。
だから飛ばして観てる。
407:吾輩は名無しである
15/01/12 09:19:19.30 .net
>>400
確かってお婆さんですか?
408:吾輩は名無しである
15/01/12 09:35:13.74 .net
>>401
適当なこと言いなさんなw
昔の武将は知らんが近代軍にはホモはほとんどない
腐女子が自分の趣味を正当化するような言い分がネットでは出回りすぎ
409:吾輩は名無しである
15/01/12 09:52:16.06 .net
近代軍はホモを排斥した。
その代わり現地で女を外部調達したり、隊列に帯同させた。
軍と性は切っても切り離せないもの。規律に関わるから。
410:吾輩は名無しである
15/01/12 10:08:16.99 .net
>>403
日本の歴史を知らない?
411:吾輩は名無しである
15/01/12 10:12:40.01 .net
「ダフニスとクロエ」にもホモ野郎が出てくる
412:吾輩は名無しである
15/01/12 10:13:11.76 .net
>>404
実は、大学の運動部ではその種の噂がときどきあった。
女を買いに行くことは当然の行動としていたが、その種の話は噂どまりだが。
413:吾輩は名無しである
15/01/12 10:18:53.44 .net
どうでもいいが、今話していることと三島の同性愛はあまり関係ない気がする。
414:吾輩は名無しである
15/01/12 10:20:18.99 .net
陰間茶屋「流鈍」
415:吾輩は名無しである
15/01/12 10:22:52.84 .net
三島が変態だというと怒るのが当然だという変態が昨日から居座ってるからな
416:吾輩は名無しである
15/01/12 10:25:28.55 .net
日本の歴史にあるのは「少年愛」だろ 女の代用としての少年
三島の同性愛はそれとは違う
それと昔もその「少年愛」が非難されなかったというのは違うと思うわ
非難されなかったのはあくまである限度の中においての話だと思う
417:吾輩は名無しである
15/01/12 10:29:45.98 .net
しかしカメコク見てたら主人公はいつも男の腹が切り裂かれて血が噴出すので
興奮するんだよな そこらがやっぱ切腹と結びついているんじゃねえの
自分に血が不足しているから血を見ると興奮するという記述もあった
なんつーか生命の印としての血。生命の喜び
それを持っているからこそ近江や逞しい男たちを羨望し嫉妬し、
それを自分も得んとしてボディービルを始めたつう順序かと
418:吾輩は名無しである
15/01/12 10:34:48.93 .net
>>412
どんな限度?
419:吾輩は名無しである
15/01/12 10:41:39.81 .net
そう考えたらここでもよく主張されている「まず切腹ありき」つうのも分かる
自分の体から血が大量に噴出すことで生きている実感を確かめられるのが喜びという性向だったというか
そうであるなら自傷が確実であってそれの究極は確かに切腹であるだろう
つまり切腹で「死ぬ」ことによって生の実感、生の陶酔を獲得できると考えていたつうか
420:吾輩は名無しである
15/01/12 11:13:03.96 .net
なんか三島もボディービルを始めた30歳から35歳のあいだは結婚もし
一般市民としての生きかたを目指そうとしていた希ガス
作品でいえばちょうど「金閣寺」から「鏡子の家」だけど、
それらにもそれが反映されている希ガス
ただ35歳あたりでまたぞろ生来の「死」「血」への欲望が再帰してきたつか
結局そこから逃れられなかったというか「憂国」を書いたり、
「死」と「血」をヤクザ映画出演などで仮想体験し、
やがては自衛隊、楯の会と遊びがマジになっていったのではないか
でも結局「死」に踏み込んだ決定的要因となったのは森田必勝だと思う
森田も彼の伝記を読めば儀に殉じて死にたがっていたのは確実
「もし三島がここまできて何もしないのなら俺が三島をやる」
って言葉は複数の証人がいるとのことらしい
421:吾輩は名無しである
15/01/12 12:45:58.62 .net
じゃあなんで戦争で死ななかったんだろう
422:吾輩は名無しである
15/01/12 12:52:36.61 .net
ホモホモ心中w 三島がよつんばい愛人w 性同一性障害はタダのキチガイw
423:吾輩は名無しである
15/01/12 13:45:30.65 .net
焼夷弾が避けて通ったんだよw
424:吾輩は名無しである
15/01/12 14:38:16.07 .net
夜の車書いて、戦争で死ねばそれでよかったじゃないか
425:吾輩は名無しである
15/01/12 14:40:44.86 .net
何の話をしているのだ
426:吾輩は名無しである
15/01/12 15:11:58.01 .net
>>421は変態ホモだって話をしているのだw
427:吾輩は名無しである
15/01/14 09:03:23.72 .net
三島由紀夫って右翼じゃないよな
反自民だったし人間天皇を内心では嫌ってたし
むしろ体制批判のアナーキストって感じじゃん
歴史上の人物でいったら織田信長タイプだわ
自分の価値や理想に則った新しい社会構造を創るのが一番の理想
428:吾輩は名無しである
15/01/14 09:47:08.34 .net
>新しい社会構造を創る
これほど三島の気質と遠いものはないと思う
最期は何やら政治に首突っ込んで死んだように見えるが
むしろ政治的「行為」がいきなり死で終わったことが
三島と政治の遠さを表したと思う
429:吾輩は名無しである
15/01/14 10:29:58.18 .net
URLリンク(www.kobe-np.co.jp)
430:吾輩は名無しである
15/01/14 10:36:16.26 .net
お誕生日おめでとう
三島由紀夫万歳
431:吾輩は名無しである
15/01/14 10:38:57.53 .net
URLリンク(www.kobe-np.co.jp)
三島由紀夫生誕90年 定太郎と公威(6)横尾忠則氏が語る
432:吾輩は名無しである
15/01/14 10:39:51.00 .net
URLリンク(www.kobe-np.co.jp)
三島由紀夫生誕90年 定太郎と公威(7)松本徹・三島由紀夫文学館長に聞く(上)
433:吾輩は名無しである
15/01/14 11:20:31.55 .net
いい記事だけど、どっかの支局長が変態行為でつかまってるしなぁw
変態つながり、なんてことは言わないよ、もちろん。
434:吾輩は名無しである
15/01/14 15:56:33.79 .net
45年の生と45年の不在
435:吾輩は名無しである
15/01/14 16:40:09.34 .net
>>426
なんで万歳なの?
まさか、死んだのがうれしいとかいうことじゃないだろ?
というか、万歳の意味わかってる?
436:吾輩は名無しである
15/01/14 19:42:41.09 .net
現実生活では、彼は彼、私は私であつて、彼がどんなに巧みな告白をしても、
私が彼になり切ることはできません。ですから、むやみやたらにそんな告白をする人間は、
小説と人生とをごつちやにしてゐるのです。
三島由紀夫「不道徳教育講座 告白するなかれ」より
437:吾輩は名無しである
15/01/14 19:47:18.04 .net
>>424は政治というものが解ってないバカだわねえ
438:吾輩は名無しである
15/01/14 19:47:58.26 .net
でごつちやにしていない三島はハラキリで自分の変態性欲嗜好癖をカミングアウトしたってわけだw
439:吾輩は名無しである
15/01/14 19:51:36.78 .net
>>423
自民党は右翼じゃないからね。
三島の方が真の右翼とも言えるし左翼とも言えるんだよね。
440:吾輩は名無しである
15/01/14 19:52:10.65 .net
>>433
そうなの?
政治とはなんなの?
441:吾輩は名無しである
15/01/14 19:53:37.08 .net
>>435
右翼とか左翼とは、どういうものなの?
442:吾輩は名無しである
15/01/14 19:53:39.26 .net
>>434
ごっちゃにしている間抜け発見したわねえ。
443:吾輩は名無しである
15/01/14 19:55:53.47 .net
大体卵が先か鶏が先かよくわからぬが、政治家がみんな腰抜けになつたので暗殺がなくなつたのと同時に、
暗殺がなくなつたから、政治家はますます腰抜けになつた。命の危険がなくて、金がフンダンに入つて、威張り放題に
威張れるといふのでは、こんな好い商売はないといふわけである。これでせめて、自分の政見に忠実に行動すれば、
暗殺されるといふスリルがあつたら、もう少し、嘘八百を並べられなくなるだらうと思ふ。イノチガケといふことが
なくなつたので、政治家といふ職業は、もう全然、男らしい仕事ではなくなつたと私は考へます。もしかしたら、
現在の日本で一等女性的な職業は、男性洋裁師や、男性美容師と共に、政治家かもしれない。それは、お客に
対する媚びを忘れないで、手先だけでコチョコチョと綺麗事を作成する仕事なのである。命の心配と云つたら、
脳溢血とガンぐらゐなものである。
三島由紀夫「不道徳教育講座 暗殺について」より
444:吾輩は名無しである
15/01/15 07:41:43.10 .net
>>439
わざわざ書き起こしご苦労なんだがはっきりいって
厨二的ガキの思いつきに過ぎないんだよなあ
445:吾輩は名無しである
15/01/15 09:09:41.36 .net
戦後の頽廃は、すでに戦時中銃後に兆してゐたのだ。戦後のあのもろもろの価値の顛倒は、卑怯者の平和主義は、
尻の穴より臭い民主主義は、祖国の敗北を喜ぶユダヤ人どもの陰謀は、共産主義者どもの下劣なたくらみは、悉くその日に兆してゐたのだ。
ああ、金色のヴァルハラの広場に、ヴァルキュリーたちによつて運ばれた、気高い戦場の勇士たちの亡骸は、ひとたび霊に目ざめるや、
祖国ドイツのこの有様をのぞみ見て、いかに万斛の涙を流したことであらう。楯の格天井、鎧の椅子は、卓上の焔に照り映えて、
悲嘆の響きを鏘然(さうぜん)と高鳴らせたことであらう。
三島由紀夫「わが友ヒットラー」より
446:吾輩は名無しである
15/01/15 09:10:34.61 .net
もう貧血症の、屁理屈屋の教授連は一切要らん。銃一つ持てないほど非力だから、我身可愛さにヒステリックな平和主義の叫びをあげる、
きんたまを置き忘れたインテリは一切要らん。少年に向つて亡国の教へを垂れ、祖国の歴史を否定し歪曲する非国民教師どもは一切要らん。
三島由紀夫「わが友ヒットラー」より
447:吾輩は名無しである
15/01/15 09:28:44.01 .net
やたら飾った文であることを除けば内容はネトウヨの糞レスと変わらんな
448:吾輩は名無しである
15/01/15 09:53:46.26 .net
て
449:か三島の威を借りようとするだけのところはウヨもこの引用者も同じだね なぜ日本人は自分の言葉で語れないんだろう?
450:吾輩は名無しである
15/01/15 10:32:27.95 .net
自分の言葉で語っている日本人はいっぱいいるだろうし他人の言辞の引用で偉くなってる気分の欧米人もいっぱいいるだろう。
日本人は、の問題じゃなくて単純に>>442はバカだからってことなだけ(笑
451:吾輩は名無しである
15/01/15 10:36:54.55 .net
>>441の意図はわからんけど、小説家のスレでその作品の一節を引用したのに対して
自分の言葉で語れだのってのは斜め上なのでは
452:吾輩は名無しである
15/01/15 10:46:41.57 .net
どっちにせよ読んでないけどね>引用文
全部のレスを読む義務もそれに応答する義務もないからね
453:吾輩は名無しである
15/01/15 10:52:22.38 .net
しかしここ一ヶ月ほど見てたけどこのスレにはがっかりした
政治的に三島を捉えているだけの者 ただ三島を誹謗するためだけの者
スノッブ的に三島を読んでいるだけという者 ただ三島を擁護するだけの者
そして何より表面的な「言い合い」だけに勝つことしか考えてない者
そんな人たちばかり
もしかしたら普段はもう少し真剣なこと考えているのかもしれないけど
2chではやっぱりこうなっちゃうのかな
じゃあな
454:吾輩は名無しである
15/01/15 10:58:20.32 .net
>>447は無意味な糞レスの典型だな
読む義務がないところでないと恥ずかしくて書けない
455:吾輩は名無しである
15/01/15 11:09:51.56 .net
>>443
三島とネトウヨの違いは、自分の言っていることを客観的に評価、判断することができるかできないかということ。
まあ、いうまでもないが。
三島の「自分は知識人の多くが左翼となっているので自分は右翼になることにした、天皇を至上の価値とすることにした」という趣旨の発言は、真に受けたほうがいいと思う。
「卵」についての自分の感想や、「太陽と鉄」などを読んでも、三島は、自分を戯画化することが自分の本質なんだということを、静かに言い続けていたと思う。
456:吾輩は名無しである
15/01/15 11:11:11.83 .net
>>448
がっかりした、なんて悦にいってないで、自分で、その真剣な思いを書き込めばいいんじゃないか?
457:吾輩は名無しである
15/01/15 11:46:51.42 .net
>>444
三島や三島の支持者を腐してないと不安で仕方がないお前みたいなタイプが一番日本人っぽいよな
一切自分の意見を書かず三島の意見や主張を批判するだけの無能って意味でも
典型的な小心者の日本人って感じだ。自覚あるだろ?負け続けだもんなお前の人生って
458:吾輩は名無しである
15/01/15 12:19:10.66 .net
>>452
横だけど、他人を決め付けるのはいいとして、三島の支持者って、三島のなにを支持してるの?
459:吾輩は名無しである
15/01/15 14:09:37.61 .net
三島を貶すことに足りずに三島ファンをも貶すバカ
なにをムキになっているのやらw
460:吾輩は名無しである
15/01/15 15:03:58.57 .net
>>454
君も結構ムキになってるように見えるよ。
なにをムキになってるの?
461:吾輩は名無しである
15/01/15 15:38:43.45 .net
ムキムキ三島
462:吾輩は名無しである
15/01/15 16:21:07.89 .net
花ざかりの森を読みました
文章が非常に美しく
とても良い気持ちになれました
主人公を覆う憂鬱すら私には羨ましく感じるほど美しかったです
463:吾輩は名無しである
15/01/15 16:45:37.66 .net
>一切自分の意見を書かず三島の意見や主張を批判するだけ
これは意見をかいているのではないだろうか
464:吾輩は名無しである
15/01/15 17:11:03.53 .net
>>458
三島エピゴーネンの女(あるいはネカマ)の人みたいだから、察してやれよ。
465:吾輩は名無しである
15/01/15 20:04:06.01 .net
オトコっぽく書き込んでも
なんとなく「女性かも?」と気づくことって多いよね。
日本語の特性なのか、なんなのか不思議。
466:マグナ ◆vI4NRkhGyA
15/01/15 20:57:12.62 .net
チワワがまた来
467:たのか。
468:吾輩は名無しである
15/01/16 07:21:16.97 .net
>>458
書けてないぞ
弁証法的に見てもジンテーゼに向けての反証となってない
出された料理を「ぼくはこれ大嫌い」とお子様が言ってるだけのレベル
まぁネットでアンチやってる分にはそのレベルでいいんだろうけどな
469:吾輩は名無しである
15/01/16 09:54:36.09 .net
>>462
君のレスはそのレベルではない、と?
470:記憶喪失した男
15/01/16 22:18:50.30 .net
「音楽」読んでるんだけど、こっから面白くなるのかなあ。
42ページ。
471:吾輩は名無しである
15/01/17 10:36:51.14 .net
>>464
心配いらない。
君の予想通りの展開になって、読み終わったら、時間の無駄だった、と思えるから。
472:吾輩は名無しである
15/01/17 14:47:59.88 .net
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
URLリンク(archives.bukkyo-u.ac.jp)
スウェーデン在住の大木ひさよという人の、ノーベル賞に関する論文である。
いささか新発見の事実もある。もっとも、安部公房が生きていたらとっていただろうというのは
大江の場合であろうし、ハインリヒ・ベルをヘンリシュ・ボールとか書いているのは謎。
あと三島が『宴のあと』のために左翼だと思われたという変な説があるが、
これで見ると、むしろジャーナリスティックではないかと思われたのだということが分かる。
要するに通俗的ということだ。
473:吾輩は名無しである
15/01/17 15:30:05.88 4vABMpmP.net
>>466
>安部公房が生きていたらとっていただろう
残念ながら、その話のインタビューの相手は安倍公房のどこが良いとか悪いとか言ってないんだね。
なぜ聞かなかったんだろう?
一番大事な事なのに。
474:吾輩は名無しである
15/01/17 18:03:49.87 .net
『禁色』なんだが、やっと半分以上読んだよ(全部で574p)
何とも言えない味わい深さ。ホモもノンケも女も心理描写が非常に巧い。
哲学的なところが多いのがやや疲れる。だが面白い。
475:吾輩は名無しである
15/01/17 23:22:04.16 .net
三島は右翼じゃない
別に天皇を心底から崇めていたわけではない
西洋カトリックにみるような絶対的権威が民族統合に必要として
日本ではたまたま天皇がいたからそれを利用しただけという話
ゆとり社会学者の古市が「日本に天皇がいたのはラッキーなだけ」と言ったのと
本質的には同じ
476:吾輩は名無しである
15/01/18 00:37:43.77 .net
「右翼」とか「天皇」とか「武士道」とかそういう迷彩に惑わされがちであるが、
三島は「文学のたをやめぶり」を信じていたのではなかろうか。
どぎついものは目につきやすいが、艶にあえかなるものを見失ってはなるまい。
477:吾輩は名無しである
15/01/18 00:51:45.33 3WSN//nc.net
そうなんだよ
大義となる存在が必要と説いただけで封建君主でもなんでもいいと言っている
日本の歴史から考えて今でも存在して適しているから天皇を出しているだけで
まぁ大日本帝国憲法でボロボロに負けた直後に天皇持ち出したら勘違いされて当然だが
478:吾輩は名無しである
15/01/18 07:29:14.64 .net
>>468
ジジィが川端康成で
主人公を三島由紀夫として読むと真の意味に到達できるぞ
あれは作家としての川端康成の死を、愛憎入り混じった三島の視点から書いてる
479:吾輩は名無しである
15/01/18 09:52:13.93 .net
一つ一つ「現実」に置き換えなくては、面白さがわからないのだな。
まあそういう読み方も悪くあるまい、それで気が済むなら。
480:吾輩は名無しである
15/01/18 10:26:00.11 .net
禁色って三島がいかに通俗作家かということのいい見本だよね
それを哲学的でとか笑ってしまう
481:吾輩は名無しである
15/01/18 10:26:23.29 .net
>>472
檜俊輔=川端康成
南悠一=三島由紀夫
こういう想定があるの? 始めて知りました。
482:吾輩は名無しである
15/01/18 21:02:24.97 .net
禁色は面白かったけど
最後の方の檜俊介論とかいうのはとばして読んでしまった
483:吾輩は名無しである
15/01/19 00:50:53.37 .net
篠山鬼神が撮影した三島の写真集の中で、
彼奴の書斎が紹介されている。
本棚の中で日本人作家の本はほとんどなかったが、
谷崎潤一郎のものは相当数並んでいる。
日本人作家の中で一番好きだったみたいだな。
なぜか漱石とか芥川や鴎外の本は一冊もなし。
484:記憶喪失した男
15/01/19 07:11:30.56 .net
「音楽」 三島由紀夫
343位/500作品。日本語小説。
三島の通俗小説ということで期待して読んでみたが、ちょっと期待外れだった。
音楽が聞こえるというのはとてもよい着想だが、精神分析についてはもっと詳しい話を聞きたかった。
去勢、抑圧、原父のような要素は書いてあるが、いちばん重要視しているのは母のようだ。
まあ、読む必要はない作品な気がする。
485:吾輩は名無しである
15/01/19 07:41:07.06 .net
でも三島って鴎外が大好きだよな
漱石のことは殆ど語ってないよな
486:吾輩は名無しである
15/01/19 13:27:46.36 .net
自分的には三島の小説は修行。できれば避けて通りたいくらい。
しかし、奴に負けたくないので、とりあえず読むしかないと思っている。
そんな小説家だな。俺にとって奴は
487:吾輩は名無しである
15/01/19 13:35:34.89 .net
>>479
実際の鴎外は奥さんと母親に翻弄される気弱なパッパ。
漱石は奥さんと子供に暴力を振るうDV男。
三島の好みはわからん。
488:吾輩は名無しである
15/01/19 14:15:29.16 .net
撮影後、隠してた本をダンボールから取り出して並べなおす三島の姿があった。
489:吾輩は名無しである
15/01/19 14:32:05.00 ESgG4Dfn.net
今日も今日とて三島が少しでもカリスマ視されないために
ありとあらゆる芽を必死にかってる元三島信者のレスが痛々しいな(笑)
490:吾輩は名無しである
15/01/19 18:14:09.68 gGQYj/V2.net
D.キーンさんだか書いていたが、三島は鷗外の名を口にするときは、
手をあわせて拝むポーズをしたらしい。鷗外は崇拝していたようだね。
小説家としての三島の存在の大きさは、今日の視点からは想像できない。
三島が死んだとき、某中堅作家が、「三島が読むと思うといい加減な文章は
かけなかった。」といっていたが、今そんなこと言われる作家はいない。
いや、「文章」というものがそもそも……
491:吾輩は名無しである
15/01/19 18:20:58.60 .net
三島はポストモダン批評家に瞬殺されたね
492:吾輩は名無しである
15/01/19 18:52:23.32 .net
而して、ポストモダンは何も生まなかった……
493:吾輩は名無しである
15/01/19 18:57:39.45 ypwmqrh/.net
>>483
三島のカリスマ性って、どんなとこ?
494:吾輩は名無しである
15/01/19 19:23:53.67 .net
中学二年生のカリスマ
495:吾輩は名無しである
15/01/19 19:25:05.60 sl5LdPy6.net
人物造形が類型的で陳腐
496:吾輩は名無しである
15/01/19 20:11:14.24 .net
三島は早死することでカリスマになった。
大江健三郎みたいに老醜を曝すことなく死んじまったから、全盛期の姿のままで信者の神になった。
(大江健三郎は若い頃は良かったが、今は・・・)
497:吾輩は名無しである
15/01/19 20:21:26.67 .net
>>490
だから、なんのカリスマ?
三島を崇拝してる人を見たことないんだけど?
498:吾輩は名無しである
15/01/20 04:33:00.67 .net
手に余ると思ってるのか、ネトウヨもあまり近づいてこないね。
499:吾輩は名無しである
15/01/20 07:44:37.42 .net
>>490
書けなくなったから自殺ってあると思うんだよね
歳取ればとるほど自在に小説が書けるようになる大江が老醜さらしていると思わない
500:吾輩は名無しである
15/01/20 12:25:17.16 .net
>>492
だって、三島は、「実は私は「愛国心」といふ言葉があまり好きではない。」とか、「この言葉には官製のにほひがする。」とか朝日に書いてたんだから、ネトウヨ殺虫剤みたいなもんだろ。
三島が自民党を嫌っていたことも有名だから、安倍自民の下請けのネトサポのさらに下請けのネトウヨには、煙たい煙の上の存在なんだろう。
501:吾輩は名無しである
15/01/20 13:14:49.88 .net
>>491
三島+カリスマって文字列を見ると発狂しちゃういつもの人?
お前一匹が必死に否定してても三島の影響力はびくともしないよ残念
俺なんて三島を崇拝していて全集も集めて毎月3冊は三島の著作を読み返す習慣を課してるは
三島教ってぐらい崇拝してて文章も書き写して勉強してるもんね
どう?発狂しちゃう?
502:吾輩は名無しである
15/01/20 15:07:01.28 .net
>>495
虫けらの日常を書かれても
503:吾輩は名無しである
15/01/20 16:15:27.51 .net
>>495
三島がカリスマでも三島を崇拝しててもいいんだが、三島のなにがカリスマで、どこを崇拝してるの?
何回も聞いてるんだが、誰も答えてくれないw
504:吾輩は名無しである
15/01/20 16:21:26.19 .net
>>497
分かる人には分かるし、分からない人には分からないので、誰も答えないのだと思う。
強いて答えるなら、三島由紀夫全集を読め。その労を厭うなら、そんな質問はしないでください。
505:吾輩は名無しである
15/01/20 16:30:13.97 .net
>>498
なんで質問されるのが嫌なの?
答えられないから、全集読め、とかいって逃げてるんだろ?
三島崇拝者には臆病者もいるの?
臆病なのは、むしろいいことだけど。
506:吾輩は名無しである
15/01/20 17:28:53.06 .net
URLリンク(www.youtube.com)
507:吾輩は名無しである
15/01/20 17:42:40.07 .net
>>495
こいつが一人でこいつが「いつもの人」と言ってるような側が複数いると思うのだが
508:吾輩は名無しである
15/01/21 08:45:18.97 .net
>>497
答えるわけねーじゃん
お前は何言っても発狂して否定する低能だから真面目に相手するつもりなんざぁないw
世の中ってのはお前みたいなアンチにかまってあげるほど優しくないんだよ・・・・(ため息
お前は三島スレで三島に対する評価レスすべてに噛み付かないと平静をたもってられないアスペなんだから
そんなアスペをからかうことはあっても真剣に相手する人間なんざいないって学習しような!
まぁそれを理解できないからアスペなんだろうけどな・・・・(再びため息
509:吾輩は名無しである
15/01/21 08:58:02.87 .net
三島を等身大に評価しようという多数と>>502こいつ一人という構図なんだけどな・・・・(ため息
510:吾輩は名無しである
15/01/21 11:31:51.23 .net
アスペは会話ができないから困る
遊んでやってることさえ気づかないコミュ障ぶり
511:吾輩は名無しである
15/01/21 13:00:29.29 .net
ゲイのためなら 女房も泣かす
それがどうした 文句があるか!
・・・・・
ド阿呆切腹男児!
512:吾輩は名無しである
15/01/21 14:12:51.85 .net
つまり唯識論とはなんですか?
視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚を、末那識によって実体のない空虚な現象を自我のなかに見ることですか?
そしてそれらの経験が阿頼耶識に蓄積され、それがカルマとなって人間はカルマの浄化が訪れるまで輪廻を繰り返すという考えなのでしょうか?
513:吾輩は名無しである
15/01/21 14:20:23.77 .net
>>502
自分がからかわれているっていう自覚がないのは、なぜ?
514:吾輩は名無しである
15/01/22 05:40:54.52 .net
>>507
お前が必死になって質門続けてる時点で遊ばれてるって気づこうぜアスペくん
それも知らずに荒らした気になってたとか恥ずかしくて顔真っ赤なんだろうけど(爆笑)
515:吾輩は名無しである
15/01/22 10:36:24.45 .net
ああやっぱり一人だと思い込んでるんだ…
516:吾輩は名無しである
15/01/22 11:22:54.95 .net
アスペってからかわれてる指摘されると発狂するよね
自分がこのスレに受け入れられていると思ってたのかな?
得意気にレスしてるつもりでみんな笑いながらからかってたのに本人だけ知らなかったとか笑っちゃうっ
517:吾輩は名無しである
15/01/22 13:04:44.55 .net
>>508
やっぱり、自覚はないんだな。
真性なのかも知れないな。
518:吾輩は名無しである
15/01/22 16:35:59.78 .net
アスペのおちょくられっぷりがひたすらおもしろい
519:吾輩は名無しである
15/01/23 09:15:32.06 .net
三島を右翼として賛美する人も、右翼として批判する人も、そう多くはないだろうな。
なにより、三島が右翼であったのかどうか、それ自体が疑問だ。
ひとつの政治思想に殉じたのは確かだが、その思想がどういうものなのかはいまだに不明だ。
520:吾輩は名無しである
15/01/23 14:34:36.74 .net
『禁色』(600頁弱もある)をようやく読み終えた。
終盤の檜俊輔論はちょっと毛色が違ってて難解すぎ。
それ以外は総じて味わい深いものがあった。
特に前半から中盤に掛けては三島ワールド全開で面白い。
最後の最後、檜俊輔爺と南悠一青年の対談は哲学的で難しいが、
終り方としてはコレもありかなあ・・ ちょっと劇的な終り方。
521:吾輩は名無しである
15/01/23 17:00:46.53 .net
>>514
三島の小説を読む、当たり前のことですが、これが案外行われていない。
作品に虚心に立ち向かうこと、これが正道でしょう。
三島事件をめぐって、ジャーナリスチックな言葉ばかり取り巻いています。
それでは三島の大切な部分は見えない。
今後も作品をしっかり読んでください。
「禁色」高校時代に読みましたが、流石に難しかった。
522:吾輩は名無しである
15/01/23 17:22:14.41 .net
「禁色」ってタイトルが反則的にカッコいいよな
523:吾輩は名無しである
15/01/23 18:17:41.82 TBya8jCTC
言葉のセンス抜群 凝った題名が多い
「花ざかりの森」「仮面の告白」「潮騒」「永すぎた春」「愛の渇き」「美徳のよろめき」「沈める滝」「金閣寺」「午後の曳航」「豊饒の海」「春の雪」等
漱石と正反対
「吾輩は猫である」「坊ちゃん」「彼岸過ぎまで」「それから」「こころ」
「門」「道草」
524:吾輩は名無しである
15/01/23 19:39:03.89 .net
バカな死に方しなければよかったのに
525:吾輩は名無しである
15/01/23 22:23:39.12 .net
バカな死に方というか、初期の作品から死の匂いがしてる。
刃物の書き方なんか妙に艶があってかなりゾクゾクする。
初等教育は戦前ベースなんで、死に対する観念が今と違って死に急いでいる。
526:吾輩は名無しである
15/01/24 10:00:04.99 .net
【重要】今日だ!!
Eテレ 2015年1月24日(土)午後11時~翌0時30分
戦後史証言プロジェクト 日本人は何をめざしてきたのか 知の巨人たち 第7回 三島由紀夫
URLリンク(www.nhk.or.jp)
527:吾輩は名無しである
15/01/24 10:59:57.37 .net
>>520
予約したよ。そのあとの、日本人論も面白そう。むしろ、こっちのほうが
深そう。
528:マグナ ◆vI4NRkhGyA
15/01/24 17:46:45.94 .net
相変わらずな流れだねえ、チワワはまだか。
529:吾輩は名無しである
15/01/24 18:32:35.94 .net
>>522
街の掲示板に、迷い犬を探してます、とか貼っとけば?
530:吾輩は名無しである
15/01/25 00:17:20.63 .net
Eテレ見てるけど、結局三島の死も無駄だったんだな。
すべては夢であり虚無だ
531:吾輩は名無しである
15/01/25 01:14:14.02 .net
やっぱ谷崎はたいした人間だった。
この人に悩みってあったのだろうかと思うくらい図太い。
自分もそうでありたいと思う。
532:吾輩は名無しである
15/01/25 03:32:17.07 .net
Eテレの知の巨人たち三島由紀夫偏とても面白かった
533:吾輩は名無しである
15/01/25 08:52:26.26 .net
特に目新しいものはなかった。
「鏡子の家」が一つのターニングポイントだったのだな。
昔読んで、退屈だった。再読すると、どうか。
東大の元全共闘A氏、相変わらず饒舌だな。
534:吾輩は名無しである
15/01/25 09:09:45.30 .net
三島のドキュメンタリーでは最高の出来だったかもね
棺桶に片足を突っ込んでいても中曽根の風見鶏っぷりはかわらないんだな
NHKは解体させるべきだがNHKでしかつくれない番組だよ
535:吾輩は名無しである
15/01/25 10:34:28.59 .net
>>528
ネトウヨ君の感想は参考にならないな。
君は政府の発表を無批判で報道するのがマスコミじゃなければならないと信じてるんだろうな。
536:吾輩は名無しである
15/01/25 11:10:33.60 .net
録画したよ。後々じっくり見ます。
ちなみに前々回の吉本隆明編を見たが、彼の思想は私(38歳)にはどうにも響くものが無いんだよなあ。
吉本隆明は当時学生運動をしていた世代じゃないと響かないんじゃないかな。
もう1個ちなみに、このシリーズは偏向報道がなくて良いと思う。
「昭和維新の指導者たち~北一輝と大川周明」はかなり見応えがあった。
URLリンク(www.youtube.com)
537:吾輩は名無しである
15/01/25 11:15:19.83 .net
思想家としては興味なし
538:吾輩は名無しである
15/01/25 12:31:51.49 .net
>>530
偏向がない報道、あるいは番組なんてありえないよ。
現状を是とするか、否とするかによってだけでも見かたは違う。
中立だと思ってる人は現状肯定してるだけだし。
それは歴史の見かたについても同じこと。
539:吾輩は名無しである
15/01/25 12:59:44.82 .net
質問
豊饒の海の4巻って当然に続き物だよね?
それぞれに独立しているような作品ならば順番通りに読まなくてもいいかと思って。
540:吾輩は名無しである
15/01/25 13:09:02.59 .net
順番どおりに読まない理由は?
541:吾輩は名無しである
15/01/25 13:17:28.95 .net
>>532
そりゃあそうだけど、そこまで厳密に追求しちゃえば何も言えない。
542:吾輩は名無しである
15/01/25 13:22:40.79 .net
>>535
だから、三島は絶対的な空虚の中で現実を生きた、というキーンさんの感想が読者を追いかけてくるのかもしれないね。
543:吾輩は名無しである
15/01/25 13:50:15.15 .net
映画『春の雪』って面白いですか?
544:吾輩は名無しである
15/01/25 16:12:01.25 .net
>>533
つづきものです。順番に読まなくてはわかりません。
545:吾輩は名無しである
15/01/26 16:44:34.65 .net
>>527
A氏
時間を否定していながら当時の部屋に40年以上住んでいるこの矛盾
唯物論者でありながら当時の床の石ころを懐かしむ
これってどうなんだろうね
546:吾輩は名無しである
15/01/26 19:03:13.31 .net
>>539
唯物論者に感情はない、と ___φ( ̄^ ̄ )めもめも
547:吾輩は名無しである
15/01/26 20:23:40.33 .net
>>540
三島が言葉巧みに時間の価値、歴史伝統文化の重み(要するに皇統二千数百年の重みについて言いたかったんでしょう)を認めさせようとしたことに対して敢然とナンセンスと言い切った
それはいいとして、A氏自身は自分の全共闘の歴史をああいう形で頑ななまでに守り通している事に可笑しくなって、皮肉のひとつも言いたくなっただけですよ
548:吾輩は名無しである
15/01/26 20:36:42.95 .net
一見最もらしいが、よく考えてみれば自分の思想のためにわざわざ罪を犯して自殺した人よりかたくなだとはいえない
549:吾輩は名無しである
15/01/26 20:42:27.24 .net
>>539
昔、あれを読んだのを思い出しましたよ。よくわからなかったな。
本も探したが見つからなかった。
A氏もあのまま老人になった感じですな。四十五年経過したわけか。
三島の「富裕な空虚な国が残る」という予言はあたりましたな。
550:吾輩は名無しである
15/01/26 21:51:38.03 .net
国民の多くが富裕になるイメージだったけど、
そうじゃなかったんだな。
551:吾輩は名無しである
15/01/26 22:51:54.35 .net
「一億総中流」といわれた時代ですからね。
三島がいくら絶叫しても、耳を貸さない市ヶ谷駐屯地の自衛隊員、
あの写真が、この国を象徴しています。あれを、狂人のたわ言とみるか、
警世の檄と見るか、その後のこの国の歩みが示しています。
三島は早く死んでよかったかも?
552:吾輩は名無しである
15/01/26 23:35:29.93 .net
>>543
その「空虚な国」になってしまった日本にも、あの演劇人のように豊穣な心を持ち続けている人もいるということだね。
553:吾輩は名無しである
15/01/26 23:37:10.13 .net
>>545
耳を貸したのは、全共闘に参加していた新左翼だけだったということだな。
これは、日本の悲劇なのか喜劇なのか。
554:吾輩は名無しである
15/01/26 23:48:46.86 .net
村上健夫の本読んでる
「君たちには分からない」だそうだ
555:吾輩は名無しである
15/01/26 23:50:15.07 .net
>>548
だれ? それ?
556:吾輩は名無しである
15/01/27 01:48:59.67 .net
>>549
楯の会の人
557:吾輩は名無しである
15/01/27 09:14:19.40 .net
ラジオでは三島が切腹したのどうのとがなり立てていた。だが、それは僕たちにはまるで関係ないことだった。ラジオを消して僕たちはセックスした。by村上春樹
558:吾輩は名無しである
15/01/27 09:18:42.84 .net
>>546
>あの演劇人のように豊穣な心を持ち続けている人
A氏もまた、三島の語彙を借りるなら、「時の止まった人」でしょうかな。
559:吾輩は名無しである
15/01/27 09:28:16.77 .net
>>551
切腹とセックス。巧みなぶつけかただなあ。ナイフと財布
560:吾輩は名無しである
15/01/27 11:55:49.95 .net
>>551
これってなんの本?
羊をめぐる冒険はちょっと違った気がする
561:吾輩は名無しである
15/01/27 17:44:24.65 .net
不細工同志で獣になったのだろう。哀れだ。
こんな馬鹿が今世界作家と言われているらしい…
562:吾輩は名無しである
15/01/27 17:59:00.92 .net
>>553
>>554
なに釣られてんだw
563:吾輩は名無しである
15/01/27 18:35:59.64 .net
>>555
村上と春樹は通俗作家として同じラインだよ
564:吾輩は名無しである
15/01/28 13:23:16.71 .net
中曽根は体制維持側だから「不愉快だ」「影響なんて皆無」と三島の割腹自殺騒動を否定的に語ってたけど、
大勲位なんだから、もう少し哲学的な気の利いた事を言って欲しかったなあ。ありゃ安臭い官僚答弁でしたぜ。
大勲位は「影響なんて殆ど無い」「日本も変わった」と自画自賛していたけど、
俺から言わせれば、大勲位は衝撃的事案を直視しないように逃げ、棺桶に足突っ込んでいるだけ。
あれから時代が過ぎたが、三島の檄文は色褪せることはない。
むしろ益々身にしみる様な状態になりつつあって暗示した通りになっている様に思える。
あ、だからといって割腹自殺しちゃあダメだよ(笑)
565:吾輩は名無しである
15/01/29 09:44:52.04 .net
>>558
中曽根のどこが批判されるべきで、三島のどこが称賛されるべきだと思ってるの?
戦前のような天皇親政にするべきだと思ってる?
566:吾輩は名無しである
15/01/29 19:38:34.04 .net
三島が生きていたとしたら、今現在のイスラム国の件について聞いてみたいよな。
おめーらもそう思うよな。
567:吾輩は名無しである
15/01/29 23:09:54.18 .net
>>560
自分で考えればいいだけのことだろ?
なんで他人に頼るんだ?
568:吾輩は名無しである
15/01/30 00:06:55.00 .net
>>559>>561 → 悉く突っ掛かる因縁兄貴
569:吾輩は名無しである
15/01/30 00:09:43.48 .net
>>562
逃げてばかりで、自分が惨めにならないかい?
いくら女でも、もう少し自分の感じ方を把握する努力をしろよ。
570:吾輩は名無しである
15/01/30 08:36:54.92 .net
三島「湯川氏の生首を拝見して、何か体の内から湧き上がるものを感じた。それは神々しいまでの日本男児の壮絶な最期であった。私も今年で90、卒寿になったがこのような終わりをしたいものだと切に感じた。」
571:吾輩は名無しである
15/01/30 09:39:25.23 .net
川端康成の自殺は、三島由紀夫の自殺は原因のひとつ?
572:吾輩は名無しである
15/01/31 18:29:00.95 .net
そうゆうことは誰にも分からないことだと思います。
573:吾輩は名無しである
15/01/31 18:55:44.22 .net
>>560
まったく思わねーよ
574:吾輩は名無しである
15/02/02 20:39:44.67 .net
>>567
URLリンク(www.youtube.com)
575:吾輩は名無しである
15/02/03 11:35:22.59 .net
越路吹雪にチンコ握られて誘惑されたのに当時は男性経験は豊富だったけど
女性経験に自信がなくて逃げたらしいね
576:吾輩は名無しである
15/02/03 13:48:23.78 .net
三島は若者集めて自衛隊に体験入隊するよりも田舎に引きこもって畑耕して野菜作ってたほうがよかったんじゃないの。
577:吾輩は名無しである
15/02/03 16:38:01.78 .net
NHKの特集見て興味をもち、齢41にして初めて三島由紀夫を読んでみた
作品は仮面の告白
正直、読みにくいなって思ったけど、後半の園子とのやり取りは切なかった
しかし、初長編の時点で男色趣味を告白してたんだな・・・
当時の周囲の扱いはどんなんだったんだろ?
578:吾輩は名無しである
15/02/03 20:38:17.63 .net
>>570
なんで?
579:吾輩は名無しである
15/02/07 10:00:43.64 .net
録画しておいたEテレの特集みました
肉声が聞けてよかった
580:吾輩は名無しである
15/02/07 10:40:53.93 .net
アベ政権は、憲法を改正し、海外で戦える自衛隊にしようと目論んでいるが、
三島はアベ政権を支持するだろうか?
581:吾輩は名無しである
15/02/07 16:43:44.13 .net
ただの商人でも死の商人でも商人は嫌いなんじゃないの。
582:吾輩は名無しである
15/02/07 18:21:28.90 .net
>>574
三島は天皇と一体になった日本を夢想していたんだから、ひたすら金儲けとアメリカ追随の安倍とは完全に相容れないだろ。
まして、欧米に組してイスラム国と戦うなんてことを支持するわけもないと思うが。
憲法改正で天皇親政の専制王政に戻すというなら改正を支持するだろうが、ただ戦争をして、政府主導の全体主義にするだけの改正案になるだろうから、三島の理念とはかけ離れている。
安倍にしろ石原にしろ、さらに小物の橋下にしろ、こうした威勢のいいことを言うだけの理念のない独裁傾向に賛同するとは、とても思えない。
583:吾輩は名無しである
15/02/07 19:51:31.31 .net
また天皇かよwウゼエw
鎖国解いて西洋化したおかげで
スポットライト浴びた一族が日本に指図すんなよw
584:吾輩は名無しである
15/02/07 20:42:16.57 .net
>>577
しょうがないだろ?
ここは、天皇賛美の三島のスレなんだから。
585:吾輩は名無しである
15/02/07 21:03:28.54 .net
自分が憧れる理想郷に高い頻度で出てくる
登場人物Aってだけだべ。
そう言えばいっぱいいるもんなw
586:吾輩は名無しである
15/02/07 21:16:32.16 .net
>>579
三島にとってはもっと根源的なことだと思うよ。
仮構の中であったとしても。
587:吾輩は名無しである
15/02/07 22:12:16.93 .net
無数の人間の仮構を乗り継ぎ乗り継ぎ生き抜いてきた一族だからなw
三島氏は過去の人間の仮構に負けないように必死だったとしても、
天皇はただの原稿用紙だと思うよ。
588:吾輩は名無しである
15/02/07 22:15:24.59 .net
厳格なキリスト教の家に育って葛藤した、とかの方が大きな作家になったかもしれんと思うことはある。
なんかそういう核がほしかったのになかったから天皇見つけてきた、みたいな痛々しさを感じる。
589:吾輩は名無しである
15/02/07 22:20:44.54 .net
イスラム(教)文学ってあんの?
コーラン以外焼き尽くせ!の勢いだけどw
590:吾輩は名無しである
15/02/08 09:45:18.31 .net
>>583
スレ違いだし無知も甚だしい。
591:吾輩は名無しである
15/02/08 14:00:58.15 .net
>>582
面白い見方だ。だから文学的な空想なんだよね。現実の政治は、
中曽根や石原みたいに妥協と嘘と騙しあいの世界。
文学的な理想に殉じたのかな。
592:吾輩は名無しである
15/02/08 15:04:20.92 .net
厳格なキリスト教の家庭に育った程度の安い葛藤だったら
日本文学史に残る大作家にはならなかったろうな
三島が心の底では天皇なんて歯牙にもかけない、道具として利用していた点が成功の秘訣だったんだろう
天皇を本気で崇拝してたら絶対に金閣寺は書けなかった
593:吾輩は名無しである
15/02/08 17:47:45.76 .net
死刑こそ公開すべきと言ってたから
最近のイスラム処刑公開はウハウハですね
594:吾輩は名無しである
15/02/08 20:05:25.78 .net
やむにやまれぬ天皇エル・オー・ヴィ・イー
595:吾輩は名無しである
15/02/08 20:35:56.68 .net
ある文芸批評家によると「(××を)ぶった斬ってやりたい」と自決前に口走っていたそうです。
三島の祖父である平岡定太郎は原敬のブレーンとして宮中某重大事件後の山縣有朋追放運動に加担しており、
原敬の政治力低下と殺害に随伴する形で醜聞によって政界を追われた人物でもあります。
まあ、ひとことで言えば“内情”について非常に詳しいか、
少なくとも“詳細”を知り得る立場にあったわけですね、公威少年は。
よく言われるように「豊饒の海」第一部が宮中某重大事件、第二部が2.26事件を背景にしたものだとするのなら、
戦中戦後に跨る期間を舞台にした第三部は何に該当するのだろうか?
漆黒の肌を持つ異郷の月光姫とは何を指すのだろうか?
そういえば幼少時に“黒姫さま”の異名をもった肌の浅黒い方はおられました。
一説によるとその方は蛇ならぬ龍の祟りを非常に怖れており、
それが周囲の人間を恐懼させるほどの信心につながったのだとか。
596:吾輩は名無しである
15/02/09 09:01:30.24 .net
イスラムの公開処刑は野蛮だから三島の美意識的に認めないだろうな
597:吾輩は名無しである
15/02/09 09:12:28.71 .net
三島はキレ者だから、テロよりもテロに至るプロセスを批判するだろう。
つまりはアメリカの中東政策を "痛烈に" 批判するんだと思う。
598:吾輩は名無しである
15/02/09 09:32:14.75 .net
ホルモン焼を連想するだけだよw
599:吾輩は名無しである
15/02/09 16:08:54.20 .net
そしてアメリカ訪問ですっかり懐柔された昭和天皇のアホに辟易し
日本の天皇も批判するだろう
600:吾輩は名無しである
15/02/09 23:03:22.09 .net
>>593
戦争世代の天皇への憧憬は現代人には想像もできない深みがあるようだ。
あの、三島事件と誕生日が同じ吉本隆明も、昭和天皇への尊敬を持ち続けていた。
601:吾輩は名無しである
15/02/11 16:23:57.01 .net
三島由紀夫の最大の代表作は何ですか?
金閣寺?潮騒?仮面の告白?豊穣の海?
候補はこの辺だよね
602:吾輩は名無しである
15/02/11 20:01:58.37 .net
三島の最高傑作は自決
603:吾輩は名無しである
15/02/11 21:06:47.26 .net
>>595
潮騒は爽やかで三島らしくない。
三島らしいのは、ホモ・刃物の艶・切腹・女の心理描写。
604:吾輩は名無しである
15/02/12 00:33:52.94 .net
「葡萄パン」「月」、出来はこれがもっともよい。
長編もこういう線で行けば「世界的水準」のものを書けたはずだが、
たぶん日本では需要がなかったのだろう。
605:吾輩は名無しである
15/02/12 05:03:49.11 .net
読む前の三島由紀夫のイメージとピッタリ合致したのは
606:やはり英霊の聲に収録されている短篇かな 最高傑作というのは難しいけど 花ざかりの森・憂国の短編集はどれも素晴らしい
607:吾輩は名無しである
15/02/12 06:46:43.27 .net
読む前のイメージ通りだったのが禁色だな
あれは難解で読んでて途中わけわからん部分が何度かあった
逆に取っ付きにくい印象で読むの面倒だなと思ったけど実際は読みやすくて面白かったのが
金閣寺や仮面の告白だな
やっぱこの二作は偉大だわ、これのおかげで一気に三島文学にはまれた
608:吾輩は名無しである
15/02/12 08:28:13.14 .net
仮面の告白って小説か?
たんなる自然主義エッセイだよ。
あまりに過大評価され過ぎだな。
609:あぼーん
あぼーん
あぼーん
610:吾輩は名無しである
15/02/12 20:47:53.07 .net
>>601
小説だよ
たんなる自然主義エッセイじゃないから評価されてる
告白体の文章=自然主義文学とか短絡的すぎ
まぁ名作を陳腐化して腐すのが格好いいと思ってた時期も俺にはあったよ
中学生ぐらいまでだったが
611:吾輩は名無しである
15/02/12 21:23:47.00 .net
とゆーわけで601は肛門期小学生に戻って今に至っているってわけだw
612:吾輩は名無しである
15/02/12 21:27:36.29 .net
いかにも最近始めてフロイト読んだっていう
613:吾輩は名無しである
15/02/12 21:32:30.72 .net
三島好きは変な奴が多いな
614:吾輩は名無しである
15/02/13 01:08:16.66 .net
スレに粘着して必死に遊んでほしがってる>>603みたいなホモニートよりマシだわな
615:吾輩は名無しである
15/02/13 01:09:47.18 .net
>>607は訂正
スレに粘着して必死に遊んでほしがってる>>604みたいなホモニートよりマシだわな
616:吾輩は名無しである
15/02/13 10:07:56.07 .net
なんか自問自答禅問答みてーな馬鹿が一匹いるみたいだな
617:吾輩は名無しである
15/02/13 10:55:08.77 .net
>>609
>馬鹿が一匹 ??
オール馬鹿
618:吾輩は名無しである
15/02/13 13:16:13.25 .net
>>610
↑コイツが一番の大馬鹿大低脳ウンコちんこまんこ
619:吾輩は名無しである
15/02/15 18:50:34.61 .net
三島はサイコパスの典型だよね
620:吾輩は名無しである
15/02/15 20:27:38.17 .net
「人の目に私の演技と映るものが私にとっては本質に還ろうという要求の表れであり、人の目に自然な私と映るものこそ私の演技であるというメカニズムを、このころからおぼろげに私は理解しはじめていた」
↑
サイコパスの表明、無自覚w
621:吾輩は名無しである
15/02/15 23:27:23.98 .net
ただ太宰の真似してカッコつけてみただけだろ?
622:吾輩は名無しである
15/02/16 09:43:31.16 .net
『鏡子の家』を読んでいるが、筋肉自慢の武井が、華奢な身体の収に、
筋肉の素晴らしさをギリシャ彫刻などを例に延々と感動的に説明し、
異常な筋肉愛ぶりを存分に発揮して、収に熱い指導をする様には失笑してしまった。
収は筋トレ前の三島にダブる。
三島は刃物の艶や内臓の描写などにも異常に拘るが、それが三島らしくて素晴らしい。
623:吾輩は名無しである
15/02/16 15:44:01.87 .net
恋が盲目であるやうに、国を恋ふる心は盲目であるにちがひない。しかし、さめた冷静な目のはうが日本を
より的確に見てゐるかといふと、さうも言へないところに問題がある。さめた目が逸したところのものを、
恋に盲ひた目がはつきりつかんでゐることがしばしばあるのは、男女の仲と同じである。一つだけたしかなことは、
今の日本では、冷静に日本を見つめてゐるつもりで日本の本質を逸した考へ方が、あまりにも支配的なことである。
さういふ人たちも日本人である以上、日本を内在的即自的に持つてゐるのであれば、彼らの考へは、いくらか自分を
いつはつた考へだと言へるであらう。
三島由紀夫「愛国心」より
624:吾輩は名無しである
15/02/16 15:45:42.03 .net
アメリカと日本では、国の観念が、かういふ風にまるでちがふ。日本は日本人にとつてはじめから内在的即自的であり、
かつ限定的個別的具体的である。観念の上ではいくらでもそれを否定できるが、最終的に心情が容認しない。
そこで日本人にとつての日本とは、恋の対象にはなりえても、愛の対象にはなりえない。われわれはとにかく
日本に恋してゐる。これは日本人が日本に対する基本的な心情の在り方である。(本当は「対する」といふ言葉さへ、
使はないはうがより正確なのだが)しかし恋は全く情緒と心情の領域であつて、観念性を含まない。
三島由紀夫「愛国心」より