15/04/08 16:57:57.68 .net
小林秀雄ヲタってまだ生息してたんだ
当時小林秀雄の新刊が出てもせいぜい2000部しか売れなくて
さらに買った奴でも通読したのが10人に1人とか
現在進行中の小林ヲタとか珍獣中の珍獣だぞww
1004:吾輩は名無しである
15/04/08 17:22:24.92 .net
三島ヲタで小林ヲタとなれば、生きた化石。
1005:吾輩は名無しである
15/04/08 19:46:05.73 .net
小林秀雄と小林秀雄を知らない現代人とどっちが不毛なのか。アレを
読んでもピンと来ないってことは作家論を論じるにも存在論を論じる
にもセンスがイマイチってことになるわけだけどな。これで三島を
論じてもせいぜい「アレが好き」「これが分からなかった」程度
の好き嫌いで終わっちゃうのがせいぜいだろうし。または「ホモ
でした」的な3面記事的噂話か(笑)。
>>986
>小林の批評と同じくらい無内容だな
とあるが、では「無内容」ではない批評とは何を誰を指すのか。
あるのだとしたらちょっと参考に教えてほしいんだがな。
日本知識人でも柄谷・吉本がもっとも意識していた批評家が小林秀雄
だったことは読めば一目瞭然に分かる。
1006:吾輩は名無しである
15/04/08 19:54:26.15 .net
柄谷行人:ぼくがこんなこというとまずいけれども、小林秀雄はいいと
思っている(笑)。ほんというと。
渡辺直己:どんな点で?
柄谷:あらゆる点で。「霊界」も含めてね(笑)。まえに中上と二人で
「小林秀雄をこえて」と言ったときは、他の人は「一山いくら」と言う
感じで…やったわけですよ。
(中略)
柄谷:小林秀雄は当時としては最高の思想家ですよ。
『杼』第2号 1983年12月 26-27頁 「遊戯と建築」柄谷行人×
渡辺直己×絓秀実
吉本隆明:僕なんかは戦争中、あの人の書くものは雑誌だろうが本だ
ろうが出るごとに追っかけていって、文体だって真似しようと思えば
いつでもできるよっていうくらい、そりゃあ熱心に読んだもんです。
その戦争中まで、つまり初期から中期までに焦点を置けば、小林秀雄は
もう乗り越えがたき批評家だっていう評価になりますね。
『iichiko』 2001年summer 8頁 「小林秀雄の近代批評」吉本隆明
×山本哲士
柄谷も吉本も賞賛ばかりじゃなく批判も相当するが、それも皆結局は
小林の呪縛から逃れられないでいる自己を表しているようもの。それ
位の決定的ファクターになってる。
小林から完全に離れて批評があるのかっていうところで2人とも
考えてきてる。
1007:吾輩は名無しである
15/04/08 20:00:01.66 .net
>>991
当然に小林秀雄が不毛だ
何故なら何もいっていないから
1008:吾輩は名無しである
15/04/08 20:01:00.57 .net
>日本知識人でも柄谷・吉本が
この二人の名前を出した時点で終わってるw
まじめな議論の対象にはならんわ、オマエwww
1009:吾輩は名無しである
15/04/08 20:03:10.48 .net
小林は延々
いいものはいいとか宿命は宿命だとかトートロジーをレトリックで飾ってるだけで
そんなのにまいってる幼稚なおっさんとかホント勘弁してくれよと
1010:吾輩は名無しである
15/04/08 20:05:18.04 .net
おれは小林秀雄はいいと思ってるけど、
小林秀雄の名を口にする奴は、結局小林わかってる自分が偉いという話しかしないので
口にしないことにしている。
小林本人がわかってるかどうかと、小林が言ったことに共通理解があるかどうかは別だというくらいの事も
わからないやつがこけおどしのために持ってくることが相場なんだから小林も可哀想なもの。
1011:吾輩は名無しである
15/04/08 20:10:27.63 .net
小林自身が自分の方法論は批評とはひとりよがりの自己語りだといってんじゃん
いい歳こいた僕はいい歳なのに小林ファンです、という以上の何かではない
1012:吾輩は名無しである
15/04/08 20:14:43.26 .net
ヒトラーやスターリンがするひとりよがりの自己語りならさぞや面白かろうさ。
しかし小林ナントカなんてのが三文思想家や三文作家をどうのこうのと言ってるひとりよがりの自己語りがなんで面白いんだよw
1013:吾輩は名無しである
15/04/08 20:25:03.13 .net
ひょー論家が批評で書いてる私小説w おっそろしくくだらねえw
1014:吾輩は名無しである
15/04/08 20:44:40.97 .net
面白ければいいんじゃないかと思うけどねえ…。
URLリンク(twitter.com)
小林秀雄 @hideKoba_bot
本居宣長 @suzunoyanoushi
ツイッタに両氏の作品からのフレーズをつぶやくBOTがありますね。
1015:吾輩は名無しである
15/04/08 20:51:46.01 .net
だからそんなもん全然面白くねえよって言ってんだよアホw
1016:吾輩は名無しである
15/04/08 21:26:17.04 .net
くだらねえ、と思っている=面白くないものである。
なんとも視野狭窄な定義ですね。
小学生レベルの言葉のセンスかも。
宿題やったかい?(笑
1017:吾輩は名無しである
15/04/08 22:01:07.84 .net
お前はほんとに馬鹿だな
そろそろ教えてやるけど三島事件の核心を語るのに小林某なんぞの私小説的批評
を持ってくるのは見当違いだって言ってるんだよ
三島事件の背景を取材してないしそもそも三島なんかに興味が無い男が
好き勝手に殴り認めた文章なんか三島を冒涜しているにも等しいんだよ
お前はマネケだから一生理解できないだろうが
1018:吾輩は名無しである
15/04/08 22:07:32.08 .net
>>1003
できるんなら書いてごらん。
できもしないことを偉そうに(笑
小学生以下だね。
宿題もやってなさそう。
1019:吾輩は名無しである
15/04/09 00:21:45.77 .net
>>994
>この二人(柄谷・吉本)の名前を出した時点で終わってるw
そう言える理由は?
どうも「センセーショナルな言い方した人間が勝ち」という現代のネット
文化の典型的言い草しかないように見えるんだけど。断定するのはいいから
根拠をあげてくれないとレスしようがない。
>>995
>小林は延々いいものはいいとか宿命は宿命だとかトートロジーをレトリック
>で飾ってるだけで
何度も繰り返すように小林なりのタームで存在論に橋をかけ、また作品の
感触に感応する自己を肯定しているだけなんだけど。これだけ繰り返しても
通じないというのは、意味が分からないのか。そうとしか思えないんだが。
>宿命は宿命だとかトートロジーをレトリックで飾ってるだけ
宿命とか、ハイデッガーにおける「存在と時間」の導出する呪縛、拘束、
を表してるだけです。あなたお読みになったことがないのなら読まなけれ
ばならない。ハイデッガーにはそっくり和訳で〈宿命〉は出てくる。
この辺を把握せずにバカにするのはおかしいと思うぜ。
1020:吾輩は名無しである
15/04/09 00:37:51.18 .net
あと何度となく「小林の批評はくだらねえ」的な話が出てくるが、そこで
じゃあ「くだらなくない批評」「面白い批評」とはどういうものか。
挙げてくれと何度も書いてるが書いてくる気配はない。
柄谷や吉本も違う。だよな。じゃあ誰なのか(笑)。東浩紀か、宇野常寛か
。ちっとはまともに答えてくれないとただのセンセーショナリズムで括ら
れて終わりなんだが。根拠もなく権威を否定し騒ぎ立てていただけ、とね。
1021:吾輩は名無しである
15/04/09 00:46:36.57 .net
評論家の名をあげて評論家個人を全肯定するみたいなのはそもそも嫌い。
三島についていえば中村光夫の金閣寺の評論はいいな
1022:1001
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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