ウラジーミル・ナボコフ 6at BOOK
ウラジーミル・ナボコフ 6 - 暇つぶし2ch600:吾輩は名無しである
18/03/20 00:46:02.42 dLQP5cKA.net
ナボコフコレクション第2弾がすでに発売されていた
高いからみんな買ってないんだろうな

601:吾輩は名無しである
18/03/23 15:42:14.12 JciN8tUX.net
新訳もの、軒並みタイトル変わってて、ちょっと受け付けない。
まあ、ン十年もひたすら旧タイトルを目にし続けてきたからなぁ。

602:吾輩は名無しである
18/03/23 22:01:26.49 KsDS6sir.net
>>601
英語版とロシア語版でタイトル違うんだから仕方ないでしょう

603:吾輩は名無しである
18/04/21 04:20:34.86 lGm9+0JR.net
新潮社のナボコフ・コレクション表紙がダサいな。
アーダ新訳のやつはかっこいい表紙だったのに。

604:吾輩は名無しである
18/04/21 05:40:19.65 1IINFmMA.net
penguin modern の小さいシリーズでナボコフが出てたので読んでみた
The Aurelian, Signs and Symbols, Lance の3編
読解力が足りないせいか霧がかかった様な感じだなあと思ったけど
ググるとそういう小説みたいだね、でも凄く興味が湧いたので
日本語の本探したら絶版だらけで高いのね、そのうちもう一度読んでみよう

605:吾輩は名無しである
18/04/22 05:17:32.93 Fsh6pTFF.net
小西昌隆さんの訳、読みづらいんだけど。
合わないのかな。

606:吾輩は名無しである
18/04/22 18:00:16.95 4dDLuLOY.net
藤林丈司

607:吾輩は名無しである
18/04/26 00:47:25.49 xL4O56Cn.net
来月発売のこれ面白そう

アメリカのナボコフ―塗りかえられた自画像 単行本 ? 2018/5/19
秋草 俊一郎 (著)
商品の説明
内容紹介
これが、『ロリータ』の内幕だ―
新大陸に移住後、『ロリータ』によってスキャンダラスな形で知られたナボコフは、いかにアメリカの大作家へと上りつめたのか。
芸術家、文学者へと意図的に自己イメージを操作しながら、亡命者から「世界文学」への道程を歩んでいった作家の姿を、本邦初公開となる膨大な新資料を通じて描きだし、従来のナボコフ像を一新する。図版多数。
著者について
秋草 俊一郎(あきくさ・しゅんいちろう)
1979年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。日本学術振興会特別研究員、ハーヴァード大学研究員、東京大学教養学部専任講師などを経て、現在、日本大学大学院総合社会情報研究科准教授。
専門は比較文学、翻訳研究など。著書に、『ナボコフ 訳すのは「私」―自己翻訳がひらくテクスト』。
訳書にバーキン『出身国』、ナボコフ『ナボコフの塊―エッセイ集1921-1975』(編訳)、モレッティ『遠読―〈世界文学〉への挑戦』(共訳)、アプター『翻訳地帯―新しい人文学の批評パラダイムにむけて』(共訳)など。

608:吾輩は名無しである
18/04/26 01:27:57.35 mqs+muhU.net
長い間、ナボコフと言えば「複数の言語で書く亡命作家」というイメージが先行し、
7、80年代ころの一般的な印象では、貴族としてロシアに生まれ、革命後に亡命してイギリスのケンブリッジに学び、
ベルリンやパリの暮らしを経てアメリカに帰化した後に英語で発表した『ロリータ』で大成功、
晩年はスイスのホテルに住んで悠々自適、趣味のテニスや蝶の採集をしながら創作を続けた高踏的でゴージャスな作家、
といったところだろう。つまり、「国際化」が声高に言われ、バイリンギャルなどという言葉があった当時は、
エキゾチックな魅力のある、難解でエロチックな作家という、
わりと表面的でステロタイプ化したイメージが拭えなかったと思うのだ。
URLリンク(www.kotensinyaku.jp)
谷崎か

609:吾輩は名無しである
18/04/26 19:23:20.90 a7yo4YbC.net
世界で最も売れてる作家の一人 パトリシア・コーンウェルが小説中に、
若い女性達が自分の恋人が如何に高齢か自慢しあうのを中年女性が嘆くシーンや、
若い女性が「ねえ!今度の恋人 何歳だと思う?80歳よ!」と叫ぶシーンなどを書いている。

610:吾輩は名無しである
18/05/24 01:55:00.48 8c9aPtTP.net
青白い炎8月になったっぽいな
ついでにペイルファイアにタイトル変わってるが

611:吾輩は名無しである
18/05/24 14:11:33.02 xxk77xDG.net
URLリンク(twitter.com)
富士川訳とよみくらべ楽しみ
ちゃんと誤訳は修正しといてもらいたいが

612:吾輩は名無しである
18/06/05 11:13:19.03 BddZHq0k.net
ワルツ読んだけどまあまあ。
戯曲がいいって沼野氏おすすめしてたけど、俺は小説のほうが好きだな。

613:吾輩は名無しである
18/06/05 18:34:49.41 UT0wMpIK.net
事件は面白かった。

614:DJgensei artchive gemmar
18/06/05 19:15:25.34 CWnGURUH.net
学歴に教師教員教授を置く、性差信仰間違えて、結果ロリコン体型?

615:DJgensei artchive gemmar
18/06/05 19:18:26.60 CWnGURUH.net
金太郎あめーよ。

616:吾輩は名無しである
18/06/05 23:40:16.40 91H5cWwh.net
麻生太郎はユダヤ人www

617:吾輩は名無しである
18/06/20 00:07:51.05 I0CzUwbQ.net
アーダを読みきるコツを教えてください

618:吾輩は名無しである
18/06/20 08:00:15.31 YoYNHKmG.net
賜物全部一気に読むのつらいね。
詩が苦手かも。
注釈とかも気にしながら読むから
なかなか先に進まない。

619:吾輩は名無しである
18/06/25 01:51:14.89 VKGBxebd.net
作品社のサイトみたらペイルファイアから
淡い焔にまたタイトルが変わってるw

620:吾輩は名無しである
18/06/27 14:15:29.63 0PVTu/Im.net
タイトルはころころ変えるべきではない
『青白い炎』でいいじゃないか

621:吾輩は名無しである
18/06/27 16:48:18.82 tOmp8nOP.net
この人の本に出会えて良かった

622:吾輩は名無しである
18/07/13 14:35:35.72 D0CleI+z.net
URLリンク(twitter.com)
宇多田ヒカルのプロフェッショナルで青白い炎の作中詩を朗読だと

623:吾輩は名無しである
18/08/09 00:11:26.18 MsP0axrz.net
セバスチャン・ナイトの真実の生涯はどうよ?

624:吾輩は名無しである
18/08/09 01:17:29.08 9Q2OLybw.net
個人的にナボコフの美点はセバスチャンナイトのような作品を書けることだと思う

625:吾輩は名無しである
18/08/09 02:11:22.25 MsP0axrz.net
なぜがセバスチャンナイトと怒りと響きが重なるんだよな

626:シャシャキ
18/08/09 06:50:47.50 6wj+8yai.net
現代では、ちょっと文学通ぶりたい人が名前を挙げる作家の一人かなというぐらい影が
薄くなったような。
まあ、ここ数十年?新しい外国作家が紹介されてこなかったから未だに残ってるが。

627:吾輩は名無しである
18/08/12 20:55:21.26 nu7+8c5J.net
ディフェンスが好き。

628:吾輩は名無しである
18/08/21 15:52:32.83 vD7VchZC.net
URLリンク(twitter.com)
『淡い焔』(『青白い炎』新訳)は10月刊行予定
宇多田ヒカル効果で岩波文庫版も増刷かかって平積みになってた
(deleted an unsolicited ad)

629:吾輩は名無しである
18/09/15 10:23:02.92 /SIPFOPM.net
アーダ面白いね
これはSFだよね

630:吾輩は名無しである
18/09/15 11:07:42.12 4FwifJJS.net
「青白い炎」の富士川訳が酷評されていたから新訳は期待
宇多田ヒカルの新ツアータイトルが「laghter in the dark」だそうで
ナボコフの作品タイトルから

631:吾輩は名無しである
18/09/16 12:26:06.44 IEWwdmrx.net
「郵便配達夫は2度ベルを鳴らす」(1934)は粗筋が
ナボコフ「laughter in the dark」(1932)と似てるわな。
しかし、サスペンスものはナボコフらしくないようなw
laughter in the dark はロシア語の原題ではcamera obscura(写真の暗室)の
意味だったとか。
宇多田にしちゃ深刻過ぎるwてか、俺は宇多田を殆ど知らないが、お母さんみたいに
なっちゃいかんぞよw

632:吾輩は名無しである
18/09/16 22:11:10.31 c11xGj1Y.net
>>631
camera obscura は暗室じゃなくて原始的なプロジェクターのような装置のことを指す

633:吾輩は名無しである
18/11/14 21:26:11.39 ShrYHTBX.net
『淡い焰』11月20日発売 4104円
買えない貧乏人多そうだな

634:吾輩は名無しである
18/11/20 11:04:07.54 cSDDYE2O.net
淡い焔どう?
富士川訳の誤訳は訂正されてるのかしら

635:吾輩は名無しである
18/11/20 15:27:04.32 /ws/kcSr.net
『淡い焔』購入
富士川訳のちくま文庫、岩波文庫に加えて3冊目
いちばん好きなナボコフ作品だ

636:吾輩は名無しである
18/11/21 12:43:45.63 bK8pHMrW.net
『淡い焰』
アマゾンレビューで誤訳の指摘があった旧訳の「オーストラリア地帯」
→新訳では「南部帯」と訳されている
訳者あとがき「キンボート自身が抱えた痛み」「他者の痛みへの鈍感さ/やさしさという問題」
という部分が印象に残った

637:吾輩は名無しである
18/11/22 23:18:01.25 nAZczxqp.net
淡い焰買ってきたんだけど
これどう読めばいいの?
ページ順に詩を全部読んでから注釈読むの?
それとも
詩、注釈、詩、注釈の順?

638:吾輩は名無しである
18/11/22 23:47:39.26 BrEKapdK.net
>>637
かつて旧訳を読んだ時は、まず詩をすべて読んでから、註釈を読んでいった。
そして註釈を読みながら、必要に応じて該当の詩の一部に戻ったりもしたが、
註釈とは名ばかりの語り手のホラ話だから、あまり詩と関連づけて
読まなくても全然構わない。詩に言語芸術を味わい、註釈のユーモアに爆笑すればよい。
ナボコフって、これほどチャーミングな作家かと認識を新たにさせられた傑作。

639:吾輩は名無しである
18/11/23 01:54:54.80 RwRgISlE.net
ベンドシニスター、処刑への誘い、セバスチャンナイト
この辺もいい
俺はロリータやパールファイヤー読んで凄いんだけど冷たい印象持ったからこれら読んで良かったと思ってる
淡い~の訳者解説面白そうだね
ナボコフのそういう距離の取り方の味わいが最近わかってきたような気がする
ブニンにもいい手紙あった

640:吾輩は名無しである
18/11/23 02:07:31.21 RwRgISlE.net
すまんパールじゃなくてペイルだな
これでいつも脳内でパールファイヤーて読んでるのがバレちまった
あまりいじめないでくれよ

641:吾輩は名無しである
18/11/23 02:24:16.01 RwRgISlE.net
ブニンじゃなくてプニンだわ
これはさすがに打ち間違え

642:吾輩は名無しである
18/11/23 02:39:14.70 0WQ65tp2.net
>>630
酷評された富士川訳はおそらく院生数人が手分けして下訳したものを
富士川があまり直さずに出版したのだろう。
日本語として意味不明の箇所が一部にあったことは確かだが、
それ以外は比較的読みやすい文章だったと思う。
まるでダメな翻訳では決してない。

643:吾輩は名無しである
18/12/03 19:42:35.00 ngH07Mvo.net
あげ

644:吾輩は名無しである
18/12/16 11:40:40.93 ZncVTXBB.net
若島正って日本語がちょっと変じゃね?
「ロリータ、ロリータ、ロリータ」しか読んでないけど。てか途中でやめたけど。
「アーダ」新訳楽しみにしてたけど、旧訳が安くなってるからそっち買うわ。

645:吾輩は名無しである
18/12/16 15:45:33.18 pYsY9p1G.net
ナボコフ自体が英語がネイティブじゃないから
普通のアメリカ人が使わない言い回しを多用してる
それを日本語にすると違和感がある

646:吾輩は名無しである
18/12/26 12:41:44.24 IDvOOQr3.net
新潮社からルージン・ディフェンス・密告出たね。
でもこのシリーズなんか苦手。
買ってる人いるのかな。

647:吾輩は名無しである
18/12/26 22:46:44.41 jyMb4pnd.net
装丁は美しい

648:吾輩は名無しである
18/12/27 07:21:20.37 xN+FPnnN.net
最後のロリータ・魅惑者だけ買う予定

649:吾輩は名無しである
18/12/27 08:32:14.11 gp/rhiJ4.net
ロシア語からの訳がほとんどでしょ

650:吾輩は名無しである
19/01/05 03:31:18.34 PXtj+Nxc.net
>>646
新潮社のシリーズ3冊とも買ったよ
ナボコフの小説の翻訳はすべて買うつもりだから
違う訳なら同一作品でも買っている
従って、マグダ、マルゴ、マクダ、カメラ・オブスクーラと
4種類の翻訳が手許にあったりする

651:吾輩は名無しである
19/01/05 13:50:36.33 7RfarRWF.net
>>650
訳の違いをぜひ語ってほしい

652:【集会】文学板雑談スレ257【全国制覇】
19/01/06 10:24:01.58 aiEZMk6p.net
前スレ
スレリンク(book板)

653:吾輩は名無しである
19/01/06 10:27:48.04 aiEZMk6p.net
>>652
誤爆。

654:吾輩は名無しである
19/01/07 15:08:16.40 q11AV+oB.net
>>651
面倒くさいから、自分でやりな

655:吾輩は名無しである
19/01/18 16:36:10.93 xr4JqkEo.net
アメリカでハンバートみたいな犯罪者が話題になってるな

656:吾輩は名無しである
19/06/06 19:53:48.32 feBUnxHA.net
コレクションの残りはいつ出るんだ

657:吾輩は名無しである
19/06/06 20:28:40.91 bz5BznKi.net
ナボコフ
「ドストエフスキーは何か優れた劇作家が間違って小説家になってしまったような」

658:吾輩は名無しである
19/06/09 16:16:04.26 O6AF6w8O.net
残りって全5巻じゃないの?

659:吾輩は名無しである
19/06/10 09:01:10.75 YCFwl9QL.net
全巻買った人いる?

660:吾輩は名無しである
19/06/10 20:09:18.65 +hYLK+rS.net
まだ3巻しか出てないぞ

661:吾輩は名無しである
19/06/10 20:22:04.39 mfEh2KcV.net
未来人がおるようじゃな

662:吾輩は名無しである
19/06/12 00:29:24.48 bCE4Hkqt.net
ついこの前どこまで出たのか気になって検索したら
第四巻まで出てて、近い内にロリータが出て完結するみたいな記事が引っかかったんだけど賜物ってまだ出てないよね
河出の賜物がボロくなってきたからせっかくだから買い換えようとこの巻だけ待ってるんだけど

663:吾輩は名無しである
19/06/12 08:21:02.18 oD6dUMSw.net
まだ出てなくても予約はできる。
書店でまとめて頼んだ。
自分で自分の誕生日祝い

664:吾輩は名無しである
19/06/13 06:59:49.26 QEHqAKBD.net
未来から来てはいけないのか

665:吾輩は名無しである
19/06/13 11:04:49.93 D5xhSK2a.net
かまわんよ

666:吾輩は名無しである
19/07/07 01:37:11.47 VQ7nY+tL.net
お待たせいたしました。ナボコフ ・コレクションの第4回配本『賜物 父の蝶』が7月28日に刊行されます。
ナボコフ がロシア語で書いた最後にして最高の傑作長篇と初の邦訳となる「父の蝶」を収録。装幀も気合いが入っていますのでお楽しみに!
URLリンク(www.shinchosha.co.jp)

667:吾輩は名無しである
19/07/08 08:24:27.19 SmlIbQUs.net
6,156円(税込)

668:吾輩は名無しである
19/07/08 09:49:38.48 lmfkc3g+.net
河出の沼野訳『賜物』すでに持っているんだよな
短編「父の蝶」のために6000円以上出すのは抵抗感がある(金はあるが)

669:吾輩は名無しである
19/07/12 20:41:52.03 YRHeY6Hl.net
河出の賜物とどう違うんだろうな

670:吾輩は名無しである
19/07/14 08:53:32.17 sBodlEpu.net
訳が違う。
好みによるだろうから、とりあえず図書館で借りて読んで気にいったら買う。
翻訳の文章とか言葉使いとか合わないとつらい。
別に新しくなくてもいいので、自分の気に入ってる翻訳で読みたい。

671:吾輩は名無しである
19/07/14 09:45:57.45 T/VrX9gm.net
Mitsuyoshi Numano
いまナボコフ『賜物』の改訳作業中。訳者の自己満足の注をうんと減らそうと思うのだが、結構難しい。
まさか「レーニン―ロシア革命の指導者」といった類の注は要らないと思うが、
ツルゲーネフ、シチェドリンあたりはどうか。さらにブローク、フェート、チュッチェフとなると、悩んでしまう。
2018年9月24日

672:吾輩は名無しである
19/07/15 19:29:11.88 vbrsuj/7.net
>>671
注が減るのかー,多い方が好みなんだけどな
教えてくれてありがとう!

673:吾輩は名無しである
19/07/17 08:56:15.11 Lk/L0inq.net
ナボコフ読む層ならツルゲーネフとか注いらない気がするが。

674:吾輩は名無しである
19/07/19 18:30:33.57 uEKbtwUv.net
たちつてと

675:吾輩は名無しである
19/07/21 19:45:35.47 lyGI/71I.net
早く読みたい!

676:吾輩は名無しである
19/07/23 09:12:56.38 IskGsQnI.net
あげ

677:吾輩は名無しである
19/07/26 21:58:47.42 Hy0bWYCH.net
賜物の表紙もいいね

678:吾輩は名無しである
19/07/29 18:20:33.29 fvJ7r0PS.net
エイドリアン・ラインのロリータを最近観た。
小説を読んだ友人に聞いたらキューブリックのロリータより原作に忠実だと言っていた。
今度小説読んでみようと思う。

679:吾輩は名無しである
19/08/04 00:46:48.61 svRRe0Dt.net
『賜物/父の蝶』買ったけど、これ高すぎだろ

680:吾輩は名無しである
19/08/04 09:08:20.04 cx9Ekt3D.net
内容と金額が見合わないということ?

681:吾輩は名無しである
19/08/04 09:42:20.53 svRRe0Dt.net
『賜物』は河出の沼野訳がもっと安い価格で売っている
いくら今回改訳されたといっても、同一人の訳なので大して変わりはない
本邦初訳の短編「父の蝶」のために6000円払ったようなものだ

682:吾輩は名無しである
19/08/05 05:56:50.56 wUkr+0F1.net
父の蝶、どうでした?

683:吾輩は名無しである
19/08/05 09:57:38.38 6eFwIS3G.net
本はすぐには読まないことにしている
読みたくなった時には絶版になっていることも多いので、
新刊が出たら買うが、読むのは数年後になる
積読本が千冊以上ある

684:吾輩は名無しである
19/08/10 08:43:13.91 X4ZS1lgq.net
いつ死ぬかわからないから
読んでおいたほうがいいよ。
あの世で読めるかわからないし、次生まれ変わっても
人間かどうかわからんし。

685:吾輩は名無しである
19/08/10 09:22:09.05 RH63uI+0.net
積読千冊かあ、気持ちはわかる
でも買った時が興味ある時で
数年後手に取っても興味引かない場合多いよなあ
いや、他人批判じゃなくて自己反省です

686:吾輩は名無しである
19/08/10 09:46:19.30 nDp1kT5d.net
積読本を生きているうちに全て読むのはもう諦めている
買ったときには興味があっても、その後興味がなくなった本も多い
でも、もったいないという思いはなくて、出版文化を支えるには
この程度の出費は当然だと考えている
幸いにも収入はそれなりにあるので、これからも本は買っていくつもりだ

687:吾輩は名無しである
19/08/10 11:57:28.00 Kg+kHEDG.net
若島ロリータ新版と東京オリンピックどっちが先か

688:吾輩は名無しである
19/08/11 01:28:41.77 jMQnLUGN.net
積本だけでも1000冊置いておける環境が羨ましい
部屋が流石にいっぱいだからどれを処分するかって葛藤してるだけでお盆休みが終わりそうだわ

689:吾輩は名無しである
19/08/11 23:57:21.53 Vg+4EwQN.net
終活してるから本は本当に気にいっているものしか
置いてない。だいぶ処分したよ。

690:吾輩は名無しである
19/08/12 01:03:50.39 kkWzAIah.net
>>687
新版といっても注釈の増補版なんでしょ?
予定では3月だったしもう作業自体は終わってそう
後は出版するタイミング待ちとか

691:吾輩は名無しである
19/08/12 01:26:26.21 KzLhUR3U.net
次の若島訳『ロリータ』改訳版も本当はいらない
単行本と文庫本をすでに持っているから
でも『魅惑者』ロシア語からの初邦訳はほしい
7000円くらいかね?

692:吾輩は名無しである
19/08/14 02:34:55.84 /TgqpSMY.net
積ん読1000冊のうちおそらく900冊は一生読まないよ
読み込むタイプじゃなくて読み飛ばせる人ならそもそも1000冊積まないしな
いつでも読める本の選択肢を増やしておきたいというなら地元に蔵書数の多い図書館があればすべて賄える
ま、それが趣味ってことだよね

693:吾輩は名無しである
19/08/14 14:14:00.84 etxCoyQE.net
図書館は使えないね
ベストセラー中心の品揃えだから、自分が読みたい本はちょっとしかない
いつでも読みたくなったら読めるように自宅に本が置いてあることは重要だ
まあ、自宅に自分の書斎があるから言えることなんだけどね

694:吾輩は名無しである
19/08/16 00:08:21.66 rlm6qUAF.net
読んだことないけど、どうせロリコン野郎が主人公で全編に渡って少女に欲情しまくるっていう小説なんだろ?

695:吾輩は名無しである
19/08/16 00:14:25.97 QRU6n7ez.net
ロリコンかぁ
発覚したエプスタイン島は吐き気して笑えない

696:吾輩は名無しである
19/08/16 07:34:58.64 DwhvmEnG.net
ロリータしか知らないかわいそうなひとたち。
ナボコフの醍醐味はそこにはない。
真の読者以外はこのスレに不要。

697:吾輩は名無しである
19/08/29 16:43:18.53 Vo3dkXlx.net
原書買ったわ
ヨムヨム

698:吾輩は名無しである
19/08/29 21:35:43.29 9OTwlSgp.net
ロリータはボヴァリー夫人のパロディとして書かれたんだっけ?

699:吾輩は名無しである
19/08/31 13:07:11.23 SzZ9txfL.net
キング・クイーン・ジャックの方だろう

700:吾輩は名無しである
19/09/17 12:07:26.56 8a8Fpm3x.net
少女達と無敵の人による或る秘めやかな「性的儀式」
無敵の人3.0 POST HUMAN SEXと
量子的シンギュラリティに関する最終報告
URLリンク(ncode.syosetu.com) 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3)


701:吾輩は名無しである
19/10/09 10:10:33.25 0dTabidK.net
ナボコフ とボルヘスって似てるよね

702:吾輩は名無しである
19/10/13 10:57:30.56 qIEwgW90.net
『ロリータ/魅惑者』ナボコフコレクション
10月30日発売 5830円

703:学術
19/10/13 12:49:43.72 pjpE6vLe.net
客韻名誉教授か。

704:吾輩は名無しである
19/10/31 09:35:59.48 NL+n65CL.net
ロリータ増補版、ロシア語との異同は書いてあるものの訳注は増えず
訳文は少し手直しした模様
魅惑者一編に5000円払える人向け

705:吾輩は名無しである
19/11/01 20:50:27.84 m6l1dc0D.net
『ロリータ/魅惑者』購入
これで新潮社ナボコフコレクション全5巻が揃った

706:吾輩は名無しである
19/11/01 21:00:39.16 3ZI7Lsf5.net
ロシア語チェック入りか

707:吾輩は名無しである
19/11/04 19:09:07.26 IEXR45LX.net
URLリンク(i.imgur.com)

708:吾輩は名無しである
19/12/28 14:59:01 fd7GGHuI.net
>>704
魅惑者
短編に5000円払う人いるのかな。
図書館でじゅうぶんな感じ。

709:吾輩は名無しである
19/12/30 18:09:48.96 NWj7++8r.net
魅惑者別に面白くなかったかなあ。
特別金出すほどではない。
個人的には新訳本で気に入ったのはなかった。

710:吾輩は名無しである
20/01/07 00:10:37.72 FMeIrdPV.net
今年はロリータに出てくる2020年だ。
確かロリータ中で最も遅い年代だと誰かが書いていた。
新しい若島訳パラパラめくっていて記載に気付いた。

711:吾輩は名無しである
20/01/20 19:45:03.54 g/wVOLZh.net
図書館でロシア文学じゃなくてアメリカ文学に
分類されているのはなぜ。

712:吾輩は名無しである
20/01/20 20:25:14 s5FK2fnw.net
亡命したからじゃいかんの?

713:吾輩は名無しである
20/01/25 23:38:30.65 DH+m4Zef.net
ナボコフの場合、国の分類は難しい。
ロシア語で書いたドイツ時代、英語で書いたアメリカ時代、晩年のスイス時代とある。
多国籍文学のはしりか。

714:吾輩は名無しである
20/01/31 18:26:24 UnV5RNsr.net
書店ではロシア文学コーナーにあるよね。

715:吾輩は名無しである
20/01/31 18:31:39 2BghDS0A.net
書店や図書館によっては英米文学の棚にある時もある
まあロシア文学に置いてもらった方が探しやすいけどな
岩波文庫は青白い炎がアメリカ文学扱いだが将来ロシア語時代の作品を入れる時にはどうするのか気になる

716:吾輩は名無しである
20/02/01 09:54:39.68 Nz6i9cqT.net
空いてるほうの棚に入れておけばよろし。

717:吾輩は名無しである
20/02/01 16:12:24 9WJw/bYU.net
ある意味便利な作家

718:吾輩は名無しである
20/02/04 10:26:55 pQkS75UK.net
クンデラもチェコ語とフランス語の小説がある

719:吾輩は名無しである
20/03/11 12:30:12.94 zonYZpkD.net
>>708
『魅惑者』ロシア語からの初訳のために買った
読めればいいわけでなく、ナボコフの翻訳を収集しているので

720:吾輩は名無しである
20/04/07 01:30:45.87 P0A73YYg.net
絶望の主人公不快すぎてワロタw

721:吾輩は名無しである
20/04/07 09:28:51.08 Q3w4RiBi.net
『絶望』は失敗作で、つまらない内容だ

722:吾輩は名無しである
20/04/07 18:56:30 /X7L8/UO.net
光文社の方は口調かわいいじゃん

723:吾輩は名無しである
20/04/10 06:18:26.60 vcQvOUX7.net
主観で見るゲルマンと客観で見るゲルマンが乖離しすぎてるのが面白い
最初はラスコーリニコフにイメージが近かったのに最後の方では阿Qのイメージになってたわw

724:吾輩は名無しである
20/04/12 02:08:16.71 f9l2JTpz.net
白水社のdespair訳の解説にはゲルマンは性的不能者でどうこうって書いてあってびっくりした
そんな読み方もあるんだな

725:吾輩は名無しである
20/04/12 10:24:32 smed/567.net
>>624
大津栄一郎の解説だね
あの解説で印象的だったのは、サルトルとナボコフの批判の応酬の部分だね
『嘔吐』も『絶望』も自分には物足りないので、双方の批判には首肯できた

726:吾輩は名無しである
20/04/12 10:25:44 smed/567.net
↑訂正
>>724

727:吾輩は名無しである
20/04/12 19:03:30 Zavc0n+X.net
>>725
両方好きだから興味あるわ
情報さんくす

728:吾輩は名無しである
20/04/13 14:56:20.01 IqYe9yG5.net
分厚い短篇集が九千円弱で出てるけどあれってどうお?

729:吾輩は名無しである
20/04/13 18:02:15.28 eZputFtZ.net
>>728
持っているよ
絶版になる前に買っておくべきだ
あとで後悔する

730:吾輩は名無しである
20/04/13 19:57:12 IqYe9yG5.net
>>729
そうすっぺ!

731:吾輩は名無しである
20/04/13 23:48:51 izKEUn2b.net
ひえー
高すぎる

732:吾輩は名無しである
20/04/14 02:17:50.51 hsY+aFXO.net
絶版になると、古本価格はもっと高騰する
昔の2分冊の短篇集がそうだったから

733:吾輩は名無しである
20/04/14 02:55:29.86 ETOZi7I6.net
アマレビュー見ると初版4刷ってあるし
初版で終わって売れてないがゆえの絶版こはならなそう

734:吾輩は名無しである
20/04/14 09:47:26 hsY+aFXO.net
amazonでの古本出品を見ると、いちばん安くて8100円
いちばん高いのは17000円w
まだ版元が出版していてこれだからね
刊行から9年経って絶版にしてないのは
そこそこ売れているんだろう

735:吾輩は名無しである
20/04/14 21:17:13.90 prf+8T+i.net
新しく収録した作品があったり翻訳の手直しとかされたりでまさに完全版って感じだけど
一冊にまとめられると物理的にすごい読みづらそうで未だに旧版から買い替えてない

736:吾輩は名無しである
20/04/14 23:04:04 hsY+aFXO.net
900ページ近い分厚さだから書斎から持ち出すことはない
書棚ではほぼ真ん中に位置し、隣に同じくらいの厚さの
ヘンリー・ジェイムズ『黄金の盃』(国書刊行会)が並び、
さらにその隣には埴谷雄高『死霊』箱入り3巻本が並んでいる
なかなか壮観である

737:吾輩は名無しである
20/04/19 14:41:04 FYif1gHe.net
新潮社・ナボコフコレクション・5冊合計26840円

購入した人はいますか?

738:吾輩は名無しである
20/04/19 15:05:13.03 dQYkcy67.net
いないな

739:吾輩は名無しである
20/04/20 10:03:36.72 8lgjbKqt.net
3万近いね…
買ってないよ

740:吾輩は名無しである
20/05/15 11:04:31 8CANZoPc.net
『青白い炎』富士川訳を酷評したAmazonレビューが消えている
なぜ消したのだろう

741:吾輩は名無しである
20/07/22 14:01:43.29 S1bWaPSX.net
もう新訳は打ち止めかな

742:吾輩は名無しである
20/07/22 14:16:58.59 ckb48Hg5.net
星1レビューとかは消されるってどっかで読んだよ。

743:吾輩は名無しである
20/09/29 11:31:01.55 J0oFeBUq.net
ロリータ、青白い炎、アーダ
これに尽きる

744:吾輩は名無しである
20/09/29 15:36:52.11 578X2rAW.net
星1レビューより中国人レビューを消してくれw

745:吾輩は名無しである
20/10/02 13:40:08.27 t+M4ZQL5.net
>>737
買ったけど、まだひとつも読んでないw

746:吾輩は名無しである
20/10/14 02:24:29.33 XK/yaD8A.net
新潮社の全集どれから読むのがおすすめか教えて

747:吾輩は名無しである
20/10/14 10:37:03.65 U3LparcQ.net
>>746
最初期の『マーシェンカ/キング、クイーン、ジャック』から読もう

748:吾輩は名無しである
20/10/14 18:11:52.20 XK/yaD8A.net
>>747
ありがとう。その本から読んでみるよ

749:吾輩は名無しである
20/10/26 12:41:10.26 c0+ms+5c.net
『アーダ』をみんな読んでいるのかな?

750:吾輩は名無しである
20/11/29 18:08:55.41 OyLECWkp.net
絶望とロリータぐらいしか読んだことないンゴ

751:吾輩は名無しである
21/01/18 20:43:49.52 roy6Jfw4.net
『青白い炎』がすごい

752:吾輩は名無しである
21/01/18 22:04:29.88 oPma2BKS.net
『青白い炎』読んだけど全体としてはそんなに面白くなかった、ボンボン貴族のお遊びという感じがずっとつきまとっていた、もちろん超高度なお遊びだけど。時々ハッとするような感動を覚える表現はあった、他の小説は読んでないけど、文芸批評はものすごく良い、同時代の我国の批評家で言ったら小林秀雄ってのがいるけど話にならんほど鋭いし当然教養の深さはものごっつい。
小説は英語で読むほうがいいかもしれないと思ったな。

753:吾輩は名無しである
21/01/24 01:04:56.27 SKWjM4J+.net
『青白い炎』に続いてとりあえず『ロリータ』を読み始めたが、、
こちらはめちゃくちゃおもろい、すでに爆笑の連続、いやーこれは本当に凄い
ナボコフ最高!と、とりあえず叫びたくなった次第。

754:吾輩は名無しである
21/01/24 07:56:04.46 u5bNJ+NW.net
だったら『カメラオブ抄くースクーラ』も面白く読めると思う。

755:吾輩は名無しである
21/01/24 16:00:22.32 HxJbKehj.net
>>754
おおっ!チェックしてみます、サンクスです!

756:吾輩は名無しである
21/01/24 19:18:56.56 sn2cJGrD.net
『ディフェンス』読み始めた

757:吾輩は名無しである
21/01/25 18:16:45.18 yw8ZHbkO.net
抄くーとか入っていた恥ずかしす(/ω\)
カメラオブスクーラです。

758:吾輩は名無しである
21/01/30 14:02:00.51 xzr+gtCB.net
絶望もいいね。

759:吾輩は名無しである
21/02/01 07:00:50.69 yMO3r5fq.net
短編もいいよ。

760:吾輩は名無しである
21/02/01 08:25:52.13 IYIkd9JU.net
短編なら「フィアルタの春」「忘れられた詩人」「チョルブの帰還」が好き

761:吾輩は名無しである
21/02/01 09:56:13.82 FhFPjwNU.net
わかる。「フィアルタの春」いいよね!

762:吾輩は名無しである
21/02/21 10:30:49.29 hxItaDy6.net
ロリータ、青白い炎、アーダを読め

763:吾輩は名無しである
21/02/25 06:16:27.36 S7xabbjR.net
ロリータはスーリオンの方の映画は酷かったな
あれってコメディなの?
ラストとか失笑ものだったんだが

764:吾輩は名無しである
21/02/25 09:39:01.56 CYAFJ8vP.net
映画を見て小説を読んだことにはならん

765:吾輩は名無しである
21/02/26 13:51:48.68 HNEAFzQX.net
『透明な対象』を読み始めた

766:吾輩は名無しである
21/03/09 00:02:34.75 2937aXqU.net
やはり『ロリータ』と『青白い炎』が突出していいな
その次が『アーダ』
それ以外はかなり落ちる

767:吾輩は名無しである
21/03/09 07:08:33.83 JcNOfaIs.net
そんなことはない。

768:吾輩は名無しである
21/03/09 07:30:17.22 zz8ozorE.net
【米作家】 『ロリータ』作者、スーパーマンの性生活に関する妄想を詩で綴っていた [朝一から閉店までφ★]
スレリンク(mnewsplus板)

769:吾輩は名無しである
21/03/09 07:31:22.59 zz8ozorE.net
2021.03.07 06:45
DANIEL KREPS
URLリンク(images.rollingstonejapan.com)
左がラジミール・ナボコフ(Fred Stein/picture-alliance/dpa/AP; Columbia Pictures/Getty Images)

小説『ロリータ』で知られるロシア生まれの米作家、ウラジーミル・ナボコフが1942年に書いた詩『The Man of To-morrow’s Lament』が見つかった。
スーパーマンについて書かれた未公開の詩は、鋼の男が人間の女性と結婚した後、普通の性生活を営めるかという疑問から生まれたものだという。
同作品の存在は知られていたものの紛失されたと思われていた。だがロシア人の学者アンドレイ・バビコフ氏が、イエール大学ベイネック稀覯本図書館のエドモンド・ウィルソン氏の書庫から発見した。
ニューヨーカー誌からボツにされた『The Man of To-morrow’s Lament』は、1942年6月、ナボコフがロシアからアメリカへ移住した2年後に書かれた。
『ロリータ』の作者はアメリカ文化の代表格に注目し(彼は8歳の息子にコミックを読み聞かせていた)、コミックブック・ファン最大の疑問の一つに飛びついた。
すなわち、主人公のクラーク・ケントとヒロインのロイス・レインは性的関係を結べるのだろうか?
     ===== 後略 =====
全文は下記URLで
URLリンク(rollingstonejapan.com)

770:吾輩は名無しである
21/04/15 18:51:07.69 +DG/3OVy.net
ナボコフに興味あるんだけどどの作品から読めばいいか教えて

771:吾輩は名無しである
21/04/16 00:42:47.57 4AsC32lw.net
ロリータ

772:吾輩は名無しである
21/04/16 11:07:33.98 lsYJmC6C.net
青白い炎かアーダ

773:吾輩は名無しである
21/04/16 18:23:49.81 ClocHbPV.net
ロリータ一択

774:吾輩は名無しである
21/04/16 18:38:37.56 3/6kIkPm.net
セバスチャン・ナイトとかかな
ナボコフの一ダース復刊してくれればそれなんだけど
全短編は読みやすいけど値段と重量考えると初心者に薦めにくい

775:吾輩は名無しである
21/04/16 21:53:49.44 kK3d/8Gg.net
wikiによると「カルメン」の独創的な編曲で知られるシチェドリンが歌劇「ロリータ」の作曲をしてるらしい。どんな音楽かちょっと気になる。

776:吾輩は名無しである
21/07/30 01:28:57.80 dOX3XQSl.net
URLリンク(i.imgur.com)

777:吾輩は名無しである
21/08/19 05:43:26.99 7U8Wfj73.net
夢との対話

778:吾輩は名無しである
21/08/19 09:19:50.04 H7QkDof1.net
ナボコフの文学講義の使えなさは異常

779:吾輩は名無しである
21/12/05 12:31:16.16 Sv6YZwdV.net
『青白い炎』笑える所が多くて楽しい

780:吾輩は名無しである
22/02/06 11:09:32.17 E+6LuaXg.net
スレリンク(book板)
『青白い炎』を一緒に読もうスレッド

781:吾輩は名無しである
22/02/24 20:08:10.05 PFTqCJ7e.net
ロリータロリータロリータ再販してくれないかな
中古高い

782:吾輩は名無しである
22/05/05 14:16:55.94 TUuoS0lE.net
ロリータを先日読了した。
よく思うんだけど、海外の作家は引用がかなり多いのが辛い。特に聖書絡み(ロリータはそこまで多くなかった記憶)
みなさん引用元にどれくらい手を伸ばしてますか?

783:田中淳
22/05/14 09:46:47.44 AJTYVY0Q.net
 
河出文庫
ディフェンス
ウラジーミル・ナボコフ(著/文)若島 正(翻訳)
発行:河出書房新社
文庫判 336ページ
定価 1,120円+税
発売予定日 2022年7月6日
URLリンク(www.hanmoto.com)

784:吾輩は名無しである
22/07/13 08:40:49.00 xWDipc+y.net
久しぶりに本屋さんに寄ってみたところ
ナボコフの「ディフェンス」の文庫本が
三冊並んでいたので一冊買ってみた
意外と面白く一気に読んだ

785:吾輩は名無しである
22/08/20 08:33:39.31 XRhJEImj.net
>>782
さらりと素通りする

786:吾輩は名無しである
22/08/20 08:45:14.12 VgW0DjNU.net
>>782
私もほぼ素通りした。その時間を別のナボコフを読むために使いたい。

787:吾輩は名無しである
22/08/22 10:29:17.03 yqlHeWls.net
『透明な対象』『ディフェンス』はつまらなかったが、
『カメラ・オブスクーラ』はよかったよ
初めて読んだ小説なのに、既視感があったのは不思議だ

788:吾輩は名無しである
22/08/24 03:35:51.03 4NEsvGtU.net
そりゃロリータの原型だし

789:757
22/09/23 10:44:04.86 0Geipazg.net
>>785,786
返信ありがとう。やっぱり好きな作家に時間費やす方が得策かあ

790:吾輩は名無しである
22/10/03 00:48:31.22 Y8wJNa9E.net
『ナボコフの一ダース』良い短編集だな

791:吾輩は名無しである
22/12/16 08:48:24.95 o0tAqvvN.net
ペンギンブックスのナボコフの短編集が買いたいんだけど、どれがいいのかね?
やっぱり、一ダースがいいかな

792:吾輩は名無しである
22/12/16 08:48:25.55 o0tAqvvN.net
ペンギンブックスのナボコフの短編集が買いたいんだけど、どれがいいのかね?
やっぱり、一ダースがいいかな

793:吾輩は名無しである
22/12/16 16:59:51.16 iV4gTcKd.net
ペンギンブックスのナボコフの短編集が買いたいんだけど、どれがいいのかね?
やっぱり、一ダースがいいかな

794:吾輩は名無しである
22/12/29 08:47:20.27 0pO82/Vf.net
新訳『アーダ』の感想がないね


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